ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (113/631)
■これまでのあらすじ子どもを持つことについて、長く気持ちがひとつにならなかった夫婦。妻の美咲は早く赤ちゃんがほしい、夫の拓也は自分の生い立ちから父親になるのが怖い。そんな夫婦間の温度差によって、ふたりは何度もぶつかり、悲しみや怒り、ストレスを抱えてきたが、話し合いの結果、妊活をスタートする。しかし1年後、やっと新しい命を授かったのに流産してしまう。数年が経過、美咲は赤ちゃんとの生活に一生懸命だが、拓也は我が子に関わろうとしない。そこで美咲が不満をぶつけると、拓也が泣きながら謝罪。「俺がもっと早くから向きあっていれば、美咲がおかしくなることもなかったのに…」と言い出して…。■ありえない!■親になれていない!?「赤ちゃんの泣き声が聞こえない」と言う拓也の言葉に、傷つく美咲。赤ちゃんは近くにいるのに、聞こえないふりをするなんて…。そんな言い方をするなんて…、ありえない!そして、「拓也だけなんで親になってくれないの…?」と感情をぶつける美咲。すると拓也は「ちがうよ、ふたりともまだ親になれてないんだ…」と言って、赤ちゃんを抱き上げ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月06日俺くらいの愛妻家になると、妻の顔色が悪いことにもすぐ気付けます。明子は本当に世話の焼ける女です。妊娠中はつわりがひどいとか言って寝てばかり。育児が始まったら今度は睡眠不足だなんだと、何かと具合が悪そうにしているのです。まったく、俺がしっかり教育してやらないと、すぐに怠けるんだから…。いい年して、自己管理もできないなんて困りますよね。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日■これまでのあらすじ若くして父になった征矢だったが、子どもに関心を持たない妻に代わって娘の奏のことを大切に育ててきた。娘もパパが大好きな子どもだったが、中学生になると激しい反抗期を迎えてしまう。父に反抗して毛嫌いしたり、徹底的に無視したり…。その都度、娘の気持ちを理解しようと試みる征矢だったが、奏にその気持ちが届くことはなかった。そうした態度を奏が取る理由は、妻の弓香が自分の恨みを奏に対して吐き出していたからだとわかる。弓香同様奏も征矢を蔑み続けるが、大学の学費問題で少しだけ歩み寄ることができる。しかし進学で奏と弓香とは別居生活になり、征矢は次第に家族から解放されていく。妻が別の男性と深い関係があったことが明らかになったことで、奏自身も母親に操られていたことを理解する。そして奏が結婚することになるが、征矢は参列を拒否。長年苦しめられてきた征矢にとって、もう娘と関わって生きていきたいという気持ちがないことを告白。当たり前の幸せな家族を手に入れられなかった征矢が、娘に「家族を作るのは一人ではできない」と告げるのだった。俺にとって家族はあたたかく優しいものではありませんでした。いつも相手の顔色を窺い、どうしたら自分の気持ちが伝わるのか悩む日々。これだけ一生懸命頑張っているのだから、家族ならそれに応えてくれるのは当たり前なのではないか…ずっとそう思ってきました。でもそれは俺の気持ちだけでは、どうしようもできないものでした。何度もあったチャンスを自分の弱さで見過ごしてきたのか…俺はずっと後悔し続けて生きてきました。でも妻と離婚し、ひとり娘との関係を絶ったことで、俺はとても心が落ち着くのを感じました。もう家族に囚われることなく、自分のために生きていけることに少しワクワクしています。「家族だから…」「親子だから…」、そんな想いの中で日々頑張っている人たちがたくさんいます。家族を想う気持ちは素晴らしいこと。だけどもし、俺のように家族であり続ける意味がないと思えたとき、どうしようもなくしんどくなってしまった時は、そこから解放されることもひとつの選択肢なのだと今は思っています。次回の『思い通りにいかない夜には』は―「あかり」の常連客である女性の知られざる過去の物語です。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: ふゆ こちらもおすすめ!なぜ僕はひとりなんだ…妻と子どもと幸せな生活を夢見ていたのに念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。3年も続く二重生活に夫が出した結論とは…3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断とは…。 「里帰りした妻が帰ってこない」1話目はこちら>>
2024年02月06日■これまでのあらすじお金にルーズなモラ夫に我慢できなくなり離婚を決意。シングルマザーとなり、4歳の息子と地元関西に引っ越した主人公・ポケット。しばらくすると元夫からの養育費も滞り、自身の収入だけでは生活するだけで精一杯の状態に。将来に不安を覚え、友人に相談するとアプリでの婚活を勧められ早速挑戦! 数人とマッチングし会ってみるが、理想の相手は見つからず…。その後、バツイチ子持ち同士の子犬系男子とマッチング。気も合うし惹かれているものの、バツイチ子持ち同士は多くの壁があり、そもそも彼がどういう目的でアプリを利用しているのかもわからず、前に進めずにいました。そんなとき、パートナーの存在を強く意識した出来事が。誕生日の日に急な発熱で体調を崩した息子、幸い大事には至らなかったものの、頼れる人が自分一人しかいない状況に強い不安を感じ…。過去にポケットが緊急搬送され、息子に辛い思いをさせてしまったことを思い出し、二度と息子に悲しい思いをさせたくないと、本気で支え合えるパートナーが欲しいと思うのでした。 ■恋愛ってどうやってするんだっけ…?■同僚の婚活事情■同僚の恋愛観が自分と違いすぎる…!リョウさんが何度もデートに誘ってくれるのは嬉しい。たぶん惹かれてる自分もいる。だけど、恋愛の仕方を忘れてしまった今の私には、彼がどう考えているのかはよくわからなくて…。再婚相手として真剣にお付き合いしてくれる人を求めている身としては、今の彼との関係性はモヤモヤしてしまうのでした。そんな時に聞いた同僚の「好きじゃないのに付き合うのは、相手に申し訳ない」という恋愛観。