ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (41/629)
■これまでのあらすじ次男嫁の出産に伴い上の子の面倒を長男嫁に頼もうと画策する姑の葉子。長男嫁の朋夏に依頼したはずが、息子の俊から断りの連絡が入る。わざわざ息子を使って断ろうとする朋夏に対してイライラする葉子。しかしそんな葉子に対して俊は怒りをぶつけてきて…。そんな朋夏の態度は、以前夫の割烹で働いていた智子に似ているような気がする。智子は夫とは男女の仲ではなかったものの、夫の心を奪っていったと葉子は思っていて、ずっと苦々しく思っていた。これまで俊に邪険に扱われたことなどありませんでした。だけれども朋夏さんと結婚し、そして流産して以降、俊は朋夏さんにすごく気をつかうようになりました。朋夏さんの流産は悲しいことだけれども、それは彼女自身にも原因はあったと思うのに…。そんな風に朋夏さんもあの女も、いかにも自分は悪くないといった感じで私の大切な人たちを奪っていくのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月12日■これまでのあらすじ亭主関白な夫の雄一を支えてきた若菜だったが、新規プロジェクトに参加することになり、仕事をがんばりたいという思いが強くなっていく。しかし雄一は若菜が仕事に追われ家事育児を外注することが気に入らず、退職届を出すよう命じる。雄一がモラハラ気質なのは義父の姿を見て育ったからだと義母から聞いていた若菜は、息子を同じように育てないためにも離婚を決意する。義母に報告すると、義母もある覚悟を決めたのだと言う。私がお義母さんから事前に聞いていたのは、長年結婚生活を続けてきたお義父さんと離婚する覚悟が決まった、ということでした。モラハラ夫に苦しめられていたのは、お義母さんも一緒だったのです。衝撃的な制裁を下されたお義父さんと夫は、呆気に取られた顔をしていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月12日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。生活における負担をきっちり半分にしたいブン太は、マチ子のつわりが始まるとさらにエスカレートします。子どもが生まれてしばらく経った頃、ブン太の裏切りが発覚。その相手は元同僚のミナミで、マチ子は証拠を集めてミナミを呼び出します。ミナミはブン太との裏切りを認めましたが、慰謝料の金額には納得がいかない様子でした。裏切りの証拠となる会話を録音し、確実な証拠を手にしたマチ子は、ミナミの家庭を壊さないことを条件に慰謝料を支払うよう要求しました。さらに、今まで見下していたマチ子が今では同じ会社で正社員として働き、自分より立ち位置が良いことを知ったミナミは泣き出してしまいます。なぜ相手がブン太だったのかを問うと、ミナミは「ブン太はいつも割り勘で、口を開けばマチ子の話ばかりで、つまらない男だ」と語ります。それなのになぜ関係を続けるのかとマチ子が尋ねると…。■ブン太は心の拠り所?■ミナミのことを受け入れるブン太■バレたときに失うものを考えても関係をやめられず…ミナミはブン太のことを「つまらない男」だと言いながらも、関係を続けていたのは自分の話や悩みを聞いてくれるからだと話します。「半分」に異常にこだわるブン太となぜそういう関係になるのか理解に苦しむマチ子でしたが、義母や夫とうまくいっていないミナミは、話を聞いてくれるブン太が心の拠り所だったのだそう。だからといってミナミの行動は、決して許されることではありません。「子どものことを思ったら踏み止まれなかったのか?」マチ子が尋ねると、ミナミは「まだ小さいから大丈夫だと思った」と答えました。ブン太といい、ミナミといい、子どもを傷つけていることには変わりがないのに、バレなければいいというその思考回路に、マチ子は全く共感できないのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月12日シングルマザーの真美の家に、同級生の佳恵が息子たちを連れて押しかけてきました。夫からDVを受けていて、離婚が成立するまで泊めてほしいと言います。佳恵の事情を聞いて力になりたいと思った真美は佳恵たちを泊めることになったのですが…。■1週間泊めて!同級生からの連絡5歳の息子と暮らす真美。初夏のある日、高校の同級生・佳恵から旅行で1週間泊めてほしいという連絡が入ります。真美は懐かしさを感じながら泊めてあげることにするのですが…。■DV夫から逃げてきた…!?家に着くなり、佳恵の6歳の息子が靴のまま部屋に入ろうとします。さらに走りまわるのですが、佳恵は注意することなくあっけらかんとしているのでした。改めて佳恵に話を聞くと、旅行ではなく、実は暴力を振るう夫から逃げてきたと明かします。力になるという真美の言葉に、もう2週間泊めてと佳恵が言い出して…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…まずは、3年ぶりに連絡してきた同級生・佳恵の親子が1週間泊めてと言うことに対して読者の反応です。泊められない、断るという否定的な意見が集まりました。・旅行で宿取らずに1週間くらい泊めて!は明らかにやばい。しかもめちゃくちゃ久しぶりの連絡でそれはもう許した主人公がゆるすぎる。・何年かぶりの連絡で子どもセットで1週間泊めてはさすがに言えないけどな。もし相手が親友でもね。・一週間はひくわ。そもそも賃貸でしょうか?小さい子どもが複数いると、騒いで苦情がくる原因になります。(いる間の光熱費や食費も倍になるし)私なら拒否。もしくはホテルや民泊を勧める。・私なら…何かと理由をつけて、絶対に断る。泊めるなんて…絶対に嫌だ。・こういう図々しい奴は手土産の一つも持参せず本当にタダで泊まろうとする。もちろん化粧水などは貸してもらう、食費なども払うつもりがない。次に、暴力を振るう夫から逃げてきたという佳恵が、さらに2週間泊めてと言ってきたことについてです。対処法など、現実的な意見があがりました。・いや無理だろ。狭い家にどう暮らすの?行政のシェルター紹介すれば良い。・DVが本当なら泊まる前に事情説明してるって。ここは信じたふりして旦那さんと揉めても嫌だからシェルターとか相談しよう!って役所連れてくわ。・逃げてきたが事実だとして、なぜ笑顔で2週間と言えるのか。2週間かくまってもらったらどうにかなるの?その間に支援センターなりシェルターなり行くとでも?最後に、佳恵が「夫からDVを受けていた」と涙ながらに話すも、真美が優しい言葉を掛けると表情が変わり「2週間泊めて」という真美に対する読者の反応です。嘘をついているのではという意見が集まりました。・嘘だよね。大方、この友だちが不倫か散財とかしたのでは?って思ってしまう。・絶対嘘だよ。夏休み暇だからって良いように使おうとしてるだけだよ。・本当にDVされてる人はこんなにすぐにケロッとはなりません。そして図々しいお願いなんてしません(出来ません)おおよそ旦那と不仲、義両親と不仲で嫌気が差して家を出た~とかでは?この他にも佳恵に対して「地元に味方がいないのは自業自得では?」と言った読者の意見も。同情する言葉よりも批判的な意見がほとんどでした。この後、真美はさらに佳恵に散々振り回されて…読者からは真美にも苦言が集まることに…!▼漫画「非常識なママ友の末路」
2024年08月12日■これまでのあらすじママ友である舞香の息子・雄太郎が家に遊びに来るたびに、息子・晴人のおもちゃがなくなる…。子どもを疑うのは気が引けたが、何度も同じ事件が起こるため、舞香に話してみることにした由加子。かなり気を配りながら話を切り出したつもりだったが、舞香は話を聞くやいなや怒りだし、由加子の家から帰ってしまった。【舞香Side STORY】女手ひとつで育ててくれた母には感謝しているし、どれだけ大変な思いをして生活してきたかは大人になった今ならわかります。だけど当時、わが家にお金がないことで私が抱いた悲しさや恥ずかしさは、今でも消えることはなく、何かあるごとにチクチクと私の心を痛めつけるのです。だからこそ大人になったら絶対にお金で苦労するものか。私はそんなふうに心に誓っていたのでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月12日■これまでのあらすじ娘・宏香とアイドルの推し活を趣味にしている夏実。しかし、無趣味の夫には推し活が理解できないらしく、夏実と娘の楽しみを陰湿に邪魔したり、嫌味を言ってくる。ある日、夏実の推しのキーホルダーを見た夫が「気持ち悪っ」と吐き捨てたのだった。推しの発言が意地悪に切り取られ、炎上してしまいました。これからどうなってしまうのか、心配そうにテレビを見ている娘に向かって、夫がありえない言葉を発したのです。「見た目だけで中身がない」娘はきちんと反論していましたが、夫は子ども相手とは思えないほどムキになって推しを悪く言い続け…。たまらず私が娘を庇うと、夫はバツが悪そうにリビングから出ていきました。なんなの、あの人…。私に言うのならともかく、娘相手にあんな言い方するなんて、信じられません。私が問い詰めると…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月12日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が発覚し、結婚に至った主人公・マチ子。夫・ブン太は生活費と家事を完全に折半する「半分夫」を貫き、つわりで苦しむマチ子にもそのこだわりを押し通しました。マチ子は離婚を考えていましたが、娘が生まれると育児に協力的なブン太を見て、関係を続ける決心をしました。しかし、その矢先にブン太が元同僚・ミナミと裏切りの関係にあることが発覚し、マチ子は離婚に向けて動き出します。ミナミを呼び出して直接対決に臨んだマチ子は、ブン太との関係を認めたミナミに対し、慰謝料の要求に応じるよう迫ります。ミナミは慰謝料の額に反発しますが、それもマチ子が予測していたことでした。マチ子は録音した会話のレコーダーを突き付け、ミナミの家族にはバラさない代わりに金銭で解決したいと提案します。さらに、マチ子はまだミナミに知らせていなかった事実があります。元上司の助けで、ミナミと同じ会社で正社員として働いていたのです。ミナミは本館から別館に異動しており、マチ子の存在に気付いていませんでした。これにより、慰謝料の支払いが滞るようなら社内で問題提起することをミナミに警告しました。■完敗したミナミは被害妄想モードに…■なんでブン太と関係を持ったの…?■ミナミにとってブン太は…■ブン太はどこまでも【半分】だったぐうの音も出ないミナミは「みんなやってるのになんで私だけ…」と被害妄想モードに突入。マチ子を休職に追い込んだ時も「みんな迷惑だって言ってる」と言っていましたね。周りのみんなは当たり前のように自分と同じ考えを持っていると思っているその思考回路、恐ろしいですね…。マチ子はなぜブン太と関係を持ったのかとミナミを問い詰めました。するとミナミはブン太はいつも割り勘で、話題といえばマチ子のことばかりでつまらない男だったと話します。ミナミの前でも「半分男」だったブン太。それでも関係を持ち続けたのはマチ子の夫だから…? それとも…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月12日珪藻土などの自然素材を用いたプロダクトが魅力のブランド「soil」から便利な3アイテムが新登場しました。1)冷蔵庫の気になるニオイを吸収まずは、脱臭効果の高さに特化した人気の「フレッシェン」シリーズに、珪藻土、大粒炭、リサイクルアッシュを特殊配合した、冷蔵庫用の調湿脱臭剤「FRESHEN for fridge(フレッシェン フォー フリッジ)」が仲間入り。冷蔵庫の気になるニオイを吸収してくれます。■フレッシェン フォー フリッジ 価格:2,970円(税込)斜めのスリットを入れ、表面積を大きくしたことで、より高い脱臭効果を実現。冷蔵品のちょっとした隙間に収まるスリムな形状もポイント。外気にさらして乾燥させることで、ニオイを吐き出し、半年~1年は繰り返し使えます。2)キッチンの頑固な汚れを落とす2つめの新アイテムは「KITCHEN ERASER(キッチン イレイサー)」。珪藻土とクエン酸をはじめとした数種の研磨剤を配合。水をつけてこするだけで、ステンレス製の調理器具やIHのガラストップなどの汚れが手軽に落とせるスグレモノです。■キッチン イレイサー 価格:2,530円(税込)鍋底やフライパン裏の焦げ跡など、落としにくい頑固な汚れもピカピカに。握りやすい棒状で使い勝手も抜群。使用後は先端についた汚れを洗剤などで洗って乾かせばOK。3)シンプルデザイン、珪藻土の花器3つめはシンプルで美しい「FLOWER VASE(フラワーベース)」。「大きな枝物の花や木を生けたいけれど、適した素敵な花器がない」というフラワーショップの声に応えるべく誕生したアイテムで、大きなサイズの花器3タイプが登場。 (※写真上から順に)■FLOWER VASE L(フラワーベース L) 価格:11,000円(税込)■FLOWER VASE LL(フラワーベース LL) 価格:22,000円(税込)■FLOWER VASE W(フラワーベース W) 価格:19,800円(税込)カラーはすべてグレーとブラックの2種類。「墨流し」という左官の技術を活かした、石のような独特な色合いが特徴で、生けた花や木の美しさを引き立ててくれます。生ける部分はガラスシリンダーになっているので水替えは簡単。重みがあるため、花だけでなく、枝物も生けられるがいいですね。どのアイテムもsoilならではのシンプル&ナチュラルなデザイン。暮らしの中にスッと馴染んで活躍してくれそうです。soil・フレッシェン フォー フリッジ・キッチン イレイサー・フラワーベース L / LL / Wアッシュコンセプトの直営店KONCENT(コンセント)をはじめ、全国のライフスタイルショップ等で販売中。お問い合わせ:KONCENT(コンセント)
