ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (63/630)
■これまでのあらすじ夫・優太の妹・花音は甘え上手で、子どもに混じって親戚にお小遣いをせびるような性格。そのため、芹奈は義妹に少し苦手意識を持っていた。とはいえ、花音が離婚し義実家に戻ったと聞いて、できることはしてあげようと思っていたのだが…。3ヶ月経っても、義妹は仕事を探す素振りもなく、むしろ、子どもたちの宿題やPTAが忙しいので「働くのは無理」と宣言。実家にいるのをいいことに、義母の手伝いもしていないようだった。さらには「お寿司食べに行こう」と優太にねだるなど、甘え放題。そうした状況に芹奈がモヤモヤしていると、花音が優太の膝の上に寝転んで…?兄の膝に寝転ぶ30歳の妹って…。兄妹でこういうことをするのは、ふつうなんでしょうか?しかも、その体勢で、義妹は「お兄ちゃん~」と甘え声でおねだり。息子が野球のグローブを欲しがっているので買ってほしいな、と。結局、夫は花音ちゃんの息子ふたりにそれぞれプレゼントを買ってあげていました。お寿司を食べに行っても、支払いは夫。花音ちゃんは奢ってもらうのが当然という顔をして、自分の息子たちに「いっぱい食べな~」と声をかけていて…。夫にそれとなく言ってみましたが、「兄妹ってこんなもんでしょ」と疑問にすら思っていない様子。私はあんまり関わりたくない…、そう思っていたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月17日■これまでのあらすじお気に入りの公園にいつものように砂遊びに訪れていたシズカと息子のソラは、娘連れのパパさんに突然声を掛けられ、「娘を見ていてほしい」と頼まれる。公園のトイレに行きたいのだが、娘が一緒に行ってくれないというのが理由。体調が悪そうなパパさんを見て引き受けるシズカだったが、今度はパパさんがまったく帰ってこなくて…。心配でトイレの周りを見ると、ベンチで電話をしてリラックスしているパパさんの姿が…! そこでシズカはパパさんがわざと自分を託児所扱いして娘を預けたのだと確信。パパさんの元へ動こうとするが、子どもたちの間でケンカが起き、娘が転んでしまう。泣き出す娘に気づいたパパさんは戻って来るが、ソラがわざと娘を押したと決めつけられ、シズカは謝罪を要求される。■私だって許せない…!■私が伝えたいこと「舐めた態度」と言うけれど、そちらの態度はどうなの? そんなに自分の娘が大事ならトイレが終わったらすぐ戻ってくればいいのに…。しかも、子どものソラにも詰め寄って…。簡単に相手を許すことはできないと思いつつ、でも預かった以上は責任があると、謝罪をするシズカ。しかし、「息子は絶対にわざと押していない」ことは再度伝えました。相手の娘がウソをついていると言うか迷った末、シズカは「自分の息子の無実」だけを訴えたのです。そして、最後のセリフの「さっきお伝えしようと…」の部分。シズカはいったい何を伝えたいのでしょうか!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月17日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司は、スマホばかり見ているSNS依存夫だった。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、家事や育児には参加しない。詩乃が育児を手伝ってほしいと言うとキレる。その後も、あやしい投資セミナーやオカルトな帽子など、SNSの有名人が発信する言葉に影響を受けまくる夫。挙句の果てには、「東京が攻撃される」という怪情報を信じ、詩乃の実家へ避難するほどに…。哲司は陰謀論者だった。自分の投稿がバズったことをきっかけにSNSにのめり込み、そこで得た知識を信じこむようになっていたのだ。過激な陰謀論アカウントに娘・琴美の写真を投稿していたことに怒る詩乃。しかし、哲司はどちらが正しいかをSNSに聞くと息巻く。娘を連れて家を出ようとする詩乃を援護してくれたのは…。【夫SideStory】突然、妻の友人が現れて、妻と娘は家を出て行きました。無知な妻には俺のようなリテラシーの高い夫が必要なのに、何を怒っているのか意味がわかりません。フォロワーさんたちなら、俺が正しいことをわかってくれるはず。SNSに投稿してすぐ、俺に同情し、俺を応援するコメントがたくさん付きました。ほら、やっぱり俺は間違ってないんだよ!ところが…、一夜明けると風向きが変わっていました。万バズからの、大炎上。アカウントには俺を叩くコメントが並び、特定班がさっそく俺の勤務先などを調べ上げていたのです。おかしい…。SNSは俺の味方じゃなかったのか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月17日■これまでのあらすじ主人公・由衣は隆司と結婚して3年目。仲良かった夫婦にひと波乱の予感…!時は遡り、夫の幼馴染・愛華が家に遊びに来たときに、愛華は隆司の元彼女だということを知った由衣。隆司を返してもらう!と突然の宣戦布告を受けた由衣は愛華の態度に憤りを感じましたが、隆司に特別変わった様子はない…。由衣の両親は、父の裏切りによって離婚した経緯があるため、由衣にとって女性関係の裏切りは許せないことでした。それ以来愛華が遊びに来ることもなく、平穏に過ごしていたある日、義実家へ遊びに行っていた由衣。その帰り道、愛華が誰かと腕を組んで歩いているところを目撃します。相手の男性は見えなかったけれど、隆司でないことをただただ祈る由衣なのでした。■家に帰ると…?■突然泣き出す由衣に動揺する隆司急いで家に帰るとそこにはいつも通りの優しい隆司の姿が。由衣の帰りが遅くなるのではと、夕飯まで用意してくれていました。愛華を見かけてから家に着くまで、不安な気持ちで押し潰されそうだった由衣は、安心して思わず涙が溢れます。突然泣き出した由衣を心配する隆司。由衣のことをとても大切に思っているのが伝わってきますね…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月16日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ちで、マッサージ代、カフェ代と、日に日に立て替え額がたまっていく。