ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (74/630)
■これまでのあらすじ第一子を産んで帰宅した仁美を迎えたのは、亡き母に代わって世話をしてくれることになっていた義母。仁美は優しい姑と良好な関係を築けていると思っていたが、夫のいないところでの義母は食事の準備もろくにしてくれず、家事を押し付け、さらには嫌味三昧。夫がいるかいないかで態度を豹変させる義母は、優しい姑を演じているだけだったのだ。義母に甘えられないと感じた仁美は産後すぐにも関わらず自分で家事をこなすも、無理がたたり熱を出してしまう。そんな仁美を義母は外に追い出し、雪かきをするよう命じる。「太ったから痩せるため」の雪かきだと義母は言うが、我慢の限界に達した仁美がもう帰ってほしいと伝えると…。お義母さんは夫の前だと態度が違う…。これまでお義母さんから受けてきたひどい仕打ちの数々を、私は夫に打ち明けることにしました。夫を信じて打ち明けたんです。それなのに…、夫から「母さんだけが悪いのかな」という言葉を返され、私は愕然としました。お義母さんは自分の息子には、私が急に怒り出して帰るように言ったと伝えているようです。それも涙を流しながら…。泣きたいのは私の方です…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月20日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は女性に気があるかのような言動をしがちなチャラ夫。部下の芽依は翔が自分を好きだと勘違いし、自分と翔の添い寝写真を送り付けるなど、直美に嫌がらせ行為を行ってきた。何も知らない翔が直美の出産に立ち会うため会社を出ると、芽依が追いすがってきて修羅場に。芽依を残し直美のもとへと行ったが、直美から写真を見せられ、落ち着いたら話し合おうと言われてしまう。また会社でも芽依との騒ぎが上司の耳に入っており、自重するよう厳しく言われる。【夫 Side Story】【妻 Side Story】夫は、今回の一件でようやく自分の何が悪かったかを自覚し、女性との距離感に気をつけて生活するようになりました。ただ、夫がしたことは消えるわけではありません。今まで容認していた私も悪いですが、ひとりの女性の運命を狂わせ、家族を危険に晒したのも事実。夫にはこれまで以上に気を引き締め、成長してもらいたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ 山口しずか こちらもおすすめ!夫のSNSにハート付きのコメントを発見!ある日、夫の蓮がSNSに投稿した写真に、ハートマーク付きのコメントがついていました。夫はたまにしか投稿しないので、珍しいなと思っていたのですが…。モヤモヤするけど…何もないよね?そのときはあまり気にしていなかったのですが、この後も、女性部下からのコメントを度々目にするようになるのです。 「匂わせ女からの挑戦状」1話目はこちら>>
2024年05月20日中学の体育教師をしている龍生の第一印象は、明るくてさわやかな人というものでした。積極的なアプローチを受けて交際が始まり、結婚までとんとん拍子に話が進んでいきました。そして、結婚後は仕事を辞めてほしいと言われ、すんなり受け入れてしまった私。今にして思うと、あのときに夫の違和感に気づけばよかったのかもしれません。付き合っていたころは「オシャレだね」「服がかわいい」と褒めてくれてくれていたのに、今は「男に媚びた恰好をするな」と怒鳴られます。龍生は私を男から守るためと言いますが…。結婚したら服装も変えないといけないのでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月20日■これまでのあらすじ息子が産まれて2ヶ月。最近妻からずっと怒りのオーラを感じている主人公・ゴロウ。妻は家事も育児もひとりでやっていることに不満を感じていたのですが、ゴロウはそれを全く理解していなかったのでした。そんなある日風邪で発熱したゴロウ。すると妻が優しく看病してくれたことが嬉しくなり、それからよく体調不良を訴えるようになります。明らかに仮病だと確信している妻は、家に大人が2人もいるのにワンオペで家事育児をすることが辛いと打ち明けましたが、ゴロウには全く響かなかったようで、それからも頻繁に仮病を使うゴロウ。ある日ついに妻が高熱に見舞われてしまいます。フラフラになりながら病院へ行くと、インフルエンザと診断されたのでした。■薬を飲んでいる間は授乳もできない…■不安でいっぱいの中、ゴロウに連絡薬を処方されたため授乳は一時中断することに。普段母乳を飲んでいるムサシはミルクを飲んでくれるのか…、ミサキは不安になります。家に帰ったミサキはゴロウに、早く帰ってきて欲しいこと、ご飯を買ってきて欲しいことを伝え、そしてムサシにインフルエンザをうつさないために数日会社を休めないか、と打診します。こんな時こそ父親であるゴロウの出番!頻繁にミサキに看病してもらっているのだから、今度はゴロウにミサキとムサシのお世話をしてもらいたいところですが…、いったい何をやらかしたのでしょうか。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月20日■これまでのあらすじ出産後、実母がいない仁美は義母に世話してもらうことになっていた。優しい気遣いに感謝する仁美だったが、夫のいないところでは食事の準備もろくにしてくれず、家事を押し付け、さらには嫌味を言う義母。