ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (325/627)
次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2021年12月31日■前回のあらすじ偶然ママ友とその旦那さんとのやりとりを聞いたことで、今まで佳奈は他の旦那さんのいい面だけを見て夫と比べてたことに気がつきました。反省した佳奈は…。 >>1話目を見る つい他のパパと比べて和也にイライラしてしまっていたことを、私はとても反省しました。いつも一緒にいると、つい悪いところばかりに目がいってしまいがちですが、いつも穏やかで優しくしてくれる和也に感謝して、今ある家族の幸せを大事にしていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年12月31日■前回のあらすじ「子どもには自分と同じ過ちはしてほしくない」と思い続けてきた朱音だったが、妹から今の育児は「お母さんと一緒だ」と言われてしまう。さらに、娘が点数の悪いテストを妹に預けていると聞かされて…。 >>1話目を見る 紗枝は、結衣の頑張りをたくさん褒めてくれました。でも私は、結衣が未だにテストを隠していることを知り、悲しみと怒りで自分でもどうしていいのかわからなくなっていました…。「またやってしまった…」。気づいた時には、私の口から無意識に問い詰めるような言葉が出てしまったのです。眠っている結衣が無意識に握った手から伝わる温かさ…。その温もりさえも久々に感じたことに気づいて、私は今までの結衣に対する態度を猛省しました。そのはずだったのに…。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月31日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ思い返せば、過干渉で否定が多かった母。母の言う「あなたのため」とはいったい…。母からのメールに追い詰められ、このままでは本当にノイローゼになってしまいそうに…。次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月31日■前回のあらすじ晴美の家の便利な駐車場を「貸して」と言ってくるママ友の有紀。大雨の日に子どもが濡れることがかわいそうで、一度貸してしまったことから、有紀の「貸して」攻撃はエスカレートしていき…。 >>1話目を見る 我が家の駐車場を貸してと言ってくるママ友の有紀さん。断り続けていると事件が起こりました…。駐車場にコーンや駐車禁止看板を置いたところ、有紀さんの無断駐車はなくなりました。しかし今度は車に傷をつけられるという事態に発展してしまい…。いくら駐車場を貸して欲しくても、まさか有紀さんがそんなことをするわけはない――。そう思うのですが、でもだったらなぜパンクしたことを知っていたのか…と気になってしまい、その日は出勤してもとても仕事など手につきませんでした。またマンションの駐車場で、自分たちの車が傷つけられるといった出来事もショックでしたが、もし家族にまで何か危害があったらと思うと不安で…。夫と事態収拾に向けて動くことにしたのです…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ よし田
2021年12月31日憧れのマイホームを購入! 幸せ絶頂のはずなのに、現実が見えてない妻と、ドケチに変貌した夫。すれ違う夫婦のエピソードが大反響で、読者の意見が500件以上集まりました。■憧れのマイホームをついに購入恵美は服や家具など、かわいいものやおしゃれなものが大好きな専業主婦。ある日曜日、近所の住宅展示場に家族3人で訪れることに。ところがその日から夫・孝弘との間に少しずつひずみが生まれて行ったのです。マイホーム購入なんて「夢」だと思っていた恵美。ところが、モデルハウス見学をしたことで、その「夢」をなんとしてもかなえたいと思うように。ただ孝之は、あまり乗り気ではないようで…。それから数ヵ月間、恵美はマイホーム実現のために夫を説得し続け、ついに夫は…。1年後。孝之が住宅ローンを組み、理想の注文住宅が完成! そしていよいよ内覧の日…家計を任せてほしいという孝弘の提案を渋々受け入れた恵美。ところが、次の週末…。■夫が超ドケチに変貌おしゃれなお皿が買いたいという恵美の意見は却下。憧れのマイホームでおしゃれでキラキラした生活を送るのを夢見ていた恵美は、孝之に対して、イライラが止まりませんでした。さらに孝弘の節約熱はエスカレートしていきます。家を購入するまでは月に一度は外食に出かけていたのに、夫のけちけちレシピで恵美は我慢する羽目に。この時の恵美は、孝之が必死に家族を支えようと家計を切り詰めていたことがわからず、それまでの生活からの変化に少しずつ不満を溜め込んでいきました。この頃から孝之の節約熱もさらにヒートアップ。とうとう恵美の美容まで節約の対象になっていったのです。友達も専業主婦で夫の稼ぎだけでマイホームを建ててうまくやっているのに…。恵美の不満が募るのでした。