ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (67/630)
■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの整理をしていると、小学校の頃の思い出の品が詰まった箱を発見!当時の写真や作品を眺めながら思い出に浸っていると、不気味なピエロのオルゴールが出てきます。古い記憶を手繰ると、親戚の叔母さんからもらったものだと思い出したふたり。相変わらず不気味なので、思い切って捨てることに。しかし数日後クローゼットから音が鳴り出し、そこにピエロが戻ってきていたのです。母も何も知らないようで、呪われたピエロだと思ったあみは、もう一度封印しようと決めます。再び箱に戻してクローゼットの奥にしまい込んだのですが…。■真夜中、何かの物音で目が覚めて…■気のせいじゃない…!夜中、物音で目が覚めたあみ。最初は寝ぼけていたものの、確実にクローゼットからの物音だと確信。思い切って扉を開けたあみでしたが、いったいなにが…!?予想はついているものの、こんなことが自分の身に起きたら怖くて開けられない…という人も多いのではないでしょうか?電気も点けずに勢いで立ち向かえるあみ…すごいですね!次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月07日動物アレルギーの息子を連れて、愛犬を溺愛する義母の家に帰省。なるべく犬に近づけないでほしいとお願いしても、取り合ってもらえず。挙句、自分たちの洋服を犬の洋服と一緒に洗濯されてしまい…■愛犬を溺愛する義母と噛み合わない。義父が亡くなり、大阪で一人暮らしをしている義母のところに、年に3回ほど一家3人で帰省。義母との関係性は良好ですが、一つだけ問題が。義母は愛犬の、なぜか「サル」という名前のチワワを溺愛しているのですが、私の息子が動物アレルギーなのです。息子にアレルギーがあるからサルを近づけないでほしい、と義母にお願いしましたが…■孫とペット、どっちが大事なの?いよいよ夏休みになり、義母の家へ帰省しました。すると早速、息子はくしゃみを連発。翌日、義母が私たち一家の衣服も洗濯してくれたのですが…私はショックと同時に、自分がもっと気をつけて行動するべきだったと猛反省。義母とはもうわかりあえないかもしれない。ところが次の帰省時、義母の知られざる一面がわかって…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は賛否両論!まずは、同じような経験があり、主人公に共感するという読者のコメントを紹介します。・我が家も子どもが犬アレルギーなのですが、夫の実家には犬がおります。先日、義母から「まだアレルギー治らないの? 薬飲ませたら良いんじゃない? 犬に慣れれば治るんじゃない? 大袈裟なのよね」と言われてしまいました。我が子より犬…絶縁を希望したいくらいです。我が家も孫よりペットなので、我がことのように読ませていただきました。・身体が不自由な方やアレルギーがある人、うつ病の方などのことをちょっとバカにしたような感じで、身内のアレルギーもあまりちゃんと考えてくれない義母を思い出しました。・息子は猫アレルギーですが、義実家は猫優先。猫毛のついたコタツかけのかかったコタツにも入りたくありません。旦那に言っても「滞在してる1週間だけ我慢しろ」と、息子<猫(自分の親)。苦痛でしかありません。・うちは義母も実母も実父もシンドイです。別居したことにより義母はマシになりましたが、どちらも孫より犬猫でした。実母に関しては遠くから帰省しても孫を抱くこともなく、旦那に犬自慢。夕飯や散歩など自分たちより犬優先のスケジュール。帰省するたび嫌な気持ちになりました。・うちの義母も、犬の服を人間の服と一緒に洗濯機で洗うタイプの人間です。義母は犬を可愛がるだけで世話はしません。ペットシーツすら交換しない有様。また、小型犬に散歩は不要と、散歩もしない。犬はストレスでおかしくなりました。病院で獣医に説教され、しばらくは改善しましたが。・歳をとるとわがままになるというか、自分中心になって、親族だからこそ、本当に迷惑ですよね。我が家の義父母もだいぶ頭おかしいんちゃう? に拍車かかってきました。・家の義理実家もねこを自宅で飼っていて毛がすごい。息子も、私もネコアレルギー。しかし、アレルギーが理解できない。鼻水が止まらなくなる息子に、汚いと毎回言っていました。一方で、義母の気持ちがわかるという意見、主人公や夫に対して批判的な声も多く届きました。・義理のお母さんの気持ちや言い分も良くわかります。ワンちゃんは普段身近にいる大切な家族なのでしょうね。最初の子どもが生まれて数年は、親も未熟で、我が子第一になりがちですよね。私もそうだったので、良くわかります。相手の気持ちを尊重すれば、自分たちも納得いく方法が見つかると思います。・いや~、そりゃあサルちゃんの方が可愛いでしょ。よそに住んでる、しょせん他人が産んだ子どもと、24時間一緒のワンコ。聞くまでもない。・被害者意識が強く、とてもヒステリックな方ですね。そこまでひどいアレルギーならば、なぜ子どもにマスクをつけてあげないの?人にガミガミ言う前に、まず自分のできる努力をなさってください。お子さまもお母さまもワンちゃんもかわいそう。そして旦那さまもね。・犬を飼っている身としては、犬は家族です。年に1〜2回しか会わない人に家族をホテルに預けたり、外に出せと言われること自体不愉快です。嫁の発言に冗談で義母の方が大人の対応です。私なら、孫がアレルギーなら顔出して帰ってくれて結構ですと言いたいくらい、お嫁さんが不愉快。・うーん。どっちが大事かは比べられない。そもそもサルが先ににいたんだし。そこはママがパパと喧嘩してでも日帰りにするべき。もしくは外で会うべき。そこを押し切られて泊まって相手の陣地でわーわー文句いったらダメ。旦那が頼りない。・これは夫が悪いと思う。元々家にいる犬に対して「帰省するからペットホテルに預けろ」なんてどうかと。アレルギーがあるなら、最初から奥さんの提案通り、ホテルに泊まるのが一番いいと思う。悪いのは義母ではなく夫。・犬を簡単にペットホテルに預けろという無神経な嫁。自分の子どもの方が可愛いなんて押しつけでしかない。同じ嫁側としてもあり得ない。不愉快です。・子どもに動物アレルギーがあるなら、私は絶対にこの義実家に行かないなと思いました。会うなら外で会います。外で会えないなら会わないです。子どもを優先します。旦那が文句を言ってきたら離婚するかも。子どもを思いやれないなら旦那を父親だと思えない。・子どものことを考えるとかわいそうでならない。旦那がクソすぎる。旦那が諸悪の根源。・次男が猫アレルギーですがこの方みたいに神経質にはなりません。 実家にも義実家にも猫がいますが、普通に泊まりで会いに行きます。もちろん行く時は次男のためにアレルギーの飲み薬を持参しています。 義母さんに言う前に自分でできることはすべき。すべて犬のせいにするのはお門違い。・義理母は悪くないのでは? アレルギーなら、病院に行ったほうが良いと思いモヤモヤしました。できる対策もせず、犬をホテルに預けろ、庭にだせなんて…犬だって家族なのに。また、そもそもペットと孫を比べるなんて愚問という声も多数。・犬と孫どっちが大事なのかという質問は、少しモヤモヤしました。 今の時代、ペットも家族です。比べられるものではないと思います。・義母、孫とペットどちらが大事? という愚問には答えたくないんだと思う。どちらも家族なわけだし、比較できない。・気にしなさすぎのお義母さんはいけないけど、お嫁さんは犬と孫どちらが大切なんですか? とか絶対言っちゃダメなやつ。飼ってる人からしたら、大半は我が子のように可愛がってるもの。それを邪魔扱いされたらどう思うか。義母は意地になってるかも。・動物アレルギーに理解がない姑にも思う所はありますが、元々家族としていた犬に対して「孫と犬どっちが大切なの?」なんて言う人は、自分の都合が悪くなったら犬捨てるんじゃないかなって思いました。・旦那が一番しっかりしなきゃいけないのに義母に矛先を向けても仕方ないのでは…? 義母にとって犬は家族たまにしか会えない孫と比べるものではない。どっちが大事とか何様? ホテルに預けられないなら、自分たちがホテルへ。きれいに掃除機かけるのもすごく手間なのに、自分たちが来るから当たり前みたいに言ってるし。・猛暑の夏に「犬を庭に出せ」は犬に対して思いやりがなさすぎる。洗濯に関しても予想できたことだと思うし、そのまま持ち帰ればよかった話。孫とペットのどっちが大事って、そもそも比べるものじゃないのでは。・孫よりペットが大事なのか、とはかなりの暴言。動物好きじゃない人間にはそうなんだろうけど、ペットは家族だから比較するものではない。比べる発言が失礼。だいたい一緒に洗濯したことをこんな怒る意味がわからない。洗濯を一緒にしたら、アレルギーが悪化するとでも? ・孫と犬とどっちが大事なのって、息子を守らなきゃならないのはこの母親で、 義母は飼い主なんだから、犬を優先して守るのは当たり前だろう。ごく自然に犬を下に見ていてうんざりした。たしかにペットと孫を比較するのは違いますよね。とはいえ、子どものアレルギーが心配なのももちろんですし、なかなか難しい問題です。読者のコメントも義母と息子夫婦への賛否が分かれましたが、皆さんはどう思いますか?▼漫画「ペット溺愛の義母と動物アレルギーの息子…義母が隠し続けた真実とは」
