ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (75/630)
■これまでのあらすじ娘の莉奈が大きくなって寂しいからという理由で二人目を欲しがる夫の和也。「パパ大好き」と言ってくれたかわいい頃をまた味わいたいと言う。しかし壮絶なつわりと出産を経験した沙織里は二人目をほしいという気になれない。和也は週に1回沙織里に自由な時間をくれるが、莉奈が産まれた時は乳腺炎で苦しみ寝不足の沙織里に家事も育児も丸投げだった。子どもに関心を持ったのも言葉を話し出してからだったのに、自分を良いパパだと思っているのが、沙織里は不満だった。二人目は俺がメインで育てる…!?妊娠中も産後も全く役に立たず、これまでまともに育児をしてこなかった人が、一体何を言ってるの!?そもそも二人目をメインで育てる気があるなら、まずは娘の子育てをきちんとやってほしいのですが…。夫の自分勝手で能天気な言動に、私のイライラとモヤモヤは募る一方です。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ大好きな兄の結婚相手が、昔いじめてきた同級生・ゆかりだと知り、愕然とする主人公・祭。結婚に猛反対する祭は、ゆかりに兄の他に関係をもつ男性たちがいることや、高校時代に第一子を出産し、元夫に引き渡していたことを突き止めます。出産後のゆかりを訪ねると、兄が子どもの父親だと主張するゆかり。DNA再検査を求めると、全力で拒否し何か隠し事をしている様子。最悪、訴えることも考えていると伝えた母が、ゆかりに本当の父親は誰なのか尋ねると、ようやく本当のことを話し始めたゆかり。なんと、祭たちが突き止めた3人の男性ではなく、4人目の男性が実の父親だというのです。しかし、その男性は無職。それでは第一子を元夫から取り戻せないので、ハイスペックの兄を騙していたのでした。■あっさり身を引くゆかり■ゆかりの出した条件とは…■あんなに固執していたのになぜ急に…?子どもの本当の父親について他言しないことを条件に、兄との結婚を諦めると話すゆかり。約束を守れば二度と兄にも近づかないらしい…。あんなに兄との結婚にこだわっていたのに、突然の豹変ぶりに思わず祭たちは困惑してしまいます。無職の父親なんて不安だと心配するゆかり母に、「私モテるから」と謎の発言をするゆかり。また何かを企んでいるようですが、誰かに電話をかけるつもりなのでしょうか…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月17日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ナツミに対して「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと感じたハルは、距離を置きたいと考える。しかし翌日にも「このあと時間ある?」と声をかけられて…。結局、断れずにナツミとお喋りをすることになってしまったハル。それでも、栄養学の本を差し出すなど正義を振りかざすナツミに、「私がいつそんなこと頼んだ?」と反旗を翻します。自分が正しいと思っていることを全否定されたナツミは、果たして…!?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月17日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか! 結婚するならこの人と決めたライコミは、努力の末カズヒコの心を射止め、交際をスタート。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。約束通り家事をこなす夫との幸せな結婚生活が始まります。しかし急激に仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かろうとすると…。廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」とカズヒコに怒鳴られることに。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くと…!? カズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。■廊下に荷物を放置しないように… ■夫の細かさを無理やり納得させ…シンクに数分放置するだけでも不衛生と主張する夫。その主張に無理はあるものの「夫は潔癖症なのだ」と夫の気持ちを汲み、今後の食品管理について自ら改めると告げるのでした。リュックなら手が空き、課題が解消されるのではと夫に提案するも有無を言わさず却下され…。他に方法はないと意を決して残る作戦を実行することにします。果たして、夫の反応は…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月17日■前回のあらすじ主人公を「過保護」と言って攻撃するみかちゃんママは、実はいい母親になれず劣等感を抱いていたことがわかります。