今まで、相手の気持ちを考える余裕などなかった…と痛感したのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月05日■前回のあらすじイケメン彼氏・イケ杉がSNSのネタ探しのためにバイトを無断欠勤していることを知ったパチ美は、「やっぱり無理」だと確信。縁切り神社では“悪縁”を断ち切ることをお願いして、それによってイケ杉との関係が切れるなら、自分にとってそういう相手だったんだと受け入れようと心に決める。そうして2人は縁切り神社を目指し、観光スポットの小路を抜けて住宅街へ。道が合っているのかと不安になりながらも、無事に神社に到着する。パチ美が独特な雰囲気を感じながらも中に入ろうとすると、突然、イケ杉が「俺、入らん」と言い出して…。理由は言わずに、神社の中には入らないと言い出したイケ杉さん。もともと一人で参拝するつもりだったとはいえ、ここまで来て急に「行かない」と言われたら、なんとなくドキドキしてしまいますよね。さらに鳥居をくぐると、耳鳴りのようなものがするなど明らかに不思議な現象が。パチ美さん曰く、「多少のフェイクは入れてますが、実体験です」とのこと。「悪縁を切る」と決意を固めたパチ美さんは、無事に参拝することができるのでしょうか?※該当の神社、神様を茶化す気持ちは一切ございません。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月05日授かり婚をしたものの夫婦の愛情はなく、夫のナオヤは家を出て行ってしまいました。義母と息子ととともに残されたアキでしたが、義母と養子縁組して幸福を手に入れます。いっぽうナオヤは働くことを嫌がりヒモとして暮らしていました。一度は女性と喧嘩し実家に戻ろうとしましたが、追い返されてしまいます。以降養ってくれる女性もいなくなり、住処を転々としつつ義母が亡くなり遺産を手に入れる日を待っていました。しかしなかなか訃報の知らせは届かず、ナオヤは祖父の親戚経由で話をつけて再び実家を訪れるのでした。■前回のあらすじはとこのヒロシに迎えに来てもらい実家に向かうナオヤ。同い年のヒロシはナオヤの老け具合に驚いていました。道中、ヒロシはなぜかナオヤに念を押すように「顔見せなんだよね」と確認します。元妻と母が出迎え?思ったより老け込んでいなかった元妻出迎えた母とアキを見て歓迎されていると思ったナオヤ。なんでこんなに周りが見えてないんでしょう! 親戚のヒロシもひいているようです。現在のアキの姿を見て下卑た笑いを浮かべます。いっぽうアキと母はナオヤの老け込み具合には驚いていますが、歓迎しているようには見えません。ふたりは現在どんな暮らしをしているのでしょうか…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月05日■これまでのあらすじ自分の舌が肥えていると思っている英樹は、毎日妻・良美の料理に「アドバイス」をしていた。しかし毎度良美は細かすぎる英樹の要求と、ひどすぎる態度に嫌気がさしていた。度の過ぎた「アドバイス」を続ける英樹に、良美はとうとう夫のために料理するのをやめる。英樹は初めて妻に謝罪する。味付けに口出しされるのが良美のストレスになっていたと知った英樹は何も口を出さないことを約束。そして久しぶりに食べた良美の料理は口に合い、やっと妻が自分の好きな味付けをわかってくれたのかと喜んだのだが、良美はその料理は合わせ調味料とコンビニ弁当を使っていると明かしたのだった。 夫が嫌がっていたコンビニのお惣菜や合わせ調味料。でも結局これが、英樹が一番美味しいと言ったものだったのです。手間暇をかけること、手料理がうまくなる(夫の好みになる)ことが私のためになると、夫は本気で思っていたようです。でもそんなの余計なお世話。先人たちの知恵で作られた手軽で美味しいものを使って何が悪いのでしょう。夫自慢の味のこだわりが、彼自身が思っているようなものではないというのはわかりました。でもそもそも、私はその人間性が嫌になっていました。自分の考えを押し付けるところ。人にしてもらったことに感謝も思いやりもない態度、言葉。これは食事だけの問題ではありません。これから先、一緒に生きていけるのか。私たちは離婚の危機にいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月05日■前回のあらすじ仕事ができないのに、常に上から目線の同僚・えいこ。ミスを頻発させる彼女からクレームを押しつけられる主人公は、イライラしながらなんとか日々をやりすごそうとします。しかしお店には悪い口コミが書き込まれるようになり…。問題視したオーナーはえいこと面談を実施するも、相変わらず反省ゼロ。「私は悪くない」と主張する彼女にオーナーは自主退職をすすめます。しかし頑なに「辞めない」というえいこに条件付きでお店に残ることを許可。その条件が本社の鬼教官と呼ばれる先輩に指導してもらい、合格をもらうことだったのです。■えいこが異動するまで順調にいくはずが… ■オーナーの許可がないことをたしなめると…えいこが異動するまでの1ヶ月は、何事もなく順調に過ぎていく予定だったはずが…。遡ること2ヶ月前、近所でロケをしていたテレビ局から取材を受け、舞い上がるえいこ。その場にいた同僚からたしなめられるものの、聞く耳をもたず、オーナーの許可なく取材を引き受けてしまうのでした。ところが、この判断が思わぬ展開を引き起こすことになるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月05日■これまでのあらすじ主人公の瑠美は専業主婦。娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで悪影響があったことで「彼女とは金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が瑠美の家に怒鳴り込んでくる。今までなるべく京子さんと関わらないようにして、争いを避けてきた私でしたが、ここまできたら言い返さないわけにはいきません。稼いでいる人が偉い? 稼いでいない人は役立たず? そんなこと、京子さんひとりの物差しで決められることではないはずです。しかし、私が反論すればするほど京子さんの主張と感情はヒートアップ。一体どんなふうに伝えればわかってもらえるのでしょうか…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぎ、妻と娘を養っていることに誇りを持っている主人公・すぐる。家族のために良かれと思ってやることはありがた迷惑になることばかり。被害妄想と極論を振りかざし自分の非は一切認ない夫にずっと我慢してきた妻だが、自分のメンツを守るために娘に当たった夫を見て離婚を決意。妻の本気の怒りに、すぐるは慌てるものの「本当に俺が悪いのか?」と友人に相談。一方的なすぐるの話を聞いた友人たちは妻を非難し、すぐるを擁護。自分に非がないと確信したすぐるは、妻に告げられた3日間の猶予を無視。さらに「誰のおかげで飯が食えているのか」を分からせるため、生活費を振り込まないことでかすみに思い知らせようとするのでした。 ■結婚してから初めてのお給料…!■娘たちのことを何も考えていない夫にさらなる嫌気「生活費を振り込まない」というすぐるらしい制裁に、自分の身の回りのお世話をしてもらうことしか考えておらず、かわいい娘たちのことなんか一切頭にないんだなと確信したかすみ。手紙も送ってこず、夫から反省の色は一切感じられない…、「夫は変わってしまった」と思いながら、かすみは離婚届けを投函したのでした。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月05日■久々にあった親友の家が荒れている…?真紀は学生時代にも、パチンコにハマってお金がないと言っていることがあり、そんなときには美加と尚子が食事代を払うこともあったのです。美加も尚子も真紀を嫌いにはなりませんでしたが、後先考えずに行動するので心配をしていました。真紀にお金を渡していた…!見かねた尚子は、真紀にお金を貸したり家でご飯を食べたときに、食費を多めに渡したりしていたそうです。真紀はパチンコがやめられなくなって、家族との生活も壊れかかっているのかも…そう思った美加。なんとか力になれないかと頑張っている尚子の気持ちも伝わってきたため、真紀の状況の改善に協力しようと決心しました。こんな女友だちに読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■依存症になったら助けるか縁を切るかの二択まずは、この漫画についてや依存症についてのみなさんの意見をまとめてみました。依存症になってしまったら、本人の意思はもちろん周りの協力も不可欠なのかもしれません。・依存症って本当に身近な問題ですよね。女性のギャンブル依存症も意外と多いですし。このお友だちが立ち直れるといいなと思います。・本人がなんとかしたい!という思いがないと、周りが直そうと手助けしても無理だよね。・自分を含め、まわりに依存症の人がいないのであまりわからないけど、真紀さんに素敵な友人や旦那さんがいて良かったと思う。・このようなご主人は稀だと思います。 普通なら怒って、もっと本人を追い詰めると思います。 ・すごいと思いました。 子どものことを気遣う友人、ご主人との交渉をする友人、こんなすごい友だちは中々いません。世間には心配する振りをしながら噂の種にするママ友はたくさんいますが、根本的な解決を促すことはしません。 他人の不幸を横目に、自分の心の安定を保っているのではないかと感じています。他人の家庭の問題に踏み込む難しさ、それを乗り越える友情は本当にすごい。次にご紹介するのは、自分の身近な人がパチンコ依存になってしまったという人のエピソードになります。どちらの人も縁を切っている状態、もしくはそれに近い状態のよう。・私の母も現在パチンコ依存症です。父が他界し、ますますパチンコにのめり込み、年金で生活しているため生活もカツカツです。 昔はしっかりした金銭感覚を持っていました。家のローンも早々に終わり、あとはゆっくりと老後生活を送ると思っていたので、本当に悩みの種です。 しかも、私にはわからないように親戚にお金を借りたりしているみたいで、金融業者からも借金をしていました。借金は私が払いましたが、情けなくて実母ながら早く死んでくれたらいいのにと思ってしまいます。・自分の母はパチンコ依存です。親戚にも「家庭の収入が減った」等、どうやら嘘をついて借りて、借りっぱなしになっているようです。私も結婚後にトータル100万円ほど貸しましたが、返金を求めたら無理の一点張り。電話は取らない、手紙を書くと無視。それもきっかけの1つとなり、私は離婚しました。最終的には返金してもらいましたが、「私をこれ以上責めるな!」と言ってきます。今は縁切り状態です。最後にご紹介するのは、ギャンブル依存症の本当の怖さについての意見です。ギャンブルだけでなく、どんな依存症も一度なってしまうと完治することはないと言われることが多いです。・たった3年くらいで完全に治ったとは思いません。 また何かのストレスなどで、依存症が起こる可能性は大きいです。 依存症とはそんなものです。 ひと筋縄ではいきません。 本人の意識とはかけ離れていきます。私が依存症体質なので、わかります。・ギャンブル依存症から本当に立ち直れたか甚だ疑問。それと、友だちに借りたお金は返したのでしょうか?・ギャンブル依存症の苦しみと醜さと葛藤が 何も描かれていない。現実はもっと地獄。身近な人が依存症になってしまったら、まずは本人の心情を周りが理解することが必要なのですね。一方的に責めたりせず、まずは専門家に相談し、根本的な治療に立ち向かう…読者のコメントからも分かるように容易なことではありません。真紀はこれからどのように立ち向かっていくのでしょうか。▼漫画「ギャンブル依存症の親友」
2024年02月05日■これまでのあらすじ結婚することになった風花は、相手の太一が子どもの頃離婚し、最近冴子という女性と再婚したばかりの義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で、風花も仲良くやりたいとは思うのだが、ひどいことを言われ傷つくことも。そんなある日、義父が招待してくれた高級ホテルで、冴子が太一に「相続放棄をしてほしい」と言い出す。承諾する太一だったが、実は義父に82万円を風花に内緒で渡していて…。義父と冴子には何か思惑があるのではないかと思う風花。その後、冴子に呼ばれ義父の家に行ったふたりは、冴子が実娘と義父を養子縁組しようとしていることを知る。しかし義父は気が進まないようで…。嫌な予感はしていましたが、冴子さんと娘さんのとんでもない会話を聞いてしまいました…!冴子さんはお義父さんのお金が目的で結婚して、娘さんにゴルフ場の経営まで継がせようとしていた…?まさか現実にこんなことが起こるなんて…!私は信じられない気持ちでいっぱいになりながらも、この事実を太一に伝えようと決めました。