■前回のあらすじ突然ニロの遊びのお誘いを断るようになった長男のイチ。その理由を聞くと、幼稚園では人がたくさんいるので、家では1人で遊びたいと言い…。わが子の気持ちをわかっていなかったと反省したのでした。とほほ。ふたりに泣かれて私も泣きそうよ…。子どもって、「遊んでくれない=自分のこと好きじゃない」と思うことがあるみたいで…。遊びたくないのはニロのせいじゃない。ニロのことは好き。それだけは毎回伝えるようにしていました。イチも1回遊ばないと決めたらテコでも動かず…。家では誰とも遊びたくない、幼稚園生活でとても疲れてるということもわかったので、無理強いはしたくないし…。2人の気持ちの板挟み。みなさんはこういう場合はどうしますか…? お友達が遊びたがっているけど、わが子は遊びたくない。わが子の気持ちを尊重しますか? それともお友達の気持ちを聞き入れてあげるようにわが子を説得しますか?うーーーん。今考えても最良の答えって何なんだろうって思います。そして週末の6時半。ニ、ニロ、一体何かあったの?!次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月28日■前回のあらすじ0歳児より1歳児の方が保育園入園の倍率が高く、入園が難しいということを知りました。こんにちは、宝あり子です。■保活を始めるため役所に相談へまずは役所に相談へいきました。認可保育園は点数制のため、点数が高いほど入園できる可能性があることを説明されました。そして「来年度4月入園の申し込みが始まる1、2カ月前は見学者も多いため予約が取れない園もあります。早めに見学した方が良いかもしれないです」とアドバイスをいただきました。■当事者意識のない丸投げの「パパ」ということで、さっそく保育園候補を探しました。わたしもどうやって選べば良いか分からなかったので、自宅から徒歩圏内にあった全ての保育園を候補にしました。そして保育園に電話をして予約。見学できる曜日は「平日のみ見学可」「土曜日も見学可」など、保育園によって違いました。土曜日も見学ができる保育園は、土曜日に見学予約をしました。その理由は…。無理矢理にでも主人を巻き込まないと、すべて私に任せっきりになる予感がしたからです。最初の保育園見学は平日だったので、わたしと娘だけで見学へ。 ■保育園の見学に行き、増していく不安…保育園へ見学に行くと、妊娠中の方もいました。早くから保活している方を見て、焦りと不安が…。そして妊娠中から見学している方もいる中で、保活を始めるのが遅かった自分自身への後悔。そんな不安な気持ちや焦りを感じつつ、土曜日の見学には主人も行きました。すべての保育園見学が終わり、申込書を記載。書類の多さ。すべて手書きで大変でした。現在は保育園入園の申し込みはデータ入力になっているのでしょうか?ぜひ、そうなっていてほしいです…!現在はコロナ渦なので、見学方法なども変わっているかもしれません。自治体のホームページや役所などでご確認くださいね。こうして今年度の途中の入園希望の申し込みを行い、来年度4月の入園申し込みが開始されたタイミングで、そちらにも申し込みをしました。続きます。
2022年05月28日■前回のあらすじ生後4ヶ月までは朝までぐっすり眠る「手のかからない赤ちゃん」だった息子に異変が!! 夜泣きが始まり、全く眠れず体調不良に陥ってしまうえなり。そこで「添い乳」を始めたところ、そこには天国のような世界が。睡眠もしっかりとれ、充実した「添い乳ライフ」がスタートしたのでした。■快適な授乳のはずだったが…■夫ならうまくいくかも!? 淡い期待を抱いたが… 「夜間断乳」チャレンジは大失敗に終わったのでした…。しかし、ここでくじけるえなりではありません。仕切り直して明日から本格的に開始します!!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月27日学校行事の帰り、普段あまり交流のないママ友たちとの何気ない会話からの一コマ。子どもの習い事について話が盛り上がってますが…子どもの習い事に力を入れているご家庭の話を聞くと、その熱心さに感心してます。子ども3人を育てているわが家としては、やっててよかった〇〇式とプールで精一杯。せめて一生懸命アリッサが取り組んでくれているとうれしいのですが…。習い事に値段は関係ないと思うけど。なにか言葉に違和感を感じるなぁ…。そんな笑われることしてるかな?その場は穏便に済まし、モヤモヤを抱えたまま帰宅。穏やかで怒れないママンは、家族に話すことでストレス発散。ママンの代わりに怒るパパンたちがストレスを抱えていたりして…(汗)。
2022年05月27日■前回のあらすじ裁縫が終わった頃、現れたご近所ママ。最初からやらせるつもりだったのでは…と怒りが収まらず。そんな中、長男のイチとニロの関係に気になることが…。ニロの遊びのお誘いをイチが初めて断ったのでした。イチの訴えは悲痛だった。私は気持ちを全然分かってあげられてなかった…。本当に自分にどすこいしまくりました。静かなところが好きなイチにしたら、常に叫び声や雑音がある幼稚園で、先生の言うことを聞いて、やりたくもない絵を描かされたり、歌わされたり…、みんなのリズムに合わせて生活するのが精一杯。毎日神経をすり減らしていて、お友達どころじゃなかったんだ…。そんな気持ちにも気づかず、「イチはひとりぼっち、誰かと遊びたいはず」と自分の気持ちをイチに押し付けていた…。自分を永遠に往復ビンタしたい。よく考えてみれば私も小学校入学時に「友達100人…」の言葉を聞いて、寒気がしたのを思い出した。小さい頃は友達を欲しいと思ったことはあまりなく…。3年生くらいになってやっと友達が欲しいと言う気持ちが芽生え、だけどどうやって作ったらいいのか全然わからなくて戸惑った、という思い出がある…。だから誰もが友達を欲しいというわけではない、というのは自分が一番よくわかっていたはずなのに…!