ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (42/629)
■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに入籍した主人公・マチ子。夫のブン太は、家事も生活費もきっちり半々にしたいと強く主張し、つわりで苦しむマチ子をどんどん追い込んでいきます。離婚も視野に入れていたものの、出産後、育児に積極的に取り組むブン太を見て考え直すようになっていたマチ子でしたが、夫は元同僚のミナミと裏切りの関係にあることが判明します。即座に離婚に向けて動き出したマチ子は、ミナミを呼び出し、SNSに写ったブン太の写真を突き付けて関係を問い詰めます。ミナミはしらを切って逃げようとしましたが、「家族にバラす」と言うと、観念して夫との関係を認めました。反省するどころか、ミナミは「お互い既婚者だから慰謝料は相殺」「マチ子に離婚は無理」と上から目線で言います。そんなミナミに、マチ子は「離婚できないのは、義母や夫に甘えて浪費三昧のミナミのほうだ」と一喝します。そして、家族にバラされたくなければ、黙って従うよう指示するのでした。■「誠意を見せて」慰謝料の相場は…■びた一文払いたくないミナミは…■相場以下の金額にマチ子の反応は■誠意の見えないミナミにブチギレ!「誠意を見せて」と慰謝料の相場を伝えたマチ子。反省する様子もなく1円も払いたくないと出し渋るミナミは相場以下の金額を提示してきました。「それがあんたの誠意?」と爆発寸前のマチ子は、ブン太と再婚を考えているのかと尋ねます。しかしミナミにとってブン太は「マチ子の夫」だから優越感に浸るのにちょうど良い相手だっただけで、今の家庭環境を壊してまで一緒になる気などさらさらないのです。渋々相場の最低金額を提示したミナミでしたが、新卒から長年正社員として働いていたミナミがそれしか払えないわけがないと考えたマチ子は、裁判を提案。ミナミの反応は…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月10日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公のうみの義母は、「お金を払ってくれるかどうか」で全てを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭を要求されるうちに、うみは義母の言いなりになって何も言わない夫・陸夫への不満を募らせていった。夫婦で心療内科を訪れると、医師から「陸夫は母親に支配されている」と指摘される。このままでは何も変わらないと考えたうみは、夫に義実家との絶縁を提案。陸夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。義父の発言に苛立ちながらも、「陸夫が絶縁を撤回さえすれば全てが丸く収まる」と考えた義母は陸夫の家へ向かうと、すでに部屋は空室。再び義父と口論になった義母は、一人で市役所に向かい…。■市役所に訪れた理由は…■陸夫の住所は…■陸夫の家には弟の姿がせっかく引っ越しても、義母に居場所がバレてしまったら意味がないですもんね。実親相手とはいえ、閲覧制限は正しい判断だと思います。そして、弟・大地は義両親には「陸夫と連絡が取れない」と伝えていましたが、実は裏で陸夫に協力していたことが判明します。大地には、陸夫に対してどんな思いがあるのでしょうか…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司の幼馴染・愛華から「隆司を返してもらう」と宣戦布告を受けます。隆司が帰省すると愛華が遊びにやってきて、そのまま飲むことに。酔っぱらった愛華を家に送ると「振られた」と突然泣き出し、隆司をやけ酒に付き合わせます。翌朝、隆司が目を覚ますと、愛華と同じベッドで寝ていたことに気づきパニック状態に。妻を裏切るようなことはしてないと思いつつも、記憶がないため、由衣と一緒に後日愛華のもとへ。勝ち誇った顔で妊娠報告をする愛華ですが、隆司の子ではないと確信した由衣は愛華の行動を探ります。そこで愛華の相手が隆司の父親であると突き止めます。以前から父と愛華の関係に気づいていた母はこれを機に離婚を宣言。後日実家に荷物を取りに行くと、悪びれもせず笑顔で迎える愛華。それどころか母親に厚かましいお願いまでする始末。正気とは思えない愛華のお願いをを一蹴し、母は数時間で荷造りを終えます。帰り際に隆司は「俺たちも行くから」と父に声をかけると…。■隆司を呼び止めた父は…■隆司の発言を聞いて愛華が応戦…!?自分で蒔いた種とはいえ、家族と縁を切りたくない父。これからも親子として連絡を取り合いたいと言う父に隆司は「顔も見たくない」とバッサリ。それを聞いていた愛華は、まるで自分が母親かのように隆司を責めます。さらに「あなたの妹ができるんだから」と隆司を説得しようとしますが、その言葉が隆司の怒りを買ってしまいます。もう関わりたくないとなるべくスルーして過ごしてきた隆司ですが、もう我慢の限界です…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月09日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ子どもが苦手なユウが子どもを産む決心をしたのは、夫のヨウスケに「どうしても子どもが欲しい」と言われたから。