ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (39/629)
■これまでのあらすじ痩せてキレイになったのに全然褒めてくれない夫。子どもが生まれてお互い親になったんだから、結婚前と同じようにラブラブとはいかないのかもしれないけれど、あまりにも私に関心がなさすぎる…! と憤る栞。自分からアプローチするも、さりげなく夫にかわされてしまいショック…。女性として扱ってくれない大輔に栞はどんどん不満を溜めていくのだった。会社の男性社員の様子を見ていると、やっぱり私が痩せた頃から接し方が変わったと思うんです。これって私のことを“女性”として見てくれている証拠ですよね。若い頃は恋愛に疎かった私ですが、男性から注目されて優しく接してもらえるのは、こんなに楽しいことだったんだ! 今さらながら、ドキドキ刺激的な毎日を送っています。なのに帰宅すると、そこには不機嫌に苛立っている大輔の姿が。あーあ、せっかく楽しい飲み会だったのに。「ママなんだから」って何? 全部、大輔が私を見てくれないからなのに…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月17日■これまでのあらすじ由加子が謝ってきたので、おもちゃの件はこのままうやむやにしようとたくらむ舞香。しかし雄太郎は盗んでしまったおもちゃを由加子に返し、謝罪する。もうごまかせないと踏んだ舞香は「あんなにたくさんのおもちゃを見たら欲しくなるのは当然。息子は悪くない!あなたが悪い!」と今度は由加子のことを責め始める。【舞香Side STORY】私は雄太郎が悪かったとは絶対に言いたくありませんでした。だって子どもなんだから、友だちのおもちゃを欲しいと思ってしまうことはあるだろうし、もしかしたら盗んだつもりさえなかったのかもしれないのです。由加子さんがおおげさなだけ…。だけど雄太郎は私の気持ちとは裏腹に、由加子さんに謝罪をしていました。しかも「ママのことも許してください」なんて…。私は悪くないってば! なんで私まで謝らなきゃいけないのよ。勘弁してほしい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月17日■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公のマチ子。夫のブン太は家事や生活費の負担を分け合おうとする「半分夫」でしたが、その姿勢はつわりが重いマチ子を追い詰めていました。しかし出産後、育児だけは半分ではなく協力的になったブン太。マチ子は「これならブン太とやっていけるかも」と思った矢先、元同僚のミナミとの裏切りが発覚します。ミナミを問い詰めると観念し、慰謝料の支払いとスマホの内容を見せることに同意しました。次の制裁はブン太の番。マチ子はブン太の誕生日を盛大にお祝いすると、「今日が一番幸せだ!」とブン太は満足そうでした。しかし翌日、「離婚届」という名のプレゼントを置いてマチ子は家を出ました。激昂したブン太は電話で離婚に猛反対しますが、マチ子が「半分」生活がうんざりだと伝えても、彼は本気で自分には非がないと思っている様子。ミナミとの関係を追及すると、ブン太は「裏切られていると知っていて、なぜ今まで一緒に暮らしていたのか?」とマチ子に尋ねます。マチ子は「ブン太が幸せだと思ったときに離婚したかった。だから悔いはない」と答えました。■地獄の生活に諦めさえ感じていた…■娘の存在が私を変えた…!■証拠集めはまだ終わってない!ブン太と一緒にいて幸せだと感じていたのは、結婚前まででした。結婚生活は地獄のようなものでしたが、ブン太に洗脳され、心が押しつぶされそうになっても、お腹の子のためにマチ子はがんばりました。そして、娘が生まれたことでその気持ちはさらに強くなり、娘と一緒に幸せになるために離婚を決意します。マチ子の意思はそう簡単に揺らぐものではありません。この電話ももちろん録音されており、抜かりはありません。録音されていると聞いて青ざめるブン太。素直に離婚に応じてくれるのでしょうか。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月17日■これまでのあらすじアイドルの推し活を娘・宏香と楽しむ夏美。しかし、夫・慎司の理解を得られないなか、ある日、推すグッズがゴミ袋に入れられていて…。ショックを受けた娘から「お父さんなんて大嫌い」と言われた夫は「寂しかった」と言い訳をするが、夏実は「子どもに八つ当たりしないで」と叱るのだった。周囲に八つ当たりしたところで、寂しさはなくならない。それどころか、すればするほど、心が貧しくなっていくのではないでしょうか…?推し以下になったことが受け入れられなかったと夫は言いますが、私は夫と推しをくらべたことはありません。推し活はあくまで趣味であり、毎日の生活にハリを与えてくれるエッセンスのようなものなんです。何より、娘が興味を持っているもの、大事にしているものを否定しないでほしい。私の言葉は夫に届くでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月17日少し熱が出ただけで体調不良をアピールする夫。しかも体調が悪くて会社を休んだのに、寝ずにゲーム三昧。そんな夫に妻の堪忍袋の緒が切れて…。■体調が悪くて会社を休んだのに…私が体調を崩しても、家事育児を手伝わない夫。そんな夫はパンツ一枚の姿でソファで寝落ちするなど、自分の健康管理ができず、すぐ体調不良に陥ります。ある日の朝のこと。仕事後、子どものお迎えをして帰宅すると…■妻が体調を崩したときは飲み会へ妻が考えた反撃とは? こちらは投稿者のエピソードを元に、2019年10月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「うちも全く同じ!」まずは体調不良をアピールする夫に対するコメントです。・絶対こんな人にならないようにしたいと思いました。・信じられない。なぜこんなに幼稚なのか。実家に帰して再教育してもらえば?・ダメ夫なのはお嫁さんのせいなのではなくて、夫の母親が悪いんじゃないですかね。あの親にしてこの子みたいな。だから妻にはどうすることもできないんです。・ありえない旦那。・この記事の旦那さんには、ムカつきしか覚えません。このような人が実在するのは日本の闇だと思いました。・こういう人は延々と繰り返すのでリアリティないです。自分は永遠に子ども、嫁は母親の跡継ぎ。なので反省するわけないです。・こんな人間のクズみたいな男性本当にいるんですか?って聞きたくなるくらいクズですね。奥様が可哀想。・子どもの父親失格ですね。旦那さんがもう子どもみたいになってて、見ていて呆れてしまいました。実家に帰ってお母さんにかまって貰えばという気持ちになりました。一方、奥さんに対しては「甘すぎる」といった声がちらほら。・ダメ夫…選んだあなたの見る目がないだけ。・奥さんは優しすぎます。・なぜ、ちゃんと会話をしてお互いの意見交換をしないんですか?・ちゃんと言わない奥さんも悪いと思う…そんなダメ夫を育てたのは自分。・このエピソードを見て最悪な夫だなって思ったけど、何より奥さんが優しい。こんな優しい奥さんだから甘えてしまってたんだろうし、限界に来て反撃しても優しさが溢れてる。・こんな夫の子どもなんていらないし、愚痴ばっかり言ってないで離婚すればいいと思う。・奥さんが甘すぎ。大人なんだから自己管理。夫のママではない。ご自身が体調悪い時に協力がないなら、旦那さんの体調不良に対しても今回のように最低限の対応を貫くべきです。・なぜこんなダメな人と結婚したのか、その経緯が知りたいです! 読んでいて本当に生きる価値のないダメ人間だと思います。奥様が本当にお気の毒です。・どうして初めから思ったことを伝えなかったのかなぁと思いました。ちゃんと思ったことをその場で伝えていたら相手に伝わったかもしれないのに。溜め込んで1人で頑張ってる自分が好きでやっているようにしか見えなかったです。・ダメ夫を作るのは良くできた奥さん。大体そうなるまでに話合いをしているのか疑問。