ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (79/630)
■これまでのあらすじ医者の遥は、義姉の美穂から医者を紹介してほしいと頼まれる。遥が働く病院にまでおしかけてきたため、院長である遥の父は片平という医者を美穂に紹介した。医者を紹介され早くも「これで安心」と義母は喜んだのだが、片平と会った美穂は激怒しながら遥に初デートの顛末を話す。片平先生は見た目も年齢よりは年上に見えて、初デートだというのにレストランの予約もしておらず、ホットドッグを自分で買って食べようと提案。数百円も奢ろうとしなかったことに義姉は怒り出したのだが…。片平先生は気が利かないけれど、真面目で勉強熱心な先生です。だからお義姉さんが、片平先生の素敵なところを見つけて、そして一緒に歩んでいかれるなら良いとは思うのですが…。どうやらお見合いでの初デートで、自分を一番にしてくれない片平先生に対してお義姉さんは気を悪くしたようで…。そして見た目最重要視のお義姉さんにとって、自分が素敵だと思うファッション以外は認められないようでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ中学を受験するため進学塾に通う小6のツム子は、担任の先生の思い違いでいじめの加害者と決めつけられてしまう。同じクラスで常に成績トップをキープしていた良子の机に入っていた嫌がらせのメモと、同じメモ帳をツム子が持っていたのが証拠だと言われたのだ。しかしツム子はやっておらず、先生に呼び出された別室で、半ば脅しのように罪を「認めろ」と言われてしまう。そんな先生が怖くて震え出すツム子だったが、なんとか否定。すると先生はツム子の家に電話する。しかし母は、帰宅したツム子の話を慎重に聞き、娘の話を信じることに。そして翌日、塾に行き先生と面談をするが、ハッキリした証拠もない中で娘を加害者呼ばわりした先生に憤慨。帰宅するとツム子に塾を辞める提案をするが、ツム子は嫌がる。そこで父に相談する母だったが、過保護と言われ夫婦喧嘩に発展。その様子に気づいたツム子は母が自分のせいで怒られていることに傷つき、何かあってももう母に話すのはやめようと決心するのだった。■平静を装うツム子■先生のウソに…面談後から母は、先生には見切りをつけて、塾長と電話のやりとりをしていました。母の要望もあり、担任の先生と母がふたりで話すことを避け、塾長が双方から話を聞いて、トラブルにあたってくれていたのです。母は、塾長からも、ツム子からも「問題ない」と聞いて、安心したことでしょう…。しかし実は、ツム子は先生から謝罪なんてされてもいませんでした。もし言ったら大ごとになって、父親の耳に入り、最悪塾も受験も辞めさせられてしまうかも…と思ってしまい、言えなかったのです。小学生には難しい選択だったはずです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ奈々子は可愛い息子と優しい夫に囲まれ、家事育児に仕事にと忙しいながらも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。初めて聞いた夫の過去…。小さい頃に家族を救ってくれた弁護士に憧れたこと。そして頑張っていたにも関わらず、家庭の都合で諦めざるを得なかった不遇。それでもやっぱり夢を追いかけたいという夫の真剣な気持ちは、奈々子にも伝わってきたが…。今から弁護士を目指すことを応援できるかどうかは話が別! ここから夫との話し合いの日々が始まるのだった。「大学院に行こうと思う!」と力強く言い切った夫は、夢追い人の顔をしていました…。大学院に行くとなると、仕事を完全に辞めることになります。もともと、倒れたお義父さんの代わりに家族を支えるために就いた仕事なので、未練はないのかもしれません。でも…、私と息子の生活はどうなるのでしょうか?会社のワーママ仲間に相談してみたところ、「ありえない!」と怒るママもいれば、「私はいいと思う」と前向きな反応のママもいて…。夫が離婚してでも挑戦したいと言ってきたら、私はどうする?あるいは、無理やり夢を捨てさせて一生引きずられたら…、どうする!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月07日【PR】エステー株式会社毎日家族みんなが使うトイレ。どれだけ掃除しても避けられない、嫌なニオイってありますよね。我が家であるあるなのはこの2パターンで…。家族がトイレを使ったすぐ後に入ると…「直後臭」がシンドい!ちょっと〜!! まだトイレなの!? 早くしてよ〜!そうしてしぶしぶ出てきた家族のすぐ後に急いでトイレに入ると…?うっ…!クサッ!!寸前まで入っていた家族の「直後臭」がぷ〜ん。お腹の調子が心配になるほど、直後の便のニオイはきつい…!臭い〜!!!でも急いでるし、入らないわけにもいかない…ガマン、ガマン…!壁も床もなんか臭い!?「しみつき臭」がツラい!またある時には…。えっ? こないだ掃除したはずなのに、なんか臭い…?毎日掃除しないと、壁や床にニオイが染み付いてしまい、どことなくトイレが臭く感じてしまいます。頑張って掃除してるのに〜。もうこれは諦めるしかないの?そんな「臭いトイレ」に忍び寄る怪しい影…私は気付いていなかったのです。我が家のトイレに怪しい影がふた〜つ忍び寄っていることを…!ちょ…ちょっと何!? 何か…何かいる!誰か! たすけて〜!むむっ! 助けを求めているのは誰だいっ!?そこに現れたのは…!「ヒーロー 消臭力 コンパクト」と名乗った不思議なヒーローは、我が家のトイレを見て大慌て。これはいけない!今にも怪臭(カイジュウ)が現れてしまいそうだ!このシートで当てはまる項目があるか、チェックしてみてくれるかい?か、怪臭(カイジュウ)って何〜〜!?そのヒーローから渡されたシートを見てみると…?あなたのトイレは大丈夫?\ 怪臭チェックシート /□毎朝”トイレ渋滞が起きている”□”トイレ掃除は週2日”が限界だ□トイレ掃除をしても”すぐに家族が汚しちゃう”□”トイレの壁に臭いが付く”なんて知らなかった□我が家には”立ってトイレをする怪臭の仲間”がいる□家族のトイレ直後”息を止めた経験”が何度もある□掃除をしても、いつも空気が”こもっている”気がする□家族がトイレを使っても、ニオイを残してくるチェックが多いほど、こんな「トイレ怪獣」がいる可能性が高いんだ!めちゃめちゃ…当てはまってます…!ど、どうしたらいいの〜?安心したまえ。 「消臭力 コンパクト」があれば大丈夫!\ 必殺技1 /排便臭を0.3秒 ※ でブロック!レセプターブロック消臭技術用を足した直後のいや〜な排便臭。嗅がれたくないし嗅ぎたくない! 「消臭力 コンパクト」は、排便臭を0.3秒 ※ でブロック!※人がニオイを感知するまでに要する時間トイレ空間に広がった消臭成分が鼻に先回りして排便臭の原因分子をブロック!直後のニオイを感じる前にブロックするので、快適にトイレに入ることができるようになるんだ!すごい! これなら家族のすぐ後に入っても大丈夫ね。\ 必殺技2 /壁・床のしみつき臭を約8週間 ※ バリア!ペアリング消臭技術壁や床に飛び散って、いつしか臭くなってしまったトイレ空間。「消臭力 コンパクト」は、そんなしみつき臭を継続的に消臭・防臭してくれます。その予防期間はなんと約8週間 ※ !※季節や使用状況により異なります高濃度の消臭成分が壁や床に広がって、しみついた悪臭と調和して「いい香り」に変えてくれるんだ!とってもいい香り〜! しみつき臭も全然気にならない!瞬間と継続、ふたつの消臭パワーを備えたコンパクトタイプの消臭力「消臭力 コンパクト」というヒーローのおかげで、無事怪獣をやっつけることができた我が家のトイレ。置いておくだけでこんなにも消臭されるなんて…!地味なストレスだったニオイの悩みから解放された〜! 香りも爽やかだし、いい気分でトイレ時間を過ごせるようになったよ。しかも、シンプルでコンパクトなデザインだから、インテリアに馴染むのも嬉しい〜!消臭・防臭だけが魅力じゃないことも伝わって僕も嬉しいよ。さらに、つけかえタイプを使用すれば廃棄物量を約85%削減 ※ されるから、環境にも優しいんだ。「消臭力 コンパクト」をこれからもよろしくね!※「消臭力 トイレ用」との比較そう言ってヒーローは去っていき…我が家のトイレには「消臭力 コンパクト」が残りました。快適になったトイレに、パパも子どもたちも大喜び。毎日使う場所だからこそ、家族で快適に使いたい。「消臭力 コンパクト」はそんな願いを叶えてくれたのでした。 消臭力 コンパクト をもっと知る >> 小さいのにしっかり消臭!新発売の「消臭力」トイレの直後臭は「レセプター消臭技術」で瞬間消臭。壁や床のしみつき臭は「ペアリング消臭技術」で継続的に消臭してくれる「消臭力 コンパクト」。置いておくだけで毎日使うトイレの快適度を上げてくれます。従来の消臭力と比べてコンパクトになっているだけではなく、シンプルデザインなのでおうちのインテリアの邪魔をすることもありません。香りも選べる3種類。ぜひ使ってみてくださいね。■消臭力 コンパクト トイレ用香り:シルキーブーケ、リフレッシュサボン、グリーンフルーティー価格:オープン価格 Amazonで買う 楽天で買う LOHACOで買う ▼放映中のCMはこちら▼カメラマン・根田拓也
2024年05月07日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ主人公・ハルは、夫と幼稚園に通う息子の3人暮らし。そんなハルが出会ったのは、「市販の洗剤は合成界面活性剤が入ってるから使わない」「ファーストフードは食べさせない」などと自分の意見を押し付ける、いきすぎた自然派ママだった。時は遡り――。ある時、ハルは息子がファーストフードのチキンナゲットを食べたことに大喜びしていた。実は、息子は自閉症でかなりの偏食。野菜も肉もほとんど食べず、幼稚園の給食では白米だけを食べたり、何も食べずに帰宅することもあるほどで…。幼稚園の送迎時に、ひと際目を引くママを見かけた主人公。彼女こそ、主人公を悩ませることになる“いきすぎた自然派ママ”なわけですが、今の段階では好印象しかありません。ここからどのように仲を深め、関係がもつれていくのでしょうか…?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ主人公である祭の兄が婚約者を連れてきました。しかし、その相手が小学校時代にずっと虐げられていた同級生のゆかりだと知った祭は、結婚を阻止するため、ゆかりに他にも彼氏がいることや、高校時代に出産し隠し子がいることを突き止め、兄を説得しようとします。ゆかり本人に追及してもハッキリした事実を言わないため、祭たちはゆかりの母を訪ねました。ゆかりの母は1人目の子どもを育児放棄したゆかりに内緒で元夫に引き渡し、二度とかかわりをもたないと約束したと言います。数々の嘘が暴かれる中、病院に行っていたゆかりが帰宅。ゆかりの過去を知るサキと祭の姿を見て動揺するゆかりに、兄は「話がある」と切り出したのでした。■兄が出した答えは…■ゆかりと結婚しないと決めた理由は■帰ろうとすると、ゆかりの様子が…!?ゆかりとの結婚の意思がないことを伝え、お腹の子が自分の子どもだったら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。大事な家族を傷つける人と親戚同士にはなりたくないとハッキリ伝えました。祭に対するゆかりの態度を見ると、産まれてくる子どものことも傷つけるのではないかと、心配もしますよね。そして過去にゆかりが祭を傷つけていたことに触れ「重要なのは、いじめられた側の気持ち」だと諭し、その場をあとにしようとした兄。すると、ゆかりに異変が!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ独身と騙されて、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とわかった後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし独身と騙されていた証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。彼との関係は終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、その場を立ち去るモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されたのでした。警察官が言うには、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…!■モトの妻・レミから突然の電話が… ■さらに謝罪を続ける妻・レミ妻・レミは主人公に対して「まずは謝りたい」と告げ、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫のモトがつきまといをしたことを謝罪するのでした。「私の身を守るために、警察の方から奥さんに伝えてもらおう」「奥さんが監視してくれるかも」そんな気持ちから警察官からレミにつきまといの件を伝えてもらった主人公。しかしレミの気持ちを考えると、申し訳なく、苦しくなるばかり…。さらにいまだ離婚していない状況をたずねると、知られざる展開を知ることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママに過保護なダメ親と責められて悩む主人公。ある日遅い時間にお迎えに行くと、もう帰宅しているはずのみかちゃんがいました。遅れてお迎えにきたみかちゃんママは遊んでいたと話し、保育園にいた方が子どものためだなどと言います。思わずみかちゃんママに声をかけた主人公でしたが、主人公の「お疲れ様」という言葉にみかちゃんママは反応し、遊んでいた自分を責めているのかとキレ出しました。そして主人公を「大嫌い」と言い…?納得がいった答えは簡単だったなるほど…。自分が八方美人だから? 過保護だから?どうしてみかちゃんママに絡まれるのか悩んで悩んできたのですが、答えはいたってシンプルでした。これまでのみかちゃんママの言動がいっきに腑に落ちた瞬間でした。みかちゃんママは最初から私が嫌いだったんだ。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ清一は昔からプレゼントのセンスがズレていた。静香はそうした感覚のズレに薄々気付いていたものの、ふたりは交際半年で結婚。しかし、新婚旅行の計画も的外れだった上に、喜ばないと怒って手が付けられなくなる清一の本性に静香は絶望する。地雷を踏まないように怯える静香だったが、出産後も夫からのいらないプレゼントへの感謝の強要は続き、反論すると大声で怒鳴り散らされ、説教される日々で…。ある日、共有財産から勝手に高級車を買われ、さすがにいらないから返品するようにと言い返した静香をまたしても激しく罵倒した清一。いよいよ離婚を覚悟して、静香は友人宅に逃げ込んだのだった。【妻SideStory】子どもを連れて家出してきた私を、友人たちはやさしく受け入れてくれました。感謝を強要する夫の仕打ちをすべて打ち明け、ふたりから「静香は十分頑張った」と言われたとき、私は涙が止まりませんでした。私がおかしいわけじゃなかった…。もう我慢しなくてもいいんだ…。背中を押してくれた頼もしい友人たちには感謝しかありません。離婚に向けた第一歩へ、私が夫と話し合うために帰宅すると、自宅には信じられない物が並んでいました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月06日■これまでのあらすじ2人目を妊娠し現在産休中の直美。夫の翔は同じ会社の同期で、激務の仕事をこなしながらも育児に協力的だが、調子が良いのが玉に瑕だった。その日も家族で公園に来ていた。積極的に子どもの面倒を見てくれる夫を頼りになると思って見ていると、保育園のママ友に会う。夫は妻のママ友に「美人っすね〜」とチャラい挨拶をして、ママ友や直美を困らせるのだった。しかし、まさか翔のこの性格のせいで、のちに事件が起こるとはこの時は思いもしなかった。【妻 Side Story】同じ広告代理店の新卒入社組で、夫は営業部、私は人事部。部署は違えど、同期として仲良くなり、すぐ交際に発展しました。付き合ってからわかったのは、夫はとにかく女性との距離が近いということ。一線を超えることはなくとも、相手に勘違いされて告白されることは多々ありました。今思えばこの時点で、もっと注意しておくべきだったのですが…。2人目の出産を控えたタイミングで、夫から「部下たちを家に呼びたい」との提案が。これがまた波乱を招くきっかけとなるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ息子ムサシが産まれてから2ヶ月、最近妻の機嫌が悪く自分へのあたりが強いと悩む主人公・ゴロウ。この現状を打破するため、ある日ネットの情報を頼りに妻が喜ぶと信じてケーキを買って帰ります。しかし妻は乳腺炎で苦しんでおり、脂質の高いケーキは嫌がらせだと感じたよう。以前夫に伝えている情報だったため、結果的に妻を怒らせてしまい…。喜んでもらおうと思った作戦は逆効果となってしまったのでした。■育児で疲れている妻を気遣い…■泣き止まない息子に早くも限界…!?ミサキの疲弊した姿を見て、息子のお世話を代わり休ませることにしたゴロウ。しかし抱っこされたムサシは結局泣き止まず、ゴロウは20分で限界を迎えます。ケーキ買ってくるよりも「抱っこ変わるよ」の一言がどれだけ嬉しいものなのか、ミサキの表情で察して、もう少し頑張って欲しかったですね…。「育児に家事に頑張ってくれ!」という他人事のような考え方から見直すべきかもしれません…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ父の病院で働く遙は、医師ということで義母から、義姉・美穂の結婚相手として医者の知り合いを紹介するように頼まれる。美穂は美人で行動力もあるのだが、人の言葉を真に受けてしまったり、相手の表面的部分しか重要視しないところを遙は気になっていた。このため遥は義姉の婚活に関わりたくないと考えていたが、なんと美穂は遥の勤める病院にまでやって来て、遥の父に直談判。父は美穂に片平という医者を紹介し、義母も売れ残っていた娘にふさわしい縁ができたと喜ぶが…。片平と会った美穂は「あんな人を紹介するなんてひどい」と遥を責めてきて…。お義姉さんは、父が紹介した片平先生とデートすることに…。片平先生は仕事熱心で、患者さんに寄り添うお医者さまとしては最高の人です。ではなぜ40代半ばまで結婚していないかというと…。プライベートでは素朴な人柄のまま女性を立てたり、気が利いたりするセリフや行動ができるスマートなタイプではありません。優しいし真面目なんですが、お義姉さんのように「女性をエスコートして当たり前」なタイプには一番不向きな人なんです。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾に通っているツム子は最近成績上位のクラスに上がり、ついていくのに必死だった。そんなある日、同じクラスでいつも成績トップの良子の机から、良子を傷つける目的で書かれたメモが発見される。良子をひいきしていた先生は、このメモと同じメモ帳を持っていたツム子を加害者だと確信し、別室に呼び出し問い詰める。しかし、ツム子は潔白で否定。ツム子の言葉をまったく信じない先生はツム子の母に電話を掛けるが、母は最初こそ先生の言葉を信じそうになるが、帰宅したツム子の話を聞くうちに娘を信じるのだった。翌日、先生と面談するため塾に行ったツム子の母だったが、先生がちゃんとした証拠もなく娘を加害者と決めつけたのだとわかり、腹を立てる。こんな塾に通わせ続けるわけにはいかないと思い、ツム子に塾を辞めることを提案。しかし、ツム子は「やめたくない」と言い張る。そこで母は父に相談するが、塾を辞めさせるつもりがない父とケンカになってしまう。さらにそれを聞いていたツム子はいたたまれなくなり…!?■中学受験を辞める…!?■私がすべきことは…お母さんが怒られることも耐えがたいことなのに、これ以上言ったら中学受験を辞めさせるって…!?父の恐ろしさを感じるツム子。しかし、自分にできることは限られています。「あの塾…、絶対辞めないようにしなきゃ」「何があっても、もうお母さんには言わないようにしよう」ツム子は固く決心するのでした。果たして、これから先生にいじめられる子どもが口を閉ざすと決めたらどうなるのか…。次回、塾長から電話で…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ3歳の息子がいるワーママの奈々子。家事育児に協力的な夫と可愛い子どもに囲まれ、忙しいが充実した日々を送っていた。ある日、夫・耕史が真剣な顔で「話がある」と持ちかけてくる。家庭内になんの問題もないと思いつつ話を聞くと…二人目について切り出される。奈々子が「考えてくれて嬉しいな。でも、もう少し仕事が落ち着いてからでも」と照れていると…夫は「俺は欲しくない! ごめん!」とまさかの謝罪。話の展開についていけずに戸惑う奈々子に、夫は「弁護士になりたいんだ!」と言い出して…!?夫が弁護士を夢見ていたことも、小学生のころに義実家がトラブルに巻き込まれて大変だったことも、私はこのとき初めて聞きました。困っていたときに助けてくれた弁護士さんが、幼い夫の目にはヒーローに見えたのは…もっともなことだと思います。夫が高校生のときにお義父さんが倒れたという話も初耳で…。当時助けてくれた弁護士さんに久しぶりに会って、社会人になってからでも司法試験を目指すことができると思ったようです。やむなく一度はあきらめた夢を、やっぱり追いかけたい。夫のそうした熱い気持ちはよくわかりました。でも…、私たちの生活はどうなるんだよ〜〜〜!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月06日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。ふだんから子どもの偏食と向き合っており、ファーストフードでもなんでも、とにかく“食べてくれた”ということに喜びを感じる主人公。そんな彼女の前に立ちはだかるのが、無添加にこだわる自然派ママ。明らかに相容れない2人が出会ってしまい…波乱の展開が幕を開けます。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月05日■これまでのあらすじ小学校の頃ずっと苦しめられてきた同級生・ゆかりと兄が結婚すると知った主人公・祭。結婚反対の祭は友人サキと共にゆかりについて調べます。兄の他に2人彼氏がいて、お腹の子の父親は兄ではない可能性があること、さらに隠し子がいることを突き止め、兄は婚約を一度白紙に戻しました。ゆかりが本当のことを言わないのでゆかりの母に会いに行った祭たち。隠し子について追及すると、ゆかりの母がゆかりにも内緒で身勝手に元夫に子どもを引き渡していたことがわかります。さらにはこの結婚が兄の経済力目的であるかのような発言まで飛び出す始末。ゆかりが祭をいじめていた過去についても、ただの遊びだと思っていたと言うのでした。■ゆかりと鉢合わせ…!?■祭とサキの姿を見て青ざめるゆかり■相変わらず誤魔化そうとするゆかりに兄は…祭とゆかりの過去について謝罪すると言う母親ですが、それだけで済む話ではなくなっているということにまだ気づいていないようです…。子どものDNA検査は出産後にするという約束だったので、それ次第で兄の対応が変わることを説明しようとした時、病院からゆかりが帰宅してきました。祭とサキの姿を見たゆかりは、祭に手をあげたことがバレるのでは、とうろたえ言い訳を繰り返しますが、兄はそれを遮り「話がある」とゆかりに詰め寄ったのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月05日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきました。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受ける主人公。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々を過ごします。■ん?聞いたことがある声…! ■奥さんが監視してくれるかも…知らない番号からの着信に出ると、声に心当たりが…。すると声の主はモトの妻と名乗るのでした。以前、モトが自宅に押しかけてきた際、警察官に「モトの奥さんにもつきまといのことを伝えてほしい」とお願いしていたことを思い返します。突然の電話に動揺する主人公に、妻・レミが口にしたこととは…!? レミにつきまといの件を伝えてもらってよかったのか、主人公は考えさせられることになるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月05日■前回のあらすじなぜかやたら主人公に対して攻撃的なみかちゃんママ。主人公の過保護なところが気にいらないようで、まるで主人公を毒親かのように言いふらします。そんなある日遅い時間にお迎えに行くと娘とみかちゃんだけが残っていました。遅れてお迎えにきたみかちゃんママは遊んでいたことを明かし先生に注意されます。みかちゃんママが「保育園にいた方が子どものため」と発言したのを聞いた主人公は、もう関わりたくなかったみかちゃんママに声をかけていました。何気ない一言に…激昂するみかちゃんママ…止まらない!癖で言ってしまった「お疲れ様」の一言を嫌味ととらえたみかちゃんママはキレだしました。夫に言われたのと同じこと…愛想を振りまいているところをみかちゃんママは責めます。そしてとうとう飛び出した「嫌い」という言葉。そうだと思ってましたー!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月05日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと主張する清一は、昔からプレゼントのセンスがズレていた。決定的だったのは新婚旅行先を選んだとき。見当はずれな南米周遊を勝手に計画し、それについて静香が意見すると怒鳴り散らして感謝を強要してきた。以来、静香は夫の地雷を踏まないように気をつけてきたが、出産してからも「妻のため」「家族のため」のいらないプレゼントは続いた。育児中には睡眠時間が欲しいと思っている静香に、飲んで帰ったお詫びにとブレスレッドを買ってきた清一。耐えかねた静香が言い返すと、清一は手が付けられないほどの怒りを露わにした。時には説教が1時間近くも続くことがあり…。静香はもう限界だった。【妻SideStory】週末ごとに清一が外出するようになったとき、なんだか様子がおかしいなとは思いましたが、深く追求する気にはなりませんでした。むしろ、夫が家にいないことで私は羽を伸ばすことができ、息子とふたりきりの平和で幸せな土日を過ごすことができていたのです。しかし、穏やかな日々のあとには嵐が待っていて…「俺らの新しい家族」!?清一のサプライズ購入は押し付けでしかありません。家族のお金を勝手に使われて感謝を強要されるなんて、冗談じゃない!一度は話し合おうとしましたが、怒りをぶつけてくるだけの清一とは…もうやっていくことはできません。私は離婚の覚悟を固めました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月05日■これまでのあらすじ先輩の紹介で倹約家の俊一と結婚した有希。子どもの頃親の事業が失敗し苦労した俊一の節約は度を超えていて、自由になるお金がない有希は離婚を考えるまでになる。しかし俊一との楽しかった日々を思い出した有希は本当は別れたくないという自分の気持ちに気付く。お金がなくなる不安を抱えた夫に、夫婦で助け合っていけば大丈夫だと伝える有希。そして有希が自由になるお金で、俊一にとってムダに思える使い方をすることを受け入れてほしい、と訴える。 お金の価値観が違いすぎる私たちですが…、これからも一緒にいるためにお互い歩み寄る努力をすることにしました。とはいえ、どうしても譲れない部分はあります。夫がトラウマを克服するのが難しいなら、それは仕方ありません。日々できるだけ前向きに、私たちなりの解決方法を探しています。俊一は相変わらずのケチではありますが…、前より表情が柔らかくなった気がします。それに、少しずつ私たちらしい普通が見えてきたような…。これからも家族3人幸せに暮らしていくために、夫婦で節約に励んでいきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: のばら こちらもおすすめ!未来に向けて節約していたのに…夫がボーナスを隠していた!結婚前から気前がよく、すぐにお金を使ってしまう夫。夫婦で相談して妻が家庭のお金を管理することになったのですが…。夫婦協力して節約していたのに…夫は嘘をついていた? 「夫婦のお金」1話目はこちら>>
2024年05月05日【妻 Side Story】まさか、保育園が一緒の初対面のママ友にまで、軽いノリで「美人っすね〜」とか言っちゃうなんて…!こんなふうに夫は昔から女性との距離が近く、意識的なのか無意識的なのか、相手を勘違いさせるような言動を取りがちです。それさえなければ、家事も育児も積極的にやってくれる、子ども思いの“良いパパ”なのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月05日■産後から妻の様子がおかしい…■妻を喜ばせようとしたら…妻のご機嫌をとるためケーキを買ってきたものの、裏目に出てしまいさらに妻を怒らせることになってしまったゴロウ。妻と仲良く過ごしたくて、何か手を打とうと考える姿勢はいいと思いますし、妻を喜ばせようとする気持ちも分かります。しかし、まずはネットに頼るよりも、目の前の妻に目を向けて欲しいですね…。少なからず、母乳のために食べたいものを我慢していることは以前に伝えているのですから、そういう言葉はきちんと覚えておいて欲しかった…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月05日最近引越してきたばかりの真奈実。新しい保育園で娘の奈々は「ユミちゃん」というお友だちができ、ママたちも雰囲気のいい人ばかりで安堵していた。ある日保護者懇親会があり、美人で聡明そうな佑美ちゃんママ・美香に声をかけられる。性格がキツく煙たがられている美香の様子に、真奈実も距離を置こうと考えるが…。■保護者会で娘の友だちママを見つけたが…引っ越してきたばかりの真奈美は、新しい保育園で娘に友達が出来て、園の雰囲気も良い事に安心していました。そんなある日、保護者懇談会があり娘が仲良くしているユミちゃんのお母さんを見つけるのですが…。■子どもの受験のことを聞かれて…娘の友だちの母親・園部に声を掛けられる真奈美。保護者会の時とは違って、話やすそうな人かと思いきや、唐突に私立小学校受験のことを切り出されて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■クセ強そう?ママ友に読者は…まずは、園部が保護者会で言った台詞を批判する読者の声です。・「みなさんと違って」って一言多い。みんなそれぞれ出さないだけで忙しいわ。・「何時に終わるのかしら?」って。おたよりに書いてないの?書いてあると思うけど?人に聞く前によく見ぃや。・ここは会社ですか?。貴女は上の子でお世話になっていたから雰囲気とか分かってるかもしれないけど、違う方も居るよね?自分が忙しいのって、他の方には関係無いし。ハキハキバリバリしてるかもしらんけど、周囲に配慮出来ない人って無理です。・「みなさんと違って」は余計。そもそもみなさんの事情わかってんの?・オンラインの環境ない人はどーするんじゃ?時間がっていうならあなただけじゃないよ?進行の妨げになるご意見は後でしてくれる?時間の無駄。次に、真奈美の娘が小学校受験をしないと言った時の、園部の反応に対する意見です。受験に対する読者の考えが集まりました。・「まともな教育」ってなんですか?公立も私立も大差ないと思うけど。勉強ばかりだと心が豊かに育たなそう…。・「まともな教育」を受けた結果が園部さんなら、そんな教育いらない。・えぇ…。そんなん言うなら幼稚園からご立派な私立に入れなよ…。公立の学校がまともな教育じゃないってんなら世の中の大半の人をダメ認定してるの?・いやいや…。家庭ごとに違うからほっとけよ。・自分の子の友達も優秀じゃなきゃいけない、なんて思い込んでいたらいずれ子どもも他人を学歴でしか判断できない人間になるよ。それが偉いの?最後に、園部とは今後、母親同士で付き合うことに否定的な意見です。・お受験対策の塾やら何やらを一緒にやろうと押し付けるんだろうから、受験させる気がないなら早く離れた方がいいけど、子供が仲良しだと難しそう。・娘同士は仲良くしててもいいけど、母親とはつきあいたくない。・色んな考え方があるのに、近所に住んでて同い年ってだけで、価値観一緒なんてあり得ない。・あ~あ、面倒くさいママ友に捕まっちゃったな。登場から強烈な印象を与えた園部。拒絶する読者が多く、批判的な意見が集まる結果となりました。「ママ友とは距離を取りたいけど、子ども同士が仲が良いと難しい…」という現実を考える読者も。この後、真奈美は園部と距離をとろうとしますが、ある日園部に公園に誘われます。子どもが喜んでいる手前、真奈美は退くに退けない状況になって…。▼漫画「完璧を押し付けるママ友」
2024年05月05日■これまでのあらすじ遥は医師として父の病院で働いている。そんな遥を勝ち組だと思っている義母と義姉・美穂から「医者の知り合いを紹介しなさい」と詰め寄られる。美穂は、たしかに美人で若く見えるのだが、素直すぎてズレているところがある。会社の後輩に言われた「素敵な人と結婚するんだろうな」という嫌味を真に受けて、医者との理想の結婚を目指していた。義姉の婚活に関わりたくない遥は、美穂と医者との結婚を成立させるのは難しいとみて頭を抱えていた。数日後、美穂がアポなしで遥の勤める病院にやって来る。事情を聞いた父は「ちょうど結婚相手を探している医者がいる」と話に乗るのだが、父が紹介した「片平」という名前を聞いて遥は驚く。片平先生はとても腕のいい先生で、院長の信頼も厚いですし、同じ医者として私も尊敬をしています。ただ、お義姉さんのようにその人の表面的な部分しか見ない人には片平先生の良さは見抜けない可能性が高い。父はおそらくお義姉さんがどれくらい度量がある人なのか測ろうとしたのだと思います。さらに片平先生の将来も心配していて、もし良いご縁があればと思っていたのかもしれません。また片平先生であれば、院長への忖度なしに判断することができることも、父が推す理由だったかもしれません。とはいえ、見た目にこだわるお義姉さんが片平先生を気に入るかどうか。また片平先生もお義姉さんのようなタイプを好むのか。正直、かなり厳しいだろうと思いながらも、うまくいくことを願っていました。ただ今回の婚活に巻き込まれて、初めてお義母さんの言葉に違和感を持つようになりました。美人と評判の自慢の娘が「売れ残っている」ことに納得がいっておらず、だからこそ、周囲もうらやむような結婚相手を血眼になってさがしてるようでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月05日■これまでのあらすじ小6のツム子は、中学受験を控え進学塾に通っている。しかしある日、同じクラスの優等生・良子が何者かによっていじめを受けていることが発覚。良子をえこひいきしていた担任の先生は、良子が受け取った悪質なメモと同じメモ帳をカバンに入れていたツム子を加害者だと決めつけ、別室に呼び出す。「おまえがやったんだろう」「早く認めろ」と脅されるように詰め寄られ、恐怖で震えるツム子だったが、身に覚えはなく必死に否定する。しかし信じようともしない先生はツム子の母に電話し、事情を話すのだった。一方、帰宅したツム子からじっくり話を聞いた母は、娘の話にウソがないと判断し、翌日塾に先生を訪ねることに。ハッキリした証拠もないの加害者に仕立て上げる先生のやり方に反論。さらに生徒の成績によって態度を変える人間性に憤怒し、ツム子に塾を辞める提案をするのだった。しかしツム子は塾を辞めることを拒否。そこで母は父に相談するが、父は「おまえは甘やかしすぎ」と言い、塾代についても母を非難し始め…。■両親がもめてる…?■突きつけられた現実ツム子は、両親の会話を聞いてしまいました。「私のせいでお母さんが怒られている…。私が面倒を起こしたから、私のせいで…」それに直接言われたわけではないけど、父の本音も知ってしまい、ツム子は悲しくなるのでした。塾の件に限らず怒りっぽい性格のツム子の父。母がツム子を甘やかしてることに怒ったのか、お金のことで怒ったのか、仕事でイライラしていたのか…。本当のところはわからないけど、ツム子はこの夜、「勉強を頑張って早くこの父親から自立したい」と強く思うとともに、父のお金で塾に行かせてもらっている現実を、改めて認識したのでした。この人から抜け出したいのに、自分は父のお金がないと生きていけないし、塾という贅沢もさせてもらっている。そんな矛盾が苦しかったのです…。ツムママさんいわく、当時のつむ田家の経済状況でいうと、転塾できる貯金はあったそうです。しかし、父はそれをさせたいとは思わなかったのです。「本人が辞めたくないって言ってるのになんで辞めなきゃ(これ以上習い事にお金を払わないと)いけないの?」「辞めなきゃいけないほどのトラブルじゃないでしょ?」という感じだったのでしょうか…。実際のところ、この塾を辞めるともう返ってこないお金もあったそうです(夏の合宿代や前期分のテスト代、テキスト代など)。新しい塾に通うとなると、また新たに入塾料やその塾のテキスト、合宿、テストなど、さらにお金がかかるので、その点だけでも反対するのはわかります。何にお金を掛けるのか?家族が同じ方向を向いていないと、トラブルは起こりやすいですよね…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月05日■これまでのあらすじ慎司は面倒見のいい性格だが、ふたりの子どもの育児に追われている妻・真衣よりも友だちを優先させるのが玉に瑕。友だちのピンチを聞きつけるたび、家事も育児も妻任せになることが真衣は不満だった。家族で水族館へ行く予定の日も、慎司は幼馴染のシンママ・美里の子どものケガを優先し、真衣はついに怒り爆発。「家族が犠牲になっている」と慎司を家から追い出し、慎司もまた友だちから「むかしから大事にすべき人を大事にできない」とダメ出しされ、ようやく夫は自分の過ちに気づく。真剣に反省した慎司は真衣に謝り、今度こそ優先順位を間違えないようにすると誓う。そこへ、また美里から連絡が…!【夫SideStory】俺は急に距離を置いて美里を嫌な気持ちにさせないように、真衣に怒られたこと、真人に忠告されたこと、すべてを打ち明けました。美里は「私も学生時代のノリだった」と謝っていました。その上で、自分も離婚した身であるから家族を大事にする難しさはわかっていると言ってくれました。今回のことは、俺にとっては家庭を持つ責任を改めて考えるいい機会になりました。家族が大事なのは当たり前。でも、そう思っているだけではダメで、行動しないといけない。家事に育児に、家庭内には手伝うべきことがたくさんあるのだと痛感しました。これからの俺は家族のヒーローになります!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 華緒はな こちらもおすすめ!夫が育休を取ると言うのですが…育児休暇を取ってそこで資格取得をするという夫。さすがにそんなの冗談だと思っていたのですが…。怒ると今度はホルモンのせい…? 「超勘違いな偽イクメン夫」1話目はこちら>>
2024年05月05日ワーママの毎日は忙しいですが、夫は家事にも育児にも協力的なので、とても助かっています。かわいい息子にやさしい夫、私はなんの不満もない生活を送っていました。なので、夫から改まって話があると言われたとき、「何か話すことなんてあった?」とのんびり構えていたのですが…。話は二人目についてでした。そりゃね、年齢的に考えなくもないけれど、今すぐには…と恥じらいながら答えた私に、なぜか夫は謝ってきました。「俺は考えられない!」と。えっ、どういうこと?弁護士になりたいって…どぉいうこと!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月05日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。ある日兄が連れてきた妊娠中の婚約者は、小学校時代自分をいじめてきた同級生・ゆかりだと知って絶望。しかし幼馴染サキの情報によりゆかりは3股していることが判明。しかも高校時代に第一子を出産しているとのことで、兄は入籍を一旦とりやめました。祭を呼び出して兄に告げ口したことを怒るゆかりですが、本当のことを言わないので真相を確かめるために祭たちはゆかりの母親を訪ねます。そこで、ゆかりも知らない驚愕の事実が明らかに。ゆかりの代わりに孫の世話をしていたゆかりの母は、身勝手にも自分の趣味の時間がなくなるからと元夫に子どもを引き渡します。その際、元夫から今後一切のかかわりを断つよう言われたようで…。■ゆかりを庇う母の言い分が正気じゃない…!■それが目的…?ゆかりの母が本音をポロリ■暴力が遊びなわけない…!ゆかりは自分の意思で出産したはずなのに、「遊びたい盛りの高校時代に自分だけ遊べないなんて不公平でしょ!」と不可解な発言でゆかりを庇う母親。なんて無責任なのでしょうか。見兼ねた兄は、淡々とゆかりにつかれた数々の嘘と、母親の証言を擦り合わせていきます。母親は涙ながらに訴えますが、兄の経済力が結婚の目的であるかのような自爆発言まで飛び出します。常識はずれなゆかり母に苛立ちを募らせる兄と祭。絶体絶命のゆかり母…。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月04日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが妻が高熱でダウンしても、夫はまったく妻の心配をせずに完全に放置状態。車の運転ができない妻は、仕方なく市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。数ヶ月後、夫が体調を崩して陽性と診断されるも、数日で回復。「すぐに病院に行けたもんね」と嫌味を言っても効かない夫に「私のことは心配しれくれなかった」と本音をこぼすと、「心配はしてたけど、俺にできることってなくない?」と言い出す。さらに夫は「リクエスト通りにフルーツやゼリーを買ってきたのに理不尽だ」と逆ギレするが、実際に買ってきたのは半額のバナナとぬるいゼリー。妻はあらためて「この人と老後一緒に暮らせない」と感じて…。気持ちを切り替え、夫とは将来的に離婚をすると決めた妻。たしかに「どうせ離婚するし」と思えれば、少しは気持ちがラクになるのかなと思います。もちろん、それでもしんどいはずですが…。自分は何もしなかったくせに、この言いよう!! やっぱり妻は、離婚を決意して正解かもしれませんね。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年05月04日■前回のあらすじ独身だと言われ既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求をまぬがれるのでした。彼との関係はすべて終わったと思っていたものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去ったモト。しかしその日の深夜に、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていくのでした。モトが逮捕されるかをたずねると逮捕までは難しいと話す警察官。それを聞いた主人公は、接近禁止命令が出せるかどうかをさらに確認すると、今の段階では出さないほうがいいと告げられ…。警察官は相手が逆上して襲いに来る可能性を示唆し、モトへの警告とパトロールの強化を約束するのでした。■事件以来、生活は一変し… ■モトの影に怯える日々あの事件以来、常に何かに怯えながら生活するようになった主人公。カーテンを閉めて、家に閉じこもる生活が続きます。モトが再び家に来ることはありませんでしたが、早くこの場所から立ち去りたいと必死に物件を探す主人公。焦る日々を過ごす中、1本の電話がかかってきて…?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月04日