読者の皆さま、突然のご報告になりますが…永い間、本当にご愛読いただきありがとうございました。今ではパパンとの口喧嘩にも勝るほどになりました。相変わらずボーッとしていたりして、心配な時はありますけどね(汗)。こちらの漫画には描いていませんが、1人遊びが好きで、なかなか友人ができるまで時間がかかったり、学校で口喧嘩して帰ってきたりと心配することも…。これからもSNSやブログではわが家の記録は漫画で続けるつもりです。これからの我が子の行く末など気になる方は「柏原昇店」をチェックしてみてね。永い間、本当に本当にご愛読いただきありがとうございました。またどこかでお会いしましょう! ではまた!
2024年03月29日■これまでのあらすじ女は外見の良し悪しで人生が変わると思っている主人公・ゆうみ。持ち前の美意識の高さで年収3000万の夫を射止めます。しかし後に出産した女の子がパパ似で、それがゆうみを悩ませることに。可愛いママ友の子どもたちと娘を比較してしまい、娘はブスだと夫に思わず本音をぶちまけてしまい大喧嘩に発展。その後義母に娘をブス呼ばわりされたことでゆうみは我に返り、怒りと共に娘に申し訳ない気持ちでいっぱいに。夫は人の幸せは外見で決まるものではないと説得しますが、それでもなお娘の将来が不安なゆうみ。そんなゆうみに夫は、どんな手段を使っても必ず娘を守ると断言してくれたのでした。 ■夫の言葉で完全に目が覚めた…!■コンプレックスから解放されて思うことゆうみの気持ちに寄り添い、悩みをしっかり受け止めたうえで、真剣に向き合い諭してくれた夫。最後には冗談まじりに空気を和ませました。そのおかげでコンプレックスでがんじがらめになっていた自分自身から解放されたゆうみ。もともとゆうみは愛理のことが可愛くてたまらなくて、大事に大事に思っていて、だからこそ心配のあまり暴走していただけ。可愛い娘と優しくて頼もしい夫が傍にいてくれて幸せだと、一番大切なことに気付けたようです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月28日■前回のあらすじお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こり、痛み止めを飲んでも治らず、結局3日間ほど痛みに耐えることに。スピード出産だったため、夫が準備してくれたテニスボールを使ったり、ペットボトルで飲み物を飲んだりする暇もありませんでした。こんにちは! 宝あり子です。■後陣痛が痛すぎた分娩室でしばらく待機したのち病室へ戻ってきました。陣痛がまだ続いているかのような痛みでつらかったです。後陣痛は出産して子宮が元の大きさに戻ろうとして収縮する際に起こる痛み。後陣痛が強く起こっていたため、先生の回診時おなかを確認するたびに…。「子宮の戻りがいいね! 痛いけどこれは良いことだから!」と言うだけでした。子宮が戻りが良くてよいことなのだと思いますが、とにかく痛くてつらかったです。痛み止めを出してもらいましたが全然痛みは落ち着きませんでした。■新生児がかわいすぎて授乳室が天国だったしかし、そんな痛みを抱えながらも授乳の時間がやってきました。新生児室に次女を迎えに行くと、「宝ちゃんいらっしゃい! 宝ちゃんベビーかわいいね!」と助産師さんが優しく出迎えてくれました。切迫早産入院で知り合いの助産師さんたちが多かったので、次女がおなかにいるときから見守ってくださった助産師さんたちが、生まれた次女のことをかわいがってくれてうれしかったです。長女のときはうまく授乳ができず、だんだんと授乳の時間が怖くなってしまいましたが、次女のときは…。上の子の時は初めての授乳、初めてのおむつ替えに悪戦苦闘。新生児を愛でる余裕があまりありませんでした。しかし、今回は二人目なので生まれたばかりの次女はもちろん、授乳室の新生児みんなかわいすぎて生まれたての赤ちゃんが見られる授乳の時間が毎回、楽しみでした。そして、長女のときはうまく授乳ができませんでしたが、今回は…。初授乳で吸いついてくれましたが、授乳後の体重は増えていなかったので母乳を飲めていない状況でした。とはいえ、ミルクで元気に育ってくれた長女を見ているので今回は安心して「飲めなかったらミルクがあるし」と思うことができました。しかし、まさかの出来事がありました。 ■母乳指導に来た助産師さんがすごかった「そこのあなた! 赤ちゃんがまったく母乳飲めてないよ!」と病院の提携先の助産院から母乳指導に来た助産師さんに言われました。「足を開いてドシっと構えて!」「猫背になってるから姿勢を正して胸を張って!」と矢継ぎ早に言われました。さらに…。次女の頭をグイグイ押してきて正直「この助産師さん怖い」と思いました。しかし、助産師さんが授乳を手伝ってくれたあとに体重を計ったらなんと体重が増えていました!これにはビックリ。かなり厳しい助産師さんで授乳室の空気はピリっとしていましたが、その実力はすごかったです。さらに、その助産師さんが「退院後、授乳でうまくいかなかったらお手伝いするからうちの助産院に来なさい」と言ってくれました。長女の新生児期に「母乳のことで助産院に相談していたら何か違っていたのかな?」という気持ちが少しあったため、今回この助産師さんに出会ったのも何かの縁だと思い、退院後にこの助産師さんがいる助産院の母乳外来に行ってみました。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年03月28日こんにちは、マメ美です! もうすぐ新学年!!長女あーちゃんが2年生、次女みーちゃんはいよいよ幼稚園児になります!!いや~…あっという間ですね~今回はもうすぐ幼稚園児になるみーちゃんがメキメキとスキルを上げている「しりとり」のお話を書きま~す(^^)■スキルが上がってきたクセ強なしりとり脱いだ服を洗濯カゴにいれようね~! って教えてから、カゴから服がはみ出てるとめちゃくちゃ怒ってくるみーちゃん。小さいオカンです(笑)そんな彼女のしりとりはいろいろツッコミ所満載です。美しい日本語を知っているね。ふふ。いやそれよりどこでそんな言葉覚えたん?? 笑また違う日には…■更にスキルが上がるしりとり考える時間も与えてくれません!!こんな感じで暴君ルールが爆誕することもしばしば…(笑)その顔やめれ! (^^;;そして極めつけは…終わらん!!!!ちょっと疲れてきたからあえて負けて終わりにしよ~とかあるじゃないですか。そんな大人の事情は通用しません。はい。今日もしりとり頑張ります!!!!