娘がよく主人公の話をしていたため、劣等感を抱いていたようでした。保育園に遅れてお迎えに来たみかちゃんママに会った主人公は、みかちゃんが自分の話をよくするのは、自分の名前を出すとママが聞いてくれることをわかっているからだと話します。するとみかちゃんママはみかちゃんに遅れて来たことを謝るのでした。で、結局これからどうなるの?このままふわっとさよならする流れ…?ついさっきまでみかちゃんママに「大嫌い」「謝って」と言われてたのに、みかちゃんママのお姉さんが来たことであやふやになってしまいました。このままふわっと解散…? 明日からどんな風につきあえばいいのか。かといって今話を蒸し返すのも良くない気がする。そんな風に迷っていたら、なんとみかちゃんママからご飯のお誘いが!行きましょう! 話しましょう!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ37歳独身の義姉の美穂の婚活を手伝うことになってしまった遥。義母はせっかく美人に産んだのに行き遅れて恥をかくと美穂の結婚を急かすが、義母の影響か人の外見ばかりを気にする美穂の婚活はことごとく失敗する。遥は人に幸せにしてもらおうとせず、自分自身が好きなことを見つけないとパートナーは見つからないと美穂に伝える。「このままだとずっと苦しいまま」という遙の言葉が響いたのか、美穂は自分のことを考え始めるように。しかし義母によって強制的に結婚相談所をに入会させられてしまう。そこで自分よりもかなり年上の年収が良いという条件だけで義母に選ばれそうになったことで、「お母さんの言う通りにはできない」と初めて母に反抗。そして結婚相談所を退会した義姉だったのだが…。片平先生は、シングルマザーだったという相手の女性と結婚を視野にお付き合いしているそうです。父がお義姉さんを紹介した手前、お付き合い段階で報告をされたのだとか…。片平先生は、お相手に息子さんがいるので、頃合いを見計らっているそうです。植崎先生の女性関係の噂は、どうやら植崎先生の人気が疎ましかった同僚が勝手に流していたものでした。私がそのことにもう少し関心を持っていれば、噂が嘘だと見抜けたのかもしれません…。植崎先生の彼女さんは、売れない画家さんらしくバイトをたくさん抱えながら夢を追っているのだとか…。そんな彼女のことを楽しそうに話す植崎先生の姿がとても意外でした。そして三倉先生は以前にもまして毎日幸せそうです。同じ分野に興味があることも大事ですが、それよりも三倉先生はきっと自分の趣味を大事にしてくれて、自分自身も大切なものがある人に惹かれたのでしょう。まさかお義姉さんは、周囲を幸せにするパワースポットだったのでしょうか。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)18日15時にラストまで一挙公開!
2024年05月17日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しいが女性に対して思わせぶりな態度をとってしまうクセがあった。ある日直美に「旦那さんと今すぐ別れてください」という手紙が届く。さらにベッドの中にいる翔と翔の部下の芽依の写真も送られてきた。芽依は翔に優しくされ、自分を好きだと勘違いしていた。直美がキツくて別れられないのだと思い込み、別れさせてあげるための行動だった。直美の陣痛が始まり、駆け付けようとする翔に芽依が追いすがり、「私のことを好きなのに」と言うのだが…【芽依 Side Story】まさか、松坂さんと私が両思いじゃなかった…なんて…!じゃあどうしてあんなに優しい言葉をかけたり、スキンシップしたりしたのか、恋愛経験のない私には理解できませんでした。絶望した私は、職場内にもかかわらず大泣き。もう、ここにはいられない…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が不機嫌な理由が分からず頭を抱えていました。しかしゴロウが風邪を引いたとき、ずっと冷たかった妻が心配してくれるように。これに味を占めた夫は、頻繁に体調不良を訴えるようになります。元気なのに有休を使い、夜中にはゲームをするなど不摂生な生活をするゴロウ。妻が注意すると逆ギレする始末で…。妻は大人が2人家にいるのにワンオペで家事育児をするしんどさを訴えましたが、ゴロウは、普段は会社にいるんだからいつもと変わらないと反論。夫に妻の気持ちはまったく伝わっていないのでした。■懲りずに仮病を使い続けるゴロウ■仮病夫の呆れた手口翌月、性懲りもなくゴロウはまたもや体調不良を訴えました。途中で切り上げてしまったとはいえ、自分の気持ちはきちんと伝えたはず…。なのに一切響いてなかったことに愕然とするミサキは、怒りのあまり無言で体温計を投げつけます。すると、なんとゴロウは体温計を脇に挟んで擦り始め、摩擦熱で体温計の温度を上昇させようとしていて…!