ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (124/631)
義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。恵一が葉月を大切にしていることを知った舞子はショックを受ける。そしてふたりで話し合いをすることに…葉月と一緒にいる現場を見られてから数日後。恵一と舞子は緊迫した状況の中話し合いをしていた。「うしろめたいから隠していたんでしょ」と言われた言葉が引っかかっていた恵一は、どうして隠していたのか考えていたと話す。恵一は、自分がお見舞いに行くことで舞子が嫌な思いをするのはわかっていたものの、結果的に葉月に会うことを止められなかったからだと打ち明けた。その上で、もう嘘はつかないし、お見舞いにも行かないと話すと、舞子が提案があると言い出し…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月09日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せそうに見えるが、実はかなりめんどくさい男で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻が「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート。大騒ぎした夫を落ち着かせるため、妻は静かにすることにしたのでした。それを反省したと勘違いした夫は、妻へのご褒美にご飯作りを宣言!しかし、買い出しはすべて妻任せという、ありがた迷惑なご褒美だったのでした。 ■材料が足りない…!■買い物の大変さが分からない夫子どもを連れての買い物と仕事の大変さは比べるものではありません。お金を稼ぐことは大変だし、責任もあるので日々プレッシャーの中で一生懸命働いているのでしょうが、育児には育児の大変さがあります。常に子どもの周りの危険を察知しながら生活をしなければなりませんし、さらに家事もこなさなければならない大変さを理解して欲しいものです。もちろん、ご飯を作ろうというその気持ちは嬉しいと思いますが、家族サービスだと言いながら、その家族にかなりの労力を伴う手伝いをさせるくらいなら、要らないと思ってしまいますよね…。これでは結局、自分が良い夫だとアピールするための自己満足に過ぎません。サフランがなかったら仕方ないね、ではなく「一生家族サービスするなってことね」とまたもや極論をぶつけてきたすぐる…。困ったものですね。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月09日美和は夫の気分屋なところに、いつも振り回されて困っています。落ち着く前に、わざわざ「コーヒーはいるか」と聞いて「いらない」と答えたのに、食べ始めたところで「やっぱりいる」などと前言を撤回する…。美和にとって小さな不満だけど、ささいなことから大きなことまで夫の気分屋は続いて…。■「やっぱりほしい」夫の気まぐれにイライラ朝、美和がコーヒーを飲むか夫に聞くと「いらない」と言ったのに食べ始めたころに「やっぱりいる」と前言撤回…。朝食を用意して一息ついた美和には、夫のきまぐれな発言が面倒で仕方ありません。■心無い言葉 結婚前は表向きの顔だったの…?仕事の後、飲み会があるから夜ご飯はいらないという夫。それなのに、飲み会の気分じゃなくなったと帰宅し夜ご飯を要求。自分でやってというと「結婚相手間違えた」とまで言われ怒りながら夜ご飯を用意するも「腹の足しになるかなぁ」と言われて…。自分が前のめりで契約した通信教育のおもちゃを急に要らないと言ったり、自分がいい出したことも忘れて妻を責める始末…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気分がコロコロ変わる夫 読者は…まずは、圧倒的に多く意見を寄せられた、美和へのダメ出し。夫が「今夜はご飯いらない」と言ったんだから作ってはダメ!という意見や、もっと怒った方が良いという意見です。・奥さん作ってやってしまったらダメなのよー!それじゃ同じことの繰り返し。グチグチ言わせときゃいいのよ。「結婚相手間違えた?私は妻にそんなことが言えるような思いやりのない人に優しくしたいとは思えません。あなたのやってることはただのワガママです。娘の影響によくないので改善できなければどうぞ実家に帰ってください。私はあなたのママじゃないので、本当のママに甘えて下さい」って冷めた目で淡々と言っときゃいーのよー。・ダメダメ!作っちゃダメ!文句があるなら言わせておけばいいのよ。そのうち静かになるでしょ。・カップ麺おくだけでも十分なのに作ってあげたらダメよ。放置してさっさと寝ましょう。・気分屋とかの域を超えているような…。奥さんもっと怒った方がいい。・こんな横柄な態度取っておいて、よく自分のこと「旦那様」とか言えるよね。厚かましい。・何でそこで作るのかな。何で我慢するの?・不満があるのに、夕飯作ってあげるんだね…。・私なら作らない!自分がいらないって言ったんだからあるわけない!結婚相手間違ったのはこっちだよさらに、朝食の場面でも夫が美和に気分が変わって振り回す姿に、読者の怒りが…!「自分の気分を自分で管理して」という声も。・あんたのママじゃない、終了。・自分が飲むなら~って飲むからいる?って聞いたのにいらんって言ったの君じゃん。