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友人や職場の上司・同僚に欠かせないお土産。せっかくなら現地らしいものを選びたいもの。お土産事情を知り尽くしたレポーターおすすめアイテムはレパートリーも豊富でまとめ買い土産にぴったりの一品も!現地で迷わないように事前にチェック!ヘルスコンシャスなあの人へ!メディカルハーバルスキンケア徹底管理された高品質のハーブがふんだんに使用されたハーバルスキンケア。ハーブがふんだんに使われているプロダクトなのに、タイではとってもリーズナブルに手に入るのが嬉しい。記事を読む>パッケージも可愛い!ドライマンゴー大人気マンゴーデザート専門店「Mango Tango」で購入出来るドライマンゴー。仕事の合間の間食にもぴったり。記事を読む>小さなサイズがちょうどいいヴァージンココナッツオイル日本でもブームが継続中のヴァージンココナッツオイル。原産国のタイでは色々なメーカーのものが並びますが、こちらのTROPICANAの100mlサイズは、まとめ買いにもぴったり!記事を読む>高級タイ料理レストランがプロデュースするタイ料理食材タイを代表する高級タイレストラン「BLUE ELEPHANT」のタイ料理食材。パッケージに高級感があるのも◎。グリーンカレーのペーストやトムヤムクンペーストなどがラインナップ。記事を読む>現地の味を気軽に楽しめる!カップラーメンプチプラでパッケージも独特のカップラーメン。現地の味を気軽に体験出来るので自分用のお土産にもおすすめ!記事を読む>お酒好きにはこれ!ウコンカプセル味のあるパッケージがインパクトのあるこちら。実用的でタイ旅行リピーターへのお土産にもおすすめ!記事を読む>すっきりメンソールのヤードムリフレッシュや虫刺されにも利用出来るヤードム。オフィスワーカーや甘いものが苦手な方にも喜ばれる!薬局やコンビニで購入可能。記事を読む>
2015年03月31日日本と同じ“お米の国”であるベトナム。生産量、消費量ともに世界で第5位、輸出量に関しては第2位のお米大国だ。※ お米は白いご飯としておかずと一緒に食べられるほか、米麺(フォーなど)やライスペーパーに加工されて食べられており、ベトナム人の毎日の食生活に欠かせないものとなっている。代表的なお米料理とおすすめのお店粘り気が少なく、パラリと軽い食感のベトナム米は、炒めたり煮たりする調理法が向いている。今回は数ある「お米料理」の中から、代表的な5品とホーチミン市のおすすめ店をご紹介!ベトナムを訪れたら、ぜひ一度味わってみよう。コムチン(炒飯)パラパラのベトナム風炒飯は食堂でよく見かけるメニュー。海鮮炒飯、揚州炒飯カニ炒飯などがある。お好みで唐辛子入りのベトナム醤油をかけて食べても美味しい。————————————Quan 94住所:94 Dinh Tien hoang, District 1, HCMC電話:(+84)8-3825-8633営業時間:10:00~23:00※カニ料理専門店。写真はカニ肉とカニみそたっぷりの炒飯「Com cua」110,000VND(約608円)チャオ(お粥)ベトナムのお粥は肉や魚介で取った出汁が濃厚で、具材(豚モツ、魚、田うなぎなど)と香草がトッピングされている。揚げパンを浸しながら食べるとコクが加わる。————————————Chao NGOC BICH HA NOI住所:113 Pasteur, District 3, HCMC電話:(+84)8-3822-0213営業時間:7:00~21:30※写真はホルモン数種類とひき肉入りのお粥「Thap cam」64,000VND(約354円)コムガー(チキンライス)鶏のスープで炊いたご飯にゆでた(蒸した)鶏肉をのせた料理。ローストチキンをのせる場合もある。ヌックマム(魚醤)ベースの生姜入りのタレで食べるのがベトナム風。————————————TIEM COM GA HAI NAM住所:67 Le Thi Hong Gam , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-3821-7751営業時間:8:00~22:00※写真は「Com ga Hai Nam」35,000VND(約194円)ソイガー(鶏おこわ)鶏のほぐし身、揚げ玉ねぎがのったおこわ。骨付きの鶏もも肉がのっていることも。ベトナムのおこわは日本のものより食感が軽いので、おやつ感覚でペロリと食べられる。————————————XOI GA NUMBER ONE住所:15 Nguyen Trung Truc , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-3825-0818営業時間:9:00~21:00※写真は「Xoi ga」15,000VND(約83円)コムタム(焼肉のせご飯)砕いたお米のご飯におかずをのせた皿飯で、ベトナム南部の名物料理。定番のおかずは甘辛いタレに漬けて焼いた骨付き豚肉、卵とひき肉の蒸し物、豚皮の千切りの3種類。————————————com tam moc住所:85 Ly Tu Trong, District 1, HCMC電話:(+84)8-3824-8561※写真は定番おかず3種類がのった「Com tam suong bi cha」60,000VND(約300円)(text & photo:グッチ)※参照:「PS&D」(米国農務省)(2012/13年度 、精米ベース)※日本円表記は、2015年3月30日現在の為替レートに準じます
2015年03月30日イタリアンレストランも多いシェムリアップですが、最近では本場さながらのイタリアンジェラートも食べれるところが多くなってきました。今回ご紹介するのは、新しくできたこちらのお店。Gelato Labレンガ造りの建物で店内も落ち着いた雰囲気。気になるジェラートはたくさんのフレーバーがあるので迷ってしまいますが、迷ってる時は気さくなスタッフさんに聞いて 試食してみましょう!なめらかで甘すぎないジェラートはハマる美味しさ!ついついふらっと寄ってしまいます。ジェラートとともにこだわりのコーヒーをだしているのも特徴です。(写真一番上)これからどんどん暑くなるカンボジア。ぜひ疲れた時はジェラートとコーヒーで休憩してくださいね。
2015年03月30日水とともに暮らしてきたタイの人たちチャオプラヤー川沿いのレストランからワットアルンを望むかつては水の都、東洋のベニスといわれたバンコク。人々は川とともに暮らしてきた。タイ語で川は「メー・ナム(母なる水)」といい、チャオプラヤー川は、タイ語ではメーナム・チャオプラヤという。チャオプラヤー川を中心に無数の運河がバンコク市内にあった。運河を行き交う船はバンコクの日常風景で、支流と本流の交わるところには市場が栄え多くの人で賑わっていた。しかし、近代化とモータリゼーションにより、多くの運河は埋め立てられ、運河ボートの数は次第に減り、人々の交通手段は船からバスや鉄道に変わった。バンコク市内の道路は「ソイ」と呼ばれる小道と「タノン」と呼ばれる大通りから構成されている。ソイの入り口は「パーク・ソイ」と呼ばれ、屋台が並んだりバイクタクシーが待機している。なぜかソイは袋小路の行き止まりが多い。これを川に例えてみると「タノン」は川の本流にあたり「ソイ」は支流の運河になる。車社会の現代においても昔ながらの川を基本とした生活をしているかのようである。タイ語で「ナム・チャイ」という言葉がある。直訳すると「水の心」という意味だが、意訳すると「思いやり」という意味になる。運河が埋めた立てられ、日常の足も車や鉄道に変わりつつある。BTSのエスカレーターを駆け足で上がってゆくタイの人たちを見ると「タイの人たちもせっかちになったんだなぁ」と思ってしまう。最近では精神的疾患を患う人も増えてきたと聞く。水との距離が離れるにつれ、タイの人たちからも「ナム・チャイ」が無くなってしまうのだろうか。ふとそんな事を思う時がある。バンコクの渋滞や雑踏に疲れたとき、フラリと運河ボートに乗ることがある。きっと自分の中でも「ナム・チャイ」が失われつつあるのかも知れない。プラカノン運河の日常風景プラカノン運河、バンコクの中心部ながら緑が多いセンセープ運河を行き交う運河ボートロングテイルボートも活躍の場所が減りつつある熱帯写真家フォトエッセイをもっとみる>>
2015年03月30日イギリス発祥のアフタヌーンティー&ハイティー。雰囲気のあるラウンジで優雅に楽しむティータイムは午後の一息や女子会にもぴったり。東南アジアでは日本と比べてリーズナブルに利用出来るのも嬉しいところ。今回は現地レポーターも利用するおすすめのラウンジをご紹介。旅の思い出にぜひ利用してみてはいかが?Mandarin Oriental Hotel Bangkok 「Authors’ Lounge」in タイ(バンコク)メニューの種類も豊富でランチとして十分楽しめるボリューム感。駅からホテルの船着き場までは専用の船でも移動出来るサービスもあり。記事を読む>The Siam Hotel 「Cafe Cha」in タイ(バンコク)天気がいい日は美しい緑を眺めながらゆったり過ごせるテラス席がおすすめ!スパイスの効いたスイーツやドラゴンフルーツなどタイスタイルのアフタヌーンティーが楽しめる。記事を読む>Shangri-La Hotel Kuala Lumpur 「Lobby Lounge」in マレーシア(クアラルンプール)人気の高い老舗高級ホテルで味わうアフタヌーンティーは優雅そのもの。ちょっとおしゃれをして出かけたくなるラウンジは女子会にもおすすめ。記事を読む>「Suffolk House」in マレーシア(ペナン)世界文化遺産登録もされている歴史ある大邸宅でいただくハイティー。有名なチキンパイはぜひご賞味あれ。記事を読む>The St. Regis Bangkok「The Lounge」in タイ(バンコク)モダンなインテリアと12階から眺める緑が美しく落ち着いた雰囲気。NY本店の味を再現したスイーツはしつこくなく美味。記事を読む>
2015年03月29日最近巷でよく耳にする「アーモンドミルク」。そんなアーモンドミルク、自分で作ってみるのも良いですがジャカルタでも気軽に手に入るお店があります。Re.juveアーモンドミルクはビタミンEと食物繊維が豊富で抗酸化作用があり、それに加えローカロリーなどという事で今注目されています。レジの隣のショーケースの中には色とりどりの果物、野菜ジュースが並んでおり、その中にお目当てのアーモンドミルクがあります。オーガニックのココナッツシュガーが入っているので振って混ぜてから召し上がって下さい。インドネシア人向けに作られているのでココナッツシュガーの甘みが強いですが、味は牛乳より軽めでほんのりアーモンドの風味が鼻に抜けてとってもおいしい!他にも果物や野菜の100%ジュースもおススメです。今回はにんじん、オレンジ、パイナップルがミックスされたジュースも試してみましたが、さっぱりした甘みでとっても飲みやすい!「野菜、果物不足だな…」と感じたら飲みたい一品です。立地もコタカサブランカとガンダリアシティーというモール内にあるのでアクセスもとても便利!買い物帰りなどに一息つく場所として選んでみてはいかがでしょうか?皆さんも是非足を運んでみて下さいね。
2015年03月29日スリランカと聞いて、一番最初に何を思い浮かべますか?-ウィッキーさん!-スパイス!-紅茶!そう。スリランカは茶葉の輸出量世界一の国なのです。意外と知られていませんが、スリランカは1948年にセイロンという国名でイギリスの自治領として独立。スリランカという国名になったのは1978年と、結構最近のことです。今回ご紹介するのは、スリランカを中心としたオリジナルブレンドティーを出すカフェ「Serendib tearoom」。姉が移り住んだことで身近になったタイでカフェをオープンさせた日本人の素敵姉妹のお店です。店名のSerendibとは、「思いがけない幸運に恵まれる」という意味と共に、実はスリランカのことを現すアラブ語の古称でもあるとのこと。アソークの駅からゆっくり歩いて10分ほど。ぷらぷらとお散歩感覚で歩いていると、ひょこっと看板が出てきます。看板を曲がって一番奥のお家。高い天井と開放感のある大きな窓。2階は半個室になっていて、小物使いもエキゾチックな空間に統一されています。自分の足で紅茶農園を巡ってブレンドしたオリジナルティー無類のお茶好きの私は、常夏のタイでも常にホットティーを注文しますが、いつも残念だと感じていたのはほとんどのお店が、ポットにティーパックを入れたままでサーブすること。Serendibでは、日本の紅茶専門店で働いていた妹さんが買い付けた農園の紅茶を、種類によって茶葉の量や淹れ方を変えて、ベストな状態で出してくれます。特に紅茶は茶葉の種類、淹れ方で全く味が変わってくるため、専門店ならではの心配りが嬉しい限りです。身体の中からキレイになるスリランカカレースリランカは南インドに近く、カレーが主な主食です。スリランカを旅行中、毎日スリランカ料理を食べていたら、普段超便秘の私が、毎日数回の快便に。ガイドに話を聞いたところ、スリランカはまだまだ本当に自然のものとスパイスだけでカレーを作っていることがわかりました。Serendibのスリランカカレーも同様、塩の他はハーブやスパイスのみのスリランカ流。知名度は低いものの、身体に良いものだとわかるスリランカカレーは、タイ料理に飽きたら是非取り入れたいところです。これぞ求めていた本当のケーキケーキは日替わりで数種類用意されていて、全て妹さんの手作り。パテシエとしてお菓子作りに関わっていたという彼女の作るケーキは、どれも甘さがぐっと控えめで、素材の味が引き立つ優しいケーキばかり。お目当てのケーキがなかったとしても、その時目に付いたケーキを是非食べてみて。どれを頼んでもあっと驚くほどの美味しさに、リピーターが後を断ちません。ブレンドティーは販売も定番品から季節に合わせて用意するスペシャルブレンドなど、常時数種類の紅茶が販売されています。家でもきちんと美味しい紅茶を淹れて飲めることこそ、贅沢というのではないでしょうか。バンコクという都会の喧騒に疲れた時に。友達とゆっくりお茶の時間を楽しみたい時に。駅からふらっとお散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか。
2015年03月28日© 2014 Cebu Pacific直行便で日本から約4時間半ほど※でたどり着く世界有数のリゾートアイランド「セブ島」。フィリピン諸島のほぼ中央に位置するこの島は、青い海と真っ白い白浜、そして周囲を囲む珊瑚礁がトレードマーク。そんなセブ島への直行便として、セブ・パシフィック航空が2015年3月26日に成田/セブ線を就航した。今後は、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の週4便が運行する。フライトスケジュールは、往路がセブ発5:55、成田着11:20、復路が成田発12:05、セブ着16:25。セブ・パシフィック航空はセブ島(マクタン国際空港)から、人気リゾートのボラカイ島、パラワン諸島を含む22箇所の国内空港へ運行をしており、セブ島をハブにしたフィリピンの島巡りにも利便性が高い。尚、現在セブ島への直行便は、フィリピン航空も、成田から週12便、名古屋・大阪からそれぞれ週1便運航している。東南アジアのリゾートアイランドの中でも、直行便を利用すれば気軽に訪れることができるセブ島。短期休暇のディスティネーションの候補に入れてみてはいかがだろうか。※成田からセブ島への飛行時間目安になります
2015年03月28日アジアンビーチの中でダントツの人気を誇るバリ島。とはいえ、クタやレギャンの海を前にして、混雑具合や透明度の低さにがっかりしたことはありませんか?あるいは、滞在中、ホテル前のビーチだけで過ごしていたり……。実は、知る人ぞ知る穴場ビーチや「え、ここ、アジア?」と驚く美ビーチが、バリ島にもあります。ここでは、クタやスミニャックなどのバリ中心街から比較的行きやすいビーチを集めてみました。どれもオススメばかり。アクセスは、南部ビーチに関してはタクシーが無難。東海岸のビーチへは、プラマ社のシャトルバスを利用してパタンバイやチャンディダサへ行き、そこからタクシーまたは車チャーターがお得です。現地旅行会社によっては東海岸のビーチへのオプショナルツアーを開催しているところもあります。ニュークタビーチ(New Kuta Beach)南端バドゥン半島の、ジンバランからウルワツ方面へ向かう途中にある、かつて”ドリームランド”と呼ばれていたビーチ。近年、レストランの入ったビーチクラブ施設やホテル、ゴルフコースなどが出没し、そんな開発の波に対して、かつてを懐かしむ声も……。とはいえ、断崖に守られた海の隠れ家感は上々。そして海の色の美しさも相変わらず。ビーチの一画にはワルン(食堂)やビーチシャック(海小屋)が集まる、ローカルらしさが残ったエリアもあります。パダンパダン&ウルワツ (Padang Padang & Uluwatu)バドゥン半島の南端近くにあるサーファーの聖地、ウルワツとその手前にあるパダンパダン。どちらも上級サーファー向けのポイントなので、華麗なライディングをウォッチングする楽しみが。イルカが波と戯れる姿を見かけることもあります。ウルワツは断崖の上のリゾートのレストランや、ポイントへ降りて行く途中にある数軒のカフェがあり、夕日のスポットとして有名。一方、パダンパダンは幹線道路から木々に隠されたビーチがちらりと見える程度の穴場です。人がすれ違うのがやっとの細い道を下りて行くと小さな入り江に。小さなワルン(食堂)も1軒のみ、あります。エコービーチ(Echo Beach)クタやスミニャックを北上したサーフスポット、チャングーの南端にあるビーチ。近年、家を丸ごと借りられるプライベートヴィラが増えてきているエリアで、その住民や宿泊ゲストの憩いの場的存在。ワルンやカフェが集まった飲食スポットがあり、海を眺めながらWifiを利用している人の姿も。海や砂浜の色は地味だけれど、このカフェのなごみ感が心地よく、オススメ。サーフスポットとしても、クタやレギャンに比べるとサーファー密度が低く、初心者からOK!ブルーラグーンビーチ (Blue Lagoon Beach)クタ周辺の在住外国人が週末に遠出する、バリ島東海岸パタンバイのビーチ。背後にヤシの木が密生したジャングルが迫る、ふたつの岬に挟まれた小さな入り江。長さ100メートルほどの小ぢんまりとしたビーチを、波音のサラウンドが包んでいます。波打ち際から一段高くなった場所に2軒のワルンがあり、海にせり出すようにビーチベッドが並んでいます。ジュクン(伝統的な細長い船)をチャーターして、沖でスノーケリングを楽しむ人も。アクセスはパタンバイの港を東へ進んで山道に入り、看板に従って進むと駐車場に出られます。ホワイトサンドビーチ White Sand Beachバリ島東海岸のチャンディダサから車をチャーターして約30分。地元の言葉で”パシル・プティ”、つまり”白いビーチ”なのだけれども、どうやら”バージンビーチ”とも呼ばれているもよう(「このビーチの名前は?」とローカルに聞いても、人によって異なるのです)。幹線道路からジャングルや田んぼなどを抜け、しばらく走った先に待つ絶品ビーチです。白砂は目に眩しいほど、海の色もカクテルのようなブルー。ビーチの半分はワルンや土産物を並べた竹材の掘立小屋が数軒、その先には色鮮やかにペイントされたジュクン(伝統的な船)が並んでいます。沖にはクジラのような形のイクワン島が浮かび、景観のアクセントに。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年03月27日アジア最大級の巨大トランポリンパーククアラルンプール中心部から車で30分程、ペタリンジャヤの工業地帯に子供から大人まで楽しめるスポットがあると聞き、行ってきました!Jump Street KL(ジャンプストリートクアラルンプール)2014年にオープンしたばかりのこちらの施設。なんとアジア最大級のトランポリンパークなんです。施設内は幾つかのブースに分かれていて、普通のトランポリン以外に、バスケットゴールやドッヂボールのコートなど、トランポリンを組み合わせた様々な運動が楽しめるんです。入場料は1人1時間25RM(約800円 ※曜日により料金が異なります)。初回は専用ソックス4.5RM(約150円)の購入が必要です。時間制で一度に入れる人数が制限されていたり、各ブースには監視員もいたり、安全面にも気を配られていますよ!カフェも併設されているので、飛び跳ね疲れたら一休み。トランポリンには全身の筋肉を強化し、柔軟性やバランス能力を向上させる効果があるんだそう!車社会のマレーシア、日頃の運動不足を解消するのにもってこいのパークです。ロッカーもあるので、邪魔な荷物は預けて思う存分飛び跳ねちゃいましょう♪※日本円表記は、2015年3月24日現在の為替レートに準じます。
2015年03月27日©Ping Nakara Hotel and Spa大都市バンコクの喧騒を離れて、飛行機で北へ向かうこと約1時間。「北方のバラ」とも称される美しい山間の古都、チェンマイにたどり着く。多くの寺院や遺跡が点在し、タイ北部独自のランナー文化が花開いた歴史を感じさせる街中には、古都ならではの趣あふれる個性的なブティックホテルがいくつも見つかる。緑に包まれながらのコージーなタイの休暇を満喫するなら、チェンマイを訪れることをおすすめしたい。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、旧市街の東側に広がる新市街地エリアからおすすめのホテルをピックアップ。チェンマイ観光の中心地である旧市街へトゥクトゥクやソンテウで5分ほど、更にナイトバザールまでは徒歩圏内の距離にありながら、喧騒から離れてのんびりとくつろげるホテルをご紹介!1. Ping Nakara Boutique Hotel & Spaピン ナカラ ブティック ホテル & スパ©Ping Nakara Hotel and Spaチャン カランに佇む「ピン ナカラ ブティック ホテル」は、"過去の時代の暖かさと豪華さを連想させるランナーコロニアルホテル"をコンセプトにした高級ホテル。さながら裕福な商人の邸宅のような、上品でどこか懐かしさを感じさせる一軒だ。©Ping Nakara Hotel and Spa優美なシャンデリア、レリーフをしつらえたエントランスや柱、シックな色調でまとめられた特注の木製家具…、館内のあらゆるディテールが、ローカルのランナー文化と伝統的な建築スタイルを反映している。建物自体は2009年に完成した比較的新しいもので、19世紀に建てられたジンジャーブレッドの面影を残しつつ、コンテンポラリーで快適な滞在を約束してくれる。19室のみのこじんまりとした雰囲気と、細部まで行き届いた清潔感が心地よい。©Ping Nakara Hotel and Spa予約が必要だが、腕のいいレストランのシェフによる、ハーブやスパイスを巧みに使ったトラディッショナルなタイ料理は、舌の肥えた旅行者をも満足させる本格的な味わいだ。徒歩圏内にはPingリバーサイドガーデンもあるが、こちらでいただくアフタヌーンティーもまた格別。*宿泊料金:一泊(2名一室)THB 6,416~*部屋数:19室-----------------------------------住所:135/9 Charoenprathet Road,T. Changklan, A. Muang,Chiang Mai 50100, ThailandTEL:(+66) 5325-2999Email:info@pingnakara.com Shangri-La hotel CHIANG MAIシャングリ・ラホテルチェンマイ©Shangri-La hotel CHIANG MAI賑やかな街の中心部にそびえる「シャングリ・ラ ホテル チェンマイ」。バケーションからビジネスまであらゆる目的で訪れる世界中のトラベラーが、チェンマイでの滞在で望むものすべてを揃える5つ星のシティリゾートだ。©Shangri-La hotel CHIANG MAIコンテンポラリーなデザインとタイ北部の伝統的なランナー文化の建築様式を融合させた館内は、落ち着きとくつろぎに満ちた空間。ラグジュアリーなスイートルームには、上質なリネンで整えられたベッドにタイシルクの枕、レイドバックな長椅子、セラドン焼きのティーセット、手工芸品などを配し、チェンマイらしさにあふれる。充実したフィットネスセンターやスパ、グローバルキュイジーヌを楽しめるダイニングに、美しい庭園を望むラウンジバー、どこにいてもワールドクラスのホスピタリティが感じられるところはさすがの一言。©Shangri-La hotel CHIANG MAI雨季のチェンマイの午後といえば、激しいスコールが街を通ることがある。そんな時分には、部屋でくつろぎながら、雨を窓の外遠くにやり過ごすのもいいし、シャングリ・ラのスパブランド「CHIスパ」で、タイが世界に誇る伝統のタイマッサージを受けるのもおすすめだ。オールハンドによる優しい揺らしと体の芯にまで届くディープストロークで、澱のように溜まっていた疲れをすっかりデトックス。そして雨が上がったら、夜のチェンマイの街へ繰り出してみよう。*宿泊料金:一泊(2名一室)USD 125~*部屋数:281室-----------------------------------住所:89/8 Chang Klan Road, Muang, Chiang Mai, 50100, ThailandTEL:(+66) 53-253-888Email:slcm@shangri-la.com Le Méridien Chiang Maiルメリディアン・チェンマイ©Le Méridien Chiang Maiランナー王朝様式の伝統建築スタイルにヨーロッパモダンのスタイリッシュさを合わせた「ルメリディアン・チェンマイ」に滞在すれば、新旧の文化と伝統、安らぎと活気が交錯する、等身大のチェンマイを肌で感じることができるはず。©Le Méridien Chiang Maiホテルは、チェンマイの中心地に近接するチャンクラン通りに位置し、最新のレストランシーンや伝統的なタイのエンターテイメントに目の当たりにすることもできれば、有名なナイトバザールで掘り出し物のショッピングを楽しむこともできる。そのほか旧市街を取り囲む山中で滝を目指すトレッキングや、タイの最高峰ドイインタノンへの登山など、スピリチュアルな大自然に触れる各種アクティビティーへの参加もおすすめだ。©Le Méridien Chiang Maiホテルの中にも、極上の癒し体験が用意されている。伝統的なタイ式やスウェーデン式マッサージ、バスリチュアルに贅沢なフェイシャルスキンケアなど、さまざまなリクエストに応えてくれる「ザスパ」でのひとときや、遮るもののないドイステップ山を眺めながら、屋外プールで束の間の午睡に身をゆだねてみてはいかが。*宿泊料金:一泊(2名一室) THB 3,440~*部屋数:383室-----------------------------------住所:108 Chang Klan Road, Tambol Chang Klan, Amphur Muang · Chiang Mai, 50100 · ThailandTEL:(+66)53-253-666Email:lemeridien.chiangmai@lemeridien.com RarinJinda Wellness Spa & Resort Chiang Maiラ リンジンダ ウェルネス スパ リゾート チェンマイ©RarinJinda Wellness Spa & Resort Chiang Mai穏やかなチェンマイの昼下がりには、極楽へ導かれるスパマッサージをぜひ堪能したい。まどろみをさまよった後で、いつしか眠りに落ちていたとしても気にすることはない。それもまたチェンマイの愉しみ方のひとつなのだから。©RarinJinda Wellness Spa & Resort Chiang Maiピン川と雄大なドイステープ山の眺めを惜しみなく堪能させてくれる、エキゾチックなムードに包まれた一軒が「ラ リンジンダ ウェルネス スパ リゾート」。自慢のスパは、タイ有数のウェルネス スパの一つに数えられるクオリティを誇り、最新スパ技術を持つセラピストとリュクスなセラピールームをそなえたアーバンスパで、本場のタイ式マッサージや、インド発祥の伝統的なアーユルヴェーダによる極上のスパエクスペリエンスを提供。スパのみを利用しにやってくる客も多いが、ホテル滞在客は料金がディスカウントされるのでぜひ滞在中に訪れたい。スパを満喫して広々とした落ち着いたムードの客室へ戻ると、そこに流れる時はとてもスローだ。すべての部屋にそなわるプライベートバルコニーに出て、ゆっくりと手のひらからこぼれ落ちていくような静かな時を感じてみて。