ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (64/630)
■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤について行った亜美は、知り合いのいない町で初めての子育てに追われていた。唯一の話し相手である夫はいつも疲れていて、家事にも育児も非協力的。お互いにイライラをぶつけ合い、夫婦関係はギクシャクしていた。ある日、夫から「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と怒鳴られ、亜美は自分にも息子・礼にも無関心の夫に匙を投げ、ヨガの体験教室に参加する。そこで、同じ月例の子を持つ優子と出会い、ママ友になった。優子に日々の悩みや愚痴を話しているうちに気分が晴れてきた亜美は、夫も転勤先で大変なのかもしれないということに気付き、労わるよう心がける。しかし、亜美のこの努力は、まったくの無駄だったことが後にわかるのだった…。お互いに働き始めた後も、私と優子の付き合いは続いていました。ワーママ同士、励まし合いながら育児も仕事も一緒に頑張っていける仲間。私にとって、優子はそんな存在でした。週末、我が家で息抜きの飲み会をやることになり、帰宅した夫も合流。3人でいろんな話をして盛り上がりました。とくに夫と優子は映画やバンドの話で気が合ったようです。楽しそうに話す夫の姿を見て、私たち、最近は会話が少なかったな…と反省しました。そして、次の週末。夫が優子を誘って公園に行こうと言ってくれました。やった! みんなでお出かけ、絶対楽しいよね!※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじクローゼットの中から小学生時代の思い出ボックスを見つけた主人公の姉妹・あみとゆみ。その中から思い出の品と一緒にピエロのオルゴールが出てきました。おそらく親戚のおばさんにもらったこのオルゴールは、当時から不気味に思っていたのでこれを機に手放すことに。しかし数日後ピエロは姉妹のもとに戻ってきます。捨てても隠しても不思議な現象が起こるピエロのオルゴール、仕方なく棚に飾ってみたらおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾るとまた深夜に不思議現象が。すると妹・ゆみが寝ぼけた勢いでピエロを物理的に破壊。翌日自分の行動に恐れおののくゆみを安心させようと、ピエロをくれたおばさんに詳細を聞いてみることに。母にピエロを作ってくれたおばさんについて聞いてみると「そんな器用な人は親族にいない」と一蹴。あのおばさんはいったい誰だったのか…、あみは一気に恐怖に襲われるのでした。■おばさんについて思い出したこと■謎は残るけど、平穏な日々が戻ってきた…!最後までおばさんの正体は分からず、ピエロ事件は謎を残したままですが、ゆみに何も異常なくふたりに平穏な日々が戻ってきました。自分の身にこんな不思議な現象が起きてしまったら…と思うと身の毛がよだちますね。みなさんは、この姉妹のような不思議な体験をしたことがありますか?最後までお読みいただきありがとうございました。こちらもおすすめ!ある日突然始まった不思議体験平凡な生活を送っていた主人公・相田ようこ。ある日、男にぶつかられたことをきっかけに不可解な出来事が起こり始めます。 「業をもらった話」1話目はこちら>>
2024年06月14日■「飲み物出して!」嫁は召使い?子どもが生まれてから、1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、息子の悠が体調不良にも関わらず、ビデオ電話を強要する義父母に限界がきて、もうやめたいと夫に宣言。その後、適度な距離ができ、平和にやっていけると思っていたある日のこと。義父母は家に遊びに来た時も、紗奈を召使い扱い。それどころか、悠のことも、「写真を撮りたいから泣き止ませて」「今日くらいお昼寝しなくてもいい」など言いたい放題だったのです。子どもを寝かしつけている間に夫と義父母は…義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、紗奈はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■塩をまいて追い返してやりたい!まずは、義両親に対してのコメントをご紹介します。家に来て召使い扱いされるくらいなら、来てれなくて結構。むしろ今すぐ帰って欲しいくらいという意見が大多数。・完全に「嫁は婚家に尽くす奴隷」タイプの義実家。・そもそも、嫁さん見下してるだろ。なんだ、義父母と結婚したわけでもないし。・都合よく可愛がるジジババなんて来なくていい。泣かせておいて写真撮れないからなんとかしろ、つまらないから寝させるなって立派な虐待なんですわ。今すぐ帰れ!・ほんと何様って感じ?来なくていいです!・腹立つわー。子どもに何しとんじゃーって切れそう。役に立たないなら来るな。・喉乾いたら自分で飲み物買ってこいっての。塩まいて追い返してやりたい。・「せっかく私たちが来てるのに?」ん?お殿様なのかな?じぃじばぁばより、赤ちゃんのサイクルの方が大事なんだけど?・忙しい奥さんを煩わせないで!お茶や服くらい、自分でやれや!家に来ないでくれよ。・そんなんどうでも良いねん。生活リズム崩れることの方が重大です。・え?あんたらより我が子優先に決まってんじゃん。優先順位なんか考える暇もなく当然。むしろ優先されるほどこちらにメリットを提供してくれた?邪魔しかしてないじゃん。次にご紹介するのは、意外にも多かった夫への批判コメントです。両親よりも、妻と子どもを守れないなら夫じゃない。常に妻と子どもを最優先させられるのが夫の務めじゃないの?・義両親のどちらかが歪んでるんならわかるけど、どちらもオカシイなら息子もマトモではないって思うけど。結婚する時は、まず父親を見ろって言うよね。晩年そっくりになるから。・旦那にイライラする。何言いなりになってるんだ。・この旦那は、奥さんや子供を守る気ないな。無理無理。・この先も「ワガママな両親に押し負けました」「結局妻に譲歩してもらいました」を続けるつもり? 自分で両親を押さえられないなら、最終手段にでる覚悟くらい持ってほしい。でなきゃずっと奥さんが我慢と犠牲を続けるハメになる。・それより旦那。奴隷になりやがって。しかも、いいとこ取りみたいな態度にムカつく。