MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (111/441)
自分の体の一部にコンプレックスを抱いたことはありますか?中には、周りと比較してしまい、劣等感が日に日に大きくなっていく人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。整形をした友人に会い……整形は詐欺……?整形をした友人が可愛いと感じ、「自然だね」と素直に褒めていたユイ。整形について真剣に考えますが、もう1人の友人の言葉がひっかかり……。友だちの話を聞いたユイは母親にも自分のコンプレックスを話し、整形についてじっくり向き合うことを決めるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Iさんの場合夕方ごろ、自分が車を運転中に眠たくなって嫁からガムをもらいありがとうと嫁に伝えたら、それを3歳の息子が見て、息子もガムを取り出し「はいどーぞ、あげるーっ」と言い出しました。それをもらいありがとうと伝えたらすごい満足気な顔をしていました。それ以降、車で出かけるたびにガムを取り出してくれるのでニヤニヤしながら感謝を伝えてます。嬉しかったし楽しかったし微笑ましいかったです。(匿名)Eさんの場合乗り物酔いする私が、子どもとバスに乗った時のことです。子どもにおやつを渡してバスに乗っていました。案の定、私は少し気持ち悪くなってきたのですが子どもが私の顔を見るなり「ママ、気持ち悪くならないように1つおやつをあげる」と言ってお菓子をくれました。体調が悪いなんて一言も言っていないのに、子どもは人の様子を見ているんだなと思い感動しました。もっと一人一人が思いやりのある世の中になってほしいと思いました。(30歳/派遣社員)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳パート、Dさんの場合0歳と2歳の子どもを連れ、スーパーへ買い物へ行ったとき、0歳の子は抱っこ紐で抱え、2歳の子はお買物カートに座らせて買い物をしていました。カゴにたくさんの商品を入れていたのと、赤ちゃんを抱っこしていることもあり、カゴが持ち上がらずカートからレジの台へカゴを置けずにいました。すると、レジの店員さんより早く、後ろに並んでいた男性が私の買い物カゴを持ち上げ、レジ台に置いてくださいました。そして「(子育て)大変だね。頑張ってね。」と言ってくださり、連れていた子どもたちにも優しく手を振ってくれました。最初はびっくりしたけど、とても助かったし、嬉しくあたたかい気持ちになりました。困っている人がいたら、助け合うことが自然な世の中になればいいなと思いました。(33歳/パート主婦)39歳会社員、Jさんの場合妻と一緒に妻の友達の新居に向かった時のことです。妻が途中で忘れ物を思い出したため家に帰り、私がベビーカーで1歳の子どもを連れて電車に乗っていました。降りる時にホームとの間にスキマが空いており、見知らぬ女性が持ってくれました。大変助かり、感謝しています。困ったときに手を差し伸べてくれる社会になることを願います。(39歳/会社員)ちょっとした優しさが……子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというDさんとJさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日仕事で、自分がリーダーとして社員に大事なことを伝えるとき、緊張しますよね。もし大事なミーティングに、お局が遅刻してきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんなとき会議が開かれ、社内のルールが変更されることが決まったのですが……。緊張するライコミちゃん……しかし肝心の……困惑しつつも……説明が終わるころ……予想外の事態……!お局の遅刻に加えて、後輩からの“退職宣言”に驚きを隠せないライコミちゃん。仕事を全くしないお局の態度に我慢ができないとの訴えを聞いたライコミちゃんは、お局ときちんと話をすることを決意します。その後、改心したかに見えたお局でしたが、仕事をサボっていたことがバレ、本社の厳しい部署に異動させられてしまうのでした。何かと理由をつけて仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日みなさんは本心を隠して人と話すことはありますか?人によっては、場面によって性格を変えている人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」を紹介します。漫画のあらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を持っていて……。自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。ある日やって来た転校生は、主人公が複数のSNSアカウントで投稿していることに気づきました。そして、転校生は前の学校で起こってしまった出来事を主人公に話し……。訴えられていた……転校生が言いたいこと……過去に仮面を被っており、デマの噂を流して訴えられてしまった転校生。この経験から、仮面を外さなくてもいいけれど、危ない顔を持っている人もいると主人公に忠告し……。