その後欲しくなったなら自己責任で自分でやってください。夕飯は作らないでいいって言われたんで作ってないし作りません。・自分の気分は自分で管理してください。迷惑です。・当日の朝に友達と飲みに行く報告してくることがまず無理なんですけど。絶対何日か前から決まってただろ。こいつ家事、子育て全く参加してないのバレバレ。また、気まぐれな夫の発言や態度に、夫婦関係を続けるのは無理という意見です。・結局、気まぐれ?の内容うんぬんよりも、妻を軽んじてるってことだよね…そういう扱いされるなら夫婦続けるのは無理。・「結婚相手間違えたわ」。私はこの一言で離婚する。言っていいことと悪いことの区別できない人嫌だし、発言には責任持ってほしい。最後に、自分の子どもが、気まぐれな夫のようになってほしくないという意見です。小さいころからの積み重ねが影響しているのではないかと葛藤する読者がいました。・こういうのって小さい頃から全部母親がはいはいって言うこと聞いてきたんだと思う。だから息子にはこんな風になって欲しくなくて、わりと厳しく育ててる。けど、まだまだ小さい子にこんな厳しくしていいものか、やってあげるのも愛情なんじゃないかっていつも悩む。子育てって難しい…。気分で前言撤回する夫に非難の意見が集まる中で、応えてしまう美和にも苦言が多く寄せられました。怒りながらも夫の要求に応えてしまう美和。今後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…!?▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったことを伝え、不妊治療をやろうと言うのだった。■予約が1ヶ月半後!?■妻をたずねてきた者は…?拓也と美咲、ふたりの気持ちがひとつになり、不妊治療の開始を決意。早速予約を取ろうとするが、クリニックは混んでいて予約が取れたのは1ヶ月半後で…。少子化と言われているけれど、子どもがほしい人はたくさんいるのだと気づかされるのでした。そして不妊治療を決めた日から1ヶ月後、美咲が夜寝ていると、犬が現れて…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじひとり娘の結婚式。大切に育てた娘の一番美しい日を父親としていつか見られるのだろうと思っていた征矢。でも彼は、その大切な権利を放棄することに…―。奏は征矢が大学生のとき、後輩の弓香との間にできた子。しかし出産後、弓香が体調を崩してしまい、そのまま大学に復学することなく中退となってしまう。家事をほとんどやらず、子育てにもあまり積極的ではない弓香だったが、征矢はいつか3人で楽しく暮らせるという希望を持ち続けていた。そんなある日、突然奏が病気になって入院してしまい…。まだ若手の俺に部長が声をかけてくれたことは、本当に嬉しく思っていました。この会社に入ったのならそのプロジェクトは何があっても一番に参加してみたいと思えるものでした。でも奏にとって父親は俺ひとり。昼間に奏の付き添いをする弓香がただでさえ疲れているのに、もしこのプロジェクトに参加してしまったら、さらに弓香に負担がいくのは必至でした。家族のためなら自分の夢は今は置いておく―。そう決意した俺はプロジェクト参加の打診を断り、さらに定時で帰れる部署への異動願いを出しました。弓香は給料の心配をしていましたが、親子3人暮らしていくことはできると思っていたのです。そして奏は無事退院し、マンションも購入。弓香の辛らつな言葉にはこの頃にはもう慣れてきてしまい、それも会話の一種だとさえ錯覚していました。奏が再発することなく学校に通う姿を見ることができ、弓香も嫌味を言うぐらい元気ならそれが俺の幸せでした。しかし奏の中学受験を機に家族が少しずつおかしくなっていったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月09日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ借金まみれの裏切り夫に離婚届を突き出すと―…!? 主人公・花子には、結婚相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があることからふたりは結婚したのですが…。ある日、太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまった花子。総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚がよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はその場でえい子と縁を切らせました。その後、太郎への復讐に燃えボロボロになる花子、心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。しかし太郎は離婚届には躊躇なくサインしたものの、養育費と慰謝料については文句があるようで…。 ■自制心がないのはどっちだ…!?■金は払わないの一点張りの太郎に…荷物やスマホを調べて常に監視している花子が気持ち悪いと逆ギレした太郎。いったい誰のせいでこうなったと思っているのでしょう…。よく「自制心」なんて言葉が出てきたものです。離婚はするけど養育費・慰謝料は一切払うつもりがない太郎に、義両親にすべて話を通してあると伝えると、親を出されたことでまた怒りだします。