結婚そのものが無謀ですね。ダメ夫を教育するしかありませんねー。・完全にあなたがダメ夫を育成してるよ。・こんなん溜め込まずにすぐ言えばいいのにって思いました。この旦那を作ったのは奥さんだと思います。そして最も多かったのが「わかる!」「うちも同じ」と共感するコメントでした。・めっちゃくちゃわかります! 37.1℃でやばいしんどいって平気で言ってくる旦那、本当に腹が立ちます。・凄いあるあるですよね。うちの場合、具合悪いアピールに、対応を間違って不機嫌になって最悪だったので、最近はとにかく心配して、できるだけ手厚く部屋に閉じ込めてます。2人目の子どもができて夫も変わってくれましたけどね~。・うちも似てます。ちょっとのことで弱音を吐いては世話を求めます。それなのに、私が不調で休んでいると不機嫌になり、何もしてくれませんでした。今度は強く出て状況を変えます!・とてもよくわかります! なぜ男の人は自己責任で体調不良になったのに、具合悪いアピールがすごいんでしょうか? 母は子どものためにまずは自分の体調管理が必須で、多少具合が悪くても家事育児はやらなきゃいけない。子どものために有休は取っておかなきゃいけないから、多少無理してでも仕事にも行く。かたや微熱で具合悪いアピールをして仕事を休む夫…。俺のメシは? は言いませんが、私が体調不良の時や、友人と出かける予定の時に「何食べればいい?」と聞かれます。何食べればいい?=用意しておいて、に聞こえますよね。食事の用意をしてからじゃないと出かけられなくなりました。・どこの夫も同じですね。風邪をひいて一番手がかかるのは子どもより夫! 私と子どもがインフルエンザになっても「ご飯どおしたら良い?」。で、その時高校生の息子は「洗濯物干しといたから、ゆっくりしときや」に子どもたちの間でもお父さんの評価はだだ下がりになりました。今だに汚名回復できずです。・うちの夫は少し熱があるだけで、今にも死ぬんじゃないかという態度をする。インフルエンザの時は瀕死寸前。私はインフルエンザでも、洗濯機を回したり、洗濯物を干したりしてます。新幹線の予約済みをキャンセルするため、解熱してきた私にJRの緑の窓口まで運転させた。・すごく共感します! 私がインフルエンザにかかった時でさえ、家で仕事している旦那から寝ている私に、子どものお迎えに行けと言われたり、私と同時にインフルエンザになってしまった子どもをタクシーで病院へ連れて行ったりしました。ひどかったです。この漫画は本当に広く世間に知ってほしいです!・めちゃくちゃわかります。うちの夫もちょっと何かあるだけで、しんどいだの痛いだの寝不足だのうるさいです。全部自業自得なので言われてもだからなに? 自分のことは自分でしてと言っています。本当に弱々しくて情けないです。病気持ちでもあるまいし。・体調不良アピール、うちの夫も大得意! ほんとにイラつく。・うちの旦那も同じ。手を切っただけでも職場からわざわざLINEを送ってきます。子どもでも我慢できるような傷で…。離婚騒動があってから家事手伝うといいながら、頼むと全て義理母にそのまま委託…。家の前のゴミ出しすら義理母頼み…。マザコンなんだと思いましたよ。母親がいないと何もできない人。・全く同じで笑った。自分が体調悪いとかまってちゃんなのに、私が体調悪くても「何もしないで休んでいいよ」と言うものの、一切家事はせず。PTA の草刈り作業や年末大掃除の時に予定してたように不摂生で体調壊すし。家事育児の9割以上と家計の7割を私が受け持つに至り、離婚を決意した次第。・うちの旦那もまさにコレ! 私の時は凄く面倒くさそうに「じゃあご飯どうするん?」「そんなにつらいな寝とけばいいやん(なげやり)」みたいな対応のくせに、自分の体調が悪い時は「薬どこにあるん?(その後さも飲みましたと空は置きっぱ)」。俺は身体がシンドいので寝てますよ風を装い、携帯&ゲーム三昧。ダメ夫まんまです。・まさしくうちの旦那です。いまだにこんな状態で、共感しまくりです!・うちの夫も同じで、体調が悪いときに過剰に心配してやらないと怒ります。 夫は小さい頃身体が弱く、義両親は「とにかく生きてりゃOK」というスタンスで、なにかと世話を焼かれ甘やかされていたようで(わりと今も)、3歳の子供の相手もしなければいけないのにしんどいアピールがウザいので、この記事には共感できます。・うちの夫も同じでした。目の前で具合が悪い人を見ても、知らん顔とか自分の世話をさせようとするとか…悲しかったな。・うちの夫も自分の体調不良の時(熱はない)は大騒ぎをしたり、簡単に会社を休むくせに、私が体調不良の時(インフルで39度越え)でも「僕は何食べたら良いの?」と平気でいう人です。子どもが独立したら、本当のお母さんの元へ熨斗をつけてお返しするつもりです。・うちの旦那もほとんど同じです。始発電車に乗らなきゃ行けない仕事なのに朝方までゲームしてソファで寝て、お昼頃に帰ってきては寝不足でつらいなぁ、体調悪いなぁしか言わず、子どもが遊ぼうと声かけると、睡眠が足りてないから昼寝させろと大声で脅す始末…。いつまでも独身気分。・うちの夫かと思うくらい同じようなエピソード経験済みです! 私が第2子を妊娠中、フルタイムで働きながら、上の子の世話や家事もして、夜はさすがにお腹も張って「いたたたた」と言うと、夫は被せて「いたたたたた。肩っこたなぁ」と自分の方が辛いアピールをしてきました。うんざりです。・うちと全く一緒!! 具合悪くなって当たり前の生活態度で、自分が熱出たら私まで有給とらせて病院に連れていってもらってるくせに、私が熱出したら「頑張れ」の一言ってどういうこと?・うちの夫も自覚なしのダメ夫です。例えば、36.8度の平熱で熱だと大騒ぎした挙句、ゲームをしながら横になる。私は今妊婦なんですが、平気で毎日マッサージを要求される。・わかる。うちの旦那さんも全く同じ。読んでいて、うちの話?って思ったぐらい。旦那いわく、俺は平熱が低いから、37.5度あったら無理!って。何回も体温計で計ったって変わらないっーの! 寝てれば良いのに、何度も起きてきて、しんどいアピール。子どもより面倒。・うちの夫も体調が悪いとすぐに「◯◯が痛い」とか「今日病院行ってきたんだけど~」と聞いてもいないことを報告してきます。「俺の飯は?」もお馴染みの決まり文句でうんざりしています。育児もせずに夜中までゲームをしていて朝はもちろん起きません。そろそろ私も反撃しようかなと思っていたのでとても参考になりました!・体調不良アピール夫ってどこかに養成所かマニュアルでもあるんでしょうか?うちも同じ。なんですがあちこちで話を聞きます。食事はきちんととるし、ずっとスマホ。本当に具合悪いならスマホの画面なんて見てられないと思うけど。読者のコメントを見ていると、体調不良をアピールする夫の多さに驚きますね! まだまだ共感する人が出てくるのではないでしょうか。漫画の奥さんの反撃がうまくいくのかも気になりますね。▼漫画「体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃」