その後、主人公は本当の自分を出せるようになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日自分の子どもが選んだパートナーとは、いい関係を築いていきたいですよね。もし自分の息子が、図々しくて非常識な人と結婚したら、あなたはどう思いますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子の嫁について愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。絶縁の理由は……?性格が合わなさそうで……先輩は娘に同意し……どうしても相いれない様子……娘が息子夫婦と絶縁したいと言い出した理由が全く分からないライコミちゃんとハルちゃん。そんなとき、ハルちゃんの娘が仕事場にやってきて、ライコミちゃんとハルちゃん、娘の3人で食事をすることになります。その後、息子の嫁の横暴さを知ったハルちゃんは絶縁宣言をしますが、息子夫婦は改心しハルちゃんと娘に謝罪をするのでした。図々しすぎる息子夫婦……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日夫婦のトラブルは、どちらかの話だけ聞いただけではなかなか解決できませんよね。もし自分の夫の兄が、嫁の愚痴ばかり言って何も解決しようとしていなかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。義兄にやってほしいこと解決するために……どこか不満そう……取り出したのは……ボイスレコーダーで証拠を!じぶんばかり我慢するのは不公平だと、嫁との話し合いに応じようとしない義兄。ライコミちゃんは、ボイスレコーダーを渡し義兄嫁の言動を記録するよう提案します。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、今までの義兄の話が都合のいいように作り替えられていたことを知るのでした!!嫁の愚痴ばかりで自分は悪くないと言い張る義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日大人になっても、親子の信頼関係が厚い人もいますよね。もし自分の妻が、結婚後も母親の言う通りに行動していたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、母親から譲り受けた通勤用カバンがボロボロになっていることに気づき……。おさがりをもらいに……新品を購入しようと提案母の教えを守り……心配する夫……カバンは新しいのを買えばいいと言う夫に対し、「結婚したら新品は買えない」と母親の言いつけを守ろうとするライコミちゃん。どこか違和感を覚えながらも、母親の笑顔を見ると「やはり母親の笑顔が好きだ」とうれしくなってしまいます。その後、夫は母親の考えに縛られているライコミちゃんに、「好きなことを好きなようにしてほしい」と声をかけ、ライコミちゃんの心を解放してあげるのでした。母親の言う通りに生きようとする妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。27歳看護師、Dさんの場合去年の夏頃、スーパーへ行った時に買い物かごにたくさんの商品を入れて並んでいました。夕飯の支度があるので急いでいると、私の前に並んでいた子どもが「先どうぞ。ぼくこれ(グミのようなお菓子)しか持ってないから。」と順番を譲ってくれたのです。私よりずっと若い子どもが気を遣ってくれたため、人にもっと優しくしないとなと学びました。(27歳/看護師)35歳専業主婦、Aさんの場合買い物をしていた時のエピソードです。私には2人の子どもがいます。ある日、上の子と2人で初売りのセールに行きました。人が多くてヘトヘトになった私たちはカフェで一休みすることに。そのカフェで席についたとき、私は席の下に鍵を落としてしまいました。私がその鍵を拾って席に戻ろうと頭をあげた瞬間、机におもいっきり頭をぶつけてしまいました。痛すぎて声もあげられず、うずくまっていると、上の子が私のところに来て、ぶつけたところを「痛かったね」と言いながらさすってくれました。いつまでも私が子どもたちの心配をし続けていると思いましたが、子どもも親である私を心配してくれるようになったんだと、嬉しく感じました。嬉しかったし、声をかけてくれたことで安心しました。どんな人にも皆が優しい気持ちで接することの出来る世の中になってくれたらと思います。(35歳/専業主婦)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日パートナーが怪しい行動をしていると、不安になりますよね。もし自分の夫が、残業とうそをついて浮気をしていたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になりますが……。GPSを仕込む……?GPSっていろいろあるのね……時間もお金もかかるけれど……GPSといっても、さまざまな種類のものがあると知り、どれがいいか迷うさくらこ。結局レンタルを選びますが、充電中に追跡できないという問題が発生し友人に相談します。その後、GPSとボイスレコーダーから証拠をつかんださくらこは、義両親も呼んで夫の浮気を暴露し、離婚へ向けて動き出すのでした。