2024年03月28日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは美意識が高く、綺麗になるために日々頑張ってきたことで年収3000万の夫と幸せを掴みます。しかし、夫との間に産まれてきた娘は夫にそっくりで、それがゆうみの悩みの種となってしまいます。ママ友の子どもたちがとても可愛くて、娘と比べてしまう日々。ついに夫に「大きくなったら整形させる」とまで言ってしまい、大喧嘩に。しかし義母に娘がブスと言われると腹が立ち、自分も最低だ…と我に返ったゆうみ。夫との話し合いの中で、ゆうみがブスだったら結婚してないと言う夫に取り乱すゆうみでしたが、それを制した夫はそれだけで結婚したわけではない、ゆうみがどんな容姿になったとしても別れないとハッキリ伝えたのでした。 ■夫の言葉にまだ納得しきれず…■もし愛理が傷つくようなことがあったなら…どんな容姿でも幸せの在り方は人それぞれだと説得する夫ですが、まだ腑に落ちないゆうみ。「もし愛理がイジメられたら…」と食い下がりますが、「どんな手段を使ってでも愛理を守る!」と宣言してくれた夫。正直なところ、確かに世の中は複雑で、綺麗事だけでは済まされず、生きていれば不公平な場面に遭遇することもたくさんあるかもしれない…。でも、親にたくさん愛されて、自己肯定感が高い子はそれを乗り越える力も備わってくるはず!「愛理の人生を否定するな!」という夫の言葉がすごく響きますね…!次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月27日みんなが幼かった頃は、保育園帰宅後、全員でドサッと入っていたお風呂でしたが、子ども達が大きくなるにつれて別々で入るようになりました。(そらな…!)わが家は昔から先風呂派なので夕ごはん前にお風呂に入るのですが、夕方以降、鬼忙しくなるので入りそびれぬようにまず私がひとりでササっと入ります。10年以上常にちびっ子がいたので、【カラスの行水化】が体に染みついてしまい、ひとりで入れるようになってからも湯船に長くつかることができません (笑)【夕方5時】というかなり早い時間な理由は最後に…上がった後、ザっと服を着て下2人を風呂場に呼びます。下2人が入るときは私が付き添うようにしています。(末っ子を洗った後は脱衣所で化粧水つけたり髪乾かしたり)今まではここに次男も加わって、かならず3人で入っていたのですが、次男&末っ子でしょっちゅうケンカをするので最近は別々な事が多いです。そしてそのあとは…下2人が上がるのを見届けた後は、なかなか服を着ない末っ子に声をかけつつ急いで夕食の準備。そうこうしている間に次男も上がってきて、最後は長女が入るのですが…風呂にゆっくりつかっているよりもさっさと上がって遊びたい!という、短風呂派な弟トリオに対し、紅一点長女は長風呂派。1時間ほどゆっくりのんびり入ってなかなか出てきません(笑)なので、風呂の入り始めを5時に設定しないと夕ごはんに間に合わないのです。(これ、全員が長風呂派だったらどうなってたんだろう…笑)長男が帰ってきた時は長女の前か後に入ってもらい(ちなみに長男もどちらかと言うと弟達と一緒でお風呂は短いタイプ)、夫は一番最後に入ってお湯を抜いて流してもらう係です。…と、現在はこんな感じなのですが、子ども達が中学・高校になってくると帰宅時間も遅くなると思うので、お風呂の入り方もその都度工夫がいるだろうな~と思います。
2024年03月27日外出中のヒヤリハット。それは、子育てをしていれば…というか、生きていれば、誰にでも経験があると思います。今回は子ども二人とのお出かけ中に、思わぬ事故に巻き込まれそうになった話です。■スロープ式のエスカレーターで…わが家の子どもたちはお出かけが大好き。同じくお出かけが大好きな母なので、夫の休日出勤時にも遠出をすることがよくあります。この日も、車で2時間近くかかる場所のショッピングセンターへと、三人でやってきました。この場所は、私は一度来たことがあるものの、子どもたちは初めて。うれしそうにさまざまなお店を見て回りました。そのショッピングセンターのエスカレーターはスロープ式。オートスロープと呼ばれるもので、ショッピングカートのまま階層の移動ができるという、とても便利なものです。子ども向け施設の多いこのショッピングセンターでは子連れ客も多く、ベビーカーもよく見かけます。よく考えられているな~と感動しながら、私たちもオートスロープへ。目の前には子ども二人が乗ることができる大きなベビーカーを押すお母さんと、子どもを抱いたお父さんが乗っていました。私は息子の手をつなぎ、私の後ろには娘。次はどこにいく~? なんて話しながら、のんびりと次の階へ降りようとしていた、そのとき…。ガタガタガタッ!!