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ妊娠を望む美咲と、親になることに対して不安を抱いていた拓也は、妊活を開始するまで長い道のりをたどってきた。やっとふたりの気持ちが一緒になり赤ちゃんを授かるが、美咲は流産してしまう。数年後、赤ちゃんを迎えた美咲だったが、子どもとの将来を望んだはずの拓也が子育てにまったく参加せず、自分と赤ちゃんに関心を示さないことに悲しむ日々。前向きに子育てをしなきゃと思う一方で、拓也の行動のひとつひとつに心がえぐられていく。ある日ついに美咲の不満が爆発し、ふたりは互いを言葉で傷つけていく。そしてついに拓也は「妊活をしない方が良かったと後悔してる」と言うのだった。■泣き出す夫■何に謝ってるの!?妊活を後悔していると口にした拓也が、突然声を上げて泣き出し…。「ごめん…。全部俺のせいだ…」大粒の涙を流しながら美咲に謝ります。「俺がもっと、早くから向きあっていれば、美咲がおかしくなることもなかったのに…」「俺には泣き声は聞こえないよ…」美咲がおかしくなった…!? 赤ちゃんの泣き声とは…?いったい拓也が放った言葉はどういう意味なのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月05日■これまでのあらすじ妊娠したことで結婚した征矢と弓香だったが、娘を出産してすぐに夫婦仲は悪くなってしまう。当初、産後の感情変化が原因と考えていた征矢だったが、実際には弓香は子どもによって自分の人生が壊された恨みを持ち続けていた。被害者感情を強めた弓香は、娘の奏に父親の悪口を言い続け、結果的に奏は父を拒絶し続けた。大学進学に伴い、奏と征矢の関係は少し改善するも、完全とはいえないまま別居に。そんな時、弓香が大学時代の元カレと寄りを戻していたことが判明し、征矢と弓香は離婚。この出来事で母親の嘘がバレ、奏も母親から距離を置くことに。弓香は結局相手にフラれ、慰謝料まで請求されたことで、征矢に助けを求める。しかし征矢は弓香を助けることはなく、弓香は家財を売り払って出て行く。そして年月が過ぎ、奏から結婚するので式に参列して欲しいとお願いされる。しかし征矢は「もう奏の人生に関わりたくないから式には参列しない」と言って…。娘の結婚は嬉しいし、幸せになって欲しい。でもその瞬間に立ち会いたいという気持ちが、俺にはまったくありませんでした。小さい頃、自分の命をかけても守りたいと思ってきた娘だったのに…―。娘と過ごした日々は、すべてがツラかったわけではなく、幼い頃の可愛い姿の奏は今も目の裏に焼き付いています。でもそれ以上に奏から耳を覆いたくなるような言葉を浴びせられ、拒絶された態度も心に強く残っていました。今も娘が涙を流して謝るのは、本当に悔いているのか、それとも結婚相手に自分の過去の行いがバレることを怖がっているからなのか、俺にはわかりませんでした。できればどんなに思春期で親に対してだとしても、やってはいけないことがあると理解して欲しいと願っているのですが…。親だから子どものすべてを受け入れなければいけないのかもしれません。でも俺は未熟で、どうしても奏のしたことをすべて許し、和解し、そしてまた親子として関わりながら生きていきたいとはどうしても思えませんでした。きっと、もうずいぶん前に俺の中にある娘への慈しむ感情は失せてしまったのでしょう。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ金遣いが荒いモラ夫に耐えかねて離婚。4歳の息子を連れて関西の地元へ帰ってきた主人公・ポケット。しばらくすると元夫からの養育費も途絶え、息子とふたり生活するだけで精一杯の状態に。シングルマザーとして生きていくことに不安を覚え、友人に相談するとアプリを勧められ、恐る恐る婚活に挑戦! 数人とマッチングし会ってみるがなかなか理想の相手には出会えず…。しかし、4人目子犬系男子の彼とは、バツイチ子持ち同士だし、相性もぴったり。お互いの子どもを含めて家族として良い関係が築けるか、そもそも彼がどういう目的でアプリを利用しているのか、などが気になるようになるのでした。息子と動物園へ出かけたある日、息子が突然の体調不良に。幸い大事には至らなかったものの、もし私が倒れたら息子はどうなる?、と頼れる人がいないことに不安を感じ、一緒に子育てをサポートしてくれるパートナーがいてくれたら、と強く思うようになるのでした。 ■息子に辛い思いばかりさせた…■支え合ってくれるパートナーに出会いたい■リョウさんはいい人だけれど…離婚前のこのときは2週間近く入院することになってしまい、息子は運動会に出れませんでした。元夫ももちろん運動会行事なんて行ってくれるはずもなく…。離婚が決まり、引っ越しの予定だったので息子は「お友達との最後の運動会だ!」と張り切っていたので悲しくて申し訳なくて。息子から、父親も楽しい思い出もすべて奪ってしまった気分になり入院中はずっと泣いていました。もう二度と息子にあんな思いはさせたくない、どんな非常事態にも助け合って支え合っていけるパートナーにそばにいて欲しいと強く思った日でした。そんな中、リョウさんからのメッセージ。息子のことを心配してくれるし「いい人」なのは分かっている…。しかし、相手が同じ方向を向いている人なのか、それが気になりました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月04日■前回のあらすじイケメン彼氏・イケ杉と別れるために、パチ美はテレビの特集で見た縁切り神社へ行こうと考える。するとイケ杉も同じ番組を見ていたようで、「面白そうだから縁切り神社に行ってみよう」とメッセージが届く。さすがに一緒にはいけないと思うパチ美だったが、イケ杉の押しに負けて、結局2人で行くことに。最寄り駅につくと、まずはスイーツで腹ごしらえ。今日もイケ杉はかっこよく、パチ美はふたたび「別れなくてもいいのでは」という思いに流されそうになるが、SNSのネタ探しのためにバイトを無断欠勤していることを知り、「やっぱり無理」だと確信して…。これまでのイケ杉さんの言動を振り返り、あらためて倫理観の欠如が気になったパチ美さんは、神社に「悪縁を切る」というお願いすることに。自分の意志の弱さから縁切り神社に頼って別れを決断するも、少なからずパチ美さんの中には悲しい気持ちもあったといいます。そうして辿り着いた目的の神社。