2024年06月07日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。人見知りの柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。透子はグループメッセージにも喜んで参加するが、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールを知って戸惑うことに。さらには「歓迎会ランチをするからお店をピックアップしてほしい」というメッセージに「おすすめのお店が知りたい」と返信すると、全員が既読スルー。仕方なく他のママから情報集めをすると、真弓から「私たち以外のママに迷惑かけないで!」と怒鳴られてしまう。迎えたランチ当日も、どうでもいい悪口陰口ばかり。透子は「今すぐこのグループから抜けたい!」と思うようになり…。真弓さんは自分の意見に絶対の自信があるのか、何事にもアドバイスをしてきます。グループのママたちはそれを普通に受け入れていますが、私から見ると相手を否定するだけで、余計なお世話に感じることもあったりで…。例にもれず、私も候補にあげていた習い事の教室をけなされ、他の場所をおすすめされました。でも、実際に行ってみれば、真弓さんの話と全然違うのです。私は娘の性格に合う教室だと思い、申し込みました。それを真弓さんに伝えると「今すぐ解約して!」と激高されてしまって…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月07日■これまでのあらすじ最近お気に入りの公園に息子と出掛け、砂遊びをしていたシズカは、突然知らない父子に話し掛けられる。パパさんはお腹の調子が悪くトイレに行きたいのだが、娘は一緒に行きたくないと言っているらしい。そこでパパさんから「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と頼まれたシズカ。見知らぬ人の頼みを聞くことに躊躇するが、脂汗をかくパパさんを見て、つい承諾してしまう。お礼も言わず急いでトイレに向かうパパさんだったが、その後しばらくしても戻って来なくて…。突如巻き込まれた子ども放置トラブルの行方は?■もう少し待ってみよう■え? どういうこと?パパさんがなかなか戻って来ないので、シズカはソワソワ落ち着かなくなってきます。でも、お腹を壊していたら、時間がかかるのかも…? いや、でも…。そんな中、子どもたちが楽しそうに砂遊びをする姿を見て、シズカは「もう少し待ってみよう」と思うのですが…。しかしさらに10分待っても戻って来ないパパさん。「もしかして中で倒れている…?」「救急車を呼んだ方がいいかも…?」トイレに様子を見に行こうと思ったそのとき、シズカが目にしたものとは…!?え…? パパさん、トイレ横のベンチで電話してるじゃん…!次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月07日■これまでのあらすじルーティーンが決まっている夫は、優花にも2歳の息子にもそれを強要してくる。息子がジュースをこぼしただけで夫は、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ」と怒り始める始末。さすがに優花が「それは言い過ぎじゃない?」と反論すると「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり、優花は息子と実家に戻り、両親に全てを話す。しかし実家に逃げてから2週間後、夫が実家へやってきて…。実家での話し合いで、私は初めて夫に「私も息子もあなたのものじゃない!」とハッキリ言うことができました。こうして夫にしっかりと自分の意見を言えるまでにだいぶ長い時間かかってしまいましたが…夫から逃げることができて本当に良かったです。あの時、友人に「旦那さんはおかしい」と正直に言ってもらえたことや、息子に対する夫のひどい態度で生じた不信感、そして両親に守ってもらえたことで、やっと私は夫の呪縛から逃げられることができました。離婚して“夫ルール”から解放された今は、息子と一緒に伸び伸びと自由な新しい生活を始めています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!子どもが産まれてから妻が変わっちゃった! 騙されたわ!「奥さんひど〜い!」って…この子、もしかして俺のこと…?自分勝手すぎる夫に待ち受けていた結末とはー!? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年06月07日この漫画は書籍『親子で不登校になりました。』(著者 最上うみみ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじお酒ばかり飲み家事育児をしない母親の元で育ったうみ子。お風呂にもまともに入れず、学校ではいじめの標的になりました。問題を大きくしたくない担任にまで無視され、誰も助けてくれない状況に絶望したうみ子は不登校になり、中学進学後も不登校を続けていました。その頃母は仕事にも行かなくなってしまい、生活保護で生計を立てるように。このままではいけないと感じていたとき、中学校の担任から「かがやき学級」という不登校の児童たちが通う場所があると教えてもらったうみ子は、行ってみようと決意したのでした。晴れて「かがやき学級」に通うこととなったうみ子は、同世代の子たちと交流したいという気持ちがありワクワクしていました。初めての授業は緊張したものの、つらくなったらムリせず途中で帰っても構わないと配慮してもらえて、安心したのでした。自分と同じように学校になじめない子たちが集まっているため他の子とも話もしやすく、明日も行きたいと思える雰囲気。かがやき学級での活動を通じて仲間と交流が増え、やっと自分の居場所を見つけたと感じたのでした。次回に続く(全9話)「親子で不登校になりました。」連載は7時更新! 『親子で不登校になりました。』 著者 最上うみみ(竹書房) 「親子で不登校になりました。」はこちら 夫と離婚後、シングルマザーとなったうみ子は職業訓練校に通いながら息子・ねむと暮らしていました。しかし、これまで手がかからず優しかったねむが、ある日突然不登校に。息子の気持ちに寄り添いながらも頑張って学校へ行ってほしいと考えるうみ子。しかし、かつて自分も実母からのネグレクトや学校でのいじめから、不登校児になった過去が…。自身の経験と重ね合わせながら、母として息子の「不登校」にどう向き合っていくのか、同じ悩みを抱えた親子の闘いの物語です。
2024年06月07日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になる2人だが、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々について真摯に語ったことで、無事に和解する。一方のナツミは、夫が結婚当初から裏切り行為をしていることに気づいていながら、何も言えずにいることが判明。自然派にこだわるようになった理由も夫にあり、ハルは「ナツミさんと(娘の)リリカちゃんのためにも何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と熱弁する。ハルの言葉に感化されたナツミは、半年後に離婚。シングルマザーになるため実家の近くに引っ越すといい、「娘が大きくなったら小さなオーガニックカフェを経営したい」と笑顔で夢を語って…。一時は精神的に追い詰められたけど、ナツミとの出会いは必然だったのかもしれない、と思うハル。自由になったナツミも、幸せに暮らせますように…!最後までお読いただき、ありがとうございました。こちらもおすすめ!ごめーん、財布忘れちゃって…?新しい幼稚園でママ友ができずに悩んでいたところに優しく声をかけてくれた女性。しかし、彼女が私に近づいてきた本当の理由はママ友になることではなかったようで…。 「ママ友の財布」1話目はこちら>>