お母さんの様子がおかしい。ベビーカーがスロープの降り口に引っかかっている…!? ■スロープ出口にベビーカーが!!しかし、スロープは止まりません。私は息子と娘の手を引き、急いで後ろへと走ります。まずい! このままじゃぶつかる…!!ベビーカーを引き上げるのを手伝おうにも、こちらからは何もできません。「ヤバイ!」「ベビーカーが!」そんなざわつきが巻き起こる中、私は必死に子どもを引っ張り、押し上げ、逆行して逃げました。幸いにも私たちの後方にはしばらくお客さんがおらず、距離を取ることができ、その間になんとかベビーカーも地上へと降り立っていました。「あ、あぶなかった…」「びっくりした~」子どもたちも突然のことにびっくり。なんとか無事フロアに到達し、一安心していると…。「何してんだよ!!」そのベビーカーの前にいたお父さんが、真っ先にお母さんを怒鳴り散らしていました。「(え…ええ…!? 大丈夫か? とかじゃなくて…?)」私も必死だったけど、ベビーカーを押していたお母さんだって、怖くて、必死だったはず…。そのお母さんを気遣う言葉ひとつもなく、怒鳴り始めたお父さん。突然の出来事にドキドキする私たちの一方で、今にもケンカが始まりそうなご家族。私はそのような状況のなか、声をかける勇気も余裕もなく、意外とケロッとしている子どもたちに手を引かれ、立ち去ることになってしまったのですが…。ショッピングカートのまま乗れる! と銘打ったオートスロープでも起きてしまったヒヤリハット。しかし、このオートスロープ。ショッピングカートのまま乗ることはできても、“持ち込まれたベビーカーは危険があるので乗せないでくれ”という注意書きがしっかりとされていました。エレベーターを使うとなると距離があったり、待ち時間が長かったり…いろいろと不便はあると思いますが、やはり、何物も命には代えられません。ベビーカーもあのまま引っかかっていたら大変なことになっていたと思いますし、もし混雑時で逃げ場がなければ、私たちも巻き込まれてケガをしていた可能性があります。私たちだけでなく、将棋倒しでたくさんの人が巻き込まれていたかもしれません。やはり、注意書きにはすべて意味がある! という気持ちで、しっかり確認することが大切だと実感しました。また、ベビーカーを卒業した私たち家族も、何かがあったときのために前後の人と少し距離をもって乗ることを普段から心がけていこうと思いました。そして何より、ベビーカーの方がエレベーターを迷いなく選択できるように、譲ったり、手助けしたり…そういうことを、周囲の私たちが続けていくことも大切だと感じました。
2024年03月27日■これまでのあらすじ女は外見で幸せになれるかどうかが決まると信じている主人公・ゆうみは、美しくなる努力の末、年収3000万で優しい夫と結婚!後に産まれてきた女の子はパパ似で、容姿が良くないことがゆうみを悩ませます。ママ友の子どもたちと比べても娘が一番かわいい! と豪語する夫に反発し、整形させるとまで言って怒らせてしまったゆうみ。しかし義母に娘をブス呼ばわりされたことで、怒りと同時に自分自身も最低な母親だと猛省するのでした。その後、女は見た目が良くなければ幸せになれないと夫に伝えたゆうみ。「私がブスでも結婚した?」と聞くと夫は「してないな!」と即答するのでした。 ■やっぱり愛理は幸せになれないの!?■「俺が稼げなくなったら?」夫の質問にゆうみは…ゆうみを好きになったきっかけは若くて綺麗だったからかもしれない。でも、それだけで結婚を決めたわけではないと話す夫は、ゆうみがこれから先、仮に綺麗でなくなったとしても、別れないと断言します。ゆうみも、最初は年収3000万という肩書きの夫に惹かれ、確かに少し打算的な結婚だったかもしれない。しかし、夫が稼げなくなっても離婚はしないと言います。ふたりの間にある、確かな愛や絆…。ゆうみのコンプレックスでガチガチになった心に変化はあるのでしょうか。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月26日こんにちは。渋谷です。なんだかここ最近、目がかゆくなったり、鼻水やくしゃみが止まらない日があります。あれ? これってもしかして…予想通り花粉症でした。「そんな長くは続かんだろうしアラフォーになって今さら花粉症とか! ガハハ!」と、思っていましたがしっかり花粉症でした。ちなみに最近は2~3歳から発症することも多いそうです。私はおばさんで大人だからまだ耐えられるけど(耐えられなかった)小さい子が花粉症になるのはかわいそうだな…花粉症になったは良いが(良くはない)、問題は薬。小学生の長女みったんは自分で目薬を点眼できますが、幼児の長男ゆっくんはそうはいかず…。どうしようか…と悩んでいると無邪気に「アソボ~!」と駆け寄ってくるゆっくん。「う~んかわいいね~! 本当にかわいい! 食べちゃいたいくらいかわいい~!」そうして油断しているうちに今だ…!!まさかの物理で目薬。母にはこれしか方法が思い浮かばないんだ…、すまん…!小さい子に目薬をさすときは…「子どもに目をつむらせる→下まぶたを指で少し引っ張って赤目の部分にさす」。このやり方だと、薬が目に入りやすいそうです。今回のお話はこすりまくったせいで真っ赤になって腫れてしまった目を懸命に開きながら描きました。花粉のない世界に行きたいです…。
