■前回のあらすじスラックス問題が無事解決したところで、次はネクタイとリボンを選ぶことに。今回はネクタイと意見が一致するのだが、お店の人に「結べますか?」と言われ不安に。そこで両方購入することにしたのでした。■入学式にて私が気にするのは…ついに入学式!長女の姿をあたたかい目で見つめるも、他にもスラックスを履いている子がいるかな? という期待感でスラックス女子を探してしまっていました。と、そこで発見!■スラックス女子、いた!スラックス、なんだかとても爽やかでかわいいな…って思いました!去年は1クラスひとりいるかいないかだったので、絶対今年は増えてた! 楽しいスラックス生活を送ってもらえそうだなって、やっとひと安心!しかし、入学2日後、タマ子が「スカート履きたい」と! えっ、もうスカート履きたいの? 理由が予想外でした。4月って結構暑いんですよね。制服も着慣れないだろうし、ジャケット羽織ってたら昼頃はもう暑いですよね…。夏物はスカートを買っているので無駄にならなくてよかったなーって思いました!ただし実は4月はまだ…、スカート届いてなかったんです…。夏物は遅れて届くみたいで。ゴールデンウィーク明けになると言われたのでした。「スラックスが浮いてしまうからスカート履きたいって言われたときのために用意しておこう」という最初の不安が実際に起きたら、ちょっと困っていましたね。これから新中学生になる親御さんはお気をつけくださいませ…。スポーツをやっているボーイッシュな子が多くスラックスを選んでいる印象がありましたが、髪の長い子もいたし、タマ子みたいな小柄な子も選んでいたので自由な空気感を感じられてとてもよかったです。あとは男子のスカートをはよ…、ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年12月09日こんにちは、もりりんパパです。子どもたちが大好きなイベント、クリスマス! でもその裏側では…何かと毎年戦っている大人もいるのでした。今回はそんなお話です…早いものでもう年末時は2018年…サンタさんは目の前に!?おかしいと思っていた! パパの動揺が決定打に!?そして2020年 まだ次女にはバレてない…よね?身バレ早すぎ! 長女の時と違うんだけどクリスマスの裏側で毎年繰り広げられるサンタ身バレ問題。僕ら夫婦の親心としてはいつまでも信じて欲しいサンタさん。でもなかなかそのようにはいかず、やっぱりいつかは気付かれてしまいます。ただ、次女の時はそれが思っていたよりも早く訪れてこちらが驚いてしまいました。この日は最終的には寝落ちして…そして朝が来てプレゼントがあって喜んで、そうこうしているうちに正体のことなんて忘れていたみたいですけどね。そんなことをしみじみと思い出していた今日この頃。今年もそろそろそんな時期だなと思っていたのですがつい最近、何とも言いようのない発言をされてしまいました。これはもうそろそろ、わが家の身バレ問題の完結が近づいているのかもしれません!少し寂しいけど、これもきっと成長なのでしょう。…といった感じで今回のお話はおしまいです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2022年12月09日■前回のあらすじ小学校を卒業したモモとワル美は同じ中学校に入学します。モモはワル美とは違うクラスになり、新しい友達にも恵まれます。陸上部への入部を決め、部活初日を迎えたモモは、そこでワル美の姿を発見するのでした。■思いがけない場所での再会■所属する陸上部の実態は…たまたま学年で目立つ子がたくさん入ってきて、今までとは全く違う世界がそこにあったのです。仲間にも恵まれ、順調な滑り出しを見せます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月08日長女ももが生まれたころから、もものことが大好きだった次男りく。いつもいつも毎日毎日「あそぼー!」「うん、あそぼー!」だったのですが、ついにこの日がやってきました。ついに断られていました。この頃から、ももが断ることもあるし、次男りくのほうが断ることもあるかなー(たまにですが)という日が出てきました。それぞれ遊びたいことがあったのかもしれないですね。でも基本は仲良しで、いつも一緒に遊んでましたよ。※ももが塗ってるマニキュアは子供用のおもちゃです。水のりみたいな匂いがします。
