ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (129/631)
子どもができても仕事をしたいと話していた智美。しかし娘が入退院を繰り返すことが多く結局会社を退職せざるを得ませんでした。しかしそんな娘も丈夫になり、不安がひとつ減った矢先に様子がおかしくなっていく妻に大輔は…。■いつも不機嫌な妻。外出しようと提案しても却下され…さっきまで普通にママ友と会話していたかと思っていたのに、大輔が話しかけると突然不機嫌になる妻。どこに地雷のポイントがあったかすら分かりませんでした。家に帰って家事をやっても、すぐに文句を言われる始末。それでも気を取り直して、家族で外出しようという提案をしてみても、「あなたってのんきねー」と却下されてしまうのです。外食に反対したのにスキーウェアを買うと言い出す妻言いたいことがあるなら聞こうと思って話しかけると、ママ友の二人目の話。子どもがほしいのかと思って聞いてみると、茶化されて避けられてしまいました。昨日はいきなり怒り出したと思ったら、翌日にはいきなり機嫌よく話しかけてくる妻。この前は、「家のローンがある」と外食を断ったくせに、妻が提案してきたのは…。身体の弱かった娘のために、妻に仕事を辞めてもらったという負い目もあり、なるべく穏便にして来たのですが、「この結婚は失敗だった」という言葉に、ついに大輔の怒りが爆発してしまったのです。この妻の態度について、読者のみなさんの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■同じ女として1番嫌いなタイプ!まずは、圧倒的に多かった妻に対しての批判の声をまとめました。「旦那さんがかわいそう」「同性から見てもウンザリ」など、夫への不満ばかりで自分が何もしていない部分を指摘する声が多かったです。・妻にも言い分はあるだろうけど、嫌味しか言わないなら別れた方がいいんじゃないかな?・察してちゃん妻は、同性から見てもウンザリ。旦那さんが話し合おうと声をかけたときに、なぜ話し合わないの?エスパーじゃないんだからさぁ。不満や不安は言葉にして、相談や意見交換をしないと。大人なんだから、 コミュニケーションすることは必要です。・何でもかんでも他人のせい。言い訳だらけ。・旦那がかわいそう。同じ女として1番嫌いなタイプ!・よく離婚されないね。 子どもの話を振っておいて気持ち悪いみたいな態度はどうかと思います。稼ぎがあれば、稼ぎがあればとか言いつつ自分は働かないのか。それなのにお揃いのスキーウェア?笑える。 貯金しなよ。不機嫌な人と旅行や出かけるなんて絶対に嫌だし。 それもマウントしたくて自慢したいから行くんでしょ?・この奥さん酷い。旦那さんは家庭的だし良い夫だと思う。 給料が安い? 専業主婦ならやりくりするのも仕事だし、それでもどうしても経済的に厳しいなら自分も働くことを考えてもいいのでは?大体他人と自分を比べすぎ。ストレスが全て優しい旦那さんに向けられてる気がする。外食を断るくらい困窮?しているのに スキーウェアを買うって…。この旦那さんはバカにされすぎ。もっと早めにガツンと言うべきでした。「給料が安いから」なんて 本人の前で口が裂けても言うべきではない。そのお金で自分や子どもは生活出来ているのに 感謝が足らない。時間があるなら仕事しなさい。・働きたいなら踏み出せばいいのに、旦那さんとか娘さんとか周りのせいにしてひがんでる。キャリアがない? そのなかで努力して資格とるなりすればいいやん。甘えすぎだわ。 一方妻の気持ちもわかると言う人たちの意見も。自分も同じような感じだからこそ、寄り添って欲しいと言う人もいれば、女性が働かずに育児と家事をしている状況を男性も理解すべきという声もありました。・妻側の態度は旦那側から見たらイラッとしそうだけど、私も同じような感じ。 この旦那さんは比較的協力的に見えるし、妻の気持ちをわかりたいと思ってくれてるところは妻に伝わってほしいなと思う。・奥さんも奥さんなりに辛いのよね。・これ、まさに私の話だなと思わずにはいられませんでした。 ここまで態度を硬化させるのには、女性の場合は特に、根源的な理由があるような気がしています。 奥様が本当に満たされたいところがどこなのか、それさえ満たされていれば、他の事はだいたい何でもいいやとなるのではないかなと。 私の場合はいつまでも実家に住む息子ではなく、お父さんとして家族になって欲しかったとか、私をオカン扱いしないで妻であり、女でいさせて欲しかったとか。奥様が何が欲しいのか、ただ寄り添ってあげてほしいなと切実に思ってしまいました。・どこの旦那さんも同じなんだなと思う。できる男は言われなくても協力的だし、女がいくらいっても結局は夫の意識次第なんだと思う。・男性はのんきだなと思いました。 結婚して環境が変わるのは、いまだに女性側が圧倒的に多い。 色々諦めなければならないことがたくさんあるのです。その分男性がしなければならないのは生活を充分に支えることだと思います。イクメンという言葉も嫌いです。自分の子どもを育てるのは当然だし、生きるために生活のことをするのは当然ですから。イクママなんて言葉は無いですよね? 最後にご紹介するのは、男性からのコメントです。夫も夫なりにつらく、我慢しているということをわかってほしいというもの。女性の言葉の暴力は、男性にもダメージを与えているという自覚は必要かもしれません。・38歳男性、4歳と3歳の子供がいる父親です。最近妻が正規時間の勤務から時短になりました。この話とは若干環境が違いますが、妻が仕事を減らしたという意味で似ている部分はあるかと思います。 感想としては夫が哀れでたまらないです。なぜ妻にこれほど罵倒されなくてはならないのか。女性側のDVも甚だしいと思う今日この頃です。読者は女性の方が多いかと存じますが、どうか男性も非常に苦しんでいることを片隅でもよいので覚えておいていただければと思います。妻たちの「言わなくてもわかってほしい」という気持ちもわからなくはないですが、本音を夫と話し合うことができるといいですね。さて、妻の胸中は果たしてどんなものなのでしょうか。▼漫画「妻が不機嫌なワケ」
2023年12月26日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!すると義母は美和の味方につき、わがままな夫の態度を非難。義母は子どもの頃から息子に手を焼いていたこと、そして身勝手な夫(義父)に愛想をつかせて離婚をしたのだと話し、美和夫婦にも離婚を提案してきてー!?私と義母から叱られた夫はバツが悪そうに部屋を出ていってしまいました。ここで謝ったり、反省すればいいのですが…それができないのが夫の残念なところです。義母には離婚をすすめられましたが、実際のところは陽菜もいるし、経済的な面でもすぐに決断する気にはなれず…。夫への愛情はほぼゼロに等しいですが、とりあえずは現状維持で。夫とは適切な距離感で生活してみてから判断しても遅くないと思ったのでした。それから私たちはどうなったかというとー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月26日■これまでのあらすじ拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。子どもがほしい美咲が、初めて拓也に妊活を拒否されたのは3年前。「疲れてるから」「また今度」と、毎月のらりくらりとかわされ続けている。だから、そろそろ美咲の精神状態も限界。早く子どもがほしいのに、夫婦ふたりに温度差があり、気持ちがすれ違っていることにストレスや焦りが募っていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見るとより妊活に対して萎えていく日々。そんな状態のある日、次の妊活タイミングに出張に行くことになった拓也は大学の先輩に、妊活しないで済むことにホッとしていると漏らす。しかし、美咲のことは好きだし、子どもも授かったらと思うが、「いざ迫られると怖い」と言い出して…。■妻と温度差を感じる■そんなに必死にならなくても…妻の美咲との間で「子どもがほしいという気持ちに差を感じてます」と、大学の先輩に打ち明ける拓也。ふたりでも仲良くやっていける自信があるから、そんなに必死にならなくても…と思ってしまうのだと、本音を漏らすのだった。美咲に比べ、そんなに子どもをかわいい、ほしいと思えない様子の拓也。その原因と、妊活を迫られた男性の心理が徐々に明かされていき…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月26日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と事業を経営し、順調だった朋子。しかし朋子の二人目妊娠をきっかけに入社させた、経歴の華々しい男・拓也によってすべてが変わっていってしまう。由香里と拓也は既婚者同士で交際を始めてしまい、さらに由香里は拓也に会社の株を譲渡すると言い出したのだ。朋子も株を譲渡しろと毎日のように罵倒される日々を耐えていたのだが、話を聞いた菜々子たちの調べによって、拓也の経歴は詐称だらけだったことが判明する。その話を知った矢先、朋子はうずくまり…?いつも明るく元気な朋子さんですが…まだ続いている自分の案件の対応、会社を取り戻すための弁護士とのやりとり、社員を守るために奮闘するも阻止されて、辞めさせられた人たちの就職先を整えて…。旦那さんによると、夜もあまり寝ずに対応していたそうです。会社も社員も守れない申し訳なさでいっぱいなこともあり、もう限界だったのだと思います。もう体を大事にしてほしいという旦那さんの涙ながらの訴えは、当然のことでした。自分の子どものように思っている会社を手放すことは、本当に苦痛の選択…それでも、妊娠中の朋子さんには、もう自由に動ける時間がありませんでした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年も残すところわずかとなりました。みなさまは、どのような1年でしたでしょうか。私は実家の片づけを手伝ったり、何かと実家に呼ばれたりする1年でした。実家は物が多く、母は特に洋服が捨てられない人でした。今回は、買い物依存症だったかもしれない、母について書きました。■毎月たくさんの服を買っていた母母は3年前までパートで働いていました。仕事が終わるとお気に入りの洋服屋さんへ寄り道し、毎月たくさんの服を購入していました。子どもの頃からそんな姿を見ていたので、私は「また買ったんだ」「本当に洋服が好きだなぁ」くらいにしか思っていませんでした。そんな母は、私が子どもの頃から文句ばかり言っていました。私の父は仕事と趣味で忙しい人でしたが、母としてはもっと家にいて一緒に出かけたり、構ってほしかったのだと思います。自分の夫はあまり家にいないのに、義両親は毎日家にいる…そして、義両親の食事作りもしなければならない…一体何のために結婚したのか…そんなことをよく言っていました。母は何かイライラすることがあると…。義両親と同居しており、金銭的に援助もあって、母はパートで働いたお金をすべて好きなように使えました。働いたお金はほとんど、保険の支払いや洋服、装飾品を買うのに使ったそうです。働いている間は、毎月、何万円も服を買うのに使っていたと言う母。捨てることをしないので、服はたまる一方でした。“もう服は買わない!”と決めても、どうしてもフラッと洋服屋さんへ立ち寄って、服を買うことがやめられませんでした。 ■母が服を買わなくなったきっかけは…しかし、洋服は大好きでしたし、お金に困っているわけでもなかったので、何か行動を起こすこともありませんでした。そんな生活を続けていた母ですが、コロナ禍をきっかけに、仕事を辞めました。仕事を辞めて1年後、父が脳出血で倒れ、父が退院したかと思ったら、入れ替わるようにして、祖母が亡くなりました。結果的に、母は同居のストレスも、父が家にいないことへのストレスも、すべてなくなったのです。すると、今までのようにたくさんの服を買うこともなくなりました。ですが、大量の服は残ったままでした。今年のお正月のことです。母が「モデルルームみたいな部屋に住みたい」と言いだしました。一緒に話をしていた私と兄嫁が、「それなら物を減らさないと…」と、その日のうちから片づけを始めたのです。それがきっかけとなり、使っていない家具や、今後、着ることはないだろう服など、母はかなりの物を処分しました。最初はひとりでは服を捨てられず、私も一緒に手伝っていましたが、服の片づけをしていくうちに、母は自ら服を手放せるようになりました。2000着はあったであろう服が1000着になり、母は今後、「今ある服で生きていく」と話しています。まさかあんなに服が大好きだった母が服を手放せる日がくるとは思わず、きっかけさえあれば、人は変われるのだと実感した出来事でした。ということで、今年は実家の手伝いばかりしていたので、来年こそは私自身の家の片づけをしたい!そんなことを思っている今日この頃です。
2023年12月26日■前回のあらすじ元カノを紹介した義母を夫が一喝したことで、アイは「夫に裏切られていなかった」と安堵する。夫と2人きりになったアイの目には涙があふれ、それを見た夫は「大丈夫だよ」「みんなが心配するから笑って?」と優しく声をかける。そして、一連の出来事でさらに夫に惹かれたアイは、これなら結婚生活もやっていけると前を向くのだった。新婚旅行のペルーでは、はしゃぐ夫と楽しい時間を過ごし、いつか子どもと一緒にまた来たい、と夢は膨らむばかり。「君と結婚して本当によかった」などと言う夫との結婚生活に、幸せな未来を思い描いていたが…。楽しかった新婚旅行から帰宅した翌日に、義母からのメッセージ攻撃がスタートするなんて、もはや嫌がらせとしか思えない…。しかも「孫もはまだ?」なんて、義母から絶対に言われたくない言葉ですよね。ブロックせずに耐えているアイさん、尊敬しかありません。しかも、そんな義母のせいで、夫まで落ち込んでしまうという悪循環。義母に、自分で自分の首を締めていることに気づいてほしいです…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月25日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金のもとは女への貢ぎ物。土下座して花子に許しを乞う太郎に「絶対に離婚してやらない!」と言った花子でしたが果たしてその真意は…?このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ裏切り行為の証拠写真をおさめたのち「離婚は絶対にしてやらない」と告げた花子。その条件について話す前に、今すぐえい子と縁を切るように伝えましたが…。 ■頭がおかしいのはどっち!?■この格好のまま帰れないと言うえい子に…バスタオル一枚身体を包んだ状態で家を出ていけと言われたえい子は「頭おかしい!」と逆ギレ。既婚者と知って太郎と関係を持ち、自分が結婚するとまで言い出すえい子に言われたくありませんね…。花子に言われるがまま、えい子の腕を引っ張り外へ連れだそうとする太郎でしたが…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月25日■これまでのあらすじ初めての育児の正解がわからず、ちゃんとしたいのにできないという苦悩の日々を送っていた明日香。ついに限界を迎えてしまい、聡に本心をぶつけてしまう。すると聡は家事や育児に積極的になってくれた。早く相談すればよかったと思う明日香だったが…。しばらくすると「これ以上手伝うのはきつい」と言われてしまう。もっと周りに協力を頼んで効率よくやったら?とアドバイスしてくる夫の姿に「私一人でちゃんとやれってこと?」を余計に苦しくなる明日香だった。聡が仕事に専念するようになってから、私はますます家事育児に追われていきました。「たまにはおしゃれして3人でランチしない?」と聡に誘われ、初めて明日が結婚記念日なのだと気づきました。そんな大事な日すら思い出せないほど、私の毎日は忙しなく…。聡は何もわかっていない。赤ちゃん連れでホテルのレストランが楽しめるはずないし、おしゃれして出かけるよりも、今の私は家でのんびりと家族団らんのひと時を過ごしたい。自分本位で「手伝った」気分になるなら、もう私と娘に関わらないで…!次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。そのことを知ったアキの友人カオリは激怒。アキを連れてナオヤの家に行くのでした。そこで会ったナオヤの母は子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれるのでした。しかしナオヤの態度は相変わらずで…。■前回のあらすじ気分が悪くなったアキのため布団を敷いてくれたナオヤの母に、これまで知らなかった母のぬくもりを感じたアキ。ナオヤの母はナオヤから連絡をとらせると言ってくれました。やっとちゃんと話し合いをすることができるのでしょうか…。やっとナオヤから連絡が頼ってもいいの?ナオヤの母がちゃんと連絡してくれたようで、ナオヤからやっと連絡が来ました。しかし「無理」「勝手にすれば?」「もう連絡してくんな」と話にもなりません。そんな時思い出したのはナオヤの母の「何かあったら相談してね」という言葉。本当に頼っても良いのでしょうか…。迷った末、アキはナオヤの母に電話をかけます。ナオヤのあまりの仕打ちに、実の母すら驚きを隠せません。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月25日■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。翌週もまた母は恵一を見かけ、しかも深刻な様子だったと言う。さらに、恵一のスマホを見ると甘いものが嫌いなはずなのに地元のケーキ屋を調べた形跡があった。違和感を覚えた舞子は夫に実家に帰ったのか聞いてみたが、夫は完全に否定する。しかしゴミを捨てようとした舞子は夫の給与明細を発見し、違和感を覚えてしまう。夫の給与明細には有給を取っていた記載があり、違和感を覚えた舞子。そんな様子はなかったのに、たかが有給とはいえ、やはり夫の行動に何か引っかかってしまう。その日の夜、舞子は年末に有給をとって旅行でも行こうと夫にかまをかけると、気まずそうに「旅行は無理そう」と言われてしまい…。普段から隠しごとをするような人じゃなかったのに、一体何を隠してるの? 過去に男性から嘘をつかれて嫌な目にあったトラウマがよみがえる舞子は、目をそらす夫の姿を不安そうにみつめていた…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日夫とは破綻同然…姉が裏切り行為を繰り返すワケ―…主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パート先でL男と出会ったW子。DVを受けていることを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まり、ある日、C奈に子どもたちを預け、L男とデートに出かけます。酔っぱらったW子はL男に抱きかかえられながら帰宅しましたが、ふたりの関係を怪しんだC奈が問い詰めると、W子は開き直るのでした。■前回のあらすじW子の裏切り行為を注意すると、M志が先に裏切ったのだから私にも遊んでいい権利があると主張。他の男と遊ぶことでストレスを発散していると言いますが…。■それでも別れない理由は…?■そんな夫婦関係おかしい!明らかに夫婦として破綻しているのにもかかわらず、なぜ離婚しないのか疑問で仕方ないC奈。夫婦としては終わっているけれど、M志の望み通り、子どもたちのために家族を続けていくことを選択したというW子。その代わりに他の男と関係をもつことで自分を保っていると言いますが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月25日■帰宅後慣れない家事をしても罵倒されて息子の翔太が生まれるまで、夫婦仲は良いほうでした。ひかりを休ませてあげたいと思ってしたことが全部否定され、純は落ち込む日々。しかし、「産後は女性の感情の浮き沈みが大きい」と本を読んで知っていたので、できるだけ妻の感情に寄り添い、育児よりも家事をやるようにしてみたのです。たしかに家事に慣れていないから、不快に感じるときもあるかもしれないが、仕事から帰ってきて、家事もしているのに文句ばかり言われることで、純は次第に孤独になっていったのです。子どもが生まれて幸せなはずなのに、家にいるのがただただ苦痛になっていきました。「結婚する相手、間違ったわ」とまで言われ…妻の両親は平日も入り浸りなのに、純の両親には生まれてからまだ一度も会わせてもらえてない。両親への申し訳なさと、自分の不甲斐なさに、ついカッとなって大声を出してしまったのです。妻と夫、どちらの意見にあなたなら共感しますか? 読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■産後クライシスは夫婦の分かれ道まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。妻がひどすぎるという意見が多いなか、産後のメンタルは本人ではどうしようもないのだから、男性側が完全フォローすべきという意見もありました。・旦那さんに対してかなり酷いことをしているのに、奥さん側は反省はないんですか? それとも本性がこれだったんですか? 旦那さんの気持ちを考えることはできないんでしょうか。旦那さんがかわいそうだなと思いました。・こんなにしてくれる旦那さんっているのかな?という感じです。 うちは今、会話がほとんどなく「おはよう」「いってらっしゃい」を言っても無視されます。 話しかけても、テレビを見ながらで、聞いてるのか聞いていないのか分からない状態で、とても虚しい毎日です。 ・かなり不愉快になった。この妻も姑も、元々性格が悪かったんだと思う。離婚すべき。こんな人たちとかかわり合いたくもないし、友人にもこんな女がいたら縁をきりたい。・こんなことしたら間違いなく夫は逃げるのに。一人で育てるつもりならいいですが、人の気持ちが想像できない時点で、夫が逃げようが不倫しようが文句は言えないと思います。・旦那さんは自己中心的だと思います。 女性にとって出産及びその後のホルモンバランスの変化による苦しさは男性には分かりません。イライラして当たり前だし、自分の子どもを苦しい思いをして生んでくれた妻に対して、感謝の気持ちしか持ってはいけないし、妻の言うことに従うのは当たり前です。 一生続くわけではないし、出産後の不安定さを理解してフォローできない男は父親になるべきではない。・産後うつ、産後クライシスは深刻。何よりも産後辛いのはママではあるけど、協力し合い、思いやれるような関係性になれる方法が知りたい。ただ、ご主人が矛先となるのは読んでいて辛かった。次にご紹介するのは、同じような立場の夫からのコメントです。結婚や出産で妻が別人のように変わってしまった、自分のできることはやったのに認めてもらえなかったなど、男性側からの切実なエピソードが届きました。・妊娠がわかって、妻の実家に居候して現地で仕事を探しながら生活してました。ちょっとしたことで義母に叱られたことに反論したら、今までなら絶対私の味方をしてくれる妻が、義母の味方をして一緒に責めてきました。妊娠して変わってしまったんだとその時改めて思い知らされました。その後、妻の実家から離れて義母と距離を置くことで、妻の態度が戻りましたが、やはり妊娠後、出産後は別人だと捉えてます。そう捉えた方が精神的にいいと思います。解決は自分が変わるしかないと諦めました。妻が悪い、変わってしまったという記事は少ないなか、とても共感できる記事でした。・全く同じ状況で絶句しました。私も通勤に2時間かけておりましたし、 電車も最短の時間を大急ぎで乗り、子どもをお風呂に入れて、寝かしつけも担っていました。しかしながら足手まとい扱いでした。 妻の望む父親でいられませんでした。力不足は認めますが、そんな扱われ方をしないといけないのか、自分は仕事も辞めて家族を守ったのに…という気持ちをぬぐえませんでした。乗り越えられませんでした。 妻は子を連れ去り別居。 やりとりは手紙のみです。 一切会わせてもらえません。最後にご紹介するのは、産後に夫に辛くあたってしまった経験のある女性たちからのコメントになります。自分でもどうしたらいいのかわからない、あの時は追い詰められていたという人から、子どもが生まれる前まではできていた夫の世話に限界を感じたという人まで。・同じようにしてしまっています。旦那さんに怒鳴りまくっています。奥さんの気持ちがよくわかります。 どうしたらよいのか私自身もわかりません。・産後、腱鞘炎で辛く、泣いてるのに抱っこもできなくて追い詰められていた。夫が何もせず寝ているので、我慢の限界で怒鳴ってしまったら「自業自得、アホ」と言われ、張り詰めてたものが壊れ、実家に帰った。・子どもが生まれてから、私の産後クライシスもあってか、旦那の嫌なところがどんどん目につくようになりました。 子どもが生まれる前は、旦那のだらしないところも全てカバーしてなんでも母親のようにやっていました。でも、実際子どもができると必然的に優先順位は変わります。 自分の時間でさえ子どもに捧げてる私に対して、旦那は夜にテレビを見ながらお菓子を食べて、そのままソファで寝落ち。家計のこと、保育園のこと、年末調整やらの書類関係…すべての責任を私1人で抱え込み、いつしか旦那への信頼感はゼロに。とうとう限界を迎え、旦那の両親に相談するも「あいつを自分の子どもだと思ってくれ」と言われました。 私にはもうこの言葉が全てのように思えて、きっと二度と忘れないと思います。今はまだ子どもが小さいので耐えていますが、将来的には離婚を考えています。 子どもが生まれて現実を生きる女性と今までの二人の生活の延長線上にいる男性。二人が交わる交差点はあるのでしょうか。両親を巻き込むとさらに事態が悪化しそうに思えます‥二人が理解し合える日は果たしてくるのでしょうか。▼漫画「夫を追い詰めた産後妻」
2023年12月25日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩してしまう。「今後は一緒に行動しない」と夫に宣言、今は会話するのも嫌だと告げる。すると夫は家で気を遣うのは嫌だとゴネて、ふたりの意見はまったく折れ合うところがない。すると一部始終を聞いていた義母が咳払いをしてー。さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、義母は夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが、まさか私に共感して離婚をすすめられるなんて…! 義母は、夫が社会人になってから熟年離婚をしていて、自由にのびのびと一人暮らしをしています。その理由を詳しく聞いたことはなかったのですが、今回義母が話してくれたことで知りました。義父も結婚生活では自分勝手な振る舞いが目立ったようで、義母は愛想を尽かしたとのことでした。夫も義母の発言には驚いた様子でー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月25日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。傷ついている美咲さんに対して再び謝ることにした拓也さんだが、「体が言うことを聞かないんだ」「この埋め合わせは必ずするから…」と言い訳を並べる。さらに次の月も出張を入れてしまい、美咲さんを失望させるのだった…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ拓也は寝る直前、再度改めて美咲に謝罪する。「体が言うことを聞かない」「この埋め合わせは必ずする」と言う拓也だったが、次のタイミングは出張で家を離れることに。美咲はそれを知りショックを受け…。■ショックを受ける妻■妻のことが好きだけど…「仕方ない」と美咲が言ってくれたことにホッとした拓也。美咲のことは好きだし、子どもも授かれたら…と思うのに、「迫られると怖い」と学生時代の先輩に漏らすのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月25日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた朋子。二人目妊娠をきっかけに経歴が申し分ない拓也を入社させたのだが、由香里と拓也が既婚者同士でありながら交際していると宣言。だが拓也は由香里に暴言を浴びせ続けており、みかねた朋子が拓也をクビにしようとすると、由香里は拓也をかばい会社の株を拓也に譲渡すると言い出して…。もともと拓也の狙いは会社の乗っ取りだったのだ。話を聞いた佳純たちが拓也を怪しみ経歴を検索すると、詐称があることが明らかに。いっぽう朋子には毎日のように拓也から罵倒の電話がきており、妊娠中の心身に大きな負担となっていく。これは本当にある意味MVP…伝説の人でした…。どうやって大型受注が成立しているように見せたのかは謎ですが、元々個人の力量で差が出るこの会社では、新人がトップになることも多々あるため大きな違和感ではなかったそうです。社内向けの書類もすべて揃っていたし、普段の口調からみんなそんな嘘をつくような人だと思っていなかったそうで…。社内不祥事を大事にするわけにもいかず、上司が責任を取ってこの話は終わったそうですが、拓也さんとは連絡つかず、住所はもぬけの殻・緊急連絡先も繋がらなかったそうです。怖っ…。動揺した朋子さんは、それでもなお由香里さんに戻ってきてほしいと思っているようでした。そして…急にお腹をおさえて倒れてしまったのです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。 エキサイト電話占いの星乃愛実先生 監修の運勢ランキングを1位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 かに座人から情をかけられ、いつもの何倍も人から助けてもらえる時。思い切って相手に甘えてみましょう。ラッキープレイスは公園。ラッキーカラーはシルバー。2位 おとめ座心に潤いを感じる1週間。願いが叶いやすいので、人におねだりをすると吉。ラッキーアイテムは干し柿。ラッキーカラーはオレンジ。3位 おうし座やりたいことや行きたい場所がたくさん出てくる週。自分の欲求に従い行動すると、ステキなご縁を引き寄せられます。ラッキープレイスは電車の中。ラッキーカラーはイエロー。4位 さそり座少し退屈を感じるほど穏やかに過ごせそうです。今週は金運がアップしているので、不要になった物が高値で売れる可能性大。ラッキープレイスはフリーマーケット。ラッキーカラーはゴールド。5位 うお座仕事が順調で、人間関係も円満なタイミングです。周囲から必要以上に頼られることもないので、自分ファーストで過ごせます。ラッキープレイスは空き地。ラッキーカラーはグリーン。6位 やぎ座望まない何かに魅力を感じてしまいそうです。ハマると沼から抜け出せなくなります。ほど良い距離感を保ちましょう。ラッキーアイテムは炭酸水。ラッキーカラーはブルー。 7位 おひつじ座将来に不安を感じてしまいそうです。未来のことは考えずに、今できることに尽力すると◎。ラッキーアイテムは手袋。ラッキーカラーはパープル。8位 いて座人間関係でネガティブ思考に。人に誤解を与えたり、衝突が起きやすいときなので、人との接点を減らしましょう。ラッキープレイスはプライベートルーム。ラッキーカラーはグレー。9位 しし座単調で変化がない生活にしんどさを感じてしまいそうです。小さなことでも良いので、新しい何かを生活に取り入れると吉。ラッキーアイテムは新商品。ラッキーカラーはホワイト。10位 てんびん座忍耐力が落ちて、ちょっとしたことにも嫌気が差す暗示。今週は苦手なことは避けて好きなことに専念を。ラッキーアイテムはパソコン。ラッキーカラーはピンク。11位 みずがめ座対人運が低迷。いつもなら納得できることも、気に障りそうです。気持ちを切り替えるためにも、ひとりで過ごす時間を増やしましょう。ラッキーアイテムはアイマスク。ラッキーカラーはベージュ。12位 ふたご座人間関係をわずらわしく感じる時。人との接点を必要最小限に抑えて、ネット上での交流もしばらく断つと良さそうです。ラッキーアイテムは鏡。ラッキーカラーはブラック。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果をもとに充実した1週間を過ごしましょう。監修:星乃愛実恋愛に関する占いを得意とする占い師。エキサイト電話占いでは16,000件以上の相談実績があり、柔らかい印象ながらピンポイントなアドバイスでファンも多い。 星乃愛実先生のプロフィールはこちら
2023年12月25日■前回のあらすじ元カノを前に呆然とするアイに向かって、「大人しそうに見えていい大学を出ている」「ミスコンでも2位を取った」「料理も上手」など、元カノの良さを意地悪く語る義母。夫が元カノを結婚式に呼んだのかと、一気に地獄へと突き落とされたアイは、頭に“離婚”という文字が浮かぶのだった。そんな中、夫が「勝手に元カノを呼んでアイに紹介するなんて何を考えているんだ?」と義母を一喝! さらには「無神経にもほどがある」「ひどいことをしていると自覚を持てないなら、もう付き合えない」と言い放ち…。夫が元カノを結婚式に呼んでいたとしたら、もはや絶望ですもんね。夫が元カノとの関係を断絶してくれたことで、「これなら結婚生活もやっていける」と思うアイさんですが、結婚相手の母親はあの義母、という事実に変わりはなく…。ひとまず、ペルーでの新婚旅行では幸せな時間を過ごせたようでよかったです。が、しかし…なにやら不穏な雰囲気が漂っています。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月24日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の原因は女への貢ぎ物と判明。土下座して花子に許しを乞う太郎でしたが…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ土下座して花子に謝った太郎。一方相手の女・えい子には「お前は用済みだ!」と突き放す最低の対応。やりとりを見ていた花子はふたりの写真を撮り…。 ■証拠をおさえた花子は…■妻が出した結論「離婚はしない」と言う花子に安堵した表情を見せる太郎。その代わり条件があるといって、その前にえい子と目の前で縁を切るよう伝えました。裏切り行為のために使っていた借金を一緒に背負わされ、本来なら今すぐにでも突き放すべき男だと思いますが、「離婚してやらない」という花子の真意とは…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月24日■これまでのあらすじ誰もが羨む「完璧な夫婦」の明日香と聡は、「完璧な結婚生活」を送っているかと思われた。しかし、実際には弱い自分を見せたくないという思いから何も言えず、日々追い詰められていく明日香。初めての育児は正解がわからず、ちゃんとしたいのにできないという苦悩の日々が続いていた。孤独とストレスに押しつぶされるなか、ある日、とうとう聡への不満が爆発してしまう。明日香がワンオペ育児の辛さを吐き出すと、聡はようやく家事や育児を協力してやってくれるようになったのだが…。しばらくして「もう無理だ」と明日香に告げる。寝る時間がない? 私だってもうずっと眠れていない。頭が回らない? 私だって泣き声ばかり聞いていると頭がボーッとする。だいたい「家事を手伝う」って…。私がひとりで家事育児をすることが前提で、ふたりで頑張っていくわけじゃないのだと気づきました。やらなくていいことをしている、要領の悪いお母さん。ママ友も作れないお母さん。そう言われている気がしました。でも、そうだよね、ひとりでできているお母さんもいるんだものね。聡に頼らず、私が…私がひとりでやるしかないんだ…。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。そのことを知ったアキの友人カオリは激怒。アキを連れてナオヤの家に行きます。そこで会ったナオヤの母はナオの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれるのでした。■前回のあらすじナオヤの母親はアキのことを疑うこともなく、「産みたいって言ってくれてありがとう」と言うのでした。そして遊び歩いているナオヤに話をつけてくれてくれると言います。急につわりが襲ってきて…お母さんってあんな感じ?優しかったナオヤの母親。物心つく前に母を亡くしたアキは初めて母親のぬくもりに触れたような気がするのでした。そしてやっとナオヤから連絡が。ナオヤの母がしっかり連絡をとってくれたんですね。ちゃんと認知してくれるのか…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月24日■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日夫の帰りが遅くなるため夕食作りの担当を代わったのだが、恵一の叔母のお見舞いに行っていた母からその日新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一は仕事に行っていたはずで母の見間違いだろうと思ったのだが…、翌週もまた恵一を新幹線で見たと母は言うのだ。しかも深刻な様子だったと言う。さらに、恵一のスマホを見ると甘いものが嫌いなはずなのに地元のケーキ屋を調べた形跡があった。違和感を覚えた舞子は夫に実家に帰ったのか聞いてみたが…。平日の昼間に新幹線に乗っているところを母親が見ていて、実家で何かあったのかと夫の恵一に伝えると、そんなはずはないと言われてしまった舞子。確かに両親と気が合わなそうな夫が、実家に頻繁に帰るはずはないかと思い、一旦は夫の発言を信じる舞子。しかし1週間後、ゴミを出し忘れた恵一のフォローをしていると恵一の給与明細を見つけ、これまでの恵一の発言は嘘だったと確信してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日夫とは破綻同然…姉が裏切り行為を繰り返すワケ―…主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パート先でL男と出会ったW子。DVを受けていることを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まります。ある日、C奈に嘘をついて子どもたちを預け、L男とデートに出かけたW子。酔っぱらったW子はL男に抱きかかえられながら帰宅しましたが、ふたりの関係を怪しんだC奈はW子を問い詰め…。■前回のあらすじ明らかにL男とはただの同僚ではないと確信したC奈はW子に「付き合ってないよね…?」と問い詰めましたが…。■黙り込むW子■他の男と関係を持っていい権利…?確かにM志の裏切り行為やモラハラは許されるものではありません。しかし、だからといって自分にも権利があると主張し、遊び歩いていいというわけではないですよね。M志への仕返しが目的で他の男と遊んで発散しているというのであれば、L男に対しても誠意がありませんし、何より巻き込まれている子どもたちが一番かわいそうです…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月24日■お祭で自分はビールをお代わり、子供は水道水…良子はビールを3杯くらい飲んでいましたが、最後まで自分の子どもにお金を使うことはありませんでした。それどころか、私たち家族が買ったものは、共有が当たり前と言わんばかり…。この時から、若干の違和感を感じていたのです。急に子どもを預かってくれ?!遊園地代は…?ある日、急に良子から1日子どもを預かってほしいと連絡がありました。その日はさつきたち親子は遊園地に行く予定だったため、やんわりと断ったのですが、「そちらの行動に合わせるから…」ということで預かることに。嫌な予感は的中しました。確かに、預かるときに「お金を払うから連れて行って」とは言われなかったのは事実。でも、こんな良子の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■人にタカる人って案外いる!読者の体験談まずは、この漫画に出てくる良子のような人についての意見についてをご紹介します。「こんな人がいたら速攻離れます」「ある意味、育児放棄」など様々な意見がありました。いずれにせよ要注意人物ということには変わりなさそう。・良子さんって自分のことしか考えていないし、子どものことはどう思ってるのでしょうか? これってある意味、育児放棄だなって思う。・幼稚園ママって、子どもが同い年ってだけで、金銭感覚や常識レベルの違う人ともお付き合いしなくちゃいけないので怖いですよね。 私も色んな人を家にお招きしたことを後悔しています。 依存してくる人は、お付き合いも慎重にした方がいいかもしれないですね。・こんなタカリ方もあるのかと、いろんな人がいるなぁと、前に出会った人を思い出しました。・速攻離れます。 こんなのたかりじゃん。・返金してもらってないのに、のこのこと出かけるのが馬鹿。 正直レコーダーを持って出かけるくらいしないと。・本人にはっきり言えない主人公に腹が立ちます。次にご紹介するのは、自分の身近にも同じような人がいたというコメントです。お金だけでなく、借りたものを返さない人というのもいるようです。揉めるのが嫌なら、まずは近づかない方がいいのかも。・本当にこういう方は、いると思います。お金を返さない。貸した本を返さない。ただ、私は揉めるのもいやだったので、そのままスルーしてしまいました。 ママ友って、信用しない方がいいと思います。適度な距離感が必要です。・図々しい人っていますよ。自分ルールがあるのはわかるけど、人と出かけるときは、ある程度は合わせるのは必要だと思う。お金がないなら一緒に出かけなければいいのに。最後にご紹介するのは、実際に自分が体験した信じられないママ友エピソードです。「合鍵を貸して」というママ、子どもを預けて仕事に行くママなど、意外にもたくさんの体験談が集まりました。・もう何年も前のことですが、 私がホームパーティ好きで何度か幼稚園ママを数組呼んでたら、味をしめたママに我が家を集会場所と勘違いしたのか、私たちが留守のときにも、我が家でパーティしたいと言われて驚いたことは有ります。 「合鍵が欲しい」とか「別に悪いことはしないから」なんて言われましたが、留守中に上がり込まれるのはイヤなので、 断り続けました。私がお招きするホームパーティ自体もやめたところ、ある時 「◯日は予定ある?」と聞かれ、「特にないけど?」と答えたら 「やった!じゃあ、その日あなたの家に行くから用意しといて!みんなにも声かけとくから!」と強引に言われました。もちろんキッパリ断りました。・昔、子どもが小さい頃のことです。子どもが夏休みのとき、ママ友に仕事が休めないからと言って、子ども2人を預かってほしいと言われました。子どもたちのお昼のお弁当は持ってきましたが、おやつやジュースは我が家もち。お昼もうちの子用にオムライスを作ったら、「それがいい」と言われ、うちの子の分と私の分と4人分を作って食べさせました。夕方、「ありがとう」と迎えに来て、そのときは何とも思わなかったけど、他のママ友に普通に話したら、「預かったの?自分は仕事行ってお金稼いで、あなたにはありがとうだけで、お昼ご飯や、お菓子、ジュース出すなんておかしい。もう預かっちゃダメだよ」と言われて、そうかと思いました。・子どもの幼稚園が同じママ、週に3回ほど我が家でお迎えのあとに遊ぶのが日課のようになっていました。子ども同士が仲よいので仕方ないと思っていました。でも、彼女はいつも100均のお菓子1つで、数時間も居座り、「お菓子もっとない?ジュースはない?」と…。週3回も家に来られて疲れはじめたころ、別のママから私の悪口を言っていると聞いて、縁を切りました。・ここまでではありませんでしたが、子どもが幼稚園の時のママに似ています。三人兄弟の末っ子で、「うちのお兄ちゃんが受験で〜」と 絶対自分の家には人を呼ばず、他人の家にほぼ押しかけてきます。呼びもしないのに、約束をしている人の輪を見たら、「カモを見つけた」とばかりにニヤッと笑って「私も行きたい」と割り込み。あのタイミングの良さは天性のものでしょうか? それとも生活の知恵? 暗黙の了解で、遊びに行くときには、何か手土産を持参するのが当たり前ですが、この人は「お菓子忘れた」と言い、「いや 良いわよ」と言われるのを繰り返していました。ママ友との距離感はある程度近くならないと気づけないもの。「おやっ?」と思ったら、それ以上近づかない、もしくは離れるということを肝に銘じてお付き合いするのがいいのかもしれませんね。▼漫画「「金銭感覚のズレ?」お金を返してくれないママ友の本音」
2023年12月24日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。そんな中、娘が楽しみにしていた予定までも当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かす。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機しており、義母の目の前で夫と口論をしてしまうー。私だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、私はずっと思っていたけれど言わなかったことを夫に伝えました。「これからは一緒に行動しないし、私も気を遣わない。自分のことは自分でやって」今までは私が育休中なのもあり、仕事をしている夫に気を遣っていたところもありました。また、私が我慢をして夫に合わせればなんとなく夫婦は成り立つだろうと思っていたし、やっぱり仲良しな家族でいたいという希望も持っていました。けれど…今回の件でもう夫に期待することをやめました。基本的には別行動をした方が私も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。納得いかない夫は逆ギレしてきましたが、様子を見ていた義母が何やら言いたげでー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月24日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。自分よりも後に結婚した友だちが妊娠したこと、会社の同期が産休に入ることに傷ついた美咲さんに対し、「妊娠は人と比較するものではない」と思う拓也さん。さらに、美咲さんのこの「焦っている感じ」に追い詰められているような気分になり、妊活から気持ちが遠ざかっていくのだった…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ拓也は、妊娠は競争するものではなく、自分たちのペースやスタイルがあるから他人と比較すべきではないと思う。だから、美咲が妊娠を焦る気持ちが理解できず、プレッシャーに感じてしまう。■本当にごめん…■埋め合わせは!?「体が言うことを聞かない」「埋め合わせは必ずする」そう言ってもう一度改めて美咲に謝る拓也だったが、次の月は出張に行くことになり…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月24日■これまでのあらすじ会社経営者でママである朋子は、経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた。朋子の二人目妊娠中に経歴の華々しい男・拓也を入社させたのだが、由香里と拓也は既婚者同士で交際をはじめてしまう。しかし拓也は由香里を暴言で屈服させているようで、みかねた朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。しかし、朋子から話を聞いた佳純たちが拓也の経歴を検索すると、有名駅伝のエースではなくマネージャーだったことが判明。さらに、前職も詐称していた疑いが出てきて…?朋子さんから話を聞いた私は、前職に今も在籍している友人に連絡を取りました。すると友人からは「彼は伝説の人」だと言われて…。社歴は嘘じゃなかったってことだけど、伝説って…どういうこと? やっぱり受賞歴は本当だったの…?一方朋子さんは、以前の話し合いの録音データも持って弁護士とともに対応に当たっていました。しかし由香里さん自身が株を譲渡すると言っているため、権限についてはどうしようもなく、締め出された件や連日の罵倒をパワハラ・マタハラで訴えるぐらいのことしかできません。各々の不貞は会社とはまた別問題。会社を取り戻す手段が見えないでいました。取引先に会社内の不祥事を話すわけにもいかず…朋子さんひとりが泥をかぶる日々が続いていたと言います…このとき、すでに朋子さんは妊娠8ヶ月でした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日■前回のあらすじ結婚式で、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見たアイは「自分は従兄弟とそんなに親しくないが、うちとは事情が違うのかな」などと不思議に思っていた。そんな中、夫たちと合流した義母から「暇してるならこっちにいらっしゃい」「気が利かないわね」など声をかけられる。あまりに偉そうな口ぶりに腹を立てながらも、アイは義母のもとへ。すると夫は「アイ、あっちに行こう」と、どこか落ち着かない様子…。その状況にアイが困惑していると、義母が「元カノちゃんに(アイを)紹介しなくていいの?」とにっこり。そう、この女性は義母が溺愛する元カノで…!もう、この義母なんなんですか! 息子の結婚式で平然と元カノを紹介するなんて、さすがに非常識すぎて…。こんな義母と親族になるのかと思うと、アイさんが離婚を考えるのも納得です。そんな中、ついに夫が頑張りました!! 「母親じゃなかったら追い出してる」、まさにその通りですよね。夫が義母にぶつけた言葉の数々に、アイさんがどれだけ救われたことか。結婚式という激動の一日。元カノとの対面は地獄とは言え、夫の本心が聞けたという意味では、マイナスなことばかりではなかったのでしょうか…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月23日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。太郎はこれまで、ふたりで旅行に行ったり、服や鞄など貢ぎまくっていたようで…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ泣きながら「私とは遊びだったの!?」「好きじゃないのにいろいろ買ってくれたの!?」と太郎を責めるえい子。どうやらこれまでふたりで旅行に行ったり、服や鞄などを貢いでいたようで…。 ■ただの遊びだった…!?■えい子を突き放す太郎えい子とは遊びだったと土下座して許しを乞い、「用済みはお前だ!」とえい子を突き放し、どこまでも最低な男、太郎…。やり取りを見ていた花子はふたりの写真を撮りましたが…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月23日■これまでのあらすじ付き合っている時も結婚してからも、誰もが羨むほどの純風満帆な幸せを築いていた明日香と聡。しかし「完璧な夫婦」と周囲に言われ続ければ続けるほど、明日香は追い詰められていった。聡に釣り合う女性でいるために気丈に振る舞い、弱さを隠して笑顔を作る毎日。しかし、心は限界を迎えていた。言いたいことも言えず、初めての育児はうまくいかず、孤独とストレスに押しつぶされるなか、ついに聡への不満が爆発してしまう。ろくに休めていないことや、ワンオペ育児の不安を、聡にさらけ出すことにした。仕事中心の生活を変えない聡に、明日香のSOSは届くのだろうか…。私は限界を迎えていました。完璧にしたかったけど、できなかった。寝ていないせいか、娘の泣き声を聞くだけでイライラする。私たちの大切な、かわいい娘なのに…!ちゃんとやりたいのに、できない自分がたまらなく嫌でした。初めての育児、何が正解なの? 私の頑張りが足りないの?弱さをさらけ出した私に、聡はきちんと寄り添ってくれました。頼れば、ちゃんと応えてくれる人だったのです。なんでもっと早く「助けて」って言わなかったんだろう。こうやって家族になっていく…そう思っていたのですが…。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月23日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。そのことを知ったアキの友人カオリは激怒。アキを連れてナオヤの家に行くのでした。そこでナオヤの母と会うことになり…?■前回のあらすじナオヤの家の前でアキとカオリに声をかけてきたのはナオヤの母でした。招かれて家に入りお茶を出されたふたりでしたが、アキはお腹の子のことを言っても信じてもらえるのか心配になり躊躇します。ことの経緯を知った義母は義母は信じてくれたナオヤ本人には会えなかったものの、ナオヤの母親に会うことができたアキ。意を決してお腹の子の父親がナオヤだと明かしました。ナオヤの母はアキの言うことを信じてくれただけでなく「産みたいって言ってくれてありがとう」と優しい言葉をかけてくれました。子どもができにくい家系で、アキの妊娠は彼女にとってもうれしい話だったのかもしれません。ナオヤに話してくれると言ってくれましたが、ナオヤは母親の言うことは聞くのでしょうか?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月23日