■前回のあらすじ長女のこれまでの成長を振り返ると、健診では特に発達を指摘されることもなく、指示も通るし、夜泣きやイヤイヤ期も人並みで問題はなかった。しかし、長女が3歳の頃に困っていたことを思い出し…。■長女が保育園に持って行く物■子どもならよくあることかも…ゆいが保育園に行くとき、肌身離さず持っていたのはミニ図鑑セット。当時は「でも、子どもってそういうことあるよね?」と気にしないでいたのですが…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月02日こんにちは、もりりんパパです。皆さんは家族でゲームなどをして勝負をすることはありますか?わが家は気付いたらいつも勝負ごとをしていたのですが…今回は負けず嫌いな父(僕)が結果的に盛大に返り討ちにあってしまったお話をお送りしたいと思います。それではどうぞ!次女と父の戦い…!そして舞台は次女5才のころ良くも悪くも子どもにも真剣勝負を挑んでしまう僕。しかしその結果、妻と長女に盛大にクレームを入れられてしまいました!オセロは圧倒的な強さで次女が勝ってしまうことも多くすぐに勝負が終わり、しりとりはとんでもなく長い戦いになってしまうので相手をするのが大変なようで…うーむ、ちょっとやりすぎたかもしれませんね(笑)といった感じで今回のお話はおしまいです!それではまた次回です、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年06月02日■前回のあらすじ長女の療育手帳を取得。療育手帳とは知的な障害がある人に交付される手帳で、さまざまなサービスを受けられる。この日を迎えるまでどんな出来事があり、どんな思いを持って行動したのか。当時を振り返ると…。■いわゆる育てやすい子だった?■3歳の頃困っていたこと長女ゆいは健診で発達について指摘されることもなく、特に気になるところもなく成長してきました。しかし3歳の頃、困っていたことを思い出し…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君は現在5歳で、日に日にできることが増えていく、成長が楽しい時期です。だけどやっぱり、すんなりとはいかないことも多く……。たとえば、上着を自分で着始めるようになってからは、前後逆に着てしまったり、腕を入れる場所が正しく見つからなかったりと、少々苦労することたびたび。そんなときに出会ったのが「ママ・ライフハック」の数々でした。この「子どもが上着をスムーズに着るためのテクニック」は、5歳になった今でも活用中!課題は尽きることはありません。幼稚園や家で「自分でシューズボックスから靴を出して履く」ということができるようになると、今度は靴の左右を高確率で間違えるように。(5歳になるまでもよく間違えていたのでしょうが、幼稚園では保育士さんが訂正してくれていたり、家では私が履く前にあらかじめ正しい順番で置いてあげていたりしました)。今度は「子どもが靴を間違えないで履くテクニック」のライフハックです。これのおかげで、フリッツ君が靴の左右を間違えることはなくなりました!シールは剥がれてしまえばまた貼ればいいだけですし、新品の靴に買い換えたらそれにも新しいシールを貼ればいいだけなので、安価で簡単です。余談ですが、後日靴屋さんでまさにこのライフハックを利用したデザインの靴を発見。このライフハックを知ったとき「なんて斬新なんだ!」と感動したのですが、私が知らなかっただけで、結構ポピュラーなライフハックだったのかもしれません(笑)。なんにせよ、こうした「子育て・ライフハック」が世の中にたくさん溢れていて、さまざまな形で世界中の人に共有されていることはとっても素敵なことだと思いました。私も些細なことや、すでに有名な内容だったとしても積極的に発信していこうと思います!
2023年06月01日朝の日課といえば、朝ごはん、歯磨き、顔を洗う…そして私にとってかかせないのが化粧。化粧をしないと外には出られません。■同じ班の男子にすっぴんを指摘されたそんな私ですが、大学へ入学したころは、いっさい化粧をしていませんでした。化粧をするという発想すらなく、同じ学科で仲良くなった子もすっぴんだったので、余計気にせず、毎日、すっぴんで大学に通っていました。大学生活が始まって1カ月ほどたったある日…。グループ課題があり、数名の男子と一緒の班になりました。普通に課題に取り組んでいると…じっと私を見るひとりの男子(Aくん)。視線が気になり、私が「なに?」と聞くと、と突然言いました。一瞬、「なんだこいつ!」と思いましたが、反論する余裕もなく、Aくんはその場を去って行きました。 ■化粧をして大学に行くと…!?言われた直後は、Aくんの発言にイライラしましたが、帰宅後、Aくんの言葉について真剣に考えました。「やっぱり化粧ってしてた方がいいのかな…」だんだんとそう思うようになり、化粧の知識がまったくなかった私は、まずメイク法が載った雑誌を購入。わからないながらも化粧品を購入し、家で何度も化粧を練習しました。初めて大学に化粧をしていくと、Aくんが私に気がつき、近づいてきて…。「化粧してるじゃん! えらい!」と言いました。ここで少女漫画なら「ドキっ!」みたいなシチュエーションですが、まあ、そこは現実。本当に、それだけ(笑)。Aくんとは、大学4年間で何度か話すことはありましたが、特別仲が良くなるわけでもなく、そのまま卒業しました。最初は、Aくんの発言にイラッとしましたが、あんなふうに言われなければ、おそらく、化粧をすることはなかったでしょう。今となっては、化粧を始めるキッカケになったAくんに感謝しています。
2023年06月01日こんにちはぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ という、現在中学2年生の双子絵日記を描いています。みなさまのご家庭の「家庭ルール」はありますか?実家では当たり前だと思っていたことが、家族と離れて暮らすようになって指摘され「おや?普通は違うの?」と気づくアレです。わたしの場合、どの家庭でも大抵は出るであろう「カレー」でした。夫に言われるまで、カレーには餃子がつくものだとずっと思っていたのです。外食先のカレー屋のメニューに餃子がないことや、ラーメン屋に餃子のメニューに餃子があるというのも理解していましたが、それが家庭と結びついていませんでした……!ぐっちぃ家では長年沁みついた付け合わせなので、今も変わらず続いています。餃子はなんにでも合う最高の食材だと思っています!みなさまのご家庭では、カレーのお供になにを出しますか?タレかつもイチから作ると大変なのですが、スーパーに専用のタレが売っているので、「いつものカツカレーにタレをからませればOK」という早業で作り上げることもできます!よかったら試してみてくださいね。おわり
2023年05月31日こんにちは、吉田いらこです。今回のお話は、長女ゆいが療育手帳を取得するまでのお話。私の不勉強と配慮のなさに腹立たしく思われることもあるかと思いますが、お付き合いいただければと思います。■申請したものとは?■ついに取得しちゃった…療育手帳とは、児童相談所または知的障害者更生相談所において、知的障害があると判定された方に交付される手帳。取得すれば、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスや、各自治体や民間事業者が提供するサービスを受けることができます。その療育手帳をどのような経緯で取得することになったのか。私の体験談をお届けします。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!参考: 障害者手帳について/厚生労働省
2023年05月31日1週間の過ごし方でそれぞれ違ってくると思うのですが、私の場合、疲れのピークが土日にきます。土日…そう…。家族がお休みなので【お昼】ごはんも必要となり、疲れた心と体を奮い立たせて【三食】飯炊きするわけなんですがこれがまあ辛いこと辛いこと(笑)!! 私は月曜日を【リフレッシュ日】と決めていて、午前中に仕事を終わらせた後はひとりでお気に入りのカフェへ。心身共にリフレッシュできた月曜日に、まとめて大量に作り置きをします。週の前半~中ごろくらいまでは作り置きが豊富にあるので余裕なんですが、後半~週末にかけて、一番疲れてくるころに作り置きがなくなります。 週末困らないように、余裕のある時は作り置きと同時に冷凍ストックも作っておくのですが、それすらもない時。ホント…料理作りたくなさ過ぎて絶望します(笑)かといって外食するにもどこも激混みだし、人数が多いので席も取りづらいし、まっすぐ歩かないし、すぐ喧嘩するし、むしろ外食の方が疲れるんですよね…。なのでこんな時は、非常用に置いておいたカップラーメンを出すのですが… 手料理よりも、カップラーメンや買っておいた冷凍食品など、そういうものの方が大喜びする子ども達。…正直、母としては複雑なんですが(笑)とりあえず喜んで食べてくれたらなんでもOK!!GW終了もつかの間。背後から夏休みがチラチラとこちらを見ている気配をモロに感じて、まだ始まってもいないのに早くもぐったりしております(笑)
2023年05月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。前回初めて 『文豪クズ男列伝』 を書いてみましたがいかがでしたか?ちょっと刺激的な内容ではありますが、作家の人生や創作に大いに影響を及ぼした恋愛事情を紐解くと案外身近に感じられたり、興味をそそられたり…ということもあるのではないでしょうか?前回の記事には「こんな作品があったんですね!興味が湧いてきました」「角度を変えて見ると面白いですね」などのコメントもいただいて、描いて良かった〜と思っています。それでは今回も 谷崎潤一郎の人生を追っていきます…!恋多き男の本領発揮!あんなに揉めたのなんだったの離婚良妻賢母の妻・千代を友人である佐藤春夫に譲る譲らないで大揉めに揉めたのに、結局離婚することになった谷崎…。その後、当時雑誌の記者をしていた丁未子と再婚するのですが、裏ではまたまさかの別の女性の影が…。それは、豪商の人妻松子。美しく理想通りの女性・松子を崇拝する谷崎でしたが、人妻で自分のものにならないので丁未子と結婚。ところが、松子の夫の店が倒産し松子から頼られるとすぐに交際スタート。松子の離婚も成立しないうちから同居を始めてしまうのです。ここまでくるとため息しか出ないんですが、私が複雑な気持ちになったのは、この松子とその姉妹が谷崎作品の中で一番好きな『細雪』のモデルだったことです!『細雪』は昭和初期の裕福な大阪町人の日常を見事な美しい文体で表していて、それぞれ種類の違う花のような四姉妹の何気ない会話や仕草が目に浮かぶような表現が素敵な名作です。当時は戦争も始まり社会はそれどころではなかったのでしょうが、それでもやはりこの作品が愛されたのは、庶民にとって身近なようで手の届かない美しい人々への憧憬があったからなのかなと思います。谷崎は理想の女性に家事や所帯じみたことはしてほしくない人だったそう。『細雪』を読んでいても舞台が裕福な家ということもあり、四姉妹が家事をするような場面はほとんど出てきません。時間をかけてお出かけの着物や帯を選んだり、どこそこで食事をしたり帰りに半襟をあつらえに行ったりコンサートを観に行ったり花見に行ったり。悩みといえばなかなか結婚相手の決まらない三女や自由奔放なモダンガールの四女の生活のこと。日常の美しいところだけを切り抜いた近代の絵巻物的な印象があるんです。日常生活にも徹底的に理想を求め続ける男!でも実際の生活ってそういうものではないですよね?だから結婚後の松子も谷崎の理想の女性(人目を忍んで逢っていた頃のまま)を演じ続けることにとても苦労していたそうです。いやーこうして見ていくと、谷崎潤一郎の人生ってリアルに光源氏みたいって言われているのもわかりますよね…。※こちらはあくまで谷崎潤一郎の世界観のイメージです平安時代だし、物語だし!で許されてたけど実際にこんなことするんだ…と思うと引きますね。当時の日本の現実からはかけ離れた西洋的、ファム・ファタール(男を堕落させる悪女)への崇拝が強く、その姿を妻になる女性に求め続けるというTHE自分勝手&癖が強すぎる谷崎ですが、そんな谷崎だからあの耽美でちょっと猟奇的な世界観に満ちた名作が生まれたんだ…と思うとなかなか複雑な感情になってしまいます。ですが…ただの胸くそクズ男なだけなら後世に名を残すことはないでしょう。女性たちが谷崎の世界に巻き込まれて不幸になっていっただけなのか…と言い切ってしまうのもちょっと違いそうです。なぜなら谷崎との関係に悩む女性たちの相談に乗っていたのは元妻や身の回りの人々だそう。女性へのちょっと変わった性癖や数々の問題点はあれど、面倒見の良い側面があったり、千代に対しても感謝の思いは示していたようです。平凡がいいよね…と気づいてしまったけれど才能に恵まれたアーティストの数奇な人生…であることには間違いないですが、それを陰で支える人々の人生や苦労にも注目してみるとまた違った楽しみ方(と言っていいのかな…?)ができるのかもしれませんね。最後に。谷崎先生、クズクズ言ってごめんなさい! 人間性としてはマジかよ? 大丈夫? と思いますが、それでもやっぱり変わらず作品は大好きです!!
2023年05月31日こんにちは、マメ美です。子どもってたまに「中に中年の人が入ってない…?」って言動をするときがありません?我が家は長女次女ともに多々あるんですよ。そういう場面が。今回は先日、久しぶりに1人でお風呂に入った時のお話を書きたいと思います。◾️久しぶりの1人でお風呂旦那の仕事が繁忙期で帰りが遅く、私1人で子ども2人をお風呂に入れる日が続いていました。ゆっくり湯船になんて浸かってられないですよね~(^^;;だから久しぶりに1人でのお風呂だったんで、ゆ~っくりお風呂を堪能したんですよ。そして…お風呂から出ると暗がりに次女がちょこーんと座っていたんです…!!もう本当に心臓飛び出るかと思った~…!!すると次女がスッと立ち上がって…いや…もうね…オカンかな…?? 中にオカン入ってんのかな…? いろいろツッコミどころ満載で…(笑)ポカーンとする私を置いてササっと寝室に戻って行った次女なのでした…(そして即寝!笑)
2023年05月31日こんにちは。渋谷です。唐突ですが、この漫画は長女のみったんに読まれています。「こんなことあったな~!」「この絵おもしろ~い!」などと言いながら、自分のことが描かれた漫画をゲラゲラ爆笑しながら読んでいます。漫画を描いている側からすればご本人に楽しんで頂けるのは何よりですが…昔の日記を読み返す感じで面白いのか?するとおっとぅんが私にあることを教えてくれました。「みったん、自分のことが描かれてる回しか読んでない」。ゆっくんやおっとぅんがメインだったり、自分が出てこない回は読んでいないのです。どんだけ自分大好きなんだ!?しかしみったんがもっと大きくなったら「私のこと描かないで!」なんて言う日も来るのでしょう。その日まで渋谷家をどうぞよろしくお願いいたします。
2023年05月30日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。小学校2年のちびっこギャングな息子に付き合って公園で遊ぶのにヒイヒイ言ってるアラフォーです。(体力がもたない…涙!!)さて、今回ピックアップさせていただくのは、ユニクロで大人気の「リネンブレンドギャザーキャミソールワンピース」! ハイウエスト切り替えからゆったり流れるロマンチックなシルエットが可愛すぎる1枚。リネンブレンドなのでサラリ爽やかな素材感で、リラックスフィットな着心地なので「ゆったり気持ちいい!」「産前産後も着られて楽ちん!」と話題です♪大人の女性には少々甘すぎるかしら? と一見怯みそうになりますが、屋外のアクティブなお出かけが楽しい初夏の時期こそ、ぜひアグレッシブにオシャレを楽しんでほしいなと思っております! バサッと着るだけでサマになるデザイン自慢のロングワンピはこの時期の快適なファッションライフに一役買ってくれること間違いなし!ということで、今回は大人気のキャミワンピを使った大人の着こなしをご紹介したいと思います!「Tシャツとのレイヤードコーデ」「羽織ものと合わせるコーデ」の2種類のコーデを描かせていただきました♪意外にもカジュアルな雰囲気にも馴染みやすく、学童児母的にもかなり重宝するので、ぜひチェックしてくださいね♪デザインが可愛い!【ユニクロのキャミワンピ】春→夏のスイッチシーズンから秋口まで長~く活躍してくれるアイテム、それは、「インナーをレイヤードしたり羽織ものを合わせたりしても抜群に洒落る【着回し上手なワンピース】」! こういうワンピは本当に秀逸。着回し力が半端ない。着慣れた定番のワンピって、毎回印象が似通っちゃって代わり映えがしないんだよな~と、ワンピコーデにマンネリムードを感じている方はぜひ、トレンドの「キャミワンピ」にトライしてみてください♪大人が1枚だけで着るには少々勇気がいるので、気づいたら日々色々な着こなしをすることになり、レイヤード上手になれてとっても楽しいですよ♪ハイウエスト位置のギャザー切り替え&ふわっとボリューミーシルエットがロマンチックでとっても可愛いし、かなり動きやすいです。リラクシーなのに洒落感盛り盛り。しかも、圧倒的な体型カバー力!! お尻も腰も太ももも、全てを包み込むこのボリューム好き…! ハイウエストの切り替えのエンパイアワンピースはバランスよくスタイルUPして見えるので、低身長さんにもおすすめ♪特に春〜夏のこの時期は、旅行、学校行事、屋外イベントなどアクティブな予定が目白押し。ママにとってはかなり信頼できる存在になること間違いなし!今買い足したいアイテムナンバーワンです♪ Tシャツレイヤードでカジュアルコーデキャミワンピの可愛らしさを保ちつつ、デイリーコーデとしてカジュアルに着こなしたい。そんな時は黒ワンピにシンプルな白Tをレイヤードして、スポーティテイストの小物をプラス。キャップやスポーツサンダルはもちろん、キャンバススニーカーなどもいいですね。こういった「カジュアルアイテム」がワンピのフェミニンみを抑え、ヘルシーなこなれ感を表現してくれていい感じに♪ママ的に勇気のいる大胆なワンピースでも、落ち着いたブラックカラーが受け止めてくれると思えばトライしやすいはず♪白黒モノトーンでまとめて上品シックな雰囲気に。斜めがけした高発色なショルダーバッグがピリッと映えますねえ。このバッグの色を変えたり、帽子やシューズなどの小物で印象をチェンジしたり、色々アレンジして楽しめそうですよね♪実はこのキャミワンピは、ホワイト・ブラックの基本色の他に、ブルー・ピンクという爽やかな春夏カラーもあるカラフルな色展開。それらもとっても綺麗なのですが、リゾートっぽさもかなり強くなるので、大人の女性が普段用としてトライするならまずはきれいめ演出できるブラックがオススメです♪白系ワントーンで洗練度UPせっかくのロマンチックワンピ、やっぱり「ホワイト」で妖精のようなピュアな雰囲気も味わいたい!…とはいえ大人の女ですもの、できるだけ「子どもっぽくはならないよう」に調整はしたい。そこで今回はカジュアルでマニッシュな羽織ものをオン!マウンテンパーカやスウェットパーカもカジュアルダウンできて可愛いですが、今回はあえて人とあまり被らないホワイト系のデニムジャケットで洒落感をグッとアップさせてみました。少女みのあるふわり甘いワンピに、カチッとした辛口ジャケットの甘辛具合がたまりません。ここにハイヒールパンプスを合わせればこなれ感も女っぷりもUP!「大人の女性があえてひとさじの甘さを演出した」雰囲気といいますか…ほんのり知性すら感じさせる洗練されたフェミニンコーデ、大好きなんですよね〜♪美しいシャーベットカラーのバッグをプラスでアクセントにしても◎。ホワイト・ベージュなどナチュラルカラーのワントーンコーデと、清涼感のあるブルーのバッグとの美しいコントラストが楽しいですね。カジュアルなんだけど幼すぎず、大人世代にふさわしい上品さも演出できるワンピコーデが完成です!今回描いたアイテムはコチラ【Tシャツとのレイヤードコーデ(左)】■ リネンブレンドギャザーキャミソールワンピース ■ クルーネックT(半袖) ■ ラウンドミニショルダーバッグ 【羽織ものと合わせるコーデ(右)】■ リネンブレンドギャザーキャミソールワンピース ■ デニムショートジャケット ■ レザータッチ2WAYボストンバッグ 最後までお読みくださいましてありがとうございました! 次回の記事もお楽しみに
2023年05月30日我が家は2人きょうだい。褒めるときにややこしいことがよく起きます。■一方を褒めるともう一方が…!片方を褒めると、もう片方が怒る!なんで!? 漫画は二太郎が怒ってますが、イチコが怒ることももちろん多々あります。別に「イチコはえらいね! それに引き換え二太郎は…」とか言ってないし! 言ったこともないし!「別にきょうだいを褒めたからってあなたができないって言ってるわけじゃないんやで」と何回説明しても、2人とも怒ります…。ということで、私はいつも褒めるときは…両方褒め。面倒くさいけど、これで平和が保たれるならいい…。「それにしてもなんで片方を褒めたら片方が怒るんやろ…」と思ってたところ、「ある現象と同じなのでは!」と気づきました。その現象とは…■この現象が起きる理由がわかれば…これ! この現象!比較したわけじゃないのに、勝手に比較されたと思って怒っちゃう感じ!…この現象に当てはめたら、私めちゃめちゃデリカシーないことしてるんかもしれない…!なぜこの現象が起こるかの理由がわかれば、子どもを平和に褒められる気がするー!ということで、自分なりに考えてみました。「比較したわけじゃないのに、比較されたと思って怒る現象」が起こりがちな理由・別の子を褒めたポイントが自分のコンプレックス(例:○○ちゃんの髪の毛、さらさらストレートでステキ! → どうせ私は天パよ!)・前に言ったことと矛盾する(例:○○ちゃんって前のテスト100点だったんだって! すごい! → 私にはテストの点数より生活面で自分でできることを増やす方が大事って言ってたのに!)・褒められた人と自分が同じ土俵に立ってると思っている(例:雲の上の存在の芸能人を褒めても何も思わないけど、友だちを褒めたらムッとする)他にもあるかもしれませんが、思いつくのはこれくらい…。ということで、きょうだいの片方を褒めるときのポイントはこちら!<きょうだいの片方を褒めるときのポイント>・もう片方のコンプレックスを刺激しない褒め方・前の発言と矛盾しないように気を配る・きょうだいの年齢差や性格の違いから、同じ土俵にはいないのをわかってもらえるように褒めるこんな褒め方面倒くさすぎる! 面倒くさすぎて褒められなくなるわ。本末転倒。ということで、これからも2人とも褒めようと思います!褒められてマイナスなことは子どもには起こらないだろうし、簡単に平和! 逆に言うと子どもたちは2倍褒められるチャンスがあるってことだしな! いいこといいこと。うんうん。「め、めんどくせぇ…」という本音は心の奥にしまい込んでがんばります…。(遠い目)
2023年05月29日■前回のあらすじ長女と一緒にいたくて、早く退院したくて、入院中メソメソしていた気持ちは吹っ切れました。しかし、24時間点滴生活で腕はボロボロになり…。こんにちは、宝あり子です。■点滴が漏れた腕が痛い点滴をさしていた血管がダメになってしまうと、点滴が漏れて腕が腫れました。その腫れた腕があまりに痛くて、看護師さんに相談してみたところ…。腫れた腕を冷やすと良いとのことだったので、主人に自宅から保冷剤を持ってきてもらい、病室の冷凍庫に常備しておきました。そして、腫れた腕をこまめに冷やすようにしました。それでも点滴が漏れて腫れた腕の痛みは、なかなか引きませんでした。点滴が漏れるたびに新しい場所にさしなおしていくので、腕は点滴の痕だらけ。点滴をさし直すときは、点滴の痕がある部分は避けていたので、点滴をさす場所が段々なくなっていきました。そして…。「させる場所がなかったから、今回はとりあえず右腕の手首にさしたよ。手首だからちょっと動かすだけでも針が動いて痛いかも…」と、ついに手首に点滴がさされました。さされた瞬間から、すでに針を感じて痛かったです。 ■一番痛かった利き手の手首への点滴入院中、腕のさまざまな場所に点滴しましたが、利き手の手首は看護師さんが言ったとおり、本当に痛かったです。切迫早産の入院中は、トイレ以外に動くことができず、ベッドで本を読むか、ゲームをするか、携帯をいじることで時間をつぶしていました。しかし、手首に点滴の針がささっていると、手首を動かすたびに痛みが出るため、ゲームなどができなくなってしまいました。なるべく手を動かさないようにしていましたが、ご飯を食べるときはどうしても手を使う必要があり、針が動いて痛みが出ました。そして、ついに点滴の針がささっている部分が出血!結局、点滴を手首に刺されて2日間耐えましたが、出血してあまりにつらかったので、違う場所にさし直してもらいました。■真夜中に鳴る点滴交換のアラート■24時間点滴は腕がボロボロになるだけでなく、夜中に点滴が切れるとアラート音が鳴ることにも困っていました。夜中に点滴が切れるアラートが鳴ると…。大部屋だったので同室の人を起こさないようにコソコソとナースコールをしました。しかし、アラート音が大きく、おそらく同室の方も起きてしまったのではないかと思います。同室の人は出産してすぐに退院するため、入れ替わりが激しく、新しい人が入院するたびに、と伝えてはいたものの、いざ夜中に点滴交換になると申し訳なくて心苦しかったです。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年05月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。去年、私はパートを始めました。それに伴って私はもちろん、子どもたちもそれぞれ、少々生活パターンも変わりました。はっきりと言われたのは初めてなので正直驚きました。幼稚園の延長保育も楽しんで通っている様子だったのに…!?私の様子を見たムスメからびっくりするくらいのフォローが!そんなムスメは実際どう思っているのか…?私の仕事に対する意欲や、忙しさを丸ごとカバーしてくれる完璧な返答に正直びっくり!仕事を辞めてほしいというオコメも、どうやらその時々の気分らしい!ちょっとこの働き方が正解なのか悩む時期もありましたが、ムスメ&オコメの気持ちにも寄り添いつつ、明日からも仕事がんばろうと思えました。
2023年05月27日娘と水筒について話していたら、ペットボトルの歴史に思いを馳せることに……。■水筒 or ペットボトル※中学校にペットボトル持ち込みは禁止されています。今もサッカーなどの試合中に水分補給してるああいう容器みたいなもんだと思うんだけど……あれを冷凍して部活に持っていったんだよね。そういや今の子はみんな、ちゃんと水筒だなぁってふと思ったんだよ。全然アリだし、なんなら「塩麦茶」という商品もあった。わたしまだ飲んだことないの。おいしいのかな??熱中症対策にはいいみたいだね。わたしが中学生って……考えたくないけど30年くらいも前っぽいのよね……。その頃ペットボトルは……普及してなかったかもしれない……(怖)
2023年05月27日「テーマパーク型の動物園『那須どうぶつ王国』へ! 子どもと遊びつくす那須・親子旅(前編)」 の続きです。目的を「那須どうぶつ王国」のみに絞ったことで、それ以外のスケジュールはあっさりとしてしまった今回の旅。宿泊も簡単に済ませ、ひたすら遊ぶことに徹した満足感はあるものの、せっかくなので地元の温泉施設も楽しんで、あとは帰って寝るだけの状態にしておこうという下心から。急遽「みかえりの郷 彩香の湯」にお邪魔することに。自然に囲まれた日帰り温泉施設で、眺めのよい露天風呂を楽しんだあとは軽食も楽しめます。広大な動物園を歩き回った後に身体の疲れを癒してお腹いっぱいになれば、子どもたちは帰りの道すがらぐっすり眠ってくれるでしょう。歯ブラシも購入できるので、出発前に済ませてしまえばそのまま起きなかったときも安心ですね。なんてことを目論んでいたものの、珍しい体験をしたことで気持ちが昂っていたのか、なかなか眠らない子どもたち。ならばお土産タイムを設けましょうということでパーキングエリアに立ち寄ることにしました。埼玉県羽生市にある東北自動車道の「羽生パーキングエリア」。私たちが立ち寄った上りは江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」となっていて、これまたテーマパークのような風情。すっかり日も暮れて、素敵にライトアップされた江戸の街並み風の建物にテンションが上がります。雰囲気が良いと購買意欲も上がってしまいますね、クラスのお友達へのお土産などを選んだあとは私の定番「ラー油選び」。その土地のラー油を買って帰ることを地味に楽しみにしている私が今回選んだのは、「ねぎラー油」です。深谷ねぎを使用したそのラー油はもうそれだけで美味しいことが決まっているような印象ですがその期待を裏切らず、お豆腐にかけてよし、おにぎりの具によし。焼いただけのお肉にさっと和えてよしのオールマイティでした。旅から帰ってもしばらくの間楽しみが続く。これだからラー油コレクションはやめられない。
2023年05月26日見たことのないものをたくさん見て、へとへとになるまで遊びたい。そんな目的で旅行することに決めた那須旅行。まめが小学2年生、ゆめこが幼稚園年中の夏休みでした。旅のメインの目的は「那須どうぶつ王国」広大な敷地に動物たちのエリアが点在しているテーマパーク型の動物園で、体験型のイベントやショーも充実しており、丸ごと楽しもうと思ったらとても1日では足りないのではないでしょうか。今回は日程的な縛りもあったため、1日で最大限楽しむために目的を絞ってやってきた私たちは、早速園内バスでバードパフォーマンスの会場に向かいます。バードパフォーマンス。その名の通り、鳥のショーです。しかし鳥のショーとはどんなものだろう。会場の椅子に座ってスタートを待っていると、合図とともに目の前の向こうの山から谷を越えて優雅に登場する演者さん(鳥)地形を活かした突然の華々しい登場に度肝を抜かれます。それからはとにかく鳥が飛ぶ。ハリスホークにハクトウワシ、ミミズク……普段であれば檻の向こう側からしか拝むことのできない大型の猛禽類たちが次々と登場し、頭上すれすれのところを飛び回る。それだけでも圧巻。図鑑で読んでもなかなか頭に入ってこない生態の細かい説明も、実物を見ながらだとどんどん吸収できることには驚きました。ハヤブサの餌取りパフォーマンスや、コンゴウインコによるフィナーレの舞もたいへん素晴らしかったです。バードパフォーマンスを楽しんだあとは、私自身が密かに楽しみにしていたアンデスコンドルの餌やり体験です。スコップのようなものを使ってフェンス越しに馬肉を与えるのですが、翼を広げると3メートルにも及ぶ巨大な鳥を前にするとフェンス越しでも身体が震えます。「あ、この生き物には勝てないな」っていう感覚。子どもの頃はよく感じていたものですが、この歳になってもそんな感覚を味わうことができるなんて。子どもと一緒に体験する機会を持つことのありがたさをじんわりと噛み締めたのでした。 「温泉、パーキングエリア、ねぎラー油! 子どもと遊びつくす那須・親子旅(後編)」 へ続く
2023年05月26日5月後半から6月上旬までは体温調節が難しい季節。ついにわが家では愛娘が理解不能な行動に…。皆さんは共感できますか?この日は炎天下で30℃近くまで上昇。この日は雨で気温が18℃まで低下。嫌な予感…。 まさかのコタツに扇風機!?コタツから出て扇風機も消せばちょうど良いのでは? と思うのは私だけ?冬場も暑がりのパパンからは到底理解に苦しむ情景。でも寒暖差が激しくて、コタツ布団を片付けるまでもう少し時間がかかりそうなわが家です。
2023年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私はプレゼント選びのセンスがなく、母の日、父の日、誕生日…両親、義両親へのプレゼントに毎回、悩んでいました。今回は、そんな私が家族に喜んでもらえたプレゼントについて書きました。■母が喜んだプレゼントは!?過去に、母の誕生日にプレゼントを渡したときは…。あからさまにガッカリされたことも。それからというもの、母はほしいものをリクエストするようになりました。その後…。車でご飯の美味しいお店に連れて行き、食事をプレゼントにしてみたところ、「これからもプレゼントは外食がいい!」というくらい、両親はとても喜んでいました。ということで、それ以来、両親の誕生日、母の日、父の日と、いろいろなレストランやカフェへ行くようになりました。また、プレゼントを買うとき、人それぞれ好みがあるので、家族の好みを把握しておくことは大事ですね。例えば…。 ■悩んだ義両親へのプレゼント母の日といえば、カーネーションは定番ですが、義母は花が嫌いなので、買わないように気をつけよう…と思った記憶があります。義母は好みがハッキリしていて、買ってきた物に対しても正直なところがあるので、プレゼントを買うときはドキドキでした。義父が喜ぶプレゼントも、なかなか難しくて、いつも悩んでいました。そこで…。記念日が近いとき、何かほしい物があると分かれば、絶対にチャンスは逃しません。一緒に買い物へ行き、義両親がほしい物を買ってプレゼントすることが増えました。同居しているので、家族と買い物へ行く機会が多いのが、ありがたいです。本当は、家族の好みを把握して、すてきなプレゼントを用意したいと思うのですが、今、ほしい物や必要な物をプレゼントすることがほとんどです。プレゼント選びは難しいですね。
2023年05月26日■前回のあらすじあれから毎日元気に学校に通っているフミヤ。母親はフミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせます。■教頭がフミヤの母親にかけた言葉■2人が目にした光景とは?子どもたちの姿をまぶしく見つめるフミヤの母親。辛い時期を乗り越えた今、2人の明るい未来を切に願うのでした。「僕は加害者で被害者です」は今回で完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年05月24日元々在宅ワークな私。このご時世になってからは対面することもほぼなくなり、全てリモートになったので日中はずっと家にいます。で、平日上の子達は小学校、末っ子は保育園に通っているのですが、絵本で色んなお仕事の話を読んだり、お友達からおうちの人がどんなお仕事をしているかなど聞いているうちに、ふと『母ちゃんは何の仕事をしているんだろう?』と思ったようで… 以前から、家に居ながらパソコンで仕事をしている話はしていましたが、改めて『ずっと家に居ながら仕事ってなんぞ??』と思ったようで…(笑)先日、突然とある提案をされたんです。 母は仕事してると言いつつ、ただ家にいるだけだと思っているようで、まさかのおすもうさんへの転職を提案されました(笑)末っ子が大好きな絵本の中におすもうさんの絵本があるのですが、なんかお母ちゃんに似てるし!! おすもうさんのお仕事いいやん!! と思ったようです(笑) ただふくよかだからというだけで、簡単におすもうさんにはなれないことを伝えると、他にも仕事を探してくれるとのこと(笑)ちなみに、同じぽっちゃり仲間の夫にも、『おすもうさんカッコイイし!! 父ちゃんもおすもうさんになったらいいねん!!』とおススメしてました(笑)
2023年05月24日■前回のあらすじモリオは加害者ではあるけれど、もしかしたら家庭内では被害者からもしれないと話す教頭。モリオが被害を受ける不安があると思いながら両親に真実を話すわけにいかないとフミヤの母親に伝えるのでした。■事件が解決し、元気に学校に通うフミヤ■学校に着いた母親は…フミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせたフミヤの母親。そこでどんな会話があるのでしょうか。いよいよ次回最終回です!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月23日■前回のあらすじモリオがフミヤへの意地悪を自白した際、父親には話さないよう懇願されていた担任。そのことを教頭先生から指摘され、公平がどうかも大切だけれど、教師は第一に児童を守ることが大事だと諭されるのでした。■モリオは加害者ではあるけれど…■教頭の的確な回答に…学校側もモリオ家族の事態を深刻に受け止めていたよう。そして教頭先生の言葉に田中先生も納得した様子です。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月22日■前回のあらすじそれまで順調に保育園に通っていた長男。しかし自粛生活が明けて登園再開してから、保育園で泣くことが増えていきました。そしてとうとう長男の口から「行きたくない」という言葉が…。ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話、後編になります。前回、とうとう長男の口から出た登園拒否。行きたくない子を連れて行くのって骨も心も折れるもので…。騙し騙し園まで引きずって行って、先生のナイスアシストでなんとかこの日は園へ受け入れてもらいました。(先生さすがプロ!)当時の私はお店の早番シフト(1人体制)で開店準備業務があったので毎日ドキドキヒヤヒヤしながらの登園でした。その後も、やはり保育中に泣いてしまうことは続いており、話を聞くとだいたい同じ子の名前がでてくるようになりました。長男と一緒に遊びたいAくん、しかし今は他のことがしたい長男。気持ちの切り替えや、想いをうまく伝えることがまだ難しい年頃ならではのぶつかり合い。こちらは先生が気にかけてくれていて、いつもフォローに入ってくれていました。そしてもう一つ。お友だちが風船を割ってしまい周りのお友だちが強く指摘している様子を見るのが辛くて泣いてしまう、なんてことも。みんな言葉が悠長になってくるので、そういったシーンでも強い言葉が出てしまうこともあり、そんな時言われている本人より長男が泣いてしまうこともあったそうです。小さいながらに周りとの人間関係に戸惑いながら過ごしていた長男。親としては全力でサポートしていきたい!でもこの先色々心配な気持ちも正直ありました。そんな長男へ、ある日旦那が言った言葉。「行きたくなかったら行かなくていい」その言葉を聞いた瞬間、「仕事は!?」と思ってしまった私とは裏腹に、長男の顔には光が差すのがわかりました。旦那が長男と話すのを見て、私は今まで自分は長男に具体的な言葉をかけていなかったことに気づきました。そして、「行きたくなかったら行かなくていい」という大胆な言葉と一緒に「自分の気持ちは声に出していいし、出さなければ伝わらない」という大切なことを長男に教えてくれた旦那。その後、少しずつ「いやだ」を相手に伝えられるようになった長男は気持ちを言うことで友だちと反発し合ったりもありつつ、泣いたり登園拒否することは徐々に減っていきました。子どもが成長するにつれて増える子ども同士の人間関係トラブル。子どもは親元を離れ少しづつ強くなり、親もそれと共に子どもへの接し方や寄り添い方を学ぶ日々です。
2023年05月22日■前回のあらすじ田中先生からの意見を一旦受け止める教頭先生。しかしモリオの両親に真実を話さないのは不公平というのではなく、全ての児童を守るためと伝えるでした。■自白したモリオが懇願したことは…■教師が第一に大切にすべきこと教師は何よりも児童を守る事が大事だと話す教頭先生。そして、もう一つは…次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月21日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ深夜に産まれ、次の夜。分娩室から親子3人で病室に移動すると、赤ちゃんの心拍が落ち始めました。赤ちゃんは空へと帰り、その姿はまるで天使のようでした。娘と過ごした20時間私たちの現在「20時間」。とても短い時間のように感じますが、朱璃ちゃんにとって、家族にとっては奇跡の20時間でした。赤ちゃんを授かることも、そして無事お腹で育つこと、無事生まれて、健康に生きていてくれることは本当に本当に奇跡の連続ですね。子どもたちの健康、そして周りの人たちに存在のありがたさを痛感します。最後までお読み頂きありがとうございました!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月21日こんにちは、エェコです。新学年を迎え、クラス替えを体験したお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 我が家もふたりともクラス替えがありました。今日は娘のクラス替えについてのお話です。■娘のクラス替えで心配していたこと娘の小学校は2年ごとにクラス替えがあります。3年と5年の時ですね。幼稚園の時もありましたが、少人数だったのでクラス替えしてもみんな知っているお友だちばかりでした。でも小学校は4クラスで大人数。知らない子も当然います。でも…この子は娘以外ともトラブルになっていたらしいですが、娘が特に狙われていました。先生もその都度言い聞かせたり、制止していたり手を尽くしていただいたのですが、先生がずっとついているわけにもいかず…■やがてトラブルが悪化…!手が出てしまいました…。相手の親御さんの謝罪を一度は受け入れました。しばらくは平和でしたが、再び同じようなことが起き、もうこれ以上謝罪もいらないし、関わりたくない関わらせたくないという気持ちが強くなりました。先生に迷惑をかけてしまっていいのか、これはもしかしたらモンスターペアレントなのではないか? いろんな思いが頭をよぎりました。でも私は娘の親で、娘にも安心して安全に学校に通う権利はあります。そのためとても迷いましたが、先生にお時間を取っていただけるようお願いしました。そして先生にこれまで起こったことを受けて、娘が「その子とは同じクラスになりたくない」と言っていることを伝えました。話し合いの席で先生から「学校で共有します」とも言っていただけました。忙しい職務をされているなか、その言葉が聞けたことはとてもありがたかったのを覚えています。配慮があったかはわかりませんが、トラブルになった子とはクラスは別れることができました。2年生まで帰ってくると「●●さんが…」と悲しかったことを最初に報告してきた娘でしたが、今は楽しかったことを一番最初に言ってくれるようになりました!クラス替えへの配慮のお願いは、親としてとても悩むことだと思います。でも同じ子と何度もトラブルが起こってしまい、その結果学校を嫌いになったり通えなくなってしまったりといったことも十分起こりえることだと思います。それであれば、事前に先生に相談にのってもらうこともひとつの方法かなと思っています。もしまたクラスが一緒になってしまったとしても先生と情報共有できていることで、日々の生活での変化も見ていただけるようになるのではないかと願っています。
2023年05月21日SNSを使っていると、こんな場面に遭遇することがある。この流れ、SNSではよく見る光景だと思う。ぽろっと吐いた弱音や愚痴、独り言にかぶせてくる「私の方がもっと大変」持論。それは「いやー!私も大変だった!私の悲惨な体験談で笑ってちょんまげ!」というものではなく、「見たところあなたの大変度は耐えられるレベルのものだと思います。あなたより過酷な状況の私はそれに耐えました。そんな私の存在を知った後もあなたは自分のことを大変と申されますか?」というトーンのちょっと怖いもの。それまで「分かる~!」と同調していた私の肝がヒュッと冷えたので、元の投稿した本人はどんな気持ちなんだろう…と顔も知らない画面の向こうの投稿主を想うと心が苦しくなる。それにしたって、どうしてこんな流れになってしまうのだろうか…と思ふ。SNSで投稿されたもの、つまり「見えているもの」がその人の全てと思いがちだが、誰しもSNS上で公開していないことは絶対にある。その投稿の画面の向こう側にちゃんと人がいるのだという認識が薄れがちになってはいないだろうか。それをしっかりと意識できていれば、「自分の方が大変!」なんて気持ちは段々小さくしぼんでいく気がするのだが…。それでも、「そんなことない!私の方が頑張ってる!大変だもん」と思うときは…。私はこのくらいのパッションを胸に抱くようにしている。きれいごとかもしれないが、SNSではそこに書かれていることのみが全ての情報。それ以外の真実がどうかなんて分からないのだから、本当のところ誰が1等なんて決めようがない。比べてみたところでSNSに公開されている範囲でのみの判定である。というか、人と比べてしまうときは大体自分も「誰かにほめられたい」「認められたい」欲求が高まっているときなので、とりあえずは自分で自分をほめておく。“セルフよしよし”は大事。…なんて、さらなるきれいごとを塗り重ねてしまったけれど、そもそも“セルフよしよし”ができる状態なら「私の方が頑張ってる!あんたより私の方が大変!!」なんてメンタルにはならんのである。「そなたも我もえらい!」パッションが保てない程辛い時は…、そっと画面を閉じませう。休むしか勝たん。SNSのいいところは「見なきゃ起きなかったのと同じ」ことにある。現実世界じゃそうはいかないけど、SNS上では自分が見なかったらその出来事は起きてすらいないのである。私自身「自分の方が…」と、“俺が俺が俺が!”な気持ちになってしまっていたときは本当に疲れているときなので、ちょっと人様の生活を見るのをお休みして、SNSをとじるようにしている。今の時代、自分の家にいても誰かの生活とともに生きているような気持ちになる世の中。あくまで誰かの生活は誰かの生活、自分の生活と混ざり合ってしまわないようにうまく距離をとることを大切にして、細く長くSNSを楽しみたいな、と思う。
2023年05月21日■前回のあらすじ学校側の指示に対して、疑問を投げかける田中先生。モリオの両親に真実を話さないのは不公平ではないかと教頭先生に伝えるのでした。■担任の意見を受け止める教頭■「児童を守るため」とは?全ては「児童を守るため」と話す教頭先生。学校側の意見が明らかになります。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月20日育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん
うちの家族、個性の塊です