ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (225/342)
こんにちは! モンズースーです。今回は、牛乳豆腐を作ったときのお話しです。作るきっかけになったのは、ある日知人と話していたとき、こんな話になったことです。謎の食べ物「牛乳豆腐」、それもそのはず、牛の初乳は出荷できないそうで流通していないらしく、酪農家さんだけが食べられるまかない飯みたいなものなのだそうです。チーズを和風な味つけで煮て食べるって想像できますか?私はまったくできなかったのですが興味深かったので初乳を特別にいただいて作ってみることにしました。牛の初乳は少し黄色くてとにかく濃厚でした。初乳はそのままでは飲めないらしいので酪農家さんは普段捨ててしまうことが多いらしく「捨ててしまうものだから」と大量にいただきました。牛乳豆腐にはいろいろがあるそうですが今回はレモン汁を加えて凝固させる方法で作りました。レモン汁を加えると一瞬で液体が分離して固まりました! 理科の実験のようで長男と大興奮! おもしろかったです。カッテージチーズのようにサラダ入れてもおいしいそうです。冷凍して保存することも可能だと聞きました。きゅっとした不思議な食感と和食なのにクリーミーという、とても不思議な味でした。私は食べなれてないので、すごいおいしい! とも、おいしくないともいえない…異国の料理を食べているような気分でした。長男は合わなかったらしく、経験したことのない不思議な味覚に固まって一口でやめましたが帰宅した旦那に出したら、おつまみとして気に入って食べてくれました。初乳ほどたくさんできないし、味も少し違うようですが牛乳豆腐は市販の牛乳で作ったカッテージチーズでも代用できるそうです。
2019年08月21日梅雨の時期って体調を崩しやすいですよね。私の周りでも頭痛に悩んでいる方が何人かいたのですが、私自身は体調の変化を感じていませんでした。しかしそれは突然やってきました。低気圧の影響で、ある朝突然起き上がれなくなってしまったのです。朝からお弁当を作る元気も、幼稚園へ送迎する気力もなかったので助かったと言えば助かったのですが、幼稚園が休みということは1日中元気な子どもたちが家にいるといこと! すなわち、ゆっくり休めない…!!それでも、ナメクジのような母の姿を見ていつもと違うと気付いてくれたのは5歳の長男でした。長男が私に代わって次男の世話をしてくれる様子を見て、長男の成長を感じました。その後、仕事を早退してくれた夫が帰ってきて私は布団で横になることができ、翌日には完全復活!! 健康の大切さと家族のありがたみを痛感しました。そして今回のような不測の事態に備えて、子どもたちには普段から積極的にお手伝いをさせよう!! …と思ったのですが、私が元気だと全然なんにもしてくれないんですよね。なんでや…。
2019年08月21日前回、前々回と続くホリカン さんが描く母娘関係について。今回は現在の関係性についても触れながら実母への今の想いをつづります。幼い頃から続いていた実母の愚痴。幼い子どもにとってそれは洗脳のような状態で、私はひたすら聞き続けることしか出来ませんでした。一度だけ、高校卒業したくらいに「本当に本当に意を決してもう愚痴は聞きたくない」と反発したことがあったのですが、一世一代の訴えもむなしく実母には一切伝わりませんでした。実母にとって愚痴はもはや日常会話と同じ。結婚後も愚痴は続き、私が出産するたびに産院にお見舞いに来ては自分の愚痴を吐き散らして帰る…というような状態でした。過去にやっとの思いで訴えたことが伝わらなかったため、私にとって実母に意見することはとてもハードルの高い事になっていました。4人目が産まれた時、本当に本当に勇気を振り絞って『愚痴を聞きたくないから帰ってくれ』という最大限のアピールをしたのですがもちろん一切伝わらず。このことがあってから私の我慢が限界を超えて(心身共に不調が出だしたので)年末年始や大型連休には子どもを連れて帰省していたのをパタリとやめました。(帰省といっても数時間のみでしたが)私の実家から子ども達当てに荷物が届いた際、お礼の電話をしたのですが、その時に、なかなか実家に帰らないことと、あることを言われました。それは…私と実母が普通の一般的な関係性だったら、特に疑問にも思わないような会話だったかもしれません。しかし、今までの事がある私にはどうしても『自慢したい』『見せびらかしたい』という言葉がものすごく引っかかりました。実母にとっては何気なく言った言葉だと思います。でも私には結局は私に対してと同じように、孫に対しても自分本位なんだな…と強烈に印象付ける言葉でした。私の大切な子どもは、あなたの『私物』じゃない。それからしばらくして5人目を妊娠したのですが、妊娠の報告をすると必然的に出産の報告もしなくてはならず、そうなると産院でまた顔を合わせる事になるので、5番目に関しては妊娠したことも、出産したことも一切知らせませんでした。この事に関しては色々賛否両論あると思います。子ども達にとては祖父母ですし、ここまで育ててくれた実母に親不孝な事をしてしまっているのも事実です。でも、私の心がもうもちません。私は今の生活が、今の家族が何よりも大事です。今でも色んな葛藤がありますが、私が今できる私にとっての最善の方法が距離をおくこと。これから先もずっと悩み続ける事だと思いますが、その都度しっかり考えて行動していきたいと思います。
2019年08月21日皆さんこんにちは、チッチママです。今長女が通っている幼稚園は、週に1日お弁当の日があります。どうしよう私、夫には海苔と梅干だけで何かを表現する、シュール弁当は作っていたけど…かわいいお弁当なんて作れない…。頑張ってもタコさんウインナーとか、人参をハートにくり抜くくらいしか思いつかない、というかセンスが無い…笑 作ってやりたいのは山々なのですが、果たして本当にかわいくなるのか…ホラー弁にならないかが懸念されるため、プリントの先生のメッセージで気持ちが楽になりました。そういえば、キャラ弁禁止の園もあるなんてネットで見たなあ。それでも、インスタでかわいいキャラ弁の写真を見てはウキウキしている自分がいるし、お弁当の蓋を開けてかわいいご飯たちが目に入った時の娘の顔を想像すると作ってやりたい気もする。いつか…まあそのうち…うーん、お弁当は無理かもしれないけど(詰めるのが下手くそすぎ+隙間が空くと何を詰めれば良いかわからずトマトを押し込む癖がある)、家でのご飯で頑張ってみようかしら。
2019年08月21日子ども二人を育てながら、家事も仕事も、ぜんぶ上手くまわすのはとっても大変。以前は夫が単身赴任をしていたのですが、家族の誰かが体調を崩した時は、実家が遠方なこともあり苦労したものです。特に私自身が熱を出したときは、ふらふらで気力を振り絞って動かないといけません・・・今は単身赴任は解除され、夫と一緒に暮らしてはいますが、それでもやはり私が体調を崩すと、家族、特に子どもたちへの影響が大きく、「母は倒れられない」というプレッシャーで辛くなった時期もありました。そしてあれこれ試行錯誤しながらもたどり着いた、私が心がけている「3つの健康習慣」をご紹介します。 とても基本的なことなのですが、無理なく継続できることが大事だなと実感しています。そんな経験を経てたどり着いた「わたしの健康管理 3つのルール」その 1. 朝ごはんをしっかり食べるやっぱり健康な体作りに欠かせないのが食べるもの。特に一日のはじまりである朝ごはんは、その一日パワフルに過ごせる鍵になると思うので、特に気を付けるようになりました。ただ、朝から手間がかかるのは継続が難しいので、卵焼きやチーズをのせて焼いただけの食パン、ミニトマトなど、できるだけ手を加えずに食べられるものをしっかりと食べることを心がけています。便通もよくなり、気持ちよく一日が始められます。その 2.寝る前は子どもと遊びながらストレッチじつは私は腰痛持ち。子連れだと整体に行くことがままならないので、酷くならないよう日々のストレッチを心がけています。三日坊主な性格なため、一人だとなかなか続かないので子どもたちも巻き込んで、夜寝る前に一緒に遊びながらやっています。これがとても幸せな時間なのです。その 3.外出から戻ったらすぐに「手洗い・うがい」家に帰ってきたら何をするよりもまずは「手洗い・うがい」! 集団生活をしているとどうしても 色んな菌をもらってきてしまうので、子どもたちにも徹底しています。時に手洗い歌を歌いながら、時に「誰が一番泡立てられるかな?」と声かけをしながら、爪の間や指先など洗い残しがないようにしっかり時間をかけて手洗いをすることを心がけています。何かと行事が多い「季節の変わり目」は要注意そしてこの時期、特に徹底しているのが「手洗い・うがい」です。季節の変わり目は何かと行事が多いのに、家族が次々とダウンしがちな時期ですよね。まずは、家に菌を持ち込まないよう、私も子どもたちも帰宅後はすぐに「手洗い・うがい」を徹底しています。子どもたちにも教えている「正しい手洗い」のコツをご紹介します!「正しい手洗いのコツ」をチェック!この 「手洗いのコツ」 を教えながら私が率先して手洗いすると、子どもたちも自然とやってくれるようになりました。 最近のハンドソープはタイプや香りもさまざまでワクワクしてきますよね。それに、子どもと一緒に選んだハンドソープなら、楽しみながら習慣化できそうですね。家族だけでなく「ママ自身」も大切に育児の右も左もわからない状態だった新米ママ(私)も7年生になり、色々経験してきて思うのは、家族が健康で楽しく過ごすには、まずは自分自身を大切にすることが大事なんだということでした。母が心身共に元気でいると、自然と家族がうまくまわっていき、家族全体の笑顔にもつながっていくようでした。みなさんも、まずはできることから始めてみてくださいね!家族みんなで楽しく手洗い! 「キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ」きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守る、泡で出るタイプのハンドソープ。みなさまに選ばれて売り上げNo.1! ※2018年1月~12月シリーズ累計販売金額インテージSRIハンドソープ市場(ボディー用石鹸除く)バイ菌を増やさない抗菌(※1)ポンプヘッド採用!抗菌ポンプヘッドの抗菌効果は、SIAA基準に適合しマーク認証されています。※1 ポンプヘッド表面の菌の増殖を抑制すること”泡切れのよさ”と”すすぎの早さ”1. “泡切れがよく”、“すすぎが早い”ので、洗いあがりがぬるつきません2. 「殺菌成分(IPMP ※2)」配合で、きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守ります ※2 イソプロピルメチルフェノール3. きめ細かな泡がすみずみの汚れまで捉え、しっかりと落とします4. 内容量(液面)が外から分かる「ウインドウストライプ」入りボトル5. バイ菌を増やさない抗菌ポンプヘッド 「キレイキレイ ハンドソープ」をみる Amazonでの購入はこちら 新登場「キレイキレイ 99.99% 除菌ウエットシート」キレイキレイシリーズに、しっかり除菌できてノンアルコール、除菌率99.99%のウェットシートが登場。アルコール特有のツンとするイヤなニオイがせず、食べこぼしや身の回りにも安心して使えます。*パッチテスト済み ※すべての方に皮ふ刺激が起きないというわけではありませんシートは150mm×200mmと大きめサイズなので、子どもの外遊びや外食時に、公共のトイレやつり革などの菌が不安な時など、様々なシーンで活躍します。 「キレイキレイ99.99% 除菌ウエットシート」をみる Amazonでの購入はこちら [PR]ライオン株式会社
2019年08月21日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。■少女漫画のような5才の女の子たちの恋バナ世の一般的な認識としましては「女子は男子よりませている」と言われております。 かくいう、娘と同じ5才の女の子たちからも、いささか大人びた印象を受けます。「◯◯君は△△ちゃんが好きなんだけど、△△ちゃんは□□君に片思いしてて、でも…」といった少女漫画のような複雑な恋模様を話してくれたりします。やはり母として気になるのは、わが子の恋バナ!!というわけで、この前、娘に思い切って聞いてみたところ…。おお、うん。最初は恋バナっぽい感じの流れやったけど。なんかおもてたんとちゃうな! (笑)娘よ。それ、あれやな。LOVEやなくてLIKEのほうやな!?やないと「連絡帳拾ってくれた=私のこと好き」って、ちょっと自意識過剰で過激な発言に聞こえるな(笑)「目が合った=自分のこと好き」みたいな…。 ■大人びているのとはちょっと違うわが子そんなこんなで、うちの子は女子の中でも、大人びているとはちょっと違う感じです。(同年代の男の子からは、そういう対象に見られず、アウトオブ眼中っぽい感じ)まあ 親としたらそこがまた、かわいいんですがーー!!(結局のところ親バカ)それでも、いつか娘も恋をして、素敵な男性に巡り合い、巣立っていくのでしょう…。 う…うおおおおん! 寂しいいいいい!!(情緒不安定か)とまあ、取り乱しましたが、そないいうても、娘や周りの子たちの成長が楽しみな私です。ちなみによく聞く「おおきくなったら、パパとけっこんするー!」発言ですが、娘は「いや、とうさんおとなだし、けっこんできないでしょ、それは」と言うてました。いや、そこ現実的か!
2019年08月21日子供の遊びって、発想が斜め上すぎて大人の頭では理解不能だったりしますよね。ひなもひよりも、毎日のようにオリジナルの謎遊びを生み出していて面白いです。特に3歳のひよりの発想には不思議がいっぱい!■謎すぎる「なぞなぞ」に始まり… ■姉妹同士の不思議な遊びに母ポカン…元になった遊びはわかるけどルールが完全ひより仕様にされたものから、完全にオリジナルすぎて脳内にクエスチョンマークが溢れるものまで…。でも、子供は大笑いして遊んでいます(笑)楽しいならオールOK!そして私もどんな遊びが生まれるのか、毎日密かな楽しみです。
2019年08月21日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、わが家の食事事情にお付き合いください。■炭水化物だけでなんとかなっていた私うちのズボラ飯…。そもそものっけからベビーフードに頼ることで離乳食期を乗り越えた私にとって、ズボラじゃない飯があったのだろうかというのが正直なところだ。そもそも私は、結婚して主夫の肩書を背負ってから、本格的に料理をやり出した。18歳で一人暮らしを始めて、自炊をしたこともままあるが、基本的にグルメ一般にほぼ興味がなかったため、自分一人のために手間ひまかけようという気には一切ならなかった。お金のなかった若いころは、大きなタッパーに米を詰められるだけ詰めて、ふりかけと共に弁当として会社に持っていっていた時代もある。今思えば、炭水化物だけで何キロカロリーあるのだろうかという、糖尿病まっしぐら弁当である。若いからこそどうにかなった食生活だ。それでも、主夫になってからは、それなりに料理の楽しさを知ることになった。どうやら、グルメでない割には味付けのセンスが思いのほかあったようで、完成を想像して適当に作ってもそれなりの味にできることがわかった。友人たちが家に集まる時には、ずっと台所に立って料理を振る舞うこともよくあった。その感覚があったので、離乳食が始まったころの私は、相当気合いが入っていた。しかし、たとえ一生懸命作っても、子どもは食べてくれるとは限らない。むしろそういうものに限って全く食べてくれなかったりするのが赤ちゃんである。結果、私の集中力の問題もあり、じっくりと料理をすることはどんどんできなくなっていった。2歳半になった今、娘は保育園だと行儀よくなんでも食べるらしいのだが、その分家ではわがままを言う。■炭水化物が好きな娘対策メニュー「ごはん!」「めんめん!」「パン!」野菜どころか、肉すら食べてくれない。ひたすら炭水化物を食べる。それはあのころの私のようである。その結果、頼ってしまうのはカレーなのである。野菜と肉をたっぷりとれるドライキーマカレーを作り、冷凍して毎日食べる。私自身、毎日カレーで構わないタイプの人間である。娘がそれに似てくれて助かったと思う。それがわが家のズボラ飯と言うか、常備食である。
2019年08月20日「その子自身の成長に着目してあげると、学習意欲と向上心が育ちます」と言うのは、花まるグループ「西郡学習道場」代表の西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん。失敗を「今、できないこと」と考えたら、「明日には、できるかもしれない」と、目線が未来に向かいます。そうはいっても、そもそも「失敗するのが嫌」とトライする前にフリーズしている場合は、どうしたら良いのでしょうか? 引き続き西郡さんにお話を伺いました。 「Vol.1 “良い大学”では生き抜けない時代。子育ての新しい道筋は?」 「Vol.2 なぜ親は子どもが失敗することを恐れるのか?」 の続きです。「教育現場だけではなく、親も、知らず知らずのうちに、子どもを失敗から遠ざけようとしている」と話す花まるグループの西郡さんは、「わからないからおもしろいんだよ」と子どもに教えて欲しいと話します。■「失敗するのが怖い」と思う人に伝えたい言葉失敗するのが嫌だから、絶対にやりたくない。正解はわからないけれど、自分自身で何らかの判断を下さなければいけない…。そんな状況は、大人になってからもたくさんあります。そんなときに、背中を押してくれるフレーズを、西郡さんに教えていただきました。それは、「まぁ、なんとかなるんじゃない?」「どんな状況でも、人の背中を押してくれるのは、『まぁ、なんとかなるんじゃない?』という根拠のない自信、いわば自己肯定感なんです」(西郡さん)■「失敗しないでね」と言いがちな親に必要なこと自己肯定感。