2022年12月08日■前回のあらすじスラックスがいいと言う長女にスカートも試着してもらうが、長女の意思は固い。私はどうしても不安が拭えず、新学期を乗り切ることを目標にスラックスと夏用のスカートを購入。もしもの時に備えることにするのでした。■ネクタイとリボンどっちにする?制服のアイテムでもうひとつ選べるものがありました!中高はリボンタイプの私、ネクタイを結ぶ機会がなく育ち、何度か夫のネクタイ結べるか挑戦したけど結べませんでした…。■ネクタイが怖い…!ネクタイが…怖い…!長女タマ子、マイペースで朝はギリギリのことが多く、言っても言ってもバタバタしがち…。中学になったら小学校のときより遠くなるので、母は救済措置を入れておきましたとさ。(制服と比べるとだいぶお手頃価格だし)ほとんどの女子がリボンを選んだと聞き、それこそ「なんで?」と思ったのですが、こんな落とし穴があったとは…! やっぱり「あのタイプ」は楽ちんですよね。そう思うと男子はネクタイ一択なので大変だ(そして不公平ですね…)。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月08日■前回のあらすじいじめの件を担任から指摘されたワル美。その場では泣いて謝罪するも、改心することはありませんでした。その後も同じような嫌がらせを繰り返し、周りから嫌われ、気づけば伝説のいじめっ子の地位を不動のものにしていきます。■小学校の卒業式を迎え…■いざ始まった中学校生活は…ようやくワル美から解放されたと思いきや、部活が一緒になってしまい…。波乱の幕開けを迎えます。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月07日■前回のあらすじ制服採寸の日。スラックス選択に心配がある私は、担当の人から「選ぶのは娘さんです」と助言されハッとして…。実際にスラックスを試着すると、低身長だからこその問題が発生。しかし試行錯誤して解決するのでした。■長女の意思は固い!長女タマ子は履いてみたかったスラックスを試着。正直ダボっとはしておりましたが、本人はスラックスを気に入ったらしい。でも、やっぱりスカートも…と気になり、試着してもらうことになりました。タマ子は、TPOで使い分けるならスカートもありと考えているタイプ。ただし、「スカートはめんどくさそう」「足が寒そう」「ズボンが落ち着く」というのが主な理由のひとつで、性別の違和感というのはないそうです。やはり、心は固いようで…!採寸担当の方から「決めるのは本人」との助言もいただき、ここまでスラックスに心を決めているタマ子の意見を変えるつもりはない。でも、どうしてもよぎってしまう…、あの時代、私の過去の悲しい記憶…。■私の過去の記憶がよみがえる私が不安になるのは、自分の中学生時代の経験から。波に乗れないものは脱落だし、目立ち過ぎてもヒソヒソ言われる。「目立たないけどみんなと同じちょうどいい加減」を求められました。今は昔よりだいぶ良くなっていると信じたいけれど、実際にスラックスを選ぶ人が極端に少ないのは、まだまだ過渡期なんだろうなと思ったから。自分も安心して、タマ子も安心して学校に通ってもらうには…。■悩んだ末に見つけた着地点小学6年生はまだまだ個人差が大きくて、今は人目が気にならなくてもこれから変わる可能性もあります。ベストや靴下ポロシャツ、スクールバッグや体操服、通学アイテムその他いろいろ中学準備はお金がかかる…。我が家は姉妹ふたりとも新しい自転車も買うので、正直どうなるかわからない制服をふたつずつ買うのは悩ましかったです。そこで思いついたのが、この方法。まずは心配な新学期を乗り越える! そのために両方買って、その後必要なものを買い足すという流れです。スカートはいわば保険ですので強制ではありません。頑としてタマ子がスカート履かないとなればそれならそれで全然いいのです。スカートに履きかえることなく、楽しく通える中学校でいてほしいなと願っています!スカートは夏涼しいからたまには履いてみてくれたらいいな…と思ってる母なのでありました。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月07日さて、本格的にクリスマスシーズンが到来いたしましたが、皆様のお子様は、サンタさん信じていますか??信じて疑わなかったわが家の子どもたちもみんな大きくなってきて、下の3人でさえも【サンタ父説】を口にするようになってきました(焦)そんなサンタ身バレピンチですが、実は2年前にすごく焦った出来事がありまして…。