残業とうそをつき連日帰りが遅い夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の性の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?友人に相談すると……レスのきっかけは……レス状態が続き「女として見られていない」「浮気をしているのかも」と考えてしまう主人公。しかし実は夫も、誘いを拒まれたことで「怖い」と感じたことから体の繋がりを求めづらくなっていました……。その後、すれ違ってしまった夫婦はあわや離婚の危機に。でもお互いの想いを話し合ったことで、夫婦の形を見つけることができるのでした。※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日人の話を全然聞かない人がいると困りますよね。もし会社で、長年勤めているお局がすぐに仕事をサボる人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。お局は出社するやいなやいきなりサボりだし、全く言うことを聞きません。そんなとき会議が開かれ、ライコミちゃんに社内ルールの変更が伝えられますが……。考えただけで気が重い……完全にナメられてるし……強気に出たものの……いよいよ……まずは話を……!お局にきちんと話ができるか心配のライコミちゃん。しかしお局は班のミーティングに現れず、いつものように遅刻して出社したためライコミちゃんは撃沈。その後、改心して仕事に励んでいたかに見えたお局でしたが、隠れてサボっていたことが本社の監査役にバレてしまうのでした!上長であるはずの自分の話を聞かないお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日「苦手なことが少し多いだけでみんなと変わらない」不注意と多動・衝動性を主な特徴とする、発達障害の概念の一つとされている『ADHD』。(厚生労働省e-ヘルスネットより引用)日常生活の小さなトラブルが、実はADHDのサインかもしれないと気づく瞬間。私たちはそんな繊細な日々の変化にどう向き合えば良いのでしょうか?ADHDのパートナーと結婚して7年目になるKさん(仮名)は、パートナーがADHDということに偏見の目を向けられたことから、実際には苦手なことが多いだけでみんなと変わらないことを知ってもらいたいと考えています。そこで今回のMOREDOORでは、Kさんの体験談を通じてパートナーがADHDであることに気づいたきっかけ、日々の生活での悩み、そしてそれらにどう対処しているのかと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーパートナーがADHDかも?と気づいたきっかけは?Kさん:大事な友人の結婚式の予定を忘れていたり、チェックイン時間に間に合わず連続して飛行機に乗り遅れたりなど、忘れ物やダブルブッキングが異常に多かったのを覚えています。また、Youtubeを見ているときに声を掛けても全く気付かなかったり、預金の引き出しをしてそのままATMに現金を置いてきてしまうこともありました。ADHDの症状の一つである「不注意さ」が垣間見えたことから、パートナーがADHDだと気づいたというKさん。ATMのお金は銀行に問い合わせて無事戻ってきたようですが、不安や心配は続いたようです。ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?Kさん:予定の管理ができないことです。また、全てを後回しにして期間内ギリギリに泣きついてきたり、忘れ物が多すぎることも悩みです。ーーそうしたお悩みについて、解決に向けてどんな工夫をしましたか?Kさん:予定の管理は、仕事も私用もスケジュール管理アプリにすべて入れ、一日の終わりに一緒に確認するようにしていました。後回し問題に関しては、〇〇までに〇〇しないと△△禁止(例:明後日までに〇〇さんに電話で確認しないと一週間ゲーム禁止)と約束して一緒に確認しています。忘れ物は、家を出る前に確認することができるよう、玄関ドアにホワイトボードで必要なものを書いて対策をしています。この取り組みをしてKさんは「最初は嫌がってもルーティン化してしまえば、本人だけでも気を付けられる項目が増えている」ということに気づいたそうです。ーーパートナーとは、どんな関係性を築いていきたいですか?Kさん:一般的な夫婦のように持ちつ持たれつ仲良くしていきたいです。ーー今後、社会に対して「もっとこうなったら良いのにな」と思うことは?Kさん:パートナーがADHDだと言うと「あー……」と腫れ物のように扱われることがあります。誰にでもその可能性があって、もしかしたら自分もそうかもしれないし、「苦手なことが少し多いだけでみんなと変わらない」ということを学校や家庭でも教えてほしいと思っています。またさまざまな人にADHDのテストを受けてほしいです。カップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。ーーKさんのお話をどう感じましたか?カップルセラピスト吉田さん:「ルーティン化してしまえば本人だけでも気を付けられる項目が増えている」ということですが、人はどうしても出来ていないことに目が向きがちなものです。「出来るようになっていることに目を向けられている」ってなかなか出来ることではないと思います。