ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (112/631)
■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぎ、妻と娘ふたりを養っていることに誇りを持っている主人公・すぐる。しかし彼は、自分に都合が悪いことが起きると被害妄想と極論で妻を追い詰める面倒な男。ずっと我慢してきた妻だが、すぐるが自分のメンツを守るために娘に当たったことが許せず離婚を宣言。納得できないすぐるは友人に相談、味方になってくれたため「俺は悪くない」と自信をつけます。謝るどころか生活費を振り込まないことでさらに妻を追い詰めるすぐる、しかしそんな夫の策略も想定内の妻は、ついに離婚届を送りつけました。意地でも連れ戻すと決めたすぐるは妻の実家へ。一方、娘に絵本を読んでいた妻は「パパとママみたいな結婚をしてシンデレラになりたい」と言う娘の純真無垢な言葉にハッとするのでした。 ■夜遅くにかすみの実家を訪ねるすぐる■人が変わった…!?究極の営業スマイル!非常識な時間帯にかすみの実家を訪れたすぐる。いつものように被害妄想と極論を振りかざすのかと思いきや、突然外ヅラの良さを発揮! 義両親にキラキラとした笑顔で挨拶をし、深々と謝罪をしたのでした。今後どのような改善案があるのか、また、すぐるの本性を知る義両親の反応は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月08日借金にトラウマがある花子は、太郎との結婚の話が持ち上がった際、何度も借金の有無や収入などお金のことを確認しました。ちゃんと話し合って安心して結婚したのですが…結婚後に夫が隠していた借金が発覚したのです。借金に関するトラウマがある主人公思いがけない妊娠に驚く花子。太郎は結婚しようと言ってくれますが、花子には結婚を躊躇する理由がありました。お金のこと、何度も確認して安心して結婚したのに安心して結婚した花子。そんなある日、花子は夫への郵便を受け取り、彼のデスクに置きに行きます。すると…太郎のデスクから落ちてきたのは…? その夜、帰宅した太郎に花子は話があると声をかけます。花子が借金は嫌だとあんなに言ったのに、太郎は花子に黙って300万円ものお金を借りていたのです。しかも、太郎の裏切りはこれだけではありませんでした…。こちらは2023年11月27日よりウーマンエキサイトで公開された3chaの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。なんだかんだ言っても大事な「お金のこと」結婚した相手が無断で借金していた。さらに、借金の理由にまったく納得いかなかったり相手の浪費癖が判明したりしたら…やっぱり離婚した方がよいのでしょうか?・普通に離婚。お金の価値観が合わないのは将来に渡ってついまわるので致命的だと思います。・離婚した方がいい。金に関する性格はなおらない。浪費家は死ぬまで浪費家。なおせるぐらいなら、こんな問題になる前に自分でなおしてます。・金銭感覚がまったくなってない。離婚した方がいい。・そのまま別れなよ。見切りつける事案てんこ盛り旦那は、一緒にいる幸せが見当たらないもの。結婚前に何度も確認したのに、結局太郎が借金をしてしまい金銭トラブルに見舞われることになった花子たち。相手の金銭感覚って、結婚前に見抜けないもの? 読者の意見は割れました。・普通300万円の借金があるような彼氏なら絶対に気付きます。・こういうダメ男はどこにでもいます。事前に見抜くのは至難の業かな。恋人とお金の話をするのは気まずいけれど、結婚する以上大事なこと。金銭面で信用できないと感じる相手なら、気づいた時点で速やかに別れを選択すべきかもしれませんね。▼漫画「安心して結婚したはずなのに」
2024年02月08日■これまでのあらすじ風花は、結婚相手の太一が子どもの頃離婚したという父親に挨拶をして以来、義父とその再婚相手である冴子夫婦の問題に次々と巻き込まれていく。そんなある日、義父の家で風花と太一は、冴子が実の娘と義父の養子縁組をしようとしていることを知る。しかし義父にその気はないようで、太一が義父とふたりで話をすることに。その間風花は、冴子が義父と結婚したのはお金が目当てで、ゴルフ場の経営権が娘に渡れば離婚するつもりであることを知ってしまう。息子との話が終わった義父は、ゴルフ場の経営が危ないことをみんなに告白。太一が冴子の娘に、義父と一緒に銀行まわりをしてほしいとお願いするが…!?お義父さんの会社の負債を知るなり、早々に離婚を突きつけて出て行ってしまった冴子さんと娘さん。お義父さんは本気で冴子さんが好きだったはずなので、少し不憫ではありますが…。「女ってやつは金しか見ていない」と肩を落とすお義父さん。確かに冴子さんはそうだったかもしれません。だけど、離婚したお義母さんは…?そのとき私は、お義母さんに聞いた「離婚した本当の理由」を思い出したのです。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日■これまでのあらすじ子どもがほしくて仕方ない美咲は、夫の拓也がどうしたら妊活に積極的になってくれるか悩む日々。実は拓也は、自らの生い立ちから子どもの親になる自信がなく、それを美咲に言えずにいたのだった。そんなふたりが何度も話し合いを重ね、時には傷つけ合いながら、最終的に妊活を決断。しかし、念願の妊娠をするが流産してしまう。その後数年が経ち、赤ちゃんと暮らす美咲は、拓也が子育てに非協力的なことに悩んでいた。何を言ってもかみ合わない夫婦。そしてついに拓也が赤ちゃんを抱き上げ、「ちゃんと現実を見ろ!」と叫ぶ。すると、拓也の腕にはぬいぐるみがいて…!?■語られる真実■その後花ちゃんは…拓也が持っていたのは花ちゃんではなく、クマのぬいぐるみで…。「ちゃんと思い出して、受け止めるんだ…!」という拓也。美咲の中に、拓也の言葉が入っていきます。「あれから美咲はつらい検査にも耐えて、もう一度授かった」すると、お腹が大きくて幸せいっぱいの自分と拓也の姿が見えてきて…。だけど、花ちゃんはいなくなってしまった…。美咲は、悲しい事実を思い出すのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、体調不良の妻・明子に自己管理の大切さを説いて自己満足している。最初は文句を言っていた妻も、自分の教育のおかげで今は素直になったと自慢げに思っている。里帰り出産を希望することも親への甘えだと妻を非難した和哉は、産後に手伝いにきてくれた義母も追い出せと迫る。ここは俺の家です。そこに他人の義母がいると落ち着かないのです。産みの苦しみを経験したわけでもないのに、腹を切ったぐらいで母親の手を借りようとする妻の怠け心を、どうしつけ直せばいいのでしょうか…。