最後にご紹介するのは、夫のセリフを聞いて離婚を決意した読者たちからのコメントです。夫との関係性もですが、義両親との関係性を絶ちたいという人もたくさんいました。・はい、離婚です。・これ、直に聞いてしまったら離婚だわ。孫にも今後一切会わせない。・旦那が想像の1億倍☆ダメ夫だった。そりゃ家族を守れるわけないよね。守る気ないんだもん。守りたいのは自分のことだけだもんね。一気に「離婚」の文字が浮かんだ。そのくらいの裏切り行為。私なら2度と信用できん。・終わったよ…。この夫婦関係はもう終わりました。・この旦那が一番むかつくわ!別れた方がよいね。・実家帰ってええんちゃう? この親子、あなたと子どものことをちゃんと考えてくれへんわ。嫁と義両親との関係の鍵は夫が全て握っていると言ってもいいほどなのに、どちらにもいい顔をしている夫に批判が殺到しました。さてこの後の展開やいかに…?▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年06月14日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子はグループを退会。それ以降、真弓は透子を無視し、柚希も一人でいることが増えていく。ある日、お迎えに行くと柚希が久々にいつものメンバーで遊んでいた。しかし、そこに現れた真弓が「もううちの子と遊ばないで」と言い出す。透子は「子ども相手に何言ってるんですか?」と声を荒げて…。「絶縁した人の子どもと遊ばせるわけない」「大の大人が恥ずかしくないのか」私と真弓さんは人目をはばからず、言い合いました。子どもたちの前で良くなかったと反省しています。朋花ちゃんが泣いてしまい慌てたのですが、「柚希とは仲良しだからこれからも遊びたい」と素直な気持ちを話してくれたのです。思わずジーンときてしまった私。柚希とお友だちになってくれてありがとう。これからも遊んでねと、口論をやめて朋花ちゃんに全力で寄り添ったのですが…。それを見ていた真弓さんが「一緒に遊びたいならグループに戻してあげる」「子どものために親も仲良くしましょ?」と突然言い出して…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじ息子のソラと最近お気に入りの公園で砂場遊びをしていたシズカは、会ったことのないパパさんからトイレに行くので娘を預かってほしいと頼まれてしまう。具合が悪そうなパパさんだったので迷いながらも了承したが、パパさんはなかなか戻って来なくて…。倒れていないか心配になるシズカだったが、トイレの近くのベンチでリラックスした様子で電話しているパパさんを発見。自分が託児所扱いされたのだと気づくだった。そのうち、今度は子どもたちがシャベルをめぐってケンカ発生。引っ張り合ったことで転んでしまった娘が泣き始め、やっと戻って来たパパさんは娘をしかりはじめ、娘は自分ではなくソラが悪い、わざと突き飛ばされたと言い出して…。■パパさんのペースに引きずり込まれる…■子どもの前でウソついちゃダメ!?シズカ的には、パパさんに頼まれて「自分が娘を見てたのに…」っていう気持ちもあったはずです。娘に対してまず最初に怒鳴ったパパさんを見て、「この子がウソをついてる」と正直に話したとしても、逆上されて自分の息子のソラが危ない目にあったりだとか、仮に信じてもらえても娘ちゃんをまた怒鳴り散らすのかと思うと、どこまで真実を言うか悩んだのではないでしょうか。走って逃げたい気持ちもあったかもしれません。でも、この砂場は柵があるので出づらいし、「パパさんが追いかけてきたら?」と思うと怖い…。刺激しないように真実を伝えて、いざとなったら警察…。交番の位置を必死で思い出したりとかしていたのではないでしょうか。このケースで何が1番正しいのかは、結局この場にいないとわからないのかもしれませんね…。次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじスポーツバーで知り合った夫・哲司。出会ったころは物知りな人かと思っていたが、最近の夫は考え方が偏っているように思え、詩乃は悩んでいた。スマホばかり見て家事育児を手伝わないくせに、SNSでバズっているという便利家電を次々に購入しては「やってる」感だけ出す夫。そんなことより育児を手伝ってほしいと詩乃は訴えるが、夫は「お前みたいな情弱のために調べてやってる」と怖い顔で大声をあげ…。詩乃は夫に恐怖を感じつつも、自分がもっと頑張りさえすれば家族を守れると思い込み、我慢するようになる。そんなある日、夫からあやしい投資セミナーに誘われる。貯金を出すように言われるもリスクが高すぎると判断した詩乃は断るが、しばらくすると今度は夫が変な帽子を娘・琴美にかぶせようとして…。夫はすぐに「有名な人だから信用できる」と言いますが、投資セミナーもこの変な帽子も何をどう信じればいいのか、私にはわかりません…。仕方がないので、夫には適当にお出かけのときに被せたと言っておきました。夫はなぜそのときの写真がないのかと不満そうでしたが、自分で娘の写真を撮っていました。さらには、秘密結社がどうこうと言い出した夫。SNSで見た陰謀論を妄信しているようです。さすがに現実が歪んできているのでは…と心配になりますが、夫に言わせると、私は平和ボケしているそうです。そして、とうとう…。東京が攻撃される!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月14日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎える夫婦・由衣と隆司。隆司の幼馴染である愛華が、この夫婦を波乱に巻き込むことに…!?由衣と愛華が初めて出会ったのは結婚式の日。その時は人懐っこい印象を受けていたのですが、家に遊びに来た時に愛華の印象がガラリと変化してしまいます。由衣を隆司の元彼女と比べて失礼な発言をする愛華。悪気はないと言いながら愛華は自ら持参したアルバムを由衣に見せます。そこには学生時代の隆司が愛華と恋人のように寄り添う写真が…。当時隆司の家庭教師をしていたため、高校合格を一緒に喜んだと言う愛華にホッと胸を撫でおろしたのも束の間、隆司と付き合っていたと衝撃発言。さらには「隆司を返してもらう」と言い出して…。■急に敵意剥き出しに…!■愛華はなぜか自信満々で…やはり由衣と仲良くしたいというのは嘘だったようで、突如由衣に対して牙を剥く愛華。隆司は由衣と出会うまでは、愛華のようなタイプの女性と付き合うことが多かったのだそう…。それもあってか、自分は隆司のタイプの女性だと自信があるようです。しかし由衣も負けてはいられません。隆司の妻は自分であり、他人に口出しされる筋合いはないとハッキリ伝えました。それでもなお、余裕の笑みを浮かべる愛華…。いったいどこからこの自信がくるのでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月13日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。悪阻がひどかった時にも突然「うちの親が来るって」と言い出し、妻が「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えても断ってくれず…。出産の際にも、予定日に合わせて勝手に航空券を取ってしまった義母を止めることはなかった。無事に出産を迎えるも、訪ねてきた義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ち。さらにはマッサージ代、カフェ代と、日に日に立て替え額が貯まっていく。義母は海外でワンオペ育児をしていたらしく、「お手伝いさんやお母さんを呼んでいるあなたは恵まれすぎ」と嫌味を言われた妻はイライラMAXに。ところが夫は、立て替えたお金を返してもらうつもりすらないようで…。義母の分の支払いをしてあげるのは、夫にとっては“母親”なので仕方ない気もします…が、抱き癖に関しては一律に注意してほしいですよね。ただただ実母にだけ甘い、ということなのでしょうか。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月13日■前回のあらすじ結婚と同時に同居が始まり、癖の強い義母と生活することになった栄美。義母は旦那にべったりで栄美に「常識がない」などと嫌味を言うが、何より困るのが、濃すぎる料理を作ること。義母の濃すぎる味付けに慣れた夫は栄美の料理を「ボヤけた味」と言います。それどころか義母は面と向かって言えない性格だから栄美の料理を悪く言えないので栄美が気を使うべきだと言ってくるのでした。さらに夫の「嫁に来た身」で「義理の親相手に気を遣えないでどうするんだか」という古い考え方も明らかになります。義母の料理を避ける工夫夫と義母の体は大丈夫なの!?塩分を取らないように、別メニューにしたり、塩抜きしたり苦肉の策すぎる…。たった1回義母の料理を食べただけで栄美は浮腫んでしまったのに、夫と義母の体は大丈夫なのでしょうか。まったくもって謎です…。次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月13日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、炎上した一方で大幅にフォロワー数がアップ。しかし、とある人物から攻撃を受けることに。■やりとりはヒートアップし… ■息巻く栗太が目にしたのは…SNS上でのやりとりはヒートアップし、栗太のプロフィールと偽装投稿を晒されることに。同様に「晒してやる」と意気込む栗太は、相手のプロフィールを確認。すると、圧倒的なフォロワーの多さに愕然とするのでした。栗太の晒されたツイートは拡散していき…追い込まれる栗太は果たしてどんな決断を下すのでしょうか?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月13日■これまでのあらすじ詩乃は夫・哲司を物知りな人だと思っていた。しかし、夫の情報源はほとんどがネット。結婚後には詩乃を向上心がないとバカにしたり、スマホを見てばかりで家事育児を手伝わないタイプだった。そのくせ、SNSでバズっているという便利家電などは次々に購入し、結局は使わずにホコリの山に。あるとき、「スマホを見ているだけなら育児を手伝ってほしい」と言った詩乃に、夫は逆ギレ。「お前みたいな情弱のために調べてやってる」と怒鳴り散らしたのだった。出会った当初、友人は夫を警戒していたが、こうした本性を見抜いていたのかもしれない。しかし、今さら友人に相談もできず、詩乃は夫に恐怖を感じながらも、自分さえ我慢すればいいと思い込むようになっていった。そんな矢先、夫から怪しい投資セミナーのための貯金を出すように要求され…。SNSなどでは有名な先生なのかもしれませんが、聞くからに怪しげな投資セミナーです。「賢い人のところにしか回ってこない情報がある」というのも、私には信用できませんでした。でも、夫は私の言葉など聞く耳持たず…。また逆ギレされても怖いので、まずは夫の貯金でやってもらうことにして、私は私で働きに出て資金を増やしたいと打ち明けました。そうしてバイトに出るようになったある日、柚子に会ったのです。私は夫のことや、今抱えている不安などを打ち明けました。柚子からは「離婚とか考えてないの?」と聞かれましたが、このときの私はまだ自分が頑張れば家庭を守れると思っていました。でも、その後も夫の暴走は止まらず…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月13日■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤先についてきた亜美は、知り合いのいない土地で初めての育児に孤軍奮闘していた。結婚前は優しくて気遣いの人かと思われたが、いざ身内になってしまうと何もしない夫。息子・礼の黄昏泣きに疲れていた亜美は、つい夫に冷たい言葉をかけてしまう。夫もまたイライラしているようで、うまく噛み合わない日々が続いていた。ワンオペ状態で話し相手のいない亜美は夫に育児の悩みを聞いてもらいたいのだが、夫から「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と怒鳴られてしまう。自分にも息子にも無関心の夫に匙を投げ、亜美はママ友を作るべくヨガの体験教室に参加することに。そこで同じ月例の子を持つ優子と出会う。共通点の多いふたりは話が合い、急速に仲良くなっていった。優子と同い年だということがわかり、私たちはどんどん仲良くなっていきました。ママ友ができたことで、それまでひとりで抱えていた育児の悩みや愚痴を聞いてもらうことができ、また私も優子の愚痴を聞くことで大変なのは自分だけじゃないと思えるようになりました。優子の旦那さんは神旦那のようで我が家とは大違いですが…、転勤したばかりの夫には夫なりの気苦労があるのかもしれません。私ももう少し歩み寄る努力をしようと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© beeboys - stock.adobe.com