きっと、ここまで来るのに幾度となくぶつかり合ってこられたことでしょう。工夫をすることによって自分で出来るようになることは、一つの大きなゴールだと思います。いつもサポートするとなると、知らず知らずのうちに対等な関係性が築きづらくなることもしばしば。「なんで私がここまでしなきゃいけないの!」という思いで辛くなってしまうこともあります。失敗の多いADHDのパートナーにとって「あなたのおかげで助かってるよ」の言葉が心が楽になる魔法の言葉だったりするかもしれません。パートナーへの感謝をお互い伝えることが、「持ちつ持たれつ」の関係の秘訣ですよね。どこに目を向けるか持ちつ持たれつの関係のベースにあるのは、お互いの感謝を伝え合うことと。Kさんは大切な人の「苦手なことが少し多い」側面を認め、自分たちに合った新しい生活のアプローチを見つけていましたね。出来ていることに目を向ける、それがより良い関係を築くための一歩を踏み出すキッカケになるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日自分の過去をあまり話さない人もいますよね。もしも妻が、自分と出会うまでのことをあまり語らなかったら、あなたはそれ以上は聞かないようにしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)彼女にプロポーズをし……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをして……。幸せな結婚生活の始まり……寿退社を選んだ彼女……その後……妻のかくされた過去……結婚を機に寿退社することになった恵里菜。順也は、恵里菜と同期の女性社員から「彼女の過去の恋愛話を聞いたことがない」と言われ、恵里菜の過去が気になりはじめます。その後、恵里菜の怪しい行動に気づいた順也は、探偵の調査によってまさかの離婚歴があったことを知り、衝撃を受けてしまうのでした……。自分の過去を語らない妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日みなさんは、もし同性から告白されたらどうしますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『彼女は彼女』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ勉強やカフェのアルバイトに明け暮れる大学2年生の美空。ある日、アルバイト先で千花と出会います。徐々に距離を縮める二人。ある日千花が美空に対して恋愛感情を抱いていることを知ります。「なんでお断りするんだろう?」「男の人と何が違うんだろう?」と咄嗟に考えた主人公は、千花と付き合うことにします。2人は就活の時期にさしかかり……。美空の答えは……。別れを選ぶことに……ずっと前から将来を考えていた千花と温度差があったと気づいた美空。現実的に考えても、海外に行く選択をできませんでした。お互いの考えを尊重した2人は、別れを選ぶことに……。しかしその後、千花と再会した主人公は、改めて自分の気持ちを素直に伝えるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:石川ナオ■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?ヘルプマークは、東京都において、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動を呼びかけられていて、令和3年10月31日時点で、全ての都道府県で導入されています。(厚生労働省HPより引用)⚫️引用元:厚生労働省HP>>そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokよりオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介します。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明します。『ヘルプマーク』を受け取ったミホとユウタ。ユウタは学校で『ヘルプマーク』をからかわれてしまい落ち込みますが、妹の優しさに救われました。そしてユウタは勇気を出し、自ら『ヘルプマーク』の意味を友人たちに説明しました。すると後日……?ママ友から声をかけられ……助けてもらうことは悪いことじゃないユウタが、ヘルプマークについて自ら友人たちに話をしたことで、他のママも新たな気づきを得たようですね。ミホはヘルプマークを通したユウタといろんな人との交流の中で、周りを頼ることは間違っていないと感じるのでした……。皆さんはこの漫画を、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日電車に乗っていると、時に小さな驚きが訪れることも。この記事では、電車での子どもの思いがけない言葉が、大人たちに与える影響について体験談を交えてご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。42歳会社員、Wさんの場合昨年の秋、私は転んで腕を痛めギプスをしてしまいました。ある日の病院からの帰り、電車は満席でした。肩から下げるかばんをつけていたので両手はあいていて、怪我をしていない方の手でつり革をつかめたし、普段通りに立っていようと思っていました。