娘が2歳になってもまだ手がかかると、妻は言います。そんなの嘘ですよね?すぐにまた怠けようとする妻を監視することも、一家の長である俺の務めです。そんなある日、娘が高熱を出したと妻が騒ぎ出して…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日3種の和素材(柚子・緑茶・生姜)を使用、爽やかな味わいで気軽に食事と合わせて楽しむことができると話題のサントリージン 「翠(SUI)」。その「翠(SUI)」をソーダで割り、飲みやすさを実現している「翠ジンソーダ缶」が、このたびリニューアルして新発売。さらに“素材の香りが引きたつ、爽やかなおいしさ”となりました。リニューアルした「翠ジンソーダ缶」と「翠(SUI)」の一番の魅力である“清々しさ”を発信する新TV-CMでは、爽やかで多くの方に愛されているアーティスト、Number_iの平野紫耀さんを起用。東京03の角田晃広さんとの軽妙なやりとりが楽しめる「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)が、2024年2月10日(土)から全国にて順次オンエア開始となります。平野さんが“清々しい”世界を感じるシーンでは、二人でのアドリブトークを披露。初共演とは思えないほど息ぴったりの掛け合いを披露し、スタッフからも大きな笑いが。撮影の合間には「NGの言い回しを言わないように思えば思うほど、つい言ってしまう不思議」などの“演技あるある”も飛び出し、撮影現場は笑顔に溢れた明るい雰囲気だったそう。平野紫耀さんにとっての“清々しさ”とは?2月7日に行われた発表会では、新CMキャラクター平野紫耀さんによる“清々しい”をテーマにしたトークが、和やかに繰り広げられました。▼新“清々しい人”として「翠(SUI)」の新キャラクターに就任された、今のお気持ちは?「まずは、本当にうれしいですね。そして僕のことを“清々しい人”だと思ってくださっているということも、すごくうれしいです。先月27歳になったんですけど、これから30歳に向けて逆にどんどん清々しくなっていけるように頑張りたいなと思います」▼リニューアルした「翠ジンソーダ」の味わいはいかがでしたか?「この間、中華と一緒に飲んでみたんです。僕がいつも頼むご飯屋さんって、すごく大盛りでくるので毎回食べきれなかったんですけど、『翠ジンソーダ』を飲みながらだと後味が毎回爽やかで、香りもすっきりしていて。毎回リフレッシュされるような味なので完食できちゃって。“あ、翠ジンソーダすごいな”って思いました。飲んだ後の爽やかさ、すっきりさがすごくおいしかったです。どんな食事にも合う味だなと思いました。これから『翠ジンソーダ』を飲む方は『どんな料理と合うのかな』と探しながら、飲んでいただいても楽しいのかなと思います」▼「いと清々し。」を使って“清々しいひとこと”をお願いします!お題:いつも応援してくれているファンに感謝の“清々しいひとこと”「いと… いつも、助けてくれし。これからもっと、頑張るし。いつも、ありがたし。…え、ちょっと待って… 分かんない分かんない(笑)。すごく難しい(笑) 『翠ジンソーダ』を飲んだときに、『あ、清々しいってこういうことか』ってわかったんですけど、ひとことって言われると難しいですね(笑)まあでも、いつも思っていることを言わせてもらいました!」▼“清々しい”には「てきぱき」「思い切りよく」という意味も。平野さんが「思い切ってやってみたいこと、挑戦してみたいこと」は?「思い切ってやってみたいことは… セスナの運転ですね。ずっと夢だったのがスカイダイビングで、去年ハワイに行かせていただいてようやく実現できたんです。ほんと、もうずっと5、6年言い続けていて。次は運転の方に切り替えて『セスナの運転』という目標を掲げながら、がんばりたいと思います」▼“清々しい”と感じる人物、または存在はありますか?「つい2、3日前ぐらいにお寿司屋さんに行ったんですけど… そこの大将も清々しいなと思ったんですけど、その後ろでずっと大将の握り方や立ち振る舞いを真剣に見ているお弟子さんが、すごく清々しいなって思いました。すごいかっこよくて、丸刈りで… 清々しいし、きよきよしいし(笑) すてきだなと思いました」▼平野さんにとって“清々しい人”はどんなイメージですか?「なんかわかんないんですけど、僕の中で“清々しい人”って深爪のイメージがあって(笑)なんでそれが清々しいのか分からないんですけど、深爪の人ですね。だから僕も基本深爪なんですけど… 深爪の人が僕の中で清々しいです(笑)」▼今回、平野さんにとって初めてのお酒のCMですが、「大人になったなと思う瞬間」はどんなときですか?「いやでも、たくさんありますね。最近あの…、あれなんて言うんでしたっけ、お肉を煮込む料理ってありますよね。お肉を煮込んでタレに卵につけて食べるやつ…。そう『やきやき』! …違う、『すき焼き』!(笑) すき焼きをひとりで家でやることにハマっているんですけど、その時間も大人だな~と思っちゃいます。あと、昔だったら予算オーバーだった駄菓子3つぐらいも、4つめにいくとちょっと罪悪感があるんですけど、4つめを買う瞬間、大人だなと思います。子どものころ買えなかったものを買えるようになった瞬間、大人だなぁと思います」深爪、すきやき… などユニークなトークで会場を沸かせた後、「失礼します!」と礼儀正しく立ち去る平野さんに会場から拍手が。「拍手とかされると余計恥ずかしい…(笑)」と、はにかむ笑顔もまた、爽やかで清々しさに溢れていました。■おうちで乾杯、爽やかなNew「翠ジンソーダ缶」リニューアルした「翠ジンソーダ缶」は、非加熱製法※を採用することで、柚子をはじめとするボタニカルの香りがさらに感じられる味わいを実現しています。また、原料の配合を見直して「無糖」としてもリニューアル。後口のキレが向上し、より食事に合う「翠ジンソーダ」の味わいが楽しめるのだそう。※缶詰め後の加熱殺菌を行わない製法。香味変化を防ぎ中味品質が向上する 「翠ジンソーダ缶」 左:350ml 182円 右:500ml 246円 ※希望小売価格(税別)*どちらもアルコール度数は7% 日本の食卓に馴染みのある和素材を使うことで、普段の食事との相性が良いサントリージン 「翠(SUI)」。「我が家の場合、どんな料理と合うのかな?」などと楽しみながら、週末は“おうち居酒屋”気分を味わってみてはいかがでしょうか。サントリージン 「翠(SUI)」新TVCM「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)2024年2月10日(土)より全国にて順次オンエア開始出演:Number_i 平野紫耀、東京03 角田晃広15秒: 30秒: 「翠(SUI)」ホームページ