しかし夫はお金を返してもらうつもりがないといい、「高級料理が食べたい」という義母の願いまで叶えてあげるのだった。そんな中、「抱き癖がつくから抱っこはしないでほしい」と言い出す夫。サポートに来ているうみの実母はそれを受け入れるが、義母は孫を抱っこしてばかり。うみが「私の母親はダメで自分の親なら抱っこしてもいい理由ってなに?」と夫に詰め寄ると、義母は「喧嘩なんてしないでよ!」と涙を流す。そして、言いたいことだけを言ってトイレにこもってしまった義母に声をかけると…。どう見ても、義母は冷静ではないですよね。挙げ句の果てに、「最低」とまで言われてしまったうみ。これ以上、何を言ってもわかり合えないことは明らかで、「わかりました」とシャットアウトしたくなる気持ちもわかります…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月16日■前回のあらすじ大学生の兄・栗太は夏休みに久しぶりに帰省しました。妹のくるみは何気ない会話を通して、兄のただならぬ異変を感じることに。父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は栗太の知識のなさを見破り、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。その後は、周りから嘘つき認定され、何を投稿しても「虚言」とコメントされるようになってしまいます。そんなある日、父親から例の時計について聞かれ…。ついに観念した栗太は質屋に持って行ったことを白状するのでした。■息子の告白に愕然とする父親 ■お金の使い道について話すと…父親の時計を質屋に持ち込んだことを白状した栗太は案の定、父親から激怒されることに。実家に来るように告げられた栗太は翌朝、両親から追及を受けるのでした。お金の使い道を「ビジネスの基盤づくり」と言い張る栗太は、今後の就職について再び衝突。見かねた母親はまずは父親に謝罪するよう促すと…栗太は信じられない言葉を言い放つのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全50話)は21時更新!
2024年06月16日■前回のあらすじ結婚早々同居することになってしまった栄美は義母の嫌味と濃すぎる味付けに耐える日々を送ることに。義母の料理は栄美には濃すぎるのですが、夫は完全に義母の味方で、栄美の料理は味がボヤけているとあまり食べようとはしません。義母の料理を他の食事を準備したりお湯で薄めるなどしてなんとか回避してきた栄美でしたが、義母と夫は健康診断で血圧と腎機能に異常を指摘されてしまうのでした。しかしその結果を見た義母は、原因を「ストレスかしら」と分析します。原因は同居のストレス!?何を言っているの…!?原因は同居のストレス!? 我慢のしすぎ!? そして塩太はいつ義母と栄美の板挟みに…!?こんなことまで栄美のせいにして、「嫁にふさわしいふるまい」を求める塩太にゾッとしてしまいます。それでもふたりの健康を思って反論する栄美。栄美の言葉は、ふたりにひびくのでしょうか…頼むから聞く耳を持ってくれっ…!! 命にかかわるから!!次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月16日■これまでのあらすじ詩乃の夫の哲司はSNSに依存し、育児を一切手伝わない。バズっているという便利家電を買うことよりも、実際に育児を手伝ってほしいと言ってみたところ、夫は逆ギレ。その姿に恐怖を覚えるも、このときの詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込んでしまっていた。しかし、夫はどんどんSNSの深みにはまり、あやしい投資セミナーに大金を叩こうとしたり、娘・琴美にオカルトな帽子を被せようとしたり、あきらかに様子がおかしい。ついには東京が攻撃されると信じ、詩乃の実家へ避難を強行。何も起こらず東京へ戻ることになったとき、詩乃が夫のスマホを覗いてみると…。そこで目にしたものは、完全なる陰謀論者のアカウント。夫は憂さ晴らしの投稿がバズッたことで、SNSにのめりこんでいったのだった。【夫SideStory】俺は今が頑張りどきなんです。出世は期待できそうもないので、投資でワンチャン逆転を狙います。そして、娘の未来のために、俺が社会の不正を正していかないと。妻を見ていると、無知がどれだけ恐ろしいかを痛感します。さらには、無知であることに気づかない人間はもっと恐ろしい。俺が教えてやらないと…。それなのに、妻は俺が間違っていると言います。俺のフォロワー数を知らないから、そんな浅はかなことが言えるんでしょう。間違っているのはどっちなのか、SNSに聞いてみれば一発でわかります。それなのに、妻は娘を連れて家を出ていくとごねて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月16日■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤先で、初めての子育てに追われる亜美。知り合いのいない土地では話し相手もなく、夫も家事育児に非協力的で、亜美は孤独だった。夫に育児の愚痴を言っても聞いてもらえず、逆に突き放され、亜美はママ友を作ろうと決意する。そうして参加したヨガの体験教室で、亜美は息子・礼と同じ月例の子どもを持つ優子と出会い、共通点の多いふたりはすぐに仲良くなった。お互いに仕事をするようになってからも付き合いは続き、いつしか夫も優子と親しくなり、週末は亜美たち一家と優子とその息子・将吾の5人で過ごすことが多くなっていった。優子が一緒だと楽しいし、何より、夫とのケンカも減っていることに亜美は満足していた。そんなある日、結婚記念日に行く予定だったテーマパークに、夫が優子を誘おうと言い出した。夫には記念日を祝う気がないことに、亜美はモヤモヤする。 一緒に行ったテーマパークで、夫は優子にばかりかまっていました。私のことは二の次。また別の日、ふたりが共通の趣味の映画について盛り上がってしまうと、私は話に入っていけず…。そんな私に気を遣ってくれる優子。そんなことお構いなしに浮かれている夫。ふたりを見ていると、モヤモヤする…。私、ヤキモチ妬いてるのかな。やだな、こんな感情。そんなある日、優子が旦那さんのご実家の別荘に誘ってくれました。夫はノリノリで参加したがっていましたが…。夫と優子の旦那さんが仲良くなれば、夫の浮かれた気持ちもなくなるでしょうか…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© haikeisouko - stock.adobe.com
