ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (37/629)
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ夫のヨウスケには、ユウが子どもに苦手意識があることを納得してもらった上で結婚した。なのに、ヨウスケは後から「子どもが欲しい」と言い出して…。「この人となら…」と思うようになったユウは、しばらくして妊娠。しかし赤ちゃんが女の子だと知ると、ヨウスケは男の子「しか」欲しくなかったようで、ユウを避けて家に戻らなくなってしまう。やがて、ユウが出産。病院に性別を確かめに来たヨウスケだったが、女の子と確認すると興味がないようで抱っこはおろか触れようともせず…。産後から約4ヶ月間、ユウは実家で子育ての基盤を整える。そんなある日、ユウはヨウスケの元に戻る。しかし自宅に着くと義母もいて、義母と実母も参加して、ヨウスケと話し合うことに。義母から「ヨウスケは離婚したいって言ってますから」と聞くと、ユウは「ヨウスケの口から聞きたい」と主張するのだが…。■女の子は想定外!?■男なら…夫が想定していたのは?■それも義母がキッカケなの…!?ヨウスケがやっと口を開きました。離婚については、「そうなるのは仕方ないかなと思う…」とした上で、「女なんて全然想定してなかった…」と打ち明けます。さらには、男なら一緒に遊べるし、相棒になれるとか…。その上、子どももいなくていいと思ってたけど義母に言われて、とか…。そんな理由で男の子がよかったの? 義母に言われたから「どうしても子どもが欲しい」になっちゃったの…!?自分が振り回されていた元凶は義母だったのだと、ユウはハッキリと確認するのでした。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月22日■前回のあらすじある朝、目を覚ますと、ようこより早く起きて台所に立つ夫の姿を発見します。するとピカピカなシンクを前に「掃除しておいた」と自慢げな夫。「やればできるじゃん」とようこは感動するのでした。夫は子どものことも見てくれるようになり、「真剣に話せば伝わる」と大満足のようこ。しかし無理が出てきたのか、夫は日に日に不機嫌に。いかにも仕方なくやっている様子ではあるものの、それでも助かっていることを実感するようこは夫を気遣うように…。■夫にあらわれた異変 ■夫の様子を見ながらサポートする妻 ■地味にしんどい…子育てに協力的になってくれたものの、日に日に不機嫌になっていく夫。しかし前よりも前進しているはずだと信じ、ようこは夫の様子を見ながらサポートをします。気苦労を感じながら、ようこは夫の気持ちを削がないように過ごしていたのですが…。些細なことをきっかけについに事件が勃発します。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公・マチ子とブン太。家計も家事もきっちり半分に分けたいというブン太のこだわりは日々エスカレートし、つわりで寝込むマチ子はその生活に耐えられなくなっていきます。出産後にはブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係にあることが発覚し、マチ子は離婚を切り出しましたが、ブン太はずっと拒否し続けていました。ある日、ブン太は突然離婚に応じると嘘をつき、マチ子と会う約束を取りつけます。ブン太は、働くことも家事も放棄していた父の再婚相手を見ていた影響で、自分が「半分」にこだわるようになったと説明し、新しい結婚指輪を用意して2度目のプロポーズをしてきました。しかしマチ子は、その過去はミナミと裏切りの関係になったことには関係がないとバッサリ。ブン太が「精神はマチ子、肉体はミナミと半分にしただけだ」と苦し紛れの言い訳をするのを聞いて呆れます。最終的に、マチ子は指輪を渡す相手は自分でなくてもよいのでは、とブン太に伝えるのでした。■指輪はミナミに渡したら?■もう会わないと約束したミナミは…■いい母親になんてなれるわけないと豪語するブン太だが…まさか拒否されると思ってなかったのか、焦ったブン太はミナミとの関係はもう終わっているとマチ子に伝えます。「いい母親になる」と言って去っていたミナミのことを、「できるわけない」と失笑するブン太に、かぶせるように「あんたも同じ」と返したマチ子。そう、ブン太はこの話し合いの中で娘の話を一度もしてこなかったのですから…。本当に妻子を愛しているのなら、自分の娘であるユメのことも気にかけて当然。その思いが何ひとつ伝わってこないブン太のことを、「いい父親」だと言えるのでしょうか。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ休みのたびに上司で既婚者の森と密会を重ねる栞。夫の大輔は「休日出勤が多すぎる」と言ってくるけれど、適当にごまかして栞は意気揚々と出かけていく。自分を女性として扱ってくれる森との時間が心の支えになっていく栞。しかしある日出社すると不穏な空気が…。どうやら栞が森と会っていることが社内にバレてしまったらしい…。周りの人からしたら、森部長と私の関係は単なる浮気ということになるのかもしれません。でも私にとって部長との関係は本気の恋。きっと部長も同じように私のことを思ってくれているはずなんです。それを仲の良い同僚に話したらドン引きされてしまったけれど、わからない人にわかってもらおうとは思わない。とはいえ、社内で悪い噂として広がってしまうのは困るので、私は森部長に相談することにしました。もしかしたらこれを機に部長との仲が深まる可能性もあるかも!ちょっぴりウキウキしながら待ち合わせの場所に向かったのですが、そこには見知らぬきれいな女性が…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月22日■これまでのあらすじ高校時代からの友人の亜紀・麗華・直子・舞の4人。しかし麗華がママモデルとしてデビューすると、麗華は美容などの話題でマウントをとるようになり、自分が話題の中心でないと拗ねるのだった。SNSでモデル風の投稿を増やしていく麗華だったが、事務所を退所し男性を意識した色っぽい投稿が増える。