ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (90/630)
■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち批判の激しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。酔った恵梨香に、ママ社員は職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香の負担ばかりが増大。独身だからと仕事を押し付けられて推しのコンサートにも行けず、心が折れてしまう。誰も助けてくれない職場なんてもう辞めるとキレてしまい…。【恵梨香SideStory】この職場にいる限り、私はずっと都合よく使われる…。そう思ったら、もう何もかも投げ出して自由になりたいと思ってしまいました。足りない人材を補充してもらえるわけでもなく、お給料が上がるわけでもない。これまで不満に思っていたことを、私は職場でぶちまけました。すると、職場の体制が一気に動き出しました。ママ社員たちに私の負担を知ってもらうことができ、何度も話し合いを重ねたことで、一緒によりよい職場環境を作っていこうと同じ目標を持てるようになったんです。以前、さくらちゃんが言っていた意味がようやくわかりました。私は自分で「子持ちだから」「子なしだから」と線引きして否定していたんです。心に余裕ができるって、こういうことなんですね…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日■前回のあらすじ主人公は楽しみにしていた保育園の懇親会を風邪で休むことになってしまいました。旦那も連れていくことができないと聞いて、みかちゃんママは代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし、娘が目の届かないところに行くのは心配で、遠慮することにしました。するとみかちゃんママから「過保護」と言われてしまいます。さらにみかちゃんママは翌朝家まで迎えに行くと言ってきました。断りの連絡を入れたのですが、翌朝「家の前にいる」という電話が…。とりあえず家の前に見に行くことに…人の子どもを預かれる状態じゃないのでは…!?しほちゃんたちも連れて大所帯のみかちゃんファミリーの車。みかちゃんママは早くも酔っぱらってるし、もうどこから突っ込んだらよいのやら…!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月08日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、再度弁護士のもとをおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。■慰謝料請求の手続きを終え… ■モトは慰謝料の支払いに合意モトに慰謝料を申し立てていた主人公は、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けます。とはいえ、既婚者だと発覚したのはあまりに突然の出来事で、心が追い付いていない状況が続き…。辛い思いを消化できずにいたのでした。それから数週間後、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感することになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月08日■これまでのあらすじ駿はひとりでいることができず、妻の美久と常に行動をともにしたがっていた。依存が強すぎる駿との将来に不安を覚えた美久は、少しずつ離れて過ごす時間を増やし駿に慣れさせようとする。作戦が成功したのか、駿はひとりで出かけるようになった。しかし、外出から早めに戻った美久は、駿が他の女性を家に連れ込んでいたことを知る。駿はひとりでいられるようになったのではなく、他の依存先を見つけただけだったのだ。 「俺は悪くない!」「かまってくれてたら他の人に興味持たなかったのに」とめちゃくちゃな言い訳を繰り返す夫に、私はもう限界を迎えていました。もはや、「夫に自立してほしい」とかそういう問題ではないなと、この時初めてわかったのです…。私は夫に「離婚してほしい」と告げました。すんなりと離婚できればいいのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月08日■これまでのあらすじ高校時代からの親友みき・ちか・あきな・まいみ。4人の中で一番最後に結婚したのはまいみで、お金持ちの夫を射止めました。結婚式の打ち上げに4人で鍋パーティをしましたが、1時間も遅れてきて、国産牛以外は食べないと言い出したまいみ。スーパーまで買い出しに行ったみきは「セレブ婚すると変わるのか…」と少しモヤモヤしたが、帰宅するとすっかりいつも通りの4人に戻っていました。数ヶ月後、まいみから妊娠したという嬉しい連絡が。子どもと触れ合ってみたいと言うまいみのために、お祝いも兼ねて子連れであきなの家に集まることにした4人。しかしまいみのために集まったというのに、肝心のまいみは美容室を理由に1時間も遅刻してきたのでした。■つわりも落ち着いたと言うまいみは…■高価なバッグを持つまいみに忠告すると…?美容室を理由に悪びれもなく遅れてきたまいみに文句を言いたくなった3人ですが、グッと堪えました。つわりが終わったお祝いでハイブランドのバッグをプレゼントしてもらえるなんて、セレブ婚はすごすぎる…!でも、小さい子が集まっている場では心配しますよね。何かあってはいけないとバッグを子どもたちの手の届かないところに置くよう忠告したのですが、まいみは「自分で持っておく」「弁償しろなんて言わない」と楽観的。何も起こらないといいのですが…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月08日新生活シーズンが始まり、何かとみんなで集まるイベントが多い季節となりました。週末や連休に向けて、友人ご家族とのホームパーティーを企画しているご家族も多いのでは? そこで今回はパーティーやおもてなしはもちろん、普段の食事にもおすすめのレコルト「卓上IHクッキンググリドル」に注目しました。■汁気の多い料理もOKな優れもの!「卓上IHクッキンググリドル」は、調理できる大きなプレートと円形のIHヒーターがセットになった卓上調理器。熱々の料理が食卓で出来上がり、そのまま大皿として使えるので移し替える手間がない上、おしゃれなデザインが食卓を華やかにしてくれます。テーブルをワイワイ囲みながら楽しむチーズフォンデュにもぴったり。プレートは中央に向かい、なだらかなカーブを描いているため、汁気の多いメニューの調理も可能。プレートの裏には3本のツメがついているので、炒め物でかき混ぜてもズレる心配なし。プレートの表面は汚れが落ちやすいフッ素樹脂加工。拭き取りも簡単にできて、お皿のように丸洗いもできるのもいいですよね。出し入れ可能な操作パネルはフラットで汚れも拭き取りやすい。付属の自立式スタンドですっきり収納できるのも嬉しいポイント。加熱、揚げ、低温調理、保温の4つのモードを搭載。幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。レコルト 卓上IHクッキンググリドル希望小売価格:19,800円(税込)カラー:卓上IHヒーター/クリームホワイト、グレー、 クッキンググリドルプレート/ホワイトセット内容: 卓上IHヒーター、クッキンググリドルプレート、電源コード、スタンド、専用レシピブック、ガイドシート、取扱説明書サイズ:卓上IHヒーター 約26.0(W) × 26.0(D)× 5.5(H)cm、 クッキンググリドルプレート 約38.0(W)×33.0(D)×4.2(H)cm重量:卓上IHヒーター 約1.8kg、クッキンググリドルプレート 約1.0kg使用可能鍋底径:直径12~24cm(揚げ:直径12~22cm) 電源:AC100V 50/60Hz消費電力:1200W品番:RIH-1【オプション】レコルト IH対応鍋希望小売価格:3,960円(税込)カラー: クリームホワイト、グレーセット内容:本体、フタ、取扱説明書サイズ:約27.0(W) × 23.5(D)× 11.5(H)cm容量:2.2L(実容量:2.0L)重量:約870g(フタ含む)品番:RIH-1PTお問い合わせ:レコルト
2024年04月08日■これまでのあらすじシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真とバツイチ同士で再婚する。ところが、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す真。楓は逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉の協力で無事に離婚成立。半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したことを知る。さらに2年後、真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧に助けを求められ、シェルターへ避難するように励ます。これで一件落着かと思っていると、真に待ち伏せされ…。突然、目の前に真が現れ、恐怖と不快感を拭えませんでした。しかし、真の狙いはすぐにわかりました。碧さんに逃げられて寄生する人がいなくなったため、和美の父親面をして私にたかりに来たのでしょう。本当に最低な男です。和美を授けてくれたことには感謝しますが、こんな男が私の元夫だと思うとゾッとします。もう顔も見たくない相手ですが、腕を掴まれ逃げられず…。モラハラ行為で支配されていたときのことが頭をよぎり、動けなくなりました。そこへ、私を呼ぶ声がして…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。ところが、風邪を引いた息子の看病をきっかけに夫が「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことで、夫婦関係はますます悪化する。そんなある日、妻が置き手紙を残して実家へ。夫はすぐに妻のもとを訪ねるが、「帰ってください」と突き放される。さらに妻の母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、初めて自分の過ちに気づいて…。妻と会えずにいた期間は、自問自答の日々でした。どうしたら妻が帰りたいと思える状況に改善できるのか、俺の問題点を洗い出したのですが…。産後、妻の体力が戻っていないのに気づけなかったこと、精神的に不安定になりやすいのを知らなかったこと、自分と同じレベルの努力を強要し、彼女の頑張りを認めなかったことなど、挙げたらキリがありませんでした…。問題解決をしないといけないのは、妻ではなく完全に俺でした。俺は疲れてフラフラになっている人に、もっと頑張れと喝を入れているだけで、何の助けにもなっていなかった…。妻を追い込むなんてそんなつもりなかったけど、俺は妻の苦しかった状況が何も見えておらず…、猛省するばかりでした。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MIRROR IMAGE STUDIO - stock.adobe.com©gearstd - stock.adobe.com©kabu - stock.adobe.com©taa22 - stock.adobe.com©M - stock.adobe.com
2024年04月08日■これまでのあらすじ中学受験をする子どものための塾で、成績1番の良子が誰かにいじめられたことが発覚。良子と同じクラスのツム子は、なぜか先生に「いじめの加害者」だと決めつけられ、別室で良子が見つけたというメモを読み上げさせられる。しかしそこには「良子みたいに嫌なやつは絶対合格できない」など、良子が傷つくような内容は書いてあるものの、ツム子の名前はなくて…。成績に一喜一憂したり、周囲の大人の態度に振り回されたり、友だちに嫉妬したり…。中学受験という極度のストレスを抱える子どもたちに起こった実際の出来事をベースにしたストーリー。果たしてツム子の潔白は証明されるのだろうか…?■証拠はある?■それだけで…?まさか…!先生が「証拠」として差し出したのは、良子宛に書かれたメモ。実は荷物検査で先生がツム子の荷物を確認した際、同じ柄のメモ帳を発見していたのです。ツム子はたしかにそのメモ帳を持っていましたが、同じメモ帳を持っているだけで決めつけられるなんて…!先生の安易な推理にショックを受けるツム子ですが…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月08日豊かな自然に囲まれながら、ムーミンの物語の世界観を満喫できるムーミンバレーパークで、今年で5回目となる人気イベント 『ムーミン谷とアンブレラ』が4月19日(金)~7月7日(日)の期間、開催されます。※実施イメージ(2021年度 開催時) 『ムーミン谷とアンブレラ』は、パーク内のはじまり入り江エリアからムーミン谷エリアまで、全長200メートルの頭上が約1,000本のカラフルな傘で覆い尽くされ、美しくフォトジェニックな光景が楽しめるイベント。■今年のデザインコンセプトは「ムーミンママ」ムーミンママの優しさや暖かさが感じられる暖色を基調としたアンブレラと共に、ムーミンママのエプロンをイメージしたカラーや、ムーミンママが大切にしているバラ、傘を持ったムーミン谷の仲間たちが 勢ぞろいしてゲストを迎えてくれます。さらにショップやレストランも、アンブレラをモチーフにした装飾でいっぱいに!昨年に引き続き、展示された傘はイベント終了後、(株)モンドデザインが販売するブランド「PLASTICITY」の製品にアップグレードして生まれ変わるそうです。素敵な取り組みですね。 傘の回収から製品となる縫製まで、すべて人の手により細やかな作業が行われ、PLASTICITY の製品に生まれ変わる。※画像は昨年の商品ゴールデンウィーク中のお出かけにもぴったり。カラフルな傘が作り出す幻想的な空間をファミリーで楽しんでみてはいかがでしょうか。『ムーミン谷とアンブレラ』開催期間:2024年4月19日(金)~7月7日(日)場所:ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)イベント詳細: お問い合わせ:「ムーミンバレーパーク」公式サイト
2024年04月08日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ共通の推しを通して親友だった正子とキヨ。しかし既婚者の武夫と付き合いだしたキヨは武夫以外何も見えなくなり、正子を身代わりに立てて妻の追求から逃れようとします。事実がわかり武夫は妻に離婚され、キヨは実家に連れ戻されます。正子も交えて行われた話し合いの場でキヨは刃物を持ち出す騒動を起こしますが、正子の説得により正気を取り戻し、謝罪します。そして武夫の元妻はたくさんの人を傷つけ反省のない武夫に制裁を加えることを宣言しました。吸血院鬼奇の曲はお店でも流れるようにフラッシュバック1年経ちだいぶ落ち着いた正子。でもまだ傷は残っています。あんなにうれしかった吸血院鬼奇のメジャーデビュー。それが今は正子を追いつめ居場所を奪ってしまっているのでした。いつになったら立ち直ることができるのでしょう…次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月07日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。妻が「あなたのためにご飯を作ろうなんて思えない」と告げると、夫は自分で食事を用意。さらには食欲が出ずに痩せていく妻に、毎週末カレーを作るようになる。3ヶ月もその生活が続き、我慢の限界を迎えた妻が少しでもこの状況を楽しもうとSNSに「裏切り夫が18週連続でカレーを作っている」とアップすると、まさかの大バズリ!ようやく救われた気持ちになる妻だったが、「変なもの入れられてるとかない?」というコメントが目に付いてしまう。夫も同じカレーを食べているし、さすがにないだろうと考えるも、裏切った側の夫が「離婚したくない」と言った理由が気になり始めて…。「カレーに毒を入れられているのでは?」と不安になる妻でしたが、たしかにわざわざそんな危険なことをするはずはないです…よね?そして、毒物疑惑以来、カレーの匂いを嗅ぐだけで気分が悪くなるようになってしまった妻に、“シチュー初登場”という吉報が!!たしかに材料も作り方もほぼ同じなので、賢い選択ですよね。もう少し早く気づいてほしかったかな…という気もしますが、これでようやくカレー地獄からの卒業です!次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているというが、育休復帰しているさくらにも義妹は厳しい態度だった。あるとき、さくらは酔った恵梨香からママ社員は同僚に「ふざけるな」と思われていると言われる。その言葉が気になって無理を重ねていたが、さくらの職場では「人員の体制が整っているから」と後輩たちはママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、独身者に負担がかかっている状態だった。推しのコンサートがあるときにもママ社員の仕事がまわってきて…。【恵梨香SideStory】子育てしてる人はそんなに偉いんですか?子なしは子育てしてる人に気を遣い、遠慮して、犠牲にならないといけないんですか?どうして、私にばかり皺寄せがくるの…。私のことは誰も助けてくれないのに…。もう限界でした。子持ちへの嫌悪感は兄夫婦にも向かい、姪っ子に夢中になる両親にも当たり散らすようになっていき…。いっそこんな会社、辞めてやる!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日■前回のあらすじ親子ともに楽しみにしていた週末の懇親会でしたが、風邪をひいてしまい参加を諦めることに。そのことを幹事のみかちゃんママに伝えると、代わりに娘を連れて行ってくれると言うのですが、遠慮しました。するとみかちゃんママに「過保護」と言われてしまいます。主人公はみかちゃんママに言われたことが原因で、自分が子どもの成長の機会を奪っているのではないかと迷うようになってしまうのでした。しかも、みかちゃんママは断られたのに当日迎えに来ると一方的に伝えて来て…。当日の朝、着信が…信じられない…みかちゃんママの電話の内容は!?いるんだって…。思い返してると、ありえなすぎて笑ってしまった!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月07日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、いつも一緒にいたがる夫の駿に、美久は悩んでいた。実家に一泊するだけでも嫌がる駿のせいでひとりの時間がなく、美久はこのままでは駿を嫌いになってしまうと訴える。美久の気持ちを聞いた駿は少しずつ美久のひとりでの外出を許すようになり、次第に自分もひとりででかけるようになっていった。ある日駿に勧められ実家に戻った美久。早めに帰宅すると、見たことのない靴が玄関にあった。夫が変わったのは、他に依存先を見つけたからでした。依存できれば別に私じゃなくてもよかったのです。そして夫は裏切りを謝るどころか、「寂しかったからこうなった」と、他の女性と一緒にいたのは私のせいだと言い出しました。「美久ちゃんのせい!」と泣き叫ぶ夫に私は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじ主人公・みきの高校時代からの親友ちか・あきな・まいみ。卒業後もずっと仲良しで、最後に結婚したのがまいみ。玉の輿に乗ったまいみでしたが、ある日4人で集まって鍋パーティをしたとき、平気な顔して遅刻してきたうえに、突然国産牛以外は食べられないとワガママ発言。お金持ちになると人は変わってしまうのか…とみきは不安になりましたが、4人の友情はそんなことでは崩れないと、この時はまだ思っていました。それから少しして、まいみから妊娠報告が!出産前に子どもたちと触れ合いたいというまいみの提案で、それぞれ子連れで集まることになったのですが…。■またもや遅刻…?■まいみのために集まっているのに…「妊婦さんだから…」という3人の気遣いも虚しく、相変わらず遅れてきてもまったく悪びれる様子のないまいみ。なぜもっと時間に余裕を持って予約しないのでしょうか。気心知れた親友だとしても、約束の時間は守って欲しいものですね。そしてここから大変なことが起こってしまうのです…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじ離婚後に子どもを連れて地元に帰っていた楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す夫から離れる計画を立てた楓だったが、それを知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉が味方になってくれ、楓は真と離婚することができた。再出発して半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したと俊哉から聞かされる。真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧は、2年後、楓に助けを求め…。碧さんの話を聞いて、真がどれだけ最低な男なのかを改めて再確認しました。モラハラ、借金ばかりか、ほかに女がいるなんて…。もしかしたら、私が知らないだけで、私と暮らしていたときもよそで遊んでいたのかもしれません。付き合いはじめに子どもに優しかったのは、シングルマザーを狙うための姑息な手口だったのでしょう。碧さんは真に支配され、怯え、冷静な判断ができなくなっているようでした。それでも、子どものために逃げ出そうと決意したのですから、あとは行動あるのみ。泣いている暇はありません。そうして、碧さんは無事にシェルターに避難できました。よかった…とホッとしたのもつかの間、私の前に現れたのは…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。そんなある日、息子が嘔吐をしたと保育園から連絡が入る。夫婦で協力して乗り越えようと、自分が有休を取った日には完璧に家事育児をこなす夫。ところが妻が休んだ日には洗濯も夕飯の準備も出来ておらず、夫は「努力不足にしか見えない」と言い放つ。すると妻は、「できてないところだけ見ないでよ!」と涙を流して…。ある朝、妻が俺に代わって息子を保育園へ連れて行くと申し出てくれました。ようやく努力する気になったかと嬉しくなりましたが、それは俺の大いなる勘違いでした。帰宅すれば、実家に帰ると置き手紙が…。慌てて連絡しましたが、電話に出ないばかりか、メッセージも既読にならず…。喧嘩の仲直りをしに義実家へ迎えに行きましたが、妻は「帰ってください」を繰り返すばかり…。義母には頑張りすぎて産後うつになることもあるから、しばらく離れるように叱責されてしまいました。俺はそんなに妻に無理をさせていたんでしょうか…。もしかして、俺のサポートの仕方は間違っていた…?次回に続く(全11話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Suthida - stock.adobe.com©Haru Works - stock.adobe.com©Tsuboya - stock.adobe.com
2024年04月07日■これまでのあらすじある日突然、いじめの加害者にされた…!? 小6のツム子は、中学受験専門の塾に通っている。同じクラスでいつも1番の成績を取っている良子がある日、テスト中に突如泣き出した。先生は良子の話を聞くため、教室の外へ。そして戻ってくると、荷物検査を実施。そこでツム子の荷物の中からある物が出てきたことから、ツム子は身に覚えもないのにいじめの加害者にされてしまう。否定するツム子に先生は手紙を差し出し、ツム子に読み上げさせるのだが…。成績の良し悪し、先生からのプレッシャーとえこひいき、友人関係など、中学受験というストレスにさらされた子どもたちに起きたトラブルを、実際の物語をもとに描き出す。■先生が怖すぎて■どうして私なの!?メモの内容はそんなひどい文章じゃないように感じる方もいるかもしれないので補足ですが、志望校に落ちるというのは、当時小学生だったツム子たちにとって1番怖い未来でした。ほかの小学生が遊んでる時に塾に行って、休みの日も勉強して、それでも志望校に落ちたら、地元の中学校に通うんです。親が出した安くもない塾代が無駄になるんです。地元の中学校が悪いってわけじゃなくて、「そこまで勉強してたのに落ちたんだね」と周りから平気で言われるんです。(言われなくても内心そう言われてるんじゃないかと不安になります)中学受験に限らず、高校受験、大学受験、就職活動、「不合格になったらどうしよう」と思ったことが一度はあるかと思います。でも、それを小学6年生で経験するってとても怖いこと…。つまり、ツム子の年齢の子どもにとっては、今回のメモに書かれていることはそれだけ恐ろしい内容ということです。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月07日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ武夫と付き合いだしたキヨは、武夫の妻から逃れるため、友人の正子を武夫の彼女に仕立て上げます。しかし事態が発覚し話し合いが行われることに。慰謝料を請求され、もっと早くキヨを「切っておけばよかった」と暴言を吐く武夫に、キヨは刃物を持って迫ります。しかし本当に自分を大切に思っているのは武夫ではなく両親だと正子から諭され、我に返ります。そして正子や武夫の元妻に謝罪したのでした。ますます武夫が許せない元妻は、話し合いの結果を義両親に報告すると言い出して…。武夫のお先真っ暗…!そして1年後…外道・武夫、色々甘い考えをしていたようですが…お先は真っ暗のようですね。ここまでたくさんの人を傷つけて反省の色もなかったのですから、これくらいされて当然なのではないでしょうか。そして1年の月日が経ちました。正子は落ち着きを取り戻したようですが…トラウマから完全に立ち直れたのでしょうか。そしてキヨは、武夫は…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月06日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。妻が「あなたのためにご飯を作ろうなんて思えない」と告げると、夫は自分で食事を用意。さらには食欲が出ずに痩せていく妻に、毎週末カレーを作るようになる。3ヶ月もその生活が続き、我慢の限界を迎える妻だったが、夫は「俺も食べたいから作ってるだけだし、気にしないで」と妻の本音に気づかない。このままでは「カレー鬱になりそう」とまで思い詰めた妻が、少しでもこの状況を楽しもうとSNSに「裏切り夫が18週連続でカレーを作っている」とアップすると、まさかの大バズリ!たくさんのコメントに、救われた気持ちになる妻だったが…。夫が毎週末にカレーを作る、というエピソードをSNSにあげて大バズり。しかし、「変なもの入れられてるとかない?」と気になるコメントを読んでしまい…。今までそんなことを一切考えていなくても、人間、一度言われたら「そうなのかも」と気になるものですよね。そして、そもそも妻は裏切られた時点で離婚を決意していたのに、なぜ裏切った夫が離婚を認めなかったのか。なにか理由があるのでしょうか…?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母の話では、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。あるとき、酔った恵梨香が一方的に子持ちを悪く言うことに耐えられずに反論したさくら。すると、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われているという言葉が返ってくる。そのため、さくらは気を遣って仕事に取り組んでいたが、後輩たちは「人員の体制が整っているから」とママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香だけに負担がかかっている状態で追いつめられていた。【恵梨香SideStory】子持ちのリーダーに言っても話にならないので、子どものいない課長に今の状況をなんとかしてほしいと直談判したところ…。子なしは働くことで貢献する役割?なんなの、それ。子持ち様のために犠牲になるなんて、私は納得できない!心に余裕がなくなり、他人に優しくできなくなっているのは自分でもわかりましたが、どうすることもできませんでした。そんな私の唯一の癒しが、推しの存在です。推し活だけが、乾いた心に潤いを与えてくれるひと時。それなのに…毎日頑張っているんだからライブくらい行かせてよ…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つのでした。それでも今まで離婚しなかった理由を主人公が尋ねると、涙ながら「愛しているから」と答えるのでした。■「本当は離婚したくなかった」… ■誰も幸せにならない関係は断つべき「本当は離婚したくなかった」と話す妻・レミに対して、モトの本性を知り、「もうアイツとは縁を切るつもり」と話す主人公。レミはこれまでどれだけひどいことをされても離婚を我慢していたのに、自分のせいで離婚せざるを得なくなったという事実に直面。ひとつの家庭を壊してしまったという事実は消えず、一生ついてくるものだと思い知らされるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月06日■前回のあらすじ土曜日の懇親会で苦手なみかちゃんママと話して距離を縮めようと思っていた主人公。しかし、前日に風邪をひいてしまい参加を断念します。すると、みかちゃんママは代わりに娘を連れて行ってくれると言いだしました。しかし3歳の娘を適当なところがあるみかちゃんママに預けるのは不安な主人公。夫に代わりに行ってもらうよう頼みますが、断られてしまい、欠席するとみかちゃんママに伝えます。するとみかちゃんママが一方的に「明日迎えに行く」と伝えてきたのでした。娘のためにもハッキリしなくてはこれも過保護な発言なの?普通ならここでおしまいですよね?でもそうはさせてくれないのがみかちゃんママでした…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ年下夫の束縛に悩む美久。半日の外出すらままならず、ひとりの時間がまったくないことがストレスになっていた。夫・駿の父は今でも妻に依存している。そんな関係が一生続くのには耐えられない美久だが、駿は美久の関心が自分から離れるなら子どもはいらないなどと言っている。さらに転職までして美久といる時間を増やそうとするのだった。美久は一人の時間が必要なことを尊重してほしいと駿に訴えた。このままでは嫌われてしまうと言われた駿は、少しずつ離れるよう努力する。そしてとうとう自分もひとりで出かけてみようかと言い出して…。妹に「本当は寂しがってるんじゃない?」と言われて不安になった私が急いで家に帰ってみると、玄関には見知らぬ女性の靴がありました…。どういうこと? 夫が最近、一人で出かけるようになったのは、まさか他の女性と会っていたからなの…!?私の気持ちを尊重して夫が変わってくれたと信じていたのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ高校からの親友みき・ちか・あきな・まいみ。卒業してからもずっと仲良しで、唯一独身だったまいみもついに結婚。しかもセレブ妻となりました。ある日、みきの家で鍋をした4人。まいみは遅刻したうえに、結婚前は普通に食べていた外国産の肉を吐き出したのです。不穏な空気の中、妊活もしているし国産以外は食べられないと言うまいみのためにスーパーに買い出しに行ったみき。お金は人を変えるのか…と不安になりながらも、帰宅するといつも通りの3人の姿に戻っていたので安心したのでした。■まいみ、ついに妊娠!■まいみの提案で子連れで集まることにお肉騒動からしばらくして、まいみがついに妊娠! 大変な子育てが始まる前に、子どもとの触れ合いに慣れておきたいと言うまいみのために、子連れであきなの家に集まることになりました。お肉騒動でひと悶着あったものの、みんながグッと我慢したことで変わらぬ友情を築いている4人。今回はあの時のようにならないといいのですが…。次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。優しさに触れてバツイチ同士で再婚するも、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させた真はモラハラ行為を繰り返し、楓は子どもを連れて逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。共通の友人・俊哉の計らいで話し合いの場を設けることになっても、真は妻を悪者にする嘘を並べて被害者面するばかりか、楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで離婚届けにサインをもらい、ようやく前を向くことができた楓。その半年後、元夫が碧と再婚したと俊哉から聞かされる。碧は真のモラハラの新たな犠牲者になっていた。離婚して2年。私はいくつかの仕事を掛け持ちして、娘ふたりを懸命に育てています。真との修羅場を知っている俊哉さんは、その後も私たち親子を何かと気にかけてくれ、今でも家族ぐるみでいいお付き合いをしていました。そんな俊哉さんから連絡があり、元夫の妻になった碧さんと会うことになったのですが…。真は、また借金をしていました。私のときと同じ状況。前回は私がほぼすべてを返済しましたが、今度は碧さんに寄りかかっているようでした。「助けて」と泣き出す碧さんに、私は…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。数ヶ月後、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えた夫は、朝から家事育児をテキパキとこなし、「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と結果を報告。すると、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレてしまう。しかし夫には妻が怠けているようにしか見えず、ある日、甘えすぎだと本音をこぼす。妻は「壮太のペースを押し付けないで」と嘆き、これ以上は頑張れないと、育休を切り上げて仕事復帰することを決めて…。時短で仕事復帰した妻は、前より動くようになりました。きっとメリハリのある生活に戻ったからでしょう。育休切り上げて正解だったな、と思いました。しかし、今度は息子が保育園の洗礼を受け、体調を崩すことが増え…。妻に会社を休んでもらうことは多いですが、俺もそれなりに協力しています。看病含め育児はするし、家事だってばっちり。仕事も手を抜きません。それに比べて妻は…なんでこんなにできないんだろう。遠回しに言っても伝わらないので「努力不足にしか見えない」と注意しました。泣いて冷静に話し合えない妻は、どうしたら改善しようと頑張ってくれるんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©didecs - stock.adobe.com©豆助 - stock.adobe.com©yukipon00 - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©AraraYamabuki - stock.adobe.com©aijiro - stock.adobe.com
2024年04月06日■これまでのあらすじツム子は中学受験のために進学塾に通う小学6年生。少し前に上のクラスに上がり、今はついて行くのに精一杯だ。そんなある日、クラスで1番成績の良い良子が突然泣き出して、先生に付き添われて教室を出て行く。その後戻って来た先生は全員の荷物検査を実施。ツム子の荷物に何か見つけたようで、ツム子は別室に呼び出されてしまう。なぜ呼ばれたのかわからないツム子に、先生は「おまえが良子をいじめたんだろ?」と詰め寄る。ツム子は先生に、自分が無実であることをどう説明したらわかってもらえるのかわからず、恐怖に包まれるのだった…。中学受験という過酷な環境で、友人間の妬み嫉み、先生によるえこひいきなどが引き起こすいじめの体験談。■私だと決めつけてる…!■手紙が…!?先生はなぜ「手紙を読みなさい」と言ったのか…? ツム子に罰を与えたかったのではないでしょうか。そして作者のツムママさんですが、このあたりから先生の顔を意識して描かないようにしています。実は当時のことを思い出そうとしても、先生がどんな顔をしていたのか思い出せないそうで…。怖くてずっと下を向いていたため、その代わり机の模様はよく覚えているそうです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月06日思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!
夫婦の危機