ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (110/631)
妻と子、そして母も捨てて勝手に生きてきたナオヤは、年老いてから生活に行き詰まり、実家に帰ろうとします。母が亡くなれば遺産がもらえると目論んでいたのですが、母と養子縁組した元妻のアキには家に入れてもらえず、話し合いの席を儲けられました。母、アキと再婚相手、そしてアキとナオヤの息子が並んで座り、ナオヤは対面にひとりぼっちで向かい合うのでした。ここまできてやっと、ナオヤは自分に味方がいないことを痛感します。■前回のあらすじ実家を訪れたはずのナオヤは、家にも上がらせてもらえず、何やら別の場所へ…。しかも突然現れた女性は、元妻のことを「お母さん」と呼んでいて…。そんな中、25年越しの話し合いが始まり、4人の家族とナオヤはたったひとりで向かい合うのでした。アキの再婚が気になって仕方ないナオヤふたりの縁を結んだのは…ナオヤ!?会社経営する頼りになる新しい夫と再婚して18年。ふたりの間にはしっくりくる空気が流れています。ナオヤが出て行ってしばらくしてから、勤め先で仲良くなったらしいふたり。現夫とのなれそめは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…!大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に転職した主人公は、同期社員のえいこと出会います。実務経験のないえいこを主人公はサポートするも、次第にクレームを押しつけられるように。ついに不満が爆発し、事態を重く見たオーナーはえいこの異動を決断します。異動前日、一切の謝罪もなく、藤井さんからかけられた言葉もつっぱねるえいこ。すると2人を止めに入った志木さんは「バカに何言っても響かない」と声をかけるのでした。■止めに入ったはずの志木さんが… ■えいこの異動後、快適な日々が到来!最後の最後まで謝罪もなく、強気に啖呵を切っていったえいこ。スタッフ一同、えいこの言動にただただ言葉を失うのでした。その後、えいこがいなくなったお店は、これまでの苦労が嘘だったかのような快適な日常が到来します。一方えいこは、本店の鬼教官があまりにも厳しく、休みがちとの情報が主人公の耳に届くのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月13日■前回のあらすじ交際中は誕生日に旅行をプレゼントし驚かせてくれたり、風邪の奈美を見舞ったりしてくれた正也。しかし結婚するなり家事をしなくなり、子作りにも非協力的だ。正也が妊娠の確率を下げると言われていた薬を隠れて飲んでいたことを知ってしまった奈美は激怒。数日たっても奈美の怒りは収まらず、正也はとうとう謝った。しかし夫が改心したのも束の間。妊娠しつわりで苦しむ奈美を置いて飲み会に行ったり、子どもの名前を勝手に決めたりなど、正也はまた奈美を思いやらない行動に出る。このままでは正也を嫌いになってしまう…。 >>1話目を見る 里帰り出産の予定だった私。子どもが生まれたらふたりの時間もなくなるし、高級なレストランにもしばらくは行けなくなると思い、誕生日のディナーを提案しました。でも正也は「自分で予約すれば?」と突き放してくるだけ…。サプライズしてくれた、優しい夫はどこにいったのでしょう?そして…まさかの、手を繋ぐの拒否!?結構ショックなんですけど…。誕生日に自分で予約したレストラン、自分で手配したプレート。お料理はとてもおいしかったけれど、全然楽しくありませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐる。彼は年収一千万と稼ぎはいいものの、専業主婦の妻を見下すようなところがあり、極論と被害妄想で物事を自分の思い通りに進めようとします。娘たちのために我慢してきた妻ですが、自分のメンツを守るために理不尽に娘を叱った夫を見てついに我慢の限界を迎え、離婚を決意。娘たちを連れて実家へ帰ります。自分は悪くないと思ったすぐるはひたすら妻の帰りを待つも、妻から届いたのは離婚届で…。腹を立てたすぐるは、すぐに義実家に向かいます。義両親にいい顔をし、娘に取り入りいったおかげで雰囲気は一気に夫優勢に。一度家に帰った方がいいのか悩む妻に、「すまなかった」とすぐるが頭を下げてきて…!? ■今まで一度も謝られたことないのに…■昔の優しいすぐるに戻ってくれるなら…一度も謝ったことがない夫が頭を下げた…いつものように被害妄想と極論を振りかざしてくると思っていたかすみにとっては拍子抜けの展開です。あの優しい夫に戻ってくれるなら…こうやって謝ることができるのなら…もう一度信じてみてもいいのかもしれない。娘たちからパパを奪うこともないし、不自由な生活をさせることもない。