明らかにバレバレの詐称行為にミサキはドン引きしたのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月17日3歳の息子がいるワーママの奈々子。家事育児に協力的な夫と可愛い子どもに囲まれ、忙しくも充実した日々を送っていました。そんなある日、夫・耕史が真剣な顔で「話がある」と持ちかけてきました。家庭内になんの問題もないと思いつつ話を聞くと、夫は「弁護士になりたいんだ!」と言い出して…!?■何も不満の無い毎日だったのに…3歳の息子と夫と、何も不満のない毎日を過ごしていた奈々子。そんなある日、夫から相談事があると言われて…。■突然の夫の告白に戸惑う妻「弁護士になりたい!」夫からの告白に、会社でも気になって仕事が手につかない奈々子でした…。--[IMAGE-017]-->夫から弁護士を目指していた過去や今回目指すきっかけについて聞かされましたが「夢を追いかけさせてほしい」と言う夫に、奈々子は大反対したのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の反応は…?今回、急に夫が「弁護士になりたい」と言い出したことに、大半は反対の意見があがりました。まずは「母親や妹のために夢を諦められたのに、妻には負担を負わすの?」という批判や「今まで勉強してたの?」という読者の現実的な意見です。・何が一番腹立つかって、母さんと妹のためには「普通に就職する方が家族を支えられる」と夢をあきらめたくせに、妻と子どもには「あきらめたくないから協力してくれ」風なの何なの?その違いは何?家族が大事と言うなら「父親」としての業務は経済的にも労力的にもいっっっさい手を抜かないで欲しい。話はそれから。・子どもがいるってことは諦めてから5年以上は空いてるわけだが、その間なにもしなかったの?勉強をずっとしてなかったのに今から弁護士の勉強するの?勉強なら交際中や仕事しながらでもできるのになぜやらなかった?本気でなりたかったら常に勉強してるはずなのに、昔助けてもらった弁護士さんに会ったら昔の気持ちを取り戻した、とか今の家族には関係ないよね?2人目を諦めさせて家事育児仕事押し付ける気なの?気持ちだけでなれないよ?・強い思いはあるんだろうけど、司法試験合格までがめちゃくちゃ大変だし、何年かかかって無事に合格出来たとしても、その後すぐ仕事して稼げる訳でもないからね。・今してる仕事を辞めて勉強して、司法試験受けたいんだ!なら、離婚してからしてくれって感じになりますよね…。妻の稼ぎにおんぶに抱っこな上、育児まで妻にさせる気なら、寝言は寝て言え、夢は寝てる時にだけに見てくれる?って感じですけど…。次に「子どもがいるのに…」と、子どもを心配して反対する読者の意見です。・子どもいないなら正直止めることできないけど…。本人の人生と言えど子どもの人生も背負ってるわけでしょ。相手に負担かける前提で話進めるのはやめて欲しいね。・子どもができてから夢を追いかけようとする人は、家族への負担を全く顧みないダメ人間。だったら結婚前に言わなきゃ卑怯。・子どもがいるならこれからお金いっぱいかかるのに弁護士か…。反対に、夫が弁護士を目指すことに「応援したい」という意見です。・すぐに賛成はできないけど、結局は応援したいかなー。司法試験じゃないけど、私の周りには家庭を持ちながら大学通って国家資格取った人とかいるから。夫の地頭の良さと強運を信じたい。最後に、実際に弁護士になった本人や、夫が試験勉強をしていた経験のある読者の意見です。・高卒で社会人になってから弁護士になったクチですが、正直この人は自己中だね~!と思います。地域にもよるかと思いますが、既にいい年齢で就職も開業も、仕事始めてからもきついと思う。旧司法試験合格者のおじいちゃんの時代とは違います。・知り合いにも大人になってから弁護士になると言って仕事しながら大学通ってた人がいました。でも睡眠ほとんどゼロ。子どもとの時間もゼロ。寝てないから仕事もミスが出るしイライラしてる。卒業する前にどこかで見習い?みたいなことしないといけないけど結局弁護士事務所は新米おじさんより新卒を選ぶ。そんなこんなで彼はまだ同じ職場にいるし多分卒業もできていない。お金と時間は戻ってこない。これが現実。・子どもがまだいない時、夫が2年間勉強生活で資格取ったけど、私ほぼ一人暮らし状態だったよ。とにかくずっと勉強してた。子どもいるとかなりキツいと思う…。3歳の子どもがいる中、夫が弁護士を目指すということに対して、読者からは厳しい意見が集まりました。中でも「どうして母や妹のために諦められたのに、妻と子どもには苦労させるのか…?」という読者の意見に多くの共感が集まりました。この後、奈々子はワーママ仲間に相談します。色々な意見を聞いた中、もう一度夫に気持ちを確かめてみると…。▼漫画「弁護士になる宣言をした夫」
2024年05月17日■これまでのあらすじ遥は義母から義姉・美穂の婚活を手伝うように頼まれる。義母は美穂の美貌が衰える前に婚活を成功させようとプレッシャーをかけるが、人の外見ばかりにとらわれる美穂の婚活はうまくいかない。遥は自分自身が何を望んでいて、どんなことに幸せを感じるのかを見つけることが大事で、その先に誰かと一緒に生きていきたいという考えがあるのではないかと伝える。しかし義母は「せっかく美人に産んであげたのに行き遅れるなんて恥をかかせて」と美穂を責める。それからしばらくして、美穂から結婚相談所に入会させられたという連絡が遥の夫に届いて…。これまでお義母さんが勧める価値観の中で幸せになろうとしていたお義姉さん。でもその中に自分の望む幸せがないことに気づいたことは、とても大きな一歩のように思います。お義姉さんはこれまで自分の外見だけを重要視して、それ以外の自分の個性を埋没させてきた気がします。人間はある一方からの側面では測れません。お義姉さんには、自分がどういったことを大切にしたいと思えるのか、何を大切に想うのか、そんな内面を見つめなおしてほしいと思っているのですが…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ中学受験のための塾でいじめトラブルが発生。小6の成績上位クラスでいつも1位の良子のもとに、悪意たっぷりの手紙が来る。その手紙と同じメモ帳を持っていたツム子は、オイカリ先生によって加害者にされてしまう。「やっていない」と否定するツム子だったが、先生は話を聞こうともせず罪を認めさせようとするのだった。娘から話を聞いたツム子の母は翌日、塾でオイカリ先生と話をすることに。成績でしか生徒を見ず、明確な証拠もないのに娘を加害者扱いする先生に反発。帰宅しても怒りが静まらず、転塾させようと考える。しかしツム子の父は逆に母の対応に怒り出し、これ以上文句を言うなら塾を辞めさせると脅す。それを聞いたツム子は、今後は塾への不満を両親に知らせないようにしようと決意。しかし、オイカリ先生はツム子をクラスから追い出そうと嫌がらせを始める。クラスに居場所がなくなったツム子は、自習室でコワモテ先生に勉強を教えてもらううちに成績が上がり、塾長もコワモテ先生に感心。そんな塾長の態度に腹を立てたオイカリ先生は、ツム子へのいじめをより強くしていき…。■泣きたくない…!■なんでなんだよ…!せっかく100点満点を取れたのに、その答案をオイカリ先生の嫌がらせによって踏まれてしまったツム子。涙があふれ出て来そうになるが、こんな先生の前で「泣きたくない!」「負けてたまるか!」という強い思いを胸に、笑顔でオイカリ先生をかわすのでした。一方のオイカリ先生は、そんなツム子の笑顔に困惑。「下のクラスに行きたい」と言うと思ったのに…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が、小学校の頃祭を傷つけていた同級生と結婚することになります。しかし、結婚を許せない祭は婚約者・ゆかりが兄を裏切っていること、隠し子がいることを調査し始めます。数ヶ月後、誰かの子を出産したゆかりに会いに行くと、兄が父親だと主張されます。しかし、兄はDNA鑑定書に疑問を抱き、再検査を要求します。一方、母はゆかりが何かを隠している様子に気付き、本当の父親に会わせるべきだと諭します。その後、ゆかりの1人目の子どもに関する秘密が暴露されます。ゆかりは元夫から子どもを取り返すために兄を利用しようとしたため、母は訴訟を起こすことを考えます。最終手段として、母は穏便に解決したいとも、ゆかりに本当の父親が誰なのかを尋ねるのでした。■本当の父親が明らかに…!?■衝撃の真実に思わず動揺してしまう…■兄でなければならない理由が…!?ようやく本当のことを話し始めたゆかりでしたが、本当の父親は祭たちが突き止めた3人の彼氏ではなく、まさかの第4の彼氏! 新たな男性の登場に祭たちは驚愕します。しかしその男性は無職のため、元夫から第一子を取り返すためには、ハイスペックの兄でなければならないと言いうゆかり。実に迷惑な話ですね…。しかしここでゆかりが何かを思いついた様子…。いったいどうなるのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月16日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。あるとき、ナツミが「担任の先生の洗濯ビーズらしき匂いが気になる」と香害を訴える。さらに、コウキの発達についても「鉄分が足りないのでは?」などと意見を押し付けてくる姿に、この人は「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだ、と痛感して…。先生の引きつった顔…。こっそり言われるならまだしも、朝一のお迎えでそんなことを言われたら先生だって傷つきますよね。そして、距離を置こうと考えていた矢先にナツミから「時間ある?」とお誘いが。「行かない」という選択が正しい気もしますが…。※作者は香害の実態を全て把握してるわけではありません。香害に苦しむ方は実際にいらっしゃるため、洗剤や柔軟剤を変更するよう促す行為そのものが行き過ぎた行為であるとは限りません。ナツミというキャラクターへの違和感を募らせる描写ですのでご了承ください。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月16日■前回のあらすじ自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか!結婚するならこの人と決めたライコミ。努力の末、カズヒコの心を射止め、交際をスタートさせます。その後2人は同居生活を始めた2人は家計や家のルールを話し合うことに。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。しかし順調に始まった結婚生活に不穏な影が忍び寄る予感…■残業続きのある日、忙しく帰宅すると… ■前回の反省を活かして…仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴る夫。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行ってから料理に取り掛かります。するとそれを見た夫は「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月16日■前回のあらすじみかちゃんママに「過保護」と言われ悩む主人公。ある日遊んでいて保育園のお迎えに遅くなったみかちゃんママと会ってしまい、言い合いになります。しかし実はみかちゃんママは自分がお母さんに向いていないことに劣等感を抱いていて、いつも子どもを優先する主人公にコンプレックスを抱いていたことがわかります。娘がいつも主人公の話をすると言うみかちゃんママに、それはみかちゃんがママと話したいだけ、と教えてあげると、みかちゃんママは娘にお迎えが遅くなったことを謝ったのでした。「ママだいすき」つい泣きそうに…遊んでいたママを許し、「明日もお迎えに来て」とけなげに言うみかちゃん。みかちゃんママも涙をこらえていたのでしょうか。よかった…よかった…けど。結局私とみかちゃんママって、どうなったんだろ? なんだか話が途中で終わっちゃった気が…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ義姉・美穂は、見た目しか評価しない義母の影響もあり、外見にこだわり人の内面を見ない。そのため婚活が次々に失敗してしまい、そのたびに遥に泣きついてくる。婚活した相手のそのままの魅力を受け入れず、自分の価値感を押し付けようとする美穂に失望する遥。美穂が自分の幸せが何かわかっておらず、他人の価値観に振り回されるから辛いのだと指摘する。すると、ずっとツラいままは嫌だと泣く美穂。はたして彼女は変われるのか…?親が子どもの将来を心配するのは当たり前だと思います。だから結婚しない娘に「早く結婚して安心させて」と思ってしまうのはわかります。でもお義母さんは、お義姉さんを心配する気持ちよりも自分が恥をかくことを恐れているようにも見えます。もしかしたらお義母さんにとってお義姉さんはその可愛さによって自慢のおもちゃのような存在で、自分の優越感を満たす道具だったのかもしれません。結局私たちは義実家を追いだされ、お義姉さんは結婚相談所に入会することに…。この先、お義姉さんはどうなってしまうのでしょうか?※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ夫の翔がチャラく女性に思わせぶりな言動をしてしまうことを悩む直美。そんな直美のもとに、翔の部下の芽依から、翔は自分のものだから早く別れてという連絡がきた。しかし実は翔には身に覚えがなかった。密かに翔を慕っていた芽衣は、家を訪れた際に直美が翔に対してきつい態度をとっているのを見て、翔が妻に虐げられているから自分が助けないといけないと思うようになったのだった。【芽依 Side Story】松坂さんへの想いが止められなくなった私は、奥さんに手紙やメッセージを送りました。これは嫌がらせではなく、すべて松坂さんのため。そして、私と松坂さんの幸せな未来のため…。私は正しいことをしていると信じ、行動するのみでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ妻が息子ムサシを出産してから2ヶ月。最近妻がイライラしているが何に怒っているのか分からず悩むゴロウ。ゴロウは自身をイクメンと思っているようですが、実際はほとんど妻のワンオペ。ゴロウがある日風邪をひくと、いつもは冷たい妻が優しくなり、その日を境にゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウがソシャゲで不摂生していることを指摘しますが、平熱なのに会社を休み、優しくしてくれないから具合が悪くなった! とかまってちゃん発動。寝不足の中、ワンオペ育児を強いられる不条理さに怒りが込み上げた妻はゴロウをとことん看病することを決意。親子丼が食べたいと言う元気なゴロウに、薄味のお粥と常温の飲み物を差し出しました。■ミサキがなぜ怒っているのかわからない…■ワンオペ育児の辛さを訴えるが…ミサキが怒っていることに気付き、好きで風邪をひいているわけではないと言い返すゴロウ。ミサキは大の大人が体調管理もできていないことを指摘し、寝不足でもなんでもワンオペで育児することの大変さを伝えましたが、途中でムサシが泣き出してしまったため言い合いは中断。ここまで伝えても、ゴロウはまだミサキの気持ちが理解できないようです。ゴロウもムサシの親なのだから一緒に育児をして欲しいと願いつつ、ワンオペ育児で孤独を感じながら頑張っているミサキの思いがゴロウに届く日は来るのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ医者と結婚したいと言い始めた義姉の美穂。それには、娘がまだ若く美しいうちに結婚すべきと言う義母の影響があった。しかし美穂は見た目にばかりこだわり相手をちゃんと見ようとせずに、婚活は付き合うまでもいかずに次々と失敗する。ようやく外見ではなく、内面に興味を持つようになったように見えた美穂だったが、相手がアイドルオタクだったことから「もっといい趣味」を持たせようと考える。その考えに失望した遙だが、美穂は男性は自分の理想を女性に押し付けるのになぜ自分が理想を押し付けるのはダメなのかと訴えてきて…。世の中には、勝ち組といった言葉があり、他人が考える幸せ像というものがたくさん溢れています。でもそれらは誰かの価値観の中での幸せであって、自分の幸せと合致していないこともあります。そして誰かが言っている価値感の中にある幸せを自分の幸せだと思えて生きていかれるならそれも良いかもしれません。でも、私は「何かが違う」「私の求めるものはこれじゃない」と少しでも違和感があるのなら、その生き方はとても苦しいんじゃないかと思っています。ただ表面的部分だけで相手を選ぼうとしながらも、どこか幸せそうに見えないお義姉さん。私はそんなお義姉さんをこれ以上見ていたくありませんでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾である日、成績上位のクラスで常にトップを走る良子がいじめを受けていることが発覚する。担任のオイカリ先生は荷物検査を実施して、いじめの証拠であるメモと同じメモ帳を持っているツム子が加害者だと確信し、罪を認めるよう強要。いじめなんてしていないツム子は身の潔白を訴えるが信じてもらえず、怖い思いをするのだった。翌日、一部始終を知ったツム子の母が塾に訪れ、きちんとした証拠もないのに娘を追い詰めた先生を痛烈に批判。怒りが収まらず塾を替えることを娘に提案するが、ツム子の父はこれ以上不満が出るなら塾をやめさせると言うのだった。これを聞いてしまったツム子は、オイカリ先生からいじめられるようになるが母を守るため、塾を辞めさせられないため、いじめの事実を隠すのだった。塾に行くのがつらい日々、コワモテ先生に自習室で勉強をフォローしてもらううち、成績が伸びていくツム子。それを知った塾長がコワモテ先生を評価し、オイカリ先生にはいじめ問題を早く解決するように言うのだが…。■おまえのせいだ…■早く出て行け!オイカリ先生は成績優秀な子が好き。だから、良子がいなくなった今、新居にも優しくなったのでした。でも、それはツム子に関しては別。どんなに良い成績を取っても、手柄はコワモテ先生に持っていかれる。自分の1番のお気に入りの良子をいじめ、塾に来れなくさせたツム子。良子をいじめたことを認めない、だから塾長には自分が責められてしまう…。「全部、こいつのせいだ…」「俺はおまえが嫌いなんだよ。早く俺のクラスから出ていけよ」さらに酷くなっていくオイカリ先生からのいじめ。ツム子はいったいどうなってしまうのでしょうか…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ毎週火曜日はお迎えと寝かしつけを担当し、沙織里に自由な時間をくれる夫の和也。いい旦那なのだが、最近二人目を欲しがるのが沙織里にとって悩みの種だ。すでに2ヶ月も二人目についての話し合いを続けている和也と沙織里。和也の気持ちを尊重したいと思うのだが、彼がもう1人子どもを欲しがる理由は、最近5歳になる娘の莉奈が自分を必要としなくなってきて寂しく、可愛かった時期をもう一度味わいたいというもの。本当にそれが理由なのかと沙織里は再確認するのだった。夫は毎週火曜日に娘の面倒を見ているだけなのに、「そこらへんのパパより子育てしてるよね?」と自信満々に主張してきて…私は思わず「良いパパぶらないで!」と反論しました。しかし何を言っても夫は「なんでダメなんだよ?」と納得してくれず、結局話し合いは一向に終わらないままです。そして私がどうしても二人目に踏み切れないのは、この夫の身勝手な言い分だけではないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ自慢の兄が結婚すると聞いて婚約者に会うのを楽しみにしていた主人公・祭。