仁美は自分でできることはしていこうとするも、夫が帰宅した途端、義母は優しい姑を演じる豹変ぶりで…。夫には相談しづらく、産後なのにろくに休めない仁美は体調を崩してしまう。夫の前では大げさに心配して見せた義母だったが、夫の出社後、熱のある仁美に雪かきをさせるため外へと追いやられて…!?具合が悪い私を寒空に締め出したお義母さんに、「少しは動いたほうがいい」と言われました。私のために言っている?冴えない容姿で息子が恥ずかしくなる…?まだ産後2週間程度。体型がもとに戻るはずもありません。どうしてこんなこと言われなきゃならないの…?お義母さんの言葉に私が涙を見せると、さらに追い打ちをかける言葉を重ねられました。もういい。こんな人に、助けてもらいたくなんてない!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月20日■これまでのあらすじ中学受験のための塾で、成績トップの良子がいじめを受けた。同じクラスのツム子は、いじめの証拠となった嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたことから、担任のオイカリ先生の憶測によって加害者扱いされてしまう。無実なのに信じてもらえない状況に恐怖を味わうのだった。翌日、娘を信じていいのか悩みつつ先生との面談に臨んだツム子の母は、先生が明確な根拠なく娘だと決めつけたこと、先生の生徒を見る目が自分の評価につながるか否かでしかないことに気づき憤慨。転塾を考えるが、夫からは「これ以上文句を言うなら塾を辞めさせる」と言われてしまう。その会話を聞いたツム子は、もう母には心配かけまいと思うのだった。一方良子をなんとか塾に戻したいオイカリ先生は、ツム子を下のクラスに落とそうと画策。ツム子が教室を出た後、残りの生徒にテストについて説明を始め…。■範囲が違う!?■先生との秘密…!?オイカリ先生はクラス分けテストの範囲を変更し、それをツム子には伝えないという作戦に出ました。しかもほかの生徒に指摘されても、「良子をいじめた加害者なのだから当然」というようなスタンスで、彼らにも黙っていることを強要したのです。ツムママさんは、この話をずっと描きたかったけれど、読者に「こんなことをする先生なんているはずがない」と信じてもらえないのでは…と思い、不安でなかなか描けなかったそうです。ウソくさいと思われるかもしれません。しかし、これは本当に20年前くらいの日本のどこかで実際にあった出来事。しかもその塾は、今も街を歩けば見かけるくらいの有名塾です。身バレが怖いので多少フィクションを入れているそうですが、この50話のお話に関しては事実をそのまま描いているそうです。塾の先生といってもいろいろな人がいて、中にはこんなことをする人もいる。「先生」「先生」とみんなから呼ばれるうちに、自分が偉いんだと勘違い人がいる。「ウソみたいな本当の話だと信じてほしい」そう、ツムママさんは言います…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月20日■これまでのあらすじ二人目について意見が食い違う和也と沙織里。一人目の時に壮絶な出産と寝不足に苦しみ、夫の助けも得られなかった沙織里は二人目は考えられないのだが、和也は娘が大きくなってきて寂しいから二人目が欲しいと言って譲らない。出産育児が大変だったことや、キャリアが中断されてしまうことを理解させようとする沙織里だったが、週1回育児を担当しているためイクメン気取りの和也は、二人目は自分が育てるなどと言うのだった。夫は私の気持ちを知っていながら、義母に「母さんからもなんとか言ってくれよ」と無神経発言を連発! あまりにもひどすぎませんか? 泣きそうになっている私を見て娘にも心配をかけてしまいました。「とにかくこの場をなんとかしないと…でも義母になんて話そう? なんて言えば私の気持ちをわかってもらえるんだろう…?」と思い悩んでいた矢先、突然口を開いたのは、夫の弟の優希くんで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月20日緑が美しい爽やかな初夏が到来。だんだんと肌の露出が増え、窓を開けて部屋に風を通す時間帯も増えてきました。そうなってくると気になるのが、「蚊」の対策です。大人も子どもも、蚊に刺されるのはなんとしても避けたいところ…! あらためて「蚊」の対策についてどれだけ知っているのか、クイズ形式でチェックしてみましょう。やあ! ボクは蚊の対策用品でおなじみ、 アース製薬公式X のキャラクター「アース隊長」。知っていてほしい蚊の対策のこと、みんなに聞いていくよ。クイズはぜんぶで3問だぞ!蚊の対策は気になるし、わかっているつもりだけれど… 全問わかるかしら!?(編集部ママ A子)第1問 蚊に刺されやすい人ってどんな人?A. 汗をたくさんかく人B. 飲酒をしている人C. 赤ちゃんや子どもD. 妊娠中の女性E. 黒い服を着ている人えーと、赤ちゃんや子どもはそうでしょ、あ、でも黒い服を着ているひとは刺されやすいっていうのも聞いたことがあるな… あれれ。そう、答えは全部! 実はA~Eの全員が蚊に刺されやすいから気を付けてほしいんだぞ。【解説】蚊は汗に含まれる乳酸や二酸化炭素を敏感に察知するため、汗をかいている人や、運動や飲酒によって二酸化炭素を多く吐き出す人に集まりやすい傾向があります。また、蚊は暗い色を好むため、黒やネイビーの服を着ている人も狙われやすいのです。大人に比べて体温が高い赤ちゃんや子ども、妊娠中の女性は基礎代謝が上がって体温が高くなるので、蚊に刺されやすい傾向にあります。たしかに子どもは刺されやすいと感じていたけど、大人に比べて体温が高いからなのね~。納得!子どもが刺されたときに皮膚を何度も触ったり、掻きむしったりすると、皮膚が傷ついて痕が残ったり、発熱したり、細菌が入って「とびひ」になったりすることも…。しっかりと対策をしないとだぞ!第2問 蚊に刺されている瞬間に気づかないこともあるけど、なぜかな?遊んでいるときには蚊の存在に気づかず、かゆみを感じてから刺されたことに気づくケースも多いよね。それってなんでかな?そういえば…どうしてかしら? 【解説】考えられる要因は針の太さ。採血の際に使用される注射針の太さ約0.7~0.9mmに比べ、蚊の口針は約0.08mm。かなり細い上、口針の先端はギザギザしていて摩擦が少なく、1秒間に30回ほど細かく振動させながら、人間の皮膚や筋肉を押しのけるように刺すため、気づかなくても不思議ではないんです。気づかぬうちに蚊に刺されてしまうのはしょうがないんだ。だからこそ、蚊の対策を習慣化していくことが大事。「アースノーマット」ならスイッチオンで簡単に使えるから、毎日の蚊の対策におすすめなんだぞ。第3問 そのおなじみの「アースノーマット」、使うときは窓やドアは閉めなくてはいけない。Yes or No ?Yes. 窓やドアは閉めなくてはいけないNo . 窓やドアは開いていてもOKこれは簡単! 窓やドアを閉めて使った方が、もちろん効果的でしょ。答えはNo! 「アースノーマット」はドアや窓が開いていてもOKなんだ。使用中は薬剤が安定して供給され続けるから、効果が持続するんだぞ。え~~~! 本当っ? 窓を開けて使っても効果があるなんて知らなかった~~!【解説】アース製薬の「アースノーマット」はスイッチオンで薬剤がお部屋のすみずみまで広がり、蚊を駆除するプラグ式の蚊とり。安定して薬剤が揮散するため、窓を開けていても効きめが続き、屋外からの蚊の侵入も防げます。「アースノーマット」は無香料・低刺激。部屋に赤ちゃんやペットがいても使えるし、ニオイ残りやベタツキもないぞ。うちにも小さな子どもとペットもいるから、それは助かるわ〜。ぼくらアース製薬は、“世の中の人を蚊の脅威から守りたい!”という想いで「アースノーマット」をお届けし続けて今年で発売40周年!これを機に幼稚園や保育園に「アースノーマット」を無償でお届けする活動も実施、子どもたちの元気な笑顔をサポートしているんだ。▼アースノーマット提供の事例(あすなろ幼稚園)1984年の発売以降、快適な暮らしを第一に考えて進化を続けてきた「アースノーマット」。幼稚園や保育園にも商品を無償提供し、園での蚊の対策をサポート。子どもの個性を尊重し“一生ものの心や力”を育む「子ども主体保育」を実践する都内の「あすなろ幼稚園」。230人の園児が通う大規模なこの幼稚園にも「アースノーマット」を提供。「アースノーマット」は30日用、60日用、90日用、120日用、180日用、24畳まで使える広いお部屋用と、日数や部屋の広さによって選べるラインアップ。教頭を務める、あや先生。「あすなろ幼稚園ではGW明けから10月頃まで蚊の対策をしています。園庭がとても広いのですが、14のそれぞれの教室に『アースノーマット』があれば、しっかりと蚊の対策ができますね」…ということで、今年も蚊の対策は「アースノーマット」がおすすめ!アース隊長、ありがとう! 子どもたちの笑顔を守ってくれる「アースノーマット」。早速わが家でも取り入れてみるわ~。子どもだけでなく、大人にとってもやっかいな虫刺され。これからの季節、家族みんなが快適に過ごすためにも蚊の対策は万全にしておきたいもの。手軽にスイッチオンオフできて、安定した効きめが続くのは「アースノーマット」ならでは。窓を開けることが増えるこれからの季節、「アースノーマット」がきっと頼れる味方となってくれるはず。スマートな蚊の対策アイテムとして、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。 アースノーマットをチェック!! [PR] アース製薬 取材協力:あすなろ幼稚園 文:田辺香 撮影:根田拓也(幼稚園)イメージ写真:©buritora,kapinon,健二 中村maru54,siro46, buritora,chachamal- stock.adobe.com
2024年05月20日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。※今回のみ子どもに強くあたるシーンがありますので、ご注意ください■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。その後も、「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているナツミの言動に悩むハル。あるとき「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは「栄養を考えて作ったご飯を一口も食べてもらえなかったことはある?」などと自閉症による偏食の大変さを訴える。そして、「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と涙を流して…。自分の思っていることを伝えられたとはいえ、「スッキリした!」とはならないですよね。モヤモヤを抱える中、目の前には偏食をする息子。追い詰められたハルは、息子にキツくあたってしまい…。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄は小学校の頃祭をいじめていたゆかりと婚約。結婚に猛反対の祭は、ゆかりが兄の他にも関係をもつ男性たちがいること、隠し子がいて絶縁を条件に元夫が引きとったことを突き止めます。誰かの子を出産したゆかりは兄との結婚を迫りますが、実の父親は他の男性だと判明。しかも祭たちも知らない第4の男でした。第一子を元夫から取り戻すために、ゆかりが関係をもつ男性の中で最もスペックの高い兄が騙されていたのです。祭たちが他言しないことを条件に、兄との結婚を諦めたゆかりはマサキに連絡。大事な話があると呼び出し、赤ちゃんを見せ「あなたの子よ」と結婚を迫ろうとしたのでした。■DNA検査の鑑定書を見せたゆかりは…■隠し子のことを聞くと…?■子どもを取り返すための作戦…!?DNA検査の鑑定書を見せながら赤ちゃんはマサキとの子だと言うゆかりに、責任はとるけど結婚するとは言っていないと話すマサキ。その言葉を聞いたゆかりは泣き落とし作戦を決行!困惑するマサキでしたが当然、祭たちから隠し子のことも聞かされているので冷静になりさらに追及します。案の定、隠し子の件を母親のせいにしたゆかりは子どもを取り返すために協力して欲しいとマサキに懇願。しかし祭りの兄ほどのスペックではないと感じているのか、職業を詐称させようとします。この言葉にマサキの反応は…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月19日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受け…。反省したライコミは夫に問題解決の提案をするも無視。なんとか搾り出したアイデアも全否定される始末。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると「全ての荷物を片手に持てばいい」と言い放つのでした。夫の無茶振りに手伝いを求めると、「食材管理は料理担当者の責務」と拒否されたのでした。■「無責任」と責めた夫の言い分 ■エスカレートする夫からの要求買ってきた食材をしまうのを手伝ってほしいと頼むライコミに対して、「無責任」と責める夫。その言い分は「食材管理は料理担当者の責務」だからというのです。結局夫に理解してもらうことも、手を貸してもらうことも叶わず反論することを諦めることに。すると夫からダメ出しの範囲はますますエスカレートしていき…。食事の前に片付けを終わらせるという要求に応じたライコミは、「遅くなった時だけ」と限定的にお願いごとを伝えるも玉砕… 。夫の異常行動は続きます。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月19日■前回のあらすじある日遅い時間にお迎えに行くと、娘とみかちゃんだけが残っていました。それからしばらくしてほろ酔いのみかちゃんママがお迎えに来ます。主人公はみかちゃんママに苦手意識がありますが、彼女もまた自分の娘が主人公の話ばかりして辛かった気持ちを吐き出しました。みかちゃんが自分の話をするのは、ただママとしゃべりたいからだと主人公が伝えると、落ち着きを取り戻したみかちゃんママは主人公を食事に誘うのでした。みかちゃんママの実家のもんじゃ屋に行くと、彼女の手際のよい仕事ぶりに、改めて何も知らないで苦手意識を抱いていたのだと痛感します。もんじゃを褒められて…勢いがすごくて一瞬理解が追いきませんでしたが、突然のお礼が!今「ありがと」って言った?みかちゃんといたことについて「ありがとう」と言ってくれたみかちゃんママ。なんだか関係改善の兆しが見えてきた気がします。お礼を言ってまた照れているみかちゃんママに、私が返した言葉は…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ第一子を産んで帰宅した仁美を迎えたのは、亡き母に代わって世話をしてくれることになっていた義母。仁美は義母に対して優しいイメージを持っていたため、自分を休ませようとしてくれる気遣いに感謝の気持ちでいっぱいだった。しかし、夫が出社してふたりきりになると、義母の態度が一変。食事の準備もろくにしてくれず、産後間もない仁美に家事をさせるのだった。仁美は義母に甘え過ぎたことを反省してできることをやろうとするのだが、夫が帰宅した途端、人が変わったようにゆっくりしてと言う義母。夫の前でだけ優しい姑を演じるのがいつものパターンとなっていた。守がいるといないで、お義母さんの態度は180度違うんです。わざわざ家に来てくれていることには感謝していますが、あからさまに嫌味な態度を取られているのは嫌われているからなのでしょうか…? 好かれていると思っていただけに、かなりショックな日々でした。そんな生活が続いたころ、私は体調を崩してしまいました。育児疲れもあるし、気疲れもあったのだと思います。心配した守がお義母さんに私の具合がよくないことを告げると、またしても守の前でだけ優しいお姑さんを演じ出しました。そして、守がいなくなった途端、雪かきをして来いと家を追い出されてしまい…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月19日■これまでのあらすじ女性に馴れ馴れしくしたり気軽に褒めたりしがちな夫の翔がいつか女性を勘違いさせるのではないかと直美は普段から心配していた。直美が心配した通り、翔の部下である芽依は翔の優しさを好意と勘違いし、仮眠室で眠る翔と自分のツーショットを直美に送って別れさせようとする。お産が始まったと聞いて翔は直美のもとに向かうのだが、芽依に引き留められる。翔は泣きわめく芽依を置いて直美のもとに向かったが、お産を終えた直美から写真のことを問われる。【夫 Side Story】 妻の立ち会い出産に向かう前、社員たちの目の前で、修羅場のような状況を見せてしまった俺たち。芽依ちゃんは翌日から会社に来られなくなってしまい、後日、部長に辞表を提出しました。他意がなかったとはいえ、彼女をそこまで追い込んでしまったのは、ほかの誰でもない俺自身…。自分がしてしまったことの重大さを自覚し、俺はLINEを開くのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは最近妻の態度が冷たいことを悩んでいます。息子が産まれて2ヶ月、寝不足の中ワンオペで家事育児をする妻はゴロウに不満を持っていましたが、ゴロウはそのことに気付かず。ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことをきっかけに、ゴロウは度々「熱があるかも」と言い出し会社を休むようになります。しかし仮病なのは明らか。毎日睡眠不足の妻はひとりで家事育児をする大変さを伝えましたが、その思いは届かず、その後も体温計の数値を詐称して発熱アピールするゴロウ。日々の家事育児に加え仮病夫の看病まで強いられることになった妻はゴロウの目的もわからず、精神的にも肉体的にも参ってしまうのでした。■突然の高熱!どうしよう…■フラフラになりながらも病院へ行くと…日々体調管理に気を付けていたにもかかわらず、急な高熱に見舞われてしまったミサキ。みるみるうちに体温は上がっていき、さすがに病院に行かざるを得ない状況に。検査の結果は、インフルエンザでした。母乳でムサシを育てているため、自分が病気になってしまうと薬も飲めないし、子どもにうつしてしまう可能性もある…だからこそ気をつけていたのに…。なんて無慈悲なのでしょう…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ初めての出産を終え帰宅した仁美。実母が亡くなっているため里帰りはせず、これまで良好な関係を築いてきた義母が家で手伝ってくれることになった。仁美が帰ると家はきれいに掃除してあり、自分を休ませようとしてくれる気遣いに感謝の気持ちでいっぱいの仁美だったが、夫の出社を見送った途端、義母から笑顔が消え…。「私は全部ひとりでやっていた」と嫌味を言われ、仁美の分の食事はろくに用意してくれず、お腹が空いていると伝えると「行儀が悪い」などとチクリ。仁美は義母に甘え過ぎたことを反省しできることをやろうとするのだが、夫が帰宅すると、義母は人が変わったように明るく仁美に休むよう言うのだった。最初は気のせいだと思うようにしていたのですが…。夫がいるときと、いないときで、お義母さんの私に対する態度はガラッと変わりました。夫の前では優しいお姑さん。でも、私とふたりになると嫌味をチクチク…。畳めと言われた洗濯物を畳んでいるところに夫が現れ、お義母さんは慌てて「働き者ね」と私を褒めていましたが、言葉とは裏腹に私から取り上げた洗濯物を畳み直していました。でも「母さんありがとう」と言っている夫の前で、私は何も言えず…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月19日■これまでのあらすじ小6のツム子は、中学受験に向けて進学塾に通っている。しかし、同じクラスでつねに成績1位の良子がいじめを受けていることがわかり、担任のオイカリ先生の勝手な推測によってツム子は加害者にされてしまった。先生に罪を認めるよう追い詰められるが、身に覚えのないツム子は否定。翌日、ツム子の母が先生と面談をするが、先生が安易に娘を加害者だと決めつけたと知り腹を立て、転塾させたいと夫に相談する。しかし夫は反対し、さらには「これ以上言うなら塾を辞めさせる」と言い出す。塾を辞めたくないツム子は、今後母に心配を掛けないと決めるのだが、オイカリ先生による嫌がらせが開始。苦しむツム子だったが、塾の自習室でコワモテ先生から勉強を教わるうち、勉強が楽しくなり成績が上がっていく。一方オイカリ先生は良子に塾に戻ってもらうため、ツム子をクラスから追い出そうと考えて…。■俺の予想通り…■作戦開始…!オイカリ先生が、ツム子を下のクラスに落とそうと最終手段に出ました。この頃、授業前に早めに塾に行き、自習室で勉強する時間を大切にしていたツム子。オイカリ先生からひどい扱いを受けるのは苦痛だったので、授業が終わるとすぐに帰ることにしていたのです。しかしそれを利用されるとは…。ここからのお話は、ツムママさんの記憶と、当時同じクラスだった人から聞いた話を元に描かれています。先生のたくらみに気づかなかったツム子は、どうなってしまうのか…。次回、オイカリ先生の作戦が明らかになります…!次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ一人目を産んだとき沙織里はつわりや乳腺炎に苦しんだが、夫の和也は寝不足の沙織里を気遣うこともなくマイペースに過ごしていた。和也は二人目を欲しがっているが、一人目育児の時に口だけ出す和也を嫌いになりそうだった沙織里は、もう子どもは産みたくないと思っている。週1回子どもの面倒を見るだけなのに自分を協力的でよい父親だと思い込んでいる和也は、沙織里の二人目を欲しくない理由を聞くと、二人目は自分がメインで育てるなどと言いだした。妊娠したら仕事を休まなきゃいけないのも私、体に負担がかかるのも私。