離婚してもサポートしてくれると言ってくれた義両親は今の花子にとってとても大切な存在であり、強い味方。このまま夫婦で協議しても埒が明かないと判断した花子は、今後は家庭裁判所で話し合いをすると伝えました。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月08日■前回のあらすじ彼氏と別れ、マッチングアプリに登録したパチ美。結婚相手を探すつもりはなく、気軽に彼氏を探そうと考えていた。とはいえ、贅沢をいえば「見た目がタイプの人と付き合いたい」。そんな妄想をしながらプロフィールを入力すると、直後に大量の「いいね」が届く。あまりの量に相手を全員チェックすることはできず、さらには婚活アプリと違って何を条件に相手を絞ればいいのかも悩ましい。そこで、とりあえず写真と住所で絞ってみると、一人の男性が目に留まって…。「いいね」をくれた男性の中から、まずは写真と住所でお相手を絞ることに。すると、1人の爽やかなイケメンを発見!タイプの顔ではないけれど、「めっちゃカッコいい!」と心奪われたパチ美さん。いや、これは誰でもテンション上がりますよね。しかし、気になるのはスカスカのプロフィール。イケメンだからこそ、より一層怪しさが増すものです…。最初は“釣り”目的の業者ではないかと疑ったものの、業者であれば逆に盛ったプロフィールを書くのでは? そう考えたパチ美さんが「いいね」を返したことで、すべてが動き出します…!次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われているが、実際は違う。妊娠・出産の際のすれ違いから、いつしか2人だけの時は会話すらない仮面夫婦になっていた。安らぎのない冷え切った日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子と一線を越えてしまうが、子どもの夏希のために家族を壊すつもりはなかった。明日香もまた夫の裏切りに気づいてはいるものの、見せかけの家族を演じる歪な生活を受け入れていた。夏希を中心に成り立っていた偽りの生活は、聡の大阪転勤が決まったことで変化を迎える。聡は恭子に別れを告げ、明日香は夏希と東京に残ることになったのだ。2人は心だけでなく、いよいよ距離まで離れることになり…。大阪に転勤になって1年。こっちでの仕事は思った以上に順調で、殺風景な部屋に帰ることにもすっかり慣れました。それなのに、なんだか空しい。心に穴が開いているようで、ふとしたときにたまらなく寂しさを感じることがありました。そんなある日、恭子からメッセージが…。会ったらダメだ。でも、電話だけなら…?迷った挙句、久しぶりに恭子の声を聞きました。その声は俺の知っていた明るいものではなく…さらには、会社を辞めると打ち明けられたのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月08日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。息子を情けなく思い涙した義母は、アキにナオヤが生まれる前の話をし始めました。■前回のあらすじ過去を語りだした義母。23歳で歴史ある家に嫁いできて跡継ぎを期待されたものの、数年たっても子どもが産まれず、責められて辛い思いをしたと語ります。そもそも子どもがなかなかできなかったのは8年後待望の跡継ぎがなかなか跡継ぎが産まれず責められた義母。ナオヤが最初に言っていた通り、ナオヤの家系は子どもができにくいようです。しかし結婚8年にしてやっと待望の息子が生まれたのでした。望まれて生まれたナオヤ。でも…最後の「でも」の意味が気になりますね…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月08日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、病院で遭遇。舞子から「今日は帰ってこないで」と言われてしまった。帰ってこないでと恵一に伝えた舞子。帰りの新幹線で、恵一と元カノ・葉月との関係をどう受け入れたら良いのか、友人の有紗と話していた。舞子という妻がいるにも関わらず、葉月とも恋人同士の関係であったのならば正々堂々と怒れるのに、病気を理由にお見舞いに行っていただけと主張する恵一に、怒りをぶつけることもできず…。その後、恵一に話があると言われた舞子は、重い表情で恵一との話し合いを受け入れるが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月08日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せに見える一家だが、すぐるはめんどくさい極論被害妄想夫で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論する夫。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻も「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート、「傷ついた!」「責任をとれ!」と大騒ぎするのでした。 ■妻は黙って立場をわきまえるべき!?■妻を喜ばせようとして…かすみは面倒なことにならないよう、おとなしくしているだけとも知らずに、これこそがあるべき家族のかたちだと優越感に浸るすぐる。妻はロボットでも家政婦でもありません。マウントをとり何よりも自分が偉いのだと思い込み、家族への感謝の気持ちが持てないのは、人としてどうなのでしょうか…。そして、ありがた迷惑な事件発生…。すぐる本人は本当に良かれと思ってやっていることなのでしょうが、食事を作るということは、買い物から後片付けまですべて込みの作業です。子ども2人を連れて、この量の買い物はかなり大変…!近所のスーパーだけで全てが揃うとは思えませんね。かすみの顔がすべてを物語っています…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月08日美咲はある時、夫・蓮のSNSにハート付きのコメントを発見。聞けば、部下の女性からだという。以降、度々同じ女性からのコメントを見かけるようになり、気になった美咲がその女性のSNSをチェックしてみると、夫との関係を匂わせる投稿が! しかも内容がどんどんエスカレートしていって…。■夫のSNSに届いたコメントが怪しい…夫の投稿にハート付きのコメントが。美咲が蓮にその話をしてみると…それ以降、蓮のSNSで同じ女性からのコメントを度々見かけるようになり、美咲は気になり始めました。すると「山本さんは誰にでもこんな感じの子なんだよ」と蓮。蓮は軽く受け流していましたが、美咲は蓮の部下、山本さんのSNSをついチェックするようになっていました。そんなある日のこと。写っている男性の腕時計が蓮と同じことに気づいた美咲。蓮を問い詰めようとも思いましたが、気にする方がバカバカしくなり、放っておくことに。それから数日後、蓮が花束を持って帰宅したのですが…まさかの、山本さんから美咲への贈り物だったのです。思わず花言葉を調べてみると、「略奪愛」の文字が…。■匂わせ女の投稿はどんどんエスカレート美咲は、山本さんからもらった花の花言葉について蓮に話してみたのですが。その友人と一緒に山本さんのアカウントを見てみると…。その投稿には謎の英数字が。友人が解読できるというのでお願いすると「れん あいしてる」、さらに「はやくわかれて」の意味だとわかったのです。怒りが込み上げる美咲。それでも友人に「煽っているだけだから放っておいた方がいい」と言われ、気にしないことに決めました。蓮にも怪しい様子はなく、しばらく平穏な日々を過ごしていたのですが。帰宅した蓮を問い詰めると…ものすごい剣幕で否定する蓮。美咲はこのまま夫を信じていいのでしょうか? そしてこの後、どんな展開が待っているのでしょう…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■夫はシロかクロか。読者の予想は?まずは、蓮との関係を匂わせている山本さんに対するコメントです。・気持ち悪い。他人のものを取ることでしか承認欲求が満たせないのだろうか? ・ホントに不思議なんだけど、なんでわざわざ既婚男性を狙うの? 他人から奪って優越感を得たい人とかいるみたいだけど、全く理解できない。一時の優越感は自分の幸せに繋がるの?・匂わせ女は暇なんでしょう。人のものを狙うよりも普通の恋愛をすればいいのに。時間は返ってきません。・節操のない女の人、単純に気持ち悪い。・とにかく既婚者だろうが関係ないと思って迫ってるのだから、痛い目に遭ってほしいところ。 また、妻より部下をかばうような発言が目立つ蓮に対しても否定的なコメントが目立ちました。・こういう時、男は「自分は何もしてない。相手の女が勝手にやってるだけ」と思って何も問題にしないの?・旦那が悪い。隙を見せているんだろうから。・実際どうであれ、奥さんが嫌がっているのであれば、誤解を解く努力くらいすればいいのに。ましてこのご時世、不倫していなくてもコンプライアンスが厳しいし、逆にセクハラを捏造されかねない。警戒することに越したことはないとご主人に言いたい。・この夫は奥さんが大事じゃないんだと思う。だから相手の肩をもつ。・妻の心情よりも匂わせ女を優先する事情ってある? こういう類の男が相手女をかばう意味が分からない。自分がチヤホヤされている気がして浮かれてるだけでは? ・「あの子はそんな子じゃないんだ。いい子なんだ」って散々言っていたのに、証拠が出てきたら急に“あの女”扱いして悪者に叩き落とすのは、浮気とか関係なく人格を疑う…。果たして蓮は本当に浮気しているのか否か? 読者からはクロかシロかを予想するコメントも多数届きました。・単なる匂わせなのか、本当に不倫なのか。濃いグレーかな。・簡単に終わらなさそう。ということで旦那はクロと予想。・何もなくて旦那使って匂わせて来るかな? クロよりのグレーだと思うけど。どちらにしても旦那も勘違いさせることをしているんだと思う。・匂わせる女の真理は"早く本命になりたい思いからの苛立ち"と、"奥様を差し置いて自分を見てもらえてる優越感"の葛藤によって起こる発信欲だと思う。どちらも旦那からのアクションが微塵にもないのに起こる訳がない。火のないところに煙は立たない、好意を寄せてこない男にそこまで異常に執着したりしない。旦那さん、確実にクロだと思います。・嘘つくやつほど『信用できないの?』って言うよね。・凄い動揺してるけど。クロかシロかはわからないけど、シロでもモヤモヤが残りそう…。・この焦り方は怪しい。遊びのつもりで手を出している可能性は高いかな。派遣の女が思いの外、本気そうだったから焦ってる?蓮はクロと見ている読者が多いですね。いずれにしても部下の山本さんからの匂わせはエスカレート…蓮と山本さんの気になる真相、今後の展開やいかに?▼漫画「匂わせ女からの挑戦状」