さっそく中に入ろうとすると、あれほど楽しみにしていたイケ杉さんの様子がおかしく、「俺、入らん」と参拝を拒否。イケ杉さんの身に、一体何が…!?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月04日アキとナオヤは子どもができ結婚したものの、夫婦仲は冷え切っており、結婚3年目でナオヤは家を出て行ってしまいます。義母と暮らすことを選んだアキはその後穏やかな生活を手に入れますが、出て行ったナオヤは働くこともせず女性のところを転々とし、容姿が衰えてからは日雇いで細々と生きていました。実家に戻り家族に世話をさせて悠々自適の老後を送ろうと考えたナオヤは、母の実家にアキと義母との仲をとりなすよう頼みます。■前回のあらすじ自慢のルックスもすっかり衰え、養ってくれる女性もいなくなってそろそろ実家に帰ってやるかなどと考えるナオヤ。アキを家政婦扱いし、息子に養わせてパチンコ三昧の老後を送るつもりでいます。しかし現実はそう甘くはなく…帰ってきたナオヤ顔を見せるだけならいいとは…?祖父の実家という少し遠い親戚を頼って実家に舞い戻ろうとしているナオヤですが、ヒロシの雰囲気から察するに、いまでも歓迎されていなさそうですね。そんなことまるで気づいていない様子ですが。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ良美は自称グルメな夫・英樹に毎日料理のダメ出しをされ、疲れ切っていた。食に妥協できない英樹は食べたいものを指定して来てはいつも「味が薄い」などと文句を言う。グルメと言うわりには居酒屋メシのようなしょっぱい味付けを好んでいる夫に疑問を感じていた矢先、英樹は「味オンチ」「料理が下手」と言って、せっかく作った料理と食べたくないと言い出した。キレた良美はもう英樹のために料理することをやめた。しばらく夫の分の料理をしないでいると、英樹は「料理がそんなにストレスだったなんて」と言ってきて…。夫は惣菜やコンビニ飯に否定的でした。料理の工程についても「アドバイス」と称した指定もあったこともあり、美味しいお店の料理ばかり食べてきたのだから舌が肥えているのだし当たり前だよね…と思い、私自身も使おうとはしてきませんでした。だけど前から思っていたのです。夫の好みって、そっち系なのではと。そのため、こっそりと合わせ調味料を使った料理とコンビニのお弁当をお皿に盛り付けて出しました。すると夫は「うまい!」と言いながらニコニコで食べたのです。あんなに毛嫌いしていたのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月04日■前回のあらすじカラー専門店で働くことになった主人公。スキルのない同期・えいこのサポート役を務めるも、クレームを押しつけられイライラ・モヤモヤを募らせる日々。えいこは事件レベルのクレームを起こし、お店には悪い口コミがたびたび書き込まれるようになります。お店の状況を問題視したオーナーは主人公と面談を実施。その1週間後、えいこが本店に異動になったことを知らされることに。「我、勝利」と喜び勇む主人公。するとオーナーが登場し、事の経緯を話し始めるのでした。■相変わらず反省を示さないえいこ ■苦しいオーナーの本音オーナーと面談したえいこは反省を示さず、相変わらず「私は悪くない」のスタンスを貫きます。そのためオーナーは自主退職をすすめることに。しかし頑なに辞めないと言うえいこにオーナーは条件付きでお店に残ることを許可します。それが本社の鬼教官と呼ばれている先輩に指導を受け、合格をもらうこと。えいこを鍛え直してもらえると聞いた主人公は、ひとまず安心するも…。もう一波乱、待ち受けていたのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている専業主婦。しかし隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに「専業主婦だから〜」と嫌味を言ってくる。極力関わらないようにと耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで影響があることを懸念した瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…家の前で呆然とする恭子の夫を目撃。私と同じように被害に遭っていた旦那さんのことを思うと、とても心配でした。京子さんといったん離れることで、夫婦関係も落ち着くのが一番いいとは思います。だけどあの京子さんの性格が、そう簡単に変わるのでしょうか…。そして事態は思わぬ方向に。旦那さんが家出した直後、京子さんが我が家に押し掛けてきて…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2024年02月04日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは稼ぎは良いものの、都合の悪いことには被害妄想と極論を振りかざす面倒な男。自分の非は妻に責任転嫁し「家族のため」を盾に、自分に都合のいい言い分を繰り返します。子どものため、と我慢してきた妻だが、自分のミスを認めらず娘に当たる夫を見て、離婚を宣言。妻に突き放され慌てるすぐるだが、「俺が悪いのか?」と納得できず友人に相談。すぐるの一方的な話を聞いた友人は「すぐるは悪くない!」と断言、自分に非がないと確信したすぐるは、妻に告げられた3日間の猶予も無視したのでした。 ■妻は今頃焦っているに違いない■妻に思い知らせるために…やはり飲み残したコーヒーで染まったシンクにカップが溜まり、洗濯物もどっさり…。クリーニングに出すよりも洗濯機を回したほうが早いはずですが、その発想もないのか…。家の中がこの状況でも、かすみがこれまでどれほどの家事をこなしてきたのか、やはり理解できていないようですね。かすみは実家に帰る決断をした時点で生活費を受け取れないことはとっくに覚悟しているはず。それよりも、これまで娘たちのことが全く頭をよぎらないようですが、心配にならないのでしょうか…?娘に会えなくて寂しいという感情は湧かないのでしょうか…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月04日■子どものことでライバル心を剥き出しに…次第に佳代さんとの会話は、我が家の家計についてや聞かれたくないなと思う会話が多くて居心地の悪さを感じるようになっていました。特に息子同士のこととなるとライバル心を剥き出しにすることがあります。最近は他のママ友を誘って大勢で過ごすことを心がけていました。佳代さんの性格もある程度わかっていたので、息子のシオンが小学校受験をするということももちろん言わないつもりでした。受験のための塾や面接等の練習のため、いつもと違う行動をすることも多くなったせいか、佳代さんは何か勘づいたようです。彼女は自分の息子を通じて、息子にまで探りをいれてくるようになりました。私の悪口が掲示板に書かれている!?同じマンションそして同じ幼稚園の同じクラスでしか知りえない内容が書かれていること、そして佳代さんと会ったときに撮られたと思われる写真が多く使われていました。私の中でこれを書き込んだのが佳代さんだというのは確定的でした。このママ友に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■読者の仲良しのママ友とのトラブルエピソードまずは、ママ友との付き合い方やSNSで勝手に情報を晒されたことについてのコメントをご紹介します。最近ではデジタルタトゥーと言う言葉もあるように、一度情報や画像が拡散されてしまうと、半永久的にインターネット上に残されてしまうこともあり、佳代に対して法的処分をするべきという意見もありました。・ママ友なんて所詮住む所が近いだけで、価値観の違う上辺だけの付き合い。仕事へ戻って自分のレベルに合った人間を探すことをおすすめしたいなって思いました。不登校で悩む子にもこの話をします。常識的に振る舞いますが、あまり酷い人、嫌いな人に無理に好きになってもらおうとはしません。・こういった悪意のある書き込みは法律で対処すべきです。 情報開示請求をして内容証明を送り付け徹底抗戦すべきです。 自分の感情だけで人を中傷する人は、一人が我慢するとまた次のターゲットを探して中傷を繰り返すかもしれません。第二第三の被害者を出さないためにも行動あるのみ。・個人情報をバラされたんだから、その人も同じ目にあわないと自分がどんだけ酷いことをしたのかわからないと思う。自分が困らないと、相手の痛みがわからない人だと思う。・主人公は気の毒だし、佳代さんは嫌な人だと思うけど、SNSが盛んなこの時代、いつ自分におきてもおかしくない出来事だと思いました。犯人がわからない場合もあるだろうし、直接何か言われるのとは違う不気味さがあります。次にご紹介するのは、実際に体験したママ友とのトラブルになります。同じ地元だと、幼稚園のあとも、小学校、中学校と同じ学校に通うこともあるので、そういった関係からボスママに逆らえないという人も多いようです。・子どもに友だちがたくさんいるということで勝手に僻まれ、遊ぶ約束を一度断ったというだけで、「どれだけ傷ついたと思ってるの!幼稚園を辞めてくれ」と家まで電話がきました。結局地元の小学校ではない場所へ行きました。中学校ではそのママから逃げたと思われる越境入学がもの多数やってきました。みんなこりごりだったのでしょうね。・長男が年長さんのときのことです。幼稚園が終わり数人の友だちと園庭で遊んでいました。友だちのNくんがふざけて後ろからぶつかってきて、息子の抜けかけの歯にぶつかり出血、血を飲んでしまったことで気持ち悪くなり嘔吐しました。念のため、病院で検査してもらいました。何事もなく安心して帰ろうとしたら、受付で「Nさんってお知り合いいますか」と聞かれました。理由を聞くと「診察にきているか」「診断はどうだったか教えてほしい」と言う内容の電話が何度もかかってきたとのことでした。もちろん病院は個人情報だからと断っていたそうです。次の日幼稚園に行くと他のママたちの様子がおかしく、仲の良いママ友に理由を尋ねると、私が昨日のことをNくんのせいにして怒り、夜に呼び出され、しょうがなくお詫びの品を渡したとNママが話してると教えてもらいました。詳しく聞くと、いろんなママに私は若いからいつも子どもを連れて遊び回ってる、幼稚園終わった後も家に帰らず遊びに行ってるなど言いふらしていたそうです。唖然としました。言いがかりだし、情けないやら悔しいやらで泣けてきました。他の人も見てたのに、なんでと思ったんですが、そのママたちはみんな同じ小学校に進むので、色々なことに詳しいNママには逆らえない感じでした。最後にご紹介するのは、仲良くなったママ友に付きまとわれたり、詮索されたりした経験がある人のエピソードになります。元が仲良しだっただけに、疑うのはなかなか難しいのかもしれませんが、冷静な判断が必要になるようです。・SNSで晒されてはいませんが、 私も同じ様な経験をしました。 家が近所で子どもが同じ年で幼稚園に入るまでは、ほぼ毎日公園や未就園児の会等で顔を合わせていたAさんがいました。 そのうち他にも仲良くなったママも増え、グループでよく遊びにも行っていたのですが、たまに会話の中に「あれ?」と思うことが出てくるようになったのです。うちは娘、Aさんのところは息子。どんなに些細なことでも負けたくないみたいで、公園で遊んでいるときでさえ「どうして◯◯ちゃんは出来るのに出来ないの?男の子なんだからダメでしょ」と。Aさんはうちの娘に負けるのが気にくわない様子でした。しかしそれだけではなく、Aさんはやたらと娘のことを知りたがるのです。幼稚園に入園後うちの娘がおやすみした日には、すぐに「今日はどうしたの?どうして休みなの?」とLINEがくるようになりました。 最初は心配してくれてるのかなと思いましたが、娘は休みがちだったので、何度も聞かれているうちに、気味悪く感じた私は既読スルーをしてしまいました。すると今度は、「この前どうして休んでたの?どうしても息子が知りたいっていうから」と息子をダシに聞いてきました。適当に返事をしてその場を離れましたが、わざわざ聞いてくるAさんが気持ち悪くて仕方ありませんでした。私がいないところで娘の動画を撮ったこともありました。いくつかの習い事にも、うちの娘が入会したと分かるとすぐにAさんも息子を入会させてきたので、曜日をずらしていました。そんな環境に耐えられず、引っ越しをすることにしました。ちなみに現在、Aさんはうちの引っ越し先を周りの人に聞いているみたいです。 本当にしつこい。・同じマンションのママ友。 子どもが1歳違いで息子が通ってた保育園に入園してきてから仲良くなり、お互いの家で遊ぶようになりました。 彼女は段々、私が着ている服や持ってるものを真似するようになりました。 私は趣味でアクセサリーを作って欲しい人に売ってるのですが、その趣味も同じようにやり始めたりしました。 最初は姉みたいに慕ってくれてるんだなと思ってたのですが、違いました。ある日、私が停めている駐車場の位置が気に入ったようで「今日出かけるなら駐車場を貸して」と言われるようになりました。それから数ヶ月後、車に唾や痰がついていたり、液体をかけられたり、釘がタイヤに刺さってたりする嫌がらせをされるようになりました。 誰も心当たりがなく、彼女にも相談したりしてました。一年ぐらい続いたあと、警察に相談をしました。「同じマンションでトラブルになった方はいますか?」と聞かれたときにハッとしました。まさか彼女が? 警察に相談したことや大家さんに連絡したことなどを彼女に伝えると表情が変わりました。その後、車に嫌がらせをされることはなくなりました。 犯人は分かりませんが、私は彼女だと思っています。 仲良しだと思っていたママ友が、ある日を境に敵になってしまったということも現実にあるようです。おかしいなと思ったときには、まず距離をおくこと、そして第三者に相談することから始めてみるのがいいのかもしれません。▼漫画「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」
2024年02月04日■これまでのあらすじ恋人の太一と結婚が決まり、風花は結婚の準備中。しかし、そんな幸せなはずの時期に、太一が子どもの頃離婚し、最近冴子という女性と再婚したという義父に振り回されていた。ある日、義父が結婚祝いに風花たちを高級ホテルのレストランに招くが、お祝いの席で冴子は太一に「相続放棄をしてほしい」と言ってくる。受け入れる太一だったが、実は義父に82万円というお金を、風花に報告もせず渡していたことが発覚。それをキッカケにふたりは義父のお財布事情を疑い太一が義父の経営するゴルフ場を訪ねるが、そこには冴子がいて…。風花は、冴子にも義父とは別の思惑があるのではないかと勘繰るのだった。遺産相続の件といい、今回の養子縁組の件といい、わざわざ私と太一の目の前でお義父さんに大事な決断をさせようとする冴子さん。愛する冴子さんの頼みとはいえ、大事なひとり息子である太一との縁を気にしているお義父さんは、なかなか決断に踏み切れないでいるようです。冴子さんは優しそうな素振りをしながらも、ジワジワとお義父さんを追い詰めていきます。私たちの嫌な予感が当たっていないといいのですが…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月04日■これまでのあらすじ夫・拓也との子どもを切望する美咲は、拓也が妊活に前向きになれない様子にしびれを切らしてた。しかし、拓也が子どもを持つことの不安を美咲に打ち明けられたことで、少しずつ心境の変化が起き、妊活に臨むことに。1年後、やっと子どもを授かった美咲は流産してしまう。それから数年が経ち、赤ちゃんをワンオペで育てる美咲だったが、拓也が我が子に無関心なことに傷ついていた。ある日、美咲がこれまでの鬱憤をぶつけると、拓也から「今は一緒にいたくない」と言われてしまう。こうなってしまった原因は何なのか? 美咲が「別に子どものこと好きじゃなかったんでしょ?」と言うと、拓也は黙り込んでしまい…。■妊活には前向きだった?■そんなこと言われても…「妊活は前向きな気持ちだったの?」という美咲の問いに、「覚えてない」と答える拓也。美咲と結婚してから今日を迎えるまで、たくさんのことがありました。最初は子どもがほしいとは思えなくて、美咲の子どもを望む気持ちに着いて行けなかったこと。自分の生い立ちから、子どもを持つことが怖かったこと。けれど、美咲がその気持ちを理解してくれたこと。そんな自分が美咲と「子どもを育てたい」と思えるようになって、妊活を始められたこと。そして、突然起きた悲しい出来事…。そのすべてを思い出すと、拓也は「今は…、妊活をしない方が良かったと後悔してる」と言うのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ学生結婚した征矢と弓香。征矢は子どもが産まれることを喜んだが、弓香は自分の夢が絶たれると困惑していた。それでも裕福な征矢との結婚は自分のためになると思ったのも束の間、征矢自身は実家の跡取りではなく、ただの会社員になることを知り愕然となる弓香。その不満は長年娘の奏に向けられてしまう。奏の学費を稼ぐために家にいなくなった征矢の悪口を奏に吹き込む弓香。結果的に奏も征矢を毛嫌いし、まったく交流がない家族となってしまう。大学の学費で一時奏と和解するも、進学によって完全に家族はバラバラに。そして妻の弓香が大学時代の元カレと深い関係にあるとわかる。元カレとの再婚を夢見る弓香はすぐに離婚を承諾。そのことで長年弓香の話を信じていた奏もようやく母親の闇に気づくが、父親とも気まずいまま別れてしまう。しかしある日、離婚したはずの弓香が押しかけてくる。慰謝料を請求され、元カレもいなくなったことで征矢に助けを求めてきたのだ。しかし征矢は冷たく突き放し…。俺が守ろうとしてきた家族が暮らす家。この家で幸せになるために、ずっと頑張ってきたはずが、結果的に誰も幸せにすることはできませんでした。それでも俺は誰かのためではなく、ただ自分のためだけに生きる日々を楽しんで過ごしていました。そんなある日、奏から連絡が…。小さかった奏が妊娠し、結婚する。とても驚きました。まだ奏は若く、俺たち同様若くしての結婚となることに少しだけ心配もありましたが、彼女の決断に俺が何か言うことはありませんでした。そして俺に結婚式に参列してほしいと奏が頭を下げたのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月04日■これまでのあらすじお金にルーズな夫と別れシングルマザーになったポケット。息子とふたりで地元に戻り、穏やかに暮らしていました。しかし1年後には元夫からの養育費が途絶え、生活するだけで精一杯の状態に。息子の将来に不安を感じ、友人に教えてもらったアプリで婚活を始めてみることに。数人とマッチングし会ってみるが、理想の相手は見つからず…。4人目に出会った子犬系男性はバツイチ子持ち同士で、仕事上の共通点もある気になる存在。しかしお誘いはいつもふたりで会う前提、彼が再婚相手として自分を見てくれているのかも分からずモヤモヤが募ります。そんなある日、子育てを一緒にしてくれるパートナーが欲しいという気持ちが強くなる出来事が。