2024年03月26日息子の進級がじわじわと迫ってきていて、新たな春を感じる今日この頃。息子が学校からお手紙を持ち帰ってきました。「書道セット購入のお知らせ」です。■軽すぎる書道セット希望者は同じものを一斉に購入できるとありましたが、お友だちから「中学校・高校も使うらしい」という情報を仕入れていた息子は、自分の好きな書道セットを購入することにしました。無事に気に入るものがネットで見つかり、早々に届けてもらったのですが…。なんだか私の知っている書道セットとは違う雰囲気なのです。私世代の書道セットは、石の「すずり」がずっしりと重く、家から学校に持って行く日は、とても大変でした。しかし、息子に買った書道セットは何も入っていないのでは!? と思うほど軽かったのです。まさか「バッグだけ買ってしまったのか!?」と焦って中身を確認しましたが、筆やすずりなどすべてが揃ったスターターセットでした。どういうことなのかと、ひとつずつ手に取ってみたところ…。 ■息子のランドセルの重さもすごいなんと「すずり」がプラスチック製でした!ちなみにオモテ面・裏面がそれぞれ墨汁用・墨用になっていました。私は、その便利さに感動しましたが、令和キッズの息子はイマイチ分かっていない模様。前述の通り、私の書道セットは「すずり」が大変に重く、バッグも息子の書道セットのように肩かけができませんでした。おまけに、バッグの持ち手に手首を通すこともできず、1時間半かかる通学の間、ずっと重いバッグを握り続けなければいけませんでした。私から、この話を聞いた息子は「そんなに重いものを、長い時間、どうして持つの…」という反応でした。私の世代と比べて、勉強量や時間が大幅に増えている、現代の子どもたち。そのため、元気で活発な息子も、週の後半は「ランドセルが重すぎる…」とこぼすことがあります。確かに、私の書道セットは重かったですが、息子のランドセルのほうが重いかもしれません。今後の技術の進歩に伴い、学校で使うものが軽量化されることを本気で祈っています。
2024年03月26日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日今回は、私の育児の失敗談です…。我が家は3歳差で長女イチコ、長男二太郎の2人きょうだい。3歳差なので、幼稚園は入れ替わり。イチコの卒園後、二太郎が入園する流れです。そのため幼稚園や小学校で使う制服や体操服は、イチコのときに買ったものを二太郎のお下がりにするつもりでいました。ということで、幼稚園の制服は大きめサイズを購入。そして3年後、年長の終わりのタイミングで制服はぴったりに。幼稚園入園時と同じように、小学校の体操服も大きめを購入。この買い方…、二太郎の入園時に後悔することになるのです…。ということで次の4月、二太郎が幼稚園に入園!制服がかなりブカブカ!スカートとズボンを、同じ年齢差&性別が逆のママ友と交換したので、ズボンはそこまでブカブカ感はなかったんですが、ブレザーはブッカブカ!たまたま卒園したママ友から小さいサイズの制服をいただいていたので、それを着せました…。そう、イチコは赤ちゃんのときから大きめだったんですが、二太郎は標準サイズな上、イチコより痩せ型。そのため大きめを買ったイチコのお下がりが、かなりブカブカだったんです…。そして3年後。二太郎はママ友からいただいた制服のまま卒園しました。大きめサイズのイチコのお下がりは活躍せず!小学校の体操服は、イチコに新しい大きいサイズのものを買い、イチコが着ていた体操服を二太郎のお下がりにしたんですが…特にズボン! ゴムを締めたもののなぜか腰パン状態に!しかし小さいサイズを買うのもなぁ…。イチコの小学校のママ友に相談したところ…。ということで、ブカブカの体操服でいくことに。まあトップスの肩も落ちないし、ズボンが腰から落ちてお尻が出ちゃうこともないし、いいでしょう!運動会、ほかの子より体操服がブカブカの二太郎…。とはいえ競技に支障は出てなかったからOK! 動けてるから問題なし!ということで、大きめの上の子に余裕を持たせてサイズを選んでたら、下の子がブッカブカになるんだなと学びました…。お下がり前提のもののサイズに迷ったときは、下の子の体格も考慮して選んだ方が良さそうです…。