2024年06月16日■裁縫が苦手…慎重に選んだ幼稚園裁縫が苦手な主人公は、幼稚園の説明会や見学に足を運び、なるべく負担のない園を選ぼうと思っていました。裁縫しなくてはいけない場面はあるものの、ハードルは低め。そして、教育方針や通いやすさ、子どもに合っているかどうかなどを総合的に考えて、入園する幼稚園を決めました。実際に入園してからも、環境は良いし、美咲も楽しく園生活を送っていていたのですが、発表会の時期が近づき、事態は一変したのです。娘がお姫様役になったことは喜ばしいのですが、主人公は目の前のキラキラとした衣装見本に圧倒され、「こんなの作れるはずがない」と不安しかありませんでした。よりによってお姫様役に…!これまで、通園バッグや巾着などはハンドメイド品をネットで買い、帽子などにつける刺繍も市販のワッペンをアイロン接着しただけで乗り切ってきた主人公。でも、この発表会の衣装は幼稚園のオリジナル作品なので、どこにも売っていません。本気で「どうにか役を変えてもらえないか」とすら考えていたのですが…。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ラクしてもいい!大人にも苦手はある!まずは、主人公に対してのコメントになります。「既製品でOK」「外注すればいい」など、自分でやらない方法を考えるという人もいれば「不格好でも精一杯作ればいい」という人もいました。・裁縫苦手でも、女の子の衣装はまだマシ。ひらひらした布を縫い付けとけばスカートになるから。男の子の方が大変だと思う。 ・自分がそこそこ出来る人って、出来ない人の気持ちがホントに解らないんだよね…って思いました!・手作りか市販品かなんて見分けがつかないよ。裁縫苦手なんて言わずに、黙ってシレ〜っと市販のドレスのタグ切って着せればいいでしょ。・子どもの希望を、自分が苦手だからといって拒否する母親がいることに驚き。・不格好でもいいじゃんとしか言いようがない。裁縫が嫌いでやりたくないなら外注すればいいけど、苦手だけど子どものために作りたいなら自分なりに精一杯作ってあげればいいと思う。大人にも得意不得意があるって知ることも大事な勉強だと思うから。・私もミシンは使わずに、バイアステープで子どものエプロンと三角巾を作りました。 みんなもっと楽をしていいと思います。次にご紹介するのは、自分の幼稚園や保育園であった手作りエピソードについてご紹介します。発表会だけでなく、バザーや持ち物など、手作りの危機はいろんなところに潜んでいるようです。・うちの子の幼稚園のバザーは製作担当と、売り子担当に分かれて準備してた。どうやら母親会の中で、裁縫名人リストがあったらしく、上手で早い人は多めに材料を渡されてました。他の人が簡単な手提げバッグやシューズバッグの材料を渡されているのに対し、おそらく名人リストに載っていた私はスモック9枚。こうなったら伝説作ってやろうと一晩で仕上げましたけど(笑)。でも、この記事の幼稚園みたいに「全員強制的に作りましょう」ではなく、得意な人と苦手な人の住み分けができているのはいいことだと思います。・私は、母が裁縫で内職をしていて、自身も裁縫は苦手ではなかったのですが、幼稚園の担任の先生が夏休みにハワイに行き、現地でハワイアンの生地を自腹で購入し「その生地で園児の衣装を作りましょう!」と言い出したときには、緊張しました。予備がないので裁断で失敗できない!余った布でシュシュや巾着袋を作るママもいて感心しました。・思わず笑っちゃいました。幼稚園って未だにこんなことやってるのね。私が通わせていた保育園でも、アップリケと名前を書いた布を縫いつけた敷布団と掛け布団カバーを持ってくるようにとか、連絡帳の表と裏のボール紙に布を張ってくるようにとか、結構、縫ったり貼ったりする作業がありました。実家にミシンがあったので助かったけど、お母さんの中には困っていた人もいました。最近はフリマやネットでもかわいくて安いドレスがあるので、それをベースに手を加えたらいいのに。型紙から作って裁断しなくても…。幼稚園はなんでそんなに母親の手作りにこだわるのかな?最近では、手作りをしなければいけない幼稚園も少なくなっているのかと思いますが、それでも子育てをする中で直面する1つの壁が「裁縫」。さて、この立ちはだかるハードルを主人公はどう乗り越えるのでしょうか。▼漫画「裁縫が苦手なママ」
2024年06月16日■これまでのあらすじ夫・優太の妹・花音が離婚し、実家に帰ってきた。以前の法事の時には、子どもたちに混じって親戚にお小遣いをねだっていた義妹。それ以来、芹奈は花音に対して少し苦手意識を持っていた。とはいえ、シンママになった義妹はこれから大変…何か力になってあげたいという気持ちはあったのだが…。仕事を探すと言っていたが、芹奈は話を聞きながら不安を感じていた。そして、その予感は的中する。義妹は3ヶ月経っても働かず、実家でダラダラと過ごしていたのだ。花音ちゃんが離婚して3ヶ月。当初は仕事を探すと言っていましたが、今では子どもたちの宿題やPTAが忙しくて「働くの無理かな」と笑っています。おまけに、花音ちゃんは実家にいることをいいことに、お義母さんの手伝いもせずに気ままに過ごしているようです。そんな花音ちゃんに対して、お義母さんも夫も何も言わずにニコニコしているだけ。この状況にモヤモヤしていると、花音ちゃんが急に夫の膝に寝転んで!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月16日■これまでのあらすじ平日の昼間、息子のソラと公園の砂場で過ごしていたシズカは、見知らぬパパさんから突然声を掛けられ、お腹の調子が悪いのでトイレに行く間娘を預かってほしいと頼まれてしまう。