それまで子ども達全員、疑うことなく毎年無事にサンタ業を遂行できていたので、次男の思いもよらぬ突然の発言に心底焦りました(笑)もちろん、クリスマスイブなので既にプレゼントは用意済み。さて、どうする…!幸いこの年はプレゼントを車に積んだままだったので(いつもは2階の倉庫として使っている部屋に隠してました)、夫が子どもたちの気を引いてくれている間に毛布をかぶせて隠しました。…が!!次男まさかの名推理!!またもやピンチ!!結局、夜だったため暗くて怖かったようで私の付き添いのもと、車を外から覗き込んで「やっぱりないな~」とそれ以上は探さず、ギリギリバレずに済みました。(車開けてライトつけられたら終わりでした 笑)しかしその翌年は、ライトを付けてしっかり捜索すると次男が豪語していたため、車ではなく鍵付き倉庫に厳重に保管。今年はいよいよ倉庫の鍵持って開けそうな勢いなので(笑)、探し場所になかり悩んでいます。もうじきクリスマス。さて…どうしたものか…(笑)
2022年12月07日皆さんこんにちは、チッチママです!前回の記事では「勉強に集中できる環境」作りの一環として、机選びについて書きました。今回は学習用の「椅子」について書いていきます。正直、椅子なんて座椅子の高さが調節できればOKでしょ♪ と思っていたのですが、これも調べてみるとなかなか奥が深いと思いました。我が家はダイニングテーブルが勉強机と兼用になるので、勉強机は昇降式ではないので必然的に「座椅子と足台の高さが調節できる椅子」を選ぶことになります。(昇降式テーブルが置ける場合は、床にしっかりと足が付けばあとは座椅子とテーブルの高さを調節していけばOK)足の裏全面がしっかりと乗って、高さも細かく調節できる椅子が見つかり椅子も決定しました。学習のことを考えて購入した椅子ですが、ダイニングテーブルの椅子としても使っているので食事中の姿勢も良くなりました。
2022年12月07日■そろそろ始め時?子どもの習い事、どうしよう!?ようやくゲーム以外のものに興味を持ってくれた息子に、少し安心しました。ついつい周りを見てしまい、「そろそろ何かの教室に通わせた方がいいのでは…」という妙な焦りがあったのですが、今の時代はこんな選択肢もアリだなぁと考えを改めました。■息子の先生は、まさかの動画サイト!!動画サイトと、素晴らしい動画を制作してくださるビートボクサーさんたちに感謝しきりです!「好き」「会得したい!」という大前提があるからこそ、「練習しよう!」という気持ちになれるもの。好奇心が育つと、学ぶことが楽しくなってきますよね。もちろん「好き」の一点集中もアリ!こうして生まれた「好き」を親子で一緒に育てていきたいなと思っています〜!
2022年12月07日■前回のあらすじワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。■逃げ場をなくしたワル美は…■一方、ワル美の母親は…かつてワル美の母が口にした「もしもそれ(イジメ)が事実なら、あの子(ワル美)が友達に嫌われて、ひとりぼっちになればいいのよ。そしたらあの子も自分で気付くでしょうよ」が、どんどん現実のものに…。 おとなしい、優しい子を選んで一緒にいるので、ひとりぼっちにはならないけど、女子の間では確実に嫌われていきました。そして噂がまわり、ワル美の母もまた孤立していき、まさにブーメランのごとく、自分の言い放った言葉が自分に返ってくる状態になっていたのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月06日■前回のあらすじ帰宅後長女タマ子に制服の話をする私。スカートを選ぶだろうと思っていたが、タマ子が選んだのはスラックス! すると急に制服が原因でトラブルになったりしないかなど不安が出てきて、試着を提案するのでした。■心配事が口から出てしまう…!制服を注文することになったのですが、長女は迷いもせずに「スラックス」を希望。母としては子どもの気持ちを尊重したいけれど、少数派として不安な理由や背の低いタマ子に似合うのか? という問題もあり心配に。とにかく試着してから決めようと言うことになりました!その日、頼もしげなお姐さまが採寸してくれました。お姐さま…!!私が自分の心配事をうだうだと口にしていたら、冷や水をぶっかけられました。そうだよね、そうだよなぁ…。親は親の意見としてそれとなく心配するにしても、意見を押し付けちゃいけない。