ニロとはほぼ毎日、2ヶ月ほど遊んでいました。最初はイチも初めてできたお友達という存在が目新しくて遊んでいたんだと思います。(ニロと遊ぶともれなく飴ちゃんやテレビゲームがついてきたこともあり…)でも、ニロの気持ちもわかる分、切なくなってしまうのでした…。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月27日うちの娘は発達障害グレーゾーン。言葉の発達から運動面まで平均で1年以上の遅れがあり、就学前の発達評価では“軽度知的障害”とも言われるほどでした。■発達グレーゾーンの娘の入学は不安だらけ保育園でも一緒に遊ぶのは、発達具合が同程度の下のクラスの子どもたち。慣れない場面ではパニックを起こしやすく、運動会や発表会は毎年、一生懸命、練習を重ねた娘が取り乱して大泣きする姿を見るしかできないのがお決まりのことでした。そんな娘は就学前健診でもパニックを起こして泣き出し、ほかのみんながひとりで健診を受ける中で、うちの娘だけは母親である私同伴。「あの子、なんだろう?」「どうしたんだろう?」というクラスメイトになる子どもたちの視線は、母親である私でも痛いくらいでした。そんなわけなので…。娘の入学はとってもとっても心配なものでした。中でも心配だったのが、“友だちつきあい”。今まで年下の子たちとばかり遊んでいた娘が、同じ年のクラスメイトの中で、やっていけるのか…。周りの子たちから、孤立したりしないだろうか…。特に娘が入学したその年は、新型コロナウイルスで学校生活が大きく変化した年でした。そんな中で娘が楽しく学校に通えているかどうかは、入学から1年たっても、私の心配の種になっていました。 ■息子とともに、お姉ちゃんを迎えにいくことに!そんなある日…。その日は息子の幼稚園の都合で、息子の帰りと娘の下校時間が珍しく重なった日でした。「一緒に帰る子がいるから来なくていいよ」なんて言われて、しばらくお迎えもしていないし…。たまにはいいかと、私は息子を連れて、小学校の正門まで娘をお迎えにいくことにしました。息子は大好きなお姉ちゃんに会えると、覚えたばかりの言葉でお姉ちゃんを呼び続けます。そして、しばらく待っていると…。きたーーーー!!し、しかも…。集団で…!?娘は私たちの姿に気付くと、恥ずかしそうに笑って友だちの陰に隠れます。え…。え…!?一緒に帰る友だちって、ひとりくらいだと思っていたのに…!?勇気を出して挨拶すると、そのお友だちたちは笑顔で私たちを迎えてくれました。そして娘は、「えー…じゃあ、帰るね」そう言って、私たちのもとへ歩みを進めると…。「えーー!! やだーー!!」「一緒に帰る!!」そんな娘に抱きついて引き留めるお友だち。学校とわが家は目と鼻の先。どうやら、娘たちはちょっと遠回りしておしゃべりしながら帰るのが定番らしく、お友だちは娘をそちらに誘っています。えっ…。え…。ママ…もしかして邪魔だったーーー…!?ショックでした。でも、それは決して悲しいショックではありませんでした。むしろ、うれしかった。娘に、こんなお友だちができていたんだ…。 ■不安だらけの入学でも、娘はステキなお友だちに出会えた普通級のグレーゾーン児として先生が配慮してくださって、この子たちも、もしかしたら娘のフォローをしてくれている子たちなのかもしれない。でも、それでも、帰り際にこうして引き留めてくれるんだ。もっと一緒に話したいって、そばにいてくれるんだ…。私は、胸にこみ上げるものを抑えることができませんでした。泣くのは、我慢しました。ギリギリでした。そして、少しだけお友だちと会話を交わした後、この場は譲ることにして、息子とともに、一足先に帰路につくことにしました。確かに、親がいると話しづらいこと、あるよな…!なんて、ほほえましく思いながら…。不安だらけの娘の入学でしたが、こうして娘のお友だち付き合いを目の当たりにすることができて、私の心配性も、少しだけ軽くなったような気がします。まだまだ不安なことはたくさんありますし、学年が上がるにつれて逆に難しくなることもあるかもしれない。でも、娘もたくさん頑張って、学校を楽しんでいるんだ。そう実感することが、ものすごーくできた、出来事でした。ちなみに息子は、小さくなっていくお姉ちゃんの背中に向かい、壊れたおもちゃのように、ずっと名前を呼び続けていましたとさ…。
2022年05月27日お久しぶりです! 「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」のえなりです。今回は試行錯誤の末、断乳を決意するに至った奮闘記を描きました。第1話は、生後4ヶ月から始まった夜泣き対策からスタートです。■いざ!「添い乳」を試してみたところ…おっぱいが大好きな息子とラクしたいママ、まさにwin-winの結果に!!しかし、「添い乳ライフ」のせいで後に窮地に立たされるとは、全く思いもしていなかったのです。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月26日みなさん、こんにちは! 10歳と7歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。先日、SNSで見かけたのですが子どもが小学生になり、お菓子などを持って遊びに行くときのゴミが盲点だったという話。我が家もふとしたことがきっかけでゴミについて子どもと話したことがあります。長男のなーがまだ小学生になる前、近くの公園に行ったらゴミが散乱していたんです。近くには駄菓子屋さんがあって、そこのおばあちゃんが散らかったゴミを片付けていました。この公園にはゴミ箱がなかったからです。いずれ子どもだけで遊びに行くようになったとき、ゴミをそのまま散らかすようにはさせてはいけないと思いました。そして、なーも小学生になりました。お菓子を持って遊びに行くことも増えました。そこで徹底しているのがコレです。ゴミ袋をカバンに入れて持って行かせています。絶対にゴミは捨ててはいけないということと、もしお友達が捨てようとしたらこの中に入れてもらいなさいと話しました。後者はあまりしてほしくないですが、散らかしてると周りから見たらゴミを捨ててなくても捨ててる子と思われてしまいそうだし、とりあえず友だちにも捨てさせないでねと話しました。そして小5になった今もゴミはちゃんと持ち帰ってきます。でも中にはこんなお友だちも。ゴミを捨てる子もいます。そんな子を注意できるようにもなりましたが…。ゴミは持ち帰ったけど真面目と言われたみたいです。本人はあまり気にしていませんでしたが、こんな話をしました。もしかしたらゴミのポイ捨てが「カッコいい!」と思ってる子も年齢的にいるかもしれない。(ちょっとワルイのがカッコいい的な…)でもマナーが悪いのはかっこ悪いし、ちゃんとしてるほうが素敵なんだよー! 今後もそういう場面に出くわすかもしれないけど、常識ある行動は絶対に損なことじゃないよ、と話しました。今のところ、こういうことに関しては割と素直なので「わかった!」と言ってくれましたが、これからもゴミのマナーはちゃんとしててほしいなと願っています。子供なので100%完璧ではないと思いますが、ポイ捨てはマナー違反ということは身についてほしいです。長男だけじゃなくて次男にも話していますが、次男はインドアなのであまり外に遊びに行きません…(笑)でも遊びに行くときはゴミ袋を持たせることは徹底するようにしています。
2022年05月26日■前回のあらすじ「服が破れたからミシンを貸して」と訪ねてきたご近所ママ。ミシンの使い方を教えていると「オーブンつけっぱなしにしてきちゃった、すぐ戻るからちょっとやっておいて」と言い、そのまましばらく戻って来ず…。最初っから自分の破れものの裁縫を私にやらせるおつもりでしたね!?!? 確信犯!! キーーーー! これは地味に超ムカついた一件でした。漫画には描かなかったのですが、この数ヶ月後、また同じ感じで「ここ破れちゃったのん。ミシンの使い方教えてん」と来られた時には、ハッキリキッパリお断りしましたよ。「この前使い方教えたでしょ? はいミシン貸してあげる」と強気に言い放ち、それでちょっとスッキリしたのです…がっっっ!! ミシンが帰ってこず!!2ヶ月後に私が取りに行くまでずっと放置されてました。ご近所ママ、私が人生で出会った中で一番苦手かもーー!!次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年の春から小学生になった息子。一番の心配は給食でした。今回は、幼稚園と小学校での給食(またはお弁当)事情について書こうと思います。幼稚園では給食(またはお弁当)の時間が苦痛で、登園拒否が続いたこともあった息子。先生によっても違いましたが、厳しい先生だと、嫌いな食べ物も食べなければいけない、という圧のようなものがあったようなのです。特に年少の頃、息子は苦手な食べ物を口にすると、吐いてしまうことがあったので、あまり無理に食べさせないでほしいと先生にお願いしたこともありました。息子が通っていた幼稚園は、給食とお弁当が選べる日がありました。お弁当を作るのが大変なので、本当はすべての日を給食にしたいくらいでしたが、息子の強い希望で、どちらか選べる日は、お弁当を作っていました。お弁当なら、息子が食べられる物だけを入れられますし、息子はお弁当が大好きで、お弁当を残すことはほとんどありませんでした。しかし、年長になったある日から、息子はお弁当を残すようになったのです。■楽しみにしていたゼリーを残して帰ってくるようになったこの頃、幼稚園では小学校を意識して、昼食の時間が短くなっていたのです。息子は、甘いものは基本的に何でも大好きで、お弁当のデザートにつけていたゼリーを食べることも、とても楽しみにしていました。それなのに、ゼリーを残して帰ってくるなんて、とても信じられませんでした。「ご飯やおかずを残してもいいから、時間が無くなる前にゼリーは食べなよ?」と伝えていたのですが、やはりお弁当を残すと、ゼリーには手をつけずに帰ってきていました。お弁当を残しているのにゼリーを食べると「まだおかずが残っているのに、デザートを先に食べてる!」と指摘してくる子もいたようです。幼稚園では、デザートは最後に食べるというルールがあったのですね。もちろん、気持ちは分かります。私も家では、デザートはご飯とおかずを食べてから、とよく言っていますから。ただ、息子を見ていると、とても切なくなりました。 ■ついに小学校で給食が始まった!時間内に食べ終われるように、お弁当の量をかなり減らし、ゼリーをつけることもやめました。本人も、その方が気持ちがラクだったようです。しかし、幼稚園でも時間がないと、あまり食べられない息子だったのに、小学校は毎日給食で、一体どうなってしまうのだろう…。そんな不安がありました。ついに小学校で給食が始まり…。苦手な野菜が多く、おかずを残してしまう息子は、やはりデザートを食べられないようでした。給食のメニューを見ても、息子の苦手なものが多そうでした。ひどいときは、牛乳のほか、ご飯しか食べられないんじゃないかと思うような日もあります。もちろん、少しずつ苦手な食材も食べられるようになってほしいと思いますが…。それよりも、給食が原因で“学校へ行きたくない”と思ってほしくありませんでした。食べられない物が多いからこそ、デザートくらいは美味しく食べてもらいたい…。そんな気持ちもありました。「もし、先生やクラスの子から、デザートを食べることで何か言われたら、お母さんが先生にお話するから」と息子に伝えました。後日…。 ■小学校の方が昼食でのストレスは少ない様子息子は目を輝かせながら、学校から帰ってきました。「ご飯とおかずを残しても、デザートを食べていい」と先生が言ってくれたと、とても喜んでいたのです。どうやら、幼稚園よりも小学校の方が昼食でのストレスは少ないようで、息子は毎日、楽しく学校へ行っています。3年間、あまり幼稚園へ行きたがらなかった息子。「幼稚園、行きたくないなー」が口癖のようだった息子。その息子が「小学校行きたくない」とはまだ1回も言っていないことに、正直、驚いています。大人からすると、そんなことで…と思うような小さなことでも、子どもにとっては重大なことだったりするので、幼稚園と小学校での昼食事情も少しは関係しているのかもしれないな、と思ったのでした。
2022年05月26日6月が見えてきている今日この頃ですが、新入園・入学のお子さんのいるお母さん・お父さんも、落ち着いた頃でしょうか。わが家は相変わらずドタバタです。今回は、少し時をさかのぼりまして、息子・ぽこちゃんの幼稚園の卒園式の話をしようと思います。■個別での卒園式になったぽこちゃんの卒園式は、卒園児がみんなそろって、一斉にの予定だったのですが、新型コロナウイルスがまた急激に広まってしまい、急遽、卒園児全員、個別での卒園式へと切り替えられることが園から発表されました。みんなで一斉に卒園の日を迎えられると思っていただけに、ぽこちゃんはとてもショックを受けていました。通常の卒園式のために、子どもたちみんなで意見を出し合って決めて、全文覚えて卒園式の当日に言えるように練習を積み重ねていた「卒園の言葉」も、披露する場がなくなってしまいました。少しさみしい門出になってしまうのかな、と思ってしまった母でしたが、3年間お世話になった先生と、ぽこちゃんの3年間を振り返り、成長を喜べる、非常にアットホームであたたかい卒園式になりました。考えてみれば式の最中、ずっとぽこちゃんひとりが主役なわけで。「この先なかなかそんな機会はないかも?」と、ぽこちゃんが主役の卒園式をすごく堪能させていただきました。 ■いい意味で密がたっぷりな卒園式に!3年分の思い出と成長が詰まりに詰まった卒園式、親はもちろん、先生も感動の涙が!しかしそんな中、ぽこちゃんはというと…、清々しいほどに通常運転でした。でも、園長先生のお話をとてもしっかり聞けているってことでいいか!ワイワイと卒園! とはなりませんでしたが、式の最後の最後まで、いい意味で密がたっぷりでした。もしかしたら来年も、卒園式・卒業式を個別で…ということになる幼稚園・保育園・学校があるかもしれませんが、きっとどこの卒園式もあたたかなものになること間違いなしです!みんなで一斉に卒園式ができることがやっぱり1番良いですが、個別もステキな式でした。
2022年05月26日子どもの【挑戦したい気持ち】というのは、思っているまさに【その時】が一番伸びるタイミング。なるべくたくさんの事を経験させてあげたいと日頃から思っているものの…なんせ極度の心配性なので…(笑)子どもを【ひとりで外の世界に】というのは、私にとってかなり勇気のいることなのですが… 夫は私とは逆のタイプなので、実際に事前にしっかり練習やシミュレーションをさせたうえでひとりで行かせることをスッと決断。過去に兄と次男2人で電車に乗ったこともあるので、ひとりでも大丈夫だと思うのですが…もう、心配の嵐が止まらず(笑)せっかくやる気になってるのを邪魔するわけにはいかないので、声には出しませんでしたが、かなりソワソワしていました。 私の過剰な心配をよそに、次男はしっかりと自分の力で無事おばあちゃんの家へ行くことができました。このことですごく自信がついたようで、今まで以上に沢山の事を自分で調べてどんどん吸収していきました。その結果…! 今ではいろんな所へ自分の力だけで行けるようになりました。いつもは最寄り駅についたら車で迎えに行っていたんですが、先日はバスで家まで帰ってきました。子どもの好きな事に対する成長っぷりって、本当に凄いなと改めて実感。これからも次男の成長を、頭の中で心配しつつ見守っていきたいと思います。
2022年05月25日■前回のあらすじ娘にお化粧&ネイルをされたことについて抗議しようとする夫。ご近所さんと気まずくなるのも嫌なので夫をなだめると「お向かい立ち入り禁止令」が発令されて…。キーーーーーー!苦手な裁縫について一生懸命説明してるのに、何も聞かずぼーっとしているご近所ママ。もうこの時点で私かなりイラっときてます!!さらにオーブンを消すのにいったいどれだけ時間かけてるの! もしや隣村まで行ってしまいましたか!? お宅のキッチンまでいくらゆっくり行っても2分ですよ! キーーー! 果たして、ご近所ママは帰ってくるのでしょうか?次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月25日公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、早く泣き止ませようと懸命にあやしているママ・パパに、周囲が「その泣き声、気にしませんよ」というポジティブな思いを可視化するウーマンエキサイトが運営の「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。これに賛同してくれている京都府をはじめとする「京都子育て環境日本一推進会議」が、京都版「泣いてもかましまへん!」ステッカーを府内のファミリーマート212店舗で配布中です! ファミリーマートの店内には、オリジナルポスターも掲示され、より赤ちゃんにやさしい街づくりが可視化されています。府内の駅やバス、商店街にも「泣いてもかましまへん!」が京都府の街には現在、京都駅や烏丸御池駅のホームや駅改札、さまざまな場所にてステッカーの配布や啓蒙活動のポスター等が掲示されています。京都府内を走るバスやバスロータリー、商店街でも、WEラブ赤ちゃんプロジェクトの啓蒙活動がされており、SNS等で掲示を見た市民から「ポスターを見て気になっていたので、ステッカーを貰いに行ってきた」といった声も投稿され、「泣いてもかましまへん!」の輪が広がっています。また、「泣いている赤ちゃんを、私たちはあたたかく見守っています」と書かれたラッピングバスは、京都府を代表する観光名所、八坂神社前等を通り過ぎ、多くの人の目に触れられています。京都府版の「泣いてもかましまへん!」ステッカーが手に入るのは、京都府内のみ。ぜひこの機会にファミリーマートへ足を運んでみてくださいね。配布中のファミリーマート店舗は下記サイトにてご確認ください。 >>京都府内ファミリーマート「泣いてもかましまへん!」ステッカー配布場所 撮影:藤田二朗(photopicnic)
2022年05月25日■前回のあらすじ「色鉛筆を盗られた」という友だちの話を聞いて、初めてあの時きみちゃんに本を盗られたのかもしれないということに思い至ったのでした。三年になると…きみちゃんは変わらず文武両道で、所属していたバスケ部では一年生の頃からスタメンエース。もちろん後に部長を務めるなど活躍はよく耳にしていました。そして生徒会長になったきみちゃん。本当にすごいなぁとただただ感心していた私でしたが…。それは中学卒業間際の三学期。クラスメイトだった生徒会長副会長の松田君が、卒業式の生徒代表挨拶の代役をするかもしれないという話題でクラスがざわついていました。理由は、生徒代表の挨拶をする予定のきみちゃんが受験に失敗して学校に来ていないからだと言います。その話の中で、きみちゃんの家庭がエリートで、そんな環境の中きみちゃんが育ったことを知りました。家族や周囲の期待を一心に背負って挑んだ受験。そして挫折。きみちゃんが第一希望に落ちたと聞いてみんなと同じように私も驚きました。それと同時に同じ歳の同じ受験生として想像しただけでゾッと背筋が凍り、脳裏にはあの「うたの本」のことがよぎりました。きみちゃんが盗んだ私のうたの本。まだ小学一年生だった私ときみちゃん。物をなくすなんて当たり前の年齢でした。でも、当時からきみちゃんはそんな失敗が許されないというプレッシャーの中で生きていたのかもしれません。もちろん、どんな理由があろうと人の物をとるのはいけないことですが、あの頃より少し成長した私はまだ小学一年生だった頃のきみちゃんが、どんな気持ちでうたの本をとったのか考えると胸が締め付けられました。あの時、私がまわりの大人に言っていたら何か変わってたのかなそんな途方にないことが頭を過ぎては消えていきました。そして迎えた卒業式当日。卒業生代表として壇上に上がったのは…。※登場する人物の名前はすべて仮名です。次回に続く(全5話)
2022年05月25日こんにちは。渋谷です。今回は「子の学校や園で驚いたルール」についてです。長男のゆっくんは4月から保育園に通い始めたのですが、何に驚いたかって「連絡帳がスマホのアプリ」ということです。先生への連絡はもちろん、子どもの体調や様子、はては睡眠時間から機嫌、便の様子まですべてスマホアプリで連絡、管理をするのです。いにしえの人間なので紙の連絡帳時代を懐かしく感じながら毎日スマホをポチポチしております。さらに登園・退園時に「保育園にきましたよ~」「帰りましたよ~」という連絡もスマホからするのです。これは昨今のコロナ事情からの密を避けるためだと思われますが、ハイテク化の進みっぷりがすごい。保育園の諸々がスマホ化するということは必然的にこうなります。父母会という名の親同士の連絡もスマホアプリによる連携。ネット黎明期を経験してきたがために、SNSにおける個人情報の扱いに異常に敏感なコミュ障の私。「知らない人といきなり連絡取り合いたくない」「知らない人にいきなり個人アカウントを教えたくない」という壁がそこに立ちはだかったのでした。しらばっくれてたらなんとかならないだろうか…としばらくそのままにしていたら「早くしてくれ」と園経由で連絡が来たので酒を飲んだ勢いで登録しました。そのくらいハードルが高かったです。連絡帳なんかは手元に残らない分、少しだけ紙の連絡帳が恋しくなりますが、それで園や先生方のお仕事の負担が減るのであればそれに越したことはありませんよね。乗るしかない。このビッグウェーブに。ちなみにこの数日後に長女・みったんが通う小学校からも連絡帳をアプリ化するという連絡が来ました。乗りこなせるのか? このビッグウェーブを。
2022年05月24日■前回のあらすじお向かいからお化粧&ネイルをして帰ってきた娘を見た夫は、今までにみたことのない勢いで激怒。「抗議してくる!」と言いながらお向かいに行こうとし…。飴ちゃん攻撃の時は怒りMAXな私を夫がなだめていたのですが、今回のお化粧事件では私が夫をなだめる役に回りました。お隣のお姉ちゃんは「きっとゆあが喜ぶから」と思ってしてくれたことなんだよ…と思いフォロー。そりゃ私も勢いよく抗議に行きたい気持ちはありましたが、目の前に住んでいる人たちと気まずい関係になるのはすごく苦痛なことだろうと思い…。もし真向かいに住んでいる人たちでなければ、私もきっと強気でいろいろ言っていたと思います。だけど一度険悪な関係になってしまったら、会わないようにコソコソ出かけたりするのか…、もしばったり会ったたら挨拶はしなくなるのか…、とか妄想するだけで胃が痛い。それに子どもたちがせっかく仲良くなっているのに、親のせいで遊べなくなったりしたら申し訳ない。母が幼い頃に言ってた「ご近所とは仲良くなりすぎたらあかん、逃げられへんから」と言ってたことを思い出して「こ、こ、これのことかっ!」と思わずにはいられませんでした。だけど、夫が「もう向かいのお家には立ち入り禁止!」ときっぱりはっきりと言い切ってくれたので、これで全てが解決! もうお向かいとの間に問題は起こらないだろう、と思っていたのだけれど…。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月24日■前回のあらすじご近所さんのお姉ちゃんがイチとゆあと遊んでくれることに。なんていい子なんだと感動していたけれど、帰宅後は後悔の嵐。飴を食べさせていなかったゆあが飴デビューをしていて、さらに手には赤いネイル、顔にはお化粧まで…。そんなゆあを見た夫は…。夫、怒りまくってますっっ(汗)。こんなに怒ってる夫は初めて見たかも知れない…。自分の幼い愛娘を汚されたっ! ほんとこんな勢いでした。お化粧とネイルは、肌や爪に有害としか思っていない彼…。まぁ…まぁ…、すべてが有害なわけではないけど、一理あるかな…?私たちの住んでるスイスの田舎では高校デビューまでお化粧は暗黙的にご法度で、ほんと中学生女子でもお化粧している子を見かけることはまずなく…。大人の女の人もファンデーションをつけている人は見たことがなく、してるとしても、マスカラくらいで…。そんなカルチャーで育った夫からしたら、ゆあのお化粧は驚き&激怒マックスだったのでした。ぎゃー! 夫その怖い顔でお向かいに抗議!? どうなるわが家のご近所付き合い!!次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月23日こんにちは、マメ美です!突然ですが、皆さんは家族全員で寝ていますか?わが家は次女みーちゃんがベビーベッドを卒業してから家族4人で並んで寝ているのですが、私や夫は体調が悪い時や疲れが溜まった時など、別室で1人で寝ることがあります。(1人で寝たい派の私にとって最高のご褒美です)今回はそんなご褒美DAYに起きた珍事件のことを書こうと思います。■別室で寝ていると聞こえてきた泣き声それは私が遅くまで起きていた日、みんなが寝ている寝室へ行くと…私の寝るスペースが無い…!!!豪快な寝相の子どもたちと図体のデカい夫に占領され、私の眠るスペースが無かったんです…(^_^;)仕方ない…1人で寝よっと!と、心の中はルンルンで別室で寝ることにしました(笑)しかしその夜中…隣の部屋でみーちゃんの泣き声が聞こえてきました。あれ? 静かになった? と思いながらそっと寝室を覗くと…絶対寝ているだろうな、と思っていた夫が起きてみーちゃんを寝かしつけしてくれていたのです。(信用してなくてごめんな…)■ようやく寝かしつけできたのに…夫だと夜中の寝かしつけはなかなか難しいことが多かったので様子を伺っていましたが、今回は無事成功!2人でホッとしたところ…まさかの夫の雄叫びは?なんで??しかも「わぁあ」って2回も言いましたからね。2回。ポカーン状態の私。「全っっ然気が付かなかった!!!! もうホント幽霊かなんかかと思ったぁぁあああああ!!!!」イヤ…割と普通に入ってきましたが…ってゆーかその説明する声もデカい…そして案の定…せっかく頑張って寝かしつけたみーちゃんは再び泣き出し、それまで寝ていたあーちゃんは寝ぼけながらも冷たくにらみ…そんな恐怖と涙の入り混じるわが家の夜中の出来ごとでした…。
2022年05月23日■前回のあらすじご近所さんへの怒りを夫に伝えると、なんとご近所さんに理解を示す夫。その後飴は1~2個に減ったが相変わらずイチに飴を持たせるニロママ。ある時、ニロママへの怒りをイチにぶつけてしまい反省するのでした。セクシー母さんの飴ちゃん攻撃は、もらってもその場で食べず家に帰ってから特別な箱にしまう、と言うことで一件落着。その矢先のことでした。お姉ちゃんなんていい子なんだろうーーー! と浮かれた私が馬鹿だった。こうなることは分かってたやろう。ぅぅぅ。自分の馬鹿さ加減に涙ぐむ私…。ゆあは飴ちゃんデビューもまだしていなかったのに…。初めて飴ちゃんを食べた時のゆあの顔、見てみたかったっっっ。くー。しかもネイル、しかも情熱の赤! こんなちっちゃい爪に超キレイに塗られてる。お姉ちゃんプロですか…? いやいや、そうじゃなくて…。ってひとりで考えてたところ、背後に夫が…。あの時の夫の顔は今でも忘れられません。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家はわりと朝に強い人(主に夫と長女)がいるので早起きはできるのですが、なぜかいつも出発時にはギリギリでバタバタしています。ここはまだ、朝に弱い私よりも子どもたちのが良い動きをしている気がします。 迷うわりには同じ服ばかりローテーションで着ている気がします。動きやすい服、着心地がいい服とか偏る気持ちはわかりますが…。(そして小学生になって見事にスカート履かなくなりました…) さてさて次の原因は… 不思議な理由で急に始まるケンカ! 朝はやめてほしい!(ちなみにこの時のケンカは、ムスメ的にはかわいい絵を描いてあげたかったけど、自分のマスクには描きたくないという、優しさと悪戯心のせめぎ合いが失敗に終わったかんじだったみたいです。何とも言えない!)そんなかんじで何とか準備が終わりました。最後の最後まで油断できないのが子育て中の朝ですよね! もっと余裕を持って優雅な朝を迎えられるように頑張りたいと思います!皆さま、今日も1日お疲れさまでした。
2022年05月21日美容師さんからは丸見えになるスマホ画面。何を見ればいいのか悩みます……!■美容師さんの目が気になる…一体、何を見たらいいのか。画面を見られるのは、毛染め放置のときくらいかな。それ以外はぼーっとしてる(笑)。雑誌が置いてあった時代も同じページにとどまって、美容師さんの前で読むのがちょっと苦手だった……。美容師さんからしたら、全然気にしていないと思うんだけどね、なんとなくね。
2022年05月21日■前回のあらすじ「息子にお菓子をあげないで欲しい」とニロママに伝えると「かわいそう」と言われ…。虫歯に注意していることも伝えてみたけど「フランス語はわからない」と誤魔化されてしまい…。モヤモヤしたまま帰宅したのでした。なんて、なんて辛いのだろうーー。セクシー母さんへのイライラをイチにぶつけてしまった…。大反省。猛反省。自己嫌悪ーーーー!だって、イチは何も悪くない。美味しいものを貰って嬉しい→嬉しいものをママに見せる→母キレる→超不憫…。くー。子の気持ちを考えると辛いだけです。みなさんはこんな経験はありますか? 義両親や実の両親との考え方の違いにイライラして我が子に当たってしまうとか…。ありませんか…?夫はいつも私がキーキーなっていると、落ち着かせようと思って、相手側の言動を分析する癖があります。でもそれ逆効果! 超逆効果! 怒りをただただ逆撫でする高等技術。結婚何年目だ、そろそろ分かれ夫よ。ってか落ち着かせてくれようとしてることにそろそろ気づけよ私。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!なかなかに苦労した次男の離乳食。1歳を過ぎて幼児食に切り替え、少しづつですが食べる量も増えてきて、このまま順調に進んでいくかと期待していたのですが…■苦労した食事長男もそうだったのですが、次男もなかなか食に興味をもってくれず、ひたすら母乳ばかり。それでもなんとか食べさせようと毎日苦労していていました。毎回作っても全然食べてくれず捨てる事になる食事…心が折れそうになりながらも頑張って続けていました。■食の変化一歳を過ぎた頃、どんどんといろんなことに興味が湧くようになってきた次男は、自分のご飯よりも他の人が食べているご飯ばかりに興味を持つように。フライドポテトと手づかみ食べが次男にヒットし、やっと徐々に食べる量が増えていき、このまま順調に進んでくれるかなと期待していたのですが…■後戻り私の期待とは裏腹に、病気をしたことで事態が一変。食事を一切口にしなくなってしまいました。このままずっと何も食べてくれなかったらどうしようと不安になっていた頃、ふと家に余っていた9カ月用の離乳食を次男にあげてみたらまさかのヒット!一気に完食してくれました! まだ突発性発疹が出る前ほどではなく徐々にですが、今ではまた食べる量も増えて来てくれています。離乳食に戻ってしまったけれど、とりあえず様子見てまた幼児食に戻せていけたらと思っています。
2022年05月21日今月は母の日がありましたね。といっても、うちの子達はまだまだ小さく、関係ないイベントだと思っていたんですが…。■娘から予想外のプレゼントが…!長女から「ママがプ○キュアに変身しているイラスト」をプレゼントしてくれもらいました。という気持ちに嘘偽りはないんですけど…。この類のプレゼントをその後どうするかで、毎回本当に悩みます。「いつまでも大切に保管しておくもんでしょ?」って叱られるかもしれませんが、全部保管してたら大変な量になるので無理ですぅぅぅ(汗)あと紙類は劣化するし虫もわくから衛生的にも厳しいし…。もちろん写真は撮っているし、データで残しておけば全然問題ないと思うんですが、心を込めて作ってくれた現物を捨てるという行為にものすごく罪悪感を感じてしまいます。■娘からのプレッシャーに母は…そして本人もよもや捨てられるとは微塵も思っていないというプレッシャー。これからこの葛藤がどんどん増えていくんですね…はてさてどうしたもんかしら(汗) 平和のためにやっぱりもうしばらくは保存しておこうと思います(笑)こんな風に描いていると誤解されるかもしれませんが、プレゼントをもらえること自体、幸せなのは言うまでもないです。ありがとう長女!!!!そんなかなり贅沢な悩みを抱えた母の日でした。
2022年05月20日■前回のあらすじニロと遊ぶと毎回大量のお菓子をもらってくる長男のイチ。虫歯に注意しているので断らせたところ、それでも渡してくるニロのママ。我慢も限界を超え、気づくとニロの家のドアをノックしていたのでした。たまにしか飴ちゃんをあげてないと「かわいそうー」って。なんなんだっっっ!話が全然通じない!! 都合の悪いことだけフランス語が分からなくなるって、どういうことよ!! ご近所さんだから穏便に笑顔で済ませようと思ったけど、無理っっっ! ひとりブチ切れて帰ってきましたよ私は…。とにかくうちの子には飴ちゃんを与えないで! 果たして伝わったのか…?次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月20日みなさんこんにちは。昼夜逆転生活のままなんとか新学期についていっているかわベーコンです。朝は眠いぜ…。息子も4月についに小学校にあがり、子どもたち2人とも小学生になりました。子どもたちが通っている学校は私も通った母校なのですが、今では古かった校舎はきれいになり、トイレも全部洋式になったりと、私の頃とはだいぶ変わりました。変わったといえば、時代なんでしょうか…。親になった今、なんだか不思議なルールが増えたような気がします。■お休みするときの連絡が変!?いやメールでいいよね、こちら側がっていう…。電話がダメっていうのは、なんとなく理由はわかるんですよ。先生が少なくて手が回らないのだと思う。朝は見回りとかしてるし、先生も頑張ってるから、いっぺんに連絡きたらそりゃ大変になるよね…うん…。メールでいいよね?(2回目)メモを渡すっていうのは、コロナの今じゃ、その渡す子にもリスクがあるからぁ…!デジタル化しましょう、わが母校。この4コマ目の通り逆じゃね? と思ったのは次のお話のこともあるからなんです。 ■手紙の後、メールでも連絡がくるいや、二度手間ァ!二人とも同じ学校だから、同じ手紙を持ってくるし、資源がもったいないし、かさばるゥ!!そうなんですよ。こうやって手紙をくれるから、学校からの連絡は手紙でいいのでは? と思うわけで…。しかも、後からメールでもくるという。デジタルに移行するなら、ケータイで見られるようにすれば、ラクなのでは…。多分、ケータイを持っていないご家庭に出してると思うんですが、それなら持っていないご家庭にだけ手紙を渡したらいいのでは…と考えてしまう私。幼稚園のときは欠席の連絡などは、ほとんどオンラインで済ませられたので、ぜひ母校も取り入れておくれ…。そうすれば、ムダが減り、ラクになって良いのでは…と思う母なのでした。
2022年05月20日“推し”がいる生活って素晴らしいですよね。「笑わせてくれる推し」「癒してくれる推し」「憧れの推し」etc...推しにも色々ありますが、共通して言えるのは活力源だということ。私にも何人か推しがいますが、その中で個人的に少し特殊な位置付けなのがこちら。数年前某ゲーム実況グループにハマり、細々と応援してきました。特に一昨年、初めての緊急事態宣言で疲れきっていた時には、頭を空っぽにして笑えるこの趣味にかなり救われました。やましい趣味でもないのになぜ夫に言いづらいのかというと、夫は本当に全く“ゲーム実況というコンテンツを知らない側の人”だからです。夫も結構なゲーム好きだし色々共通する部分もありますが、ゲーム好きとゲーム実況好きってまた少し違うじゃないですか…?今はすっかりメジャーになったこのコンテンツも、昔は完全にオタクの嗜みであり日陰の存在でした。私の中では日陰で楽しんでいた頃の感覚が強いので、そういう世界を知らないタイプである夫に「私ゲーム実況好きなんだ~!」と言うには抵抗があるのです。なので、誰の目にも触れることなく一人静かに楽しんでいました。しかしある時、夫と話していると衝撃の一言が…。ドキーーーーン!!!!平静を装って「え? うん、たまに見るよ~」みたいな返答をした気がしますが、内心はめちゃくちゃ焦って一人脳内会議を開いていました。ちなみに“ゲーム実況”という言葉に馴染みが無さすぎて“ゲーム解説”と言っているあたり、この人本当にまっさらなんだなと当時思いました。それにしても、実況見てるなんてもちろん言ったことがないのになぜ知っている…?Twitterで何度かそのグループの名前を出したことはありますが、夫はTwitterもやっていなかったはず。夫にバレた理由がわからないので、何がバレているのかもわからなくて怯えました(笑) ただ、夫は単に「隠してるみたいだけど知ってるよ~!」的なことを言いたかっただけのようで、別にこの趣味を否定も深堀りせずにサラーッと流してくれたので大変ありがたかったです。こうして、「隠れて楽しむ→実は知られてる→知られてることを私も知る」という流れを経て現在。公認?になった以上、隠しすぎなくていいので気楽といえば気楽になりました。ゲームの話題になった時、「実況で見たけど面白そうだったよ」等、自分から話題に出すこともたまーにあります。まぁ、趣味の詳細を大っぴらにすることはありませんが、これからもゆるーく楽しんでいきたいと思います!
2022年05月20日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「離乳食作りの時短テクニック」についてのお話です。私の姉には、食べることが大大大ッ好きな1歳の双子がいます。二人とも食への興味・関心が強く、早い段階から自分で食べたがったこともあり、手づかみ食べができるパンケーキやおにぎりは定番メニューです。そんな双子の母であり、毎日の離乳食作りに励む姉の切実な心の叫び!極力面倒なことはしたくない!できる限り楽に効率的に用意したい!!そんな姉のパンケーキ作りは…家にある一番でかいフライパンでドンと焼いてしまいます!切り方はその時々で違うようですが、スティック状だとなんとなく手に取りたくなるようで、上の子たちのおやつとしても人気です。続いて、極力手間をかけたくない姉のおにぎり作りはというと…あっという間に大量の一口おにぎりのできあがり!海苔好きで、手にお米がつくのが嫌いなわが家の双子にはこのおにぎりが大人気。あまり食べてくれなかった炊き込みごはんも、海苔サンドおにぎりにすると意外と食べられたりします。今でこそハサミが相棒の姉ですが、第一子の時は一般的な離乳食レシピのように『手づかみ食べサイズ』になるよう作っていました。子どもが増えるにつれ、必要に迫られて楽に素早く作る方法を習得していったようです。子どもが小さいうちは食べムラもあるので、ひとつひとつ丁寧に作るよりも、まともに食べてくれなかった時に受ける心のダメージが減らせる気も…。お誕生日などの特別な日は力を入れるにしても、毎日の食事の用意は少しでも時間や気持ちに余裕が持てる方法が良いかもしれませんね。
2022年05月20日■前回のあらすじ初めてニロのお家に遊びに行った長男のイチ。大興奮で帰ってきたイチのポケットには大量の飴が。そして、まだ解禁していないTVゲームもやったと聞いて、ご近所さんに初めて違和感を感じたのでした。みなさんは、子どものお菓子について、どのようにされていますか?何歳くらいから? どのくらい? よそのお子さんにもあげている…? あげるときはどのくらい…?この手の問題は家庭によって考え方はさまざまです。ただ、私の周囲のママ友は、私と同じような考えで「飴は歯に悪い」という認識があったので、わが子にもよその子にもあげていませんでした。だから、みんなそうなのかと思っていたら、そうじゃなかった…!!ニロママーー! いらないって断ってる子どもにどうしてまだ渡すーー!? 理解不能ーー!!もうこれは私への嫌がらせ!? と疑うほどの飴ちゃん連続攻撃で、脳内で奇声を発する私。子どものお友だちのお家が、自分の考えや方針と逆で…それを我が子にされたら…、皆さんだったらどうしますか??価値観とか常識が違うと、こうもストレスを感じるのか…、と嘆いていました。私は雪の中をつっかけ姿で飛びだし、夢中でお隣のドアを叩いていたのでした。次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年05月19日育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん
ドイツDE親バカ絵日記