2024年06月13日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服を整理していた主人公の姉妹・あみとゆみ。クローゼットの中から小学校の思い出ボックスが出てきて、懐かしんでいるとそこに不気味なピエロのオルゴールを発見。思い切って捨てたのですが、親戚のおばさんがくれたであろうそのピエロは後日姉妹のもとに戻ってきます。堂々とピエロを棚に飾ると不思議な現象がおさまったので、安心して他のおもちゃと一緒に飾っていました。しかしある日の深夜、大きな音で目が覚めたあみは床に散らばったおもちゃとしっかり存在をアピールするかのように堂々と立つピエロを見て怯えます。すると寝ぼけたゆみはピエロを床に投げつけ破壊。翌朝、自分のしたことを全く覚えていないゆみはピエロの逆襲に怯えますが、あみがピエロをくれたおばさんに連絡をとってみようと提案し、早速母のもとへ…。■そんな器用なおばさんは親戚にいない…?■じゃあ、いったい誰が…?母はやはりオルゴールについて何も知らない…。さらにオルゴールを手作りできるほど器用な人は親族にいないと言います。小さい頃の出来事だったからあみもゆみも記憶が曖昧。オルゴールをくれたあのおばさんはいったい誰なのか…。知らない人からの悪意ある贈り物だったのか…。それとも…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月13日■もう気を使わない! 出かける時は別行動美和は、悠馬が自分の発言に責任を持たず、言ったことをすぐに撤回することに気を揉む日々を過ごしています。ついにはすでに提出済みの保育園の入園申込の優先順位まで前言撤回!イライラが積み重なる中、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行く予定までも、当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かしました。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機していて…。自分だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、美和はずっと思っていたことを夫に伝えました。今回の件で、もう夫に期待することをやめて、基本的には別行動をした方が、美和も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。目の前で夫婦喧嘩を見た義母は…。夫との口論を聞いた義母から思わぬ言葉が…!さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが…予想に反した義母の援護射撃!この義母に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■お義母さん最高!夫と離婚しても仲良くしたいまずは、夫に対してのコメントをご紹介します。自分と同じことを相手がすると怒るのは、気分屋というよりただの自己中。しかも、子どもに影響が出るとなると、別行動するか離婚しかないのかも…。・奥さんの言う通り。「妻の言うことなんか聞かなくても、生活になんの支障もない」と思ってたんだよ。コイツに限らず妻のことを下に見ている夫はそんなもん。・普段の旦那の気分屋な部分を録画して「これ見ても同じこと言えんのか!?」って突きつけたいわ〜。・義母の前でこれだけ言えるなら、もっと早く行ってやれば良かったのに。・自分勝手。お前が気を遣ってないんだから、妻がお前に気を遣わなきゃいけないいわれもないだろ。言ってることおかしいのわかんないのやばい!・妻が気を遣わなかったら怒るアンタが、家で気を遣うことに不満言う資格ないよ。アンタが気遣わないなら妻も気を遣わない、妻に気を遣って欲しいならアンタも遣え。それがフェアだろ。・男ってなんでこうなんだろ。「なんで家でまで気遣わなきゃならねーんだよ!」ってよく言われる。・ホント色々めんどくさい旦那だな。子どもまで振り回すんじゃないよ。・娘の期待を裏切って泣かせたことについては、親としてどう思う?ってマジで聞いてみたい。義母の前でなんて答えるか。返答次第では離婚。・向き合わずに「めんどくせー寝るわ」って最後の吐き捨て台詞。子どもか!本当の意味で理解しないと家族に捨てられるよ?・あれ? 急じゃないよね、話してたよね? そっちが聞いてないだけじゃんか。次にご紹介するのは、義母に対するコメントです。めずらしく嫁に共感してくれるタイプの義母の登場に、読者たちも喜びが隠せない様子。・めずしく良い義母。・逆に妻はここまで見放しても、離婚する気ではなかったんだろうか?・中二病をここまで引きずって拗らせて来たのか〜。実母のお墨付きの面倒臭い男なんだもんね。お母様と一緒で離婚をおすすめするわ。・「離婚しちゃいなさい」とまで言うお母様最高!高校生の女子会みたいなノリ。・お義母さん最高。こんなお義母さんならスッパリ旦那と別れて、お義母さんとだけたまに顔出してお茶するわ。旦那はお義父さん似だな(笑)。・バカ息子、父親の背中見て育ち過ぎだろ。しかも、中二から中身が成長してないとか。こりゃあ、奥さんに捨てられても実家に帰って来れないね。・離婚しても、お母さんとは仲良くしていたい。・ママに加勢を頼むなんて情けない男。・お義母さんかっけぇ!! よく言った!!ママは味方してくれなかったね。気分屋な夫に振り回され続けてきて、ようやく本音が言えた美和。さて、今後この夫婦はどうなるのでしょうか…?▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年06月13日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんなある日、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。美千代と絶縁状態だという真弓は、透子と美千代の仲を知って大激怒。「私よりあの人を選ぶならグループを抜けて」と言われるが、透子は「それで構いません」とグループを退会する。それ以降、真弓は透子を無視。さらに、お迎えに行くと娘が一人でいることが増えていた。美千代に話を聞くと、1年前に真弓と同じクラスだったといい…。美千代さんの話を聞く限り、私は真弓さんから同じことをされていました。今は転園先で美千代さんも娘さんも楽しく過ごしているそうです。すごく悩んだけど、勇気を出して転園してよかったと聞いて、私の心は揺さぶられました。私から幼稚園トラブルの相談を受けた夫はかなり驚いていて、私の好きにすればいいと言ってくれました。ただ、来年の夏に転勤になるかもしれない、と。転園してまたすぐに引っ越すのは、人見知りの娘には負担が大きすぎる…。そんな時に友だちと遊んでいる姿を見かけ私はホッとしたのですが、真弓さんがうちの娘に信じられないことを言い放ったのです。今度は私が怒鳴り込む番でした。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月13日■これまでのあらすじ砂場で遊ぶのが好きな息子ソラと公園に来ていたシズカは突然、見知らぬパパさんから娘を預かってほしいと頼まれる。パパさんはお腹の調子が悪いようでトイレに行きたいのだそうだ。不安になるシズカだったが、パパさんの脂汗を見て娘を預かるのだった。しかしその後、パパさんはなかなか戻って来なくて、シズカはやきもきする。そして公園のトイレの方を見ると、パパさんが電話をしながら休んでいる姿を発見! 戻ってもらえるよう声を掛けるが、逆にもう少し見てほしいと伝えてきて…。一方ふたりの子どもにケンカが発生。シャベルの取り合いの拍子に娘が転んでしまい号泣、パパさんが急いで戻り泣いた理由を問いただすと、娘は「あの子が悪い」とソラを指さしてきて…。■自分は悪くないと主張■わざとやってない!「あの子にわざと突き飛ばされたのか?」悪意ある言い方で娘にたずねるパパさん…。そう聞かれたら…、「あの子はわざとやったの」って答えますよね…!?シズカは、それは誤解であり「わざとではない」と伝えるのですが…。「じゃあなんで転ぶんだよ!」と怒鳴るパパさん。さて、どうなる? このまま行くと、さらなる面倒なトラブルに発展する予感…!次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月13日■これまでのあらすじ詩乃はスポーツバーで知り合った哲司の知識の広いところに惹かれて結婚。しかし、結婚後は詩乃を向上心がないとバカにしたり、スマホをいじってばかりで家事育児を手伝わないタイプだった。文句も多いが、ネットで得た情報をもとに便利グッズなどを買ってくれることもある。ところが、それに感謝したのが悪かったのか、夫は次々とネットでバズっているという家電を買ってくるようになった。しかも、買うだけ買って使わない。ある日、詩乃が「スマホを見ているだけなら育児を手伝って」というと、夫は逆ギレして…。声を荒らげ、物に当たる夫を、私は怖いと思いました。こんな人だったなんて…。今思うと、出会った当初、柚子が夫のことを「何か隠してそう」と警戒していたのは、夫の本性を見抜いていたからなのかもしれません。そんなとき、柚子からランチに誘われました。夫の話をしたいけど、言い出しにくい…。私には父親がいません。幸せな家庭を築くのが夢だったこともあり、夫との暮らしをもっと頑張ろうと思ってしまいました。そして、娘が2歳になったころ、夫がSNSで有名な先生の投資セミナーに参加すると言い出しました。貯金を全部預けるように言われましたが、さすがにそれはリスク高過ぎでは!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月13日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司と結婚して3年目を迎えます。夫の両親、夫の幼馴染である愛華を前に、ふたりはこれから修羅場を迎えようとしていました。由衣が初めて愛華に会ったのは結婚式の日。後日愛華が家に遊びに来た時に改めて自己紹介すると「今までの彼女と雰囲気違う」と無神経発言。しかし愛華は夫の姉的存在であることから、由衣を妹のように思っているようで、仲良くなりたい様子。愛華が持参したアルバムを眺めていると、2枚に重なった写真を発見。まるで隠すように挟まれていたその写真は、学生時代の隆司と愛華が恋人のような距離感で写っていたのでした。■気になってしまい思わず…■安心したのも束の間、愛華から衝撃の発言が…!夫と愛華があまりにも仲が良さそうに見えた由衣は、思わず写真について聞いてしまいます。すると、「隆司と付き合っていた」と衝撃の告白。なぜか勝ち誇ったような顔をして「隆司を返してもらう」と言い出したのでした。隆司は由衣と結婚したばかり。いったいどこからその自信がくるのでしょう。突然宣戦布告を受けた由衣の反応は…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月12日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。悪阻がひどかった時にも突然「うちの親が来るって」と言い出し、妻が「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えても断ってくれず…。出産の際にも、予定日に合わせて勝手に航空券を取ってしまった義母を止めることはなかった。無事に出産を迎え、義父母が来訪。しかし、夫がお手伝いさんを手配していたことを知った義母から「お金の無駄」と非難されてしまう。だが、義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ち。さらには「お財布を忘れた」というのが義母のやり口で、マッサージ代、カフェ代と、立て替え額が貯まっていく。そんなある日、出かける間際に財布が置きっぱなしになっていることを指摘すると…。「だったらもう帰ってくれ」と叫びたくなる気持ち、すごくわかります。自分が大変な思いをしたなら、なおさらうみの気持ちを察してくれればいいのに!そして、積み上がる立て替え金。夫はそのままでいいと言いますが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月12日■前回のあらすじ夏休みに帰省した大学生の兄・栗太。久しぶりに会った妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、栗太の知識では全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。偽造がバレ通知が鳴りやまない事態に。さすがに削除した方がよいかと悩んでいると、栗太は大幅にフォロワーが増えていることに気づくのでした。■恐ろしいコメントにビビる栗太 ■これまでの投稿を確認すると…立て続けに恐ろしいコメントを投稿する人物に怯むも、消したら負けと自らを奮い立たせる栗太。しかしこれまでの栗太の投稿に否定的なコメントを残されたことで、栗太もついに参戦してしまうのでした。相手は10代とのこと。徐々にやりとりがヒートアップする中、相手のプロフィールを確認すると…!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月12日■前回のあらすじ結婚し幸せな生活が待っていると思っていた栄美。しかし旦那にべったりで栄美を「常識がない」と言う癖の強い義母と同居することになってしまいます。しかも義母は料理に大量の塩分を入れていたことが判明。塩太が栄美の料理を気に入らないのは、濃すぎる義母の料理に慣れていたからだったのです。自分より遅く起きた栄美に義母はネチネチと嫌味を言いますが、その現場を目撃してもなお塩太は義母は「面と向かって言えない性格」だから栄美が気付いて思いやらないといけないなどと言います。夫の同僚の話に私だって頑張ってるのに…「嫁に来た身」って言い方、まだ現役なんだ…。言いたいことは山ほどあるけど、すぐには言い返せずにつのるモヤモヤ…。義母とのことで夫の嫌な面がたくさん見えてきてしまいましたが、かと言ってすぐに嫌いになれるわけではありませんよね。どうなる栄美…?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月12日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司は本屋に行くとあやしい本に夢中。興味を示さない詩乃のことを「向上心のないつまらないやつ」呼ばわりし、挙句の果てには「情弱」だと鼻で笑うようになる。夫とはスポーツバーで知り合った。詩乃は物知りで博学なところに惹かれたが、友人は「ちょっと変わった人だよね」と哲司のふるまいを不安がっていた。友人のその予感は的中。結婚してみると、夫はスマホばかり触って、家事育児を手伝わないタイプだった。その上、文句も多い。ある日、夫がネットで評判の便利グッズを買ってきた。確かに使い勝手はいいので詩乃が感謝すると、それから荷物が続々と届くようになり…。ネットでバズっていたものが我が家にも必要だとは限りません。「なんでも試してみないと」と夫は言いますが、買うだけ買って、結局は使っていないものが山のようにあります。夫の情報源はほとんどがネットなので、スマホばかり見ています。もう少し家族に向き合ってほしいし、育児の手伝いをしてほしい。でも、それを言うと途端に機嫌が悪くなるのです。逆ギレして、声を荒らげて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月12日■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤先で暮らす亜美は、知り合いのいない土地で初めての育児に奮闘していた。夫の帰宅は遅く、家事も育児も亜美に丸投げ。ワンオペ状態で1日中誰とも話す相手がいない亜美は、夫の帰宅を待ってはその日あった愚痴を話していたのだが、夫は亜美にも息子・礼にも無関心の様子で…。お互いにイライラしているのはわかるが、どうすることもできない日々が続いていたある日、夫から「愚痴はママ友でも作って聞いてもらえ」と突き放されてしまう。もう夫に期待できないと悟った亜美はママ友を作るため、ヨガ教室の体験を予約する。このことが、のちに騒動につながるとは知らずに…。 緊張しつつ顔を出したヨガ教室で、同じように緊張した様子のママさんから声をかけられました。話しやすく、さっぱりとした雰囲気の優子さん。子どもの月齢も近そうだし、話も合いそうで、ステキな出会いに私は久しぶりにワクワクしました。実際に話してみると、住んでいるエリアなど共通点がいっぱい! さっそくママ友ができただけでなく、息子も外出したことでぐっすり眠ってくれるし、ヨガ教室に通って本当によかったです。夫にも美人なママ友ができたことを自慢してやりました。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© siro46 - stock.adobe.com
2024年06月12日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの中を片付けていると、小学生時代の思い出が入った箱を発見。その中に、親戚の叔母さんがくれたような薄い記憶があるピエロのオルゴールが。当時から不気味でこれを機に破棄したのですが、一週間後にクローゼットに舞い戻ってきます。怖くなり元の箱の中に戻したものの、箱から勝手に飛び出してくる始末。姉妹はピエロを棚に飾り、それからおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾ったことで怒ったのか、ある日の夜中大きな物音で飛び起きたあみの視線の先には床に転がるおもちゃと堂々とひとりで立つピエロの姿。恐怖に怯えていると、寝ぼけていたゆみがベッドから降りてきて、ピエロを床に投げつけバラバラにしてしまったのでした。■全く記憶にない様子のゆみ■ピエロの逆襲が怖い!全く覚えていないというゆみに昨夜の出来事を説明したあみ。自分がピエロに攻撃を与え、バラバラにしてしまったことで呪われてしまったのではないかとゆみは怯えます。そこで、作った本人なら何か知っているのではないかと、あみはピエロをくれた親戚のおばさんに話を聞いてみようと提案。果たしてピエロの謎は解き明かされるのか…!?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月12日梨穂子は夫の隆志と2歳の息子・奏との3人暮らし。奏は体が弱く、保育園に入ってからは毎日のように小児科に通う日々。そんな息子を見て、近所に住む義母は梨穂子に対して嫌味ばかり。決して夫がいる前では言わないのですが…。■義母に嫌味を言われ続ける日々合鍵を持つ義母は頻繁にアポなし訪問。寝込んでいる奏を見ると…そして義母は「奏ちゃんは私のご飯を食べれば元気になる」と、手作りのおかずを持ってきました。■夫に相談しても理解してもらえない!