しかし子どもができ、妊婦健診で赤ちゃんが女の子だとわかると、ヨウスケは男の子が欲しかったようで急に家に帰って来なくなってしまう。さらに義母がセッティングしてくれた話し合いでも、ヨウスケから「生まれるタイミングじゃない」と言われ…。悪いことしか頭に浮かばなくなるユウだったが、「今は出産に集中しよう」と切り替えて妊娠期間を乗り切る。やがて赤ちゃんが生まれるとヨウスケが病院にやって来るが、女の子だと知ると興味を失った様子。ユウの実母が我慢できず「これ以上私の娘と孫を放っておくなら、実家へ連れて帰ります!」と言うと、「お願いします」と去って行くヨウスケ。実母は「父親になれない人なのね」と実家に帰ってくるよう促す。そして退院日、実家へ帰る準備をしていると義母がやって来て…!?■義母には連絡してるんだ…■生まれれば変わると思っていたけど…■決めるのが早い!?退院の準備をしていたユウを訪ねてきたのは義母。どうやらヨウスケから、ユウと赤ちゃんが実家に行くことを聞いたようです。ヨウスケが義母にはマメに連絡しているんだと感じたユウは、それにも失望。自分の母がヨウスケを一喝してくれたけど変化がなかったこと、義母も説得してくれると言ったけど効果がなく、自分もこれまで赤ちゃんが生まれたら変わるかもと信じることでやってきたけれど無理だったこと…。義母に話すと、「それを決めるのは早すぎない?」と食い下がります。しかしユウは…、「そういうの、もういいです」とキッパリ答えるのでした…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月09日■前回のあらすじ子どもが生まれる前に夫の会社のバーベキューに参加したようこは、子どもたちと遊ぶ夫の様子を見て、「この人となら理想の家庭が築けそう」と感じることに。そのため、今の夫は「できないのではなく、やらないだけ」なのだと言います。一方、友人・かなは夫に「今日から子育てに参加してもらう」と宣言することからスタート。夫からの「オレやってるじゃん」の返答に対し、お手伝い程度だと指摘。実際に子育ての大変を体験してもらうことにするのでした。■「1人でお風呂に入れる」と宣言 ■娘に振り回される夫…■疲労困憊の夫子どもを1人でお風呂に入れると宣言した夫。するとお風呂上がり、娘に振り回される姿が。浴室から出て、そのまま走り回ったり、服を着たくないとぐずったり。ようやく娘の着替えを終え、髪の毛をドライヤーで乾かす夫はゲンナリとした様子を見せるのでした。疲労困憊の夫にかなが伝えたことは…!?次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ次男嫁は気に入っているが、長男嫁は気に入らない葉子。その理由に長男嫁・朋夏が、過去に因縁のあった女性・智子に似ているから。智子は夫・満男が営む割烹で働いていた従業員で、夫が智子に心を奪われたと思っている。智子は店を辞め、現在所在不明だが、葉子は常に彼女のことが頭から離れなかった。次男嫁は出産に伴い、上の子の面倒を葉子に依頼。葉子はそれを長男嫁に任せようと考えるのだが…。朋夏さんはこれまで2度流産しており、私には長男の俊がかわいそうで仕方ありませんでした。俊はとても優しく、きっと良い父親になったでしょう。だからこそ朋夏さんには、万全の準備をしてほしかったのに…。1度目に流産したことから朋夏さんの妊娠については、次男には伝えていませんでした。しかし結果的に3度目も流産となってしまい…。子どもを第一と考えもせずに離婚し、さらには店の主人である夫に色目を使った智子という女性と朋夏さんがどうしても私には重なるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ若菜の夫の雄一は亭主関白で妻の仕事は家庭を回すことという考え。若菜は新プロジェクトのメンバーに選ばれ仕事を頑張りたいが、雄一は家事の効率化を「手抜き」と叱る。仕事のための調べものも増え忙しい若菜。家事育児も一手に担っているためどうしても時間が足りない。家事代行サービスのクーポンを手に入れた若菜は、自分でお金を出すからと雄一を説得。「俺の母さんならそんなこと言わない」と嫌味を言われながらも、代行を注文する許可をもらう。しかしその直後、義母が訪ねてくる…。私が家事代行サービスを使ったことを知ったお義母さんは、私を咎めるのではなく、心配してくれました。しかも、お惣菜の差し入れまで…!それから私は夫に内緒で、忙しい日はお義母さんの好意に甘えるようになりました。おかげで仕事と家事の両立は、前よりもずっと楽になりました。しかし、それが夫にバレるのも時間の問題だったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠して入籍した主人公・マチ子とブン太。ブン太は家事も生活費もきっちり半々にしたい「半分夫」で、つわりで辛い思いをしているマチ子にも容赦がありませんでした。マチ子のブン太への愛は完全に冷めていましたが、娘が生まれると育児に協力的なブン太を見て考え直します。しかし、その矢先に夫と元同僚のミナミとの裏切りが発覚します。マチ子は「半分ルール」を利用してブン太から育児を取り上げ、離婚の準備を着々と進めます。そして、ミナミを呼び出してブン太との関係を問い詰めました。SNSにはブン太が映り込んだ写真がいくつもあり、十分な証拠が揃っていましたが、ミナミは否定します。しかし、「家族にばらす」と言われると、あっさり認めます。余裕の表情を見せる理由は、お互い既婚者のため、慰謝料も相殺になるからだということでした。ミナミは、マチ子が離婚できるわけがないと思い込んで見下す発言を繰り返しますが、マチ子の「私、正社員ですけど?」という言葉で一気に形勢は逆転するのでした。■シンママなんて無理でしょ…?■本当に離婚できないのはだれ?■この状況が一番不利なのは圧倒的にミナミ育児は義母任せ、夫も義実家に入り浸りのため家事もほぼせず、自分のお給料はすべて自分のために使ってきたミナミ。彼女にとって「離婚」という選択肢は絶対にありえないのです。夫や義母の愚痴をSNSで晒し、他人の不幸を望みながら甘い汁を吸い続けてきたミナミには、苦労すると分かっている離婚の道は考えられないのでしょう。こうして形勢逆転したマチ子は、バラされたくなければ黙って従うようミナミに伝えました。いったい何を要求するつもりなのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月09日彼の実家に結婚の挨拶に行ったら…そこはまさかの大豪邸!?実は地元の名家出身で有名な会社を経営している一族だという彼。「当然同居よね?」という義実家の態度に、断ることもできずに同居がスタートするが…。■結婚の挨拶へ 彼の実家が立派過ぎて…久美子は付き合って1年になる光一と結婚するため、光一の実家へ挨拶に行きました。着いてみると驚くほど立派な家…!さらに、家族は町で一番大きな会社を経営しているとのことで何も聞かされていない久美子は、突然のことに驚くのでした…。■同居は既定路線 当たり前なのかな?義母の強引さに同居は既定路線で話が進んでいきました。お手伝いさんもいるし、何不自由させないと義母は言うのですが…。「これだけのお家柄なら、それが当たり前なのかな…」と思う久美子でしたが。仕事から帰って早々、義母にお使いを頼まれたり無理難題を押し付けられます。しかも夫の態度もなんだか以前と違っていて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…まずは、義実家へ結婚の挨拶に行った際に、すでに同居が当たり前のように進んでいく状況についてです。否定的な読者の意見が集まりました。・既に決定事項ですが、みたいな感じが死ぬほど嫌。しっかり話し合いして納得しての同居なら良いと思うけど。・稼いできてくれるだけでいいのよ。なんて言ってる人と同居はムリ。・家族経営の会社に嫁ぐなんて無給無休の労働力として搾取されるに決まっとるんやで。次に、実家の事を話さなかった婚約者の彼についての批判です。・華薔薇ってすごい名字だな。この圧の強い義両親だけでなく、結婚相手に対して、世間一般とは違う家庭の育ちであることや跡継ぎ予定や同居など重大な事を後出しにする光太に不信感を持ってしまう。・結婚したら実家のことバレるのになんで話さないんだろ…シンプルに疑問。しかも本人の意向完全無視の同居強制って…。大事なことを土壇場まで黙ってる旦那なんだから、嫁姑問題が起きても防波堤にはならないだろうな。・こちらもお約束の妻を守れないダメ夫の予感。・同居の話を事前に言わないようなやつと信頼関係築けない。この時点で結婚の話は一旦保留にすればよかったのに。絶対嫁の味方しないじゃんこういう夫。・義両親の元に嫁ぐのではなくて、息子さんのところに嫁ぐんですが?旦那もわけわからん事言ってないでちゃんと話し聞いてあげてよ。最後に、仕事から帰宅した久美子が義母からお使いを頼まれる場面についてです。義母への怒りの声が集まりました。・じゃあお前が息子なんだからお前がやれよ!嫁は家政婦じゃないんだよ。義母さんみたいに暇じゃないんだから自分で買いにいけ。・嫁なんだから???何時代?・さっさと諸々録音して出てった方が早くないか?結婚の挨拶に行った際に、相手の家柄を初めて知ることとなった久美子。今回特に、相手の彼に対する不信感を抱いた読者から批判の意見が集まりました。久美子は今後、義母が言った「嫁いできてくれるだけで良い」と言う言葉の意味を知ることになるのでした。しかも夫のとんでもない問題も見つかって…果たして今後の展開はどうなるのでしょうか。▼漫画「跡取り夫と義実家同居」
2024年08月09日■これまでのあらすじママ友・舞香の行動に少しずつ不信感が募り始めた由加子。舞香がカフェに行ったり自動販売機で飲み物を買ったりするときに限って「お金が足りない」「お財布を忘れてきた」と言い出すのはなぜ…?そのたびにお金を出す由加子だが、小さな金額とはいえ、積み重なるとなんとなく搾取されているような気持ちに。ある日、胸のうちを夫に話したところ…。夫に相談したところ「舞香さんとは無理してつきあわなくていいのではないか」と言われ、たしかにそうだなと思った私。かといって、急に拒否されたと舞香さんに思わせるのも不本意なので、さりげなく舞香さんと距離を置くことにしました。そうは言っても気になるのは子どもたちのこと。せっかく仲良くしているのに、大人の都合で引き離すのは気が引けます…。どうすべきかモヤモヤしている私をよそに、晴人はこれまでと変わらず雄太郎くんと遊ぶ約束をしてきます。しかし最近になってなぜか「おもちゃをなくした」と言い出すことが続いている晴人。どこかに間違ってしまいこんでいるだけじゃないかと思い、私も一緒になって探すのですが見つかりません。振り返ってみると、おもちゃがなくなるのは決まって雄太郎くんが遊びに来た後。まさかね…と思いつつ、どこかで「もしかしたら」と思ってしまう自分もいます。人のことを疑ってはいけないと思うのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月09日■これまでのあらすじ10歳の娘・宏香とアイドルグループの推し活をする夏実。推しのおかげで生活にハリが出たと思っているのだが、夫・慎司は夏実たちの趣味を快く思っていないようで、地味に邪魔をしてくる。ある日、夏実が皿を洗っていると、「推しに夢中で洗えてないよ」と夫が難癖をつけてきて…。推し活をしていると推しの尊さを誰かに布教したくなるものですが、私にとっての癒しが、夫にとっても癒しであるとは限りません。なので、娘にも言って聞かせて、かなり気を遣って過ごしているつもりだったのですが…。まさか夫が義父母に告げ口するとは思ってもいませんでした。私は推し活を理由に家事を二の次にしたことはありません。お小遣いで楽しめる範囲の細々とした趣味です。それなのに、夫は私たちの推し活がそんなに不愉快なのでしょうか?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。生活における負担をすべて半分ずつにしたいというブン太の提示したルールは、つわりで苦しむマチ子を追いつめ、幸せな生活は一変しました。しかし、娘が生まれてからはブン太が育児に協力的になり、マチ子は離婚を思いとどまります。その後、ブン太が元同僚のミナミと裏切りの関係にあることが発覚し、マチ子は迷うことなく離婚を決意します。離婚に向けて万全の準備を進めたのち、ミナミを呼び出したマチ子は、SNSに映り込むブン太の姿を見せて問い詰めますが、ミナミは否認します。「家族に話す」と追い詰めると、観念したのかミナミはブン太との関係を認めました。しかし、バレてもなぜか余裕ぶるミナミは、「隙を見せるマチ子が悪い」と開き直り、「慰謝料を請求したとしてもお互い様だから相殺だ」と強気な発言をするのでした。■見下し発言を繰り返し…■調子に乗ったミナミを地獄へ…!■とっくに覚悟はできてる…!マチ子が復職しても、「経済的に不安定で離婚もできない」と思っているミナミは、マチ子をとことん見下す発言を繰り返します。そんなミナミに対して、マチ子は冷静に「私、今は派遣社員じゃなくて正社員ですけど?」と反撃します。ミナミを呼び出すこの日まで、マチ子はしっかりと準備をし、それなりの覚悟を持って挑んでいました。一気に状況が不利になったと悟ったミナミは、動揺を隠しきれないようですが…!次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月09日カラーマーカーを中心に、世界70カ国以上の地域で愛用されている画材ブランド「コピック」から新しいマーカー「コピック アクレア」が登場しました。「コピック アクレア」は、紙以外のあらゆる素材に描くことができる水性顔料インクのカラーマーカー。紙はもちろん、金属、木、ガラス、プラスチック、石、キャンバスなどのあらゆる素材への着色が可能。シンプルなデザインで持ちやすいのもポイントです。13mmのボディは持ちやすく、長時間の使用にも適している上、心地良いマットな質感。キャップのカラーマークはインクカラーを忠実に表しているので、一目でカラーがわかりやすく、突起部分は転がり止めの機能を備えています。シンプルなデザインも魅力。また、ペン先は0.8mmのプラスチック製ペン先を採用。太すぎず、細すぎずで、文字にもイラストにも重宝します。別のアルコールマーカーで描いた上からハイライトを入れたり、重ね描きしたりすることもできます。これまでのコピックのアルコールマーカーにはなかった、ホワイトやメタリックカラーなどの色味も実現。金・銀を含む全24色、展開中です。キッチンまわりの収納や子どものお片付けボックスなどに幅広く使えそうですし、夏休みの自由研究や工作でも活躍するはず。1色ずつのほかに、6色セットも4種類販売されていて好みで選べるのもうれしいですね。コピック アクレア各色:297円(税込)成分:水性・顔料インク(不透明 / 乾くと耐水性)色数:全24色材質:プラスチックコピック アクレア6色セット(全4種)●ビビッド:基本の明るい色をバランスよく揃えたセット●ライト:軽く柔らかな色合いで可愛らしい印象の色のセット●ディープ:深みのある落ち着いた色のセット●ニュートラル:金・銀・白を含む強調やポイント使いに適した色のセット各セット:1,782円(税込)成分:水性・顔料インク(不透明 / 乾くと耐水性)色数:各セット6色入り商品ページ お問い合わせ:コピック
2024年08月09日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。義父の発言に苛立ちながらも、「陸夫が絶縁を撤回さえすれば全てが丸く収まる」と考えた義母は陸夫の家へ。しかし、すでに部屋は空室。ようやく事の重大さに気づいた義母が大地に電話するが、大地も陸夫の引越し先を知らないようで…。■無理やり会わない方が…■一生たかり屋宣言!?■崖っぷちの義母が向かった先は…「大地も頼れないなら、老後の生活はどうするつもり!?」って、義母は一生息子にたかりながら暮らしていくつもりだったんですね。恐ろしすぎます…。そんな義母は、一人で役所の市民課へ。一体、何をしにやってきたのでしょうか…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ夫・隆司の幼馴染・愛華からなぜか敵対心を持たれていた主人公・由衣。隆司の帰省中を見計らって遊びに来た愛華は、隆司に家まで送らせた後、お酒に付き合わせました。翌朝目が覚めると同じベッドで愛華と寝ていたことに驚いた隆司。お酒で記憶が飛んでいるがどうこうなったつもりはない…。後日由衣とともに愛華に確認しに行くと、彼女が妊娠しているという驚きの事実が判明。相手は隆司ではないと踏んだ由衣が愛華を尾行すると、相手が隆司の父だということを突き止めます。父の裏切りを把握していた母は、これを機に離婚宣言。父の裏切りは10年近く前からで、数年前にその相手が愛華だと知り、着々と離婚に向けて準備を進めていたのでした。由衣と隆司の家の近くに住むことを決めた母は、荷物をまとめに実家へ訪れました。愛華に悪びれた様子は一切なく「近所の人に色々言われるからどうにかして欲しい」と厚かましく、母にお願いをしてきたのでした。■「相手にしてる暇はない」と突き放し…■数時間で荷物もまとめ終わり…愛華のまともとは思えないお願いに、「相手にしてる時間はない」と一蹴した母。すぐに片付けに入りましたが、父との離婚を決めてから数年の間に少しずつ荷物をまとめていたため、思っていた以上に早く終わらせることができました。家を出る際に、父に声をかけた隆司。父の反応は…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月08日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ夫のヨウスケたっての願いで、本当は子どもが苦手なのに母親になることを決意したユウ。しかしユウが妊娠し、お腹の子が女の子だと聞いたヨウスケは男の子ではないことを受け入れられず、家に戻らなくなってしまう。不安で押しつぶされそうになるユウだったが、義母の計らいで実現したヨウスケとの話し合いで、お腹の子が「生まれるタイミングじゃない」と言われたことにさらに傷つくのだった。その後無事にユウが出産したことを知り病院にヨウスケが駆け付けるが、まだ性別を気にしている様子。そこでユウの実母が見兼ねてヨウスケを一喝。「これ以上私の娘と孫を放っておくなら ふたりとも実家へ連れて帰ります!」と言うと、ヨウスケは「お願いします!」と言って病室を出て行ってしまう。まさかの返答にドン引きのユウは、「もう無理だ」と思い…。■父親になれない…!?■退院の日…■病室にやって来たのは…ユウの実母に「お願いします!」と言って去って行ったヨウスケ…。実母は「父親になれない人なのね」と言い、何か決意をするように「よければ…、本当に実家に帰っておいで」とユウに声を掛けるのでした。やがて退院日がやって来ました。まだ気持ちの整理はできていないけど、病院からそのまま実家に行くことにしたユウでしたが、義母が姿を現し…!?次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月08日■前回のあらすじ友人のかなから「離婚とか考えないの?」と尋ねられたようこ。頭をよぎることは多々あるけれど、自身の幼少期の体験から、夫婦2人で育児をすることに憧れていると話します。さらに、子どもが生まれる前に夫の会社のバーベキューに参加した際、子どもたちと遊ぶ夫の様子を見て、「この人となら理想の家庭が築けそう」と感じたようこは、夫は「できないのではなく、やらないだけ」なのだと話します。一方、かなの夫が育児をするようになったきっかけを尋ねると…。■「子育てに参加してもらいます」と宣言 ■妻が思う「お風呂に入れた」の定義 ■妻の指摘に夫の反応は?友人・かなは夫に「今日から子育てに参加してもらう」と宣言することからスタート。夫は「オレやってるじゃん」と不満気な様子だったものの、かなは、夫の「やっている」とはお手伝い程度だと指摘。実際に子育ての大変さを体験してもらうことにするのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ長男嫁が受け入れられない葉子。それは以前夫の割烹で働く智子と夫の仲を疑ったときから始まる。智子と夫は男女の仲ではなかったものの、夫の心は奪われたと思う葉子は自尊心が傷つく。そんな智子とよく似た長男嫁の朋夏にどうしてもつらく当たってしまっていた。真衣ちゃんのおなかにいる女の子の洋服を買いに行った日。そこで私が見たのは…。夫と家でふたりきりでいた朋夏さんに、「いつから他人の家に居つく泥棒猫みたいなマネをするようになったの!?」と追い出した私。夫は「怒りたいなら自分に言えばいい」とは言ったけれど…。■この時の物語はコチラせっかく夫と朋夏さんが家にふたりきりにならないように策を練ったつもりだったのに、どうしてこんなことになってしまうのか…。なぜ何度も私が傷つけられなければいけないのか怒りしか沸きませんでした。だけれども朋夏さんにお願いしたいことがあったのに怒らせてしまったかと少し心配になりました。ところがこれまでどおり朋夏さんから連絡があったのです。彼女は、私が冷たい態度に出ると、いつも自分側の非を認めます。だからこそ今度のお願いも問題ないと思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ新プロジェクトのメンバーに選ばれ張り切る若菜。しかし亭主関白な若菜の夫の雄一は、若菜の仕事は家庭を回すことだいう考えで、若菜の仕事を応援する気はない。そのため、ワンプレートのご飯もスーパーの唐揚げも「手抜き」と叱られてしまう。雄一は自分に捨てられたら若菜は生きていけないはずだ言って若菜に言うことを聞かせようとするのだった。日曜日に仕事のためベビーシッターを頼むか母に息子を預けようと考えた若菜。しかし雄一は若菜に母親としての役割を果たせと叱り、息子を預けることを許さないのだった。 「俺の母さんならそんなこと言わない」と夫は言いますが、お義母さんは専業主婦です。仕事もしている私にそんなことを言われても…!そんなある日の週末、夫がゴルフに出かけている間に、お義母さんが突然やってきました。もしかして、夫が何か言った…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は、妊娠を機に結婚します。夫・ブン太は、生活費も家事もきっちり「半分」にしたい「半分夫」で、つわりで思うように動けないマチ子をどんどん追い詰めていきます。離婚を考えていたマチ子ですが、出産後にブン太に変化が現れます。娘のお世話に関しては積極的で、「半分」ではなくなったことから、家族3人で暮らしていこうと考え直すようになります。しかしその矢先、ブン太に裏切り疑惑が浮上し、その相手が元同僚のミナミであることが判明します。マチ子は「半分ルール」を逆手に取り、育児をすべて自分でやると宣言し、娘からブン太を引き離します。着々と離婚に向けて準備を進め、ある日ミナミを呼び出しました。マチ子はミナミのSNSに映り込んでいるブン太の写真を示し、追及しますが、ミナミはそれをただの男友達だと反論します。逃げるように立ち去ろうとするミナミを引き止め、「ミナミの家族に話す」と伝えました。どう考えても言い逃れできない状況に、ミナミは…。■ついに認めた…!■マチ子の愚痴をたくさん聞かされ…■慰謝料を請求したとしても…マチ子に追い込まれ観念したのか、ついにブン太との関係を認めたミナミ。ブン太のような優良物件と結婚したにもかかわらず家事もろくにしなかったからこうなったのだと開き直ります。さらに慰謝料を請求したとしても、ミナミの夫もブン太に請求するからお互い様だと強気な態度。ここまで計算した上でミナミはブン太と関係を持っていたのかもしれませんね。ブン太が決して優良物件ではないこと、マチ子に離婚の意思があるとも知らずに…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ小学校の入学式で出会った舞香と連絡先を交換した由加子。気さくで明るい舞香と仲良くなった由加子は、親子ぐるみで家を行き来したり、一緒に遊びに行ったりするようになった。初めは子育ての悩みなどを話せるママ友ができたと喜んでいたのだが、徐々に舞香の行動に不信感を覚えるようになっていく。由加子の家の冷蔵庫を勝手に開けた息子を叱りもしないし、カフェでも小さな違和感が…?舞香さんの言動が気になりつつも、あの状況で小銭を出さないわけにもいかず…。結局、渋々雄太郎くんの分の飲み物代も出してあげることにしました。舞香さんは「お財布を持ってきてない」って言うけれど、本当なのでしょうか…。「今度返すね」と言ってくれましたが、この間カフェで私が不足分を出してあげたときも同じことを言っていたような。そう、あのときの200円、まだ返してもらってないのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月08日「ヨーグルトにぽしゃん!」をご存じですか? これはヨーグルトに、フルーツやジャム、お菓子など好きなものを自由にトッピングしてアートをつくる“ヨーグルトアート”を美味しく楽しむためのあいことば。「ヨーグルトにぽしゃん!」の楽しくかわいい世界観をキャッチーな歌とダンスで表現した動画「ヨーグルトにぽしゃん! のうた」には、子どもたちに大人気の小島よしおさんが“よしおお兄さん”として出演。YouTubeで公開中です。歌の中で、ヨーグルトにトッピングするときの音を「ぽしゃん」と表現するなど、擬音語が多く使われていますが、これには理由が。「ヨーグルトぽしゃん!」を企画した明治によると、「親がオノマトペ(擬音語や擬態語)を使って声がけをしながら、子どもが自ら率先してヨーグルトのおやつをつくり、最後に一緒に食べるという方法が、親子コミュニケーションの質を向上させるうえ、さらに子どもが苦手とする酸味を克服する機会や味覚の発達に寄与する可能性を促す」(※株式会社 明治 物性感性研究部調べによる)ことが研究結果でわかったのだそうです。先日、都内で行われたイベント「おいしくてカラダにいいヨーグルトを親子で一緒に楽しめる動画コンテンツ『ヨーグルトにぽしゃん!のうた』お披露目会」に小島よしおさんが登場。ステージで「ヨーグルトにぽしゃん!のうた」のダンスを子どもたちと一緒に披露しました。イベントでは小島さんが、よしおお兄さんの長男「おぱぴまる」くんのヨーグルトアートを作って食べたり、育児クイズに挑戦する場面も。よしおお兄さんと「おぱぴまる」くん「ヨーグルトアート」の見本ライオンハートクローバー金メダル「ヨーグルトにぽしゃん!」特設サイトではおすすめレシピも公開中です。 ヨーグルトに「ぽしゃん!」と、好きなものをお絵描き感覚でのせながら、親子で一緒に楽しめる「ヨーグルトにぽしゃん!」。家でも気軽にできるのでお子さんと挑戦してみてはいかがでしょうか?
2024年08月08日■これまでのあらすじ夏美の趣味は推し活だ。10歳の娘・宏香と同じアイドルグループの沼にハマり、推し繋がりで新しいママ友ができたり、推しを浴びて嫌なことを忘れたりと、最高の趣味だと思っている。しかし、夫・慎司は夏実たちの推し活を快く思っていないようで…?自分から「今日何する?」と聞いておいて、私が買い物や食事に出かけることを提案すると、すべて却下する夫。最終的には「家でゴロゴロする」に落ち着いたので、それだったら私と娘だけで出かけたいと思ったのです。推しの期間限定イベントカフェ、行きたかったなぁ。夫には、やりたいことや興味のあることはないのでしょうか…?テレビで何を観るかという話になったときも、夫は「なんでもいい」と答えておきながら、私たちが推し鑑賞を始めるとあからさまに退屈そうな顔になって…。今、掃除機かける必要ある? っていうか、邪魔してるよね?私の推し活を妨害することが日増しに増えていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ同棲中に子どもを授かり、結婚することになった主人公・マチ子とブン太。ブン太は生活に関わるすべてを「半分」にしたいという強いこだわりを持っており、そのせいでつわり中のマチ子は苦しめられ、幸せな生活は一気に崩れ落ちていきます。娘を出産後、育児だけは「半分」にせず協力的なブン太を見て、離婚を思いとどまったマチ子でしたが、ブン太のシャツに口紅の跡を見つけてしまい、疑いの目を向けるようになります。調べた結果、元同僚のミナミと関係を持っていると確信したマチ子は、半分ルールを利用してブン太から育児を取り上げ、離婚の準備を進めました。そしてミナミを呼び出し、SNSに何枚もブン太が映り込んでいることについて追及します。一瞬動揺したミナミですが「その男性はブン太ではなく男友達だ」としらを切り、裏切り行為なんてしていないと反論するのでした。■男友達だと言い訳を続け…■逃げようとするミナミに追い打ちをかける!■一切言い逃れできない状況まで観察したからこそ…明らかにブン太が映り込んでいるにもかかわらず、その男性を男友達だと言い切り、疑惑はマチ子の妄想だと強気に出たミナミ。立ち去ろうとするミナミを「今帰ったら後悔する」と引き止めたマチ子は、ミナミの家族の話を持ち出します。ミナミの弱みを握るため、彼女のSNSを見続けていたマチ子。自分を見下し、夫と不適切な関係になったミナミを絶対に許さない、という執念を感じます。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月08日いま世界的にも人気が高まっている「A2ミルク」をご存知ですか? 牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうという方のために、不調の原因を取り除いた、からだにやさしい注目の牛乳なんです。日本初の品質管理基準を満たした「日本A2協会牛乳」。 左から200㎖ 162円(税込)、1000㎖ 389円(税込)牛乳でお腹がゴロゴロする原因とは?牛乳は日本人に不足しがちなカルシウムをはじめ、三大栄養素であるたんぱく質、炭水化物、脂質、そのほかにもミネラルやビタミンA、B2などたくさんの栄養が含まれている、準完全栄養食品(※1)です。だからこそ、成長期の子どもや栄養バランスが乱れがちな忙しいママパパも積極的に摂りたいところですが、なぜか“お腹がゴロゴロする”“お腹が張るような感じがする”“下痢っぽくなってしまう”という理由であきらめている方も多いのでは。それもそのはず、日本人は乳糖不耐症が多く、70%以上の人にその症状があるとされているんです(※2)。その要因とされているのが、たんぱく質ベータカゼイン。このたんぱく質を持つ牛の遺伝子は、A1型とA2型の2つのタイプがあり、A1型の遺伝子の方が消化不良を起こす原因となっているんですが、A2ミルクはA2型のみでできているため乳糖不耐症状がでにくく、消化がしやすいんです。どの牛乳にも主要タンパクとして「ベータカゼイン」が含まれています。元来、すべての牛乳のベータカゼインは「A2」型でしたが、長い年月をかけヨーロッパで牛の種が変異した結果、A2から「A1」と呼ばれる別の型のベータカゼインを生産するようになりました。日本の牛乳は、A1ミルク、A1とA2のミックスがほとんど。A2ミルクが今後登場するにあたり、明確に識別される必要があります。何か添加物を加えたりしているわけではなく生乳100%なので、牛乳の基本的な栄養素やおいしさはそのままというのもうれしいですよね。日本でも認証制度をクリアしたA2ミルクが発売!海外ではいち早く商品化がされており、急速な広がりをみせています。世界的なA2ミルクの市場規模は2023年に134億ドル(約2兆173億円)に達し、2032年までに478億ドル(約7兆1958億円)になることが予測されているほど。北米のスーパーにはA2ミルクがずらりと並ぶ。A2ミルクを選ぶ人が増えている。日本でも今年に入って各メーカーからA2ミルクが続々と登場。3月には日本A2ミルク協会からも、日本初のA2協会認証制度の水準を満たした「日本A2協会牛乳」(希望小売価格:1000ml/389円・税込)が発売されました。国内最高峰の品質管理基準であるA2協会認証制度を満たすA2ミルクのみが、A2協会認証牛乳として認められています。この認証マークが目印です。海外ではA2ミルクとうたいながら、A1型のベータガゼインが混ざっていたという事例もあったことから、日本A2ミルク協会が認証制度をスタート。牧場での牛の飼育、輸送、生産工程までを第三者機関として検査し、たしかな品質が保証されたものだけがA2ミルクとして市場に出回るので、子どもにも安心してあたえることができます。まずは東京・大阪近郊の百貨店や食品スーパーなど、大手量販店から販売されますが、徐々に全国規模で展開されていくそう。子どもたちの学校給食にも広がっていくことを期待したいですね。2024年のトレンドになるのではないかと注目を集めるA2ミルク。見かけたらぜひ試してみてはいかがでしょうか。日本A2協会牛乳200㎖ 162円(税込)1000㎖ 389円(税込)販売店/認証A2ミルク一覧 お問い合わせ:日本A2ミルク協会 ※1:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版) 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂) ※2:日本A2ミルク協会HPより
2024年08月08日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」で物事を判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは義母に何も言えず従う夫・陸夫にも次第に不満を募らせていく。義母の言いなりになっている夫にうみは耐えられず、離婚を考え始める。しかし、夫婦で心療内科を訪れた際に、医師から陸夫は「子ども時代を海外で過ごした影響で、いまだに義母に支配されている」と指摘される。このままでは何も変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。義父の発言にモラハラだと苛立ちながらも、「陸夫が絶縁を撤回さえすれば全てが丸く収まる」と考えた義母は陸夫の家へ。しかし、すでに空き部屋になっていて…。■ポジティブ思考な義母■ようやく事態の深刻さを認識!?■次男に愚痴る義母この期に及んで2~3日したら連絡が来るかもなんて…。きっと、本当に「陸夫が自分を裏切るはずはない」と思っていたんですね。窮地に追い込まれ、次男・大地に電話をかける義母。陸夫にはまだ会えていないという大地ですが、どこまで情報を知っているのでしょうか…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月07日■これまでのあらすじ主人公・由衣は、結婚してすぐに夫の幼馴染・愛華に「隆司を取り返す」と宣戦布告されます。何かを企んでいる様子の愛華は隆司の帰省中に動き出します。隆司の家で飲んだ後、家まで送らせ、さらにお酒を飲ませた愛華。酔っぱらってしまった隆司が目覚めると、隣には愛華が寝ていました。妻を裏切ってしまったかも、とパニックになる隆司ですが、記憶がないため由衣と一緒に愛華に確認しに行くことに。するとそこで愛華の妊娠が発覚。隆司の子どもではないと推測した2人は、愛華の行動を探るため尾行。すると愛華の相手は隆司の父親だとわかります。父の裏切りを以前から知っていた母は、これをきっかけに離婚を宣言。長年耐えてきた母のことを心配した由衣と隆司は、自分たちが住むマンションの近くに母の新しい住まいを見つけました。荷物を引き取りに行くと近所では噂が広まっていて、気まずそうに出迎える父でしたが、愛華は悪びれた様子を一切見せることなく笑顔で母たちを出迎えたのでした。■またもや愛華のトンデモ発言が飛び出し…■周りの反応が許せないという愛華愛華から突然のお願いにドン引きする隆司たち。自分がひとつの家庭を壊したという自覚は何一つないようです。周りの迷惑は一切考えず、自分中心に世界が回っているからこその発想でしょうか。頭を抱える母は、愛華のこの無謀なお願いにどう対処するのでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月07日■前回のあらすじある日、夫・しょうたが珍しく息子と遊ぶ様子を目にするようこ。しかし、息子が持ってきた間違い探しの本を見て、さっさと間違いを探したのち「パパの勝ち」と終わらせるのでした。息子に心ない対応をする夫に「わざとでしょ」と怒るようこ。すると夫は、「ママがやってあげればいいじゃん」と開き直ります。そんな夫の言動を聞いた友人・かなはドン引きし「離婚とか考えないの?」とたずねると…。ようこは、自身の幼少期の体験から夫婦2人で育児をすることに憧れていると話すのでした。■子どもと遊ぶ夫に抱いた感情 ■できないのではなく、やらないだけ…! ■友人の夫はどうやって育児するようになった?子どもが生まれる前に夫の会社のバーベキューに参加したようこ。そこで夫が子どもたちと遊ぶ様子を見て、「この人となら理想の家庭が築けそう」と思ったと言うのです。だから夫は、できないのではなく、やらないだけ、とようこは話します。一方かなの夫が育児をするようになったきっかけを尋ねると…。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月07日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ妊娠中のユウは、夫のヨウスケのことで悩んでいた。もともとユウは子どもが苦手で母親になるのは難しいと思っていたのだが、それを承知で結婚した夫のヨウスケがどうしても子どもが欲しいと懇願してきたため、前向きに考えることにした。しかしいざ妊娠して、赤ちゃんが女の子だと知ると、ヨウスケは家に帰ってこなくなってしまう。ユウも初めて知ったのだが、ヨウスケは男の子が欲しかったのだ。義母によって話し合いをすることになったユウとヨウスケだったが、ヨウスケは「生まれるタイミングじゃない」とまで言い出す。義母には「生まれたら変わる」と言われるがユウはヨウスケを信じられなくなっていた。そしてとうとう出産。病院に駆け付けたヨウスケはまだ性別にこだわっていて…。そこでユウの実母がヨウスケに「これ以上私の娘と孫を放っておくなら、実家へ連れて帰ります!」と言い放つが…。■まさか…!■わずかな希望が消えた…■どうにか自分を支えてきたのに… 実母の一喝に、ヨウスケはなんと答えるのか?ふたりが反応を待つ中、ヨウスケから出てきた言葉は…。「お願いします!」えーーー! ウソでしょ!? ユウと実母は、ただただドン引き…!ユウはこれまで、ヨウスケがどんなにおかしい発言や行動をしても、「生まれたらもしかして…」と小さな希望を持つことでなんとか自分を保ってきました。しかしもう…、限界を迎えてしまったのです…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月07日■これまでのあらすじ次男嫁とは良い関係を築けても、長男嫁とはうまくいかない葉子。それにはある理由があって…。その昔、葉子は割烹を切り盛りする夫・満男に嫁いだが、女将の仕事のことで姑と揉めてしまう。その店に勤めだした智子と夫が家族同然のように過ごしているのを知った葉子は、智子をクビに…。智子が店から去っても、その陰に苦しむ葉子。そんな母親の気持ちを察した子どもたちも夫から離れていく。そして自立した長男が結婚相手を連れてきた相手が智子に似ており…。あれから何十年も経ち、私と夫は必要最低限の会話だけとなっていました。すでに子どもたちもそんな私と夫の関係が当たり前の状態に。そんな私たちの関係性に変化をもたらせたのは、子どもたちの結婚でした。料理人をやめた夫は、家庭菜園を楽しむように。その野菜を使って夫は久しぶりに家で料理を作ったのです。そしてそれを朋夏さんはとても絶賛していて…。遠慮がちで人の顔色を見ながらも、奥底には芯があることが見え隠れする朋夏さん。夫を尊敬する顔つき。そんな仕草すべてによって私の頭の中には、あの女が蘇っていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月07日夫婦の危機
精神科病棟の青春
息子溺愛いじわる義母との同居