MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (125/441)
お互いに仕事をしているのであれば、パートナーとはできるだけ家事や育児を分担したいですよね。もしあなたなら、夫が仕事を理由に家事や育児に非協力的だったらどうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)ひとりで頑張ってきた……家計をやりくりしながらワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫は仕事を理由に帰りが遅く、ひどいときには朝帰りをすることもあったため浮気を疑います。夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていたものの、過去に「もっと旦那に甘えればよかったのに」と言われたことを思い出し……。仕事を理由にスルーされる…何も知らないくせに…真に反省すべきは…?ひとりで頑張るしかなかった状況だったことを理解されず、つらい思いをしたさくらこ。自分にも反省すべき点もあったものの、頼っても何もしてくれなかった夫に怒りがこみ上げます。その後、寝ている夫の携帯がロックされていないことに気づいたさくらこは、ついに浮気の証拠をつかむのでした。この漫画に読者からは『仕事ならば仕方ない点もあると思いますが、状況によっては早退してでも帰ってこれることがあると思うので、そういう努力をしていない旦那さんにも問題があると思います。仮に帰って来れなかったとしても、文面で帰ってこようとしている姿勢を見せるだけで、奥さんの受け取り方も変わってくるのではないでしょうか。』『これまで家庭を守るために必死になっていたさくらこさんに胸が痛みます。今までどれだけ我慢してきたのかと夫に対して腹が立ちました。さくらこさんの感情が爆発しても仕方ないです。』『すごく気持ちがわかります。子供が小さい間は本当に自分の世界が狭まった感覚になって辛いのに、それを一番身近で知ってくれて支えて欲しい夫がそのような態度だととても辛かったと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。お互い様といえども……夫だけでなく、自分にも至らない点があったと認めるさくらこ。しかし、助けを求めても助けてくれず、話し合いをしようとしても向き合ってこなかった夫の行動を思い返します。家事も育児も非協力的な夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日女性がかかるがんの中で、最もかかりやすいと言われている乳がん。自分の胸にいつもとは違う異変が現れたら、困惑してしまいますよね。そこで今回のMOREDOORでは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Pさんの場合……肌着のちょうど胸のところに茶色いシミみたいなのがついていました。お風呂の中で何でだろうと思い、胸を見ていたら、授乳中のような痛みとともに茶色の液体が乳頭から出てきました。胸を触ってもしこりのようなものはありません。これは乳腺炎なのではないかと思いつつ、乳がんの検診をしてくれる病院に行きました。一通り検査を受けたものの、とくに心配はないとのこと。3年後、入浴中にたまたま胸をさすったときにコリっとした手ごたえを感じました。前回の検査のときに、しこりがあれば明らかにわかると言われていたので、すぐに同じ病院に行き検査。マンモグラフィやエコーなどで診てもらった結果、「がんの可能性も考えて検査をしましょう」と言われ、大学病院を紹介されました。結果、乳がんでした。どんな治療を受けましたか?運よくキャンセルの空きがあったため、1ヶ月後には手術となり、片方の乳房を全摘しました。脇のリンパにも転移があり、そちらも切除。検査の結果、ホルモン治療が有効ながんだったことが判明し、ホルモンの薬を飲み生理を止めるための注射を定期的に打つことになりました。世の女性陣へ伝えたいことは?最初に乳頭から分泌物が出たとき、それ自体も検査されて、血液でないから大丈夫だと言われました。これは病院側の落ち度ではなく、当時の医療の認識ではそういうものだったのだと思います。数年後、妹が乳がん検診に行ったとき、乳頭からの分泌物の有無を聞かれたそうです。分泌物があれば高確率でがんであると言われたようです。医療側もさまざまな症例を分析して知識を蓄積しているのがわかります。ネットや他人の話を鵜呑みにせず、おかしいと思ったらまずは検査に行ってください。読者の感想は『早めの受診とセカンドオピニオンの重要性も大事だと感じました。』『気になる症状が出たときに、検査で問題がなかったとしても、試しに他の病院も受診してみることも大事なのではないかと思いました。』『乳がんの特徴の一つとして胸から液体というのは初めて知りました。出たことはありませんが注視したいと思いました。胸を切除したのは辛かったと思いますが癌から解放されて良かったですね。』など、早期発見の大切さに対するコメントが寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へPさんは肌着についた茶色いシミに違和感を覚え病院へ受診すると、乳がんが原因だったということが判明しました。幸いにもキャンセルの空きがあり1ヶ月後には手術を受けることができ、現在ではホルモン治療を続けているようですね。皆さんも、少しでも気になることがあれば、早めに病院へ受診することをおすすめします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月16日同じ病でも症状には、個人差があります。それでも、普段とは異なる症状が出てくるようになったとしたら不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……便秘がひどく、お腹をマッサージしているときに下腹部にしこりを感じました。「もしや?」という思いがありながらも、まさか自分が病気になる訳がないとの思いが強く、受診する気持ちにはなりませんでした。しかし、そのうち会う人や知らない人にまで「妊娠?」と聞かれるようになり、ネットで調べると子宮筋腫というワードが出てきました。不正出血があったことと、子宮頸がん検診の通知を受け取ったのがきっかけで受診し、子宮筋腫と診断されました。どんな治療を受けましたか?手術が必要なほど筋腫が大きくなっていることが分かり、小さくするための薬を半年間飲んでいました。その間、定期検診や手術に必要な検査を実施しました。看護師さんも話しかけやすかったので安心感が強かったです。少しでも疑問に感じる症状があれば婦人科を受診することをおすすめします。婦人系の病気は症状があまり出ないことが多いようで、最も怖いところです。抵抗感ある場面もあるでしょうが、受診で得られる安心感は絶大です。今ある症状に対して「まさか自分が」とは思わずに受診してください。このエピソードに読者は『どんな場所でも、しこりはしっかりと病院で診てもらったほうがいいと思います。また、日常生活でマッサージするなど、自分の体に気を配る習慣も大切ですね。』『お腹が大きくなることで、子宮の病気の疑いが出ることは知ってましたが、実際病院いくとなると怖いですよね。自分でもなるべくお腹の膨らみは注視していましたが、今後更に気をつけたいです。』『妊娠かと誤解されるほど腫れ上がることに、びっくりしました。』『自己判断せず病院に行くことが大切だと思いました。』など、子宮筋腫の怖さを感じたというコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へAさんは病院を受診したことで、しこりの原因が子宮筋腫からよるものだと判明しました。病気は絶対にかからないという保証はなく、誰もが患う可能性があります。