ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (102/630)
■これまでのあらすじ夕飯をいらないと言ったのに急に帰ってきたりと、試し行動ばかりする夫。妻・美幸の接待先にまで現れるようになったため、妻は「信用されていない」と悲しくなっていた。ついには出張と言っていたにも関わらず、娘といた遊園地にも姿を現す。あまりの異常な行動に恐怖を覚えた妻は、友人の家に避難。どうしてこうなってしまったのか…と落ち込んでいると、そこにも雨の中ずぶ濡れで夫がこちらを見ていた。スマホに追跡アプリが入れられ、ずっと監視されていたことに気付いた妻は、「これ以上は一緒にいられない」と義母と話すことに。義母は、ひたすらに「私のせいだ」と謝ってきて…。夫がこうなったのは、自分が、幼い息子を置いて他の男性と家を出て行った経験からだと話す。事情を聞いた妻は、改めて夫と話すことにしたのだが…。夫の言い分はわかりました。過去の経験があって、女性に対して不安感があること。今までの交際はうまくいかなかったけれど、私は「受け入れてくれた」と感じたため、結婚に至ったこと。そして、出産育休で私と過ごす時間が長くなったことで、歯止めが効かなくなってしまったこと…。不安な気持ちはわかった。でも、だからと言って何をしていいわけではない。夫は自分の気持ちを私にぶつけていただけなのです。私の気持ちなんて、何も考えずに。ツラかったのだとは思います。でも…自分のことしか考えていないのだということを、理解してほしい。そうでなければ…私は私を守るために、この人と一緒にはいられないと思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月06日夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びも前言撤回されることが多く、面倒きわまりないのでした。そんなある日、夫が会社の人とのホームパーティに誘われて…。■気分屋の夫がホームパーティーなんて…ある日、夫が会社の人とのホームパーティに誘われます。予定をすぐ変更する夫を信用していない美和は、半信半疑で承諾。当日の夫を見ると、話を盛り上げるために話を盛ったり、出されたご飯を褒めたり、家では悪口を言っていた上司に「尊敬している」と伝えたり…。美和は、周りの人に気遣いを見せる様子を目の当たりにしたのでした…。■外面の良い夫にイライラ!家での態度とのあまりの違いに、どれが本当の夫なのかわからなくなった美和。しかし、これからも夫の態度は変わらないと思う美和は、夫に何も期待せずやり過ごそうと考えていました。そんな毎日を重ねたある日、夫がテーマパークに行こうと言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家と外で大違いの夫に読者は…?まずは、会社の人たちとのホームパーティーで外面の良い夫への意見です。・外面良いと、家での顔の話しても全然信用してくれないんだよなぁ…。・「いえいえ、外ではこんなに外面良くてビックリしてますよ~。家で言ってる事と違ってて本性知ったら引きますよ~」と言いたいが、言ったらこっちが悪者になるんだろうなあ…。・真面目な奥さんが損ばっかりしちゃう。・人を変えるのって難しいどころか不可能だと思ってた方がいいと思う。特にこんな人は話し合いで訴えたところで、奥さんのこと完全に下に見てるんだから聞く耳すら持たないよ。夫がどうだろうが、奥さんが振り回されないスタイルを行動で見せていった方が楽だと思うな。・定義は置いといて、生活を共にする奥さんの気持ちや行動を思いやらず自分勝手に過ごし、他人に妻を貶めるような言葉を聞かせるのは人として最低だと思うな。次に、夫がテーマパークに行こうと子どもと約束するも、当日になって気分の問題で約束を破った場面。読者が、自分の夫や父親との体験談を明かしてくれました。・これ、父親によくされてました。今度の休み、映画行こうかって期待させて、やっぱ辞めたとかめっっちゃされてきた身としては許せませんし、子どもながらちゃんと覚えてますよ。・うちのと同じだわ…。ちょっとした事で機嫌損ねて子どもと約束してた場所行かないとか言い出してさ…。最初は、家族みんなでお出かけが子どもの為にも良いと思ってたけど、旦那抜きで出かける方がストレスフリーで最高って事に気づいた。・これ、夫にやられたことある。遊園地とかテーマパークではないけど、何度か約束破られた。ムカつくので夫が一緒じゃなくても行けるように調べたり、最初から夫は行けない日に予定立てたりして子供と私だけで行くようにしてる。最後に、夫の外面に理解を示す意見です。外面と妻への態度は別物とする読者も。・外面よく振る舞うのは社会人ならやったほうがいい。家族への態度が悪いのは別問題だと思う。単純に家族に気持ちよく過ごしてもらいたいという気持ちがなくなってて、好き勝手していいはけ口にくらい思われてる。比べてる場合じゃない、完全に下に見られてるからどうにかしないと。・餃子の件はムカつくけど、ケーキとかは普通の対応じゃない?上司からもらったケーキを普通っすねとかマネージャー合ってないっすよとか本人に言う奴いたらヤバいやつやん。・手作り餃子の話以外は世の中生きてく上である程度必要だと思うけど。でも、手作り餃子の話で奥さんは「っぁんっ!?」ってスイッチが入ってしまったわけなので致し方ないですよね。この他にも「外面だけはやたら良い旦那なんて世の中にはごまんといる!」という意見に賛同する読者が多かったです。社会人として必要なスキルとするも、こう態度が違うとイライラする美和と同じように読者からも怒りの声が集まりました。とうとう子どもとの約束を破った夫に、怒りがおさまらない美和。この後、美和はある行動に…。▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年03月06日■これまでのあらすじ自分ばかりが苦労していると思い込んでいる千秋。カフェではママ友の割引券でちゃっかりご馳走になり、親だけの慰労会と言われていた場所に子連れで参加してしまう。子ども不可のお店で騒いでしまい、さらにその費用についても子ども分の支払いをごねてしまう。しかしその後、毎年やっているイベントも実施されず、卒園イベントの声もかからない。千秋はみんなの企画力が足りないせいだと考え、自分でいくつも企画を考え提案するのだが、既読スルーされ3日経っても返信はなかった…。我が家は私が働いていないので、家計費を夫からもらっています。でもいつもギリギリで足りなくなることもしばしば…。だから自分が遊ぶ費用は、うまく節約したり、使わなくなったものをフリマアプリで売ったりして作ってきました。でもそこにお義母さんからお小遣いをいただいてしまい…。これでドキドキしながら卒園旅行に行く必要もなくなり、あとはみんなで計画を練るだけと思っていました。でも久しぶりに集まった真子さんたちは浮かない顔で…。私が作った卒園旅行には参加できないと言われてしまったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©nancy10 - stock.adobe.com