2024年08月17日■これまでのあらすじ結婚3年目の主人公・由衣と隆司にある日事件が起こります。隆司が帰省した日、幼馴染の愛華が訪れ、翌日愛華と隆司は一夜を共に過ごしたような状況で目を覚まします。後日、愛華が妊娠していると告げられ、ショックを受ける隆司。しかし辻褄が合わないと思った由衣は、隆司と共に愛華の行動を監視します。すると隆司の父が愛華と関係をもっていることを突き止めます。数年前から父と愛華の関係を知っていた母は、離婚を宣言し家を離れます。しかし、これから子育てが始める父のために慰謝料は愛華のみに請求。周りの噂にもビクともしない愛華はそのまま隆司の実家に父と住み続けました。そんなある日、隆司の父が隆司と由衣の家を訪問。愛華の束縛が酷いため助けて欲しいと言う父に、情けなくなる隆司。怒る気力もなくなり「2人の問題だから…」と諭すしかありませんでした。すると、またインターホンが鳴り…。■愛華乱入…!?■相変わらずな態度の愛華インターホン越しに隆司と父の名前を呼び続ける愛華。近所迷惑になるからと一旦家に上げることにしました。由衣が愛華に直接何かしたこともありませんが、「あなたのことは許してない!」と由衣に敵意むき出しの愛華。その態度にイラッとした由衣ですが、何を伝えるつもりなのでしょうか?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、家庭教師をしていたときの教え子だった亜美と14年ぶりに再会。二人きりで飲みに行ってしまう。家族が寝静まった頃に帰宅した豪汰は、置き手紙を見てようやくその日が10年目の結婚記念日だったことに気がついたが「どおりで抱く気も失せるわけだ…」と悪びれる様子もなく本音をつぶやく。後日、会社のメールに亜美から連絡が来ていることに気づいた豪汰、思わず顔を赤らめて…!?豪汰と共通の友人の美咲とカフェでおしゃべりをする景子。美咲の「仲良くやってる?」の質問に歯切れの悪い返答…。豪汰に違和感を感じていると美咲に話します。後ろめたいことがたくさんありそうな豪汰。明らかに前とは違う優しさの正体に、景子も何か勘づいているみたいです。次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年08月16日■前回のあらすじ発熱した娘をお迎えに行った夫は、あまりの大変さに帰宅した妻を見て心からホッとするのでした。「大変だった」とこぼす夫に「やっとわかってくれたんだね」と伝えるかな。これまでの振る舞いを反省した夫はかなに謝罪。2人はようやく分かり合い、その後夫も家事育児に積極的に取り組むようになったと話します。かなは、当時を振り返りながらやっと自分の気持ちをわかってくれたことがうれしかったと話します。彼女の話を聞いたようこは、自分も夫と時間をかけてでも向き合ってみようと心に決めるのでした。■話があると、夫に声をかけると… ■子育ての大変さを伝えるも… ■人の意見を聞かない夫帰宅したようこは早速夫・しょうたに話したいことがあると声をかけると、夫は疲れてると一言。ようこは私だって疲れていると伝えるも、夫はようこのことを「出勤もないし、人と関わることも、養うプレッシャーもない」と言い返す始末。子育ての大変さを訴えても、まったく聞く耳を持たないのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月16日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ昔から子どもに苦手意識があり、母親になるなんて考えられなかったユウは、それを理解してもらった上で夫のヨウスケと結婚。しかし、ヨウスケが子どもを欲しがるようになり、ユウは前向きに子どもを持つことを考えるようになるのだった。やがて妊娠したユウだったが、お腹の子が女の子だとわかるとヨウスケがユウを避けるようになる。ヨウスケが欲しかったのは男の子で、家にも帰らなくなってしまい…。不安で追い詰められながらも、出産に集中し妊娠期間を乗り越えたユウ。出産するとヨウスケが病院に駆けつけてくれるが、やはり女の子だとわかるとガッカリして…。そんな様子に見切りをつけたユウは実家に帰ることを決意。義母が退院の日に来て里帰りを止められるが、ユウの中ではそれより娘とふたりになるのが恐怖で、両親に助けてもらいながら最初は育児したいと思うのだった。その後実家で初めての育児に奮闘するユウだったが、育休後どうするか悩んでいて…。■運命を誓い合ったのに…■今の私を支えているのは…ヨウスケのハッキリしない態度に、「運命を誓ったはずの夫なのに…」と思ってしまうユウ。ヨウスケは、今の自分にはなんの支えにもなっていないのです。それに比べて娘はこんな小さな体で、その存在だけでこんなにも自分の支えになってくれている。そんな事実に心が満ち足りるのを、ユウは感じるのでした。そして…。ついにヨウスケの元に帰ることを決意。ユウは「そろそと本気で話してください」とメッセージを送るが…!?次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ次男嫁には優しくできるが長男嫁には冷たく当たってしまう葉子。その理由は過去、夫との仲を疑ったことのある女性の面差しと長男嫁・朋夏が似ているからだった。次男嫁・真衣の出産に伴い、上の子の面倒を朋夏に頼んだ姑の葉子。しかし実際に甥を面倒見ているのが息子本人だと知り激怒する。そんな中、真衣が無事出産。待望の女の子の赤ちゃんにすぐにでも会いたい姑は、朋夏に依頼するのだが断れてしまい…。いつも私のお願いを少し困った顔をしながらも引き受けてくれていた朋夏さん。唯一その従順さだけが取り柄だと思ってきたのに、こんなにも強く断られるとは思ってもみませんでした。真衣ちゃんだって私が行けば喜ぶことはわかっているのに、なぜ彼女はこんなにも強固に反対するのでしょうか?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ同棲中に子どもを授かり、ブン太と入籍した主人公・マチ子。しかし、ブン太が生活費も家事も完全に折半したいという強いこだわりを持っているため、つわりで苦しむマチ子は辛い日々を送っていました。心身ともに限界を迎えたマチ子は一度は離婚を考えますが、出産後に育児に積極的なブン太を見て、離婚を考え直します。しかし、そのタイミングで、ブン太が元同僚のミナミと関係を持っていることが判明します。ミナミにその事実を突きつけると、彼女はブン太との関係を認め、慰謝料の請求に応じることを約束し、ブン太とのメッセージ履歴をマチ子に渡しました。ある日、ブン太の誕生日を盛大に祝ったマチ子は、その翌日、離婚届を置いて娘を連れて家を出て行きました。すぐに電話をかけてきたブン太は、「離婚はしない」と一点張りです。これまでうまくやってきたと本気で思っているブン太は、「仕事が辛いなら専業主婦に戻って、家事を半分ずつ続けよう」と提案します。しかし、マチ子は半分ずつ分担することが不満だと訴えますが、ブン太は離婚に至る理由としては納得がいかない様子です。そんなブン太に対し、マチ子はついにミナミとの裏切りを突きつけるのでした。■証拠は押さえてある…!■不満があっても今まで一緒にいたのは…■すべてマチ子の思い通り!ミナミとの関係を追及されて動揺したブン太。しかし、「半分」生活に不満を抱き、裏切りも発覚したというのに、これまで一緒に暮らしていたのは、マチ子が今でも離婚を迷っているからだと感じたようです。そんなブン太に対し、マチ子は「ブン太が一番幸せを感じたときに別れたかった」と言いました。そして、家を出るその日までに本当にブン太の口からその言葉が聞けるとは思っていなかったけれど、昨日ブン太の「今が一番幸せ」という言葉を聞けて、これで悔いなく離婚できる!と嬉しそうに話しました。マチ子の本音に固まるブン太…果たして気持ちを受け入れることができるのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじぽっちゃり体型だった栞は自分に自信を持てないまま独身時代を過ごしてきた。恋愛もままならないかも…と思っていた頃に出会ったのが、のちに夫となる大輔。意気投合し、結婚を決意するまでに時間はかからなかった。その後、出産後、やせた栞を見ても大輔は「綺麗になったね」と言うどころか「やつれたんじゃない?」と心配してくる始末で…。出産後、するすると痩せてきれいになった私を見て、褒めることもしてくれない大輔。それどころか「栞の体のほうが心配だ」なんて言い出す始末…。私の体を心配してくれるのはありがたいけれど、なんだか私のことを女性として見てもらえてないような気がしてモヤモヤしてしまいます。テレビドラマを見るたびに、画面の向こうの恋愛シーンにキュンともにシュン。いくらママになったからといって、女性なんだからときめきたいに決まってる!だからたまにはいい雰囲気になればと思って、私から大輔にアプローチしてみたのに…!大輔は「疲れてる」と言って私を避けてしまいました。やっぱり女として見てもらえてないのかもしれません…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月16日雄一は、稼ぎが少ない妻の一番の仕事は家庭を回すことだと考えている典型的な亭主関白な夫。家事にケチをつけ妻の若菜を叱ることも多かったのですが、若菜も対等ではない夫婦関係に疑問を抱いてはいませんでした。しかし若菜が社内の新規プロジェクトのメンバーに抜擢されると運命が変わり出して…。■頼りがいがある?亭主関白な夫若菜は時短勤務をしながら、夫と息子と3人で暮らしていました。夫は亭主関白で、頼りがいがある人と思っている若菜。そんなある日、若菜に仕事でチャンスが…!■妻の役目は仕事より家事育児?会社の新規プロジェクトに参加することになった若菜。さっそく会議に参加することになりました。緊張しながらも、発表したことで褒められた若菜は夫に話しますが、ご飯の手抜きを言われます。さらに、若菜の役目は家庭を回すのが務めだと言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…まずは、若菜が夫のことを「亭主関白で頼りがいがある」と思っていることについての批判です。・今の世の中、亭主関白=モラハラ夫ってほとんどの人が感じると思うんだけど?モラハラの表現として『良く言えば』としても適切では無くなってきた気がする設定が昭和なのかしら。・亭主関白で頼りがいあって仕事出来るって?え?ん?何度も読み返したけどちょっと私意味が分からない…え?どこが?・亭主関白=女に全部揃えてもらわなきゃ何も出来ない。ってイメージ。・頼りがい?家事、子育ては全て妻任せなのに?仕事だけ、してるって楽で良いよね。・亭主関白タイプで頼りがいあるって意味不明。じゃあ、唐揚げも皿洗いも風呂掃除も全部やってるよな?また、夫が若菜に「おい」と言って呼ぶことに対する批判です。・私「おい」とか言われたことない。メシまだ?も言われたことないし、帰ってきてすぐ食べられるように準備してるけどそれを当たり前に思われてないし、風呂沸いてる?とか聞かれたことないよ。なんなのこいつ。母親と勘違いしてるんじゃないの?偉そうにするのが亭主関白?違うと思う。・私の名前は「おい」では無いので仕事が出来ようが出来まいが許さん・「おい」って何?私、夫から「おい」なんて言われたことないわ。亭主関白以前にバカにされてない?次に、若菜が夫と離婚した方が良いのではないかという読者の意見です。・もはや「私の運命を変えてしまった」方が良い方に転がる気がする。今の方がいろいろあり得ない。・キャリアアップして一人で子供育てれるくらい稼げるようになったらもうあんな旦那はお荷物でしかなくない?・家事育児仕事を効率良くこなせるんだから旦那いなくても生きていける。むしろもっと効率化が進むだろう。・奥さん仕事順調だね。離婚できるやん。・こいつと婚姻関係にある事そのものが、人生の効率が悪い。若菜が仕事の話をすると「サラダを別の皿に分けて出せ」と言う夫に対する読者の批判です。・サラダ別の皿に盛ってやるから、アンタが洗ってねって、私だったら言う。・こんなん言われてしおらしく「ごめんなさいお皿分けてくるね」とか要求を飲むからそういう扱いを受けるんだよ。自分から奴隷になりに行ってる。・洗い物増えるだけだろ!ワンプレートの何が悪いのか?全く意味分からない。こう言う化石は標本にして飾った方が良いよ。現実世界にサヨナラさせた方が良い。・バランスもちゃんと考えてあって、飲み物に氷まで入れてくれてて、マットまで敷いてあって、これのどこが手抜きなの?お前座ってるだけやん。最後に、夫の性質について分析する読者の意見です。・結局のところ妻が出世するのが許せないのよ。ちっっっちゃい器なの。ついでに肝っ玉もちっちゃいから、自分の立場を脅かされるんじゃないかと怖いのよ。妻を見下して威張り散らしてたいのよ。ちっちゃいお山の上からね。亭主関白の夫に対して、頼りがいがあると思っている若菜に対して疑問視する読者が多く、夫に対して非難の声が集まりました。若菜に仕事のチャンスが訪れたならと離婚を勧める意見も多かったです。この後、夫の亭主関白な言動がピークに…!若菜の気持ちにも変化が…。▼漫画「モラハラ夫図鑑 雄一の場合」
2024年08月16日■これまでのあらすじある日、ママ友・由加子に「雄太郎くんが遊びにきた日だけおもちゃがなくなる」と伝えられ、息子を泥棒呼ばわりされたように感じた舞香。怒って由加子の家から帰ってきたものの、家に晴人のおもちゃがあるのを発見。「このことがバレたらやばい…!」と証拠隠滅を考えていると、インターホンに由加子の姿が。【舞香Side STORY】このタイミングで我が家にやってきた由加子さん。「疑って申し訳なかった」と謝罪してくれたけれど、私は気が気じゃありません。「ほんとうは雄太郎がおもちゃを持ち帰っていたの」なんて、死んでも言いたくない…!しかし雄太郎は黙っていることができませんでした。由加子さんにおもちゃを差し出し「ごめんなさい」と呟いたのです。なんでそんなことするのよ、黙っていれば丸く収まったかもしれないのに…。しかし雄太郎がバラしてしまったからには仕方ありません。悪気があって持ち帰ってきたわけではないと証明しなければ。まだ雄太郎だって子どもだし、こんな間違いは1度や2度あるはず。なんとかして由加子さんに理解してもらおうと私は必死でした…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月16日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子とその夫・ブン太。ブン太は生活の負担をすべて半分ずつにしたいと主張する「半分夫」で、マチ子がつわりで苦しんでいる間も、家事や生活費の支払いを執拗に強要しました。子どもが生まれてからは育児に協力的になったものの、マチ子の元同僚・ミナミとの関係が発覚します。マチ子はミナミに裏切りを認めさせ、ブン太との生々しいメッセージ履歴を証拠として確保しました。ブン太の誕生日には盛大にお祝いし、幸せそうにしていたブン太。しかし、翌日、家に帰ると誰もおらず、机の上には離婚届が置かれていました。激昂したブン太は即座にマチ子に電話をかけ、「離婚しない!」と宣言します。「夫として半分以下だから離婚したい」というマチ子の言葉に硬直するブン太は、「半分」の生活でうまくやってきたと思い込んでいるためマチ子の気持ちが理解できません。そして「もしかしてマチ子…」と何かを思いついたようで…。■正社員、つらいの?■半分ルールはもううんざり!■ついにあの事実を突き付ける…!仕事が辛いのなら専業主婦に戻ってこれまで通り半分を続けていけばいいと提案してきたブン太。あまりにも見当違いな提案に固まるマチ子。「半分」という言葉だけでもうんざりだと訴えました。ここまで言われてもマチ子が離婚という道を選んだ理由がわからないブン太に、マチ子はついに「裏切り」という切り札を突きつけるのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ夏実は娘・宏香とアイドルの推し活をしている。しかし、夫・慎司は妻子の趣味を嫌悪しているようで、次第に拒否反応はエスカレート。夏美が夫と話し合おうとした矢先、推しグッズがゴミ袋に入れられているのを見てしまう。夫はアイドルのせいで家族の時間が減った、自分の毎日が楽しくなくなったと爆発するが…?夫は推し活をやめなくていいと言いながら、本当はやめてほしいと思っていたのでしょう。私と娘の趣味に入れなくて、寂しかったのもあると思います。でも、だからって、娘の大事なものを否定するのは間違ってる。そんな強引なやり方で手に入れた家族の時間で、夫は本当に心満たされるのでしょうか…?そんな話をしているところへ、娘が顔を出して…。大好きな推しのグッズを捨てられていたことに、とてもショックを受けたようでした。「お父さんとはもう口きかない!」と泣いて走り去る後ろ姿を見て、夫は初めて自分のしでかした事の重大さに気づいたのかもしれません。自分は娘に八つ当たりしていただけだった、と…。 ※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ10年目の結婚記念日を祝うため、景子は娘の結菜と一緒にサプライズのケーキを準備しながら、夫・豪汰の帰宅を待っていた。豪汰は仕事を終え家に帰る途中にかつての教え子だった亜美と偶然再会し、そのまま二人きりで飲みに行ってしまう。14年ぶりの再会に話がはずむ二人。ふいに亜美が豪汰の結婚指輪をはめた指に触れてきた時、ドキッとしてしまう豪汰だったが、名刺交換で互いの仕事の連絡先を交換しただけで、その日はお開きとなった。帰り道、亜美を思い浮かべ「なに考えてんだよ俺は…」と自分をたしなめている豪汰ですが、10年連れ添った妻に対する「抱く気も失せるわけだ…」という本音には、ドン引きですね。後日、亜美から送られてきたメールに顔を赤らめる豪汰、わずかに残っていた理性も吹っ飛んでしまうのでしょうか!?次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた由衣と隆司に事件が起こります。隆司の帰省中、幼馴染の愛華がやってきて、隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげ、後日妊娠していることも判明します。不審に思った由衣は隆司と一緒に愛華の家の前に張り込むと、愛華の相手は隆司の父だと判明します。母はずっと前から父の裏切りを知っていたため、これを機に離婚。これから子どもが生まれる父のことを考え、愛華にだけ慰謝料を請求することにしました。愛華の略奪婚の噂が近所に広まり、愛華の両親は他の土地へ引っ越していきました。しばらくしたある日、父が突然隆司と由衣の家を訪ねてきました。愛華の束縛がひどいから助けて欲しい、と顔面蒼白な顔で訴えるのでした。■あまりに情けない父の姿に…■新たな訪問者…!?たとえ両親が離婚しても親子の縁は切っても切れない。しかし、ありえない裏切り方をしておいて、平気で頼ってくる父を隆司は突き放します。申し訳なかったと土下座する父はあまりに情けなく、怒る気力も失った隆司は、愛華との問題はふたりで解決するしかないと諭します。父もさすがに反省したのか、帰ろうと立ちあがると、またもやインターホンが…。やはり、あの人でしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月15日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ子どもが苦手なユウが母親になることを前向きに考えるようになったのは、夫のヨウスケから子どもが欲しいと懇願されたから。「この人となら大丈夫」と思えたのに、いざ妊娠して赤ちゃんが女の子だと発覚すると、ヨウスケの態度が一変してしまう。男の子が欲しかったヨウスケは、女の子はいらなかったのだ。家に帰らなくなったヨウスケを、「生まれたら変わる」と信じなんとか妊娠期間を過ごしたユウだったが、出産してすぐ病院に来たヨウスケが娘に興味を示さない様子に「これが答えだ」と思う。退院の日、実家に帰るユウを義母が止めに来るが、ユウの意思は固く変わらない。「いつごろ戻るつもり?」と義母に問われて、ヨウスケとの関係のことも聞かれたのだと認識したユウは、妊娠中にヨウスケを問い詰めるのが怖かったことを思い出す。夫に何もかもなかったことにされるのが怖かったけれど、今は、目の前にいるこの子を「なかったことにはできない」と思い…。■育児に奮闘!■このままってわけにはいかない…■この子にとって一番いい環境とは?退院後は実家で両親に助けてもらいながら、初めての育児に充実した日々を送るユウ。ヨウスケから一切連絡はなかったけれど、そんなこと気にならないくらいの忙しさでした。そんな中、実母から「育休っていつまでだっけ?」と聞かれたユウは、改めて考え始めます。このままというわけにはいかないし、保育園も探さないと…。でも、どこで!? なにより、この子に一番いい環境とは…?考えなきゃいけないことはたくさんあるのでした。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ夫の営む割烹で働く従業員との関係を疑ったことがある葉子。ふたりの話から男女の仲ではなかったとわかるものの、自分の自尊心は傷つけられたままだった。そして自立した長男が連れてきた嫁がその時の女性に似ていたため葉子は冷たく当たってしまう。次男嫁の出産に伴い子どもを預かってくれた長男に連絡すると、嫁ではなく息子が面倒を見ていることに激怒する葉子。息子が可哀そうに思った葉子は、3度流産した長男嫁が「子どもを作らない」と宣言していたことを息子に告げると、息子から非難されてしまう。さらに夫からも子離れしろと言われてしまい…。待望の女の子の赤ちゃんが産まれたというのに、まさか次男に止められるなんて! 日ごろから真衣ちゃんの世話をしているという自負があり、真衣ちゃんも私のことを親としてなついてくれている。そんな私がお見舞いに行かれないなんて…そう思うと居ても立ってもいられず、朋夏さんの家に来ていました。いつも私の頼みは断らない朋夏さんだったのに、今回初めてしっかりと断ってきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。突然ですが、ここ数年なんとなく停滞気味だった自分自身の活動を振り返って、今年はいろいろと新しいことに挑戦しているんです。でもそれってすごく不安で、今より悪くなるのではないか? 失敗したらどうしよう…と生粋のネガティ部メンタルが噴き出して仕方ないのです。そんなさなかに高橋是清の生涯を知りました。そうね、社会の教科書に載っていたのは知ってる。名前は誰でも聞いたことはあるでしょう。総理大臣もやってた気がする。あとは名前の正義っぽさに引っ張られたのかなーんとなく品行方正な人のように思っていました。明治維新前後の人だし武士の厳しさは持ちつつ総理大臣までやるのだから賢くて政治力があったんだろうな…なんてふわっとしたイメージ。人生の高低差が凄すぎる…!ところがどっこい、調べてみると高橋是清って商魂逞しく成り上がったわけでもなく、気高い思想を掲げて民衆を率いたわけでもないんだけど、人生ひたすら天国と地獄行ったり来たりしてるような生涯でその波乱万丈ぶりに船酔いしそうなんです…!幕府御用絵師の子、と言ったら何だか裕福で立派な感じがしますが、実はお手付きになった女中の子。生まれた是清は仙台藩の足軽の養子になって育ちました。11歳の時には横浜にできたばかりの、宣教師のヘボン夫妻による塾に通い始めます。ヘボン氏が医学、そして妻クララは英語を教えるヘボン塾で是清少年は初めて西洋の文化と英語に触れたんですね。しばらく研鑽を積むと、留学のチャンスが訪れます。14歳にしてアメリカ留学に向かう是清ですがここから地獄がはじまるのです…。留学したら奴隷として売られた…!なんと仲介した貿易商に渡航費や滞在費を着服され、さらにホームステイ先では英語がわからないのを良いことに騙されて奴隷契約にサインさせられてしまうのです!!凡人ならここで自分の境遇を悲観したり呪ったりするところですが…。ここで是清の天性の才能と生きる力が発揮されます。というのも…是清は自分が奴隷になったことに『気づいてなかった』「留学って厳しい勉強だなぁ」と納得して働いていたそう。14歳という若さでまだまだ世の中を知らなかったというのこともありますが、窮地を窮地と思わない鈍感力というかポジティブというか…。いろんな家庭に転売され、辛い思いをしながらも、英会話を習得した是清は奴隷契約に気づき、江戸幕府からサンフランシスコの名誉領事を嘱託されていた人物を頼り、契約を取り消すことに成功!ようやく日本に帰るのです…が!時は1868年、明治元年。つまり…明治維新真っ只中でした!留学前とは全く違う景色が目の前に広がっていたー。故郷である仙台藩は幕軍、つまり征伐される側の賊軍になっていたわけで…帰るべき場所もなく途方に暮れた是清。しかしここで救いの手が。同時期に帰国して外国人判事の職を得ていた森有礼から声をかけてもらい、森の書生として働いて、英語教師としての職を得ます。ところが、茶屋遊びなどで遊んでしまいその職を失います…。その後、文部省(現在の文部科学省)に入省するんですがーー。てことで、足軽の養子から奴隷を経て文部省の官僚までいったんだから、これでめでたしめでたし…。というわけにはいかず、ここからまた嘘でしょ!?という転落を経験します。投資詐欺ですっからかんに…今でいう投資詐欺でしょうか。南米ペルーの銀山の鉱山事業を持ちかけられ、出資して遥々現地まで出向いたところそこはもう掘り尽くされていたそうです…。帰国した是清は35歳にして財産を全て失います。文部省の官僚から投資詐欺で無一文にって…こんなことあります?急展開すぎません?でもね、またしても!是清を救い出す人がいたのです。それは日銀総裁の川田小一郎。詐欺に引っかかり無一文のホームレスに日銀入行を勧める総裁とは、何とも夢のある話です。アメリカンドリーム的な映画のワンシーンにありそう。是清、やっぱり“持ってる“なぁ。人間力がすごい!そしてこの出会いが是清の才能を開花させたようです。是清の財務能力は的確で効果的。日銀総裁にも就任し、その手腕を買われ大蔵大臣も歴任した是清。日露戦争の資金を一人で稼いできた話は有名ですが、その手法は日本国債を海外で売ってくるというもの。ロシアに日本が勝てるなど世界からは思われていない上、まだまだ開国して間もなく信用の無い日本国債をひとりで9億分も売るという途方もないミッションを成功させた是清の交渉力には驚愕させられますね。また危機に対応する瞬発力と落ち着いた判断力もすごいんです。昭和2年の金融恐慌の際には片面だけ急拵えで印刷させた200円札を銀行窓口に積み上げて押しかけた民衆を鎮静化させました。この機転、数々の修羅場を潜り抜けて成功してきた人ならではだなぁ。何度どん底を経験しても…とにかく明るくポジティブまんまるい見た目から『だるま宰相』という愛称で呼ばれた是清ですが、実際彼自身の人生は七転び八起き。そもそも地頭が良くて高い能力を持っているのも間違いないのですが、転んでもサッと手を差し伸べてくれる人が常に周りにいるような感じがしませんか?それって運なのかな? それとも人柄?その答えが高橋是清本人の言葉にあります。「境遇の順境は、心構え一つでどうにでも変化するものである。」「授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら、衣食は足りるのだ」逆境に嘆くことなく、いつも前向きに明るく頑張る人。与えられた仕事はどんな内容でも一生懸命やる人。生来の気質もあるでしょうが「自分に運は巡って来る」って信じていたんですって。何度も人生のどん底を経験して何度も何度も這い上がってきたからこその「深みのある言葉」に裏打ちされたポジティブさは眩しすぎる…。ネガティ部員歴数十年の私、そう簡単には変身できないけれど、ひとつひとつの仕事を丁寧に頑張ること、そして新しいことに取り組む時ぐらい、不安を口にするより楽しみ!と口角を上げてみる努力をしてみたいと思います!
2024年08月15日■これまでのあらすじ妊娠し同棲中だったブン太と入籍した主人公・マチ子。生活費も家事も半分ずつにしたいブン太は、つわりで思うように動けないマチ子にも「半分」を強要します。出産後、ブン太は娘と積極的に関わるようになり、離婚を思いとどまったマチ子でしたが、元同僚・ミナミとブン太が自分を裏切っていることを知ってしまいます。マチ子はミナミにブン太との関係を認めさせ、慰謝料を請求。さらにブン太とのメッセージ履歴を渡すよう要求し、確実な証拠を手にしました。何も知らないブン太は誕生日を迎え、今までで一番幸せだと歓喜。しかし翌日、マチ子が用意したプレゼントを開けると離婚届が入っており、マチ子が娘を連れて出て行ったことを知ります。マチ子に電話をかけ「離婚は半分にはならない!」と猛反対し、何が不満なんだと激怒したブン太。何もわかっていないブン太にマチ子は「人として、夫として半分以下だから別れたい」と言い返すのでした。■ここまで言われてもまだわからないの?■ブン太とうまくやれてた日なんてない…■離婚を切り出された理由に思い当たる節が…?普段温厚なマチ子から「不満しかない」と言われたブン太は固まってしまいます。これまで一方的にマチ子に負担を押し付けてきたのに、それを相談して解決してきたと言って、夫婦生活をうまくやってきたと本気で思っているようです。ここまではっきり言われても納得のいかないブン太は、マチ子が離婚を考える理由について何か思いついたようですが…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ出産後、栞のことを女性として見てくれなくなった夫の大輔に栞は不満を抱えていた。痩せてきれいになったというのに褒めてもくれないの? 一方、会社の男性陣はきれいになった栞に目ざとく気づき、飲み会の席で褒めたり持ち上げたりしてくる。まんざらでもない栞。もしや今になって人生のモテ期が到来したの…?ずっとぽっちゃり体型だった私。そのため自分の容姿にコンプレックスがあり、恋愛にも奥手でした。好きな服が入らないからおしゃれも楽しくなくて…。しかし合コンで知り合った大輔とはなぜか意気投合し、そのままあれよあれよと結婚に踏み切ったのです。倫太郎を出産後しばらくすると、いつの間にか体重が落ちていき…私の人生史上、一番スリムな体型が手に入ってしまいました。若い頃はどんなにダイエットしても痩せなかったのに不思議!それなのに「痩せたでしょ?」と夫に聞いても、「痩せたというより、やつれちゃったんじゃない?」なんて言ってくるからテンション下がっちゃう。妻が綺麗になったのに大輔は嬉しくないの!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月15日昔から束縛が強かった悟は結婚後も変わらず。それでも私をひどく責めた後は必ず優しいという状態が続き、なかなか離婚する決心がつきませんでした。■出先から写真を送れという夫■ついに妻は我慢の限界についに妻は我慢の限界に達し…こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年8月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の体験談も続々と!まずは漫画を読んでの率直な意見から。・結婚すると男って本当にダメなところが見えてくる。お互いに尊重し合うということができないのかねぇ。 ・こう言う束縛男ってよくいるし、創作物でもよく見るんですけど、典型的なパターンで束縛しておいて、浮気とか不倫する人いるじゃないですか。あれってマジで何なんですかね。あと男の浮気は仕方ないって何様なんですかね?・このような旦那さまもいるのだと初めて知りました。なぜこのように? いろんな旦那様がいるのだと少し安心しました。・友だち夫婦の中もこんな旦那さんの家はあるなって思った。・女だけが被害者面するのはどうなんですかね?・離婚のタイミングを計らずに、子を連れてさっさと実家に帰ったほうが良いのに。父親が母親を罵倒する姿を見せられる子どもの脳は委縮していきます。これは子どもにとっても虐待です。・こういうことは犯罪なんだと世の中にもっと認知されるべき。見ていてつらくなりますが奥さんには頑張ってほしい。・こんな男と結婚してしまったことは本当に大変だったと思います。きれいに離婚できたら良いですね。ですが、モンスターと結婚して束縛を我慢することで、友だちや会社の人など他人に迷惑をかけることをおかしいと思えないのは不思議でした。・モラハラやDVは許されることではありません。簡単に改善もされません。広く世に知ってもらうために、この漫画は良い機会だと思います。また、夫に対する批判的なコメントを紹介します。・こんな夫いらない。改心しないのなら離婚したほうが幸せです。・本当に気持ち悪いしか言葉が出ない。こいつ絶対浮気か不倫してるなって思いました。典型的なDVモラハラ男ですね。まじで顔がひどい般若のようだ。というか威圧すれば言うことを聞くと思っている男、マジで多すぎる。・このご主人は自分が浮気をしているから、奥様のことを信用できないのではないでしょうか? 浮気をしていないとしても、行動が異常ですね。奥様にはもっと早く離婚を選んでほしかったですが、洗脳されていたのかもしれませんね。束縛は愛情ではありません。・こんなに依存してくる男は嫌ですね。奥さんのことが好きでもモラハラは違うし、そもそも思い通りにコントロールしようってところが気持ち悪く感じました。私は結婚1歩手前で別れることができましたが、もしあのまま結婚してたら、こんなふうになっていたかもしれません。そして、この漫画と同じような経験をした人、共感する声も目立ちました。・若い頃経験した苦い思い出を思い出しながら読んでいます。私はちゃんと別れることができたけど、テレビで報道があるような殺人事件を聞くと他人事でないように思います。まだまだ我慢しながら夫婦を続けている人はたくさんいるんだと思います。・奥さんの気持ちが手に取るようにわかりました。うちの場合は、怒鳴られたりすることはなく、いつまでもグチグチ言うタイプでしたが、あまりにもひどいときは私がキレて怒鳴っていました。もしこの女性のように怒鳴られたりしていたら、私は離婚していたといます。 怒鳴るタイプの人はそのうち手が出るようになる可能性が高そうなので、この女性には早く夫と縁を切って自分の幸せについて考えてもらいたいです。・束縛、知らない、聞いていない、友人へ連絡してくるな。これは経験したので、あの頃の自分に重なり、そんなクズはこてんぱんにして主人公には幸せになってほしい。やったほうは覚えていない、やられたほうは死ぬまで覚えてる。・マンガの中の方と同じようなことをされました。彼は工場勤務、私は総合病院の手術室にパートが決まった時、俺のことを見下してるんだろう! と言われたり、飲み会にも行けず、友人の結婚式さえ、行くことができませんでした。この漫画がひとりでも多くの悩んでいる方の目に届けば、悲しい思いをする方も減るのではと思います。・モラハラとDVは夫だけがするものではありませんよ。全く同じ状態に私(夫)も陥りました。どうしても離婚しなくてはと考え、離婚するために250万と車を渡しました。朝まで詮索と説教を何度経験したか。苦しく辛い日々でした。もちろん、男性と仕事で飲んだだけです。女性がカウンターにいる店すら怒られるので入りませんでした。女のモラハラの怖さもこの物語の男性よりすごいものがあります。 たまには恐ろしい女の事例も描いてほしいなぁと思います。・夫ではないけれど、学生時代の彼氏がまさにこれでした。自分は女の子のいる飲み会に行き、オールナイトするしメールもするし、同窓会に行ってアドレス交換してくるのに、私は部活の飲み会や連絡事項のためのメールもダメ、携帯も勝手にチェックされ、ただの業務連絡でも浮気だと責められ、街でたまたまクラスメイトにあっても挨拶するのもダメ。 自分の方は全てOKなのに。何かといえば「いつと浮気してるんだろ」 暴力を振るわれることもしばしばでした。 最後は私が当初から言っていた「留年したら別れる」という条件に、なんと彼が大学3年の前期で留年決定してくれ、家にまできて説得されましたが最後は「このまま居座るなら警察呼ぶ」と伝え、渋々でしたがなんとか別れられました。その後も怖くてたまりませんでした。このお話を読んでいて、この旦那はあの彼なのではないのかと思うほどです。・今では落ち着きましたが、私の夫も束縛と嫉妬が激しくて大変でした。現在進行形で繋がりのある異性(仕事関係や子供のPTA関係)はもちろんのこと、過去の彼氏の話まで出してきて、特に元カレに関しての嫉妬が凄まじかったです。私は夫含めて、過去3人と交際関係にありました。過去の元カレ(夫以外の二人)は高校時代の付き合いで、友人関係から徐々に親密になり、友達期間を含めるとそこそこ長期間の付き合いで、どちらとも肉体関係ありでした。夫も知っています。 夫は、女子に人気のあるタイプで、中学時代から浅く短期間の付き合いを繰り返していたようで、聞いた限りでは付き合った人数は両手を越えています。あまり深く付き合うタイプではなかったみたいですが、肉体関係があった元カノはその半分ほどでした。自分のことは棚にあげ、毎日子ども達が寝ると過去(元カレ)の話をしてきて、同じことを何度も何度も聞いてきました。正直、昔過ぎて覚えてないことの方がほとんどなのに、放課後は元カレと何してたのかとか、毎日顔を合わせるのも嫌で嫌で、本当に離婚を考えました。 肉体関係といっても、それぞれの彼氏とは本当に数回ずつしか経験がなく、20年近く前のことで、覚えているようなことも特にないのに、本当に毎日毎日…。それが数ヶ月続き、過去のことに関しては落ち着いてきている状態ですが、未だに仕事関係の異性のことは良く思っていません 希望シフト申告制なので、休みは旦那の休み(固定シフト制)に合わせてとらないと仕事辞めろと言うので、自分のゆっくりできる休みなんてとれません。たぶん、私のことは自分のものだと思っています。 ・似たようなことを私もされてました。私は男で加害者は嫁ですが。こういうことをするのは男だけではないというのも知ってほしいですね。・休日出勤すれば様子伺いで電話してくる。残業で遅くなれば、怒り狂って会社に電話かけてくる。帰れば文句の嵐。子育てができない、家事ができないなど、仕事でヘトヘトなのに、一晩中立ってろと怒鳴られてと寝かせてくれなかったことも。私は仕事があったので割とすんなり離婚できましたが、親権でもめて一年くらいかかりました。でも離婚の話を出すまでの下準備はコツ、コツやりました。・この方と同じような束縛夫と、離婚しました。束縛している側が浮気をしていることもあるようで…うちの元夫はまだガラケーしかない時代に、出会い系にハマってました。結婚直後に100万円の消費者金融での借金が発覚。共働きで借金返済してましたが、束縛が激しく、私は今までのキャリアを捨てて、仕事も変えて、ダブルワークで何とか収入を確保しましたが、元夫と出会う前からお世話になってた会社のため、年に1回の忘年会には参加したら…たまたまケータイを会場に忘れてしまい、社長が電話に出てしまい…そこから泥沼です。お前は誰だ! 浮気だろう! と社長にも暴言を吐いて…。そこから、元夫のおかしさに気づき、出会い系をやってることを突き止め、同じ出会い系に登録し、夫好みの女性に成りすまして近づき、騙す形になりましたが、何とか離婚できました。漫画の妻はついに我慢の限界に達したようですが、果たしてどんな決断をするのでしょうか。▼漫画「悟の場合」
2024年08月15日■前回のあらすじ妻から一喝されたことで、かなの夫は部長に娘が発熱したことを伝え、早退を申し出ることに。すると、部長は「早く帰りなさい」とすぐに了承してくれるのでした。あっけなくOKをもらったものの、なぜかモヤモヤする夫…。その後、娘を保育園に迎えに行き、そのまま病院へ。激混みの薬局で薬を受け取り、その後も薬を飲ませるのにも苦労した夫は、妻が帰宅して心からホッとするのでした。「大変だった」とこぼす夫に、「やっとわかってくれたんだね」と伝えるかな。するとこれまでの振る舞いを反省した夫はかなに謝罪するのでした。■やっと気持ちがわかってもらえた… ■分かち合える存在の大切さ ■覚悟を決めたからできたこと…友人・かなは当時を振り返り、やっと自分の気持ちをわかってくれたことがうれしかったと話すのでした。1年ほど口うるさく言い続け、何度も喧嘩をしてきたかなは、これで無理なら離婚すればいいと覚悟を決めていたようで…。かなの話を聞いたようこは、自分も時間をかけてでも夫と向き合ってみようと思うのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじママ友由加子との金銭感覚の違いに悩んでいた舞香。ある日、お金が足りなくなった際に由加子から小銭を出してもらったのをきっかけに、ちょっとしたお金の支払いを由加子に頼るようになる。我ながらいい考えだと思っていたのだが、ある日、由加子の子どものおもちゃがなくなるという事件が。舞香は自分の息子を泥棒扱いされたと思い込み「貧乏だからって馬鹿にするなんて!」と怒って家を出てきてしまうのだった。【舞香Side STORY】雄太郎が晴人くんのおもちゃを盗むはずがないじゃない! 証拠なんてないのに勝手に息子を疑ってきた由加子さんに対し、腹立たしい気持ちが膨らんでいきました。もうママ友として付き合うのも難しいかもなと思っていたのですが…。まさか雄太郎が晴人くんのおもちゃを持ち帰ってきていたなんて…。あれだけ由加子さんに反発して帰ってきた以上、雄太郎が盗んでいたなんて知られたくありません。そうだ、証拠隠滅すればいい。捨ててしまえば由加子さんに真実を知られなくて済むのだから…。しかしゴミ袋を取り出した私を、雄太郎が泣いて止めようとしてきます。なんでよ、邪魔しないでよ。バレちゃったら、もう晴人くんと遊べなくなるかもしれないのよ…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月15日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は同棲中に妊娠し結婚。夫・ブン太は生活費も家事もきっちり半分ずつにしたい「半分夫」で、マチ子がつわりに悩んでいても退職に追い込まれても半分を強要。子どもが生まれると育児に積極的になるブン太でしたが、その頃からマチ子の元同僚・ミナミと裏切りの関係を持っていました。離婚を決意したマチ子はミナミを問い詰め、家庭を壊さない代わりに慰謝料の支払いを要求します。ミナミのスマホに残っていたブン太とのやりとりの内容を証拠として残し、ついにブン太の制裁へ。ブン太の誕生日、妻子から祝ってもらって「今が一番幸せだ!」と歓喜するブン太でしたが、翌日帰宅すると家は真っ暗。マチ子からのプレゼントが離婚届だと知り、マチ子の荷物が全てなくなっていることに気付きます。半分にできない子どもを連れだしたことに納得のいかないブン太はすぐマチ子に電話をかけ、「離婚しないから!」と怒り叫ぶのでした。■離婚は半分じゃない!?■離婚に納得のいかないブン太の主張■「半分」にうんざりしている妻の痛烈な一言離婚しない! と叫ぶブン太は離婚したら半分にはならないと主張。妻から離婚を切り出されているにもかかわらず、マチ子の気持ちも考えずに上から目線な態度を貫きます。何が不満なのかと聞かれたマチ子はハッキリ言い返しました。人として、夫としてブン太は半分以下だから別れたいと…。これまで逆らうことがなかったマチ子の反撃に、ブン太の反応は…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ夏実と娘・宏香はアイドルの推し活を趣味にしているが、それが夫・慎司には気に入らないらしい。推し活を邪魔するばかりか、娘の前で推しを貶して傷つけるようになり…。推し友たちからは夫に嫉妬の気持ちがあるのかもしれないと言われ、話し合おうと考える夏実。しかし、ある日、ゴミ袋の中に推しグッズが捨てられていて…。 夫は家族で過ごす時間が減ったと言いますが、私はそんなことないと思っています。むしろ、休みの日にゴロゴロしてスマホばっかり見ている慎司の方が家族の時間をムダにしているのでは…?それなのに「俺の毎日が楽しくないのはあいつのせいだ」なんて、八つ当たりもいいところです。私にあたるだけならまだしも、娘にまでおとなげないこと言ったりやったりするのは許せません。こんな嫌がらせ、ほんともういい加減にして…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月15日シュールでおちゃめなキャラクターと物語で大人気の絵本「パンどろぼう」の展覧会「パンどろぼう展」が 2024年8月16日(金)から9月4日(水)の期間、松屋銀座8階イベントスクエアで開催されます。本展では『パンどろぼう』から『パンどろぼうとほっかほっカー』までの絵本全ページの原画を公開。さらにキャラクターデザインやラフスケッチの展示、「パンどろぼう」の世界観が体感できるフォトスポットなど盛りだくさんの内容。100点以上の原画を額装して展示。一部の原画にはラフスケッチや作者の柴田ケイコさんによるコメントが合わせて展示されるそう。「もりのパンや」の再現や、実際に乗車できる「ほっかほっカー」、絵本の中の印象的なシーンに入り込める巨大プリントなどフォトスポットを多数展開。描き下ろし作品を使った記念グッズもお楽しみ! 一部を紹介します。豊富なラインナップで迷ってしまいますね。さらに、本展覧会の主な内容が収録された「いとしい いとしい いとしの パンどろぼうずかん」を1冊購入すると限定特典「パンどろぼう展 ミニ色紙」が配布されるとのこと。※なくなり次第、配布終了パンどろぼう展 ミニ色紙また、展覧会開催期間中、松屋銀座8階レストランシティ「MGカフェ」でコラボカフェの開催も! 可愛くて美味しそうなコラボメニューが目白押しです。■パンどろぼう展 ランダムラテ 990 円/972 円(店内飲食/テイクアウト)5種の絵柄のランダムラテ。■パンどろぼう展 パンのおともにいちごミルク 1,210 円/1,188 円(店内飲食/テイクアウト)パンに合う牛乳をイメージしたドリンク。フラッグ付き。■パンどろぼう展 なぞのフランスパンのフレンチトーストプレート 1,650 円チョコソースでデコレーションした、フランスパンのフレンチトースト。フラッグ付き。■パンどろぼう展 ほっかほっカーのメロンパンパフェ 1,650 円バナナやミニメロンパンを使った、ほっかほっカーをイメージしたパフェ。フラッグ付き。■パンどろぼう展 おいしいパンプレート 1,650 円おいしくてパンどろぼうが食べちゃった?プレート。スープ・サラダ付き。■パンどろぼう展 おにぎりぼうやのだし茶漬け 1,650 円焼きおにぎりのだし茶漬けセット。フラッグ付き。※メニューはすべて税込価格コラボメニューを一品注文ごとに、特典コースター(全5種)をランダムで1枚もらえるという嬉しいサービスも。※なくなり次第、終了ノベルティ パンどろぼう展 オリジナルコースター展覧会とコラボカフェで、パンどろぼうの世界がたっぷり堪能できそうです! 東京での会期終了後、大阪・阪神梅田本店 8階催事場での開催も決定。詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。 パンどろぼう展会期:2024年8月16日(金)~2024年9月4日(水)開催時間:午前11時~午後8時(入場は閉場の30分前まで)※松屋銀座の営業時間に準じます。※開場日・時間が変更となる場合あり。※最終日は午後5時閉場。会場:松屋銀座 8階イベントスクエア住所:〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1イベント問合わせ先:03-3567-1211(松屋銀座大代表)公式サイト: 主催:パンどろぼう展 実行委員会特別協力:柴田ケイコ、KADOKAWA料金(全て税込)前売券:一般1,100円、高校生900円、中学生700円、小学生以下400円当日券:一般1,300円、高校生1,100円、中学生900円、小学生以下500円※未就学児は無料販売期間[前売券]販売中[当日券]会期中販売予定販売場所:ローソンチケット
2024年08月15日■これまでのあらすじ大学生の時に出会ってから17年、紆余曲折はあったものの迎えた10年目の結婚記念日。景子は娘の結菜と一緒にサプライズのケーキを準備しながら、夫・豪汰の帰宅を待っていた。一方、仕事を終えた豪汰は家に帰る途中で、女性から「先生!?」と呼び止められる。その後、景子の元には豪汰から「仕事で遅くなる」というメッセージが届き、がっかりする娘の結菜。豪汰は10年目の結婚記念日を覚えていないようだった。妻と子どもがケーキを用意して待っているとも知らず、結婚記念日に女性と2人っきりでお酒を飲みに行ってしまった豪汰。そっと手に触れられてドキッとしたり、「課長!」とおだてられて奢ったりと、完全に浮かれています。この後、2人の関係に変化はあるのでしょうか!?次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年08月14日精神科病棟の青春
息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー