MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (116/441)
初めてナプキンやタンポンを使用するとき、使い方がわからず戸惑った経験はありませんか?中には、使い方を聞きたくても、恥ずかしくて聞けなかった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「ナプキンとタンポンを使用して焦ったエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。28歳、会社員のAさんの場合……ナプキンは、下着に貼り付けて使用するものだと知らずに、毎回内股に挟んで下着を上げていました。タンポンは、連続使用すると雑菌による感染症の恐れがあることを知りませんでした。また、入れ方がよくわからず、中途半端に入れてしまい、漏れているような感覚がありました。そのときの心情は?ナプキンについては、「やけによくズレるな」と思っていて、よく服に経血が付いてしまい、恥ずかしい思いをしました。タンポンの使い方は習っていなかったので母親に教わりたかったのですが、恥ずかしくて聞けませんでした。性教育にどんなことを期待しますか?ナプキンの正しい付け方やタンポンの使用方法を教えてほしいです。また、生理痛が辛いときには、病院に行くことが選択肢の一つにあることも伝えてほしいと思います。(28歳/会社員)正しい情報を……ナプキンやタンポンの使用方法がわからず、戸惑ったというエピソード。Aさんのように漏れているような感覚は、「タンポンが正しい位置に入っていない」「経血の量とタンポンのタイプがあっていない」などが考えられます。ユニ・チャームのHPには、タンポンの使い方ガイドが記載されています。このようなサイトから正しい使い方の知識を身につけておくと、安心して過ごせるかもしれませんね。皆さんも、「ナプキンやタンポンを使用して焦った」経験はありませんか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子(MOREDOOR編集部)
2023年12月02日自分では自覚していなくても、病気が潜んでいる場合もあるようです。中には、不妊治療で訪れた病院で、たまたま婦人科疾患が見つかった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Cさんの場合……35歳のとき、子どもがなかなかできず、不妊治療のために婦人科に行きました。そこは不妊治療専門の病院で、内診をしてもらったところ、いくつもの子宮筋腫が見つかりました。妊娠には影響がない場所で、そこまで大きくないとのことでした。どんな治療を受けましたか?私の場合はそこまで大きくなかったことや妊娠には影響のない場所だったので、ホルモン治療をすることになりました。早く病気が見つかったのでよかったと心から思いました。世の女性陣へ伝えたいことは?少しでもいつもの生理と違う、違和感や痛みなどがあれば、婦人科に行ったほうがよいと思います。何らかの病気が隠れている場合もあるので、早く治療をすれば気持ちが楽になります。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へ不妊治療のために行った婦人科で、子宮筋腫が見つかったというCさん。妊娠に影響のない場所だったため、ホルモン治療を行ったようですね。子宮筋腫の予防は残念ながらありません。そのため、定期健診での早目の発見がその後の対策に繋がります。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2023年12月02日お店の防犯カメラは決定的な証拠をつかむのに大事ですよね。もしあなたの働く店で、何か事件が起きたら、あなたはどう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。その後店のトイレに避難した女性客が彼氏の携帯の購入を拒否すると、女性客に手をあげた彼氏。すると女性客の友人の通報で警察官が駆け付け、店内の防犯カメラを確認することに……。見つけた映像とは?彼氏の暴力的な様子警察に頼まれ、防犯カメラの映像を流した店長。そこには、彼氏が無理やり女性客を携帯ショップに連れてきている瞬間がとらえられていました。その後、彼氏は警察へ連れていかれ、女性客も一旦保護されることになったのでした。この漫画に読者からは『彼氏が彼女に対して無理やりでとても怖いと思いました。携帯料金が10万円もかかることが理解できなくてそのうえ彼女に払わせているなんて、なんて無責任で自分勝手な男だととても腹が立ちました。』『率直にトラブルが起きた場合は、証拠を残す事がとても大切だと思いました。』『決定的な瞬間が残っていたことで彼のDVが立証されたことにホッとしました。もし店内カメラに写っていなかったら警察を免れ、よりひどいDVになっていたかもしれません。普段からの防犯を徹底することの重要性を強く感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。動かぬ証拠……自分は何もしていないと警察に訴え逃げようとした女性客の彼氏。しかし、防犯カメラには、女性客を引きずって店に入る彼氏の姿が、はっきり映っていました。彼女に手をあげる彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月02日久しぶりの性行為は、緊張から痛みを感じやすくなってしまうことがあります。中には、痛みだけでなく、出血を伴ってしまうという方もいます。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Bさんの場合……久しぶりに彼氏の家に遊びに行ったとき、夜になり雰囲気が盛り上がって性行為をすることに。生理が被っていたのと、外にご飯を食べにいくことが多かったので、久しぶりの性行為でした。そのため痛みを感じてしまいました。少し時間が経つと感覚が変わるのだなと思いました。どのようにして症状を改善しましたか?彼に状況を細かく伝え、その日は激しくせず優しくしてくれるようお願いしました。そのため、少し出血はありましたが、後日痛みが残るようなことはありませんでした。その後は定期的に会って仲良くしようという話になって落ち着いたのを覚えています。世の女性陣へ伝えたいことは?素直に気持ちを伝えることが大事だと思います。(31歳/専業主婦)違和感を覚えたときは専門家へ久しぶりの性行為で、痛みや出血があったというBさん。性交痛の原因は人によって異なりますが、主にうるおい不足、身体的特徴や体質、膣の炎症が原因となっている可能性が高く、また子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系疾患が要因の場合もあります。心や体の違和感、痛みは早めのケアと、何よりパートナーの理解が大切です。皆さんも、不安や違和感を覚えたときは、まずパートナーに言葉で伝えること、そして婦人科での受診を考えてみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2023年12月02日子どもは、意外と親のことをよく見ていますよね。もし自分の子どもから、「自分はダメな子だ」と言われたら、あなたはなんと声をかけますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母小さいころから、母親が大好きだったライコミちゃん。家事を完璧にこなし家を守ってきた姿を見て、自分も母親のようになりたいと思っていました。しかし徐々に母親の古風な考え方に違和感を覚えはじめます。結婚し子どもができてからも、母親の考え方に縛られるライコミちゃんに、ついに夫が口を開き……。夫婦で話していると……幼稚園のママ友と……責任を感じる娘泣き出す娘……ライコミちゃんがママ友と話しているのを聞いていた娘のリン。自分はダメな子なんだと感じたリンは、そのせいでお母さんが怒られていると勘違いをします。その後、普段の自分の発言が娘に責任を感じさせてしまったと気づいたライコミちゃんは、ますます落ち込むのでした。この漫画に読者は『普段の自分の何気ない発言でも、人に責任を感じさせてしまうことがあるのだと再認識しました。娘は昔の自分ともしかしたら似ているかもしれないので、娘は全く悪くないと安心させてあげてほしいです。』『これを見てライコミちゃんはカウンセリングを受ける必要があると思いました。かなり親に支配されていて子どもに対しても知らず知らずのうちに似たようなことをしてしまっていたのかも知れません。子供もライコミちゃんも可哀想です。』『娘さんもずっと自分を責めてしまっていたんですね。これでママも自分自身と向き合ってくれるといいですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。昔の自分と重なる娘からの意外な発言に驚いたライコミちゃん。なぜそのようなことを言ったのか考えているうちに、昔の自分を思い返します。自分はダメな子と言う娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……卵巣嚢腫が5センチできてました。気づいたのは中学1年生の時。自覚症状はこれといってなかったのですが、お恥ずかしい話、やけにげっぷが多く出るので合唱部だったこともあり「呑気症かな」と思って小児科を受診したところ、CTを取るように勧められ、そこで腫瘍が見つかりました。どんな治療を受けましたか?腹腔鏡手術でお腹に3箇所穴を開け、腫瘍のみ摘出してもらいました。卵巣ごと取るという選択肢もありましたが、将来の妊娠のことも考え、中身だけ残すということになりました。信頼できるお医者さんを調べ、安心できるところで手術してもらうのが良いと思います。入院期間は1週間くらいです。恥ずかしがらずに、病院で受診することをおすすめします!このエピソードに読者は『ゲップから卵巣嚢腫がわかるなんてすごいです。でも、普通はわからないので少し怖いなと思いました。』『中学一年生でこれはショックだと思います。仮に自覚症状が出ていても、個人差の範囲内だと思ってしまいそうですし。合唱部じゃなかったらもっと発見が遅れてそうですし、原因がわかって良かったですね。』『ゲップが出ることが婦人科系疾患につながるなんて思いもよらないと思うので、しっかりと治療できてよかったと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ中学生の頃に、げっぷの回数に違和感を覚え病院を受診し腫瘍を見つけたAさん。もし体に違和感があったら、ためらわずに婦人科を受診してみましょう。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。佳代の態度に驚く良一読者の感想は……『私も更年期の始まりがこの漫画のようでした。周囲に今まで頑張ってくれたから休んでと言われてからとても楽になりました。』『主人公の立場に立ったとき、自分の体や心が思い通りにいかなくて辛い気持ちを誰かにわかってほしいし寄り添ってほしいと思うかもしれません』『誰にでも起こりうることだから、本人も周囲も変化を穏やかに受け入れていくことが大切かなと思いました』『少しでも気持ちを軽くするために、不調なときは家事を頑張りすぎず手を抜いても良いと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日子どもが間違ったことをしていたら、たとえ大人になってもきちんと叱るという親もいますよね。もしあなたなら、おねだりばかり繰り返す息子夫婦に、どのような対応をしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。息子夫婦を許し……同じ職場で働く先輩ハルちゃんから「息子の嫁の非常識さ」について相談されたライコミちゃん。息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんにさまざまなものをねだっていたのだそう。娘さんに暴言を吐きハルちゃんにも絶縁を匂わせる嫁ですが、息子は自分たちの間違いに気づきます。数ヶ月後、ハルちゃん宅にやってきた息子夫婦はこれまでのことを謝罪し……。息子夫婦からお願い2人の思いとは……結婚写真を撮り直したいハルちゃんや娘さんの申し出によって仕方なく撮っていた結婚写真。しかし、考えを改めた息子夫婦は、家族全員で結婚写真を撮りたいとお願いしてきました。その後、嫁の両親とハルちゃんたちは初めて顔合わせをし、写真を撮って食事会を楽しんだのでした。この漫画に読者からは『改まってお話されるとどんな話なのか、心苦しい話なのか、聞くまではドキドキですが、理由が可愛くてとてもほっこりしました。両親を大切にしている一心で傷つけないように配慮しての報告に、可愛いお嫁さんだなと感じました。』『素晴らしいお願いだと思いました。こういったお願いであれば両親も笑顔で受け入れられると思います。いい経験を積み重ねて、もっと距離を詰めればいいですね。』『誰かと関係を築くことの難しさを改めて知ったと思う。』と実にさまざまな声が寄せられました。家族として新たな一歩を今までの言動についてきちんと謝罪し、今後家族として付き合っていきたいと話した息子夫婦。その一歩として、新たな気持ちで家族写真を撮りたいと申し出ます。おねだりばかりしてきた息子夫婦から謝罪……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日夫婦間のトラブルは、まずは2人で話し合うべきものが多いですよね。