2024年03月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が生まれてからはじめて降った(2018年の)大雪の日のお話の前編です。当時、長男は2歳で私はすでに復職済みでした。雪が降る前日からテレビでもネットでも雪による交通機関への影響を心配する声で溢れかえっていました。予報では昼頃から雪は強くなり、なんと関東でも20センチの積雪が見込まれていました。当時はアパレルショップで働いていました。もちろん、当時これくらいの予報で休館するテナントはありません。問題は帰宅です。雪の影響で交通機関が麻痺してしまうのはほぼ確定していたので、何時に早退させてもらうかが重要でした。この時の私はその判断を大きく間違えてしまったのでした。店長は子どもがいる私を気遣ってくださり、早退は自己判断でいつでもと委ねてくれました。お昼休憩中、まわりのみなさんと同じくずっと交通情報と雪の様子をチェックしつつ、15時頃早退すれば大丈夫だと思いました。それでもいつもよりだいぶ早い退社時間でした。それよりも早く早退できなくもなかったのですが、帰りがけにお買い物する方が意外といらっしゃるのと、他のスタッフへの後ろめたさを勝手に背負い込んでギリギリの時間を設定してしまいました。それが大きな間違いだったのです。続きます!
2024年03月25日■これまでのあらすじ美意識の高い主人公・ゆうみはより美しくなるために努力した結果、年収3000万で優しい夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、完全にパパ似!可愛いベビーたちと娘を比べては落ち込み、悩みが尽きないゆうみ。可愛いママ友の子どもと一緒に映る娘の写真を見てデレデレの夫に「愛理はブス!」と思わず口にしてしまいます。整形まで考えてるというゆうみを家から追い出した夫。共感してもらえない悔しい思いを抑え、夫に許してもらうために帰宅すると、夫はおらず、義母が娘を見てくれていました。義母から説教されるゆうみでしたが、義母の口から「あんたたちの遺伝子じゃ愛理はどうやったってブス」と聞くと、我慢ならず反抗するのでした。 ■他人に言われるのは許せない!■愛理に酷いことをしていた…義母から愛理のことをブスと言われ、許せなかったゆうみ。このことをきっかけに、ゆうみは自分が愛理に対して酷いことを言ってしまっていると気付けたようです。ゆうみだって、ママ歴はまだ1歳未満。愛理のことを大切に思っていて愛しているからこそ、色々な悩みに押しつぶされそうなることもありますが、ママもこうやって成長していくもの。両親にこんなに愛されている愛理なのだから、絶対幸せになれるはず!夫としっかり話し合って、気持ちを整理して欲しいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!4月からとうとう長男が小学校に入学、そして次男が幼稚園へ入園します! そんな入学、入園前でバタバタな我が家です。 ■新年度間もなく今通っている保育園ともお別れをしないといけない長男と次男、それを説明するもちゃんと理解出来てるのか微妙なふたりです。保育園にふたりを送り迎えするたびに、もうすぐ先生やお友達と会えなくなるのかと思い逆に私が寂しい気持ちになっています。■バタバタな毎日しかしそんなにゆっくり思い出に浸っているわけにもいかず、容赦なくやってくる入園入学前の準備…!事前準備のため説明会や検診など色々な場所へ行かないといけない予定がありバタバタな毎日を過ごしていました。■それぞれの役割旦那、私、子どもそれぞれ入園入学に向けてそれぞれの役割で準備を進めています。準備が全て整えばあとはふたりが新しい場所を気に入ってくれて、毎日楽しんで通ってくれることを祈るのみです!たくさんのかけがえのない思い出を作ってほしいですね。
2024年03月24日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは美へのこだわりが強く、努力を重ねて美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし夫にそっくりな娘が産まれてから娘の容姿について悩みを抱えてしまいます。ママ友の可愛い子どもたちと娘を比べては落ち込むゆうみ。ある日、ママ友の子どもたちと娘・愛理の写真を見た夫が「愛理が一番かわいい!」と豪語しますが、ゆうみはそれを否定。大きくなったら整形させるとまで言い出したゆうみに激怒した夫は、頭を冷やしてこい!とゆうみを家から追い出します。悔しさを覚えながらも愛理のことが心配なゆうみは夫に許してもらうために家に戻ると、義母がいたのでした。 ■義母からまさかの言葉が…!■義母の発言に我慢ならず…義母の「愛理はブス」という言葉に我慢できず、思わず噛みついてしまったゆうみ。自分で言うのと人に言われるのでは全然違いますよね…。義母は回りくどい説教をするわけでもなく、変に否定するわけでもなく、ストレートに言いたいことを言っていますが、妙に説得力はあります。そのおかげか、ゆうみは愛理に対する本当の気持ちに気づけたようで…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月23日■隅々チェックするわたしはまるで…新しい冷蔵庫が届きました。当たり前だけど冷える頼もしさ、凍るありがたさを実感!しかしそれはそれ、で、前の冷蔵庫が大容量で大好きだったので、新しい冷蔵庫との違いをどうしても比較しちゃって(汗)。たしかに口うるさい人になっていた気がする(汗)。新しい冷蔵庫くんともうまくおつきあいしていきたいな。今回、P社製のを購入したんだけど、今ってスマホと連動してエコ状況とかお知らせしてくれるのね??アプリをDLしてないんだけど、これって入れると助かるものなのかなあ?(最新の機能についていけないわたし)
2024年03月23日■これまでのあらすじ女の人生は見た目で左右されると思っている主人公・ゆうみは、努力して美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし出産した娘が容姿の悪い夫に似てしまい、それがゆうみを悩ませることに。容姿が将来ハンデとならないよう、質のいい教育を受けさせるために娘を名門塾に連れて行くゆうみでしたが、ゆうみの自尊心を削るママ友たちに遭遇。その晩、ママ友の子どもたちと一緒に映った愛理の写真を見て「愛理が一番かわいい!」と言う夫に「愛理が一番ブス!」と思わず本音が出てしまったゆうみ。娘を侮辱するゆうみにキレる夫でしたが、ゆうみはついに「愛理が大きくなったら整形させる」とまで言い出して…? ■家を追い出されたゆうみ■愛理が心配…一旦家に帰ると?頭を冷やしてこい!と家を追い出されてしまったゆうみ。本音をぶちまけてしまったことを反省しつつも、誰とも共有できないこの気持ちの行き所がなく、悔しい気持ちを抱えていました。言い分は違えど、我が子が大事なのはゆうみも夫も同じ。ゆっくりふたりで話し合う時間が必要だと思いますが、一度家に帰るとそこにいたのは義母…?ややこしいことにならなければ良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは「女は外見で人生が変わる」と信じており、美貌を手に入れるために努力を重ねた結果、年収3000万の夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、容姿が良くない夫にそっくりで…。娘の容姿を気にしすぎてしまう自分に嫌気がさしたゆうみは、娘に教養を身につけさせるため名門塾に入会。そこに居合わせたのはゆうみの苦手なママ友たち。連絡先を交換し、ママ友が撮って送ってくれた子どもたちの写真を夫に見せると「愛理が一番かわいい!」とデレデレ。その言葉に思わず「愛理が一番ブスじゃん!」と本音をぶちまけてしまったのでした。 ■娘だから可愛い!っていうだけではダメ?■激怒する夫にゆうみはさらに…溺愛している娘をまさかの妻に侮辱されて激怒する夫。怒って当然です。一度は容姿を気にしないと決めたものの、あまりにも強いコンプレックスから、ついに愛理が大きくなったら整形させるという結論に行き着いてしまいました。愛理はまだ生後6ヶ月。成長すれば顔は変わっていきます。母親として心配する気持ちは痛いほどわかりますが、外見が良くても、内面が悪ければすべて台無し。人に優しくできて愛嬌のある人は外見など関係なしに人に愛されます。そのためにも、愛理のすべてを受け止めて愛情たっぷり注いであげて欲しい…!次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月21日■前回のあらすじ担任に虐められていたとチッチママが言うと「やっぱり」と言っていた母。母は当時から気づいていた…? 個人面談で担任の先生と話したときのことを母が話してくれました。我が子が担任に虐められていることを悟ったら平常心ではいられないのが親心。でもチッチママのお母さんは娘の様子を観察して、あえて口を出さないことを選択したのでした。我が子のこともそんな風に見守りたいものですね。「担任に虐められていた話」はこれで終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました。引き続き「チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て」をお楽しみください!
2024年03月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、6歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。3月といえば別れの季節。わが家の次女・まめちゃんも、今月でこども園を卒園します。長女が2歳児クラスで入園してから次女へと続き、今日まで7年間通ったこども園までの道。まだ三女が残ってはいるものの、一旦この毎日の送り迎え生活は終わることになります。こんな風に手をつないでこの道を歩くこともなくなるのかと寂しくもあるけど、それよりも……正直めちゃくちゃうれしい!!!そう思って初めて、自分にとって送り迎えが思ったよりストレスだったんだなと気付きました。 この7年間の送り迎えを振り返ってみると…決まった時間に家を出るだけって言えばそうだけど、そこまでにご飯食べさせて身支度して登園準備して行き渋りをなだめすかして…っていうタスクがあり、やっと家を出たと思ってもやれ歩けない、やれ転んだと立ち止まり、そうかと思えば突然走り出して道路に飛び出しそうになり…。やっと送り出したと思っても常に呼び出しやお迎えの時間を考えて予定を組まなきゃいけないし、迎えに行ったら行ったでそこから家に帰りつくまでもまたひと仕事。さらに送り迎えでやっかいなのは、他の園ママとのお付き合い。私が人付き合いが苦手なせいもありますが、送り迎えでは誰に会うかわからず、相手によって微妙に対応を変えなきゃいけないのが地味に疲れるんですよね。長女が小学生になってからすごく感じたのは、送り迎えがないと他のママさんとの遭遇率が格段に減るということ!行事のときくらいしか会わないので、親しいママさん以外と交流する機会はほぼなくなり、ママ友付き合いの負担がグッと減りました。 そして単純に、送り迎えがなくなると時間の余裕ができるのもうれしい。朝の8時にはフリーになるってすごい!(三女はいるから厳密にはフリーではないが…)こども園を往復していた時間もなくなるし、下校時間も今までの降園時間より遅くなるし、今までよりゆったり過ごせるようになるかなぁと期待しています。ただ、そうなると完全に家から出ずに1日過ごすこともできてしまうので…出かける用事のあるなしに関わらず、朝起きて身支度を整えるところまでは今まで通りのルーチンでいこうと思います。
2024年03月21日■これまでのあらすじ女は外見でその人の価値が決まると信じている主人公・ゆうみ。18歳で都会に出たゆうみは美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし夫は容姿が良いとは言えず、後に産まれてきた女の子は夫に似てしまったことがゆうみの悩み。娘の容姿が良くないことを気にしすぎて自己嫌悪に陥ってしまったゆうみは、男に頼らずとも生きていけるようにと娘を名門お嬢様校に入学させるため塾に行かせることにしました。そこで偶然遭遇したのはゆうみの自尊心を削るママ友たち。いい人たちなのは分かるし、連絡先も交換したものの、内心では最悪…とゆうみは思うのでした。 ■子どもたちの写真を撮るママ友■娘を溺愛する夫の反応は…「愛理が一番かわいい!」という言葉を聞いて、ついに溜まっていた感情が爆発してしまったゆうみ。夫は愛理の存在そのものを愛おしいと思っているからこそ、親バカでもなんでも我が子が一番かわいい! 素直にそう思って発した言葉なのでしょう。ゆうみの本音を聞いてしまった夫の反応はいかに…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月20日みなさんは、バレンタインデーやホワイトデーの思い出って何かありますか私は父とか主人にしかあげたことがないので、あまりないのですが…今年は、微笑ましい思い出ができました。■小1息子が本命チョコをもらう…!息子が初めて本命チョコをもらったのです!!!! 母、感激しちゃいました!息子もとてもうれしかったようで、しばらくの間チョコレートを離さず持ち歩いていました。息子のことを好いてくれる子がいるなんて…親としてはうれしすぎる!! 胸アツすぎる!!息子のために選んでくれたチョコレート、だいじにだいじに食べました!! Cちゃんありがとう〜さて、バレンタインのチョコレートをもらったということは、ホワイトデーにお返しをしなくてはなりませんよね!息子、すてきなお返しを見つけることはできたのでしょうか…!?■ん?可愛いけど値段が…!自分の好みで選んだり、予算オーバーなものを選んだり…紆余曲折ありましたが、無事に可愛いプレゼントを見つけることができました!プレゼントを一生懸命選んでいる息子の姿も微笑ましくて、母、キュンキュンしちゃいました。選んだプレゼントをCちゃんに渡したら、とても喜んでくれました!!喜ぶCちゃんの顔を見てニヤニヤする息子に、母、またキュンキュンしちゃいました(笑)すてきな思い出ができて良かったです。バレンタインのチョコレートを渡すって、すごい勇気がいることだと思うから、Cちゃんすごいなぁ。こんなすてきな機会をくれたCちゃんとCちゃん家族に大感謝です。誰かを好きになるっていいことだよね。子供達がこれからもたくさんの「好き」に出会えますように…
2024年03月20日長年経過観察していた奥歯がとうとうヤバくなってしまいまして。(なんの話や)次の予約で抜歯するんですが、抜歯決定から恐怖心のあまり過食に走ってしまい、卒園式直前だというのに激太り。着る予定だった服の変更を余儀なくされてしまった、歯科治療恐怖症の、どうも私です。もうじき卒園式を迎える末っ子くん。少し前から自宅でもお歌の練習をしているのですが…久しぶりに聞いたその歌は、8年前、長男の卒園式の時にも歌われていた歌で!とっても懐かしくて聞き入っていたら…長男・長女・次男は同じ保育園だったのですが、卒園式の日には毎回同じ歌を歌っていたんです。3人とも年が近いこともあり(特に長女・次男は年子)、ほぼ毎年のように聞いていたその歌。末っ子の歌を聞き入っているうちに、3人の当時の様子が鮮明に蘇ってきて…もはやイントロの部分のみでも自分の意志とは関係なく涙腺が大破(笑)(長女も私と全く同じタイプで、この曲を聞くたびに自動で涙が出てきます 笑)歌だけでこうなのだから、本番はどうなってしまうのか…。化粧が落ちる前提で、いっそすっぴんで行った方がいいのか…!? と、わりと本気で考えてしまうほどに当日が心配な涙腺ゆるゆる母なのでした(笑)
2024年03月20日■前回のあらすじ4年生のある日。下校しようとするチッチママを担任の先生が呼び止めました。先生は教室の窓に落書きがあったと言い、その文字が女の子らしい字だったというだけの理由で、犯人をチッチママと決めつけていたのでした。またある日、クラスで地域新聞を作ると…?文字に対してまでいちゃもんをつけてきた先生。でも、友だちに恵まれていたおかげであまり気にならなかったのでした。だからこそ母にわざわざ先生の話をしなかったのですが…母も気づいていたようなのです。個人面談で先生と接し、母が感じたこととは?