2024年08月12日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。限界を迎えたうみが夫を連れて心療内科へ行くと、「夫は義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況が変わらないと判断したうみは、夫に義実家との絶縁を提案。それを受け入れた陸夫は、義実家に絶縁状を送るのだった。義母が陸夫の家へ向かうと、すでに部屋は空室。義父と口論になった義母は一人で市役所向かい「息子の家の住所を確認したい」と申し出るが、閲覧制限がかかっていた。一方、義父はうみと親交のある自身の妹に連絡するも、「子どもに縁を来られるようなことをしてきたんだと自覚したほうがいい」と一喝されて…。■もう陸夫には会えない…?■後悔しても遅い、だから…■訪ねてきたのは…あんなに落ち込んでいたのに、「お土産」という言葉に目を輝かせる義母。もはや呆れるしかありません。義父からは「子どもに頼るのはもうやめよう」と言われたばかりですが、この義母が改心する日は来るのでしょうか…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ主人公・由衣は隆司と結婚。それを快く思っていない隆司の幼馴染・愛華は、「隆司を取り戻す」と宣言。隆司が帰省したタイミングを見計らい、隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげます。不審に思った隆司と由衣が愛華に確かめに行くと、妊娠していると告げられます。隆司の子どもではないと確信した2人は、お腹の子が隆司の父親だと突き止めます。隆司の母は数年前から父が愛華と関係を持っていることを知っており、これを機に離婚宣言。気まずい空気の中、父は隆司にこれからも連絡をとりたいと話しますが隆司はこれを拒否。すると愛華が「妹もできるんだからお父さんを困らせないの!」とまるで母親気取りの発言。そんな愛華に怒りが爆発した隆司は「絶対に許さない…!」と告げて立ち去りました。ショックを受けた様子の愛華でしたが、どうやら納得がいっていないらしく…。■怒りの矛先は由衣に!?■愛華の身勝手な行動で被害を受けたのは…隆司があんな態度をとったのは由衣のせいだと勘違いしている愛華。あくまで自分は真っ当な恋愛をし、隆司の父と一緒になったと思っているので、家庭を壊された隆司や母の気持ちは一切考えていないのでしょう。一方、無事に引っ越しを終えてこれから新生活を送る母の門出を祝っていた由衣と隆司。話題は愛華の両親の話へ…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月11日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ子どもに苦手意識のあるユウは、夫のヨウスケに「どうしても子どもが欲しい」と言われ母親になることを決意。しかし、欲しいと言ったのはヨウスケなのに、お腹の赤ちゃんが自分の希望していない女の子だとわかると、家に帰らずユウを避けるようになる。義母によって話し合いの場が設けられるが、ヨウスケは「生まれるタイミングじゃない」とまで言う始末。ユウは「生まれたら変わる」ことを信じなんとか出産にこぎつけるが、出産後駆け付けたヨウスケは女の子にガッカリしたようで…。見兼ねたユウの実母が「これ以上私の娘と孫を放っておくなら、実家へ連れて帰ります!」と言うと、「お願いします」と答えるヨウスケ。もう無理だと確信したユウは実家に帰ることを決める。退院の日、義母が来て「決めるのが早い」と言うが、「もういいです」と答えるユウ。すでにヨウスケのことは答えが出ていて、今は「ひとりで娘と向き合うこと」の不安が大きくなっていたのだった…。■不安があるから両親に頼りたい■子育てってそんなもの!?■子育てってそんなもの!?どうしてもこの子は「ヨウスケが欲しがったから授かった」のだと、考えてしまうことがあるユウ。自分に余裕がなくなると、そんな他罰的な想いがこの子に向かってしまうのではないかと不安になっていたのでした。だからこそ、今はひとりで子育てするのではなく、両親を頼ろうと決めたのです。しかし義母は、そんなユウの「ひとりで子育ては不安」の言葉を聞き、「子育てってそんなものじゃないかしら」と言い出します。「私だってほとんどひとりで子育てしたのよ」と…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月11日■前回のあらすじ友人・かなは夫に「今日から子育てに参加してもらう」と宣言することからスタートすることに。夫からは「オレやってるじゃん」を返されるも、お手伝い程度のものだと伝え、実際に子育ての大変さを体験してもらうことにするのでした。その後、子供を一人でお風呂に入れると宣言した夫。しかし結果は言うことを聞かない娘に振り回されヘトヘトな状態に。かなは、これからはどんどんやってもらうと伝えるも「疲れちゃう」と弱気な夫。その後少しずつ家事育児をやるようになったものの、怒られるからやるという状態が続いていたある日…。■育児に対する夫婦の温度差 ■まるで他人事のような夫に妻は? ■夫の言い分を妻が一蹴!ある日、娘が保育園で発熱し、かなは夫にメールをすると…。「会議で遅くなるから結果出たら教えて」と、まるで他人事のような様相を見せます。かなはすぐさま夫に電話をかけ、妻が対応するのが当たり前という態度を指摘。「自分が行かなくちゃとは思わないの?」と怒りをあらわにします。さらにかなは、夫の「会議があるから」「オレの会社みんな奥さんが行ってる」という言い分も一蹴するのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ次男嫁の出産に伴い、上の子を長男嫁・朋夏に預けることを思いつく姑の葉子。長男嫁は3度流産を繰り返しており、3度目の時に見舞いに訪れた葉子に対して、「子どもは諦める」と宣言する朋夏。自分の意思をはっきり口にする朋夏を見ていると、以前夫の割烹で働いていた智子を思い出す葉子。葉子は智子に夫の心を奪われたと思っており、ずっと苦しんできた。そんな智子に朋夏は似ている気がして、葉子は朋夏に対しても苦々しく感じていて…。次男嫁の真衣ちゃんの子どもを預かってくれるよう朋夏さんに連絡したけれど、返事が全然返って来ませんでした。ようやく連絡が来たと思ったら、長男の俊からで…。俊は私があの女のせいで苦しんでいた際も、ずっと私のことを気づかってくれました。いつだって私が悩んだり困っていたりすると、すぐに手を差し伸べてくれたのは長男の俊。それだけ私のことを大切にしてくれる子だったのに…。朋夏さんは、家で仕事をしているのだから食事を作ったり、子どもの様子をみたりするのはそこまで大変ではないはず。それなのに俊は朋夏さんのことばかり気にします。あれほど私のことを守ろうとしていた子が、こんな風に変わってしまったのはどう考えても朋夏さんが原因だと思っていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ社内の新規プロジェクトのメンバーに選ばれ張り切る若菜。しかし若菜の仕事は家庭を回すことだと考える夫の雄一は、家事を外注しようとすると「手抜き」だと叱るのだった。若菜を心配した義母が作り置きを置いていってくれたことでも、若菜は雄一に激しく叱責される。フルタイム勤務に戻る話がもちあがった。しかし「仕事は楽しい」「役に立ってるのが嬉しい」という若菜の言葉を雄一は「たわごと」と切り捨て、仕事を辞めるよう命じた。仕事と家事の両立で大変な思いをしていた私を、たくさん助けてくれたお義母さん。夫に離婚を突きつける前に、まずはお義母さんに報告をすることにしました。すると、お義母さんから返ってきたのは意外な言葉で…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は生活の負担をすべて半々にしたい「半分夫」で、つわりが辛いマチ子にも容赦なく家事や生活費を強要しました。育児だけは協力的だったブン太を見て、マチ子は離婚を思いとどまりますが、その矢先に元同僚のミナミとの裏切りが発覚します。マチ子は離婚に向けて動き出し、ついにミナミと直接対決しました。自分の家庭を壊したくないミナミは、ブン太との関係を認め、慰謝料の要求に応じますが、マチ子の提示する額に納得がいかず逆ギレします。それも想定内だったマチ子は、会話を録音したレコーダーを見せ、慰謝料の支払いに応じるか家族にバラされるかの二択しかないと忠告します。家庭を壊すのは簡単でも、それで自分が幸せになれるわけではないと分かっているマチ子は、仕返ししたいわけではないと自分の思いをミナミに打ち明けました。■マチ子の本来の目的は…■ミナミにはまだ言っていなかったことが!■上司の後押しで派遣から正社員へ■劣悪な勤務態度から部署を異動していたミナミきちんと支払いに応じてくれればミナミの家庭を壊すようなことはしないと伝えたうえで弁護士の名刺を渡したマチ子。怒りに震えながら名刺を握りつぶそうとするミナミに、弁護士からの連絡を無視したら家族にバラすと忠告しました。さらにマチ子はミナミにトドメを…!実は復職した先はミナミと同じ職場であり、気を利かせてくれた上司が正社員として新たに雇用してくれていたのです。ミナミのようなタイプには相当屈辱的な仕打ちだったことでしょう。ミナミにもブン太にも派遣で働くことを馬鹿にされていたマチ子でしたが、堅実に働くマチ子の姿勢をしっかり見てくれている人はいて、だからこそ報われる結果となったようです。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月11日食にこだわりが強い夫のさとる。私が料理を作ると「気分じゃない」と作り直される日々。さらに女性を見下すような発言も増えてきました。■食事を作り直させる夫結婚前から夫のさとるは食にこだわりがある人でしたが、結婚してからというもの細かな注文が多すぎるのです。ある日、先日食べたいと言っていたメンチカツを用意したのですが。もはや私を困らせたいのか、しょっちゅう食事を作り直させます。食べたいものを聞いても「いい加減、俺の好みを覚えろよ」と教えてくれません。食事のことに限らず、女性を下にみるような発言が増えていました。父からはいつも「まずい」「食えるか」と暴言を浴びせられ、料理も作り直されていました。結婚した相手にまさか同じことをされるなんて。ある日、会社で同僚とランチ中、夕飯の支度の話から、私は夫のお品書きの話をうっかりしてしまいました。「お品書き通りに10品も作ったんですか?」と驚く同僚。そして…お客さんである同僚に調味料を取らせようとした夫。同僚は言葉を失い、ランチが終わると「ごめんね」と申し訳なさそうに帰ってしまいました。夫のふるまいに愕然としていた私に対して夫は…■子どもが生まれるとさらなる悲劇が!「ひどい」と反論しても夫は聞き入れてくれません。実は私はこのとき、妊娠していたのです。子どもが生まれたら、夫は変わってくれるだろうか。悩みましたが私は子どもを産み、育てることを選択しました。息子まで夫のように「作り直して」というようになってしまったのです。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年8月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「こんな夫はいらない」「なぜ離婚しない?」まずはモラハラ夫のさとるに対するコメントです。・殿さま気どりで実際一人で何もできないバカ殿。・モラハラ夫が子どもに及ぼす影響にゾッとしました。・まだまだ世の中には、クズ男がたくさんいるんだなと思いました。・子は親の背中を見て育つとはよく言ったものですね。女のくせに無理とか本当に何様。食べたいものコロコロ変わるくらいなら自分で用意すればいいのに、人に押し付けてマジ何様って感じだし、女のくせにとか、ほんとに仕事しかしてない奴がほざくなって感じです。・せっかく作ってくれてものに文句を言うとか何様?殿様にでもなったんか?そんなにケチつけるなら、帰りに自分でプロが作ったものを買ってこい。・酷いの一言。こんな男、一緒にいる意味ある?・百害あって一利なしの夫にしか見えません。いつも不思議に思うのですが、そんなにモラハラDV男は仮面をかぶるのが上手で結婚前に気づかないものでしょうか。・これは男が自分のストレス発散のために、自己肯定感を上げたいために、能力高い女性を捕まえて(結婚) 女性を虐げて、男が自己肯定感を高めるヤツですね。モラハラ、中学生のイジメみたいです。・こんな夫いらない。子どもに悪影響だと思う。私なら子どもを授かる前に離婚を選択すると思う。・嫁にマウントすることでしか自分の価値を確かめられないクズ夫。 妻に対しては「なぜ別れないのか?」という声が多く見られました。・なんでこんなクズと結婚して子どもを産めるんだ? 頭おかしいの?・父親と同じようなモラハラ男と付き合えて、お互いに結婚まで考えられるということは、相手から下にひかれる素質を見抜かれていたんじゃない? きっと付き合ってた時から対等じゃなかったけど、父親の態度を見なれていたから、モラハラ気質に気づかなかったんだよ。モラハラ男と付き合える人は素質がなきゃ無理だと思う。言葉尻とか疑問に思った時点で一緒にいれないし。・バカとさっさと離婚しろ! ・なんでこんな男と結婚すらのかも、離婚しないのかも理解できない。ただただ不愉快。・モラハラやDVは、絶対に許してはなりませんし、我慢する必要もありません。・なぜ別れない? 謎すぎます。・仕事もあって収入に不安もないのになんで離婚しない。なんで自分の母親がとうとか周りの考えを言い訳にするのか理解できない。子どもまで影響をうけてモラハラどころか性犯罪とかもする危険性がでてくるから、リスクの塊な旦那は遠ざけないとダメだよ。呑気すぎてイラッとくる。・離婚は最終判断であることは間違いないと思いますが、DVをDVであるという認識を持ち、DVしている男性はいないと思います。言葉にしろ、態度にしろ、DVする男性のことを怖がらず、他者に相談する勇気を持ってもらいたい。そこからしか方向転換できないと思います。・こんな夫に負けず、息子さんをしっかり叩き直してほしい。・そんな夫なんて離婚しなさい!子どもは少しお仕置きが必要だね!しつけがなってない!いっそめっちゃはたいて怒鳴ってやるべき!そうでないとわからないから。・父親のような人とは結婚したくないと言いながら、結局同じような人と結婚してるという話はよく聞くもんだなあと思いました。私は人はそう変わるものではないと思うので、子どもがいようといまいと、この人はちょっと…と思ったら、早めに別れる方が良いと思います。女性1人で子どもを育てている人なんていっぱいいるし、我慢をし続けて生活していくことに良いことは何もないと思います。・昔の自分に当てはまり「わかるわかる!」と思うところがいくつかありました! 喧嘩が起きない家庭は奥さんが耐えてるからなんだぞ、と言ってやりたい!奥さんがスカッとなる出来事が起こることを願っています!・中編で夫が妻の同僚に醤油を取らせようとした件の時に「幸子さんは初めて来たのでどこに何があるかもちろんわかりません」とありましたが…はぁ? 幸子さんが初めての訪問でなく、醤油の場所がわかる人だったら夫の行動は肯定されるのですか? 問題なのは「場所がわからない人に醤油を取るようにお願いしたこと」ではなく、「お客様に物を取らせようとしたこと」でしょう? そんな考え方だからこの妻は夫から見下されるのですよ。自分でそんなグズ男を選んでおいて随分被害者ヅラしてらっしゃいますけど、付き合ってる時に見抜けなかった自分のセンスの鈍さを恨むべきですね。・そもそも妻の知人にさえ平気でモラハラする奴は一生治らないし、わからない。早く離婚すべき。なぜ離婚しないのかが謎。・今となってはそんなに我慢することないのにと思いますが、初めに我慢してしまうことで常態させてしまうことに共感しました。子どもができる前に離婚していれば…と思わずにはいられませんが、もはや子どもに悪影響が出てきてしまったことで、妻はようやく決心がつくのでしょうか…それとも?▼漫画「さとるの場合」
2024年08月11日■これまでのあらすじママ友・舞香の行動に違和感を感じ少し距離を置こうと考え始めた由加子。しかし舞香の息子・雄太郎が由加子の家に遊びに来た日に限って、息子・晴人のおもちゃがなくなることが続く。もしかして雄太郎が…? 真相を確かめるべく舞香に話すことに決めた由加子。とはいえデリケートな問題ゆえに、どう舞香に話すべきか迷う由加子だったが…。雄太郎くんがうちに遊びに来た日に限って、晴人のおもちゃがなくなることが続いていることを舞香さんに伝えました。雄太郎くんが盗んだと決めつけているわけではなく、ただ舞香さんからも確認してほしいことを伝えたかったのです。しかし私の思いとは裏腹に、舞香さんは激怒。「疑われているようで気分が悪い!」と言い放ち、雄太郎くんを連れて帰っていってしまいました。注意を払って話をしたつもりでしたが、私の言い方がまずかったのでしょうか。もちろん自分の子どもが疑われるのは、親として気持ちがいいことではないとわかっています。でももし私が舞香さんの立場なら…。私だったら、隠さずに事実を伝えてほしいと思うのです。なのに真偽を確かめることもしない舞香さんに、私はさらに不信感が募っていくのでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月11日■これまでのあらすじ夏美と娘・宏香はアイドルの推し活が趣味だ。しかし、それが気に入らない夫・慎司はたびたび陰湿な妨害をしてくる。念願だったライブ当日、夏実は留守番する夫に「おいしいものでも食べて」と声をかけたのだが…帰宅すると、夫はカップ麺を食べたことを恨めし気に報告してきた。せっかく推しのライブでリフレッシュして帰ってきたのに、夫の嫌味なひと言で気分は台無しです。それからは今まで以上に、推しが夫の目に入らないように気をつけていたのですが…。「気持ち悪っ」推しのアクリルキーホルダーを見た夫の口から出た言葉に…、私は心底がっかりしました。別に推しの良さをわかってくれなくてもいいけれど、貶すこともないのに。自分の好きなものを否定された気持ち、なんの趣味もないあなたにはわからないんでしょうね。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が発覚し、結婚した主人公・マチ子とブン太。ブン太は家事と生活費をきっちり半分にすることにこだわり、そのためにつわり中のマチ子を苦しめました。この執拗な要求により、マチ子は離婚を考えるまでになりました。しかし、娘が生まれてからは半分ルールが薄れ、育児に積極的なブン太を見て関係を続けようと思い直した矢先、ブン太が元同僚のミナミと関係を持っていることが判明します。マチ子は離婚を決意し、準備を進めたのちにミナミを呼び出しました。家族にバラされたくないミナミは、ブン太との関係を認めるものの、お互いに家庭があるため慰謝料の影響はないと開き直ります。しかし、マチ子が正社員として復職し、離婚の準備が整っていることを知ったミナミは、渋々慰謝料を払うことに同意しました。ところが、マチ子が提示する金額に納得がいかずミナミは逆ギレ。そこでマチ子はこれまでの会話を録音したレコーダーを決定的な証拠としてミナミに突きつけたのでした。■レコーダーを奪っても状況は変わらない■マチ子の本音は…■関係ない人たちが傷つくのは違うミナミはこの期に及んでレコーダーを奪えばどうにかなると思っていたようですが、彼女に残された道は示談に応じて慰謝料を払うか、裁判になって家族にバレるか、この2択しかないのです。マチ子は、本当はミナミの家庭を滅茶苦茶にしてやりたいと思いながらも、それはミナミ以外の人物が傷つくことになるだけで、私が幸せになるわけではないと考え、踏みとどまります。一時の負の感情に任せて動いてもメリットはないので、お金で解決したいと考えたマチ子。人に流されながら生きていたあの頃のマチ子とは比べものにならないほど、成長していますね…!次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月11日2024年秋、「スーツスクエア」から新たなレディスブランド「CIS.(シス)」が誕生します。ディレクターを務めるのは、オリジナルブランド「アメリ」やヴィンテージアイテムを取り扱うセレクトショップ「アメリヴィンテージ」のディレクター兼 CEOで、20代30代に絶大な人気を誇る黒石奈央子さん。黒石さんは自身のブランドで「"NO RULES FOR FASHION"=ファッションにルールはない」をコンセプトに、ジャンルにとらわれない幅広いアイテムを提案している。Instagram: @blackstone705 新ブランド「CIS.」の由来は、“Classic.Innovative.Stylish”の頭文字だそうで、“rules for fashion、enjoy with rules”ネスウエアにとらわれず、ルールを楽しむようなモードビジネスアイテムを展開するとのこと。「CIS.」のアイテムイメージを紹介します。上質でシンプルなアイテムからモードなアイテムまで幅広く手がける、黒石さんならではのアイデアが詰まったラインナップが楽しめそうすね。さらに、あらゆる着こなしを想定し、デザインやシルエットだけでなく、裏地やボタンまですべてを黒石さんが企画するというこだわりぶり。いろんな働き方があるいま、既存のブランドにはないビジネスウエアとして新しいスタイルを提案してくれそうです。商品の発売時期は2024年9月下旬予定。「CIS.」特設サイト: お問い合わせ:スーツスクエア
2024年08月11日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公のうみの義母は、「お金を払ってくれるかどうか」で全てを判断するたかり屋だった。何かにつけて金銭を要求されるうちに、うみは義母の言いなりで何も言わない夫・陸夫への不満を募らせていった。夫婦で心療内科を訪れると、医師は「旦那さんは母親に支配されている」と指摘。このままでは何も変わらないと考えたうみは、夫に義実家と絶縁することを提案。陸夫はそれを受け入れて、義実家に絶縁状を送るのだった。義母が陸夫の家へ向かうと、すでに部屋は空室。義父と口論になった義母は一人で市役所向かい「息子の家の住所を確認したい」と申し出るが、閲覧制限がかかっていた。一方、陸夫は弟・大地と久しぶりに顔を合わせ、義両親と縁を切ったことを伝えて…。■弟にアドバイスする陸夫■義父が頼った先は…■義叔母の厳しい一言「俺の中で留めておく」なんて、今までの義父の行動を考えるとまったく信用できませんよね。閲覧制限がかかっていたことに絶望する義母。そして、義叔母にガツンと言われて落ち込む義父。2人の行く末は!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司の結婚に納得がいっていない隆司の幼馴染・愛華は、由衣を敵対視。隆司の帰省を狙って愛華は隆司にお酒を大量に飲ませ、翌朝一緒にベッドで寝ているという既成事実を作りました。後日記憶がない隆司と真実を知りたい由衣に妊娠報告をした愛華。隆司を嵌めようとしていた愛華でしたが、実は隆司の父親と関係をもっていたのです。真実を知った隆司は父を問い詰めましたが、母は父の裏切りを何年も前から知っていました。離婚を突きつけた母は新居を探したのち、荷物をまとめに父と愛華が住む実家に戻りました。一緒に手伝いに行っていた隆司にこれからも連絡をとりたいと言う父。顔も見たくないと背を向けると「妹もできるんだからお父さんを困らせないで」と愛華が横やりを入れてきたのです。■愛華のことは絶対に許さない…!■隆司に怒られた愛華は…まるで母親みたいな口調で「お父さんを困らせないの!」と諭そうとする愛華にブチギレした隆司は、絶対に許すつもりはないと伝えて立ち去りました。でも根は優しいことを知っている由衣は、隆司の気持ちを受け止めつつも父と絶縁するつもりはないのだろうと、察するのでした。一方、隆司の反応が思っていたものと違いむくれる愛華。なぜあんなに隆司が怒っているのか、きっと理解してないのでしょうね…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月10日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじユウは子どもが苦手なことを、夫のヨウスケに理解してもらった上で結婚。しかし、ヨウスケの気持ちが変わり「どうしても子どもが欲しい」と言われ、悩んだ末母親になる決心をする。そしてユウが妊娠。だがお腹の子が女の子だと判明すると、ヨウスケは女の子は希望していなかったようで家に帰って来なくなる。義母は「生まれたら変わる」と言うが、義母がセッティングしてくれた話し合いではヨウスケに「どうして女なんだ…」と言われてしまう。その後なんとか出産に集中し、無事赤ちゃんを産んだユウだったが、病院に駆け付けたヨウスケは女の子であることに落胆。その様子を見ていたユウの実母が「娘と孫を実家へ連れて帰る」と言うと、ヨウスケは「お願いします」と答えるのだった。退院の日、実家に帰ることにしたユウを義母が訪問。実家へ帰ることを止めるが、ユウは「そういうの、もういいです」と意思が固いことを示すのだった。■きっと夫は変わらない■もう答えは出ている!?■不安は別に…!?「ヨウスケに変わってもらうためにこの子をアテにするのは違うと思う」そうキッパリ義母に意見するユウ。そして、生まれたばかりの我が子に触れようとも抱こうともしなかったこと、それが答えだと言うのでした。つまりユウの中では、もうヨウスケのことは答えが出ているということ…。しかし、実はユウには今、大きな不安がありました。「たったひとりで娘と向き合うのが怖い」と言うのです。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月10日■前回のあらすじ友人・かなは夫に「今日から子育てに参加してもらう」と宣言することからスタートします。夫からは「オレやってるじゃん」を返されるも、お手伝い程度だと伝え、実際に子育ての大変さを体験してもらうことにするのでした。その後、子どもを1人でお風呂に入れると宣言した夫。しかしお風呂上がりに娘に振り回される夫の姿が。浴室から出て、そのまま走り回ったり、服を着たくないとぐずったり。ようやく娘の着替えを終え、髪の毛をドライヤーで乾かす頃には夫はすでにゲンナリとしていて…■ヘトヘトの夫に妻は… ■弱気な夫に妻が喝! ■とりあえずわかったフリから…子どもを1人でお風呂に入れた夫はそれだけでヘトヘトな状態に。かなは、これからはどんどんやってもらうと伝えるも「疲れちゃう」と弱気な夫。そのため「自分はこれを毎日やっている」のだと夫に知らしめるのでした。その後少しずつやるようになったものの、怒られるからやるという感じが続いていたといいます。そんなある日、娘が発熱し…。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ子どもがいない長男夫婦と3人目の赤ちゃんの出産間近な次男嫁。次男嫁・真衣に上の子の世話を頼まれた葉子は、それを長男嫁・朋夏に依頼する。実は朋夏は、過去に3度流産を繰り返していて…。可愛がる長男の子どもが産まれることを望む葉子だが、朋夏が流産を繰り返しても仕事を辞めず、自分の差し入れも食べないことにイライラしていた。そして3度目の流産の連絡でそのことを夫に愚痴ってしまう。実は、以前割烹を営んでいた夫の下で働く従業員が朋夏に似ていて…。おなかの中にいる赤ちゃんがいなくなったという状況にも関わらず、私に意見をしてくる長男嫁。しかも「子どもを諦める」などという結論を息子と相談することなく勝手に嫁が決めることに私は怒りしかありませんでした。子どもの問題は嫁だけではなく息子にも関わりがあること。息子は子ども好きなのに…。しかも自分の意思を曲げずに私に意見する姿は、こんなときでさえあの女を思い起こさせたのです。長男は私を責めたけれど、でも朋夏さんが「子どもを諦めた」という話を長男に伝えるのだけは我慢しました。そんなことを長男が知ってしまったら、とても可哀そうだから。だけれども今となっては、朋夏さんに子どもができなくて良かったのかもしれないと考える自分がいます。なぜなら朋夏さんを理解することができず、そんな彼女の母親としての一面は見たくないと思ってしまったから…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ若菜は新プロジェクトのメンバーに抜擢され張り切るが、夫の雄一は一切家事を手伝ってはくれなかった。ワンオペ育児と仕事に追われ時間がない若菜は家事代行サービスを注文。その直後、義母が訪ねてくる。家事をおろそかにしていることを叱られるかと思いきや、義母は自身の夫も家事を一切しない人で、雄一はそれが当たり前だと思って育ってしまったと語った。仕事もある若菜を気遣う義母は雄一には言わなくていいと言って作り置きを置いて行ってくれたが、作り置きの容器を見た雄一は何かに気付いた様子だった。時短勤務が終わり、今後の働き方を選択することになりましたが、私はフルタイムを望んでいました。しかし夫は罵声を浴びせ、私に非情な命令を下すのでした。せっかく仕事にやりがいを見出して、これからも頑張りたいと思っていたのに…。私は目の前が真っ暗になりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ主人公のマチ子は、同棲中に妊娠が発覚し、夫・ブン太と籍を入れることになりました。ブン太が決めた「生活費も家事も半分」というルールは、最初は快適だったものの、つわりが始まるとそうもいかず…。それでも、ブン太はその半分ルールを強要し続けました。娘が生まれてからは、ブン太が育児に協力的だったため、マチ子は離婚を思いとどまっていました。しかし、その後、ブン太が元同僚のミナミと関係を持っていることを知り、マチ子は離婚に向けて動き出しました。マチ子はミナミを呼び出し、SNSにブン太が映り込んでいることを追及します。すると、ミナミはブン太との関係を認めたものの、「既婚者同士だから慰謝料は相殺となる」と開き直ります。しかし、マチ子が離婚する覚悟で正社員になったことを知ると、ミナミは慰謝料を支払わざるを得ない状況に。しかし1円も払いたくないミナミは、長年正社員として勤めているにもかかわらず、相場の最低額を提示します。反省の様子が見られないと思ったマチ子は、ミナミに裁判を提案しました。■そんな端金で納得すると思ってるの?■逆ギレも想定内■これこそ決定的な証拠!■録音されていた…!焦るミナミは…とりあえず即金で100万円の慰謝料を請求したマチ子。残りの金額は弁護士を通して分割できっちり払うよう指示しました。ブン太との関係を「たかが…」と言ってしまうほど軽い気持ちで始めたミナミにとってこれ以上の支払いは納得いかないと逆ギレ。この逆ギレも想定内だったマチ子は、これまでの会話を録音したボイスレコーダーをミナミに突き出したのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月10日久しぶりに帰省したかと思えば、怪しいビジネスの話を自慢げに語りはじめる兄の栗太。異変を察知する妹のくるみ。やがて栗太はネット社会の闇に引きずりこまれていき…。■兄はSNSに侵されている!兄の栗太が夏休みに久しぶりに実家に帰ってきました。母は近所の人とカフェに行っていると、くるみが栗太に伝えると。くるみが栗太の発言に戸惑っている中、母親が帰宅しました。栗太は荷物を置きに部屋へ。就職について聞かれ「いろいろ迷ってるんだよね~」と栗太。「その人たちと会ったことあるの?」とくるみが聞くと…母親は栗太の話にキョトン。くるみは呆れるばかりでした。■ついに無謀な行動を…2日後、ようやく父親が帰ってきました。そして久しぶりに家族そろっての夕飯。すると栗太の将来の話題になり、栗太はまた夢のような話を始めました。すると「嫌だ!」と叫ぶ栗太。とりあえずその場では「わかった」と答えた栗太でしたが…返信を待っていると、宝社長からダイレクトメッセージが!100万円なんてどうしたら⁉ 栗太は再び出張中の父親の書斎で時計を見つけました。査定額はなんと150万円に! こうして150万円を手に入れた栗太は宝社長に連絡しました。するとその日に早速会うことになり、待ち合わせ場所の喫茶店へ。そこには明らかに胡散臭い男性が。気になる栗太の末路とは…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「アホな息子」「バカの見本」まずは今回の漫画に対する率直な意見です。・この漫画をネット依存の怖さを教える教材として中・高生に読ませるべき!・兄の末路が気になる。家族バラバラ散るのか? 借金漬けになるのか。・SNSが身近になって便利になった反面、この漫画のお兄さんのように悪影響を受けてしまい、取り返しがつかないことになるケースは今後増えていきそうだと思いました。・これからの手口と言いますか、今風ですよね。まずは期待を持たせて友だち、恋人を装って近づいて、セミナー、仮想通貨、何かの立て替え支払いなどに引き込む。引き込まれて乗ってしまいだまされる。凹みますよね。このようなことがないようにもっと配信していただきたいと思います。・栗太くんのようなバカが一定数いるから成立する宝社長の生業。・ネットでこう言ったバカが絶え間なく騙されるので、悪事を働く奴が絶えないんだろうな。・ネットはバカが大量生産するのが非常に不快です。このような輩が多いのでしょうな。・ここまでアホな息子というのは、世間では珍しい存在なのか、たくさんいるのか、どちらなのだろう? 詐欺に引っかかるタイプの若者というのは、こういう見栄っ張りだが、努力せずに楽して成功を手に入れようという輩なのか? だとしたら、騙した方はもちろん悪いけど、騙された方にも問題があるように見える。・今時の若者にありがちで面白いです。家の息子はこうならないように…。・ネットの中だけの世界観に染まる心の 隙間や闇がよく理解できました。若い子だけではなく誰にも起きる現在の怖さがありました。 愛されて育てられても、劣等感や孤独感に晒される人の弱さは悲しすぎる。・心が痛いですね。自分は幸いにして栗太のようにはなりませんでしたが、大学生なんてめちゃくちゃ大人な子もいれば、バカで無知の世間知らずもいる年頃。栗太は楽に流れる心の弱さがあって、他人を見下すことで自信のなさを誤魔化し、それは確かに彼の罪なのですが、うーん。なんとか彼も家族も救われて欲しいですね。・まだ何者でもないのに、他人を見下したり、自分は別格だと思い込んだりすることは若い時にはある。でも間違いには気づくことができるか、できないかが分かれ目。大概の人は若気の至りを恥じる。でも自身で考えたり、行動したり、失敗したりから逃げる人には真っ当な未来はない。そして、栗太に対するコメントも多数届きました。・ネットに毒されるのは50代 60代の若い時にネット環境がなかった世代が多いと聞きましたが、20代位の若い人も毒される事もあるんだね。やっぱり自分というものがないからかな?・カモられてるよ? 詐欺で検索したら出てくるワードだらけなのに、兄の頭がお花畑すぎて心配。本当に儲けが出るのは勉強を続けて経験を積んだプロの中でも一握りだけですよ。FX→搾取養分、自社製品開発→寸借詐欺、ネットネットビジネス→ねずみ講、仮想通貨→資金洗浄、素人に声を掛けてヨイショはこういう図式になるよね? そもそも簡単に儲かる話を他人に話すはずないってわからないかなぁ~? 若気の至りにしては痛々しくて、こっちが恥ずかしくなる。・騙す奴は当然悪ですが、無警戒に騙されて食い物にされる奴も同類です。被害者ぶらないでいただきたい。・詐欺かネットワークビジネスかマルチか宗教法人の勧誘を引く手あまたに受けている、いい「鴨」の頭すっからかんですね。残念でした。でもそんな風に息子を育てた責任はあるよね。・大学に行ってバカが治るどころかバカになってしまったか。卒業できたら大バカになってる。・この息子、社会に出たらリスク(詐欺等)があることも知らず、にわか知識で世の中やって行けるって本気で思っているのがアホすぎる。この息子にいろいろ儲け話を持ち掛ける奴、楽だろうな。妹も「世の中甘くない」って理解してるのに…。父親は頭が痛かっただろうな。「痛い目」にあわないと理解するの無理だな、このタイプは…。・バカだなあ。本当にバカという言葉しか出てこない。・兄は若いんだから、3年くらい就職しなくても大丈夫。だまされたら、自分の力だけで這い上がればよい。・就職してみればいいのに。そんなに見込みある人材なら、イッパツで大企業内定間違いなしだし、入社してからもメキメキ頭角を現して、出世エリート間違いなしなんじゃないの?・情弱としかいいようがない。父親にあれだけダメ出しされてるのになぜ反省しないのか。・うわ~。大学行ってバカが加速したか~。・早く目を覚めしてほしい。地道にコツコツが一番なのに。・すごくイライラする兄ですね。・祭り上げられて気分がお上りさん。まず調べることすらしない。何をどうすれば壮大な勘違いができるんだ? 洗脳されやすい、もうされてるのかな?・大学生なのに、頭の中身は中二病 イタイ、イタすぎる。・マルチ商法にまんまと嵌められるバカの見本。・普通に実力がないことが認められないだけ。・本当にバカ。まぁ楽して稼ぎたいっていうのは誰にでもある。でも根拠がない、その自信はどこから来るのか。まぁ思いっ切り底に行かないとわからない。・就職しないで人を使う人になるのか、そんな例は1つもないけどな。まぁ王になるのはその一族に生まれているからだから。それすらもわからない兄は本物のバカだ。ネット依存の恐ろしさを改めて痛感するストーリーですね。栗太はどんな場所にいきつくのか、家族との関係はどうなるのか、最後まで目が離せない展開です。▼漫画「ネットに毒され過ぎた兄の末路」
2024年08月10日■これまでのあらすじ舞香の行動に不信感が募った由加子は、舞香と少し距離を置くことに。とはいえ親同士の問題を子どもたちに持ち込みたくはない由加子は、子どもたちには今まで通り仲良くしてほしいと願うのだった。ところが舞香の息子・雄太郎が由加子の家に遊びに来た日に限って、息子・晴人のおもちゃがなくなることが続くように。疑わざるを得ない状況に由加子は…。雄太郎くんが晴人のおもちゃを持ち帰ったという証拠もないのに疑うなんて、本当はしたくないけれど…。だからといってこのままスルーしていいことではないとも感じます。今後も仲良くしてほしいからこそ、こういった小さいトラブルは解決しておきたい。それに子どもたちのことだけでなく、私自身が舞香さんに不信感を抱いているからこそ、真相はどうなのかを確かめたい気持ちもあるのです。とはいえ、どんなふうに舞香さんに話したらいいだろう…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月10日■これまでのあらすじ娘・宏香とアイドルの推し活をしている夏実。しかし、夫・慎司は妻の趣味が気に入らないようで、義実家で「家事がおろそかになっている」と告げ口をする。推し活が不快なのかと問う夏美に、夫は「ひとまわりも年下の男にキャッキャするのはどうかと思う」と言い出し…。私にとって推し活がいかに大切かを説明すると、夫は「常識的な範囲でやるなら」と渋々ながら納得してくれたようでした。その流れでライブに行ってもいいかと聞いてみたところ…、OKが出ました!ライブ当日は、娘とふたりで夢のようなひと時を過ごすことができました。体感5秒…。推しは本当にこの世に存在していたんだ…。ところが、興奮冷めやらぬ私たちを家で待っていたのは、カップラーメンの前に座る夫。真っ暗な部屋で、かわいそうアピール?おいしいもの食べてねって言ったのに、これって絶対あてつけですよね…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月10日夫婦の危機
精神科病棟の青春
息子溺愛いじわる義母との同居