しかし目の前に現れたのは小学校の同級生・ゆかり。祭は過去に彼女から奴隷のような扱いを受けていました。祭はゆかりが兄の他に数人関係をもつ男性がいること、さらに高校の時に出産していることを突き止め結婚を阻止。父親が不明のまま出産したゆかりの元に向かうと、DNA鑑定書を見せ兄が父親だと断言。不審に思った兄が再検査を求めると、泣いて拒むゆかり。そんなゆかりに母は子どもに一生嘘をつき続けることになる、本当の父親に会わせるべきだと諭します。その言葉にゆかり母が難癖をつけるので、祭はゆかりに黙って元夫に第1子を引き渡したというゆかり母の秘密を暴露したのでした。■真実を知ったゆかりがブチギレ…!?■ゆかりが兄にとんでもないお願いを…!■見兼ねた母が最後の手段に出る…!?ゆかり親子のどっちもどっちな醜い争いに呆然としてしまう祭たち。第一子を引き取ることはもうできないと言う母を見兼ねたゆかりは、子どもを取り返すのに協力して欲しいと兄にとんでもないお願いをしてきました。さらに本性を出したゆかりは祭にも強く当たります。そんなゆかりの態度を見て母は、自分の子どもたちを守るため訴訟という最終手段に出ます。誰が本当の父親なのか、ゆかりは答えてくれるのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月15日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園の授業参観をきっかけに初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。あるとき、「担任の先生の洗濯ビーズらしき匂いが気になる」と香害を訴えるナツミ。ハルが「香りのことを注意したら先生が落ち込むのではないか」と伝えると、ナツミは「私が神経質すぎる?」と不機嫌になってしまう。ナツミは常に正論を言っているのだが、ハルはその言葉に攻撃されているような気持ちになって…。何も知らないナツミからのアドバイスは、正直ウザいと思ってしまいます。ナツミにとっては、正しいことを伝える=正義。世の中、自分が見えていることがすべてではないし、良い悪いで括れないものばかりなはずなのに…。※同じ特徴があるからと言って、自閉症や発達がゆっくりとは限りません。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月15日■前回のあらすじ自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、という貴重な存在。結婚するならこの人と決めたライコミ。その後2人は交際を実らせ結婚することになるのですが…。まさに理想の男性であるカズヒコと家事分担をめぐって、大いなる戦いが始まることになるとは、このときのライコミは知る由もなかったのです。■カズヒコの心を射止めるために…! ■理想通りの結婚生活職場でカズヒコと出会い、結婚するならこの人と決めたライコミ。努力の末、カズヒコの心を射止め、交際をスタートさせます。その後同居生活を始めた2人は家計や家のルールを話し合うことに。ライコミは「一緒に家事をしてくれるのか」の最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。結婚後は約束通り、しっかり家事をこなしてくれるカズヒコ。しかし順調に始まった結婚生活に不穏な影が…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月15日■前回のあらすじいつも主人公を「過保護」と呼び攻撃的な態度をとるみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。みかちゃんママは主人公に絡み、いつも見下されて嫌な思いをしたと言います。その後姉が現場に来て叱責すると、みかちゃんママはちゃんとした母親になれず姉と比較されてつらかったことや、娘が主人公の話ばかりをして自信がないことを語ります。しかし話を聞いた主人公はみかちゃんが自分の話をするのは、嫌いな自分の名前を出すとみかちゃんママがちゃんと聞いてくれるからではないかと考えるのでした。違うかもしれないけれど…ごめんと言われたみかちゃんは…やっとみかちゃんに謝ったみかちゃんママ。謝られてみかちゃんは…笑顔で「いいよ」と許したのでした。みかちゃん…! 思わずもらい泣きしそうです。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ義姉の美穂の婚活に協力することになってしまった遥。最初にデートしたのは、遙の父からの紹介の片平。しかし彼は美穂の美貌に無頓着で、さらに美穂を放置して怒らせてしまう。次に美穂自ら目をつけたのがイケメンの植崎だったが、見た目ばかりを気にする美穂に対してなぜか辛らつな言葉を浴びせてくる。