2024年02月08日■前回のあらすじ縁切り神社の境内に入った瞬間、それまで聞こえていた外の音がまったく聞こえなくなり、あたりは異様な静けさに。思わず振り返って鳥居の外にいるイケメン彼氏・イケ杉の様子を見ると、なぜかその姿は霞んでいて、境内と外でまったく別の世界のように見えるのだった。張り詰めた空気を感じながら歩みを進めると、有名な『縁切り縁結び碑』に到着する。平日にもかかわらずすごい列で、イケ杉を待たせるのは申し訳ないからと今回は断念。パチ美は本殿の参拝へ向かい、「私に関わるすべての悪縁を断ち切り、良縁をお結びください」とお願いする。無事に参拝を終えると、後ろから急に声をかけられて…?パチ美さん曰く、体感的に温度が急に下がって空気がピリついて、背筋がゾクッとして、本能的に『あ、ヤバいな』と感じる雰囲気があったそう。そんな人が自分のお参り動画を撮影していたとか、怖いというか、気味が悪いというか…とにかくやめてほしいですよね。そしてこのあと、パチ美さんはイケ杉さんとの別れを決意する決定打を食らうことになるのです。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ夫からひどい仕打ちを受け離婚を決意した主人公・ポケット。4歳の息子を連れて関西の地元へ引っ越し、シングルマザーとして必死に暮らしていました。しかし1年後には元夫から養育費が振り込まれなくなり、貯金もできず不安を抱える日々。支え合えるパートナ―が欲しいと思い、友人から勧められたマッチングアプリに挑戦してみることに。なかなか良い出会いがない中、4回目にマッチングした彼とは、バツイチ子持ち同士で顔もタイプ。しかし彼がどういう目的でアプリを利用しているのかは不明で…。ある日動物園で息子が高熱を出し不安に押し潰されそうになったとき、以前自分が倒れたことを思い出し、こんな時に助け合えるパートナーが欲しいとより強く思うようになったポケット。そんな気持ちを抱えながら迎えた彼とのデート当日。ついに彼から「付き合ってほしい」と告白されたのでした。 ■私にとって一番大切なのは…■再婚した先の未来を想像してみたら■ずっと気になっていたことを聞いてみたら…養育費をきちんと払って子どもとも定期的に面会して…。当たり前のことなんですが、バツイチ子持ち同士のお付き合いや再婚が難しいとハッキリ感じたのはこのときでした。再婚した先の未来像が、どうしても幸せなものだとは思えなかったのです。自分の気持ちを伝えたうえで、思い切ってリョウさんにアプリの利用目的を改めて聞いてみましたが、まさかの返答が…!「今までのは何やったん!?」ってもう絶望でした。まさか離婚成立する前に恋人探しをしているとは…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月07日資産家の一人息子だったナオヤは、子どもができて結婚したものの妻を気に入らず、働くことにも嫌気がさして家を出ていきます。しかし居座っていた女性の家から追い出され、実家に戻ろうとするもすでに元妻のアキが自分の母と親子になっていることを知り、行き場所を失います。数年後、困窮したナオヤは再び実家に舞い戻りますが、やはり家には入れてもらえず、「オレはこの家の跡取りだ」とキレるのでした。■前回のあらすじ家に入れないと母に言われ、アキが母を洗脳したとナオヤは責めます。ヒロシも味方にはなってくれず、キレたナオヤは「ここはオレの家だ」とこぶしを振り上げますが…。この男性は?ナオヤの頭皮を見てショック…!?家から出てきた男性は、成長したアキラでした! ちょっと口が悪いのは父親似でしょうか…ルックスも父親の血を引き継いでいるようですね。息子の姿を見て笑顔をになるナオヤですが、我が子の成長を喜ぶ資格なんてないはず。いったいどういう心境なのやら。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ夫の仕事が繁忙期だったこともあり、千恵はこれまでワンオペで育児をしてきた。夫が育児に参加するのは休日のみ。それどころか、千恵は「自分でやったほうが早い」となんでも手を出してしまい、夫が育児に関わることはほとんどなくなっていた。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を夫に頼むことに。ところが、千恵がお風呂に入っていると、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げる。重くて抱っこできないというが…。まだ息子を抱っこしてから少ししか経ってないのに「腕が痛い」「昨日ひねったのかもしれない」と言う夫。ケガなのであれば、じたばたする息子を抱えるのは辛いだろう…と思い、ゆっくり湯船に浸かることもできぬまま、急いでお風呂から出ましたのですがー。かなり痛がっている夫を見て病院や湿布を勧めるも、「病院に行くほどではない」「湿布貼るほどではない」と言って寝室に行ってしまいました。翌朝…あんなに痛がっていたのに、早速筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったの?なかなか息子との関わり合いを持たない(持てない?)夫に対し、私は焦りを感じはじめー。次の週末、初めて夫1人に息子をまかせて外出をすることにしました。夫は少し動揺していましたが、引き受けてくれることに。美容院当日。おむつや離乳食などの準備を完璧に済ませ、いざ夫のワンオペ時間!復帰が決まってからは、オムツ替えも離乳食のあげ方も、何度か慶太に教えてはお願いしていました。そろそろ数時間だけでも駿とふたりの時間を過ごしてほしいと思ったのです。私が美容院に行くのは数ヶ月ぶりだし、往復時間を入れても3時間程度。駿も機嫌の良い時間帯だから、慶太にやりとげてほしかったのに、お腹が痛い…!?ただ、この前の抱っこの件もあって、私は慶太の体調不良を素直に信じることができないでいました。しかも、まだ美容院に到着して10分しか経ってない…ヘアカット前に髪を濡らしただけの状態なのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月07日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で同社員として出会った「えいこ」。新卒入社した美容室を数ヶ月で辞めた彼女はスキルゼロ、ミスをしても「自分は悪くない」を連発するばかり。度重なるクレームを起こし、お店を混乱に陥れます。えいこが勝手に取材を入れてしまったことを同僚の藤井さんはオーナーに報告すると…。オーナーは注意するも、引き受けてしまったから今回はしょうがないと伝えます。放送日当日、いつも通り仕事をこなす主人公は、カラーを塗り終えたタイミングで電話が鳴り止まない事態に遭遇することに。■電話が鳴り止まない事態に… ■想像以上の反響に大パニックテレビ効果によって予約が殺到し、お店は慣れない混雑でパニック状態に。