2024年03月06日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 こんにちは! バツイチで子連れ再婚をし、今は元気に幸せに生きているポケットと申します。このお話は、私が離婚を考え始めていた時期に、知人に実際に起こった事件です。今は解決済みですが、ご本人の許可を得て、いろいろフェイクを入れて描かせていただいています。■離婚を考えたことはありますか?いつもは幼稚園の預かり保育を利用しながらパートに出ていたのですが、その日はたまたま短縮保育のためパートを休み通常通りのお迎えに来ていました。■同時に鳴るメールの着信音…同じクラスのゆうたくんは、運動神経もよく、活発な男の子。息子と公園で何度か遊んだこともあるし、お母さんは仕事をされているので預かり保育でも一緒のことが多いお子さんでした。確かにここ数日、預かり保育のお迎え時にもゆうたくんを見かけておらず、「体調でも崩したかな~?」とママ友と話していると…、同時に鳴るメールの着信音。鳴ったのは同じクラスのグループライン。その内容に、私もママ友も目を疑ってしまったのでした…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじ看護師をしていた響子は出産後、激務のため転職。今は保育園で調理師として働き、夫の拓人、娘の綾音と義母と暮らしていた。そんな響子を当てにして、義兄の奏斗と甥の雄基が同居することに…。しかしもともとモラハラ傾向にある奏斗は、響子になんでも命令口調で指図してきて、響子はイライラしっぱなしに。しかも拓人は実母にも兄にも反論することができず、響子に我慢を強いる。そんなある日、義母が雄基に高いおもちゃを、綾音にはカプセルトイを買ってくれたことをキッカケに、義母がふたりの孫で差別をしていることが発覚。「綾音は拓人の子だし響子さんも大卒じゃないから」と言う義母に、響子はショックを受けるが…。これまで同居してきたお義母さんは、綾音にお金を使ってくれることはなくても、一緒にTVを見たり、買い物に行ったりと綾音の面倒をみてくれていました。共働きの我が家にとっては、子どもの面倒を見てくれる人がひとりでも多いことはとてもありがたいと思っていたのです。でもお義母さんの中で、雄基くんは将来が期待できる優秀な子、綾音は可愛いけれど将来はない子と勝手に判断されていたことにショックを受けました。そしてそれは親の優劣で勝手に判断し、綾音自身には何も関係ないことでした。そんな風に綾音を勝手に見下し、優劣を決めたお義母さんに対しても腹はたちますが、それをわかっていながらわが子をそんな風に扱われても何も言い返せない夫に対してもどうしようもない怒りがこみ上げてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月06日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ友だちの「彼ピ」の武夫が既婚者だったことを知らなかった正子。ある日突然武夫の妻から、武夫と付き合っていると疑われてしまいます。幸い誤解は解けたものの、妻からキヨの身代わりにされたと聞きます。しかしキヨは武夫が既婚者とは知らなかったと主張。3人はファミレスでキヨの話を聞き、妻は武夫を呼び出しました。妻は到着し青ざめる武夫に録音したキヨの話を聞かせ、キヨの話したことは本当か尋ねます。武夫はバツイチと偽って付き合ったことは本当だけど、違う点もあると言い出して…。違う点とは…武夫が真実を話すと…確かに最初は武夫が既婚者だとは知らなかったキヨ。しかし武夫に妻がいると聞いて、別れたくないと言ったのはキヨの方だったのです。妻と別れたら職を失うため、離婚してキヨと一緒になることは無理だと言う武夫。もしかして、この話の流れで正子に罪を着せることに!?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ生涯の伴侶に出会うこともあれば、価値観や性格が合わないこともあるアプリでの出会い。中にはできれば避けたい危険な相手がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、鞄を漁る人など…。■脳内お花畑?自分の世界に入り込む人■違和感しか感じない…嘘つき男ひとりで勝手に盛り上がって、勝手に落ち込んで、勝手に退会されていた…! 騙されていたわけでもないし特に被害もないけれど、思わず笑ってしまいそうな状況ですね。純粋すぎる人だったのでしょうか…?そしてやはり多いのが、嘘をついて近づいてくる人。お付き合いまで進展していたのに、命の危険に晒された状況で助けを求めたにもかかわらず連絡がとれなくなるとは…、何かやましいことがあったのでしょうか。世は婚活戦国時代。今や手軽にアプリで出会うことができますが、自分の身は自分で守らなければなりません。皆さんもぜひ気をつけてください。真剣に婚活をがんばる人たちに、素敵な出会いが訪れますように…!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!会社のイベントがきっかけ!?アラフォーシングルマザーで子どもとのんびり過ごしていたつきママ。 会社のイベントを通じて「おとう」と出会い、そして…。 「アラフォーが子連れ再婚した話」1話目はこちら>>
