ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (44/630)
好評発売中の「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」を使用した「かき氷」など、夏にぴったりのアレンジメニューを提供するコラボカフェイベント「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」が7月30日(火)~8月12日(月)の期間、「ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU」で開催中です。「ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU」はJR「原宿」駅より徒歩5分。メニューに使用されている「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」は、レモン果汁を使っていないにんじん100%・砂糖不使用のジュース。まろやかな味わいが特徴のニュージーランド産にんじんを主原料として使用し、にんじん本来のコクが感じられるおいしさです。期間中に来店してメニューを注文すると「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」の試飲も可能。「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」で味わえるメニューの一部をご紹介しましょう。まず、おすすめなのは「かき氷」。・真夏のにんじんベジ氷β‐カロテンたっぷりの「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」に、甘酒とアガベシロップを混ぜて凍らせた氷を削った、オリジナルかき氷。豆乳ホイップとにんじんグラッセなどがトッピングされた満足感たっぷりのかき氷です。このほか、店内ではアレンジドリンク、カレー、ゼリー、フレンチトーストなどが楽しめます。・さっぱりにんじんラッシーwithにんじんゼリー・スパイス薫る マイルドにんじんカレー&ライス・ひんやり甘い 発酵バターミルクのパンナコッタとにんじんゼリー・ふわとろフレンチトースト にんじん風味どのメニューもにんじんの鮮やかなオレンジ色が生かされていて、見た目からも食欲がそそられます。また、コラボカフェには推定野菜摂取量を測定できる機器「ベジチェック®」が設置されています。手のひらをセンサーに当てて約30秒待つだけで、「推定野菜摂取量」と「野菜摂取レベル」を可視化してくれます。誰もが気軽にチェックできるので、ぜひ試してみてください。野菜不足になりがちといわれる夏。女性にうれしいβ-カロテンたっぷりのにんじん100%ジュース使用のアレンジメニューなら、美味しく野菜摂取できるきっかけとなるかも?! お子さんとの夏休みのお出かけにおすすめです!「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」開催期間:2024年7月30日(火)~8月12日(月)営業時間:11:00~21:00 ※7月30日(火)のみ17:00より開店会場:ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前6-32-10 ピアザ・アネックス1F)・JR「原宿」駅より徒歩5分・東京メトロ千代田線/副都心線「明治神宮前」駅7番出口より徒歩1分アクセス詳細: カゴメにんじんジュース 高β-カロテンブランドサイト: お問い合わせ:カゴメ公式サイト
2024年08月05日美月は夫の悠人と息子の蒼と3人くらし。夫の頼みでGWに1週間、義実家に泊まることになりました。すると普段は家事育児を手伝ってくれていた夫が急に何もしなくなり、まるで子ども状態に…。■実家に帰った途端、夫が子ども化結局、義実家に1週間、滞在することを了承しました。旦那もいつもは家事育児をしてくれていますが、実家に帰った途端に何もしないなんて! 気づけば、息子のおむつがパンパンになっていました。相変わらず旦那はソファーでゴロゴロ。私は旦那をたたき起こして、おむつと椅子を買いに行こうというと…買い物は移動も含めて2時間以上。お義母さんには気を遣うし、疲れてぐったり。しかし帰宅すると…■何もしない夫に妻はイライラいくら実家だからとはいえ、家事育児を放棄されては困ります。明日はちゃんと悠人に伝えよう、そう決めました。しかし翌朝、悠人が見当たらず、電話してみました。その後、義母が蒼を連れて散歩にいきたいというので、悠人も一緒に行ってとお願いしたのですが。とにかく蒼のお世話くらいはしてほしいと念押し。するとその夜、悠人が蒼の夜泣き対応をするといってきたので任せることに。ところが、夜になると蒼の泣き声が聞こえてきました。部屋をのぞくと。どこまでお気楽? 私の悠人への怒りはマックスに。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「夫を実家に置いて帰るべき」最も多かったのが主人公の美月に対するコメントでした。「義母や夫にもっとはっきり言うべき」「旦那を置いて帰ってしまえばいい」といった意見が多数。・これ、旦那にはっきり言いなよ。義母の前でも気を遣って何も言わないじゃなくて、買い物も子守もちゃんとやってもらいなよ。・夫一人で行かせるべきでしたね。孫可愛がりされて、蒼くんまでこうなっちゃったらどうします?・買い物もおむつ数枚、近くで買えない? 後は通販で購入するとかできなかったのかな? それと、こんな無責任男になんで大事な通販を頼むのか。自分で通販で買う、ないしは 買ったかどうかを確認しない? 普段の旦那がどのくらいポンコツなのかはわからないけど、思うにかなりだらしない、自己中心的な傾向にあるし、自分の実家だからといって、こんなに勝手に振舞うということは義母も相当甘いのかなとも思うよ。・勝手に気を使って勝手に疲れてるだけ。相手の言葉を素直に受けとって、お金も出してもらえばいいし、運転もしてもらえばいい。で、義母の前であろうと、ちゃんとしろって亭主をどやし付ければいいだけ。義母の前でいい顔したいという欲の方が強いなら仕方ないけどね。夫の母親と自分はどちらも人間同士、対等の関係ですよ。・これが終わったら、実家に1週間帰ればいい。もちろん、旦那ひとり残してね。・子どもを夫に押し付けて置き去りにして帰るか、一週間頑張って帰宅後は家事育児全てを夫に押し付けるかではどうでしょうか? 義母にももう少し甘えていいとは思います。金銭はともかく運転の交替くらいはいいんじゃない? 私だったら子どもを義母に見てもらっている間に自分だけで買い物に行きますね。ついでに少し息抜きしてくる。・主人公は義母に夫が独身気分で父親の自覚がない行為ばかりしていることを話したほうが良いと思います。・遠慮せずに義母の前で言えばいいじゃん。なんでバカな旦那に気遣ってんの?・義母に事実を話したら? こんな奴なら要らないな! 離婚案件!・脅しでいいので離婚届を置いて子供を連れて帰ればいい。一応、義母にはタネ明かしをしておく。話がわかる義母なら協力してくれませんかね?・奥さん、小さいことで怒りすぎな気がします。旦那さんの実家で気負い過ぎているのか、自分から手をあげておいて不満多すぎ。・郷に入っては郷に従え。実家ではこれが当たり前なのだから何を目くじら立てるのか。・こんな勝手な夫の実家になんで泊まらなきやならないの? 一人で行ってもらいなさいよ。・主人公から義母にはっきり言うしかないでしょ! それで駄目なら子どもと2人で出ていくか。・脅しでいいので「これ以上実家で息子に戻るんだったら、今後はここには来ませんし、離婚も考えています」と言ってみれば?・ここまでになれば遠慮は無用! 我慢も無用! 言いたいこと言っちゃえ!・もう緑の紙を置いて、ついでに旦那も置いて帰りなよ。これはないわ。・奥さんもその場でちゃんと言えばいいじゃん。言わないでうだうだするからこうなるんだよ。説明が足りてないんだよ。・もう帰ったらいいじゃん、夫を置いて。妻の実家に。・ほんとに自分に都合よく甘えるだけのダメ夫ならば、もう旦那に期待しないで短期間だけ帰るか、旦那だけ帰ってもらえば? 一緒に帰ったけど、好き勝手しているのであれば一緒に帰る意味ないよね? だって、ワンオペでしかも義実家ともなれば、動かない旦那にイライラするし、義母に気を遣うしで、正直ストレスでしかないよね。ならば、自分の家でワンオペの方がまだ救われるよ。それか義母に気を遣わないで、思っていることを はっきり言うか。・今度は旦那を奥さんの実家に連れ出して、100倍返しで自分の予定を入れたらどう?・母親と嫁でダメ男を育ててる。増長させてるのは自分たちじゃないですか。・旦那の普段の仕事ぶりなどの描写は全て省いて、実家で休息を取ることを絶対悪とするのは一方的すぎる。妻が専業主婦なら正真正銘の鬼嫁。また、夫の悠人に対してはやはり辛辣な意見が目立ちます。・結婚したら、男性でも女性でも、自分の実家に配偶者と一緒に帰った時は「息子」「娘」に戻ってはいけません。自分の親と配偶者が円満に過ごせるように気を配らないといけません。自分が親と配偶者をつなぐ役割をしないと、待っているのは家庭崩壊です。・子どもが泣いてるじゃない。父親の自覚ある? 自由人が家庭持つな!・こんなことされたらたまったもんじゃないですね。理由つけて子どもを連れて帰ります。1人で気楽に実家生活を楽しめば?って思いますね。・言いたいことがあるなら自分で言うべき。自分から小間使いやってれば、それで良いんだと思われて当然。察してちゃんじゃいいように使われ続けるだけ。・ホント、男の人って何でこうなるんですかね。うちの夫も同じく、ずっと食っちゃ寝して自宅でもほぼ何もしないのに、さらに何もやりません。この漫画のお義母さんは優しいけど、うちの義母は性格がキツくて言いたいこと、思ったことはすぐに口に出すタイプで子育てのことや私のやっていることに嫌味や子供に向かって可愛そうに。と平気で言います。夫は横で聞いているはずなのにスルー。このお義母さんはまだ優しくしてくれるから羨ましい。けど息子である夫の自由気ままな行動はホント腹が立つ。他人の家に取り残された側になれ。・役立たずな父親はいらない。・吐き気がするほど腹が立つ。・このお話では義母さんがいい人で関係も悪くはなさそうですが、それでも帰省しておいて妻子を放って飲みに行くという行為は本当にやめてほしい! 帰省の意味ないじゃん! 自分だけ帰れ!・何一人でエンジョイしてるの、この男。・本気で家で育児をしてたら、親がどんなことを考えて自分を育ててくれてたかとか、いろいろ大変だったことも理解できるようになるし、その分親孝行したいなって思うようになると思うんですよね。実家に帰って子どもに戻る人って、男女問わず、全力で育児に取り組んでないんだと思う。いつも隙あらば楽しようと人に依存してるタイプだと思う。・協力すると言って結局は嫁さんや母親にやらせるとは、なんて無神経な旦那さんなんでしょう。・こんな父親の姿恥ずかしいぞ! いつまで子どもでいる気だ! お母さんは永遠に甘えられる存在じゃないんだぞ!!・自分にとっては母親でも嫁にとっては他人。何で自分のことしか見えないかな?そして、義母に対しては「甘すぎる」といった声が。・お義母さん、甘やかし過ぎですよ。怒って下さいよ。・義母ものんきすぎると思います。・実家なので甘えたいのはわかるが、母親も息子に手伝うよう声を掛ける。男だからという理由で、実家住まいは家事を教えないのはあり得ない時代になってきている。実家だからこそ教えるべき。義母の前で夫を叱れない嫁の立場をわかってほしい。・お義母さんどこまで甘やかしてるんですか? ビシッと言わなきゃダメでしょうが!・なぜこの旦那は自立できていないのか。答えは簡単、義母がいつまでも「息子は子ども」扱いしてるから。本来そこで「俺はもう子どもじゃない」という姿を夫自身も見せるはずなのに…。いつまで子ども気分でいるんだか。そのうち子どもが大きくなったら「パパそんな事もできないの?」と舐められるよ。・義母も自分の息子に甘すぎでしょう。身から出た錆ですよ。・義母も同罪。あのモンスターを生み出したのは紛れもなく義母だわ。「今回の帰省で夫にはがっかりしました。離婚も考えています」っていうくらいお義母さんに言っていいんじゃないかと。お義母さんは良い人で、夫の分も炊事に育児をしてくれたから申し訳ないけれど、ここでガツンと言っとかないと、後々夫との交渉も上手くいかなくなる。・ダメ息子を育てる母親ってこうなんでしょうね。今回お嫁さんがはっきり主張できる方なので解決できそうですが、それができない大人しいタイプのお嫁さんだったら最悪離婚案件ですよ。義母に甘やかされ大人になりきれていない悠人。読者のコメントにもあるように、悠人だけ実家に置いて出ていくくらいしないとわからないかもしれません。さて主人公はどうするのでしょうか…?▼漫画「実家で子どもに戻る夫」
2024年08月05日■これまでのあらすじDV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵。子連れで真美の家に転がり込むが、真美は佳恵親子の迷惑行為に耐え兼ね追い出してしまう。半年後、謝罪にやって来た佳恵は真美の家に子どもたちを置いて遊びにでかけ、酔っぱらって男と帰ってきた。責める真美に、佳恵は真面目過ぎるアンタが嫌いだったと言い放ち…。 「アンタの真面目なとこが嫌いだった」佳恵から投げつけられた言葉の重みで、高校時代の楽しかった思い出が音を立てて割れていくようでした。もう彼女の顔は見たくない。でも、彼女の子どもたちのことは…気になります。いつもおとなしく勉強をしていた幸太くんからの置き手紙を読んで、佳恵に本当は何が起きているのかを知りたいと思ったのです。数日後、佳恵の元夫の義人さんが慰謝料を持って会いに来てくれました。元妻と息子が迷惑をかけたと頭を下げる義人さんは、佳恵の言うようなDVをする人には見えず…。そして、私は義人さんから驚きの事実を告げられたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©アオフジマキ ©IWOZON ©あ こ ©moi ©大輔 安田 ©Ilias ©wooca - stock.adobe.com
2024年08月05日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠した主人公・マチ子は、夫のブン太と結婚します。ブン太は何事も「半分」にすることに強いこだわりを持っており、つわりで仕事を辞めざるを得なくなったマチ子に、家事全般を担当するよう求めました。産後、マチ子は復職を目指しながら離婚を考え始めますが、ブン太に少しずつ変化が見え始めます。育児に関しては、「半分」にこだわらなくなり、マチ子は結婚生活を続けることを考え直します。しかし、その矢先にブン太の裏切りが疑われる事態が発生します。マチ子は元同僚のミナミのSNSに、ブン太の手料理とブン太らしき人物の手が映り込んでいる写真を発見してしまったのです。ブン太が娘を連れて相手の家に行ったのではないかと考えたマチ子は、ショックを受け、倒れて病院へ搬送されます。入院中、ブン太がミナミを自宅に連れ込むのではないかと心配したマチ子は、すぐに退院することを希望します。今までマチ子がどんなに辛くても「半分」を主張していたブン太が、「こんなときくらい臨機応変に対応してほしい」と言ったことに腹立たしさを覚えます。赤ちゃんとはいえ、娘の心に裏切られた記憶を残したくないと考えたマチ子は、心の中でブン太を許さないと誓いました。■3人で帰れることになり…■娘のお世話を代わろうとするブン太■もう娘に触れられたくもない医師の診察によりマチ子の退院が認められ、すぐに帰宅できることに。こんなときにも診療代を半分にすることを伝えてくるなんて本当に無神経ですね…。帰宅後、娘のお世話を代わるから家事を終わらせるように言ってきたブン太に、「平日は育児も自分の担当だから」と拒否したマチ子。もう娘に触れてほしくもない…そんな思いでいっぱいなのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月05日■これまでのあらすじ真美の故郷の友人・佳恵が子連れで家に転がり込んできた。DV夫から逃げてきたというが、非常識な言動にたまりかねて親子を家から追い出す。半年後、反省する佳恵を再び泊めるが、真美が仕事から帰宅すると家は荒れ、子どもたちしかいない。そこへ酔った佳恵が男と帰宅、「アタシだって息抜きしたい」と言い出し…。ここは私の家です。こんなに家を汚して、家具を壊して、挙句の果てには見知らぬ男を家に上げようとしておいて「迷惑かけてない」?佳恵がここまでの人だとは思わなかった。ありえない。そして、ぶちまけられた佳恵の本心は…もっとありえない。人は酔ったときこそ、本音を口走りやすいものです。佳恵は「また余計なこと言ったみたい」と笑って流そうとしていましたが、心のなかでずっと私を「クソ真面目」と見下していたのでしょう。私は友だちだと思っていたのに…、利用されていたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Spica ©IWOZON ©moi - stock.adobe.com
2024年08月05日■これまでのあらすじ主人公・由衣は隆司と結婚。しかし隆司の幼馴染・愛華に「彼を返してもらう」と挑発されます。隆司が帰省したときに何かを企んでいた愛華は、家まで送ってくれた隆司を引き止めお酒を飲ませました。目を覚ますと同じベッドで愛華と横になっていたことに気づき青ざめる隆司。記憶がないため、事実確認をしに由衣とともに愛華を訪ねると、妊娠していることを報告されます。隆司の子にしてはつわりが早すぎると思った由衣は、愛華を尾行。すると愛華の相手は隆司の父親だと判明したのでした。実はすべてを知っていたという母はこれを機に父に離婚を言い渡しました。由衣と隆司を連れて家を出た母は、父は隆司が中学生の頃から裏切っていたと話します。クローゼットの奥に隠されていたネックレスを、2、3年前に愛華がしていたことから、父の相手が愛華だと気づいたと話します。長い間我慢していた母のことが心配になった由衣は、物件が決まるまで一緒に暮らそうと、隆司に提案したのでした。■近所に良さげな物件を見つけ…■こうして引っ越し先が決まり…由衣と隆司のマンションの近くに条件の良さそうな物件を見つけた由衣。母は「近くに住むのは嫌ではないの?」と思っていたので、由衣の反応が嬉しかったようです。一方隆司は近くに住むのは嫌だと不愛想に言いますが、心の中ではきっと誰よりも心配してそうですよね!こうして引っ越し先の物件が決まり、荷物を取りにあの家にまた戻ることになったのですが…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月04日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。義父が次男・大地に電話すると、大地は「次は俺の奥さんってならないようにしてくれよ」と釘をさし、陸夫に連絡を入れると約束する。そんな中、義母が「今年の義父の誕生祝いは大地のところに頼もうかしら」と言い出す。まるで反省しない義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼いだ金でやってくれ」と言い放ち…。■「自分で稼げ」に激怒する義母■たかり屋扱いされた義母は…■すべてを丸く収めるためには…?義父がこんなに怒るのは、情緒不安定になっているせいだと思い込もうとしている義母。ここまで言われても反省はせず、「すべてを丸く収めるためには陸夫の縁切り発言を撤回させればいい」と考えた義母が取った行動は…!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月04日■前回のあらすじ友人・かなとの約束の場所に早めに着いたようこは、目の前の仲良し夫婦の姿が目に留まります。こういうのだよなと心の中でつぶやいていると、友人のかなが子どもと夫を連れて到着。するとかなの夫は、子どもたちを見ているから終わったら連絡してと告げるのでした。子どもたちを見てくれるというかなの夫に心から感謝する一方で、「素敵すぎる」と彼女の夫を褒めちぎるようこ。しかし、かなは「始めは酷かった」と話し、かつては「やってもらうのが当たり前」の夫だったと言います。■子育てに追われる妻に… ■働いてくれてるのはありがたいけど…■子どもより自分優先の夫友人・かなは自身が子育てに追われる中、夫からは「愛情が薄くなった気がする」と告げられたと話します。わが家と同じ状況に共感を示すようこ。さらに専業主婦であるようこにとっては、夫に強く言えない思いもあり、家事育児をやってもらうことを当たり前だと思われることに違和感を感じていると話すのでした。2人で子育てがしたいと願うようこ、一方夫は子供の面倒より自分優先。そのためお世話を頼んでもとにかく雑であると感じてしまうのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月04日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ昔から子どもが苦手なユウは、それを話した上でヨウスケのプロポーズを受け入れるが、結婚後ヨウスケから「どうしても子どもが欲しい」と懇願されて…。この人がここまで言うならばと、子どもを持つ決心をして妊娠。しかし妊婦健診で赤ちゃんが女の子だとわかると、男の子が欲しい夫は2週間に一度着替えを取りに来る以外、家に帰って来なくなった。ある日、精神的に不安定なユウを義母が訪問し、ヨウスケを呼び仲直りをさせようとする。しかしヨウスケは「生まれるタイミングが今じゃない」と無責任な発言をしてユウを絶句させ、義母もそんな息子を「わかる」と言う始末。怒りと不安に襲われるユウだったが、「今は出産に集中しよう」と決めてその日までを過ごすのだった。■ヨウスケの反応は…?■何言ってるの…?出産前後は、ユウの実母が付き添ってくれました。産後すぐユウがヨウスケに連絡を入れると「すぐ行く」と返信が…。ヨウスケが向かっている間、ユウと母は不安な気持ちを共有します。そしてついにヨウスケが到着。走ってきたようで、息があがっています。ユウは無事出産が終わり、ヨウスケの顔を見て泣きそうになるのですが、ヨウスケのユウへの第一声は…。「で… どっち?」まだ男の子の可能性を期待していたの!?ユウは絶望に暮れるのでした…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月04日■これまでのあらすじ葉子は、長男嫁をどうしても好きになれないでいた。その理由は、長男出産後、夫・満男の営む割烹の仕事について女将である姑と決裂したときから始まる。数年後、姑が病気でお店に出られなくなったと聞き、様子を見に行くと、パートで働く智子と満男が親密な様子を目撃してしまう。さらに智子家族が姑の暮らすお店2階の居住スペースに身を寄せていることも知る。智子から元夫とのトラブルと、そこに姑が手を差し伸べた経緯を聞かされる。男女の関係はないと言う彼女の言葉に嘘はないと思いながらも、ふたりの間にある強い結びつきを感じ取ってしまい…。ふたりの子どもを抱え、夫もなく、仕事も失うことになる彼女。だからといって彼女に私が手を差し伸べる必要などどこにもないと思っていました。そしてきっと私が手を差し伸べずとも、あれほど子どもたちを可愛がっていた姑が何かをするだろうと思ったのです。夫とあの女の間には、何かあったのか、何もなかったのか。そんなことを知ったところで何も変わらないと思っていました。私こそが邪魔物だと烙印を押された…それこそが私を一番惨めにしていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月04日■これまでのあらすじ子どもを授かり結婚した主人公のマチ子。しかし、夫のブン太は家事も生活費も半々にしたい「半分夫」でした。マチ子がつわりで退職に追い込まれても、ブン太は「半分ルール」を絶対に廃止しませんでした。結局、マチ子はすべての家事を担当することになりました。産後、マチ子は復職を目指しますが、ブン太が育児に積極的な様子を見て離婚を思いとどまります。しかし、ある日、口紅と香水がついたブン太のシャツを発見し、裏切りの疑惑が浮上します。さらに、元同僚・ミナミのSNSにブン太が作ったと思われる料理が写っているのを見つけてしまいます。ブン太が裏切り行為に走ったと思われる日、彼は娘と一緒にいるはずでした。娘の前で相手の女と…と考えたマチ子はショックで意識を失い、病院に搬送されました。しかし帰らないとミナミが家に押しかけてくるかもしれないと思ったマチ子は、家事を理由に退院したいとブン太に訴えます。すると、今まで何があっても「半分ルール」を強要してきたブン太は、「臨機応変って知ってる? 根に持ってんの?」と笑い飛ばし、入院したほうがいいと言うのです…。■娘のことは大事にしてくれていると思っていた■育児当番の日だったから連れて行った?■娘を傷つけるブン太を絶対に許さない!娘が産まれてから育児に協力的になったブン太の姿に一度は再構築を考えたマチ子でしたが、娘の目の前で平気で裏切り行為に走るブン太を絶対に許せません。赤ちゃんだとしても、そんな父親の姿を見せてしまったことを申し訳なく思ったマチ子。最初は離婚したいという気持ちだけだったのに、今では復讐心が芽生えるまでに…。娘を傷つけるようなことをするブン太を絶対に許さない…、マチ子は心に誓うのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月04日■これまでのあらすじ有名企業の創業一族に嫁ぎ、義両親と同居中の久美子。夫・光一は家族に甘えて働かず、久美子は稼業の会社に転職させられる。ある日、久美子は夫のストーカー行為を同僚から相談され、一族の前で証拠を突き付けることに。しかし、義母たちは逆ギレ。そんな一族を叱る人が…。金本さんが華薔薇家にとって大切な一族のお孫さんだったことで、私の人生は大きく変わりました。夫婦としては終わっていたとはいえ、夫の私への裏切りは許せることではありません。何より、金本さんがどれだけ怖い思いをしたかと考えると怒りさえ湧いてきます。金本会長のひと声で、私は無事に息子を連れて華薔薇家と縁を切ることができました。そればかりか、金本家に就職することができ、安心して住める場所も用意してもらえることになったのです。金本さんからはお礼を言われましたが、籠のなかの鳥だった私を助け出してくれたのですから、こちらこそ感謝してもしきれません。ちなみに…、その後の華薔薇家は火の車のようです。次期社長があれじゃ、そりゃ稼業も傾きますよね。逃げ出せて本当によかった~~~!※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、コミカライズ: ユキミ こちらもおすすめ!突然義兄との同居宣言!?私の意見は何も聞かれずに決まった義兄との同居。夫も頼りにならず…。そしてやってきた義兄は… 「使える嫁は召使い?」1話目はこちら>>
2024年08月04日私が打診された新規プロジェクトの仕事は、前々から密かに興味があった分野でした。まさかこのタイミングで、挑戦できることになるなんて…。正直嬉しくて、やってみたい気持ちが大きかったです。夫にはあとで報告して、迷惑をかけないようにすれば大丈夫。そう思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月04日同じ会社の健太と結婚することになった葵は、健太の家に結婚の挨拶に行くことに。するとそこにいたのはとても厳しそうな義父。聞くと、義父は大学病院の医師だったといい、初回から厳しい声で葵に意見を求めきます。しかも、相談もなしに「同居するべきだ」と言い出して…!■結婚の挨拶へ 義父が厳格な人で…葵は同期の健太と結婚の挨拶をしに行くことに。会って早々、義父の厳格な性格に驚く葵でした。しかも、義父が急に同居を提案してきて…!■義両親と同居 義父の反応が怖い…葵は悩んだ末に同居を承諾。義母の料理は美味しく、感謝する葵でしたが…。義父が仕事を優先しろと言ってもらい家事を全部義母に甘えて良いのか不安になる葵でした。そんなある日、葵が作った料理を振る舞うことに。緊張する葵に、義父が「美味しくない」と言い出して…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…まずは、結婚の挨拶をした際に、急に義父が同居の話を持ち出してきたことについて読者からの批判です。・判断が遅いのではなく、私は大人なのでオブラートに包むという手法を使っています。シゴデキな義父さんなら空気読めると思ったんですが…?因みにハッキリ申し上げますと、義父さんとは相性が悪いと感じますので、同居はいやですね!・こんな義父と同居なんて絶対無理。する前から苦労するのが目に見えてる。例え一軒家を建てるって事になっても絶対何か言ってくるに違いない。・義父の意見いらなくない?支配したいだけだろ?息子離れができないの?その年で?情けない。・◯◯すべき!とか持論を押し付けるのはどうかな…。新婚の息子らにも理想はあるんだからさ。人の話を聞かずに自分の考えが一番正しいと思っているタイプの人間ね。・息子夫婦は部下じゃなく違う職種なんだし、例え同居でも世帯も別になるんだから口を出さないでほしい。次に、義父から同居を提案されて夫が葵に「説得する方が難しいから…」と言った場面について読者の苦言です。・えー…。旦那さんさ、1回も説得してみる努力もせずに、我慢を強いるの?せめて嘘でも「明日もう1回僕から話してみるよ」とか言ってほしかったな。・結局奥さんに我慢させるつもりなんだ…。自分ならこの時点でサヨナラだな。・どうして、どこもかしこも、嫁を守れない旦那ばかりなんだろうね…一生結婚せずに実家で暮らしとけよ。嫁はパートナーで、家族であって、道具ではない。・自分が逆の立場に考えてみなよ?主人公と同じ、同居は不安って答えると思うよ。主人公可哀想。相手全然思いやりないよね。また、葵が作った料理を「美味しくない」と言った義父に対する批判です。・文句あるなら、食うな!毎日、カップラーメンを食べてればいいんだよ!・はーい!じゃあお皿下げますねー(ニッコリ)。明日からはご自分で美味しいと思う料理、勝手にお食べ下さーい。・「俺の口にはあわないな…」とか言うのかと思ったら、それよりひどかった。まずくねーよ!・うーわ、バトっちゃうわ私なら…。「じゃあ食べなくて結構!あなたは最低限の礼儀も知らないんですね!」って言って部屋帰ろ!最後に、義父のような厳格な人格について肯定的な意見です。・同居して俺の介護しろ、じゃなくてお金を貯めて家を買いなさいって堅実なお義父さんやと思うけどね。しかも嫁にも意見を聞いてくれるって良いことじゃない?私はこういう人嫌いじゃない。・まあ息子嫁(予定)の意見を聞くのは良いと思う。ただ、あの場で本音を即答はしづらいよ。・わりと批判的な意見が多いですが、父親がどんな性格でも問題ないと思います。その人がどう生きようが自由で正解は無いですから。合わないなとか、この人無理と思うなら従わなきゃいいだけ。主人公も夫も父親が嫌なら従わなきゃいいだけ。ビビって従うなら後で文句言うなって話ですよね。義父の厳格さには、第一印象から否定的な意見が多く集まりました。同居を反対する意見も圧倒的に多く、葵の今後を心配する声も。この後、義父の厳しい言動が続いて…葵が追い込まれていくのです。▼漫画「仕事ができる義父と同居したら」
2024年08月04日■これまでのあらすじDV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が真美の家に転がり込んできた。しかし、佳恵と息子・啓太の非常識な言動にたまりかね、真美は親子を家から追い出す。半年後、再び上京した佳恵から1泊だけ泊めてほしい頼み込まれ受け入れるが、約束の時間になっても帰らない。その夜、帰宅した真美が見たものは…?帰宅した私の目に飛び込んできたのは、運動会でもしたのかと思うほど散らかった部屋でした。しかも、家にいたのは啓太くんと幸太くんだけ。佳恵は子どもたちに「ここで遊んでて」と言って、どこかへ出かけたというのです。そこへちょうど帰ってきた佳恵。その隣には…、誰!?説明してもらおうとしても、佳恵は酔っているようでなんと逆ギレ。「息抜きしたい」? そういう問題じゃないでしょコレ…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©moi ©Spica ©IWOZON ©mnaoki ©necology - stock.adobe.com
2024年08月04日■これまでのあらすじ主人公のマチ子は、妊娠を機に夫のブン太と結婚しましたが、つわりが辛く休職し、後に退職に追い込まれてしまいます。夫のブン太に相談しますが、彼は異様に「半分」にこだわる性格で、生活費を払ってもらう代わりにマチ子が家事全般を受け持つことになりました。産後、就職活動が思うようにいかず悩んでいたマチ子でしたが、ブン太が育児に協力的になったことで、離婚を考え直すようになります。しかし、その矢先、ブン太のシャツに女性用の香水と口紅がついているのを発見してしまいます。その日は、ブン太が「娘を連れて友人宅に行く」と言っていた日でした。しかし、その日付で元同僚・ミナミのSNSが更新されているのを見つけたマチ子は、そこにブン太の得意料理と思われる写真を見つけて愕然とします。ショックでその場で倒れてしまったマチ子は、病院に搬送されました。意識が朦朧とする中で、マチ子はブン太とミナミは以前から顔見知りだったけれど、ブン太の様子がおかしくなったのは最近のことだから、2人の関係は始まったばかりなのかと考えていました。目が覚めると、ブン太は安心したのか娘を連れて帰ろうとしますが、マチ子はそれを引き止めて…。■娘を守らなければ…!■今までの夫では考えられない発言が■夫の発言に怒りこのままブン太を娘と帰らせてしまったら、ミナミが家に押しかけてきそうだと疑ったマチ子はブン太を引き止めます。一緒に帰って家事をしないと半分にならないでしょ?と訴えるマチ子に、ブン太は病院でこのまま休むことを勧めました。マチ子がつわりで辛い時も、産後すぐのボロボロの体でしんどい時も、半分ルールを強要してきたブン太。そのブン太の口からここにきて初めて「臨機応変」という言葉が…。今までどんなにマチ子がその言葉を言いたかったことでしょう。そして倒れない限りはサボっていると見なされるということが分かり、マチ子はもう我慢の限界。心底嫌いになったはずなのに、まだまだ嫌いになれる自分に驚くほどでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月04日■これまでのあらすじDV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵親子を2週間だけ家に泊めることにした真美。しかし、息子・啓太が騒いでも叱らない佳恵の奔放さに耐えかね、出て行くよう伝える。半年後、再び上京した佳恵は前回の非常識な行動を謝罪。そして、ホテルの予約ができていなかったので、真美に「また泊めて」とに頼むのだった。高校時代、私は佳恵の自由な明るさに何度も救われました。だから、佳恵が困っているなら手助けしてあげたい。奔放すぎる言動に腹を立てることもありますが、頼られたら最後は許してしまう。そんな私は甘いのでしょうか…?1泊だけという約束で泊めた翌朝、私の出社時間になっても起きない佳恵。嫌な予感はしましたが、帰るときにポストに入れておくように書き置きして鍵を預けるしかなく…。その晩、気になって早めに帰宅した私を待っていたのは、目を疑う光景だったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©moi ©haikeisouko ©nekonohana ©Irina Shats ©necology ©Nora Hachio ©大輔 安田 ©アオフジマキ ©wooca ©divgradcurl - stock.adobe.com
2024年08月04日■これまでのあらすじ主人公・由衣は隆司と結婚したときに、隆司の幼馴染・愛華に「彼を取り返す」と言われてしまいます。隆司の帰省中に家に来た愛華は、失恋したと言って自分の家で隆司をヤケ酒に付き合わせます。朝目を覚ますと愛華と同じベッドで寝ていることに気付いた隆司はパニック。関係を持ったつもりはないが、記憶がないため後日由衣と共に愛華を訪ねます。すると愛華は妊娠しており、隆司の子と言わんばかりの態度で接してきます。しかし、つわりが早すぎることから本当の父親が他にいるはずだと思った2人は愛華を尾行することに。すると愛華の相手は隆司の父親だということが判明。隆司が父親を問い詰めると「裏切りは知っていた」と母が言い出し、父に離婚届を突きつけ家を出ていきました。母が言うには、2人の関係は隆司が中学生の頃からのようで…。一度は破局した様子だったが、母がクローゼットの奥で見つけたネックレスを数年前から愛華がしていたことで、裏切りの相手が愛華だとわかったのでした。■その日、母はホテルに泊まり…■由衣の提案とは?今でこそ清々しい顔をしている母ですが、これまで何年も我慢して苦しんでいたのですから、母のことを思うとやるせない気持ちになる由衣と隆司。そこで由衣は、住む家が決まるまで母と一緒に暮らすことを隆司に提案しました。ひとりでいるよりも、誰かと楽しく過ごしているほうが、気が紛れることもありますよね。母も快諾してくれて、平穏な日々をしばらく3人で過ごすことになりました。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月03日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は事あるごとに金銭的に搾取してくる「たかり屋」義母だった。うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」状態だと指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。義父が次男・大地に電話すると、「次は俺の奥さんってならないようにしてくれよ」と釘をさし、陸夫に連絡を入れると約束する。しかし、2週間経っても大地からは連絡ナシ。そんな中、義母が“義父の誕生日のお祝い”について「今年は大地のところに頼もうかしら」と言い出して…。■ついに義父にも我慢の限界が!?■義母を叱責!■突き放す義父に義母は…昔お金で苦労させたから、という負い目を感じている義父ですが、それとこれとは話が別ですよね。なりふりかまわず息子にたかろうとする義母に、ついに「自分で稼げ」発言を繰り出します。もちろん、義母が素直に受け入れるはずもなく…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月03日■前回のあらすじ高校時代の友人・かなと会う日を迎え、夫用のご飯を用意し、身支度に追われるようこ。息子からは絵本を読んでとせがまれ、夫に息子を見ていてほしいと頼むものの…。夫はゲームをしながら「ママが良いって言うし」と協力する様子は皆無。遊んでくれない父親から息子が離れていく危機感がないのかと苛立ちをおぼえるのでした。その後、約束の場所に早めに着いたようこは、目の前の仲良し夫婦の姿が目に留まります。こういうのだよなと心の中でつぶやいていると、友人のかなが子どもと夫を連れて到着。するとかなの夫は、「子どもたちを見ているから終わったら連絡して」と告げるのでした。■まさか子どもを見ていてくれる…!? ■友人の夫に感激! ■やってもらうのが当たり前の暮らし子どもたちを見てくれるというかなの夫に心から感謝する一方で、「素敵すぎる」と彼女の夫を褒めちぎるようこ。しかし、かな曰く「始めは酷かった」そう。子どもが生まれる前は色々やってあげていたため、やってもらうことが当たり前だったというのです。子どもが生まれてから意識を変えることは難しかったようで…。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年08月03日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじユウは、子どもに苦手意識があることを理解してもらった上で、夫のヨウスケと結婚。しかし結婚後、ヨウスケから子どもが欲しいと言われ、「この人がここまで望んでいるのなら…」と母親になることに前向きになる。その後ユウが妊娠。ヨウスケはとても喜ぶが、お腹の子が女の子だと知ると現実を見ないようになり、さらに家に帰って来なくなってしまう。そんな中、義母がユウを訪ね、息子の気持ちを理解して仲直りしてほしいと言ってくる。そしてヨウスケを家に呼び話し合いを進めるが、ヨウスケはお腹の子のことを「生まれるタイミングが悪い」と言い出して…。夫がどんどん知らない人になっていくような感覚に襲われるユウ。義母は「生まれたら変わる」と言うけれど、そんな未来なんて想像できないとユウは思ってしまうのだった。■ひとりでこの子を…!?■出産に全力を尽くそう■ついに出産!もしヨウスケがずっとこのままだったら…、私ひとりでこの子を…?大きな不安に包まれていくユウ。しかしその時、赤ちゃんがお腹から蹴ってきて…!?「タイミングが今じゃない」なんて、誰にも言う権利はない。ましてヨウスケだけは言われたくない。ユウは冷静になり、今は不安や怒りとなるべく距離を取って、この子を産むことに集中しようと誓うのでした。そして、ついに出産。ユウの不安は現実となり…!?次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ長男嫁が気に入らず、冷たい態度を取る葉子。それはある女性が原因となっていた。その女性は、夫・満男の心を奪った智子。満男の割烹の女将である姑と、働こうとしない葉子は関係を悪化し、葉子はお店に長らく足を運ばずいた。そんな中、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行くと、涙を流す智子と彼女に寄り添う満男の姿が目に飛び込んでくる。彼らの関係を疑う葉子は閉店後に、ふたりから説明を受けることに。姑が智子の子どもたちが店の2階で過ごせるようにし、さらには閉店後は満男が智子家族を家まで送っていたという。男女の関係を疑う葉子に、智子は「だからあの男にも付け込ませてしまった」と言い出し…!?姑の世話までこの女がしているとは思ってもみませんでした。姑にとっては、この女こそ嫁だったのでしょう。でも夫から具合が悪いと聞かされながらも、一度も顔を出さなかった私には、それを咎める権利もなく、本来ならお礼を伝える場面だったのかもしれません。暴力的な夫から逃げ、子どもをふたり抱えて、昼も夜も働く女性。私には想像すらできない世界。そんな状況を淡々と説明し、仕事に厳しい姑からも好かれるこの女と私とでは似ているところはまったくありませんでした。そしてこのような女性がそばにいたら…。夫は惹かれるのかもしれない。そして私とは正反対であればあるほど、その想いは本気なのだろうと思えてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ主人公のマチ子は、同棲中に妊娠が発覚したことを機に、ブン太と入籍します。しかし、ブン太は生活のすべてを半分ずつにしたい「半分夫」でした。マチ子のつわりが始まると、ブン太のこだわりはさらにエスカレートし、ついに退職に追い込まれたマチ子は家事をすべて受け持つことになります。ブン太の理不尽さに嫌気がさしたマチ子は、離婚を考えますが、娘が生まれてからは育児が半分でなくなったことで、思いとどまります。しかし、ある日、ブン太のシャツに口紅と香水の跡を発見し、マチ子は疑惑の目を向けるようになります。証拠を集めるためにSNSを調べていたマチ子は、元同僚・ミナミの投稿に目が留まりました。そこには、ブン太の得意料理と彼の手が映り込んだ写真があり、マチ子は愕然とします。裏切りの相手がミナミだと確信し、ブン太が裏切り相手の家に娘を連れて行ったのかと思うと、ショックで錯乱状態に陥ります。育児当番だから連れて行ったのか…?そんなことを考えながら倒れてしまったマチ子は、病院に搬送されました。■同棲を始めたばかりの頃…■ミナミと関係を持ち始めたのはいつから…?■とにかく娘が心配…!意識が薄れていく中、ブン太と同棲を始めたときのことを思い出したマチ子。ミナミとブン太は、当時ホームパーティを開いた時からの顔見知り。その時にSNSでグループを作ったのでお互いの連絡先も知っているのです。しかしスマホを手放さなくなったりとブン太の様子がおかしくなったのはつい最近のこと…。ミナミと関係を持ったのも最近のことなのか…? と考えながらマチ子は目を覚ましました。そばにいたブン太が声をかけ、娘を連れて帰ろうとしますが、マチ子はふらつきながらもブン太を呼び止めて…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ有名企業の創業一族に嫁いだ久美子。夫・光一は仕事を辞めて家族に甘え、久美子は稼業の会社に転職させられる。さらには一族に息子の親権を取られそうになり、八方ふさがりの状況に。そんななか、会社の同僚から、光一が新入社員にストーカー行為を働いていると打ち明けられ…。金本さんから聞いた話を突き付けても、夫はしらを切っていました。証拠があるのかと開き直っているので録音しておいた音声を聞かせましたが、それでもまだ新人への気遣いだと苦しい言い訳をして…、みっともないなぁ。ご本人が現れてどれだけ怖かったかを語っても、「嫌がってたの?」とうぬぼれたことを言う夫。こんなふうに一族の前で夫の悪行をバラせたのは、同僚たちが協力して証拠を集めてくれたおかげです。お義母さんは私に「恩知らず!」と掴みかかってこようとしましたが、そこへ現れたのは…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月03日塩太と結婚し、義実家で義母と同居することになった栄美。初めて3人で食卓を囲む際、母の味を覚えてほしいと、義母が料理を作ってくれましたが、一口食べた栄美はその味の濃さに驚愕。塩太はおいしいといってバクバク食べているけれど…■義母の料理が濃すぎて困惑結局、塩太に押し切られるかたちで義実家での同居を承諾した栄美。しかし同居前日、不安を吐露すると…栄美は覚悟を決めました。そして同居開始当日に。しばらく引っ越し作業で別々に食事をしていた3人がようやく食卓を囲むことに。栄美は義母に一緒に料理を作ろうといわれました。こんなにお醤油入れるんですね、と思わずつぶやく栄美。そういえば、栄美は塩太に料理がおいしいと言われたことがありませんでした。気を取りなおして、栄美も料理をいただくことに。一口食べてみると…栄美がお口直しにおひたしを食べようとすると、義母に醤油をかけられ、醤油まみれに。一瞬、いやがらせかと思いましたが。■健康診断の結果に青ざめるふと塩太に目をやると…翌朝、栄美は自分が朝食を作ると提案してみました。そして一口食べた義母は…栄美はこのまま同居をうまく続けられるのか早くも心配になっていました。義母と塩太はそれぞれ健康診断を受けることに。そして1ヶ月後、塩太が真っ青な顔で帰宅したと思ったら、健康診断の結果が悪かったというのです。ひとまずお義母さんに伝えにいくと…栄美は2人の健康を思っていっているのに、塩太はいつでもお母さんの味方をしてばかり。もしかして栄太って…とんでもない魔窟に飛び込んだかもしれない。栄美はいまさらながら思い知るのでした。果たして同居生活の行方は⁉こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「離婚すべき」まずは塩太と母の醤子に対するコメントです。特に塩太への否定的な意見が目立ちました。・旦那も義母もすっごく感じが悪い! 不愉快極まりありません。・何が何でも嫁のせいにしたいのかな? 厄介なのは、自分に、自覚が無い人。必ず人のせいにする。・バカな親子・単に味音痴という表現では済まないと思う。それにしてもこの小杉さん、どんな食生活を送って来たのか聞いてみたい。身体の不調を感じたことがなかったのかなとも思う。冠婚葬祭で出された料理をどう感じたのか、外食は全くしたことがないのか。息子も学校給食はどう感じた? 友人や同僚と外食は行ってないのか? 元夫さんは、サヨナラして正解。・最低なクズ夫やな。女を何だと思ってるのか。お前がどれほどの男や。バカ男はママと二人でずっとやっとけ。・気持ち悪い親子…。何様だよ。人を下に見られるほどの家柄なら、向こうから縁談が飛び込んで来るもんだろ。・義母も旦那もバカ舌と言うより味覚障害だと思うよ。そのウチ倒れて還らぬ人となるよ。塩分は必要だけど、過剰摂取すると命の危険があります。・最低なクズ夫 高学歴と健康だから? 何様。どれほどの男やねん。天罰下れ、義母と夫。・この夫みたいな人が上司で同僚で旦那だとしたら、一生涯外を知らずになりそうだ。・マザコン。なんでこんなに世でモラハラや時代錯誤概念が取り上げられてるのに自分は当てはまらないと思ってるのか謎です。また、主人公の栄美に対しては賛否両論。・嫌なら最初から断ればいいし、そこで折り合いがつかなければ リセットして離婚すればいいだけだよね。 そもそも「頼りがい」とやらで結婚を決めるのが悪い。本当の「頼りがい」というのは、結婚後、困ったときに発揮されるべきで、付き合ってるラブラブ時には必要ないものですよ。・これは、どちらが良い悪いの話ではないと思います。薄味のほうが健康には良いとは思いますが、お義母さんの味に慣れていて、薄味では食欲が湧かない旦那さんを責める話でもないと思います。お義母さんの味が健康に良くないものであるのかどうかは、お義母さんの寿命が早期に来ない限りわかりませんし、また、この奥さんのお料理が、味の濃淡は別とすれば、お義母さんの料理の腕に匹敵するのかどうかもわかりません。 味の濃淡の違いについては、健康問題も含めて、率直に話し合いをするべきことだと思います。旦那さんが奥さんの料理では食欲が湧かないのでは、旦那さんもそれはそれで辛いわけですし。どういう解決方法があるのかを考えるべきだと思います。・好きなだけお醤油と塩を各自出かける方式にすれば解決。これはただの味覚の違いなので、誰が悪いわけでもない、そもそも女が料理を作らなければいけないわけでもないし、料理上手じゃないといけないわけでもない。・お義母さん、津軽の人かな? 私は薄味の関西圏出身ですけど、津軽の方の濃いめの塩っ気もくせになるというか、結構おいしい。津軽で農協のお母さんが作ったキュウリ漬けを食べた時は衝撃だった! 単に味の好みの違いをディスりに使うのはあんまり感心しないね。・これだけ夫と義母に言いたい放題言われて、まだ離れもせず健康を気づかうなんて 主人公の女性が気持ち悪いです。・ストレートに塩分過多も原因では?となぜ伝えないのだろう。回りくどい言い方して曲解されて何がしたいんだ?・生命の危険があるのだから、自分と子どもの分は作って、義両親とダンナは放置で良い。痛い目に遭わないと反省しないよ。・作れと言われたのだから作れば。前に作った時はいきなり薄味にしたから拒否された、栄養士の資格を持っているのにそういった配慮をしなかった主人公。相手から言ってきたのだから、多少薄味でも文句を言わせない気構えで作ってやりなよ。・食事は毎日のことなんのでお嫁さんは大変だなと思います・どういう事情でも、旦那さんがお義母さんの料理の影響で濃い味が好きならば、健康のためとはいえ、わざわざ薄味で作るのもどうかと思います。味がないと感じて食が進まないなら、かえって健康を損なうようにも思います。それは、奥さんの主観で、味付けしている、ですむ話ではないと思います。・バカ舌で子離れ親離れできない親子。これからの長い人生に必要ですか? もし病気になって介護が必要な場合、できますか?・奥さん優しいわ。このくらいの嫌味(というか、ただの事実言ってるだけだけど)で済ませてる。そして最も多かったのが、栄美に離婚を勧めるコメントでした。・健康被害起きますよ。即刻絶縁で。・醤油と塩の海で具が浮いてる~。醤油の海で魚が泳ぐ~。 醤油の海でお浸しが泳ぐ~。死ぬ前に別れましょ。・この家の味なんか覚えなくていい。むしろ健康のために離婚すべき。・醤油まみれのご飯に食わせるのは無駄な労力です。別れなさい。・マザコンの旦那様、息子溺愛のお母さま。これは離婚かな。仕方ないけどね、シンママだし。同居するのにその前に一度も食事を共にしないって、あり得ない話になってる気がしますね。・主人公は悩まなくていい。こんな常識はずれの現状認識が歪んでるバカ親子のことで。「あなたたちは味覚もおかしい、人としての思いやりもない。離婚します」と言ってやればいい。そこで、自分たちの非常識さに気づくかどうか。・無理だろうね。離婚をお勧めします。健康診断が悪かったのを嫁のせいにするから離婚した方がいい。・もう離婚しかない・聞く耳持たないんじゃないですか。お医者にも行かないでしょ。とっとと出て行った方が身のため。・離婚しかない。だめだよ、何を言っても無駄。・こんな奴らもう捨ててしまえ。心配するだけ損。・これは離婚するしかないです。健康診断に引っかかっても、自覚のない親子は何を言っても無駄だから、見捨てて新しい人生を楽しんだ方が良いです。人生を無駄にしてはいけません! きっとあなたに合う素敵な男性に出会えます。その可能性大ですよ! ・命が惜しければ別居かな? 子どもの生命は惜しくないね。デモデモダッテなら、子どもも自分も生命の危険があるよ。それでもいいならどうぞ。・離婚に踏み切れない理由もわかるけど、もう絶対無理でしょ。・死んでも味音痴は治りません。離婚したほうが良い。・本人たちの好きにさせたらどうですか? もちろん離婚すれば良いだけです。その後、病気になろうが(もうなってるか)、入院しようが知ったこっちゃないですよね。・旦那、ホンマに腹立つ。お前みたいなところに嫁に来てくれたのに。栄美さん、即刻別れましょ。こんなクズ親子は慰謝料だけじゃ飽きたらん。最後はギャフンと言わせて別れましょ。・こんな二人は置いてさっさっと別れた方が良い。濃い味で育ち、やがて検診で引っ掛かる。早めに別れよう。・ソッコーで離婚しよう。この味音痴親子と暮らし続けたら、心と体に負担がかり過ぎる。食事は毎日のことですし、栄美の置かれた状況はかなりきついですね。実際、塩太と義母には健康に影響を及ぼしているようですし、このまま続けていたら、もっとひどいことになるはずです…みなさんはどう思いますか?▼漫画「お義母さん! 味が濃すぎです」
2024年08月03日■これまでのあらすじDV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が真美の家に転がり込んできた。佳恵は息子たちが周囲に迷惑をかけても気にせず、東京を満喫。非常識な言動にたまりかねた真美が家から追い出した半年後、佳恵から前回の謝罪を兼ねてまた会いたいと連絡が。悩んだ末に、真美は外で会うことにしたのだが…。DVから解放されてハイになっていた、冷静な判断ができていなかった…と、佳恵が前回の非常識な言動を謝ってくれました。今は無事に離婚が成立し、心穏やかになっているようです。お互いシンママ同士、これからも仲良くしていこうと思った矢先…。ホテルの予約ができていなかったという佳恵。今日だけ家に泊めてほしいと言われましたが、私の脳裏には前回の悪夢がよみがえりました。どうしよう、大丈夫かな…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©archideaphoto ©mnaoki ©moi ©Spica ©divgradcurl - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ主人公のマチ子は、妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚します。しかし、家事も生活費も完全に折半したいというブン太のこだわりは、とどまるところを知りません。つわりで苦しむマチ子は次第に追い詰められていきます。無職になってしまったマチ子は、家事をすべて担うようになり、出産を迎えます。産後、離婚を考えたマチ子は就職活動と保育所探しを始めますが、ブン太が娘を溺愛する姿を見て、離婚を思いとどまります。しかし、ある日、ブン太のシャツに口紅の跡を見つけ、裏切りの疑惑が浮上します。マチ子はどうにか証拠を掴めないかとSNSを調べますが、何も見つかりません。諦めかけたその時、ふと目に入ったのは元同僚・ミナミのSNSでした。そこにはブン太が作ったと思われる手料理が映り込んでいました。シャツについた香水もミナミのものだと確信したマチ子。そして、その投稿日は、ブン太が「娘を連れて友人に会いに行く」と出かけて行った、疑惑の日だったのです。■またブン太を信じてしまっていた…■父親としての自覚はあると思っていた…■意識朦朧の中、思ったことは…ブン太が育児に積極的になってから、嫌悪感が徐々に薄れていたマチ子はまたブン太に裏切られたことでパニック状態に。ブン太を信じた自分を責め、息苦しさから倒れこんでしまいます。ちょうどそこにブン太が帰宅したためすぐに病院へ搬送されましたが、このまま助けが来なかったら…と思うとゾッとしてしまいますね。意識が薄れていく中、ブン太があの日わざわざ娘を連れてミナミに会いに行ったのは、もしかして育児当番の日だったからなのか…? と思ったマチ子。ブン太ならそう考えてもおかしくないけれど、もし事実なら無神経にもほどがありますね…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ真美のもとへ、DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が子連れで転がり込んでくる。佳恵は子どもが周囲に迷惑をかけても叱らず、反省の色もない。たまりかねた真美が佳恵に注意すると「優等生ぶってる」と逆ギレ。真美は佳恵の非常識な言動を許せず、家から出て行くように伝えた。佳恵をマンションから追い出して半年―。辛い状況にいる佳恵を突き放したことは反省していますが、それでも息子とふたりきりの生活をかき乱されることに我慢がならなかったのです。そんななか、佳恵から離婚が成立したという連絡がありました。そして、前回の謝罪と借りたお金を返すために、また遊びに行ってもいいかと言われ…。またイヤな思いをしたくない私は、一度はきっぱり断りました。でも、食事だけでもと食い下がられ、圭介も啓太くんたちに会いたいようだったので、ついOKしてしまったのです。どうか何事も起こりませんように…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©moi ©wooca ©divgradcurl ©Ilias ©divgradcurl ©necology - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ結婚3年目の夫婦・由衣と隆司。隆司には愛華という幼馴染がおり、由衣に敵対心を抱いていました。隆司の帰省中、実家に遊びに来ていた愛華を家まで送った隆司は愛華に言われるがまま飲み直すことに。目を覚ますと同じベッドに愛華が寝ていて青ざめる隆司。愛華とそういう関係になるとは考えられず、後日由衣と一緒にその日のことを愛華に確認しに行くと「妊娠している」と報告されます。しかし隆司の子ではないと確信した由衣たちは愛華を尾行。すると相手は隆司の父だということが判明したのでした。隆司が実家で父を追及すると、話を聞いていた母は「知っていた」と言い、愛華を呼び出し離婚届を差し出しました。母が最初に父の裏切りに気付いたのは隆司が中学生の頃。その時は相手も分からず許してしまったけれど、数年前、愛華が家に来た時にしていたネックレスを見て、相手は愛華だとピンときたと言います。■愛華のしていたそのネックレスは…■母は清々しい顔をして…一度は許した裏切り。そのときたまたま見つけたネックレスは、数年後愛華にプレゼントとして渡されていました。父の繰り返される裏切り、しかもその相手が愛華だと分かったときから、母は父との離縁を決めていたのです。心配そうに声をかける隆司に笑顔で応え、しっかり前を向いている母はとても強い。幸せになって欲しい…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月02日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。絶縁状を手にしても、いつかは元も戻ると軽く考える義母だったが、義父は慌てて次男・大地に電話する。大地は「兄さんも限界が来たのかな」とあまり驚いた様子がなく、「次は俺の奥さんってならないようにしてくれよ」とチクリ。そして、陸夫に連絡を入れると約束して…。■嫁を疑う義母■2週間後…■信じられない義母の一言やっぱり出ましたー!陸夫がダメなら大地って…自分の息子をなんだと思っているのでしょうか。これにはさすがの義父も、怒りがこみ上げて…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月02日思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!
夫婦の危機