しかも「えいこ」という問題因子がある中、スタッフの体制は万全とは言えない状況。それぞれが自分の仕事でいっぱいいっぱいとなり、えいこの面倒を見ることが物理的に難しくなるのでした。しかし、この物理的に助けることができない状況が結果的に、良い方向に作用するとは当時は誰も知る由もありませんでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月07日本作品はエンディングが選べるストーリーです。17話目の最後に選択肢が登場します。変化のあるストーリーをお楽しみください!朝6時に起きて、部屋を片付けて洗濯をして、朝ごはんの支度をして、蓮の世話を焼いて…。育児中は時間がどれだけあっても足りません。それなのに、もう9時過ぎだというのに正也はまだ起きてこない。子育てって、夫婦ふたりでするものじゃないの?起きたら起きたでイライラしているし…。昔はこんな感じじゃなかったのに。これは、そんなわたしたちの愛が削がれていくお話です―…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに何かしらの嫌味を言ってくるのだが、ご近所さんだし喧嘩もしたくない、と流していた瑠美。しかしそれも気に食わなかったのか、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで影響が出てきたため、瑠美は京子には「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして、京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が瑠美の家に怒鳴り込んでくる。瑠美が初めて京子に言い返したことで、逃げるように誰もいない家に帰った京子。そしてその後…。共通のママ友によると、京子さんは唯一の誇りだった仕事も家族も失い、絶望的な暮らしをしているようでした…。実佳ちゃんが旦那さんと無事に暮らしているのはよかったと思いますが、京子さんはこれからどうなってしまうのでしょうか。いつか、旦那さんが話していた「家族思いの優しい京子さん」に戻ってくれるよう、願うばかりです。そして、専業主婦もワーママも、収入が高い人も低い人も、社会の重要な一員であることに変わりはないこと…。娘にも伝えていこうと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ こちらもおすすめ!20代で結婚出産をした女性社員のマウントが止まらない!うちの部署に新しく異動になった佐藤さん。20代でママになった彼女は、30代で独身の私に対して、何かとマウントに近いような発言をしてくるのでした。35歳で子なしってやっぱり遅いの?「年取ってからの子育ては大変」「子どもだって若いママのほうが嬉しい」と言われるうちに、私もモヤモヤした気持ちになってしまい…。 「20代で結婚・出産マウント」1話目はこちら>>
2024年02月07日■これまでのあらすじ夫は外資系勤務で年収一千万、優しい妻とかわいいふたりの娘…一見幸せそうに見える一家。しかし夫は、被害妄想と極論を振りかざし妻を困らせる面倒な男。娘たちが大学を出るまでは…と我慢してきた妻だが、すぐるが自分のミスを認めず理不尽に娘に当たったことをきっかけに、これまでの不満をぶちまけ離婚を宣言。すぐるは一瞬慌てるも「俺が悪いのか?」と納得できず、友人に相談。すぐる視点の話を聞いた友人たちは妻を非難し、自分が正しいと確信したすぐる態度を改めることをやめてしまいます。さらには妻に思い知らせるため、生活費の振り込みをストップさせます。しかしそんな夫の作戦も想定内。娘たちのために自立を決意した妻は離婚届を送りつけました。それを見たすぐるは激怒し、すぐさま車で妻の実家に駆けつけたのでした。 ■娘たちのことが頭に浮かび…■純真無垢なあやみの言葉ここにきてようやく娘たちことが頭に浮かんできたすぐる。「娘から僕を奪い、僕から娘を奪った」と言うけれど、生活費を渡さず娘たちの心配をここまで全くしてこなかった父親にそんなことを言う資格が果たしてあるのでしょうか…。一方、妻は娘たちに絵本の読み聞かせ。するとあやみが「かっこいい人と結婚がしたい、パパとママみたいに」と胸に突き刺さる言葉。大好きなパパを奪っていいものかと少なからず迷いが生じます。2人の行く末はどうなるのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月07日自転車屋を営む父、看護師の母、そして受験生の妹と暮らす兄太は、自分の家族はごく平凡だと思っていました。平和な家族が、ちょっとしたきっかけで崩壊に向かうなんて、その時は想像すらしなかったのです。娘の同級生に褒められて‥始まった父の暴走やたらと娘と友だちが勉強しているところにやってくる父。妹子は迷惑に感じながらも、ケーキの差し入れはうれしいし、あまり気にしてはいませんでした。しかしその後、父にある変化が現れます。そのうえ二重整形までした父。いったいどこに向かっているのか…過剰な自分磨きのため散財! 理由はなんと…?かなりヤバめのファッションとはいえ、身だしなみをケアするのは悪くないことなのですが…1ヶ月後、兄太は母の叫び声に驚かされます。明らかに様子のおかしい父。父と母の仲を心配した兄太は、なぜそこまでしてオシャレをしようとするのか、父親の話を聞いてみることにしました。すると父は信じられないことを言い出したのです。父がオシャレする理由は?娘の同級生が自分を好きだという壮絶な勘違いから意味の分からない自分磨きに命をかけるようになった父! 父の勘違いは止まらず、家族も完全に呆れ顔。このまま家庭崩壊へと向かうしかないのでしょうか…。こちらは2023年11月23日よりウーマンエキサイトで公開された土井真希による漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「キモイ」以外に言葉が出ない…勘違い暴走父に対する読者の意見は全員一致。ただただ、気持ち悪いです!・最低だわ。 こんな父親いらない。・こんな気持ちの悪い旦那(男?)が居るのかと思って読みました。そして、そんな気持ちの悪い男に対しての愛情がまだある女の強さも知りました。 サーッと冷める出来ごとなのに好きって感情は、計り知れないなと・・・。 でも、やっぱり自分には理解できない。息子が真っ当に生きて行けるような人間になって欲しいだけですね。・本当にこんなアホなオッサンいるのかな? 甲斐性なしの上に頭悪くてタチ悪い。・こういうのを身の程知らずと言うんだろうな。・年を重ねると自分の年分からなくなるんですよね。私も問診表や書類に年齢書く時西暦で計算し確認して書くことが多々あります。気が若いのは良いですけど、娘の友達に恋愛感情持つのはキモチワルイかな~。