それなのに夫は「ネガティブなことばかり言ってたら何もできないよ」「次は無痛分娩にすればいい」なんて…そんな簡単に言わないで!!一度は「考えてみる」と私の気持ちをわかってくれたようだったのですが、数日後にまた「二人目が欲しい」とメッセージが送られてきたのです。私は、もうこの人に自分の気持ちをわかってもらうことは無理なのかもしれないな…と、悲しみでいっぱいになってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月19日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ハルは「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと、ナツミに悩む日々を過ごしていた。そんな中、「よかったら読んでみて」と栄養学の本を差し出してきたナツミに、ハルはとうとう「私がいつそんなこと頼んだ?」と反論して…。作者の犬野さんは「第一子のときに、子どもが偏食であれこれ試しても食べてもらえなくて悩んでたそうですが、『うちはこうだよ』とか『うちはこうだけど、それは心配だね』というママがいてしんどかったです。それ以降、誰にも相談しなくなりました」とのこと。たしかに本人はよかれと思ってやっていることでも、相手を傷つけたり、追い込んだりすることって、往々にしてあるものですよね…。※この漫画は、健康や香害そのものを誰かと議論するために書かれたものではありません。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ小学校時代に傷つけられた同級生・ゆかりと兄が結婚すると知った主人公・祭。ゆかりが兄を裏切っていること、隠し子がいることが分かり破談にするよう兄を説得します。父親が不明のまま出産したゆかりはDNA検査の鑑定書を武器に兄が父親だと言いますが、再検査を要求すると拒否。実は本当の父親は祭たちが突き止めた3人の彼氏ではなく、他の男性。無職の彼では元夫から1人目の子どもを取り返すことができないため、ハイスペックの兄を利用しようとしていたことが判明します。実の父親を明かしたゆかりは他言しないことを条件に兄のことを諦めると言いました。祭たちには実の父親にすべて話すと伝えて帰宅させ、誰かに電話をかけ始めるゆかりでしたが…。■兄がダメなら次の男…?■電話の相手は…!■マサキを呼び出したゆかりが驚愕の行動に!やはり実の父親に話す気などさらさらなかったゆかり。一番ハイスペックだった兄を諦めたゆかりは、次の候補者とマサキに連絡。自分が第一子を育児放棄したことを棚に上げ、母親のせいにするゆかりは、マサキを大事な話があると呼び出しました。マサキを家にあげるとすぐに、「あなたの子よ」と赤ちゃんを見せますが、マサキの反応は…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月18日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女はカズヒコの心の射止め、交際をスタートをさせます。その後2人は家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴るカズヒコ。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くことに決めます。するとカズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と一刀両断。ライコミは自らの行動を反省し、今後の食品管理について改めることに。しかし思いついたアイデアも有無を言わさず却下されたライコミは、他に方法はないと意を決して作戦を実行するも…!?■無理難題を解決するには… ■夫のありえない無茶振りに…!「リュックに変えるのは?」というライコミからの提案も無視し、なんとか搾り出して出たアイデアも全否定するカズヒコ。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると、カズヒコはきょとん顔で全ての荷物を片手に持てばいいと言い放ちます。カズヒコの無茶振りにライコミは手伝いを求めると、「無責任」という言葉が飛び出し…。「食材管理は料理の担当者の責務」として拒否するのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月18日■前回のあらすじ主人公を「過保護」な「ダメ親」と呼び、いつも攻撃的な態度をとってきたみかちゃんママ。しかし彼女は娘のみかちゃんがいつもかまってあげない自分より子ども好きな主人公を好きだと思い込んでいたことがわかります。保育園のお迎えで鉢合わせしみかちゃんママと言い争いになりますが、みかちゃんが自分の話をするのはただママに話を聞いてもらいたいからだと教えると、態度を和らげます。そして主人公をご飯に誘うのでした。一緒に保育園近くのもんじゃ屋さんへ見事な手つき…!保育園の近くにある実家のもんじゃ屋さんに連れて行ってくれたみかちゃんママ。みかちゃんママ自ら準備してくれましたが、キャベツを刻む速さと言い、焼く時の手つきと言い、手際の良さに魅入ってしまうほどでした。私はまだまだみかちゃんママのことを何も知らなかったんだと痛感しました。そしてこの後、またみかちゃんママの新たな一面を見ることになります。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ第一子の順を出産した仁美。実母が亡くなっているため里帰りはせず、これまで良好な関係を築いてきた義母に泊まり込みで手伝ってもらうことになった。仁美が帰ると家はきれいに掃除してあり、「何もしなくていい」と言ってくれる義母。優しくて頼りがいのある義母の手助けをありがたく思っていた仁美だったが、夫の出社を見送って息子と3人になった途端、義母から笑顔が消え…。「夜に授乳してると朝起きるのがツラい」と何気なく言った仁美に、義母は「私は全部ひとりでやっていたけどね」と冷たく言い放って…。ごはんの量は明らかに差がありました。お義母さんの分はおかずがいっぱいあるのに、私にはお味噌汁とふりかけだけ。慌ただしく家事をこなしてくれているお義母さんがキッチンから運び忘れたのかと思い、私がおどけて立ち上がると、「ご飯を催促するなんてみっともない」と、お義母さんは眉をひそめたのです。一瞬、聞き間違えたのかと思いました。優しいお義母さんがそんなこと言うなんて…。私が甘えすぎていたのかもしれません。できることは自分でやろうと反省したのですが、夫が帰宅するとお義母さんの態度がまたガラッと変わって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月18日■これまでのあらすじ直美の夫・翔は優しいがチャラく女性に勘違いさせるような言動をしてしまう。翔に優しくされ自分を好きだと勘違いしてしまった部下の芽依は、直美がキツいため翔が別れられないのだと思い込み、仮眠室で眠る彼とツーショットを撮って直美に送り付けるなどした。陣痛を起こした直美のもとに駆け付けようとする翔を引き止め、芽依は「私のこと好きなのに、どうして奥さんのところに行こうとしてるんですか!?」と言う。翔が誤解を解いて謝ると、芽依は泣き崩れるのだった。【夫 Side Story】 第二子は無事に生まれて一安心…でしたが、直美からは衝撃的な写真を突きつけられます。俺と芽依ちゃんが添い寝している写真。まさか、会社の仮眠室で芽依ちゃんに撮られた…?やましいことはないと必死に伝えますが、妻が怒っているのは、日頃からの俺の態度。ここでようやく、自分がしてしまったことの大きさを自覚するのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ産後2ヶ月が経った妻が最近ずっと冷たいことに悩む、主人公・ゴロウ。妻が冷たい理由は、毎日ワンオペで家事育児をこなし寝不足で辛いため、しかしゴロウはそれに全く気付いていないのでした。ある日ゴロウが発熱、すると妻が優しく看病してくれて、嬉しくなったゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウが体調管理ができていないことを指摘しますが、言い訳を繰り返し自室に閉じこもってゲームをするゴロウ。明らかに仮病と判断した妻はゴロウにワンオペの辛さを訴えますが、全く響いておらず翌月も同じように仮病を発動。妻から体温計を渡されたゴロウは、摩擦熱で体温計の数値を上げ、無理やり37.2℃をたたき出し、体調不良を訴えたのでした。■ワンオペ育児に加え、夫の世話までする羽目に…■ゴロウの目的がわからない…無事に発熱を捏造できたことで安心したのか、嬉しそうにご飯のリクエストをするゴロウ。ただでさえ家事育児に追われ寝不足なのに、夫の世話まで見なければならなくなったミサキはモヤモヤが止まらないのでした。なぜ有休を使ってまでそんなに会社を休みたいのか、ゴロウの目的もわからないので、どう対処したら良いのかわからずじまいのミサキ。ゴロウの奇行はまだまだ続いてしまうのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月18日夫婦仲も義実家との関係も良好、そう思っていました。私の母は亡くなっているので、第一子となる息子を出産後、お義母さんが家に来てくれると聞いて心強く思っていました。産後家に帰ると、自分たちで用意したベビーグッズの他にもお義母さんが用意してくれたものがいっぱい。細やかな気配りに、本当に頼りになる人だと思っていました。でも、夫が仕事に出かけた途端、お義母さんの態度は豹変したのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月18日■これまでのあらすじ外見ばかり気にする美穂は婚活をしてみたものの、男性を紹介されてもうまくいかず、自分で突撃してもすぐに失敗してしまう。義妹の遙に、自分自身で何がしたいか、譲れないもの、大切なものを見つけなければ、この先の人生はずっと苦しいままだと言われてしまう。悩んだ末、目の前にあることをひとつひとつやりながら、幸せを探そうと思った美穂は正社員になることを選んで仕事に励むようになる。それからしばらくした頃、中途で松田が入社してくる。そんな彼に憧れる後輩の亜弥に嫌味を言われてしまい…。【義姉side STORY】 亜弥ちゃんが私にしている「年齢いじり」は、今にして思えば私も同じことをしてきたのです。「若く見える」「美人と言われる」これだけを重要視して、それ以外に自分の価値を見出していませんでした。だから彼女の発言は、なぜかとても胸をズキズキさせ、そして少し同情してしまう自分がいます。そして私は、これまで男性と話をするときは、相手に好かれるだろう話題を選らび、できるだけ自分が良く見えるような話をしてきました。今回はたまたま植崎さんにお勧めされて観た映画がとても面白くて、同じ監督さんの作品をいくつも観たので、松田さんと盛り上がることができてしまい…。