2024年01月08日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。しかし、美咲は1年前、不妊治療の話をしたときに拓也が「自然妊娠しなければ俺はそういう運命なのかもしれないなって思う」と言って断ったことを思い出し、拓也の心境の変化に戸惑ってしまうのだった…。■妊活開始から起きた変化■それでも美咲を母にしたい!1年前は不妊治療をしたくないと言っていた拓也が、自分から「病院へ行こう」と言い出した理由を語り出します。妊活を始めてから街中の親子を見るようになって、これまで想像できなかった「家庭」というものが見えてきたこと。それによって、想像以上に大変なことはたくさんあると思うけれど「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい…!」と強く思ったこと…。そして、「ここまで頑張ってきたのに、このまま諦めたら絶対後悔する。やろう、不妊治療」と美咲に言うのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ征矢はひとり娘の奏に「結婚することになったから彼に会ってほしい」と頼まれるが、結婚相手と会うだけでなく結婚式の参列も断ってしまう。さらにその3ヶ月後、征矢は「父親の役目を終えた」と言うが、いったい何があったのか…。奏は征矢が大学4年生のとき、後輩の弓香との間にできた子。相談して結婚することになったふたりだが、出産後、弓香が体調を崩してしまい大学を休学。征矢は新入社員として働きながら家事も育児も一手に引き受け必死に生活してきた。しかし奏が2歳になっても弓香は変わらず家で何もせず過ごし、奏にも征矢にも冷たい態度を取るように。そんな弓香の態度に奏が「ママは怖い」と思ってしまうのではないかと心配で…。弓香は家事をほとんどすることはありませんでしたが、それでも以前のような癇癪はなくなり、奏と積極的に遊ぶことをしないまでも邪険にすることはなくなっていました。まだ若い弓香が家の中に閉じこもっていたから塞ぎがちだっただけで、きっともう一度夢を見つけて前向きになってくれる日も近いと思っていたのです。もうすぐきっと弓香と奏の3人で公園でピクニックしたり、家族旅行に出かけたりする日も来る。でもその日は永遠に来ることはありませんでした。小学校入学してすぐに奏が重い病に倒れてしまったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月08日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。 エキサイト電話占いの星乃愛実先生 監修の運勢ランキングを1位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 おひつじ座仕事で高評価を得られたり、目標達成が望めたりする大チャンスです。これまでの努力が無駄にならないよう尽力しましょう。ラッキーアイテムはカイロ。ラッキーカラーはブラック。2位 かに座運命の出会いが訪れる予感。直感を信じて、気になる人に話しかけると良さそうです。ラッキーアイテムは五円玉。ラッキーカラーはゴールド。3位 ふたご座ほしかった何かを得られる可能性がある週。貪欲に求めた者勝ちなので、行動を起こしましょう。ラッキーアイテムはマフラー。ラッキーカラーはレッド。4位 やぎ座人との関わりを最優先すると、のちに救われることがありそうです。人に思い遣りを持って接すると◎。ラッキーアイテムはハンドクリーム。ラッキーカラーはピンク。5位 おうし座好きな人との関係を深められる時。相手に対する想いをポジティブな言葉で伝えましょう。ラッキーアイテムはリップクリーム。ラッキーカラーはサーモン。6位 みずがめ座新たな分野を開拓できそうです。普段行かない場所に行ったり、価値観が異なる人と会話したりすると吉。ラッキーアイテムはフェイクファーの小物。ラッキーカラーはホワイト。 7位 おとめ座良縁に恵まれそうです。新年会を企画したり、人が集まる場所に積極的に出かけたりしましょう。ラッキーアイテムは栗きんとん。ラッキーカラーはイエロー。8位 てんびん座人に気を遣わず、自分ファーストで過ごせる週。好きなことに時間を費やすと◎。ラッキーアイテムはスムージー。ラッキーカラーはグリーン。9位 いて座相手のネガティブな面が気になる時ですが、その人の良いところを探して、褒めると運気が高まりそうです。ラッキーアイテムはみかん。ラッキーカラーはオレンジ。10位 しし座いつもなら避けるようなことに魅力を感じてしまいそうです。勧誘やおいしい話には注意を。ラッキープレイスは神社。ラッキーカラーはブルー。11位 さそり座先が見えないことに不安を感じそうです。明日のことは考えずに、今したいことや、できることに没頭しましょう。ラッキーアイテムはマッサージグッズ。ラッキーカラーはラベンダー。12位 うお座神経質になり、小さなことが気になりそうです。適度に体を動かしたり、趣味を楽しんだりしてリフレッシュを。ラッキーアイテムはアイマスク。ラッキーカラーはグレー。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果をもとに充実した1週間を過ごしましょう。監修:星乃愛実恋愛に関する占いを得意とする占い師。エキサイト電話占いでは16,000件以上の相談実績があり、柔らかい印象ながらピンポイントなアドバイスでファンも多い。 星乃愛実先生のプロフィールはこちら
2024年01月08日彼氏と別れ、さっそくマッチングアプリに登録したパチ美さん。気合をいれて「結婚相手を探す!」というつもりはなく、気軽に彼氏を探そうと考えていました。とはいえ、贅沢をいえば「見た目がタイプの人と付き合いたい」。まずはそうやってビジュアルから入ることができるのも、マッチングアプリのメリットですもんね。そして、登録直後に届いた大量の「いいね」。そこからパチ美さんが写真と住所でお相手を絞ろうとすると、一人の男性が目に留まったのです。その男性こそが…!?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ借金まみれの裏切り夫に離婚届を突き出すと―…!? 主人公・花子の結婚条件は「お金にだらしなくないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚した花子だが、安定した収入があることからふたりは結婚。しかしある日、太郎の部屋で借入明細票を見つけてしまい、約300万も借金があることが判明したのでした。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいて…。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物だったのです。その場でえい子と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐心は消えることはなく、ついには自身がボロボロになってしまい…。それを見た義母が自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と優しく伝えたのでした。ある日花子が夫の荷物検査をしていると、新たな裏切りの証拠を発見。冷静になった花子はようやく息子とふたりで生きていく覚悟を決め、離婚の準備を進めるのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■躊躇なく離婚届にサイン…■養育費払う気ゼロ!?離婚届を渡されると、何の躊躇もなくサインをする太郎。これまでずっと土下座して許しを乞うてきたのに、今になって開き直るこの態度…。反省の色ゼロです。さらに、養育費と慰謝料についての公正証書の話になると、文句を言い始める始末。謝罪どころか、そんな金あるわけないだろうと上から発言です。そして、夫がえい子との関係も続け、借金も繰り返していることを知っていると告げると、まさかの舌打ち。早く離婚を成立させて、息子と幸せに生きていくことを願うばかりです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲からは理想的な夫婦だと思われているが実情は違う。妊娠・出産の際のすれ違いから、いつしか2人だけの時は会話すらない冷え切った仮面夫婦になっていた。仕事に家庭に安らげることのない日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子と一線を越えてしまうが、子どもの夏希のために家族を壊すつもりはなかった。明日香もまた夫の裏切りに気づいてはいるものの、娘のために離婚をせず、見せかけの家族を演じる歪な生活を続けていた。そんななか娘は小学生になり、聡には大阪転勤の話が舞い込む。聡は長い間甘えてきた恭子との関係に終止符を打とうとするが…。俺は最低な人間です。恭子をこんなに苦しめていたなんて…。別れることが恭子のためになる。そんな考えすら間違っていたのかもしれません。恭子は泣きながら、別れることが俺のためになるなら受け入れると言ってくれました。俺は結局、誰のことも幸せにできないんだな…。明日香に転勤の話をすると、思っていたとおりの答えが返ってきました。大切なのは、夏希のことだけ。お互い、もうどうでもいい関係なのだと痛感しました。次回に続く。毎日更新!
2024年01月07日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを捨てた夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいました。そしてある日、実はナオヤがとっくに仕事を辞めていたことを知ることに。■前回のあらすじ仕事を辞めたことを指摘されたナオヤは開き直り、「金があるのになんで働かないといけないんだ」と言い返します。そして「今夜は帰らない」と言いどこかへ出かけてしまいました。「なんであの子はああなっちゃったのかしら」かと義母は嘆き、アキに話たいことがあると言います。義母の話とは義母の過去義母が話したいことというのは自分自身の過去のことでした。どの家にも事情はあるでしょうが、後継問題は嫁いできたお嫁さんにとっては負担になりがちですね。このお話は少し昔の話を現代風にアレンジしたものなので、昔なら今より後継者を産む圧力はあったと想像できます。昔の自分の苦労を次世代に強いないのも、義母の人柄ですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は0時更新!
2024年01月07日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、お見舞いに来た病院に舞子がいるのを見てしまい…。ついに恵一が隠していた事実が明らかになってしまった。葉月との関係を聞かれ、恵一は「大学時代の彼女が病気にかかってしまったから、入院前に会いたいと言われて会った」と話すが、舞子が納得するはずもなく…。やましいことはしていないし、お見舞いに来ていただけ。裏切り行為はないと言い切る恵一に、お見舞いに結婚指輪を外す理由を問い詰める舞子…。心配させたくなかった恵一は、結果的に舞子を不安にさせ、最悪の結末となってしまった。後ろめたくなかったら隠す必要はないはずと言い切る舞子に、恵一は何も言い返せず黙ってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月07日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻と2人の娘と4人で暮らしていました。一見完璧な男だが、実は被害妄想が激しいめんどくさいタイプ。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されれば「もう2度とスマホを見るなってことね」と言い出し、さらに注意されたことを根に持ち、妻の弱みをにぎってネチネチ咎めたりするのでした。理不尽に怒られた妻が「必死に家事育児をやっている」と反論すると「家事育児と交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」とまた極論で詰め寄るすぐる。堪忍袋の緒が切れた妻は思わず暴言を吐き、それを聞いたすぐるは「今から〇んでくるよ!」とできもしないことを言って、また妻を困らせるのでした。 ■「DVだ!」とさらに大騒ぎ…■気が済んだかと思いきや…ななみを抱っこしてようやく寝たところだったのに、ヒステリックに怒鳴り散らし、大声でいつまでも騒ぎ立てる極論夫。子どもを起こしてしまったことには全く触れず、むしろ悪いとも思っていないのでしょう。落ち着いてもらうために、すぐるの気が済むまで謝り続けたかすみ。かすみの心を散々傷つけてきたのはすぐるの方だと、まったく気付いていないですね…。何よりすぐる本人が悪気なくやっていることがマズイのです…。子どもにとっても悪影響な気すらしてしまいます。しっかりマウントをとり、気が済んだところでかすみを許したすぐるですが、毎日の家事育児で疲れ切っているかすみに当然のように夜食を作れと言うのも、本当に思いやりがないですね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月07日真由子は、息子の春翔と夫の和人との3人暮らし。夫は明るい性格で、子どもの面倒を見るのが好き。家事や子育てに積極的です。春翔には同じ保育園で仲の良い陽太くんという友達がいます。真由子たちは、陽太くんファミリーとバーベキューをしたり旅行に行ったりと家族ぐるみで仲良くしていたのですが…。■仲良しのママ友 違和感が生じて…息子の友だち家族と、バーベキューをするほど仲良く過ごしていたのですが、ある日買い物で出くわしたそのママ友から無視されて…。■夫がママ友と不倫!証拠も出てきて…キャンプに誘っても断るようになったママ友。真由子は体調が悪いのではないかと心配していました。そんなある日、ママ友の旦那さんから電話が。なんとママ友と夫が不倫していると…。しかも2カ月前から気づいていたと聞き、真由子はその晩、夫に問いただすとあっさり認めたのでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■ママ友と不倫していた夫…読者は?まずは、不倫をしていた夫とママ友への批判です。擁護のコメントなし!怒りの声しか寄せられませんでした。・謝る位ならするなよ。嘘つくなら、つき通せ!・こういう人、ホント腹が立つ。話を振っても何とか誤魔化そうとするとか、反省してない態度に見えるよ?証拠突き付けられないと認めない男、カッコ悪いわー!・本当に嫌だ…。考えただけで吐き気がする。・どんな理由があろうとも友だちの旦那さんを寝取るのはクズだと思います。お子さんがいても再構築は無理だろうけど、ラストは主人公にとって幸せになって欲しいです。次に、読者による浮気をされた経験談です。夫の不倫をどう乗り越えたか明かしてくれた人や、今後どうするか迷っているという意見もありました。・夫の浮気。スマホを見たとか確証があっての発覚ではなく、点と点が繋がった時に問い詰めました!女の勘を舐めるなよと自分でも驚きました。・「もしまた浮気したら、義理の親の介護が必要になった時に一切世話はしないから」と、宣言して楽になりました。妻を大事にしないのに、自分の親を大事にしてもらえるなんて考えるなよと断言してます。・旦那が職場で不倫していました。旦那45歳、相手は独身で23歳。知らない若い男性が家にやってきて「旦那さん不倫してますよ」と。 どうも相手の女には結婚を約束した相手がいたらしく。相手の男が調査を依頼したらしい。振られて相手がどんな奴か知りたかったとのこと。調査すると既婚者で、これはダメだろと私に言いにきた…。私に言いにこなくても…。相手の女に慰謝料請求したい。でも旦那と同じ会社だから、旦那の立場が悪くなっても困る。どうしようか悩み中です。最後に、子どもの友だちと家族ぐるみで仲良くなることを懸念する意見です。・家族ぐるみのお付き合いは楽しそうですが、そういう可能性もあるのかと思うと、家族ぐるみはやめておいた方が良さそうですね。この他にも、夫に復讐が必要!と憤慨する意見も寄せられました。夫はなぜ不倫するようになったのか…。今後の夫婦関係もどうなるのか…。▼漫画「夫がママ友と不倫!?」
