■これまでのあらすじ通っている塾である日突然、クラス1位の成績を誇る良子をいじめた加害者にさせられてしまったツム子。別室で先生と話し合いが設けられるが、先生はツム子が、良子宛に送られてきたひどいメモと同じメモ帳を持っていることが証拠だと主張する。身に覚えがないツム子はいじめを何度も否定するが、先生は「認めろ!」「おまえがやったんだ」と怖い顔で迫り、ツム子の心は脅かされる。先生はツム子の母にも連絡すると言い、ツム子は帰りのバスの中で、母が自分のことを信じてくれるだろうかと不安に包まれる。やがてバスを降り、母と面と向かって話したツム子は「いじめていない」と伝え、母にも「信じる」と言ってもらえるのだった。その夜ツム子は寝ようとするが、目を閉じると先生の怖い顔が思い出されなかなか寝付けず、夢にまで先生が出て来る。翌朝母から「学校を休んだら?」と言われるツム子だったが、塾の先生と母が話す日なので、その間ひとりで家にいることは耐えられないと思い学校に行く、と伝えるのでした。■お母さんの言うことはわかるけど…■学校に行くほうがマシツム子のことを心配して、「無理しないで」「何かあったら我慢しないで保健室に行くんだよ」と言うお母さん。それはわかってるけれど、ツム子にとってはひとりになることが怖かったのです…。気を抜くと、先生の顔が浮かんでしまうから。ひとりでいない方がいい。早く友だちに会いたい。学校に行けば思い出さずに済む、そう信じて外に出るのでした…。次回はいよいよ先生と母との面談です!次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月23日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が退職してすぐにフルタイムに戻った彩。翔太は地域の支援施設に平日の週3回で通い始めました。家にいる時間が長い翔太は、家事も手伝ってくれるようになり、備品のストックの管理もすると言ってくれました。少し不安はあるものの、彩は翔太のやる気を受け入れて任せてみることに。しかし後日、彩の不安が的中してしまうことに…。会計をせず店から出ようとして店員に止められてしまった翔太。翔太の母親が様子を見に行ってくれたおかげで、今回は事なきを得たようです。「次は大丈夫」と言う翔太に、「気持ちは嬉しいけど周りが困ることになってしまうかも」と正直に伝えた彩。ショックを受ける翔太ですが、今後は誰かと一緒に行くことを約束してくれたのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月23日仕事に家事に子育てに…と忙しい日々。子どもの栄養などは気にしているけれど、自分だけの食事となると手を抜いてしまい、ついつい野菜不足になってしまうことも。「無性に野菜をもりもり食べたいっ! でも料理する時間もない…」そんなときにおすすめなのが、野菜をたくさん食べることができる時短調理麺、その名も「NÃMEN(ナーメン)」です。「忙しいあなたにたっぷり野菜を」をコンセプトに作られたまぜ麺ブランドで、誰もが簡単においしく野菜をたくさん食べることができます。ラインナップはフォー×ヌクマム&レモンドレッシング風つゆ、そば×ラー油&香醋ドレッシング風つゆ、うどん×コチュジャンドレッシング風つゆの3種類。温でも冷でもおいしくいただけます。■麺と野菜とドレッシング風つゆをあえて、おいしい一品に「NÃMEN(ナーメン)」は創業111年という老舗の出雲そばメーカー「本田商店」が出掛ける新ブランド。本田商店のおいしい麺が使われているのも嬉しい。「NÃMEN(ナーメン)」は野菜を準備する、麺を茹でる、盛り付ける… この3ステップで簡単にできあがるので、時間がなくてもおいしく野菜を食べたいときにとても便利。冷蔵庫にある野菜を使ってパパっと作れます。アレンジも自由自在なので、わが家流の楽しみ方を見つけてみても。ここではおいしいアレンジ例をいくつかご紹介します。3種類の中から好みの麺×ドレッシング風つゆを選んで、野菜をあえるだけで簡単に時短で作れるのがポイント。美味しく食べるためのレシピ例を紹介します。▼トマトと茹で鶏肉の夏野菜そば「NÃMEN そば×ラー油&香醋ドレッシング風つゆ」にキュウリ、トマト、ナス、鶏むね肉(サラダチキン)を混ぜて。▼キムチと野菜の温玉のせうどん「NÃMEN うどん×コチュジャンドレッシング風つゆ」×ワカメ、キュウリ、サニーレタス、半熟卵、キムチの組み合わせ。▼香味野菜と海老のフォー「NÃMEN フォー×ヌクマム&レモンドレッシング風つゆ」にレタス、赤玉ねぎスライス、ミント、大葉、キュウリ、茹でむき海老をプラス。これからの季節は冷たいメニューがぴったりですが、もちろん温かいメニューも楽しめます。▼ニラと豚肉の卵黄のせ温そば「NÃMEN そば×ラー油&香醋ドレッシング風つゆ」、ニラ、ネギ、豚ひき肉または牛ひき肉をあえて、卵黄をトッピング。▼豆もやし、蒸なすと牛挽肉あったかうどん「NÃMEN うどん×コチュジャンドレッシング風つゆ」と茹でニラ、蒸しナス、豆もやし、牛焼肉。▼たっぷりきのことさつま揚げのフォー「NÃMEN フォー×ヌクマム&レモンドレッシング風つゆ」にさつま揚げ、炒めたキノコ、大葉、ミントを合わせて。さらに、クラッシュピーナッツやフライドオニオンを混ぜると、食感が豊かになり、より美味しくなるそう。工夫次第でいろいろなレシピが味わえそうですし、野菜がたくさん食べられるのが何より嬉しいですね。「NÃMEN(ナーメン)」にはラー油やコチュジャン、ヌクマムなどが使われているので、小さなお子さんにはちょっと難しいと思いますが、アジアン料理好きなママパパたちには特におすすめ。大人だけの食事をパパっと作りたいとき、頼れる常備麺として活躍してくれそうです。「NÃMEN(ナーメン)」・そば×ラー油&香醋ドレッシング風つゆ・うどん×コチュジャンドレッシング風つゆ・フォー×ヌクマム&レモンドレッシング風つゆ内容:なま麺、ドレッシング風つゆ容量:そば:125g(めん:80g×1食、つゆ:45g×1食)/1袋 うどん:120g(めん:80g×1食、つゆ:40g×1食)/1袋 フォー:127g(めん:80g×1食、つゆ:47g×1食)/1袋希望小売価格:518円/1袋(税込・予価)賞味期限:約6ヶ月お問い合わせ:NÃMEN公式オンラインストア
2024年04月23日■これまでのあらすじ主人公・祭には大好きな兄がいます。ある日兄が婚約者を連れてきましたが、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃ゆかりにいじめられていた過去を思い出す祭。兄にゆかりから嫌がらせを受けていた過去を話しますが、ゆかりが泣いて謝ったことで兄は「昔のことだろ!」とゆかりをフォロー。ゆかりは祭に余裕の笑みを見せて帰宅しました。小学校時代に受けた仕打ちの数々を兄に伝えましたが、兄には破談にできない理由が。ゆかりが妊娠していると聞き、唖然とする祭。ゆかりと中高一緒で幼馴染のサキに思い切って相談すると、サキは何か思い出した様子で…?■驚愕の事実が次々と…!■裏をとるため、向かった先は…■いったい何が真実なのか…サキの話によると、ゆかりは兄の他にもマサキと圭太という男性と付き合っている疑惑があるうえに、高校時代1人目を産んでいるという驚愕の事実が判明。そんな女を兄と結婚させるわけにはいかないと躍起になる祭に、冷静なサキは「全て裏どりしてから」と伝えます。マサキに確認に行くと、元彼かと思いきや現在進行形で付き合っていることが明らかに。しかも、お腹の赤ちゃんはマサキの子だとも…?何が真実なのか…。ひとまず全ての裏をとるため、次は圭太のもとへ向かいます。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月22日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、高熱を出してダウンした妻は、土日は育児を夫にまかせてゆっくりしようと考える。まだ帰宅していない夫にその旨をメッセージで送ると、返事は「了解!」のみ。普通は「大丈夫?」「買って帰るものはある?」などと聞くだろう、と呆れる妻だったが、自分が求めすぎだと諦めることにする。翌朝、娘が起こしに来るが、まだ体調が優れない妻。「今日がパパと遊んで?」と伝えると…。ここに来て、ちゃんと家事育児をしてくれる夫! 素晴らしいです。どんなに妻が体調不良でも、何もしてくれない夫はたくさんいるはずですから…。とはいえ、あまりに妻に無関心というのも考えものです。放置された妻は、自分からアクションを起こすのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月22日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえ、指輪を地面に投げつけます。すると本性をあらわしたモトに主人公は「警察が来るから」と威嚇。と怯えたモトはその場を立ち去るのでした。■深夜に鳴り響くインターホン ■朝まで居留守を使おう…深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。なんとモトの姿を発見。住所を突き止められていたことを知り、恐怖に震えます。とりあえず居留守を使って朝一で交番に行こうと決めるも、1時間後もインターホンは鳴り止まず…。やっと静けさを取り戻したと思ったら、次はドアノブをガチャガチャされ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月22日■前回のあらすじ保育園の懇親会のバーベキューを発熱のため休むことにした主人公。みかちゃんママは娘だけ連れて行ってくれると言って当日家まで来ましたが、断りました。みかちゃんママは主人公に「過保護」「うざい」などと暴言を吐き、主人公にドタキャンされたという噂を流します。仲のいいしほちゃんママからも冷たくされ辛い思いをしているところに他のママからも「娘だけ行かせたらよかったのに」と言われ、孤立してしまうのでした。何が大丈夫なの?みんなは心配じゃないの?みかちゃんママの友だちやしほちゃんママだけじゃなくて他のママまで。まだ3歳の娘が自分の目から離れたところでバーベキューに参加するって、心配じゃないのでしょうか。いろんな可能性が考えられると思いますが。自分が心配性なのはわかっているけど…。「普通」って? 「常識的な範囲」って?どこからが過保護?基準がわからなくなってしまって、自分に疑問を抱いてしまいました。自分自身の価値観を見つめなおしたくて相談したのは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの差し入れに困り果てていた美恵子。量もあまり食べられず、好みの味付けではないものを持参され、さらにはお礼まで要求される。実の娘の加奈には、息子である良平と疎遠になることを恐れているという自身の深層を言い当てられてしまう。そんなある日、遊びに来た良平に差し入れを断る旨を伝えると、妻の善意を踏みにじられたと感じたのか、険悪なムードに。怒って帰っていく息子の背中を見ながら、息子に今後会えなくなったら…と後悔する美恵子だった。「周りには感謝を…」そう子どもたちに教えてきたことが、まさか自分に返って来るとは思っていませんでした。そして「あなたのため」という言葉も、私自身子どもたちに使っていた気もします。子どものために親はしてあげたいと思うことはたくさんあり、その気持ちが拒絶されたときには「あなたのためにしてあげてるのに!」と言ってしまったかもしれません。でもその気持ちは単なる自己満足だったり、過干渉だったのかもしれないと、加奈の言葉で気づかされました。そんな中、菜帆さんが突然訪れて…。先ほど大量に来ていた菜帆さんのメッセージに「体調が悪かったから連絡ができなくてごめんなさい。当分は来てもらっても相手できないし、うつっても大変だから来ないでね」と返信していたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月22日■これまでのあらすじ夫と息子とともにスーパーに来ていた有希。夫はおひとりさま1パックの卵を見ると、人だかりの中に入っていき家族全員分、3パックゲットし嬉しそうにしている。開店前から店に並び、レジではクーポンやポイントカードを駆使し、隣町の特売も見に行き荷物を運ばせるため家族を連れまわす夫。電動自転車もなく、息子連れの有希にはかなりの重労働だ。家計管理が得意なのはいいけれど、ケチが過ぎる夫に有希は少し疲れていた。 夫の第一印象は大人しく、誠実そうな人。お付き合いした後もその印象は変わりませんでした。夫にドキドキすることは少なかったですが、一緒にいると安心できました。恋愛に不慣れでも一生懸命な彼が愛おしく思え、私は交際から1年で結婚を決めました。婚約指輪はなしで結婚指輪はシンプルなもの。結婚式は私の希望で挙げることになりましたが、その時に初めて夫の節約志向を目の当たりに…。普段は物静かな夫が、挙式費用の値引き交渉を始めたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©junce11 - stock.adobe.com
2024年04月22日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校時代からの大親友。最後に結婚したのはセレブ婚のまいみ。お金持ちになってからまいみは少しずつ変わっていってしまいます。高級バッグを買ってもらっては自慢し、挙句の果てに自分でバッグを汚したことをあきなに責任を押し付けたことでピリついた空気に。耐えきれなくなったあきなはグループを退会。しかしまいみが素直に謝ったことで無事に仲直りできました。しばらく育児に追われていたまいみが落ち着いてきたからと久しぶりに集まることになり、まいみが住む白金の豪邸に出向いた3人。いつも通りの優しいまいみに出迎えられたかと思いきや、突然子ども服マウントが始まってしまい…。■相槌ちでひたすらスルー作戦実行!■学校は私立一択!?やはりまいみはマウントをやめられないようです…。すっかりもとに戻ってしまいましたが、事前にまいみ対策を予習していた3人。その甲斐あって穏便にマウントモンスターまいみを撃退することに成功しました。家庭の方針は人それぞれ。自分の育児を周りに押しつけるような発言はあまり良い気はしませんね。撃沈してしまったまいみはいったいどうなってしまうのでしょうか…!?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々が仲良くなった佑美のママ・美香はきつい性格だった。ほかのママさんたちからも煙たがられており、真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまう。小学校受験をしないと伝えた途端、美香は真奈実を見下すかのような態度を取るも、数日後、週末に公園へ行こうと誘われる。出かけた公園で、美香は自分の娘の佑美ばかりか、奈々にまで受験のためのトレーニングをさせる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分がシングルマザーであることを明かすと…?私がシングルマザーだとわかった途端、あからさまに見下した態度を取る美香さん。生活の心配や、お下がりをくれると言いますが、私にはただマウントを取りたいだけに見えました。奈々は佑美ちゃんと仲良くできて楽しそうですが、私はなるべく美香さんとは顔を合わさないようにしようと思いました。それなのに、ある日、お迎え時間にバッタリ遭遇してしまい…。なわとび大会での佑美ちゃんの成績を自慢されました。奈々はあんまり飛べなかったけど、頑張ったそうです。その頑張りを「言い訳」だと切り捨て、シングルであることまで小馬鹿にするなんて…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ息子の妻である菜帆からの食べ物、モノへの差し入れが負担になってくる美恵子。口や肌に合わないのだが、義理の親子関係であることを気にして、ハッキリと断ることができずにいた。そんな母の様子を実の娘の加奈からは笑われ、さらには母の裏にある「息子に嫌われたくない」気持ちを言い当てられてしまう。そんなある日、モヤモヤする母のところに、息子の良平がやって来て、「嫁が優しくて良かったな」と言われてしまう。私は子どもたちが小さい頃から「周りの人には感謝を」「助けてもらったことにはお礼を」と伝えてきました。感謝しながら生きていくことで、実り多い人生になると思ったのです。菜帆さんが私を心配してくれること、わざわざ差し入れを持ってきてくれることは、とても感謝しています。ただ自分にとって望んでいないことに何度も感謝し続けることが苦痛になってきてしまいました。しかし自分の妻が親に優しくしてくれることを嬉しく思っていた息子にはそれは伝わらず、怒らせる結果に…。息子夫婦と断絶してまで、菜帆さんの親切を拒絶することだったのか私は考え込んでしまいました。そしてここ数日悩んでいたことが、意外にも体調に影響を及ぼしてしまい…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月22日■これまでのあらすじ塾に通う小6のツム子は、中学受験を控えている。そんなある日、同じクラスでいつも成績1位の良子がいじめによって教室を泣き出してしまう。誰かからの悪意あるメモが良子の机の中に入っていたのだ。そこで先生によって、クラス全員が荷物検査を受けることに。すると、そのメモの書かれた紙が、ツム子の持っているメモ帳と同じだったことから、先生はツム子がやったのだと信じ込む。身に覚えのないツム子は何度も「やっていない」と否定するが、先生は聞き入れず「認めろ」と苛立ちはじめるのだった。そこで先生はツム子を帰宅させ、母親にツム子がやったのだと連絡。帰宅したツム子が改めて無罪だと伝えると、母は「信じる」「安心して寝て」と言ってくれる。しかし、目を閉じると先生の怖い顔が浮かび、なかなか眠れないツム子。いつの間にか眠れたけれど、先生が自分に罪を認めさせようと詰め寄る場面が夢に出て来て…!?■学校には絶対行きたい■私、耐えられないかも…朝、ツム子の眠れなかった様子を見て、お母さんは「大丈夫? 今日学校休む?」と言ってくれました。しかしツム子の答えは、「絶対行く」。ツム子は当時持病があり、ただでさえ休みがちだったので行ける時には行かなきゃと思っていたのです。そして何より、塾の先生と話し合う母の帰りを、ひとりで家で待つなんてとても耐えられそうになかったということでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月22日子どもたちが家にいる時間が長い長期休み…。どうにか3人の子どもたちが楽しめるように、近所のふるさと資料館で勾玉作り体験をしたり、植物園に行ったり、木工工作をしてみたり、ピクニックしてみたり…。もう若干何していいかわかんなくなってきたなと思っていた時に、娘が言いました。「おうちをホテルみたいにするやつやりたい!!」数年前に息子の発案でいつもと違う部屋で寝て、家でホテル気分を味わう「おうちホテル」をやったことがあり、それが楽しかったのでまたやりたいようです。ちなみにその時の記録はこちら…。前回の時は息子がメインとなって計画したので、今回のおうちホテルの計画と準備は、今年で小学校1年生になる娘にメインとなってやってもらうことにしました。一緒に考えて、楽しい1日にしようね。 娘が「おうちホテル」でやりたいことは?「おうちホテル」のリーダーになった娘にやりたいことを聞いてみると…。・ホテルでは温泉に入りたいので温泉のもとを・ホテルの夜ご飯はみんなが好きだからおでん・ホテルにはお菓子があるからお菓子・ホテルにはジュースもあるから炭酸ジュースも・朝ごはんはパンとベーコン。デザートにアイスもひええ、欲望マックスの内容になりました。事前にホテルのごはんチケット、ホテルのカギを作った後に、お買い物へ行きました。盛りだくさんだけど、まぁたまにのことなのでいいかなと思い、楽しく買い物します。準備完了! 娘プロデュースの「おうちホテル」準備を終えるといよいよ「おうちホテル」開始です。「お母さんと次男くんはお客さん役で、一回外に出てから旅行に来たつもりできてね」との演技指導が入ったので、その通りにします。ちなみにスーツケースも持ってきてと言われたのですが流石に屋根裏に取り行くのは面倒だったので普通のバッグで許してもらいました(笑)家の中に作ったカウンター受付でチェックインし、私と次男でサインしルームキーとチケットをもらいました。その後、部屋に案内してもらっている最中に、娘がキラキラした目で予想外の発言を…。そう、「またいつかおうちホテルやってもいい?」と…! 楽しすぎて、まさかのやってる最中にもう次回のこと考えてるんだね君! いいよ!!笑ちなみにゲームがしたかった長男は「わーここはテレビとゲーム付きのホテルだからゲームしよう!」とそそくさとマインクラフトを起動してました。その後は「ホテルのキッズルームだ!!」と子ども部屋におもちゃをばら撒いたり、近所の公園で遊んだりしました。 あっという間にディナーの時間夕食はおでん。ホテルっぽいのかはよくわかりませんがみんなの好物なのでヨシ!お客さんになりきっている娘が「わ〜、このホテルのご飯おいしいねぇ!」としきりに喜んでいました。作ったのはお母さんだけどね…笑 息子はコーンご飯を3杯おかわりしてました。気に入ったんだね!夫が子ども達をお風呂に入れている間に私は急いで掃除機をかけて布団をリビングに敷きます。濁り湯の温泉のもとを入れた湯船に子ども達も大喜びでした。リビングにずらっと並んだお布団に横になりますが、まぁテンションが上がってしまい、すぐ寝る気配はありません…。「自分で計画したおうちホテルはどうだった?」と娘に聞くと、「楽しかった!!!全部楽しかった!」とのこと。いい計画とアイデアありがとう。次男に感想を聞くと、「うん! しょうぼうしゃになりたい!!」と答えてくれました。なんのこっちゃ。長男はゲームが楽しかったそうです。「おうちホテルこのまま1週間やりたい!」とニコニコ顔の娘。1週間…はさすがに大変だなぁ…!! でも、子どもたちが大きくなってきて、自分たちで楽しいことを計画できるようになってきたのは親としてとても嬉しいです。1回目の「おうちホテル」と比べてみて…数年前におうちホテルをやった時はまだ小さく、お客さんとしての参加しかできなかった娘と、今回計画や買い物まで一緒にできてとても嬉しかったです。ホテリエとなってホテルと部屋の説明をしてくれたかと思うと、急にお客さん側になって「お母さんこのホテル楽しいねぇ」とことあるごとに役になりきって楽しんでいるのがとても娘らしく感じました。その豊かな妄想力というのか、想像力というのか…「おでんを食べる」「テレビを見る」などやってることは普段とそこまで変わらないことでも、「今自分はホテルにいるんだ!」という気持ち一つであっという間に日常を非日常に変えてしまうのを目の当たりにし、すごいなぁと思いました。これからも私のアイデアだけじゃなく、子ども達からたくさんアイデアをもらって一緒に実行していきたいなと思います!文・イラスト むぴー
2024年04月22日暑さ対策の便利アイテムとして、今やすっかり定着したハンディファンですが、ただ暑さがしのげるだけでなく、ライブやお祭りなどで楽しく使える7色のLED付ハンディファンが「Life on Products(ライフオンプロダクツ)」から登場しました。■2サイズ展開でカラーバリエーションも豊富自動で変わる7色のLEDライトを搭載した、スケルトンボディが涼しげでおしゃれ。風量は弱・中・強の3段階に調節可能な上、心地よい自然な風を再現したリズム風モードも搭載。好みに合わせて使えます。移動中にも便利なネックストラップ付。小さな子どもでも持ちやすく、収納しやすいミニサイズ(幅63×奥行40×高さ142mm)と、グリップが握りやすく使い勝手のいいサイズ(幅77×奥行41×高さ175mm)の2サイズ展開。ダブルクリックで電源がオンになる仕様のため、バッグに入れていて勝手に電源が入る心配もなし。屋外イベントやお祭り、ライブや応援上映など幅広いシーンで活躍しそう。ミニサイズが5色展開、もう一方が4色展開とカラーも豊富で、推し活にもおすすめです!ミニサイズは5色展開。上段左から時計回りに:ホワイト(WH)、パープル(PP)、イエロー(YL)、ピンク(PK)アクアグリーン(AR)ミニサイズよりひと周り大きいサイズは4色展開。上段左から時計回りに:ホワイト(WH)、ブラック(BK)、ブルー(BL)、コーラルピンク(CK)■New! 1台5役の高機能外出時の充電切れにも対応2024年夏の新作「ハンズフリー5wayスリムファン」は、ハンディ、卓上、スマホスタンド、ハンズフリー、モバイルバッテリーと1台で5役のすぐれもの。モバイルバッテリー機能搭載で、外出時の急な電池不足にも対応できます。付属のネックストラップを付ければ、ハンズフリーでも使用できるので、お子様とのお出かけや買い物、アウトドアでも重宝します。これ1台あれば、室内でも屋外でも、様々なシーンで活躍して便利です。ハンディファンや卓上だけでなく、スマホスタンドやハンズフリー、モバイルバッテリー機能でアウトドアやデスクワークでも。さまざまなシーンで使える5wayハンズフリーファン。モバイルバッテリー機能を搭載、お出かけ中のバッテリー切れにも対応。野外フェスやアウトドア時、この機能があると安心ですよね。風向も自由に調節可能。弱/中/強の3段階風量調節に、心地よい自然な風を再現したリズム風モードを搭載。スマホスタンドにもなるデザイン。本体にスマホを置けば、涼みながら動画視聴、ゲームなどが可能!バッグやポケットに収納しやすいサイズで、持ち運びに便利。ストラップに強い負荷が一時的にかかるとパーツが分離。万が一の時も首にストラップが巻き付きにくい安全仕様なのも嬉しい。気温が高い日も増えてきたこの季節のおでかけ、キャンプなどのアウトドアイベントには、こんな便利で楽しい最新ハンディファンをお供につれていってはいかがでしょう。「ミニクリアファン LEDライト付」LCAF002 価格:1,628円(税込)商品ページ: 「クリアファン LEDライト付」LCAF003 価格:2,178円(税込)商品ページ: 「ハンズフリー5wayスリムファン」LCAF007 価格:2,728円(税込)商品ページ: お問い合わせ:ライフオンプロダクツ公式サイト:
2024年04月22日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太のサポートを両親にお願いすると快く引き受けてくれました。翔太の退職&サポートの目途がたち「私たちならなんとかなる」と思えるようになった彩。新たな生活へ向けて動き出したことで「とにかく頑張る」と翔太も前向きな姿を見せます。久しぶりにそんな翔太を見て、彩は嬉しく感じました。平日の週3回で支援施設に通い始めた翔太は、家事を手伝ってくれるようになりました。自分にできることはやりたいと思ってくれているようで、正直不安はあるものの、彩は翔太のやる気を受け入れて任せてみることにしました。しかし、後日、その不安が的中してしまうことになったのです…。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月22日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。兄が婚約者を連れてきたある日、挨拶しようとするとそこにいたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりからいじめられていた辛い過去を思い出す祭…。ゆかりに傷つけられた過去を兄に話し結婚を阻止しようとしますが、涙を流しながら当時のことを謝るゆかり。当然兄はゆかりの味方に…。冷静に話せる状態じゃないから今日はもう帰ると言ったゆかりは、帰り際には祭を見て余裕の笑みを浮かべるのでした。ゆかりの帰宅後、兄に煙草の件を話すとさすがに驚いた様子でしたが、婚約破棄はできないと言う兄。なんと、ゆかりが妊娠していると言うのです…!■妊娠している以上、別れることはできない…!?■ゆかりのことを知っている幼馴染に相談することに■事の経緯を聞いたサキの反応は…ゆかりが妊娠していると知って、大きなショックを受ける祭。このままではゆかりと義姉妹になることは免れなくなってしまう…。そこで祭が思い出したのが、小学校の頃によく助けてくれていた幼馴染のサキ。サキはゆかりと中高一緒ということもあり、思い切って相談することに。勇気を振り絞ってすべてを打ち明けた祭。サキに事の経緯を伝え助けを求めると、サキは何かを思い出した様子…。いったい何を思い出したのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月21日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。このお話は「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」のみさきさんの家のお話です。たしかに、結婚生活において“諦め”ってすごく大事な気がします。それでも、具合が悪い時くらい思いやってほしいですよね…。妻に対する優しさが足りないと、夫が気づく時は来るのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月21日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。「トモと子どもさえできれば離婚できるから」と、モトは詰め寄られ…。呆れた主人公はモトを突き放し、お前がやったことはお前が責任をとるんだと言い放つのでした。そして指輪を外し、次にとった行動とは…■指輪を思い切り地面に投げつけ… ■「警察に電話をつなげてた」と牽制モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえた主人公は、「大っ嫌いだから」と指輪を地面に投げつけます。その光景を唖然と見ていたモトは、主人公に殴りかかる勢い。主人公が「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去るのでした。ハッタリでその場を乗り越えられたものの、深夜にインターホンが鳴り響き…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月21日■前回のあらすじ主人公は熱が出たため保育園の懇親会を休むことに。みかちゃんママが娘だけ連れて行ってあげると言って当日の朝迎えに来ましたが、お断りしました。するとみかちゃんママは迎えに行ってあげたのに仮病を使って当日いきなりキャンセルされたと言いふらします。自分は悪くないと伝えても、他のママは聞く耳を持ちません。真実を知るはずの仲のいいしほちゃんママに会いますが、なぜか彼女まで冷たい態度。その時しほちゃんママのところにみかちゃんママがやってきて…しほちゃんママとみかちゃんママがさらに仲良くなっている…?他のママまで…!みんな、人の気持ちも状況も何も知らないのに、ずかずか入ってくる…そんな風に感じてしまいました。聞いてどうするんだろう。興味なのか、心配なのか、気遣いなのか…。みんなから見て私の今の状況ってどううつってるんだろう。疑心暗鬼になってしまいました。やっぱり娘だけ行かせるのが正解だったの…!?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月21日■これまでのあらすじ息子の妻であり、義理の娘である菜帆が持ってきてくれる、手作りのおかずやヨーグルト、化粧水。しかし量や好みが合わず美恵子は困っていた。菜帆を傷つけないよう断ろうと思っても、なかなかその想いには気づいてもらえない。しかもその差し入れにお礼をしていた美恵子だったが、物価高を理由に金額負担を増やされてしまう。それでも親戚付き合いと思って我慢するしかないと自分を納得させようとした美恵子だが、それを聞いた実娘の加奈から「息子に嫌われたくないから強く言えないだけ」と心情を言い当てられてしまい…。息子の妻である菜帆さんが持ってくる差し入れについて、娘の加奈には以前少し愚痴を言ってしまったことがあります。それを心配してくれて連絡をもらったのですが…。私自身でも自分がお嫁さんにここまで気兼ねして、言いたいことが言えないタイプだとは思っていませんでした。それでも食べ物も作ってくれたものも利用しないのはもったいないし、何より菜帆さんが手間暇かけてくれていることにも申し訳ない気持ちでした。そんな時に息子の良平が突然やって来て…。「優しい嫁」という単語に思わず引っかかってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月21日夫の趣味は節約と貯金。スーパーの特売情報は私より詳しいし、無駄遣いもしません。家族としてとても頼もしい存在ではあるのですが…、たまに目に余る節約魂を見せてくれます。車を持っていない我が家は、自転車での移動が基本です。週末にまとめ買いをするのは構いませんが、1歳の息子を連れ回すのはやめてほしい…。私が先に帰ろうとしたら、個数制限のある商品が買えなくなると止められ…結局、夫の強い希望で最後まで付き合わされます。ケチなことを除けば、いい夫なんですがね…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©thaiview - stock.adobe.com
2024年04月21日■これまでのあらすじアユは娘に女の子らしさを強要する毎日。幼稚園でズボンを履きたいと主張する娘に激怒すると、それを夫に見られ、話し合いに。アユは女の子らしくないとダメという自分の意見を述べるが、夫からは否定される。夫はアユが女の子らしいから好きになったわけではないと話し、娘に女の子らしさを強要するなら一緒にいられないと…。まだ、華恋の発言に「どうしてそんなことを言うの?」と思ってしまうときもあります。だけど私はあれから少しずつ、自分の価値観を修正し、華恋自身に歩み寄るようになりました。本当に好きなものを見たとき、華恋はとてもキラキラした目をします。一歩遅ければ、私は華恋の目から光を消してしまうところでした。あれから華恋は、ピアノを辞めてサッカーを始めました。小学校のランドセルはお気に入りの水色を選び、とっても嬉しそうです。そして貴司は、職場環境のいい会社に転職し、家事育児に関わってくれるように。前よりもふたりで話す時間も増えたので、華恋の育児方針についてゆっくりと話し合うこともできるようになりました。華恋には、本当に自分の好きなものを追いかけて、伸び伸びと育ってほしいと、今は心から思います。原案・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子 こちらもおすすめ!「俺の子は男だ!」妊娠中に言い切る夫にモヤモヤ…夫は男家系で、結婚前から男の子を欲しがっていました。そんな夫に、妊娠中にモヤモヤが募っていきます。はたして、子どもの性別は?女の子の可能性もあるのに、なぜか「俺の子は男だ!」と信じて疑わない夫。しかし、お腹の子の性別は…。 「女の子育児をしたくない夫」1話目はこちら>> ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月21日■これまでのあらすじ高校時代からずっと仲良しのみき・ちか・あきな・まいみだが、結婚してお金持ちになったまいみの数々の言動が、4人の友情を揺るがすことに。何かとワガママを発動し、ブランドバッグが汚れたことをあきなの責任にして弁償して!と言い出したりと横暴な行動が目立つようになり、あきなはグループを離れました。ちかに叱られ反省したまいみはあきなに謝罪し、4人の関係は修復。男の子を出産したまいみが育児に慣れてきた頃、再び集まることに。「まいみがまたおかしくなったらどうする!?」とふざけながら、3人はまいみの住む白金のタワマンに向かいました。■豪邸に驚愕する3人■プチプラ…!?子ども服はブランドで統一!おや…まいみの様子が…!? 早くも3人の予感が的中してしまったようです。冗談で言っていたのに本当になってしまうとは…。1着5000円がプチプラで気軽に買い換えできると自慢げに話すまいみ。価値観が変わってしまった友達と付き合い続けるのはとても気を遣いそうですね…!みき、あきな、ちかはいったいどう対処するのでしょうか…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月21日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しい保育園で娘の奈々は「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりなので真奈実は安心していた。ある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな佑美ちゃんママ・美香に声をかけられる。性格のきつさからほかのママさんたちから煙たがられている美香。真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないと伝えると、美香は「信じられない」と失礼な物言いで去って行く。数日後、美香から週末に公園へ行こうと誘われる。一緒に出かけると、美香と佑美は小学校受験には運動テストもあるからとランニングを始めてしまって…。この人とは住む世界が違う…。私の最初の直感は正しかったようです。「運動ができないと競争社会で生き残れない」という佑美ちゃんママ・美香さん。公園でビシバシしごかれ、奈々はすっかり怯えてしまっていました。帰る時間になったころ、旦那さんの話になり…。美香さんの旦那さんは大手企業にお勤めで、保育園のママさんたちからパワーカップルだと噂されていました。でも、うちは…。私がひとり親であることを伝えると、美香さんの態度が露骨に変わったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月21日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。整形外科からの帰り道、義母に「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁した美月は、夫にもこれまで溜まったイライラのすべてをぶつける。そして、「今後もこんな帰省なら、私は今回で最後にする」と言い放ち…。正直、帰省中だけど息子を連れて帰ろうかと何度も思いました。だけど、私たちのためにあれこれ尽くしてくれる、優しいお義母さんを無下にはできませんでした。一番の問題人物である夫をなんとか改心させ、遅れを取り戻すように、いつもと同じように家事育児をしてもらいました。お義母さんには介助をしながら、できるだけ安静にしてもらった結果、ぎっくり腰は治ってきたようです。結果オーライでしたが、大変だったのも事実。今後は夫婦で話し合って、帰省のあり方から考え直してもいいのかな、なんて思いました。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家で何もせず、夫や義父に頼りまくる義母!?夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりが。義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義父の誕生会でも、何もせず紅茶を飲むだけ。さらには、私のことも召使い扱いしてきて…? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年04月21日■これまでのあらすじ定年退職し、夫にも先立たれた美恵子はひとり暮らしをしている。近くに住む息子の妻である菜帆が気にかけてくれるのだが、実はその行動に困っていた。美恵子が惣菜を購入していると知った菜帆は、体調のために料理を作って持参すると宣言。しかしその量や内容が美恵子には合わなくて…。さらに美恵子の好みではない手作り化粧水やヨーグルトまで差し入れ。しかしその優しい行動にはっきり断ることもできず、仕方なくお礼としてお金を包んでいた…。私と娘の加奈は、どちらかというと性格が似ている親子でした。