しかしなかには、最初から家族を頼って片方を悪者にしようとする人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。両親をも貶す義兄……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは極力義兄を避けていたのですが、突如義実家から呼び出され、義兄の離婚話に巻き込まれてしまいます。離婚の話し合いの当日、義兄嫁は……?義家族に対しても不安が……弟夫婦の対応は意外なもので……離婚の話し合い当日も、妻側の評価を下げるために部屋を散らかし、挙句の果て妻の両親の悪口まで言った義兄。妻は、そんな義兄に加勢するため訪れると聞いていたライコミちゃん夫婦にも、警戒している様子です。しかしその後のお話で、ライコミちゃん夫婦は妻側に加勢し、義兄嫁が離婚を有利に進められるよう手助けするのでした。この漫画に読者は『正直、ここまで嘘をつく人とは関わりたくないですね。いくら親族でもあることないこと言われるのは御免です。』『こういう人と付き合うと相当心が消耗するだろうなと。家族や親戚でも、人づてに聞いた話で色々判断されると面倒なことになりますよね。』『そこまでしてまで自分を良く見せたいという義兄に恐怖すら覚えます。訂正しようとしても義兄側の意見を鵜呑みにしていると思うと警戒心MAXになってしまうのは分かります。しかし義兄の虚言に気づき、むしろ自分の味方になってくれたライコミさん夫婦の存在はとても有難かったと思います。』など、義兄嫁の気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。真剣な話し合いなのに……義兄の虚言壁や、家事育児をないがしろにする態度に困らされていた義兄嫁。離婚の話し合い当日まで、義兄嫁を悪くしようとしてるなんて、驚きですよね。離婚の話し合いで、自分に不利な状況を夫が作ってきたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日性行為の際に痛みを感じたことのある女性は多いのではないでしょうか?中には、痛みだけでなく、膣内が切れてしまったという方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……私は元々性欲がなく、相手は2つ歳下でまだ性欲が強い時期でした。断ることも申し訳なかったので受け入れたのですが、擦れる感じがしてとても痛かったです。ハグなどで満足してくれる性欲が少ない男性としか付き合ったことがなかったので、驚きました。どのようにして症状を改善しましたか?産婦人科に行き、状況とそのタイミングを説明して診てもらいました。膣内が少し切れていたので、軟膏をもらい、今後の改善策を産婦人科の先生に相談しました。それを参考にして彼と過ごしています。世の女性陣へ伝えたいことは?性交を断ることも大切だと思います。自分の気分が乗らないときは、それが原因で出血したり、子宮口が傷ついたりすることもあります。その頻度について、しっかり話し合うべきだと思います。(23歳/主婦)違和感を覚えたときは専門家へ気分が乗らないときに性行為をして、傷がついてしまったというAさん。国連教育科学⽂化機関(ユネスコ)などによる国際的な性教育のガイドライン「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」によると、9歳〜12歳で習うべき項目として『望まない性的な扱われ方とは何かについて、また成長期におけるプライバシーの必要性について理解することが重要』と定義されています。具体的には「望まない性的な扱われ方を定義する(知識)」「男女問わず、望まない性的な扱われ方はプライバシーと自分のからだを自分で決める権利の侵害であると認識する(態度)」「プライバシーを守り、望まない性的な扱われ方に対抗するために、自己主張のあるコミュニケーションをとる(スキル)」といった項目です。性教育にはこうした性的同意にかかわるコミュニケーションも含まれ、9歳〜12歳で学ぶよう定義されています。自分のからだを守る権利は自分にあり、相手の人権を傷つけてはいけないことを、社会全体で認識していくことが大切なのかもしれません。また、性交痛の原因は人によって異なりますが、主にうるおい不足、身体的特徴や体質、膣の炎症が原因となっている可能性が高く、また子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系疾患が要因の場合もあります。心や体の違和感、痛みは早めのケアと、何よりパートナーの理解が大切です。皆さんも、不安や違和感を覚えたときは、まずパートナーに言葉で伝えること、そして婦人科での受診を考えてみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日家族と言えども、それぞれ知らない一面を持っていることもありますよね。もしあなたなら、誠実だと思っていた父親が浮気をするような人間だと知ったら、どう思いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)父親から話を聞き……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。その後、順也は父と話し合うも、父は保身に走るばかりで……。責任転嫁まで……非道な父から……衝撃発言が……顔面蒼白になる順也……父親から、恐れていた言葉を聞く順也。事実かどうかも分からないまま、ショックのあまり無言で実家を後にします。その後、心配する母親にも話すべきかどうか悩み、友人に相談するのでした。この漫画に読者からは『最低最悪の父親ですね。もう親子の縁を切りたいですね。』『子供の話に関しては、父親が自暴自棄になっていて、適当なことを言っている可能性も高いと思うので、検査する必要がありますが、これ以上父親と話し合っても失望するだけだと思うので、距離をおくべきです。』『万が一そうでも息子に言わなくてもいいし、何息子と張り合っているのか父親に腹が立ちます。』と実にさまざまな声が寄せられました。何を信じるべきか……おなかの子の親は自分だと言う父親の言葉に、何を信じたらいいのかわからなくなってしまった順也。一度冷静になろうと、客観的な意見を聞くため友人からアドバイスをもらいます。妻のおなかの中に自分の子がいるという父親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日どれだけ仲が良くても、パートナーとの関係がうまくいかなくなることもありますよね。もしあなたなら、浮気夫からやり直したいと言われたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の気持ち……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。決定的な証拠を入手したさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を暴露することに成功。しかし追い詰められた夫は「どうもしない」と無責任な発言をし、離婚まで切り出してきます……。一旦別居することになったのですが、ある日、夫が訪ねてきて……?約束してほしいこと……協力者への報告協力者の意味深な返信夫からやり直したいと言われ、条件付きで再構築の道を歩み始めたさくらこ。協力してくれていたけいすけさんに、報告のメールを送ります。その後、けいすけさんから夫がクラブに行っていたことを聞き、2度目の裏切りに怒りがこみ上げてくるのでした。この漫画に読者からは『この感じからして、慰謝料などを払いたくないから、よりを戻したいと言ったんでしょうね。』『人としてないです。言葉は、そんなに簡単に信用してはいけないです。一度でも裏切る人は裏切ります。何も信じられません。』『やり直したいという夫の言葉を信じたさくらこさんに胸が痛みました。やり直すためにと夫と約束を交わし、夫もその約束に同意したにも関わらず簡単に破ってしまった展開に夫婦には戻れないと感じます。離婚はしたくないけど、浮気相手との関係も続けたいという夫の浅はかさを強く感じます。上辺だけのことしか言えない夫に対して今後信用はできないと感じ、離婚を選択した方がさくらこさんのためにとって一番よいと感じます。』と実にさまざまな声が寄せられました。再構築は本気……?自分から離婚を切り出したにもかかわらず、やり直したいと言ってきた夫。さくらこは信じきれないまま、とりあえず最低条件を出して、夫に改心するよう求めます。一度離婚を切り出した夫から再構築の申し出……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……30代後半で子宮筋腫と診断されました。会社の制服が突然きつくなり、初めはただ太ったのだと思い込んでいました。しかし、腹部がカチカチに硬く、普通ではないと感じ、病院で受診。その結果、大きな腫瘍が見つかり、すぐ総合病院の紹介状をもらいました。どんな治療を受けましたか?総合病院で手術を受け、特大の子宮筋腫(2キログラム以上)が摘出されました。良性だったものの、筋腫の成長速度が非常に早く、既に大きかったために緊急扱いで対応してもらいました。手術後は数時間ぼーっとした時間を過ごしましたが、とにかく良性であったことにほっとしています。世の女性陣へ伝えたいことは?何と言っても早期発見が一番大事です。病気にならないのが一番ですが、なる可能性があることを想定し、定期的な検診を受けることが大切です。このエピソードに読者は『私の知人も筋腫が大きくなり手術で摘出しましたが、その大きさに驚いたそうです。自覚症状が出たら早めに受診しなければ……と思います。』『2キログラム以上の腫瘍でも気づかないことがあるのがすごいと思います。定期検査で見つけるしかないですね。』『子宮筋腫……摘出された大きさにも驚きました。気づいたきっかけが服がキツくてというのも、けっこう怖い話です。見逃してしまいそうな僅かな事が実は子宮筋腫……ということがあるんですね。怖いし気を付けたいと感じた話でした。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。日常の小さな変化から目を逸らさず……突如として制服がきつくなったとき、それをただの体重増加と思い込まず、すぐに病院で受診したAさんの行動が、早期発見に繋がったようです。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日自分のパートナーに、理不尽だなと思うこともあるでしょう。もしあなたなら、自分の彼氏がスマホを買わせようとしてきたら、どうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。その後、再び彼氏とともに来店した女性客を不審に思いながらも、接客をする須磨さん。須磨さんは店長に相談するも、店側からは動くことができません。女性客はトイレにこもりますが、彼氏が出てくるよう脅してきて……。そっとドアを開くと……トイレから出ると……待ち伏せする彼氏スマホを見に行くふりをして、女性客を待ち伏せしていた彼氏。それでもなお逃げようとする女性客に、彼氏は手を上げます。その後、トイレから出てきた彼氏のもとには、女性客の友人の通報を受けた警察がやってくるのでした。この漫画に読者からは『スマホの料金の管理もできなくてトラブルを起こす彼氏なんかとは早く別れたほうがいいと思いました。』『彼氏怖すぎです。ここまで彼女を逃さないように見張っているなんて。』『いやぁ、警察をとにかく早く。だってもう犯罪性しかない。』と実にさまざまな声が寄せられました。逃がしてくれない彼氏なんとしてでもスマホを買わせようとする彼氏。女性客は隙を見て逃げようとしましたが、彼氏の罠に引っ掛かってしまいます。この後、女性客が相談していた友達が警察を呼んでくれたことで、彼氏から逃れることに成功するのでした!スマホを買わせようとする彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日性行為の際に使用するコンドーム。中には、サイズが合わずコンドームが破けてしまった方もいるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「コンドームの使用で混乱したエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Jさんの場合……20代のとき、初めてコンドームを使用した際、サイズが合わずに破けてしまいました。事前に購入し、自宅で試した際には問題なかったのですが、実際の場面ではもっと大きくなったようで、きつかったです。その状態で行っていたら、行為後に破けているのに気がつきました。そのときの心情は?コンドームが破け、中に出した形になってしまったので、不安になりました。今後の性教育にどんなことを期待しますか?性行為のリスクとその対策について、説明すべきだと思います。リスク管理さえしっかりしていれば、何かあったときにすぐに対応ができると思うからです。(30代/社会人)正しい性教育を……コンドームのサイズが合わずに行為中に破けてしまったというエピソード。破ける原因はさまざまですが、コンドームにはサイズがあっていない可能性も考えられます。主に太さでサイズ分けされており、メーカーや商品によりばらつきがありますが、Sサイズ(約3.1cm)、Mサイズ(約3.3cm)、Lサイズ(約3.8cm)、XLサイズ(約4.5cm)となっています。