ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (107/631)
自分たちを捨てた元夫が遺産目当てで帰ってきた…。現夫とともに元夫と対峙したアキ。自分だけじゃなく息子や義母も捨てて遊び歩いていた夫に家を明け渡すつもりはありません。アキとやり直すことを考えていた元夫は、アキの再婚相手について尋ねます。現夫マサルは、アキの会社の社長。社長から告白されアキは躊躇します。しかし社長はアキに子どもがいるだけでなく、元夫の実家に住んでいることも知っていることを伝えます。そして、彼もまたとある事情を抱えていたのでした。■前回のあらすじ告白され、自分もマサルを好きになったと伝えたアキ。しかし、お付き合いはできないと言います。するとマサルはアキが元夫の実家に住んでいることを知っていると言い、自分の事情も知っているのではないか、とアキに聞くのでした。アキが耳にした噂社長の事情を聞いたアキは社長もバツイチでした。社長が奥さんに逃げられた話を知っていたアキですが、そこは問題に思ってないようです。問題はアキの事情。特殊な状況ですし、悩むのもわからないでもありません。またウジウジしてしまっている自分に気付いたアキ。結論は出せるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ子どもと夫と暮らす里美は、夫が家事も育児もせずにスマホばかり見ている態度に困っていた。食事中でもスマホ片手の夫に、子どもの手前もあるしマナーとしてやめてと言っても夫は聞く耳持たず。咎めても「これも仕事だ」と嘘を平気でつく夫に、呆れ果てる妻だった。ちょっとした家事もスマホ片手で上の空で聞いているからかやらない夫に、妻のイライラは募るばかりで…。もともとゲーム好きだった夫。一緒に位置ゲームをしながら散歩をしたり、対決したり…私もそれなりに楽しんでいました。でも結婚して子どもが産まれたら、私にはそんな時間ほとんどなくなってしまいました。なのに夫はいつまでも変わらなくて…。さらには息子を出産するとき、陣痛に苦しむ私をよそに…こんなときもスマホ!?たしかに陣痛は波があるし、男性は手持ち無沙汰かもしれません。とはいえ、横で妻があなたの子どもを産み出すために死にそうになりながら苦しんでいるのに、寄り添わずにスマホ!?私はこのときの気持ちを一生忘れません。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月21日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、次第にトラブルを押し付けられることに。トラブルを頻発させるえいこは、本店に異動。その後、クビになるのでした。一方主人公は美容師になることを決意し、美容室に転職します。そんなある日、誤って落としたマネージャーのカバンの中身から、えいこの履歴書を目にすることになった主人公。前の職場で一緒だったことをマネージャーに伝えるとマネージャーからは「えいこがとても良い子だったから」というあり得ない一言が。系列のカラー専門店がオープンすることになり、えいこはそこの店長候補だというのです。■「経験者」だと話していたえいこ… ■この期に及んでできることは…あれからだいぶ時間も経ち、さすがにえいこも成長しているのかもと思うものの、再度えいこの履歴書を見返すと、経歴欄に嘘を発見。すでに採用が決まっていると話すマネージャーに真実を話すことを決意するのでした。そして履歴書には虚偽の内容が含まれていることを指摘します。さらに、これまでのえいこの働きぶりをすべて話すことに。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月21日■前回のあらすじたくさんの夫婦問題を抱えた正也と奈美。奈美の苦労を思いやることもなく負担を押し付ける正也に対し、奈美の気持ちはどんどん冷めていく。奈美が復職し息子の蓮が保育園に行くようになると夫婦仲はますます険悪に。これから夫婦仲はどうなっていくのか、息子のために一緒にい続けるべきなのか悩む奈美。悩んでいる奈美に気付いた母の勧めで、奈美は正也に「家族会議」を提案する。 >>1話目を見る 私の実家では、毎週末に家族会議をやっていました。どんなに忙しくても顔を合わせて話し合う時間を持っていたことで、父と母は良好な関係を築いていたと思います。なので、私も正也との関係修復のために家族会議を提案したのですが…。正也は「それ意味ある?」と話し合うことすら拒否。私がどれだけ歩み寄ろうとしても、正也にそのつもりがないのなら仕方がありません。もう正也には何も期待しない…。蓮のための家族だと割り切ることにも疲れました…。そんななか、友人から思いがけない事実を告げられたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万と稼ぎはいいものの、自分の保身のために被害妄想を発動させ、極論で言い訳をしまくるモラ夫。すぐるが自分の非を認めず何も悪くない娘を叱ったことで妻は限界を迎え、離婚を突きつけます。しかしすぐるが謝罪してきたので一度は許してしまいましたが、状況はむしろ悪化。以前より強い言葉で追い詰められ、ついに手をあげられてしまう。妻は今度こそ離婚をすると決意し、証拠として録っておいたボイスレコーダーを持ち、お互いの両親を家に呼びます。親を前にしてもなお「手が当たっただけ」と言い訳をするすぐるに、妻の両親は激怒。そこにすぐるの両親もやってきて…。 ■お互いの両親に経緯を説明■すべてを聞いたすぐるの父は…人格を否定されたり、精神的に追い詰められたり…かすみが受けた数々の仕打ちを聞いても「どこに問題点が?」