私もずっと仕事をしてきたので、自分の意見を相手に伝えられずに困り果てるということはあまり経験がありません。でも義理の親子関係においては、仕事で培った経験を活かすことができませんでした。その点、加奈はなかなか強烈なお義母さんに対してもはっきりと自分の意見が言えていて、わが子ながら頼もしいような心配なような複雑な気持でした。そして私がなぜ菜帆さんにはっきり差し入れを断れないのか…。その理由は加奈が言ったとおり、息子との疎遠が怖かったからです。息子とべったりした親子関係ではなかったとしても、この年齢で家族と行き違いにはなりたくないと考えていました。もしかしたら夫がすでにいないから、そんな風に思ってしまうのかもしれません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月21日■これまでのあらすじ小6のツム子は中学受験専門の塾に通っていたが、ある日、同じクラスで成績がずば抜けている良子をいじめた加害者だと先生に決めつけられてしまう。別室に呼ばれたツム子は何度もやっていないこと、信じてほしいと訴えるが、先生は良子に宛てられた加害者からのメモの紙をツム子が持っていることが証拠だと主張。執拗(しつよう)に問い詰められ、ツム子は次第に恐怖で震え出すのだった。それでも認めないツム子にしびれを切らした先生はツム子の母に電話で連絡すると言う。母は自分のことを信じてくれるだろうか…。不安な気持ちに包まれながらバスに乗るツム子。バス停で待っていた母と顔を合わせ、「いじめてない」と伝えると、母は「信じる」「何も心配しないで」と言ってくれる。しかしツム子はお風呂に入っても寒いままで温かさを感じることができず、布団に入ってもなかなか寝付けなくて…。■先生の怖い顔が…■これは夢だったの…?眠ろうとして目をつぶると、浮かんでくるのは先生の怖い顔。今日あった悪夢のような出来事が鮮明に…。怖くて眠れない…。でも当時のツムママさんは、小6となると親と寝る年齢でもないし、ただただひとりで耐えるしかないと思ったと言います。やっと眠れたと思ったら、先生が夢にまで出てきて…。その心は深い傷を負ってしまったのでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月21日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ仕事を辞めたいと言ってから2か月が経過したころ、いつも通り会社へ行った翔太でしたが、翔太の会社から、まだ出社していないと連絡がありました。話を聞くと、どこで電車を降りたらいいかわからなくなったと言います。幸いにも、会社の人が駅で座り込んでいる翔太を見つけてくれて大事には至りませんでしたが、ここまでの状態になるまで我慢させてしまったと反省する彩。翔太に限界が来ていると思った彩は、今後のことについてしっかり考えなければいけない、と思うのでした。仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太が施設に行かない日は家に来て様子を見てほしいとお願いし、協力を得ることとなりました。「不安はあるけど私たちならなんとかなる」と彩が翔太に告げると、「とにかく頑張る」と久しぶりに笑顔で前向きな翔太。それを見て彩は嬉しく感じるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月21日スマホやパソコンの使いすぎが原因の一つで、“スマホ首”とも呼ばれる “ストレートネック”に悩まされている人が年々増えているそうです。これは前かがみの姿勢を続けることで、本来は自然に湾曲しているべき首の骨がまっすぐの状態になること。一度になってしまうと慢性的な首こりや肩こり、頭痛の原因にもなるというから早めにケアしたいですよね。そんな首の悩みを解決すべく、自宅で簡単に首ケアができるEMS電動ネックストレッチャー「MEDI NECK(メディネック)」が、美容健康ブランド「MYTREX(マイトレックス)」から発売されました。■3つのアプローチで整体師の手技を実現「MEDI NECK」の特徴は“温熱×EMS×牽引”の3つの機能が首の悩みにアプローチすること。まずは温熱機能で首を効果的に温めて首の緊張をほぐし、EMS機能で筋肉を緩め(※1)、さらに電動牽引機能で、首を押したり引っ張ったりストレッチさせながら自然なカーブへと整えてくれるそう。しっかり温めて首の緊張をほぐす温熱機能は低温(37~39℃)、中温(38~41℃)、高温(40~43℃)の3段階から選べる。EMS機能は「たたき・もみ・つまみ」を再現した3種類のEMSモードと20段階のレベル調整が可能。首のカーブを整える牽引機能は、首後部を押し上げたり、斜め上へ引っ張っぱる動きを繰り返す「リラックスモード」、グッと押しこむ感覚を再現した「指圧モード」、押しながらしっかり首を動かし調整する「しっかり牽引モード」の3つのモードを搭載。“温熱×EMS×牽引” の機能をボタン一つで行えるオートプログラムも搭載。「忙しくて整骨院などに通う時間が、なかなかとれない」という方でも自宅で手軽にセルフケアができます。首まわりのこりに悩んでいるご家庭なら、一台あると重宝しそうです。MEDI NECK(メディネック)価格:27,500円(税込)セット内容:本体1台、専用ACアダプター、取扱説明書サイズ:約450mm×233mm×110mm質量:約1.6kg(ACアダプターを除く)最大使用耐荷重:20kgタイマー:15分自動オフMYTERX公式サイト: ※1*電気刺激による筋肉運動によって固まった筋肉を動かす
2024年04月21日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
東京マウントガールズ