2024年03月20日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第64回です。今日はカレンダーのお話です。長女の小学校の宿題には、毎回日付を書くというルールがあるのですが、長女は面倒くさがって毎回「今日、何日?」と聞いてきます。せっかくなので、カレンダーを読むくせをつけてもらおうと、過去になった日には×印をつけるよう提案してみました。ちなみに「×印は運気が下がる」という説もあるようですが、子どもに理解させるのは×印が手っ取り早いので、気にしないことにします。それから1ヶ月。毎日きちんとカレンダーに×印がついているので、ちゃんとやっててえらいなと思った、なんと長女ではなく、次女がつけていました!×印がついているカレンダーを見れば、次女も今日が何日かわかることに気づき、それ以来、毎日印をつけるのを楽しみにしているそうです。面倒くさがりの長女は、次女が印をつけたカレンダーを見て、宿題に日付を書き込んでいるのだとか…。ちょっと予想しなかった展開ですが、とりあえず2人ともカレンダーを確認してくれるようになって、よかったです(笑)*****「こむぎときなこ」は今回が最終回です。今までお読みいただき、ありがとうございました。
2024年03月20日■これまでのあらすじ女は外見で人生を左右されると思っている主人公・ゆうみ。田舎から上京後、綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫と結婚。しかし容姿の悪い夫との間に授かった女の子がパパ似であったことがゆうみを悩ませます。娘の容姿を気にするあまり、異常ともいえる行動を繰り返したゆうみは自己嫌悪に陥り、もう容姿のことを気にしないと心に誓います。自分は学がないから男に頼らないと幸せになれなかったというゆうみは、娘に上質な教育を受けさせることを決心。娘を幸せにするためならいくらでも払う覚悟で、いざ塾の体験に行くと、誰かに声をかけられて…? ■どこに行っても遭遇してしまう…!■いい人たちなのは分かるのだけれど…声を掛けてきたのは、やはりあのママ友たち。自尊心が削られるため会いたくなかったのに、連絡先を交換することになったゆうみ。よく会うということは、育児において考え方が似ているのかもしれません。ポジティブになれれば仲良くなれそうな気もしますが…。容姿についてせっかく考えを切り替えたのに、一緒にいる機会が増えると、どうしても目についてしまうようになりそうです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月19日息子の今のブームは動物の角です。ひとつ前のブームは古代のお面。もうひとつ前のブームは鉱石。その前は貝殻…… 息子の趣味は、なぜか大人ウケはいいのですが、どうも子どもウケがよくない。でも、息子は四六時中コレクションの話がしたい…!これまで叶わなかったそんな願いが叶いました!いつも仲良くしてくれるいつもNくんには感謝です。
2024年03月19日■前回のあらすじ久しぶりに帰省したチッチママ。母とともに思い出話に花が咲きます。ふとその時、4年生の時の先生に虐められていたことを思いだしたのでした。 やってもいない落書きを何の根拠もなくチッチママのせいにしてきた4年生の時の担任の先生。さらに学校で地域新聞を作成した時は…?
2024年03月19日■これまでのあらすじ女は外見の良し悪しで幸福度が決まると信じている主人公・ゆうみ。上京し、綺麗になるため努力した結果、年収3000万の夫を射止めました。その後女の子を出産しましたが、容姿の良くない夫にそっくりなことがゆうみの頭を悩ませます。体格が良すぎることを気にして母乳を減らそうと危険な考えにまで及ぶように。さらに鼻の形を気にするあまり寝ている娘の鼻をつまんで泣かせてしまい、自分の行動の異常さに絶句。娘が男に頼らず幸せを掴めるよう、学習塾に入会させることを決めたのでした。 ■娘の幸せのためならいくらでも払う覚悟!■尊敬する夫のためにも娘をしっかり育てたい娘のお受験に向けて燃えるゆうみ。狙うは有名女子校、娘のためなら高額な授業料もいとわない覚悟です。自身のコンプレックスから周りと比べて一喜一憂することも多いゆうみですが、娘に対する愛情は深く感じられます。さて、塾の体験に来たゆうみと愛理でしたが、どうやら知り合いに声をかけられた様子…。これってやっぱりあの人たち…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月18日ぽこちゃんです&どんちゃんです
子育てはフリースタイル
両手に男児