・キモいよなあ普通に。父にドン引きの妹、擁護してあげたい気持ちがある兄。家族それぞれが父に対して異なる感情を抱く中、こんな父でも簡単には見捨てない母に注目した読者もいました。夫婦となるということは、相手の失敗や悪いところも受け入れる度量が必要なのですね。もちろん、程度はありますけどね…。・こいつバカだなって女性が思う典型的な男性ですがなんとなく憎めない感じも分かる気がします。 が、家族なら話は別。みんな優しすぎ。・自由な愛され夫、生活力はないけど奥さんにとっては大切な人だったのですね。いかにも情に深い看護師さん、って感じがしました。私も、こんな奥さんが欲しい。やっと現実をみた愛され夫、いつまでも少年だったのでしょう。もし愛する家族が勘違い行動で周囲に迷惑をかけ出したら…? 家族である以上は、すぐに見捨てるというわけにもいかないですよね。家族の優しさに触れて、父は手遅れになる前に目を覚ますのでしょうか…。▼漫画「勘違い父が引き起こした家族崩壊」
2024年02月07日■これまでのあらすじ交際していた太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した父親を紹介される。一度挨拶するだけと思っていた風花だったが、義父と再婚したばかりの冴子の夫婦は太一と風花を何かと頼りにし、ふたりはその対応に悩まされる。冴子が太一の相続放棄を頼んできたり、太一が冴子に頼まれ義父の家政婦代70万円を渡してしまったり…。そんなある日、風花たちが義父宅へ行くと、冴子が実娘と義父を養子縁組をさせようとしていた。渋る義父とふたりで話し合う太一。風花は冴子と実娘の会話から、冴子が娘をゴルフ場の跡継ぎにさせ義父から財産をもらい離婚するつもりであることを知る。そこで風花はスマホで太一に詳細を知らせるのだが…。お義父さんの経営不振はこれで2回目。お義母さんと結婚していたころに事業で失敗した話も、今かなりの負債を抱えていることも、冴子さんは何も知らなかったようです。経営者だからとお金目当てで結婚し、娘さんにも経営権を譲渡してもらおうとしていたのでしょう。しかし、そんな冴子さんの思惑はまんまと外れていたようで…。「吉宗さんと一生添い遂げる」と宣言していた冴子さんでしたが、事実を知るなり震え出しました。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい美咲に対して、父親になることに自信がなく妊活を避けてしまう夫の拓也。そんなすれ違いに苦しむふたりが何度も傷つけ合った結果、「子どもがほしい」という同じ気持ちにたどり着く。しかし念願の妊娠をした美咲は流産してしまい…。数年後、花ちゃんと名付けた赤ちゃんのお世話に追われる美咲だったが、拓也が花ちゃんの面倒を見てくれないことに寂しさを募らせていく。ある日、ついに拓也への鬱憤を爆発させた美咲は、拓也から「俺がもっと早くから向きあっていれば、美咲がおかしくなることもなかった…」と謝罪され、「ふたりともまだ親になれてない」と言われるのだが…!?■現実を見ろ…!?■泣いているのは美咲!?「俺がもっと早くから向きあっていれば、美咲がおかしくなることもなかった…」「ふたりともまだ親になれてない」そう拓也に言われて、美咲は混乱します。美咲の腕にいた花ちゃんを抱き上げ、「ちゃんと現実を見ろ!」と訴える拓也。花ちゃんが心配で、美咲は「やめて!」「泣いてる!」と叫びます。すると拓也は「泣いてない! 泣いているのは美咲だ」と、ぬいぐるみを美咲に見せるのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじマイホームパパで愛妻家を自認する和哉は、妻・明子の体調不良もすぐに気づく。しかし労わるのではなく、自己管理がなってないと「教育」して責め立てるのだった。自分は妻のおかげで体調管理ができているのにも関わらず、妻の体調不良に関しては協力する素振りはない。妻はそれに対して反論しないが、夫は「それも俺の教育の賜物だ」と満足げで…。俺は、妻と生まれてくる子どものために働いているんです。それなのに…疲れて仕事から帰ってきても食事の用意ができていないなんて、あり得ないと思いませんか?おまけに里帰り出産をしたいと言い出したときは、ほとほと呆れました。これから自分が親になるというのに親を頼るつもりなのかと、しっかり説教してやりましたけど。義母も義母です。娘を甘やかしすぎなんですよ。帝王切開で楽して出産したんですから、泊まり込みの産後の手伝いは不要。そうですよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日■前回のあらすじ縁切り神社に到着すると、突然、イケメン彼氏・イケ杉が「俺、入らん」と参拝を拒否。「ここで待ってるから、一人で行ってきて」と言うだけで、理由を教えてはくれなかった。ネットに「霊感が強い人は入ることすらできない」と書かれており、パチ美は「実はイケ杉もそっち系なのか?」と考えるが、イケ杉の性格的に霊感が強ければ自分から言いそうな気もする…などと思いを巡らせる。結局一人で参拝することになったパチ美が緊張しながら鳥居をくぐると、「キーン」と「リーン」の間のような、まるで耳鳴りのような音が聞こえてきて…。境内に入った瞬間、境外の音が全く聞こえなくなり、少しの寒さを感じたというパチ美さん。たしかに神社に行くと、急に気温が下がったような感覚になったり、足元の砂利の音が響くほど静かに感じることってありますよね。平日でも『縁切り縁結び碑』は行列で、並んでいる人達もキャッキャしている人はおらず、みんな神妙な面持ちだったそうです。そして本殿でお参りが終わると、後ろから…!?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月06日■これまでのあらすじ金遣いが荒いモラ夫から逃げるように離婚した主人公ポケット。シングルマザーとなり、4歳の息子を連れて関西に引っ越してきました。1年が経つ頃には元夫からの養育費は途絶え、息子とふたりで生活するだけで精一杯の日々。将来に不安を感じていたある日、友人からアプリでの婚活を勧められ、挑戦してみることに。何人かとデートしてみたもののうまくいかず、そんな中マッチングしたのは子犬系男子の彼。バツイチ子持ち同士で気も合うけれど、会うのはいつもふたり前提だったりと、気になるところもあり…。そんな時、息子が高熱を出し、助け合えるパートナーがいて欲しいと強く思うように。子犬系の彼はいい人だけど、いったいどういう目的でアプリを利用しているのか…、モヤモヤするのでした。 ■リョウと2回目のデート当日…■リョウの一言にある違和感が…■彼とこの先一緒に居たら…?顔もタイプだし、気も合うリョウさんに少なからず惹かれてはいましたが、彼との未来を想像したとき、やはり引っかかるものがありました。リョウさんの子どもはリョウさんと一緒に暮らしているわけではないので、面会の機会が幾度もあります。リョウさんの子どもにとってリョウさんは、形はどうあれずっとお父さん。この先リョウさんと再婚したら、リョウさんの子どもはお父さんとどんな気持ちで面会することになるのか…。そのことが一番に頭に浮かんできたのです。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月06日夫に捨てられたものの、ともに置き去りにされた義母と養子縁組したアキは、本当の母を手に入れたように幸せに暮らしていました。実家を捨てたナオヤでしたが、容姿の衰えとともに面倒を見てくれる女もいなくなり、実家に帰ろうと考えます。久しぶりに訪れた実家でアキの衰えない姿に勝手に期待したナオヤ。まだ自分が実家で歓迎されていると思い込んでいますが…。■前回のあらすじ実家に着き、母とアキが出迎えたため歓迎されていると思い込んだナオヤ。垢抜け思ったより老けていないアキの姿を見てゲスな笑みを浮かべます。そして「早く中に入れろ」と高圧的に言いますが…家に入れるわけないのに…ヒロシは味方だと思ってたのにまたしても追い返されそうになり、アキが母を洗脳してるなどと言い出しました。遺産も家もオレのものとは! 本性を現しましたね。遺産を狙ってるのは自分なのに。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月06日■これまでのあらすじ食の好みにうるさく濃い味が好きな英樹は、いつも良美の作る料理に文句を言い、味オンチと決めつけていた。疲れ果てた良美はついに夫のご飯をつくるのをやめてしまう。反省した英樹は文句を言うのをやめると言い、なんとか良美に再び料理を作ってもらえることに。久しぶりの良美の料理は夫の好みにぴったり合っており、驚いた夫はその秘訣を聞いたのだが、実は良美は夫が毛嫌いしていたコンビニのお惣菜と合わせ調味料を使っていたのだっが。動揺する夫に、妻は料理への文句だけではなく、感謝と思いやりのない人と家族としてやっていくのは難しいと言うのだった。どれだけ謝られても、私はもう夫のご飯を作る気はありませんでした。それだけ私は傷ついていたし、本気で離婚を考えていたから。でもそれから夫は…自分で料理をし始めました。ぎこちないけれど、自分の分だけではなく家族の分や離乳食まで作るように。それによって、自分の今の味覚は一般的でないと気付いたようです。さらに、料理の苦労も痛感したようで…夫はひたすら自分の行いを恥じ、謝っていました。こちらの都合や事情をまったく考えられず、自分の考えだけを押し付け続けた夫。その思いやりのなさは、きっと今後の夫婦生活でもぶつかる問題だと思いました。夫が改善する努力をしてくれたことでなんとか危機を回避できましたが…家族であっても思いやりと感謝を忘れずにいようと誓った出来事でした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!家族のことなど考えない…全部ひったくる…それが「KUITSUKUSHI」…!そう、それは何気ない毎日に襲ってくるのです…。何度話し合っても繰り返される「食い尽くし」に…ついに妻は大爆発! 「食い尽くし系夫」1話目はこちら>>
2024年02月06日無事に保育園への入園が決まり、4月からの復職が現実的になりました。保活でたくさんの園を周り「ここに入れたい!」という園に出会えたので、電話で役所から保育園内定の電話が来たときはとてもうれしかったのですが、同時にある不安を抱えることにーー。夫の慶太はリモートワークができる職業ではなく、平日は夜の帰宅が22時過ぎがほとんど。息子の起きている時間には帰ってこられないため、私はほぼワンオペで育児をしてきました。離乳食も、寝かしつけも、あやして抱っこも…大変だけれどかけがえのない時間を過ごしてきました。しかし休日しかお世話をしない慶太にとって育児はわからないことだらけで、どこか他人事です。何でもかんでも聞いてくるので私も煩わしくなり、ついつい手を貸してしまっていたのです。職場復帰を控え、これまで「自分でやった方が早い」という理由で、夫が父親として育児に関わる機会を奪ってしまっていたことに危機感を覚え始めた私は…。夫の育児スキルアップを試みることにしました。息子が寝ている間に私がお風呂に入ろうとしていると、息子が起きてしまい泣き声が聞こえました。この日珍しく早く帰ってきた夫は、リラックスしてテレビを見ている様子だったので、これはいいチャンスだと思いました。「夜泣き対応お願いできないかな?」夫に息子の対応をお願いすることに。するとー。仕事で疲れていることを理由に対応を拒む夫…。息子は普段夜泣きをすると抱っこしてゆらゆらしてあげればまたすぐに寝付くことが多いので、対応方法を教えて夫に任せてみることにしました。全ては経験あるのみ!お風呂に入ってたったの3分。浴室の外から、ドアをドンドンと叩く音と息子の泣き声が…。「俺もう限界だわ〜」って…嘘でしょ!?夫の慶太は、今も毎週末バスケサークルに参加していたり、毎日筋トレは欠かさなかったりと、体力には自信があるほうだと思います。だけど、駿の抱っこを頼んでも、たった3分で「代わって」と音を上げるなんて…。しかも、私さっきお風呂に入ったばかりなんですけど!?私の職場復帰に向け、慶太に育児を少しずつ任せていきたいのに、ここから謎の言い訳が続くようになるのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月06日■前回のあらすじトラブルメーカーの同僚・えいことカラー専門店でともに働くことになった主人公。経験がなく、スキルのないえいこのミスをカバーする主人公は、ついに不満が爆発。お店の評判も悪くなる中、オーナーはえいこと面談を実施します。自主退職を促すも、拒否するえいこに異動の処遇を下すことに。しかしえいこが異動するまでの1ヶ月、順調にいくはずだったものの…。遡ること2ヶ月前、たまたま近くでロケをしていたテレビ局から取材の依頼が入ります。えいこは舞い上がって、オーナーの許可なく勝手に取材を受けてしまうのでした。■オーナーに取材のことを報告すると… ■放送日当日に起きたことえいこが取材を引き受けてしまったことを同僚の藤井さんはオーナーに報告。すると、オーナーは動揺するも、引き受けてしまったため、今回は仕方ないとの判断を下します。そして放送当日、いつも通りカラーの施術を行なっていた主人公は、カラーを塗り終わったタイミングで、電話が鳴り止まない事態に遭遇するのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月06日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、ワーママである隣人の京子に何かと見下されている。極力平和に、争わないように生活していきたい瑠美だったが、京子は常にマウントを取ってくるのだ。次第にその言動はヒートアップし、子どもにまで影響があることを懸念した瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が「夫が出て行ったのはあんたのせいだ」と、瑠美の家に怒鳴り込んでくる。そして瑠美の反撃が始まる…!家族の話を出したとたん、それまで強気だった京子さんの顔色が一瞬変わったような気がしました。京子さんの旦那さんの言う通り、本当は誰よりも家族思いで、心優しい人だったのかもしれません…。何も言わず悔しそうに去っていった京子さん。それからまたしばらく会うことはありませんでしたし、近況も知りませんでした。共通のママ友たちの噂を聞くまでは…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日■これまでのあらすじエリートで年収一千万を稼ぐ主人公のすぐるは、自分の過ちは一切認めず極論で妻を黙らせる面倒な男。娘たちのためにと我慢してきた妻だが、理不尽に娘に当たり散らす姿を見たことで我慢の限界に。これまでの不満とともに離婚を言い渡しました。離婚を突きつけられても「俺が悪いのか?」と納得できないすぐるは友人に相談。すぐる目線の話だけを聞いた友人たちは妻が悪いと非難したのでした。「やはり自分は悪くない!」と思ったすぐるは、妻に与えられた3日間の猶予を無視。さらに妻に思い知らせるため、生活費の振り込みをストップしたのでした。一方かすみはテレワークで働き、初めての給料を得ていました。自立に向けて少しずつ前を向き始めたかすみは、離婚届を投函したのでした。 ■妻からの手紙に気付き…■離婚届を手にしたすぐるは怒り心頭!「かすみが開けないから…」と相変わらず妻が帰ってこないことに不満を言い続けるすぐる。妻からの手紙も「謝罪の手紙」と勘違いします。しかし、中に入っていたのは離婚届で…。かすみが泣きながら戻ってくると思っていたすぐるにとってはまさかの展開。激怒し、かすみを連れ戻そうと車に乗り込みますが、果たして…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月06日さつ丸は妻のキュラ子と3人の子どもと穏やかな日々を送っていましたが、ある日公共料金の督促状が届き、妻が多額の借金をしていたことが発覚。やがて妻は子どもの世話もせずに遊び放題になり、嘘をつくのも日常化。限界がきたさつ丸は離婚を決意します。■夫の知らぬ間に妻が借金さつ丸は、このまま平穏な暮らしが続くと信じていました。ところがある日。そして、妻のキュラ子が口を割り…何に使ったのか問い詰めると、キュラ子は「生活費」と答えました。ただし、この時点ではまだ離婚を考えていませんでした。■妻の生活態度は悪くなる一方キュラ子は相変わらずのぐうたら生活。子どもの世話はしない、都合が悪いと逆ギレ、さらに平気で嘘をつくようになっていました。ある日、長男の写真代を納めていないことがわかり、再びキュラ子の金銭管理に不信感を抱いた、さつ丸。頑なに拒否し、通帳を隠すキュラ子。しかし…一方、キュラ子は…朝帰りが続き、キュラ子の生活は昼夜逆転。さつ丸は離婚を決意。そして、さつ丸とキュラ子が離婚に至るまでの長い戦いが始まるのでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは赤裸々な体験談もまず、キュラ子に対して「最低の母親」「怖い」など批判的な意見が集まり、またさつ丸に対しては応援する声と否定的な意見、さまざまなコメントが見られました。一部を紹介します。・3人も子どもを作る前に、そもそもだらしない女性なのは絶対わかるはず。なんとなく言い訳がすぎる。妻のギャンブル依存症は心の問題か病気。・夫婦のエピソードはたぶん問題が深いほどオープンになっていないように思います。ましてこの記事のようなネグレクトの母親は特に。周りが何となく感じているよりも実態はもっと根が深いというか。主人公が子どもを連れて離婚するのはとても辛かったと思うし、エネルギーのいることだと思うので応援したいです。・キュラ子側の話を同じように取り扱ってほしい。一方の話からではわからないことがあるように思います。・お父さん、子どもたちの安心、安定のためにできることはたくさんあります。ママ父さんも素敵ですよ。忙しいけど、まだ体力あるからガンバレ!! ・この話の奥さんが悪いのはもちろんのことだが、旦那も甘い、甘すぎるね。危機感、危機意識が低い。 ・なぜこんな女と結婚したのでしょう?片付けられない、家のことを何もしないのは結婚する前からでしょうか?外面がいいとのことなので、結婚する前はめちゃくちゃ猫かぶりいい子ちゃんを演じてたんでしょう。また、言ってもやらないような人間はさっさと家から追い出すべきです。・この旦那さんとてもいい人なんだけど奥さんは「自分がいなくても家のことはまわっていく」って思ってたんじゃないかな。奥さんは「私がやらなきゃ」という思いにはならなかったんだろうね。 男女逆だったらうまくいったかも。細やかな奥さんと大雑把な旦那で。 ・ご主人の大変さもわかるのですが、妻側の言い分も載せてほしいかなと感じます。もしかしたら妻もギャンブル依存症やその他の精神疾患が原因だったかもしれないし…。単なるその場から逃げてしまう癖のある方かもしれませんし。・子をなした仲でも、信頼や愛情を維持する努力をしないのなら、別れるのも仕方ない。自分が壊れる前に一刻でも早く決断したほうが良い。・子どもを置いて出た時点で、アウトかもしれません。諦めずに立ち向かうご主人、立派です。子どもさんたちを大事に、ご自身を大事に頑張ってください。また、さつ丸と同じような経験をした読者からは共感する声や、参考になると言ったコメントが多く見られました。・自分に子どもはいませんでしたが、似たような経験をしたので共感しました。3年間の夫婦生活を2020年7月に、ピリオドを打ちました。原因は元妻の督促状の嵐と、内緒で車を買ったことなど…。要するに浪費癖が酷かったこと。・さつ丸さんの話を目にして、共感し、勇気をもらいました。今までなかなか周りには相談できることではないので、共感できたことで子どもたちのためにも頑張ろうと思えました。・離婚の準備中です。夫は頭が良く、理屈が上手いので負けないように調停離婚したいと思っています。この記事が大変、参考になります。・似たような状態で今離婚調停中です。相手にお金の使い込み、子どもへの虐待、暴言の挙句、突然出て行き、高額の婚姻費を請求。しばらくして長男を騙して連れて行くなどありました。今はまだ調停の1回目が終わったばかりでまだまだ先が見えません。・身近にもそういう人がいて…その人のことが書かれてるんじゃないかなと思うくらいそっくりで、つい読みこんでしまいました。次回が楽しみです。・自分の産みの母親がそんな人でした。 父親はだいぶ苦労したと思います。こんな人いるの⁉って思う人もいると思いますが、自分は特にビックリしませんでした。この記事のパパさんには幸せになってほしいです。・うちのケースにかなり似ていたことから、読んでいて自分の琴線に触れる内容で、離婚から10年以上経ちますが、久々にあの時のやるせない気持ちや、子どもを思い涙した、あの頃の記憶が蘇ってしまいました。ハッピーエンドを願いつつ続きを楽しみにしております。・キュラ子は少しうちの妻に似ています。妻は一切金に関して話をせず、隠します。でもこちらの通帳は勝手に持ち出し、カードもなくしたことにして銀行に再発行させてちゃっかり引き出していました。車のガソリン代、買い物代、昼食・夕食代など、全部私が払っています。一回の外出で平均5万円が吹っ飛んでいます。暖房冷房使い放題。好きなもの食べ放題。買いたいものを買い放題しても気晴らしは一瞬、後悔というかバカバカしさが1億倍になって襲ってきました。もう限界です。子どももいるのでそろそろ離婚準備です。日ごろの行動や金遣いなどを知りうる限りの情報を集めています。今回の漫画と似た経験をした人も少なくないことを見るとそれだけ他人事ではないということですね。これからキュラ子の行状はどうなっていくのか、さつ丸の親権問題がどうなるのかも気になります。▼漫画「シングルファーザー離婚戦争記」
2024年02月06日■これまでのあらすじ風花は、結婚する予定の太一から離婚した父親にも会ってほしいと言われる。実際会った義父は亭主関白であまり関わりたくないと思うのだが、義父が最近再婚した冴子も含め何かと関わることになってしまう。そんな中、太一が冴子から「相続放棄をしてほしい」と言われたり、太一が義父に82万円を渡していた事実が発覚したり、風花はトラブルに巻き込まれていく。ある日、義父の家に呼び出された風花と太一は、冴子が実娘と義父の養子縁組を進めている現場に遭遇。太一と義父がふたりで話す間、風花は冴子親子の会話を耳にしてしまい、冴子がお金目的で義父と結婚し、娘をゴルフ場の経営者にしようとたくらんでいることを知り…。冴子さんが私たちに何かと恩を着せてきたのは、そういうことだったとは…。私は急いでスマホで冴子さんと娘さんの会話を録音し、太一に聞かせました。太一もすべて理解したようです。事実を知ってしまった以上、このまま冴子さんの思惑通りに進めるわけにはいきません。ゴルフ場の経営権について話したがる冴子さんに、お義父さんは何やら秘密を打ち明けようとしていて…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日■これまでのあらすじ子どもを持つことについて、長く気持ちがひとつにならなかった夫婦。妻の美咲は早く赤ちゃんがほしい、夫の拓也は自分の生い立ちから父親になるのが怖い。そんな夫婦間の温度差によって、ふたりは何度もぶつかり、悲しみや怒り、ストレスを抱えてきたが、話し合いの結果、妊活をスタートする。しかし1年後、やっと新しい命を授かったのに流産してしまう。数年が経過、美咲は赤ちゃんとの生活に一生懸命だが、拓也は我が子に関わろうとしない。そこで美咲が不満をぶつけると、拓也が泣きながら謝罪。「俺がもっと早くから向きあっていれば、美咲がおかしくなることもなかったのに…」と言い出して…。■ありえない!■親になれていない!?「赤ちゃんの泣き声が聞こえない」と言う拓也の言葉に、傷つく美咲。赤ちゃんは近くにいるのに、聞こえないふりをするなんて…。そんな言い方をするなんて…、ありえない!そして、「拓也だけなんで親になってくれないの…?」と感情をぶつける美咲。すると拓也は「ちがうよ、ふたりともまだ親になれてないんだ…」と言って、赤ちゃんを抱き上げ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月06日■これまでのあらすじ若くして父になった征矢だったが、子どもに関心を持たない妻に代わって娘の奏のことを大切に育ててきた。娘もパパが大好きな子どもだったが、中学生になると激しい反抗期を迎えてしまう。父に反抗して毛嫌いしたり、徹底的に無視したり…。その都度、娘の気持ちを理解しようと試みる征矢だったが、奏にその気持ちが届くことはなかった。そうした態度を奏が取る理由は、妻の弓香が自分の恨みを奏に対して吐き出していたからだとわかる。弓香同様奏も征矢を蔑み続けるが、大学の学費問題で少しだけ歩み寄ることができる。しかし進学で奏と弓香とは別居生活になり、征矢は次第に家族から解放されていく。妻が別の男性と深い関係があったことが明らかになったことで、奏自身も母親に操られていたことを理解する。そして奏が結婚することになるが、征矢は参列を拒否。長年苦しめられてきた征矢にとって、もう娘と関わって生きていきたいという気持ちがないことを告白。当たり前の幸せな家族を手に入れられなかった征矢が、娘に「家族を作るのは一人ではできない」と告げるのだった。俺にとって家族はあたたかく優しいものではありませんでした。いつも相手の顔色を窺い、どうしたら自分の気持ちが伝わるのか悩む日々。これだけ一生懸命頑張っているのだから、家族ならそれに応えてくれるのは当たり前なのではないか…ずっとそう思ってきました。でもそれは俺の気持ちだけでは、どうしようもできないものでした。何度もあったチャンスを自分の弱さで見過ごしてきたのか…俺はずっと後悔し続けて生きてきました。でも妻と離婚し、ひとり娘との関係を絶ったことで、俺はとても心が落ち着くのを感じました。もう家族に囚われることなく、自分のために生きていけることに少しワクワクしています。「家族だから…」「親子だから…」、そんな想いの中で日々頑張っている人たちがたくさんいます。家族を想う気持ちは素晴らしいこと。だけどもし、俺のように家族であり続ける意味がないと思えたとき、どうしようもなくしんどくなってしまった時は、そこから解放されることもひとつの選択肢なのだと今は思っています。次回の『思い通りにいかない夜には』は―「あかり」の常連客である女性の知られざる過去の物語です。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: ふゆ こちらもおすすめ!なぜ僕はひとりなんだ…妻と子どもと幸せな生活を夢見ていたのに念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。3年も続く二重生活に夫が出した結論とは…3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断とは…。 「里帰りした妻が帰ってこない」1話目はこちら>>
2024年02月06日義父母がシンドイんです!
夫婦の危機
精神科病棟の青春