自分は病気にならないはずだと信じ過ぎず、何か小さな違和感でも見逃すことなく、近くの婦人科に足を運んでみてください。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。不安なときは必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月16日嘘はいつかバレるもの、それが職場でとなると代償は大きいですよね。もしあなたなら、お局が嘘をついていたときどうしますか?今回は、人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)が体験談をもとに描いた漫画『もう辞めて!お局様!!』より衝撃のワンシーンをお届けします。早退したはずのお局……仕事をサボり自分勝手な振る舞いを繰り返すお局の尾津に、頭を悩ませていたライコミちゃん。そんな中、本社の監査員から『業務態度を改善しないなら異動か退社』と言われたお局は、表向きは真面目に仕事をするも、裏では“仕事をしているフリ”をしていました。一連の事実を知ったライコミちゃんは、お局を本社の監査員と再度面談させますが……。お局の早退理由とは?「クリニックの予約」と嘘をついていた……後輩とばったり会った日、『クリニックに行く』と言って早退していたお局。しかし実際には仕事をサボって、美容院やネイルへ行っていたことが判明し、ライコミちゃんたちは唖然となります。その後、監査員からの追及を受け、お局がクリニックにずっと通っていないことがバレてしまうのでした。この漫画に読者からは『お局は嘘をついて仕事を休むにしては詰めが甘いですね。結局、罪悪感も罪の意識もないからこうなるのでしょう。呆れてものも言えません。』『ここまでひどいサボりは聞いたことがないのでびっくりしました。クリニックに行きたいからというのも、病院系なら絶対休みが取れるだろうという浅はかさが見てとれてうんざりしました。』『学生気分で仕事をしているお局さんだなって感じました。お局に対してなので、言いづらいと思いますが、ここまで頑張るライコミさんは凄いですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。病院通いは嘘だった……ペットロスで落ち込んでいたお局のため、クリニックへの通院を容認していたライコミちゃんたち。しかし早退のほとんどはサボりだとわかり、この事実により回復したと判断されたお局は本社勤務となります。嘘をついてサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日性交痛を感じるのは、前戯不足が原因のこともあるようです。中には、前戯をほとんど行わなかったことで、痛みを感じた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Cさんの場合……前戯をあまり行わずしたときに、ピリッとした痛みを感じました。出血などはなく本当に一瞬「痛い」と感じるくらいの痛みです。痛くてしばらく動かないでほしいと思いました。出血もなく一時的なものだったので、彼氏に「ちょっと痛いからしばらく動かないで」と伝えました。彼も待ってくれたので、10分ほどで痛みは回復し、性行為後も痛みが続くことはありませんでした。世の女性陣へ伝えたいことは?少しでも「痛い」「嫌」と思ったことは、正直に伝えた方がよいと思います。もしそれを伝えたことで、パートナーが不機嫌になるのなら、付き合い方を考えたほうがよいと思うからです。将来のあなたの体を第一に考えてください。(25歳/会社員)※国連教育科学⽂化機関(ユネスコ)などによる国際的な性教育のガイドライン「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」によると、9歳〜12歳で習うべき項目として『望まない性的な扱われ方とは何かについて、また成長期におけるプライバシーの必要性について理解することが重要』と定義されています。具体的には「望まない性的な扱われ方を定義する(知識)」「男女問わず、望まない性的な扱われ方はプライバシーと自分のからだを自分で決める権利の侵害であると認識する(態度)」「プライバシーを守り、望まない性的な扱われ方に対抗するために、自己主張のあるコミュニケーションをとる(スキル)」といった項目です。性教育にはこうした性的同意にかかわるコミュニケーションも含まれ、9歳〜12歳で学ぶよう定義されています。自分のからだを守る権利は自分にあり、相手の人権を傷つけてはいけないことを、社会全体で認識していくことが大切なのかもしれません。違和感を覚えたときは専門家へ前戯をあまり行わなかったことが原因で、性交痛を感じたというCさん。彼氏に痛いことを伝え、少し待ってもらうと回復したようですね。性交痛の原因はひとりひとり異なりますが、痛みを我慢して性交を続けることで傷口から感染したり、膣の潤い不足によって痛みが増してしまうなんてことも……。少しでも違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月16日尿漏れは、婦人科疾患が影響していることもあるようです。中には、子宮筋腫の影響で、生理前後に尿漏れがある方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「予想外の事態に驚いたエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Dさんの場合……数年前から下着が濡れていることがあり、驚きました。生理前後に尿漏れすることが多く、子宮筋腫を持っているので、そのせいだと思います。子宮筋腫の影響で尿が漏れることがあるということを聞いていたのでよかったです。その後、どう行動しましたか?生理前後に吸水パッドやナプキンを使っています。事前に、どんな知識があればよかった?子宮筋腫には尿漏れが伴うと知っていれば、それほど慌てないと思います。ナプキンなどで対処できる量なので、普通に生活できています。世の女性陣へ伝えたいことは?子宮筋腫があるとさまざまな症状が出てくることがあります。尿漏れやお腹にこぶのようなものを感じるので、情報を把握しておくと安心です。(50歳/翻訳)違和感を覚えたときは婦人科へ尿漏れの原因は、子宮筋腫が影響していたというDさん。Dさんのように、同じように悩んでいる方は、吸水パッドやナプキンを使って対応すると安心です。もし、少しでも体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「予想外の生理エピソード」をお届けしました。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月16日気持ちに余裕がないと、セックスレスになることもあるようです。中には、妻の出産と夫の転職が重なり、レスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったAさんセックスレスで悩んでいます。2人目の産後から、私は2人の子どもの世話で寝不足が続き、夫も転職したばかりで仕事のことで余裕がなく、お互い夜は疲れて寝落ちの日々が続きました。その延長で、現在もほぼ性生活がなくなってしまいました。その時の心境は?2人目が生まれたばかりのときは、自分も気持ちに余裕がなかったのですが、現在はいつまでこの状況が続くのかと不安です。現在も1ヶ月に1~2度程度なので、解決していません。(31歳/アルバイト)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日子どものパートナーとは、ちょうどいい距離感で付き合っていきたいものですよね。