息子と動物園へ行った日、突然息子が体調不良に。息子の非常事態に自分ひとりしかいないことに不安と罪悪感を感じたのでした。 ■受診し、ようやく息子の容態が安定■もし私が病気になってしまったら…■離婚直前に大病をし…病院で診てもらい、大事に至らないことが分かりホッとしました。息子も点滴のおかげでぐっすり眠れたようで、その顔を見て安堵したものの…。もし倒れたのが自分だったら…?もし今後息子が大病してしまったとき、つきっきりで看病が必要になったら…?頼れる人がいない場合、自分や子どもに何かあったときにどうすれば良いのか…。収入は?生活は?将来への不安が押し寄せると同時に、離婚直前に病気にかかったことを思い出しました。緊急搬送されるほど重体でしたが、この時頼れる人は誰もいない状況。意識が朦朧とする中で息子を置いてはいけないと必死に懇願しました。結局息子はしばらく病院で預かってもらえましたが、「お母さん! お母さん!」と泣き喚く息子の声は、今でも忘れることができない…。この日が今までの人生で一番つらかった。今は元気にやってます!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月03日■前回のあらすじパチ美が別れを決意してから1ヶ月以上。なかなか別れを言い出せないままときが過ぎ、いつしかイケメン彼氏・イケ杉は、昼間のデート中にもお酒を飲むようになっていた。何度か別れを切り出そうとチャレンジしたものの、その美しい顔を見ると言葉が引っ込んでしまい、なかなか前に進めない。そんな中、パチ美はテレビで縁切り神社の特集を目にする。全国から毎日参拝客が訪れるという神社に「これだ!」と感じ、すぐに情報を検索。イケ杉と別れられないのは自分の意志の弱さであり、「こんなことで縁切りなんて」と思いながらも、「別れのきっかけになれば」と次の休みに行ってみる出かけることにして…。縁切り神社に“縁を切りたい相手”と一緒に向かうというまさかの展開へ。またまた「別れなくてもいいのでは」となびきかけたパチ美さんでしたが、イケ杉さんの一言で「やはり無理だ」と思い直します。イケ杉さんは今のバイト勤続年数が長く、リーダー的なポジションになっていて、その特権(?)を活かして無断欠勤を繰り返していたのだとか。ちなみに実家暮らしだったため、お金の心配はいらなかったそう。いやいや、そういう問題じゃないんですよ…お金より大事なものって、ありますよね?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年02月03日夫に捨てられたけど、義母と仲良く暮らし幸せなアキ。いっぽう元夫のナオヤは自慢のルックスの衰えとともに養ってくれる女性もいなくなり、追い出されて実家に帰ってこようとします。実家で門前払いを食らってもなお働く気が出なかった彼は女性のところを転々とし日雇いで生活を続けます。ただ母が亡くなり遺産が来る日を待つばかり。そして年月は過ぎ…そこには相変わらず母の生存を確認するため電話をかけている老いたナオヤの姿がありました。■前回のあらすじ「価値がない」と言われても目が覚めず、実家に金があるのに働く意味がわからないナオヤ。そのまま母が亡くなり遺産が自分のもとに来るのを待つことに決めました。その後女性の家を転々とし、日雇いの運転手として働くこと数年。アパートの一室には、祖父の実家に電話をかけるナオヤの後ろ姿がありました。ナオヤが想像する実家の現在悠々自適な隠居生活を目論見…身勝手にも実家に帰ろうと思っているナオヤ。息子に養わせ、アキを家政婦扱いしてパチンコ通いしようと考えているとは…寄生する気満々ですが、そううまくいくでしょうか。早く現実を思い知ってもらいたいものです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月03日■これまでのあらすじ夫の食のこだわりが夫婦問題になっている良美と英樹。他にもある家事と育児の合間に料理するだけでも大変なのに、毎度メニューや味付けに注文をつけてくる夫に疲れ果てていた。さらに英樹は毎日自分が食べたいものをメッセすると言い出し、良美の料理の腕が上がるよう教えてあげるなどと言いだす。一応英樹の言う通りにした良美だが、英樹が好むのはただ濃いだけの味付けのような気がし始めていた。そんなある日、英樹が食事中に「これもういらない」などと言いだして…。味オンチ、料理が下手と言われた途端…私の中で何かが切れました。私なりに、夫の好みの味に近づけるように努力はしたつもりです。でも、自分の好みよりとても濃い目に作っても夫からはダメ出しばかり。慣れない育児をしながら、毎日夫の希望メニューに応えることがどれだけ大変か…彼にはわからないのでしょうね。それから私は夫の食事は一切作りませんでした。だって文句つけられますし。今まで応えていただけでもすごいなと自分で思います。夫は何度も謝ってきましたが、なぜここまで怒っているのかはわかっていないようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月03日■前回のあらすじ同い年の同期メンバーとしてカラー専門店に入社した主人公とえいこ。美容師として8年のキャリアを積んでいた主人公とかたや新卒入社した美容室を数ヶ月で辞めたえいこ。実務経験のないえいこのサポートを頼まれた結果、とんでもない事件に巻き込まれ…。ついに不満が爆発した主人公は、頼まれてもえいこの世話はしたくないとオーナーに伝えます。するとオーナーは何かを思いついた様子で、「いい考えがある」と口にします。しかし帰り道、えいこにクレームを自分のせいにされたことを思い出し、再びモヤモヤするのでした。■あの時のオーナーの考えが明らかに… ■思わず喜びのガッツポーズが…!オーナーとの面談の1週間後、明らかになったえいこの本店異動。月末にはお店からいなくなることを知らされます。主人公は勝利を確信し、ガッツポーズをきめます。するとオーナーが登場し、その後えいこと面談を行なったことを話し始めるのでした。えいこは一体何を語ったのか、そしてなぜ異動になったのか…!? その内容が明らかになります。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月03日思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!
夫婦の危機