この言葉も、教育の取材をしていると必ずといっていいほど出てきます。では、自己肯定感は、どうすれば育つのでしょうか?「自己肯定感。いわば自分の芯とも言える部分をしっかり育てていなければ、人は自分自身を認めることはできません。その芯とは、親からの絶対的な愛情です。親からの惜しみない愛情が、人生を生きていく上での拠り所となるのです」(西郡さん)「子どもを絶対的に愛する」ということ。そんな境地に強い憧れは、あります。けれども、自分が想定する「枠内」に子どもが入ってくれていれば愛せるけれど、そうでなければそこまで言い切ることはかなり難しい…。正直に言ってしまえば、筆者は「その程度」をウロウロしている母です。そして、それは、そのまま「失敗しないでね!」「そんなことしちゃダメでしょ」という子どもへのメッセージに繋がっていくということに気がつきました。このあたり、どんなふうに考えていけば良いのでしょうか? ■正解のない世界を生きるための「自分軸」とは西郡さんは言います。「自分だけの基準がなければ、判断はすべて世間的な価値基準に従うものになってしまいます。これからは、自分自身で何が正しいかを選ぶ軸が必要です」そのために必要なことは、「感覚」を蓄積していくことだと言います。「『感覚』とは、外から与えられた知識や世間的な価値基準などとは別のところで判断を下すための絶対的な自分自身の基準ともいえます」(西郡さん)「『感覚』という、一見捉えどころのないものを言語化できるようになることで、ただ感じるだけではなく、自分のなかに哲学を蓄積していくことができるようになります」とも西郡さんは言います。「行動して、感じて、考えて、言葉にする。その連続が自分の哲学となり、正解のない世界を生きていく上での自分なりの基準になるのです」(西郡さん)■世界的に重視されてきていること実際のところ、欧米では「感覚を磨く」という意味でアートの重要性が高まっているといいます。かつてビジネスの世界で重視されていたMBA(経営学修士)を持っている人よりも、MFA(美術学修士)を持っている人の方が評価されるようになってきているそうです。たしかに、いままでの教育のなかでも、「感覚」を養う勉強はありました。わかりやすい例としては、図工や音楽、美術です。「それだけではなく、じつは国語や算数の中にも感覚を磨く要素が潜んでいるんですよ」(西郡さん)●算数で「感覚」を磨く平行四辺形を見たとき、その中に二つの三角形をつくる補助線がパッと浮かぶ●国語で「感覚」を磨く小説などを読んで、主人公に感情移入したり、細かな描写に自分と近い感覚を見出す■普段の生活でできる「感覚」の磨き方「感覚を磨くことが、これからは大切」と言われても、従来の教育で育ってきた筆者には、正直ピンときません。どうしたら良いのでしょうか?「子どもの感覚を磨くためのひとつが『つくる遊び』です」(西郡さん)。とりわけ自然の中で日が暮れるまで遊ぶような「外遊び」の経験が、何より子どもたちの「感覚」を磨くそう。「できあがった施設のなかで、用意された遊具を使って遊ぶことよりも、何もない野原で拾った棒切れ一本を使って、どんな遊びをしようかと考えることのほうが、子どもの『感覚』を磨きます」(西郡さん)クリエィティブともいえる遊び。「自分で考えて遊びを『つくる』という試行錯誤を繰り返すことによって、『感覚』は磨かれていくのです」(西郡さん)■子どもが楽しく遊んで入ればOK遊びが、感覚を磨く。こんなふうに書くと、「子どもを思いっきり遊ばせなきゃ!」と、何やら焦りにも似た気持ちになってしまうママもいるかもしれませんね(私も焦ります)。「『遊ばせなきゃいけない』と考えすぎずに、『子どもが楽しく遊んでいるのであればそれでいい』という姿勢で良いと思います。ただ、その遊びが、ゲームなどに偏り過ぎないように注意してあげてください」(西郡さん)■子育ては、「子どもを信じる」から始まる本連載第1回目の冒頭にも書きましたが、西郡さんは「完璧に正しい子育てなどありません」と繰り返し言います。「子どもに少しばかり間違ったことを教えてしまったとしても、それが子どもの未来を奪うことにはなりません。親が心配するまでもなく、子どもたちは自分で考え、人生を切り拓いていくことができます」(西郡さん)「私が少しくらい間違えたって、大丈夫!」そんなふうにママがふっと肩の力を抜くことができたなら、「ちゃんと失敗する子」を育てるスタート地点に立てたのかもしれませんね。「子どもはいずれしっかりと自立していく。そう信じることから子育ては始まります」(西郡さん)<「失敗する子」の育て方>1)「まぁ、なんとかなるんじゃない?」が、人の背中を押す2)「つくる遊び」が「感覚」を磨く3)子どもはいずれしっかりと自立していく。そう信じることから子育ては始まる■花まる学習会/西郡学習道場代表 西郡文啓さんの新著 『ちゃんと失敗する子の育て方』 高濱 正伸、西郡 文啓 (著)/総合法令出版 1,300円(税抜き)●高濱 正伸さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。花まる学習会公式サイト: ●西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。高濱さん曰く、「私が経営者という立場で運営部分に頭を働かせているときも、彼はただただ、子どものことだけを考えてきた人間です。頭のてっぺんから足のつま先まで、根っからの教育者で、どんな子でも一度も見放したことはありません」。
2019年08月20日ひとり暮らしの学生時代、夏の定番が「ポン酢パスタ(ゆでたパスタに昆布ポン酢)」と「冷凍食パン(凍らせただけの8枚切り)」であった私。デフォルトがズボラなので、あらためて日頃の献立を思い浮かべても、むしろ凝った料理が思い浮かびません。そんな私の、みんながよろこぶ定番らくちん料理は「焼くだけ肉料理」!■肉と各種タレさえあれば!もはや説明は不要かと思いますが…書きます。豚の薄切りロースを「各種タレ」で焼いたものです。以上!肉を買うときはだいたいセットで「千切りキャベツ」も買うので付け合わせにします。高さがでると「今日は豪華だな〜」という気持ちになりますよね(私個人の意見)。さらにミニトマトがあれば文句なし!(と私は思っています)■ひと手間の演出で、食べムラのある娘にも好評!ひと手間加えるとしたら、娘の分の肉をひと口大に切ってつまようじに刺すくらい。気分で食べたり食べなかったりムラがある娘ですが、この演出ひとつで特別感(パーティー感?)が味わえるのか、食事がスムーズにになります。夏休みの夕食は肉とタレの組み合わせを変えて、この「焼くだけ肉料理」で乗り切れたらいいなと思っています。「飽きられる前に次の手を考えないとな〜」と思いつつ、今夜もたぶん「焼くだけ肉料理」です。オマケ! 冒頭でふれた学生時代の夏の定番3選! ご紹介!(「オススメ!」ではありませんが私は好き…)
2019年08月20日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ子どものころから親の喜ぶ方を選んできた山岸みさ。もし自分の好きな道を選んでいたらと考えると…■第13話 唐揚げの配分いつの間にか“母親らしいふるまい”が板についてきた自分。ふとした瞬間に、なんだか不思議な気持ちになるのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年08月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、はじめまして! タキノユキと申します。この度ウーマンエキサイトさんで連載をさせていただくこととなりました。これからどうぞよろしくお願いいたします!連載のスタートは、陣痛~出産についての記事を描きます。破水からのスタートでした午前5時頃、いつものように尿意で目が覚め、トイレへ行ってみると…陣痛もあったので時間をはかってみると10分間隔です。産婦人科に電話をしてみたところ、8時半に病院があくので、そのくらいの時間に間隔が5分になっていたら来てくだいとのこと。(あんまり早く来ても時間外料金が発生するから…という配慮でした。やさしい…)8時半、陣痛タクシーで病院へ。検査の結果、破水しているとのことで…点滴などをされ、いよいよはじまりました。そして促進剤を入れられると…なんかすっごい声がでた…次の瞬間こんな感じで促進剤を入れられてから突然慌ただしくなり、分娩台へ行ってからは痛みであまり覚えていませんがそんなにかからなかったと思います。陣痛の波がきている時は自分でも信じられないぐらいに大騒ぎしてしまいました…。思ってたのと違う…出産の瞬間ベチョ…って何だ…これ?色々ありましたが、感動の対面。と思いきや…初産だったこともあり全てが初体験でしたが、なんだか感動とは程遠い出産でした(笑)予定日前に生まれた娘は大きめで、成長曲線をはみ出したりしながらすくすくと育っています。入院中にもいまだに覚えている変なできごとがあるので、また今度描きたいと思います!
2019年08月20日小さい子が複数いると、プールや海に大人1人で連れていくのは無理がありますよね。家庭用ビニールプールを用意すればいいのですが、ちょっと水遊びしたい…と思い立ったときすぐにできる水遊びを紹介します。集合住宅だと難しいかもしれませんが、子どもと遊ぶのはこんなテキトウな遊び方でもいいんだ〜と思ってもらえると嬉しいです。わが家は時々こうやって遊んでいました。水道で遊んではいけないというルールはこの時だけはナシです。「この時だけの特別」ということは子どもたちも理解しますし、水道代金もプールに水張るよりは使ってない、または大差ないと思われます。普段は出来ない遊びで、しかも大胆に遊べるので「遊んだ感」もがっつり味わえます。そして何より、準備も片づけもなんにも要らないとこが私的に大満足な遊びでした(笑)水が顔にかかるのが苦手な子はゴーグルを着用して遊んでもいいし、楽しいので水嫌いの克服にもいいと思います。(プールに苦手感のあるお子さんにはなお良しです!)遊び終わったらそのままシャワーを浴びてあとはゆっくり…たった一つ注意点があります!それは~…子どもから逆襲を食らうこと!これは最初から覚悟して遊べばいいんですが…そう、突然の義母の訪問!!!…義母の性格にもよりますが、私は何度義母を驚かせたかわかりません(笑)まだまだ暑い日々が続くかと思います。熱中症に気を付けて、夏のこの時季にしかできない遊びを思いっきり楽しみましょうね!
2019年08月20日「これからの時代を生き抜くための力を育てるには、『失敗』が不可欠なんです」と言うのは、花まるグループ「西郡学習道場」代表の西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん。そう言われても、そもそも論として、「失敗が怖い」筆者は、わが子に失敗をさせてあげる胆力(心の余裕)がありません。どうしたら良いのでしょうか? 「Vol.1 “良い大学”では生き抜けない時代。子育ての新しい道筋は?」 の続きです。「いまの学校教育が育てているのは、“受験に合格する力”です」と語る「花まる学習会」グループの西郡さん。AIが進化して答えのない時代に、いま、子どもに、本当に必要な力を、どう育てていけば良いのでしょうか?■“成長”の前には、必ず失敗や困難がある「みなさんも、自分の人生を振り返ってみれば、『自分が成長したな』『壁を乗り越えたな』と感じたときには、その前に必ず失敗があったのではないでしょうか?」と西郡さんは言います。たとえば、部活動で試合に負けて、その悔しさをバネに練習をがんばったとき、大人になってからは、お客様に叱られる、大きなミスをする。そうしたことを乗り越えて、何かを成し遂げたとき。「そんなとき、自分の成長を感じた方も多いのではないでしょうか?」(西郡さん) 成長は、失敗や困難の先にある。失敗ではなく、その先にある成長の方に意識を向けられるようになってくると、いま、目の前にある「失敗」は、成長のためのジャンプ台に見えてくるのかもしれませんね。…と、そんなことを書いてみてはいる筆者ですが、じつは最近、仕事で大失敗をして、ただいま激しく落ち込んでいます。そんななか、「失敗は、ジャンプ台」なんていう気分には、じつは、まったくなれません(涙)。■「失敗」を避ける日本の教育失敗恐怖症ともいえる筆者。「なぜ、自分はこれほどまでに失敗が怖いのか?」ということを理論的に知ることも、失敗恐怖症を和らげるのに役立つかもしれません。従来の日本の教育では、なるべく「失敗」を避けて効率的に生きることが良しとされています。良い大学に入れるように、テストで良い点を取るための勉強をする。「成功の方法は教えてもらえますが、失敗したあとの方法は教えてもらえないのです」(西郡さん)そこには、「失敗」をして遠回りする時間の余裕がないという、致し方ない側面もあります。試験で点数を取るためには、知識を効率よく詰め込む必要があります。「そのため、自分のやり方ではなく、『正しいとされている』やり方を教えられるのが日本の教育なのです」(西郡さん)現在の教育のあり方そのものが、「失敗」を排除する方向にいきがちである。そういった認識を持っておくことが、子どもの失敗を許容できる母への第一歩なのかもしれませんね。■なぜ、うちの子は「失敗」を嫌がるのか?しかし、西郡さんは「『失敗』を奪っているのは教育現場だけではありません。親も、知らず知らずのうちに、子どもを失敗から遠ざけようとしています」とも、言います「親の接し方で、子どもは違ってきます。たとえば、子どもに対して『これはこうでしょ!』と上から目線で伝えるのではなく、『もっとよく見て、これはどうなると思う?』と、示唆的に考えさせるような会話をすることが大切です」(西郡さん)問題を解けなければ、叱る。正解すれば、褒めるという教え方では、子どもはできないことに焦りや不安を感じてしまいます。「失敗をした上での成功体験を持っている子どもは、わからないことそのものを楽しく感じます。その差が、将来の学力の差になるのだと思います。『わからないからおもしろいんだよ』と、繰り返し伝えてあげてください」(西郡さん)。■「できちゃった」が「またやりたい」を生む西郡さんがおっしゃる、「わからないからおもしろいんだよ」と子どもに言える母である、という境地。母であるなら、ぜひとも辿り着いてみたいものです。けれども、現在の筆者は辿り着けていません(涙)。どうしたら良いのでしょうか? 「そもそも、学習とは、ひと言で表せば、『できなかったことをできるようにすること』なんです。『できなかったこと』が、『できちゃった』とき、子どもは大きな快感を味わいます。そして、より勉強をおもしろいと感じるようになり、明日もやりたいという『学習意欲』が生まれます」(西郡さん)やはり、その根底には、『失敗』があります。たとえば、問題が解けなかった。その後、どうすれば解けるようになるか考えて試行錯誤し、最終的に正解を導き出すことで、「やった!」「解けた!」という大きな達成感が生まれるのですから。「その感覚が楽しいから、また勉強をがんばります。そして、もっともっと学びたい、いろいろなことを知りたいという『向上心』が生まれるのです」(西郡さん)■子どもが「明日またがんばろう」と思えるためには「『学習意欲』と『向上心』。この2つを得ることができれば、どんな子も伸びていきます」(西郡さん)。「学習意欲」と「向上心」と書くと難しく感じるかもしれませんが、要するに「明日またやろう」「より良くしよう」という気にさせることだそうです。そのために大切なことは、大人が「できなかったことができるようになっているか」という部分に着目してあげること。「つまり、他人ではなく、以前のその子自身と比べて伸びているかどうかが重要なのです」(西郡さん)昨日の自分にはできなかったことができちゃった。それが楽しいから明日もまたやりたい。「この連鎖が、何よりも子どもを成長させていくのです」(西郡さん)<「失敗する子」の育て方>1)これからの時代を生き抜く子を育てるためには、「失敗」が不可欠2)「できちゃった」が「またやりたい」を生む3)その子自身の成長に注目してあげると、学習意欲と向上心が育つ■花まる学習会/西郡学習道場代表 西郡文啓さんの新著 『ちゃんと失敗する子の育て方』 高濱 正伸、西郡 文啓 (著)/総合法令出版 1,300円(税抜き)●高濱 正伸さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。花まる学習会公式サイト: ●西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。高濱さん曰く、「私が経営者という立場で運営部分に頭を働かせているときも、彼はただただ、子どものことだけを考えてきた人間です。頭のてっぺんから足のつま先まで、根っからの教育者で、どんな子でも一度も見放したことはありません」。
2019年08月19日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。夏になると、末っ子が0歳のときに遭遇したおばあさんのことを思い出します。私と末っ子で大きめの公園に行くために、地下鉄に乗っていたときの話です。■赤ちゃんのむっちり足がかわいくて赤ちゃんを抱っこしている私は、汗だくで地下鉄に乗り込みました。冷房がきいていましたが、暑い中からきた私や末っ子は、まだ汗が出ている状態…。すると隣に座ったおばあさんが「あら~かわいいわね~」とにこやかに話しかけてきました。末っ子の太ももはむちむちで、おばあさんキラーなのです。■夏の暑い日にも靴下をはかせた方がいい?と思わず返してしまったのですが、おばあさんは「でもね~…そう?」と言いながら、なぜか困惑した様子で去っていきました。娘はまだ靴を履いて歩いているわけではなく、抱っこされている状態。そしてその日は本当に暑い日だったのもあって、私も思わず困惑した対応に。娘は、靴下をはかせると太ももが汗でぐっしょりになってしまうので、冷房がきつすぎたり、冬の寒い日でない限り、裸足にしています。これまでも冬になると、街中でお年寄りの方によく「靴下つけないと!」と言われることがありました。でも真夏でも言われるとは…。このときのおばあさん自身は、もしかしたら冷房が寒くて、心配して言ってくれたのかもしれません。でも暑い夏でも言われたことで、少しモヤモヤして、びっくりが態度に出てしまった出来事でした。
2019年08月19日長女イチコは5歳ですが、いまだに私のひざに座るのが大好き!そんなひざの上で起こった思い出を書いていきます。■ひざ上の思い出1、オムツあるあるイチコが0歳のときのことです。あるあるですよね…おしっこ漏れ。ときにはうんちが漏れることもありました。生後2ヶ月くらいまでは、授乳中にうんちし出したら3回に1回くらいのペースで漏れてたなぁ…。漏れたときのあったか〜くなる感じ…今はすぐに「漏れた!」とわかるようになりました。つづきまして…■ひざ上の思い出2、尻温でできる体調管理入園したての頃。お尻のあったかさでわかる体調不良。このときはなんと39度あったので、本当にほっかほかでした!イチコが幼稚園に入ってから、ひざに座った子どものお尻があったかいと、必ず熱を測るようになりました。熱がないときの方が多いですが、熱があったことも少なからずあり…。体温ならぬ尻温、これからもしっかり感じようと思います!■ひざ上の思い出3、イチコの成長感触が…これは思い出というより最近の変化の話…。イチコの尻の骨が私の足の骨や恥骨、筋っぽいものにゴリっと当たって、めっちゃ痛い!!痛くない場所に座り直してもらいます。が、座り直しても痛いときも…!二太郎はこんなことはあまりないので、この痛さもイチコの成長ゆえなんでしょうね…。さ、寂しい!ちなみにひざ上にイチコが座ると、大体二太郎が割り込んできます。そして喧嘩に発展。ひえー!めんどくさい…と思いつつ、これも思い出になるのかしら…と思うと、なんだか寂しい! 涙がポロリ!ということで、ひざ上の感触、いまのうちに十分堪能しようと思います!あたたかさも、ゴリゴリの痛さも、目の前にある頭の臭さも、宝物〜!(くっさー!)
2019年08月19日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!夏の男子の楽しみ…それは「虫取り」。虫を怖がっていた子どもたちも、いつのまにやらたくましく育って、いまでは虫が大好きになりました。■虫が大嫌いなオカンの背筋が凍る体験そんなある日、虫が大好きな子どもたちがした行動に、虫が大嫌いなオカンは背筋が凍る思いをしたのでした…夏休みのある日、仕事が休みのオトンとお兄ちゃんズは、近所の公園に虫取りに出かけて行った。静かになったぞー! 夏休みで幼稚園がないから、家で暴れ倒して大騒ぎしていたお兄ちゃんズがいなくなった途端、ものすごい静か。しかしその静寂は、嵐の前の静けさだった…しばらくして、子どもたちが虫取りから帰宅したのだが、オカンは目を疑った。 ■まるで地獄のような光景が! 大量すぎ!うれしそうに見せてくれた虫カゴには、死屍累々(ししるいるい)と積み上げられた大量のセミの抜け殻と、その上に乗せられた大量のセミ!虫嫌いの私からしたら、まるで地獄のような光景でサブイボがたちまくり!そんなに大量に持って帰ってくるなーー!虫を大量に捕獲できて興奮する子どもたちの騒ぎ声と、虫カゴに入れられたセミの大合唱で、虫取りに行く前よりも騒がしくなったわが家。夏の虫取り。虫嫌いのオカンは、毎度、何を持って帰ってくるのか恐怖でしかないのであった…(このあとセミさんたちには、お外へお帰りいただきました)
2019年08月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。今回「親になって強くなったこと」を考えてみました。正直、あんまりないんですよね…。(むしろ、娘達を産んで、弱点が増えたような気もしますがその話はまたいずれ。)ただ、ひとつだけ強くなったなぁと思うことがあったので、それを描いてみました。スーパーなどに買い物に行ったときのこと。昔から、忙しそうな店員さんに話しかけるタイミングをうかがうのが苦手というかタイミングがわからないというか…。気にしすぎと言われればそれまでですが、結局は人見知りなんですけどね。とにかく、苦手意識がありました。そして、子どもを連れた今現在はというと…トイレの場所を探す、お迎えの時間が迫っていて急いで買い物を終わらせなきゃ…とギリギリなことが多く、恥ずかしいとか言ってる場合ではなく、必然的に店員さんに話しかけ、時には頼ることも増えました。店員さんのやさしさに触れることも多く、本当にありがたいです。ただし現在、時々1人で買い物に行ったりすると…まだ…こうなることもあります。幼稚園や習い事でも、知らないママさんに話しかけなければいけない場面や、逆に話しかけられる機会も増えました。娘たちのおかげで、行動せざるを得ないことが増えて、人見知りなんていってられない!!…強くなったなぁと思います。
2019年08月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、ぐっちぃです。もともと普段からの料理がズボラ飯みたいなわが家ですが、その中でも休日のお昼などで麺料理が続いてしまったあとの「つくる気力がないけど…何かごはんものを…」と思ったときの丼がコレ。■“ごはんもの”が食べたいときのズボラ飯たまごとじカツ丼のからあげ版です。以前、無性に「親子丼が食べたいー!」「でもとり肉を切ったり焼いたりするのが面倒」と対極する感情が心に棲んでしまったときに、「じゃあとり肉のかわりに冷凍のからあげでいっか。同じとり肉だし」と、入れてみたのがきっかけです。(※まるで自分発信みたいな言い方してるけど検索するとたくさん出てきました。同じ考えの人がたくさんいてうれしい)お昼は子どもたちもおなかが空く!「まだー?」「おなかすいたー」が発射される前にパパっとつくり上げなければならない。最初から調理済みの「冷凍からあげ」と、時短の心強い味方「めんつゆ」さえあればへっちゃら!野菜として親子丼やカツ丼といえば玉ねぎだけど、キャベツやにんじんでもいいし、切るのが面倒なので、なければなくてもいいかなとは正直思ってる(他に庭で採れたミニトマトとか海苔でも添えれば)なにより「丼」はお椀ひとつしか使わないから洗い物も少なくてうれししいよね。■見た目に差が出る!? 調理のポイント冷凍からあげ丼をつくるポイントはもとのからあげの大きさにもよるんだけど、2~3つくらいに切ると肉がたくさん入っているように見えるのでおすすめです。からあげ3個そっと出すより卵でとじたほうが見た目も豪華になるのでおすすめです。ぜひおためしください。
2019年08月18日「現在の教育は、なるべく失敗を避けて、効率的に生きることが良しとされている」と語るのは、「花まる学習会」の西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん。「完璧に正しい子育てなど、ありません」と話し、花まるグループ「西郡学習道場」代表を務める西郡さんは、「花まる学習会代表」高濱正伸さんの高校の同級生です。創立時から二人三脚でやってきて、初期の頃は、2人で牛乳配達をされていたこともあったそう。そんな西郡さんに、これからの時代を生きるために必要な力について、お話を伺ってきました! 西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。「花まる学習会」とは「数理的思考力」「読書と作文を中心とした国語力」に加え、「野外体験」を三本柱として、将来「メシが食える大人」そして「魅力的な人」に育てる学習塾。代表は、数多くのメディアでも紹介された高濱正伸さん。■子どもに求められる能力が変化してる!西郡さんは言います。「これから先、子どもたちが生きていく社会は、目まぐるしい速さで変化していくことでしょう」人口知能(AI)の進化と普及は、人の働き方を大きく変えていくといわれています。今後10年~20年のうちに、今ある仕事の半分近くが、自動化によって代替されていくとさえ予測されています。10年後は、どのような世の中になっているのか? それは、現時点では誰にもわかりません。そんな「変化が激しく、答えのない時代」を生きる子どもたちに対して、いま、親は子どもにどんな力をつけてあげれば良いのでしょうか?■「受験に合格する力」では、生き抜けない「いまの学校教育が育てているのは、“受験に合格する力”で、いわば“対策力”(知識を体系的に得る力)です」(西郡さん)対策力というのは、「こういう問題が出るから、こういう勉強が必要だ」という、前提ありきの力です。しかし、2020年度からは大学入試センター試験が廃止され、新しい共通テストが始まることが決まっています。大学入試そのものを、“新しい時代を切り拓くための力”が身についていなければクリアできないものに変える。そうすることによって、高校以下の教育もその方向に向かわせる。今回の大学入試改革には、そうした狙いがあると考えられています。■「良い大学」に変わる、新たな指標とは?ママたちも、「良い大学に入るための学力」と、「社会で生きていく力」が、違うことには何となく気がついているはず…。でも、「良い大学に入れば、良い会社に入れて、良い生活ができる」という幻想を手放せるほど、明確に「次なる指標」は見えていません。だから、つい、従来の「良い大学に行くために、テストで良い点を取れればそれでいい」という価値観に拠りどころとしてしまう…という堂々巡りを繰り返してしまっているのではないでしょうか?でも、前述のとおり、「これからは、大学に入ることそのものにも、いままでとは違う力が求められるようになっていくのです」(西郡さん)■「失敗が怖い母」は、どうしたらいい?従来の勉強だけでは受験も勝ち抜けない時代になっているいま、子どもに、本当に必要な力を、どう育てていけば良いのでしょうか?西郡さんは言います。「これから先の時代を生き抜くための力とはどんな力なのか、どのようにして育てていけば良いのか。本連載を通じてお伝えしますが、そこには、『失敗』が不可欠なんです」「お子さんには、失敗をさせてあげてください」これは教育関係の取材をすると、必ずといっていいほど出てくるフレーズです。けれども、「失敗をしてはいけない」という教育を受け、「失敗は、よろしくない」という社会で仕事をしている筆者自身、失敗が怖くて仕方ありません。おのずと、自分の子どもに対しても、「失敗しないように」という思考回路で接してしまうのです。■失敗しない人は、いない「大切なのは、子どもに『転ばぬ先の杖』を渡してあげることではありません。転んだ後、どうにか自分の力で立ち上がる。そのための方法を自分でつくりあげていくことができるように、大人たちが導いてあげることです」(西郡さん)そもそも、「失敗をしない人」は、いません。だれもが東大に合格できるわけではありませんから、どんなに勉強をしても東大に入学できない人は必ずいます。だれもがプロスポーツ選手になれるわけではありませんから、どんなに練習をしてもスポーツ選手になれない人もいます。仮に東大に合格しても、また、スポーツ選手になれたとしても、そのなかではさらに厳しい競争が待っています。つまり、仮に、何かで「一番」になったとしても、裏には数えきれない失敗や挫折があるはずです。それを乗り越えたからこそ成長がある。「『成功者』や『一流』といわれる人ほど、多くの『失敗』を経験しているのです」(西郡さん)<「失敗する子」の育て方>1)知識を体系的に得る力(対策力)のみでは、これからの時代は生きていけない2)大学に入ることそのものにも、今までとは違う力が求められる3)これから必要なのは、「ちゃんと失敗する力」である■花まる学習会/西郡学習道場代表 西郡文啓さんの新著 『ちゃんと失敗する子の育て方』 高濱 正伸、西郡 文啓 (著)/総合法令出版 1,300円(税抜き)●高濱 正伸さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。花まる学習会公式サイト: ●西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。高濱さん曰く、「私が経営者という立場で運営部分に頭を働かせているときも、彼はただただ、子どものことだけを考えてきた人間です。頭のてっぺんから足のつま先まで、根っからの教育者で、どんな子でも一度も見放したことはありません」。
2019年08月18日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! Arareです。実は現在3人目を妊娠中で、臨月を迎えております!おなかの大きさもピークでどんどん動きづらくなっています。ということで、今回は妊娠後期あるあるをいくつか描いてみました。 ■妊娠後期あるある1:おなかがいつの間にか…おなかが前に出ているせいで、気付くと汚れが付いていた…ということが最近増えてきました。出かけ先に気付いても、着替えもできないので焦ります!■妊娠後期あるある2:かがみたくないおなかが大きいと、かがむのがすごくつらいんですよね…。たった数秒くらいのことなんでしょうけど、こんなときはどうにかかがまずに済む方法はないかと、数秒現実逃避のような考えが頭を駆け巡ります(笑)■妊娠後期あるある3:やっぱりかがみたくないキッチンや、こどもがご飯を食べた後などに床がぬれたりしていて拭かないといけないとき、つい足を使って拭き掃除をしてしまいます…。■妊娠後期あるある4:くしゃみをするたびちょびもれするおなかが大きくなるにつれて気になる尿もれ。量も増えてきていて、くしゃみをするのが怖いです!■妊娠後期あるある5:眠たい眠たすぎて、今日はあれをしてこをしてと自分の中で計画を立てていたのに、眠気に襲われとりあえず少しだけ横になろうと横たわってしまうと、気付くとがっつり寝てしまっていて思っていたことの半分もできなかった…ということが続いています…。この他にも「便秘になる」や「足がよくつる」などいろいろあります…。これは私だけなのかな? と思うあるあるもあったかもしれませんが、みなさん何か共感できる所はありましたか?
2019年08月18日こんにちは、そんたんママです。夏は帰省シーズンですね。わが家は私の実家が県内、義実家が新幹線の距離。なので、子どもの長期休みは顔を見せに義実家にお邪魔します。嫁姑問題というほどでもないけど、帰省してお姑さんに会うと、やっぱり気疲れしてしまう…。同じようなお嫁さんも一定数いるのでは?■“育ってきた環境が違う”のが旦那、“違いすぎる”のが姑旦那も元は別の家の人。「育ってきた環境が違うな~」と感じることはたまにありますが、旦那以上にお姑さんの方が強くそう感じます。同性だからですかね?台所に入れば、野菜の切り方もゆで時間も炒める順番も違うので、あまり役に立てないし。ささいなことですが、寝るとき自分は真っ暗な方が落ち着くのに、何度消してもお姑さんが豆電球をつけていくとか(笑)義実家でお姑さんが部屋を自由に行き来するのは当たり前なのですが、私たちの寝室に入って豆電球つけて、部屋に干していたパンツまで干しなおされていたときには、ちょっと家族との距離の取り方の違いに戸惑いました。まぁでも育ってきた環境の違いは、逆にお姑さんからも思われていることがありそうです。■“悪気はない”姑の言葉にじわじわダメージあと、お姑さんが悪気なく発する言葉に、地味にダメージを受けることもありますよね。「保育園児はかわいそう!」もしょっちゅう言われますが、私が言われてあまりうれしくないのは「体調を崩さないようにね! あなたが倒れたら息子と孫が困るから。」心配して言ってくれているんだろうけど、こう声かけされると「私は寝込むことも許されないのか?」とぐったりしてしまいます。他にも子どものお食い初め時に「そんなのしなくていいから! 気を使わないでね!」(子どものためにやってるのに?)などなど。すべては心配心や遠慮から出る言葉だとわかってはいても、積みかさなると結構ストレス。■お姑さんに会うのが憂うつ。悪い人ではないけど…お姑さんになにか意地悪されたわけでもないですし、良い関係を築いているはず。ただ考え方や対人の距離感の違いゆえに、いつしか会うのが憂うつに…。春の連休で義両親がわが家に来たときも、なんだか会う前から気疲れしてしまい、何もかもがおっくうになってしまいました。そんなときに床に転がってスマホを眺めていたら、嫁姑関係についてこんなことが書かれた記事を見かけました。「お姑さんが苦手なお嫁さんは、その人が苦手なのではなく、姑という立場が苦手なのではないか」「仮にその人が上司や親戚だったら、あなたとうまくいったかもしれない」なるほど。私は試しに想像しました。もしも、お義母さんが上司だったら…もしも、お義母さんが親戚のおばさんだったら……ほんとだ、気にならない。すごい発明だな! と思いました。■“姑”が苦手。だから“別の誰か”に置き換えてみたそれから私はその記事にならって、お義母さんを“お姑さん”ではなく、“友達のお母さん”と思うことにしてみました。「明日はかっちゃん(旦那)ちのおばちゃんが遊びに来るから、ちょっとだけ部屋片づけよう(完璧じゃなくてもいいや)」「かっちゃんちに遊びに行ったらおばちゃんいるけど、みんなで一緒にご飯食べるのも楽しくない?」するとプレッシャーが激減! お姑さんに会うのが苦じゃない!これが万人に効くかというとそんなことはない気がしますが、お姑さんに気をつかって疲れてしまうタイプのお嫁さんは、試しにやってみるのもありかもしれません。細く長く、うまくやっていくために。心の中では楽をしてもいいではないですか。
2019年08月17日最近、スーパーの衣料品コーナーに飾ってあるアイテムが気になり始めたぐっちぃさん。どストライクな好みの服でも、購入を迷ってしまう理由とは!?■以前は気にならなかったのに…■「ドンピシャ世代」になってきたのかちょっと前までのスーパーの衣料品コーナーのイメージがもう少し上の世代が着る服って感じだったんだけど、最近わたしの好きなデザインなものがたくさん置いてあるのよね…(;^_^A服売り場のターゲット層が変わったんじゃなくて、私が「もう少し上の世代」に入ってしまったんだろうか…(笑)
2019年08月17日我が家の子どもたちは常に「あれがない!」「これがない」と叫んでいるような気がします…。夏休み前のエピソードなのですが宿題をやろうした次女が…!?筆箱がないのは困る!学校でも家でもつかうんだし…。探しても探してもないので、これは学校に忘れてきたのでは?やっぱりなかった~。失くしたものが筆箱なので、買い替えない訳にもいかず…。でも失くしたら買ってもらえるとは思われたくないわけで!ここはシンプルで使い勝手はいいけど、次女の好みではなく、でも使うことは拒否しない…そんなギリギリの筆箱を買うことにしましょう!まあやっぱり喜んではいたのですが…。「これはお母さんの筆箱で、貸してるだけだからちゃんと自分の筆箱を探しなさい」と念を押すことに…。その1週間後…予想もしないところから発見された、次女の筆箱…。やっぱり家の中にあったんだ~~!!
2019年08月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。以前、外出時に父に次男を見てもらいトイレに行ったとき、次男がいなくなったことがありました。 祖父に見ていてと頼んだはずの息子が…! 帰省中にゾッとした出来事【産後太りこじらせ母日記 第18話】 幸いにも親切な方に抱っこされ、すぐに見つかったのですが、それ以来、帰省時には念には念を! というくらい注意深くなりました。■以前の失敗を繰り返さないように…なるべく子どもは私が見なければ…という使命感があるのですが、トイレに行きたいときなどは、めんどうくさくても次男も一緒に連れて行くようにしています。長男はもう勝手にどっかに行ったりしないので待っていてもらっています。大人が多い場合は見ていてもらうこともありますが、必ずお願いできる大人が2人以上いるときのみ頼むようになりました。たとえば私の両親と出かけた場合、父だけではなく、父と母に子どもを見てもらって…という感じです。前回の失敗は繰り返したくないので「絶対目を離さないでね!」と声をかけています。■ついつい父には念入りに…!父も母も以前よりもしっかり見ていてくれるようになりました。子どもを残してトイレに行ったり、ちょっとその辺に…ということも、当たり前ですがもうありません。とはいえ父の不注意で次男がいなくなってしまった経験があるので、もう目を離すことはないとは思いますが、ついつい父には念を入れてしまいます。父も次男としっかり手をつないでくれたりして、以前よりも意識してくれていたので良かったです。いつもこうしてもらえると、見ていてもらうときの安心感が違います。■心配なのは人数が多すぎる場合ちょっと心配なのは人数が多すぎる場合です。「誰かが見ているはず」という気のゆるみから、子どもが迷子になってしまう可能性が逆に高まるケースもあると思います。この時期はお盆で親戚が集まる機会も多いですし、育児に不慣れだったり、未経験の方も多いはず。そういうときは自分で子どもを見るのが一番ですが、それができない場合は、なんとなく周囲に「子どもを見ていて」というのではなく、なるべく育児経験のある人に「子どもを見ていて」と声をかけてお願いするのが良いのかな…と思います。プールや海での事故も多い季節なので、子どものことはしっかりと守っていきたいですね!