タマ子の人生だから後悔や失敗があったとしても、成長するのには必要な勉強になるわけで。だが、しかし…。■低身長女子の別の悩みが勃発服に着られてしまってるこの感じ…。男子用のデザインのスラックスが野暮ったく見える心配うんぬんじゃない、そもそもジャケットのサイズが合わなすぎる!タマ子は普段140の洋服を着ているのですが、ジャケットは160を着てみたらとんでもないことになってました…!裾も調整できるように長めにお直しするのですが、チャップリンのズボンかっていう感じでした。しかしタマ子、スラックス気に入る。母からすると新鮮な娘の姿でした。正直、まだ見慣れないし、スカートじゃなくていいのかな? という不安もあるけれど、本人は気に入った様子だったのでこれはスラックスで決まる予感大だなぁ…と思い心を決めました。とはいえスカート姿の制服の娘を見たかったのもあったり、せっかく試着できるのでスカートも履いてもらい一応こっちも検討してもらうことになりました。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月06日こんにちは、モンズースーです。今回は石に興味を持った子どもたちが、近所で拾ってきたものの話。■子どもたちが石に興味を持ち、近所で探し始めた数年前のお話ですが、ゲームやアニメの影響で子どもたちが石に興味を持ちました。ゲームのように石を見つけたいと、近所に石を探しに行きました。数十分後、戻って来た長男が見つけてきたのは、全部グレーの小石…。中には石ではなく、コンクリートのかけららしきものも!宝石とまではいかなくても、キレイな石を見つけられると思っていた長男は残念そうでした。そんなときに次男が、白と藍色の小石を持ってきました。 ■子どもたちが見つけた石の正体は!?よく見たら小石だと思っていたものは、陶器のかけらでした。崖の上の大きな木の根元や崖の下に、おちょこや小鉢みたいなものがいくつか見えました。地元の方の話では、60年ほど前までは崖のある山の奥に小さい集落があったそうです。今、私が住んでいる家の近所は、とても人口が少ないのですが、昔はたくさんの人が住んでいたのかな…と思うと、ノスタルジックな気分に。同時におもしろい発見をしたなと、思っていたのですが…。子どもたちは歴史には興味がないようで、陶器のかけらはすぐに元の場所に捨てられました。家で割れた食器も百年以上前の食器も、子どもたちからしたら、ゴミなのでしょうね…。その後、別の場所を探したら、黒曜石のような黒く光るキレイな石のかけらを見つけました。ちょっと珍しいくぬぎの大きなどんぐりも。金鉱石もラピスラズリ鉱石も、見つけられませんでしたが、楽しかったようです。
2022年12月06日■前回のあらすじ5年生になり、ワル美とは別のクラスになったモモ。これまでとはタイプの違う子と友達になったことで、友達付き合いについて学んでいきます。一方ワル美がいるクラスでは相変わらず事件が起きていたのです。■話が通じないワル美の母親■あまりの態度に担任が切り込んだひと言自分の子ども(ワル美)を信じたいのか、それとも面倒なことに関わるのが嫌なのか、向き合うことが怖いのか…。開き直った態度のワル美の母も、先生に任せることにしたようです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじ長女タマ子はもうすぐ中学生。学校説明会に行くと、女子は制服のスカートかスラックスかを選べると説明を受ける。実際スラックスを選んだ女子の数が気になった私は先生に質問。すると学年3~4人と少なくて…。■え? 想像と違うんだけど…!中学の説明会から帰宅後、さっそくタマ子に聞いてみました。私、この後、下記のような会話を想像していたんです。母:「でもスラックス選ぶ子はクラスでひとりいるかいないか…、意外と少ないね」タマ子:「スラックス気になるけど、でも制服は普段着と違うし別にスカートでいいよ」母:「そう、わかった。もしスラックス履きたくなったら2年生からとか様子見て買うのもありだよ」でも、実際タマ子が選んだものは…え…? そんなにスラックス推し…?■長女の答えに不安になる私悲しいかな、次々と不安が出てくるもので…。もっとどーんとタマ子を信じて送り出せたらよかったんだろうなと思うし、それができない自分が情けなくもありました。スラックスのデザインは男子のものを着るだけで女子用のデザインではないため、背の低いタマ子が着ると幅はかなり広く、成長を見越して大きめのサイズを買うためスマートな印象になる期待はできない。