こんにちは。9歳の双子と、5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、5歳の娘が、風邪を引いてしまいました。おなかにくる風邪のようで、食べると吐いてしまいます。■1歳のときは大変だったもう5歳の娘は、こう言えば、ごはんを少しずつ食べたり、食べないようにしたりと調節できます。嘔吐用の容器に向かって吐くこともできます。でも1歳のときはそこらじゅうあたり構わずに吐いたり、食べたら吐くというのに、空腹と胃のむかつきの違いがわからないのか、吐いては食べ、吐いては食べを繰り返していました。そのさまは、カオス…! ■娘の成長を感じるそれでも食べさせなければ、激昂していたなぁ…と、遠い過去を思い返し、思わぬところで娘の成長を感じるのでした。
2023年03月20日■前回のあらすじいよいよバスケット教室初日の朝、「俺できるかな?」と不安そうな長男を励ますと、少し不安が和らいだ様子。しかし夕方お迎えに行って教室のことを聞くと、「楽しくなかった」と言われ、私は戸惑うのでした。■先生…もしかして厳しい!?初めてのバスケット、初めての習い事。まずは、楽しく進めて行くのかな~と思いきや予想とは違う様子に驚き、周りのママたちも同じ不安を感じたのではないかと見回しましたが…。■バスケットの楽しさを知ってほしいだけ…入るまで分からなかった、教室の目的や方向性の違い。ほかのママたちも納得しているような様子(に見えた)。それでも、イチが気にせず頑張ってくれるなら良いと思ったけれど…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月20日■前回のあらすじ先生に促され席についた瞬間、モリオの父親がフミヤを一方的に責め立てます。隣には涙を流すフミヤが…。子ども相手とは思えない振る舞いに、フミヤの母親は呆然とするのでした。■あまりの状況に声を上げたフミヤの母■担任から語られたのは…グラグラした椅子に座っていたのはモリオくんではなく、違う男の子。そこからどうやってモリオとのトラブルにつながっていくのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月19日■前回のあらすじうちの子どもたちは習いごとをしていない。なぜなら、以前あった出来事と同じようなことが起きるのでは、と怖くて踏み出せないのだ。それは、長男が年中のとき。保育園で始まったバスケ教室に入ることにしたのだが…。■園児限定だから楽しいはず…!?長男イチは、走り回って遊ぶのは大好きだけど、足も遅くて運動神経が良いとは言えませんでした。そのせいか、保育園の運動活動ではすっかり自信をなくしていたのです。だから、少しでも自信になれば良いなぁと思いました。■予想とは違う反応…?「バスケって楽しいね!」って笑顔で言うと思っていたから、戸惑いました。次回、次のバスケット教室には間に合い、少し見ることができましたが、そこには予想とは違う光景が…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月19日こんにちは、エェコです。「男の子は××」「女の子は●●」のような性別で縛りみたいなものが強かった私の時代。今はだいぶ自由になりましたが、まだまだ根強く残っているようで…■何があった? 泣きながら帰宅した娘私のなかでは娘を泣かせた子への怒りが煮えくり返っていますが…、落ち着け…私…!その怒りより先に娘に伝えなければいけないことがある…。■どんな服を着てもいいんだよそう! 今は中学校の制服だって「男子」「女子」関係なく選択できます。「制服が選べる」のは知ってはいましたが、息子の中学校入学式ではじめて目の当たりにしました。ひとりではなく、数人の女子がズボン(スラックス)を着ていました。(私の時代にもこの制度だったら、私もズボンタイプを選んでいたな~と思いました)そう! 君のママも好きな服を着ているのだ! 性別も、年齢も、関係ないのだ!!娘が「自由」と思っていても、他の人はそう思ってないかもしれません。その人たちからそれをからかわれたり、攻撃されるかもしれない。攻撃に耐えたり、反撃する力がまだなかったら…、余計な攻撃を避けるため違う服を着るのもありかと思います。他人の固定観念を変えるのは難しいですが…娘にはいつまでも「どんなことも自由に選んでいい」ことを覚えておいてほしいなと思いました。