すると私の前に座っていた幼い男の子が、私の服を引っ張りました。その子が私に「おてて、いたいいたい? (男の子が座っている席を)どーじょ!」と優しい言葉をかけてくれて、席を譲ってくれました。こんな小さな子に譲ってもらうわけには!と思い「大丈夫だよ!」と言ったのですが、隣に座っていたママの膝の上に男の子がのぼっていき、姿勢を整えていました。ママも私を見て笑顔で会釈してくれたため、お言葉に甘えて座りました。びっくりしたけれど、嬉しかったし、ありがたかったです。優しい気持ちを持った子どもが大人になって、世の中を支えてくれたらうれしいです。(42歳/会社員)64歳無職、Fさんの場合20歳くらいの頃、大阪から東京へ初めて友達と2人で旅行した時の話です。東京在住の友達に会いに行くため、東京に着き、朝の電車に乗ろうとホームで待っていました。大阪の時と同じようにホームで待っていたところ、「ねー、電車はここに並んで待つんだよ」と小学生3、4年生くらいの子どもが教えてくれました。私は「ありがとう 教えてくれて」と伝え並び直しました。当時、私が大阪で使っていた電車の並び方と東京での並び方が異なっていたようです。少し恥ずかしかったですが、子どもでも大人でも、間違っていることを正しく話しかけられるような世の中になってほしいです。(64歳/無職)少しの気遣いで……電車の中での子どもの対応に優しさを感じますね。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日みなさんは本心を隠して人と話すことはありますか?人によっては、場面によって性格を変えている人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」を紹介します。漫画のあらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を持っていて……。自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。ある日やって来た転校生は、主人公が複数のSNSアカウントで投稿していることに気づいているようで……。やっぱりバレている……匿名の投稿がバレていた転校生には複数の仮面がバレていると気づき、何か言われるのではないかと焦る主人公。しかし、転校生は過去に仮面を被って大変なことになったようで、仮面をつけ続けることを心配してくれるように。その後、主人公は転校生には”仮面を外して”本当の自分を出せるようになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日結婚して初めて相手の本質が見えることもありますよね。もし自分の息子の嫁が、何でもねだってくる図々しい人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子の嫁について愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をついていて……。縁を切る……!?突然電話がきて……娘は怒り心頭で……息子夫婦にはそんなに問題が!?娘からすごい剣幕で「息子夫婦とは関わらない」と電話が来たことを話すハルちゃん。実はハルちゃんも思うところがあるようで、息子がなぜ嫁と結婚してしまったのか怒り始めます。その後、息子夫婦に電話で絶縁宣言をしたハルちゃんですが、改心した息子たちから謝罪を受けるのでした。娘が絶縁するほど問題がある息子夫婦……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日電車に乗っていると、時に小さな驚きが訪れることも。この記事では、電車での子どもの思いがけない言葉が、大人たちに与える影響について体験談を交えてご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。53歳専業主婦、Dさんの場合体調を崩し病院通いをしていたときのこと。孫を連れて買い物に出かけたときに、電車のドアが空いて孫が先に乗って座席の所でトントンと座席を叩きながら「お婆ちゃんしんどいやろ、ここに座り」と笑顔で言ってくれました。家で私が薬を飲む姿などを見ていたので、こんな優しい行動をしてくれたのだと思います。その後も「おばあちゃんしんどい時はしんどいと言ってね」と声をかけてくれました。とても嬉しかったです。(53歳/専業主婦)26歳会社員、Eさんの場合田舎に住んでいた頃、電車のドアの開閉時にボタンを押して行う車両に乗る機会がありました。そのとき車内のドア付近に立ったお母さんに抱っこされた子どもが中からボタンを押してドアを開けてくれました。とても笑顔で開けてくれたので思わずほっこり。優しく穏やかな気持ちになりました。思いやりをもった子どもが増えて、その思いやりを受けとめる余裕のある大人たちで溢れた世の中になってほしいです。(26歳/会社員)優しい気遣いに……電車の中での子どもの対応に優しさを感じたDさんとEさん。こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日自分の体の一部にコンプレックスを抱いたことはありますか?中には、周りと比較してしまい、劣等感が日に日に大きくなっていく人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。