と理解できないすぐるの父。すぐるの家庭では普通のことだったのでしょうか…。子どもは親の鏡。この親にしてこの子あり、ということなのでしょうか…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月21日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「私のママ友付き合い事情 春子の場合」です。皆さんは、ママ友のわが子自慢にどう対処していますか?春子の小学4年生になる息子・奏翔は友達にも恵まれ、私も仲の良いママ同士で頻繁に連絡を取り合っていました。誰かひとりがスイミングや塾に通い始めると、みんなが「やりたい!」と言い出すのが小学生。必然的に同じ習い事に通う子も多くなったある日、ボスママ的存在の秀子から連絡が来て…。■ママ友のわが子自慢にげんなり春子は仲の良いママ同士でのグループLINEに悩まされていました。その原因は、成績比較とわが子自慢が止まらない秀子でした。スイミングの進級テストの結果を皆に聞いては、わが子がまだ1番であることにホッとする秀子。そんな秀子との付き合いに、春子は正直げんなりしていました。■悔しさから?さらに拍車がかかって…秀子のわが子自慢は止まらず…!息子が算数のテストで100点を採ったことを画像付きで報告してきます。春子は、そんな秀子を褒めておけば問題ないと思うのですが…。そんなある日、ひとりのママが「うちの子も100点をとった」と正直に報告したのです。当然、悔しく思った秀子は、これをきっかけに、わが子自慢に拍車がかかっていきました…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■止まらないわが子自慢 対策は?秀子のわが子自慢。子どもを持つ身としては気持ちは分からないでもないです。自分が出来ない事を子どもが出来て学校の先生に褒められたりしたら、誰かに聞いてほしい気分になりますね。でもテストの画像付きなど履歴が残る場所にお披露目するのはいかがなものでしょう…。そんなわが子自慢が止まらない秀子に注目しました!なんと…!わが子の成績表をSNSでアップした秀子。これには驚きですね…。個人情報については小学校でも教えられること。行き過ぎたわが子自慢です。この後先生に謝罪した秀子ですが、これに懲りることなくわが子自慢は続きます…。そこで、この後春子が言った一言に秀子がハッとなります。これを機にプチ自慢も減り、少しずつ子どもの話題以外も増えていっていったのです。さて、そんな一言とは…?▼漫画「わが子の成績自慢ばかりするママ友にげんなり…」
2024年02月21日■これまでのあらすじ派遣社員の松本の教育係を任された斎藤志織だったが、仕事の覚えが悪い、ミスが多い、それにも関わらずマニュアルを見ず、メモも取らないといった彼女の扱いに四苦八苦することに…。そんな彼女が業務上で大きなミスを犯してしまう。最終的に志織が対応したことで事なきを得るが、松本はショックを受けてしまう。そんな松本の腕にはあざの跡が…。松本は普段から夫の愚痴を言っては、夫を褒めるという意味不明な言動を繰り返してきた。志織にはその意図がわからずにいたが、上司の七瀬に「夫の支配下にあるのではないか?」と言われてから、ずっと気になっていたが、ただの同僚には家庭の事情に踏み込めずにいた。しかし松本は、今回の業務ミスは志織が原因であり、志織と自分の業務を交換するよう七瀬に迫ったようで…。松本さんは、上司の七瀬さんに私と松本さんの担当業務を交換するよう迫ったそうなのですが…。上司の七瀬さんとの話し合いで、急遽私の業務と松本さんの業務を交換して欲しいと申し出があったそうです。しかし七瀬さんはそれを拒否。現段階で松本さんは、自分の業務をミスばかりし、その尻拭いを私がしている状況。自分自身が業務をできていないことは、認識しているはずだと思います。でももしかしたら松本さんは私の業務にチャレンジしたいのではなく、自分がこの会社に役立っている、必要されていると認めてほしかったのかもしれません。彼女がどんな事情を抱えているかはわかりませんが、私はただの同僚で、しかも関係性も最悪の状況。そんな私には彼女に対して何もすることはできないと思っていました。そんなある日、私がパワハラをしているという訴えがあると言われて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©norikko - stock.adobe.com, ©fad82 - stock.adobe.com
2024年02月21日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ電話。それは孫の顔が見たいという義父母の愛情ゆえのものだと思い、必死に要求に応えていた紗奈。しかしある日、悠の具合が悪いと伝えたにも関わらず「電話がない」と怒った義父母に対し不信感を持つ。とはいえ夫の立場もあるし…と仲直りをしようと歩み寄る姿勢を見せるのだが、義父母はそんな紗奈を完全無視する。「病院の後に電話できただろう?」「気が利かない…」義父母からの一言に、私はついに我慢できなくなってしまいました。義父母は「紗奈さんが電話に出てくれない」と夫に連絡したようですが…知ったこっちゃありません。もう二度とビデオ通話なんかしない! 私はそう決心したのです。そしてその後、義父母との関係は…?次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し地元で息子と新たな生活を始めた主人公・ポケット。シングルマザーは苦労が多く、息子に辛い思いをさせたくない・支え合っていけるパートナーが欲しいと、アプリで婚活することに。