ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (126/631)
■これまでのあらすじママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■前回のあらすじアイと出会ったことで、息子が変わってしまったと嘆く義母は、「悪影響を与えている自覚があるなら、もう少し態度を改めるべきだ」と訴える。さらに、我が家に嫁入りしたのだから「両親を敬うのが子どもだ」と自分勝手な発言を連発する。しかし、アイは「夫と結婚しただけで義実家に嫁入りしたわけではない」とキッパリ。さらに、将来的には介護をしてもらう予定だと話す義母に、「嫁が介護をしなきゃいけない法律はない」と言い放つと、義父はグッドサインを出しながら笑みを浮かべていた。その反抗的な態度に、相変わらず義母は「元カノちゃんのほうがよかった」と恨み節。そんな中、噂の元カノが義実家を訪ねてきて…。義母の味方をしに来たのかと思いきや、元カノを呼んだのはまさかのアイさん側。自分に従順なかわいい彼女だと思っていた元カノに、ズケズケと厳しい言葉をぶつけられ、大目玉を食らう義母。元カノ、グッジョブ!!やっぱり義母に対して元カノも不満だらけだったんですね…義母が大事にしていたサボテンが「嫌味だった」というのも笑えます。では、一体どうやって元カノに協力してもらったのか。その真相は…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月03日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■これまでのあらすじ行き過ぎた監視の末、メンタルが擦り減っていく―…。親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!総額なんと約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。えい子と縁を切らせ、引っ越しを太郎に命じた花子。強制的に毎日荷物検査をするものの、疑念は消えることなく、気付けば精神安定剤を飲むほどにまでメンタルが擦り減っていました…。 ■幻聴まで…育児にも支障が!?■心配する義母の提案に花子は…心配で様子を見に花子の家を訪ねた義母。義母の予想を遥かに超えるほど花子はやつれ、メンタルがボロボロになっていました。涙が止まらず、泣いていないのに「息子が泣きやまない」と幻聴まで聞こえてしまっている花子。心配した義母は太郎と離れて暮らすことを提案しましたが、今離れたら太郎がまた裏切り行為をするのではないかと気が気じゃない花子は拒否しました。しかしこれは愛あってのことではないですよね。花子が幸せになるには、まず太郎への執着心をなくすことだと思いますが果たして…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ明日香と聡はお互いハイスペックかつ美男美女の、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまったのだ。追いつめられていた明日香を手伝うべく、一度は家事育児を必死に手伝った聡だったが、自分もまた限界を迎えてしまう。仕事を優先した負い目から明日香を気遣うも、うまく嚙み合わず…。「結婚は失敗だった」という妻の言葉に心が折れるも、娘のために離婚はできないと覚悟を決めていて…。毎日、息が詰まるようでした。日々の生活は成り立っているものの、家に帰っても疲れが取れることはなく、夏希の顔を見るためだけに帰宅しているだけ。どんなに疲れていても、明日香は俺の体調の変化に気づきもしない…。そんななか、後輩の恭子がかけてくれる言葉は癒しになりました。そして、クライアント接待の帰り、俺は少し酔っていたのかもしれません。恭子に一途な思いをぶつけられ、冷え切っていた心に久しぶりのぬくもりを感じてしまい…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月03日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいたのです。■前回のあらすじ一見幸せな暮らしをしていたアキですが、実は会話は義母とばかりでナオヤとはほとんど話していませんでした。収入のことも、踏み込んだら関係が壊れてしまいそうで聞けないでいたのです。その後アキは男の子・アキラを出産。ナオヤも「かわいい」と言っていましたが、アキラが泣くと舌打ちして「うるせー」とつぶやくのでした。育児参加はしてくれないけれど…ちゃんとかわいがってくれてる、はず異変は少しずつ現れた真面目に働き始め、変わったかのように見えたナオヤ。しかしカオリの予想通りでした。子どもの泣き声に舌打ちするナオヤ。それでもアキはナオヤがわが子を見て発した「かわいい」という言葉にすがって現実から目をそらそうとします。そのうち夫の態度に異変が。案の定と言うべきか…。帰りが遅くなり休日に出勤するという、外で遊んでいる夫にありがちな行動をとりはじめます。普段スーツで会社に行っている人が、頻繁に休日に私服で仕事に行くって、やっぱりおかしいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月03日■前回のあらすじ舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、恵一の地元の病院。