私は美人じゃない?どんどん見た目を気にするように……美人なお姉ちゃんばかり褒められ、「私は美人じゃない?」と違和感を抱くようになったユイ。大学生になったある日、友だちから”整形”したことを告白されました。友だちの話を聞いたユイは母親にも自分のコンプレックスを話し、整形についてじっくり向き合うことを決めるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。恋愛に悩んでいたサトミは、自身の性的指向がマイノリティに当てはまることを知りました。そして、ポリアモリーを受け入れてくれたヒロとマコトの2人とお付き合いすることになり……。子どもはどうする?新しい家族の形子育てをすることに、みんなの意見を尊重しながら進めるサトミ。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな生き方を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見つけることができたようです。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日夫婦の問題は、当人同士にしかわからないものもありますよね。もし自分の夫の兄が、嫁に虐げられていると相談してきたらどう対応しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。まずしてほしいことは……義兄のこれまでの対策……「これははっきり言って最悪」そう一蹴したライコミちゃん。そして……職場復帰した義兄嫁……義兄嫁に同情……解決のカギは義兄の誠意!嫁と話をせず、すぐに逃げてしまう義兄。ライコミちゃんは、言い訳ばかりで自分から動こうとしない義兄に、ボイスレコーダーで嫁の言動を記録するよう提案します。その後、義兄夫婦の話し合いに呼ばれたライコミちゃんは、初めて会った義兄嫁の人柄が聞いていた話とは全く違うことに気づくのでした……!夫婦で向き合うことに消極的な義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日好きな人のためなら何でもしてあげたいと考える人もいますよね。もし彼氏が自分名義のスマホで数万円もゲームに課金していたら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……携帯ショップで働く須磨さん。ある日、開店と同時にやってきた女性から、スマホの解約をしたいと言われます。そのスマホは彼氏が使用しているようですが、名義は彼女。名義人と携帯を使う人が違うことはよくあることのため、須磨さんは気に留めず……。内容を確認すると……毎月の使用料が……課金している……?彼氏の使い込みが発覚……!解約の前にスマホの使用料を調べた須磨さん。すると、毎月の料金が10万円を超えており、彼氏が使い込んでいることが発覚します。その後女性客から、彼氏はゲームに夢中で気に入らないと暴れるような人だと話を聞き、須磨さんは心配に。そして携帯ショップに警察がかけつける事態に発展し、彼女は無事彼から離れることができたのでした……!彼氏の高額なスマホ代を払う女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日みなさんは、自分の体型を気にしたことはありますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『鏡に映るわたしが嫌い』をご紹介します。※本作品は、フィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ「なんか…私気持ち悪い…」妊娠中に太った麻央は、医師からも義母からも体型のことを指摘され、太っているのは嫌だなと感じるように。無事に出産したものの、今後は授乳と育児でみるみるうちに痩せていき……?年齢や環境の変化で妊娠から出産の変化自分を鏡で見るたびに……妊娠、出産、育児をしていくなかで、太った姿や痩せた姿の自分に嫌気がさす麻央。夫からも「なんか老けた…」と痩せすぎだから、もっと食べるように言われてしまいます。友人からの言葉その後、高校時代の友人から「麻央が日々とても頑張っているからじゃない?充実していてうらやましいなって思ったよ」と声をかけられハッとします。そして友人たちと話した主人公は「私は私のままでいい」「今のままで幸せになれる」と人からどうみられるかではなく、今の自分の人生を認めてあげられるようになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。作画:simme脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日子どものころ、自分で判断できないことは親に決めてもらっていましたよね。もし大人になっても、いちいち母親に確認している人を見かけたら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、母親から譲り受けた通勤用カバンがボロボロになっていることに気づき……。なぜか母親に相談……反対され……新たなカバンは……これでいい……?カバンの買い替えを母親に反対され、新たにおさがりのカバンをもらうことになったらライコミちゃん。少し違和感を覚えつつも、夫の反対を押し切り、家事や子どものお世話をすべて終えてから実家へ向かいます。その後、母親の言いなりになっているライコミちゃんに対し、夫は「もっと自由に生きていい。ありのままの君でいいんだよ」と母から解放されるよう導いてくれるのでした。母親の言うことをいつまでも聞く娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月09日みなさんは、「SOGI」(ソジ)という言葉を知っていますか?「SOGI」(ソジ)は好きになる人の性別を示す性的指向(SexualOrientation)と、自身が認識する性別を示す性自認(Gender Identity)の頭文字から取って誕生した言葉です。この言葉が生まれたことにより、LGBTという言葉だけでは表現することが難しかった「好きになる性ってなんだろう?」「自分自身を認識する性はなんだろう?」を分かりやすく言語化することができるようになりました。そこで今回は、MOREDOORで制作した「SOGI(ソジ)について学べる漫画」をご紹介します。※本作品は、実体験をもとに制作された漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方へ考えるキッカケづくりを目指して制作されました。漫画のあらすじ自分の性別が、女性なのか男性なのか、選ぶことに違和感を覚えている主人公。ある日、自分は好きになる対象が男性も女性も関係ないことに気づき、LGBTという言葉の意味を調べてみますが……?質問をしてみることに……味方がいる心強さ会社の研修で「SOGI」について知った主人公。研修の講師の姿に心を打たれ、自分の思っていたことを質問します。その後、主人公はLGBT以外にもマイノリティの定義が数多くあることを知り……。そして自身の性的指向と性自認に向き合ったことで、同じ悩みを持つ人の助けになれればと思うようになるのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日皆さんは、子どもの思いやりのある一言に驚いた経験はありますか?今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。23歳大学生、Rさんの場合ファミリーレストランにて家族と食事中、自分のいとこが食べ物をこぼしてしまったところ、家族と食事をしに来ていた小学生くらいの女の子が「大丈夫?」と声をかけてくれました。そして、その場にあったふきんをとってくれました。思いやりの心があって素敵だと感じました。安心したのと、温かい気持ちになりました。人に寄り添える社会になってほしいです。(23歳/大学生)20代パート、Dさんの場合私は飲食店で働いています。お会計の際に子どもが伝票を持ってきてくれて「美味しかったです。ご馳走様でした。」と一言添えてくれた事が凄く嬉しかったですし、優しい対応だと感じました。その日はお店が忙しく心も疲れ切っていたので、温かい気持ちになり嬉しくなりました。疲れも吹っ飛びまた頑張ろうと思いました。子どもの笑顔や気持ちで救われる大人が沢山が増える暖かい世の中になる事を願います。(20代/パート)子どもの優しさに……子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日パートナーの行動が怪しいと感じたら、まずは証拠を集めたいですよね。もし自分の夫が帰りが遅すぎる日が続いたら、あなたは浮気を疑いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になりますが……。会社に確認する……?友人の提案向こうが優位になるのは……何かいい方法は……GPSの使用を検討するも、夫にバレたときに自分が責められるリスクを考えるさくらこ。結局、車に仕込むことにしますが、GPSの金額が意外と高いことに驚きます。その後、浮気の証拠を集めたさくらこは、義両親も呼んで話し合いをし、夫の抵抗に苦しみながらも何とか離婚することができたのでした。夫の浮気の証拠をつかみたい……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月08日みなさんは本心を隠して人と話すことはありますか?人によっては”裏の顔”をいくつも持っている人がいるようです……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」を紹介します。漫画のあらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を持っていて……。自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。ある日やって来た転校生は、主人公が複数のSNSアカウントで投稿していることに気づいているようで……。本当の顔を見せられない……相手に合わせた仮面家族や周囲の言葉を気にして、さまざまな仮面を取れず相手になんと言ったらよいかわからなくなってしまう主人公。しかし、転校生は主人公がしている仮面に気づいており「気を付けたほうが良い」と忠告してきます。その後、主人公は”仮面を外せる相手”を見つけ本当の自分を出せるようになるのでした!皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月08日