しかし、思うようにいかず婚活に疲弊する日々、これで最後と決めて会ったのが「やまさん」でした。息子にも会いたいと言ってくれて、次のデートでは息子のために釣りのできるお店をチョイスしてくれた彼。3人で楽しい時間を過ごし「この人と家族になりたい」と思うようになりました。そして、ついに彼から「俺と一緒に幸せになってほしい」と告白が。するとポケットは、離婚が確定していたと連絡が来たとき安堵した、と本音を話し始めるのでした。 ■息子よ、なぜこのタイミングで…!?■進展ないまま帰りたくない…!■彼からまさかの一言が…!やまさんと家族になりたい…。これまでの婚活で辛い思いもたくさんしてきて、ようやくこんな気持ちになれる人と巡り合えた…!そんな彼からの告白、とても嬉しくてキュンキュンしていると「眠たくなっちゃった」と息子がまさかの一言!優しいやまさんは「もう遅いし帰ろう」と息子を気遣ってくれましたが、結局自分の気持ちをハッキリ伝えることができずモヤモヤ…。このまま帰りたくないと思っていると、「家まで送っていいですか?」とやまさんの男気ある一言にまたもやドキッとさせられたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月20日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ恋人いない歴=年齢の正子。ある日の仕事帰り、玄関に見知らぬ女性が。「あなたが佐藤正子ね」と近づいてきたその女性は、正子をにらむと「高橋武夫の妻」を名乗ります。なぜか正子と自分の夫が付き合っていると思っているその女性。意味がまったくわからない正子。いったいなぜこんな誤解をうけることに!? 怒り心頭の女性に話せばわかってもらえるのでしょうか。高橋武夫なんて知らないのに…!今まで1回も男の人と手もつないだことないのに今まで生きてきて、男性と手すら握ったことないのに、女性は正子が自分の旦那と付き合ってると言い張ります。しかも今回が初めてではなく、1回再構築したのだとまで。正子の名前や職場まで奥さんは知っていると言うのですが、いったいどうやってそんな個人情報を手に入れたかも気になります。証拠だと言って女性が見せた写真には、たしかに男性の横で笑う正子の姿が。でもこの写真、なんだか違和感があります…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月20日夫のナオヤに捨てられ、義母と息子と一緒に生きてきたアキ。しかし義母と仲睦まじく幸せに暮らしていました。年月が過ぎ、元夫のナオヤが戻ってきて遺産と家の権利を主張します。アキは再婚相手と一緒にナオヤと対峙します。ナオヤはアキが再婚していたことに驚きを隠せません。アキの再婚相手のマサルはアキが務めた会社の社長でした。アキラと一緒に3人での食事を重ね、マサルはアキラの許可もとったうえでアキとふたりきりになると、気持ちを打ち明けたのでした。■前回のあらすじ何度か3人での食事を重ね、数ヶ月後。マサルはアキラの許可もとったのでふたりで食事に行きたいと伝えます。ふたりでランチに行くと、マサルはアキに告白したのでした。両想いだったふたりだけど…社長も事情は承知のうえ社長はアキが離婚して元夫の実家に住んでいることも知っていたんですね。田舎の噂話ネットワーク、おそるべし。真面目なアキに惹かれたと言う社長。彼もまた真面目でお似合いのふたりですが…社長の事情とはいったい?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月20日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。その事実を知った妻の母はガツンと夫に説教し、妻も「もう何も信用できない」とブチギレ。ことの重大さに気づいて改心した夫は、積極的に育児に関わるようになる。そして、思い通りに行かない育児の大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。そんなある日、妻が休日出勤中に一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていた。どうしても息子にうつしたくない夫は、妻に「早く返ってきてほしい」とメッセージを送るが、妻からは「本当なの?」と仮病を疑われてしまい…。【夫 Side Story】数年ぶりに高熱を出した俺は、本当の風邪がどんなにツラいか、そして千恵にどれだけ迷惑をかけて嫌な思いをさせてしまっていたのか、改めて痛感することになりました。翌日すぐに病院に行き、しっかり療養したことで、駿や千恵に風邪をうつすこともなく2日で回復。3人での暮らしを再スタートしました。久々に顔を出したバスケ部は、相変わらず育児に消極的なヤツが多いですが…。それを普通だと思わず、俺たち家族全員が毎日笑顔でいられるように、これからも千恵と協力しながら生活していきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!誰もが羨む理想の夫に、裏の顔が?一流企業勤めで、顔面偏差値も高め。そんな完璧に見える夫には、意外な裏の顔があったのです。結婚前の初デートで違和感…パートナーの女性とは「対等な関係」を望む夫。もちろん結婚前のデートでも割り勘だったのですが…。 「割り勘男」1話目はこちら>>