2023年03月19日あの悪夢が再び顔舞い戻ってきた。何か話しかけるとまずは「NO」で返ってくる、そう…イヤイヤ期である。これ2歳の頃だと「やだ!」「ない!」の2文字返事だったものが、7歳になった現在では、なんとかこちらを丸め込もうと、巧みに言葉を操ってくる。「1」言えば「10」返ってくる現象なのである。2歳の頃の「やだ」とはまた違う、何かこう…言われて“もやっ”とくるものがある。7歳が繰り出す「いちゃもんレベル」の屁理屈と分かってはいるけれど、文章のテイで「NO」が返ってくると…なんかちょっと“もやっ”とするのである。こちらも心に余裕がある日や休みの日であれば特に追われるものもないので、そんな「いちゃもん」もサラッと流せるのだが、これが朝の登校前や帰宅して宿題がまだある場合など、後にせねばならんことがつかえていると母も余裕などない。伝家の宝刀「いい加減にしなさい」の雷落としたい。かなりの頻度で「NO」と言われるので、そのたびにどっかんどっかん怒っていたらこちらも気力体力が持たない。あちらも結構言葉巧みに言い返してくるので、収集はつかなくなるわ、同じ土俵に立ってしまい私も冷静さをたもてなくなるわで、なかなかの泥沼地獄絵図である。2歳のイヤイヤ期とはまた違う、7歳からの「NO」に母も心に余裕がない…!!そんなときは…。息子の顔を見る。凝視。これでもかってくらいじぃぃぃぃっと子どもの顔を見る。子の顔を見ると、いっぱいいっぱいになっていた私の心にスペースが生まれる。これ、私だけだろうか。ちなみにこの方法、今ちょっと手が離せないのにめっちゃ話しかけられるとか、自分に余裕がなくてなんだかイライラするって時にもする。だってカワイイ。わが子の顔、世界一。我も親バカと思う方、是非試してみて。まだ赤ちゃん感が少しだけ残る顔を見ていると徐々に心にゆとりが生まれ、「あー、大きくなったなぁ」「あらー、こんな理屈も出るようになったのー、覚えた言葉使いたいのー」と、脳内がみるみるうちに孫を見るじじばばのようになってくる。私だけだろうか。いや、いつもこの方法で乗り切れるわけではないのだが、「緊急!母発狂!!」となる前に、私はできるだけ子どもの顔を凝視するようにしている。するとカワイさで10回に4回くらいは怒りのボルテージがみるみるとしぼんでいくのである。親バカパワーは母の心を救う。誰にでも合う方法ではないかもしれないが、私なりの7歳の反抗期との付き合い方である。多分あと5年後くらいにやってくる本格的反抗期にはこの方法は使えなさそうなので、それまでに何か別の方法を考えないといけない。
2023年03月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!去年の夏から保育園に通い始めた次男くん。先日保育園で行われた発表会に初めて参加してきました!■欠席続き保育園に入園してから今まで色々なイベント事がありましたが、なんとその度にタイミング悪く発熱により欠席していた次男くん…先日の発表会では初めて元気に参加することが出来ました! どんな感じで参加するのか楽しみにして会場へむかう私たち…■最初からギャン泣き!まず先生に引き渡すところでまさかのギャン泣き!幕が上がる前からずっと聞こえてくる次男の泣き声。開幕すると先生に抱っこされて大号泣する次男の姿がありました。■家では…ちゃんとできてる!?そして最初から最後まで大号泣で何も踊れず終了した発表会…帰宅後に発表会の時に撮影したビデオを次男に見せたら、なんと音楽に合わせて完璧に踊って見せてくれました!次のイベントでは泣かずに参加出来る事を願います…!そんな次男くん初めての発表会でした。
2023年03月19日■前回のあらすじ担任からの電話を受け、話し合いの場をおとずれたフミヤの両親。そこで顔を合わせた同級生・モリオの父親の様子に戦慄が走ります。■重々しい気持ちで教室に入ると…■子ども相手とは思えない言葉の数々…モリオの父親に責め立てられ、涙を流すフミヤ。あまりにひどい光景に動いたのは…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!年度末!仕事も幼稚園生活もプライベートも少々バタつく時期ですね。その日はどうしても仕事が休めず夫に頼んだ日。快く半日有休を取ってくれた夫。本当に助かりましたが…。私のために休んでくれた、という夫にちょっとモヤモヤ…。夫が特に何も考えずに言ったこと。そして幼稚園と学校のスケジュール調整は私がやっていることなので、私も普段なら素直に「ありがとう」と「ごめんね」が言えるのですが、ちょっと私にも余裕がなかったようです。素直に納得し、謝ってくれた夫にちょっと申し訳なかったですが、ただ、私のモヤモヤもしっかり伝わってくれたみたいなので、言ってよかったかな?これからもモヤモヤは口に出していきたいと思います。
2023年03月18日卒業式で子どもたちの姿がよく見えないときは、こんな方法もアリかも!?■フル充電をお忘れなくめっちゃ拡大して見れる!双眼鏡より使えるアイテムだった。わたしもこのあと、ビデオカメラ拡大して撮りながら見てたよ~。小さくても肉眼で見たい!って夫は言ってたので、使うかどうかは自分次第だけど、しっかり充電しておいたほうがいいなって思った!(入学式も)(次週に続きます)
2023年03月18日こんにちは、オニハハ。です。長男イチ、長女ニコ、次女ミミの3人の子どもがいます。今回は、イチが年中のときのお話。初めての習いごとについてです。■習いごとさせてもいいかなと思うけど…■やる! 本人が決めて習いごと開始ということで、保育園で始まったバスケット教室に入ることにした年中さんのイチ。だけど、この選択をしたことによって、頭をかかえることになります。次回、初めての習いごとをスタートしますが…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月18日■前回のあらすじ担任との電話を終え、ことの顛末を在宅ワーク中の夫に相談することに…。不安の気持ちを伝え、話し合いの場に一緒に来てくれるように頼むと、「みんなで謝ろう」とやさしく応じてくれるのでした。■現実を受け止めよう…■ただならぬ雰囲気のモリオの父親モリオの父親の振る舞いにあっけにとられるフミヤの両親。この後、目を疑う光景を目にすることに…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月17日3月は卒業シーズンですね。うちの娘達はそれぞれ「はじめての一年」を無事卒業します。長女ほぺこは小学1年生になり長い小学校生活をスタートさせました。幼稚園の頃はちょっとデリケートなところがあって、些細なことでも傷つきやすかったし、小学校では幼稚園の仲間もほとんどいなかったのでそりゃもう心配でした。年少さんの時みたいに登園拒否にならないように、…と魔法をかけるかのように言い聞かせていました。正直うざかったと思います(笑)でもほぺこはそんな私の不安を吹き飛ばしてくれるかのように毎日元気いっぱいで、男の子との絡みが増えたせいかかなりのおてんば娘に成長しました!優しい先生にも恵まれて、とてものびのびとした小学校生活をエンジョイしています。それでも時々ため息まじりに学校の愚痴をこぼすこともありドキリとすることも…。でも悩みのレベルが低過ぎて安心します(笑)2年生はもう少し自主的に宿題を終わらせるように!(ガミガミママに変身させないで〜!)そして次女のはぴちゃんは年少さんから幼稚園デビューをしました。はぴちゃんはマイペースで物おじしない性格ながら幼稚園選びの時にちょっと嫌な思いをしたので、うまく先生やおともだちと馴染めるかこれまたハラハラドキドキ。↓ その時のお話はこちら ↓ 早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】 幸いはぴちゃんはお姉ちゃんと違って登園拒否もなく楽しそうに幼稚園に通っていましたが、入園当初は家でのパワフルガールを完全封印してすごく大人しい子だったようです。(個人面談の時に聞かされてめちゃくちゃビックリしたなぁ…)それでも少しずつ自分を出せるようになり、大きな声でお歌を歌ったりおともだちとの絡みが増えたり「いつものはぴちゃん」でいられるようになりました。今では家ではぬいぐるみ達に幼稚園で覚えたことを熱心に教えています(笑)どんどんお姉ちゃんへとステップアップしている姿がうれしい反面、赤ちゃんからの卒業がちょっぴり寂しかったり。ちょっぴり複雑な気持ちです。それでもやっぱり幼稚園を嫌がることなくほぼ休みなく登園してくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。さてさて、もうすぐ(意外と長くて厄介な)春休みが終わったらいよいよ2人とも新しいステージに上がります。一体どんなことが待っているのかな?うれしいことも大変なこともあると思うけど、どうか笑顔を絶やさずに頑張っていこうね!
2023年03月17日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ手術後、娘にたくさんの変化が…。声が大きくなり、顔色が良くなり、呼吸が小さくなって、ミルクもちゃんと飲めるように。いよいよ退院。多くの人たちに助けられてここまで来たこと、感謝して病院を後にするのでした。■遺残短絡がある!?■元気な女の子に成長!ここまで読んでくださって本当に本当にありがとうございました!今さくちゃんは1年に1度の検査のみになりました。元気に怪獣のように成長しています!これからも精一杯生きて、泣いて笑って成長して大人になれるような、そんな未来が待っていますように。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月17日みなさまこんにちは。かわベーコンです。少し前に、大雪が降って車のタイヤが庭にハマるという初経験をしましたが、今は雪ではなく、スギ花粉を全身に感じています…。さて、今回は大雪が降ってから数日後に、娘に起こった出来事をお話しします。学校から元気に帰宅した娘が、「お尻が痛い」と言い出して…。■病院に行ったら、まさかの診断結果に!こ、骨折ゥー!?お尻を!?跳び箱で!?目がまん丸になりました。娘に思い当たる節がないか確認したんですが、ほかに特にないらしく…。もしかして…と思い、「雪の日に滑って尻餅ついてない?」と、聞いてみたところ「あった!」との答えが返ってきました。そのときに、おそらくピキッと骨にヒビが入り、さらに跳び箱の“お尻ズドン”でポキッといったと予想。娘の初めての骨折事件です。私が子どもの頃、スケートで尻餅をついて、骨折はしなかったものの、しばらくお尻が痛かったことを思い出しました。また、尾骨骨折だと、足や腕のようにギプスをつけられないため、基本そのまま放置になるようです。そのため、見た目で骨折していることもわかりづらく、自分で言わないと先生やお友だちに理解してもらえず、かなり大変そうでした。イスに座るのも痛いので、クッションや柔らかいお布団にしたり…。さらに、いつもなら感じない痛みを受け入れなければいけないことも! ■尾骨骨折はおならがつらい排便は大丈夫ですが、おならは尾骨に響くようで、その度に悶絶していました。「ア゛!」と言うような、表情を浮かべるため、ごめん…ちょっと笑ってしまった…。とはいえ、現在は炎症も治まってきて、残りの痛みが引くのをゆーっくりと待っています。早く元気に動き回れるようになると、いいんですけど。これを見て尻餅には気をつけて! と、みんなの尾骨の安ねいを願う母なのでした。
2023年03月17日春、卒業入学シーズンですね。この季節になると「ひな」と「ひよ」それぞれの入園、卒園、入学が昨日のことのように思い出されます。特に印象深いのは4年前の春。ひなは卒園、ひよりは入園を控えていました。これまでひなが幼稚園へ通うのを毎日見送り、園行事も欠かさず見に行っていたので「大好きなお姉ちゃんが行ってる何だか楽しそうな場所」という認識でいたようです。ひなの制服を着て、うれしそうにしていました。ただ、ひよりが幼稚園を楽しみにしていた一番のポイントは、ひながいるからだったんだろうと思います。そう、入園してもそこにひなはいないのです。「ひなは小学校に行くから幼稚園にはいないんだよ」と説明はしていましたが、よくわかっていない様子…。うっすらとした不安もありつつ、無事に入園。入園式では変わらずニコニコノリノリハイテンションだったのですが、いざ幼稚園が始まると…やはり…!!幼稚園には家族が誰もいないということを、ついに身をもって理解したひより。ひなの時も、登園時にちょっと泣いちゃうくらいのことは時々ありましたが、毎日全力で拒否! というレベルではなかったので、この頃はいかにして無事園に行ってもらうか私も戸惑いながらの対応でした。少しずつ仲良しのお友だちも出来たり、ゆっくりゆっくり園生活に慣れていきました。そして3年が経ち、卒園・入学とを迎えた昨春。念願かなって、ひなと同じ登校班で通える毎日がやってきました。姉妹一緒の学校に通えるのはあと2年間しかないので、私もしっかりこの光景を胸に刻んでおきたいと思います。
2023年03月17日■前回のあらすじある日、担任からの電話で知らされた息子のお友達トラブル。息子・フミヤが友達に怪我をさせたことを知り、相手の両親との話し合いのために学校に向かうことに。■在宅ワーク中の夫に事情を話すと…■妻のお願いに夫は…夫の温かい言葉にホッとするのも束の間…。この後、待ち受けていたのは想定外の展開でした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月16日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ手術から3日後、娘の泣きっぷりに圧倒。さらに、1ヶ月ぶりにミルクを口から飲むのに一瞬で飲み終えてしまったり、初めて声を出して笑ったり、回復が見えて嬉しくなるのでした。■さまざまな良い変化が…!■退院が決まった!手術を終えてからたくさんの変化がありました。特にびっくりしたのが術後は呼吸がとても小さくなって…。それまではマラソン走ったみたいに肩が上下するほど大きな呼吸をしていたので、最初は逆に不安になりました。とうとう退院。たくさんの人に助けられてきたことに感謝しながら、今度は私が頑張る番だと思うのでした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!8歳の長女と5歳の次女の母で、現在第三子妊娠中のぴなぱと申します。今回は“子どもがいつから1人(もしくは子ども達だけで)寝るようになるのか”というお話。わが家はこの春から長女が小学3年生、次女が年長さん。長女の歳ではそろそろ親とは一緒に寝なくなったという子も増えてくる頃かなと思いますが、わが家の場合はというと…別の部屋で寝る気配は、まっっっったくありません。いつまでも一緒に寝てくれてもいいんですが、もうすぐ第三子も産まれますし、子ども達もそれぞれどんどん大きくなりますし、物理的に寝る場所が狭くなる一方というのも事実。それにやっぱり、いつまでも一緒に寝ているというのは恥ずかしいんじゃないか? という気持ちも少し。そのため「いつ頃まで一緒に寝るか」という話を、長女とも時々するようになってきました。そんな流れで最近訊かれたのが、私自身の子ども時代の話。訊かれて思い出しましたが、私自身もすんなり1人で寝るようになったわけではありませんでした。まず、幼稚園児の間は父と母に挟まれて両親のベッドで寝ていました。両親のベッドはセミダブルだったので今考えれば狭かったと思うのですが、子どもの私は全く気にせず寝ていました。小学生に上がる頃、ベッド+机やタンスが一体化してるいわゆるシステムベッドがうちに届き、私はそこで寝ることになりました。今考えればやっぱり親子3人でセミダブルのベッドに寝るのは狭かったんでしょう。ただその時はまだ部屋は両親と一緒。当時わが家は両親の職場の2階に住んでいて、その家はLDKの他に部屋が2つしかなかったので、片方が両親の寝室+私、もう片方が姉達の子ども部屋という形でした。私が小3くらいになると、姉達と一緒に子ども部屋で寝るように。どのタイミングでかは忘れましたが姉達のベッドも二段ベッドから1人ずつのシステムベッドに変わっていました。決して広い部屋ではなかったので、システムベッドが3つ置いてあるとそれだけで部屋がいっぱいでしたが、姉達はカーテンをつけたりしてそれぞれのプライベートスペースを作っていました。その後、私が小5の時に今の実家にお引越し。前の家と違い一戸建てだし、部屋数も増え、姉達はそれぞれ念願の1人部屋をゲット。ちなみにその頃、長姉は高3、次姉が高2。小学生の私とは生活リズムも違うし、なにより思春期真っ只中の姉達は当時の私にとっては怖くて、一緒の部屋は嫌だと拒否した結果、私の居場所はリビング横の和室スペースになりました。家族の中で私が1番早く寝るので、いつも隣のリビングがガヤガヤした状態で就寝していましたが、それはそれで寂しくなくてよかったです。その2年後、私が中学に上がる頃に長姉は結婚して家を出ていき、私は空いた長姉の部屋に移動。それまで誰かしらと同じ部屋、もしくは人の気配を感じる空間で寝ていたので、自分の部屋で完全に1人で寝るようになったと言えるのはここからかもしれません。余談ですがその翌年に次姉も一人暮らしを始めたので、最終的に部屋は余りました。とまあ自分の子ども時代をこうして思い返してみると、かなり段階を追って1人で寝るようになっていったのがわかりました。ただそれは不可抗力というか、それしか選択肢がなかったからだと思っていたのですが…長女に言われて気付きましたが、最初から1人で寝られる環境だったとしても、子ども時代の私には無理だったかもしれない…。誰かと同じ部屋だった頃もなんとなく寝る時は怖くて、ベッドにはぬいぐるみをたくさん並べていたし、言えなかったけど「お母さんと一緒に寝たい」と思ったことも何度もあったなと。年齢的にそろそろと勝手に思っていたけど、自分も1人で寝るのは嫌だったことを思い出したので、長女も本当に1人で寝たいと言い出すまでは焦らなくてもいいのかなと思いました。物理的に一緒に寝られるスペースのあるうちは…!
2023年03月16日このお話は作者愛すべき宇宙人さんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■担任から受けた突然の電話■信じられない面持ちで話を聞き…そして在宅ワークで家にいた夫に、このことを話すと…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月15日皆さんは子どもの頃、普通に食べていたものが、「実はご当地料理だった!」ってこと、ありませんか?私の地元は宮崎県。宮崎といえばチキン南蛮!マンゴー!キンカン!宮崎牛!地鶏の炭焼き!ここらへんは分かりやすいご当地グルメですが…宮崎には地元ならではの食べ物が他にもいっぱいあります。今回はそんな私にとっては一般的な食べ物が、実は一般的ではなかった!というエピソードをひとつご紹介したいと思います。■わが家の「ちまき」に夫が…!■夫の一言で「ご当地料理」と発覚!宮崎県でちまきといえば、餅米を灰汁(あく)で長時間煮込んで作った飴色のお餅のようなお菓子のこと!わが家では、きな粉と砂糖をかけてよく食べていましたが、醤油をかけて食べる家庭もあります。わらび餅に似たお菓子ですが…わらび餅より粘り気があって独特の風味がする食べ物です。宮崎では、端午の節句にこのちまきを食べる習慣があります。(端午の節句以外でも普通に食べますが…)なので端午の節句が近づくと、私の実家からちまきが送られてきます。私にとっては本当にごく一般的な食べ物だったので、まさか主人が食べたことがないとは思いもよらず…初めて食卓に出した時の主人の反応に私の方がビックリしてしまいました。確かに、宮崎のちまきは初めて見ると少しグロテスクですかね…わが家の子ども達は、このちまきが大好物です!主人は中華ちまきを想像していたので、少しがっかりしていました!が、最終的には美味しいと言って食べてくれました。今年も端午の節句が近づいてきましたね〜! また実家から送られてくるかなぁ。この記事書いてたら、地元が懐かしくなっちゃいました〜。宮崎に帰って母の作るご当地料理が食べたいなぁ〜。子どもたちにも私の育った場所のご当地料理、沢山伝えていけたらいいなと思います。
2023年03月15日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘の手術が開始。待機中、夫が「退院できたら一緒にやりたいことリストを作ろう」と言い出し、退院後の娘との未来を想像して過ごすことに。やがて手術は終わり、無事娘と生きて会うことができたのでした。■一般病棟に移り付き添いが再開■初めて声を出して笑った…!生まれたときから元気にミルクを飲んだり笑ったりしたことがなかったので、手術を終えてからは驚きの連続でした。60mlのミルクを飲むなんてすごく難しいことだったのに、手術終えてすぐでペロリと完食! 吐き戻しもありませんでした。現代の医学は本当にすごいですね!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月15日こんにちは! あん子です。卒業、入学シーズンの春。そして、春は習いごとをスタートさせる親御さんも多いのではないでしょうか。今回の話は、長女の習いごとで反省した体験談です。長女が3歳の頃、たまたまポストに入っていたスイミングスクールのチラシを見て、体力がつくと思い、長女に勧めてみることにしました。長女は体があまり強い方ではなく、入院することもあったので健康のことを考えて習ってみてはどうかと思ったのです。早速、スイミングスクールの体験に行ってみることに。ほかの子はスイスイ泳いでいるのに、娘はプールの中に入ることすらできませんでした。まだ3歳。人一倍怖がりの娘。今日は初日だし、徐々に水泳の楽しさをわかってくれたらいいなと思ったのですが…結局3ヶ月でやめました。スイミングの時期に並行して習わせていたのが英語。娘は英語教室に関しては、楽しそうに通っていたのですが…。英語は、私が学生時代から好きな科目で勉強自体は好きだったのですが会話となると、どうも苦手で…。そのこともあり、小さい頃からネイティブの英語を聞く機会を持つことで耳を慣れさせて、学校の授業でリスニングに困らないようになったらいいなと思って習わせていました。「やめる」と長女が言ったとき、ちょうど引っ越しと重なって…。娘がやりたがらなければ、無理して遠くから通わせるのもな…と思い、結局、英語教室もやめました。どんなに私がこれはいい! ためになる! と思って習わせても、娘が望まない習いごとはお金と時間を費やした割にあまり成果が出ないものだと痛感しました。娘にも申し訳なかったと反省した出来事でした。 今、長女は高校生ですが、スイミングや英語教室に通った記憶はおぼろげであまり覚えていないそうです。本人の希望により小学生からダンスとピアノを習い始め10年以上続けましたが、このふたつに関してはその間、「やめる!」とも「いきたくない!」とも一度も言いませんでした。長女の将来の夢は、好きなピアノを生かすことができる職業につくことだそうです。未熟だった私は、よかれと思って娘にいくつか習いごとを勧め、失敗してきました。そんな経験から、どんな習いごとをするかに関しては、子ども自身が「習いたい!」というものこそベストな習いごとなのかもしれないな、と今は思うのです。
2023年03月15日長男と同じく、中学受験予定の長女さん。わが家初の受験生となった長男の時はなにかと大変で…幼い頃から常に男兄弟4人で遊んでいたこともあり、【弟たちは遊んでいるのに自分だけが勉強しないといけない】ということに、なかなか折り合いをつけることが難しかった長男。なるべく本人が集中できるように、長期休みの間は夫の実家でお世話になりながら塾に通って受験勉強を頑張っていました。長男の時とは違い、もともとマイペースに過ごすことが多かった長女。さらに弟たちの騒がしすぎる声にも慣れており(笑)、ペースを乱されることなく、自らしっかりと塾の課題に取り組んでいます。私自身、勉強がとても苦手で、一夜漬けでどうにかしようとしたりメリハリを付けられずに苦労したタイプなんですが、長女は全くの逆。決められた課題をコツコツこなし、さらに勉強と息抜きのバランスも自分で上手にとれるタイプ。かなり親バカですが、本当に人生何周かしてるんだろうなと思うほど自己管理がしっかりできています(笑)受験生である長女に私がしてあげられることなんて限られていますが、引き続きしっかりサポートしていきたいと思います!!
2023年03月15日■前回のあらすじ「たまやっち」を返してほしいと伝えるりえに対し、「返すから家に来たら」と横柄な態度で応えるサヤ。そんなサヤの振る舞いに「誰もそばにいなくなる」とりえは忠告します。「お母さんに言いつけて、怒ってもらう」、そう画策するも、自宅で待ち受けていたのは豹変したモンペ母だったのです。■モンペ母が豹変したワケ■その後、サヤから手紙が届き…サヤも母親の支配から解放され、ようやく友達にも巡り会えたようです。すべての膿が出し切られ、これで一件落着。今回で「ウチの子は絶対に悪くないんです」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年03月14日こんにちは。渋谷です。みったんは「マミー」というイルカのぬいぐるみが大好きです。宿題をする時も寝る時もいつも一緒。一日の中で離れているのはみったんが学校に行っている間くらいです。そんなある日のこと、少しでも長くマミーと一緒にいたいみったんが私にこんなお願いをしてきました。「授業参観にマミーを持って来て」と言うのです。いやいやいや。そりゃ子どもがぬいぐるみ持って歩き回る分には誰も何も言わないでしょう。しかしこちとらアラフォー(子持ち)のおばさん。どう見ても不審者です。本当にありがとうございました。断るものの、食い下がってくるみったん。そして授業参観当日。そこにはマミーをかばんに入れて授業参観に参加するアラフォーおばさんの姿が!!何となく周囲の視線が気になりましたが、若干正気を失うことにより乗り切りました。これ以降、渋谷家は授業参観のたびにマミーを連れて行くことになるのです。周囲の事を気にしていたら子育てなどできぬ!!(暴論)ちなみに旦那に話したところ、「マンガのネタができてよかったじゃん(笑)」と言われました。覚えとけよ。
2023年03月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ手術を明日に控え、術前説明を受ける私たち。その内容やリスクは怖いものばかりで、同意書にサインするのも躊躇するほど。先生方を信じて託そうと迎えた手術当日、娘を見送りながら「生きて帰って」と祈るのだった。■時間経過が遅く感じる…■待合室の電話が…!娘の手術の間、本当に時間が長く感じて…。時計を見るたびに「まだあれから5分しか経ってないの!?」ってことを繰り返していました。そして考えても仕方がないことを悶々と考えたり…。このとき出てきた「やりたいことリスト」は、この後パパと作ってこやま家の壁にデカデカと貼っています(コロナ禍で行きたいところは全然行けてませんが…)。そして手術は無事成功しました! 本当に医療従事者の方々には感謝してもしきれません。生きて会えた、それだけでものすごくホッとしたのを今でも覚えています。今後は術後の経過について描いていきたいと思います。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月14日朝起きた時から夜寝る時まで、ずっと子育て中心の生活を送る日々。仕事以外の時間は、子どもたちとどう楽しく過ごすかばかり考えてしまいます。LINEも、いつの間にか、子どもがらみの知り合いばかり…そんなある日、ニュースで見て思ったのがわが家の場合、夫婦関係には期待できない分、もっともっと外の世界に出ていく必要があるかもしれません。ただ、この年齢で新たな交友関係なんて、どこで…?思い切って習い事を始めて見るとか、ジムに入会してみる、とかもいいかもしれませんね。これが、私自身が「子離れしないと」と思った出来事でした。次は、子どもを見て「子離れしないと」と思った出来事です。今、何をするべきかと考えるのはたしかにめんどくさいかもしれません。子どもなので「遊びたい」という欲望に負けた、というのもあると思います。ただ、これまで常に子どもの隣にいて、いつも先回りして「〇〇して」「次は△△」「16:00からはピアノだから準備して」など、口出ししすぎていたなと反省しました。「子どものためだ」「よかれ」と思ってしていたこれらのことは、子どもたちが自分で時計を見て、自分で自分を律して、自主的に動こうとする、その思考を停止させていただのかもしれません。いつまでも子どもの傍にいられるわけでもない。子どもたちの自主性を育てるためにも、色んなことの先回りはやめようと思いました。
2023年03月14日■前回のあらすじ事件から数ヶ月後、サヤの父親は浮気相手との間に子どもができ、モンペ母との離婚を訴えていることを知ります。両親の離婚とともに転校することになったサヤ。すると最終日の下校時、りえから「たまやっち」を返すように求められるのでした。■「たまやっち」事件、再浮上■りえの言葉にサヤは…まるで別人と化したモンペ母。その理由とは…?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ高度治療室へ面会に訪れると、娘のところに大きな人が! その人は今度手術をしてくれる先生で、「さくちゃんには苦しい思いをさせてしまって申し訳ない」と言うのだった。数日後、病院から明日手術すると連絡があり…。■手術の内容もリスクも怖い…■生きて帰ってきて…!手術直前の思いを描きました。術前説明は「最悪のケースを想定して」お医者さんは話してくれるのですが、それが怖くて怖くて。同じ病室のママからいろいろな話を聞いていたのでしっかり覚悟を決めて聞きに行きましたが、こやまは夫婦でビビりまくっていました。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月13日ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~
うちはモフモフ暮らし