■夫に抗議のはずが、夫からまさかの三行半!そして、毎年行っている、義実家を誘ってのGWの温泉旅行でのこと。行きの新幹線で…宿泊先でも…さらには移動においても…せっかくの旅行が、お金のことを気にするあまり台無しに。孝之のいきすぎた節約熱に限界を感じた恵美は話し合いを決意しました。自分の友達は専業主婦でマイホームも建てている。それなのにどうして私だけ美容代まで節約し、旅行は我慢ばかりなの!?そう夫への不満をぶつけ、反省してもらおうと恵美が設けた話し合いの場で、まさか夫から離婚を切り出されるとは…。さあ、この夫婦はどうなった…!?そしてこのお話に集まった読者の意見は…なんと500件超! ■世間知らずの妻・恵美にダメ出しの嵐!まずは、妻の恵美がに問題があるのでは!? というご意見からご紹介します。これは旦那さんが可愛そう。たしかに節約し過ぎの部分は要所要所にあると思うんだけど、他の家の旦那さんと比べられた挙げ句「あなたがもっと稼いでくればいい話でしょう」は自分勝手すぎる。 他の家庭だってそんなふうに見えてるだけで努力や苦労がない人なんていないと思う。他の家庭と比較するのが1番やってはいけない事。 経済力も、会話量も、産まれも育ちも違うのだから、自分の家庭の場合の話をしないとすれ違う。上を見ればキリがないのに、周りの裕福な専業主婦の友人と比べてばかりで、旦那に感謝もせず、ケチとか文句ばっかりで、同じ専業主婦としてイライラしました。夫婦はお互い尊重し合わないと、やっていけませんよ。嫁が世間知らず過ぎて、イライラしながら読んでいました。たしかに夫の節約の仕方もおかしいと思うけど、嫁のお金の価値感がほんとにイライラしました(笑) 漫画の中の人にイライラしてるという事にイライラしました。節約したくない、働きたくない、夫の給料に文句つける、なんて世間知らずにもほどがありますよね。今時こんな感性の女性いるの?妻が不快。夫にばかり重い責任が乗っていることも考えられず、家族としてその負担を半分担う妻の役割を放棄している。話し合いと称して不満をぶつけて夫の不安を思いやれていない。反面教師にします。恵美のような人っているよね…という意見も。ハッピーエンドでよかったですが、妻の改心前の考えに、正直、腹が立ちました。夫がいうように、人は人、うちはうち。ケチな夫が嫌なら、自分が働いて収入を増やせばいい。義両親と一緒の部屋が嫌なら、波風立たない適当な理由をつけて帰ればいい。我が家は共稼ぎですが、こういう、自分の生活レベルを落としたくない、自分は働きたくない、というママ友、結構います。義妹が弟に対し、もっと高給な職場に転職してよと言う。一戸建てのローンが家計を圧迫し生活費が足りないと。家を売らなきゃならないかもと。。しかし自分も働くとは絶対に 言わない。働くのは恥ずかしいらしく変な見栄を張っている。この漫画を読ませてやりたいものだが。恵美の行動に、自分を重ねた…という方もいらっしゃいました。私も、主人は稼ぎ頭でマイホームを建ててもらいましたが、憧れの家具などは程遠いバタバタの生活をしています。私自身、芸術系の資格があるのを理由に、美術館で月数回のアシスタントをしていますが、あまり稼げるわけではありません。このマンガのママさんの立場では、旦那さんに偉そうだなとかは思ったのですが、私も同じように、ポイカツもせず、高級なものを食べたり、娘に贅沢させたりと無駄遣いはしているなぁと反省しました。主人は節約などが恥ずかしくないようです。私は、つい見栄をはりがちです。私も結婚当初は、夫が幸せにしてくれるものだと思い込み、いつまでもキレイでいたいし、水準は下げたくないしで、自分は変わろうとしなかった。子どもがいないせいか、まわりから幸せに見られたくて「欲しい欲しい」ばかりの私に、夫もいつも不機嫌で「専業主婦はありえない、むしろこのままフルタイムで。」というオーラがすごかった。子どもがいて専業主婦になれる奥さんが「愛されている、守られている奥さん」だと思い込み、ただの共同生活者のような結婚生活にストレスだらけ。せめてオシャレはやめないから!とブランドを買って自分を保っていた。 しかしオシャレだけでは満たされるはずもなく、虚しくなるだけ。ついに不満が爆発し、おっとりした性格もすっかりヒステリーに変わって、甲斐性のないところを責めては夫のプライドを傷つけてしまっていた。 「好きだから嫌い」というどうしようもない状態になり、顔を見れば怒鳴ってしまうしで、もう離婚するしかないのかな、というところまでいってしまった。カウンセリングも試したけど、「自分が悪い」と言われてるようで辛くなるばかり。もう、自分が変わる以外に方法がない!という、いわゆる「究極」の状態までにいってしまった。笑 でも、それが幸せの鍵だった。夫の態度や、収入を変えることばかりに躍起になっていたけど、堂々巡りなだけ。自分の心が変わらないと、幸せにはなれないことに気づき、「満足感」いわゆる「感謝」を養うことを心がけた。 しかし、心はなんども反抗した。「共同生活婚に満足したら、夫になめられちゃうよ!」「こんなに傷ついているのに、なかったことにしてはダメだよ!」と。 