そこで恵一は葉月という女性と面会していた。実は元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一はなんとか葉月を元気づけたいと思っていたのだ。【恵一 side story】恵一が15年ぶりに再会した葉月は、大学時代から付き合っていた8歳年上の元カノだった。当時、自信がなかった恵一をそばで励まし、応援してくれた葉月。就職が決まると同時に結婚を決意した恵一だったが、両家の顔合わせの際に、葉月の母親の失言が原因でトラブルになってしまった。これ以上自分のせいで迷惑をかけたくないと思った葉月は、恵一に「別れてほしい」と身を引くような発言をし…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返答。さらに「スマホを手放すと一家で路頭に迷う」「専業主婦なんだからおんぶして料理すればいい」など極論を言い出したのでした。 ■家事育児を夫にやらせたら怠慢…?■帰宅後、スマホを見ているかすみに…結婚前はかすみに尽くしていたようですが、それも愛あってのことではないような発言…!?かすみはまったくヒステリーでもないし、とてもしっかり者の母であり妻だと誰が見ても思うはずですが、すぐるにとっては奴隷のように何も言わず家事育児をする女性が理想の結婚相手だったようです。帰宅後、スマホを見ているかすみにキレだすすぐる。このご時世、スマホ=遊ぶではありません。病院の予約、保育園や学校の連絡網もwebで行われる時代。育児情報も常にアップデートされる時代ですから、忙しい母は隙間時間で調べることも多いはず。自分は散々スマホをいじって娘を危険な目に遭わせたというのに、遊んでいると決めつけてキレる意味がわかりませんね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月03日和葉は妊娠4ヶ月。夫の拓実は毎日飲み会三昧で帰宅が遅く、身重の和葉が車で迎えにいくことも。そして子どもが生まれてからも拓実の飲み会好きは変わらず。そんな中、和葉が久しぶりに飲み会に出かけると拓実から「母親の自覚あるのか?」と言われ…。■飲み会好きの夫に、妻は大迷惑!拓実はとにかく飲み会が好きで、潰れるまで飲むこともしばしば。今でもノリが学生時代と変わりません。和葉の不安は的中。娘の桃が生まれても拓実は相変わらず。飲み会に行って夜中に帰宅することも頻繁でした。我慢も限界に達した和葉は、飲み会の頻度を減らせないかと拓実にお願いしたのですが…■飲み会に行く妻は母親の自覚なし!?仕事の付き合いもあるから無理、と突っぱねる拓実。財布をなくすのは何回目かわからないほど。また、とある日は階段で転び、血だらけで帰ってきたことも。さらに朝4時に電話がかかってきたと思ったら…ある日、和葉は同じサークルだった親友に会い、拓実のことを愚痴っていました。すると親友から「和葉もストレス発散した方がいい」と飲み会に誘われます。和葉と拓実はしばらく口論しましたが埒があかず。拓実からまさかの言葉が! 自分は毎日のように飲み会で遅くなっているというのに…。和葉はもううんざり。この後、夫婦はどうなっていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫を批判する声が多数 まずは夫の拓実に対する否定的なコメントです。中でも「父親の自覚がない」「生活スタイルを変えたくないなら結婚しない方がいい」といった意見が多く見られました。・「子育てくらいひとりでできる」って、そもそもワンオペしているのに、酔っ払いが寝てる赤ちゃんに絡むとか、むしろもうジャマ…。親になって生活スタイルを変えたくないなら、一人暮らしに戻ればいいのに。・こーゆー人には期待しても無駄なだけ。妊娠中の奥さんに車で迎えに来させるなんてどうかしてる。奥さんを気遣う気持ちがないし、父親になろうとする努力も見られない。・父親のくせに警察にお世話になったり財布を何回も落としたり、自力で帰れず妻に迎えを頼まなきゃいけない情けない父親、夫なんかいらない。・父親の自覚も役目も果たしていない人に言われたくはない。 働いているのは夫婦ともだし、給料の差額で偉そうにしているのか? それとも家事や育児が夫婦の役割だとわかっていない?・父親の自覚ないくせに、逆ギレ! 見苦しい!・「お前が言うな」の最たるやつ。・なんで自分はよくて、奥さんが同じことしようとしたら怒るの? 男はよくて女はダメなんて考え、ほんとにありえない!・旦那はいつまで独身気分なの? そんなに自由にしたかったら結婚しない方がいい。 ・生活スタイルを変えたくないなら、結婚に向いてないから生涯1人で楽しんでって感じ。・ここまでいくとアルコール依存症じゃないですかね?一方、妻の和葉に対してはこんなコメントが。・ここまで酷いと増長させてきた奥さんにも責任があると思う。旦那の一方的な考えに向き合わず、受け入れるかたちで逃げて放置していたら、旦那もそれで良いんだって思ってしまうでしょう。・奧さん妊娠中に深夜に酔っ払った旦那を迎えに行ってあげるなんて、女神…? そして「子供産まれたらさすがに旦那も変わる」なんて夢見られるの、少女…?・奥さんが甘やかすからだと思います。玄関にチェーンをかけて放っていたらいいのに…。・子どもができたらとか、少しでも子どものお世話をしたら、旦那は変わってくれるかも…という期待は1ミリもしないほうがいい。・子どもを連れて実家に帰ったほうがよいのでは? そのまま別居してもいいと思う。 また、夫や周りの人のお酒にまつわるトラブルを経験している読者も少なからずいました。・私の旦那も一回だけ、かなり酔ってタクシーの中で暴れて警察のお世話になったことがあります。出産して22日後の出来事でした。もちろん迎えには行ってなくて自力で帰ってくるように言ったけど勘弁してほしい。・うちも同じです。何度、警察のお世話になったか。飲み会に行かれるの憂鬱です。財布や携帯をなくしても探しに行くのは私だし…。・友達の旦那みたい。財布を何回も落とすし、階段から落ちて頭を怪我したこともあるし。・めちゃくちゃリアリティのある話だなと思いました。うちの元夫もこういう遠い遠い世界にいる第三者視点で説教してくる人でした。お前のやっていることは世間一般的に許されないぞ、というスタンス。こうした記事を見て同情すらしているはずです。なんなら育児しない夫を責める女性たちのことも、自分の味方だと思ってるでしょう。自分自身を第三者としてしか認識していませんから。 今回、拓実に関しては酒癖が悪い以前に、独身感覚が抜けきれず、父親としての自覚がないところが一番の問題に思えました。みなさんはどう思いますか? ▼漫画「酒好き夫との夫婦バトル」
2024年01月03日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ杏奈の家に勝手に入っていたのは、ママ友の正美だった…―。家や内装を考えることが大好きな杏奈は、自分の理想と思える家が完成し引っ越してくる。その当日に出会った正美と仲良くなり、家に招待するように。しかし正美の気になる発言や杏奈自身が忙しくなったことで、次第に距離を置くようになっていく。杏奈が家を空ける日が増えていくと、それに呼応するように家の中の物がなくなったり、移動したりするように。自分の記憶がないだけで自分のせいなのかと怯える杏奈だったが、ある日忘れ物をして家に戻ると正美が立っていた。正美への不信感が拭い去れず、家の中に監視カメラを設置すると、家で寛ぐ正美たちの姿が映し出されて…。 本当は私も警察に連絡をしたかったけれど、正美さんがなぜこんなことをしているのかの理由もわからないままになってしまうことが怖くて…。幼稚園に相談すると、正美さんの旦那さんに連絡を取ってくれました。正美さんの旦那さんも困惑しながらも、すぐに駆けつけてくれて…。正美さんは私と同じでマイホームへのこだわりや憧れが強かったそうですが、金銭的に厳しくて断念したという経緯があったそうです。そこから不安定になっていった正美さん。でもある日、「私の理想の家を建てているの…」と言い始めたそうです。それはきっと私の家のこと。正美さん自身は会っていても、別におかしいところはなく、どちらかというと真面目な女性という感じでした。そんな彼女がなぜそんなことを言い始めたのでしょうか?次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことにした結果、拓也はどっと疲れるようになる。さらに、毎月「今月もダメだったみたい」と報告してくる美咲の悲しそうな顔を見るのが拓也には1番きつくて…。■諦めなければきっと…!■信じて頑張るが…なかなか結果が出ない妊活の現実。拓也は、これまで美咲ひとりにこの想いをさせてきたのだと知ります。たまらず会社の同僚に妊活の愚痴を漏らす拓也だったが、「諦めずに頑張ってくださいね」と言われ…。「そうだ、諦めなければ俺たちのところにも赤ちゃんが来てくれるはず…!」そう信じて、美咲とひたすら妊活を続けるのでした。しかし努力が報われることはなく、美咲からの「今月も生理きちゃった」の言葉に拓也は心が折れそうになり…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ育児しながら、ママ友の由香里と起業した朋子。仕事は順調だったが、朋子が妊娠し拓也という男を会社に入れてから、歯車が狂っていく。拓也は会社を乗っ取るため、由香里と交際し彼女を操り始めたのだ。ストレスから倒れた朋子は、自分と家族のために一線を退くことを決め、拓也に会社の権利を明け渡した。産後新たに会社を興した朋子は、拓也の被害者がこれ以上出ないよう、暴露記事の発表に協力する。すると由香里が会社を訪ねてきて…?ああいった記事を出したことで、由香里さんたちから何かしらのアクションがあることは予想通りだったそうです。でも、まさか直接会いに来るとは…・。そして由香里さんは、「記事はでまかせ」「朋子の嫌がらせで仕事が減った」「私たちが羨ましいんでしょう」と見当違いなことを言ってきたのです。さすがの朋子さんも、これには呆れてしまいました。あれだけのことをしておいて、どうして朋子さんとまだ一緒にやれると思っているんだろう…。もう朋子さんは、妊娠中の不安定な精神状態でも、同じ会社の人間でもありません。今までで一番冷たい声で、由香里さんを突き放しました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日■前回のあらすじ義実家で食事をすることになるアイ夫婦だったが、義母は仕出し弁当を3つしか用意していなかった。アイを除け者にする意地悪な行為に夫は激怒するが、義母は「アイさんが2週くらい私のメッセージを無視するから、どうせ今日も来ないと思っていた」と主張する。そんな中、アイは「こうなると思って作ってきました」とドンッとお弁当を出し、ついに反撃スタート。さらには「お茶が飲みたい」という義母に、「飲みたければ自分で淹れて」と立ち向かう。その反抗的な態度に、「あなたのせいでユウキは変わってしまった」と義母は苛立つが、その横で義父は「ププッ」と笑いを堪えきれずにいて…。義母はこの期に及んで、自分たちの介護をしてもらおうと考えていたなんて、どこまで図々しいんでしょう…。でも、さすがはアイさん。たしかに親の介護をしなければいけないという法律はありませんからね。そして、義母に対して本音をぶつけるアイさんに、グッドサインを出す義父。義母に強く言えなくても、これまで抱えてきたものがいろいろあったのかなぁと察します。そんな中、家を訪ねてきたのはまさかの元カノ。一体なんのために現れたのか…このまま妻VS元カノの修羅場となってしまうのでしょうか!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月02日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ行き過ぎた監視の末、メンタルが擦り減っていく―…。親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はえい子とその場で縁を切らせました。後日、荷物検査を拒否する太郎に裏切りの証拠写真を突き出し、黙って従えとブチギレる花子。毎日太郎の監視をするものの、制裁したい気持ちが強くなる一方なのでした。 ■思いつく限りの嫌がらせで制裁…!■メンタルはもうボロボロで…太郎をどんなに監視して何も出てこなくても疑念が消えることはなく、むしろ追い詰めてやりたい気持ちが強くなる花子は、毎日何かしらの嫌がらせを繰り返していました。それでも気分が晴れることなく、太郎が何か言えばイライラする日々。花子が毎日の育児で疲弊しているのに、昼過ぎまで寝て第一声がご飯の文句というのは、いくらギクシャクしているはといえ、太郎も思いやりがなさすぎます。花子に許しを乞いたいのならなおさら、行動で示して欲しいものですが…。そしてついにメンタルが限界を超えた花子は、精神安定剤を飲むまでになってしまいました。この状態で育児を続けていくのは心身ともに厳しいと思いますが、そこに声をかけてきたのは…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ明日香と聡はこれまでいろんな困難を一緒に乗り越えてきた、周囲も羨む素敵カップル。結婚後もあたりまえにその関係性が続くと思っていたが、妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯でお互いを思いやる余裕がなくなってしまったのだ。ふだんは弱音を見せない明日香の心の叫びを聞き、一度は家事育児を必死に手伝った聡。しかし、仕事との両立に限界を感じ、仕事を優先することを宣言。自分にできることで、明日香を支えようと思ったのだが…。俺が仕事を優先したことで、明日香にまた家事育児の負担をかけてしまっているのはわかっていました。少しでも気分転換してもらいたくて、結婚記念日にホテルのディナーを予約したのに…。俺が悪いのか、明日香がおかしいのか。「結婚は失敗だった」という言葉を聞いて、心が折れました。でも、俺たちには夏希がいる。離婚はできない。俺だけの問題じゃないのだと…覚悟を決めました。次回に続く。毎日更新!
2024年01月02日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし友人のカオリは「あのタイプがそう簡単に変わるかな」と不安を口にします。その予感は的中するのでした…。■前回のあらすじナオヤも真面目に働き、幸せをかみしめるアキ。このまま幸せに生きていければと思うのですが…久しぶりに会ったカオリは話を聞くと、「あのタイプがそう簡単に変わるかな」と不安を口にします。その予感は的中することになります。一見幸せな生活だが…父となったナオヤ一見幸せそうに暮らしていながらも、実はナオヤとはほとんど会話がなかったアキ。仕事のことや収入についても聞けないでいます。そこには、踏み込んだとたん崩れてしまいそうな、ナオヤとアキの不安定な関係性が現れているようです。そしてアキは男の子を出産。ナオヤも一応子どもはかわいいと思っているようですが、やはりひどい態度をとります。当然子どもの面倒もみてくれません。やっぱり変わっていなかったんですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月02日■前回のあらすじ舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日に友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、恵一の地元の病院だった。そこで恵一は葉月という女性と面会。結婚指輪を外して葉月と仲良さそうに語り合っていた。【恵一 side story】恵一の携帯にかかってきた電話の相手は、以前付き合っていた元婚約者の山下葉月だった。15年ぶりの突然の連絡に驚いた恵一は、どこか胸騒ぎを感じ、近くまで来ているという葉月とカフェで会うことに。久しぶりに再会した葉月はどこか痩せていて…。すると、葉月は、自分は生存率が50%以下の病気にかかっていて、入院する前に会いたい人に会っておこうと思ったと話す。まるで最後に会いに来たと言わんばかりの口ぶりに、恵一は居ても立っても居られず、自分にできることは何でもしたいと思い…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返してくるのでした。 ■スマホを片時でも手放したら路頭に迷う…?■どこまでも見当違いな極論夫リモートワークでスマホが必要なのは理解できますが、ほんの数分子どものためだけに時間を作ることもできないのでしょうか。自分が100%正しいと思っているからこその発言ですね。これはかすみのことを格下だと思っての発言でしかありません。挙句の果てに「専業主婦なんだから」ですべてを片付けようとする始末。思い返しても自分に非があるとは一切思っておらず、すべてをかすみのせいにしていますが、すぐるが改心する時は来るのでしょうか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月02日付き合っていた時は、夫の正体に気付けなかった…気づいた時には、もう彼から逃げられなかった。なぜか妻が失敗すると嬉しそうな夫。実は彼は、妻を貶め支配したがる夫だったのです。妻を孤立させ、依存させて逃げられなくさせる彼の魔の手にハマったレイの運命は…?失敗を慰めているようで…楽しんでる?妻の失敗を聞いてなぜか不気味に笑う夫…。それからというもの、夫は目を輝かせて仕事で何か失敗しなかったか聞き出そうとするようになったのです。孤立させ、依存させる夫のやり口そんなある日、突然レイのスマホが故障してしまいました。自尊心を奪ったり、外部との連絡手段を断ったり…巧妙なやり方で妻の正常な判断能力を奪い逃げられなくしていく夫のトオル。ついにレイは彼の実家に連れていかれ、そこで異常とも言える生活が始まります。お金も外部との連絡手段も断たれたレイは逃げ出せるのか…。こちらは2023年9月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。妻が困ってるのが嬉しい?!優しさを装って実は妻を洗脳し支配しようとする夫のトオルに、読者から「キモチワルイ」の悲鳴が!・トオルってモラハラ夫じゃないのかな? 妻と10才以上離れているのも、支配したい為に…という感じがする。会話もアドバイスというより上から目線の命令や強制だし。・30も超えたいいおっさんが10歳も年下の妻にマウント取ってどや顔とかキモくない? まだ21歳でしょ。これから学校に通って手に職をつけ、二度と再びこんなあほに引っかからないような自信をつけて人生やり直しましょう!!・立派なモラハラ夫です。しかも狡猾。誰かに相談して。早く目を覚まして。この男から逃げて。レイと同じように、支配したがる男につかまってしまったという衝撃的な体験談も。みんな、早く逃げて!・「妻が困っているのが嬉しい」という心理の一端が分かった気がします。我が家も同様です。私はたまたま、相談できる女性上司がいたため、何があっても仕事は続けて自分の力で生きて行けるようにと言われて「生きる」ことに目がいった。・うちの夫も似たところがあります。・元夫を思い出してゾワゾワしながら読むのが止められません… 彼らにとって妻とは「自分専用のドアマット兼サンドバッグ兼家政婦兼(外面用の)ベビーシッター」なのだと思います。兼業多すぎるわ!! ドアマットなので、汚ければ汚いほどうれしくてたまらないらしいです。・元夫も、7歳下の私と結婚しておいてモラハラと経済DVで、私が苦労して周りから「同じ年に見える」と言われたとき私は絶望しましたが、元夫は高級グルメでも食べたような至福の表情で笑っておりました。人を支配し不幸を喜ぶ人間って実際にいるのですね…。精神的な攻撃や束縛は、当事者ですら何が起きているかわからないことがある様子。パートナーの不幸を喜ぶような人からはとにかく逃げた方がよさそうです。▼漫画「妻の不幸を喜ぶ夫」
2024年01月02日■娘のお迎えより飲み会を優先する夫俊貴と理央は共働きの夫婦で、娘の瑠香と3人暮らし。ある日、娘を迎えに行く約束をしていた俊貴が、飲み会に行きドタキャン。理央が怒りをあらわにしても反省の色を見せず、逆ギレ。その後も俊貴の無責任な言動が続き、理央は愛想を尽かし始めます。そんな中、夫の俊貴からメッセージが届いたので見てみると…慌てて俊貴に電話しましたが出てこないため、理央は仕方なく残業を断り、娘を迎えに走りました。「男だから無理」と逆ギレする俊貴に理央は反論。そして次の日。俊貴は「昨日はごめん」と謝ってきました。予定通り、餃子を作り始めた理央のもとに、俊貴からメッセージが。■態度が変わらない夫に妻は怒り心頭やがて、飲み会から帰ってきた俊貴を問い詰めてみると。その後も俊貴は態度は変わらず、1週間後。久しぶりに友達と楽しい時間を過ごす理央。そこへ俊貴と娘の瑠香から電話がかかってきました。なんと、俊貴は理央に内緒で母親を呼んでいたのです。旅行から戻った理央は、勝手に母親を呼んで、しかもそのことを隠そうとしていた俊貴に詰め寄ります。ところが俊貴は「母さんも瑠香に会いたがっていたし、結果みんなハッピーじゃん」と開き直る始末。果たしてこの後、理央と俊貴は分かり合えるようになるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「罰金制にすれば」という厳しい意見も今回、読者からは夫の俊貴を批判する意見が殺到しました。その一部を紹介します。・働いてるのは一緒。そこに男も女も関係ない! 女性だって「子どものお迎えだから」って抜けるのは大変なんです!・この夫は想像力がなく、共感力が低すぎるし、思いやりがない。相手のために頑張る気概もない人と一緒にいるのは本当に疲れますね。・俊貴は本当に自分のこと、自分が楽になることしか考えてないですね。同性からみても気分が悪いです。・この夫、独身か子どもの気分からまだ全然抜けてないんでしょうね。妻がいない間に、連絡なしに義母を家に上がらせるとか、わかってない。嫁姑の関係が自分とは違うことくらい、なぜわからないんだろう。・この夫のように、給料が〜とか、体力仕事だから〜とかなんとか理由をつけて、自分の仕事の方が上と思っていて、妻に育児を任せるのは当然って考える男の人が多いような気がする。・スケジュール管理もできない、責められたら逆ギレして開き直る。仕事できなくて、上司の太鼓持ちでなんとか会社で居場所を確保してるタイプかな。迷惑をかけたんだから、せめて謝ってほしい!・家庭こそ報連相が大事なのに、甘えるのも大概にしないと捨てられますよ。・最近は子育てに積極的な男性も増えてるから、この旦那の感覚はだいぶ時代遅れ。1人でベビーカーに赤ちゃんを連れてるお父さんも最近よく見ます。・口だけその場凌ぎの謝罪なんていらない! 報連相すらできないなら、次から仕事以外でドタキャンするなら、飲み会で出した分だけ、同額の罰金を払う、またはお小遣いから差引制にすればいい。・罰金制にすればいい。飲む金があるなら罰金くらい払えるはず! 飲みと罰金の二重払いで、お金がなくなれば飲みにも行けない。・夕飯食べるって連絡がなかったら、夕飯はなし。お迎えをサボる、ドタキャンしたら罰金5万。これでいきましょう。「罰金制を設けたらいい」というコメントがちらほら見られましたが、確かに解決方法の一つかもしれません。また、離婚した方がいいという厳しい意見も届きました。・奥さんはちゃんと仕事をしているんだし、離婚一択で良いと思う。こんな夫はお荷物でしかない。・即、離婚するのが大正解。・ちゃんと言ってることに耳も傾けてくれなくて、息子根性が抜けない夫、もはや要らなくないですか? お荷物なだけ。・非常識な旦那に非常識な義親。即、離婚。妻の理央に対しては、こんな意見が。・とことん放っておけばいいよ。尻拭いするから変わらない。一度、底つき体験をしたいと変わらないんですよ。・夫と家事を分担したいが、姑には家事をすべてこなしていると思われたい妻。ちょっと虫が良すぎる。夫と対等なら、夫に盾になって守ってもらうのではなく、姑、小姑は自分で説得するべきだと思う。自分が留守の時、夫は二人でやっている家事育児を一人でするのは大変だから、留守の時、姑が家に来てくれたら、旅行先で安心できる。それで姑にはばっちりお礼をすればいい。即、離婚というのは極端かもしれませんが、このまま俊貴の言動が変わらず、わかり合えないようならそんな気持ちにもなりますね。このあとこのようなことがまだまだ続くのでしょうか。▼漫画「妻任せな無責任夫」
2024年01月02日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ私の知らないうちに家の中が変わっている…―。家のことを考えることが大好きな杏奈。考え抜いて建てた新築に引っ越した日に出会った正美と仲良くなる。しかし次第に正美が家のことに口出してくるように…。その態度に違和感を覚えた杏奈は、少しずつ正美と距離を取る。しかしその頃から家の中の物が移動したり、杏奈の物がなくなったりする出来事が起こる。自分の記憶が消えてしまっているのか怯える杏奈だったが、ある日忘れ物で家に戻ると、そこには正美の姿が…。もし誰かが勝手に侵入していたら…そう思って家の中を見て回ったのですが…。 あれだけ怯えて家の戸締りを厳重にしていた私が、鍵をかけ忘れることがある? やはり私自身がおかしくなったのではなく、何らかの方法で正美さんが家に入っているとしか思えませんでした。友人の家に勝手に入る人がいるとは思いたくない。でも自分が信じられない日々もツラい。だから礼人に玄関とリビングにカメラを設置してもらったのです。そしてそこに映し出されたのは、普通に玄関から入って、そしていかにも自然な様子で家の中で寛ぐ正美さん親子でした。正美さんはいかにも慣れた手つきでお茶を淹れ、お菓子を楽しそうに食べていたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標とめどを決めたものの、想像以上につらくなるふたり。そもそも月に一度しかチャンスがない中で、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいため、タイミングを増やすことにしたのだ。しかし結果が伴わないこともあって、拓也はどっと疲れてしまい…。■ぐったりの日々■1番きついのは…この1年頑張ろうと、美咲とふたりで決めたことだけど…。拓也は、体力的にも精神的にもぐったり。特に出勤前にタイミングを持つのは、かなり体にダメージが大きいようで…。しかし、本当にキツいのは「今月もダメだったみたい」と、結果を告げるときの美咲の悲しそうな表情を見ること。その度に拓也の胸は張り裂けそうになるのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決め、拓也に無償で株式譲渡を行う。出産後、昔のクライアントから拓也たちの仕事ぶりに不安があると相談を受けた朋子は、仕事を引き継ぎ、新しく会社を始めた。そんな中、元の会社が炎上しているという噂を聞く。 朋子さんの持っていた証拠は、今さら訴えるには弱いものでした。株も自ら譲渡してしまっているし、不貞はプライベートな話。当時、弁護士に様々な角度で責められないかと相談していたそうですが、どれも時間がかかってしまい、朋子さんは諦めていました。しかし記者の力を借りることで、ギリギリ名誉毀損にならない範囲で彼らを責めることができたとのこと。これが周知されることで、嫌な思いをするクライアントがひとつでも減ってほしいという気持ちだったそうですが…。思わぬ自業自得な行いで、プチ炎上していました。ちなみに、記事によると朋子さんがやられたこと以外にも、他の会社でやらかしており、既婚者なのも嘘らしいとのこと…。本当、怖いよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日■前回のあらすじ義母と戦う決意をしたアイは、前向きな気持ちで義実家へ。夫は複雑な表情を浮かべていたが、アイはどうか夫と平和な日々が過ごしたいと願うばかりだった。義母宅には、お昼ごはん時に到着。本来なら避けるべき時間だが、アイには“ある考え”があって…。予定時間の5分前だったにもかかわらず、対面した義母は「遅かった」「待ちくたびれた」と、相変わらずのモラハラ発言。さらには「スリッパ出せる?」と夫に場所を尋ね、「当たり前」だという夫に「この家のことなんて忘れちゃったんじゃないかと思った」と返すなど、嫌味を連発する。そうして、昼食の時間になって…。ついに妻vs義母のバトルがスタート。そして、手作りのお弁当持参で華麗に嫌味返し…素晴らしすぎます!お茶を淹れるよう頼まれても「私は持ってるからいらない」と返すなんて、アイさんの本気が伝わってきます。ここだけ見ればかなり酷い嫁ですが、今までの積み重ねがありますからね、義父も笑っちゃっていますし…。そして戦いは、次なるステージへ。夫に対して「悪影響を与えている」という辛辣な言葉に、アイさんはどう返すのでしょうか!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月01日借金まみれの嘘つきクズ夫は黙って言うことを聞け―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。えい子と縁を切らせ、引っ越しを太郎に命じた花子。これから毎日荷物検査をすると伝えると、太郎は受け入れ難いようで…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじこれから毎日、太郎の帰宅後荷物検査、スマホチェックをすると伝えると「そこまでしなくて良くない?」とヘラヘラした様子で…。 ■あなたへの信頼はゼロ■執拗に夫を責めたくなる…!もはや花子には太郎に対する愛情なんてない…。義両親に育児を支えてもらうために離婚しない選択をし、育児に集中したいと思いながらも、太郎への疑惑の念が晴れるどころか、調べれば調べるほど、執拗になってしまう花子…。このままでは花子は心身ともに壊れてしまいそうです…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲からは理想の夫婦だと思われているが、実情は違った。周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦なのだ。そのきっかけは妊娠・出産時のすれ違い。初めての妊娠や育児はわからないことばかりで、お互いを思いやる余裕が持てなくなってしまっていた。もちろん一気にそうなったわけではない。聡も最初に明日香に無理させていると気付いた時には、育児や家事をできるだけやるようにしていたのだが、仕事量は今まで通りなので睡眠を削るしかなかった。そんな生活が長く持つわけもなくて…。よき夫であり、よき父親でいたい。俺は明日香の期待に応えようと必死でした。でも、仕事と育児の両立は想像を超える厳しさで…。結局、俺は仕事を優先しました。自分にできることで、明日香を支えたいと思ったんです。仕事は自分の都合だけで捌けるものではなく、クライアントや先輩からの急な呼び出しなどに振り回されることも少なくありません。常に気を張っていなければならず、家に帰っても明日香の顔色をうかがう毎日に、俺はもう…ギリギリでした。そんなとき、恭子が現れたのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月01日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかしこれは嵐の前の静けさにすぎず…■前回のあらすじ両家の顔合わせも終わり、式は挙げず写真だけ撮ってアキとナオヤの新婚生活は始まりました。知人の紹介で入った会社でナオヤは真面目に働き始め、アキは少しずつ荷物をナオヤの実家に移すと、日中は義母と過ごしました。義母と料理したり買い物したりする時間に、アキは幸せを感じるようになります。ナオヤも真面目に働き、すべては順調…カオリの心配知人の紹介で入った会社で真面目に働くナオヤ。意外ですがホッとしたアキです。このままこの生活が続けばよいと願います。ふたたび、月1回のカオリとのお茶。話を聞いたカオリですが、やはり心配そうにしています。普通に考えたら、ナオヤのような人間がそう簡単に変わるものではありませんよね。アキは本当に心配していないのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月01日■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある時から仕事に行っているはずの恵一が新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。状況から見て恵一は実家に帰っているように思われたが、本人は否定し、義妹も恵一は実家に来ていないと言う。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日に友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、ホテルではなく…?タクシーを降りて恵一が向かったのは、ホテルの横にある病院だった。すると、恵一は舞子と面識がない見知らぬ女性と親しそうに話していた。お互いに下の名前で呼び合い、慣れた様子で楽しそうに会話をしている姿に、舞子はいてもたってもいられなくなっていた。仲の良い女友だちがいると聞いたことはないし、いったい誰…?そんな状況の中、恵一の指に結婚指輪がないことに気づいてしまった舞子は、疑いが確信に変わってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月01日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…!主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。すぐるは次女が産まれてからのかすみは小言が増えたと感じてるよう。先日、料理をしている間次女を見ていて欲しいと頼まれたものの、スマホに夢中で次女が転んでしまい…。 ■子どもみたいな言い訳を繰り返す■逆ギレの果てに…子どもが危険な目に遭い思わず声を荒げてしまったかすみ。当然です!それに対し、まるで駄々をこねる子どものように言い訳を繰り返すすぐる。一旦は素直に謝ったかと思いきや、またもや極論で返してきたすぐるに思わず「二度とスマホを見るな!」と言ってしまいそうな展開ですね。いったい誰のためのご飯を用意していると思っているのでしょう。少しの間も育児ができないのなら、自分のご飯くらい自ら用意するべきですよね。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月01日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ夢にまで見た新居に引っ越してきた杏奈とその家族。引っ越し当日に杏奈の家をじっと見つめる親子の姿が…。彼女たちが同じ幼稚園であることがわかり、さらに家や内装に興味があると話す正美に心を許す杏奈。そして家に招待して一緒に楽しく過ごすようになるのだが、次第に正美はインテリアにダメ出しをするように。そんな状況にイライラした杏奈は、子どもの習い事や仕事で正美と距離を取り始めるのだが、そのうち毎日のように自分の家の中のモノ、家具、衣装、食器などの配置が変わっていることに気づく。その不快な出来事は夫の仕業かと思われたのだが、夫からは「杏奈が勝手にやっている」と言われてしまい…。家の中で一体何が起こっているのか…―?私自身に記憶がないのに、家のなかで不可解な現象が起こる…―。夫の言う通り、私が自分で忘れてしまっているだけなのか本当に怖くて仕方ない日々を過ごしていました。家の戸締りを厳重にしても、それでも空気や匂いがどこか違和感が残る部屋。なぜこんなことが起こるの?そんなある日、財布を忘れて家に慌てて戻ると、玄関の中に立っていたのは正美さん親子でした。なぜ鍵を閉めたはずの家の中に正美さんがいるの…? そして私の家なのに、なぜ正美さんが迎え入れる形なの?次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。妊活して早く子どもがほしい美咲だが拓也からは毎月かわされ続け、夫婦間に温度差があることにストレスや焦りを募らせていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見ると、より妊活に対して後ろ向きに。しかし、大学の先輩に相談したことをキッカケに、拓也は美咲と向き合うことを決意し、「この1年頑張ってみないか?」と提案。子どもを持つことに恐怖や不安を抱いていた拓也だったが、美咲がそれは自分も同じだから「一緒に知っていこう」と声を掛け、ふたりは気持ちをひとつにして妊活をスタートさせるのだった…。■1年頑張れる!?■悩んだ末の解決策は…ついに始まった妊活。「まずは1年頑張る」と決めたふたりだったが、簡単にはいかなくて…。そもそもタイミングが月に一度しかない上に、美咲の生理周期がまちまちで排卵日の特定が難しいため、ふたりは頻度を増すことで確率を高めることにチャレンジする。しかし、それが拓也にはしんどくて…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月01日