2024年01月07日お義母さんは上品で優しく、お奇麗な方です。夫から、お義父さんと結婚する前、家に住み込みのお手伝いさんがいた「元お嬢様」だと聞かされた時には、疑う余地もありませんでした。人を傷つけることは絶対しない、いい人ではあるのですが…。家のことを何もしないのです。お義父さんの誕生日会をしたいと言い出したのはお義母さんなのに、準備は全て私と夫任せ…。おまけに揚げ物をしている私に紅茶のお代わりを頼んできて…どこの貴婦人かと嫌味のひとつでも言いたくなってしまいます。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。しかし、美咲は1年前、不妊治療の話をしたときに拓也に「病院には行かないでおこう」と断られたことを思い出し…。■自然妊娠しなければ…■もしダメだったら…!?拓也には何か両親との関係にトラウマがあるようで、自分自身の問題だと説明しながら「自然妊娠しなければ俺はそういう運命なのかもしれないなって思う」と、不妊治療を受けたくない想いを明かします。さらに不妊治療をしてうまくいかなかった場合、「今回もダメだった」「次もダメだった」と落ち込むことになりそうだし、お金がかかってくると夫婦関係が悪くなっていく未来しか見えないとまで言い出して…。そんなかたくなだった拓也とのやり取りを思い出した美咲は…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月07日学生結婚した俺と弓香。まだ若すぎるふたりなので、苦労することはたくさんありました。でも俺にとっては、娘の奏の可愛さに完全に骨抜き状態。毎日少しずつ成長する奏が可愛くて仕方ありませんでした。でも出産によって大学を休学することになってしまった妻の弓香。当初は出産後復学すると話していたのですが、体調を崩してしまったのです。その後の弓香は家で何もせずに過ごすように。もしかしたら産後の精神的不調かもと考えて、通院を促したのですが行くことはありませんでした。機嫌が良くないと奏にもきつい言葉を投げつける弓香。だけど俺は、大学時代に憧れた彼女を覚えていました。いつでも友人に囲まれて、明るくて、自分の夢に貪欲な彼女が大好きだったのです。だからいつしか彼女が、また前を向いてくれると信じていたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ菜々子の先輩の朋子は友人の由香里と共同で会社を経営していた。しかし、二人目妊娠中に拓也という嘘つき男の企みにより会社を奪われてしまう。その後朋子は新しい会社を興した。いっぽう拓也を信じた由香里は朋子から絶縁されて目を覚まし、拓也と話し合おうとする。すると拓也は大きい仕事にしか興味がないことを明らかにし、もう由香里は必要ないと言われてしまう。由香里は自分のやってきたことを自覚し、ついに拓也に反論。決別宣言をしたのだった。それからしばらくして菜々子たちは朋子と再会。由香里が拓也を会社から追い出したことを聞く。経歴を詐称し既婚者に手を出し、パワハラ・マタハラ三昧で会社の代表を追い出したうえに、他の会社の企画を丸パクリして大炎上した拓也さん。それだけでもすごいのに、拓也さんは会社のお金を私的に使い込んでいたようです。それを…おそらく由香里さんに告発され、拓也さんは社会的に失墜したそう…。ここまでやってきたこともすさまじいですが、最後まで本当にヤバい男でした。やっと目を覚ました由香里さんは、会社は畳まずに由香里さんひとりの会社として再スタートしたそうです。今は慰謝料と養育費を払う日々とのこと。時々ひっそりと、遠くから息子・勇斗くんを見ることだけ許されているらしく…そこまで聞いたあと、朋子さんは由香里さんとの連絡を絶ちました。本当にどんだけだよというヤバい男によって起こったこの騒動。朋子さんはすべてを糧にして今に活かしています。たくましい先輩を誇りに思いつつ、今日もガールズトークは続きます…!※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!「娘は…僕の子どもじゃないのかもしれない」いつも通りガールズトークしていた3人。今日は菜々子の後輩・圭人の衝撃的な悩みからスタートした。圭人は可愛い妻と結婚して子どもが生まれ、幸せ絶頂だった、はずなのだが…。豹変した妻…さらにスマホから衝撃の事実が…!? 「僕の妻は托卵妻でした」1話目はこちら>>
2024年01月07日■これまでのあらすじ主人公・花子には、結婚相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚したが、安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎の部屋から多額の借入明細票を見つけてしまい…。太郎を問い詰めると総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。そして出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、3万円もの飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、女を連れ込んでいて…。その場で夫とえい子の縁を切らせたものの、その後、夫への復讐心と徹底的な監視に力を注ぐ花子。しかし疑念は消えることはなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神が崩壊してしまったのでした。その様子を見た義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。そしてある日花子が荷物検査をしていると、夫の鞄の中から再び裏切りの証拠が出てきて…。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■太郎に手紙を書いた相手は?■踏ん切りがついた花子は…スマホもチェックされるから見つからないようにするためか、鞄の中からは大量の手紙が出てきました。さらには大量の借入明細票も…。えい子と関係が続いていたことが明らかになり、どんなに監視しようが、それもスリルの一環としてむしろふたりの絆を深くさせてしまっていたかもしれません。こんなくだらないことに時間を割き、息子のことをめいっぱい愛してあげられなかったことを悔やむ花子。冷静になった花子は、息子とふたりで生きていく決意を固め、太郎と離婚する準備を始めます。そしてついに離婚のとき―…!次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月06日