ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (82/630)
このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良になり、「感染症かも」と言い出す。以前、高熱で放置された妻は、夫に優しくする気になれなくて…。たった37.3度で「平熱が低いから辛い」という夫に、39度超えを経験した妻は「ソウナンダネ」と無心で返すことしかできなかった。自分がダウンしている時には完全に放置されていたのに、夫のことを放っておけない妻。でも、実際はそうなってしまいますよね。さすがに体調不良の夫を、まったく気遣わないわけにはいかないものです。少なくとも夫が、そんな妻の優しさに気づいてくれるといいのですが…。次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月29日■前回のあらすじ既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズをしてきます。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と毅然と立ち向かうと、渋々その場を立ち去ります。しかしその日の深夜にインターホンが鳴り、目を覚ました主人公は、扉の向こう側にモトの姿を発見。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえた主人公は、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2組の警察が事情を聞きにおとずれます。すると、一方の先輩警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。■逆恨みされたのは私のせい? ■必死に反論するも…!こんなことになったのは主人公にも非があると指摘する警察官。連絡先をブロックすることは逆恨みされる可能性があるため、恨まれるような行動をしないことが正解だったと告げます。主人公が反論するも、「もう少し平和な別れ方をしていれば」「なんで既婚者と付き合ったのか?」とさらに責められる事態に。すると後輩警察官が一人で対応すると告げ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月29日■前回のあらすじ以前から主人公のことを「過保護」と非難していた保育園のみかちゃんママに「懇親会を仮病でドタキャンした」という噂を流されてしまった主人公。園で孤立してしまい、みかちゃんママと面と向かって話そうと考えます。しかし繁忙期に入ってしまいお迎えが遅い日が続き、みかちゃんママとはなかなか会えずじまいに。そんなある日、18時過ぎにお迎えに行くと、娘は16時頃に帰宅するはずのみかちゃんと遊んでいたのでした。「また明日」と言われたみかちゃんは…先生の登場に一安心…「また明日」と伝えたらめちゃめちゃ大きい声で泣き始めたみかちゃん。最後の1人になるのが寂しいのかな…でも、わりといつも気の強いみかちゃんがこんな風に泣くのは意外で驚きました。ママのお迎えが遅いことと言い、何かあったのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ家族思いな夫だと自負している清一は、飲み会で帰りが遅くなったある日、幼い子を育てている妻・静香にお詫びのブレスレッドを買って帰る。ところが、静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと不満爆発。せっかくの気遣いを喜ぶどころか感謝すらしない妻に、清一は怒りが沸く。新婚旅行を計画したときも、静香の行きたがっていたマチュピチュで旅行プランを用意したのに反応が薄かった。そして、息子が一歳になり、妻が「電車移動が大変」と言うので清一はサプライズを準備するが…。小さな子どもがいるのですから、車はあった方が何かと便利です。買い出しはもちろん、万が一のときの急な移動にも使えるし、SUVなら家族でキャンプにも行けますよね!ちょっと高いけど、俺が頑張って働けばいいんだし、サプライズで買ってあげようと思ったんです。妻に内緒で週末ごとにさまざまな車を試乗して回るのは大変でしたが、家族のための車です。こだわって探し続けること2ヶ月、とうとう運命の1台に出会えました。静香のやつ、これを見たらきっと喜ぶぞ!次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月29日■これまでのあらすじケチな夫の俊一は、インテリアや服にお金をかけず古いものを使い続け、旅行や外食も許さない。通帳を俊一に預けている有希は自分のお金を使うこともできず行き詰っていた。息子を新幹線に乗せたいと考えた有希は俊一に家族旅行に行きたいと相談するが、俊一は新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言う。誕生日なので2駅だけ乗ることを許されたが、息子があまりに喜ぶので有希はもう1駅だけ息子を乗せてあげることにした。降りると夫から怒りの電話が…。結局、新幹線を降りるタイミングを逃した私は、一駅先の駅で降車しました。事の顛末を先輩に愚痴ってみたところ、結婚して家を買った夫は昔よりケチがマシになったと思っていたそう。私からすれば、家を購入してから以前にも増してお金にシビアになっているように感じるのですが…。体調不良でも夫は病院に行きません。理由は病院代がもったいないから。大病だったらどうするの?と聞いても、そのために保険はかけてるし、万一を考えたら少しでも貯金しておきたいと言うのです。私が体調を崩しても、自然治癒でいけるから家で寝てるように言ってきて…。夫が看病してくれたところで、納得できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ高校からの大親友みき・ちか・あきな・まいみ。まいみの結婚を機に4人の関係に少しずつ変化が。お金持ちになったまいみは自分勝手な言動を繰り返し、自慢話ばかり。度重なるマウンティングに対策を講じながら、なんとか平穏に過ごしてきた4人。ある日子どもたちを連れてお花見をしていると、みんなが食べているファーストフードを自分も食べたいと泣き出すまいみの息子・かいと。自前のお弁当・おやつしか食べさせない方針のまいみはなんとかかいとをなだめます。かいとはよく人の食べているものを欲しがるらしく、まいみはただの食欲旺盛だと思っているよう。しかしその後、まいみがトイレに行ったときに、かいとはポテトを食べてしまったのです。■ポテトを食べるかいとを必死で止めるが…■戻ってきたまいみの反応は…どうしてもポテトを食べたいかいとを必死で止めるみき。しかしかいとの食べたい気持ちはより一層強くなってしまい、泣き続けてしまいます。かいとの気持ちを複雑な思いで受け止めるみきでしたが、そこにまるで鬼のような形相をしたまいみの姿が…!「かいとにポテトフライ食べさせたの?」と、みきたちが無理やり食べさせたかのような言いように驚いてしまいますが、果たしてどうなってしまうのでしょうか…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美という子と仲良くなる。しかし、佑美のママ・美香はいつも人より上に立とうとするきつい性格で、シンママの真奈実を何かと見下していた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはみんな楽しそうにそれぞれの役を演じて大成功。その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。忠夫と先生がその場を去ってふたりきりになると、美香が涙ながらに「私は頑張って結果を出す生き方しか知らない」と本心を明かしだした。それを聞いた真奈実は「3人の子どもたちを育ててきた時間は無駄ではなかったはず」と慰めるが…。美香さんは、頑張れば努力できる才能がある人。でも、頑張ってもできない人もいるんです。私には美香さんのような生き方はできません。たとえ、それがよかれと思って言ってくれていることであったとしても、押し付けられるのはつらい…。家族が本当に壊れてしまう前に、お子さんたち、旦那さん、それぞれの考えを聞いてみてはどうかと…、私は美香さんにお話ししました。だからといって、逃げに走った旦那さんの裏切りそのものは許さなくていいと思います! それも娘の担任の先生だなんて、あり得ません。偉そうにいろいろ語ってしまいましたが、私の言葉が少しでも美香さんに届いたらいいな。そして、数日後―。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通う小6のツム子は何もしていないのに、同じクラスでいつも成績1位の良子をいじめた加害者にされてしまう。それは先生が行った荷物検査で、良子の机に入れられていた悪質な手紙と同じメモ帳をツム子が持っていたことがわかり、先生が証拠だと言い張るから。一方的に加害者にされて、「おまえが良子をいじめたんだろう?」「早く認めろ」とふたりきりの部屋で詰め寄られ、ツム子は恐怖でいっぱいになってしまう。しかし、それでも必死に「やっていない」と否定するツム子。苛立った先生はツム子の母に連絡し、翌日面談をすることに。一方、先生に加害者と言われ、しかし娘には「やっていない」と言われた母はツム子を信じることにする。面談ではなぜツム子が疑われるのか先生に追求するが証拠らしい証拠もなく、しかもクラスで下位のツム子が勉強でストレスを抱えていたと言い出す。それを聞いた母は、結局先生は成績が良い子のケアが優先なのだと思い…。■気づいてもらえず残念…■次は何を言い出す…?ツム子のせいで先生が授業を遅らせたり、ツム子がついていけないということはありませんでした。先生はやる気がないように思っていたようですが、むしろ1番上のクラスになって、ツム子がすごく張り切って頑張っていること、志望校に合格するため日々努力していることを母は知っていました。