ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (95/630)
■これまでのあらすじ離婚して地元に帰った楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真に誘われてバンド仲間のみんなと集まることになり、楓は娘の文香も連れていく。真は子ども好きらしく、楓が仲間たちと懐かしくしゃべっている間、文香と楽しげに遊んでくれた。優しく文香に話しかける真の姿は、楓の目には「いいパパ」に見えた。そして、真から「この子のパパになりたい」と言われて…。真は子どもへの接し方をわかっているようで、文香はすぐになつきました。以前、「パパになりたい」と言われたこともあり、私も真を意識するようになり…。頻繁に連絡を取るようになったある日、熱を出した私は真を頼ってしまいました。そのとき、心配してすぐに駆けつけてくれた真から交際を申し込まれたのです。それから一年後、私たちは結婚しました。子ども好きの真が文香の弟か妹を願ったこともあり、赤ちゃんにも恵まれ、順風満帆。そう思っていたのですが、見知らぬ督促状が届くようになって…。気になった私が問い詰めると、優しかった真が豹変したのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ夫とその交際相手である綾乃によって、息子のゆうたと離れ離れにさせられてしまったさくらは、1日でも早くゆうたを取り戻すため審判を申し立てることに。夫側はさくらがゆうたと綾乃に乱暴な行為をしたとして、監護権にふさわしくないと主張するが、さくらは自らの潔白と、夫と綾乃の関係を裏付ける証拠を叩きつける。分が悪くなったため体調不良を理由に部屋を出て行こうとする夫。ここで審判が終わってしまえばまた数ヶ月ゆうたと会えず、その間にゆうたに危険が及んだら…と思ったさくらは、「連れていったもの勝ち」の現状がとにかく悔しくて…。しかし、夫が部屋から出て行こうと扉を開けたときゆうたが偶然通りかかり…、さくらは反射的にゆうたに駆け寄ってしまうのでした。■ママといっしょがいい!追い詰められた夫が審判の途中にもかかわらず退出しようと扉を開けたそのとき、ちょうどゆうたが通りかかりました。そこで私は夢中でゆうたに駆け寄ってしまったのです。ゆうたは待機室で裁判所の職員と待っていたようですが、トイレに行くために廊下に出ていたようでした。夫はすぐさま、ゆうたに帰ろうと促します。しかし息子の返答は…、「ママといっしょがいい」というものでした。■息子の言葉に腹を立てた夫は…?ゆうたの「ママといっしょがいい」発言に憤慨した夫は、許し難い行動をとりました。息子を無理やり引きずるように連れて行こうとしたのです…。慌てて裁判所の職員の方が夫を押さえ、私やゆうた、職員の方にも暴れた夫は別室へ連れていかれました。その後も廊下には夫の怒鳴り声や暴れる音が響き渡っていました…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月26日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。夫の愚痴を言うと「帰りたくなる家を作ってない」「大事にされていないから運動会に来ない」だの「愛されてないからプレゼントももらえない」だの、度重なるマウントにうんざりしている千鶴。ついにはその不満を夫にも向けてしまうのだが…。私が不満を言っても、ちゃんと受け止めてくれる竜平。真紀さんにいろいろとダメ出しされて自信を無くしかけていましたが、大丈夫、我が家は夫婦円満です。高いプレゼントもいいけれど、親子3人の家族旅行を目標に、これからも毎日頑張ろうと思いました。そして、竜平は真紀さんの旦那さんがあやしいと言い出して…。なんでもない日にブランド物のプレゼントをするのは、何かやましいことがあるから…?でも、真紀さんは旦那さんに愛されていると自慢しているわけですし、あの優しそうな旦那さんに限って裏があるとは思えないし。そんななか、私はよからぬ現場を見てしまうのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁の父親から離婚を迫られた義兄は、自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いはさせられないと涙を見せる。あまりの嘘くささにドン引きするライコミ夫婦だったが、なぜか義兄嫁の両親はそれを信じてしまう。一方、義兄嫁から今までどんな相談をされたのか教えてほしいと頼まれたライコミは、「嫁が家事も育児も丸投げ」などと、これまでに聞いた話を正直に打ち明ける。慌てて反論する義兄だったが、嫁から今月だけでゲームに10万円以上使っていることを指摘されて…。ゲームについて責められた義兄は、逆ギレでスルーしようとしますが、ライコミ夫&義兄嫁コンビがそれを許しません。さらに、義兄自ら「やっている」と言っていた家事は、ほとんどが家電と義兄嫁任せ…というより、いっそ邪魔ばかりしているような気さえします。これでは“家事で忙しい”とは到底言えず、さらに義兄は何かを隠しているようで…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月25日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ親友だった正子とキヨ。しかしキヨは妻のいる男・武夫と交際し、妻にバレると正子を自分の身代わりに立てたのです。武夫の不貞が続いていること、そして自分が相手だと思っていた正子は身代わりだったことを知った武夫の妻は話し合いの場を設け、連絡を受けたキヨの両親はキヨを実家へと連れ帰ります。連れ去られる間際、「一緒に逃げよう」と誘ったキヨに対し武夫は「1回目の時に別れりゃよかった」と突き放したのでした。その後正子は実家に戻ります。キヨの両親が謝罪にやってきたのですが、その場にキヨの姿はなく…キヨが謝罪に来なかった理由正子の両親の返答は…キヨも謝罪すべきだということは重々承知していたキヨの両親。しかし武夫に切り捨てられたキヨはショックを受けて抜け殻のようになってしまったと言います。キヨが現れなかったことに怒りを覚えながらも、キヨの両親の誠実な人柄を知る父はこれ以上責めないことにしました。娘のしたことはひどかったものの、キヨの両親からは誠意が感じられます。キヨは、武夫が自分を本気で好きだと信じ込んでいたんですね。世界の中心だった武夫に裏切られる形になって、呆然自失状態になってしまったそうです。キヨの現在の状態について聞いた正子に去来する思いは…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月25日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に説明を求めます。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公は、追いかけてきたトモにきっぱりと別れを告げるのでした。これまでモトと過ごした幸せな時間は、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。さらにモトの妻から予告通り、慰謝料請求の文書が届き…■慰謝料請求の事実を親に知られ… ■スーツ姿で両親と共にあらわれ…慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為だと否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。モトの非常識な行動に父親が怒りをあらわすと、「順序が違っただけ」とありえない理論を展開。さらにモトの両親から語られたのは…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月25日幼いころ母と死に別れたアキでしたが、嫁ぎ先の義母は優しく、まるで実の母のように思っていました。夫が家を出て行ってしまうとアキは義母と養子縁組し親子に。念願の母ができ、その後再婚もして幸せを手に入れるます。20年経って元夫が戻ってきますが、アキは母やその財産を元夫に明け渡すことを拒みます。元夫が認知症になり施設に入りましたが、一切の援助をせず縁を切り、母を完全に元夫から奪ったと感じるのでした。■前回のあらすじアキと母は、気の毒だという思いはあるものの、やはり子どもたちや現夫に迷惑はかけられないと、ナオヤから完全に手を引くことを決めます。その後ナオヤが施設に入ったと聞きましたが、詳細も知りません。2年後…母との別れ家族で支え合うよう言い残して、大好きだった母は亡くなってしまいました。若いころは優柔不断だったアキ。でも母との生活を通して、強さを手に入れ、持ち前の真面目さで幸せをつかんだのです。もし母との出会いがなかったら、アキの人生も今の幸せとは違うものだった可能性だってあります。ナオヤを憎む気持ちもあったはずのアキでしたが、今ではもう母を残してどこかに行ってくれたことに対する感謝すら覚えるのでした。きっと母もアキや孫と過ごした日々が幸せだったことでしょう。こちらもおすすめ!■突然家に督促状が!?3人の子どもに恵まれ、家族5人で幸せに過ごしていたさつ丸。しかし、突然家に公共料金の督促状が届いて…!?妻の反応はいかに…!? 「シングルファーザー離婚戦争記」1話目はこちら>>
2024年03月25日■これまでのあらすじ大好きな仕事に育休から復帰した更紗だったが、夫・充の協力を得られず、家事育児との両立に疲れきっていた。充は大変そうな妻を見かねて「仕事辞めたら?」と提案をしてみたが、逆効果となり「なんで充は協力してくれようとしないの!?」と泣かれれしまう。その翌日、更紗は「気分転換がしたい」と息子を連れて実家に帰ってしまい…。暇になった充は自分の実家に遊びにいくが、更紗との喧嘩について、実家にたまたま来ていた元ギャルの妹・日向子に話すと呆れられてしまい…。【夫 Side Story】もしかして、俺、今まで地雷を踏みまくっていた…?女心に疎いのは認めます。でも、俺なりに更紗を心配して、優しさのつもりで「仕事辞めれば」と言ったんです。給料だっていいわけじゃないんだから、無理することはない。子育てや家のことをやってくれれば、その分、俺が稼いでくる。そういう気持ちで言った言葉が、更紗を追いつめていたとは…。無神経な優しさで、更紗を家庭に縛ろうとしていた。俺、なんて器の小さい男なんだ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールするが、その願いが美穂に届くことはなかった。大学生になった娘が家を出ていくことになり、ついに美穂は娘に夫との離婚を切り出す。すると娘は「ツラい思いをしてるのはわかってた」と涙を流し、それを受け入れる。そして美穂は、夫に「私と離婚してください」とあらためて離婚届を差し出して…。夫婦関係が破綻しているのは明らかなのに、離婚を拒否されるとは思いませんでした。それどころか「俺と離婚したいなら慰謝料を払え」だなんて…。私は本当に男を見る目がなかったんだ。最後まで夫に落胆する、悲しい終わり方でした。夫婦に無償の愛はありません。紙きれ一枚の関係だからこそ、それを維持するために、お互いを思いやり、大切な存在であることを言葉で伝える必要があります。私たちはそれができませんでした。愛が尽きた後で優しくされても、何も生まれません。私たち夫婦の道は完全に割れてしまったけど…娘の親であることは変わりません。娘に心配をかけないためにも、元夫にも幸せでいてほしいと願っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ こちらもおすすめ!いったい何が!? 忽然と姿を消した夫突然連絡が取れなくなった夫…。心配になった妻は警察へ行くことに。家には通帳も印鑑もない…。夫は自ら計画的に出て行った!? 「夫の失踪」1話目はこちら>>
2024年03月25日久しぶりの大学時代メンバーとの女子会。私が女子会に行くことを告げると、夫は「俺はどうすればいいの?」「一人でいるとか無理」と真顔で言ってきたのです。独身時代から、夫は私にベッタリで依存気味でした。でも、むしろそんなところが可愛いなと思っていたのですが…最近さらに依存度が増してきている気がするのです。私は女子会に、夫を連れていっていいものかどうか悩んだのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月25日咲良は夫の正樹と娘の3人暮らし。仕事を辞めて生活費も入れない夫とは離婚したいと思っていましたが、優しい義母を慕っていた咲良はその関係性が壊れるのが嫌で踏み切れずにいました。そんな中、義母が体調を壊し亡くなってしまい…。■最愛の義母が他界体調がなかなかよくならない咲良の義母は病院へ。すると、そのまま入院することに。義父と一緒に、義母の容態について医師に聞いたところ、あと半年くらいと言われてしまいショックを受ける咲良。その後、正樹がお見舞いにいったのは一度きり。咲良は義母の願いを聞き入れました。■義母の遺言の中身は…義母の通夜当日。咲良が受付などの準備に追われていると、正樹がやってきて…咲良は後から知りましたが、実は義母の家系は資産家で、義父は婿養子でした。後日。咲良が義父と話しているところに正樹がやってきたかと思ったら…帰宅後、正樹の携帯に届いたメッセージを見てしまった咲良。正樹が離婚を切り出したのは浮気が原因だったと咲良は悟り、正樹を問い詰めました。すると…激怒する正樹。咲良は義母の遺言に従い、遺産を手にするのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が集中まず正樹に対しては「最低」「人間の屑」といった声が殺到。・旦那さん、どうしたらこんなに性格ひん曲がる?・同じ男としてこの旦那は最低のゲス野郎ですね。・このバカ息子は相続税って知っているのかな? 残念だけど、ただで遺産は相続できないよ。・最低以上の最低ですよね、本当に。・本当に悲しいですね。お義母さんと、お嫁さんが本当の親子のように振る舞っているのに、実子の旦那は周りのことに気遣いが全くできない、子どものような思考。せめてお義母さんが入院している時ぐらいは、励ましの言葉一つ言えなかったんでしょうか? ・救いようがない元旦那のクズっぷり。このクズ男には"世間の厳しさ"ということを教えないと。・クズに天罰を!!・正樹、最低! このクズ旦那!・この夫には呆れ果ててものが言えない。確かに妻は血のつながりはないかもしれないけど、娘は血が繋がっている。離婚することを読んでいたお義母さんなら、孫を引き取る妻の方に遺産を少しでも渡してあげたいという発想に至らないのがすごい。また、正樹の両親に対するコメントも。・良い義母さんで羨ましい限りです。私の知る限り、姑に苦労させられた義母は自分がされたことと同じことを嫁にも当たり前にするという実話を耳にしていたので、優しい義母に憧れます。・いいご両親なのに何でこんな大人になっちゃったんでしょうかね? 甘やかしすぎたのでしょうか? 私も気をつけなくては。 ・優しくて素敵なお義母さんなのに、かわいそうに…。唯一の救いは、お嫁さんとお孫さんが慕ってくれていたことなのかも。・う~ん…。残念だけど、お父さんの言う通りだね。バカ息子をバカのまま大人にしてしまったツケかな。・お義母さん、息子を甘やかしすぎです! 咲良はお義母さんの気持ちを思うと遺産の辞退は絶対できない!・最後まで息子のことを想う優しすぎる良い母親ですね‼ 残念ながら息子には一生、母親の想いは伝わらないと思います。最後まで自分勝手なので、今度は父親の死を待ってることでしょう。 そして遺産については「正樹には渡さないほうがいい」という意見が目立ちました。・この金の亡者にはビタ一文あげなくていいよ。無一文で親子の縁切り。・家と土地がお父さん名義なら、お母さんがどのくらい預貯金を持っていたかによるけど、正樹は高学歴でもバカそうだから、捕らぬ狸の皮算用で、浮気相手からも捨てられそう。・たとえば、この実家が父方の代々の土地だったとしたら、父親のみの財産なので母親の預貯金のみを半分、子どもに分けてやればいい。父親も今後の息子を思うのなら、必要以上の財産を残さないように今から準備しなくては、この息子は一生プライドだけの空っぽな人間になってしまう。・お義母さんの言葉がどうとかいう以前に、こんなバカ旦那には一銭も残してやる必要ないと思います。・こんなどうしようもない息子に遺産なんて残すことなかったのに。最後まで息子に甘いな。離婚できて何よりです。・お金に執着している旦那には、絶対に渡さない方が良い。それより、旦那の遺産を離婚の慰謝料としてもらった方が良いと思う。そのことに義父も反対はしないと思う。温和な両親からどうして正樹のような息子が育つのか理解に苦しみますが…甘やかしすぎたのでしょうか。果たして義母の想いは?そして咲良の決断とは?▼漫画「義母の遺言」
2024年03月25日こんな結末、あの時は想像もしていなかったんです。離婚して、子どもと一緒に地元に戻ったのは数年前のこと。そこで偶然、真に再会しました。結婚前の私はバンド活動をしていて、真はその当時の知り合いでした。真に誘われ、懐かしいバンドの仲間たちに再会することもでき、私は少し浮かれていたのかもしれません…。仲間とのおしゃべりに夢中になっている間、真は娘の文香とずっと遊んでくれていました。真はバツイチでしたが、子どもがいるという話は聞いたことがありませんでした。でも、子ども好きなようで、優しく文香に笑いかけている姿は「いいパパ」そのもの。そんなことを考えていると、真から「文香ちゃんのパパになりたい」と言われて…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。箸も出さないと怒り出した夫を放置して、ついに春奈は子どもと家を出ていくのだった。夫は残された離婚届に驚く。夫が「離婚する気はない」と言ってくるのは想定済みでした。調停に応じてくれなければ、裁判になります。そうなった時に有利に戦えるように、私は室内にカメラを設置し、やられたことや言われたことを日記に残し、夫のモラハラの証拠を集め続けてきました。夫が離婚に応じないのは私や娘と家族でいたいからではなく、口答えせずに身の回りのことをしてくれる家来が欲しいだけ。それがモラハラだということにも気付かず、力で相手を服従させたいだけなんです。本当はお湯も沸かせるし、レンジでチンもできるくせに、夫であることに胡坐をかいて意地でも何もやらない。そんな夫、こっちから願い下げです。シングルマザーの道は大変なこともあるでしょうけれど、これからは夫に怯えることなく、凪沙とふたりで頑張っていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!正義感が強すぎる夫に困っています…夫の高圧的な態度はもちろん家でも同じで…。 「正義感が強すぎて言わずにはいられない夫(和雄の場合)」1話目はこちら>>
2024年03月25日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで仕事をしているさくらがある日帰宅すると、息子のゆうたと夫がいなくなっていた…。警察や弁護士に相談し、父子を知る人たちに情報提供を求めていたところ、夫が交際相手の綾乃とともに、ゆうたの親権を取って離婚し、養育費と慰謝料をさくらに払わせようとしていることが発覚。そこでさくらはゆうたの引き渡しを求め審判を申し立てる。やがて審判が始まるが、夫側はさくらがゆうたと綾乃を傷つけたと主張。そこでさくらは自宅に設置していたカメラに映っていた映像を提出すると、綾乃が自作自演で虚偽の録音をした様子、夫が家のお金を盗むところ、そして綾乃との男女関係を証明する映像が出て来て、夫のウソが明らかになるのだった。さらにさくらはゆうたの頬を傷つけた人物を本人がかばっているようだと打ち明け、ゆうたを解放してほしいと夫に泣きながら頭を下げるのだった。■逃げないで…!息子を解放してほしいと夫に頭を下げた私。それに対して夫は…自分に不利なことを悟ると、審判の途中にもかかわらず席を立とうとしました。逃げる気…!? 夫にここで逃げられたら、また次回審判まで息子は帰ってこない…。このまま夫に息子を預けておくのは危険でもあり、また数ヶ月間息子と離れて暮らすなんて耐えられない…!「連れ去ったもの勝ち」この状況に、到底納得できませんでした…。 ■ゆうたの姿が目に入り…夫が部屋から出ようと扉を開けたとき、息子のゆうたがいたのです。ゆうたの顔を見た私は、頭の中が真っ白な状態で気付いたら駆け寄っていました…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月25日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。運動会でも夫が来ないと知ると、それは「愛されていないからだ」というような口振りで、子どもにまで不安にさせる真紀。が、千鶴の夫は何とか仕事を終え親子競技に間に合い見事一等賞を獲ると、真紀は背後から近寄ってきて…。もう真紀さんに心開くのをやめよう。子ども同士は仲がいいから、ほどほどで付き合っていけばいいや…。そう思っていたら、今度はプレゼントマウント⁉真紀さんが旦那さんからもらったと自慢していたのは、私がママ会で欲しいと話した限定ネックレスでした。偶然? そんなことある?「プレゼントをもらうと愛されてるって実感するよね」という真紀さん。確かに、プレゼントは愛情表現のひとつです。マメな旦那さんが、正直うらやましい…。私が竜平から最後にプレゼントをもらったのはいつだったかな。誕生日も結婚記念日もスルーされ続けてモヤモヤしていないかと言えば、嘘になります。この気持ちを竜平にぶつけてみると…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁の父親は「離婚しろ!」とブチ切れるが、それでもヘラヘラした態度を取り続ける義兄。さらに「結婚したら束縛がひどい」「家にいると家事も育児も押し付けられる」などと文句を垂れ流し、自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いはさせられないと涙を見せる。あまりの嘘くささにドン引きするライコミ夫婦だったが、なぜかそれを信じた義兄嫁の両親は「離婚回避」のために義兄嫁を説得しはじめる。そして嫁は、静かに本音を語り始めて…。義兄の創作話を真に受けて、完全に義兄側につく義兄嫁父。しかし、義兄嫁はそんな父親にも冷静に対応し、「それ、全部嘘です」と静かに反撃を開始します。「自分も家事、育児をやってた」という義兄に対して、ゲームに関しての使い込みをしていたことを指摘する義兄嫁。きっちり証拠を提示して話すところが、義兄嫁の冷静さを際立たせます…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月24日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ好きなアーティストつながりで親友になりルームシェアをしていた正子とキヨでしたが、キヨは妻のいる男武夫と付き合いだし、人が変わってしまいます。武夫の妻から逃れるため正子を身代わりに差し出すのですが、策略が明るみに出、両親に実家に連れ戻されます。武夫とその妻も交えた話し合いを行った後、正子はキヨと住んでいた部屋に戻るのですが、キヨを思い出させるその部屋にいるのが辛く、泣きながら実家に帰ったのでした。両親に起きたことを話すと目を覚ますと…実家に帰り両親にすべて話すと、ふたりとも事態の深刻さを受け止め正子を休ませようとします。翌朝、父の声で目覚めた正子。玄関を見ると、キヨの両親が約束通り謝罪に来ていましたが、父はキヨ本人が来ないならば謝罪は受け入れられないと突っぱねました。一番謝罪しなくてはならない本人はいったい今、どこで何をしているというのでしょうか。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月24日母のいなかったアキは、義母を実の母のように慕っていました。夫が家を出て行っても、義母と息子ととともに暮らし続け、その後再婚もし新たな家庭を義母とともに築いたのでした。元夫が戻ってきて母の遺産を受け取る権利を主張しますが、アキと母は拒否。元夫は認知症を発症し自分で生きていけない状態となったことを知ったアキですが、引き取るのは拒否し施設に入れることにしました。そして母もまた、アキの決断を後押しします。■前回のあらすじもうナオヤと暮らせないという母の言葉を聞きアキは、母に昔の家族と今の家族のどちらかを選ぶ選択を迫ってしまった気がして罪悪感でいっぱいになります。思えば、ナオヤから母を奪ったのは自分だった…しかし、母はあらためて、アキと養子縁組したことを後悔していないと言ってくれました。そしてアキはナオヤを施設に入れるために動き出します。どこまで援助するかの線引き私たちには抱えきれない母の息子であり、アキラの父親ではある。でもふたりを捨てた張本人でもあります。やはり援助をしないこととなりました。ナオヤは施設に入ったと聞きましたが、それ以上の情報はありません。今度こそ完全に、ナオヤとの縁が切れたのです…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月24日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。すると追いかけてきたモトは妻への不満を泣きながら訴え、主人公が癒しだったと話します。しかし主人公はすがりつく彼にきっぱりと別れを告げるのでした。■これまで過ごした幸せな時間は… ■人生初の本気の恋が…これまでモトと過ごした幸せな時間が、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。しばらく泣いてばかりで、何も手につかず過ごしていると、翌週ついにモトの妻から慰謝料請求の文書が届くのでした。しかしショックで傷ついている主人公は、身近な人物からさらなる追い討ちをかけられることに…。思いがけない驚きの展開が続きます。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して輝きながら仕事をしていた更紗。可愛らしく仕事熱心な更紗に魅力を感じて結婚した充だが、出産後ピリピリしたり疲れたりしている妻の態度に窮屈さを感じていた。そんなとき、仕事で成功を収め上機嫌で帰ってきた充は、更紗に「そろそろ二人目が欲しい」と打診。すると更紗から仕事と育児とかじの両立でそれどころではないと叱責される。優しさのつもりで「そんなに辛いなら仕事辞めれば?」と提案するが、更紗には響かず気まずい雰囲気になり…。翌日、更紗は「気分転換がしたい」と、息子を連れて実家に帰ってしまう。【夫 Side Story】元ギャルの妹は、2人の子どもを育てながらバリバリ働いています。更紗にも日向子のような持ち前の要領の良さがあれば、もっと楽に仕事と育児の両立ができたのでは…。妹と更紗をくらべて考えていると、日向子に「人の気持ちがわかってない」と言われました。いやいや、わかってるからこそ、仕事を辞めてもいいって更紗に提案してあげたんです。日向子のさらなるひと言にドキッとしました。「お兄ちゃん、大丈夫なの?」って…えっ?大丈夫って…どういうこと?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールを続けていた。娘の誕生日には、妻にも限定コスメをプレゼント。しかしそれは、夫がかつて別の女性に贈った因縁のブランドで、美穂はあまりのデリカシーのなさにドン引きする。そうして娘は大学生に。美穂は、引っ越し準備をする娘に声をかけて…。「お父さんと離婚しないで」と泣かれた日から今日まで、娘と離婚について話したことはありませんでした。お互いにその話題は避けていたのだと思います。ブックカバーを取って離婚の本を見せた時、娘はまるであの日に戻ったかのように泣いていました。ようやく娘に離婚することを伝えられ、苦しかった心の重りが取れたように感じました。夫は箱に入れていた古い離婚届の存在を知っていたようです。それならもう、話は早いでしょう。私はようやく別れを切り出せたのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月24日優斗と結婚し、義父と3人で暮らす夏希。一緒に暮らしてまもなく、義父が夏希に嫌味を言うようになり、どんどんエスカレート。夏希が我慢する一方で、義父は夏希の実家に電話してまで悪口を言うようになり…。■義父の嫌味が止まらない!優斗の母親が早くに亡くなっていることもあり、夏希は義父と同居することに。すると義父は「実家のしつけがなってない」などと夏希を攻撃するようになっていったのです。夏希の父親と義父は同じ会社で、部署は違うものの上司と部下の関係。夏希が家庭の話を父親にしないことがわかると、さらに嫌味をぶつけるようになっていきました。義父は上司である夏希の父親にはゴマをすり、いい顔をしていたのでした。ところが…■ついに娘まで犠牲に…!?夏希は義父との同居に疲れてきました。この先、どんな展開が待っているのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■気になる読者の反応は!?まずは義父に対するコメントを紹介します。・自分が中間管理職だから憂さ晴らしをしてるんでしょうね。職場でも女子社員に同じような態度をとっていそうだから、左遷すればいいのに。・姑ならわかるけど、舅がこんな重箱の隅をつつくようなことをするなんて…。・嫁の父親が上司ってだけで、イライラして嫁に八つ当たりして、挙げ句の果に嫁の母親にも八つ当たりして、当事者である父親には良い顔をしてまたストレスを溜める。それを嫁と嫁母で発散してるんだ。器の小さい男。早く父親の耳に入って同居を解消したら良いのに。・家ではモラハラ、会社ではパワハラ、この義父、最低。本当に関わりたくない人。娘に口出ししてきた時点で見切りをつければ良かったのに…。・いつか親父の耳に入るかもとか思わないんだな。知能低いな、義父。・典型的なパワハラ体質のお義父さんですね! 相手が強く反論してこないのをいいことに、無意識に自分の方が偉いんだ、君のことを思って言ってあげてるんだと。ただどこかに後ろめたさがあるから、上司である実父には低姿勢でゴマすってるんですよね〜。人としてありえない、最低な人ですよ! 夏希の義父が、自分の義父や義母と似ている、と共感する声も多数。・自分の義父を見ているようです。こんな人は他にもいるのですね。展開が楽しみです。・うちと同じだ。実親と舅は同じ工場で仕事していました。父は舅の悪口を言いふらすことは全くなかったんですが、舅が大袈裟にあれもこれも言いふらし、さらに実家が言いふらしていると嘘をついてまわっていました。舅は平社員で実父は課長。直属の上司ではないけど、舅姑は僻み屋で人を罵ることが趣味。同居を解消して別居しました。・うちの亡くなった舅と同じ。とにかく時代錯誤。そして漫画と同じく、父と舅は同じ工場で働く社員。父は課長。舅は臨時の平社員。父は舅の悪口は言ってないのに、舅はでたらめを言いふらしてました。・自分の結婚時代を思い出しました。私はクラブのママの娘で楽天家、夫は官僚の息子でいい人でしたが、義母はやはりステータス重視の人でした。ことあるごとに生まれの差を強調し、ナイトワークの母を侮辱する発言をされていました。・結婚前、義父が仕事を辞めるように散々言ってきた。若いし、どうせすぐに子どもができるだろうからと…。でも数年経ってもできなかったので、子どもができない原因はあんたのせいだろうと、大声でなじられました。・私も娘の髪の毛を勝手に切られたことがあります。男しか生んでない元姑が私に何も聞かずに切ったことに怒りました。この漫画の舅は、あのときの元姑を思い出させるので不愉快ですね。・同じ境遇の人がいるんだと、なんだかホッとしました。私は義母が同じような人というか。同居していますが、私がいないときに毎日数回は私の母に電話して私の愚痴を言っています。近所の人に私の悪口を言ってることも、母に話しているそう。ご飯の準備は私がしてますが、作り終ってから「今日は食べない」とか言う始末。他にもあるが書ききれない。・時代錯誤な義父! 私の父方の祖父が、この義父みたいな感じで母方の祖父にも高圧的でした。「家柄がいいから嫁にもらってやってるんだ」と言ってきたらしい。・うちの姑舅にあまりにもそっくり! 同居解消するしかないよ。嫁の親が上司なのにこれはひどいわ!また、夏希の夫に対する批判的な意見も。・守ってくれない旦那さんが1番悪い。経済力があれば、すぐに義理の親ごと捨てられるのに。・夏希はよく頑張ってますね。すごいです。一番悪いのは旦那。ありえない。昔の人? あの卑怯な父親と同年代の男性に失礼です。義父も能力もない低レベルで弱いものいじめしかできない卑怯者だと思っていましたが、この義父を見てると旦那さんは将来的に大丈夫か心配になります。・夫が情けない。早くこんな親子は捨ててしまえばいい‼・何より旦那が頼りない! 自分なら実父に泣きついてクビにしてもらうわ。・親と揉めたくないという気持ちはわかるけど、この夫の様子はありえないなと思いました。妻を執拗に傷つけようとしてきたり、娘の髪の毛を勝手に切ったり、行動に口出ししてている時点で異常ですし、聞き流せないレベルだと思います。・結局旦那が一番ダメ。何もしていない。さらに夏希と夏希の母親に対しては「我慢しないで父親に言うべき」といったコメントが目立ちました。・会話を録音してまずは夫に聞かせて、守ってくれればよし。ダメなら実父に聞かせたらいい。たぶん大きく事態は変わるよ。実母もなぜ夫に言わないの? ・夏希のバカさ加減に心底反吐が出る。自分のプライドと自分の家族とどっちが大事? 自分が責められているなら、母親も責められている可能性ぐらい考えるべき。こんな義父がいるのに子どもがいたら、一番弱くて何もわからない子どもに何かするとなぜわからない? 自分だけが我慢すれば何とかなるなんて、甘えた考えだ。・父親に言わない意味がわからない。・いますね、こういう「私が我慢すればいい」みたいに事態を散々悪化させる人。自分は我慢した、良い側の人。最初から父親に話して軽く釘を刺してもらえば、誰も大きく傷つかずに済むのに。・なんで我慢しちゃうんだろう? 結婚の時相手を見る目がなかったにしろ、幸せになるために結婚したのに、不幸にならないために戦いましょ! 確かに夏希は両親にちゃんと話すべきだと思いますし、自分の父親のことなのに何もしようとしない夫に対しては疑問しかありませんね。義父に対して怒りの限界に達した夏希がどうでるのか、続きに注目です。▼漫画「実家に告げ口をする義父」
2024年03月24日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。箸も出さないと怒り出した夫を放置して、ついに春奈は子どもと家を出ていくのだった。【夫SideStory】なんで俺が家事を手伝わないといけないんでしょう?俺が快適に暮らせるように家の中のことをするのが妻の役目です。口答えせずに俺の言うことを聞くのも妻の役目。それなのに春奈は生意気な態度ばかり。だから、懲らしめてやろうと思ったんです。俺に何かをしてもらおうなんてふざけた考え、今すぐ捨てさせないと。大声で怒鳴り散らせば、ビビって謝ってくるだろう。言うことを聞くだろう。そう思ったのに…。は? 離婚届ってなんだよ⁉次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ現在無職で借金のある夫と交際相手の綾乃の共謀によって、最愛の息子ゆうたと離れ離れになってしまったさくらは、子の引き渡しを求め審判を申し立てる。どこにいるのかもわからない、怖い思いをしているかもしれない…。1日も早くゆうたを取り戻したい一心で審判に向かうが、夫はさくらがゆうたに手を上げたと言い、さらに綾乃に対しても同じような行為をしたと主張。しかしその後さくらから出された証拠には、夫が借金の返済のため家のお金を盗む様子、綾乃を自宅に上げていた様子が映っていた。そこで審判員たちは夫の主張がウソだと認識し、ゆうたに誰に傷つけられたのか聞こうとするが、さくらは自分もすでに尋ねたが、ゆうたは泣きながら「誰でもない…」と答えたことを打ち明けるのだった。■誰でもない…!?息子を傷つけたのは誰だったのか…。その場面はビデオカメラには映っていませんでした。私は直接息子に聞きましたがその答えは…。「叩かれていない」夫がやったことなのか聞いてみるも泣いて否定するばかり…。さらに「自分が悪い子だったから」と、自分が悪かったせいだと言う息子。誰かをかばっているようにも見えました。 ■誰かをかばってる!?もし本当に息子が夫をかばっているのだとすれば、その理由は…?息子は夫のことが好きでした。ご飯を作ってくれなくても、たまにしか遊んでくれなくても…。夫は確かに息子にやさしかったんです。私たち夫婦のことを知らないあの子にとって、そのやさしいパパがいてくれるだけでよかったのだと思います。私は、そんな息子を言い訳にしてずっと夫との問題から目を逸らしていました。その結果、息子をつらい目に合わせてしまったのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ仲良しママ友4人組のひとり・真紀は、千鶴に対してだけ厳しい意見を言いながら「愛されマウント」を取ってくる。ある日、買い物先でばったり会うと、千鶴の夫のことを「素敵な旦那さん」と褒めながらも、「努力しないと飽きられるよ」と一言。なんでそんなこと言われないといけないのかと千鶴がモヤモヤが募り…。真紀さんって承認欲求が強いタイプなのかも…?アドバイスしてくれているつもりなのかもしれませんが、言われた方はあまり気分がよくありません。やはり、真紀さんにはなるべく関わらないようにしようと思いました。でも、幼稚園の運動会の日。竜平が仕事で参加できないことを話すと、真紀さんが「諒くんがかわいそう」とまたしても余計なことを言い出して…。その後、竜平は親子競技に間に合うように仕事を終わらせてきてくれました。諒も大喜びで、親子競技は1位でゴール!動画も写真もいっぱい撮って応援していると、背後から真紀さんがやって来て…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”で、その原因は義母の溺愛にあると聞かされる。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに同席することに!時間通りに義兄宅を訪ねると、義兄本人はパチンコに行っているというまさかの状況。しかし、義兄の“嫁への悪口”は嘘だと見抜いているライコミ夫婦は義兄嫁に寄り添い、「あなたの味方」だと伝えるのだった。夫が義兄を連れ帰るなり、義兄嫁の父親が「離婚しろ!」とブチ切れ。それでも義兄はヘラヘラして、終いには不貞腐れる始末。さらには「このまま家族でいてやってもいい」ととんでも発言を繰り出して…。開き直ったり、机を叩いたり、悪態をついたり…さらには舌の根も乾かぬうちに、「子供のために離婚しない」と言う義兄。そしてまさかの義兄嫁両親が離婚否定側に! 盛大に義兄の嘘を信じてしまい、「2人で頑張れ」と義兄嫁を説得しようとしてきて…。ちなみにこれは、義兄嫁が現状をほとんど両親に話していなかったことが一因のようです。そんな義兄と両親を冷静な顔で見つめ「私の話を聞いてもらう」と言う義兄嫁。ここから義兄嫁は、何を語るのでしょうか…?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月23日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ大親友だった正子とキヨ。ふたりは好きなアーティスト「吸血院鬼奇」の話題を通じて仲良くなり、一緒に住んでいました。しかしキヨが既婚者の武夫と付き合うようになると、武夫に影響されて吸血院鬼奇を悪く言うようになります。武夫の妻に交際がバレそうになるとキヨは身代わりに正子の個人情報を妻に渡しますが、真実が暴かれ両親に家に連れ戻されることに。キヨの醜い一面をとことん見せつけられた正子。キヨと住んでいた家に帰ると吐き気がこみ上げてきたのでした。大切だったはずの思い出が…早朝の帰宅に驚く母大好きだった部屋、楽しかった思い出、キヨに関わる全てのものがもう気持ち悪くなってしまった正子。部屋にいられなくなり、飛び出して向かった先は、実家でした。母は正子の様子を見て驚きますが、優しく迎え入れてくれます。深く傷ついた正子の心は癒えるのでしょうか…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月23日アキは美形で身勝手なナオヤと結婚したものの、息子と義母とともに捨てられてしまいます。その後義母と養子縁組して穏やかな生活を手に入れますが、20年も経ってからナオヤが跡継ぎとしての権利を主張してきます。母の財産を守ったアキですが、ナオヤが認知症を発症したと知り、引き取って介護すべきか迷います。母の意見を確かめると、母はもうナオヤとは暮らせないと言うのでした。■前回のあらすじアキの提案は、介護保険と年金を受給してナオヤを施設に入れるというものでした。アキは母にナオヤと暮らしたいか確認しますが、母はもうナオヤとは暮らせないと答えたのでした。もし自分がナオヤと結婚していなかったら…?母に後悔はないの?放蕩息子ではあったけれど、ナオヤと母の関係性は決して悪いとは言えなかったのかもしれません。ナオヤは結局母の言うことは聞いていましたし…。もしかするとナオヤが結婚した相手がアキでなかったのなら、ナオヤはいずれ母のもとに帰ってわかり合っていたのかもしれません。そう思うと、ナオヤから何もかもを奪ったのはほかならぬ自分だということをアキは実感します。母に本当に後悔はなかったのか、確認するのでした。アキと親子になったことを後悔していないとあらためて言ってくれた母。そしてアキはナオヤを施設に入所させるために動き出します。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月23日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人を問い詰めるが、モトが妻に手を上げ…。あまりの光景にその場を逃げ出す主人公は、追いかけてきたモトに無責任だと言及。しかしモトは2人の関係を「純愛」と正当化し、主人公を必死に引き留めようとするのでした。■妻への不満を訴える裏切り夫 ■どこまでもすがりつく彼に…家事もまともにせず、義両親とも不仲だった妻への不満を泣きながら訴えるモト。だからこそ、主人公が癒しだったと話し、「もうすぐ離婚するつもりだった」と主人公にすがりつくのでした。しかし、既婚者と関係をもったことに罪の意識に苛まれる主人公は、彼にきっぱりと別れを告げるのでした。そして、一生を共にすると誓い合った本気の恋が、まさかの事態で終わりを迎えることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月23日■これまでのあらすじ憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗だったが、育休明けに降格させられてしまう。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、夫・充は二人目が欲しいと言い出した。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、その様子を見た充は「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をする。大好きな仕事に対する夫の軽い態度が悲しくて泣いてしまう更紗だった。【夫 Side Story】俺は、更紗の仕事を楽しんでいるキラキラした姿が好きでした。結婚生活も順調で、律が産まれたときも、更紗との子どもなら何人でも欲しいと思えました。でも、職場復帰をした更紗はいつもピリピリしていて、仕事を楽しんでいるようには見えなかったから…。だから、「辞めてもいい」って言っただけなのに。子どもがいても余裕で仕事をしている女性たちはいますが、更紗はとてもキツそうでした。それだったら仕事をセーブすればいいと声をかけることが、そんなにいけないことなんでしょうか?俺だって大変な思いをして仕事を頑張っているんです。そんななか、更紗が「気分転換がしたい」と、律を連れて急に実家に帰ってしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日うちのダメ夫
1から10まで説明させんなよ
夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か