もしあなたなら、息子の嫁におねだりばかりされたら応えますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんから、“非常識な息子の嫁”の愚痴を聞いたライコミちゃん。息子の嫁は初対面でエアコンを要求すると、その後も娘さんに家電からベビー用品までねだり、引っ越しを理由に、2台目のエアコンまで……。娘さんがそれを断ると、息子の嫁は暴言を吐いてきたため、怒り心頭の娘さんは絶縁宣言し……。弟からのLINEには……?給料減ったの?いつもはおねだりに応えてくれた娘さんが援助を断ってきたことで、「給料が減ったのでは?」と考えた息子。自分たちに原因があることに気づかないまま、無神経にさらなる要求をします。その後、ハルちゃんのところへ息子から連絡があり、後ろから嫁にせっつかれながらやはりエアコンを要求してくるのでした。この漫画に読者からは『この弟にして、あの嫁なんだと思いました。普通は嫁を止めるけど、それをしない弟が不思議でしたがなるほどと思いました。買ってもらうのが当たり前な感覚、私には理解できません。』『嫁が嫁だと思ったら弟まで……本当に呆れますね。類は友を呼ぶというのはこういうことだなと思いました。こんな弟だから人に物を乞食するような嫁と結婚してしまったのでしょう。絶対援助しないです。いくら弟だからと言ってあまりにも図々しいですし、給料減ったの?なんて聞いて来るのもデリカシーもありません。』『似たもの同士が一緒になってしまって、これからも周りに迷惑をかけていくんだろうなと思いました。身内とはいえそこまで援助する義理はないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。非常識にもほどがある自分の嫁の言動を知らないのか、関心がないのか、今まで通りおねだりをしてくる息子。謝ってくるかと思いきや、「安いのでいい」と何としてでもエアコンを買ってもらおうとする息子に、娘さんはあきれ果てます。非常識な言動ばかりする息子夫婦……、あなただったらこんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかし……ふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。慣れない土地に1人で過ごすことが多かった妻は、寂しく感じていました。今日も夫の帰りが遅く……。「今日も帰りが遅くなる」と妻に連絡し……帰りが遅くなると連絡を受けた妻は……孤独で不安な気持ちが大きくなり、日中、何も手がつかなくなってしまった祥子。聡太が帰ってくるまで気持ちが不安定になり、涙が……。読者の感想は……『結婚しても妻という存在が増えた以外は、独身時代とあまり変わらないように過ごす夫が、結婚を期にいろいろな環境が変わってしまった妻の心身の変化に気づくのは、大きな異常がない限りなかなか難しいかもしれないなと思いました。』『自分は生活に変化がないために全く負担を感じていない夫の姿はとても無神経に感じました。妻側は生活環境がガラリと変わり、慣れない土地で必死に過ごしている様子がうかがえ、頼りたいときに頼れない夫に対して不安が大きくなっている姿に胸が痛みました。妻の変化に早く気づいてほしいと感じます。』『この旦那さんのメッセージ……悪い意識も無いのが逆にきつい。私は専業主婦なのでこの奥様みたいな状況が何度もあります。たまに爆発してしまい、やっと気付いてくれるといった感じでした。夫側はきっとわからないですよね。』『たった一人でパートナーを待つときって、すごく悲しい気分になって涙が出る時あります。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後2人は……祥子は家事や仕事が手につかなくなってしまい、病院へ行くと『双極性障害』と診断されます。聡太は責任を感じ、祥子を支えると決心しましたがなかなかうまくいくことばかりではなく……。聡太は周りの人たちの協力を得ながら、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日パートナーの浮気を知ってしまったらかなりショックですよね。もしあなただったら、夫の浮気の証拠をどのようにしてつかみますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫といるのは浮気相手……夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。娘同伴で……その後、リナは夫の浮気を知り、浮気の証拠を集め出します。そしてなんと夫はまだよちよち歩きの娘と2人で散歩する時に、いつも浮気していたことが発覚!言葉を覚え始めた娘が「ママ」と呼んでいたのは、リナではなく愛人だったと明らかになるのでした。仕事と偽り……一方で、夫は泊まり込みの仕事があると言い……。しかし夫の仕事の話は嘘で、浮気相手とデートすると知ったリナは、証拠写真を撮るため、2人を尾行し……。証拠を押さえ……こんなはずじゃ……許せない……幸せだったはずの日常をいとも簡単に壊した浮気相手。夫との思い出の場所で浮気相手の幸せそうな顔を目の当たりにし、リナは怒りがこみ上げます。その後、つらい気持ちを引きずりながらもこのままでは帰れないと、ホテルに入る夫と浮気相手の証拠写真を撮るのでした。この漫画に読者からは『奥さんがかわいそすぎます。浮気相手と高級ディナーで楽しそうにしてる夫の姿をみるのはめちゃくちゃ腹立ちますよね。』『本当にやるせないですね。苛立ちと悲しみと複雑な思いですね。』『本当に悔しいですね。ちゃんと証拠を取るために我慢している所が本当に辛そう。早く逆襲したいですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。夫婦の思い出の場所が……家族を裏切る夫と、夫の隣にいるのが当たり前のようにふるまう浮気相手に悔しさをにじませるリナ。尾行していたことを気付かれそうになりますが、GPSを購入し夫のカバンと車に取り付けます。浮気相手と一緒に妻との思い出の場所へ行く夫……、あなただったらどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日ナプキンやタンポンなど、生理用品の使用について誤解していたことはありませんか?中には、タンポンの交換時間が思っていた時間とは違い、驚いた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「タンポンを使用して焦ったエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。19歳、学生のCさんの場合……今はピルで生理の経血量はかなり少ないですが、ピルを飲んでいなかった高校生のころは、生理の経血量がとても多かったです。プールの授業のとき、休むと補習授業があったので生理のときはタンポンを使用していました。ある日、プールの授業前からタンポンを使用していましたが、「タンポンだから大丈夫だろう」と思いそのまま使用していると、3時間後には漏れていました。「こんなに早く漏れるの!?」と更衣室で驚きました。そのときの心情は?かなり衝撃的で、周りに漏れていることを知られてしまったのではないかと不安でした。大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?タンポンの使い方を教えてほしいです。8時間くらいで交換すればよいと思っていたので、交換時間など一般的なことから経血量が多い人まで、詳しい使用方法を知りたいです。子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?タンポンの使い方や使用上の注意点など、基本的な使い方を教えてほしいです。また、ナプキンやタンポンだけではなく、月経カップなどの生理用品についての教育もしてもらいたいと思います。(19歳/学生)正しい情報を……タンポンが思ったより早く漏れてしまい、驚いたというエピソード。Cさんのように漏れてしまった理由として、「タンポンが正しい位置に入っていない」「経血の量とタンポンのタイプがあっていない」などが考えられます。ユニ・チャームのHPには、タンポンの使い方ガイドが記載されています。このようなサイトから正しい使い方の知識を身につけておくと、安心して過ごせるかもしれませんね。皆さんも、「タンポンを使用して焦った」経験はありませんか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日皆さんは、コンドームについて正しい知識を持っていますか?中には、初めての性行為で戸惑った経験がある方も……。そこで今回は、「コンドームでの戸惑ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。27歳、専業主婦Eさんの場合……初めてコンドームをつけるときに、こんなに薄いのかと驚きました。またどちらが表なのかわからず戸惑ってしまいました。そのときの心情は?思っていたよりも薄かったため、付けるときや外すときに破れないか不安でした。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?避妊をしっかりすることと、もし妊娠したら女性の身体にどのような変化があるのかについて、子どものうちからしっかりと知ってほしいです。また、古い情報ではなく、新しい情報に触れさせることが大事だと思います。正しい知識を初めてコンドームを使った際に、薄さに驚いたというエピソードでした。コンドームは、梱包の切れ端や爪で引っ掻いてしまったりする影響で傷がつき、破けてしまうことがあります。使用する際は、爪を短く切り、清潔な手で丁寧に梱包から出すとよいでしょう。また、GMW医学検査研究所のサイトには、コンドームの正しいつけ方が記載されています。焦らないためにも、事前に調べて正しい知識を身につけておくとよいでしょう。皆さんも、性行為中に戸惑った経験はありますか?※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。穏やかだった佳代が、家族に強くあたることが増えていきます。里奈が佳代を病院へ連れて行くと、『更年期障害』と診断されました。更年期障害とは原因がわかって良かった……読者の感想は……『お母さんはずっと理由の分からないイライラに悩まされていましたが、何故こんな症状があるのかちゃんと分かって良かったですね。それだけでほっとする部分もあると思うので、これから更年期障害とうまく付き合っていければと思います。家族のそれぞれの思いがきちんと打ち明けられたのも良かったです……。』『1つの事柄が良くも悪くも、家族全体に影響を及ぼすことがわかりました。しかしながら、こういったことが起こるのも家族の絆が強いからだと思います。ポジティブに捉えて支えあっていってほしいです。』『更年期障害に対する理解が得られない家庭もあると思うので、家族一丸になって対応していこうとしているのは素晴らしいと思います。誰も悪くないから謝る必要は無いと感じましたが、それでも謝っているところに全員の優しさを感じました。』『私も正に更年期障害真っ只中で同じ状況ですが、自分の体調の変化がこんなにも家族全員に波及していることにショックでした。お互い心配しているからこそですが、通院で少しでも良い方向に向かうことを願いたいそして応援したい家族です。私も本当に辛かったら行かないと決めつけてしまっている通院を考えたいと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日さまざまな考え方を持っている方が働いている職場。考え方が違うからこそよいアイデアが生まれることもあれば、考え方の違いに戸惑うことも。今回は、妊娠中の職場環境に対して「戸惑い」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Bさん、妊娠中の仕事は……上の子の妊娠中、当時学校事務の仕事をしていました。そのときの私は進路事務という進路の先生の補佐でしたので、参考書など重たい本を妊娠中でも本棚に脚立を使って入れたり、職員室に届けたりしていました。当時とても厳しい方が同じ事務職員としていらっしゃり、よく注意されていたので、いつもビクビクしていました。声をかけてくれたのは?ある日、大きなお腹で脚立に登って資料を片付けいた私を見て、いつもは厳しい方が「妊婦になんて仕事やらせてるの!」と言ってかけ寄ってくれ、先生に注意してくれました。さらに「自分の体だけじゃないんだから、気をつけてね。赤ちゃん楽しみなんだから」と言われてびっくり。嬉しかったですし、それ以降重たいものを運ぶ仕事が減り、助けられました。想定外の優しさにとてもびっくりしましたが、感激しました。助けられるような世の中に……妊娠中の人にも咄嗟に声がけして助けられるような世の中になってほしいです(31歳/パート)妊娠中の職場環境は……普段は厳しい職場の方が、妊娠中の体を労わってくれ助けてくれたことに感激したBさん。妊娠中の職場環境には、周りの配慮が必要なときもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日携帯を契約している名義人と実際の使用者が異なるということはよくありますよね。もしあなたなら、彼氏が自分名義の携帯を好き放題使っていても許せますか?携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描く、漫画家はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。女性客が来店……"※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。"携帯ショップで勤務している須磨さん。ある日、彼氏の携帯を解約しに来た女性客に不信感を抱くも、名義が彼女本人だとわかり……。彼氏の携帯使用料は……?10万円以上!月の使用料が10万円以上と知り、彼氏はゲームなどで課金しているのではないかと考えた須磨さん。解約前に彼女と内訳を確認すると、彼女はその請求額に怒り心頭の様子……。その後、彼女と彼の関係が悪化するのを防ぐため、須磨さんは解約以外の方法もあることを伝えるのでした。この漫画に読者からは『自分の名義で使いたい放題去れてしまうとさすがにキレてしまいそうです。すぐに解約などをして、そんなルーズな相手とも関係性を切ることをお勧めします。』『彼女名義だからこそ、たかが外れたように使ってしまったのだと思います。自分のお金ではないという安心感から好き勝手に使用し、結果積み重なった金額が高額になっているのだと感じます。とてもお金に対してルーズな彼だと感じゾッとしました。』『彼女のことが本当に好きなのかが疑われる額だと思う。ヒモなのかなと思う。彼女も本当にすごいと思う、こんな金額を払えるのは。』と実にさまざまな声が寄せられました。自分の携帯ではないのに……実際に使っているのは彼氏でも、支払いは彼女のため、一刻も早く解約したいと考える彼女。経済的デートDVも立派な「DV」ですよね。須磨さんは彼女から事情を聴き、解約は最終手段として残したうえで、フィルタリングやプランの見直しを提案します。自分名義の携帯使用料が月10万円……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日皆さんは、コンドームについて正しい知識を持っていますか?中には、付け方がわからず焦った経験がある方も……。そこで今回は、「コンドームでの焦ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。接客業、26歳Aさんの場合……もう10年くらい前、学生の頃の話です。当時の彼は、お互い初めての恋人。性行為をすることとなりましたが、こちらもお互い初体験でした。いざコンドームの袋を開け出してみると、どちらが表が裏か、どちらから被せるのかわからず、あたふた。1度装着してみたものの、やっぱり裏表逆につけてしまったんじゃない?と一旦外し、裏返して再度装着しました。そのときの心情は?コンドームはそのときまで使ったことも見たこともなかったですが、何となくコンドームなんてすぐ被せて使えるものだと思っていました。こんな初歩的な間違いがあるなんて!と驚きました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?感染症対策の為、コンドームの適切な使用方法を男女ともに学ぶべきだと思います。いろいろなセクシュアリティがある今の世の中だからこそ、改めてコンドームの大切さやそれによるメリット、使い方を学ぶべきと感じます。男女の違いや避妊について、望まれない妊娠に関しても、命が失われる悲しいことだと、子どもたちにも理解してほしいと心から思います。正しい知識をコンドームの付け方がわからず焦ってしまったというエピソード。コンドームを裏表間違えてしまった場合は、新しいものに取り替えて使用しましょう。またGMW医学検査研究所のサイトには、コンドームの正しいつけ方が記載されています。焦らないためにも、事前に調べて正しい知識を身につけておくことをおすすめします。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日どんなに仲のいい夫婦でも、喧嘩をすることもありますよね。もしあなたなら、パートナーと喧嘩してしまったとき自分から歩み寄りますか?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)不妊治療のお金が……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。2人は順也が恵里菜に一目ぼれしたことで交際に発展し、すぐに結婚しました。しかし結婚して1年が過ぎた頃、結婚生活に陰りが……。不妊治療を始めたものの、婦人科の明細と引き落とし額が合わず、恵里菜に話を聞いた順也ですが……。豹変する妻……反省する夫……妻に謝罪すると……不妊治療に励む恵里菜に、嫌な思いをさせてしまったと反省する順也。恵里菜と一旦は仲直りしますが、もっと踏み込んだ話をした方がいいのか悩みはじめます。その後、順也は謎の男から付きまとわれるようになり、突然わけのわからないことを言われて殴られてしまうのでした。この漫画に読者からは『言い過ぎた部分はあっても、それなりに謝っていることもあり、奥様もきちんと理解をしてほしいです。夫婦は、お互い理解をしてそれぞれ支えあっていくことが本当に大事になるのでその点ぎくしゃくしないように今後気を付けて行って欲しいです。』『不妊治療と言えど、高額な金額を無断で使用していた妻に対して不信感が強くなるのが分かりました。注意すると人が変わったように怒鳴り散らす姿に何か別の理由を隠しているように思えました。最終的には夫から歩み寄ることで夫婦仲を取り戻していましたが、妻に対する不信感は拭えていない様子がうかがえますね。』『多少妻を不愉快な気持ちにさせてしまったとはいえ、夫は不安なことをそのままにはしない方がいいと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。妻との向き合い方これまで、喧嘩のたびに自分から歩み寄って仲直りしていた順也。しかし、それは妻の心が健やかであることを願っていたからで、それでは問題の根本的な解決にはならないのでは?と考えます。妻と喧嘩したときにどう向き合うか……、あなただったらこんなときどう対処しますか?"※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)"(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日結婚を意識すると、本当にこの人と一緒になって幸せになれるのか真剣に考えますよね。もしあなたなら、結婚まで考えた彼と、思い切って別れる決心がつきますか……?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。楽しい時間を過ごし……同棲していたモラハラ彼氏との結婚をやめることにしたうみさん。思い切って別れを切り出すと、彼は意外とあっさり受け入れました。2人で部屋の片づけをし、最後の食事中を穏やかに楽しみますが、ついに別れのときが……。彼の別れ際の言葉……絶対俺より幸せになって!付き合っていたころは、自分勝手な発言ばかりの彼に頭を悩ませていたうみさん。しかし別れ際の彼は、うみさんと同じようにすっきりした表情で素直な言葉を口にします。その後、うみさんは彼と握手をし、晴れやかな気持ちで新たな道へ進むのでした。この漫画に読者からは『婚約していても、籍を入れる前に別れの決断ができたことは良かったと思う。籍入れると簡単に離婚はできないので。』『円満な別れ方ができて良かったですね。彼にも幸せになって欲しいですね。』『色々ありましたけど、最後は笑顔で別れられて良かったですね。これなら後々良い思い出になるでしょうし。元彼の言う通り、幸せになって欲しいですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。最後は笑顔でさよなら付き合っている間は楽しいこともありつつ、彼や彼の家族からのモラハラにも耐えていたうみさん。入籍日のギリギリまで結婚に悩んでいましたが、彼と距離を置いたことで最善の道を選ぶことができました。モラハラ婚約者の彼との結婚に悩む……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日子ども同士の関係も左右しかねないママ友同士の付き合いは、慎重にしたいものですよね。もしあなたなら、子どもを勝手に預けようとしてくるママ友にどう向き合いますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんの実際にあった体験談を元に描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。非常識ママの両親我が家を“カフェ扱い”する非常識な瀬古母から、娘を預かれと脅迫されてしまったライコミちゃん。彼女が警察に事情を相談すると、自宅前に瀬古母の両親が現れて……?我慢の限界……警察呼びます!いきなりやってきて、玄関前で土下座し始めた瀬古母の両親。人目もはばからない行為に怒りがこみ上げたライコミちゃんは、警察を呼ぶと言って追い返します。その後、なぜか許してもらえたと勘違いする瀬古母から連絡があり、またもや家に来ようとするのでした。この漫画に読者からは『親までこれとは情けないですね。ここはきっちりと世の中の仕組みを理解させるため、被害届は取り下げない方がいいと思います。』『アポなしで押しかけてきて被害届を取り下げるまで帰らないなんて、親子そろって非常識だなと思いました。ご近所のこともあるのですぐに帰ってもらわないと困ります。』『両親も迷惑だから通報しますと言ったのは痛快でした!本当にその通りですよね。孫の心配じゃなくてメンツが大事な両親も両親。まさにこの親にして、あの娘ですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。繰り返される迷惑行為……連絡もなく、突然家にやってきた瀬古母の両親に怒り心頭のライコミちゃん。瀬古母からも被害届を取り下げるよう電話があり、家にも突撃されてライコミちゃんも精神的にも参ってしまいます。自宅前で土下座する非常識ママの両親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日生理がいつもと違うなと感じたことはありませんか?大きな症状はなくても、婦人科疾患が隠れている可能性もあるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Bさんの場合…卵巣のう腫が見つかりました。きっかけは、生理の周期が乱れていたことで、婦人科の病院に行って気づきました。とくに症状はありませんでしたが、おへそのあたりが張っていて、うつぶせになるとボールが入っているような感覚でした。辛かったことは、妙に体が重くなったことです。どんな治療を受けましたか?大きくなりすぎていたので1週間程度入院し、検査をして手術を行いました。治療についてですが、基本的に進行を遅くする薬などはないようです。また、卵巣のう腫ができる原因も明らかにされていないようなので、対策を講じることはできないと思います。世の女性陣へ伝えたいことは?おなかに何かあると思ったら、すぐ病院に行ったほうがよいと思います。大きくなりすぎると腫瘍が破裂してしまうこともあるようです。再発の可能性が高く、付き合いが長くなる病気なので一緒に頑張りましょう。このエピソードに読者は『手術は怖いと思いますが、放っておいても良い事は無いので、お医者さんの言う通りに手術するのが1番ベストだと思います。自覚症状が少ない病気は厄介ですね。』『破裂する恐れもあるとは、かなり怖いですね……。』『生理周期はかなり重要で、私は常に異常がなかったので良かったのですが、今は閉経前。周期がバラバラになって不安でしかありません。この年になって生理の大切さを改めて知った感じで、この話を聞いて更に感じました。』『婦人系の病気は症状がないことが多いと聞きます。生理周期の乱れがあったようですが、それが当たり前になってしまうと危機感が薄れてしまうのだと感じました。症状がないながらも体に感じた違和感から受診したことで発覚しており、少しの変化にも敏感であることが発覚の近道だと感じました。変化を見逃さないためにも受診の重要性を強く感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へBさんは生理周期が乱れたことがきっかけで婦人科を受診すると、卵巣のう腫が原因だったと判明しました。治療として1週間の入院と手術を受け、完治したようですね。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日浮気はされた側にも責任がある……?パートナーに裏切られた人に向かって、そんな冷たい言葉をかける人もいるようで……。今回は、実体験に基づき描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』よりワンシーンをお届けします。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)どうして一線を超えたの?!家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこを差し置き、仕事を言い訳に帰りの遅い日が続く夫。そんな夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の決定的な証拠を掴みます。浮気の原因となった夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていましたが……?過去のアドバイスを思い返す…何度も助けを求めてた…!この漫画に読者は『助けを求めたか求めなかっただけではなく、その求めに応じてくれたかどうかまでが重要なのに、アドバイスする側はそこまで考えてはいないことに腹が立つと同時に、多くの人がやってしまいがちかもしれないと思った。』『浮気は必ずした方が悪いと思います。助けてほしい時に伝えていても上手くいかなかったのだから仕方がない、他人の言うことは気にしないで!と言ってあげたいです。』『違います。必死になって家族を支えていたんです。責められる覚えもないし、これまでが間違っていたなんて全然思わなくていい。』と実にさまざまな声が寄せられました。夫婦関係は本人たちにしかわからない事情が……何度も夫を頼ろうとしていたさくらこさん。にもかかわらず、何も知らない人から自分の態度にダメ出しをされたら、腹が立ってしまいますよね。もし浮気をされた側も悪い……と告げられたら、あなたならどうしますか?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年11月15日毎月の生理の痛みや出血量に、悩みを覚える女性もいるでしょう。重い生理は思わぬ疾患が原因の可能性もあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Wさんの場合……2人目を妊娠中に定期健診でエコー検査をしたところ、お腹の中の赤ちゃんがいるスペースがいびつな形をしていて、先生に子宮筋腫があると言われました。元々、生理のときに出血量が多く痛みも強かったのですが、まさか筋腫があるとは思わず驚きました。どんな治療を受けましたか?妊娠中と出産後には大きな変化はなく、その後8年ほど経ちましたが、特に治療はせず経過観察中です。今後の生理の状況によっては、もしかしたらホルモン治療や、場合によって筋腫を取り除くことになるかもしれません。自分は普通の生理がどうなのかわからなかったので、少しでも「変だな」とか「他の人と違うな」と思ったら、病院に行ってみてください。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『子宮筋腫があっても、治療なしの現状維持というパターンがあることを知りました。妊娠していると特に体調には敏感になりがちですが、気持ちの問題だと思うのではなく、病院に行ってきっちりと検査することが必要なんですね。』『出産に影響がなくて何よりでした。何もないからといっても油断せず、定期的にチェックしておかないとダメですね。』『妊娠時に筋腫が見つかることに驚きました。普段からベストな状態を保つためにも、検査は大事だと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へ生理の痛みと出血量が多いのは、子宮筋腫が原因だったようです。その後、経過観察で様子をみることになったWさん。皆さんも、少しでも生理に違和感を覚えたときは、早めに婦人科で医師に相談してみてくださいね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日職場に長くいるお局様の中には、厄介な人もいますよね。もしあなたなら、やる気のないお局にどう立ち向かいますか?今回は、人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)が体験談をもとに描いた漫画『もう辞めて!お局様!!』よりワンシーンをお届けします。仕事をサボったお局……ライコミちゃんは仕事をサボり非常識な振る舞いを繰り返すお局の尾津に、頭を悩ませていました。監査期間中のすべてのシフトを無断欠勤したお局は、監査明けに出社すると……?お局の返事は……?「態度がデカくなったんじゃないの?」お局の言葉に少しショックを受けつつも、ミーティングを始めるライコミちゃん。“本社からのお達し”だということを強調し、絶対にマニュアル通りにしなければいけないことをアピールします。その後、“お気に入りの同僚からの応援”が効いたのか、お局はやる気を出して仕事に励むのでした。この漫画に読者からは『仕事をしている社会人とは思えない態度。業務改善のお願いをそんな言葉で跳ね返すなんて信じられない。早く辞めてほしい。』『ライコミさんの態度をデカくさせているのはお局さんなんですけどね。まあライコミさんはただ仕事をしているだけなので、文句言われる筋はないと思います。このままピシっと言って欲しいです。』『無断欠勤しておいて、よく普通に出勤できるなと驚きました。自分や周りの人たちのモチベーションのためにも改善してもらうようにしたいです。』と実にさまざまな声が寄せられました。これを機に態度の改善を!文句ばかり言うお局に、“本社からの命令”であることを強調して、勤務態度の改善は絶対事項だと伝えるライコミちゃん。何とかやる気を出させることに成功しますが、お局は徐々にまたサボり始めたため、最後は監査による鉄槌が下されることに。すぐに仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日「不正出血」の経験はありますか?生理でもないのに出血があるとびっくりしてしまいますよね、中には婦人科疾患が隠れているケースもあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Kさんの場合……現在、40代のシングルマザーで、子どもが3人います。20代の頃、3人目を産んだ後、膣の出入り口辺りから少量の不正出血がありました。当時出産も兼ねて通っていた婦人科で診てもらったところ、「異常はないので、様子見でいい」と言われました。とくに目立つ症状もなかったので、気にしていませんでした。それから20年経ち、子育てが落ち着いてきたので、友人の紹介で知り合った男性とお付き合いすることに。その方に「膣の不正出血が気になるから病院に行こう」と言われました。正直めんどくさいと思い、適当に誤魔化していたのですが、「一緒に行くから!」と何度も言われたので、渋々行くことに。子宮がんの検査をし、結果は子宮頸部高度異形成と言われました。症状としては、彼と付き合う前から下着に着くか着かないかの少量の出血がありました。当時、たまたま低用量ピルを使用する機会があり、使っていたところ出血がなくなったため、余計に大したことはないと思ってしまっていました。それからもとくに大きい症状がなかったため、受診を促してくれた彼には本当に感謝しています。どんな治療を受けましたか?家の近くの個人産院で子宮がんの検査をした後、先生に「紹介状を書くので大きい病院に行って再検査して下さい」と言われ大きい病院で再検査しました。その結果、子宮の一部摘出か全摘出かと言われました。一部摘出でもよいけど、ごくまれに5〜10年後、再発という可能性もゼロではないと言われたので、全摘出を選びました。世の女性陣へ伝えたいことは?この病気は、まったく症状のない方もいるようなので、家族やパートナーのアドバイスや定期的な健診はとても大事だと思います。一部でごくまれに、再発や進行で苦しんでいる方もいらっしゃるみたいです。子宮頸部高度異形成は5〜10年ほどで進行する場合、子宮頚がんになることもあるそうです。痛みなどの症状がなかった上に、シングルマザーだったので、毎日育児と仕事でバタバタしていて気にもしていませんでした。自分には関係ないことだと思い込んでいましたが、定期的に検診に行くことは、大事だと思います。このエピソードに読者は『少しでも異変に気づいたら、お医者様に頼るといいと思えました。ですが、受診には勇気がいると思うので、Kさんに受診を促してくれる男性が現れてくれて本当に良かったと思います。お医者様以前に親身になってくれたり、信頼できる存在があることはとっても大切にも感じました。』『婦人疾患の話は男性はしづらいにも関わらず、彼氏が偉いなあと思いました。』『彼氏に感謝ですね。言いづらいですし、嫌がれるのがわかっていても言ってくれたのですから。』『もし自分の立場でも病院に行くことはないだろうと言うような症状から、子宮の摘出を指示されると言うことが本当に恐ろしいと感じました。彼の存在があって本当によかったと思います。』と実に様々な声が寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へ不正出血があったのは、子宮頸部高度異形成が原因だったKさん。忙しい毎日を送っていると、自分の身体のことは後回しにしてしまいがちですよね。皆さんも忙しい日々の中でも、身体に異変を感じたときは病院で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日性行為で痛みを感じた経験はありませんか?中には、まだ慣れていないだけ……と思い込んでしまい痛みを我慢している人もいるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Sさんの場合……まだわたしが高校生で初経験をしたばかりの頃のお話です。いつものように週末に彼氏を家に招き、性行為をしていました。その日はいつもに比べるとやや激しめで少し違和感を感じていたのですが、まだ感覚になれていなかったこともあり、「少し痛いけど、きっと慣れてないからそう感じるだけだろう」と思っていました。ですが翌日、トイレで排尿をした際、かなりの激痛が走りました。その後も1週間ほど排尿の度に激痛が走り、しばらくの間トイレに行くのが怖くなってしまいました。性行為の時に感じていた痛みがあんな激痛になるとは思いもしませんでした。どのようにして症状を改善しましたか?なったばかりの頃はまだよく分かっておらず、時間が経てば痛みが和らいだので痛みが消えるまで排尿時の痛みを我慢していました。しかし、再び性行為をすると痛みが戻ってしまい、どうすればいいかわからず彼氏に相談ました。その頃にちょうど生理が来たのと、彼氏が優しくしてくれたので症状は回復し、いつの間にか痛みを感じなくなっていました。世の女性陣へ伝えたいことは?慣れていないうちはゆっくり、優しくすることを心がけてほしいです。また、わたしは我慢してしまったけど、少しでも異変を感じたら病院に行って診てもらうことをオススメします。(19歳/学生)違和感があるときは早めに婦人科へ行為中の痛みに「慣れていないだけ」と我慢してしまった結果、排尿時に激痛を感じるほどの強い痛みにまでなってしまったSさん。その後Sさんは、彼氏に性交痛について相談して協力してもらい、自然回復したようです。しかし、体の違和感や痛みを放置せず、早めに対応することで、後のトラブルを防ぐことができます。性交痛の原因はさまざまですが、主な原因として「膣のうるおい不足」「体の緊張や不安感」が挙げられ、また婦人科疾患や性感染症が要因の場合もあります。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ある日、”整形は詐欺”と言った友だちと整形をした友人に、自分も整形したいと伝えます……。姉と比較されてきた……読者の感想は……『人は見た目に限らず、コンプレックスに感じているところは、自分の中でより大きなものに捉えてしまうことや、綺麗という言葉ひとつ取っても、人によって受け止め方が違うため、無意識に傷つけてしまうことも、勝手に傷ついてしまうこともあるのだと思いました。大事なのは、1度気持ちをフラットにして物事を見つめることだと感じました。』『どんな顔が美人かどうかは人それぞれだとは思いますが、自分の顔を受け入れられるかどうかというのは、それまでの周囲の声かけの積み重ねなのかなと思いました。』『この女の子の悩みは深くて友達に言えるまでにも時間がかかったと思います。友達も思いやってくれて励ましてくれているけど、本人がつらくて仕方ないなら整形も良いと思います。一度きりの人生なので、整形することで詐欺と思われようが、生まれ変わったような気持ちになって前向きになれるならと思うようになりました。』『それぞれ良さが必ずあるので、もっと自信を持っていいと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。その後は……友人たちに、”整形”をしたい理由を伝えたユイ。友人たちはユイの気持ちを理解し、ゆっくり考えることを進めてくれます。ユイは母親にも話をし、”整形”とじっくり向き合うことを決めるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日おりものは、体調の変化などによって変わることがあるようです。中には、ドバッと出る感覚があり、おりものとはわからずに驚いた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「体の異変を感じたエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Cさんの場合……大学で授業を受けていたところ、いきなりドバッと出る感覚があり、自分の身体に異常が起きたのかとびっくりしました。トイレに行って確認すると、生理の血のような塊が出ていたので、驚いてすぐに病院に行きました。当時は未経験だったので妊娠は考えませんでしたが、大病かもと思い……。結果は、おりものの一種ということで安心しました。その後、どう行動しましたか?授業が終わり次第すぐにトイレに駆け込みました。事前に、どんな知識があればよかった?おりものや成長期の性の知識があれば、焦ることもなかったと思います。世の女性陣へ伝えたいことは?成長するにつれ体に変化が訪れるのは当たり前のことなので、いつもと違うことが起きても焦らず冷静に対処すれば大丈夫だと思います。(29歳/会社員)違和感を覚えたときは婦人科へドバッと出る感覚があり、生理の血のような塊が出ていたというCさん。病院に行き、おりものの一種ということがわかり、安心したようですね。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「予想外の生理エピソード」をお届けしました。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※おりものとは、子宮頚部や子宮内膜、膣から出る酸性の分泌物のこと。膣内部のうるおいを保って粘膜を守り、バイ菌などが子宮内に侵入するのを防ぎ、汚れを排出しています。女性のカラダをまもる大切な役割があるものです。(引用ソフィHP)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日嫁姑問題に頭をかかえる方も多いのではないでしょうか。もし息子の嫁に暴言を吐かれたら……?今回は、実体験に基づき描かれた、ライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』よりワンシーンをお届けします。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に、またエアコンをねだり……。さらにその理由は呆れたものでした。一同驚愕……息子の嫁の暴言とは?「その年では結婚できない」と言ってきた!息子の嫁は、今まで散々お世話になった娘さんを罵倒し続けています。「結婚できない」「子どももできない」だなんて、失礼にも程がありますよね。その後、娘さんはついに堪忍袋の緒が切れ、息子夫婦との絶縁を決めるのでした……!この漫画に読者は『常識を超えた厚かましさに、怒りを通り越して呆れてしまった。正直、兄弟の女性を見る目のなさにため息しか出ないと思う。』『罵倒が酷すぎるので、呆れてものも言えないです。こんなことを平気で言う人に投資する人なんて、どこにいるんだと思いました。』『身内と言えども、こんな人がいたら周りは苦労するなと思いました。いえ、身内だから余計に困りものですよね。』など、息子の嫁の発言に「怒り」「呆れる」といった厳しいコメントが多く寄せられました。下に見てるからこその発言……息子の嫁のきつい発言。今回の話でライコミちゃんは、娘さんの話を聞いて、息子の嫁の非常識さに驚愕しました。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月14日パートナーの浮気を知ってしまったら、そのままにしておくわけにはいきませんよね。もしあなたなら、パートナーと愛人とどう話し合いをしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。「離婚したくない」と謝罪する夫にリナは離婚を突きつけます。そして後日、愛人との“話し合いの日”を迎えますが……?自信満々の愛人愛人からの要求……?話し合いが始まるも、なぜか主導権を握る愛人。反省するどころか、「離婚してほしい」と自分の気持ちを主張します。その後、愛人は慰謝料20万円で、子どもは責任をもって育てると自分勝手なことばかり言い、リナは呆れて言葉も出ないのでした。この漫画に読者からは『すごくタチの悪い人に引っかかってしまいましたね。バレたら終わりではなく離婚してもらえるチャンスだという発想に、衝撃を受けました。』『この愛人は天然なのか?本気なのか?考えてることが全く読めないです。根拠のない自信がたっぷりでビックリしました。』『火に油を注ぐタイプですね。許せないし話し合いたくもない。』と実にさまざまな声が寄せられました。愛人の考えは……?話し合い当日、夫と家にやってきたときから自信満々だった愛人。好き勝手主張する愛人にどう向き合うか頭を抱えるリナでしたが、娘をとられることだけは絶対に阻止しようとします。話し合い当日に自信満々の愛人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月14日『アセクシャル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシャルは、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシャルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシャル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※本作品は、アセクシャルをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。漫画のあらすじ『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。「アセクシャル」と気づく前恋愛が苦手で、なかなか彼氏と続かなかった未玲。しかし、奥手なタイプの男性と出会い、キスすらしないままお付き合いが続きます。そして男性と結婚をし……。夫にどう説明すれば……読者の感想は……『決して相手が嫌いな訳じゃない、ただ心が受付けないだけ。でも、理解されにくいから悩みますよね。私のまわりにも、そういう人がいたから、わかります。』『この特有の辛さを理解してくれる人が身近にいないのは、孤独を感じると思いました。』『今後も生活を共にしていくことを考えたら、正直に伝えるのが一番良いと思いました。』『とてもデリケートな問題であり、また理解されづらい問題だと思いました。行為を拒否する=嫌われたとなってしまう考えが当たり前となっているため、説明してもなかなか理解されにくいと感じました。いくら説明しても愛情があるかないかで判断されてしまうことが余計に苦しめていると感じます。拒否し続けることも無理して行為をすることもどちらにしても苦しめてしまう状況になると感じ、簡単に解決できる問題ではないと思いました。』など、さまざまな声が寄せられました。その後は……夫との生活は全く嫌悪感がないものの、性的な感情を向けられると拒否反応を示してしまう主人公。夫婦間に溝ができ離婚することに……。その後、ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づきます。そして夫にも改めて「アセクシャル」であることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日