2024年06月06日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が祭の同級生・ゆかりと婚約。当時ゆかりに傷つけられた祭は結婚を猛反対。ゆかりが兄の他に関係をもつ男性がいることを突き止めます。さらにゆかりは高校時代子どもを産んでいることも明らかに。元夫に引き取られているその子どもを取り返すため、兄を騙していたことを白状しました。その後同様の手口で騙されたマサキが、ゆかりの企みを元夫に暴露。どうしても子どもに会いたいゆかりは元夫を尾行します。子どもに再会できたものの、元義母に「もうあなたは必要ない」と一喝され、その場を立ち去るゆかり。その後姿を見せなくなりました。それから1年が経ち、マサキの警察学校合格祝いにみんなで集まったある日、なんと偶然同じお店にゆかりがいたのです…!■祭を責めるゆかり■「今幸せなの!」ゆかりの発言に唖然■その後マサキとサキも合流し…兄との結婚が破談になったことを根に持つゆかりは祭を責めますが、祭はしっかり自分の意見を言い返しました。そこに兄が通りかかり、祭を助けようとしますが、なんとゆかりは「今幸せなの」としたり顔。ゆかりの紹介したい「大切な人」とはいったい…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年06月06日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇はすぐそこに――。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母を見下すようになった兄に、ただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、時代は変わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、父親のことを「所詮は昔の人間」と見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。お金をどう工面するか頭を悩ませた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込んだのでした。■驚きの査定価格に…! ■目印のハイビスカスを見つけると…父親の腕時計を質家に持ち込むと、150万円と査定されることに。腕時計を担保に融資してもらえる質預かりサービスを選び、無事セミナー代を用意することができた栗太。宝社長に連絡を入れ、いよいよ初対面のときがおとずれます。待ち合わせ場所で向かうと、そこにはリゾート帰りのような服装に身を包んだ宝社長と、怪しげな一人の女性の姿が…。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ直樹との結婚を控えて両家の顔合わせに挑む綾乃。そこでも積極的に話を回してくれて、義母は頼りになると改めて思う。結婚の挨拶のときも、義母は優しくしてくれていたので、これなら義実家とのお付き合いも心配ないとホッとしていた綾乃だが、食事のことで店にクレームを入れる義母を見てしまって不安に襲われる。【妻 Side Story】一生に一度の大事な結婚式の場では、絶対に揉め事を起こしたくない…!そう考えた私は、事前にお義母さんの食事の好みを徹底リサーチし、ウェディングプランナーさんと連携を取りながら、入念に結婚式準備を進めました。その成果もあって、結婚式当日は滞りなく進行し、ゲストのみんなにも楽しんでもらっていたのですが…。ドレスのお色直し中、私の耳に入ったのは、お母さんの怒鳴り声でした。次回に続く(全11話)!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月06日■前回のあらすじ義母と同居することになってしまった栄美。夫から栄美は料理が下手だから、義母からおふくろの味を学んでほしいと言われます。義母との同居が始まると、ちょくちょく嫌味を言われることに。しかも義母は子離れができていないようで、夫をキスで起こしたりなどするのでした。義母が教えた料理は醤油を大量に入れるもの。舌がしびれるほどしょっぱい料理に栄美は驚きますが、義母はさらに料理に醤油を追加してかけるのした。おひたしが醤油まみれに!今度は大量の白だし!唯一の救いだったおひたしも醤油まみれにされ、色が薄いと思った揚げ出しまで白だしでしょっぱくなっていたことに絶望する栄美。そんな栄美をよそに料理への謎のこだわり? を発揮してくる義母。夫はこわいくらいガッツいてるし…やはり味の濃いおかずはご飯が進むのカナッ…?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ夫の蓮がインフルエンサーの「シズク」に夢中になっていることを悩む瑠衣。自分や娘・奈子にまでシズクと同じような生活をすることを求める夫に反発するが、夫はシズクこそ完璧で同じことができない瑠衣は努力不足だと切り捨てる。それどころか、部屋に引きこもってしまった夫とは数カ月の家庭内別居状態に…。ある日、夫の部屋の扉が開いていたため、瑠衣が掃除をするために足を踏み入れると、クローゼット内に大量のシズクの写真が飾ってあるのを目撃する。その中には、夫とシズクがふたりで写っているものもあり、ふたりの関係を疑う瑠衣。離婚のために証拠をつかもうと夫の位置情報を追跡していると、たどり着いたマンションからシズクが出てきた。問い詰めるチャンスかと思われたが、蓮の妻だと名乗り出た瑠衣に、シズクは「あなたの旦那さんにストーカーされている」と言いだして…。シズクを問い詰めようとしていた私は、まさかの言葉に固まってしまいました。夫が…ストーカーしている?さらに詳しい話を聞いてみると、シズクは夫の元カノだった?あのマンションから夫が出てきたのは、ポストに手紙と写真を入れるため、そして隠し撮りをするため…?私はすぐには信じられませんでした。しかし、シズクの怯えた表情、たくさんの証拠の数々…そして、私が見たあのクローゼットの写真たち。すべてが繋がってしまったのです。本当なのだとしたら、私は勘違いして押しかけてしまったことになります。そして、夫が大変な迷惑をかけていることに…。私は心から謝りました。シズクは、「こんなことする人と夫婦でいたいですか」と静かに聞いてきました。私はまだ、混乱していました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母に洋服の整理をするよう言われ、渋々取りかかると、クローゼットの中から小学校時代の思い出ボックスを発見。懐かしんでいると、その中に不気味なピエロのオルゴールが。うろ覚えの記憶を辿ると、親戚の叔母さんから貰ったような気がする…と話すふたり。その時からなんとなく怖いと感じて箱にしまいこんでいましたが、これを機に捨てることを決断。一週間後、あみがひとりで部屋にいるとクローゼットから音が鳴り、覗いてみるとそこには捨てたはずのピエロが!母に聞いても何も知らないらしく、このピエロは呪われていると確信したあみなのでした…。■帰宅したゆみの反応はもちろん…■捨てても戻ってきてしまうのなら…やはりゆみも初めは母が持って帰ってきたのだと思ったようですが、そんなはずもなく…。捨てても捨てても戻ってくると分かってしまったふたりは、このピエロを最初のように箱に封印することに。確かに、幼少期にしまい込んでからずっと何も不思議なことは起こらなかった…。また何事もない平穏な日が続いて、存在すら忘れてしまえば…。そうポジティブに捉えたふたりでしたが果たして…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月06日ワンオペで息子のトールを育てているメイ。まだ幼い頃からトールが他の子とは違うことに気づいていました。トールが激しい癇癪を起すために買い物すら苦労するメイ。しかし何より辛かったのは、トールが他の子どもに手を出してしまうことだったのです。激しい癇癪を起す息子…買い物すら一苦労息子の他害で居場所を失っていく…外ではなるべく息子から目を離さないようにしていました。ですが一瞬の隙に…当然我が子に手を出されたら怒るママもいます。児童館にも行きづらくなったメイ。習い事も同じように息子の他害によって行きづらくなってしまいます。「なんで」? 「どうしたらいいんだろう」? 楽しく過ごしたいだけなのに…。しかしそんな中、メイにある気づきが。息子と10倍向き合おうと決意したメイ。それから親子の成長が始まります。こちらは2023年11月9日よりウーマンエキサイトで公開されたメイによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「他害」が辛い…悩みを抱える読者の声同じく子どもが他の子に加害してしまうことに悩む読者のコメントをご紹介します。・私の子も他害が大変で、家から遠い公園ばかり行ってました。同じ経験をしているご家庭の話を聞いたことがなく、読んだ時は気が抜けました。