またも私の変な勘違いで暴走しているのでしょうか…? でも私はこの先の人生も、すべての出会いに感謝して、そして「自分が大切なこと」を考えて、前向きに生きていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: まりお こちらもおすすめ!自分が家族の中心でいたい…! 親戚間に漂う不穏な空気子どもが授からない愛理だが、義父母とは仲が良く付き合いも順調。そんな時、結婚した義兄夫婦に赤ちゃんができた頃から、不穏な空気が漂い始めて…。義姉の悪意が止まらない! 行動をエスカレートさせる義姉待望の赤ちゃんを授かった愛理。しかし次第に義姉の様子はおかしくなっていき、彼女の悪意が完全に愛理に向かうように…。なぜ義姉は愛理に悪意をぶつけてくるのか。 「自分が中心でいたい義姉」1話目はこちら>>
2024年05月18日■これまでのあらすじ外見に自信があるものの「自分が何をしたいか」「何を大事にしているか」といった芯がない義姉の美穂。そんな彼女に結婚相手を紹介してほしいと頼まれて悩んでいた遥。遥の心配どおり、義姉の婚活は失敗続きだが、その経験を通して美穂は自分で考えて幸せをつかむ大切さを学んでいく。美穂は自分を結婚紹介所に入会させた義母に初めて反抗して退会。何かを始めてみようと勉強したり正社員になったりと、自分で幸せを探すようになった。そしてずっと美穂に対して年齢マウントを取ってきた後輩の亜弥の真意にも気づく。さらに今度は新しく入社してきた男性が気になるようだが…。【義姉side STORY】私は相沢美穂。37歳になって焦って婚活を開始しましたが、いろいろあって玉砕。今は目の前にある自分ができることから少しずつ積み上げているところです。亜弥ちゃんも派遣社員で、仕事上でも後輩だったので彼女に仕事を教えたり、ランチを食べたりと職場ではかなり一緒にいました。彼女のにこやかな顔で言われた言葉を私は、ずっと褒め言葉だと信じてきました。でも自分自身の現実を知り、中身がないことに気づくと同時に、なぜか亜弥ちゃんの言葉の裏にある棘に気づくようになったのです。彼女は、私が気づいていないことを裏で笑いながら、ずっと私に年齢マウントをしかけていました。そして私が正社員になったあたりから亜弥ちゃんの態度が露骨になってきました。その理由のひとつとしては…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全28話)18日15時にラストまで一挙公開!
2024年05月18日■これまでのあらすじ37歳で婚活に本腰を入れた義姉の美穂は同僚の医者を紹介してほしいと遥に頼む。美穂は自分の見た目に自信はあるものの、他のアピールポイントがなく、婚活はうまくいかない。自分の都合ばかりを押し付ける義姉に対して、遙は義姉自身が「大切にしたいこと」を見つけるよう話す。遥に説得され内面を重視しようと考えを改め始めていた矢先、母親に無理やり結婚相談所に入会させられてしまう。しかしそこには幸せにつながる出会いがないと考え、初めて母に反抗して退会する。それから1年、美穂と関りを持った男性たちはみな不思議な縁で恋人ができていた。そして美穂本人は…?これまでお義母さんが言った通りの道を歩んできたお義姉さんの遅すぎる自立宣言。お義母さんには相当ショックだったようです。まだ完全にわだかまりがなくなってはいないようですが、少しずつ和解の道がみえてきているように思えます。そしてお義姉さんは、少しずつですが自分がどうしたいのかを考えるようになってきました。これまでならすぐに結果を求めてきたお義姉さんですが、少しだけ目の前を一歩ずつ上るところから始めることができているように思えます。私は、憎めないお義姉さんをこれからも応援したいなと思いつつ、紹介だけは頼まれてもしたくないなと思っています。そして次回…お義姉さんのこの先の物語も少しだけお見せします。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ目標の中学に合格するため塾に通う小6のツム子はある日、同じクラスでトップの成績を誇る良子がいじめられたことから、担任のオイカリ先生の憶測によって加害者にされてしまう。別室で「認めろ」と詰め寄る先生に身の潔白を訴えるが信じてもらえない。翌日ツム子の母が先生と面談し、きちんとした証拠もないのに娘を加害者扱いしたことを責めると、先生はタジタジになり「もう疑っていない」と言う。さらに母は転塾させたいと夫に相談するが、逆に夫は母を「過保護」と非難し「文句を言うなら塾を辞めさせる」と言うのだった。それを知ったツム子は、母を困らせないようにしようと決意。オイカリ先生から嫌がらせが始まるが母に何も言えず苦しむ。そんな中出会ったのは、自習室で生徒を教えるコワモテ先生。この先生のお陰で勉強が楽しくなったツム子は成績を上げて行く。しかし、それを知ったオイカリ先生は気に入らず…。■来てもらわないと困る…!■あの子が優秀なのは…塾に行けないのなら家庭教師を雇えばいいじゃない。良子は成績も良くて、家もお金持ちで、明らかにみんなとは頭ひとつ、いろいろな面で違っていました。だから、みんなから尊敬されてたし、ねたまれることも多かったのです。オイカリ先生としては、良子は1番自慢の生徒。良子が良い成績を取れるのは自分が教えているからだと思っていて、良子は先生にとって、自分の指導力のすごさを証明する存在だったのです。次回、オイカリ先生のたくらみとは…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月18日