2019年08月16日息子が生まれて初めて授乳したとき、あんな小さな体で乳首に一生懸命吸いつく姿を見て感動しました。ずっと見ていても飽きない・・・可愛すぎる!!■幸せだった授乳タイム。しかし…その可愛さを授乳タイムの度に味わっていました。この時期は一瞬しかない、ゆっくり堪能しなきゃとそう思っていたんです。がっ!!(笑)1日8回以上の授乳、最低1回20分はかかる。それを毎日毎日、くり返す。産後の疲れもあり、どんどん授乳タイムを楽しめなくなってきました。育児書に「目をしっかり合わせて、語りかけるように授乳しましょう」と書かれていましたが、まだ新生児で目もほとんど見えていなくて、焦点もあっていません。こんな状態でどうやって語りかけたらいいんだろう・・・そしてなにより・・・疲れすぎて語りかける余裕なんてない!!!■授乳タイムは母の睡眠タイムにみんながしていることを自分ができないなんて…母親失格なのかな・・・?そうやって育児書通りにできない自分を責めてしまう時期もありましたが、自分の中で授乳タイムは自由時間!と割り切ることにしました。よく考えたら息子はあまり眠らない子だったので、わたしが一息できるのがこの授乳タイムだけだったのです。そのころの睡眠時間がトータル3時間もとれないことが多かったので、授乳タイムはよく寝ていました。息子の睡眠の妨げにならない時間帯は、スマホでブログを見たりして自分を時間を楽しむことも。もちろん目を合わせて授乳することは理想的だと思います。ただ授乳以外にも子どもと愛を育む方法はたくさんあります!そしてなにより安全な子育てには体力が必要!!それには睡眠時間の確保は必須なのです(笑)理想にとらわれすぎず、自分なりに授乳タイムを楽しめてよかったです。
2019年08月16日夏休み、子供が一日中いると3食分のメニューを考えるのも大変ですよね。そこで本日は電子レンジだけでできる簡単おいしい男飯を紹介しちゃいます。ママン曰く、夏休みは一日中食事を作っている気がするそうです。今回はパパンが貧乏学生時代に食べていた、簡単・安い・早い・美味い、の4拍子揃ったレシピを教えちゃいます!シリコンスチーマーがあれば便利ですが、なければお皿にラップしてチンでも大丈夫!我が家の場合(5人家族)、もやし2袋・豚バラ200gで丁度良い分量でした。簡単ヘルシー。野菜嫌いのアリッサも食べてくれるので助かります。子供が苦手な薬味は、大人だけ別で加えるのがオススメ。グッと美味しさが増しますよ。お試しあれ!
2019年08月16日今回は、今こうしてコミックライターとしてお仕事をさせていただけるようになった経緯について描かせていただこうと思います。■育児日記にメモすることから始まった!そして結婚し子どもが生まれ、初めての育児に右往左往する日々が始まりました。毎日繰り返される同じ日々。自分の時間がとれず、睡眠不足のなか、私のちょっとした気分転換が育児日記をイラストつきでつけることでした。一日の書けるスペースは、3センチ角ほどの小さいスペース。でも、毎日が発見や成長の連続である子育て期において、描くことには困りませんでした。むしろ、描きたいことが多すぎてスペースが足りないくらい。忙しい日々の中のちょっとしたことを毎日一コマずつおもしろおかしく描くことは楽しい日々でした。でも、私が購入した育児日記は1歳までしか書く欄がなくて…。その後のことはちょこちょことメモに記すものの、まとまっていなかったので、じつは紛失したものもあったりで、じつはきちんと残せていなかったのです。■今しか描けないものを残したい! 初SNSに挑戦マメな性格ではない私は、これまでSNSやブログなどはまったくやっていなかったので、これを機にInstagramに登録して、育児絵日記を描き始めることに!熱しやすく冷めやすい私。なにかと三日坊主になりがちなのですが、SNSで公開することによって、「もしかしたら見てくださる方がいるかも」と思ったことが続けられた理由かもしれません。そして息子が一歳半ごろになる頃。初めは自分の記録用のつもりだったSNSの投稿が、ありがたいことにたくさんの方に見ていただけるように。そうしていまは、こうして仕事として育児漫画を描かせていただけるようになりました。■育児は大変! でもひとりじゃないとはいえ、やっぱり育児は大変。赤ちゃんのときは身体の発達について悩み、育児にいっぱいいっぱいになって家事まで手が回らない自分のふがいなさに自己嫌悪し、大きくなってくると周りとの関わりや心の成長について悩み…。子育ては、それぞれの月齢で違った悩みが出てきます。人見知りであまりママ友が多くない私は、なかなか発散したり相談したりする場がなくて、つらいこともありました。が、育児漫画を公開するようになってからは、見てくださる方々のアドバイスに励まされ、叱咤(しった)に反省し、共感のメッセージに涙することで、「一人じゃない。みんながんばっているんだ!」と思うことで心が軽くなりました。そんな皆様に支えられながらさせていただいているこのお仕事、かつての夢だった、絵を描くお仕事、本当にありがたいことだなと、あらためて感じています。
2019年08月16日こんにちは、なきりエーコです。お子さんはキャラもの絆創膏にハマったことありますか?現在、娘がハマっていて幼稚園のカバンに2〜3枚入れて持って行っています。今日はそんななかで起こった出来事です。■キャラクター絆創膏って地味に高い…息子はキャラクター絆創膏に興味なく大きくなってしまったので、わたしにとってもはじめての経験。ただ結構お高いんですね…。ビックリしました。100均でも売ってますが…粘着力が弱いのかすぐとれちゃう。なので薬局で少しお高めのを買いました。まぁ、そんなに多く活躍する場面はこないだろうと思ってましたが…■大人にとっては傷とも言えない怪我早速きたよね。しかも傷とはいえない…ちょっと赤くなった程度。それでも娘はギャン泣き。母、根負けして貼りました。すると、すぐ笑顔。「高い絆創膏だからもっと大切に使ってほしかったな」と…思ったところで母、気がつきました。■家計と子どもの気持ち、大事なのは?そうだ…。確かに大好きなキャラのものを使ってみたいっていうのもあると思いますが、大好きなキャラに傷を守ってもらうことによって安心感も得ているのではないか…!?まだ幼い娘、転んだ恐怖や不安があるに決まっているではないか…!貧乏性で「とにかく安いものを!」と探し回ってるセコイ性格なので、大事なことはなんなのかあらためて気づかされました。優先すべきは子ども!ワガママか、そうじゃないかのボーダーラインを見極めるのは難しいけど、なるべく子どもの要望には応えてやりたいです。
2019年08月16日みなさん、こんにちは! かわベーコンです。毎日毎日ごはんの献立を考える親御さん…いつもお疲れさまです! 疲れているから、「簡単で、なおかつ栄養が取れるごはん」を子どもに作ってあげたい…と考えるかと思います。そこで今回は、晩ごはんを作るときの“娘とのやりとり”をマンガにしました。■夕食のメニューに子どもが大ブーイング作ろうと思っていたメニューが子どもの気分と合わなくて、文句を言われることってあると思います…。この日、息子は牛丼でも良かったんですが、娘はもともと牛肉がそこまで好きじゃないこともあって、大ブーイング!「このまま作って出しても食べないだろうなぁ…。仕方ないメニューを変更しよう…」そう思ってあるものでどうにかしようと、とりあえず冷蔵庫をパカリ。■同じ素材も味付け変更で、子どもが大好きな料理に!そうだ、ハンバーグはあいびき肉…形は違えど牛肉も含まれている! 細かく切って味付けをハンバーグの味付けにすればハンバーグになる!?ダメもとでしたが、娘にその考えを話してみると受け入れてくれました!味見のときには「ほんとだー! ハンバーグ味だー!」とよろこび、夕飯時には2杯おかわりしました! そして息子も牛丼ではなく、ハンバーグ丼にしてとのこと…(笑)わが家のハンバーグは、玉ねぎの他にピーマンと人参を刻んで入れています。あったらエリンギ、しいたけとかのキノコも。味付けは基本塩こしょうとケチャップとソースです。今回はハンバーグ型に成形せずごはんにのせて食べたので、いわゆる「即席ハンバーグ丼」といったところでしょうか。子どもたちの胃袋大満足に、こちらも大満足な母なのでした。
2019年08月16日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