そばに言ってお話しできたらと思いました。続きが見たいです。・うちの子かと思いました。まさに2歳頃まで児童館で遊びつつ他害。幼稚園はなかったのに小学校に入ってまた他害…他害が一番つらい!・うちの息子は小学3年生で、2歳から小学校に上がるまで、私から3回も療育センターに診せに行きましたが、先生からはいつも「個性の範囲内です」って言われて診断名が付きませんでした。小学3年生になってお友だちとトラブルが増え、児童精神科に行って、ASDと診断されました。(ギフテッド2E)まだ未就園児の段階では、周りのお友だちもその親も、子ども同士のトラブルに慣れていないので、親同士で傷つけたり傷つけられたり…が多いと思いますが、幼稚園に入ると親も「いろんな子がいるんだな」と徐々にわかってきて、発達障害の種類や程度にもよりますが、発達障害児の親も少し生きやすくなると思います。また、加害してしまうお子さんを持つ家庭との関りを語ってくれた読者も。・息子が保育園の頃、他害をする男の子がいました。とても元気のいい子ですが思い通りにいかないことがあると噛んでしまいます。息子も噛まれたことがあります。その子のお母さんはとても気さくな方でしたが、いつも申し訳なさそうに謝り、その子に厳しく叱っていました。正直、私自身の経験から、息子と遊ばせるのは嫌でした。 けれどお母さんが子どもと向き合っていること、噛む前に止めてくれること(おしゃべりしててもよく見ていて、雰囲気を察知して未然に防いでいた)で嫌悪感が消えていきました。ちなみに息子は、なんだかんだ一緒に遊ぶのが楽しいらしく、よく保育園帰りに一緒に公園に行きたがりました。保育園では、先生が責任をもつという方針で加害者の親には知らせないことになっていました。 そのため、その子のお母さんはいつも噛まれてないか? と聞きながら謝っていました。このお母さんの存在がなければ、私は他害したという事実だけで、自分の子どもに極力関わらせないようにしていたと思います。 今思うと、そのお母さんが背負っていたものはとても大きかったはずです。みんなで見守り、加害者も被害者も出さないようになればいいなと思います。息子と人一倍向かい合って親子で成長したストーリーに感動の声も届いていました。・お母さんとお子さん、一生懸命過ごされたのですね。これからも周りの方と良い関係を築きながら、お子さんの成長を見守っていってくださいね。心が温かくなるお話を本当にありがとうございました。癇癪を起こし他の子どもとトラブルを起こしてしまう我が子と向かい合う日々。悩ましい他害が解決する日は来るのでしょうか。▼漫画「いわゆる育てにくい子でした」
2024年06月06日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。人見知りの柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。グループメッセージに招待された透子は、喜んで参加。しかし翌日、遅刻ギリギリ登園すると一人のママから「真弓より早く来るのがグループのルールだ」と聞かされる。謎ルールに戸惑う透子だったが、追い打ちをかけるように「歓迎会ランチをするから、今日中にお店をピックアップしてほしい」と真弓から連絡が来る。引っ越してきたばかりの透子が「おすすめのお店はありますか?」と返信するも、全員が既読スルー。仕方なく他のママから情報集めをすると、それを見ていた真弓から「私たち以外のママに迷惑かけないで!」と怒鳴られて…。グループに入ったママは、他のママとは喋ってはいけないとのこと。またもや衝撃の謎ルールに言葉が出てきませんでした…。そんな小学生みたいなこと言われても…、この歳になってべったりな関係は無理じゃないですか…?とはいえ、子ども同士はかなり仲良くなってしまったので、距離を置くこともできず…。仕方なく、歓迎会のランチに参加しましたが、陰口と噂話のオンパレードでげんなりしてしまいました。今すぐこのママ友グループから抜けたい! でも、どうやって…?次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじあまり人が来ない公園でリラックスして息子の砂遊びを見守っていたシズカは、突然子ども連れの見知らぬパパさんに声を掛けられる。「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と言うのだ。事情を聞くと、パパさんはお腹の具合が悪くトイレに行きたいのだそう。公園のトイレは暗くて娘が嫌がるので、その間預かってほしいとのこと。話している間にもパパさんの具合は悪くなっていき、シズカは決断を迫られるが…!? 突然巻き込まれた公園トラブル、迷惑行為にどう対処する!?■走り去るパパさん…■「ごゆっくり」がいけなかった!?脂汗まで出てきて、本当につらそうな表情のパパさん。子どもとトイレに行くつらさはよくわかるし、トイレに行っている間くらいなら面倒を見てもいいと思ったシズカはついに承諾してしまうのです。すると、「お願いしますね」と公園のトイレに走って行くパパさん。シズカは「ごゆっくり」と声を掛けてあげます。しばらしくしても帰って来ないパパさん…、遅くない?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月06日物価高に重なり、電気代の高騰も予想される今年。猛暑予報をため息をつきながら聞いた読者も多いのではないでしょうか。年々厳しくなる「暑さ」への対策を先進的に進めている都市が集うイベントを、今年も取材してきました!■今年は初めて5都市が一堂に会しての開催に 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ5つの都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市)が集い、暑さ対策のアイデアについて議論し、検討を進めているイベントです。5都市は「暑さ先進都市ならではの新しい習慣を作り、幅広い世代の市民たちが誇れるまちづくりにつなげていこう」というコンセプトで連携しています。ここ数年はオンラインでの中継開催が続いていましたが、11回目を迎える今年は初めて5都市の皆さんが一堂に集結。ちなみに、この移動に要したCO2は「四万十市の森林吸収クレジット」によりオフセットとなる、という報告も。暑さを意識するイベントならではの目線ですね。イベントは開会宣言、そして熊谷市長のご挨拶からスタート。2022年に「ゼロカーボンシティ熊谷」を宣言し、「2050年CO2実質ゼロ」を目指して、さまざまな事業を推進している熊谷市。今年はクールシェアスポットや街中の温熱環境を配信する「暑さ対策スマートパッケージ」を開始。公式LINEアプリ「クマぶら」を活用し、市民に対する熱中症対策情報の発信に努めています。■「熱中症は命に関わる病気…! でも予防できる病気」続いて、イベントを後援する環境省の熱中症対策室から、永田室長が登壇。環境省では「熱中症警戒アラート(熱中症警戒情報)」を出していますが、今年からは、特に熱中症リスクの高い日に「熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)」を発令することが発表されました。現在は暑さ対策指数が33(予測値)を超えると熱中症警戒アラートが出されますが、今年からは指数が35を超える日には外出を控えるよう、呼びかけがされるそうです。「それだけ暑くなっているということ。熱中症は亡くなる病気であることを知ってほしい。一方で予防できる病気でもある」と永田室長。アラートのチェックや見守りや声がけ、エアコンの利用、そして水分・塩分補給の大切さが伝えられました。■今年は「地域産品や教育・子どもとからめた暑さ対策」がテーマ一般社団法人アツいまちの中島代表理事より、昨年の活動報告と今年度の方向性が発表されました。今年のテーマは、日本有数のアツいまちから暑さ対策推進モデルを構築すべく、各地域の資源を使った暑さ対策を進めていくこと。地球温暖化の対策には、温室効果ガスの排出量を減らす「緩和」と、被害を回避・軽減される「適応」の2軸がありますが、「地域資源を活用した適応を進めていこう」といった提言も。具体的には、にんにくなどの暑さ対策に効くブランド農作物の構築や、体を冷やす効果がある米ナスやその加工品の消費拡大などが紹介されました。そしてウーマンエキサイトが特に注目したのが、子どもとのコラボレーション。暑さ対策のアイデアを文字やイラストで表現する「わたしのあつさたいさくコンテスト」が、今年は初の全国規模での開催が決定(※画像は一昨年・昨年分です)。コンテストの詳細は 「あついマチ」 のHPで公開されています!■5都市の暑さ対策を紹介。幼児・小学生向けの楽しいイベントも多数!【浜松市】地場産業体験イベントをからめた暑さ対策を実施3年前からあついマチの一員となり、今年初の対面参戦となった浜松市。人口約80万人を誇る政令指定市であり、徳川家康が17年間を暮らした出世の町としても知られます。同市は昨年、水分補給のPRを兼ねた夏の水遊びイベント「戦国水鉄砲合戦」を実施。特に未就学率・低学年を対象にした回では、当選率5倍以上となる多数の応募が集まり、大成功を収めました。そして今年は、地域産業体験とのPRコラボとして「まちなかわくわくアカデミー」を企画。地場産業である染物などを筆頭に地元の企業とコラボしたブースを設け、さまざまな職業体験を提供していくそうです。今回のサミットでの意見交換を経て「焙煎度合いの違う麦茶の飲み比べワークショップ」の開催や、各コーナーの待ち時間に「ゴクゴクタイムPR」を促す、といったアイデアも生まれたそうで、さらにイベント全体の魅力をアップさせていきたい、とのこと。ちなみに、夏の水分補給に最適な麦茶の販売量ギネス世界No.1を誇る伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」の焙煎工場は、静岡県内にあるそうです!【四万十市】食育とも合わせ、名産品「米ナス」の力で夏を乗り切る!体を冷やす効果がある「米ナス」の露地栽培の作付面積日本一である高知県・四万十市。例年、小中学校での給食提供や農業体験、飲食店での連動キャンペーンを通じて暑さ対策を周知をおこなっているほか、PRイベント「ナスフェス」も開催しています。継続的な活動に加え、今年は「いろいろアツいぜ!夏の四万十大作戦」をテーマに、学校と連動しながら水分補給の大切さのPRに努めていくとのこと。「ナスフェス」では小中学生向けのコンテストも実施し、麦茶賞・米ナス賞などで表彰することが発表されました。日本最後の清流とも呼ばれる美しい四万十川を擁する四万十市。実は伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」に使われている海洋深層水は、高知県で採取されているそう。米ナスも麦茶も、体の中から熱を出す働きを持つカリウムなどのミネラルが豊富。「Wミネラルで、暑い夏を乗り切りたい」と意気込みが語られました。【多治見市】小学生向けの暑さ対策ドリル・検定で「神」を目指せ!昨年は小学生向けにクエスト形式のイベントを実施した多治見市。今年はさらに多くの子どもの参加を募るべく、全小学校に「あっつぅドリル」を配布し、検定も実施するそうです。その名も「やってみよう! あっつぅドリル~めざせ!あつさたいさくの神」。「あっつぅ」は多治見市で「暑い」を表す言葉だそうですが、「あっつぅドリル」では水分補給にまつわる知識や体作り、暑さにまつわる漢字練習などを含める予定だとか。市内の全ての小学校でドリルを配布し、解答者には検定用紙を配布。検定の提出者全員に麦茶をプレゼントし、「神」の称号を付与。優秀者には優秀者に各小学校での表彰のほか、「暑さ対策神の中の神」の認定が送られるそうです。参加してくれた子どもたちの顔が見えるよう、商店街のお祭りなどとの連動イベントも企画しているとのこと。自由研究としても取り組める内容のため、多治見市の読者は要チェックです!【山形市】企業連携や、楽しみながら学べる子供向けイベントを実施例年、山形大学との取り組みを進めている山形市。今年は「遊んで!楽しく!水分補給」をテーマに、4つの企画を実施するそうです。まずはSDGsワークショップの開催。企業に登壇してもらってSDGsの取り組みを紹介し、暑さ対策について学生とのディスカッションを実施します。先日の開催時には、学生からさまざまなアイデアが飛び出し、中には「学校の校内放送で、水分補給のタイミングを都度周知する」というものも。すぐにでも実施できそうな良いアイデアだと感じました。続いて、8月5日に山形駅前で開催される「お水ゴクゴクパーク」。意識的に水分を取るのが難しい子どもたちに、ペットボトルを使ったゲームを実施し、必要な水分量を目で見て体感してもらう予定だそうです。そのほか水ヨーヨーづくり、ビー玉、シーグラスすくいなど楽しい内容も。そのほか、すごろく、かるた、クイズ、謎解きなど「暑さ対策を学ぶゲーム作り」や、市内の涼しさを感じられる飲食店や場所を周知する「クールスポット探索」などもマップ化して市民に発信していくそうです。【熊谷市】夏祭りでは、打ち水効果を楽しむ「街中をキャンバスに」企画もサミット開催地である熊谷市の今年のテーマは「地域資源を活用した挑戦〜暑さ対策日本一の熊谷市へ〜」。市内のクーリングシェルターを拡大し、水分補給の大切さを知らせる「クイズラリー」を実施するなど、今年は特に熱中症のリスクが高い高齢者や子どもに重点的に伝えていくための取り組みを実施する計画だそうです。市の中心部を流れる星川の緑化を図る「星川グリーンカーテン事業」の説明時には、子どもたちも登場して「メロン、米ナス、きゅうり、スイカの苗を植えた」と可愛らしい報告をしてくれました。さらに、例年納涼大盆踊り大会と連動して実施してきた「水鉄砲バトル」のイベントをバージョンアップさせ、今年は「熊谷水かけ祭り」を開催するという発表も。街中をキャンバスに、水で落とせるクレヨンで道路に子どもたちに絵を描いてもらい、最後にみんなで水をかけて消すことで、涼しさを体感してもらおう、というものです。お絵描きを見守る保護者向けには、足湯ならぬ「足みず」でリラックスしながら、「むぎ茶めんつゆ熊谷うどん弁当」を食べられるコーナーもあるそうです。駅直結のショッピングモール・アズ熊谷で例年開催されている「暑さ対策スタンプラリー」のほか、今年はアズ熊谷のLINE公式アカウントを追加するだけで、麦茶1本のプレゼントも(1日200人まで)。「光る!デコうちわワークショップ」(7月14日開催)、専門講師による「跳び箱や平均台、キッズダンスの体験会」など、子ども向けのイベントも盛りだくさん。お近くの方は アズ熊谷のHP を要チェックです!■ 暑さ対策・水分補給には「健康ミネラルむぎ茶」がおすすめそしてイベントの公式スポンサーである伊藤園からは、麦茶殻のアップサイクルなどを含めた、最新のSDGsの取り組みが紹介されました。伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」は熊谷市の暑さ対策公式飲料であり、熊谷オリジナルラベルの限定デザインボトルも発売されていますが、今年は使用済みラベルをリサイクルし、新しいラベルとして再生する実証実験事業を実施するそうです。ラベル回収ボックスは市内の量販店や小売店に設置されるそうなので、見かけた方はぜひ投函を!夏の水分補給に最適な「健康ミネラルむぎ茶」は、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロで、家族全員が安心して飲める飲料。現在は、マイボトルやキャリーバッグなどの“暑さ対策グッズ”が絶対にもらえる 「キンキン! ミネラルゴクゴク! 絶対もらえる! キャンペーン」 も開催中です!(8月23日締切)イベントは「暑さ対策先進都市として、お手本となるような活動をしていくこと」を宣言し、伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」で乾杯して閉幕を迎えました。年々進化する暑さ対策先進都市のアイデアや取り組みに学び、元気に夏を乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2024年06月06日■これまでのあらすじルーティーンが決まっている夫は優花にも2歳の息子にも、それを強要してくる。ついには、自分の決めたルールをまだ小さくて守れない息子に対して、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ!」「ダメなやつだな」と怒り始める。さすがに耐えられなかった優花は、「息子はダメな子なんかじゃない!」と反撃するが、「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり夫がいない隙に息子と家を出て、夫から逃げる優花だったが…!?逃げるようにバスに飛び乗り、私は息子と一緒に実家へ帰りました。そして両親に全てを話したことで少し心が楽になりました。しかし夫は「俺から逃げられるとでも?」と連絡をしてきたり、実家に「些細な夫婦喧嘩をしただけ。優花と話をさせてほしい」と電話をかけてきたり…やはりこのまますんなり離婚できるはずもなかったのです。そしてついに、夫が実家へやってきました。今さら「僕が悪かった」と言われても…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月06日この漫画は書籍『親子で不登校になりました。』(著者 最上うみみ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじうみ子の両親が離婚後、母と弟と3人暮らしとなりましたが、母親は家事も育児もせずに、家の中はいつもゴミであふれ返っていました。仕事以外は家でお酒ばかりの母。食事の用意を全くしてくれないため、うみ子たちは、近所の商店で最低限の食料をツケ払いで買い、食べるようにしていました。お酒に溺れて暴れる母に怯えながら弟と耐える日々を送っていたうみ子は、母の心ない言葉に自分は生まれてこない方がよかったんだと思うこともありました。学校でも、いつもお腹をすかせて、同じ服を着ているうみ子はいじめの標的。問題を起こしたくない先生は助けようともしてくれませんでした。誰も助けてくれない状況に絶望し、学校に行かない選択をしたうみ子は、中学に進級しても不登校のままでした。そのころの母は相変わらずお酒ばかりで、仕事にも行かなくなり生活保護で生計を立てるように。このままではいけないと感じるうみ子ですが、頼れる人もおらず、具体的にどうすればよいのかわからない、と途方に暮れていました。そんなとき、中学校の担任が「かがやき学級」という不登校の児童のための場所があると教えてくれて、通ってみようと思うのでした。次回に続く(全9話)「親子で不登校になりました。」連載は7時更新! 『親子で不登校になりました。』 著者 最上うみみ(竹書房) 「親子で不登校になりました。」はこちら 夫と離婚後、シングルマザーとなったうみ子は職業訓練校に通いながら息子・ねむと暮らしていました。しかし、これまで手がかからず優しかったねむが、ある日突然不登校に。息子の気持ちに寄り添いながらも頑張って学校へ行ってほしいと考えるうみ子。しかし、かつて自分も実母からのネグレクトや学校でのいじめから、不登校児になった過去が…。自身の経験と重ね合わせながら、母として息子の「不登校」にどう向き合っていくのか、同じ悩みを抱えた親子の闘いの物語です。
2024年06月06日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になる2人だが、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々について真摯に語ったことで、無事に和解する。一方のナツミは、夫が結婚当初から裏切り行為をしていることに気づいていながら、何も言えずにいることが判明する。自然派にこだわるようになった理由も夫にあり、ハルは「ナツミさんと(娘の)リリカちゃんのためにも何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と熱弁するのだった。ハルの言葉に感化されたナツミは、完璧な証拠となる“夫の裏切り現場”を押さえて離婚を言い渡す。慌てる夫に、日曜までに離婚届を書くように告げて…。自分の夢を持ってキラキラと輝くナツミは、半年前と同じ人物とは思えないほど。それだけ、夫の妻でいることに縛られていたんですよね。ハルとの出会いがあったからこそ、オーガニックカフェを経営すること、さらには“子どもの食事は持ち込み自由にすること”という夢が芽生えるなんて素敵です。そんなナツミの話を聞いたハルは…?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年06月05日■これまでのあらすじ兄が連れてきた婚約者は主人公・祭のことをいじめていた同級生・ゆかりでした。絶対に結婚を阻止したい祭はゆかりが兄を裏切り、さらに高校生のときに出産していることを明らかにします。さらにゆかりが第一子を元夫から引き取るために兄との結婚を企てていたということが判明。企みがバレてしまったゆかりは、今度はマサキに求婚。祭たちからすべて聞かされていたマサキは元夫にすべて暴露します。また作戦失敗となったゆかりは息子に合うため、元夫を尾行。息子と元義母に再会できたゆかりは、息子を引き取りたいと話す。しかし子どもを物のように扱うゆかりに、元義母は「あの子にあなたは必要ない」と一喝。呆然としたゆかりは何も言わずその場を去り、そのまま姿を消しました。一方、元夫に触発されたマサキは警察官を目指し勉強を始めたのでした。■1年後、マサキの合格祝いに皆で集まることに■楽しい時間を過ごしていたのだが…■祭がぶつかった相手はまさかの…!マサキは凛太郎に出会ったことで警察官を目指すようになり、1年後に見事警察学校に合格! 凛太郎は自分のことのようにマサキの合格を喜び、ふたりはすっかり意気投合したようです。ゆかりに振り回された者同士と不思議な縁ではありますが、みんなで集まり楽しい時間を過ごしていました。しかし祭が席をはずしたとき、偶然ゆかりに再会…!以前と何も変わっておらず、祭に暴言を吐くゆかり…いったいどうなってしまうのでしょうか!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年06月05日■前回のあらすじ夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母親を見下すようになった様子に兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、ネットワークビジネスなどいろいろなビジネスに誘われていると息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。まずは就職するよう伝えると、「俺は何かしらの才能がある」と一度は抵抗するのの、最終的には素直に応じることに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、「所詮は昔の人間」として父親を見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。■「出世払い」への返信は…!? ■まさか父親の腕時計を…!?宝社長からの「夢を掴むチャンスなんてものはそうそう巡って来ない」という言葉に触発され、個人セミナー100万円をどう工面するか頭を悩ます兄・栗太。ふと思い浮かんだのが父親の腕時計。栗太は父親の出張中を狙い、質屋に持ち込むのでした。査定金額はいったいいくらなのでしょうか!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月05日【妻 Side Story】お義母さんの第一印象は、完璧主義のしっかり者。直樹を女手ひとつで育てながら、仕事でも活躍してきた、とても頼もしい女性という印象でした。結婚前は義実家付き合いが少し心配だった私も、お義母さんに会って一安心。結婚挨拶を終え、両家顔合わせを行なったのですが…。まさか、お義母さんにこんな一面があったなんて…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月05日■これまでのあらすじ明音には、近所に住むかまってちゃんな義母がいる。初めての育児に追われる明音に義母の相手をする余裕がなくなると、義母は孫に嫉妬したり、仮病を使うなど大暴走! 明音が距離を置きたいと切り出せば、嫁の気持ちを確かめる試し行動までするようになった。もともと義母は依存体質だったが、寄りかかっていた夫に先立たれてからは寂しさに耐えられず、誰かれ構わず「かまって!」アピールをするようになっていったという。義母が寂しがり屋をこじらせたのは母親に無関心の息子にも原因があるのではと考えた明音は、夫に親子で話し合うように迫った。こうなって初めて夫は母親と向き合い、誰からも相手にされなくなる前に自分の足で立つ努力をしてほしいと訴える。息子の言葉は、母親に届くのか…。夫に先立たれて寂しいのはわかります。だからこそ、私も最初はできるだけお義母さんの話し相手になろうと頑張ったんです。でも、お義母さんはいつだって自分のことばかりで、私の都合や体調を考えてくれることはなかった。そのことにずっとモヤモヤしていました。お義母さんは誰かに寄りかかりたいのでしょうけれど、私も夫もできることは限られています。お互いを思いやりながら支え合っていければ…、今はそう思っています。その後の私とお義母さんは、いい距離感でお付き合いできるようになりました。今までは私もお義母さんに気を遣い過ぎていたところがあったので、今回の一件で、ちゃんと言葉にして伝える大切さを学びました。お義母さんにはお友だちもできたようなので、もう寂しくはないでしょう。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!婚約者の実家は空気の美味しい田舎妊娠を機に結婚することになった唯菜。婚約者の滉平の家がある緑豊かな田舎に着き、これから家族になる両親への挨拶を楽しみにしていたけれど…?義母はどこに連れて行くつもり? 「男尊女卑を強いる義母」1話目はこちら>>