(女子用のスラックスだったり、早めに身長が伸びた子はいいなと思う)母親が絶対的に強制したいわけじゃないんだけど、せめてしっかり納得した上で選んでほしい。「とりあえず試着してみて決めてもらっていい…?」そう私はタマ子にお願いしてみるのでした。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじわが子がいじめをしていた事実を聞かされ、憤慨したワル美の母親。ワル美に対して理不尽に怒りをぶつけます。その後、クラス全員の前でワル美は謝罪するも、ワル美の心の闇は深く、相変わらず同じようなことが続いていたのです。しかし、いじめの事実はすでに明るみになっていたことから、深刻な事態には至りませんでした。■ワル美と別のクラスになり…■嫌われてもいじめをやめられないワル美自分はたまたまその場にいて、見ていただけだと主張するワル美。わが子の言い分に対してワル美の母親は驚きのひと言を口にします。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月04日長女タマ子12歳と次女キミ子歳の母、ナナイロペリカンです。今年4月に中学生になった長女が、入学に向けて制服を選んだときのお話です。■学校説明会で驚いたこと中学の学校説明会に行ったとき驚いたのは、制服のスカートかスラックスかを選べること。時代ですねぇ!■スラックスの女子はどれくらい?ちなみにネクタイを選ぶ女子も少なく、ほぼリボンだそうです。ううーん…、思ってた比率と違ったー!ネクタイもスラックスもいいのになぁ。3割くらいの女子はスラックスかな? なんて思ってたのに…。なんだか…、少し残念。時代はまだ完全に変わったわけじゃないのね。というか男子はスカート選べないなら、全員スラックスでいいんじゃない? なんて思ったりしながら帰りました。そして次回…、長女タマ子はどっちを選ぶでしょうか。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月04日■前回のあらすじワル美のいじめ加害をようやく把握した担任はワル美の母親に事実を伝えます。すると、恥をかかされたとワル美の母親は怒りに震えます。■ワル美が抱える心の闇■これで一件落着…!?5年生になった私とワル美。しかし、ワル美が泣いて謝るのは、まだまだ先のお話です。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月03日まさか修学旅行のお土産がこんなところに売ってたとは。落ち込む娘に双子がかけた言葉に感心しました。■修学旅行話、その後あぁ~~~見つけてしまったかぁ~~普段そばのコーナー行かないのに、気になったのかな。お土産で買ってきたおそばが近所のスーパーに売ってたら、そりゃショックよね……。と思ったら……。こまめが良いこと言ってくれた。そうだよ! 別格だよ!!!!◆お土産……物産コーナーにあるのは覚悟してたけど、スーパーにあるとはね。
2022年12月03日■前回のあらすじワル美にいじめられていた別の親子の登場です。何もしてくれなかった母親に「ママは自分が1人になるのが嫌なだけでしょ」と突き刺さる一言を投げかけます。自らの行動を反省した母親は気持ちを奮い立たせ担任の元へ。しかし教室内はすでに女子生徒の母親達でいっぱいでした。■保護者でごった返す教室■事実を告げられたワル美の母親は…自ら墓穴を掘ってしまったワル美の母親。ワル美本人との話し合いはどうなるのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月02日どうもこんにちは、のばらです!早いもので今年も残すところ1ヶ月!いつものタスクに加え、クリスマスや年末年始の準備と慌ただしい時期ではないでしょうか。我が家もそろそろクリスマスの準備に取りかかろうと思います!以前ご紹介しましたこのケーキ。バウムクーヘンを贅沢に二段重ねまして、フルーツの代わりに息子の大好きなお菓子を中に詰め込んで、カットしたら中のお菓子がザザッと流れ出てくる仕様にアレンジして息子の誕生日に出したらそりゃあもう大喜び。すっかり息子が気に入ってくれちゃったワケなのです。無事に(?)産地不明のホットドッグに勝利しました母のケーキ。今年のクリスマスはこれに決まり!皆さんは今年どんなケーキでクリスマスを過ごしますか?
2022年12月02日■前回のあらすじいじめの事実を次々と報告する母親たち。一方、ワル美の母親はママ友を捕まえて、一連の出来事に対して不満を漏らします。一方、ワル美の母親との会話に付き合っていたママ友は、わが子に「ママは何もしてくれないんだね」と厳しい言葉を突きつけられるのでした。■わが子の涙の訴えに…■娘の一言に立ち上がった母親すでに教室内は女子生徒の母親達でいっぱいに!思いがけない状況を前に、わが子のいじめを訴えることができるのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!我が家のフリッツ君はもうすぐ5歳。すくすくと育ってくれて嬉しいことですが、母親の私にはほんの小さな悩みがあります。そう、フリッツ君が産まれて来た日から撮り続け、ひたすらに増えていく写真データです……。初めのうちはスマホに保存するだけで済みましたが、私のスマホの保存容量はあっという間に満タンになってしまいました。そこで、定番の手段として、大容量USBを購入! まずはスマホからPCに移し、PCからUSBに移してそこに保存していました。わざわざPCとUSBを用意して、写真を見る……「わざわざ」と言うほどの手間ではないのかもしれませんが、私はどうにもそこまでのモチベーションが湧かず、結局USBは引き出しにしまわれっぱなしで、写真を見る機会がなくなってしまいました。もっと簡単に、片手間に写真を見返せる方法はないものでしょうか。そこで今度は、スマホに直接繋げられるUSBを購入。これならPCを用意しなくても、USBをスマホに挿すだけでその中に保存した写真データをスマホで見られるんです! これは便利!これは私が最強にモノグサすぎるのでしょうか。やっぱりこれも写真を中に保存したまま放置……。もっと「あ、そうだ!昔の写真を見よう」と思い出すことができて、かつすぐにぱっと見られる方法。それは……。こんなに便利でコンパクトな世の中にも関わらず……。私が選んだ方法はシンプルに「アルバムを作る」というアナログなものでした(笑)。もちろん、印刷して保存するとしたらデジタルデータで保存するのとは違い、撮影したすべての写真を……というわけにはいきません。連射写真を1枚に絞ったり、ぼけている写真や、子供がちゃんと写っていない写真などは除外したりしていきました。しかし、それでも! 我が子の写真……特に新生児期の写真は、母親の私にとってどれも可愛くて可愛くてたまらないんです。きっと人から見たら「寝てる姿ばっかりじゃん」なんて思われるのではないでしょうか。写真をかなり厳選したにも関わらず、なんと約2か月分でアルバムが1冊埋まってしまったのです。もちろん、これもあるあるだとは思うのですが、新生児期の写真は特に多く、その後は少しずつ写真を撮る頻度が減っているので、2冊目以降のアルバムは1冊目のアルバムのように2ヵ月分で埋まってしまう……なんてことはありませんでした。しかし、きっと合計でとんでもない量になるに違いないことには変わりないでしょう。アナログのアルバムなら、ふと本棚に置いてあるのが目に入って「そうだ、アルバムを見よう」と思いつけますし、本棚から取り出して見るだけ。フリッツ君も、自分が赤ちゃんの頃を見るのはとても興味深いらしく、楽しく見てくれています。「このときはこんなことがったんだよ」と思い出話もできて、親子のコミュニケーションにもなって、この方法で私は満足です! 少しだけ大変ですが、これからも作り続けます!
2022年12月01日今の時代ならではの悩ましいですが、皆さんはこの問題をどうやって解決してますか…!?うちの子はまだサンタを信じているので、なかなかうまい言い訳が思いつかずしどろもどろに(笑)できれば“公式サンタ設定”をゲーム業界さんに作ってもらえたら嬉しいなぁ…と思った事件でした。
2022年12月01日これは私が、今の娘と同じ、小学6年生だったときのお話です。当時、私の住んでいる地域では、子ども会があり、球技大会に出たり、季節ごとのイベントなどで集まったりしていました。私は小学1年生から、この子ども会に所属していて、プレゼントをもらえるクリスマス会は、特に楽しみな行事でした。そしてやってきた、小学6年生の時のクリスマス会。子ども会は小学生まで所属だったので、6年生は最後のクリスマス会でした。■サンタクロース役だと思っていたが、まさかの…!?例年通り、私は普通に楽しむつもりだったのですが、クリスマス会が始まる直前、会をまとめている保護者数名から、私ともう一人の6年生の女の子が呼ばれ…。サンタクロースでプレゼントを配る役をやってほしいと言われました。私は、正直「おもしろそう! やりたい!」と思いましたが、もう一人の子はちょっと戸惑っていました。その子を説得しつつ、渡されたサンタの衣装を見ると…一着しかありません。私には別のもの? 渡されたのは…。なんとトナカイの角!「トナカイ!? 恥ずかしすぎる! 嫌だ!」と言おうと思ったのですが…断るより前に「ありがとう! ほんと助かる~!」と言われ、その場の雰囲気もあって、私は何も言えなくなりました。 ■少し大人になったクリスマス会が進行していく中、私は自分の出番が来ないよう、「時間止まって! 進まないで!」と願っていましたが、無残にも時は過ぎ…サンタ登場の時間に…。襖をあけてサンタクロース登場! の後ろから、四つん這いでトナカイ(私)登場…。低学年の子から笑われ、同級生男子からは「トナカイじゃん! ダッセー!」と言われ、それでも無言で四足歩行を続ける私。そうか…こういうとき、どっちにする? と選べずに、見た目で判断されて選ばれるんだ…かわいさがない方が、ダサい方をやらされるんだ…私はそういう人生なんだ…と悟り、少し大人になったクリスマスでした。今では笑えるいい思い出です(笑)。
2022年12月01日■前回のあらすじワル美の母親は学校を訪れ、「ワル美がいじめをしている」と言いがかりをつけられたと担任に報告します。すると担任は来週の保護者会で議題にあげることを約束します。そして保護者会当日、担任がいじめについて問いかけたところ、続々と保護者が手をあげたのでした。■続々と立ち上がる母親たち■事態を知らないワル美の母親は…別の親子登場です。この子が言っている言葉の意味は?どういうことなのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月30日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。小学校は2学期も半ば、ある日1年生の次男の宿題を覗いてみると漢字の書き取りをしていました。5年生の長男は好きな戦国武将の小説を読んでいます。そんな姿に感慨深い母…江戸時代の日本人の識字率は世界一だった!今では当たり前となっている「読み書きの能力」って、歴史を遡るとふつうじゃ無いんですよね。もちろん現代では、先進国ならだいたい国民に教育の権利が行き渡ってきているので識字率のパーセンテージは大差なくなってきています。でも、ワタシたちが当たり前のように時代劇で見ているような江戸時代のこんなシーン。人々が幕府からのお触れである高札を読んで理解したり、町人が貸本屋から本を借りて読んでいたり…これって実はすごいことなんです!!1800年代後半(江戸時代後期)の日本人の識字率が世界一だったって知ってますか?地域差が大きく、また正確な統計は取れていないのでブレはありますが、識字率はだいたい国民の50〜60%、江戸に限って言えばおそらく70%を超えていたのではと言われています。え、案外低いじゃんって思いました?これ、農民も職人も、大人も子ども、そしてここがポイント!女性も含めてなんですよ。同じ頃のロンドンが20%ほどだと言われています。ヨーロッパでは教育は上流階級の中でも男性に主に与えられる権利で、読み書きのできる女性は少数だったようです。読み書きのできる女性は少数って…日本だと平安時代の感覚じゃない?(紫式部さん、清少納言さんどうぞ〜)歴史を遡ってみると、日本語の文字の元は中国から輸入した漢字・漢文学です。これを古代は貴族男性のみが政治の記録用に習得しましたが、宮中で働く女官たちが使うために「女手」として発達したのがひらがな。ひらがなが書ける女性というのも当時の世界基準で見たら結構すごいことだったのでしょうが、男性が使う漢字も併用して使いこなせる一部の女房が現れ『才女』として名を残しています。当時はそれはそれで嫉妬から嫌がらせを受けたりと「デキる女」ならではの悩みもあったようですが…。中世になると政治の中心が貴族から武士に移行していきます。そんな中で武士たちも読み書きの必要性が出てきて教育が盛んになります。庶民たちは琵琶法師による『平家物語』の弾き語りから耳で文学を吸収していたようですね。近世に流行った『高度な言葉遊び』とは?なんだかね、これって本当にすごいことだと思うんです。貴族や武士が嗜んだ和歌・連歌文化が庶民に降りてきた形ではありますが、町人の間で『高度な言葉遊び』として流行し、練り上げられていくんですよ。俳句を作ってみたことがある方はわかると思いますが、単純に日常的な読み書きができれば良いってもんじゃないですよね。風景や心中を限られた文字数で表す豊富な語彙、季節を表現する季語などかなりの知識量が試されます。過去に編纂されてきた有名な和歌集など、裕福な人たちに限ってだとしても触れる機会があったのならすごいことですよね。俳句からさらに大衆化していったのが川柳や狂歌。江戸末期には幕府の政治を風刺した、皮肉の効いた歌が庶民からいくつも生まれました。それにしても…なんでこんなに日本では大昔から文字の教育が盛んだったのでしょうか?その背景は仏教教育でした。平安時代から、お寺は教育の場でもあり、当時は貴族の子弟、そして中世には武士たちも通うようになり、江戸時代になり藩政治が安定してくると各藩ごとに藩士の教育が始まります。では庶民は? というと…。戦国時代から江戸幕府の安定までの間に多くの大名や藩が取り潰され、浪人と呼ばれるどこにも属さない武士が大量に町に溢れました。武士として持つ能力を職業にして生き残る術の一つが、寺子屋と呼ばれる庶民の子どもたち向けの教育の場でした。(今で言うと、雇い主の会社が無くなったので得意分野でフリーランス起業するみたいな感じですね)。この寺子屋のおかげで、地域差はあるものの多くの庶民の子が『読み・書き・そろばん』という基礎的な教育を受けることができたんです。ということは…もしも、日本の政治がずっと貴族だけのものだったら…?もしかしたら教育は近世までヨーロッパのように上流階級に限定され、国民全体の識字率が高く文化文芸が盛んな時代はもっと後だったかもしれませんね。でも…面白いと思いませんか?他の国と比較するとシャイで対人コミュニケーションが控えめな日本人ですが、昔から、おしゃれな言葉遊びや洒落の効いたコミュニケーションは好きだった…。そういうワタシ自身も対人コミュニケーション超絶苦手です(笑)もしかしたら連歌でやりとりした方が盛り上がれるのかもしれません…(コミュ障仲間大募集)。
2022年11月30日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 というブログで、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。子どもってときたまトンデモな発想をすることがあって、その新鮮な考えに頬がゆるむことが多々あるんですが、そのなかでわが家で起きた出来事をひとつ紹介したいと思います。※名前等、多少ボカしてあります。■あのアニメの影響!? 街を〇〇する視点おい佐藤!(※佐藤くんは悪くない)まさかの「破壊」。その視点だったかぁ~って家族で大爆笑しました。自分だったらなんて答えるかな?と考えてみたんですが、娘の出した「破壊」が最高すぎて、自分の答えが見つかりません。一体何が正解だったんでしょうね。おわり
2022年11月30日幼い頃からアレルギー(鼻炎)があり、大人になった今でも急に鼻ティッシュが必要になるんですが、そうなると唯一のストレス発散である【某オシャレカフェ満喫】ができない!カフェへ行くのも仕事の合間の限られたタイミングになるので、そのタイミングでアレルギーが出てしまうと発散されないストレスがどんどん蓄積されていき…元々メンタル最弱な私はあっという間に【メンタルダメ】状態に(笑)しかし、日常は待ったなしなのでどうにか踏ん張らないといけないわけです。子ども達も幼い頃に比べると随分と手がかからなくなったものの、やはり何もせずじっとておくわけにはいかず…。私自身、面倒な性格をしているという自覚がめちゃくちゃあるのですが(笑)、もしも夫が【私と同じ性格】だったら、きっと私は【しっかりしなくちゃ!】と無駄に頑張り過ぎてしまい、心が壊れてしまっていたかもしれません。あくまで私の場合ですが、弱音を吐くことができるのも【どっしりと構えてくれている頼れる存在】があるからだな~とメンタルがダメになっているときほどひしひしと感じます。もうじき師走だなんて本当に信じられませんが、この時期は特にバタバタして自分のことは後回しになりがち。メンタルもダメになりやすいので、家族のためにもほどほどに息抜きしながら頑張りたいと思います!
2022年11月30日■前回のあらすじ娘の状態を心配した母は同じマンションに住むワル美の母親と話をすることに…。すると、「うちのワル美がそんな事するわけないでしょう?」と一蹴されます。話し合いは無意味なものとなり、その後ワル美の母親は驚きの行動に出るのでした。■学校に駆け込んだワル美の母親は…■保護者会でいじめに言及した担任続々と立ち上がった母親たち。想定外の事態にワル美の母親はどう対応するのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月29日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