(引用:コンドームの通販専門店PINELAND)男性器のサイズにあった商品を選ぶことで、避妊や性感染症を防ぐ効果を得られるでしょう。皆さんも、コンドームの使用で混乱した経験はありませんか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日メンターという存在は、私たちのキャリアや人生において非常に大きな影響を与えます。キャリアの節目にある方々にとって、理想のメンターを見つけることは、今後の成長に大いに役立つでしょう。一方で、自分がメンターとして接することになった時、どんな風に振る舞えばいいのでしょうか。この記事では、「お手本にしたい!」と思う理想のメンターと出会い、その指導を受けた体験談をご紹介します。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。41歳Aさんが「お手本にしたいな」と思ったエピソードとは『50代の女性メンターについてお話します。ある日私がクライアントの方と言い合いになりました。その後、落ち込む私に50代の女性メンターは、「こういう経験は皆が通るもの。私もここでは言えないようなトラブルを重ねてきた。今日の経験は次に活かせばいい」とさらりと声をかけてくれました。かと思ったら、醤油ボトルの賞味期限を声に出して読めと言い、指示に従ったら、「これ、私の誕生日だから忘れないでね笑」と笑わせてくれました。』その時どう感じましたか?『真剣に醤油ボトルの賞味期限を音読していたので、「そうきたか!」と感心と笑いでいっぱいでした。その後、気持ちを引きずることなく切り替えて、トラブルとなったクライアントの方と話し合うことができました。』Aさんが思う理想のメンターとは?・俯瞰的に物事をみることができる・理論的に話すことができる・感情に任せて叱責しない・さりげない笑いを忘れない・相手によって態度を変えない・自分の悪いところは謝罪できる・相手の話に耳を傾け、共感的な態度をとってくれる(41歳/看護師)お手本にしたいメンターとはメンターから学ぶことは、専門知識やスキルだけに留まりません。50代のメンターから「物事を俯瞰的に見て、さりげない笑いを忘れない」といったメンター像を描いたAさん。Aさんは仕事だけではなく、人生の哲学や価値観を学び、自己成長のための道を見出すことができたのかもしれませんね。あなたの理想のメンターは、どんな人ですか?※この記事は実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月30日大事な人に隠し事や嘘をつかれるとショックですよね。もしあなたなら、妻が自分の父親と浮気をしていたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)受け入れられない事実周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。もはや恵里菜の言葉は何も信じられなくて……。愛想を尽かす夫……父のLINEに激怒……ずっと騙されていた……?順也にとって、子どものころから尊敬する存在だった父親。しかし、妻との関係や父親の本性を知り、今では怒りしか沸きません。その後、実家に向かった順也は、父親から恵里菜のことは自分の方が分かっていると言われ、ショックを受けるのでした。この漫画に読者からは『とにかく今1番にする事は母親と連絡を取り合って意思疎通を図ることです。父親と奥さんに関しては、今は放っておいて、やったことを後悔させるべきです。なのでLINEにも返信する必要はありません。』『ここまで来て誠意のない態度を取られたらもう顔も見たくなくなると思いました。』『内緒にするようにって……できるわけないし、お母さんにもちゃんと話さないといけないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。自分の身が大事な父親自分の立場を守るため、母親に事実を隠すよう話した父親。順也は、せこいやり方をする父親に怒りがこみ上げ、次の日に話を聞くことを決めます。妻との浮気を隠そうとする父親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Hさんの場合……20代のとき、晩御飯前に少しお腹が痛くなりました。それが寝る前まで継続的に悪化していき、もう動けないほどの腹痛に襲われました。翌朝かかりつけ医に相談したら、盲腸の疑いありといわれ、大きな病院に行くことに。発熱と腹痛を感じるも自転車で向かった私はすぐさま車椅子へ移動しました。いろいろ検査して盲腸でもなくて、数日入院しても原因は不明でした。また翌月お腹が痛くなり、またかかりつけ医のところに行きました。そしたら、「もしかしたら婦人科系の病気かもしれない」とのことで産婦人科を紹介してもらい……。その産婦人科でやっと腹痛の原因が子宮内膜症だとわかりました。どんな治療を受けましたか?ホルモン剤毎日服用して生理を一時的に止めて、卵巣に溜まったチョコレート嚢胞を大きくしない治療をしました。その治療で子宮内膜症チョコレート嚢胞が落ち着いてきたら不妊治療もできる病院に転院しました。そこでは卵子を育てるホルモン注射や人工授精にもとりくみました。お腹に違和感を感じたらかかりつけ医に相談しましょう!このエピソードに読者は『子宮内膜症、身近にもちらほら患った人がいるので気になっています。本当に症状や兆候は人それぞれなんですね。腹痛は自分では何が原因か目に見えないし、やはり病院できちんと受診しないといけないんだなと改めて感じました。』『急に腹痛に襲われることがあると知り、痛みが現れるまでの症状がないということに改めて婦人系の病気の怖さを感じました。腹痛からまさか子宮内膜症だとは思わなかったと思います。もしかかりつけ医の方が婦人系の病気だと気づいてくれなければもっと発見が遅くなっていたかもしれません。日頃からの変化に対して敏感にいなければならないと感じ、またかかりつけ医との連携も重要だと感じました。』『腹痛だと思って診察を受けたら子宮内膜症だとは……。これはビックリしたと思います。今回は自覚症状が出ていたのが功を奏したという形でしょうか。ちゃんと診察を受けた方がいいですね。婦人系の病気が怖すぎます。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ盲腸かと思ったら、婦人科で子宮内膜症と診断されたHさん。もし体に違和感を感じたら、ためらわずに婦人科を受診してみましょう。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日自分一人では判断できないとき、誰かに相談したいですよね。もしあなたなら、険悪なムードのカップルの接客をしなければならないとき、どう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店し……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。解約後、すぐに店にやってきた女性客を見た須磨さんは……。悩んだ挙句……接客することに……訳ありな雰囲気に気づきながらも、相談できない状況に困り果てる須磨さん。とりあえず用件を聞こうと接客することにします。その後、彼氏が新たにスマホを契約したいと言い、女性客に無理やり身分証と通帳を出させるのでした。この漫画に読者からは『お客様に感情移入してしまっても、プロとして顔に出さず接客をされるのが素晴らしいと思いました。』『解約に訪れたことに対して「大丈夫かな」と疑問を感じた時点で上司に相談すべきだとだと感じました。その後、彼氏と共に訪れたことで確実に解約についてのことだと察しがつきます。上司に相談できない状況というのはとても危険だと感じました。10万という高額な金額が動いている以上、大きなトラブルになりかねない案件であり、上司の手が空くのを待った方がよいと感じました。』『できるのであれば、使用人である彼の身分証明を厳格にするほうがいいと思います。免許証やマイナンバーカードの提出等、悪いことをするとまずいことになる可能性があるという責任感を植え付ける必要があると思います。また、代理使用の場合は、月いくらまでというプランがあればいいですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。何もできないもどかしさ女性が困っている様子だと言うだけでは動くことができない須磨さん。彼氏に最新スマホを紹介しつつも、女性客のことも心配でどう対処すべきか考えます。彼氏に脅されてスマホを買わされそうになっている女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。体がおかしい……読者の感想は……『私も同じ症状で、汗もたくさん出ますし、夜も寝れません。旦那と二人で心療内科に行き、理解してくれました。多分家族は心配しているんですよね。』『何をしたらいいのかさえ自分自身ではわからないので非常につらいと思います。』『私も更年期のため、何をするのも面倒くさいというのは痛いほどわかります。』『本人もかなり大変だろうな』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日家族が増えると、家計の管理はより複雑になります。とくに、子どもが1人いる夫婦にとっては、収支のバランスを取ることが日々の大きな課題です。この記事では、子ども1人を持つYさん夫婦の実際の収支内訳と、それにまつわるパートナーとお金で揉めないようにするコツを考えていきます。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。29歳Yさんの場合●所在地:神奈川県横浜市●年齢:29歳●構成:夫、子1人●世帯年収:1200万円●貯金額:700万円子1人夫婦の収支内訳は?●賃貸:165,000円●間取り:2LDK(賃貸マンション)●食費:35,000円●交際費:20,000円●電気代:5,000円●ガス代:6,000円●水道代:3,500円●車:ローン50,000円駐車場20,000円ガソリン6,000円●その他:外食費15,000円パートナーの出費でモヤモヤしたことは?ジムの月額が24,000円もかかっていたこと。(通い放題なのに月4回しか通えておらず勿体無い!!)あなたがパートナーとお金で揉めないために工夫したことは?『お互いの貯蓄や給与をオープンにしていることと、お小遣い制にはしないことです。』他の人が思うお金で揉めないコツとは?『不明点は早い段階で相手に問い合わせることが一番です。早い段階で「これどうなっている?」という話ができれば、揉めたとしても大事にはならないと思います。』(33歳/パート)『決まった金額を毎月出し合うことです。』(31歳/契約社員)お金の相談は人生の相談家計を管理するうえで、夫婦間のコミュニケーションは不可欠です。お互いの貯蓄や給与をオープンにしていると語ったYさん。700万円貯金できているようですね。日々の生活の中で「お互いが納得できる家計のルール作りを通して、人生で大事に思っていることを共有しよう」という意識を持つことが、家族としての幸せへと繋がるのかもしれません。皆さんはパートナーとお金で揉めないために、どんな工夫をしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日パートナーに浮気をされたら、別れか再構築か悩みますよね。もしあなたなら、浮気夫から離婚を切り出されたら、どう対処しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)まさかの発言に……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。決定的な証拠を入手したさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を暴露することに成功。しかし追い詰められた夫は「どうもしない」と無責任な発言をし、離婚まで切り出してきて……。夫は本気……?義母の仲裁浮気相手がそんなに大事?それまで問い詰められても黙ったままだった夫。しかし観念した途端に、妻や娘より浮気相手を選んだ夫に唖然となります。その後、夫と義両親が家を出た後、さくらこは我慢していた涙が一気にあふれ出るのでした。この漫画に読者からは『子供より妻より浮気相手が好きだと親の前でも言ってしまうなんて、言われた方は悲しいですね。それと同時に子供にそんな辛い思いさせて離婚したとしても絶対許しません。』『頭が真っ白になったと思います。胸が苦しくなって何もかも信じられるものがなくなった感じですね。』『まさにこれぞ開き直り。これは関係修復は無理です。』と実にさまざまな声が寄せられました。急に素直になった夫浮気の事実や相手のことが完全にバレているとわかり、開き直った様子の夫。さくらこは予想外の夫の態度に、言葉が出ません。浮気夫が離婚を切り出してきた……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後回しにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科を受診したきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Sさんの場合……子宮頚がんの検査をずっと受けてなかった私。妊娠がわかり、先生から「子宮頚がんの検査をしてみてもいいと思う」と言われ、何気なく検査をしました。そしたら子宮頚がんの検査に引っかかり、頭の中が真っ白になり不安ばかりの毎日でした。まさか自分がと思っていたので、病名を検索したら不安になって泣いてしまいました。どんな治療を受けましたか?詳しく検査をするため病理検査を受けました。その結果、子宮頚がんのグレーゾーンと言われました。毎月検査をして経過を診てとくに治療などはしませんでした。出産とともに変異は見られないようになったので今でも定期検査をしています。婦人科に行くことは抵抗がある方もいると思いますが、症状がまったくない人がほとんどなので定期検診に行かれた方がよいと思います。このエピソードに読者は『身体に異変がないとつい自分は婦人科は関係ない、と思ってしまいがちですがやはり定期的な検診は大事だなと思いました。』『検診を後回しにする恐ろしさを感じました。』『私もきっとまさか自分が。ついついそう考えて後回しにしちゃうと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ子宮頚がんの検査を受けたことにより疾患を見つけることができたSさん。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。生理中のある日、体育の授業内容が持久走であると知ることに。生理の辛さから授業を休みたいと思うも、以前体育の先生が他の生徒にある言葉を言っていたことを思い出し……。他の生徒が生理で体育を見学したいと伝えるとこの漫画に読者は……『私も生理重いため気持ちわかります』『異性の先生に生理のことを言うこと自体勇気がいることなのに否定されてしまったら委縮してしまいそうです』『教育の中に生理について正しい知識を得られる授業ができるようにしてほしいです。』など様々な意見が寄せられました。その後は……生理痛を我慢して持久走を行なった重子。しかし無理をして走ったことで体調が悪化し、倒れてしまいます。その後、保健室で安静にしている重子に、保健室の先生が声をかけてくれます。生理の悩みを先生に相談すると、生理不順であることが判明。先生は、生理不順が続く場合は早めに婦人科を受診することが大切であることを教えてくれました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日幼いころ、家事をする母親を見て憧れを抱いた人もいるでしょう。もしあなたの母親が、自分の価値観を押し付けるようなことをしてきたら、あなたは受け入れますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母小さいころから、母親が大好きだったライコミちゃん。家事を完璧にこなし家を守ってきた姿を見て、自分も母親のようになりたいと思っていました。しかし徐々に母親の古風な考え方に違和感を覚えはじめます。結婚し子どもができてからも、母親にお伺いを立ててきたライコミちゃんに、ついに夫が口を開き……。自己肯定感が低く……母に囚われる妻……自分のことがわからない今まで母親の大好きな笑顔のために、言う通りに生きてきたライコミちゃん。夫から、自分の好きなことを好きにやっていいと言われますが、母親に許されない自分を恐れます。その後、目が覚めた娘が「自分のせいでママがパパに怒られている」と勘違いし、ボロボロと涙を流すのでした。この漫画に読者は『本人が「どうしていいかわからない」と言うほどなので、相当深く母親の影に縛られているのを感じます。完璧であろうとし続けることも辛いことだと思うので、母親のことをたまには考えなくできると1番良いのかなと思いました。』『長年この考えで生きてきたら、こうなってしまいますよね。でも素敵な旦那さんだと思います。』『自己肯定感の低さを放置せずにしっかりと声をかけてくれる夫がいてくれて良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。揺らぐ本当の気持ち母親のように完璧な母親になりたいと頑張ってきたライコミちゃん。夫から、君のままでいいと言われても、母親の目を気にして不安に駆られます。母親に認められたい妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日性行為中に痛みがあると不安になってしまうもの。中には、体調不良や緊張から痛みが生じることも。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Kさんの場合……夫と交際期間が浅いときのことです。生理前で不調があることは伝えていたものの、性行為に至りました。背面の姿勢になった際にとても痛くて、途中で性行為を中断することに。お互い緊張していて濡れていなかったせいもあり、痛みを感じたのだと思います。そのときの心情は?自分の体が大丈夫なのかとても不安に思ったし、痛いということは伝えましたが、気まずくならないか心配でした。今まで感じたことのない痛みだったので衝撃でした。どのようにして症状は改善しましたか?すぐに性行為を中断して、暖かい恰好をして温かい飲み物を飲み、ゆっくり休養しました。すぐに痛みはなくなりました。病院へは行きませんでしたが、リラックスできる環境で気にしないようにしました。伝えたいことは?パートナーにはちゃんと状況を伝えるべきです。感情ではなく体のことなのできちんと説明することが大切です。(28歳/会社員)違和感を覚えたときは専門家へお互いに緊張してしまい、うるおい不足のため痛みを感じてしまったというKさん。性交痛の原因は人によって異なりますが、主にうるおい不足、身体的特徴や体質、膣の炎症が原因となっている可能性が高く、また子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系疾患が要因の場合もあります。心や体の違和感、痛みは早めのケアと、何よりパートナーの理解が大切です。皆さんも、不安や違和感を覚えたときは、まずパートナーに言葉で伝えること、そして婦人科での受診を考えてみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日妊娠や出産は、女性にとって人生の大きな転機ですが、同時に周囲との関係性にも変化が現れますよね。特に義母との関係は、この時期に新たな一面を見せることがあります。そこで今回のMOREDOORでは、育児中に体験した「義母からの予想外の行動」についてのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、嫁姑関係について考えるキッカケとなれば幸いです。39歳Tさんが感じた義母の予想外の行動とは?『私が体調を崩した時、子どもを預かってくれて、私のご飯まで作ってくれたことです。熱が出てフラフラの状態だったので、子どもの面倒を見るのはもちろん、何か食べたくても自分のを用意するのも辛く、とても助かりました。』その経験からどんなことを感じましたか?『困った時はお互いに助け合おうと思いました。相手が困っていそうなら自分から声をかけて、自分が手伝えそうなことを伝えて助けたいです。助けてもらうことが多くてなかなか助ける機会がないけど、本当にありがたいなぁと思っています。』自分が義母の立場になったら、お嫁さんとどう接したいですか?『普段から頼られやすい関係を作っておきたいです。義理の母親には遠慮してしまう人が多いので、常日頃仲良くしておくと、困った時にもお願いしやすいだろうし、何かあった時にも気兼ねなく頼ることができるのではないかと思います。』(39歳/パート)優しさの連鎖!義母からの優しい気遣いは、家族としての絆を感じさせるもの。助けてもらうことが多くてなかなか助けられる機会がないけれど、本当に感謝していると語ったTさん。育児という特別な期間に、義母からの心温まるサポートを受けることで、より「優しい世界」を感じたのではないでしょうか。皆さんも、人に優しくしてもらったことで「自分も誰かに優しくしたい」と感じた経験はありませんか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年11月28日皆さんは、「起立性調節障害」という言葉をご存知でしょうか?朝起きれなかったり、倦怠感を感じたりというような症状から”怠けている”と思われてしまうことも多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『「起立性調節障害」って知っていますか?』をご紹介します。本作品は、起立性調節障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、起立性調節障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には起立性調節障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。家でも怒られ……読者の感想は……『周囲に怠けと誤解されるのは辛いですね。』『もし主人公の立場に立ったら、辛く苦しく早く治したいと感じます。』『私も学生の頃、夜はなかなか眠れず、朝は起きるのが辛くて、授業中もずっと居眠りをしていたことがありました。これも病気の一つの可能性があることを初めて知りました』『自分でもなんとかしたいという気持ちがありながらも、体がついていかないという状況がとても苦しい。自分を責めないで!』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……学校で倒れてしまったことがきっかけで、病院を受診した佳純。そこで『起立性調節障害』だと診断されます。学校や家族が理解し協力してくれるようになり、少しずつ「起立性調節障害」と向き合うのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後回しにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……25歳頃、それまでずっと我慢していた生理痛が異常であると気づきました。気分にムラがありすぎるため、病院で受診しました。その結果、月経前症候群(PMS・PMDD)と判明しました。どんな治療を受けましたか?「低用量ピル」を処方してもらい、飲んだら生理痛も、月経前症候群(PMS・PMDD)もましになりました。生理痛については頭痛薬を飲めば普通に動けるくらいによくなりました。ピルを飲んで周期がわかっているため「この日はゆっくり過ごそう」など計画することができ、PMSの症状がひどいときには人と会わないようにするなどの対策を講じられ、おかげで日々の生活でのトラブルがなくなりました。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛・PMS・PMDDの症状がある方は、医師と相談して「低用量ピル」の服用を試してみるのもいいと思います。ピルを飲むようになってから、仕事や私生活も安定しました。このエピソードに読者は『PMSもちゃんと治療できるんだなとびっくりしました。』『気分にムラがあることが病気の症状かもしれないということに驚きました。』『気持ちにも影響を及ぼすのって怖いな。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へAさんは生理痛の異常さから病院を受診し、『月経前症候群』が原因だったと判明しました。皆さんも、疾患を早期発見・早期治療をするためにも違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日自分を守るために、周りの人にトゲトゲした態度をとる人も中にはいますよね。もしあなたなら、強気な態度をとっていた嫁からその意外な理由を聞かされたら、どう思いますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……同じ職場で働く先輩ハルちゃんから「息子の嫁の非常識さ」について相談されたライコミちゃん。息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんにさまざまなものをねだっていたのだそう。その後、娘さんに暴言を吐きハルちゃんにも絶縁を匂わせる嫁に、ハルちゃんは「絶縁で結構」と対応します。自分たちの間違いに気づいた息子は、数ヶ月後、ハルちゃん宅に嫁とともにやってきて……?息子の嫁の本心とは?母のようになりたくなかった祖母からいびられる母親を見て育ったという嫁。母のように嫁姑問題で苦しい思いをしないよう、ハルちゃんや娘さんに強気の態度をとっていたのだそう。その後、再度ハルちゃんに謝罪した息子夫婦は、これまでもらったものの代金を娘さんに返金すると申し出るのでした。この漫画に読者からは『なるほどとは思った。過去の経験からという理由があるので少し器を大きく持ち今までの非常識は許してあげて欲しいかな。謝罪したのは偉い。』『気持ちはわかるけど、もっと違うやり方があったと思うし、初めからそう話してくれればよかったのに。』『このような事情があるのであれば、同情の余地はあると思います。親族一同で、お嫁さんに寄り添ってあげる姿勢が必要だと思いました。もちろんそれは、お金の支援ではなく、心の寄り添いです。』と実にさまざまな声が寄せられました。方法を間違えてしまった嫁母のようになりたくないと、強気な態度でハルちゃんや娘さんをけん制し自分を守っていた嫁。しかし、夫婦で話し合った結果、自分のことしか考えていなかったことを反省します。ねだってばかりだった息子夫婦からの謝罪……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日