2024年06月05日■前回のあらすじ結婚し幸せいっぱいだった栄美。しかし義母と同居することになってしまいます。栄美は調理師免許を持っていますが、夫が栄美の料理を喜んでくれたことはありませんでした。それどころか栄美の料理を「ボヤけた味」と呼び、義母から料理を習うように言うのでした。料理を通じて義母と仲良しになろうと張り切る栄美でしたが、義母は料理の味付けに大量の醤油を投入。醤油の量に驚く栄美を「非常識」と言います。初めて食べる義母の料理の味は…?すごい色の牛すじ煮込み大量の醤油が!案の定、大量の醤油を入れて作られた牛すじ煮込みは舌がしびれるほどのしょっぱさでした。慌てておひたしで口直しをしようとしたのに…みなさま、自分の料理に横から大量の醤油をかけられたことは、ありますでしょうか…!?何がどうして「ごめんなさいね」なんだ…!?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月05日女優として活躍しながら、私生活では3児の母として育児に奮闘中の上戸彩さんが、お馴染み「明治おいしい牛乳」の新CMキャラクターに就任。出演するCM「自然体ダンス」篇が全国で放送開始に。新CMは、明治おいしい牛乳のブランドコピー「新鮮な生乳のおいしさ」にちなんだ“自然体”がコンセプト。上戸さん演じる“ついつい頑張ってしまうお姉さん”が、日常から抜け出し、緑あふれる草原でピクニックをしながら「明治おいしい牛乳」を飲んでリラックスする姿が描かれています。中でも、上戸さんが「自然のままで~ 自分のままで~」と歌いながら踊る“自然体ダンス”に注目です。自然体ダンスに挑戦中の上戸彩さん。明治おいしい牛乳 新CM「自然体ダンス」篇(30秒)CM撮影時のインタビューも公開されました。▼CMの見どころは?共演させていただいた(横須賀)京香ちゃんという女の子と踊っている「自然体ダンス」が見どころです。リラックスして、ゆる~い感じで踊るのですが、(自宅で)娘と息子に手伝ってもらって、家で何回も繰り返し練習してきました!娘の方が覚えるのが早いので、娘に一回覚えてもらって、それを「ママ、こうだよ」って教えてもらって(笑)。今日の朝も、みんなでずっと「自然体ダンス」の歌を歌っていました。▼「明治おいしい牛乳」を普段から飲まれているそうですが、どんなところが好きですか?甘くて、おいしいんですよね。私はコーヒーを飲むことも多いのですが、お家では必ず「明治おいしい牛乳」で割って飲んでいます。コクがさらに出て、「明治おいしい牛乳」の濃い味と甘さがすごくコーヒーに合うんですよ~。“割る”牛乳としてもおすすめです!▼CMのテーマは「自然体」ですが、ご自身が自然体でいられるのはどんなときですか?常に自然体でいると思うんですけどね。自分を繕ったりすることの方が、しんどくなっちゃうと思うので。「なるべくカッコつけずに、自分のダサいところも見せていく」っていうのが普段のテーマなんです。そんな中で一番“ゆるゆる”している時間は、仕事に向かう車の中かなあ(笑)。自分で自分のレベルを上げてしまうと、どんどん苦しくなって、どんどん自分が完璧でなきゃいけなくなってしまう。だから、自分のカッコ悪いところだったり、ダメなところを、なるべく普段から周りに見せています。だから、子どもたちにも、ところどころで「ママはダメだね」って思われていると思います(笑)。▼CMでは「ついつい頑張っちゃう」というセリフがありましたが、ついつい頑張りすぎてしまうのはどんなときですか?家事・育児全般がそうですね。もっと力を抜いて休む時は休めばいいのに、休む時間があったら全部、家事・育児に回してしまうんです。だから、休んでいる時間がなくて自分でいっぱいいっぱいになっちゃう時もあるので「なるべく頑張らないで、時々ダラダラしたいな」とは思っているんですけどね…。でもやっぱり家にいると、ついつい頑張っちゃうんですよ(苦笑)。娘さんから自然体ダンスを教わったというエピソードなど微笑ましいですね。「明治おいしい牛乳」公式TikTok、明治公式YouTubeチャンネルでは、上戸さんの“自然体ダンス踊ってみた”動画も公開中。こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。・明治おいしい牛乳 公式TikTok: ・明治おいしい牛乳 公式Youtube: お問い合わせ:明治おいしい牛乳
2024年06月05日■これまでのあらすじ傾倒しているインフルエンサーの「シズク」と瑠衣を比較する夫の蓮。シズクの生活をすべて真似たい夫は、妻にも娘・奈子にもキラキラした日常を強要する。瑠衣がSNSに書いてあることがその人のすべてではないと反発しても、夫は「お前が努力していないだけ」と決めつけ、逆ギレ。その後、数カ月の家庭内別居状態を経てもまだ、夫はシズクを妄信していた。そんなある日、普段は近寄らない夫の部屋に入った瑠衣は、クローゼットの中に大量のシズクの写真が貼られているのを見てしまう。その中には夫とシズクのツーショット写真もあり、瑠衣はふたりの関係を疑い、夫に裏切られていたと考える。そこで証拠をつかむために、夫を泳がせることに。すると、チャンスがめぐってきた。出かけた夫の位置情報を追跡し、たどり着いたのはとあるマンションだったのだが…。マンション前にタクシーで乗り付けてきたのは、あのシズクでした。夫の位置情報が示した先は、やはりシズクのマンションだったのです。子どもを抱いてマンションに入っていったと思ったら…、その数分後、夫がマンションから出てきました。えっ、早くない!?そのままタクシーに乗り込み、どこかへ行ってしまった夫。なんの進展もなく、証拠写真も撮れずに拍子抜けしてしまっていると、今度はシズクがマンションから出てきて…。声をかけるなら、今しかない。問い詰めてやるんだから!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月05日■これまでのあらすじ衣替えのためにクローゼットの中を整理し始めた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると、小学校の頃の思い出が詰まった箱を発見。ふたりが思い出に浸っていると、そこに見覚えのないピエロのオルゴールが…。幼少期に親戚の叔母さんが手作りだと言ってくれたような曖昧な記憶を思い出したあみとゆみ。しかし子どもながらに怖いと感じたふたりは箱に封印してそのままにしていたのでした。今もなお不気味なこのピエロを捨てることにしたふたり。しかし一週間後、クローゼットの中から突然音が鳴り響き、あみが覗き込むとピエロが舞い戻っていたのです…!■思わず悲鳴をあげる…!■何も知らない母は…捨てたはずのピエロがそこにいたら、誰でも絶叫しますよね…。思わずあみは母に持って帰ってきたのかと尋ねますが、そもそも何も知らない母は冷たい態度で去っていってしまいます。あみはこのピエロは呪わていると確信しましたが、どうするべきなのか分からず…。やはり人形供養のように、お寺に持っていくべきなのでしょうか…?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月05日1歳過ぎから他の子に手をあげるようになった息子に、どうしてうちだけ? と悩む母。2歳になり、だんだん成長が見えてきたと思いきや、今度は妹に手をあげるようになり…。■乱暴な息子。育て方が悪いの…?何より、息子を可愛いと思えない自分がいました。やがて息子の検診に。保健師さんの言葉は響かず、自分の愛情が足りないと指摘されたように思えました。■少しは成長が見えたけど…「一緒に子育て頑張ろう」と言ってくれた夫。2人目を出産後、四六時中、家族4人での生活が始まりました。と同時に、息子はイヤイヤ期と赤ちゃん帰りが本格化。息子が2歳半になる前のこと。以前なら強引におもちゃを取り返して、相手の子を叩いたりしていたはず。でも根気強く教えてきたことでやっと行動できるようになってきて、息子は成長している…。息子と会話ができるようになってもわかってもらえず、どんどん余裕がなくなる日々。ちゃんとしつけなくては、と思うほどイライラも募るばかり。母はどう乗り越えていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年2月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「うちと同じ!」と共感今回はとにかくゴリラウーママンさんに共感する声が殺到しました。その一部を紹介します。・非常に共感します。うちの子も予防接種や検診のとき、人よりも大きな声で泣き、人よりも長い時間泣いています。先生の話も保健師さんの話も、周りのお母さんの話も聞こえませんし、会話になりません。このお母さんの気持ちに余裕はないのかもしれませんし、周りの子がおとなしく見えるのかもしれません。でもそれは、その子の大事な個性でもあるのではないのかなと思います。・過ぎてしまえば、あとから冷静に考えられますが、当時は必死で、辛くて、終わりが来るとしたらいつ? と不安ですよね。わかります。子どもによっても成長に差があり、わかっていても育児は常に不安といらいらと孤独だなと感じます。・すごく共感できるし、がんばれーって思います。・まさにうちの子も1~2歳の時はいつも暴れていて、なんでうちの子だけ?どうしてほかの子は手をつないで一緒に歩けるの? どうして私ばかりがいつも必死で死にそうなの? って毎日泣きたい気持ちでいました。この漫画を読んで、本当に同じ気持ちだったことを思い出しました。・うちも数えきれないくらいあります。夜泣きに始まり、歯が生えるのも遅いので、したがって離乳食の進みが遅いと保育士に言われ、他の子と比べられて辛かったです。自我が芽生えると、食べ物やお洋服の好き嫌いもあり、お下がりが使えない。末っ子の息子は勢い余って、3歳で鎖骨を骨折、小5で手の親指を骨折、普段もケガが絶えない状態で…。1歳半の時に頭でガラスを割ってから、椅子をガラスにたたきつけ割ったり、問題行動ばかりで、私は生きた心地がしませんでした。・ゴリラウーママンさんの気持ちがとてもよくわかり、涙が出ました。他の子はできるのになんで…今でも思っています。本当に本当に辛い。・寝不足や、孤独育児は思考が悪い方にしか働かない。アドバイスをもらっても嫌味に受け取ってしまったり、この記事のお母さんの気持ちはすごくよくわかります。誰かに共感してもらえるだけで本当に楽になれます。旦那さんに理解してもらえたら一番いいんですが。・1歳10ヶ月の男の子がいますが、まったくといっていいほど同じです。人が多い公園や児童館などで自分の縄張りに入ってきたり、自分が持っているおもちゃを取られそうになると、強い力でグーッと押したり。他のお友だちの服を噛んだりします。そういう時期なのはわかってはいますが、同じぐらいの年齢の他の子はそこまで乱暴ではないので、どこに行くにもヒヤヒヤしています。・息子が同じように1歳半の頃、友だちをすぐ叩いてしまうタイプでした。お友だちの家に呼ばれたことがあったのですが、お友だちが一緒に遊ぼうと誘ってくれても無視。しつこく感じるとおもちゃを持った手で殴る。最後には早く帰ってと言われる始末。申し訳ないし、なんで来ちゃったんだろうと後悔し、保育園で迷惑をかけていないかハラハラする毎日でした。・他の子と比べたり、周りに必要以上に謝ってしまう気持ち、すごくわかります。私は息子に必死で、2人目を産むのが怖くて考えられないので、育休を取って支えてくれる旦那さんが羨ましいなと思いました。・子どもが小さいときは、人として見れなくて宇宙人か何かぐらいの感じで接してました。手に負えない感、共感できます。・すごく共感しました。息子は今1歳4ヶ月。言葉もまだで、支援センターや公園に行くと走り回り、じっとするのを嫌がり、おもちゃを投げ散らかし、他の子に体当たり、順番も待てない…。これからのイヤイヤ期が恐ろしいです。3月末に第2子出産を控えているため、2人育児も不安です。主人は自営業なので育休も取れず、4月から保育園に入れたかったですが落選。この記事のご家族がこの後どう乗り切ったのか知りたいです。・自分のことかと思いました。子どもの年齢差や問題などは少し違いますが、子どもに対する思いや、いっぱいいっぱいになる気持ちの部分が本当に似ていて辛いよね…と共感すると共に、喉の奥がキュッと締め付けられました。私の場合は夫と頻繁に相談することもなくて。1人でいっぱいいっぱいになって感情任せに怒鳴ったり、八つ当たりしたりしては後悔して。ダメな母親だと頭ではわかっていながらもイライラしっぱなしで抜け出せず、泥沼状態です。もっと夫とも話し合ったり他の人を頼ったりした方がいいのかなと思いながら読みました。でも私だけじゃなかったんだと思うと少し気持ちが楽になりました。育児の悩みは計り知れません。乗り切るための工夫や、気持ちの持っていき方についてのコメントもたくさん集まりました。・寝かしつける際はひたすらだっこ。泣いてもだっこ。音楽を流したり、部屋を薄暗くしてもダメ。パパのだっこではさらに泣くので、私が耐えてだっこしていたが、ある日、パパが昔話を始めるとすんなり寝てくれて。それから寝かしつけは昔話になりました。・結局何かによって乗り越えることはできませんでしたが、幼稚園、小学校、と悩みながら、少しずつ子どもと共に成長し、気づいたら乗り越えていたという感じです。今は中学生になり、あの頃の悩みを面白おかしく振り返ることができるようになっています。・何があっても、毎晩寝る前に子どもたちのリクエストした絵本を読んであげて「ママのところに生れてきてくれてありがとう。今日もいっぱいかわいくてありがとう。無事でいてくれてありがとう」と伝え続けてきました。・最後4ヶ月くらいの頃、泣き止まないことに悩んでいました。夫から「暇なんだよ。暇だから泣いてるんだよ」と言われてから、私は妙に納得して、決して自分のせいで泣いてるんだと思わなくなり、気が楽になりました。・初めの育児不眠から、旦那と喧嘩も頻発したが、何度も話してお互い和解。休める時間を作るようにした。また一生続くわけではないので、今頑張ろう、こんなに抱っこできるなんて、むしろ幸せなことなのだと、寝顔もたくさん見れたとポジティブ変換。寝ないのもこの子の個性、個性を大切にしようと思ったら、気持ちが楽に。・ダメと言い聞かせても、当時の息子にとって「イヤ」という気持ちを表現するのは泣くことと、叩くことしかできなかったので、なかなか治りませんでした。とりあえずイヤなことが起きないように、楽しいと思えるように心がけて、もし叩いたら痛いよ〜と泣く真似をすることを続けました。すると保育園で覚えたのか、ナデナデしてくれるようになり、次第に叩くことはなくなりました。・このマンガのように、一番近い大人父母が同じ方向を向いて、場面場面で自分が第一責任者という自覚で、苦楽をともにすることが大事だと思います。・できるだけ絵本を読むようにしました。妹ができてからかなり大人しくなりました。保育園か幼稚園か悩みましたが、先輩お母さんから「保育園で預かってもらって発散した方が良いから、保育園が良いと思う」と言われて、そうしました。年少の頃はまだまだ他の子を噛んだり、トラブルもありましたが、年長の頃には落ち着き、園長先生から「思い切り発散したのが良かったのね」と言われました。・お試し保育の時に保育所の先生に「お母さんの健康が一番。一番世話するお母さんが一番元気でいないと。子どもの健康より大事」といわれて肩の荷が下りた。主人も家が汚くても文句を言わず、掃除してくれた。育休が明けて保育所に預けるようになってからはイライラもなくなって、子どもたちとも楽しく過ごせるようになってよかったと思います。孤独を感じることの多い育児の中、自分だけじゃないんだと思うだけで、少し気持ちが楽になるという声が上がっていましたね。さて、この主人公はこれからどのように乗り越えていくのでしょうか。▼漫画「2年かけて保健師さんに救われた話」
2024年06月05日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。人見知りの柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。真弓からグループメッセージにも招待された透子は、喜んで参加。しかし翌日、遅刻ギリギリ登園するとママ友たちから「もっと早く来なよ」と言われてしまう。そのままグループの立ち話に付き合うも、透子は内容のない会話に「早く帰りたい」と思うばかり。しかし解散後、一人のママから「真弓より早く来るのがグループのルールだ」と聞かされる。謎ルールに戸惑う透子だったが、追い打ちをかけるように「歓迎会ランチをするから、今日中にお店をピックアップしてほしい」と真弓から連絡が来て…。引っ越してきたばかりで何もわからない私にランチのお店をピックアップするように言ってくるなんて…。真弓さんたちが何を考えているのかわかりませんが、初のお誘いで断るわけにもいかず、私なりに他のママに聞いて必死で探しました。でも、それがダメだったようです。「グループ以外のママに迷惑かけないで」ときつく言ってきた真弓さんは、同じクラスのママと話していた私に対して怒ってました。でも、私は良さそうなお店を聞いただけで、決して真弓さんに恥をかかせるつもりはなく…。正直、他のママたちに迷惑をかけたとはこれっぽっちも思えなくて…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月05日思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!
夫婦の危機