2024年03月05日跡取り息子として溺愛され、薄情に育ったナオヤは、自分の母と妻子を捨てて放蕩を続けます。しかし資金も養ってくれる女性もなくなり、母の財産目当てで実家に戻ってきたのでした。長年母と暮らした元妻のアキはナオヤに現金を渡すのを拒否。その代わり、家を明け渡すことで、もう二度と関わらないことをナオヤに約束させます。自分の思い通りに交渉が進んだと思い込んでいるナオヤでしたが、実はアキたちはナオヤと話す前から引っ越し準備を済ませていたのでした。■前回のあらすじ話し合いが終わり家に帰ったアキたち。実はすでに荷造りも済ませ、次の家も決めていたのでした。そのことをナオヤに知らせず交渉を進めたアキの狙いは…?ナオヤがどう家を維持するのか…ナオヤが見抜けなかった事実実は母はそれなりのお金を持っていたことが判明しました。当然、ナオヤにわざわざ教えてあげるような真似はしません。しかし、なぜ母はまとまったお金を持っていたのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ同僚に夫が話を聞いてくれないという相談をする香澄。同僚は身近な人を例に出し、しっかり相談にのってくれる。このままでは自分だけではなく、いろんな人に迷惑がかかるかもしれない。それだけでなく夫自身、他の人から距離を置かれてしまうかもしれないという可能性に気づき、香澄は話を聞かない夫に向き合う決意をする。話をもっていくだけじゃなく、生活すべても自分中心じゃないとだめなの!?目の前でしんどそうにしている人を見て「自分もしんどい」なんて、そこまで自分の話で持って行くなんて…!ここまできたら、義明のいいところなんて全部吹っ飛んでしまいました。私の怒りの理由もわからないなんて信じられません。もう、はっきり言っちゃいます!!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で同期社員として出会ったえいこ。クレームを繰り返す彼女は、本店に異動後、クビに。一方主人公は美容師に転身します。しかし、転職先でえいこが系列店のカラー専門店で店長候補になっていることを知り、阻止を図ることに。マネージャーの許可を得て、スタッフとして研修に参加し、えいこの本性を暴くのでした。休憩中にえいこに声をかけられ、「全部アンタのせい」と詰め寄られる主人公。「まだ人のせいにするのやめられてないの?」と切り返し、自業自得の結果であることを伝えます。■まだ人のせいにするわけ…!? ■言いたいことを言ってスッキリ…しかし!相変わらず人のせいばかりにするえいこに「あれから全然成長していない」と怒りすら感じる主人公。同じことを繰り返していたら自分の居場所はないことを伝え、「せいぜいクビにならないように」と言い捨てるのでした。言いたいことを言って、スッキリとした面持ちでその場を立ち去ろうとすると、えいこは突然体当たりをしてきて…!次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ妻を疑い、試し行動ばかりしてくる夫に困っていた美幸。夕飯はいらないと言ったのに急に帰宅して誰かいないかチェックしたり、接待先に現れたり…どうしてそんなにも信用してくれないのかと、妻は悲しくなっていた。何度言ってもわかってくれないため、夫の出張中に娘とこっそり遊園地に行くことに。するとそこに夫が現れて…!恐怖を覚えて友だちの家に逃げると、夫はそこにも現れ、妻のスマホにGPSをつけていたことがわかる。恐怖のあまり震える妻だったが、翌日、義母に呼び出され話を聞くと…「私のせい」と泣かれてしまうのだった。夫は義実家にいるようで、何をするかわからないからと一旦義父がいてくれるようでした。そして義母から語られたのは…おとなしそうな義母からは考えられないような過去。幼い紀彦の目の前で、他の人と逃げたという義母。それは…幼い心は確かに傷ついたのかもしれません。でも…だからと言って、何をしていいわけでもないのです。私は、事情を聞いたうえで、もう一度夫と話すことにしました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日■「服装地味だよね」夫の女友達に悪気はない?貴子さんに謝られたものの、モヤっとする彩奈。それでも、この町に知り合いはいない彩奈は、貴子とうまく付き合っていくしかないと思っていました。和也に相談してみても、あまり気にしていない様子でした。和也の言う通り、貴子を先輩ママとしてどんどん頼ったほうがうまくいくのかも。そう思って仲良くなろうとしたのですが…。子どもも夫もかわいそう!ダメ出しの嵐娘がまだ歩けないことや喋れないことは、彩奈自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子に指摘され、ショックのあまり落ち込んでしまいました。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■若さに嫉妬? 貴子が怪しすぎるまずは、彩奈のファッションに対して「地味」と発言した貴子に対しての読者たちのコメントをご紹介します。そもそも貴子がおしゃれじゃないのに、そんな人に言われても…という意見が多かったです。さらには、派手ならいいってもんじゃないという声も。・いや、貴子のファッションも大概だぞ。おばちゃん御用達のブティックで買った?・センス???まずは自分の格好を鏡で見ろ。・うっざー。自分のファッションセンスを棚にあげて。・絶対わざと言ってると思う。・いわゆるフレネミーの気配。・同じ表情で「え〜、めちゃくちゃマウント取られてるのかと思ったぁあ。ごめんなさぁい」って言ってやれ。・姑みたいな女だな。・デリカシーが無いなら何言っても良いわけではない。・私サバサバしてるから女の子に嫌われちゃうんだー! みたいな人?・でた。自称サバサバ系。・若いから嫉妬してる?・確かに地味だな。でも派手ならいいってもんじゃないぞ!次にご紹介するのは、貴子のことを相談した際の和也の対応についてです。「根はいい」とか「悪気はない」と言われても、何の解決にもならない。自分の妻が傷ついているなら、妻を守ってあげて!・言い返したら女から旦那へ「奥さんからこんなこと言われたんだけど!」って文句行って「言い返していいとは言ったけどさ〜お前言い方があるだろ〜?」とか言われるんでしょ?・ムカついたらって言い返したりしないよ。二度と会わないだけだよ?