でも、なんとか感謝を癖づけていると、不思議なことに、争うのがめんどうになったり、今も悪くないなぁ~と思えるように変化していき、「幸せだなぁ」「いつもありがとう」という言葉が自然に出てくるようになった。 20代はひたすら不満。30代はひたすら感謝。そして今、私は39歳。来月40歳を迎えるけれど…なんと、専業主婦です! 夫は、「今まで傷つけてごめんね、好きなことをやってね」と言ってくれ、朝は寝ている私の頭を撫でてから出勤。 かつての私みたいに「自分だけが損している」なんて絶対に言わないし、本当は、甲斐性のある男らしい人だったのです…「あなたと結婚して不幸になった」と遠回しに言っていた自分が愚かで恥ずかしい。 続いては、孝弘も恵美もどっちもどっち…といったご意見です。妻の自分の周りの人達が専業主婦だから自分も専業主婦でいい、でも美容にお金はかけたいという考え方は違うと思うけど、旦那の両親と旅行で同部屋は誰でも嫌だと思う。なんというお互い様夫婦…。家を建てる前に金についての話し合いをせず建てた後に節約を強制する夫、家の収入を理解せず他人と比べて見栄を張りたいだけの妻。ある意味お似合いだけど、どっちもばかじゃねーのって感じ。食器等を百均にする節約は理解できるけど、旅行で立ちっぱなしとか義実家と四六時中一緒とかはさすがに納得行かない。その辺も含め、節約するところとちょっとだけ出しても大丈夫なところとか、きちんと話し合うべきだと思う。マイホーム購入で、夫婦の危機を迎えてしまった今回のエピソード。事前に価値観の摺り合わせやお金の話をもっと夫婦で話し合うべきだったかもしれませんね。ウーマンエキサイトでは、そんな夫婦の危機にまつわる漫画を数多くご紹介しています。▼漫画「マイホーム購入で夫婦の危機!?」
2021年12月30日■前回のあらすじいつしか家族に不幸を望まれるようになった父。そんなある日、父が倒れたとの連絡が入ります。最期が迫る父に家族が思ったことは…。■父の葬儀で悲しむ人を見て思ったこと60代で亡くなった父。葬儀に参列してくれた方には若いのに残念だったねと声をかけられました。傍から見たら可哀想な家族に見えるのかもしれません。私たちが父の最期を願っていたなんて口が裂けても言えないことです。葬儀で悲しむ人を見て、自分は最低な人間に思えました。父の携帯から垣間見た不倫の真実父の携帯を解約する時にメールを見たのですが、受信ボックスは「ゆり」という名前で埋め尽くされていました。内容は恋人に送るような内容だったりお金を援助して欲しいという内容だったり…、父は金ヅルになっていました。情けないし哀しかったです。父の死後、弟妹でギスギスする事もなくなり昔のような家族に戻りました。ただ、父はいませんが…。そして父が亡くなってから、私は思ったことがあります。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月30日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ仕事中に珍しく帰宅時間を聞かれて不思議に思った夫は早めに帰宅することに。すると、そこにいたのは不倫相手だったのです。■不倫相手を前にして逆ギレする夫■夫も不倫相手とグルになっていたのでは?まさか不倫相手が誹謗中傷の犯人だとは思わなかったのか、弁護士を雇う目的が違うと突如逆ギレする夫。夫も犯人のひとりなのではないかと疑わざるを得ない状況でした。果たしてその真相は…。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月30日■前回のあらすじ問題は夫婦で解決すべきだという義父。さらに「友人が本当に雇ってくれるのか?」と核心をつくと、夫は「農業でもなんでもやる」と予想外のことを言い始める。それを聞いた理子は、思わず「私がもう一度働きます」と宣言して…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私が働くと宣言すると、真人はとても驚いたようでした。お義父さんは真人が帰ってくることを待ち望んでいたのかもしれません。でもこの田舎で働いてきたお義父さんにとって、この地域での再就職の厳しさも実感として持っていたのでしょう。同居に嬉しい気持ちがありつつも、安易な気持ちで戻ってこようとする息子が心配だったのかもしれません。そしてお義母さんはやはり同居には反対だったのだろうと思っています。私から見たら完璧な母親であるお義母さん。そしてそのお義母さんとは正反対である私。きっとふたりとも思い描く理想は異なっていて、もし同居になったらお互い苦しくなったのだろうと思っています。そしてこれまで私が義実家でかなり甘えた態度を取っていたことも影響しているのだろうと真人には申し訳ない気持ちになりました。今後、働き始めればこれまでのように好き勝手な生活は送れないと思います。お義母さんのようにはできないけれど、私は真人と一緒に乗り切っていこうと思っています。そしてこれからも私たちなりの距離感で、お義母さん、お義父さんと良い関係を築いていけたらと思っています。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月30日■前回のあらすじ運動会で他のママたちの前で恥をかかされ、佳奈は和也に「なんで結婚したんだろ!」と、ひどいことを言ってしまいました。 >>1話目を見る 運動会の翌日…。傷ついていた和也を見てさすがに言い過ぎたと自分でも感じており、和也に一花を見てもらい、頭を冷やすためひとりで近所のカフェに行きました。期せずして知ってしまったママ友の夫婦事情…。キラキラして見えたママ友の旦那さんでしたが、私が知っているのはほんの一部分であり、その一面だけで和也と比較していたのだということに気付いたのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年12月30日■前回のあらすじ母に褒められることだけを考えて生きてきた朱音は、自分自身がどんな人間なのかがわからず、就活の面接で苦戦する。ようやく入社できた法律事務所で出会った夫と結婚し、朱音は自分の居場所を見つけられた気がしていたが…。 >>1話目を見る 結婚をして、初めて母から開放されたように思いました。でも、今度は結衣を産んで母になると「子どもには自分と同じ過ちは犯してほしくない」というプレッシャーがのしかかってきたのです。自分と紗枝の人生を比べると…何もかも紗枝のほうが優れている。そう思った私は…。私は「なぜ母は紗枝にばかり甘かったのか」という長年の疑問を紗枝に投げかけました。しかし紗枝から戻ってきたのは「母からまだ解放されていない」という指摘でした。紗枝の意見は、何一つ間違っていない。そう思うのだけれども、私はその言葉を受け入れることができませんでした。いまだにテストの点数を隠そうとする結衣。どうしてもそんな行動をする結衣への怒りがこみ上げてしまい…。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月30日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ「同居中、冷たい態度をとられ無視された」という義母の話を鵜呑みにした実母。電話で私に「母親失格」と伝えてきました…。思い返せば、過干渉なことも多かった母。「あなたのため」と言うけれど…。次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月30日■前回のあらすじなんでも「貸して」と言ってくるママ友の有紀。借りることに感謝も罪悪感もないようで、晴美は有紀の「貸して」を断るのに必死で…。 >>1話目を見る 事あるごとに「貸して」と言ってくるママ友の有紀さんは、私の夫が使っている駐車場の位置が気になるようでした。土砂降りの雨の中、子どもを抱えての買い物は大変だろうな…そう思ってしまったのが間違いでした。それ以来「駐車場を貸して」と何度も言ってくる有紀さん。理由を言わないと、その理由を聞くまで食い下がられ、理由を言っても何とか説き伏せようとしてくるといった状況に。夫を理由にしたり、親戚を理由にしたりしても、まったく効き目がありませんでした。有紀さんに「貸して」と言われて困っていたはずなのに、どうして駐車場を貸してしまったのか…。本当に悔やんでも悔やみきれず、自分で事態を悪化させてしまいました。それでも断り続けると、次第に有紀さんは強引な手を使うようになっていったのです。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ よし田
2021年12月30日口を開けば、旦那と高級品の自慢ばかりのボスママ。もちろん、SNSでも自慢は繰り広げられて…。今回は、SNSに振り回されたママたちのお話です。■ママ友に認めてもらわないと…焦るママ咲は一人娘を子育て中の主婦。旦那の転勤で引っ越した先で、娘を憧れのインタースクールへに入園させることに。声をかけてきたのは順子。まるで雑誌の読モのようなおしゃれなママに、咲は「こんな華やかな人が本当にいるなんて!」と驚きます。そして、ランチに誘われ…。順子のおかげで、新天地でおしゃれなママ友ができたと浮かれる咲。この時はまだ、順子の本性に気がついていないのでした…。順子に笑われ、動揺する咲。そして、このおしゃれママグループに認めてもらわないと…そう思うようになるのです。ママ友たちにように自分も輝きたい…! そう思い始めた咲は、SNSで順子のレベルに少しでも近づこうと、流行りものに飛びつくように。人がうらやむような素敵な旦那をもつ順子。「それに引き換え、うちの旦那は…」くらべるものではないと思いつつも、「うちの旦那がもっと高収入だったらいいのに…」そんな気持ちが芽生えてきてしまいます。そして、引っ越してきてから妻の様子がおかしいことに気づいた旦那が、ついに!キラキラ輝くママ友たちについていこうと必死だった咲。しかし、旦那に咎められてしまい、ますます落ち込むはめに…。■ひどい! ママ友たちが陰で私のことを…そんなある日のこと――。追い詰められる咲。投稿に「いいね」がつかないことで、順子たちに認めてもらえないような気持ちになってしまっていました。そして、このパッチワーク投稿をきっかけに、ママ友との関係が急変するのですが…。