2024年02月20日■これまでのあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることに。トラブルを頻発させるえいこは、本店に異動。その後、クビになるのでした。一方主人公は美容師になることを決意し、美容室に転職します。転職先で無事職場にも慣れトップスタイリストになった頃、定期的にお店をおとずれるマネージャーがその日もいつも通り顔を出します。しかしその日、マネージャーが誤ってカバンを落としてしまい、中身を拾うのを手伝っていると…。なんと、えいこの履歴書を目にするのでした。■突然の質問にマネージャーは… ■驚きの事実が続々発覚!えいことは前の職場で一緒だったことをマネージャーに伝えると、「とても良い子だったから」と、驚きの一言が…。さらに系列店であるカラー専門店がオープンすることになり、えいこはその店舗の店長候補だというのです。ただ、もう一人候補がいて、決めかねているそう。その話を聞いた主人公は、もう一度えいこの履歴書に目を落とすと…!次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月20日■前回のあらすじ夫婦円満とは言い難い正也と奈美。正也は奈美の気持ちを無視して自分の意見を通そうとするところがあり、実家の犬が病気になった時も強引に家に連れてきた。犬の介護と子育てで疲れ切った奈美は、正也に対する嫌悪感を募らせる。親戚の結婚のため行った沖縄で会った夫の弟夫婦は仲睦まじく、「ありがとう」と「ごめん」を大事にしていた。いっぽう正也はみんなの前で奈美を落として話題にする始末。どうしてこんなに差が出てしまったのか。 >>1話目を見る 蓮が生まれたばかりのころは、あれだけ育児に熱心だったのに…。保育園に入った蓮がママっ子になった途端、正也の育児熱は冷めていきました。たまに子どもを見てとお願いしても、ずっと動画を見せているだけ…。仕事が忙しく、なかなか子どもとの時間が取れないのもわかります。でも、私だって仕事をしながらワンオペで育児をしているんです。それを訴えても「要領が悪い」と言われるばかり…私が我慢するしかないのでしょうか。母に相談してみたところ、家族会議をしてみてはどうかと言われました。お互いのことをゆっくり話す時間がないからすれ違っているのかも…と。でも、正也は気乗りしない様子で…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月20日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリートだが性格に難あり。被害妄想を発動させることで自分の非を絶対に認めず、極論で妻を追い詰めます。ある日すぐるが自分のプライドを保つために娘を怒ったことで限界を迎えた妻は、離婚を宣言。しかし謝罪するすぐるの姿に騙されてしまった妻はすぐるを許してしまいます。しかし帰宅後すぐるは強い言葉で妻を追い詰め、ついには手をあげます。一部始終を録音したボイスレコーダーを証拠に持つ妻は今度こそ離婚を決意、両家の親を招集します。親を呼ばれ腹を立てたすぐるは脳内で自分を正当化しますが、果たして親にその説明は通じるのか…。 ■家に帰したことを後悔する両親■すぐるの両親も到着し…昨日の今日で娘を傷つけられ、「帰さなければよかった」と後悔するかすみの両親。「手が当たっただけ」というすぐるの言い訳を信じるはずもなく、許す気などさらさらないのでした。そしてすぐるの両親も到着。すぐる母は申し訳なさそうな顔をしていますが、すぐる父はちょっと一癖ありそうな雰囲気…。この話し合いは一体どうなるのでしょうか…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月20日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どもはあたりまえには産まれない」です。元ニートの隠れヲタクと言う、ライターくらさんが描く自身の「妊娠から出産」までのお話です。妊娠初期から悪阻の過酷さなど自身の体験から赤裸々に描かれています。■新婚旅行断念 妊活を始めたら…紆余曲折の末、結婚したくらさん夫婦。結婚式はハネムーンを兼ねて海外で…と考えていたくらさんですが、コロナ禍(当時2020年)で海外渡航に規制が掛かり、断念することに。妊活することを試みたところ、すぐ妊娠が分かって…。■不安な妊娠 夫の反応は…?産院で、妊娠はしているだろうが胎盤が見えないと医師に告げられます。帰宅後、出産の立ち合いをしたいかどうかを夫に聞くと「もちろん」と言われ、嬉しくなるくらさん。次の検診日に楽しみな気持ちで向かうと、医師に子宮外妊娠の可能性があると告げられて…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■耐えるしかない? 妊娠悪阻の対策は…くらさんの妊娠から出産までの体験記。読み進むにつれ「生きるって大変」と思わずにはいられませんでした。自分自身の経験を振り返ると「悪阻軽い方だったのかもしれない…」と当時の大変さを忘れてしまうほど、くらさんの辛さが勝っていました。でも振り返れば出社中のバス内で貧血になったり、食べられないものが増えて行ったり…。じわじわと思い出してきて、あらためて深い共感を覚えました。今回くらさんが、妊娠悪阻が過酷な状況で試したアレコレを紹介した場面をピックアップしました。結論は…!個人の感想ですが、なんとも救いのない答え…しかしこれが現実かもしれませんね。妊娠中は大なり小なり経験する悪阻。辛さは本人にしか分かりませんが、寄り添う周りの人たちの度量が試される場面でもあります。お話の中ではくらさんの夫、父母、姉の温かいサポートの様子が垣間見られます。じわ~とその温もりをおすそ分けしてもらえたような気持ちになりました。読み終えた後、タイトル通り「子どもは当たり前には産まれない」ということを改めて思うのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。▼漫画「子どもはあたりまえには産まれない」
2024年02月20日■これまでのあらすじ新しくやってきた派遣社員の松本。その教育係となった志織だったが、彼女は仕事を覚えることができない、ミスをしても認めない、マニュアルを読まない、メモを取らないといった状態。教育係としての責務を果たそうと頑張るも、逆に志織の責任だと言われてしまう。そんな松本はランチタイムで夫の愚痴を言っては、夫を庇うという理解できない言動を繰り返していた。そのため同僚はランチの同席を嫌がるようになるが、その様子を見た上司の七瀬は、松本はもしかしたら夫に支配されているのではないかと推測する。そんな矢先、職場でトラブルが。松本の担当業務について別部署からクレームが入る。志織が急遽対応することになったが、松本が次第に様子をおかしくしていく。そして松本の腕にあざがあるのが見えてしまい…。今回の業務はすでに何回か行っていたもの。でもここ最近の松本さんは業務中に居眠りをしたり、これまで以上に業務への集中力が切れているようでした。まさかこんな初歩的なミスが起こるとは思ってもおらず…。それなのに松本さんは、私の業務と彼女の業務の交換を申し出たというのです。私はこの会社に派遣されてから年月も経っており資格も取りながらステップアップしてきました。松本さんが担当している業務は私も派遣されたときに行っていたもので、正直に現在の松本さんが対応できるものではありません。松本さん自身もそれはよく理解しているはず…。それにも関わらず、なぜいきなりこんな申し出をしてきたのか…―。今回の業務の失敗とどう繋がるのか私にはまったく理解できませんでした。ただ七瀬さんが以前話していた、松本さんがもしかしたら家庭の中で苦しんでいる状況下かもしれないということが、私の頭の中から離れませんでした。腕に残るあざ、明らかな睡眠不足、そして反射的に自分を防御するかのような言動。私は嫌な胸騒ぎしかしませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©brankospejs - stock.adobe.com, ©taka - stock.adobe.com, ©naka - stock.adobe.com
2024年02月20日■これまでのあらすじ義父母との毎日のビデオ電話を負担に感じつつも、「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈。しかしある日、息子が熱を出したため電話を断ると、夜に電話がかかってきて「どうして今日は電話がないの!」などと責められる。このことで義父母が「息子の体調より自分達の都合を優先している…?」と不信感を持つ紗奈。息子の熱が下がったので、いつも通りビデオ通話をしたのですが、義父母はなぜか私のことは完全無視だったのです…。どうして? まさか、昨日結婚記念日なのに電話しなかったから!? きちんと事情も説明したのに…?さらにこの後、私は義父母に信じられないことを言われるのです…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月20日■これまでのあらすじ離婚後、息子と一緒に地元で暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは大変なことも多く、優しいパートナーが欲しい・息子に寂しい思いをさせたくないと思い始め、アプリで婚活に挑戦することに。しかしなかなかうまくいかず…、婚活を諦めかけた頃に出会ったのが「やまさん」でした。彼はバツ2で、まだ離婚届の受理通知の確認がとれていないと知らされショックを受けたが、彼の誠実で穏やかな人柄を見てもう少し様子をみることに。そして「次は息子さんと一緒に」と言ってくれたことに、他の人とは違う何かを感じ…。息子に再婚について聞いてみると「ええやん」と驚くほど前向きな返事。息子を連れての3人の食事に彼が予約してくれたのは、みんなで楽しめる「釣りのできるお店」。息子と彼はすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごしているうちに「この人と家族になりたい」と思い始めるのでした。 ■やば! いつものオカン風出し過ぎた…!?■やまさんから告白…!?■連絡くるまでずっと不安だった…子どもと一緒だと、どうやっても可愛い女子にはなれず、やまさんの前で「母の姿」を丸出ししてしまった…! 焦り出す私に「子育てに一生懸命な姿に尊敬する」と言ってくれたやまさん。やまさんと初めて出会ったときはまだ離婚が本当に成立しているかどうか分からない状況で、連絡がくるまでずっと不安でした。でもやまさんが確実にフリーだということが分かり、心底ホッとしました…。やまさんから「一緒に幸せになりたい」と告白され、思わず涙が溢れ出しました。どうして歳をとるとこんなにも涙腺が弱くなるんですかね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月19日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。既婚男性と付き合ってると誤解された!?「私はあんたが付き合ってる男の妻よ」いきなり初対面の女性にそんなことを言われた正子。これまで男性と手すら握ったことがないのに! 当然身に覚えはありません。いったいなぜこんな誤解が生じたのか、そして誤解は解けるのか。誰の身にも起こるかもしれない最悪な巻き込まれストーリーが始まります。ある日の仕事帰り人違い…?ある日の仕事帰り、正子が家に帰ってくると、玄関に見知らぬ女性が。突然あなたが付き合っている男の妻だと名乗るその女性。既婚者どころか、普通の男の人とだってお付き合いしたことないのに! しかも高橋武夫なんて、聞いたこともない名前です。いったい何が起きているの!?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月19日結婚した夫が雲隠れし、彼の母親と暮らしてきたアキ。義母と本当の親子になり幸せでしたが、25年経って元夫・ナオヤが戻ってきて遺産と家を渡すよう要求するのでした。アキともとに戻る気があったナオヤでしたが、アキはすでに再婚していました。18年前、勤め先の社長だったマサルは真面目に働くアキに好意をいだき、食事に誘います。息子同伴で行くことになり、息子のアキラとマサルはすぐに打ち解けたのでした。■前回のあらすじアキラと一緒に食事に行くことに。アキラはアキの会社の人に興味があったのだと言います。マサルと会うと、アキラは丁寧にあいさつ。すぐに打ち解けたのでした。家族デートを重ね…初めてふたりで食事に息子の許可をとるという根回しはちょっとズルいかな…? でも事情を抱えるアキにはこれくらい必要だったのかもしれません。社長に告白されたアキですが…踏み出せるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と嘘をつき、実際はバスケサークルに参加。しかしこの事実が、親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「もう何も信用できない」とブチギレられてしまう。帰宅後、積極的に育児に関わるようになった夫は、大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。しかし妻が休日出勤中、一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていて…。【夫 Side Story】今まで仮病ばかり使って育児から逃げていた俺。千恵が疑うのも無理はありません。だけど、今度こそ本当に高熱が出て、インフルエンザ疑惑まで…!俺だけが苦しむならともかく、まだ小さな駿に感染したらと思うと、いてもたってもいられませんでした。千恵は信じてくれるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月19日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることに。仕事はできないにも関わらず、ブライドだけは高く、お客様にまで反発するえいこは、結局本店に異動。その後、クビになるのでした。一方主人公は美容師への転職を決意、オーナーに報告するも、給料を上げるから辞めないで欲しいと引き留められます。調子が良すぎるオーナーの態度に呆れ、自分の昇給よりも他のスタッフの給料を上げてほしいと伝えると、軽くあしらわれ…。その態度に失望した主人公は心置きなく転職活動を開始、新しいスタートを切ることになるのでした。■新しい職場にも慣れた頃 ■カバンの中身を拾っていると…新しい職場にも慣れ、無事トップスタイルリストになった主人公。ある日、いつも通り、施術場所を借りにマネージャーが店舗をおとずれます。そして、思いがけず落ちてしまったマネージャーのカバンの中身を拾うと…。なんと、えいこの履歴書を見つけるのでした。あまりの衝撃に主人公は思わず、マネージャーに彼女についてたずねると…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月19日■前回のあらすじ奈美と正也は仲の良いカップルだったが、入籍後から正也が奈美を気遣わなくなり、すれ違うようになっていった。叱られた後はしばらくは努力するものの、すぐに気遣いのない言動に戻ってしまう正也。正也の頼みで義実家の飼い犬の介護をした時は、育児との同時進行で奈美が疲れ切り産後クライシスに。正也のことが生理的にも無理だと感じるようになっていく。そんなモヤモヤを抱えたまま1年が過ぎ、夫のいとこの結婚式に参加するため沖縄へ行くことになった。 >>1話目を見る 正也の弟夫婦は沖縄に移住しているため、会うのは久しぶりでした。相変わらずの仲良し夫婦で、美穂さんのお腹にはふたり目のお子さんもいるそうです。ずっとモヤモヤした日々を過ごしていた私に取っては、羨ましい限りでした。それに比べて、うちは…。親戚の前で私へのダメ出しをし続ける正也。今その話題を出す意味があるのかと、思いやりのない言葉にイラッとしました。「よそはよそ、うちはうち」と割り切れたら楽なんでしょうが、弟夫婦の仲睦まじい様子を目の当たりにして、比べずにはいられませんでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは、自分の非を一切認めず極論で妻を言い負かす被害妄想夫。すぐるが保身ために理不尽に娘を怒ったことで、もう一緒にはいられないと告げた妻。すぐるは義両親と妻に謝罪をしましたが、実は上っ面…。すぐるにほだされてしまった妻はすぐるを許しましたが、家に帰るとすぐるは酷い言葉で妻を追い詰め、ついには手をあげます。念のためすべて録音しておいた妻は、反撃を開始。お互いの両親を家に呼び、これから話し合いをするとすぐるに伝えましたが、すぐるは「手が当たっただけで事故だ!」と呆れた言い訳をするのでした。 ■我慢しているのは俺の方■女は卑怯…?自分の親を呼ばれたことに焦るすぐる。脳内は勝手な言い分や言い訳ばかり…。自分から手をあげておいて、かすみのことを卑怯呼ばわりするなんて、都合が良すぎます。