そんなある日、亜紀は麗華から会社のメディアで自分の特集を組んでほしいと頼まれる。断ると、麗華は「時間無駄にした」と怒るのだった。仕事をバカにされた私は思わず、麗華に対して心配していたことをぶつけてしまいました。すると「干渉しすぎ」と言われ、そこで私は身を引こうと決めたのです。しかしこのあと、麗華の行動はますますヒートアップしてしまい…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠を機に結婚しました。夫・ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという考えを持っており、つわりで寝込むマチ子に対して「サボっている」と叱責します。精神的に追い詰められていくマチ子でしたが、産後にブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係にあることを突き止めます。娘を連れて家出し、離婚を切り出しましたが、ブン太は一向に離婚に応じません。しばらくして、ブン太は離婚届に判を押すと嘘をついてマチ子を呼び出し、これまで自分が「半分」にこだわっていた理由を話し始めます。両親の離婚後、後妻となった女性が育児や家事を全くしない人だったため、ブン太はその影響を受けていたとのこと。そして、罪滅ぼしをしたいと指輪を差し出し、改めてプロポーズしてきたのです。「We are one」と刻まれたその新しい指輪をはめようとしてくるブン太を拒否したマチ子は、半分にこだわる理由と不適切な関係は関係ないと断言し、なぜ裏切ったのかと問い詰めました。■なぜミナミと…?■ブン太がミナミと関係をもった理由は…■そんなところまで半分なの?「精神はマチ子、肉体はミナミで半分にしただけ」と驚きの言い分を展開するブン太。それを聞いたマチ子は呆れて、「指輪を渡す相手は別に私じゃなくてもいいんじゃない?」と返しました。さすが「半分」が大好きなブン太。足りない半分をミナミで補っただなんて、そんなおかしな話ありませんよね。これほどのことをして、マチ子がすんなりやり直すことに同意するでも思ったのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ義妹の奈々が出産を機に綾香の家に滞在し、綾香や義実家に依存。迷惑をかけ続け、綾香を傷つけたため追い出される。その後、奈々は自立し母としての自覚が芽生えたと聞き、綾香は母と一緒に会いに行った。それから、母が時々こっそりでかけるようになった。奈々のところに行っているようだが、なぜ内緒にするのだろう…そんなある日、奈々の家にいる母から「助けて」というメッセージが届いたのだった。シーズン1はコチラ! 娘のゆめちゃんを足の悪い母に預け、「夜ご飯の買い物に行ってくる」と言って何時間も帰ってこなかった奈々ちゃん…。あの頃とは違い、心を入れ替えてすっかり頼もしくなったと思っていたのに、結局変わっていなかったの?とにかく事情を聞かなきゃいけないと思った私は、奈々ちゃんを問い詰めたのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎える主人公・由衣。夫・隆司の幼馴染である愛華は由衣のことを敵対視していて、隆司の帰省中にある作戦に出ました。隆司にお酒を飲ませて眠らせ、まるで関係をもったかのような状況を作り上げたのです。後日妊娠したと聞かされ動揺する隆司でしたが、怪しんだ由衣が愛華の行動を監視。すると隆司の父と付き合っていることが発覚したのです。数年前から父の裏切りに気付いていた母は離婚を宣言。それからそれぞれ新しい生活を送っていましたが、父が突然夫婦のもとを訪れたかと思ったら愛華の束縛から助けて欲しいと言うのです。すぐさま父を追いかけてきては騒ぐ愛華に耐え兼ねた由衣はついにブチギレ。由衣の言葉にさすがに反省したのか2人は帰っていきました。平穏な日常が戻ってきた1年後、母のもとに愛華から一通のメッセージが。そこには謝罪と「会いたい」と書かれていました。悪意は感じないと愛華に会うことを決めた母でしたが…。■もし母に何かあったら!心配になった由衣は…■母が愛華との連絡手段を絶たなかった理由母にもしものことがあったらいけないと、由衣も一緒に同行することにしました。由衣にはひとつ気になっていたことが。愛華と父にあれだけの裏切りを受けて、一切の連絡手段を絶ってもおかしくないくらいなのに、なぜ連絡がとれる状況にしていたのか?母に尋ねてみると、その理由は父親に何かあった時に隆司が後悔しないように、という母の思いやりでした。母の優しさにほっこりしながら愛華のもとへ。すると、1年ぶりに再会した愛華は見違えるほどふくよかになっていたのでした…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ結婚10年目の記念日、豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会し、そのまま2人きりで飲みに行ってしまう。その後、亜美とは体の関係を持つようになっていた豪汰だったが、亜美の父親もかつては20歳も年下の女とホテルに行っていたと聞かされておどろく。そんな豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、静かに動き始める。豪汰と共通の友人に豪汰の裏切りを打ち明け、友人達との食事会に豪汰を誘い出した。景子が裏切りに気付いているとは夢にも思っていない豪汰は、出張と嘘をついて亜美と1泊2日の旅行に出かけるのだった。とても楽しそうな裏切り旅行中の豪汰と亜美。その後ろでカシャ、カシャと意味深なシャッター音を響かせるメガネの女性は一体誰なのでしょうか?良さげな旅館にも、豪汰たちの後からチェックインしていくようですが…。次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年08月21日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ子どもが好きではない妻に、自分から「どうしても子どもが欲しい」とお願いして妊娠させたくせに、お腹の子が自分の希望ではない女の子だったから、親の責任から逃げようとする夫…。そんな最低な夫がヨウスケ。夫が家に帰って来なくなっても、ユウは出産まで「生まれれば変わる」と信じてなんとかやってきた。しかし、出産した病院に駆け付けたヨウスケは性別を確認すると、赤ちゃんにもユウにも興味がなくなったようで…。病院から実家に帰ることに決めたユウは、約4ヶ月実家で赤ちゃんとの生活を整えるのだった。そして、この先のことをヨウスケと話し合う時が来た。実母と家に帰ると、そこには義母がいて…。ヨウスケも現れ、4人で話し合いが始まるが、「誰のせいだと思ってるの?」「ご両親が甘やかしすぎ」などと文句を並べる義母。そして「ヨウスケは離婚したいって言ってますから」と言い出し…!?■私もそのつもりだけど…■ヨウスケの意見は?■これは私たちの話…ヨウスケはこの場にいるのに…。義母は文句を言い、自分の発言で離婚を決めようとします。ユウも離婚については、するつもりでした。しかしそれは…、義母から言われることじゃない。「この前は『離婚なんて考えてない』と言ってたけど、気持ちは変わったのね?」ユウはヨウスケに質問します。これは私たちの話だよね?最後くらい、義母からではなく、「ヨウスケの口から聞きたい」と投げかけるのでした…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月21日■前回のあらすじ夫からの反論に収拾がつかなくなると感じたようこは、「そうだね」と言葉を飲み込むことに。せっかくの話し合いも夫に理解してもらうことなく、終了します。しかしある朝、目を覚ますと、ようこより早く起きて台所に立つ夫の姿を発見します。するとピカピカなシンクを前に「掃除しておいた」と自慢げな夫。「やればできるじゃん」とようこは感動するものの、しつこく自画自賛する夫にうんざりします。■子育てに協力的になり… ■日に日に不機嫌になっていく夫夫は子どものことも見てくれるようになり、「真剣に話せば伝わる」と大満足のようこ。しかし無理が出てきたのか、夫は日に日に不機嫌に。いかにも仕方なくやっている様子ではあるものの、それでも助かっていることを実感するのでした。しかしようこは夫を気遣い、助け舟を出すのですが、その後の夫は…。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ葉子は、小さな割烹を営んでいた満男とパートで働く智子に特別な感情を持っていることを察知し、その記憶がトラウマとなって20年以上たった今も苦しんでいた。しかも長男の俊の妻・朋夏が智子と似ていて、朋夏にひどい対応をしてしまう。そんな中、次男嫁の真衣が3人目のお披露目会で家族全員が顔を合わせることに。そこで真衣は息子が私立中学を受験したいと言い出すと、葉子は俊たちに資金援助をしたらどうかと言い出して…。真衣ちゃんが子どもたちを私立中学に入れたいと言うのなら、義理の親としては協力してあげたいと思いました。と言うのも次男の徹はあまり勉強はできず、大学進学を親としても積極的に後押しをしなかったことを真衣ちゃんに責められたくなかったのです。長男の俊は子どもが好きなのに、朋夏さんの身勝手さで子どもを諦めた経緯があります。子どもがいないことで親を心配させたのだし、真衣ちゃんの子どもに長男夫婦が協力するのはとても良いことだと思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠がわかり、入籍した主人公・マチ子とブン太。生活費も家事も完全に折半したいブン太は、つわりで苦しむマチ子をどんどん追い詰め、幸せだった生活が地獄のように感じられるように。さらに産後、元同僚・ミナミとの不適切な関係が発覚し、マチ子は離婚を決意します。ミナミへの制裁も済み、ブン太に離婚を切り出したが、彼はずっと拒否し続けました。しかし、ある日、離婚に応じると言って嘘をつき、マチ子と話し合いの機会を得たブン太は、自分が半分にこだわる理由を話し始めます。父の再婚相手が家事も働くこともしない女性で、後日病気になった父親は、彼女に捨てられました。父親のようにはなりたくないと思っていたブン太は、つわりで寝込むマチ子が後妻と重なって見え、元のマチ子に戻って欲しかったと話します。それを聞いたマチ子は、「半分を守る従順な女なら誰でもいいのでは?」と詰めると、ブン太は「マチ子じゃなきゃダメだ」と言い、なんと指輪を取り出して二度目のプロポーズをしてきたのでした。■新しい結婚指輪…!?■咄嗟に拒否!■半分と裏切りは関係ない…!やり直すために新しい指輪を買ってきたというブン太。「We are one」と刻印されたその指輪をマチ子の指にはめようとします。当然拒否したマチ子は、ブン太が半分にこだわっていた理由とミナミとの裏切りは関係ないと問い詰めました。確かに、本当に愛しているのならその相手を裏切るようなことはしないはず。ブン太はこのことについて、どう答えるつもりなのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ夫婦関係の相談に乗ってもらって以来、栞は上司の森と密に連絡をとりあうようになった。会社とは違う森との関係性にドキドキする栞。休みの日にこっそり2人で出かけてデートをすることも出てきた。「仕事だから」と言って出てくるので、夫にはまったく気づかれていない。だんだん森に惹かれていく栞だが…。森部長と2人で過ごす甘い時間は、いつもあっという間に過ぎてしまいます。もっと一緒にいたいけれど、お互い既婚者だし、うちにはまだ小さい息子がいるし。「もっと一緒にいて」なんて言ったら重たい女になっちゃいそうだから、我慢我慢…。大輔は休日のたびに仕事だと言っては出かける私に不満を抱えているようですが、そんなの気にしていません。だって大輔は私に興味がないんだから、私が仕事で休日出勤していたっていいじゃないですか。まさか部長と恋愛しているなんて思ってはいないだろうけど、それも自業自得ってやつだと思います。しかしどうやら社内に部長とのことがバレてしまったようです。どうしよう…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月21日「こども気温」とは、小さな子どもたち特有の暑熱環境(※熱中症の危険性がある環境)のこと。ふだん私たちが目にしている気温は、大人を想定した高さで測られたもので、サントリーと気象専門会社ウェザーマップ社の共同検証実験によると、子どもの身長の高さで計測した気温は、大人と比べて+7℃にもなることがわかったそうです。こどもを想定した高さ80㎝の気温は38.2℃と、体温を超える温度に。ウェザーマップ社では、2023年7月から9月までの期間で子どもたちの高さでの猛暑日を天気や日照を考慮して算出。すると、通常の猛暑日が計22日あったのに対し、子どもの高さでの猛暑日は計56日もあったそう。太陽に照らされ熱くなった地面に近い子どもたちは、大人よりずっと熱中症になる危険度が高くなることが推測されます。サントリーはこの7月、国内でも気温が上昇しやすいエリアであり、熱中症対策に積極的に取り組む八王子市の協力のもと、えきまえテラスで「こども気温」啓発イベントを開催。イベントでは、大人が冬用コートを羽織り「こども気温」を体感できるコーナーの設置や、「こども気温」を知らせる緑色の消防車「熱中症防車」による散水体験、「こども気温の危険マップ」と、水分補給に適した「GREEN DA・KA・RA」と「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」の無料配布などが行われました。冬用のコートを羽織り、+7℃の「こども気温」を疑似体験。緑色にペイントされた「熱中症防車」を展示し、車体には八王子市の気温と、その気温に+7℃した「こども気温」を同時に掲出。子どもを対象にした散水体験も実施されました。※「熱中症防車」は実際に使われている消防車車両ではなく、イベント用に貸与されている車両配布された「こども気温の危険マップ」では街や遊び場など熱中症リスクの高いエリアや、注意すべきポイントを紹介。専門家としてイベントに登壇したウェザーマップ社所属の気象予報士・多胡安那さん。気象予報士の多胡さんは「安全だと思い込んでいる場所に熱中症リスクが潜んでいる場合もあります。意外な盲点は、例えばプール。水の中に入っているのでそんなに暑さを感じなかったり、口のなかに水が入るので水分補給をしているかのような錯覚を覚えたりするので、プールでは水分補給を忘れがちです。また、水の中での運動は非常に体力を使いますし、プールでの熱中症はとても多いです。決して油断せず、まめな水分補給などをしていただきたいです」と注意喚起しました。大人ですら耐えがたい猛暑ですが、こどもにとってはもっと厳しい環境だということを改めて実感しますね。9月に入ってもまだまだ暑い日は続きます。常に「こども気温」を意識して、きちんとした熱中症対策を心がけたいですね。「こども気温」公式サイト: 画像提供:サントリー「グリーン ダ・カ・ラ」×ウェザーマップ社
2024年08月21日■これまでのあらすじ卒業後も定期的に会う亜紀・麗華・直子・舞の4人。ずっとこの関係が続くと思っていたが、麗華がママモデルになったことをきっかけに変化が。昔から麗華は自分が話題の中心でないと拗ねる癖があった。子どもができてからは麗華の悪い癖は減っていたが、デビューをきっかけにもとに戻ってしまったようだった。デビュー以降、麗華はSNSでモデル風の投稿を増やしていく。ある日亜紀がSNSを見ていると麗華が色っぽくダンスしている動画が出てきて…?少し心配になる投稿ばかりでも、それが麗華自身のやりたいことで、目指す方向性と一致しているのなら、問題ないと思っていました。しかし、私が仕事で携わっている働く女性向けのWebメディアに出たいと言われたときは、さすがにちょっと方向性が異なるので、丁重にお断りしたつもりでしたが…麗華は急に不機嫌になり、私の仕事もバカにし始めるのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠を機に結婚しました。夫・ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいというこだわりが強く、つわりで苦しむマチ子の気持ちを理解しようとせず、家事を強要します。産後、離婚を悩んでいた矢先、マチ子はブン太が元同僚のミナミと不適切な関係にあることを知ってしまいます。離婚に向けて動き出したマチ子はミナミと対決し、その後ブン太に離婚を切り出しましたが、ミナミとの関係は認めても一向に離婚には応じませんでした。しばらくして、ブン太はマチ子と直接話すために離婚に応じると嘘をつきます。やり直したいと言うブン太は、自分が半分にこだわる理由を語り始めました。両親の離婚後、後妻となった女性が家事も仕事もしない人で、最後には父を捨てたと話し、父親のようにはなりたくないと思っていたところにマチ子と出会い、一目惚れしたと言います。しかし、マチ子がつわりで寝込むようになってから、その姿が後妻と重なって見え、嫌な気持ちになったと言うのです…。■従順な女性なら誰でもいいんじゃないの?■本当に搾取していたのは…■罪滅ぼしをしたいと言うブン太は…つわりで寝込む姿が後妻と重なりトラウマが蘇ったブン太は元のマチ子に戻って欲しかっただけだと言います。その言葉にマチ子は「半分」を守る従順な女性なら誰でもいい、自分である必要はないと言い返しました。ブン太はすぐに否定し、自分が後妻と似たようなことをしていたのかもしれないと反省します。そして衝撃の展開へ…! ブン太は「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」と指輪を差し出し、マチ子に再びプロポーズをしたのでした。たとえどんな過去があったとしても、マチ子の言葉にきちんと耳を傾けていれば、マチ子の気持ちを理解してあげていたら、半分を押し付けることなどなかったはず。ミナミとの裏切りもすっかり棚に上げていて、未だにマチ子の気持ちを理解しているとは思えません。マチ子のことを本当に大事に思っているのなら、一刻も早く離婚に応じてあげて欲しいものです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ出産を機に義妹の奈々が綾香夫婦と両親が暮らす家に滞在したが、母親としての自覚がなく、綾香と義実家に依存。迷惑をかけられたうえ、綾香が傷つけられたことをきっかけに追い出した。最近では自立しているとのことで、近々再会を計画。しかし母は綾香に子どもができないことを気にしている様子で、綾香も奈々の家にはいかず母を送るだけにしようと思っていた。しかし奈々と会うと、強引に誘われ家に上がることに。シーズン1はコチラ!母が私に内緒で奈々ちゃんと孫のゆめちゃんに会いに行っているのは明らかでした。どうして私に内緒にするんだろう…? 私と奈々ちゃんの過去にあった出来事を、母は今も気にしていて私に気を使ってくれているのかもしれません。そんなある日、母から「助けて」のメッセージが…! 一体母に、何があったの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ結婚3年目の主人公・由衣と隆司に事件が起こります。隆司の幼馴染の愛華が、帰省中の隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげ、後日、妊娠していることを隆司に告げます。不審に思った由衣と隆司が愛華の行動を探ると、隆司の父が愛華と付き合っていることを知ります。隆司の母は数年前からこの事実を把握しており、これを機に父に離婚を突きつけました。しばらく経って、「愛華の束縛が酷い」と隆司と由衣の家に駆け込んできた隆司の父。愛華も乱入し、2人のあまりの自分勝手さに由衣は我慢の限界を迎え、激怒。「母親になるんでしょ!」と愛華に喝を入れると、愛華と父はようやく反省し、帰っていきました。それから1年が経ち、母が由衣の家に遊びに来たある日、何やら話があるようで…。■母のもとに愛華からメールが…!?■「会いたい」という愛華に母の決断は…?愛華は母に1通のメールを送っていました。ただ、これまでの身勝手な態度はメールの内容からは感じられず、悪意はないのではないかと判断した母は愛華に会うことを決めました。1年経った今、愛華は母に何を伝える気なのでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会し、そのまま2人きりで飲みに行ってしまう。家族が寝静まった頃に帰宅した豪汰は、景子からの置き手紙を見てようやくその日が10年目の結婚記念日だったことに気がついたが「どおりで抱く気も失せるわけだ…」と悪びれる様子もなく本音をつぶやいた。ある日、景子は豪汰と共通の友人・美咲に豪汰の裏切りについて打ち明ける。その後、亜美と体の関係を持つようになっていた豪汰は、亜美の父親もかつては20歳も年下の女とホテルに行っていたと聞かされておどろく。そして豪汰の裏切りに対して冷静に考えている景子は、豪汰を友人達との食事に誘い出すのだった。■土日の出張の夫■出張のはずが…■出張は真っ赤な嘘スーツを着て出張に出かけたはずの豪汰でしたが、すぐにスウェット姿に着替えて亜美と合流しましたね。出掛けに「景子もたまにはのんびりしろよ」と、ねぎらう豪汰に対して、景子は「もちろんのんびりさせてもらうわ、私も」と含みのある返し。妻の不穏な空気にも全く気が付かず、豪汰はよっぽど亜美との裏切り旅行が楽しみなようです。次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ何十年も前に夫がある女性に対して行ったことに苦しみ続ける葉子。しかもその女性と長男の嫁・朋夏がどこか似ていることが気になり、どうしても朋夏に対して冷たく当たってしまう。そのことを長男の俊に咎められるが、葉子は長男嫁と次男嫁の性格によるものだと考える。ただ俊に依存している葉子は、俊が遠ざかっていくのを恐れて、朋夏に対して優しい気遣いを見せるのだが…。夫、俊が私より朋夏さんを大切にすることに対してずっと不快だった私。だから真衣ちゃんだけが私にとって救いだったのです。それなのに、今まで朋夏さんに対して特に興味を示してこなかった真衣ちゃんまでが朋夏さんを褒めたことに私はとても嫌な気分になりました。そんな時に真衣ちゃんから受験の話が飛び出して…。真衣ちゃんの一番の理解者という立場を守りたかった私は、良かれと思って提案をしたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月20日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ結婚後、夫のヨウスケに「どうしても子どもが欲しい」と言われたユウ。結婚前に子どもが苦手だと伝えてあったのに…。しかし、最初こそ困惑するユウだったが、少しずつ母親になることに前向きになる。やがてユウが妊娠してヨウスケも喜ぶが、女の子だと知ると、男の子が欲しかったヨウスケは家に寄り着かなくなってしまう。さらに出産した際も病院に来て、性別を確認すると興味がなくなったのかすぐ帰るのだった。そんなヨウスケと子育てができるとは思えず、ユウは病院から実家に戻ることに。産後4ヶ月を迎える頃、そろそろ今後どうするか話し合わなければならないと、ユウはヨウスケがいる自宅に戻ることにする。実母に付き添ってもらって赤ちゃんと3人で自宅に到着すると、義母がいて…。どうやらヨウスケは義母に洗濯や掃除を任せていたらしく、頻繁に自宅に出入りしていて、しかも合い鍵をヨウスケからもらったと言うのだった。■謝らなくていい!?■文句ばかり並べる義母■義母から驚きの言葉が「何ヶ月もヨウスケを放っておくから」「こんなに長く家を空けるなんて」「主婦として自覚はあるの?」「実家の居心地がよかったのかしらね」「ご両親が甘やかしすぎ」義母から次々に出てくる文句…。妊婦を放っておいたのは誰でしたっけ…? どの口が言うのでしょうか…!?そして、衝撃の一言…。「ヨウスケは離婚したいって言ってますから」もう…、ひとりで話してないで、当事者に話をさせて…!次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月20日■前回のあらすじ自分に何かあった時でも息子のことを一人で見られるようになって欲しいと夫にお願いするも、夫からは義母を呼べばいい、わからないことはネットで調べればいいと言い返されることに。そんな夫に対してようこは「知らないことの危機感を感じて」と伝えるも、またもや「働いているから」と言い訳を始めるのでした。夫からの反論に収拾がつかなくなると感じたようこは、「そうだね」と言葉を飲み込むことに。せっかくの話し合いも夫に理解してもらうことなく、終了します。■早起きして台所に立つ夫… ■ようやくわかってくれた…!! ■面倒な夫の一面ある朝目を覚ますと、ようこより早く起きて台所に立つ夫の姿を発見します。するとピカピカなシンクを前に「掃除しておいた」と自慢げな夫。「やればできるじゃん」とようこは感動するのでした。しかし、しつこく自画自賛する夫にうんざりし始めます。その後、少しずつ家事育児に協力的になるものの、夫に異変が見られるように…。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が判明し、夫・ブン太と入籍した主人公・マチ子。ブン太は家計も家事も半分ずつにしたい「半分夫」で、マチ子がつわりで寝込むと「サボるな!」とまるで脅迫するような態度に出ます。そんなブン太に嫌気がさしていたマチ子は、産後に元同僚・ミナミとブン太が関係を持っていることが判明すると離婚を決意。マチ子はミナミと対決した後、ブン太に離婚届を突きつけ、裏切りを追及しました。ブン太は裏切りを自白しても離婚には応じませんでしたが、それから数ヶ月後、マチ子と直接話せるなら離婚すると主張を一変。しかし、弁護士立ち会いでの話し合いのはずが、マチ子と2人きりでないのなら帰ると言い出したため、マチ子は意を決してブン太の話を聞くことにしました。すると、ブン太は「愛している、やり直したい」と発言し、離婚に応じる気など最初からなかったと話します。話にならないと立ち去ろうとするマチ子を呼び止めたブン太は、自分がなぜ「半分」にこだわるのか聞いてほしいと言い出して…。■ブン太が半分にこだわる理由■世の女性は後妻みたいな人しかいないと思っていたら…■つわりで寝込むマチ子を見て後妻を思い出し…自分の両親について話し始めたブン太。彼の両親の離婚後、後妻となった女性は家事も仕事もせず、父が病気になったらあっさり父を捨てるような人だったため、ブン太はそれ以来、女性に対して強い偏見を持つようになりました。父と同じ道は絶対に歩みたくないと思っていたブン太でしたが、取引先で出会ったマチ子の、嫌な顔ひとつせず働く健気な姿に一目惚れ。しかし、マチ子がつわりで寝込むようになってから、その姿が後妻と重なって見えて嫌な気持ちになったと言います。そもそもつわりで体調が悪くて寝込んでいたことを未だにサボっていると思っている時点で、マチ子の気持ちを全く理解していませんよね…。ブン太はマチ子に運命的なものを感じたのかもしれませんが、それってマチ子じゃなくても、嫌な顔せず言うことを聞いてくれる人なら誰でもいいってことなのでは…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ運動会が終わってからも、栞の服装のことをネチネチ言ってくる大輔に嫌気がさす栞。大輔は本当に自分を女性として見ていない気がする。きれいな妻でいてもなんの意味もないのかな…と思い悩む。そんな栞のモヤモヤを聞いてくれたのは上司の森。「それは夫が悪い」と共感してくれる森に栞は心を奪われて…。夫のことを相談して以来、頻繁にメッセージのやりとりをするようになった森部長と私。会社の上司なのにこうやってプライベートのやりとりをしているなんて、会社のみんなにバレたらどうなるんだろう。そんな少し後ろめたい気持ちがありつつも、私のことをまっすぐに見てくれている部長とのやりとりは、私の毎日にうるおいを与えてくれました。そのうちメッセージのやりとりだけじゃ物足りなくなり、2人でこっそり会うことが増えていったのです。夫には「仕事だから」と言って出かけているから大丈夫。そもそも大輔が私に興味を示さないのが悪いんだから…。部長も奥さんのことで悩んでいるみたいだし、お互い慰め合ってもいいですよね…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月20日莉奈は夫と3歳の娘の3人暮らし。平和に過ごしていますが、ときどき訪問してくる義母の孫差別と嫁比較に悩まされています。■義弟の娘と比較されて…そして義母の嫌味は美紅にも及んで…■夫に相談しても無駄⁉帰宅した夫に、義母との出来事を話しました。亜沙美ちゃんと美紅はすぐに遊び始めました。子ども同士は仲良しなのです。義母が美紅の傷つく一言を…さすがにそれは言い過ぎでは! 私は言おうとしたのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年5月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の体験談もまずは今回の漫画と同じように、孫差別や嫁比較されているという読者のコメントです。・うちも孫差別です。義理弟の子どもに誕生日プレゼントを買ってあげるのに、うちの子どもにはプレゼントはないです。義理弟の子どもにには自転車まで買ってあげてます。孫差別は辞めていただききたいですね。・うちの上の子は女の子で、一度も誕生日プレゼントをもらったことないです。下の男の子には、毎年リクエストを聞いて買ってきてくれるのに。クリスマスは忙しい時期だから? 旦那に言っても忙しい時期だからとごまかす。うちの実家と家業は同じで上の子の誕生日に遅くなってもプレゼントはくれますけどねー!・息子自慢(夫以外の兄弟の)と孫比較&孫差別。うちの子は、かわいい孫というよりは対抗意識を持たれてしまっていて、成長を喜んでもらうことはなかったです。我が子が話しかけても全く気づかないか、気づいているけど無視。辛かったです。悪気がないから余計に辛かった。・義父母と同じ地元で一番の進学校へ進学した長女へのお祝いは20万。そこより偏差値の低い進学校へ進学した次女へは2万円。差をつけ過ぎでしょ!・義母から義兄夫婦より先に子どもを産んではいけないと言われた。向こうは不妊。こちらも義兄夫婦も運良く妊娠したら、今度は「お前たちは女の子を産め。男は産むな」と言われた。運良く我が家は女の子。向こうは男の子。その子たちが成長してウチの子は慶応大学に入学。向こうは三流大学。全く喜んでもらえなかった。・子どもを連れて遊びに行っても、私の子どものことはそっちのけで、義母はすぐ自分の娘の子どもたちの話をする。この間、風邪ひいて大変だったよって話も共感くらいしてくれたっていいのに、娘の子どもも熱が出て大変だったって、何年も前の話を引っ張りだして、あなたなんてそんなに大変じゃないじゃないと言わんばかりに苦労話をしてくる。・産後うつが一番ひどい時期に、義弟の奥さんと比較され、さらに落ち込み状態が酷くなり、育児が辛くなり、子どもを手離すつもりで真剣に離婚を考えたことがありました。夫の両親は、義弟の奥さんが気に入っている様子。頼りない夫にも嫌悪感。一時は子どもにも愛情を感じられなくなりました。孫差別のほかにも、義父母による失言や差別的な言動などの体験談が届きました。・長女が生まれた日に産院に来て、「この子は私の母の生まれ変わりだから」と発言。私の母は産休に入る頃に悪性リンパ腫が発覚し闘病中でした。そこから2年後に亡くなりました。母がいなければ自分が全面的にお世話できるとウキウキだったんでしょうね。孫を預かるとしょっちゅう連絡が来るけど、一度も頼ったことはないし、今後もないです。・母が体験した出来事です。妊娠したときのこと。姑は「妊娠は病気じゃない!」と近くに住んでる母に買い物させたり、近所の人が来たから菓子を買ってこいなどコキ使い、その無理がたたり…流産。病院で寝てた母に姑が一人で見舞いにきて謝ると思いきや「家事もできないとは思ってたけど子どももろくにできないのね」と言われたそうです。・私は流産を二度経験しました。そんな時、舅は「うちの嫁は何度も流産した。あんたが一度や二度流産したところで何とも思わん」と笑いながら言ってきて、その後、夫と姑からごりごりに締め上げられてました。 クソジジィ、どついたろかと心底思いました。同居してるので少しずつ仕返ししてます。・婚約後、初めて義実家に挨拶に伺った時に歓迎ムードが、バツ1で子持ちだと知った途端、義父から「どこの馬の骨ともわからん女」と呼ばれ、後日義母に、実母付きで4人で会おうと言われて機会を作ったら、義母から「女として終わってるのに息子にチョッカイかけて」と言われた。結婚はしたが二度と会わなくていいと旦那に言われている。・結納しなかったことで義母に「あなたをタダでもらってごめんね~」と言われた。私は何か物ですか! と気分が悪くなった。悪気はないとは思うけど、もう少し言い方を考えてくれたらと思った。・バツイチの旦那と結婚しました。 義父母は優しい人ですが、時々悪気なく無神経です。私が妊娠した際、「旦那の前妻が出産した時に義父が作ったベビーベッドがあるから使ってね」や、息子が生まれた時は「こうちゃん」と前妻の方の孫の名前を呼ばれました。(うちの子はおうちゃんなのに) あまりいい気はしません。・義母が、1歳の娘に言うフリをして、母親の私に対して嫌味を言うのが困っています。今は娘がまだ言葉がわからないので私が我慢すれば済みますが、娘が言葉がわかるようになったら義母が悪影響でしかないので、どうにかしないといけないとは思っています。孫や嫁比較はあるあるかもしれないですがやめてほしいものですね。漫画の義母は果たして…?▼漫画「義母の孫差別と嫁比較にうんざり…そんな私を救ってくれたのは?」
2024年08月20日■これまでのあらすじ亜紀は高校時代の友人たちと卒業後も定期的に集まり子育ての話題などで盛り上がっていた。だが、麗華がママモデルとしてデビューしたことで、グループ内に変化が生じる。直子が「子どもが小さいと美容に時間をかけられない」と話す一方で、麗華は「時間は作れる」と主張。さらに、亜紀が会社のメディアに載ったことが話題になると、麗華は「ダサくない?」と批判的な発言をするのだった。私へのマウント発言はさておき、麗華のモデル活動自体はかっこいいし、素直に応援したいと思っていました。しかし、SNSを見ていると、急に麗華が投稿した動画がタイムラインに登場。その動画では、麗華がセクシーなダンスをしていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ妊娠を機に夫・ブン太と結婚した主人公・マチ子。生活の負担を半分ずつ分担していた2人でしたが、マチ子のつわりが始まると、そうはいかなくなりました。それでもブン太はマチ子がサボっているとみなし、怒り続けました。産後しばらくして、マチ子はブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係であることを突き止めます。ミナミとの直接対決の後、次はブン太に離婚を切り出しましたが、拒否されてしまいます。そこでミナミとの関係を追及すると、裏切りは認めたものの、離婚には一向に応じないブン太。数ヶ月が経ち、マチ子が会ってくれるなら離婚に応じるとブン太から弁護士を通じて連絡がありました。弁護士同席で受け入れたはずが、当日になってブン太はふたりで話せないのなら離婚届にサインしないと言い出します。慰謝料や養育費を盾に煽ってくるブン太を見て、マチ子はボイスレコーダーを忍ばせ、ふたりでの話し合いに応じることに。話を聞くと「マチ子にどうしても伝えたいことがある」とブン太が話し始め…。■今さら何を言ってるの…?■ブン太がマチ子を呼び出した本当の理由は…■今さら謝罪の言葉なんて聞きたくない!■ブン太の自分語りが始まる…!2人になった途端、ブン太は「マチ子を愛している」と言いました。ブン太に会えば離婚届に判を押してくれるという約束だったのに、何を今さら?と困惑するマチ子。しかし、ブン太は初めから離婚する気などなく、マチ子と2人で会うために嘘をついたと笑い飛ばしました。今までのことを謝罪しますが、今さら遅い…。聞きたくないと返すと、ブン太は自分がなぜこれまで「半分」にこだわってきたのか、その理由を聞いてほしいとマチ子に懇願します。復縁を望むブン太ですが、散々マチ子を傷つけ、裏切り、嘘をついてきた…。そんなブン太の言葉を信用しろと言われても難しいですよね。やはり、離婚までの道のりはまだまだ長そうです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ出産を機に義妹の奈々は、綾香夫婦と両親が暮らす家に滞在していた。当時の奈々は母親としての自覚がなく、綾香たちに頼り切り。散々迷惑をかけられたうえ、綾香が不妊のことで傷つけられたのを機に、綾香たちは限界を迎え奈々に出て行ってもらった。最近の奈々は心を入れ替え、母親として自立して頑張っている様子。このまま奈々が再び暴走しないようだったら、綾香は母を奈々と孫のゆめの元へ連れて行ってあげようかなと考えていた。しかしある日、「綾香…助けて!」と母から電話が。いったい何が!?シーズン1はコチラ!私は足の悪い母を奈々ちゃんの家へ連れて行くだけで、家へお邪魔する気はありませんでした。いくら奈々ちゃんが変わったとは言え、当時彼女から受けた傷はまだ癒えてなかったのです…。しかし、久しぶりに再会した奈々ちゃんは相変わらずのテンションと強引さで、「綾香さんもあがって!」と言ってきました。もしまた何かあったら…? そう思うと少し不安でしたが、私はもう以前のように我慢せず、何かあればしっかりと言い返すと心に決めて、久しぶりに奈々ちゃんの家にお邪魔することにしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月20日家族みんなで「特別じゃない日を特別にする方法」を見つけていくこの連載。夏休みに入り、子ども3人と慌ただしい日々を過ごしておりますが、今回の活動は「子どもたちにサプライズをする」にしようと前々から決めていました。しかし、何をサプライズするか悩んでいました。あまりお金をかけすぎずに、3歳から8歳がみんな楽しめること。またスケジュールの関係で実施日は平日になるので、夫不在の私1人で3人にサプライズ…何をしたらいいんだ?!サプライズはコレに決まり!たくさん悩んだ挙句、たどり着いたのは「しゃぼん玉パーティー」でした。いつも安いしゃぼん玉液ですぐ消えてしまうので、ちょっと良い高性能のしゃぼん玉液を買って、いろんなしゃぼん玉グッズも用意して楽しんだら良いんじゃないかと。我ながらナイスアイデア!しかし現在は真夏、外での実施は暑すぎる。かといって家の中でも難しい。あとは住宅地の中や周りに車やお家のある公園だとシャボン玉がたくさん飛んで迷惑をかけるかもしれない。ちょっとしゃぼん玉やるくらいならいいけど、しゃぼん玉パーティーだしなぁ…とどこでやるかをまた悩み、最終的に朝の涼しい時間にめっちゃ広い河川敷でしゃぼん玉パーティーをすることにしました!子どもたちに内緒で出発!到着したときの反応は…?家の近所の河川敷を地図で確認し、近くに民家もないことを確認し、朝から駐車場が空いているのかも確認し、よし大丈夫そう!ということで、夏休みのとある朝、行き先を告げずに子ども達を車に乗せて出発します。「どこにいくんだろ〜」「楽しみ!」とわくわくする下2人と「どこ行くの?お腹すいたんだけど…」とちょっとめんどくさそうな長男。そして河川敷に到着しました。「土手だ!」「ここで何するの?」と少しワクワクし始めた子どもにテントやしゃぼん玉、朝ごはんや水筒が入った袋を渡します。「テント?」「パンも入ってる!」「はい、まずはここで朝ごはんピクニックをします! その後はみんなでシャボン玉パーティです!」と宣言すると「やった〜!!」と喜ぶ娘。私が子どものころ好きだった黒糖パンとクロワッサンをみんなで食べました。子ども達も気に入ったご様子。良い天気で、良い景色の中で食べるパンは美味しかったです。朝ごはんもそこそこに、袋に入った大量のシャボン玉を見た次男が「しゃぼん玉やりたい!」と言い出したので、今回のメインであるしゃぼん玉パーティーを始めることにしました。ネットで購入したシャボン玉その違いはいかに…!?しゃぼん玉グッズは思った以上に100円ショップにたくさんあり、今回買いきれなかったものも多くありました。今回はサプライズなので私が選びましたが、一緒に買いに行っても良いかもしれません。今回はしゃぼん玉グッズは100円ショップで、そしてしゃぼん玉液は別でネットで購入しました。評判が良く、ヨーロッパ安全基準CEを満たしていて最悪飲んでも安全なやつをどどーんと1リットル。これ、しゃぼん玉液で全然違いますね。以前安いしゃぼん玉液で遊んだ時は一度に2~3個しかシャボン玉ができなかったんですが、良いしゃぼん玉液だと延々シャボン玉が発生します。すごい…1回つけただけで100個ぐらい出てくる感じでした。これは楽しい!長男は大きなしゃぼん玉を作っては「見て〜!!!すっごく大きいのができた!」とはしゃぎ、娘は大量のシャボン玉に囲まれてニッコニコ、次男はすごく良い笑顔でしゃぼん玉液をこぼしてる〜!!まぁ予想の範囲内だったので、シートを持ってきてよかったと思いました。次男くんは靴下までベトベトになりつつ何度もしゃぼん玉を吹いて楽しんでました。朝はあまり乗り気じゃなかった感じの長男に「どう?楽しい?」と聞くと「楽しい!!!」とニッコニコ。みんなしゃぼん玉喜んでくれてよかったなぁ。私もとても楽しかったです。すごく大きいシャボン玉や、あたり一面に小さなシャボン玉がふわふわ浮いている光景は綺麗で癒されました。サプライズ終了!子どもたちの感想は?気温もだいぶ高くなってきたので、片付けて家に帰ることにしました。子どもたちに感想を聞いてみると…この中で気になったのは次男の感想…。ん?誕生日?私が「今日は誰かの誕生日だったの?」と聞いてみると、「そうだよ!今日はムスコちゃん(長男)の誕生日だった!」とのこと。次男のコメントに???となりましたが、多分誰かの誕生日くらい楽しくて特別な日になったってことだね!(ポジティブ解釈)みんな喜んでくれたのでサプライズ大成功〜!!サプライズをして思い出した記憶そして、そんな子どもたちの様子を見ていて、急に私の子ども時代を思い出しました。私の父もよく休日の朝に「出かけるから車乗って!」と私たちを車に乗せ、「どこに行くかはついてからのお楽しみ〜」と行き先を告げずに出発することがよくあったなぁと。行き先はバラバラで、公園だったり、鍾乳洞だったり、大きなホームセンターだったり、科学館や博物館だったり。出発する時は「ちょっとめんどくさいなぁ」などと思っていても、最終的にすごく楽しくて。喜ぶ私たちを見て父は「楽しかったか?よかったよかった」と満足そうにしていました。そうか。私は今、親として父と同じことをしているんだなぁと不思議な気持ちになりました。子どもたちが大きくなってきて、どこに行くか何するかなどを子ども達の意見を聞きながら決めることが増えてきた最近ですが、たまにはこうやってサプライズで楽しいことをするのも新鮮でよかったです。文・イラスト むぴー
2024年08月20日精神科病棟の青春
息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー