■これまでのあらすじ有希は先輩に紹介された俊一と結婚するが、俊一は度を超えた倹約家だった。穴が空いた服を着続け、誕生日にもファミレスで食事をするほど節約に熱心な俊一のせいで、有希は外食や旅行もいけず気分転換すらできない生活を送っていた。さらにおこづかい制になってしまい、自由になるお金がまったくない。戸建てを購入した後は俊一はさらに追いつめられたかのように節約に励むようになる。有希が風邪をひいても病院にかかることも許さない俊一への違和感は大きくなっていく。夫とこのまま一緒に暮らしていくことに不安を感じていた時、母が緊急で手術することに…。実家近くに住む兄夫婦が父と交代で入院の付き添いをするようでしたが、私も母が心配だし、一目でいいから様子を見たかったのです。看病するために帰省したいと相談したら、夫はその交通費を出し渋りました。私は結婚してから一度も実家に帰っていません。里帰り出産もしませんでした。こんな時さえ、許してもらえないなんて…。元気になったら来てもらえばいいなんて話す夫の感覚はおかしい。夫といるとお金は貯まっても、私の心が貧しくなる…。我慢の限界でした。夫とは大事にしているものが違いすぎました…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年04月30日■これまでのあらすじ高校からの大親友みき・ちか・あきな・まいみ。まいみは結婚してお金持ちになってしまったことで、マウントをとるようになってしまいます。しかし友情にヒビが入りそうになっても、固い絆で結ばれていた4人。子どもが産まれてからも育児マウントをとるまいみの自慢話は続きましたが、3人はそれとなくスルーすることで防衛。ある日まいみの提案で花見を開催。そこでオーガニックしか食べさせていないまいみの息子かいとがポテトを食べてしまいます。皆と同じものを食べたくて泣くかいとを落ち着かせようと必死のみきでしたが、トイレに行っていたまいみが戻ってくると「かいとにポテト食べさせたの!?」と激怒し…。■怒りがおさまらないまいみは…■ついに言ってはいけない言葉を…!かいとがポテトを食べてしまったことで怒り狂うまいみをなだめようとちかとあきなが説得しますが、怒りがおさまらないまいみ。そしてついに言ってはならない最悪の一言を口にしてしまいました。今まで穏便に済ませようと立ち振る舞ってきたみきも、ついに我慢の限界がきたようです。相変わらず他責思考のまいみ、これではバッグ事件と同じです。やはりまいみは何も変わっていなかったんですね…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ小6のツム子は志望校に合格するため、毎日頑張って勉強している。しかしある日塾で、同じクラスの優等生・良子がいじめられたことが発覚し、何もしていないツム子が加害者にされてしまう。良子に宛てられた悪意ある手紙が、ツム子の持っているメモ帳と同じだったのが証拠だと先生は主張。「そんなことで?」と驚くツム子だったが、先生から別室で「認めろ」と何度も言われ続け、恐怖でどうしたらいいのかわからなくなる。必死で否定するが先生は信じず、結局母に連絡が行き、翌日母が先生と面談することになるのだった。ツム子の話を聞き、ツム子を信じることにした母だったが、先生の話はツム子に動機があるような言い方で…。娘の味方でいるためにもしっかり詳細を聞かなければと思った母は、先生に確認。しかし、先生は結局成績が上位の子のケアしか考えておらず、ツム子が頑張っていることに気づかず勉強のストレスでいじめをしたのではないかと言うのだった。さらに「お母さんにお願いがあります」と言い出して…。■先生の頼みに乱れる心■塾長に連絡…!先生が中身のないことばかり言うので、面談の時間が終わってしまいました…。残念ながら何も解決しなかったけれど、これ以上話してもこの先生では埒があかないと思った母は、塾長に連絡することを選んだのです。「ツム子の担任相手にあまり攻撃的な行動はしたくなかった」(本当は怒鳴りつけたかったそうです)「目をつけられたら嫌だな…」母はそんなふうに思ったそうです。さて、ここから先生はどうするのか、母はどう対処するのか…。そしてツム子はどうするのでしょうか…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ真衣は慎司の面倒見がいいところに魅力を感じて結婚したが、素敵に思えた夫の友だち思いの性格も、家族になってみると厄介に。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけたり…。家族よりも友だちを優先する夫に真衣はうんざりしていたが、慎司は人助けをする自分に酔っているようだった。そんななか、慎司の幼馴染の女性がシンママになって地元に戻ってくることになり…。「いい人」の慎司の友だちだけあって、美里さんも「いい人」です。仲良くしようとは思うのですが、でもなんだか、人の夫をちょっと頼りすぎじゃないでしょうか…。お礼に手作りの料理をもらって喜んでいる夫。私がどんな気持ちになっているのか、慎司はまったくわかっていないのでしょう。そして、土曜日、とうとう私の堪忍袋の緒が切れる事態に…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月30日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじフウマに浮気の気配を感じてモヤモヤするミコト。どうやってフウマに確認すべきかと悩んでいたら、フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押しているアカウントを発見するのでした。このアカウントは一体どんな人物なのかを確認したいけど、訪問すると足跡が残ってしまうためなんとか耐えるミコト。しかし、ミコトの女の勘がこのアカウントは怪しい!と言っているので、どうにかして探ろうと考えて…怪しいアカウントを監視すると、意味深な投稿が。内容的には、どう見ても若い女性のアカウントですが、決め手になる情報はなく…。夫がシロかクロかがはっきりしない日々が続き、モヤモヤするミコト。フウマを疑いながらも、いつも通りに装って生活するのはかなりしんどいのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月30日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良になり、「感染症かも」と言い出す。以前、高熱で放置された妻は、夫に優しくする気になれなくて…。たった37.3度で「平熱が低いから辛い」という夫に、39度超えを経験した妻は「ソウナンダネ」と無心で返すことしかできなかった。自分がダウンしている時には完全に放置されていたのに、夫のことを放っておけない妻。でも、実際はそうなってしまいますよね。さすがに体調不良の夫を、まったく気遣わないわけにはいかないものです。少なくとも夫が、そんな妻の優しさに気づいてくれるといいのですが…。次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の頃いじめを受けてきた同級生・ゆかりだと知りショック!結婚を阻止したいけれどゆかりは妊娠中。祭は幼馴染サキの協力のもと、ゆかりが3股していること、隠し子がいることを突き止めます。兄がゆかりを問い詰めると、3股は否定するも隠し子のことは認めました。ゆかりはお腹の子の父親をハッキリさせるためのDNA検査を一度は承諾するも、後日リスクがあるからと拒否…。兄は証明できるまで入籍はしないと伝えました。過去のことや男性関係のことを誰から聞いたのかしつこく聞いてくるゆかりに、兄は答えなかったものの、不穏な空気が流れるのでした。■職場で待ち伏せ…!?■祭が兄をそそのかしたと思っているゆかりは…■勇気を振り絞った祭の反撃…!祭の職場付近で待ち伏せし、人目のつかない夜の公園に呼び出し祭に詰め寄るゆかり。自分のしてきたことを棚に上げて、祭を責めては「キモい、ダサい」と連発します。そんなゆかりのペースに飲まれそうになるも、辛い小学校時代を思い出し、勇気を振り絞って自分の気持ちをぶつけた祭。まさか反抗してくるとも思っていなかったゆかりは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月29日■前回のあらすじ既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズをしてきます。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と毅然と立ち向かうと、渋々その場を立ち去ります。しかしその日の深夜にインターホンが鳴り、目を覚ました主人公は、扉の向こう側にモトの姿を発見。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえた主人公は、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2組の警察が事情を聞きにおとずれます。すると、一方の先輩警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。■逆恨みされたのは私のせい? ■必死に反論するも…!こんなことになったのは主人公にも非があると指摘する警察官。連絡先をブロックすることは逆恨みされる可能性があるため、恨まれるような行動をしないことが正解だったと告げます。主人公が反論するも、「もう少し平和な別れ方をしていれば」「なんで既婚者と付き合ったのか?」とさらに責められる事態に。すると後輩警察官が一人で対応すると告げ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月29日■前回のあらすじ以前から主人公のことを「過保護」と非難していた保育園のみかちゃんママに「懇親会を仮病でドタキャンした」という噂を流されてしまった主人公。園で孤立してしまい、みかちゃんママと面と向かって話そうと考えます。しかし繁忙期に入ってしまいお迎えが遅い日が続き、みかちゃんママとはなかなか会えずじまいに。そんなある日、18時過ぎにお迎えに行くと、娘は16時頃に帰宅するはずのみかちゃんと遊んでいたのでした。「また明日」と言われたみかちゃんは…先生の登場に一安心…「また明日」と伝えたらめちゃめちゃ大きい声で泣き始めたみかちゃん。最後の1人になるのが寂しいのかな…でも、わりといつも気の強いみかちゃんがこんな風に泣くのは意外で驚きました。ママのお迎えが遅いことと言い、何かあったのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ家族思いな夫だと自負している清一は、飲み会で帰りが遅くなったある日、幼い子を育てている妻・静香にお詫びのブレスレッドを買って帰る。ところが、静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと不満爆発。せっかくの気遣いを喜ぶどころか感謝すらしない妻に、清一は怒りが沸く。新婚旅行を計画したときも、静香の行きたがっていたマチュピチュで旅行プランを用意したのに反応が薄かった。そして、息子が一歳になり、妻が「電車移動が大変」と言うので清一はサプライズを準備するが…。小さな子どもがいるのですから、車はあった方が何かと便利です。買い出しはもちろん、万が一のときの急な移動にも使えるし、SUVなら家族でキャンプにも行けますよね!ちょっと高いけど、俺が頑張って働けばいいんだし、サプライズで買ってあげようと思ったんです。妻に内緒で週末ごとにさまざまな車を試乗して回るのは大変でしたが、家族のための車です。こだわって探し続けること2ヶ月、とうとう運命の1台に出会えました。静香のやつ、これを見たらきっと喜ぶぞ!次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月29日■これまでのあらすじケチな夫の俊一は、インテリアや服にお金をかけず古いものを使い続け、旅行や外食も許さない。通帳を俊一に預けている有希は自分のお金を使うこともできず行き詰っていた。息子を新幹線に乗せたいと考えた有希は俊一に家族旅行に行きたいと相談するが、俊一は新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言う。誕生日なので2駅だけ乗ることを許されたが、息子があまりに喜ぶので有希はもう1駅だけ息子を乗せてあげることにした。降りると夫から怒りの電話が…。結局、新幹線を降りるタイミングを逃した私は、一駅先の駅で降車しました。事の顛末を先輩に愚痴ってみたところ、結婚して家を買った夫は昔よりケチがマシになったと思っていたそう。私からすれば、家を購入してから以前にも増してお金にシビアになっているように感じるのですが…。体調不良でも夫は病院に行きません。理由は病院代がもったいないから。大病だったらどうするの?と聞いても、そのために保険はかけてるし、万一を考えたら少しでも貯金しておきたいと言うのです。私が体調を崩しても、自然治癒でいけるから家で寝てるように言ってきて…。夫が看病してくれたところで、納得できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ高校からの大親友みき・ちか・あきな・まいみ。まいみの結婚を機に4人の関係に少しずつ変化が。お金持ちになったまいみは自分勝手な言動を繰り返し、自慢話ばかり。度重なるマウンティングに対策を講じながら、なんとか平穏に過ごしてきた4人。ある日子どもたちを連れてお花見をしていると、みんなが食べているファーストフードを自分も食べたいと泣き出すまいみの息子・かいと。自前のお弁当・おやつしか食べさせない方針のまいみはなんとかかいとをなだめます。かいとはよく人の食べているものを欲しがるらしく、まいみはただの食欲旺盛だと思っているよう。しかしその後、まいみがトイレに行ったときに、かいとはポテトを食べてしまったのです。■ポテトを食べるかいとを必死で止めるが…■戻ってきたまいみの反応は…どうしてもポテトを食べたいかいとを必死で止めるみき。しかしかいとの食べたい気持ちはより一層強くなってしまい、泣き続けてしまいます。かいとの気持ちを複雑な思いで受け止めるみきでしたが、そこにまるで鬼のような形相をしたまいみの姿が…!「かいとにポテトフライ食べさせたの?」と、みきたちが無理やり食べさせたかのような言いように驚いてしまいますが、果たしてどうなってしまうのでしょうか…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美という子と仲良くなる。しかし、佑美のママ・美香はいつも人より上に立とうとするきつい性格で、シンママの真奈実を何かと見下していた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはみんな楽しそうにそれぞれの役を演じて大成功。その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。忠夫と先生がその場を去ってふたりきりになると、美香が涙ながらに「私は頑張って結果を出す生き方しか知らない」と本心を明かしだした。それを聞いた真奈実は「3人の子どもたちを育ててきた時間は無駄ではなかったはず」と慰めるが…。美香さんは、頑張れば努力できる才能がある人。でも、頑張ってもできない人もいるんです。私には美香さんのような生き方はできません。たとえ、それがよかれと思って言ってくれていることであったとしても、押し付けられるのはつらい…。家族が本当に壊れてしまう前に、お子さんたち、旦那さん、それぞれの考えを聞いてみてはどうかと…、私は美香さんにお話ししました。だからといって、逃げに走った旦那さんの裏切りそのものは許さなくていいと思います! それも娘の担任の先生だなんて、あり得ません。偉そうにいろいろ語ってしまいましたが、私の言葉が少しでも美香さんに届いたらいいな。そして、数日後―。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通う小6のツム子は何もしていないのに、同じクラスでいつも成績1位の良子をいじめた加害者にされてしまう。それは先生が行った荷物検査で、良子の机に入れられていた悪質な手紙と同じメモ帳をツム子が持っていたことがわかり、先生が証拠だと言い張るから。一方的に加害者にされて、「おまえが良子をいじめたんだろう?」「早く認めろ」とふたりきりの部屋で詰め寄られ、ツム子は恐怖でいっぱいになってしまう。しかし、それでも必死に「やっていない」と否定するツム子。苛立った先生はツム子の母に連絡し、翌日面談をすることに。一方、先生に加害者と言われ、しかし娘には「やっていない」と言われた母はツム子を信じることにする。面談ではなぜツム子が疑われるのか先生に追求するが証拠らしい証拠もなく、しかもクラスで下位のツム子が勉強でストレスを抱えていたと言い出す。それを聞いた母は、結局先生は成績が良い子のケアが優先なのだと思い…。■気づいてもらえず残念…■次は何を言い出す…?ツム子のせいで先生が授業を遅らせたり、ツム子がついていけないということはありませんでした。先生はやる気がないように思っていたようですが、むしろ1番上のクラスになって、ツム子がすごく張り切って頑張っていること、志望校に合格するため日々努力していることを母は知っていました。だからこそ、その頑張りに先生が気づいてくれなかったことは、母にとって悲しいことだったのでしょう。しかし、当時を振り返りツムママさんは言います。1番上のクラスはみんな出来が良かったから、私は先生から見たら「出来ない子」だったのかもしれない…と。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ慎司は友だち思いで面倒見がいい性格。そんな性格に魅力を感じて真衣は慎司と結婚したが、いざ家族になってみると、子育て中の妻よりも友だちを優先する夫の言動にうんざりしていた。インフルの友だちのところへ様子を見に行くと言っては、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に持ちだしたり、なかなか帰宅しないと思ったら、おばあさんを助けていたりとマイペース。慎司は人助けをする自分に酔っているようだった。そして、今度は夫婦喧嘩の仲裁に行くと言い出して!?ふたりの子どもの世話でてんやわんやの妻を放り出して、よその家庭の夫婦喧嘩に駆けつける夫。ここまでくるともう、友だち思いなところが長所どころか欠点に思えてきます。手伝ってほしいことはいっぱいあるのに、約束の時間になっても帰って来ないし、メッセージも既読にならないし…。面倒見のいい慎司は、誰からも好かれるいい人です。でも、家族からしてみると、もうちょっと家庭を優先してもバチは当たらないと思うんです。そんななか、慎司の幼馴染がシンママになって地元に帰ってくることになって…。嫌な予感しかしません…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月29日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫・フウマのワイシャツの胸元についたラメを見た瞬間、夫の裏切りを感じ取ったミコト。さすがに普通はこんな胸元にラメは付かないだろう…と違和感を感じたのです。ミコトの仕事はサレ妻漫画の編集で、サレ妻関連の知識は豊富でしたが、まさか実生活でもそれが活かされるとは思ってもいなかったのでした。フウマが浮気しているのではとモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しいと思ったミコトは、SNSで「サレ妻予備軍ちゃん」というアカウントを開設したのでした。フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押している女性らしきアカウントを発見。どんな人物のアカウントなのか確認をしたいけど、アクションを起こすとミコトが訪問したことがバレてしまうため、なんとか耐えるミコト。しかし、女の勘がこのアカウントは怪しいと強く訴えていて…。さあ、バレないようこのアカウントを調べる方法はあるのでしょうか!?次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月29日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配してくれず、「今から病院に行こうと思う」と話しても「マジか~」と嘆く始末。実は夫の会社では家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットになるという。「それでもいいなら行ってきたら?」と送る気のゼロの夫を見て、ひとまず受診を考え直す妻だったが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、感染症の影響から「車で来てほしい」と言われてしまい、夫は運転できるのに…と虚しくなるばかり。そんな妻には、様々なハードルを乗り越えてまで病院に行く気力はなくて…。出ました、自分のときだけ大げさに体調不良を訴えてくる夫!妻は39度を超える高熱でも、食事の面倒を見てもらえず、病院にも送ってもらえず…。「あの時の妻と同じ気持ちを味わってほしい」と思ってしまいますが、妻はどんな行動を取るのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその結婚相手が小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりだと知って猛反対!しかしゆかりは妊娠しているため、幼馴染のサキに相談。するとゆかりには隠し子がいて、3人の彼氏がいることが判明。自分の子なら…と責任をとろうとする兄はゆかりを問い詰めます。3股のことは誤魔化そうとするも隠し子のことを認めたゆかりは、その子と4人で家族になりたいと言います。お腹の子が自分の子かどうか証明するためにDNA検査を受けて欲しいと伝えた兄の提案に渋々了承したゆかりでしたが、後になって検査はリスクがあるからと言って拒否してきたのです。■たとえ誰の子であったとしても命を犠牲にできるのか?■ゆかりがどうしても気になること■嫌な予感がした兄は…DNA検査を拒むゆかりに対して「産まれたら必ず検査をすること」「それまで入籍もしない」とハッキリ伝えた兄。不満気なゆかりですが、今はそんなことよりも誰が自分の過去や男性関係を言ったのかが気になっている様子。再び兄に「誰から聞いたの?」と質問しますが、豹変したゆかりを知っている兄から「言えない」と言われてしまいます。あっさり諦め、笑ってはいるものの明らかに様子がおかしいゆかり。不穏な空気に兄は嫌な予感がするのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月28日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。指輪を手に再プロポーズをしてきた彼を断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を後にしたのでした。しかしその晩、深夜のインターホンで目を覚ました主人公、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。■110番をためらっていたら… ■事情聴取におとずれた2人警察官モトが連行された後、主人公の自宅には警察が事情を聞きに訪れます。モトと交際していたとき何があったのか、日中の出来事について話し終えると、メモをとっていた警察官は「怖い思いをされましたね」と声をかけてくれました。一方、先輩警察官からは「あなたにも原因があるように思える」と主人公に非があるような言葉が飛び出して…。その理由を主人公がたずねると!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月28日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママは、懇親会をお休みし、娘だけ参加させることを拒否した主人公を「過保護」と呼んで非難します。他の保育園ママを味方に引き込んで主人公を孤立させるみかちゃんママのことは苦手なものの、娘に影響が出ないようちゃんと話し合おうと考えた主人公。しかし仕事が繁忙期に入ってしまい、お迎えの時間が早いみかちゃんママとは会えない日々が続きました。そんなある日お迎えに行った主人公が目にしたのは…?なぜみかちゃんがこの時間に保育園に!?意外なみかちゃんの反応みかちゃんママは両親が自営業をされていたので、そこにお勤めしているということで保育園を利用していました。通常だと16時までにはお迎えに来なくてはいけないはずです。この日はもうすぐ18時半。みかちゃんママに何かあったのか、気になります。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ家族思いなことを同僚にアピールするくらいに自己評価が高い清一。ある日、飲み会で遅くなった清一に、幼い子を育てている妻・静香から帰宅催促の怒りメッセージが送られてくる。そこでお詫びにブレスレッドを買って帰るが、静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと不機嫌さを募らせる。せっかくの気遣いを喜ぶどころか感謝すらしないひねくれた態度の妻に、清一は怒りが沸く。思い返せば、新婚旅行を計画したときも静香の態度は失礼で…。最初にマチュピチュに興味を示したのは静香です。俺は静香を喜ばせようとして、新婚旅行に南米周遊を選んだんです。ホテルもレストランも徹底的に調べ上げ、こだわりのところをチョイス。それなのに、なんで「勝手に決めた」と不満をぶつけられないといけないんだ!?滞在中も静香はテンションの下がることばかり言って、あまりいい思い出がありません。そして、息子が一歳になり、静香が「電車移動が大変」と言い出しました。それを聞いて、俺はいよいよこの時が来たと思いました。愛する妻と息子のためにサプライズを計画することにしたのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月28日■これまでのあらすじ節約志向が強い夫の俊一は、戸建てを買っても妻が新しいインテリアを買いそろえることを許さず、服に穴が空いても繕って着続ける。しかし俊一のケチは悪化し続け妻の有希を悩ませる。有希が仕事に復帰した後も外食も旅行もできず、遊びに行くといえば近所ばかり。新幹線に興味を持ち出した息子を旅行に連れていきたいと有希が温泉旅行を提案すると、俊一は温泉は不要で、新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言うのだった。夫には家を購入したんだから、家族旅行は贅沢だと言われました。旅行したいのは私であって、息子の希望ではないと言い切られたら、返す言葉はありません。もういいと投げやりになった私。誕生日に息子を新幹線に乗せることで了承しました。当日、新幹線に乗れた息子は笑顔で楽しそうでしたが…。この姿を夫にも見てもらいたかったし、一緒に幸せを感じたかった。家族で楽しい思い出を作りたかっただけなのに…。せめて息子にもっと喜んでもらおうと、もう1駅追加しようとしたところ、「大事なお金を無駄遣いするな」と初めて夫に怒鳴られてしまって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©momo - stock.adobe.com
2024年04月28日■これまでのあらすじ高校からずっと仲良しのみき・ちか・あきな・まいみ。最後に結婚したまいみはセレブ妻になりました。お金持ちになったまいみはワガママになり、マウントをとるようになってしまい、この友情に少しずつ変化が。時折マウントをとりたくておかしくなるまいみとの攻防を繰り返しながらも平和に過ごしていた4人。子どもたちを連れてお花見をしたある日、昔話に花を咲かせながら思い出のアクドナルドを広げます。国産オーガニックにこだわるまいみはもちろんお弁当を持参。しかし、まいみの息子・かいとは「みんなと同じものがいい」と泣き喚きます。かいとをなだめるまいみですが、かいとの気持ちを思うと「悪いことをしてしまった」とみきたちは胸が痛むのでした。■かいとをなだめたまいみだったが…■まいみがいなくなった隙に…!?まいみはなんとかかいとをなだめ、花見を再開。気を遣えずごめんと謝るみきでしたが、まいみはあっけらかんとしていて、かいとはただの食欲旺盛だと言います。かいとはただみんなと同じものが食べたいだけなのでは…? と3人は気付いていましたが、話を聞いていないのか突然お手洗いに立ったまいみ。しかし、その一瞬の隙にかいとはポテトを食べてしまいました…!このあとの展開…恐ろしい事態が待っていそう…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことが許せないようだった。役割決めでひと悶着あった末の発表会当日。真奈実は担任の先生が美香に「私なら忠夫さんを癒してあげられる」「離婚してください」と詰め寄っているのを見てしまう。その場を立ち去ろうとしたが、逃げてきた美香の夫の忠夫とぶつかって立ち聞きしていたことがバレてしまい…。立ち聞きするつもりはなかったのですが、ご家庭の事情を聞いてしまったのは事実なので、私はまずは美香さんに謝りました。これまでシングルの私に厳しい言葉を投げつけてきた美香さんにとって、この状況はさぞかし屈辱的なはず。でも、私は美香さんをバカにしようなんて思いません。というのも、美香さんの「頑張っているのにどうしてうまくいかないの」というつぶやきが、彼女の本心から出た言葉に聞こえたからです。いつも自信にあふれているように見えていた美香さんだけれど、強がりはきっと弱さの裏返しだったのでしょう。「全部無駄だった」と涙する美香さんに、私から言えることは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾で起こったいじめトラブル。ある日、いつもトップの成績をおさめている優等生の良子の机に、嫌がらせのメモが入っていた。良子を以前からえこひいきしていた先生はすぐに加害者を見つけるべく、クラス全員の持ち物検査を実施。嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたツム子を別室に呼び出し強引に罪を認めさせようとするが、やっていないツム子は身の潔白を何度も訴える。そこで先生はツム子の母に連絡し帰宅させるが、先生の態度はツム子の心を深く傷つけたのだった。そんなツム子の無実を信じる母は、一方で「本当に信じていいのか」と不安も抱え、翌日、先生と面談することに。先生の話を聞くと、ツム子が確実に加害者だという証拠はなく、それなのに娘だと決めつける先生に憤りを感じる。そこで母は先生に「不確かな証拠で娘を呼び出すのは金輪際やめてください」とお願いし、さらにツム子がいじめをしたと思う動機について問う。すると先生は「強いて言うならば…」と切り出し…。■勉強のストレスで…!?■この先生は…作中ではわかりやすく御三家の名前を出してますが、正確には偏差値の高い中学校を受けると塾では神童扱いされていたそうです。ツム子の通っていた塾ではクラスは4クラスに分かれており、1番上のクラスがこの先生の受け持ち。1番上のクラスなので、このクラスの生徒たちの志望校はかなりレベルが高く、それまで2番目のクラスにいたツム子とは偏差値でいうと差がありました。さらにツム子の志望校が1番上のクラスの生徒としては恥ずかしい(この先生にとって)ものだったのか、ツム子は以前から先生に「志望校を変えろ」とよく言われていました。受け持ちの生徒が全員高い偏差値の学校に入るというのがこの先生にとって重要で、先生が誇れない中学を受験する生徒は、もしかしたら先生にとって邪魔な存在だったのかもしれません…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ真衣は慎司の面倒見がいいところに魅力を感じて結婚したが、子どもが生まれてみると、素敵に思えた夫の友だち思いの性格が厄介に。家族のことで手伝ってほしいときでも、友だちを優先する夫。今回もインフルの友だちのところへ様子を見に行くと言って、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に持ちだしていた。激怒する真衣だが、夫はなかなか帰って来ない。ようやく帰宅した夫を問い詰めると、おばあさんを助けていたと自分に酔っていて…。「情けは人の為ならずだよ」と自分に酔った笑顔の夫。待って、なんで私が悪いみたいになってるの?お年寄りに優しくするのはいいことです。でも、家族にも気配りしてほしい。もう少し育児を手伝ってほしい。どうしてそれが伝わらないかな…。さらには、友だちの夫婦喧嘩の仲裁?よその夫婦のことより、私たち夫婦のことでやってほしいことがいっぱいあるんだけど!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月28日2017年のオープン以来、センスのよい家具やプロダクト、アートやデザイン、からだにやさしい食事を提供してきた人気店「CASICA(カシカ)」。先日この「CASICA」内に、こころもからだもおいしく整える“よろこび”を届ける食料品庫「CASICA PANTRY(カシカ パントリー)」が新設されました。「生きた時間と空間を可視化する」コンプレックススペース「CASICA(カシカ)」。これまでは同じ空間で扱われてこなかったモノゴトが集まる未知の感覚を、新鮮なスタイリング空間として可視化することで、豊かさやワクワクを届けている。2020年以降は、漢方・乾物屋&食堂「Arkhē apothecary & kithcen(アルケー アポセカリーアンドキッチン)」も展開し、食でおいしく心身を整える“楽しさと豊かさ”を可視化。親子連れも多く訪れており、人気を集めています。そしてこの度、料理すること・食べることのよろこびを“日本の今の食卓”に紡いでいくことをコンセプトに掲げた「PANTRY」が誕生、世界中の保存食や調味料、新旧とらわれずに揃った器や調理道具が揃っています。今まで「CASICA」が提案してきた「生きた時間」「空間」「おいしく整える」を大切に、料理することを身近に親しみ、楽しんでもらえる品揃えです。■いまを生きる私たちに必要な「おいしく整える」が揃う食料庫「PANTRY」では、日々の食卓を豊かにしてくれる保存食・調味料が200アイテム以上揃います。パントリースペースの棚に所狭しと並べられたアイテムの数々は、日々の料理にはもちろんのこと、大切な方への贈り物にもぴったり。■日々の料理に「作るよろこび」を届ける調理道具食料品のほか、料理の時間を便利に楽しくしてくれる調理道具も充実。料理を作るよろこびと豊かさを体感できる厳選された調理道具、器が並びます。■食べる・作るに「さまざまな視点が生まれる」ワークショップ食材からレシピ、スタイリング、味わい、自身のケアに至るまでを、さまざまな人や文化、知恵で新しい視点を届けるワークショップも開催。5月の連休中のワークショップもただいま申し込み受付中です。 この食料品庫「PANTRY」のオープンを皮切りに、今夏には食堂「CASICA TABLE」もオープン予定だそう。空間に訪れるだけでも、心と身体が癒される新木場の「CACICA」へ、おいしい食を求めてお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。CASICA(カシカ)/ CASICA PANTRY(カシカ パントリー)住所:東京都江東区新木場1-4-6(CASICA内) アクセス:JR / 有楽町線/ りんかい線 新木場駅 徒歩3分営業時間:SHOP/PANTRY 11:00-18:00Arkhē 11:00-18:00(L.O. 17:30)※席予約は不可定休日:月曜日・第2/4火曜日※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休業連絡先:SHOP/PANTRY TEL 03-6457-0826Arkhē TEL 03-6457-0827 Instagram: @casica.tokyo
2024年04月28日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ある女がSNSで匂わせ投稿!? さてどう追い詰めていこうか…。サレ妻漫画の編集をしている自分が、まさかサレ妻予備軍になるなんて。相手の女の匂わせ投稿に思わず笑ってしまうミコト。初めておかしいと思ったのは、夫のワイシャツについていたラメ。胸元にラメなんて、普通そんなところに付かないよね? 考え始めたら、仕事も手につかず…。しかし幸いにも、仕事柄サレ妻関連の知識は豊富なミコト。まずは誰かにこの想いを聞いて欲しく「サレ妻予備軍ちゃん」というSNSのアカウントを立ち上げたのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトが、実生活でもサレ妻になってしまった!? 相手の女の匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも、確証がもてないままモヤモヤするミコト。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方につけ夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月28日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、妻が高熱でダウンするも、夫が「大丈夫?」などと心配することは一切なく、妻のことを完全に放置状態で…。妻の具合はますます悪化し、「今から病院に行こうと思う」と話すと、夫は心配どころか「マジか~」と嘆く始末。夫の会社では、家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットだという。さすがにブラックすぎると思う妻だったが、「それでもいいなら行ってきたら?」と言う夫。運転ができない妻は、ひとまず受診を考え直すが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、「呼ばれるまで車の中でお待ちください」と言われしまい…。家には運転できる夫がいるにもかかわらず、「運転できる人がいない」と嘘をつかなきゃいけないなんて…。たしかにここまで条件が揃ってしまったら、病院に行くという選択をするのは難しそうです。こうして自力で治す道を選んだ妻は、その後…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月27日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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