実は植崎は遙のことを好ましく思っており、初めから美穂のことは眼中になかったのだ。外見ばかり囚われていた美穂だったが、次第に人の内面にも関心を示しだし、優しい三倉に興味を持つ。しかし結局、美穂はアイドルオタクの三倉を自分の都合よく変えようと考えていたことがわかり、美穂を応援する気持ちが芽生えていた遙は失望するのだった。 お義姉さんは、医者が良いと言ったり、見た目を気にしたりと、これまで相手の表面的な部分しか見ていませんでした。そしてそれはお義姉さん自身についても同じで、自分自身の見た目の良さと若く見えることだけが、自分の良さと考えていました。でも表面的な部分でしか判断しないカップルが、長く一緒に過ごせるとは思いません。お義姉さんは、短絡的な考え方をするけれど、それでも素直に自分の良さを向上させようとするし、努力もする人だと思います。ただその努力は、「自分がしたいから」でもなければ、「自分はこう考えるから」でもありません。私は、それがずっと歯がゆく思っていました。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しく協力的だが、女性との距離感が近すぎるのが欠点だ。翔の部下・芽依は、翔と相思相愛だと思い込んでいるが、実は翔には身に覚えがなかった。なぜ芽依は勘違いしてしまったのか…。芽依は職場で優しく接してくれる翔に密かに思いを寄せていた。しかしある日翔の家に招かれたとき、直美の翔に対するきつい態度を見てしまう。これがきっかけとなり…【芽依 Side Story】優しい言葉だけでなく、甘いスキンシップをされて、私はますます松坂さんを好きになってしまいました。気になるのは、奥さんの存在。ホームパーティーで目の当たりにしたキツい態度に、松坂さんも疲弊しているようです…。私が奥さんから助けてあげないと! 松坂さんへの想いは、強くなる一方でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウはある悩みを抱えていました。それは産後の妻の態度が冷たくなってしまったこと。妻の機嫌をとろうと試行錯誤するも裏目に出るばかり。しかし風邪をひいたある日、妻が心配してくれて久々に優しくされたことに味を占め、それから頻繁に体調不良を訴えるようになりました。明らかに元気なのに会社を休み、家で食べて寝ているだけのゴロウに限界を感じた妻はブチギレ! ゲームで夜更かししているくせに夜中に仕事をしていると言い訳するゴロウにその場で熱を測るように伝えるとやはり平熱。謝罪を要求すると「優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」とかまってちゃん全開。呆れた妻は逆にとことこん優しくすることを決意したのでした。■怒りに満ちたミサキは…■お望み通りとことん優しくしてあげる…!大の大人が自己管理もできず、本当に体調が悪いのならまだしも、家でただゴロゴロとしている…。小さい我が子を抱きしめながら、ゴロウの態度に苛立ちや孤独感、様々な感情が溢れてきたミサキ。ミサキはゴロウが望んでいたとおり、とことん優しく看病することにしました。ワンオペで育児する大変さも分からず、スマホを見ながらごろ寝しているゴロウは親子丼が食べたいと呑気におねだり。そんなゴロウに、胃に負担がかかるからと超薄味のお粥と常温の飲み物を心配するフリをしながら渡しました。ミサキの染み渡る優しさに、ゴロウの反応は…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ義母に義姉の美穂の婚活に協力するよう言われた遥。義母は恵まれた環境に産まれた遥と違い美穂には美貌しかないから、美しさが衰える前に結婚させたいと考えている。遥の父の紹介で出会った1人目の医師は美穂が気に入らず、2人目の医者からはフラれてしまう。弟から中身がないと言われて反省した美穂は、次に穏やかな三倉医師に目をつける。しかしその2ヶ月後再び「まともな人がいない」と遥のところに泣きついてきたのだった。私は正直言ってお義姉さんの婚活に巻き込まれることを迷惑だと思っていました。他人の恋愛事情に首を突っ込みたくないし、私自身が人を紹介することが苦手だったからです。父が紹介した片平先生とは割り勘や女性として大切にしてくれないことで自分から見合いを投げ出し、自分からアタックした植崎先生には見た目重視のことを皮肉られて怒り…そうして付き合う以前で終了してしまったお義姉さん。そんな姿を見てきたら、なんとなくお義姉さんを応援したい気持ちが芽生えてきました。いつも見た目やステイタスばかり気にしているお義姉さんが、「自分を認めてくれた」という点で関心を持った三倉先生。私はお義姉さん自身が少しずつ自分の中身について考えだしてくれたことが嬉しかったのです。でもお義姉さんはまったく変わっていませんでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月15日