ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (49/630)
■これまでのあらすじ夫・孝也の裏切りで一度は壊れた夫婦関係だが、清美は苦しみながらも再構築を選ぶ。信頼を回復しようとする夫の努力が実り、清美も次第にやり直したいと望むようになる。しかし、夫婦のレスはなかなか解消できず、セラピストに相談することに。プロ直伝のアイディアでふたりは前に進めるのか…。たくさん悩んで、苦しんで、私は孝也とまた夫婦としてやっていこうと決めたんです。そのためには、夫婦生活のレスを解消しなければならない。あのことがなければ、こんなに深く考えることもなかったでしょう。そして、孝也がこんなに家庭的な夫に変わることもなかったと思うんです。孝也は何度も謝ってくれました。言葉だけでなく、態度でも反省を示してくれました。その結果、私も…変わることができたんです。「これからもよろしく」と、私は心から言うことができました。そして、1年後―。※この漫画は実話を元に一部脚色しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© Krakenimages - stock.adobe.com
2024年07月23日■これまでのあらすじ元料理人の夫とふたり暮らしの葉子は、次男嫁で妊娠中の真衣と買い物に行く予定だったが、自宅で行われる法事の準備をせねばならず、その作業を長男嫁・朋夏にお願いする。当日、朋夏は葉子が出かけると知り困惑した表情を見せる。大事な作業だからこそ朋夏に依頼したのだと伝えてやり過ごし、さらに朋夏にお金を用立てさせる。そんな朋夏の一挙手一投足に葉子はイライラ。「あんな女のどこに魅力があるのか」と思う葉子の顔は、何か苦々しいものを思い出しているようで…。真衣ちゃんは愛嬌があり何を考えているかわかりやすいので、私も好かれていることがわかってとても気持ちよくなります。だから真衣ちゃんにお願いされることはできるだけ叶えてあげたいと思ってしまいます。だけど小学生の男の子ふたりを預かるのは、さすがに年齢的もつらい。だけれども真衣ちゃんの期待を裏切りたくない気持ちもあって、どうすればいいか悩んでしまいました。そこで俊のところに子どもたちを預けるのを提案したのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月23日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじ子どもをなかなか好きになれないユウは、それを夫のヨウスケにきちんと理解してもらった上で結婚した。しかしその後、ヨウスケから「子どもがほしい」と頼まれ戸惑う。変わらず子どもは苦手だが、大切な夫がここまで頼んでいるのだから大丈夫かもしれないと思ったユウは、子どもを持つことを了承。やがて妊娠するが、ヨウスケは赤ちゃんの性別が気になるようで「きっと男の子だよね?」と言ってきて、ユウは不安になる。その後、性別が判明し、医師から「女の子」と教えてもらう。ユウは不安になりながらも、ヨウスケに報告。するとヨウスケはその事実を受け入れようとしない。次の健診でも「女の子と言われた」と伝えると、ヨウスケはその直後から自宅に帰って来ないようになり、2週間に一度着替えを取りに帰るだけ。理由を聞いても、「ごめん」としか答えてくれなくて…。■実母に話すと…■ヨウスケの変化が理解できない… ■少し安心したけど…ユウを残して、家に帰って来なくなったヨウスケ。心配をかけてしまうとわかっていながらも、ユウは実母に話さずにはいられませんでした。実母はヨウスケがそんな無責任な人には見えないと言い、ユウもまた、ヨウスケの急な変化を受け止められず…。赤ちゃんが女の子なことの、何がそんなにダメなのか?子どもが欲しいと言い出したのはヨウスケで、当然、男の子が生まれる可能性と同じく、女の子が生まれる可能性もあることはわかっているはずです。なのになぜ…。実母に話したことで少し安心するものの、妊娠中の急激に体が変化する時期にひとりにされて、ユウの不安な気持ちは消えないのでした。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月23日■前回のあらすじ2歳になった息子・ゆうたがある日、机の上で飲み物をこぼしてしまい、着替えと片付けに追われるようこ。一方、夫のしょうたはペットのカメのお世話に夢中。わが子よりカメ優先の夫に「この光景を見て何とも思わないの?」と声をかけると、「ママがやるから大丈夫じゃん」と返され…。夫の行動に呆れて何も言えなくなったようこ。夫の存在意義について考える日々を過ごします。そんなある日、子育てしているお母さんのインタビューをテレビで目にしたようこは、夫と交代で子どもを見て、2日に1回ゆっくりご飯入ってご飯も食べられますという母親のコメントに思わず「良いなー」と本音がこぼれるのでした。■思わず本音をこぼしたようこに…■私の気持ちが届いた!? ■多少の嫌味も関係なし…!2日に1回はゆっくりご飯を食べてお風呂に入れるという子育て中の母親のインタビューを見ていたようこは思わず「良いなー」と本音をこぼすと…、夫・しょうたは自分が子どもを見ているからゆっくりお風呂に入ってきなよと告げるのでした。「やっと気持ちが届いた!」と喜ぶようこ。湯船につかり、幸せを噛み締めます。しかしその幸せは長続きせず…次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年07月23日優しい光一さんと付き合って1年。結婚の挨拶のため訪れた光一さんの実家は…まるでお城のようでした。光一さんからは家族で小さな会社をやっていると聞いていたのですが、全然小さくない! 私、こんなすごい家に嫁ぐの!?頭が追いつかないなか、同居は既定路線で話が進んでいきました。お手伝いさんもいるし、何不自由させないとお義母さんは言います。これだけのお家柄なら、それが当たり前なのかな…。甘えちゃってもいいのかな…。光一さんと一緒なら、どこでも幸せに暮らせるよね。そう思っていたのに、私はすぐに自分の甘さを知ることになるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。同棲中から家事と生活費をきっちり半分にしたいというブン太のこだわりは、マチ子のつわりが辛くなればなるほどエスカレート。休職中に職を失ってしまったマチ子は、生活費が払えなくなったこと、半分ルールをやめたいことをブン太に伝えました。するとブン太はマチ子を罵り、半分を守れないのなら離婚だと言います。周りに頼れる人もいないマチ子は離婚しない選択をしました。それからはブン太が生活費、マチ子が家事という半分ルールへ変更。その後、ブン太はマチ子の経済力がないことをいいことに「お前は俺なしでは生きていけない」と見下す発言をするようになり、一日に何度も呼び出しては家事に文句をつけるように。怒る理由を常に探しているブン太に、次第にマチ子は委縮するようになってしまうのでした。■もう反論する元気もない…■人格を否定するような言葉を何度も…■気持ち悪いのはもうつわりだけが原因じゃない…あまりに細かすぎる小言に最初のうちは反論していたマチ子。しかし、それもいつの頃からか諦めるようになりました。反論するたびに離婚を切り出され、マチ子には無理だと罵られ、ブン太の言い聞かせ方はもはや洗脳レベル…。あまりの気持ち悪さにトイレに駆け込むマチ子でしたが、それはもうつわりのせいだけではなく、ブン太の存在そのものが、拒否反応を示し体の不調をもたらすのでした。まだ話は終わってないと、マチ子を追いかけるブン太…その顔はとても心配しているような素振りではないですね…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月23日■これまでのあらすじワンオペ育児に不満を募らせていた咲良は、親友たちから夫・太一の輝かしいプロフィールが嘘であることを知らされる。大手出版社にも有名大学にも在籍の形跡がないのだ。問い詰めてもしらを切られたので、咲良は夫を尾行してみることに…。夫のあとをつけてみて知った衝撃の事実…、ショックです。仕事だとウソをついて、家事も育児も私に全部丸投げして遊んでいたなんて…。夫は夜遅くなってから「朝から仕事して疲れた~」としれっと帰ってきましたが、どうやらパチンコの後はサウナに行っていたようです。それって、どっちも仕事じゃないよね…?もう完全に夫を信用できなくなりました。本当の太一が知りたい。それには…、あの人に会って聞いてみるのが一番です。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日■これまでのあらすじ清美と孝也は一度は壊れた夫婦関係の再構築中だ。孝也の裏切りをなかなか許せずにいた清美だったが、夫の献身的な態度に触れるうちに気持ちが変化していく。ただ、夫婦のレスだけはどうしても解消できず、清美はセラピストに相談して様々なアドバイスを得るのだった。セラピストさんに会いに行くことを夫は心配していました。私の留守の間、きっとやきもきして待っていたんだと思います。なので、帰宅後、私はすぐに夫に今日学んだことを話して聞かせました。これから研究していろいろ工夫していくためにも、気になったことをちゃんとメモしておいてよかったです。そして、後日―。私たちはホテルを予約し、セラピストさんにアドバイスしてもらったことを実践することにしました。もちろん、私の研究結果も…試してみようと思います。※この漫画は実話を元に一部脚色しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© moonrise - stock.adobe.com ,© zhu difeng - stock.adobe.com
2024年07月23日■これまでのあらすじ同棲中に子どもを授かり結婚に至った主人公・マチ子とブン太。生活費と家事をきっちり半分にしたいブン太は、つわりで思うように体が動かず家事ができないマチ子を責めるように。派遣切りに遭って職を失ったマチ子は、ブン太に生活費を負担して欲しいこと、半分ルールの廃止を要求しました。怒ったブン太は、半分を守るか離婚するかの選択をマチ子に迫ります。頼れる人もいないマチ子は、今はまだ離婚するべきではないと思いブン太と一緒に生活する道を選びました。それからはマチ子が家事を担当し、ブン太が生活費を出すという半分ルールに変更。今まで健診費用など細かい出費を自分で出していたマチ子が少し生活費を上乗せして欲しいとお願いすると、叩きつけるようにお金を出したブン太はお礼を言われるだけでは満足できず、「お前は俺なしでは生きていけない、ブン太の負担が半分になるように家事を頑張りますと言え」と言うのでした。■事あるごとに呼び出されるようになり…■ネチネチ言う夫■毎日のクレームに滅入ってしまい…ブン太が生活費をすべて負担するようになってから、マチ子を一日に何度も呼び出しては家事に文句をつけるように。その内容は着たい服が洗濯されていないこと、盛りつけた皿が気に入らない、蛇口の水垢が気になるなど、これまで言ってこなかったような細かいことをグチグチ言うのです。まるで粗探しをするクレーマーのようなブン太の態度に毎回ビクビクしてしまうマチ子。マチ子が言い返してこないことをいいことに、これからきっとブン太はますます横柄になり、自分に従わせようとするでしょう。こんな生活が続いたら、マチ子にストレスがかかり、お腹の子にも影響を及ぼしかねないですよね…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月23日■これまでのあらすじ主人公の由衣は、結婚後に夫の幼馴染である愛華から「隆司を取り返す」と宣言されてしまいます。ある日、隆司が実家に帰ったことを聞きつけた愛華は、隆司一家に混ざって一緒に飲むことに。翌朝、隆司が目を覚ますと、愛華が隣で眠っており驚愕します。愛華を家まで送った際、失恋したと泣き出す彼女のヤケ酒に付き合っていたところまでは覚えていましたが、その後の記憶はありません。後日、由衣と一緒に愛華を訪ねると、愛華が妊娠していることが判明します。由衣は、つわりの発症が早すぎることから、愛華が隆司を騙して父親にしようとしているのではないかと疑います。そこで本当の父親を突き止めるため、2人は愛華のマンションを張り込みます。すると、愛華の部屋に入っていったのは、なんと隆司の父親だったのです。周囲の情報が確かならば、2人の付き合いは長いものでした。由衣と隆司は、隆司の母がこの事実を知っているのかと案じるのでした。■なかなか母に言い出せず…■父の合流後も切り出すことができないまま…真相を明らかにするため隆司の実家へ向かった2人でしたが、父の裏切りを母が知っているかどうかも分からないため、なかなか切り出すことができません。何食わぬ顔でいつも通りの態度を見せる父にイライラするも、肝心の話はできないまま夜になってしまいました。由衣と隆司はそのまま実家に泊まることになりましたが、切り出すことはできるのしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある日、義母から「親への感謝が足りない」と文句を言われたことに夫が憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと関係が復活。その後、仕方なく招待した子どもの誕生日会でも、義母は見事な自己中ぶりを発揮する。義父に相談してもなんの効果もなく、結局、義父も夫も義母の言いなりなんだと痛感したうみは、夫に離婚を言い渡す。すると夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否。妻と子どもを一番大切に思っていると熱弁し、うみが通う心療内科に一緒に行くといい…。今まで義母の言いなりとは思っていましたが、“支配”という強い言葉には少しドキッとしますよね。そして、初めて語られた陸夫の過去。なぜ今のような親子関係が出来上がってしまったのか…ここから真相が明かされていきます!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月22日■これまでのあらすじ夫・孝也の裏切りで一度は壊れた夫婦関係だが、清美は再構築を選ぶ。根気強く家族に尽くす夫に歩み寄ろうとするが、夜の生活はまだ受け入れることができない清美。レスを解消するため、清美はセラピストに会いに行き、カフェで手を握られながら夫婦関係の相談を始めるのだった。 セラピストさんからの質問に、私はひとつひとつ真剣に考えて答えていきました。そうするうちに、自分でも気づいていなかった感情や欲求が明らかになっていくようで…。夫のことが大好きだった恋人時代のことを思い出しました。マッサージをするとか、血流をよくするとか、漫画を読んで研究するとか、プロ直伝の有益なアドバイスをしっかりメモしていたら、真面目な人なんですねと笑われてしまいましたが…。夫との再構築のために、私はできることからやっていこうと決めたんです。※この漫画は実話を元に一部脚色しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© Ekaterina Belova - stock.adobe.com
2024年07月22日■これまでのあらすじ葉子は次男嫁の真衣と赤ちゃんの洋服を買いに行く日に、葉子自身がする予定だった法事に向けての片づけを長男嫁・朋夏にお願いする。当日朝、一緒に片付けをするのだと思っていた朋夏は、外出着を着る葉子を見て驚く。そんな朋夏の様子を見てほほえむ葉子。実は、朋夏に会うと葉子はどす黒い感情が生まれてしまい…。せっかく気持ちよく真衣ちゃんと買い物をしたいのに、どうして気持ちよく物事を引き受けてくれないのか、真衣ちゃんのように私を立てて慕ってくれないのか…朋夏さんと話すとどうしてもイライラが止められませんでした。長男の俊は、優しくて私にとって自慢の息子なのに、どうして朋夏さんのような人と結婚してしまったのか…あんな女のどこに魅力があるのか私にはまったく理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月22日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじユウは夫のヨウスケからある日突然、「どうしても子どもがほしい」と言われて困惑する。というのもユウは昔から子どもが苦手で、それをヨウスケも承知した上で結婚したのだ。しかし、ヨウスケの子どもを心から望む思いが伝わってきて、この人と力を合わせれば大丈夫かもと思うようになる。その後しばらくして妊娠すると、ヨウスケはとても喜んで「性別はどっちかな? きっと男の子だよね?」と言い出す。ヨウスケが男の子が欲しいことを知るが、女の子でも喜んでくれるはずと思う。しかし妊娠17週目、告げられた性別は女の子で、ヨウスケはそれを受け入れない。自分たちの子なのは変わらないと「どちらでもよくない?」とユウが問いかけるが、ヨウスケは何の言葉も返さず。しかもユウの体調やお腹の子の成長も気にしていないヨウスケに、ユウの不安は大きく膨らむのだった。■夫が帰って来ない…■どうしてなの!?■なぜ、何も話してくれない?次の妊婦健診でも「赤ちゃんは女の子」だと言われた直後、ヨウスケは家に帰って来なくなってしまいました。とは言っても連絡は取れて、2週間に一度着替えを取りにやってくるのです…。どうして帰って来ないの? どこに泊まっているの…?ユウが質問すると、ヨウスケは泊まっている場所については「ビジネスホテルとかカプセルホテル」と言うものの、「なぜ?」という質問にはただ「ごめん」と返すだけで…。ごめんって何?赤ちゃんが女の子なのが残念なのはわかる。けれど、それだけが原因? そんな理由で妊婦をひとり置いて帰って来ないってどういうこと…?ユウはどうしたらいいのかわからず、困惑するのでした。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月22日■前回のあらすじ約束したはずの食器洗いを放棄する夫にイライラを募らせるようこ。ある朝も見事にスルーする夫に対して「最近ずっとやってないよね」と指摘すると、「今から仕事に行くからそんな時間はない」と一蹴されるのでした。2歳になった息子・ゆうたがある日、机の上で飲み物をこぼしてしまい、着替えと片付けをするようこ。一方、夫のしょうたはペットのカメのお世話に夢中。わが子よりカメ優先の夫に「この光景を見て何とも思わないの?」と声をかけると、「ママがやるから大丈夫じゃん」と返され…。■夫の存在価値とは… ■子育て中の母親のインタビューを見て…■思わず本音が…夫の行動に呆れて何も言えなくなったようこ。夫の存在意義について考える日々を過ごします。そんなある日、テレビで子育てしているお母さんのインタビューを何気なく目にすると…、夫と交代で子どもを見て、2日に1回ゆっくりご飯入ってご飯も食べられますという母親のコメントをみかけるのでした。「良いなー」と何気なく口にするようこ。その言葉を聞いた夫は…!次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年07月22日■これまでのあらすじ明里に度々マウントをとってくるママ友の瑠花は、義母から男の子を産めないことを日々責められていた。3人の男の子がいる明里をうらやむ気持ちが次第に憎しみに変わっていったと打ち明ける。しかし、もし男の子を授かったとしても瑠花は幸せになれないと思うと、明里は伝えるのだった。「今」幸せになりたいという瑠花さん。自分は惨めだと思い込んでいるようですが、瑠花さんには娘の莉央ちゃんがいます。莉央ちゃんのやりたい習い事をやらせてあげて、成長を楽しみにしている瑠花さんは幸せではないのでしょうか…?周囲を妬むことに気を取られ、今ある幸せに気づけないうちは、ずっと苦しむことになる。瑠花さんには、そのことに気づいてもらいたいと思いました。「今の生活を好きになる」と言っていた瑠花さんが、今もこれからも、あの家で幸せに過ごしていけることを祈っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト: マスハタ こちらもおすすめ!私には苦手なママ友がいて…子どもを平気で半袖でいさせる美香さん。周りの迷惑を考えない行動に、私は呆れていました。さらには夜中までゲーム…!? ありえない!非常識すぎる…これ、私が正しいよね? 「ガサツなママが許せない」1話目はこちら>>
2024年07月22日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠し結婚することになった主人公・マチ子とブン太。家事と生活費は半分ずつというルールにこだわるブン太はつわりでできない家事が増えていくマチ子に文句を言うように。つわりが原因で休職中だったマチ子は契約を切られてしまい、ブン太に生活費が払えないこと、半分ルールはもう限界だと打ち明けました。そんなマチ子に初めから寄生するつもりで結婚したのかと罵り、半分が守れないなら即離婚だと切り出したブン太。妊婦を平気で追い出そうとする冷酷なブン太に恐怖を覚えたマチ子でしたが、出産して落ち着くまでの辛抱だと自分に言い聞かせ、離婚を諦めます。生活費はブン太、家事はマチ子という新たな半分ルールが始まり、生活費を差し出したブン太に妊婦健診などの細かい出費があるため、これでは足りないと伝えたマチ子。するとブン太は「マチ子代」として3万円叩きつけ、お礼の他に言うことないの?と詰め寄るのでした。■ありがとうの一言では不満なの…?■経済力を盾に俺様モードに…!■ここまでくればわかるだろ…?ブン太は自分の経済力を振りかざし、俺がいなければマチ子は生活もままならないだろうと詰め寄りました。生活費をすべて出してくれることは今のマチ子にとってとてもありがたいことだけれど、「ブン太の負担が半分になるように23万円分頑張ります」と言わせようとするのは一種の言葉の暴力にも思えます。新しい形の半分ルールになった途端、ますますふたりの関係性に平等さがなくなり、マチ子はこれからさらに苦しめられることになるのです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月22日■これまでのあらすじ咲良の夫・太一はかつて大手出版社でベストセラーを担当したというが、フリーランスになった今も本当に仕事をしているのか怪しい。育児にも非協力的で咲良が不満をくすぶらせるなか、親友から太一のプロフィールがことごとく嘘であることを知らされて…!?夫のことを信じたい。でも、太一の何もかもが怪しいのです。かつて在籍していたはずの出版社には新卒で入ったと言っていたのに、同期の人の話をすると、自分はバイトからの中途採用だと言い訳をしていました。部署を聞こうとしても「そんなことで嘘つくわけない」と逃げるように寝室へ消える夫。私が見ている夫は本当の姿なの…?あれこれ悩んで疑っているくらいなら、自分の目で確かめようと思いました。打合せって誰と? どんなふうにしているの?私は仕事で外出する夫を尾行してみることにしたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日同期の健太は人当たりがよくとても優しい人です。そんな彼の人柄に惹かれ、私たちは結婚を決意。彼のお父さんは厳しい人だと聞いてはいましたが、実際に会ってみると予想以上でした。大学病院の外科医をしていたというお義父さん。表情からも威厳は伝わってきましたが、一番はその話し方。健太の言葉を遮るように話すお義父さんの声には、威圧感がたっぷりで…。そんなお義父さんたちと、まさかの同居!?今日会ったばかりなのに、そんなの無理! でもお義父さんは「それが最善だ」と言わんばかりで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日■これまでのあらすじ清美と孝也は夫婦関係を再構築中だ。過去の過ちを反省して家族に献身的に尽くすようになった夫に寄り添おうと努力する清美。しかし、キスとハグを毎日続けても、清美は夜の生活のレスを解消する気分にはなれず…。そこで、セラピストに相談しようと思っていることを孝也に報告すると…?相談当日、私が緊張して待っていると…。待ち合わせの場所にやってきたセラピストさんは、話しやすいタイプの男性でした。でも、なんというか、いきなり距離が近すぎませんか!?カフェに入って、隣に座って、そうしたら次は「手を繋いでもいいですか?」って…。ええっと、そういうものなの…?セラピストさんへの相談を心配しつつも賛同してくれた夫のためにも、今日は役立つ情報を得て帰らないと。私は腹をくくって、自分をさらけ出すことにしました。※この漫画は実話を元に一部脚色しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© zhu difeng - stock.adobe.com
2024年07月22日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。元々ブン太は家事も生活費もきっちり半分にすることに異常なこだわりがあり、マチ子がつわりで苦しみ出してからは譲歩するどころかエスカレート。休職中に派遣契約を切られてしまい職を失ったマチ子は、ブン太に生活費を負担してもらうこと、半分ルールもこの際やめたいと提案しました。するとブン太は、マチ子が最初からルールを守るつもりがなかった、妊娠もそのために計画的にしたのではないかとマチ子を批判。半分を守るか離婚かどちらか選ぶように言われ、恐怖で震えるマチ子。まさかブン太から離婚をちらつかせてくるとは思いませんでしたが、赤ちゃんのために、経済的に安心できるのならと「離婚しません」と伝えました。この選択に満足したブン太はマチ子を抱きしめ、これからは自分が生活費を出す代わりにマチ子が全ての家事をやるよう指示するのでした。■新たな半分生活、しかし問題が…■別途生活費を叩きつけられ…マチ子はこれまで妊娠に関わる細かいお金はすべて自分で出していました。その旨を伝えたうえで20万では少し足りないと打ち明けると、ブン太は「マチ子代」と言って追加の3万円をテーブルに叩きつけます。「ありがとう」と言って受け取ろうとするマチ子の腕を取り、他の言葉を要求するブン太。いったい何を言わせるつもりなのでしょうか…?これまでふたりで出し合っていた生活費20万の中には雑費も含まれてはいましたが、つわりになってからブン太に責められることが多かったため、健診費用のことは言い出しにくかったのしれません。しかし以前ブン太は妊娠検査薬をマチ子の代わりに買ってきたとき、検査結果を待つことなくせっせと生活費から清算していたので、本来であればマチ子も気にすることなく清算すれば良かったのですが…。ブン太からの圧力に耐えられなかったのでしょうね。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月22日■これまでのあらすじ夫・隆司の幼馴染である愛華に「隆司はいつか私のもとに戻ってくる」と宣言された主人公・由衣。ある日、隆司が実家でくつろいでいると、愛華が合流し、そのまま飲み会に突入しました。翌朝、隆司は愛華と一緒にベッドで寝ていることに気付き、パニックに陥ります。昨夜、愛華を家に送った際、失恋したと突然号泣した彼女に付き合って飲み直していたところまでは覚えていましたが、その先の記憶はありません。後に事情を知った由衣は隆司と愛華のもとを訪れます。そこで愛華の妊娠が発覚し、彼女はお腹の子が隆司の子どもであるかのように振る舞います。しかし、隆司と一夜を共にした日から計算しても、つわりが来るのが早すぎるため、由衣は他に子どもの父親がいると判断します。さらに、愛華には年上の恋人がいるとの情報があり、部屋に誰かがいた形跡もあったことから、その人物との関係がまだ続いている可能性があると考えました。愛華を尾行することにした由衣と隆司。愛華のマンションに停まっていた見覚えのある車から降りてきた人物を見て、ショックを受けるのでした。■ショックで言葉も出ない…■愛華の恋人は…愛華の恋人は、まさかの隆司の父親…!?「年上男性と長いこと付き合っていた」という周りからの情報と一致することから、ふたりの関係はつい最近始まったわけではなさそう…。実の父親が裏切り行為を働いているだけでもショックですが、その相手が幼馴染だなんてもう絶望的。愛華が職場で年齢層の高い男性限定で愛想を振りまくのは、年上キラーだったからなんですね!母を案じる隆司ですが、この後いったいどうなるのか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月21日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。その後、仕方なく招待した子どもの誕生日会でも、義母は自己中ぶりを発揮。結局、義父も夫も義母の言いなりになんだと痛感したうみは、夫に離婚を切り出して…。そんなに妻と子どもが大切なら、なんでもっと早く対処しなかったの!と思ってしまいますが、何を言っても今更ですもんね。そして、夫はうみと一緒に心療内科へ。2人で同じ方向を向いたことで、事態が好転するといいのですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月21日<ATTENTION>この作品は一部性的な描写が含まれるため、21話以降を【アプリ限定公開】とさせていただきます。表現・公開方法をご理解の上お楽しみください。■これまでのあらすじ夫・孝也の裏切りにより一度は夫婦関係が壊れたものの、再構築を選んだ清美。心を入れ替えた夫を繰り返し責めないように誓約書を交わしたことで、清美はようやく一歩踏み出させたように感じる。残る問題は1つ。夫とふたりきりのデートを楽しむ清美だったが、レス解消にはまだ早すぎると感じたのだった。今日一日、楽しいデートだったのに、そういう雰囲気になっても私は夫を受け入れられませんでした。私たちにあと何が足りないんだろう…。「ハグとキスだけしていい?」と言う孝也。それだけでもうれしいと言ってくれる夫に身をゆだねてみましたが…。嫌じゃないけど、うれしくもない。それが私の正直な感想でした。スキンシップは毎日のように続き、一ヶ月。それでもまだ、私はその気になれず…。そんななか、ネットでセックスセラピストの存在を知ったのです。プロに学ぶことで、私のなかで何かが変わるかもしれない。私は会いに行ってみることにしました。※この漫画は実話を元に一部脚色しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© k2_keyleter - stock.adobe.com
2024年07月21日夫は以前小さな割烹を営んでおり、そこの常連さんだった方もお呼びするために我が家で法事を取り仕切ることに…。そのための準備や片付けが必要でした。次男嫁の真衣ちゃんとは気が合ってよく買い物に行ったり、食事をしたりと良い関係を築けています。でも長男嫁の朋夏さんは真面目過ぎて、付き合いづらく感じていました。それでも長男嫁の良いところを見つけて、役割を与えることで無難な付き合い方をしています。それでも朋夏さんの名前は、私にとっては嫌なことに結びついたもので…。どうしても朋夏さんと連絡を取り合うと、胸の中に黒い感情が生まれてしまうのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月21日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじもともと子どもが好きではないユウは、そんな自分のことを打ち明けた上で夫のヨウスケと結婚。しかしその後、ヨウスケがどうしても子どもが欲しいと頼んできて、ユウを困らせる。しかし、こんなに子どもを望んでいるヨウスケとなら大丈夫かもと思い、ユウは母親になることを前向きに考えるのだった。しばらくして妊娠がわかる。しかし喜ぶヨウスケの「きっと男の子だよね?」という言葉に、ユウは突然不安でいっぱいに。妊娠17週目、病院で医師に赤ちゃんは「女の子」と言われたユウは、その不安に再び包まれる。その夜ヨウスケに性別を伝えると、案の定「女の子」という医師の発言をかたくなに信じようとしない。そこでユウは「どっちでもよくない?」とヨウスケに言うのだが…。■男の子がいいのはわかるけど…■女の子じゃダメなの?赤ちゃんの性別について、ユウが「どっちでもよくない? 私たちの子どもなのは変わりないんだから…」と言うと、ヨウスケは何も言わず去るのでした。その姿を見て、ユウは思います。「男の子がほしい気持ちはわかったけれど…、赤ちゃんの成長具合とか私の体調とかは気にならないものなの?」ヨウスケが性別にしか関心がないように見えて、寂しく感じてしまうのです。そして次の健診でも、「女の子」と言われました。報告するとそのまま席をはずしてしまうヨウスケ。そして、その日からヨウスケの態度は変わってしまうのです…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月21日■前回のあらすじある日、ようこが朝食を作ろうと台所に向かうとシンクには汚れたお皿の山が…。しょうたは夜中に自分で料理をして食べたことを「偉くない?」とアピール。しかしようこは、夜にだした洗い物は自分で洗ってほしいと、夫に伝えます。その後何度か自分で洗い物をしていたものの、ついにやらなくなり…。仕方なくようこが洗い物を引き受けることになります。約束したはずの食器洗いを放棄する夫にイライラを募らせるようこ。ある朝も見事にスルーする夫に対して「最近ずっとやってないよね」と指摘すると、「今から仕事に行くからそんな時間はない」と一蹴されるのでした。■完全にひとり子育て状態 ■わが子よりもカメ優先…!?わが子のことよりも、ペットのカメのお世話に夢中な夫・しょうた。わが子よりもカメ優先な夫にイラつきながら「この光景を見て何とも思わないの?」と、ようこが声をかけると…、しょうたからは「ママがやるから大丈夫じゃん」と一言。その後、ようこは呆れた何も言えなくなるのでした。次回に続く「私は夫との未来を諦めない」(全71話)は21時更新!
2024年07月21日■これまでのあらすじ子どもを授かり結婚することになった主人公・マチ子とブン太。同棲中からブン太は家事も生活費も半分ずつにすることに執着しており、マチ子がつわりで苦しむようになればなるほどエスカレート。派遣の契約も打ち切られ、職を失ってしまったマチ子はブン太に生活費が出せなくなったと相談し、半分ルールはもう限界だと打ち明けます。するとブン太は、初めから寄生するつもりで結婚したとか、妊娠も仕組まれたものだとかマチ子を責める発言を繰り返し、プロポーズのときに言った「責任とる」という言葉も今のマチ子に向けたものではないと言うのです。さらにブン太は、半分を守るか、離婚するかマチ子に選択を迫ります。平気な顔で妊婦を追い出そうとするブン太に恐怖を感じるマチ子。震えるマチ子に「つわりが終わればすべて元通り、俺だって本当は離婚なんてしたくない」と涙ぐみながら訴えるブン太ですが…。■今はまだ離婚するべきじゃない…■抱きしめるブン太にマチ子の反応は…まるで赤ちゃんが自分の存在を訴えるようにお腹を蹴り、我に返ったマチ子は「離婚しません」とブン太に伝えました。どうせいつか離婚する…それなら出産して落ち着くまでブン太に生活費を払わせたほうが賢明だと判断。ブン太は満足そうにマチ子を抱きしめ、今後は自分が生活費をすべて出す代わりにマチ子がすべての家事を担うよう強要しました。親や兄弟など、マチ子にとって逃げ道となる存在が他にいたら、この選択はまた違ったのかもしれません。子どもを産んで育てる…この未知の世界に足を踏み入れるときに、頼れる人もいない、経済的にも不安定な状況は、なるべく避けたいもの。今のマチ子にとってはこれが最善の策だとは思いますが、新たな半分ルールの始動…果たしてうまくいくのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月21日■これまでのあらすじ3人の男の子がいる明里に敵意をむき出しにするママ友の瑠花。明里は距離を取るが、ある日、瑠花が義母から男の子を産めないことを責められているのを目撃する。義母の呪いの言葉により、瑠花は娘が産まれた時にがっかりしてしまった…と語った。 私は男の子が欲しかったとか、女の子が欲しかったとか、そういうことを考えたことはありません。元気に産まれてきてくれただけで喜ぶべきことだと思っています。でも、瑠花さんは、3人の男の子を育てている私がうらやましかった…と。そして、その感情はいつしか憎しみに変わってしまったと打ち明けてくれました。子どもたちに囲まれて楽しそうに暮らす私と、お義母さんに責められる毎日の自分をくらべて、瑠花さんはどんどん負の感情に飲み込まれて行ったのでしょう。私の幸せを壊せば、自分の欲しいものが手に入る…。そんな風に考えることで、なんとか自分を保っていたのかもしれません。でも、そんなことをしても、瑠花さんは幸せにはなれない。お義母さんの言うとおりに男の子を授かっても、今のままでは苦しみからは逃れられないのではないでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年07月21日パパ友はストーカー
息子溺愛いじわる義母との同居
夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か