かすみを叩いたことを、自分の両親にどのように説明するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月19日3児の母、いくたはなさんの体験談です。ある日、次男のキンくんがケガで頭部を大出血し、救急車で病院へ。医師が医療用ホチキスで処置してくれた傷口をよく見たら…絶句! ■出血の多さに焦る母3人の子どもに恵まれ、育児8年目。次男の叫び声に急いで駆けつけてみると…次男は痛みで声が出せない状態でした。血がべったり…。その日は日曜日。慌てて夫を呼びました。車で急患センターへ。脳外科の前で待っていると、看護師がやってきて医師に診せる前にケガの様子をチェックしてくれました。看護師の言葉に一安心。すぐに診察室に呼ばれ、医師に診てもらうと…医師の処置に驚きつつ、帰路へ。■医師が処置した傷口がまさか…ケガが治るまで保育園を休みたいというキンくん。息子は安心した様子でいつもより早く眠りにつきました。しかし…診察室の呼ばれ…ケガの状態を見た看護師の様子に不安がよぎります。するとそこに医師がやってきて、息子が受けた処置について説明してくれたのですが…抜鉤とは、傷を閉じた医療用ホッチキスの針を抜き去ること。再処置を提案された息子は「いいよ!」と一言。このまま放置していいものか、悩んで出した答えは!?こちらは投稿者のいくたはなさんの体験を元に、2020年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者から共感する声が殺到今回は「参考になる」「勉強になる」といった共感するコメントが多く見られました。・うちの息子も頭部から出血したことがあったので、他人事とは思えませんでした。頭部ってけっこう出血するので親は焦りますよね。・子どもがケガをする、血を流すというのは両親にとって恐ろしいほどに心臓がバクバクしたことと思います。意外と子どもはその両親の動揺で怯え、恐怖で泣くようにも思います。子育てはどこも大変と改めて感じます。・子どもは住み慣れた家の中でもどんな場所で怪我をするかわからないなと思ったので、もう一度安全確認をすることが大事だと思いました。子どもが幼い間は注意しても、成長とともに大丈夫だろうと思ってしまうので気をつけないといけないと思いました。・流血事故ということで、あまりに自分の体験と重なりました(うちの怪我も最近のことでしたので…)。普段からいくたはなさんの漫画には共感を覚えることが多く参考にさせていただいておりますので、またこちらも続きが気になります。・頭部のケガは出血が多いからびっくりしますよね。私も子どもの頃に石が頭にぶつかってケガをしたことがあるのですが、血がボタボタと道路に落ちていたのを覚えています。・子どものケガは仕方ないとはいえ、本当に胸が潰れるかと思うほど落ち込むし、かわいそうだなと思います。健診などでも子どもの事故は家庭内で起こることが多いと言われますが、ケガに限らず日常の出来事が新米ママさんには勉強になるので、いろいろなエピソードを紹介してほしいと思います。・こういった突然起こることに対するエピソードや対処法を読みやすく描いてくださって、本当に勉強になります。子どもは突然ケガや病気、事故をしてくるので前もって知っておくことは大事だと思いました。・ひたすら共感しかありません。子どもの怪我は本当に恐ろしく、己を責めるものです。元気が何よりです。・私は看護師で、頭の怪我は出血が多くなる、処置内容もある程度想定できる、など予備知識があるから、そこまでパニックにならず、冷静に医者の話も判断できる部分があるけど、知識のない人が、突然頭から流血騒動だったらパニックだろうなと想像しながら読みました。これが旦那と子供だとまた違うだろうし、我が子だからこそのパニックなんだろうな、とも思いました。なぜか、我が子だと自分のことよりもパニックになるんですよね。不思議ですね、共感しながら読んでいます。・私と同じような内容でびっくりしました。どこで怪我をするかわからないので毎日ヒヤヒヤです。読者の体験談もたくさん寄せられました。一部を紹介します。・息子が1歳4ヶ月の時、寝る前に寝室で転び、ベッドの枠におでこあたりをぶつけました。いつもより長く泣くなあと思いながら暗がりで助け起こしたら、顔半分が黒く見えました。明るいところで見たら、眉毛のところが切れていました。しばらくおさえても血がにじみ出る感じだったので、血染めのパジャマのまま当番病院に連れて行きました。その日は傷をきれいにしてテープで固定して帰宅。日を改めて形成外科を受診し、縫ってもらいました。10歳になった今でも、縫ったところは毛が少ないです。・娘が5歳のとき、お風呂場で頭をぶつけ、血液が湯船にたれて真っ赤にそまり、焦りました。マンガのように、ホチキスでとめてもらいました。・息子が5歳の時、親たちはお祭りの準備をしていて、息子は近所の小学生たちと鬼ごっこをして遊んでいました。すると小学生の子たちが○○くんがすべり台から落ちた!と教えに来てくれました。慌てて駆け寄ると息子は「痛い〜!」と泣き叫び、どこが痛い?と聞くと「ここ〜」と左肘押さえていました。触ってみるとグニャっとしてあきらかに折れている感じ。見事に脱臼骨折していました。・0歳の3男をおんぶ紐でおんぶしつつ、4歳、2歳の長男と次男を公園で遊ばせていたところ、4歳の長男が足を滑らせて遊具の角に額を強打。「いたあああい」と大声で泣く長男が顔を上げると、額から太い筋の流血が何本も…。それを見た2歳の次男も驚きで号泣。長男を抱き上げて近くのママさんに助けを求めました。出血のひどい長男を見て、近くにいたママさんが救急車を呼んでくれ、その間に別のママさんが持っていたおしり拭きを渡してくれて、とりあえず止血を試みましたが、押さえつけが弱かったのか全く血が止まらず。そのまま救急車を手配してくれたママさんが泣き続ける次男を抱いてくれ、駐車場に来た救急車に乗り込むところまでついていて下さいました。その後総合病院の救急科で額を6針縫い、CTも問題はなく様子がおかしいということもなく、一週間後に抜糸を行いました。今も傷跡は残りますが、大事にならず本当に良かったです。・長男が年中の時、児童公園の滑り台の階段でつまずき階段の上段の角で前歯を強打。血は出なかったのですがみるみる間に前唇が腫れ上がり。慌てて小児専門歯科医でレントゲンを撮ったら前歯2本の神経が切れたみたいとのことでした。放置すると生え方がいびつになるからと毎週病院に通い、神経は死んでグレイ色にはなりましたが、永久歯も歪むことなく綺麗に生えそろいました。・3人兄弟の上の子が1歳半くらいのとき。夕方シャワーから出たら突然の雨で、慌てて洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、ついてきた子どもに気づかず、背後でゴンッという音とすごい泣き声が聞こえました。滑って後ろ向きに転んで、おそらくサッシで頭を切ったのでしょう、後頭部から流血する息子。きれいなバスタオルで傷を抑え、119番通報して待っている間に着替えを用意。救急車の中で半分泣きながら息子あやし、大丈夫、大丈夫ってずっと言っていました。脳外科でCTを撮ったり、医療用ホチキスで傷を閉じてもらいました。やはり子どもにケガはつきものですよね。いつ何が起きるかわからないですし、病院に行くまでの応急処置の方法を知っておくことは重要だと改めて思いました。今回の漫画も参考にしたいものです。▼漫画「初めての子どもの大けが」
2024年02月19日■これまでのあらすじ志織は同じ派遣社員である松本の教育係となるが、松本の仕事ぶりはある意味最低だった。物事を覚えられず、指示したこともミスだらけ、メモを取るようアドバイスをしても自分は大丈夫だと言い張る。しかもミスを連発したあげく、指導した志織の責任だと言われてしまい…。そんな志織を上司の七瀬がサポート。さらに松本と一緒にランチをしたことで、彼女の違和感に気づく。七瀬の実姉が以前夫の支配下にあり、その時の姉の様子と松本の状況が酷似していたのだ。「夫の支配下に会ったときに姉は物事の判断ができなかった」と語る七瀬に、志織は松本の業務状況もそれを同じなのかと考える。そんな時に松本が担当する業務が完了していないことが発覚。それを指摘された松本は、「私は悪くない!」と騒ぎだしてしまい…。いつもの業務でミスをした場合に、松本さんは私に対して厳しく責め立てます。でも今回は上司である七瀬さんや他部署の人もいたためか私を責めることはなく、それよりは自分の仕事ができない事実を懸命に隠そうとしていました。そんな松本さんは、「自分が仕事ができない人」であるという事実に今になって直面したかのように見えたのです。それはあたかも誰かに「お前はダメなヤツ」と言われ続け、それを必死になって否定してきたのに認めざるを得なくなったかのような…。松本さんの精神の危うさが心配になったとき、彼女の腕に無数のあざがあって…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©taka - stock.adobe.com, ©brankospejs - stock.adobe.com
2024年02月19日■これまでのあらすじ子どもがほしいのに夫が前向きではなくて強く言えない美咲。一方、夫の拓也は自らの生い立ちから父親になることが不安で…。そんなふたりが少しずつ自分の本音を言葉にし、時間をかけて理解し合った結果、妊活をスタート。しかし妊娠した美咲が流産、その後もう一度妊娠するが、お腹が大きくなってから再び赤ちゃんを亡くしてしまう。悲しすぎる現実に、美咲はやがてぬいぐるみを我が子として育てていく。そんな美咲を救いたいと、悩みながらも向き合おうとする拓也。そしてついに美咲は我が子をお空に帰すことができるのだった。数年後、夫婦はかわいい娘と愛おしい日々を過ごしていて…。■録画スタート!■あなたに伝えたいこと将来、成長した娘に見てもらうために、ひとりメッセージを録画しようとする美咲。すると、拓也も娘を連れて参加しにやって来ます。「こういうのは家族みんなで映ってるほうがいいでしょ!」と…。今、美咲が伝えたいこと、それは…。「これだけは知っておいて。私たちはあなたが笑顔で過ごすことだけを望んでる」そして、こう続けます。「あなたは私たちの宝物です。生まれてきてくれてありがとう」いつの日か、娘に美咲の想いが届きますように。そして、この先も家族が幸せでありますように…!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年02月19日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ通話…。毎日そのために身支度を整え、通話するたび話す内容にも気を遣うので、幼い息子を育児中の紗奈にとってはなかなかの負担になっている。それでも「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈だったが…ある日どうしても許せない事件が起きる。息子が熱があってビデオ通話できないことを事前に伝えていたにも関わらず、「今日は私たちの結婚記念日だったのに!」と怒る義母に、私は唖然としてしまいました。熱が出て体調不良の孫の心配よりも先に、とにかくビデオ通話できなかったことを責められるとは、思ってもいませんでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月19日