だからこそ、その頑張りに先生が気づいてくれなかったことは、母にとって悲しいことだったのでしょう。しかし、当時を振り返りツムママさんは言います。1番上のクラスはみんな出来が良かったから、私は先生から見たら「出来ない子」だったのかもしれない…と。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ慎司は友だち思いで面倒見がいい性格。そんな性格に魅力を感じて真衣は慎司と結婚したが、いざ家族になってみると、子育て中の妻よりも友だちを優先する夫の言動にうんざりしていた。インフルの友だちのところへ様子を見に行くと言っては、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に持ちだしたり、なかなか帰宅しないと思ったら、おばあさんを助けていたりとマイペース。慎司は人助けをする自分に酔っているようだった。そして、今度は夫婦喧嘩の仲裁に行くと言い出して!?ふたりの子どもの世話でてんやわんやの妻を放り出して、よその家庭の夫婦喧嘩に駆けつける夫。ここまでくるともう、友だち思いなところが長所どころか欠点に思えてきます。手伝ってほしいことはいっぱいあるのに、約束の時間になっても帰って来ないし、メッセージも既読にならないし…。面倒見のいい慎司は、誰からも好かれるいい人です。でも、家族からしてみると、もうちょっと家庭を優先してもバチは当たらないと思うんです。そんななか、慎司の幼馴染がシンママになって地元に帰ってくることになって…。嫌な予感しかしません…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月29日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその結婚相手が小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりだと知って猛反対!しかしゆかりは妊娠しているため、幼馴染のサキに相談。するとゆかりには隠し子がいて、3人の彼氏がいることが判明。自分の子なら…と責任をとろうとする兄はゆかりを問い詰めます。3股のことは誤魔化そうとするも隠し子のことを認めたゆかりは、その子と4人で家族になりたいと言います。お腹の子が自分の子かどうか証明するためにDNA検査を受けて欲しいと伝えた兄の提案に渋々了承したゆかりでしたが、後になって検査はリスクがあるからと言って拒否してきたのです。■たとえ誰の子であったとしても命を犠牲にできるのか?■ゆかりがどうしても気になること■嫌な予感がした兄は…DNA検査を拒むゆかりに対して「産まれたら必ず検査をすること」「それまで入籍もしない」とハッキリ伝えた兄。不満気なゆかりですが、今はそんなことよりも誰が自分の過去や男性関係を言ったのかが気になっている様子。再び兄に「誰から聞いたの?」と質問しますが、豹変したゆかりを知っている兄から「言えない」と言われてしまいます。あっさり諦め、笑ってはいるものの明らかに様子がおかしいゆかり。不穏な空気に兄は嫌な予感がするのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月28日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配してくれず、「今から病院に行こうと思う」と話しても「マジか~」と嘆く始末。実は夫の会社では家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットになるという。「それでもいいなら行ってきたら?」と送る気のゼロの夫を見て、ひとまず受診を考え直す妻だったが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、感染症の影響から「車で来てほしい」と言われてしまい、夫は運転できるのに…と虚しくなるばかり。そんな妻には、様々なハードルを乗り越えてまで病院に行く気力はなくて…。出ました、自分のときだけ大げさに体調不良を訴えてくる夫!妻は39度を超える高熱でも、食事の面倒を見てもらえず、病院にも送ってもらえず…。「あの時の妻と同じ気持ちを味わってほしい」と思ってしまいますが、妻はどんな行動を取るのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月28日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。指輪を手に再プロポーズをしてきた彼を断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を後にしたのでした。しかしその晩、深夜のインターホンで目を覚ました主人公、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。■110番をためらっていたら… ■事情聴取におとずれた2人警察官モトが連行された後、主人公の自宅には警察が事情を聞きに訪れます。モトと交際していたとき何があったのか、日中の出来事について話し終えると、メモをとっていた警察官は「怖い思いをされましたね」と声をかけてくれました。一方、先輩警察官からは「あなたにも原因があるように思える」と主人公に非があるような言葉が飛び出して…。その理由を主人公がたずねると!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月28日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママは、懇親会をお休みし、娘だけ参加させることを拒否した主人公を「過保護」と呼んで非難します。他の保育園ママを味方に引き込んで主人公を孤立させるみかちゃんママのことは苦手なものの、娘に影響が出ないようちゃんと話し合おうと考えた主人公。しかし仕事が繁忙期に入ってしまい、お迎えの時間が早いみかちゃんママとは会えない日々が続きました。そんなある日お迎えに行った主人公が目にしたのは…?なぜみかちゃんがこの時間に保育園に!?意外なみかちゃんの反応みかちゃんママは両親が自営業をされていたので、そこにお勤めしているということで保育園を利用していました。通常だと16時までにはお迎えに来なくてはいけないはずです。この日はもうすぐ18時半。みかちゃんママに何かあったのか、気になります。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ家族思いなことを同僚にアピールするくらいに自己評価が高い清一。ある日、飲み会で遅くなった清一に、幼い子を育てている妻・静香から帰宅催促の怒りメッセージが送られてくる。そこでお詫びにブレスレッドを買って帰るが、静香はプレゼントよりも睡眠時間が欲しいと不機嫌さを募らせる。せっかくの気遣いを喜ぶどころか感謝すらしないひねくれた態度の妻に、清一は怒りが沸く。思い返せば、新婚旅行を計画したときも静香の態度は失礼で…。最初にマチュピチュに興味を示したのは静香です。俺は静香を喜ばせようとして、新婚旅行に南米周遊を選んだんです。ホテルもレストランも徹底的に調べ上げ、こだわりのところをチョイス。それなのに、なんで「勝手に決めた」と不満をぶつけられないといけないんだ!?滞在中も静香はテンションの下がることばかり言って、あまりいい思い出がありません。そして、息子が一歳になり、静香が「電車移動が大変」と言い出しました。それを聞いて、俺はいよいよこの時が来たと思いました。愛する妻と息子のためにサプライズを計画することにしたのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月28日■これまでのあらすじ節約志向が強い夫の俊一は、戸建てを買っても妻が新しいインテリアを買いそろえることを許さず、服に穴が空いても繕って着続ける。しかし俊一のケチは悪化し続け妻の有希を悩ませる。有希が仕事に復帰した後も外食も旅行もできず、遊びに行くといえば近所ばかり。新幹線に興味を持ち出した息子を旅行に連れていきたいと有希が温泉旅行を提案すると、俊一は温泉は不要で、新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言うのだった。夫には家を購入したんだから、家族旅行は贅沢だと言われました。旅行したいのは私であって、息子の希望ではないと言い切られたら、返す言葉はありません。もういいと投げやりになった私。誕生日に息子を新幹線に乗せることで了承しました。当日、新幹線に乗れた息子は笑顔で楽しそうでしたが…。この姿を夫にも見てもらいたかったし、一緒に幸せを感じたかった。家族で楽しい思い出を作りたかっただけなのに…。せめて息子にもっと喜んでもらおうと、もう1駅追加しようとしたところ、「大事なお金を無駄遣いするな」と初めて夫に怒鳴られてしまって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©momo - stock.adobe.com
2024年04月28日■これまでのあらすじ高校からずっと仲良しのみき・ちか・あきな・まいみ。最後に結婚したまいみはセレブ妻になりました。お金持ちになったまいみはワガママになり、マウントをとるようになってしまい、この友情に少しずつ変化が。時折マウントをとりたくておかしくなるまいみとの攻防を繰り返しながらも平和に過ごしていた4人。子どもたちを連れてお花見をしたある日、昔話に花を咲かせながら思い出のアクドナルドを広げます。国産オーガニックにこだわるまいみはもちろんお弁当を持参。しかし、まいみの息子・かいとは「みんなと同じものがいい」と泣き喚きます。かいとをなだめるまいみですが、かいとの気持ちを思うと「悪いことをしてしまった」とみきたちは胸が痛むのでした。■かいとをなだめたまいみだったが…■まいみがいなくなった隙に…!?まいみはなんとかかいとをなだめ、花見を再開。気を遣えずごめんと謝るみきでしたが、まいみはあっけらかんとしていて、かいとはただの食欲旺盛だと言います。かいとはただみんなと同じものが食べたいだけなのでは…? と3人は気付いていましたが、話を聞いていないのか突然お手洗いに立ったまいみ。しかし、その一瞬の隙にかいとはポテトを食べてしまいました…!このあとの展開…恐ろしい事態が待っていそう…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことが許せないようだった。役割決めでひと悶着あった末の発表会当日。真奈実は担任の先生が美香に「私なら忠夫さんを癒してあげられる」「離婚してください」と詰め寄っているのを見てしまう。その場を立ち去ろうとしたが、逃げてきた美香の夫の忠夫とぶつかって立ち聞きしていたことがバレてしまい…。立ち聞きするつもりはなかったのですが、ご家庭の事情を聞いてしまったのは事実なので、私はまずは美香さんに謝りました。これまでシングルの私に厳しい言葉を投げつけてきた美香さんにとって、この状況はさぞかし屈辱的なはず。でも、私は美香さんをバカにしようなんて思いません。というのも、美香さんの「頑張っているのにどうしてうまくいかないの」というつぶやきが、彼女の本心から出た言葉に聞こえたからです。いつも自信にあふれているように見えていた美香さんだけれど、強がりはきっと弱さの裏返しだったのでしょう。「全部無駄だった」と涙する美香さんに、私から言えることは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月28日2017年のオープン以来、センスのよい家具やプロダクト、アートやデザイン、からだにやさしい食事を提供してきた人気店「CASICA(カシカ)」。先日この「CASICA」内に、こころもからだもおいしく整える“よろこび”を届ける食料品庫「CASICA PANTRY(カシカ パントリー)」が新設されました。「生きた時間と空間を可視化する」コンプレックススペース「CASICA(カシカ)」。これまでは同じ空間で扱われてこなかったモノゴトが集まる未知の感覚を、新鮮なスタイリング空間として可視化することで、豊かさやワクワクを届けている。2020年以降は、漢方・乾物屋&食堂「Arkhē apothecary & kithcen(アルケー アポセカリーアンドキッチン)」も展開し、食でおいしく心身を整える“楽しさと豊かさ”を可視化。親子連れも多く訪れており、人気を集めています。そしてこの度、料理すること・食べることのよろこびを“日本の今の食卓”に紡いでいくことをコンセプトに掲げた「PANTRY」が誕生、世界中の保存食や調味料、新旧とらわれずに揃った器や調理道具が揃っています。今まで「CASICA」が提案してきた「生きた時間」「空間」「おいしく整える」を大切に、料理することを身近に親しみ、楽しんでもらえる品揃えです。■いまを生きる私たちに必要な「おいしく整える」が揃う食料庫「PANTRY」では、日々の食卓を豊かにしてくれる保存食・調味料が200アイテム以上揃います。パントリースペースの棚に所狭しと並べられたアイテムの数々は、日々の料理にはもちろんのこと、大切な方への贈り物にもぴったり。■日々の料理に「作るよろこび」を届ける調理道具食料品のほか、料理の時間を便利に楽しくしてくれる調理道具も充実。料理を作るよろこびと豊かさを体感できる厳選された調理道具、器が並びます。■食べる・作るに「さまざまな視点が生まれる」ワークショップ食材からレシピ、スタイリング、味わい、自身のケアに至るまでを、さまざまな人や文化、知恵で新しい視点を届けるワークショップも開催。5月の連休中のワークショップもただいま申し込み受付中です。 この食料品庫「PANTRY」のオープンを皮切りに、今夏には食堂「CASICA TABLE」もオープン予定だそう。空間に訪れるだけでも、心と身体が癒される新木場の「CACICA」へ、おいしい食を求めてお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。CASICA(カシカ)/ CASICA PANTRY(カシカ パントリー)住所:東京都江東区新木場1-4-6(CASICA内) アクセス:JR / 有楽町線/ りんかい線 新木場駅 徒歩3分営業時間:SHOP/PANTRY 11:00-18:00Arkhē 11:00-18:00(L.O. 17:30)※席予約は不可定休日:月曜日・第2/4火曜日※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休業連絡先:SHOP/PANTRY TEL 03-6457-0826Arkhē TEL 03-6457-0827 Instagram: @casica.tokyo
2024年04月28日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾で起こったいじめトラブル。ある日、いつもトップの成績をおさめている優等生の良子の机に、嫌がらせのメモが入っていた。良子を以前からえこひいきしていた先生はすぐに加害者を見つけるべく、クラス全員の持ち物検査を実施。嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたツム子を別室に呼び出し強引に罪を認めさせようとするが、やっていないツム子は身の潔白を何度も訴える。そこで先生はツム子の母に連絡し帰宅させるが、先生の態度はツム子の心を深く傷つけたのだった。そんなツム子の無実を信じる母は、一方で「本当に信じていいのか」と不安も抱え、翌日、先生と面談することに。先生の話を聞くと、ツム子が確実に加害者だという証拠はなく、それなのに娘だと決めつける先生に憤りを感じる。そこで母は先生に「不確かな証拠で娘を呼び出すのは金輪際やめてください」とお願いし、さらにツム子がいじめをしたと思う動機について問う。すると先生は「強いて言うならば…」と切り出し…。■勉強のストレスで…!?■この先生は…作中ではわかりやすく御三家の名前を出してますが、正確には偏差値の高い中学校を受けると塾では神童扱いされていたそうです。ツム子の通っていた塾ではクラスは4クラスに分かれており、1番上のクラスがこの先生の受け持ち。1番上のクラスなので、このクラスの生徒たちの志望校はかなりレベルが高く、それまで2番目のクラスにいたツム子とは偏差値でいうと差がありました。さらにツム子の志望校が1番上のクラスの生徒としては恥ずかしい(この先生にとって)ものだったのか、ツム子は以前から先生に「志望校を変えろ」とよく言われていました。受け持ちの生徒が全員高い偏差値の学校に入るというのがこの先生にとって重要で、先生が誇れない中学を受験する生徒は、もしかしたら先生にとって邪魔な存在だったのかもしれません…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ真衣は慎司の面倒見がいいところに魅力を感じて結婚したが、子どもが生まれてみると、素敵に思えた夫の友だち思いの性格が厄介に。家族のことで手伝ってほしいときでも、友だちを優先する夫。今回もインフルの友だちのところへ様子を見に行くと言って、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に持ちだしていた。激怒する真衣だが、夫はなかなか帰って来ない。ようやく帰宅した夫を問い詰めると、おばあさんを助けていたと自分に酔っていて…。「情けは人の為ならずだよ」と自分に酔った笑顔の夫。待って、なんで私が悪いみたいになってるの?お年寄りに優しくするのはいいことです。でも、家族にも気配りしてほしい。もう少し育児を手伝ってほしい。どうしてそれが伝わらないかな…。さらには、友だちの夫婦喧嘩の仲裁?よその夫婦のことより、私たち夫婦のことでやってほしいことがいっぱいあるんだけど!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月28日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の同級生・ゆかりだと知り、驚愕。当時ゆかりにたくさん傷つけられていた祭は結婚を反対。しかしゆかりは妊娠しているとのこと。幼馴染のサキに相談すると、ゆかりが3股をかけていて、さらに隠し子がいることが分かりました。それを知ったゆかりの彼氏たちは困惑しますが、子どもの責任はとると言う兄がゆかりを呼び出し追及。ゆかりは誰から聞いたの!?とすごい剣幕で詰め寄りますが、3股のことは誤魔化すも、隠し子のことは認めました。その子も含めてみんなで暮らしたいと言うゆかりに、子どもの父親をハッキリさせるべくDNA鑑定を受けて欲しいと伝えました。■DNA検査を拒否!やっぱり嘘…?■祭の気持ちが理解できた兄は…■検査を受けられないというその理由は…ゆかりがDNA検査を受けると聞き、祭は大喜び。祭がいなければ、ゆかりの本性が分からないままだったと話す兄に、祭も胸を撫でおろしました。しかし、ほっとしたのも束の間、後日泣きながら検査を拒んできたゆかり。「赤ちゃんの身に何かあったら…」と心配そうに話すゆかりですが、何か裏がありそうです。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月27日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、妻が高熱でダウンするも、夫が「大丈夫?」などと心配することは一切なく、妻のことを完全に放置状態で…。妻の具合はますます悪化し、「今から病院に行こうと思う」と話すと、夫は心配どころか「マジか~」と嘆く始末。夫の会社では、家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットだという。さすがにブラックすぎると思う妻だったが、「それでもいいなら行ってきたら?」と言う夫。運転ができない妻は、ひとまず受診を考え直すが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、「呼ばれるまで車の中でお待ちください」と言われしまい…。家には運転できる夫がいるにもかかわらず、「運転できる人がいない」と嘘をつかなきゃいけないなんて…。たしかにここまで条件が揃ってしまったら、病院に行くという選択をするのは難しそうです。こうして自力で治す道を選んだ妻は、その後…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月27日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇するのでした。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。■外はようやく静まり返り… ■不適な笑みを浮かべるモト…扉の外がようやく静かになると、モトはそのまま警察に連れていかれたようで…。窓から外を確認すると、警察に取り囲まれ、パトカーに乗るモトの姿が。窓から見ている主人公に気づいたモトは、不適な笑みを浮かべるのでした。再び恐怖に苛まれるも、生きていることをあらためて実感し、安心してしばらく涙が止まらない状況に。すると、警察が事情を聞きにたずねてきて…次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月27日■前回のあらすじ懇親会をお休みすることを伝えると、みかちゃんママは主人公が仮病で休んだという噂を流し、娘だけ懇親会に参加させなかった主人公を子どもの成長の機会を奪う「過保護」な母と非難します。他の園ママもみかちゃんママに迎合し、孤立した主人公。夫からコミュニケーションの足りなさを指摘され、変わろうと考えます。子どもが保育園で嫌な思いをしないためにももう一度みかちゃんママと会って話そうと思うのですが…自分を変えようと思った矢先に…みかちゃんママたちと顔を合わせない日々が続いた「自分を変えよう」そのためにみかちゃんママとちゃんと話そう。そう決意したとたんに繁忙期突入!みかちゃんママと会うには早めにお迎えにいく必要がありますが、そんな場合ではなくなってしまい、会わずに1ヶ月過ぎてしまいました。目まぐるしく生活してるとみかちゃんママを気にするどころじゃなくなってしまって…もうこんな感じで何事もなかったかのように過ごせないかな…なんて、甘いこと考えてました。その矢先に、私が目撃したのは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ清一は家族思いなことを同僚との飲み会でもアピールするくらいに自己評価が高い。しかし、実際は飲み会で遅くなれば、幼い子を育てている妻・静香からは帰宅催促の怒りメッセージが送られている状況だった。そこでお詫びにブレスレッドを買って帰るが、静香は喜ぶどころか不機嫌顔。せっかくの気遣いに感謝すらしない妻に怒りが沸く清一。妻は思い通りに物事が運ばないと、すぐに機嫌が悪くなります。人にしてもらったことに感謝もしない、失礼な性格なんです。そんな態度だから友人もいません。妻と付き合えるのは俺ぐらいなものでしょう。こんなひねくれた妻でも、俺は静香をそれなりに愛しています。でも、思い返せば、新婚旅行のときもひどかった。静香がマチュピチュに行きたいというから、この俺が最高のプランを立ててあげたのに…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月27日■これまでのあらすじ家計管理が上手な夫の俊一だが、節約のため開店前のスーパーに並んだり外食費をケチったりして妻の有希に負担をかけている。俊一には有希が驚いたほどの貯金があり、育休中にほどんど貯金を使い果たしてしまった有希に代わって運用すると言って有希の通帳を預かる。戸建てを購入した俊一だったが、ますますケチが加速し何かに追いつめられているようだった。子どもを動物園に連れていきたいと言っても無料開放の日まで待つと言うなど、度を超えた節約に有希も理解ができなくなっていく。家と職場の往復生活に疲れ切っていた私は、さすがに息抜きしたくて仕方ありませんでした。普通に旅行を提案したら夫に嫌な顔をされるだろうけど…愛する息子が楽しめる旅行ならどうだろう…。そう考えた私は、息子の2歳の誕生日にあやかって、新幹線で行くお得な温泉旅行を提案したのです。初めての家族旅行に行けると期待したのですが…、夫からOKが出たのは「息子憧れの新幹線に乗る」だけでした。しかも、家族で乗るわけではなく、大人がひとり付き添えばいいとのこと。最安値で乗れる時間は5分程度だと話す夫に腹が立った私は、つい声を荒げてしまったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年04月27日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校からの大親友!最後に結婚したのはまいみ。セレブ妻となったまいみは協調性がなくなり、マウントばかり。嫌気がさすことも多々ありましたが、スルーし続けることで平穏を保っていました。どうやらまいみがマウントをとりたがるのは、幼少期の貧困生活、切ない過去が関係しているよう。まいみの息子が3歳になる頃、お花見をすることになった4人。アクドナルドのポテトを4人で分け合った青春時代の思い出に花を咲かせます。国産オーガニックにこだわるまいみはお弁当を持ってきていましたが、3人は思い出のアクドナルドをテイクアウト。子どもたちも大喜びでしたが、まいみの息子かいとはその様子をじっと見つめていて…。■かいとの本音にまいみは…■かいとの気持ちを考えると胸が痛む…みんなと同じものが食べられなくて、泣き出してしまったかいと。こんなに小さい子が我慢できるはずもありません。その様子を気まずそうに見つめる3人…。胸が痛みますよね。安全安心な国産オーガニックももちろんいいですが、楽しく食事する経験だって同じくらい大切。「みんなで食べたポテト美味しかった」という思い出がまいみにもあるのだから、「今日は特別!」と譲歩しても良かったのでは…?と思ってしまいますが、果たしてまいみはどう対処するのでしょうか…?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことで不満爆発。ひと悶着あったが、園長先生の取りなしでなんとか迎えた発表会当日。真奈実は美香の夫が担任の先生とふたりでいるところを見かける。その後を追う美香の表情は険しくて…。別の先生から美香を呼ぶよう頼まれて追いかけた真奈実は、美香が担任と夫に「あなたたちの関係なんてとっくに知ってる」と詰め寄っている場面を見てしまう。どういう状況なのか…、私は頭を整理するのに必死でした。いつもは美香さんの剣幕に押されて何も言い返せない心先生が、美香さんに離婚を迫っていました。「私の方が忠夫さんを幸せにできる!」と、美香さんの旦那さんを名前で呼んでいて…。シングルマザーの私を見下している美香さんが、すんなり離婚を受け入れるとは思えません。聞いてはいけない話を聞いてしまいました…。しかも、この状況、盗み聞きですよね…。私がこの場から立ち去ろうとしたのと、美香さんの旦那さんが逃げ出したのは、ほとんど同じタイミングでした。美香さんが私に気づいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ塾に通っている小6のツム子はある日、身に覚えもないのに先生からいじめの加害者とされてしまう。いじめに遭っていたのは、同じクラスで常に成績トップを飾っている良子。机に入っていた、「良子みたいな嫌なやつは合格できない」などと書かれた嫌がらせのメモの紙がツム子の持っているメモ帳と同じだったことが証拠だと先生は言うが…。別室に呼び出され「やっていない」と勇気を振り絞って訴えるも、怖い表情の先生に何度も「認めろ!」と言われてしまう。この時の先生との面談はツム子にとって耐えがたい体験で、帰宅してからも先生の顔が頭が離れないほど。そんな娘の様子を見た母は翌日、塾に先生との面談に行くが、同じメモ帳を持っていただけで娘を加害者と決めつける姿勢に疑問を持ち、先生に質問を重ねる。しかし先生の受け答えは歯切れが悪く、さらにツム子と良子の間に以前から何か問題があったかのような言い方をしてきて…。■塾でのことは私にはわからない…■強いて動機を言うなら…?先生がツム子を加害者だと決めつける様子に腹が立ちながらも、塾での様子を知らない母は「本当に娘を信じていいのか」と不安になり…。ツム子の味方でいるためにも、念のため確認しなければならない。そこで、先生が娘を「加害者ではない」と言い切れない理由を探ろうとします。先生は「別に娘さんに動機があったとは…」と答えながらも、「強いて動機を言うなら…」と言い出し…。次回、先生の本音がついに…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじふたりの幼い子どもを育児中の真衣は、友だちの面倒見がいいところに惚れて結婚した夫・慎司の行動に困っていた。結婚前は素敵に思えた友だち思いの性格も、家族のことで手伝ってほしいときに、友だちを優先されるともやもやしたものがある。今回もインフルの友だちのところへ行くと夫は出ていったが、真衣が冷蔵庫を開けると、作り置きのおかずが丸ごと消えていて!?子どもたちを寝かしつけたあとで小腹が空いたので冷蔵庫を開けたら…中が空っぽ!私は怒りのメッセージを慎司に送りつけましたが、当の本人からの反応はなく、真人さんからお礼のメッセージが送られてきました。「違うんです。あなたのためのおかずじゃないんです」とは言えるはずもなく、「喜んでもらえてうれしいです」と返すしかありませんでした。健康面も予算的にも計画を立てて、時短のために用意しておいた作り置きのおかずなのに…。しかも、出かけたっきり帰って来ない夫。ようやく帰ってきたと思ったら、キラキラした目でおばあちゃんを手助けしていたと言われても…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月27日