梨穂子は奏を保育園に預けて仕事へ。帰宅すると…翌日、また奏を保育園に迎えに行くと、園長先生から「顔色が悪いけどどうかしましたか?」と声をかけられました。義母の言葉が気になっていた梨穂子は園長先生の言葉に救われました。そして、義母にひどい嫌味を言われていることを夫に話すことに。梨穂子が追い詰められていることを夫は理解してくれましたが、義母が嫌味を言うことは信じられないようです。一体どうすれば信じてもらえるのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年11月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「リアル」「うちも同じ」まず梨穂子の夫と義母に対するコメントを紹介します。・初めての子は不安でいっぱいなのに、義母はそれを追い詰める言い方するなんて、自分にもあったことのはずなのに酷すぎるよね。愛情もって育った子どもが 1番わかってくれるから、グチグチ言ってくる義母は無視するのが1番‼・姑だって実際、自分の時はそこまで完璧にできていたかどうか怪しいよね。 嫁というだけで、いじわるしていい理由になんてならない。・役に立たない旦那はいらない。・夫が妻のことを信用してくれないのもどうかと思うし、義母はここまでやったら余計に嫁いじめを続けようとするので、本当に旦那さんが守ってあげないと先が心配です。・親を制御できないのも夫の能力です。別れましょう。そうできないほど、夫に愛があるということなら諦めて従うしかないでしょう。・この旦那、本当に目が節穴。また、同じ経験がある読者から共感する声が多数届きました。・嫌味をいう姑は、息子の前では言わない。卑怯な生き物です。・私も夫と話し合って、子どもを1歳から保育園に預けていたので、この主人公と同じように、子どもが風邪をひくたびに義母に注意されました。ちゃんと料理しているのかとか、家は清潔にしているのかとか。アポなしで訪ねてきては家の中をチェックされました。夫は味方してくれず大変辛かったことを思い出しました。同じような思いをしている方がたくさんいるんだということがわかって、自分を守ることの大事さを改めて思いました。・子どもに何かあれば、すぐに母親のせいにする義父母も、実両親も同じだと思った。・嫁を気に入らないのはどの姑も当たり前なんですね。20年前はお互いに気を遣ってたけど、今は言いたいことは我慢しないで、言い返すようにしています。夫が嫁の味方をして、義母に言い返してくれる話が多いですが、うちの夫の一切関せずのところも、私のイライラが溜まる原因です。孫に暴言を吐く祖母をなんとも思わないのかな? 義母は孫に言っているようで、間接的に私を否定したいようです。夫にわかってもらうにはどうしたらよいか教えてほしいです。・私も同じことがありました。ネチネチ嫌味を言う義母がリアルでゾッとしました。・どうしていまだに“子どものことは母親が”という考えが根強いのでしょうか。私自身、生後半年だった子どもが体調を崩したとき「子どもの体調不良は母親の責任だから、こちらで預かる」と義父から言われて非常に傷つきました。哺乳瓶拒否で母乳のみだった子どもを、これまでお宮参りのときに1度しか会ったことのない義父母に、まるで犬猫のように預かると言われたこと。実家を頼って帰省していたタイミングだったので、私の両親まで愚弄されたように感じられたこと。とてもショックで、今後、義父母と関わりたくないと決意した瞬間でもありました。・奥さんの一言目で、夫がすんなり妻の味方にならなかったのもうちと同じで共感しました! ・同居の義母は、夫(義母にとっての息子)の前では言わないことを、私と2人きりのときに必ず言うんです。最初のうちは、義母がそれを意識してやっているとも気づきませんでした。それでも、夫が仕事で遅くなったり、出張だったり、一階の別室にいる時を見計らって義母が嫌みを言ってくるので、どうやら私はイジメられているんだと気づき、夫に相談しました。が、夫は「あのおっとりした母が意地悪だなんて! なんかの間違いじゃない?」とかばうように。まさにこの記事のような反応でした。当時はとても辛くて、妊娠中でしたが体重が6キロ落ちました。乗り越えられたのは、調子に乗りすぎた義母の意地悪を、夫が何度も目の当たりにするようになったからです。信じなかった夫もこれで納得してくれて、晴れて同居は解消になりました。夫が私の味方になってくれて本当に良かったです。・何事に関しても義母への苦情を夫経由で伝えると「悪気はない」「そんなつもりじゃない」と言います。「孫より息子」の親離れ子離れできていない義家族なので、私の息子と話したり会ったりはまったくしなくなりました。・だいたい夫のいないところで、孫に対して暴言を吐くので、私は「お義母さんに今日こんなことを言われたよ」と、夫に言い続けています。夫はまたか、と思いながら聞いてるようですが…。・最初はいい嫁でいなくてはと思っていましたが、旦那もどちらかというと義母寄りの考えとわかり、自分の子は自分で守らなくてはと、戦うことを決めました。基本的に変なことをしたら、その場で意見をいい、旦那に全部話します。で、現場を見てもらい、やはり義母がやってることの方が異常だと気づいてはくれました。・義母は嫌がらせみたいな言葉が多いので、夫や姑といる時は録音するようになりました。そうしたら「いつでも離婚できる」と思えるようになり、気が楽になりました。受け入れようと苦しんでた自分がバカバカしいです。コメントを読むと、義母の嫌味はもはや「あるある」なのだと思えてきますね。夫が味方になってくれたというコメントがありましたが、その点が大きいということが分かります。梨穂子の夫はわかってくれるのかどうか…この先どうなっていくのでしょうか。▼漫画「嫌味で私を追い詰める義母…何も知らない夫を味方につけるには」
2024年06月12日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんなある日、ひとりのママ友から「グループを抜けたら子どもたちも一緒に遊べなくなる」と聞かされる。過去には真弓と揉めて転園したママもいるといい、後日、それが透子の友人・美千代だと判明する。美千代と絶縁状態だという真弓は、透子と美千代の仲を知って大激怒。「私よりあの人を選ぶならグループを抜けて」と言われるが、透子は「それで構いません」とグループを退会して…。予想はしていましたが、翌日から真弓さんに無視されました。萌さんと紗和さんは従うしかないようで、気まずそうにしていました。気にしないなんて強がりたいですが、やはり心はしんどいです。もうママ友付き合いはこりごり…。他のママに声をかける気力も湧かない私は、誰ともつるまないでいました。何よりツラかったのが、親のトラブルのせいで娘が一人でいる時間が増えたことです。先生に相談するのも躊躇ってしまい、すっかり落ち込んでいた時に声をかけてくれたのが、美千代さんで…。真弓さんとのことを聞いてみると、やはり彼女もママ友付き合いからトラブルになり、この幼稚園をやめていました。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月12日■これまでのあらすじある日、砂遊びが好きな息子とお気に入りの公園にいたシズカは、見知らぬ男性からトイレに行っている間、娘を見ていてほしいと頼まれる。聞けば、お腹を壊しているのだと言う。トイレの間だけならばと引き受けたシズカだったが、男性はしばらくたっても戻って来ず、自分が託児所扱いされたのだと気づくのだった。その後トイレ横のベンチで電話をしている男性を発見したシズカは、子どもたちを連れて突撃しようとする。しかし、そのとき子どもたちの間でケンカが起き、しかも女の子の方が転倒してしまう。やっと戻って来た男性にシズカは謝るが、男性は無視してきて…!? 子どもの放置に、親のいないところで起きた事故…。さてどうなってしまう!?■あんたは黙ってろ!?■ママを出して脅迫!?娘に涙の理由を問うパパさん。しかし、娘は泣いているのでうまく答えられません。するとパパさんは「泣いてないでちゃんと言え!」と怒鳴り出します。思わず声を掛けてしまうシズカですが、「あんたは黙ってろ!」と言われてしまい…。さらに事は思わぬ方向へ。 パパさんに「ママに怒られる」と言われた娘は突然、「あの子が悪いんだもん」とシズカの息子ソラを指さしたのでした。それを聞いたパパさんはどうするのでしょうか?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月12日■これまでのあらすじスポーツバーで知り合った哲司は物知りな人。そんな博学なところに惹かれて詩乃は哲司と付き合うようになったが、友だちは哲司を「ちょっと変わってる人」と警戒しているようだった。結婚後、家族で本屋に行っても、夫はあやしい本に夢中。詩乃が興味を示さないと「向上心のないつまらないやつ」と突き放す。そのくせ、自分はスマホばかり見ており、家事育児にまったく参加しないタイプだった。夫は私のことを「情弱」だと言って鼻で笑います。でも、子育て中の私には、夫のようにスマホにかじりついている時間はありません。夫はネットで得た知識を私にひけらかし、恩を着せるように言って聞かせて、次から次へと便利グッズをただ買っているだけ。それを使って家事や育児を手伝おうとはしないのです。そんなある日、ネットショップから大量の荷物が届いて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月12日この漫画は書籍『親子で不登校になりました。』(著者 最上うみみ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじねむが不登校になってあっという間に半年が過ぎてしまいました。この半年間のねむはというと、1日中ゲーム漬けで昼夜逆転、さらには外出も食事もしたがらないという不健康な生活を送っていました。ねむを見守っていくと決めたものの、このままではダメだと頭を抱えるうみ子。不登校により勉強に遅れをとり、とても苦労した経験があるうみ子は、せめて勉強だけはなんとかしてあげようと、自分が教えることを決意したのでした。思っていた以上に小学生の勉強を教えるのは大変…。勉強の仕方も時代と共に変化しているのだと実感するのでした。しかし、ねむが勉強を頑張るようになったことで成果が現れるようになり、勉強面での心配は減少してきました。さらにミニトランポリンを導入したことで、定期的に体を動かすようになり、運動不足も解消。生活のリズムも整ってきました。この調子でいけば良い方向に変わるかもしれないと思っていた頃、学校から呼び出しが。そこで、家庭内で手をあげているのでは? と疑われてしまったのでした。気になる続きは書籍で! 『親子で不登校になりました。』 著者 最上うみみ(竹書房) 「親子で不登校になりました。」はこちら 夫と離婚後、シングルマザーとなったうみ子は職業訓練校に通いながら息子・ねむと暮らしていました。しかし、これまで手がかからず優しかったねむが、ある日突然不登校に。息子の気持ちに寄り添いながらも頑張って学校へ行ってほしいと考えるうみ子。しかし、かつて自分も実母からのネグレクトや学校でのいじめから、不登校児になった過去が…。自身の経験と重ね合わせながら、母として息子の「不登校」にどう向き合っていくのか、同じ悩みを抱えた親子の闘いの物語です。
2024年06月12日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた夫婦、隆司と由衣。夫の両親、夫の幼馴染・愛華を呼び出し、今まさに修羅場を迎えようとしていました。結婚式の日、突然由衣に話しかけてきた愛華。初めましてとは思えない気さくさで、由衣は愛華に人懐っこい人だな…という印象を持っていました。後日愛華が家に遊びに来て、改めてお互い自己紹介することになったふたり。すると愛華は由衣の容姿を褒めつつも「今までの彼女と違って新鮮!」とデリカシーのない発言をします。思わずイラッとする由衣でしたが、すぐさま隆司がフォロー。「そんなつもりじゃなかったの…」と涙ぐみながら謝る愛華に、隆司は何しに来たのか尋ねましたが…。■愛華が我が家に来た目的は…?■まるで隠すように挟まれていた写真、それは…隆司にとって姉のような存在だった愛華は、由衣とも妹のように仲良くなりたいと言います。愛華が持ってきたアルバムを眺めながら、ご近所さんとはいえ本当の姉弟のように仲良しのふたりを純粋に羨ましいと思っていた由衣でしたが、意味深に隠されたような一枚の写真を発見。それは、隆司が高校生の頃の写真で、まるで恋人のような距離感で愛華と一緒に写っているものでした。愛華はいったいどんなつもりで由衣にこのアルバムを見せたのでしょう…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月11日義父母がシンドイんです!
夫婦の危機
精神科病棟の青春