読者からは、ママ友との距離感についてやSNSに振り回される問題について、多くの意見が寄せられました。■ママ友との適切な距離感とは?順子のセレブ自慢に振り回されてしまった咲。読者からは、価値観の違いに対して、また、ママ友との距離感についてなどの意見が寄せられました。見栄で武装する人たちは可哀相だな~と思います。その人が魅力的であれば持ち物などは関係ありません。価値観はそれぞれだから自分の世界を楽しめればそれで幸せだと思います。ママ友ってそんなに大事ですか? マウントとって取り巻きして楽しいですか? と思う。価値観の合わない人と付き合うのはしんどいので、表面上の挨拶程度のお付き合いしかしません。ママ友のことをどうこうと自分と比べて落ち込むのも、いいねが欲しいために行う行動も本当に無駄。羨ましがるぐらいならいいけど、比べて云々はホントにナンセンス。(/--)/自分の身の丈に合わないところで無理して背伸びしなければいけない環境は自分の居場所ではない。本来、大事なのは、家族であり、家庭であるのに、身の丈に合わないところでストレスためて、家族に当たるのは、間違ってるし、本末転倒だと思う!! 家庭は、本来安らげる場所なんじゃないの???価値観なんて人それぞれなんだから誰かに合わせる必要なんてない。 馬鹿にされるのは不愉快かもしれないけど、他人を卑下して悦に入るしかないママさん達も惨めだと思います。人に何と言われても自分の趣味なら気にせず続ける! 人の目は気にしない! 恥ずかしいことじゃないから。ママ友の中にも子どもの手が離れても付き合える友達もいますが、その他大勢のママ友は情報収集のツールみたいなものですw 礼節さえ守り、失礼のないように付き合っていけば、心強い時もある…くらいの距離感でいいと思う。自分の中に何か一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済むのに、けっきょく、満たされてない人って虚構の自分を描いて、そこに執着しがちなんだよなぁ。「自分の中に一つ揺るがないものがあればSNSに振り回されなくて済む」…確かに! 他人との比較ではなく、人と比べなくても自信を持てるようになりたいですよね。…ですが、それが難しい人も多いのでは。さまざまな人間関係の中で、自分がすり減ってしまうことってありますよね…。ウーマンエキサイトには咲とボスママとの関係のその後や、ママ友や夫婦関係のエピソードが他にも多数掲載されていますので、ご参考になれば幸いです!▼漫画「ママのSNSと現実」
2021年12月29日■前回のあらすじ父と冷静に話す機会を設けたところ、父から飛び出した言葉はあまりに身勝手なものでした。エスカレートした父はお金の要求までするようになり…。■父がいなくなれば平和なのかもしれない家族を大事にしてこなかった父。別に居なくなってもいいと思いました。一番身近である家族にそんなことを思われている父も哀れなのかもしれません。そしてついにその時がきたのです。父が倒れたとの連絡が…!父が倒れたと連絡があったのです。この時点で意識はなく危ない状態でした。しかし、頑張ってほしいという気持ちはなく、母も同じ気持ちだったようです。近所の人にも不倫を目撃され、好き勝手している父と暮らす母のストレスは計り知れないものだったと思います。そして父は意識が戻らないまま、2日後に息を引き取りました。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月29日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじずっと他人事のような態度の夫に怒りを覚え、友人と弁護士事務所に相談へ。すると悪質な噂を流した本人が特定されたのです。■突然の連絡に嫌な予感…■帰宅すると家にいたのはそこにいたのは夫の不倫相手のひとり、えい子でした。夫はおそらく、状況が飲み込めなかったのでしょう…。次回、思いもよらない展開に…!次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月29日■前回のあらすじ義実家を訪れると、義父が「同居の話はなかったことにしてほしい」と言い出す。義父は夫に対して、いま実家に帰るのは「甘え」だと声を上げ、一方の理子は「義母に嫌われているのかもしれない」と落ち込みそうになって…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>お義父さんの厳しい言葉に、私も真人も何も返せずにいました。すると、お義父さんがゆっくりと口を開きました。真人の考えになんとなくついていった私も、お義父さんの言葉に目が冷めました。私だって親である以上、子どものためにも頑張らないと…。何より、真人に頼りすぎていた自分にも卒業しようと思ったのです。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月29日コロナ禍となり、離れて暮らす親となかなか会えない、孫に会わせたくても会わせられない…といった切ない日々がしばらく続きました。今年の年末年始は、電話やオンラインで互いに元気な様子を確認する予定という方もいれば、様子をみつつも「久しぶりに実家の親と直接会う予定」といったご家族もいることでしょう。そんな子育て真っ最中のパパママたちに知って欲しい数字があります。離れて暮らす母親と話せる「人生の残り時間」は約26日間「老後の不安をゼロに」を提唱する株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)が今年9月に実施した調査によると、2020年4月以降「離れて暮らす親と会っていない」という方は67.8%という結果に。親と離れて暮らす約7割の人が対面で会えておらず、今年の年末年始が約2年ぶりの親と会うことのできる帰省シーズンになるのでは、と予想されています。もうひとつ気になる調査データがあります。「セイコー時間白書2019」によると、35~39歳の人が別居している自分の母親と生涯会って一緒に話せる時間は、626時間(26.1日)と、1か月を切る残りわずかな時間であるということが調査結果で判明しています。新たな変異ウイルス「オミクロン株」が世界的な拡大を見せ始めている現在、年末年始以降も親と会って話すことのできない日々がまだまだ続く可能性もあり、予断を許さない状況です。今後も親子で対面して話す貴重な時間が、さらに失なわれる可能性があるかも? しれません。今年の年末年始に帰省される方にとっては、約2年振りに親と直接会ってさまざまなことを話し合う「大切なタイミング」となるわけです。帰省時にこそ、介護や生前整理を話し合うキーワードは「親子でオープンな終活」!年々老いていく親のことは、頭の片隅で気になりつつも「元気だし、まだ大丈夫」と思っていませんか? 「親の介護」はいつ何時必要となるかわかりません。30代40代のうちから「知る」「備える」こと。そして、元気なうちに親としっかり話し合うことが何よりも大切です。今回の帰省タイミングだからこそ、思い切って親御さんと「介護や生前整理」について話し合いを始めてみてはいかがでしょうか。…とはいえ「かなりセンシティブなテーマだし、親もこの話は嫌がりそう…」となかなか踏み切れない方も多いはず。そこで、親子で終活をスタートするためのシンプルな【3つのポイント】をご紹介します。【親子で終活をスタートする 3つのポイント】・子から話を切り出す、肝心なスタートをポジティブなものにする・お金の話はプロにも相談・リサーチし、オープンに親子間で話し合う・介護保険サービスや介護施設を利用することに負い目を感じない親とのコミュニケーション問題はそもそも悩ましいテーマ。さまざまな専門サイトがあるので、まずはネット上で情報収集することから始めて、「わが家の場合」のイメージをしてみても。LIFULL介護の「tayorini~介護が不安な、あなたのたよりに~」()というサイトには、 #親とのコミュニケーション にまつわる記事も多いので、のぞいてみるのもおすすめです。介護費用は平均約500万円!親から発されるSOSはギリギリ株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)の調査によると、平均的な介護期間は4年7カ月、総介護費用は約500万円と、子のリタイア後に多額のお金が必要になることが予測されています。さらに、子の約6割が「親の状況を本人以外から把握する方法」が特になく、また「自分の体調についてすべてを伝えた」と思っている親が31%もいる一方で、「すべて伝えてくれた」と思っている子は9.3%と、親の伝達と子の理解に乖離が発生しています。こういったコミュニケーション問題に加えて、多くの親は「子どもに迷惑をかけたくない」という思いから、ギリギリまでSOSを出さないのが現状のようです。久々に会って話すことができる今回の貴重な帰省タイミング。ぜひ、互いの体調を思いやり、楽しく語らう時間を過ごしつつ、現在の親御さん様子も把握した上で、「これからの親の暮らし方」についても話し合ってみましょう。久々の親子の対話の機会で確認すべき重要なテーマのひとつは、「介護」と「生前整理」の準備です。大切な家族だからこそ、明るく前向きに「親子で始めるポジティブな終活」をオープンに提案してみませんか?取材協力:LIFULL senior参考:LIFULL介護
2021年12月29日■前回のあらすじ佳奈は妹と話して、夫の和也の意識改革をしよう! と決意。しかし和也は朝のゴミ出しも忘れる始末で全く変わってくれず…。 >>1話目を見る 不満が限界に達しそうだったある日、一花の運動会がありました。その日いらない恥をかかされたこともあり、夜2人きりになったとき、つい酷いことを言ってしまったのです…!すると…。傷ついていた和也を見て、さすがに言い過ぎた! と自分でも思ったのですが…。モヤモヤしていた気持ちも切り替えることができず、謝ることができませんでした。その日は少し気まずい空気のまま、眠りにつきました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年12月29日■前回のあらすじ自分の子育てのどこが間違っているのかわからない朱音に、夫は「勉強しない子が“悪い子”なわけではない」と伝える。子どもの頃から、良い成績を取らないと母親に認めてもらえないと思っていた朱音は…。 >>1話目を見る 夫から「勉強しない子が“悪い子”というわけではない」そう言われた私。私は何を間違っているのかわからず、過去の自分のことを思い出していました。成績の良い私しか認めなかった母に育てられた私は、名門大学には受かったものの就職では失敗続きで…。母に褒められることだけを考えて生きてきた私は、自分自身がどんな人間なのか、自分自身が何をしたいのかを見失っていました。どんなに就職活動での面接の練習をしても、試験官を目の前にすると真っ白になってしまう私。きちんと自立した女性になりたいと思い描いたけれど、それは叶わず…。それでも同じ事務所で働いていた弘毅と出会い、3年の交際期間を経て結婚。私はようやく、自分の居場所を見つけられた気がしました。それなのに…。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月29日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ同居中揉めたことについて義母に電話した実母。しかし義母から反論されると、今度はあっさり手のひらを反し、怒りの矛先を娘に向けてきたのです。思い込みの強い母の言うこととはいえ、「母親失格」というきつい言葉に思わず涙がでたのでした。次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月29日こんにちは、もづこです。年末年始はいつもと違うちょっと豪華な食卓を…と思うけど、忙しいですよね? 料理に手間暇かける時間はない!でも…何かスペシャル感が欲しい!そんなときに…私も「コレ作れたら自慢できるよなぁ…」と憧れつつも手を出してない「ローストビーフ」に今回、家族から不安の視線を浴びつつレッツチャレンジ! してみました〜。フライパンで作る! 失敗しないローストビーフのレシピ▼お肉が固くなる、パサつく、生焼けにならない《フライパンで簡単!失敗しないローストビーフ》の レシピはこちら>> 常温にもどした牛もも肉を焼いていきますよ~。なんかもうこれだけでおいしそう!上下&側面もまんべんなく焼き色がついたらアルミホイルで包みます。あんまり簡単で、見ていたお義母さんも戸惑うほど。私も内心ドキドキです…。待ってる間に焼き汁でソースを作ったり夕食のセッティングとかしているうちに所定の時間がきたので包んでいたアルミホイルを外していきます。果たして…!?おおお~~~~!!!!!!見た目はいい感じです!断面もいい色~!柔らかくてうまく切れず不格好になっちゃった。もう少し冷めてから切ればよかったかなー。不格好な切り方でもお皿に盛り付けたらなんか一気にオシャレ感!!写真、粒マスタードを添えるの忘れちゃってましたがあったら黄色がアクセントになってさらに素敵だったろうな~!気になるお味ですが、しっとり柔らかいお肉に、濃厚なソースがほんと美味しかったーーー!!材料も作り方もめっちゃシンプルなのに、こんなに深みのある味になるんですね!もちろん家族にも大好評!肉好きの夫はテンション爆上がり。心配していたお義母さん、ビックリしてました。むすめも初めてのローストビーフ、気に入ってくれたようです。ヨカッタ!というわけで、初めてのローストビーフは大成功!パパッと華やかな1品を…と思ったときにぜひお試しあれ~~!▼お肉が固くなる、パサつく、生焼けにならない《フライパンで簡単!失敗しないローストビーフ》の レシピはこちら>>
2021年12月29日私は晴美。娘の梨花を保育園に預け、フルタイムで働いています。住んでいるのは賃貸マンション。同じマンションには梨花と同じ保育園に娘さんを預けているママ友の有紀さんがいます。運動会のDVDはたしかに値段が高くて、私も購入に躊躇しました。でも娘の記念品だしと思って購入。どうやら有紀さんは私が購入するとわかり、購入しなかったようなのです。そして本日のお願いは「ビデオカメラを貸して」でした。「夫のものだから貸せない」と断ったのですが、有紀さんの「貸して」はそれだけにとどまらずに…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ よし田
2021年12月29日■前回のあらすじ急性胃腸炎で入院した母。しかし父はお見舞いに来ることもなく、朝帰りする日々。そんな父を妹が責めたところ…!■あまりに身勝手な父の言葉父の行動はエスカレートし…不倫相手に夢中になり、お金まで要求するようになった父。繰り返される裏切りに、最悪の事態を願ってしまう母。そんな、母の言葉が現実となる出来事が迫っていたのでした。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月28日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじついに子どもたちの情報までさらし始めた謎のSNS。夫に確認するも身に覚えがないと言うので、弁護士に相談することを決意しました。■こんな大変な時にも他人事のように話す夫■弁護士事務所へ相談に行く私ひとりでこの恐怖と向き合ってきたことを理解しようともせず、子どもたちの情報までさらされてもなお他人事のような態度の夫には本当に幻滅しました。後日、友人と一緒に弁護士事務所へ行き、ついにSNSで悪質な噂を流した本人を特定!次回、その相手と対峙します。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月28日■前回のあらすじある日、疲れた理子が昼寝から目覚めると、すでに夫が料理を作ってくれていた。あらためて、この時間が大好きだと気づいた理子は「同居は嫌だ」と思い直すが、今更そんなことは言えなくて…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私はモヤモヤを抱えたまま、ついに義実家を訪ねる日がやってきました。お義父さんの言葉を聞いて、やはりお義母さんが同居に反対だったんだと思いました。私自身、同居に対してマイナスな気持ちもあったとはいえ、「お義母さんに嫌われているのかもしれない」と、落ち込みそうになったとき、お義父さんの口から飛び出たのは…。同居の話が出たときは、あんなに嬉しそうにしていたお義父さん。それなのに一転、真人に対してこれほどまでの厳しい言葉が出てくるなんて…。これまで一度もお義父さんの厳しい顔を見たことがなかった私はただただ呆然としていました。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月28日■前回のあらすじ佳奈はママ友の素敵な旦那さんの話を聞いてから、頼りない夫・和也と比べてしまい、モヤモヤした日々を送っていました…。 >>1話目を見る 久しぶりの妹との電話。遠慮なく、今まで積もっていた和也への不満と、他のママ友さんの旦那さんたちと比べてしまう悩みをぶちまけました。そしてこの後、ついに我慢の限界を迎える出来事が起きるのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年12月28日■前回のあらすじ自分の教育は間違っていない。そう信じたかった朱音は、あえて放任主義の妹を訪ね、自分の子育ては正しかったんだと確信する。ところが娘は、家事も育児もテキトーに見える妹の家が「うらやましい」と涙を流して…。 >>1話目を見る 自分とは真逆の育児をしている妹の家を「うらやましい」と言う娘を見て、これまでの育児が間違っていたんだとわかりました。でも、一体何がどう間違っていたのか、いくら考えてもわかりません。勉強しない子が“悪い子”ではない…。今まで考えもしなかった言葉に、私は自分自身の過去を思い返していました。当時から、「どうして妹ばかり甘やかされるんだろう」と思っていました。でも、子どもながらに「それは妹に期待をしていないからなんだ」と自分を奮い立たせて、勉強をがんばり続けたのです。母は私をほとんど褒めなかったけれど、私はきちんと結衣のテストが良ければ褒めて認めている。私がずっと欲しかった「よくできたね」を結衣に伝えているはずなのに…。次回に続く(全10話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年12月28日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ義実家での出来事を軽い気持ちで実母に愚痴ったところ激怒してしまったのです。昔から思い込みの激しいところのある母…今度は義母の話を鵜呑みにして怒り出してしまったのです!次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月28日■前回のあらすじ他人の意見に左右されるのは、「自分の軸」がないせいと気づいた佑子。「家族が笑顔でいること」を大切にすると決めた佑子だが、翌日さっそく和美からお弁当で使用した冷凍食品について咎められてしまい…。 >>1話目を見る 今回のことがあって、もしまた誰かに何かを強制されたり、強く意見を主張されたりすることがあっても、自分自身にブレることなく暮らせる気がします。他人の意見に惑わされて、動揺しすぎだった点はいまも反省しているところです。夫の立場を考えると複雑な気持ちにもなりますが、よほどのことがない限り妻同士のいざこざが職場に持ち込まれることはないと思いたいです。自分の方針や主張があることは、悪いことではなく、それを貫く人はとてもカッコいいと思います。また自分のアイディアや使ってよかったものを教えてくれるのも、助かる人は多いでしょう。でもそれを他人に強要することになってしまったら…どんなに良いことでも迷惑だと感じるはずです。そして私自身も、夫や娘に対しても「自分の意見が正しい」と押し付けるのではなく、相手の意見を聞いてそのうえで考えられる人になりたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2021年12月28日精神科病棟の青春
息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー