ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (81/630)
フルタイムワーキングマザーのさくらは、無職の夫と離婚を考え始めていました。そんなある日、事件は起きたのです。夫と出かけた息子が帰ってこない…うれしそうに出かけていった息子を見送って仕事に…。まさかこの後しばらく息子と会えなくなるなんて。その後仕事を終えて遅い時間に帰宅したさくら。しかし…児童相談所から電話…息子の頬が腫れてる?明日は幼稚園もあるのに、帰宅していない夫と息子…。夫からは一文、謎めいた文章が送られてきたまま音信不通になってしまいました。心配していると、着信が。児童相談所で保護された息子の頬が腫れていたと聞かされます。息子は誰かに叩かれた!? いったい誰に!? そして夫はなぜ息子を連れて帰ってこないの…? この後さくらは夫の恐るべき策略により息子を失う危機に瀕するのでした。こちらは3月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。身近な人の裏切り…知識で自衛しなくては本来一番信用できるはずの人に陥れられた…。こんな恐ろしい話はフィクションの中だけではないようです。同様な話を見聞きした読者からエピソードが届いていました。・無職の実姉に生活費を入れないのに冷蔵庫の食品を勝手に食べられ、電気代使いたい放題。腹を立て文句を言ったら実姉に警察に通報された友人がいます。 その際警察には暴力をふるわれたとウソを言ったらしく任意とはいえ警察にいろいろ聞かれたそうです。 びっくりして泣きながら電話があった時私も履歴を残した方がいいと公的機関への相談を勧めました。・似たようなことは私自身ありましたよ。 私の場合は、当時3歳の時に(現在は離婚している)父親が不倫相手を使ってその当時幼稚園に行ってた私を誘拐しようとしてたこと。・友人の場合は学校で友だちに突き飛ばされたりしてケガが絶えなかったのを担任に相談していたらモンペ扱いされて学校でのケガを母親の虐待と嘘の通報をされました。記事の中には、今の制度の限界があるという参考になる情報があり、自衛のために知識を身に着けることが必要と感じた読者も多かったようです。・参考になります。・とても興味深く、自分も離婚に向けて考えなければいけない! と思いました。・離婚係争中の夫婦の片方が子どもを無断で連れ去り行方をくらます事案は海外で頻発していますが、日本でも増えていくと思います。その意味でもこのストーリーはとても興味深くて勉強になります。夫に息子を連れ去られたさくら。決して息子に手を挙げたことはなく陥れられた側なのに、外部の人間がそう判断できる証拠はなく、息子と引き離されてしまいます。再び息子と暮らせる日々は戻ってくるのでしょうか…。▼漫画「配偶者に子どもを連れていかれた話」
2024年05月02日■これまでのあらすじ久しぶりにゆっくりできる休みだというのに、「重大な話がある」と義母に呼び出された遥と夫・蒼太。義実家に行くと、遥は義母からなぜ義姉・美穂に知り合いの医者を紹介しないのかと詰め寄られる。美穂は以前から若く見えることを自慢していて、会社でも後輩から褒められると言う。そんな美帆に苦手意識を持つ遙。仕事が忙しく義実家との親戚づきあいが満足にできない負い目を抱えつつも、義姉の婚活に巻き込まれなくないと思う遙だったが…。私は、父の病院で医師として働いていて、表面的には恵まれているように見えるかもしれません。ですが、激務続きで夫と過ごせる時間は少ないし、職場でも女性であることでの偏見がないわけでもありません。自分自身がなりたくてなった職業だからこそ誇りはあるけれど、正直付き合ったり結婚したりは大変な職業でもあると思います。世間のイメージ的に経済力がある、社会的信用があると思われることはわかるのですが、結婚相手に職業だけを重視するのには違和感がありました。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月02日■これまでのあらすじ中学受験に向けて進学塾に通っていたツム子はある日、先生によって同じクラスで成績トップの良子をいじめた加害者にさせられてしまう。いじめなんてしていないのに、良子の机に入れられていた嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていただけで決めつけられてしまったのだ。先生に個室に呼び出され、「認めろ」と圧力を掛けられたツム子は、トラウマになるほどの恐怖を味わう。この出来事を知ったツム子の母は慎重に娘の話を聞き、その上でツム子の話を信じることにする。そして翌日、先生と面談をするため塾に行くが、明確な証拠もなく成績でしか子どもを判断しない先生の態度に立腹。今後はこの件について自分を通すようにお願いするが、先生からもう一度ツム子から話を聞いてほしいと頼まれ、塾を後にする。その後、良子の家からしばらく休むと連絡を受けた先生は理不尽さを感じ、ツム子をクラスから追い出そうと決意するのだった…。■お母さん、いつもと違う…■先生はまだ私を疑ってる!?塾で先生と話をして「この人では埒が明かない」とわかった母は、塾長に連絡を入れると決めて気持ちを落ち着けようとします。しかし、ツム子と自宅で話しながらどうしても怒りが収まらず、衝動的に「塾をやめない?」と提案するのですが…。次回、ツム子の気持ちは…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月02日■これまでのあらすじ真衣の夫・慎司は面倒見のいい性格。しかし、ふたりの小さな子どもの育児に追われている妻よりも友だちを優先させる夫に、真衣は不満を募らせていた。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけるなど、優先順位のズレている慎司。そんななか、慎司の幼馴染の美里がシンママになって近所に住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。娘が楽しみにしていた水族館へ行く日も、美里の子どもがケガをしたと聞いて家族を放り出して出かけてしまう。これにはさすがに真衣の堪忍袋の緒が切れた。慎司は人助けをする自分に酔っているのだと思います。人の役に立つことを気持ちよく感じているのでしょうが、家族を巻き込んでまですることなのでしょうか?友だち思いの慎司を尊敬はします。でも、家族を巻き込み、娘の笑顔を犠牲にするのは…絶対に違うと思うのです。友だちを喜ばせる前に、まず私や子どもたちを喜ばせてほしい。家庭を大事にしてから、周囲を大事にしてほしい。こんなことなら、慎司とは家族ではなく、友だちのままでいた方がよかった…。そのことに気づけない夫に、私は匙を投げました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月02日2026年度からブロッコリーが「指定野菜」に仲間入りすることが決定したのをご存知ですか? そもそも「指定野菜」とは特に消費量が多く、国民にとって重要な野菜として農林水産省が定めるもの。これまでにキャベツ、きゅうり、トマト、なす、ジャガイモなど14品目が指定されています。ブロッコリーはタンパク質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど栄養成分が豊富なので、成長期のお子さんにはたくさん食べてほしいですよね。そこでおすすめなのが、野菜がモリモリ食べられる「永谷園」の“麺入りそうざいの素”シリーズ。この春に新登場した「海鮮味焼きビーフン」なら、大人も子どももおいしくいただけるブロッコリーたっぷりの一品がパパっと完成します。「ビーフン」と「具入りソース」がセットになった、海鮮味のビーフン そうざいの素。麺と野菜が絡むことで、自然と野菜がモリモリ食べられる!「海鮮味焼きビーフン」は、ブロッコリー1株と豚肉を混ぜて炒めたら、水を加えて煮るだけで完成。ブロッコリーはカットしてそのまま入れるだけ。別茹でする必要もないので手数が減らせるのも嬉しいポイント。生のブロッコリーだけでなく、冷凍ブロッコリーでもOK。「具入りソース」は、えびやあさり、白身魚など魚介系の旨味たっぷりで、ブロッコリーとの相性も抜群。もちろん白菜やキャベツ、きのこなど、その日の冷蔵庫にある余り野菜で作ってもOK。ボリュームがあって野菜がたくさん摂れるメインのおかずを、時短でパパっと作れるのはうれしい限り。シーフードミックスを加えれば、さらにもっと海鮮風焼きビーフンに!野菜をたくさん食べることができる上、ビーフンの麺は低GI食品でもあるので、健康を気遣うママ・パパにも嬉しい一品に。冷蔵庫の野菜をかしこく消費できるので、家計にもやさしいですよね。永谷園の乾麺とそうざいの素がセットになったシリーズ。ビーフンのほか、定番人気の麻婆春雨やチャプチェなどもラインアップ。野菜をもりもりいただけるこのシリーズ、バリエーションも豊富に揃っているので“わが家の定番・わが家流のアレンジ”を見つけてみてくださいね。永谷園「海鮮味焼きビーフン」希望小売価格:348円(税抜)内容量:160g(3人前)/具入りソース 90g、ビーフン 70g お問い合わせ:(株)永谷園 お客様相談室TEL:0120-919-454
2024年05月02日■これまでのあらすじ主人公・祭には大好きな兄がいます。ある日兄が連れてきた婚約者は小学校の頃たくさん傷つけられてきた同級生・ゆかりでした。結婚を阻止するべく幼馴染サキに協力してもらうと、ゆかりには兄の他にも彼氏がいること・高校時代に子どもを産んでいることが判明。ゆかりのお腹の子の父親が誰なのかをハッキリさせるためにDNA検査を勧めたが、ゆかりはそれを拒否。祭が兄をそそのかしたと思ったゆかりは職場の前で待ち伏せし、祭に怒りをぶつけましたが、祭も反論。第1子出産後に母親に任せきりで遊び呆けていたと聞いていた祭でしたが、ゆかりは「一生懸命子育てしていた」と異なる言い分を話すのでした。■ゆかりの悪行にドン引き…■隠し子の真相を突き止めるために■この親にしてこの子ありとはまさに…兄とサキに事の経緯を説明すると、ドン引きするふたり…。さすがの兄もゆかりと結婚を決めたことを後悔している様子。ゆかりが最初の子どもを引き取りたいと言う真相を突き止めるため、3人はゆかりの実家を訪ねました。祭にとってはとても嫌な思い出が残る場所。小学校時代に何度か訪れたことがあり、ゆかりが手をあげても絶対に叱らず、さらには父親のことを馬鹿にしてきたゆかりの母親を、祭は今でも忘れていませんでした。ゆかりの母は、そんな祭のことを覚えているのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月01日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが妻が高熱でダウンしても、夫はまったく妻の心配をせずに完全に放置状態。車の運転ができない妻は、仕方なく市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良に。たった37.3度で「辛い」という夫に優しくする気になれず、「放置したい」と考える妻。結局はお粥を作り、「食べたいものとか、ほしいものがあれば言って」と声をかけてしまう自分に悲しくなるが、「私がこの家を支えている」と思い直す。そんな中、夫が「感染症の検査をしてもらうために病院へ行く」と言い出して…。いやぁ、これはモヤモヤしますよね。会社の事情とはいえ「とっくになくなったよ」と鼻で笑ってる感じが、また腹立たしい…。「優しく看病する気になれなかった」と言いつつ、ちゃんと食事の用意をしてあげているだけでも優しいなぁと思ってしまいます。この一件を経て、夫婦関係に変化はあるのでしょうか…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年05月01日■前回のあらすじ独身と偽った既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいることが判明すると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、困惑します。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅に2人の警察が事情を聞きにおとずれます。すると年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出し…。その後、若い警察官から「あなたは被害者で何も悪くない」と告げられ、落ち着きを取り戻します。しかし、モトは逮捕されるのかとたずねる、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。■即逮捕は難しい…その理由とは? ■今の段階では…モトは逮捕されるのかをたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと話す警察官。さらに、今の段階では「つきまとい」だと告げられ…、逮捕はできないと、シビアな現実をつきつけられるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。文豪クズ男列伝(クズとは失礼な言い方ですが現代の感覚で感じ取るとこういう表現になってしまうという…意図です)として始まったこのシリーズですが、女流作家も濃ゆい人生を生きた人たちがいるのです。以前紹介した「岡本かの子」の評伝小説を書き、ご本人も奔放な女流作家といえば…「瀬戸内寂聴」先生!今回は瀬戸内寂聴の人生を見に行ってみましょう!瀬戸内寂聴といえば一般的には禁欲と清浄をイメージする尼僧の姿でありながら、愛と欲をテーマとした作品を多く世に出している印象がある不思議な作家ではないでしょうか。普通の主婦には収まり切れない…恋愛体質!生涯を通して『女』『人間の業』を追求し続けた瀬戸内寂聴ですが…。本名は晴美。徳島の仏壇店に生まれ、体は弱いながらも不自由のない少女時代を過ごした晴美は、東京女子大学在学中の20歳の時に見合いで結婚。戦時中の当時の女性としては順風満帆なコースだったと思われます。夫の任地の北京に同伴し、娘を出産。終戦と共に帰国した晴美ですが、ここで平凡な主婦としての人生から逸れていくのです。なんと夫の教え子の青年と恋愛関係に…!見合いで結婚した歳の離れた夫より、4歳年下の若者に惹かれてしまう気持ち…まぁわからんでもないですが…ううむ。自身の世界観を世の中に発信する情熱を持っているというのは、そもそもパワーがあっていろんな情熱が強い方なんでしょうね。そして夫と娘を置いて、青年と駆け落ちし初めての小説を書き始めます。ですが…その青年はその後自殺してしまったようです。…でもこのことが、作家瀬戸内寂聴の誕生には不可欠な出来事だったのでしょう。本格的な作家デビュー作となった『花芯』。川端康成や三島由紀夫をはじめとした錚々たる文豪たちから評価されたにもかかわらず、文芸評論家からは『子宮小説家』などと揶揄され、その後文芸誌からの依頼が来なかったといいます。でも、文豪のエピソードをいろいろと見てきた私としては、この評価は納得できないんですよねぇぇ…。実際に読んでみると、淡々と柔らかく美しい文章で表現された女性たちの性と愛の短編集なのです。作者自身が奔放だったという事実があるために世論の風潮がネガティブに傾いたということもあるようですが、男性作家であれば恋愛遍歴を私小説として発表している人も多いのに…。男性なら許される(評価される)けど女性側が書くと「生々しい」「はしたない」と言われる、そんな時代に批判を恐れず堂々と発表した寂聴先生! 今となってはむしろかっこいいとさえ思います!その後数年、文芸誌から干されながらも挫けずに執筆活動を続け、大衆誌や新聞連載などでの活躍を経て、1963年には自身の三角関係の体験を描いた『夏の終わり』で女流文学賞を受賞。作家としての地位を確立しました。批判されても心折れず、路線変更せずに自分の描きたいことを貫いた意志の強さ…すごいです。出家してから“さらに”自由に!ただまぁ、やはりご自身の愛の追求も当然続行しますよね。小説家、井上光晴と講演旅行を経てまた恋愛関係になりますが、岡本かの子女史とはちょっと違うなと思うところは、そんな自分を良しとはせず、常にどこか悔やんだり自分を責めたりもしているような…一面もあるようです。そこで禁欲のため、宗教に救いを求めますが…。子宮作家の汚名のせいでしょうか。キリスト教の修道女になろうとして複数の教会から断れられ、今度は仏門を叩くも複数のお寺から断られてしまったそうです。そして1973年、ようやく中尊寺にて出家が叶います。最後の彼氏は48歳年下男性?!得度の際、髪も性愛も断つことを宣言した寂聴でしたが、実際には出家後も飲酒も肉食もありで、なんと85歳の時に48歳年下男性と恋愛関係だったという話もあります。…どこか自制の必要性を感じながらも自分を偽らずに貫いて生きた寂聴は、何歳になってもとても魅力的だったのでしょう!素晴らしい!年齢を重ねても出家しても創作意欲は衰えず、仏門に入ってからは仏教関連や歴史上の人物伝、また源氏物語の翻訳とその関連書籍など旺盛な執筆活動をしました。それこそ多くの文豪が挑戦した現代語訳があるけれど、寂聴は出家した者だからこそわかる「女の心の(背)丈」の変化を源氏物語の現代語訳で表しているのが特徴的です。天下一の色男との恋愛に苦しみ続けた女君たちが、出家により心の丈がスッと伸びて光源氏を見下し突き放すフェーズに入る、そこに着目し表現した作品は同じ現代語訳でも読後感が全く違ってきますね。うーん、経験者ならでは?!時代を切り拓き多くの女性たちが救われた!瀬戸内寂聴という作家は、出家しながらも人間について考え続け、多くの女性たちを救った人生だったのかなと思います。男性中心の文壇から干されてからの彼女は、その批評に屈することなくむしろ抗うように、時代の因習にとらわれずに自分らしく生きたさまざまな女性活動家や作家の伝記を出し続けて評価を伸ばしてきました。京都に寂庵という庵をむすび、そこで恋愛に悩む女性たちに親しみやすい言葉で法話を説き、交流する活動も続けていました。制御不能で、人間にとって喜びも悲しみも大きくなる恋愛、そして情欲を「それが人生なんだ」と生涯実践していた寂聴先生…。『生きることは愛すること』をモットーに抜群のコミュ力で多くの著名人、一般人とも交流を広げ、作品数の量もさることながら執筆以外の活動の厚さ、濃さを知れば知るほど愛のエネルギーの塊のような人です。名前やお顔は知っていたけど作品には触れたことが無いという人も多いのではないでしょうか。初めて手に取るならやはり読みやすい短編集の『花芯』。そしてちょうど今年話題の『源氏物語』現代語訳は作者本人が「中学生くらいからでも理解できるように」とわかりやすい訳を意識して書かれているので、おすすめです!
2024年05月01日■前回のあらすじみかちゃんママに過保護と言われ、保育園で孤立させられた主人公。みかちゃんママと話し合おうと思っていたものの仕事が忙しくてなかなか会えない日が続いていました。ある日いつも通り遅い時間にお迎えに行くと、まだみかちゃんが保育園に残っていました。本来ならもっと早い時間にお迎えのあるはずのみかちゃん。お別れを言うと泣き出してしまいました。なんと、みかちゃんママと連絡がつかないのだと先生が明かします。心当たりのあるママに連絡やっとお迎えにきたみかちゃんママやっとお迎えにきたみかちゃんママ。みかちゃんはあんなに泣いてたのに、上機嫌で笑いながら登場しました。しかも、もしかしてちょっと酔ってる…?想像した通り、とうまくんママといたみかちゃんママ。しかもネイルをしてもらっていたと言うのです。本来の保育園の利用方法とはかけ離れていますが…。その場にいた先生はみかちゃんママに何か言うのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月01日■これまでのあらすじ家族思いな夫だと自負している清一は、飲み会で帰りが遅くなったある日、妻・静香にお詫びのブレスレッドを買って帰る。ところが、育児中の静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと不満顔。せっかくの気遣いを喜ぶどころか感謝すらしない妻のひねくれた態度に、清一は怒りを覚える。新婚旅行を計画したときも、静香を喜ばせるための南米周遊プランだったのに反応が薄かった。そして、1歳になった息子とキャンプを楽しむため、静香に反対された高級車を内緒でサプライズ購入。しかし、これにも妻は共有財産を勝手に使ったと不満を爆発させ…!?家族のために買った車なのに、なんで俺が説教されないといけないんだ?静香は俺がやることを全否定しないと気が済まないようで、何から何まで文句を言ってきます。俺の方が稼ぎだっていいんだから、共有財産がどうだとか口出ししてくるな!俺がもらってやらなければ、こんなひねくれた性格の女は貰い手もいないだろうに!そこまで言っても、静香は車を手放せと譲りませんでした。クーリングオフできないことを知ると、買い取り業者を探すと言い出して、もう意地になっているとしか思えません。挙句の果てには、キャンプの予約を入れていた連休中、息子を連れて友人の家に行くと言い出して…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月01日■これまでのあらすじ会社の先輩の紹介で真面目な俊一と結婚した有希。俊一は貯金は多いが度を超えた倹約家で、有希が誕生日に息子を新幹線に乗せてあげたいと頼んでも2駅しか乗ることを許さず、息子があまりに喜ぶため思わず3駅乗せた有希に怒るほどだった。有希の母が倒れたと聞き駆け付けようとする有希だったが、俊一から命に係わる病気ではないのだから帰省する必要はないと言われる。病気の母に会いに行く飛行機代すらケチる夫に有希は「私にはあなたが理解できない」と言う。夫のやっていることは経済DVじゃないかと思った私は、息子を連れて家を出ることにしました。会社の上司に長期休暇の許可を取れば、先輩の並木さんが何事かと声をかけてきて…。この時に初めて、夫とお金の価値観が違いすぎるため、離婚を考えていることを話しました。並木さんは俊一の行動がおかしい、悪いのは俊一だから俺がガツンと怒ると言ってくれましたが、私はもう何も話す気になれず…。俊一から連絡やメールがきても無視しました。そんな時に、先輩から電話がきて…ずっと話さなかった夫の過去を聞くことになるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年05月01日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校からの腐れ縁でずっと仲良し。しかし結婚してセレブ妻になったまいみは、お金持ちマウントをとるように。身勝手な発言も多く4人の友情が崩れそうになることもありましたが、なんとか保ってきました。出産後は育児マウントをとるようになったまいみですが、スルーすることでうまく対応してきた3人。まいみの発案でお昼を持ち寄ってお花見をしたある日、まいみの息子かいとがみんなが食べているポテトを食べたがります。まいみが目を離した隙にポテトを食べてしまったかいとを必死に抑えるみきでしたが、戻ってきたまいみは大激怒。挙句の果てに「貧乏人の子どもと一緒にしないで!」と言ってはいけない一言を言ってしまったのでした。■妙に落ち着いているみきは…■みき、ついにブチギレる…!まいみの暴言の数々についにみきはブチギレてしまいました。冷静ゆえに言葉の重みも増しますね…!「成金のバカ」と言われ、思わずまいみも固まってしまいます。せっかくの楽しいお花見がまいみの一言で台無しとなってしまいました。4人の友情は、ついに終わってしまうのでしょうか…!? みきの一言に、まいみの反応は…?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年05月01日定年退職し、夫にも先立たれた美恵子はひとり暮らしをしています。近くに住む息子の妻である菜帆が気にかけてくれますが、実はその行動に困っていました。美恵子が惣菜を購入していると知った菜帆が、体調のために料理を作って持参すると宣言して…。しかし美恵子の口に合わず、量も持て余している状態で、さらに好みではない手作り化粧水やヨーグルトまで差し入れてくる菜帆。しかしその好意を断ることもできず、仕方なくお金を包んでいたのでした…。■嫁の手作り料理 断れなくて…夫に先立たれ、一人暮らしの美恵子の悩みは、嫁の菜帆が頻繁に手作り料理や化粧品を持ってくること。何度断っても美奈子の体調を「心配している」と言って決して止めてくれず、仕方なく金銭を渡し続ける羽目に…。■欲しくないのにお金を支払うストレス…美奈子は次こそは断る!と思うものの、菜帆にはどうしても伝わりません。さらに、物価高だからと言い出す嫁に、いつもより多めにお金を渡すことに…ほしくない物にお金を支払うことにストレスを感じていたそのとき…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■手料理を押し付けてくる嫁に読者は?まずは、圧倒的に多かった、嫁の行為が「迷惑でしかない」という意見です。相手のことを考えていない手作り料理に批判が集まりました。・断ってるのに勝手に作ってきたものに、お金を徴収するっていやらしい…。息子に言えないのかな。善意には見えないよ、義母側は一人暮らしで嫁が持ってくるのは胃もたれしやすいものばかりだし、断ったら普通の人なら辞めるけど辞めない時点で悪意しか感じられないよ。・まさか嫁が困ったちゃんとは…。こってりした料理ばかりで見ていて気持ち悪くなった。味噌バターオエェェ。・え…。自分もそのこってりメニューいちどに全部食べてるの?年配の方に新手の嫌がらせ?化粧水タダでもらえてラッキーですねとか何様だし親切の押し売りやめて~!物言いも失礼だしもう来ないで。・あげるならあげるでメニュー考えてほしいし、いらないって言ってるのを遠慮だと思う人って何なんだろうね。次に、義母に手料理を作って、お金をもらう事への意見です。縁を切った方が良いと言う意見も。・えー、わたし義母からお金もらうって誕生日の時くらいだよ。そんな恩着せがましいことしたくないー。・えっ…お金目当て…?私も一時期料理作って持ってってたけど、年齢に合わせて好み聞いたりコッテリしたものより和食やあっさりしたもの中心で作ったよ…。化粧品は肌に合わない可能性あるから種類聞くやろ普通…。・勝手に作ってきてお金もらって帰るんか。ストレスすげぇな…。しかも好み聞いてくれもせんし、美味くもないし、肌にも合わんし 最悪やん…(笑)・いらないって言ってる物を「遠慮しないで~」ってもってきて金銭を要求されたら、早くクーリングオフしないと駄目ですよ!・お金を要求してる時点で嫌がらせをしてるんですよ。良い嫁のふりした姑イビリしてるんですよ。縁切った方が長生きできますって!また、義母が嫁に断れない事に対しての意見です。・はっきり、言わへんのが悪い。嫌われたくないんやね。嫌われる勇気!!・はっきり断らない義母にもイライラする。なんでお金渡してるの!?・向こうも善意のつもりかもしれないので、はっきりいらないといったほうがいいかと。といっても難しいですよね。こちらもお金ないので節約するから何もいらないと理由づけのはっきり断り方したらいいかも。最後に嫁の性格を分析する読者の声です。詐欺では?と、恐怖を感じる読者もいました。・こういう人って、気が弱くてしかたなくでもお金出しちゃう人を嗅ぎ分ける能力は半端ないんでしょうね…。・義母にこんな事するより営業の仕事でもした方がいいと思う。向いてるよ。腹黒い感じ出てるけど何にお金使ってるんだか。・なーんでお金渡しちゃうかな。特殊詐欺より怖いかも。今回、「姑が嫁に…」という話はよく聞かれますが、逆に迷惑な嫁の手料理にお金を払っていたということに読者の批判が集まりました。この後、義母が嫁の手料理をハッキリ断れない理由、そして「義母のため」と言う嫁の思惑やいかに…?▼漫画「嫁の手料理はいりません!」
2024年05月01日■これまでのあらすじ競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…?夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!専業主婦をあからさまにバカにするママ友…!最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日私も蒼太も仕事で忙しい毎日を送っていますが、夫婦仲は良好です。ただ、蒼太のお姉さんがちょっぴり苦手です。「私、いくつに見える?」という質問への模範解答は何が正解なのでしょうか? 女子力の高いお義姉さんの若見えアピールにどう受け答えればいいのか、毎回、ヒヤヒヤしてしまいます。仕事で忙しく義実家との付き合いをあまりしていないことに負い目を感じる私にとって、お義母さんからのお願いを簡単に断ることはできない。でも、お義姉さんの婚活に協力することは避けたいと思うのですが…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月01日■これまでのあらすじ中学受験に合格するため、塾に通っているツム子。最近1番上のクラスに上がったばかりで、毎日ついていけるよう頑張っていた。しかしある日、クラスでいつも成績1位の良子がいじめに遭ってしまう。良子を日頃からえこひいきしている先生は、加害者探しを開始。すると身に覚えのないツム子が持っていたメモ帳の紙が、加害者が良子に宛てたメモと同じだったことから、先生はツム子で間違いないと確信するのだった。ツム子に罪を認めさせようと、別室に連れ出す先生。狭い部屋で加害者として扱われ、何度も何度も「認めろ」と言われたツム子は恐怖で体が動かなくなる。しかしなんとか無実であることを伝えるが信じてもらえなくて…。翌日、先生の話を聞くため塾を訪れたツム子の母。先生が不確定な証拠でツム子を加害者だと思っていることに憤慨。しかし自分の知らない面があるのかも…と、先生に動機と思えるものがあるのか聞くが、納得できるような答えは戻って来なくて…。■良子の家から連絡が!■ツム子を許さない!良子の家から「しばらく休みたい」という連絡が…!先生はショックを受けてしまいます。良子を塾に戻したいという気持ちはわかるけれど、ツム子に当たるのはお門違い。しかし先生の中では、「ツム子=加害者」であり、ツム子が悪いから追い出したいという気持ちになるのかもしれません。ここから先生からのいじめが始まります。いじめの犯人に対して先生がいじめをする。冤罪(えんざい)ですが…。悪を悪で裁くみたいで、気持ちよかったのかもしれませんね。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月01日バジルにガーリック、クミン、パプリカ、ターメリックなど、さまざまな料理に使える洋風スパイスとハーブ。でも瓶入りを買って結局使いきれなかった、なんてことはありませんか?今年エスビー食品から発売されたスティックタイプのスパイス「スティックスパイス」なら、スティック1本につき小さじ1杯分なので使い切りやすく、余らせてしまう不安もなし。全12種類の豊富なラインナップ。スリムで収納しやすいパッケージ。※スティックのイメージスティック1本で作れるレシピもあれば、カレーのように複数のスパイスを組み合わせても◎!クミンを和えたフライドポテト。チリパウダーで作るメキシカン風の枝豆。カレーなら、コリアンダー、クミン、ターメリック、ガラムマサラなど、好みのスパイスを組み合わせれば、本格的な味わいに。組み合わせて楽しむレシピは公式サイトでもチェックできます。いろんなスパイスもスティックタイプなら手軽に揃えられるので、料理のレパートリーも広がりますよね。それにいつでも開封したての香りが楽しめるのも、スティックタイプならではのメリット。持ち運びも楽にできるので、これからのシーズン、キャンプなどのアウトドアにもぴったりです。エスビー食品 スティックスパイススティックスパイス: お問い合わせ:エスビー食品
2024年05月01日■これまでのあらすじ慎司の面倒見のいいところに惹かれて結婚した真衣だったが、家庭を持っても夫は妻よりも友だちを優先。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけたり…。ふたりの小さな子どもの育児に追われている真衣は、優先順位のズレている夫に不満がたまる一方だった。そんななか、慎司の幼馴染の美里が離婚して近くに住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。そして、週末、美里から急な連絡が入り…!?緊急事態なのはわかります。子どもさんがケガをしたと聞けば、私だって心配です。でも、今日は前々から家族で水族館に行く約束でした。娘はお魚を見に行くことをずっと楽しみにしていたんです…!泣いている娘を置いてまで友だちの手助けをする夫に、心底あきれ果てました。自分の子どもや妻は二の次、そこまでして誰かのヒーローになりたいんでしょうか?もう許さない…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月01日■これまでのあらすじ大好きな兄が小学校時代いじめられていた同級生・ゆかりと結婚すると知った主人公・祭。幼馴染サキの協力を得て、ゆかりが3股かけていること・隠し子がいることを突き止め、現在妊娠しているゆかりの子は誰が父親かわからないことを兄に伝えました。兄はゆかりにDNA検査を受けるよう提案しましたが、リスクがあることを懸念し拒否したため、出産を終え父親が判明するまで入籍はしないことに。ゆかりは祭が兄にバラしたと判断し、祭の仕事終わりを狙って待ち伏せ。「こそこそ嗅ぎ回るな!」と釘を刺すゆかりでしたが、昔の自分と決別すると決めた祭は言い返すのでした。■振り回される子どもがかわいそう!■聞いていた話と違う…?■兄との結婚なんて、絶対許さない…!祭に「子どもがかわいそう」と言われカッとなったゆかりはとうとう手を出してきました。「一生懸命子育てしてた」「育児放棄と言われ子どもを奪われた」と大声でまくしたてます。友人・サキから聞いていた情報と異なる部分もあり困惑する祭。だからといって兄との結婚を許せるはずもなく、叩かれたことも相まって「絶対に許さない」と怒りに火がついたのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月30日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良に。たった37.3度で「辛い」という夫に、妻は優しくする気になれず「放置したい」と考える。それでも結局お粥を作り、「食べたいものとか、ほしいものがあれば言って」と声をかけてしまい…。「私がこの家を支えている」って、ポジティブで素敵な考え方ですよね!というか、この状況ではそう思わなければやってられないかもしれません…。相変わらず感染症の受診には、車での待機が必要な模様。妻が病院に行けなかったのは自分のせいだと反省してほしいものですが…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月30日■前回のあらすじ既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。真実が明らかになると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れられたのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズ。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と強く出ると、怯えた様子でその場を立ち去ります。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2人の警察がおとずれ、事情聴取を行っていると…年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。■年配警察官の心ない言葉に… ■あなたは何も悪くない…!年配警察官からの心ない物言いに、自分が悪かったと口にする主人公。すると後輩警察官は「あなたは被害者で何も悪くない」ときっぱりと告げるのでした。その後、落ち着いた主人公はモトは逮捕されるのかとたずねると、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月30日■前回のあらすじ主人公を「過保護」と呼んでバカにするみかちゃんママにウソの噂を流され、保育園で孤立した主人公。自分が過保護なのかわからなくなり辛い思いをしましたが、みかちゃんママと話し合おうと決めます。しかしお迎えの時間が合わず1ヶ月が経過。ある日残業を終えてお迎えに行くと、娘はもっと早く帰宅するはずのみかちゃんと遊んでいました。みかちゃんは「また明日ね」と挨拶すると号泣。みかちゃんが泣き出した理由は…?みかちゃんママがお迎えに来ない!?娘の行動でみかちゃんも落ち着きを取り戻し…すみません! 私優しいんだよ自慢じゃないんです! ですが…!とても嬉しかった言葉なので描いちゃいました…!!夫に「誰にでもいい顔したがる」と言われて傷ついてたけれど、それは優しいからだと言ってもらえて…。先生はいつも優しい言葉をかけてくれたんですけど、この言葉は特に嬉しかったなぁ。思い出して心があたたまる言葉って、宝物ですよね。それにしても、みかちゃんママはいったいどこで何をしているのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと思っている清一。ある夜、飲み会で帰りが遅くなったため、育児に追われている妻・静香にお詫びのブレスレッドを買って帰るが、静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと怒りを露わに。せっかくの気遣いに感謝もお礼の言葉もない妻に、清一は怒りが沸く。新婚旅行を計画したときも、静香を喜ばせるための南米周遊プランだったのに反応が薄かった。そして、息子が1歳になり、一度は妻に購入を反対されるも、清一は高級車をサプライズで購入して!?妻は人に感謝できない、お礼を言えない人間なんです。俺がどれだけ家族のことを考えてこの車を選んだのか、何も知らないくせに文句しか言わないんですから、人としてどうかしていますよね?「乗らないから返してきて」なんて、よくそんなひどいことを言えるものです。俺は絶対に手放さないからな!まぁ、ひねくれ者の静香でも、車があればそのうち便利さに気づくでしょう。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月30日■これまでのあらすじ有希は先輩に紹介された俊一と結婚するが、俊一は度を超えた倹約家だった。穴が空いた服を着続け、誕生日にもファミレスで食事をするほど節約に熱心な俊一のせいで、有希は外食や旅行もいけず気分転換すらできない生活を送っていた。さらにおこづかい制になってしまい、自由になるお金がまったくない。戸建てを購入した後は俊一はさらに追いつめられたかのように節約に励むようになる。有希が風邪をひいても病院にかかることも許さない俊一への違和感は大きくなっていく。夫とこのまま一緒に暮らしていくことに不安を感じていた時、母が緊急で手術することに…。実家近くに住む兄夫婦が父と交代で入院の付き添いをするようでしたが、私も母が心配だし、一目でいいから様子を見たかったのです。看病するために帰省したいと相談したら、夫はその交通費を出し渋りました。私は結婚してから一度も実家に帰っていません。里帰り出産もしませんでした。こんな時さえ、許してもらえないなんて…。元気になったら来てもらえばいいなんて話す夫の感覚はおかしい。夫といるとお金は貯まっても、私の心が貧しくなる…。我慢の限界でした。夫とは大事にしているものが違いすぎました…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年04月30日■これまでのあらすじ高校からの大親友みき・ちか・あきな・まいみ。まいみは結婚してお金持ちになってしまったことで、マウントをとるようになってしまいます。しかし友情にヒビが入りそうになっても、固い絆で結ばれていた4人。子どもが産まれてからも育児マウントをとるまいみの自慢話は続きましたが、3人はそれとなくスルーすることで防衛。ある日まいみの提案で花見を開催。そこでオーガニックしか食べさせていないまいみの息子かいとがポテトを食べてしまいます。皆と同じものを食べたくて泣くかいとを落ち着かせようと必死のみきでしたが、トイレに行っていたまいみが戻ってくると「かいとにポテト食べさせたの!?」と激怒し…。■怒りがおさまらないまいみは…■ついに言ってはいけない言葉を…!かいとがポテトを食べてしまったことで怒り狂うまいみをなだめようとちかとあきなが説得しますが、怒りがおさまらないまいみ。そしてついに言ってはならない最悪の一言を口にしてしまいました。今まで穏便に済ませようと立ち振る舞ってきたみきも、ついに我慢の限界がきたようです。相変わらず他責思考のまいみ、これではバッグ事件と同じです。やはりまいみは何も変わっていなかったんですね…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ小6のツム子は志望校に合格するため、毎日頑張って勉強している。しかしある日塾で、同じクラスの優等生・良子がいじめられたことが発覚し、何もしていないツム子が加害者にされてしまう。良子に宛てられた悪意ある手紙が、ツム子の持っているメモ帳と同じだったのが証拠だと先生は主張。「そんなことで?」と驚くツム子だったが、先生から別室で「認めろ」と何度も言われ続け、恐怖でどうしたらいいのかわからなくなる。必死で否定するが先生は信じず、結局母に連絡が行き、翌日母が先生と面談することになるのだった。ツム子の話を聞き、ツム子を信じることにした母だったが、先生の話はツム子に動機があるような言い方で…。娘の味方でいるためにもしっかり詳細を聞かなければと思った母は、先生に確認。しかし、先生は結局成績が上位の子のケアしか考えておらず、ツム子が頑張っていることに気づかず勉強のストレスでいじめをしたのではないかと言うのだった。さらに「お母さんにお願いがあります」と言い出して…。■先生の頼みに乱れる心■塾長に連絡…!先生が中身のないことばかり言うので、面談の時間が終わってしまいました…。残念ながら何も解決しなかったけれど、これ以上話してもこの先生では埒があかないと思った母は、塾長に連絡することを選んだのです。「ツム子の担任相手にあまり攻撃的な行動はしたくなかった」(本当は怒鳴りつけたかったそうです)「目をつけられたら嫌だな…」母はそんなふうに思ったそうです。さて、ここから先生はどうするのか、母はどう対処するのか…。そしてツム子はどうするのでしょうか…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ真衣は慎司の面倒見がいいところに魅力を感じて結婚したが、素敵に思えた夫の友だち思いの性格も、家族になってみると厄介に。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけたり…。家族よりも友だちを優先する夫に真衣はうんざりしていたが、慎司は人助けをする自分に酔っているようだった。そんななか、慎司の幼馴染の女性がシンママになって地元に戻ってくることになり…。「いい人」の慎司の友だちだけあって、美里さんも「いい人」です。仲良くしようとは思うのですが、でもなんだか、人の夫をちょっと頼りすぎじゃないでしょうか…。お礼に手作りの料理をもらって喜んでいる夫。私がどんな気持ちになっているのか、慎司はまったくわかっていないのでしょう。そして、土曜日、とうとう私の堪忍袋の緒が切れる事態に…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月30日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の頃いじめを受けてきた同級生・ゆかりだと知りショック!結婚を阻止したいけれどゆかりは妊娠中。祭は幼馴染サキの協力のもと、ゆかりが3股していること、隠し子がいることを突き止めます。兄がゆかりを問い詰めると、3股は否定するも隠し子のことは認めました。ゆかりはお腹の子の父親をハッキリさせるためのDNA検査を一度は承諾するも、後日リスクがあるからと拒否…。兄は証明できるまで入籍はしないと伝えました。過去のことや男性関係のことを誰から聞いたのかしつこく聞いてくるゆかりに、兄は答えなかったものの、不穏な空気が流れるのでした。■職場で待ち伏せ…!?■祭が兄をそそのかしたと思っているゆかりは…■勇気を振り絞った祭の反撃…!祭の職場付近で待ち伏せし、人目のつかない夜の公園に呼び出し祭に詰め寄るゆかり。自分のしてきたことを棚に上げて、祭を責めては「キモい、ダサい」と連発します。そんなゆかりのペースに飲まれそうになるも、辛い小学校時代を思い出し、勇気を振り絞って自分の気持ちをぶつけた祭。まさか反抗してくるとも思っていなかったゆかりは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月29日