ようやく希望の光が見えたように思えましたが…すぐるは改心などしていなかったのです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ派遣社員として勤務する志織は、同じく派遣社員として新しく入った松本の教育係りとなる。しかし彼女は、説明のメモも取らず、「大丈夫」と口では言いながらミスばかりを繰り返す。志織が間違った箇所のやり方を説明すると、「先に教えてください! 私が悪いみたいになる」と怒り出してしまう。さらに松本の不可解な行動はランチタイムでも起こっていた。これまでは他の社員たちと楽しくお互いの夫の愚痴を言い合っていたのだが…。松本も同じように夫の愚痴は言うものの、その内容に対して志織たちが松本に同情する発言をすると途端に夫をかばい始める。風邪を引いて夫に怒られたと話す松本に同情した社員が「旦那さんがひどい」と話すと、松本は「彼は医者だから体調管理は万全にしないといけない。そんなこともわからないんですか?」と怒り始めて…。 夫のことを理解しているのであれば、なぜ夫の愚痴を言うのか、なぜその内容に共感すると、怒り始めてしまうのか…。一緒にランチを共にするメンバーはワケがわからなくなっていました。松本さんが、「医者である夫」のことをとても尊敬しているようには見えます。その自慢を素直に言ってくれる方がわかりやすいと思うのですが…。そして仕事の面ではさらに困った事態となっていました。教えてもミスを連発する松本さん。でも間違った場所をあらためて教えようとしても、自分の問題だと認めないために、ずっとミスが連発するといった状況に。たしかに私は教育係りで、松本さんが行った内容のチェックをすることになっているのですが、あまりのミスの多さに自分の仕事も終わらず残業ばかりの日々になっていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月13日■これまでのあらすじ結婚後、子どもを持つことに対して夫婦の考えが異なり、それぞれに悩みやストレスを経験した美咲と拓也。そして数年かけて、ふたりは妊活をしようという結論に至る。しかし妊活を始めて1年後、美咲が妊娠するが流産してしまう。その後も一度妊娠したものの、赤ちゃんは産まれることができず…。心も体も傷ついた美咲は、ぬいぐるみを自分の赤ちゃんだと思うようになり、必死にお世話をするように。そんな美咲を肯定すべきなのか、否定したほうがいいのか悩む拓也。ついに美咲を現実に引き戻すことができた拓也は、美咲に「これからどうしたい?」と問いかける。美咲がある想いを伝えると、拓也もほほえんで賛成するのだった。■コロ、お願い!■花ちゃん…!美咲は、花畑でかつての飼い犬コロに遭遇します。ニコニコしながらやってきたコロに、美咲はあるお願いをして…。ベビーカーにいるのは、美咲と拓也の赤ちゃんの「花ちゃん」。花ちゃんに寄り添うように歩き出すコロ。その後ろ姿に、美咲はキューっと胸が締め付けられます。「花ちゃん…!」花ちゃんはいったいどこへ向かうのでしょうか…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ自分のことを愛妻家だと思い込んでいる和哉。実際は妻の明子にモラハラを働いて心身ともに追い詰めていた。明子の体調不良時も、甘えだ・怠けだと罵りすべてまるめこむ和哉。ついには娘の茜が体調不良になった際にも、助けることもなく明子を責め逃げるように家を出ていった。離婚を決意した明子は実家に助けを求め、和哉と過ごす家を出たのだが…。一週間ぶりに家に帰ると、電気もついていないし、食事の用意もしてありませんでした。こっちは疲れて帰って来ているのに、明子のやつはまた怠け心を出して実家を頼っていたようです。電話してみると、いつになく反抗的な態度。引き出しを開けろだと?そこに入っていたのは…離婚届!?俺がいないと生きていけないくせに、何を生意気なこと言っているのでしょうか。離婚の準備をしていたとかなんとか喚いていましたが、俺ほどの愛妻家に何を言っているのか。怠け心を叩き直す説教をしようと思っていたら、明子から呼び出されて…。両親は…まずい…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月13日■前回のあらすじ縁切り神社に参拝して以降、パチ美はイケメン彼氏・イケ杉を会う頻度を減らすようになる。その間に、キャラクターグッズなど自分の部屋にあったイケ杉の物を袋に詰めて整理。本当は会って別れ話をしたいと思っていたものの、どうしても顔に黒いモヤがかかったイケ杉を思い出してしまい、仕方なく別れのメッセージを送信する。すると、イケ杉から「説明しろ」「ふざけんな」と返信が。タバコを吸うこと、昼間から酒を飲んで暴れることなど、これまで何度も注意したが改善されなかったことを伝えると、「今からお前ん家に行く」と返ってきて…!?一方的に「行くから」と言われて、ちゃんと方を付けようと部屋の前で待つパチ美さん。当然ながら、イケ杉さんはブチ切れ。それに、「人の荷物をこんなふうに扱った」ってどんな意味なんでしょう…。激高するイケ杉さんは、相変わらず一筋縄ではいかなくて…?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ夫と離婚し、4歳の息子を連れて地元へ引っ越し、シングルマザーとして日々身を粉にする主人公・ポケット。元夫からの養育費も滞り、貯金もできず厳しい日々。以前、自分が倒れたときに誰にも頼れず、息子に辛い思いをさせてしまった経験から、困ったときに支え合えるパートナーがそばにいてくれたら…、とアプリで婚活に挑戦してみることに。しかし思うように自分の理想の相手に出会うことができず、婚活を諦めかけていた頃、少し前にマッチングしていた人から連絡が。これで最後!と決めて彼と会うことに。同い年バツイチ同士で、彼の印象はとても誠実で優しい男性。離婚理由を聞かれ、どこから話せばいいのか…としどろもどろしていると、彼自身の離婚理由を話し始めて…。 ■彼の離婚理由は…■「家族」に対する強い思い■彼には過去を打ち明けたいと自然に思えたやまさんの離婚の理由はなかなか辛いものでした。裏切り行為ばかり繰り返す前妻との辛い過去。それでも「好きな人と家族を作ることを諦められない」と真っ直ぐに伝えてくれました。恋愛感情のみの結婚…確かにスタートはそこなんだろうけど、結婚はゴールではなく更なるスタートだよねってやまさんの話を聞きながら心の中で思っていました。そして、やまさんの真摯な態度に、自分の過去の結婚生活についても話したいと初めて思えたのでした。次回は私の過去が明らかに…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月12日子どもと妻、そして自分の母を捨て、気ままに生きてきたナオヤ。しかし生活が苦しくなると働かずに楽して遺産を手に入れようと実家に舞い戻ります。しかし元妻のアキと母はナオヤを家に入れることを拒否。ナオヤは母と元妻が養子縁組したことを知ります。さらに成長した息子・アキラとアキの再婚相手も現れナオヤは孤立無援に。そして連れていかれた会社ではアキの娘まで出てきたのでした。■前回のあらすじ連れてこられたのはとあるビルの会議室。こんな会社に伝手があったのかとナオヤは不思議に思います。会議室に入ろうとすると出てきたのはとある女性。アキを「お母さん」と呼ぶこの女性はアキの娘のようですが…。こんなに大きな娘がいたなんてひとりぼっちのナオヤ25年越しの話し合いが始まります。思えば、話し合いをしたいと訴えたのにナオヤは出て行ってしまってましたね。そして今、ひとりぼっちで家族全員と対峙することになっています。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で主人公が出会ったのは、美容師歴ゼロで同い年のえいこ。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることに。ついにこれまでのツケが回ってきたえいこはダメージを受け、体調不良で1週間ほどお店に来なくなります。そして異動前日、えいこは周りに散々迷惑をかけたにも関わらず謝罪なくお店を去ろうとし…。すると普段は温厚なスタッフの藤井が静かに口を開き「周りに対して感謝と謝罪はないのかとか」厳しい言葉をえいこに投げかけたのでした。■藤井さんの言葉をはね返すえいこ ■えいこに投げかけた強烈な一言藤井さんの言葉をつっぱね、相変わらず謝罪の色を見せないえいこ。すると二人を止めに入った志木さんは、「バカに何言っても響かない」とピシャリと言い放ちます。怒りをあらわにするえいこに対してさらに皮肉な言葉を返すのでした。言い返す術がなく、怒りに震えるえいこはさらに一同を驚かせる言葉を吐くことに…。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月12日■前回のあらすじ家事に非協力的な夫を持つ奈美は、1歳児の面倒に追われながら不満を溜めていた。結婚する前、夫の正也は記念日を大事にし奈美の体調も気遣ってくれたのに、結婚後に変わってしまったのだ。子どもができないことを悩む奈美にも冷たい態度。治療を頑張る奈美がある日見たのは、夫が医者から妊活中の服用を止められている薬を飲むところだった。怒った奈美は1週間夫と口をきかなかった。1週間後謝罪した夫は心を入れ替えることを約束。やがて奈美は妊娠したのだが… >>1話目を見る 子どもの誕生を楽しみにしながら、これでようやく家族を作っていける。そう思っていたのですが…、正也が変わることはありませんでした。私がつわりで寝込んでいても、夜遅くにお酒の臭いをさせて帰宅。私の体調を気遣うそぶりもありません。この人に何かを期待しても苦しくなるだけ…。妊娠中のホルモンの乱れもあるのか、私は夜涙があふれて止まりませんでした。さらには急に父親顔をして子どもの名前を決めようとする正也。どうしてそんなに勝手なの? どうして、ふたりのこどもなのに相談もしてくれないの?この子が生まれるまでの十月十日、ふたりで相談し合って、助け合っていきたいのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。被害妄想が激しく、0か100かで物事を考えるタイプのため、妻は機嫌を損ねないよう気を遣う日々。しかし、自分のミスを認めず理不尽に娘を叱ったことから、妻はついに離婚を決意。夫に突きつけます。自分の非を認めたくない夫は、妻からの離婚届に腹を立て義実家を突撃訪問。義両親の前では「僕が悪いんです」と外ヅラ良くしたため、家に上げてもらうことに成功。「遊園地行って家に帰ろう」と娘に取り入り、家族を家に連れて帰ろうとします。焦った妻がSNSで一度家に帰るべきか相談してみると「帰らないほうがいい」「一度帰って話し合いを」など様々な意見が届いたのでした。 ■父親が丸め込まれている…!?■これは本音なの…?あやみの寝かしつけを終えリビングに戻ると、釣りの話題で盛り上がるすぐるとかすみの父。すぐるの外ヅラの良さにすっかり騙されてしまったようです。「母は偉大」「自分が甘えていた」「すまなかった」「家に帰ってきて欲しい」かすみの両親の前で反省の弁を口にするすぐる。すぐるのこの言葉は信じてもいいのか…、かすみが出した結論は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月12日夫と子どもの3人暮らしの遥。営業の仕事をしているため、家事と育児の両立が大変そうです。なぜなら、夫の洋介が育児や家事は頑張るつもりがないのか、自分のやるべきことではない「お手伝いスタンス」が抜けないからで…。■言われた事しか出来ない夫にイライラ雨の中、息子と帰宅した遥。夫は洗濯物を入れておらず…。さらに、息子がうんちをしたのに、オムツを替えられないと言いに来て…。■素敵すぎる…! 夫の上司の一言転職が決まり仕事に打ち込む夫に、遥は家事や育児をもっとやってほしいと言いますが、夫には理解されません。数ヶ月後、夫の上司・真人にホームパーティに家族で呼ばれます。真人は普段から料理を担当していて、子どもの保育園や塾の送り迎えもほぼ半々。子どもが病気のときは、真人が仕事を休むことも多いとのこと。そんな真人が夫に極めつけの一言を…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■お手伝いスタンスの夫 読者は…?まずは、夫の上司が最後に言った「家で無能な人が社会で有能なことって少ない」という台詞に共感する読者の意見です。・家のことできない奴は仕事ができない。これは夫を見ていて感じたこと。仕事できるんかなと思っていたが、会社のイベントで家族招待という日があり、行った時に確信した。仕事もできねぇ。 無駄に動いているが、ふと見ると理由をつけてサボっている。見学のときは家族がいるからとサボっていた。家と一緒じゃん。私が一緒に働きたくないタイプの人間だった。・家で無能は仕事でも無能。その通りだと思いました。・実際に家事育児できない人って、仕事もたいしたことできないんだろうなと周りをみていたり、周りの人から聞いてもそうですね。・共働きが当たり前になってきているのに、昔ながらの家のことは女がするという考えをもつ男性陣は多いと思うので…。この上司の方のような考え方が、どうにか世間に広がって欲しいです。次は、読者の夫や父親についての経験談です。「うちの夫も!」と赤裸々に明かしてくれました。・お決まりの「言ってくれたらやるよ」を信じて「朝ごはんが済んだら子どもの着替えを手伝って」「着替えが済んで時間が余ってたら洗濯物を畳んで」と「こういう時はこれをやって」の形式で頼んでた時期があります。その場ではやるのですが、次に同じシチュエーションになってもやりません。本当に毎回言ってもらえるものだと思ってたみたいです。「いつまでも入社当時と同じように一から十までその日の仕事を教えてくれる職場がどっかにあるのか?」と言い返したらモゴモゴしてました。・夫は子どもが生まれた頃、育児について怖い、わからないと言って殆ど何もしませんでした。 怖いから抱っこしない、お風呂に入れたくない、爪切りたくない。わからないから、ミルク飲ませない、オムツかえない。二言目には「母さんが良いよなぁ~」「別に懐かなかっても良い、嫌われても良い」と言う始末でした。私は専業主婦なので、家事育児も全てこなしていましたが、パンクして手伝ってほしいと夫に頼むと、隣に住んでいる義両親を指して、「俺の親に子ども預けて家事したら良い」と言われました。 わたしたち夫婦で望んで子どもを作ったのに、自分たちで何とかする前に親に頼る夫の姿勢には失望しました。・私の父も仕事ばかりで家庭のこと子供の事にまで意識が回らない人です。自分は仕事頑張ってるからあとは母に任せて自分は好きな事をするという人です。母は友達とご飯に行ったり洋服を新しく買ったりする事はほぼなく子ども達のためにと時間とお金を掛けてくれます。・何をやっても中途半端な夫。扉をしめても5センチ開いている、ペットボトルのふたは締め切らない、風呂掃除しても角がザラザラ、物を運ぶときは片手ずつ。次置くところに取り敢えず置いて、また移動させ…無駄が多い。そのくせプライドは高く、何気なく言った一言が許せないと怒ることがあります。・うちの夫は、長女(6歳)が生まれた頃から、育児をほぼやったことが無い。何を言っても「俺分からないもん。自分でやればいいじゃん」。長女が3歳になった頃、やっとお風呂に入れるようになった。でも、入れるだけ。一緒に出て、体や髪を拭くなんてした事ない。・子ども三人いるのに何もしない、仕事だけ。私も働いてる。私は旦那の稼ぎの2倍。月に一回洗濯しただけで、家事を毎日しているように勘違いしている。靴下脱ぎっぱなし、ビール飲んだら飲みっぱなし。せめて、自分のことぐらいはしてほしい。自分も夫のようなタイプと告白してくれた読者もいました。・私もこの旦那さんと同じで言われないとできない人です(笑)簡単にそんな私たちの生態を描きたいと思います。「洗濯物たたんでおいて」これを言われた私たちは洗濯物をたたんでいきます。触ったものの順番に…これは洗濯物をたたむことしか言われていないからなのです。私たちのようなタイプの人は言われたことしかしません。 今回、言われた事しか出来ない夫に対して「うちの夫も!」という読者の赤裸々な体験談が多数寄せられました。どれも具体的な内容で、読者の悲痛な叫びが伝わってくるようでした。他にも、家の事はしないのに、会社のストレスを持ち帰ってきて子どもに怒鳴るという夫も…。上司の一言で、夫がどのように変化していくのか…。ラストに読者からは賛否両論の意見が…!▼漫画「うちのダメ夫 洋介の場合」
2024年02月12日■これまでのあらすじ志織が勤務する職場に新しく入社してきた派遣社員の松本。彼女と同じく派遣社員である詩織は、かつて同じ業務を担当していたことから、教育係を担当することに…。最初はおとなしく真面目そうに見えた彼女だったが、教えている最中にどこか違和感を覚える。そんな松本を誘ってランチに行くことに…。ランチでは恒例となった日常の愚痴を言い合いながら楽しく会話をしていて、松本の夫に関する愚痴の内容も他の話題同様みんなが同情する。しかしそれに対して急に「うちの夫は医者だから仕方ないんです!」と松本は夫を庇い出して…。何気ない雑談からその人の家族構成や背景が見えてくることがある。でももし会話から漏れ聞こえる内容が不穏なものだったら…?ランチタイムに同僚と話す愚痴は、他愛のないものが多く、ほとんどが笑い話になるものばかりでした。たまに深刻なものがあったとしても、吐き出したことで本人がスッキリするといったもの。だけど、松本さんの話す愚痴は、夫から怒られる内容がほとんどでした。だからこそみんな心配するのですが…。なぜか松本さんは心配する私たちに対して怒りをぶつけてくるのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© poko42 - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月12日■これまでのあらすじ美咲と拓也の夫婦は結婚して数年は「子どもを持つ」ことに温度差があり、それぞれの悩みやストレスですれ違っていたが、妊活を決めてからは気持ちをひとつに前に進んできた。しかし妊活を開始して1年後、妊娠が発覚するも流産。その後も一度妊娠するが、お腹の子どもを失ってしまう。それから美咲はぬいぐるみを赤ちゃんとして育てるようになり、拓也は傷ついた美咲をどうやって癒やしたらいいのか思い悩む。そしてついに拓也が美咲に現実を受け止めてほしいこと、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と必死で投げかけると、美咲にその想いが届くのだった。そこで拓也は「美咲はこれからどうしたい?」と質問するが…。■私はこれから…■一緒に進んでいこう「美咲はこれからどうしたい?」やさしく問い掛けた拓也に、美咲はどう答えるのでしょうか。美咲が少し考えた後、自分の想いを素直に伝えると、拓也がやさしくほほえんで…。「…いいと思う これからは一緒に進んでいこう」美咲は大きな安心感を抱き、目を閉じます。すると、お花畑の先に見えてきたのは…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意しー。【妻SideStory】茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。夫からの連絡は…ありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月12日■前回のあらすじ縁切り神社での参拝を終えたパチ美は、これまでかっこいいと思っていたイケメン彼氏・イケ杉の顔を気持ち悪いと感じたり、今まで許せた行為に腹が立ったりと、あきらかにふだんとは違う変化を感じていた。実は、変化が起きたのはそれだけではなく、急な腹痛が発生。ここ数年、パチ美は腹部膨満感に悩まされており、「私に関わるすべての悪縁を断ち切り…」とお願いしたことから、“そっちの悪縁”に対しても効果が出たのかと驚くのだった。食事代はパチ美が多めに払い、なんとか駅で用を足してギリギリセーフ。この一件も相まって、パチ美はあらためてイケ杉と離れる覚悟を決めて…。これは、付き合って3ヶ月くらいの出来事だそう。直接会って伝えたい気持ちがありながらも、あの神社でのイケ杉さんの姿が思い出されて、なかなか勇気が出なかったというパチ美さん。そりゃあそうですよね。何かが起こりそうで怖いですし…。ところが、「今からお前んち行くから!」とまさか返信。次回、メンちゃんとパチ美さんが直接対決…!?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ高圧的な態度に限界を迎え、夫と離婚・4歳の息子を連れて地元へ引っ越した主人公・ポケット。シングルマザーとして精一杯日々生きていましたが、将来の不安を感じアプリで婚活を開始することに。なかなか良い出会いに巡り合えない中、バツイチ子持ち同士の子犬系の彼には少しずつ惹かれていきました。離婚前に病気にかかり、息子に寂しい思いをさせたことが今でも忘れられず、助け合えるパートナーが欲しいと強く思っていたのですが、子犬系の彼は告白してきたにもかかわらず、実は離婚未成立という驚愕の事実が判明。婚活も諦めかけていたある日、以前マッチングしていたやまさんからランチのお誘いが。これで最後! と決めて、やまさんとのデートに向かいました。彼はお店の下見まで事前にしてくれるという優しい人でしたが…。 ■ここにきて婚活で初めての経験!?■優しいのは上辺だけではなさそう?■離婚理由の話になり…本名が書かれた名刺まで差し出してくれて、こんな誠実な男性、今まで出会った人にはいなかった…!仮名で登録することが多く、言葉だけでは嘘をつかれてもおかしくない状況の中、その不安要素のひとつを事前に取り除いてくれるのは、信頼度が段違いです。今はまだ、本性を出してないだけなのか…? はたまた根っからの優男なのか…?やまさんが離婚理由を話し始めます…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月11日子どもがいるのに妻を自分の実家に置き去りにして自由に生きてきたナオヤ。しかし仕事もなく困窮し、実家に帰ろうとします。実家に着くと母と元妻が出てきたので歓迎されていると思ったのですが、ナオヤが知ったのは自分の母が元妻と養子縁組し、自分の息子は妻の再婚相手を父親と呼んでいるという現実。あくまでもナオヤを家に入れるつもりのないらしいアキたちは、場所を変えると言います。連れていかれたのは…■前回のあらすじナオヤを無視して仲良さそうなアキたち。寄ってたかってオレの家を乗っ取ろうとしている、とナオヤは被害妄想を膨らませます。そしてアキたちは話し合いをするため場所を変えると言います。連れていかれたのは…そこにいたのは…?勝手にいとこを裏切者扱い! もともと仲間じゃなかったのに…。一行はとある会社の会議室で話し合いをすることになりました。ナオヤはまったく知らない場所です。ここはいったい…?そして新たな登場人物が出てきました。なんと、アキの娘です! 来る予定はなかったようですが…。これで家族はでそろったのでしょうか。ナオヤ、ますますアウェーですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月11日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会ったえいこはスキルゼロ、トラブルを頻発させるモンスター同僚だったのです。お店が大混雑した影響で、えいこのミスを誰もカバーすることができず…。結果、クレームをひとりで受け続けたえいこは翌日連絡がつかなくなり無断欠勤。その後、体調不良ということで1週間ほどお店に来なくなります。しかしついに異動の前日、出勤したえいこは謝罪も反省もなく、あり得ない言葉を口にするのでした。■えいこの言動に一同ドン引き! ■言葉につまるえいこに…えいこのあり得ない言動に言葉を失うスタッフ一同。しかし普段温厚なスタッフ・藤井さんが静かに口を開きます。えいこのミスをカバーしてくれたスタッフに感謝と謝罪はないのかと問い、厳しい言葉を投げかける藤井さん。さらに芸能志望のえいこに、芸能界にあなたの居場所なんかないと言い放つのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月11日■前回のあらすじ1歳の息子がいる正也と奈美の夫婦。正也は家事育児に非協力的で、奈美は不満でいっぱいだった。結婚する前のふたりは仲が良く、正也も尽くす男だった。しかし結婚すると一変、奈美が風邪をひいても冷たく、子どもができず不妊治療を始めようとする奈美に対しても他人事な態度をとる。人工授精が始まってもやはり非協力的な正也。奈美が気持ちをぶつけても「男の俺に気持ちをわかるのは無理」「わかってくれそうな人に話して要領よくストレス発散しな」と突き放す。そんなある日、生理が来て落ち込む奈美が見たのは…? >>1話目を見る かかっている病院にもよりますが、私の通っている病院からは育毛剤の使用は控えるように言われていました。なのに、私に隠れて育毛薬を飲んでいたなんて…。裏切られたと思いましたし、何より失望しました。私の努力を平気で無駄にする正也。夫としても、父になろうとしている身としても、あまりにも自覚が足りなすぎます。しばらくは口もききたくありませんでしたが…何度も必死に謝ってくる正也を見ていたら、もう一度ふたりで頑張ってみようと思えるようになりました。そしてついに、念願だった子どもを授かることができたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは外資系勤務の年収一千万エリート。しかし、被害妄想癖があり、妻に極論を突きつけ黙らせることもしばしば。娘たちのために我慢してきた妻だが、自分の非を認めず娘に当たり散らす夫の姿を見てついに離婚を決意。娘たちを連れて実家に帰ります。自分に非はないと考える夫は、生活費の振り込みをストップし妻に自分の力を見せつけようとします。そんな計画も無駄におわり、妻からは離婚届が届き…。腹を立てた夫は怒りに任せて義実家へ。突然現れた夫に緊張が走る妻と、喜ぶ娘。夫は「遊園地に行っておうちに帰ろう」と娘を取り込み、家に帰らせようとするのでした。 ■やっぱり簡単には離婚できなかった…■SNSで相談してみると…?夫の登場に焦ったかすみはSNSで相談してみることに。すると「絶対に帰らない方がいい」「一度帰って冷静に話し合いを…」など、様々な意見が届いて…。離婚届けを送れば、すぐるがサインして離婚できると思っていたかすみは「自分の考えが甘かったのか」と反省します。帰るのか、帰らないのか、かすみはどちらを選択するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月11日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 やすしの場合」です。夫が小2の息子・たかしをかわいがるあまり、甘やかしすぎていることに悩むこずえ。注意をしても夫は真面目に聞かないばかりか、行き過ぎることもあって困っています。■息子を甘やかしすぎる夫にモヤモヤ自分のためのお金はほとんど使わない夫。しかし子どもの好きなことにはお金を惜しまず、甘やかしてしまう。こずえとしては欲しいものを買ってもらうことがあたりまえになっているたかしのことが心配なのですが…。■母の指摘にショック このままでは良くない…ある日母から電話があり、夫が息子にお金を使い過ぎていることを指摘されます。気にしていたことを指摘されてしまい、こずえはショックを受けるのでした。さらにゲームを友達に自慢するので遊ばせるのを遠慮したいというママ友たちから連絡がきて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫の不在時の妻の苦労も知らず…育児方針、夫婦で話し合って決めなければならない事もありますね。お金の使い方はとても大事なこと。親のお金の使い方の子どもへの影響は大きいものです。子どもの頃なんでも買ってもらえる家庭環境ではなかったこずえ。ただ、一緒に公園で遊んでくれたり、話を真剣に聞いてくれたり、ダメなことはきちんと説明してくれたりなど、しっかり向き合ってくれていたことが嬉しかったと感じていました。息子にもそう接したいと思っていたのでした。そんなこずえの、さらに本音の部分をピックアップしました。夫がいない平日、こずえは息子にゲームを我慢し勉強をさせるのに苦心しているのに、夫がいるとこずえを悪者にして2人でやりたい放題…。こんなワンオペ育児の悩みに共感するママも多いのではないでしょうか。こずえが心のモヤモヤをやっと吐き出せた場面です。そして話し合うことでやっとわかった夫の本音。厳し過ぎても甘やかし過ぎても良くない…子育ては難しいですね。二人はどのように話し合ったのでしょうか。▼漫画「うちのダメ夫 やすしの場合」
2024年02月11日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織の職場に同じく派遣社員の松本が新しく入ることに…。教育係を担当することになった志織は、周りの人たちより彼女と密接に関わっていくことになる。一見するとおとなしそうで真面目に見えた彼女だったが、教えている最中もメモを取らず、「私は大丈夫」の一点張り。何か様子がおかしいと感じる志織だったが…。職場にはいろんな人が集まってくる。出身も立場も環境も異なった人たち。仕事時間だけを共有することがほとんどで、その同僚の家族構成などわからないし、プライベートに踏み込むこともない。だけどほんの少しの会話から読み取れることもある。でももしその内容が不可解だったら…?お昼休憩時間にいつも一緒に過ごす人たちは、社員さんもいれば、私と同様派遣社員の方もいます。皆さん結婚しているので、会話は自然と家族のこと、特に夫の愚痴が多く話題になっていました。とはいえ日常によくある些細な不満をお昼時間に吐き出して、それをみんなで笑って活力にするといった感じで、誰もがそこまで深刻な話をするわけではありませんでした。おそらくは松本さんが言った内容もただの愚痴として、みんなで共感して終わるはずでした。しかしいつもの流れと異なり、愚痴を言ったはずの松本さんは夫のことを自慢するかのようにフォローし始めたのです。誰かを悪く言うことが嫌いな人や聞きたくない人もいます。松本さんがそのタイプなのかとも思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tshiryu01 - stock.adobe.com, © jaimax - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月11日■これまでのあらすじ夫・拓也との子どもが授かるのを待ち望む美咲は、拓也が子どもを持つことに積極的ではないことに頭を悩ませていた。しかし、先輩が拓也に助言をしたり、父親になるのは怖いという本音を拓也が美咲に伝えられたことで、ふたりは妊活をスタート。1年後妊娠するが、すぐに流産してしまう。それから数年が経ち、赤ちゃんと3人で暮らす美咲は、拓也が子育てを全然しないことに苛立っていた。そんなある日、美咲の鬱憤が爆発し、拓也にこれまでの不満をぶつける。すると拓也も「ちゃんと現実を見ろ」と、赤ちゃんの正体がぬいぐるみであることを見せる。そして、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と涙を流すのだった。■どうすればいい?■だから教えてほしい…美咲が花ちゃんを迎え入れたとき、どう反応すればいいのか悩んだと明かす拓也。何が「美咲のため」なのか。否定するのがいいのか、肯定した方がいいのか…。結局選べなくて、拓也自身が楽な方法を選んだのだと言います。そして質問します。「だから教えてほしい、美咲はこれからどうしたい?」夫婦が新しい一歩を踏み出す日。ふたりはどんな未来を思い描くのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ愛妻家を自認し、家族サービスもしているつもりの和哉だが、妻の明子にしてみれば全部和哉の思い込み。つわりや出産後の体調不良にも甘えだ怠けだと責められ続け、明子は反論する気力も奪われ続けていた。離婚する気はあるものの経済的に躊躇している段階だったのだが…。【妻SideStory】「熱は測らなければない」?意味がわかりませんでした。茜はまだ小さいのに、もしインフルエンザだったら大変です。自己管理ができていないのはどっちなのか…。それなのに、和哉はマスクなしで咳をし続けていました。その後、案の定茜が高熱を出しました。看病するうちに、わたしまで具合が悪くなってきて…。ほぼ確実に夫が原因だというのに、彼は具合の悪い私たちに見向きもせずに出ていきました。結局、なんとか気合いで病院に着いたころには、私も茜もフラフラでした。娘のためにも…こんな生活は終わりにしなければならないと…この時、決心したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月11日夫婦の危機
精神科病棟の青春
違和感のある家族