TRIPPING!がお届けする新着記事一覧 (40/40)
カンボジアはかつてフランスの植民地であった為、現在でもその名残りが多く見受けられます。そして、日本では少し敷居の高いフレンチが気軽に食べることができます!私もカンボジアに住み始めて行く機会が増えました!たくさんあるフレンチレストランの中でも、気軽に訪れることのできるお店をこれからいくつかご紹介します。新しくオープンしたフレンチレストラン「OLIVE」名前の通り美味しいオリーブもだしてくれます。内装もとっても綺麗で落ち着ける空間。お料理も盛り付けも素敵でとても美味しいですカンボジアでフレンチ?!と思われるかもしれませんが、日本よりも気軽に美味しくフレンチ食べられるので満足できますよ!カンボジア料理もいいですが、気軽な気持ちで訪れることのできうフレンチレストランでゆっくり過ごすのもいいかもしれません。
2014年11月23日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日今もリノベーション中のブルネイ国際空港ですが、先日新しいレストランが、出発ロビーにできましたのでご紹介いたします。Anjung Saujana食事のタイプは、ブッフェ形式で、夜は22時まで営業しています。料理は、世界各国料理やアジアンキュイジーヌが用意されています。◯朝食:毎朝6:30~10:00大人BND15.90(約1,440円)子供BND10.90(約990円)◯昼食:月曜~木曜日12:00~14:30 大人BND22.90(約2,075円)子供BND14.90(約1,350円)◯夕食:月曜~土曜日19:00~22:00 大人BND34.90(約3,160円)子供BND19.90(約1,800円)また、土・日曜にはアフタヌーンティ(14:00~17:00)も行っています。大人BND16.90(約1,530円)子供BND10.90(約990円)雰囲気はとっても開放的で、レストランの脇にはベーカリーもあり、軽食を召し上がりたい人にもおすすめです。その他にも到着ロビーには、ケンタッキーとバーガーキングもできたり、本屋さんやちょっとした旅行グッズのお店もできました。私がブルネイに来たときは、まるで国内線のようなこじんまりとした雰囲気を醸し出していた空港ですが、着々ときれいに大きくなりつつあります。まだまだ小さな空港ですが、これからどんどん便利になっていってくれるといいなぁと思います。
2014年11月22日雨でもOKな屋内遊園地「Berjaya Times Square Theme Park」クアラルンプールの中心部、KLモノレールのインビ駅前にある大型複合施設「Berjaya Times Square (ベルジャヤ・タイムズスクエア)」。ショッピングセンターやホテルが併設されるこの建物の5階&7階にあるのが、屋内遊園地「Berjaya Times Square Theme Park(ベルジャヤ・タイムズスクエア・テーマパーク)」です。入場料金は、一般料金で大人48RM(約1700円)、子供(3歳~12歳)38RM(約1300円)、2歳以下は無料。お得なファミリーパッケージや、7階のアトラクションのみ乗れるファミリーライドチケットもあります。大迫力の3フロアぶち抜きジェットコースター入ってまず目に留まるのが、3フロアをぶち抜いて走る本格的な絶叫系コースター「Supersonic Odyssey」。乗るのは少し勇気がいりますが、下から見ているだけでも迫力満点!フロア中に悲鳴が響き渡っていました。施設内は5階にある大人向けの「GALAXY STATION」、7階にある子供向けの「FANTASY GARDEN」の2つのエリアに分かれています。Level5 「GALAXY STATION」5階は、回転ジェットコースターのようなスリル満点のアトラクションが8種類。LEVEL7「FANTASY GARDEN」7階は、汽車やメリーゴーランドなど子供が楽しめるアトラクションが充実しています。思いっきり遊べるプレイグラウンドも「FANTASY GARDEN」内には広々としたプレイグラウンドもあるので、子供も走り回って遊べますよ!施設内には飲み物や軽食が買える売店もありますが、遊園地の外にはレストランやフードコートが沢山あるので食事にも困りません。夜10時まで営業しているので、夕食後にもうひと遊び…なんていうのもありかも♪地元のファミリーやカップルに大人気の屋内遊園地。お買い物ついでに寄ってみてはいかがでしょう。
2014年11月22日ファッションを切り口にしたタイの「いま」をお届けする’FASHION SNAP in BANGKOK’今回は、バンコク市内でも有数の高級住宅街が広がるエリアにあるBTSアーリー駅周辺でSNAPを敢行。駅周辺には個性的なカフェやショップが立ち並び、おしゃれローカルが思い思いの時間を過ごしている。トロンプルイユ×異素材MIXのトップスが印象的なKateさん。今年ローンチしたばかりの注目ブランド’vicksweekend’のショップスタッフ。着用ブランドは、同ブランドの姉妹ブランドにあたる’VICKTEERUT’。笑顔がキュートな彼女は英語が堪能でとっても気さく。感度の高いローカルが集まるカフェ「Casa Lapin Ari」でお茶をしていたANNさんは、ラフなスタイル&ヘアに眼鏡がよく似合う、日本が大好きな学生。ユニクロが大好きで、この日もシューズ以外全てユニクロ!Ariの街を歩いていた彼女。端正な顔立ちな美人さん。タイの女の子にしては珍しく(?)シャイな雰囲気もまた魅力的。vicksweekendショップスタッフのEGGさん(左)とJINさん(右)vicksweekendのお揃いのオーバーオールがキュート。vol.3につづく・・・こちらも合わせてCheck!FASHION SNAP in BANGKOK vol.1~タイファッションの「いま」をお届け~(photo: Fumiko Kamata)
2014年11月21日皆さん、ミンガラーバー!ヤンゴンでローカルに人気のレストランで、安くて美味しいランチを食べたい方!!今回はヤンゴン・(ド)ローカルなおすすめ中華レストランをご紹介。職場が近いということもあり、私自身よくお世話になっているレストランの1つです。KATHIT PWINT RESTURANT & BEER PUBメニューの料理が非常に豊富(もちろん英語表記メニューあり)で、コスパが良いのが嬉しい。こちらは、カオソエジョー(焼きそば)。このボリュームで1,800ks(約180円)です。特に、お腹いっぱい食べたい方は是非お試しください!
2014年11月20日ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェシリーズ。Dong Khoiの路地にあるカフェ「BA0」が、店名とメニューを一新し「COM NHA」としてリオープンしました。店内の内装は、旧店舗「BAO」から変わることなく、ナチュラルな空間にレトロなインテリアがマッチした居心地のいい空間。一番奥の席からは、窓越しにドンコイ通りを見渡すことができますよ。旧メニューに比べて、ラインナップは絞られましたが、ヘルシーなドリンクが楽しめます。写真トップ(左)は Dau den rang(Roasted black beans)。黒豆のジュースで、値段は23,000VND(約130円)。こちらも合わせてCheck!ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェ①「Loft CAFÉ」ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェ②「L’USINE」ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェ③「CATINA café」
2014年11月20日東南アジア10カ国は、ラオスを除いて9カ国が海に面した国々。日本と同じくシーフード料理は食卓の定番。そこで、旅行中もぜひ試してほしいのがシーフード料理の数々!特に海に近い地域では、新鮮で種類豊富な魚介類をそのまま味わう食べ方や、現地のスタイルに調理をして味わうなど、楽しみ方は無限大!そこで今回は、高級レストランから、ローカル感満載の屋台まで、TRIPPING!現地レポーターから届いた、絶品シーフード料理が食べられるお店をご紹介。1.Beer Hima fromタイ・バンコクタイ人に人気の絶品シーフードのお店。日本的な味付けの料理もありほっとするかも!?タイ版フローズンビールも楽しめる!記事を読む>2.REZEKI fromインドネシア・バタム島現地レポーターもわざわざシンガポールからフェリーで訪れるパタム島の名店。お店から海を臨む眺めもよく、リゾート気分を満喫できる!記事を読む>3.Huahin Night Marketfromタイ・ホアヒン見ているだけでも楽しい、現地スタイルのシーフードが味わえるナイトマーケット。お腹いっぱいになったら、さぁショッピングへ!記事を読む>4.PANTAI(エンパイアホテル)fromブルネイ・バンダルスリブガワンビーチフロントでシーフードBBQディナーを楽しめるレストラン。種類も豊富で大満足!来店の際はぜひご予約を!記事を読む>
2014年11月20日世界三大仏教遺跡の一つに数えられる、ミャンマー仏教の聖地・バガン遺跡。全長40キロ、数千にも及ぶパゴダや寺院と雄大な自然が織りなす神秘的な風景を拝み、ゆったりとした時間を過ごすために、毎年数多くの人々がここを訪れる。一年で最も過ごしやすい乾期に突入し、空から絶景を堪能する気球体験や夕日を眺めるリバークルーズにもぴったりのこれからの季節。そこで今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バガンのおすすめリゾートホテルをご紹介します。1.Aureum Palace Baganオーリウム・パレス・バガン©Aureum Palace Hotels & Resortsミャンマー全土に6軒あるホテルチェーンの一つで、バガンを代表する高級ホテル。部屋は贅沢な造りのヴィラタイプとデラックス・ルームから成り、広大な敷地内には寺院も建っている。夜にはこの寺院がライトアップされ、その前でミャンマーの伝統パフォーマンスを鑑賞しながらディナー(要予約)を楽しめるなど、ロマンティックなサービスも。ここに泊まるならご自慢のプールから、まるでそのまま続いているかのような目の前の湖と緑のコントラストもぜひ楽しみたいところ。さらに、宿泊者はすぐ近くに建つバガン・ビューイング・タワーに自由に登ることができるので、ぜひここからバガンの景色を目に焼き付けたい。*宿泊料金:時期、部屋タイプによって異なるためホテルにお問い合わせください。*部屋数:87―――――――――――――――――――――住所:Near Bagan Viewing Tower, Min Nanthu Village, Nyaung Oo, Mandalay Division, MyanmarTEL:(+95-61)600-467Email:reservation.online@aureumpalacehotel.com―――――――――――――――――――――>>現地レポーターによるオーリウム・パレス・バガンの記事はこちら2.Bagan Thiripyitsaya Sanctuary Resortバガン・ティリピセヤ・リゾートミャンマーの深い歴史を刻むエーヤワディー川の景色をたっぷりと楽しむなら、遺跡観光の中心地オールド・バガンに位置する「Bagan Thiripyitsaya Sanctuary Resort」がおすすめ 。本館から少し離れたヴィラ式のリバービュー・スイート(全8室)には、川を望めるテラゾー造りのバスルームがついており、完全プライベート時間を保証する。元々、各国の要人を迎える迎賓館として設立された本ホテルだが、1996年からは日本人経営に代わったこともあり、日本人スタッフが常駐しているのも旅行初心者にとっては安心なポイントだ。また、設立から30年に及ぶ確かなサービスとノウハウを生かした、宿泊者向けのアクティビティも充実している。現地の市場や小学校、パゴダなどを巡るローカルツアーやサンセット・クルーズ、さらに瞑想コースなど興味あるアクティビティをぜひ相談してみよう。*宿泊料金:時期、部屋タイプによって異なるためホテルにお問い合わせください。*部屋数:124―――――――――――――――――――――住所:Archeological Zone, Old Bagan, Mandalay Division, MyanmarヤンゴンTEL:(+95-1)255-333/FAX:(+95-1)255-259東京TEL:03-3288-2371/FAX:03-3288-2471運営元:株式会社エクセE-mail:thirirm@myanmar.com.mm―――――――――――――――――――――3.Bagan Lodgeバガン・ロッジ2013年末にオープンしたばかりのブティックホテル。その名前から想像できるように、建物はロッジをイメージしており、屋根に真白なテント地が張られ、モダン&伝統が融合したセンスの良い部屋の壁には機能性抜群のカンバス地を使用するなど、細やかなこだわりが感じられる。海外旅行が本格化した1920年代の黄金期へのオマージュを込めてつくられたというこのホテル。ゆっくり羽をのばしたいという方は、バー付きのプールでカクテル片手に贅沢気分を味わうのも良さそう。*宿泊料金:一泊(2名一室)$264(30,984円)~※2015年4月末までの料金です。※時期、部屋タイプによって異なるためホテルにお問い合わせください。*部屋数:85―――――――――――――――――――――住所:Bagan Lodge, Myat Lay Road, New Bagan, Nyaung Oo Township, MyanmarTEL:(+95-0)616-5456Email:info@bagan-lodge.com―――――――――――――――――――――4.The Hotel @ Tharabar Gateザ・ホテル@タラバー・ゲートバガンに数ある寺院で最も美しいと言われるアーナンダ寺院から歩いて5分という好立地に位置する「The Hotel @ Tharabar Gate」。スイーツ4室を含めた全ての部屋において、高級感のあるチーク材が床に使われており、伝統的なミャンマーのインテリアやバガンの寺院をモチーフにしたペインティングが、エスニックな雰囲気を演出している。また、24時間対応のコンシェルジュに相談すれば、気球乗り体験やサンセット・クルーズを手配してくれるなど、サービスや施設の充実ぶりも申し分ない。*宿泊料金:時期、部屋タイプによって異なるためホテルにお問い合わせください。*部屋数:83―――――――――――――――――――――住所:Near Tharabar Gate (Old Bagan), Nyaung Oo Township, Mandalay Division, MyanmarTEL:(+95-61)600-37/42/43,(+95-9)2503-13859,(+95-9)2005-209Email:fom@tharabargate.com, frontoffice@hoteltharabarbagan.com.mm―――――――――――――――――――――5.Bagan Hotel River Viewバガン・ホテル・リバービューエーヤワディー川を一望できるリバーサイドの人気3つ星ホテル。特筆すべきは、バガンで唯一、バガン王朝が繁栄を極めた11世紀のパゴダが敷地内に二棟建っているという点。美しく整えられた庭の緑から顔を覗かせる塔は風情があり、心を落ち着かせてくれる。この美しい景観と調和するように、随所に同じ時代の遺跡を模したデコレーションが施されているインテリアもぜひ注目してほしい。ホテルの近くにはゴードバリン寺院や考古学博物館などがあり、観光スポットへのアクセスも◎。*宿泊料金:一泊(2名1室)$200(約23,472円)~※時期、部屋タイプによって異なるためホテルにお問い合わせください。*部屋数:107―――――――――――――――――――――住所:Near Archeological Museum, Old Bagan, Mandalay Division, MyanmarTEL:(+95-61)60-317/60-032Email:sales@kmahotels.com, rsvbagan@kmahotels.com―――――――――――――――――――――ぜひ、一年頑張った自分へのご褒美に、バガンでの癒しの旅はいかが?※宿泊料金は季節や宿泊予約サイトによって変動します。最新情報は宿泊予約サイト又は直接ホテルへのお問い合わせにてご確認ください。※上記の宿泊料金の日本円表記は、2014年11月19日現在の為替レートに準じます。また宿泊料金には、消費税とサービス料金が別途加算されます。こちらも合わせてCHECK!ミャンマー現地レポーターによるお役立ち旅行TIPS(text:Izumi Kakeya)
2014年11月19日海外用格安WiFiレンタル「Wi-Ho!®(ワイホー)」は、2014年11月19日に個人ユーザー向けにリニューアル!サービス内容を今までよりシンプルにし、1 日 390 円からの業界最安値クラスの価格を実現した。(従来提供しているレンタル WiFi サービスは「Telecom Wi-Fi(テレコムワイファイ)」と名称を変更し、法人ユーザー向 けのサービスとして継続)Wi-Ho!®(ワイホー)についてよく知らないという方は、編集部の体験レポートをCheck!>>Wi-Fi難民からの卒業!ルーターを相棒に、ブルネイとシンガポールを旅して来た。1 日 390 円~業界最安値クラスの Wi-Ho!®リニューアル後の Wi-Ho!®の最大のメリットはなんといっても価格!たとえば、ベトナムは従来の 1日700円から390円に!マレーシアは 700 円から 590 円に値下げ。また、複数カ国で使 える世界周遊商品(※)も 2,400 円から 1,980 円となった。海外でスマートフォンを利用する方法は、国内の携帯電話会社の海外パケット定額プランが一般的だが、本プラン が 1 日最大 2,980 円かかるのに対し、Wi-Ho!®では最大 86%のデータ通信費の削減を実現。また、WiFi ルーターには、 スマートフォンやPCなどのWiFi 対応機器を5 台~10 台まで接続できるため、友だちや家族などと一緒に 1 台のルーターをシェアして利用ができる。たとえば、3 人のグループで 1 台をレンタルした場合、1人あたり1日130 円~とさらにお得な使い方も可能に!※ Wi-Ho!®では「ワールド Wi-Ho!」、Telecom Wi-Fi では「ビジネス世界周遊」という名称で取り扱い。これでもうWiFi環境を求めて街中うろうろ・・・なんてことにはならず、旅行中も快適にインターネット接続可能!LINEやFacebook、instagramにアクセスし、旅先の出来事をリアルタイムにシェアしたり、旅行情報をその場で簡単にGET!さらにアクティブな旅が実現できること間違いなし!<女子旅グループ割キャンペーン>利用者累計 250 万人を記念して、女子旅グループ割キャンペーンを実施中!モバイルレンタルサービスの利用者の累計が 250 万人を突破したことを記念して、サービスリニューアルと同時 に、女子旅グループ割キャンペーンを2015 年 3 月末まで実施中!本キャンペーンサイトから申し込みをすると、1 台につき総額から 500 円割引となる!冬休みや春先にかけて女子旅を企画している女子は要チェック!>>詳しくはこちら
2014年11月19日©ASEAN-Japan Centreインドネシアといえば東南アジア屈指のリゾート・バリ島をはじめ、世界遺産ボロブドゥールを有するジョグジャカルタなど、日本人にとって人気の旅行先であり、現在日本からの渡航者数は、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、中国に次いで5位にランクされている。(2013年実績参照元:インドネシア共和国観光省HP)ジャカルタ©ASEAN-Japan Centreしかしながら、2014年11月現在、日本人旅行者はインドネシア入国の際に、観光ビザを取得することが義務付けられている。空港到着時にビザの取得が可能ではあるものの時期によって窓口は混雑し、更にUSドルでの支払いが必要なため、あらかじめUSドルを用意しておく必要がある。(ビザフィー:US$35.00)※日本円での支払いも可能ではあるが、USドルが推奨されている。左:空港内ビザカウンター右:バリ島の玄関口「デンパサール空港」今回、観光ビザの免除が検討されているのは、日本を含む5カ国。(日本、中国、韓国、ロシア、オーストラリア)いずれもインドネシアにとって重要なマーケットで、これらの国に対する観光ビザ免除は2015年始めに開始される見込み。インドネシア政府は「日本人訪問者がバリ島のみならず、例えばラジャ アンパット、中部ジャワ(ジョグジャカルタ、ソロ、ボロブドゥール)、マナド、バンドゥン、ロンボク、コモド島等といった、インドネシアの他のデスティネーションも同様に旅行する事を切に望んでいる」と発表。ボロブドゥール遺跡©ASEAN-Japan Centre今年12月1日からは、インドネシア人に対する訪日時の観光ビザ免除も決定しており、両国間における関係強化、また市民レベルでの関係促進の必要性を両国が重要視していることが伺える。「旅行」を通してインドネシア人と日本人の文化交流が今迄以上に実現していくことが期待できそうだ。>>TRIPPING!インドネシア情報はこちら
2014年11月19日味も値段もお店の雰囲気も良い「Quan Bui」ベトナムに来たら、ベトナム人が普段食べている家庭料理もぜひ食べたいところ。今回ご紹介する「Quan Bui(クアンブイ)」は美味しくてリーズナブルで、旅行者でも行きやすい立地にあるのでおすすめ!カフェ感覚でふらりと女性一人でも行くことができます。お店は市民劇場から徒歩10分ほどのゴーバンナム通りにあります。このあたり一帯は日本人街になっていて、至るところに日本語の看板があふれています。そんな街の風景も、お食事の前後にぜひ観察してみてくださいね。ここ、アンティーク風のおしゃれな店内もいいのですが、器の使い方が素敵なんです。お店でも使っている素朴さが魅力のソンベー焼き(ベトナム南部の庶民的な陶器)の器は購入することもできますよ。お料理の一部をご紹介♪メニューは英語付きなので、注文しやすいです。Dau hu chien sa ot59,000ドン(約320円)イチオシの一品、揚げ豆腐のレモングラスがけ。ベトナム料理のお店には大体これがあるのですが、ふわふわの揚げ豆腐と香りの良いレモングラスがベストマッチで本当に美味しいんです!ぜひお試しを!!【奥】Nem cua be99,000ドン(約540円)北部風蟹の揚げ春巻き。ブン(米麺)と一緒に甘酸っぱいタレで。【手前】Rau muong xao toi49,000ドン(約270円)空芯菜のニンニク炒め。ニンニクは、丸ごととみじん切りしたものの二種類が使われていて、お店のこだわりが感じられます。Ga chien nuoc mam79,000ドン(約430円)から揚げのヌクマム炒め。甘辛味で白いごはんが進む味!Com gao trang白いごはん。人数分の量がソンベ焼きの大きな器で出てきます。北部風から南部風まで色々な家庭料理があるので、みんなであれこれ注文してシェアして楽しんでくださいね。〆はバインフランやチェーなどのデザートをぜひどうぞ♪※上記の日本円表記は、2014年11月20日現在の為替レートに準じます。
2014年11月19日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日海外旅行に出かけたら、現地のスーパーマーケットに必ず立ち寄るという方は少なくないはず。その国の食文化や生活を垣間見ることができて、とても楽しいですよね!今回は、おすすめのスーパー「Citimart(シティマート)」をご紹介します。ホーチミンを訪れる方の多くが足を運ぶドンコイ通り沿いにあり、アクセスも便利!「Citimart」は高級デパート「PARKSON」の4Fに入っています。同じフロアにはフードコートもあるので、お買い物をした後にお食事や休憩をすることもできますよ。旅行者の方にはあまり関係ないかもしれませんが、今年10月からイオンと提携することになり、トップバリュ商品やイオンのお弁当・デザートが並ぶようになりました。おすすめのベトナム土産①「調味料」ヌックマム(魚醤)やヌクチャム(生春巻きのたれ。他にもいろいろな料理に使える万能なたれです)などベトナム料理に欠かせない調味料がそろっています。日本人でも使いやすいのが、写真の左下にある黄色いキャップのもの。レモン風味の塩コショウなのですが、焼いたお肉や海鮮につけて食べるだけでも美味しいですよ!おすすめのベトナム土産②「インスタント麺」フォーやフーティウ(ベトナム南部名物の米麺)のインスタント麺もたくさん!どれを買おうか迷ったときは、VINA ACECOOK(エースコックベトナム)の商品を買っておけば、ハズレがないと思います。以前ご紹介したハマグリ味のインスタントフォーもVINA ACECOOKのものです。ぜひ一度試してみてくださいね。おすすめのベトナム土産③「ベトナムコーヒー」意外と知られていないけれど、コーヒー豆の生産量が世界第2位のベトナム。コーヒー豆コーナーには、ホールビーン、あらかじめ挽いてある豆、インスタントコーヒー、フィルターがセットになったものなど数多くの商品が並んでいます。HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー)やPHUC LONG(フックロン)のコーヒー豆もここで買うことができますよ。自分用のお土産からバラまき土産までそろう「Citimart」。ここでまとめてお土産を買って時間を短縮し、少しでも多くの時間をホーチミン観光に費やしてください♪こちらも合わせてCheck!ローカル土産手帖 vol.4 もらって嬉しいホーチミンの個性派みやげ
2014年11月18日オーガニックな物が食べたーい!と思ったときにおすすめのレストランの紹介です。Warung Kebunku(ワルン・クブンク)ここのレストラン、オーガニック食材を使用していて体にも優しいのはもちろん、味もとーっても美味しいのです。今回私が頼んだのは・・・ナシゴレン、ガドガド、アヤムバカール。中でもここに来たら是非注文してほしいのは・・・ガドガド(GADO-GADO)ガドガドとは温野菜にピーナッツソースをかけたインドネシアのサラダ。ここのピーナッツソースが美味しい!結構トウガラシが効いていて辛いので、辛いものが苦手な方はお店の人に辛さ控えめにと頼んでみてください。栄養たっぷりなフレッシュジュースも豊富な種類揃っていました。写真はストロベリージュースをオーダー。自然な甘さですっきり!店内は木とレンガを竹でデザインされていてなんだかほっこりできる場所。冷房が効いていなく開放的な空間なので柔らかい風を感じながら食事を楽しめます。涼しい恰好と蚊に刺されやすい方は虫よけ薬をあらかじめつけることをオススメします!レストランの横にはオーガニック商品も充実!ゴマ、クコの実、小麦粉、砂糖、お菓子、野菜などなど・・・。またRumah Sehat Intiyanaというスパも併設されているのでオーガニックなご飯を堪能した後ににマッサージという身体にご褒美コースもいいですね!是非皆さんも忙しいジャカルタに疲れた時はこのゆったりした空間へ足を運んでみてください。こちらも合わせてCheck!ジャカルタでオーガニック商品をゲットするならここ!
2014年11月17日美しい夕日は心を癒してくれる不思議なパワーを持っているが、中でも旅行先で見る夕日は格別。季節やその日の天気に大きく左右されるからこそ、綺麗な夕日を見ることができたら、それは特別な思い出になるはず。旅行中のロマンチックな演出も、夕日が叶えてくれる。今回は、TRIPPING!現地レポーターがおすすめする、各国の夕日が美しいスポットをご紹介。ちょっと足を運んでみたり、目的地を訪れる途中に立ち寄ってみたり、美しい景色との出会いを求めて出掛けよう!1.ウーベイン橋fromミャンマー・アマラプラ第2の都市マンダレーの郊外アマラプラにあるウーベイン橋。橋と夕日を一緒に楽しみたいな~という方にはボートがおすすめ!記事を読む>2.プノンバケンfromカンボジア・シェムリアップアンコールワットのあるシェムリアップでオススメのサンセットスポットと言えばプノンバケン。夕日がみれる時間帯は、遺跡の違った表情を楽しめる!記事を読む>3.カオコー ビューポイントfromタイ・カオコータイのスイスと呼ばれるほど、一年を通して涼しくて過ごしやすい高原地帯。夕日だけでなく雲海に包まれる早朝も絶景が楽しめる!記事を読む>4.ラトゥ・ボコfromインドネシア・ジョグジャカルタジョグジャカルタの旅の締めくくりにピッタリ!観光客も少ないのでゆっくり夕日を見ることができる!記事を読む>
2014年11月17日前回レポートしたローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編に引き続き、我が家の大本命洋食ホーカーのご紹介です♪※ホーカー:様々な屋台や飲食店舗を集めた屋外複合施設こちらのホーカー、なんと入っているストール(お店)全てが洋食系!!その中でも、味、値段ともにオススメなのが、シーフードのお店"seasalt"。seasaltやみつきガーリックソースの絶品ムール貝!ここのムール貝がとにかく絶品なんです!!(写真一番上)味付けを数種類から選べるのですが、オススメはGarlic cream味。(オススメと言っても、初回に食べたこれが美味しかったので、他を試したことがありませんw)お鍋いっぱいのムール貝とキノコが、ガーリックの効いたクリームソースに絡み、食べ始めたらあっという間に平らげてしまいます♪このガーリックソースをフランスパンにつけていただくのも美味!ムール貝以外にも、白身魚のフライもオススメ。バターが効いていて、子供もペロリ♪Stew Kücheホーカーの奥の「ドイツ料理屋さん」(と我が家では呼ぶw)では、色々な種類のビールをいただけます。ジョッキに注いでくれるキンキンに冷えたビールが、また美味しいこと!ここは、ホーカーなのに子供用の椅子が常備されているところもポイント。(お片づけをしてくれているスタッフさん頼むと、どこからかともなく持って来てくれます!)かしこまったレストランとは違って、子連れでも気兼ねなく利用できるのが嬉しいです^^付近にはIKEAくらいしかないのですが、それでも何度も足を運びたくなるホーカー。大人数で行って、一軒ごと色々頼んで、みんなでシェアするのもオススメですよ~♪【おまけ】"面mian"というお店(seasaltのお隣)の、プルコギバーガーは子供にも大人気。バンズがラーメンなんて、面白いですよね!サイドのトリュフポテトも美味しいですよ~!ぜひお試しを!こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編
2014年11月17日ミャンマー最大都市ヤンゴンの郊外のバゴーには、三大寺院の一つと言われるシュエモードーパゴダがあります。(残りはヤンゴンのシュエダゴンパゴダとピィのシュエサンドーパゴダです)Shwemawdaw Pagoda(シュエモードーパゴダ)このシュエモードーパゴダの大きさはミャンマーだけでなく、東南アジア最大の大きさを誇ります。ここバゴーは地震がある地域です。かつて大きな地震があったとき、寺院の先が折れて落ちてきたものの納められた仏舎利と仏陀の聖髪のおかげで転がり落ちず、人々に被害を与えなかった言われています。その際に落ちてきた部分が寺院のレンガ部分です。※写真左ここには珍しい竹細工の仏像もあることで有名です。※写真右シュエターリャウン寝仏またここバゴーには大きな寝仏もあります。余談ですが、横たわっている仏様は2種類あってお亡くなりになる姿を描いた入滅像と横になって休んでいる寝仏像があります。見分け方は簡単。目を閉じて、足を揃えているのが入滅像。目を開いて、足を組んでいるのが寝仏像です。バゴーは2作あるうちの古い『ビルマの竪琴』(1956年)が撮影された所でもあります。もし映画がお好きな方は、映画を見てから訪れてみると当時との違いや変わらぬ姿をご覧いただけると思います。
2014年11月16日旅行へ行く楽しみのひとつがショッピング(=お土産)という方も少なくないはず。また、お世話になった人たちへのお土産選びも重要なポイント。せっかくなら無難なチョイスではなく、ひとつこだわって選んでみませんか?今回は、ホーチミン現地レポーターから届いた街を散策しながら手に入るアイテムをピックアップ!ローカルに人気の老舗コーヒーやセンスを感じるリフレッシュアイテムなど、友人から自分用までぜひお気に入りをみつけて!1.Chocolate graphicsのプリントチョコレートホーチミンの風景がおしゃれにプリントされたチョコレート。チョコレートも口どけがよく、おいしいと評判!記事を読む>2.PHUC LONGのコーヒー豆と紅茶1968年創業、数あるなかでもローカルに大人気の老舗専門店。お土産にベトナム産のコーヒー豆などいかが?記事を読む>3.mai SIMONEのエコバッグ個性的なでかわいいイラストのエコバックのお店。ベトナム人オーナーもとってもチャーミング♪記事を読む>4.DUY TAN のタイガーバーム風クリームベトナムらしいキュートなパッケージが目をひく。小さくてリーズナブルなのでバラまき土産にぴったり!記事を読む>5. Oganica のオーガニックアーティチョークティーベトナムでは一般的なアーティチョークティー。クセがないので飲みやすいお茶で、お土産にもおすすめ!記事を読む>こちらも合わせてCheck !出国前のお土産リストの参考に。ローカル土産手帖個性的なお土産を探している方必見!ローカル土産手帖vol.2
2014年11月15日©Big Mountain Music Festival近年、日本には韓国や台湾の音楽がどんどん入ってきているが、タイの音楽レベルも実はとっても高いことをご存知だろうか。今年の夏には、SummerSonicにタイから3組のバンドが出演、タイのアーティストがじわじわと活動の場を外に移し始めている。そんなタイのミュージックシーンを2日間で総ざらい、メジャーからインディーズまで全部まとめて味わうことが出来るタイ最大の祭典、BigMountainMusicFestivalが今年も12月6-7日の2日間、カオヤイで開かれる。カオヤイとはタイの避暑地としても有名で、タイ国内最大の国立公園を有する自然の豊かな山あいにある。カオヤイとはタイ語で「大きい山」という意味。大きい山、つまりBigMountainというわけだ。©Big Mountain Music Festival今年で第6回目を迎えるこのBigMountainMusicFestival。仕掛け人は、タイの様々なフェスやコンサートを手がけていることで有名なYuthana氏。(愛称はTED。上写真)彼は世界各国のフェスを渡り歩いてインスピレーションを受け、このフェスティバルを作ったとのこと。もちろん、日本のSummer Sonicにも何度か足を運び、自らの眼で良いところを持ち込んでいる。©Big Mountain Music Festival日本からは計4組のアーティストが出演予定となっている。その中でも注目は、EGOWRAPPIN’とバッファロードーター。乾季の少し肌寒いカオヤイに、何とも気持ちの良いサウンドを聴かせてくれそうだ。【日本人アーティスト出演スケジュール】EGO WRAPPIN’12月7日16:30~17:15COWSTAGEバッファロードーター12月7日23:00~23:30HARNSTAGEOVERGOUND ACOUSTIC UNDERGROUND12月6日20:15~20:45PakChongSTAGEYMCK12月6日21:45~22:15PakChongSTAGEチケットの購入方法は以下の通り。①チケットをTTM(THAITICKETMAJOR)から購入しよう。の英語サイトから、会員登録後、チケットの購入が可能となる。チケットは2日間有効のもので2,000THB。②宿泊場所を確保しよう。宿泊は、土地勘のない観光客の場合、フェス会場のテントを予約したほうが良さそうだ。テントの価格はそれぞれ2名用で、フェスティバル会場外のエリアの常設テントが1,000THB。会場内エリアの常設テントが1,500THBとなっている。フェス自体は6.7日だが、テント使用は5日から可能とのこと。③交通手段を確保しよう。肝心なカオヤイまでの行き方。一番便利なのはシャトルバスチケットの購入だ。こちらもTTMのサイトから往復600THBで販売しており、行きはモーチットバスターミナルから6日9:00に出発、帰りは会場から8日の9:00に出発する。バスとテントの予約は、どちらもTTMのWebsiteから行えるが、ところどころ英語表記がないものも。困ったら、TTMコールセンター(タイ国内から02-262-3456)に電話をして、英語担当を依頼してみよう。これらをまとめると、観光客は、6日朝9:00発のバスに乗って会場入りし、テントで宿泊場所を確保、帰りは8日朝9:00発のバスでバンコクに戻る、というプランが一番良いだろう。費用はそれぞれバス600THB+テント代1,000THB/2人分/2泊分(もしくは1500THB)+チケット代2,000THB。日本円でおよそ1万円程度あれば、タイ最大の音楽シーンにどっぷりと浸ることができる。これからますます市場規模が拡大していくであろうタイの音楽市場。乾季の一番良い気候のカオヤイでキャンプをしながら、音楽に酔う。新たな旅のスタイルとしてお勧めしたい。
2014年11月15日Airbnb×TRIPPING!わたし流Airbnbスタイル~TRIPPING!編集部が気になるリストをCheck!~空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、編集部が気になるリスト(宿泊物件)を紹介する連載。今回はバリ島ウブドのヴィラをピックアップ!>>Airbnbの詳細はこちら>>Airbnb活用術 by TRIPPING!極上の癒しをもたらすウブドのヴィラ神々の島・バリ島の中でも、「芸術の村」と称され、ガムラン音楽やバリ伝統舞踊、バリ絵画といった芸術文化の中心の地である「ウブド」。中心街には、おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ一方、少し路地を入ると水田や椰子の木々が茂る自然が広がっていて、穏やかな時間が流れている。今回は、ウブドの「ヴィラ」タイプの宿泊物件に注目。その中でも4人程度のグループ旅行にぴったりの宿泊物件をご紹介。美しい自然と、神秘的なバリ芸術に触れることのできるウブドで、まるで別荘で過ごしているかのような、癒しの滞在を実現させよう。1. 満天の星空と日本クオリティのサービスが嬉しいヴィラ5つ星ホテルも手がけるデザイナーによるデザイナーズヴィラ。オーナーは日本人なのでサービスや清潔さは日本クオリティ。中心の大通りから少し離れてはいるものの、日本語が話せる管理人のお陰で送迎もスムーズ。 伝統的な木造家屋でエキゾチックな滞在を満喫美しい水田の真ん中に位置するこちらのヴィラ。伝統的なかやぶき手織り屋根が魅力のひとつ。アンティーク家具がエレガントなリビングとダイニングを演出。バスルームから臨む自然の風景に癒されること間違いない。 プールから一望できる、美しい棚田の風景はまさにオアシス見事な棚田が望めるこのヴィラは、緑豊かなジャングル庭園の中に位置する。プールから見下ろす水田風景は情緒的で美しい。どこか懐かしい風景とは裏腹にヴィラの内装はモダン。大きなソファーと使いやすいキッチンも魅力的。 極上のプライベートを感じられる大人のリラクゼーションヴィラ美しい眺望を独り占めできるプールが印象的。オープンリビングから続くデッキからは水田風景が臨め、美しい夕日を見ることができる。中心地から少し離れいてるが、その分静かな環境ででリラックスできそう。 田んぼの真ん中にある、竹で出来たエココテージこんな所に泊まれるの?と驚いてしまう。そのほとんどが竹で出来ている。コオロギの奏でる音色に耳を傾け、夜空に輝くホタルを鑑賞する贅沢。涼しい夜風を感じながらゆっくり眠ることができそう。※上記は、各宿泊物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。予約時に使える7,000円のクーポンプレゼント!そんなAirbnbより、TRIPPING! 読者に嬉しいお知らせ。今なら、会員登録するだけで、7000円のクーポン券をプレゼント!東南アジアだと7,000円で1泊以上できる物件も多数取扱い中。すぐに旅行の予定がない人も、この機会にぜひ会員登録してみよう!(プレゼント期間:2014年10月15日~2014年12月31日)>会員登録はこちら!*クーポンは、登録後、1週間前後でメールにて配信されます。* クーポン利用条件本クーポンは、1件につき7,000円割引きとなるものです。割引きを受けるには、日本時間の2014年12月31日11:59PMまでにAirbnbのサイトかAirbnbモバイルアプリ最新バージョンで、予約手続き(ホストからの承認含め)を完了しなくてはなりません。割引きご利用は1人1件まで。クーポンご利用は1回限り(つまり未使用分の繰越しはありません)で、他ユーザーへの譲渡や換金はできません。予約後に返金が発生した場合、 返金される額は実際お支払いになった額までとなります。このコードはAirbnbモバイルアプリの古いバージョンでは使えない場合もあります。このコードは、他のAirbnbのクーポンや割引コードと併用はできません。ゲストがこのコードを使っても、ホストの受取金には影響はありません。不正使用、改ざん、Airbnb利用規約違反、技術的エラーが疑われる場合には、割引を拒否する権利、あなたのアカウントや予約をキャンセルする権利等をAirbnbが有するものとします。
2014年11月14日安くて旨いローカルフード、肉骨茶中華系労働者の朝ご飯として親しまれてきたバクテー(肉骨茶)。豚の骨付き肉を、十数種類の漢方をブレンドしたスープで煮込んだ鍋料理です。クアラルンプール(以下、KL)から車で1時間程にあるクランという町が発祥だそうで、安くて美味しいスタミナ飯としてローカルにも大人気。今回は、KLで1番旨いバクテーとの呼び声も高い有名店をご紹介します。KL一の人気店「新峰肉骨茶(Sun Fong Bak Kut Teh)」場所は、KL中心部のインビ通り(Jalan Imbi)の一本裏手。中華系の味の良い名店が多いと評判の屋台街です。ガイドブックでもよく取り上げられている人気店ということもあり、この日も多くのお客さんで賑わっていました。マレーシアのローカルレストランでは珍しく、食器も衛生的です。一番人気のオリジナルバクテーこちらが1番人気の「Bak Kut Teh Original」。創業当時から受け継がれるスープは、10種類以上の漢方薬をブレンドしているそう。漢方スープでじっくりと煮込まれた豚肉は、とても柔らかくジューシー!味付けは醤油ベースで漢方の匂いがキツすぎないあっさり味。今回はお肉のみをオーダーしましたが、野菜入りもあり。ご飯にスープをかけて食べても美味しいですよ♪イチ押しは白バクテーそして、我が家が毎回オーダーするのが「Special Bak Kut Pepper Soup」。別名、白バクテー。私のイチ押しです。こちらは、胡椒がピリッと効いた白いスープに豚の骨付き肉が入っています。漢方の匂いが苦手な方でも食べやすい一品です。充実のサイドメニューこの日他にオーダーしたのは、青梗菜のガーリック炒め、海老と玉ねぎの卵焼き、白飯、油条(揚げパン)。お腹いっぱい食べて、お値段は93RM(約3,200円)でした。最新ショッピングスポットやラグジュアリーホテルが立ち並ぶ繁華街に程近いながら、メイン通りから少し離れると庶民的な屋台街が広がるのもマレーシアならでは。朝早くから空いているので、まずここで腹ごしらえして、KL観光に繰り出すのも良いかも♪マレーシアの地元の味、是非味わってみて下さいね。
2014年11月14日