初めてのことで心配になるシズカだったが、パパさんの脂汗を見て緊急事態と感じ引き受けるのだった。しかし、なかなか戻ってこないパパさん。よく見ればトイレ横のベンチで電話しているではないか! 託児所扱いされたのだと気づいたシズカだったが、そのとき子どもたちの間でシャベルの取り合いが発生。引っ張った拍子に娘が転んで泣き出す。すると戻って来たパパさんは「わざと娘を突き飛ばした」と息子のせいにするのだった。さらに「子どものしたことだからお互いさまだけど、でも…」と何か文句があるようで…。■舐めた態度!?■まずは謝罪しろ!?なんと… パパさんが1番納得いかないのは、シズカの“舐めた態度”だと…。「娘の面倒見ててって、あなたにお願いしましたよね? なのにこの様はなんです?」「まずは、ご、め、ん、な、さ、い、だろ?」さらにシズカに謝罪を要求…。パパさんの呆れた言い分に、シズカはどう反撃する!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月16日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司はスマホばかり見ていて、現実をまったく見ていない。育児を手伝うこともなく、SNSに依存している。「バズっているから」という理由だけで次々と無駄な便利家電を購入しては、やってる感だけ出す夫。文句を言うとキレる夫に恐怖心はあるが、詩乃は自分がもっと頑張れば、自分さえ我慢すれば家族を守れると思い込んでいた。しかし、夫の不安定な言動は日増しにエスカレート。あやしい投資セミナーに貯金を注ぎ込んだり、変な帽子で娘・琴美の脳を守ろうとしたり、「有名な人が言ってるから」とSNSで見聞きした情報を鵜呑みにして暴走していく。あるとき、東京が攻撃されるという怪情報にハマった夫。詩乃の実家への疎開すること2週間、何も起きずに自宅へ。このときようやく、詩乃は夫が陰謀論アカウントでいろんな人を攻撃していたことを知る。さらには娘の写真まで投稿していて…。我慢しているだけでは娘を守れないと悟った詩乃は、夫と戦うことを決意。すると、逆ギレした夫はどっちが正しいかをSNSに聞くと言し出して…!?【夫SideStory】毎日ムカつくことばかり。世の中が生きづらいのは政治とマスコミのせいなのに、誰も文句を言わない。そこで俺がみんなの意見を代弁してSNSで発信すると、思いがけず賛成の声が集まりました。面白くなかった毎日が、一気に楽しくなったのです。俺の居場所はここにあったんだ…!妻はSNSに興味がないので、俺のすごさがわからないようですが…。この情報戦の時代、俺のようにリテラシーが高くないと取り残されますよね?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月16日■これまでのあらすじ結婚3年目の夫婦、由衣と隆司はある修羅場を迎えようとしていました。遡ること結婚式の日、由衣と隆司の幼馴染・愛華はそこで初めて出会います。第一印象はフレンドリーな人だな…と思っていたのですが、愛華が家に遊びに来た日、過去に隆司と付き合っていたことを打ち明けられ、隆司を返してもらう! と愛華から宣戦布告を受けます。隆司が過去に交際してきた女性のタイプとは全く異なる由衣を妻と認めたくない愛華は牙を剥き、隆司は私のところに戻ってくる、と自信満々の様子。隆司から女性の影は一切感じられないものの、自分の父が母を裏切ったことにより、両親が離婚した過去を持つ由衣としては、女性関係の裏切り行為は絶対に許せないのでした。■義実家に遊びに来ていたある日のこと…■その帰り道で見かけたのは…旅行のお土産を渡しに義母に会いに行ったある日のこと、その帰り道、由衣は愛華が誰かと親密そうに腕を組んで歩いているところを目撃。相手の男性の姿は見えなかったけれど、隆司でないことをただただ願うばかりでした。愛華に宣戦布告されて以来、隆司に特に変わった様子もなく、平穏な日々を過ごしていた由衣。愛華にきっと新しい彼氏ができたのだと、信じたいですが…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月15日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ち。さらにはマッサージ代、カフェ代と、日に日に立て替え額がたまっていく。しかし夫はお金を返してもらうつもりがないといい、「高級料理が食べたい」という義母の願いまで叶えてあげるのだった。そんな中、「抱き癖がつくから抱っこはしないでほしい」と言い出す夫。サポートに来ているうみの実母は「父親としての自覚がある証拠」とそれを受け入れるが、義母は孫を抱っこしてばかり。にもかかわらず、夫が義母に注意することはなく、うみが「私の母親はダメで自分の親なら抱っこしてもいい理由ってなに?」と詰め寄ると…。言いたいことを言って、逃げるようにトイレにこもる義母…あまりに幼稚すぎてしんどいです。しかも、夫もお風呂に入ろうとする始末。うみが腹を立てるのも当然ですよね。そんなうみは、すぐさま義母に声をかけて…!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月15日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。さらに、ある人物から攻撃を受け、やりとりが徐々にヒートアップ。しかし相手のフォロワー数に驚愕することになるのでした。どんどん拡散されていく状況に危機感をおぼえた栗太は、ついに謝罪に至り…。なんとも言えない屈辱感を味わうのでした■屈辱感を味わった栗太はその後… ■父親から突然の電話が…!SNSでの炎上後は、周りから嘘つき認定され、何を投稿しても「虚言」とコメントされるようになってしまった栗太。宝社長から課されたノルマと父親の時計代に頭を悩ませることに。そんなある日、父親から例の時計について聞かれた栗太。つに観念した栗太は質屋に持って行ったことを白状するのでした。息子の衝撃的な告白に唖然とする父親は…。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全50話)は21時更新!
2024年06月15日■前回のあらすじ義母と同居することになった栄美は、義母の嫌味に耐える日々を強いられることに。しかも夫と義母はべったりな親子で、夫はいつでも義母の味方です。一番大変なのは義母の料理の味付け。とにかく濃い味を好む義母と夫は塩分が多すぎる食事をとり続け、栄美が作る料理は「ボヤけた」味と貶します。栄美はお湯で薄めるなどしてなんとか義母の料理を回避するのですが、健康診断を受けた夫は血圧と腎機能で異常値が出てしまうのでした。義母にも結果を報告まさか義母も!?塩太に続き義母も血圧と腎機能に問題が…! 原因は火を見るより明らかです。ストレス…そうストレ…えっ!? お義母さん、たぶんそれ違いますよ!次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月15日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司はスマホばかり見ていて、まったく家事育児に参加しない。結婚前は物知りな人だと思っていたが、その情報源はもっぱらインターネットだった。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、そんなことよりも実際に育児を手伝ってと言ってみたところ、夫は逆ギレ。その姿を怖いと感じるも、詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込んでしまい…。しかし、その後も夫はあやしい投資セミナーに参加したり、娘・琴美に変な帽子を被せて写真を撮ったりと様子がおかしい。ついには陰謀論にハマった夫の独断で、東京が攻撃される前に詩乃の実家のある田舎へ避難することになった。しかし、当然、何も起きない。帰宅後、詩乃は夫のスマホを覗いて…驚愕する!夫のSNSアカウントを見てしまいました。そこで発信されている内容が…、ヤバい! 怖すぎる!夫はいろんな人に絡んでは炎上していました。一番ゾッとしたのは、脳を守るという変な帽子を被った娘の写真を投稿していたことです。琴美の顔をこんな危険なアカウントに晒すなんて…、許せない。私は娘を守るために、夫と戦うことを決めました。私さえ我慢していれば家族を守れるとずっと思っていましたが、そうじゃなかった。哲司は間違っている。私は夫にはっきり言ってやりました。すると、夫はどちらが正しいかSNSに聞いてやると言い出して…!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月15日■これまでのあらすじ亜美は夫・拓馬の転勤先で、話し相手もなく、実家も頼れず、孤独な子育てをしていた。付き合っていたころは優しかった拓馬だが、結婚後は家事育児を亜美に丸投げ。さらには「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と煩わしげに突き放され、「もう夫を頼らない」と亜美はひとり涙するのだった。ママ友を作ろうと決めた亜美はヨガの体験教室に参加し、そこで出会った優子と親しくなる。共通点の多いふたりはすぐに打ち解け、話し相手がいなかった亜美の孤独は解消された。それぞれ仕事を始めるようになってからも交流を続けるふたりは、週末、亜美の家で泊りがけの飲み会をすることに。帰宅した夫も交え、大いに盛り上がった。ここ最近は夫婦仲がずっとギクシャクしていたが、亜美は夫の楽しそうな顔を久しぶりに見た気がした。次の週末、夫の方から優子を誘って遊びに行こうと声をかけてきた。夫と優子が仲良くなったことを喜ぶ亜美だったが…。優子の旦那さんは飲食業をしているので、土日がお休みではないそうです。夫と優子もむかしからの友人のように打ち解け、週末は3人で子どもたちを連れてでかけることが多くなりました。優子と将吾くんが一緒だと私も息子も楽しいし、何より、最近ずっとすれ違っていた夫とケンカをしないで済むのでいいことしかありません。ただ、結婚記念日くらいは夫婦だけでお祝いするのかなと思っていたのですが…。思えば、このときから、私は夫の行動に違和感を覚えることになるのです。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© trongnguyen - stock.adobe.com, © alan - stock.adobe.com, © lastpresent - stock.adobe.com, © haikeisouko - stock.adobe.com
2024年06月15日同棲を経て、雅人と結婚した直美。同棲中、雅人はとても優しく、直美は幸せな日々が続くと思っていましたが、結婚後、いきなり会社を辞めた雅人は態度も豹変。おかしな言動が増えていき…■結婚後、仕事を辞めて豹変した夫それでも家族は支え合わなければ、と直美が雅人を支える生活が始まりました。しばらくして…プレッシャーがしんどい、と言う雅人。攻撃的な言動が増えていきました。そんなある日、子どもが産まれた姉のところに、雅人と一緒に出かけると…今の状況ではとても無理。そう思った直美は雅人に「先に就職してほしい」と伝えますが。雅人は「子どもが生まれれば変われる」の一点張りで、夜の生活も無理やりされるように…。はじめは中絶も考えた直美でしたが、そのうち我が子の命を実感しはじめ、産むことを決意。無事に女の子が産まれ、麻由香と名付けました。出産直後、雅人は一度就職しましたが、すぐに辞めてしまい、毎日家にいます。そんな中、麻由香を雅人に預けたときのこと。■離婚の準備をはじめた矢先…直美が仕事に復帰した後も雅人の態度は変わることがなく。一度、雅人の両親に相談してみることにしました。まったく取り合ってくれようともしない義父母に絶句。直美の実家は遠い上、心配を掛けてくないことから誰にも相談できずにいました。その後、自治体の保健師から相談できる場所を紹介され、早速行ってみると…そこで初めてDVだと自覚した直美。少し考えるといい、その場を後にしましたが。万が一のために準備だけはしておきました。そして職場の同僚と話す機会も増えて…悩んでいるのは自分だけじゃない、そう思うと勇気づけられました。直美が帰宅すると驚きの光景が。この後、離婚に向けて動きはじめる直美。どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年2月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者「涙が出るほどわかる」まずは雅人に対するコメントを紹介します。・無職なのに浪費は働いている時と変わらないか、暇潰しに余計に浪費しているか、という計画性のない金銭感覚もマトモではないです。この記事の夫が、きっかけがあれば変われる、と思っているところも自覚がなさそうですね。・男のメンヘラ、面倒だね。この時点で別れたほうがいいのに。小川も飛び越えられない人が、大河を飛び越えられるわけない。独身時代に仕事できない人が、子持ちになってから仕事できるわけがない。甘すぎる。・生きづらさを抱えている典型的なパターンのように見受けられます。 旦那さん自身が受診をして前向きに治療していくことが難しいのであれば、母子で安全なところに避難する、両親の協力を得るなど対応が必要です。お子さんが小さいうちは何もわからなくても、成長と共に虐待問題等に発展し、お 子さんの人格形成に影響がでてくることが一般的にとても多いので、問題が複雑化する前に対処できることを願っています。・この義父の態度からして、バカ息子もいずれこうなるとわかりそうなのに。早く離婚してください。クズ男過ぎてイライラします。・最低なやつだと思う。精神的な病気は自分も経験があるから「仕方ない」と思う反面、結局は自分の意思であることに変わりはない。病気を免罪符にしすぎるのはどうかと思う。・モラハラ、パワハラと…いろいろありますが、みんな同じことを言って自分が結局、可愛いんですよね。 そして、自分が悪いことをやってると思わないですよね。・あああああ、ダメだ、この夫。80万の請求なんて、詐欺まがいでしょ。家でダラダラしてるだけだから、社会的な感覚が麻痺しまくってる。別れるしかない。直美に対しては共感するコメントが多く見られました。・まさに遠い昔、私が経験したことと同じです。結婚して勝手に仕事をやめてきて、再就職もせず、私の場合は不妊治療の末でしたが、子どもが生まれても再就職せず、結局自営に。生活は安定せず、産後半年で離婚しました。・涙が出るほど、主人公さんの気持ちがわかります。結局、口先だけで何も変わらないんですよね。・お子さんを預けて出かけたけど、夫一人では面倒見られなかったというところを見て、元夫を思い出しました。 ・自分の体験かと思うほどソックリで何度も読み返しました…!よく頑張られましたね。私の夫の場合は、全てにおいて暖簾に腕押しな反応をする無気力さんで…妊娠した途端、義父の会社を辞め、5年経った今でも、私が支えています。・我が家とは少し違いますが、とても共感することばかりでした 今頑張って我慢している方、ぜひ早く助けを求めて下さい。・雅人の場合と同様に、仕事しない、家事しない、育児しない、すべて私のせいにする旦那がいました。主人公と同じように自分に自信を持てなくなり、誰にも相談できないまま、しっかりしないといけない、私が頑張らないと、我慢しないと、と思い過ごしていました。最終的に、年末に義実家へ帰省中に義両親に注意された元旦那が逆ギレして窓ガラスを殴り割る騒動を起こし、吹っ切れました。私はそのまま2人の子どもを連れて実家へ帰り、初めて両親や友人に相談することができ1年10ヶ月かけて調停離婚しました。・同じような体験をされている方がいること、逃げて正解だったんだと改めて知ることができ、安心しました。大変なこともありましたが、今はとっても幸せなので、たくさん助けて励ましてくれた家族や友人、勇気を出して逃げ出した昔の自分に改めて感謝します。・この記事に同感するところがいくつかありました。 この主人公とはまた状況は違いますが、子どもを抱え、迷い、自分も悪いところがあるから耐えるべきなんだ、 と思っているところは、痛いほどよくわかりました。一方で、直美に対するネガティブな意見も目立ちました。・ご主人が無職なのをわかっていて、避妊せずにやることやっているのだから、ご主人よりも嫁の方に責任がありますね。ご主人のやる気を引き出せない嫁に問題があります。・おもちゃ感覚で子どもをほしがる男に引きずられてたら破滅するわ。・失礼ですが奥さん、現代はピルを飲むとか、バースコントロールする手法があるのでは?・義母は正論ですよね。自分の、いい年したオッサンの亭主が働かないのを、どうしてその母親が責任取る必要があるのよ。嫁にとがめられる筋合いではない。・義母のセリフは正論だね。息子が無職だからって、その子どもの面倒を見る義務はないし、息子の妻に文句言われる筋合いはないね。・私だったら、仕事をしていない時点で見捨てます。結婚は生活です。生活のための活動が対等にできない人は不要です。・私なら仕事辞めてきた時点で離婚するから、こんなことにはならない。・実家と仲が悪くないなら、心配かけるとか思わずにさっさと相談すべき、と思う。我慢は精神的に良くないよ。・心配をかけるから自分の親に言えないが、一番親に心配をかけていることに気づくべき。ことが大きくなってから親に言うのは、親も信頼されていなかたったと悲しくなると知るべき。・実親には言わないって変じゃない? さっさと離婚した方が楽。読者がいうように、実家に相談したほうが良かったのではないかと思います。今回の漫画はすでに雅人と離婚した直美の回想ですが、どのように離婚できたのか、続きに注目です。▼漫画「まさとの場合」
2024年06月15日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。そして、真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子は、それを拒否してグループを退会するのだった。ある日、柚希に向かって「もううちの子と遊ばないで」と告げる真弓に、透子は「子どもたちまで巻き込むのは大人げない」とブチ切れ。すると真弓の娘が、「ママやめて」と泣き出してしまう。周囲からも冷ややかな目で見られ、ひるんだ真弓は「しょうがないからグループに戻してあげる」と言い出して…。幼稚園に通う目的は子どもの成長のため。親の友だちを探しに来ているわけじゃありません。「子どもより自分を優先する人とは仲良くできない」と私は伝えました。怒った真弓さんは萌さんと紗和さんに私から離れるよう命令したものの、2人はそれを拒否したのです。萌さんと紗和さんは謝罪してくれました。今、真弓さんは孤立しています。大人の事情で子どもたちの関係を壊すことだけは、私は許せませんでした。あれから同じクラスのママたちに声をかけられることが増えましたが、私なりにどのママとも一定の距離感を保つようにしています。そんな親を横目に柚希と朋花ちゃんはとても仲良しです。子どもたちのほうがよっぽど大人かもしれません。来年はこの園にいないかもしれませんが、子どもたちの友情を大事にしたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト: まりお こちらもおすすめ!エスカレートするママ友同士の自慢対決…!幼稚園が終わった後は公園に行き、子どもたちを見守りながらママ同士おしゃべりするのが楽しみだった愛子さん。でも、次第にママ友の発言で気になることが出てきて…。ママ友の輪がピリついた空気に…!? 「セレブマウントを取るママ友」1話目はこちら>>
2024年06月15日私は義妹がちょっと苦手です。子どもを抱えて離婚して、大変だろうし力になってあげたいとは思うのですが…。以前、大人なのに親戚にお小遣いをねだっていた花音ちゃん。しかも、そんな花音ちゃんを周囲はふつうに受け入れていたのです。私は違和感しかありませんでした。花音ちゃんは仕事を探すとは言っていますが、なんだか嫌な予感…。予感は的中し、数ヶ月たっても花音ちゃんは義実家でゴロゴロしていました…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月15日■これまでのあらすじある日公園で突然、面識のないパパさんからトイレに行く間、娘を預かってほしいと言われたシズカ。お腹の調子が悪く脂汗をかいているパパさんを見て了承し、息子のソラと一緒にパパさんの娘と砂場で待つのだった。しかし、全然戻って来ないパパさん…。探してみると、トイレ横のベンチで電話をしてジュースを飲んでいる! 自分は託児所扱いされたのだと認識したシズカは子どもたちを連れて突撃しようとするが、子どもたちの間でケンカ勃発。シャベルの取り合いで娘が転び、泣いてしまう。戻って来たパパさんが娘を「わざと突き飛ばした」と詰め寄ってきたので真実を話すが、まったく信じようとせず…。「子どもの前でウソついちゃダメ」と言い、息子にも同意を求めてきて…。■ウソなんて言ってない!■そういう言い訳はいい!?息子に詰め寄って来たパパさんに、これまでの経緯をきちんと話すシズカさん。すると、「そういう言い訳はいいです」と言い出して…!?まず言い訳ではなく、事実だし! 娘を信じるって、ちゃんと話を聞いてからにして!追い詰めて無理やり言わせた言葉に、なんの意味があるのでしょうか。次回、パパさんが引っ掛かっているのは…?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月15日■これまでのあらすじ詩乃は夫・哲司の物知りなところに惹かれて結婚したものの、夫はスマホばかり見ていて家事育児をまったく手伝わないことが悩みの種だ。SNSでバズっている便利家電などを購入してくれるのはありがたいが、結局使わないものも多い。もっと育児に直接参加してほしいと言うと、「情弱なお前のために調べてやっている」と逆ギレされ、恐怖を覚える。それでも、自分が我慢することで家族を守れると考える詩乃は、離婚までは考えていなかった。そんななか、夫からSNSで有名な先生の投資セミナーに誘われる。詩乃は断り、自立のためにパートに出ることに。さらに、夫はまたしてもSNSで見つけたという変な帽子を娘・琴美にかぶせようとして、写真を撮りだす。日に日にエスカレートしていく夫は、とうとう陰謀論にハマり、東京が攻撃されるから詩乃の実家がある田舎へ避難すると言い出した。夫を止められず、詩乃は娘ともども疎開をすることになるのだが…。スマホにかじりついている夫の様子に、母もさすがに違和感を覚えたようでした。私は家族そろって突然実家にやって来た理由と、これまでの夫のおかしな言動を打ち明け、これからどうしたらいいかを相談してみました。母は情報リテラシーの問題なのではと言いますが、夫は自分はリテラシーが高いといつも言っています。そして、私は情弱なのだと…。私を心配した母が夫にチクリと言ってくれたようです。でも、それによって夫は逆ギレし、迷惑をかけている身にも関わらず、母を悪しざまに言い始めました。夫がこんなにも話の通じない人だったなんて…。一体、夫は何に執着しているのでしょうか?東京に戻った私は、思いきって夫のスマホを見てみることにしました。そこで見てしまったものとは…!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月15日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司と結婚3年目を迎えますが、これからとある修羅場を迎えることに…。時は遡り、隆司の幼馴染・愛華が家に遊びに来たある日、愛華は由衣と仲良くなりたい素振りを見せながらも、デリカシーのない発言をしたり、持参したアルバムに学生の頃の隆司と恋人のような距離感で写る写真を忍ばせていました。由衣の不安そうな顔を見た愛華は、勝ち誇ったような笑みを浮かべ「私たちは付き合ってた、隆司を返してもらう」と宣戦布告。由衣は言い返しますが、これまで隆司が付き合ってきた女性は自分と同じタイプの女性だったと自負する愛華は「隆司は私のところに来る」となぜか自信満々で…。■愛華の発言に怒りがおさまらず…■隆司が裏切っている様子は今のところない…宣戦布告するために家まで来たのか…! と愛華の態度に怒り心頭の由衣。由衣の両親は父が母を裏切ったことで離婚しているため、由衣にとって夫の裏切りだけは絶対に許せないことでした。付き合っている当初から優しくて思いやりのある隆司のことが好きで結婚したため、それだけはあって欲しくないと切に願う由衣。隆司からは女性の影があるようには思えませんでした。それでも、愛華からあんなことを言われてしまったら、嫌でも気になってしまいますよね…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月14日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた際のホテル代は、すべてうみ夫婦持ち。さらにはマッサージ代、カフェ代と、日に日に義母の立て替え額が貯まっていく。ところが夫は、立て替えたお金を返してもらうつもりはなく、「フォアグラが食べたい」という義母の願いすら叶えようとしていた。そんな中、夫がうみとうみの実母に「抱き癖がつくから(赤ちゃんを)抱っこしないでほしい」と言い出す。実母は「父親としての自覚がある証拠」とそれを受け入れるが、翌日、義母は孫を抱っこしてばかり。うみは、義母に「抱き癖」について何も説明しない夫に腹が立って…。かわいい孫ですから、たくさん抱っこしたいですよね。でも、実母にはそれを許して、妻の母にはそれを許さない夫。モヤモヤが募った妻が問い詰めようとすると、「ちょっと!」と横から口出しが。もちろん、声の正体は…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月14日■前回のあらすじ夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、今の知識と経験では全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を準備。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。さらに、ある人物から攻撃を受け、やりとりが徐々にヒートアップ。しかし相手のフォロワー数に驚愕することになるのでした。■膨大なフォロワー数に驚愕… ■栗太の敗北…待ち受ける屈辱感!喧嘩相手のフォロワー数の多さに愕然とする栗太。相手の拡散力に怖気付いた栗太は致し方なく謝罪することに。将来ビックになる自分が年下に言い負かされるなんて…なんとも言えない屈辱感に落ち込む栗太。さらに一度ついた嘘がその後の栗太を一層苦しめることになるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月14日■前回のあらすじ癖の強い義母と同居することになってしまった栄美。義母は子離れができていないうえに栄美にネチネチ嫌味を言うのですが、夫は義母を優しく面と向かって言えない性格だと思い込んでいます。中でも一番やっかいなのが義母の作る料理。大量の塩分を入れた濃い味付けの義母の料理に慣れた夫と義母は、栄美の料理を「ボヤけた味」と表現します。しかし濃すぎる義母の料理を食べた栄美は浮腫んでしまいます。なんとか義母の料理を回避する工夫をする日々。こんな生活をしていて夫と義母の体は大丈夫なのか疑問に思うのですが…夫は自分の体は健康そのものだと言うのでした。義母と夫が健康診断を受けることに1ヶ月後会社の健康診断を受けた塩太は1ヶ月後、結果を見てショックを受けて帰ってきます。ウワー!! やっぱり塩分とりすぎだったー!! なんだか逆に安心してしまいました。そりゃそうだ! 今まで生きてたのが不思議なくらいですよね…。これから心を入れ替えて、健康的な食卓になるんでしょう、ね…? ね…?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじ物知りだと思って結婚した夫・哲司の情報源は、もっぱらインターネットだった。スマホを見ているばかりで家事育児を手伝わないことに、詩乃は頭を抱えていた。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、買ったら買いっぱなし。それよりも直接育児を手伝ってほしいと言ってみたところ、夫は詩乃を「情弱」だと罵って激昂。その姿に恐怖を覚えるも、詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込むようになる。あるとき、夫からあやしい投資セミナーに誘われるが、詩乃はSNSを信用しきれずに断った。その代わり、自立に向けてパートを始める。またあるとき、今度は脳を守るという帽子を娘・琴美に被せろと言い出した夫。娘の写真を撮って満足そうにしているが、夫の言動はどんどんおかしな方向に向かっていき…。ついには陰謀論にハマった夫。来月、東京が攻撃される!?東京が攻撃される前に、私の実家に避難しようと大騒ぎの夫。一部の人しか知らない極秘情報だと言いますが、どうせまたSNSで拾った陰謀論でしょう。そもそも、SNSで拡散されている時点で、それはもう極秘情報とは言えないのでは…?とはいえ、私が夫の暴走を止められるはずもなく、2週間分の着替えなどを持って実家へ向かうことになりました。私も娘も、その間はパートや保育園はお休みです。最近の夫の不安定さを、お母さんになんて説明しよう…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月14日■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤について行った亜美は、知り合いのいない町で初めての子育てに追われていた。唯一の話し相手である夫はいつも疲れていて、家事にも育児も非協力的。お互いにイライラをぶつけ合い、夫婦関係はギクシャクしていた。ある日、夫から「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と怒鳴られ、亜美は自分にも息子・礼にも無関心の夫に匙を投げ、ヨガの体験教室に参加する。そこで、同じ月例の子を持つ優子と出会い、ママ友になった。優子に日々の悩みや愚痴を話しているうちに気分が晴れてきた亜美は、夫も転勤先で大変なのかもしれないということに気付き、労わるよう心がける。しかし、亜美のこの努力は、まったくの無駄だったことが後にわかるのだった…。お互いに働き始めた後も、私と優子の付き合いは続いていました。ワーママ同士、励まし合いながら育児も仕事も一緒に頑張っていける仲間。私にとって、優子はそんな存在でした。週末、我が家で息抜きの飲み会をやることになり、帰宅した夫も合流。3人でいろんな話をして盛り上がりました。とくに夫と優子は映画やバンドの話で気が合ったようです。楽しそうに話す夫の姿を見て、私たち、最近は会話が少なかったな…と反省しました。そして、次の週末。夫が優子を誘って公園に行こうと言ってくれました。やった! みんなでお出かけ、絶対楽しいよね!※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月14日夫婦の危機
精神科病棟の青春
パパ友はストーカー