・あの女がどうだろうと、奥さんがそれを相談したとき、旦那が誰の味方をするか、心に寄り添うかって話。この旦那マイナス120点。・旦那はいいかもしれんが、直接言うのが苦手って思う人もいるじゃん。妻のことちゃんと理解してる? 正直距離取ったほうが正解な気がするけどなぁ。・この旦那キライ。自分は地元に帰ってきて、知り合いに囲まれて、それこそ独身時代に戻って楽しく過ごしてるのかもしれないけど、奥さんはアンタしか頼れるとこ無いんだよ? 悩みを相談してるのに、それを鼻で笑いながらあしらって、なんなんコイツ?? 「貴子は口は悪いけど良いヤツ」は??? 陰口叩いて悦に入るヤツが良いヤツな訳がない。・旦那能天気。いくら夫婦でも相手の友だちと合うかは別でしょ。年齢も違えば気も使うし、もう少し奥さんの立場で考えろ。・夫、だっっっっる!!!やんわり言ってるだけで、関わりたくないのよ。自分だけ楽しけりゃ妻がうんざりしてても我慢しろと?・「本当は根がいい」とか「悪気はないんだよ」とか、そんなの関係ないんですよ。自分が受ける印象が嫌ならダメ。最後にご紹介するのは、先輩ママの風をふかせて育児のアドバイスというか口出しをしてくる貴子の言動についてのコメントです。一言で言うと、余計なお世話。上から目線で言えるほど専門家でもないはず。1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜と言う人もいましたが、それでも直接相手には言わないようです。・よその子どもの成長や子育てに偉そうに口出ししてるけど、アンタに関係ないよね? もしも何かあったとして、一緒に考えてくれたり、寄り添ったりしてくれるの? 思いやりもデリカシーも無い、自分中心のクソ狭い了見で、上から目線で言ってるだけなら大きなお世話。・心配なら専門家の人にちゃんと聞いてみたら?こんな人の事を鵜呑みになんてしないで。・だからってあなたになんの迷惑もかけてないですよね。正直大きなお世話ですって言ってやりたい。この人に言えなくても旦那にははっきり言った方がいいよ。・世の中って情報に溢れてるから、ぶっちゃけ全部気にしてたらキリない。とはいえこの人は悪意があるから、迷惑極まりないけど。離れるしかないんだよなー。・え…なんでお前にそんなコト言われなきゃいけないの?・子育てに正解なんてないと思うし、歩くのも話すのも遅くても早くても、それぞれ個人差あるでしょうが。・それってあなたの感想ですよね?・1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜。けど人には人の、自分には自分の育児があるから口にはしないかな。・うざっ! 子どもの成長はそれぞれ違うし、マウント取るような言い方はしてほしくないよね。同じ子どもをもつ親として、その辺の配慮が欠けるってことはこの人も余裕ないんだろうね。・はい、余計なお世話〜。子どもの成長は個人差があるんです。そんなことも知らないで子育てしてるほうが、色々駄目なんじゃないですかぁ〜?読者たちが満場一致で貴子に対してイラっとしているのが、コメントからもよくわかりました。いくら夫の友だちだからと言っても、自分が仲良くなれるわけではないというのが結論。その上で、家族ぐるみの付き合いをしていくのかは、夫とよく話し合った方がよさそうです。ぜひ、続きもチェックしてみてくださいね。▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年03月05日■これまでのあらすじ千秋は自分ばかりが生活に余裕がなく不幸だと被害妄想をこじらせていた。子連れ入店不可のお店でママ会が開催されたが、夫に子どもを預けられなかった千秋は子どもを連れていってしまう。しかし子どもたちが店内ではしゃいだため、食後すぐに店から追い出されてしまい…。しかし翌日子どもの食べた分も含め食事代を払うよう言われた千秋は、追い出された店に返金させようと考える。だがこれ以上店に迷惑をかけられないとする花乃に止められてしまい…。そこで千秋は、いつも行っている「代金は親の人数で割る」を適用して欲しいと訴える。真子はありえないと憤るが、花乃は千秋の言い分に根負けしてその条件を飲むことに。だが最終的に千秋は持ち合わせがないから後日支払うと告げてその場を去ってしまい…。バザーの慰労会以降、幼稚園でママ友たちに会ってもその場でおしゃべりしてすぐに解散となってしまいます。クリスマス会、忘年会、初詣、年末年始とイベントが盛りだくさんなのに、1つも集まれないまま終わってしまいました。もしかして私はママ友から避けられているのでしょうか? 以前から気がつくと周りに誰もいなくなっていたことがあります。仲良くなるまでは必死に話を聞くようにするけれど、仲良しになってまで気を遣いすぎるとかえってうまくいかないことがあったので、フランクに明るく、そしてできるだけ集まりに参加するように心がけていました。それなのに…。ただバザーの時もそうだったように、企画案を作ることが苦手な人たちもいます。もしそうであれば私が頑張ればうまくいくかもしれないと思って、忙しい合間を縫って頑張って考えたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月05日リビングや寝室、廊下など限られたスペースに置ける“スリムなもうひとつの冷蔵庫”が欲しい。冷凍食品を保存できる冷凍スペースもしっかり確保したい…。そんな要望を叶えてくれるのが、昨年ハイアールから登場した 208L 冷凍冷蔵庫(JR-SX21A)「freemo(フリーモ)」です。横幅約45cmと、スリムながらも208L(冷蔵室134L・冷凍室74L)の収納力。基本性能や使いやすさをきちんと押さえつつ【冷蔵庫はもっと自由だ】というコンセプトのもと、「プライベート空間で快適さや楽しさを感じて欲しい!」という願いを込めて開発された冷蔵庫です。「freemo(フリーモ)」は壁際にぴたっとフィットさせて設置しても、90°ドア開閉ができて、中身の出し入れが可能な構造。ほぼ隙間なく設置できるので、どんなお部屋のどんなスペースでも自由自在にレイアウトすることが可能です。スリムだけど収納力はバツグン!「機能充実の冷蔵室」と「ジャイアントフリーザー」「freemo(フリーモ)」は収納力や機能性の高さもさることながら、シンプルでインテリアにも馴染むデザインとカラーも魅力。インテリア空間に馴染むパールホワイト、ナチュラルベージュの2カラー展開。オープン価格 ※1 店頭予想価格 70,000円前後(税込)子育てファミリーの“冷蔵庫あるある”は、家族構成やライフスタイルによって本当にさまざま。「冷蔵庫は常にパンパン。でも設置スペース的に大きな冷蔵庫が置けないのであきらめている…」「本当はもっとまとめ買いをしたい。食品ストックを充実させて、食事作りを時短したい」「夏場は子どものドリンクやアイス、氷や保冷剤でパンパン…」「冬になると、おせちやふるさと納税の返礼品でパンパン…」「家族が多いので、二階にもう一台置きたい」こんなお悩みも、スリムでお部屋にぴったりフィット、インテリアにもすっと馴染む冷蔵庫で、“もう少しだけ冷蔵/冷凍スペースを確保”できるならば解決! 暮らしがもっと豊かになるかもしれませんよ。「freemo(フリーモ)」ってこんな冷蔵庫!▼▼上部の冷蔵室には134L収納可能。2Lペットボトルが3本収納可能な ※2「すっきりポケット」。整理しやすく見やすい「引き出し式クリアバスケット」。重たいものを載せてもたわまない「強化ガラストレイ」。明るく見やすい「LED庫内灯」。下部は、74Lの「ジャイアントフリーザー」のスペース。小さな食品を収納しやすい「引き出し式トレイ」2個と、大きな食品も収納可能な「引き出し式クリアバスケット」1個を装備し、3段引き出し式を採用。まとめ買いなどで食材の保存量が多くなっても、状況をひと目で把握し、取り出しやすい設計。別売りの「マグネットカバー」で自分好みにカスタマイズも可能「freemo(フリーモ)」には、ドア面に貼るだけで簡単にカスタマイズできるデコレーション専用の「マグネットカバー」(別売り ※オープン価格)があります。デザインは合計12種類、お部屋に合わせて選べば、さらに空間に馴染ませることができます。インテリアや気分に合わせて「冷蔵庫のデザイン」も変えることができるなんて、嬉しいですよね。「省エネ基準達成率(目標年度2021年度)130%」※3 を達成。「もうひとつ、コンパクトな冷蔵庫があったなら、家族みんなの暮らしはどう変わるだろう?」そんな想像をするだけで、新しい発見や楽しみが生まれてきそうです。わが家流にカスタマイズもできる、スリムで自由自在な冷凍冷蔵庫「freemo(フリーモ)」なら、きっとご家族みんなの頼れる相棒となってくれるはず。[PR] ハイアールジャパンセールス株式会社 ※1 オープン価格の商品は希望小売価格を定めていません。※2 ペットボトルの形状により収納できない場合があります。※3 年間消費電力量は、JIS C 9801-3(2015年)で決められた測定方法と計算方法において得られた値を表示しています。
2024年03月05日■これまでのあらすじある日、響子は義母と義兄の奏斗、夫の拓人の話し合いで勝手に奏斗とその息子の雄基が同居することが決まっていたことがわかる。しかし同居開始早々、響子は義兄のモラハラぶりに翻弄されることに…。そんな中、雄基が発熱。看護師の資格を持つ響子が看病して当たり前とする義母と義兄。父親である義兄に少しでも子どもを見舞って欲しいと響子は訴えるが、あっさり棄却されてしまう。そんな響子を小学1年生でありながら気づかう雄基。そんな雄基を見ていると、母である梓がどうして義兄に息子を預けたのか疑問に思うのだが…。お義母さんが拓人とお義兄さんを差別しているのは一目瞭然でした。お義兄さんが気持ちよく過ごせるように気を配る反面、その負担を拓人にさせようとします。正直言ってその行為は見ていて気持ちよいものではなく、拓人をこき使うふたりには怒りしかありません。ただお義兄さんが来るまでは、お義母さんはそれなりに私にも配慮してくれていました。拓人にもそこまできついことを言うことはなく、お義母さんがここまで息子差別をする人だったとは気がつかなかったのです。そしてそれは子どもに対しても同様でした。お義母さんは娘の綾音のことを可愛がってくれていたはずです。だけどお義母さんのあの言葉は、あきらかに綾音を雄基くんよりも下に見ていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月05日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ友だちのキヨが付き合っていると言って紹介した男は、既婚者だった…。しかも、その男・武夫は妻にバレた際、妻には正子が彼女だと伝えていたのです。一度は妻に誤解された正子でしたが、何とか誤解は解けます。問い詰められたキヨは武夫に妻がいたことを知らなかったと主張。しかしキヨのスマホに届いた武夫からのメッセージには、キヨが全て知っていたうえで正子を身代わりにした証拠が…。妻に呼び出されファミレスに現れた武夫。てっきり正子と妻がいると思っていたのにそこにキヨがいるのを見て震え上がります。妻の気迫答え合わせの結果は前回1度騙されてしまった妻、今度こそ絶対に見逃さないと鬼の形相です。武夫にキヨ側から聞いた話の録音を聞かせると、バツイチのフリして口説いたのは本当だと言います。やっぱりキヨも騙されていた側…?しかし、違うところもあると言います。それはいったい…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、うまくいかないこともあるアプリでの出会い。そして中には驚きの人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。■クセ強めのお相手たちすぐにホテルに誘ってきたり、カバンを漁られたり…予想外の言動に恐怖を感じます。迂闊にお手洗いにも行けないですよね…。ちなみに、私は艶っぽい相槌を打つおじさまにはお会いしたことがあります! でも、色っぽいな…とは絶対になりません!あなたの周りにも、こういう方たちはいましたか?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月04日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。前回、文豪クズ男列伝の特別編として女流作家「岡本かの子」をご紹介したところ、女性作家についてもっと知りたいというお声もいただいたので、今回は流行りに乗ってこちらの超有名女流作家たちについて書いてみたいと思います。私の趣味をご存知の方、インスタやXを見てくださっている方からは「ハイハイ知ってるよ」…という声が聞こえてきそうですが、私は幼少期から平安時代の文化や文学が大好きなんです!今年の大河ドラマの紫式部の人生をモチーフにした『光る君へ…』。完全にドハマりで、やや家族を巻き込みながら楽しんでいます!ということで、平安時代を代表する才女といえばやっぱり紫式部と清少納言でしょう!実は直接出会ったことがない清少納言と紫式部ドラマでは同席していたふたりでしたが、史実としては交流した記録は残っていません。同じ天皇時代に宮中で働いていたとはいえ、紫式部が一条天皇の女御(妃)彰子に仕えたのは、清少納言の主人で中宮(皇后)であった定子とその一家が失脚した数年後からなので、少なくとも宮中で遭遇することはなかったはずです。でも、このふたりが同僚だったとしたら…ふたりのそれぞれの作品ももっと殺伐とした内容になっていたかもしれません。というのも、清少納言と紫式部って正反対の性格のようなんです。平安時代の人って絵で見るとみーんな引き目鉤鼻、更に身分によって髪型も身につけるものも同じだから、なかなか個性を見出しにくいんですが文字で残された作品は個性が爆発しています!まずは清少納言からいきましょう。頭がキレて気が強い!キャリアウーマンの清少納言清少納言は祖父も父も百人一首に選ばれるほど有名な歌人である清原家出身。幼いころから歌や漢詩を学び、この時代にはかなり珍しいタイプの女性に育ちました。平安時代の貴族女性に生まれたら、経済力のある男性が通って来てくれるのをひたすら待つだけの人生です。さらに家事は召使がやるので、琴を弾いたり庭を眺めて歌を詠んだりするくらいしかやることがありません。もちろん人に顔を見られてはいけないのでほとんど外出もできず、いくらお金と時間があってもできることが限られます。これってなかなかキツくないですか? ま、正直お家大好き&ひとりが大好きな私はそんなにしんどくないような気もするのですが…。とにかく当時の貴族女性の生き方のスタンダードがこれだった時代に、彼女はこう言ってのけます。「将来の計画性もなく夫に頼りっきりでささやかな家庭の幸せだけ守ってるような人生なんてつまらないし軽蔑しちゃう。それなりの身分の娘に生まれたからには結婚前に宮仕えぐらいして社会勉強した方がいい。できれば典侍(ないしのすけ)ぐらいの地位は経験しておくべき。宮仕えする女は軽くてダメだなんて考えの男はほんっと憎たらしいわ。」(枕草子「生い先なく…」)え、バリキャリの考え方…? 平安時代の女性でこんな考え方する人がいるなんて!!と衝撃でした。頭の良い女性は幸せになれないとまで言われる平安の世で、自身の聡明さに自信を持って人とは違った視点で世の中を捉え、宮中での生活を楽しんだ清少納言は気の強い陽キャな印象ですね。そんな、一見はつらつとして見える彼女の意外な一面について、以前からXで人気の犬アイコンの編集者たらればさん(@tarareba722)の解釈に目から鱗でした!「清少納言の直属の上司、中宮定子さまは清少納言にとって直視できないほど尊いお方。枕草子に書かれた彼女の定子さまへの心酔っぷりはまさに推し活のようだ」といった内容を投稿されていたのです。これは「成功したオタク」ってやつですかね?「初めて宮仕えに出た頃はどうしたらいいかわからなくて泣きそうになりながら毎日夜になったら参上して近くに侍っていると定子さまが絵などを見せてくださるけど、緊張して手も出せず縮こまってしまう。(中略)とても寒い頃で、袖口からちらりとのぞいた指先が本当に艶々とした綺麗な薄紅色で、こんなに美しい人がこの世に実在するのかとびっくりしてお見上げしたものだわ。」(枕草子・第179段「宮にはじめてまゐりたるころ」)教養と感性には自信のある清少納言ですが容姿にはコンプレックスがあったみたい。とてつもなく高貴で美しい定子さまは今で言うなら直接お会いできるなんて夢のまた夢、別世界のキラキラした芸能人のよう。そんな彼女から直接話しかけられ、やりとりしている自分に時々ハッと我に返って「あの美しい推しとこんなみすぼらしいババア(宮仕え当時すでに三十路近く、定子よりだいぶ年上だった)がしゃべってるよ 恥ずかしいー!!」って…頭のキレる皮肉屋なキャリアウーマンがこんなふうに推しに身悶えてる姿を想像すると、この人にもこんな可愛いところがあるのか、と微笑ましくなってきますね。一方紫式部はというと…。華やかな生活に馴染めずしんどくなって休職しちゃった紫式部清少納言と同様、幼いころから学に親しむ環境がバッチリあった学者・藤原為時の娘なんですが、彼女の場合はけっこうコンサバな育てられ方をしたようです。父親が弟の出来の悪さを嘆き「お前が男だったら」と言われた話は有名ですが(今で言えば毒親というやつかも…)こういう言葉で子どもって自己肯定感折られていくんだな、とつくづく思うわけです。ですが、こうして紫式部は「女のくせに学をひけらかすのははしたない」と自分の賢さ、学識を恥じつつもどこか認められたい、そんな陰キャ女子に育ったのかもしれません。一条天皇に入内させた娘の彰子のために教養高いサロンを作りたかった道長。そんな道長に源氏物語がヒットしたことで目をつけられスカウトされた紫式部なのですが…。『紫式部日記』の中には時の最高権力派閥の華やかなサロンでの生活に馴染めず、空気読みすぎてしんどくなって休職しちゃう陰キャ式部が描かれてまして…「その辛さ分かる〜」と共感しかございません。とはいえ『紫式部日記』って、ちょいちょい毒舌部分があるんですよね。なんならそこだけが有名になってる感も…。「清少納言って人ほんと最悪。したり顔でかしこぶってる。漢字を無闇に使ってるけどよく見たら間違ってるとこいっぱいあるし。ああやって人より自分は優れてるように見せたがる人って最後には見劣りして残念な結果になるのよね。どんなつまらないことでも感動して見せて、少しでもいい感じのネタ探しに頑張っちゃってる感じ、かえってダサくない?」紫式部が日記の中で清少納言をガチめにこき下ろしている部分、なんというか…SNSで有名インフルエンサーの悪口言ってる裏垢女子…みたいな…?でもこれ(本音も入ってると思うけど)実は政治の動きが関係しているとも言われています。つまり道長率いる彰子サロン所属の紫式部としては、前勢力定子サロンの風評を下げる必要があってわざわざ書いた可能性もある…と。それだけ清少納言が及ぼした影響力が大きかったとも言えそうです。当時の日記は人に読まれる前提なので、個人の感想風だけど意図が仕込まれていると考えられますよね。ふたりが現代で創作活動をしていたなら…って想像してみました。どちらが良い悪いと言いたいわけではなく、自己表現のタイプの違いを表現してみましたが…いかがでしょうか? 平安時代に文学や和歌で活躍した女性はまだまだいます。心にどのような想いを抱えて生きていたのか…本当のところは本人にしかわからないことですが、彼女たちの境遇や人となりを想像しながら作品を読んでみるとまた一味違った楽しみ方ができそうです!
2024年03月04日自己中で怠け者だけどルックスだけよかったナオヤは、世間知らずだったアキと結婚し子どもを儲けます。しかしすぐにその生活に飽きて家出、20年以上に渡って遊び歩いたのでした。年老いてお金がなくなったナオヤは戻ってきてアキと交渉。母に思ったほどの遺産はなかったものの、アキが守り続けた自分の実家の家を取り上げることに成功します。その代わりにアキや母たちともう関わらないと約束するのでした。■前回のあらすじこれ以上ナオヤに渡せるものがないと言う義母の言葉が真実だと踏んだナオヤ。家と生命保険を手に入れることで手を打つことにしました。話し合いが終わり…実はすでに引っ越しの準備は完了していた話し合いの前から引っ越しの準備が終わっていたアキたち。何の考えがあるのでしょう。息子のアキラは家と土地をあっさりと渡してしまってよいのか母たちに確認します。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。思えば宮澤部長も義明と同類かも…!見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で同期社員として出会ったえいこ。スキルゼロ・やる気ゼロの彼女はクレームを頻発。それでも態度をあらためないえいこは本店に異動後、クビに。一方主人公は美容室に転職します。しかし、転職先でえいこが系列店のカラー専門店で店長候補になっていることを知り、阻止を図ることに。マネージャーの許可を得て、スタッフとして研修に参加し、えいこの本性を暴くのでした。実技テストの不合格を告げられたえいこは、店長候補でなくなることに不満な様子。するとマネージャーは「本来は採用取り消しもの」だと伝え、怒りをあらわにするのでした。■休憩中に声をかけられ… ■まだ人のせいにするえいこに…休憩中にえいこに声をかけられた主人公。「全部アンタのせい」と詰め寄るえいこに、「まだ人のせいにするのやめられてないの?」と切り返します。これまで誰の教えも聞こうとしなかった自分のせいであり、自業自得の結果であることを伝えます。そして抱えていた不満を一気にぶちまけると…!? 予想だにしない展開が待ち受けるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ心配性すぎる夫から、執拗に試し行動を繰り返されていた美幸。接待先に夫が急に現れたり、夕飯はいらないと言いながら急に帰ってきたり…。不貞を疑われているのか、信頼されていないことに悲しくなる妻。ついには泊りがけ出張といっていたのに娘と遊びに行った遊園地に、夫が突然姿を現す。その恐怖から娘と友だちの家に避難したのだが、その家の前にも夫が現れて…!エンジニアである夫に、デバイスやアプリをおすすめされるのはよくあることで、そういうことに疎い私は、夫に言われるがまま受け入れていました。だからそのときも全然違和感はなかったのです。でもまさか、私の行動を監視するためのものだったなんて…。ずぶ濡れの夫にメッセージが届いたのかどうかはわかりません。恐怖のあまり夫のほうを見れずにいると…しばらくして、夫の姿はなくなりました。次の日、夫は義実家にいたようで…義母から「会いたい」と連絡がありました。そして義母は…ただひたすらに、「私のせいなの」と謝ってきたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■これまでのあらすじ自分ばかり夫を頼れず、家計も厳しく不幸だと思い込んでいる千秋。子連れ禁止の食事会に参加しようとしたが、夫がでかけてしまったため、子どもたちを連れて行く。子どもたちは店内で走り回り、食べ終わるとすぐに店から出されてしまった。翌日子どもが食べた分も請求された千秋は理不尽だと言い張り、店にクレームを入れて代金を返してもらおうと提案する。しかし花乃の夫の知り合いの店だったため、花乃は「これ以上あのお店に迷惑かけられない」と千秋を止めるのだった。これまでの集まりでは、子どもが何人いても全体の金額から親の人数で割っていました。それは子どもがひとりでもふたりでも関係なく…。今回はたまたま我が家だけが子ども連れでしたが、本来ならそれは親の人数、今回で言えば4で割るべきはず。それなのに私ひとりだけが負担となるのはおかしいことだと思ったのです。結局花乃さんがそのことに気づいてくれて負担してくれることに。花乃さんの家は余裕があるし、結果的に真子さんや葵さんも支払いを請求されなかったのだから私に感謝してくれてもいい気がするのですが…。とはいえ当初の金額よりも高くなってしまったことには変わりなく…。手持ちがなかった私はもう1日支払いを延ばしてもらったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と4人で暮らしてる響子は、ある日突然、義母と夫に言われて義兄の奏斗と甥の雄基も同居することに。実は響子は元看護師で今は保育園で調理師として働いており、その職業を義母と夫から当てにされてしまったのだ。しかし奏斗は、響子に対してモラハラ発言を連発し見下してくる。負けずに言い返す響子だが、肝心の拓人が母と兄の言うことを聞いてしまうため響子はモヤモヤしたままに。そんなある日、雄基が発熱。「プロなんだから病人を看るのが当然」と響子に丸投げしようとする奏斗に、響子は「父親ですよね?」と啖呵を切るが…。お義母さんもお義兄さんも雄基くんのことを「母親に置いていかれたかわいそうな子ども」と言います。でも雄基くんがお母さんである梓さんのことを悪く言ったことはありません。それどころか話を聞いている限り、雄基くんはお母さんが大好きで迎えに来てくれることも信じていて…。そんな雄基くんを見ていると、私も梓さんがきっと迎えに来てくれると思いたくなりました。数日暮らしただけでもわかるほどお義兄さんの態度はひどいもの。あんな人にどうして梓さんは雄基くんを預けたのか不思議でした。それにしてもお義母さんもお義兄さんも「看護師だから優しい」「女性が看病して当たり前」「男性は看病なんて無理」と時代錯誤も甚だしい発言ばかりでうんざりします。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、会った途端うまくいかないこともあるアプリでの出会い。中には怪しい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。ここからは私ポケットに寄せられたエピソードをご紹介します。■手あたり次第お菓子配ってるの?配り歩きすぎて、あげた相手すら覚えてないというお菓子配り人のお話です。気配りできる人は素敵だけど、自分だけじゃないんだ…と思うとちょっとガッカリですよね。バレたときに誤魔化さないところが、ある意味正直な人なのかもしれませんが、誰に渡したか覚えていないくらいたくさんの女性と会っているんだと思うと、彼氏としては嫌ですね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月03日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ既婚男・武夫の恋人と間違えられてしまった正子。本当の恋人は正子の親友のキヨでしたが、キヨは武夫に妻がいたなんて知らなかったと言います。武夫の妻は武夫を呼び出し正子とキヨにスマホを机の上に置いておくよう要求。するとキヨのスマホに武夫から大量の通知が。「またバレた」「まだまぁちゃんだって思ってる」「どう誤魔化すか何かいいアイディアない?」という内容から察するに、武夫が既婚者なことも、正子に罪をかぶせることも、キヨは知っていたようです…。ようやく現れた武夫は…絶体絶命の武夫到着した武夫。すでにすべての嘘が妻にバレていることは、状況を見て理解したようです。ここから妻の怒涛の制裁となるのか…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月03日四半世紀近く前に家を出て行ったくせに、戻ってきて捨てたはずの母と妻子にお金をせびるナオヤ。自分が家の跡取りだというナオヤの主張を受け入れ、元妻のアキと母は家を出る決意をします。しかし母が持っている土地もわずかな資産価値しかなく、もうナオヤに渡せるものはありません。なおも自分の取り分がないか探るナオヤに、母はナオヤに掛けていた生命保険を渡し、「これで本当に最後」と告げるのでした。■前回のあらすじ母がナオヤに掛けていた生命保険は、満期の60歳まで待てば400万円が払い込まれるもの。何かあった時にアキたちに迷惑がかからないよう母が払い続けていたものでした。生命保険をナオヤに渡すと、母は「これで本当に最後」と告げます。もう渡せる遺産はない…話し合いに決着が!?自分だって母の面倒をみる気もないくせに、育ててもいない息子に何を求めているのやら。何はともあれ、家と保険を渡すことで、もう関わらないことに同意してもらえました。長かった話し合いにやっと決着がつきそうです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ主人公の香澄は多忙の夫に代わり、働きながらの家事育児をほぼワンオペで頑張っている主婦。夜、夫が帰ってきて、ようやく今日1日の苦労を誰かに聞いてもらえる時がきた…!かと思いきや、そうなることはなかった。なぜなら彼女の夫は『話を全部、自分のことに持っていく夫』なのだ…!今日も彼は香澄の話を遮り、自分の過去の自慢話を嬉々と始める…。あっけらかんと言う義明に私のもやもやは募るばかり。しかも彼には自分が人の話を聞いてないという自覚すらないのです。これはデリカシーのなさ?それとも自己中心的?悪気がなさすぎてどうすればいいのかわからない…。私が我慢すべきなのでしょうか?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で同期社員として出会ったえいこ。スキルゼロ・やる気ゼロの彼女はクレームを頻発。それでも態度をあらためないえいこは本店に異動後、クビに。一方主人公は美容師として転職をかなえます。しかし、転職先でえいこが系列店のカラー専門店で店長候補になっていることを知り、阻止を図ることに。マネージャーの許可を得て、作戦を決行します。一人だけ不合格を告げられたえいこは、「そんなバカな」と反論。講師はえいこが仕上げたマネキンを皆に見せ、「さすがにこれは合格にできません」とバッサリ。マネージャーから、1ヶ月間の研修を告げられます。しかしえいこは、「店長候補じゃなくなるってことですか?」とあらぬ主張を始めるのでした。■変わらないモンスターぶりに…! ■呆れるしかない展開に…店長候補でなくなることに不満をあらわすえいこに、マネージャーは「本来は採用取り消しもの」だと伝え、「もうこれ以上私たちをガッカリさせないでください」と静かに怒りをあらわします。一方、えいこはその怒りの矛先を主人公に向けることに。またもや一悶着が起きる予感が…。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで現れるようになる。友人に話しても「普通ではない」と言われてしまって…。もともと束縛気味だった夫。しかし度が過ぎていると思う美幸は、同時に信じてもらえないと悲しい気持ちになっていた。そして夫が泊まり掛けの出張にいくというので、娘と遊園地に遊びにいくと、いないはずの夫が現れる。あまりの恐怖に夫を置き去りに美幸は娘と逃げるのだが…。友人に話したことで少し落ち着くことができましたが、私の心臓はずっとバクバクしていました。夫の行動は異常。心配性なぐらいの人だったのに、どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。このままではいけないと思いつつも、どうしたらいいかわからないでいました。外は雨が降ってきて、暗くなってきました。友人がカーテンを閉めようとすると…。そこには…ずぶ濡れになった夫が、こちらを見ていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日