*宿泊料金:一泊(2名一室)11,147円~*部屋数: 35室-----------------------------------住所:1, 14 Chareonraj Rd., T. Wat Kate, A. Muang, Chiang Mai, 50100, ThailandTEL:(+66) 53-303-030 sala lanna Chiang Maiサラ ランナー チェンマイ©sala lanna Chiang Maiピン川沿いは、若者たちが夜通し賑わうナイトスポットが多いが、「サラ ランナー チェンマイ」は、そんな人気エリアの東岸沿いにありながら、静かで落ち着いた雰囲気のシックな隠れ家ホテル。©sala lanna Chiang Maiセンスのいいグレイッシュなトーンでまとめられたインテリアを配したゲストルームは、全16室。プライベートな時間を過ごすのにぴったりな安らぎ感を醸し出す。スタンダードからプールヴィラスイートまで5つのタイプのお部屋が用意されていて、どの部屋からもこのホテルならではのリバービューが楽しめる。©sala lanna Chiang Maiロマンティックなホテルのリバーサイドレストランでは、チェンマイ随一のイタリアンを提供している。本格パスタをはじめとする旬のイタリアンとワインとの極上のマリアージュを味わった後は、ピン川とその周囲をぐるりと見渡せるルーフトップのスカイバーへ。闇の中で青く幻想的に浮かび上がるモダンなプールサイドで、夜更けまでチェンマイの月明かりとともに美味しいカクテルを味わうのも一興。*宿泊料金:一泊(2名一室)THB 3,100~*部屋数: 15室-----------------------------------住所:49 charoenrat road, wat gate, mueang chiang mai, thailandTEL:+66 (0) 53 242 588Email: info@salalanna.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年03月26日シンガポールのショッピングモールやチャイナタウンを歩いているとよく目にする漢方店の数々。あまりにもたくさん似たようなお店がありすぎてどこへ行ったらいいか迷ってしまう・・・また、中国語しか通じないお店も多いとよく聞くので何だかハードルが高そう・・・そう思っている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな方でも比較的買い物をしやすいHockhau Tonic(Chinatown Point店)をご紹介。場所は観光や買い物でも利用する方が多いMRTチャイナタウン駅。その駅から直結のショッピングモールChinatown Point内の地下一階にある店舗へ潜入!シンガポールを代表する漢方&健康食品店「Hockhau Tonic」シンガポール島内に50店舗以上があるのでこのお店をご存じの方も多いはず。また、マレーシア、インドネシアにも展開していて、取り扱う商品は、高い品質であることを意味する「GMP基準」にこだわったものばかり。種類豊富なハーバルティーお店の向かいには、ペットボトル入りのハーバルティーがこのようにずらっと並んでいます。店舗によってはハーバルティーのみ販売しているところもあるので、この光景をよく目にする人も多いはず。どれもS$1.20(約100円)前後とリーズナブルなハーバルティーが多いですが、中にはS$5(約400円)程するものもあります。種類・効能はかなり豊富。ちなみに、洋參羅漢果茶は咳止め作用のがあるとのこと。ほんのり甘みがありとても飲みやすい口当たり。中国語表記だけではなく、このように小さく英語表記もあります。燕の巣や、朝鮮人参などの高級品も!店内は広々していますが、商品が所狭しと並びます。燕の巣はかなり種類豊富でインドネシア産とマレーシア産のものを取り扱っています。また朝鮮人参もカナダ産のアメリカン朝鮮人参と中国産朝鮮人参があり、スライス、カプセル、パウダーなどの種類を選べます。個性的なパッケージの咳止め薬や腹痛止め薬店内を進んでいくと、目に入ってきたのがこちらの咳止め薬、S$7.50(約650円)。ムカデ入りかと思って聞いてみると、この会社のロゴでムカデは入っていないとのこと。ひと安心。ちなみに成分は英語と中国語の両方表記があるのでわかりやすいと思います。また、赤ちゃん用の腹痛止め薬もありました。こちらはS$5.40(約470円)。人気商品「漢方スープシリーズ」こちらの漢方スープシリーズは人気商品とのこと。効能により金額はまちまちですが、比較的リーズナブル。腎機能強化などの作用があるこちらのスープはS$3.50(約300円)。他には心機能強化や、食欲促進効果のあるものもあります。ハーバルゼリーやお茶も種類豊富試してみたいハーバルゼリー。いくつか種類があり、栄養価の高いディーツと万能薬のロンガンを使ったゼリー、また栄養豊富でデトックス効果のあるウィートグラスのゼリー。それぞれ1つS$2.80(約240円)。名前からして気になるパールハーバル。こちらもデトックス効果があるとのことです。これらのハーバルゼリー10個買うと少し割引がきいて、計S$22(約1,900円)。こちらは、ほてった体の熱を取り除いてくれる効能の夏桑茶。常夏ならではの人気商品。20袋入って、S$1.60(約140円)とは嬉しいですが、日本へのお土産はやはり夏場が向いているかと思います。中国語だけ話す店員さんも多いとは聞いていましたが、実際行ってみて英語で対応してくれる店員さんも多くいらっしゃいました。悩んでしまうくらい種類が多いので、是非店員さんに直接聞いてお買い物を楽しんでみてください。
2015年03月26日©ASEAN-Japan Centre世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」(トリップアドバイザー)が、トリップアドバイザー上に投稿された世界中の旅行者からの口コミをもとに、旅行者に本当に支持されている旅行都市を調査。その結果をランキングにした、「トラベラーズ チョイス™ 世界の人気観光都市2015」を発表した。アジアの人気観光都市トップ10には、東南アジアの7都市がランクイン!世界のランキングを見ても、シェム リアップ(カンボジア)が総合2位、ハノイ(ベトナム)が総合4位と昨年度に比べて順位を上げており、健闘している。アジア部門ではシェムリアップ(カンボジア)が首位に!アジア部門では東南アジアから7都市がランクイン!世界トラベラーズ チョイス デスティネーション(観光地)で第2位を獲得したシェムリアップが第1位に選ばれた。■アジアの人気観光都市トップ10順位 (昨年順位) / 都市名(国名)1位 (3) シェムリアップ(カンボジア)2位 (2) ハノイ(ベトナム)3位 (8) ウブド(インドネシア)4位 (5) バンコク(タイ)5位 (10) カトマンズ(ネパール)6位 (7) 香港(中国)7位 (14) ホイアン(ベトナム)8位 (-) デンパサール(インドネシア)9位 (19) スミニャック(インドネシア)10位 (1) 北京(中国)東南アジア人気Best4を紹介!アジアの中でも人気がうかがえる東南アジア。日本からも比較的短時間のフライトで訪れる事の出来る東南アジアは今後益々注目の旅行先だ。上記にあげたTRIPPING!でも人気の東南アジア都市Best4を紹介!第1位 シェムリアップ(カンボジア)©TRIPPING!世界トラベラーズ チョイス デスティネーション(観光地)で第2位を獲得したシェムリアップ。カンボジアの首都プノンペンの北西に位置する都市。「寺院の王都」の意味をもつアンコール・ワットや「大王都」を意味するアンコール・トムなどを含むアンコール遺跡群の観光拠点となっている。第2位 ハノイ(ベトナム)©ASEAN-Japan Centre世界トラベラーズチョイス デスティネーション(観光地)で第4位に選ばれたベトナムの首都ハノイ。ベトナム北部に位置する同国の首都。ホーチミンに次ぐ第2の都市であり、政治と文化の中心地である。11世紀からの李朝の首都としての繁栄、フランス領時代など、長い歴史にわたる文化の変遷が街並みにもいまなお残る。第3位 ウブド(インドネシア)©ASEAN-Japan Centre神々の島・バリ島の中でも、「芸術の村」と称され、ガムラン音楽やバリ伝統舞踊、バリ絵画といった芸術文化の中心の地である「ウブド」。中心街には、おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ一方、少し路地を入ると水田や椰子の木々が茂る自然が広がっていて、穏やかな時間が流れている。第4位 バンコク(タイ)©TRIPPING!タイの政治・経済・教育・文化の中心を担う同国の首都であり、東南アジアのハブとして成長を遂げた国際都市。タイ中央部に位置する。大都会の賑わいと厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した都市である。※参照元: TripAdvisor®調べ「トラベラーズ チョイス™ アジアの人気観光都市2015」
2015年03月26日千切りにした青パパイヤに甘酢などの調味料を加えてつくるフィリピンの漬物「パパイヤ アチャラ(PAPAYA ATCHARA)」。フィリピン料理のお店に行くと、魚料理や肉料理の付け合せとしてよく出てきます。日本の「なます」によく似た、甘酸っぱく、さっぱりした風味が気に入っています。「パパイヤアチャラ」は一般家庭の食卓でもよく出てくる定番食品で、スーパーではいろんなメーカーの瓶詰めが売っています。お値段は210gの瓶で55ペソ程度(約145円程度)。パパイヤ以外に入る野菜はにんじん、ピーマン、しょうが、にんにくなどメーカーによってそれぞれなので、お気に入りのものを探してみてもいいかもしれません。ところで日本でも季節の野菜を甘酢に漬け込んだ漬物を「あちゃら漬け」と呼ぶそうです!日本とフィリピンで同じ名前の漬物があるとは不思議な感じがしますね。※日本円表記は、2015年3月25日現在の為替レートに準じます。
2015年03月25日靴屋街にあるおしゃれなアクセサリーショップベンタイン市場から徒歩1分の場所にあるフランス人のご主人とベトナム人の奥様が営むアクセサリーショップ「Loan Kail Paris(ロアン・カイル・パリ)」をご紹介します。靴屋さんが並ぶルーヴァンラン通りで水色の可愛い外観が目を引く「Loan Kail Paris」。店内にはビーズ、スワロフスキー、ボヘミアンガラス、天然石などを使ったアクセサリーが並んでいます。プチプラのものから、ゴージャスなものまで幅広い品揃え!オーナーのフランス人男性・Gillesさんは、パリのジュエリーメーカー「Fried Frères()」で長年マネージャーを務めた後、2011年9月に現在の場所で自身のアクセサリーショップをオープンさせました。Gillesさんはシルバーアクセサリーを、ベトナム人の奥様・Loanさんはビーズアクセサリーのデザインを手がけ、4名の女性スタッフとともに、日々心を込めてアクセサリーを製作しています。「ベトナム人のお客さんにもたくさん来てほしいから、価格を安くしているんだ」というGillesさんの言葉どおり、店内にはプチプラなのに可愛いアクセサリーが豊富に揃っています。手作りの一点物が多いので、気に入ったものがあれば早めに購入するのが吉。アクセサリーの一例フルーツモチーフのピアスは40,000VND(約220円)。耳元で揺れると可愛いビーズのピアス。上段・・・190,000VND(約1,060円)中段・・・150,000VND(約840円)下段・・・130,000VND(約730円)Loanさんのオススメはココナッツの殻で作ったピアス(写真左)。イチョウ型の布貼りのもの(写真右)は一番人気があるのだそう。ブレスレット例えばビーズブレスレットに好きな柄や文字を入れてもらうなど、アクセサリーはオーダーで製作することも可能です。デザインや大きさなどにより、1日~1週間ほどかかるそうなので、旅行で来られる方は、旅の始めにオーダーしておくのが良さそうです。大切な人へのプレゼントに、旅の思い出に、自分へのご褒美に。オリジナルアクセサリーを作ってみるのも楽しそうですね。※日本円表記は、2015年3月22日現在の為替レートに準じます。
2015年03月25日現地の料理をすっかり満喫してしまった時は気分を変えて、美味しいと評判の一皿を探して楽しむのも一つの手。東南アジア有数の国際都市バンコクは本格的な世界各国料理が味わえるグルメ都市。タイ料理が続いたら、現地レポーターおすすめの異国料理にトライしてみては!BANGKOK BURGER CO. のハンバーガー最近バンコクでも急激に増えているハンバーガーショップ。中でもここのジューシーなバーガーはレポーターも病み付きになるほど絶品!記事を読む>和成豊魚翅(フアセンホン)のフカヒレスープバンコクのチャイナタウン「ヤワラート」の、安くて美味しいふかひれスープが食べられる老舗レストラン。記事を読む>Peppina のナポリピザ女子会やデートにも利用したい雰囲気ある本格イタリアン。自慢のナポリピザはサクサクパリパリの焼き上がり!サイドディッシュも充実していて夜はワインと一緒に楽しみたいお店。記事を読む>dressed のサラダ健康ブームのタイで注目を集めるサラダ専門店。サラダの他にスムージーもあり、ヘルシー志向の女性には嬉しいメニューが揃っている。記事を読む>
2015年03月24日インドネシアの主婦が市場に行く時に欠かせないお買い物バッグ。これは、小麦や米粉などの入っていた袋をリサイクルしたバッグ。もともと25キロのものが入っていたものなので、とても丈夫!折り畳んで小さくなるので、持ち歩きも便利です。柄も色々あります。お値段もお手ごろなので、気づけば、色々コレクションするようになっていました。このタイプは、PPバンド(ポリプロピレン製のバンド)で編んでおり、丈夫で、水や汚れにも強い!更に形も安定しており大きさも色々あるので、うちでは子どものおもちゃを整頓するのにも使ったりしています。アイデア次第で、色々使えそうなアイテムです。どちらも市場で購入可能です。
2015年03月24日『沈香-じんこう』とは、東南アジア地域で取れるジンチョウゲ科の常緑高木からとった香料で、頭痛・腰痛などの痛みの軽減や、不眠症などにも役立つ万能なマッサージオイルです。日本では、お線香の香りに使用されたりしているので、日本人には馴染みのある香りです。値段は10ブルネイドル(約870円)程度で、ショッピングセンターなどにあるワゴンショップにて販売しています。こちらでは、頭痛や腹痛の際にオイルを塗って痛みを軽減させる習慣があります。 東南アジアならではのマッサージオイル、ぜひ試してみてはいかがですか。※※日本円表記は、2015年3月24日現在の為替レートに準じます。
2015年03月24日パッタイ(タイ風焼きそば)というタイ料理を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。パッ(ト)タイ=ผัดไทย の名前は、直訳すると「タイ炒め」。名前の由来は「シャム」という国名を「タイ」に変える際、国民食として広めるために、料理に国名を使ったというのが有力のよう。それから60年以上、国民食として愛され続けている「パッタイ」の一番の有名店が、バンコク市内にあります。Thip Samai(ティップサマイ)カオサン通りから割りと近く日本人の間では「ティップサマイ」という名で随分前から知られている有名店。タイ人の間では、「プラトゥーピー」というお店のあるエリアの通称で呼ばれることが多いようです。プラトゥーピーとは直訳すると、「幽霊の門」。この付近に死刑囚の拘置施設があったことから来ているそうです。タイでは滅多に見ることのない有名店の行列を、ここではどの時間帯に行ってもほぼ見る事が出来る=それだけ混雑しています!外にずらーっと続く行列を見て怯んでしまう方もいると思いますが、並ぶだけの価値があるので辛抱強く待ちましょう。席数が多い(店舗外にもテーブルが広がっている)ため、意外と待ち時間も長くないはずです。パッタイの専門店なので、メニューはパッタイのみ。人気を二分しているのが、いわゆる普通のパッタイと、パッタイを卵で包んだパッタイです。他にも、具材が豪華なパッタイや、ベジタリアン向けのパッタイなども用意されています。席についたらまずは注文しましょう。外国人観光客も多いため、メニューを指差して注文すればOK。パッタイと一緒にフレッシュオレンジジュースを頼むのを忘れずに。濃厚でプリップリの果肉が入ったオレンジジュースは、お持ち帰りしたくなるほどの美味しさです。尚、オレンジジュースの価格はなんと時価。その日のオレンジジュースの価格は、壁のボードに表示されています。大きなフライパンで一気に炒め上げているため、注文からあっという間にほっかほかのパッタイが運ばれてきます。パッタイのコクは、「マン・クン」と呼ばれる海老味噌から。ティップサマイのそれは、マン・クンのコクが効いているのでこってりめ。付け合せのシャキシャキ生もやしや、生のニラ、バナナの蕾などの野菜と食べることで、口の中がさっぱりします。日本ではどれも生で食べることの無い野菜なので戸惑うかもしれませんが、是非チャレンジしてみてください。タイライム(マナオ)をキュッと絞ることもお忘れなく!タイ人は麺類を食べるときに自分の好みに味付けますが、ティップサマイでも調味料4点セットがサーブされるので、お好みで自分の味付けにしてみても。市街地中心部からは離れていますが、パッタイを食べた帰りにカオサン通りに立ち寄る等、他の予定を組んで訪れるのが◎。一度食べたら忘れられない美味しさなので、タイに来る度に足を運んでしまいそうです。
2015年03月22日ホーチミン旅行でほとんどの方が訪れるドンコイ通り。ドンコイ通り周辺でお土産を揃える方も多いと思います。今回は「Citimart」、「TAXスーパー」につづき、"ドンコイ通りの便利なスーパー<その3>"をお届けします。VinMart(ビンマート)2015年3月8日、ホーチミン随一のショッピングセンター・ビンコムセンター内(3階と4階)にオープンしたVinMart(ビンマート)。2フロアからなる店内はとても広々!3階が日用品売り場、4階が食品売り場となっています。3階・4階ともに入口の横に荷物預かりカウンターがあるので、そちらで貴重品以外の荷物を預けて、ロッカーキーを受け取ってから入りましょう。一度中に入ってから、店内に設置されたエスカレーターで2フロア間を移動することもできますよ。通路幅が広いので、圧迫感がなく、ゆったりと買い物ができるのがポイント!TAXスーパーで買えるようなお土産らしいパッケージのものはありませんが、バラまき用のお土産にぴったりなお茶・コーヒー・インスタント麺などが豊富に揃っています。シートマスクも種類豊富。1枚10,000ドン(57円)前後と安いので惜しみなく使えます。購入したお惣菜を店内で食べることも可能お惣菜コーナーにはベトナム料理の生春巻きやブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)、大衆食堂で食べるような白いごはんと一緒に食べるおかずが並んでいます。その横にはちょっとしたフードコートが併設されているので、購入したお惣菜を店内で食べることも可能!お買い物のついでにちょっと休憩していくこともできますよ。広々とした空間でゆっくりとお買い物を楽しんでくださいね!
2015年03月21日タイ人が待ちこがれる、マンゴーパフェの季節がやってきた!一年を通じて暑いタイですが、実はタイにもフルーツの旬があります。ソンクラーンの季節、暑期に旬を迎えるのが南国フルーツの代表格「マンゴー」!マンゴーが旬を迎える時期に合わせて、タイには期間限定のマンゴーメニューが続々と登場します。中でも、ひと際人気を博すのが、行列を好まないタイ人が行列を作ってでも食べたがる「Swensen’sのマンゴーパフェ」!!毎年この時期に登場するマンゴーパフェですが、登場する種類が変わりその年々の変化も楽しめるため「Swensen’sのマンゴーパフェ」を今か今かとタイ人ファンは首を長くして待っています!アイスクリーム&パフェといえば「Swensen’s」!「タイ人にとってアイスクリーム&パフェといえばSwensen’s!!」というくらい、多くのタイ人アイスクリームLOVERSに愛されている「Swensen’s」。日本人にはあまりなじみのないSwensen’sですが、タイでは知らない人はいないくらい有名&定番のアイスクリームチェーン店なんです!!価格が良心的であるにも関わらず、美味しくて豪華なパフェが食べられるため、食に対するこだわりがあり費用対効果をシビアに査定する(笑!?)タイ人のお眼鏡にかなった人気アイスクリーム店です。日本人はびっくり!?のもち米入りマンゴーパフェとは?「なぜマンゴーにもち米…??」と、多くの日本人が仰天したであろうこの組み合わせ。これはマンゴーとココナッツミルクで炊いた甘いもち米を一緒に食べる「カオニャオ•マムアン」という、タイの代表的なデザートからインスピレーションを受け誕生したパフェなんです!そのため、マンゴーアイスとともにもち米がトッピングされています。また、マンゴーにも様々な種類がありますが、「カオニャオ•マムアンに最も合う!」と言われている「オック•ローン種」というマンゴーをアイスクリームに使用しており、Swensen’sのこだわりを感じます!これは絶対に試してほしい!おすすめの逸品!いくつかあるマンゴーパフェの中でも一番のお勧めがもち米入りマンゴーパフェ「Mango Delight」!!もち米がぎっしり入っていて満足感満点です!上に乗っているミニマンゴーはルークチュップというタイの伝統お菓子です。パフェ一つにタイの様々なスイーツが堪能でき、とっても深いです…。さっぱりでありながら濃厚で上品な甘さのマンゴーアイスにトロピカルなもち米の風味がお口の中に広がります!!!ボリュームがあるにも関わらず、美味しさのあまりあっという間になくなってしまい、少し切ない気持ちになります(笑)。今年のマンゴーパフェも豊作です!2014年のマンゴーパフェは金魚鉢のような巨大ボウルに入ったタイプが登場しましたが、2015年は、先ほどご紹介したマンゴーパフェ「Mango Delight」を入れて合計5種類のパフェが登場しました!早速種類を見てみましょう!まず、もち米をクレープに包んでマンゴーアイスを添えた「Mango Crape」179バーツ(約660円)。食べ歩きにもOK!? もち米とマンゴーアイスがコーンに乗った「Mango On The Go」79バーツ(約290円)。もち米入りマンゴーパフェの看板メニュー「Mango Delight」79バーツ(約290円)。そしてボートに乗った「Mango Boat」109バーツ(約400円)。みんなでシェアをするのにもぴったりの「Mango Trio」169バーツ(約620円)。「もち米が足りないぜ!」という方にはなんと、40バーツでもち米のトッピング追加も可能です!!ちなみにもち米が緑色をしているのは、「パンダンリーフ」というスイーツの香り付けなどに使用されるタイハーブで色づけをしているためです。タイの定番、お誕生日にはSwensen’sのアイスケーキ!タイではお誕生日ケーキにSwensen’sのアイスケーキを用意することが定番となっています。この季節にお誕生日を迎える方にぴったりのもち米マンゴーアイスケーキ(895バーツ=約3,280円)も登場です!!写真そのままのゴージャスなアイスケーキ!!お持ち帰り用のマンゴーアイス(1つ199バーツ=約730円、2つで348バーツ=約1,280円)も用意されている充実ぶり!この期間のみ販売されるため、大量にアイスを買い溜めして来年のマンゴーアイスの季節まで少しずつ食べるという筋金入りのファンもいるとか(笑)!?この時期にしか登場しないタイならではの旬のスイーツ、もち米入りマンゴーパフェはSwensen’sオリジナルの限定メニュー。日本ではなかなかお目にかかれないタイらしいこのパフェは、この時期に旅行される方に是非ともオススメしたい一品です!もち米入りマンゴーパフェでタイ人が味わう本場スイーツを試してみませんか??※日本円表記は、2015年3月19日現在の為替レートに準じます。
2015年03月20日甘党女子&男子必見!のスイーツ第4弾!旅先で楽しむグルメの中でも、朝食、間食、食後と食べ時を選ばないスイーツはいくつあっても足りない!という方も多いのではないだろうか。そこで、レポーターおすすめのスイーツ店を紹介!現地で楽しめる絶品スイーツをお試しあれ!マレーシアかき氷チェンドルの名店「TEOCHEW CHENDUL」 in マレーシアかき氷の上に甘い小豆とぷにぷにのチェンドル(ゼリー)をのせ、ココナッツミルクとグラマラッカ(椰子の黒糖)をかけていただく冷んやりスイーツ。行列のできる人気店を紹介!記事を読む>伝統菓子HOPIA(ホピア)を空港で食べられる!「Dimsum’n Dumplings」 in フィリピン日本のきんつばによく似たHOPIA(ホピア)。中身は緑豆のあんで日本人受けする素朴な味わい。記事を読む>さっぱり美味!フローズンヨーグルトとミルクのスタンド「SUA TUOI MUOI」 in ベトナムローカルに大人気のミルクスタンド。農場直送の牛乳から作られた、牛乳の味・甘み・酸味が絶妙のフローズンヨーグルトがレポーターおすすめ!記事を読む>飽きのこない味が大人気の豆乳プリン「House of Soya Beans」 in シンガポール豆乳スイーツ激戦区のシンガポールで大人気の豆乳プリン店を紹介!バラエティ豊富なトッピングも試す価値あり!記事を読む>
2015年03月20日The St. Regis Bangkok(ザ・セントレジス)BTSラチャダムリ駅直結のホテル「The St. Regis Bangkok」のアフタヌーンティーは美味しくかつコストパフォーマンスが良いとのことなので、是非食べてみたいと思い、友人と訪れました。モダンなインテリアと窓外に広がる景色12階からは目の前にあるゴルフ場&競馬場が広がり、青々とした芝生が綺麗です。インテリアや内装もモダンで、とても落ち着いた雰囲気!優雅なティータイム私達はザ・セントレジスという1,050バーツ(約3,870円)を選びました。いわゆるトラディショナルです。ザ・クラシック(タイ風アフタヌーンティー)は950バーツ(約3,500円)。キャビアなど贅沢な食材を沢山使っている、ザ・セントレジス ロイヤルは6,400バーツ(約23,000円)。ちなみにこちらは二人用で、紅茶かコーヒーももちろん二人分付きます。紅茶はTWGも取り扱っていました。二人分なのでかなりのボリュームです。上段は食べやすい一口大のケーキ類。真ん中にはスコーン。下段にはサンドウィッチなど。NY本店の味を再現しているだけあって、とても美味しいです!特にスコーンはバターが効いており、でもしつこさのない食べやすさで美味でした。紅茶もお湯を足してくれるので、かなりの長い間楽しむことができます。中心地のサイアムからも近いので、ショッピングの後などにもオススメです!※日本円表記は、2015年3月18日現在の為替レートに準じます。
2015年03月20日アメリカ発祥のゾンビマラソン、「Run For Your Lives」がついに3月28日(土)タイのWonder World Fun Parkで開催される。ゾンビが追いかけてくる障害物マラソン「Run For Your Lives」Run For Your Livesは、追いかけてくるゾンビに捕まらないよう約5kmのコースを完走するユニークなイベント。コース中に設けられた様々な障害物を乗り越えながらランナーはゴールを目指すスリル満点のマラソンだ。イベント後には参加者同士の交流を目的にアフターパーティーも企画されており一日中楽しめるプログラムとなっている。ゾンビ役として参加も楽しめる!同イベントはランナーだけでなく、ゾンビ役のエントリーも受け付けている。イベント当日、ゾンビ役の参加者には本格的なゾンビメイクが施されイベントに参加することができる。東南アジアでも広がりをみせる新感覚イベント昨年はシンガポールやマレーシア、台湾、香港などアジア各地でも開催され、5月16日(土)にはペナンでも開催が予定されている。>>ペナンイベント詳細はこちらマラソンの達成感とゲームのスリルを同時に味わえ、仲間と参加しても盛り上がる事間違いなし!ぜひ参加してはいかがだろうか。Run For Your Lives - Official Promo VideoRun For Your Lives Thailand日時:2015年3月28日(土) 8:00-16:00場所:Wonder World Fun Parkチケット:前売り 1,000 バーツ(2015/3/3-16) 一般 1,500 バーツ詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年03月19日東南アジアの食生活に根付いている屋台文化。食事だけでなく喫茶も楽しめる屋台もあり、現地ならではのユニークな一杯に出会えるのも面白いところ。そこで、現地レポーターと編集部の喫茶ができるおすすめ屋台をご紹介!休憩やおしゃべりに、オープンエアーで東南アジア流のお茶を楽しもう!ジャワ伝統屋台で「コピ・ジョス」に挑戦 in ジョグジャカルタ炭火をコーヒーに入れた名物コピ・ジョスの屋台が並ぶトゥグ駅北エリア。軽食の屋台もあるので、現地人に交じっておつまみ片手におしゃべり休憩はいかが。記事を読む>まるで職人技!?マレーシアスタイルのドリンク「テ・タレ」 in ペナンカップからカップへお茶を延ばすように注ぐスタイルが珍しい、テ・タレ。屋台なのでローカルの方と相席をしながらいただけるのも新鮮!記事を読む>疲れに効く!旅行客にも人気の「薬用生姜茶」 in チェンマイ薬局の前の小さな屋台で販売されている特製ホット生姜茶。観光で歩き回った疲れにも効きそう!記事を読む>ベトナム風フルーツスムージー「シントー」in ホーチミン常夏の観光には欠かせないさっぱり喉越しのいいフルーツスムージー。メニューは写真と英語付きなので注文も指さしでOK!記事を読む>
2015年03月19日日本からタイはとっても旅行しやすい国なので2回目、3回目という方も多いはず!もうちょっとディープにタイを楽しみたいという方にお薦めの過ごし方をご紹介します。バンコクを走り抜けるサイクリングツアー最近、旅行者に人気の高いのが、バンコクを駆け抜けるサイクリングツアー。渋滞のひどいバンコクですが自転車ならスイスイ走れます!私の参加したツアーは特に人気の高いGrasshopper Adventuresの午前中半日ツアー(Bangkok Histric tour)4時間で15kmを駆け抜けました。バンコクに住んで1年経った私でもこんなにも間近でタイの生活を垣間見れたのは初めて。自転車だからこそ見れるバンコクがそこにはありました。ツアー当日朝9時、お店に集合し、自転車、ヘルメット、お水をお借りします。こちらは全てツアーに含まれているので当日は動きやすい格好とタオルくらい持って行けば事足ります。始めに自己紹介とツアー説明私の参加時は全員ヨーロッパからの旅行者でこのツアーを楽しみにしていたとか。年齢も国もバラバラですが、ツアーガイドさんの上手な雰囲気作りのおかげですぐにみんな打ち解けることができます。その後、どこを通り、何を見るかの説明を受けます。結構な距離を走る事にどよめきが起きましたが川も渡るし、地図に乗っていないお寺に行くと聞くと参加者のテンションが一気に上がります。いよいよ、出発!ガイドさんに従って、いきなりどローカルな小道を走ります。幅はたったの1.5m程しかないところを縫って走ったりと常にスリリングです。ガイドさんから、「少し操作を間違うとお家のリビングに突っ込むよ(笑)」と注意がありましたが、まさにその通りでした。両脇は民家で、みんなご飯を食べていたり、洗濯をしていたり、シャワーから浴びて出て来た姿だったり。こんなにもタイの生活が間近でみることができるとは思ってもいませんでした。こっちに住んでいてもこんなに生活を見せてもらえることはありません!そして、嬉しいことにそんな生活環境に自転車でお邪魔しているにもかかわらずみなさんやさしく「サワディーカー(こんにちは)」と挨拶してくれるのです。時々、通路のお邪魔をしてしまうので「コートーカー(ごめんなさい)」と伝えると「タイ語上手いじゃん!」みたいな会話までできてしまったりと。そんなやりとりも楽しかったです。カオサン通りを抜けてチャオプラヤ川へ夜に賑わうカオサン通りですが、朝はとっても静か。そこを堂々と自転車で通り抜けるのも快感です。そこから大きな橋でチャオプラヤ川を渡ります。こんなに大きな橋をぐんぐん走れるなんて爽快!思わず「わぁーーーーーーーーー!」って叫びながら走りたくなりました。そこから、川沿いを走ります。船で観光している人に手を振ったり平和な時間が続きます。そして、船の売り子さんからバナナを買ってみんなでエネルギー補給!これが甘くて美味しかったし疲れも吹っ飛びます。いよいよ地図にないお寺へいや、これは地図に書けないねっていう立地。相変わらずの細い小道をぐんぐん進んでやっと辿りつけるので、きっと自転車やバイクでしか行けないのでしょう。鳥の声と風で草木が揺れる音しかない、厳かな空間が突如現れました。今までの”動”から一気に”静”に。ガイドさんに教わりながらお祈りをし、おみくじもひかせていただきました。なかなかタイ人直々にお祈りの仕方などと聞ける機会はないのでとても貴重です。ここからお寺をいくつかまわり、今度は川を船で渡ります。自転車と一緒に船で乗れるっていうのも良い経験ですね。一息休憩に市場へその後、少し疲れたな~というタイミングで市場に到着。コーラが身にしみます!!ここで小腹の空いた人にはフルーツや屋台foodも食べられます。これもツアーにincludeされているのが嬉しいところ。屋台のものを食べるのに勇気がいるな。。という方もタイ人のツアーガイドさんと一緒だから色々説明を伺いならトライできちゃいますよ。自転車愛好者にも優しいバンコク最近ではバンコクにも至る所に自転車専用レーンができていて、思った以上に走りやすかったです。バンコクで初めて自転車に乗りましたがクセになりそう!そして、午前中で終わるツアーなので午後も有効的に時間を使えるところも嬉しいところ。ただ、暑い時期は正直辛い。。そんな方にもNight tourもあるのでそちらをお薦めします。また違ったバンコクを楽しめるかもしれませんね。
2015年03月19日2015年3月28日(土)、29日(日)の2日間、バンコクのMシアターにて「DANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)」の東南アジア公演ツアー第4弾目となる日本のストリートダンスカンパニーによる公演が開催される。アジアから世界へ!文化交流と新たなエンターテイメントの創造アジアの人々の交流活動を様々な形で応援する国際交流基金アジアセンターが主催する同プロジェクトは、アジア全域のストリートダンサーの文化交流と新たな文化の創造を目的に、2015から始動。第一弾として、日本を代表するストリート系ダンスカンパニーが東南アジア4か国(フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ)を訪れ、公演やワークショップを実施。言葉や文化を超えたエネルギッシュな交流を通して新たなエンターテイメントを生み出そうという刺激的なプロジェクトだ。世界でも活躍!日本最先端のダンスカンパニーが集結同公演ツアーには、WRECKING CREW ORCHESTRA、s**t kingz 、タイムマシーンなど日本を代表するダンスカンパニー計10組が参加。バンコク公演では、梅棒、東京ゲゲゲイ、90’sが出演予定で、現地のストリートダンサーとの交流を目的に、ダンスの共同制作を行うワークショップも同日開催される予定だ。先に実施されたクアラルンプール公演では、ダンスパフォーマンスも絶賛され、イベントは大盛況だった模様。エネルギー溢れるバンコクでアクティブなイベントに参加してみてはいかがだろうか。Dance Dance Asia Vol. 01: Tokyo Gegegay in ManilaDANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)バンコク公演日時:2015年3月28日(土)、29日(日)19:00開場、19:30上演 (上演時間:約1時間半)場所:Mシアター (ペッブリー通り)チケット:一般 300バーツ / 学生 150バーツ(※購入はこちらから)詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年03月18日昨年のサッカー・ワールドカップはバンコクで見ていた。タイを拠点にして4年目、ワールドカップ期間を海外で過ごしたのは初めてのことだ。周囲にはヨーロッパ人もいる環境だったため、毎朝、挨拶代わりに自国の代表チームへの喜怒哀楽を語り合うのは楽しい時間だった。タイを評して「親日国」とよく言われる。それはタイに住んでいると折りに触れて感じることで、このワールドカップの時もそうだった。日本の試合は朝の早い時刻に行われたにも関わらず、タイの人たちは日本戦がある度にこんなふうに声をかけてくれた。「今日は日本を応援するために早く起きたのに、負けてしまって残念…」タイがワールドカップに出場していないのもあるのだろうけど、異国の代表チームにそこまで肩入れする姿は不思議な感じすらした。街では日本代表のユニフォームを着たタイ人の姿も目にしたし、長くタイに滞在する日本人によれば、日本戦が夜に行われる場合にはスポーツバーなどでも自然と日本を応援する空気が生まれるという。今、サッカーの世界で、日本と東南アジアがかつてないほど強くつながり始めている。「アジア戦略」と銘打たれたJリーグによるアジア進出や、東南アジアのリーグでプレーする日本人選手の増加によってだ。1993年にスタートしたJリーグは、創設から20年の節目にアジアへの展開を開始した。日本サッカーに大きな成長をもたらしたメソッドをアジアの国々に還元することで、アジア全体のレベルアップを図る。さらに、ヨーロッパへ流れている巨額の放送権料などをできるだけアジア内で還元できるようにする、といったビジネスの視点も含まれている。Jリーグがまず注目したのが東南アジアだった。タイのプロリーグ「タイ・プレミアリーグ」を皮切りに東南アジア各国のリーグと提携を結ぶと、現地出身Jリーガーの排出にも尽力して、すでにベトナムやインドネシア出身のJリーガーが誕生している。一方で、東南アジアのリーグでプレーする日本人選手も近年、急激な勢いで増えている。特にタイでは年々増え続けて、昨年は60名以上もの日本人がタイリーグでプレー。今や世界で最も多くの日本人がプレーする海外リーグとなっている。その波は、カンボジア、ラオス、ミャンマーといった周辺国へも徐々に波及し始めている。こういった動きは東南アジアの急成長が基盤となっているが、それに加えてこのエリアの人たちの日本に対する好意的な見方も、それを支え、加速させている大きな要素だろう。それは、東南アジアのスポーツ現場を取材していても強く実感する。タイのスタジアムでは、日本人選手が所属するチームの客席には必ず日の丸が掲げられている。競技は代わるが、一昨年にバンコクで開催されたバスケットボールの女子アジア選手権でも、タイ人やタイ在住のフィリピン人らが日本側の応援席でわざわざ持参した大きな日の丸を振る姿に驚かされた。かつて、東南アジアはサッカーが強かった。アジア王者を決めるアジアカップの歴史を見ても、遡ればビルマ(ミャンマー)やタイなど東南アジアの国々が上位に顔を出している。ところがこの20年で日本は急成長、立場は逆転した。その成長を実現させた要素を日本から学びたいという素直な思いが、東南アジアのサッカー界から感じられる。日本にとっても、世界で勝つためにはアジア全体が強くなることが必要だ。日本人とは全く違う価値観を持った人たちが生きるアジアの地で多くの日本人選手がプレーすることで、お互いにさまざまな化学変化も期待できるだろう。政治や経済だけでなくスポーツでも、今後ますます価値あるパートナーとなっていくはずの日本と東南アジア。一年一年、確実に成長していく東南アジアと、形を変えながら進化していく日本との関係性。それを今、もっともリアルに感じられるのがサッカーの世界かもしれない。
2015年03月18日旅の醍醐味でもあるお土産探し。観光して、マッサージして、美味しいグルメを堪能して…忙しい旅の合間にお土産を選ぶのは、なかなか大変だったりしますよね。クアラルンプール(以下、KL)には、そんな悩みを解決するお土産マーケットがあるんです!今回は、KLに来たら必ずチェックしたいお土産選びの名物スポットをご紹介します。KLイチのお土産スポット「セントラルマーケット」場所はチャイナタウンから程近い、LRTパサール・スニ駅のすぐ目の前。鮮やかなブルーの建物が目印です。ここはかつては生鮮市場だったそうですが、現在は観光客向けのお店がぎっしり詰まった買い物スポットになっているんです。民芸品からお菓子まで、何でも揃うのが嬉しい二階建ての館内には、洋服や民芸品、お菓子など様々な店舗が所狭しと並んでいます。バラまき用のプチプラ雑貨からマレーシア生まれの高級スパブランドまで揃うので、どんなお土産ニーズにも対応出来ますよ!レストランやフィッシュスパもカフェやレストラン、フィッシュスパもあるので、買い物に疲れたらちょっと休憩も出来ちゃいます。大量に買いすぎて持ち帰れない…という場合は、DHL(宅急便)で日本に送ってしまう事も可能です。様々なお土産が一気に買えるのはもちろん、涼しい屋内でゆっくりとお土産を選べるのも嬉しいポイント。まとめ買いした場合などはディスカウントしてくれる事もあるので、値引き交渉をしてみるのも楽しいですよ♪効率よくお土産をゲットして、残りの滞在時間を有効活用してくださいね!
2015年03月17日ミャンマーのバガンにて(1994年頃)夕暮れの中を帰宅する少女東南アジアの情景バックパッカーとしてアジアを彷徨っていた時期がある。日本では忘れられた「何か」を求めていた。アジアの風景も好きだったが、旅先での出会いにより惹かれていた。生まれて初めての海外経験はタイ。今から約25年前のことである。バンコクのカオサン通りの安宿に滞在していたとき、食事に出ようと宿を出ようとしたら、フロントの女の子に「どこに行くの?食事だったら一緒に行かない?」と声をかけられた。近くの屋台で、カオニャオ(もち米)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、ナムトックムー(ブタのスパイシーサラダ)を注文した。彼女の出身であるタイ東北地方イサーンの料理だった。彼女はうれしそうに「カオニャオは手で一口大に丸めておかずと一緒に食べるの」といい、一口サイズに丸めたカオニャオとナムトックムーを僕の口に入れてくれた。「おいしいでしょ?」と笑顔でほほえむ彼女。僕は舌を突き刺すような辛さに涙を浮かべながら「辛いけどおいしいね」と答えるのがやっとだった。何とか食べ終えお会計をすると「あなたは日本から来たお客さんよ。今日は私が払うわ」と彼女は言った。大した額ではなかったけど、彼女のそんな気持ちがうれしかった。ラオスでは小さな傷が化膿してしまい大きく腫れてしまったことがあった。ルアンパバンで病院に行こうと思い、滞在しているホテルのフロントで尋ねた。するとホテルの受付の女性は、病院まで一緒に付く添ってくれ、先生に症状を説明してくれた。傷口を消毒してもらいホテルに帰った。数日で傷は回復したけど、その間毎日のように「ケガは大丈夫?」と自分のことのように心配してくれた。そんなアジアの人情に触れたくてアジアを旅していたのかも知れない。ルアンパバンの空港にて(2013年)ミャンマー、ヤンゴンのシュエタゴンパゴダで見かけたカップル(1994年頃)カンボジア人の知人の息子さんの結婚式に出たときの様子。Chong Kal村にて(シェムリアップから約80km)2013年シェムリアップ夕景(2013年)
2015年03月17日