ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (96/631)
■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人を問い詰めるが、モトが妻に手を上げ…。あまりの光景にその場を逃げ出す主人公は、追いかけてきたモトに無責任だと言及。しかしモトは2人の関係を「純愛」と正当化し、主人公を必死に引き留めようとするのでした。■妻への不満を訴える裏切り夫 ■どこまでもすがりつく彼に…家事もまともにせず、義両親とも不仲だった妻への不満を泣きながら訴えるモト。だからこそ、主人公が癒しだったと話し、「もうすぐ離婚するつもりだった」と主人公にすがりつくのでした。しかし、既婚者と関係をもったことに罪の意識に苛まれる主人公は、彼にきっぱりと別れを告げるのでした。そして、一生を共にすると誓い合った本気の恋が、まさかの事態で終わりを迎えることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月23日■これまでのあらすじ憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗だったが、育休明けに降格させられてしまう。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、夫・充は二人目が欲しいと言い出した。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、その様子を見た充は「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をする。大好きな仕事に対する夫の軽い態度が悲しくて泣いてしまう更紗だった。【夫 Side Story】俺は、更紗の仕事を楽しんでいるキラキラした姿が好きでした。結婚生活も順調で、律が産まれたときも、更紗との子どもなら何人でも欲しいと思えました。でも、職場復帰をした更紗はいつもピリピリしていて、仕事を楽しんでいるようには見えなかったから…。だから、「辞めてもいい」って言っただけなのに。子どもがいても余裕で仕事をしている女性たちはいますが、更紗はとてもキツそうでした。それだったら仕事をセーブすればいいと声をかけることが、そんなにいけないことなんでしょうか?俺だって大変な思いをして仕事を頑張っているんです。そんななか、更紗が「気分転換がしたい」と、律を連れて急に実家に帰ってしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。妻が離婚を考えていると知った夫は「悪かったところを教えてほしい」「これからの俺を見てほしい」と頼み込むが、美穂は「あなたは一緒にいる人を幸せにできない」とそれを突き放す。すると翌日、夫は笑顔でキッチンに立っていて…。あれだけ私に無関心だった夫が、私の機嫌を取るようになっていきました。何のつもりか知りませんが、ペースを乱されて迷惑でしかなく…。こんなことで私にしてきたことが帳消しになり、愛情が戻ると思ってるんでしょうか。考えが浅はかすぎます。自分じゃなく娘の誕生日に渡された限定コスメのプレゼント。すっかり忘れていたのに、離婚を決意した日を思い出させてくれたこの人は…本当に私を不快にする天才です。一緒にいることはできないと心の底から思いました。娘が巣立つ日が近づき、ようやく私は…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月23日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」です。友美は夫と娘の3人家族。夫の健太は凝り性で、育児でさえも放棄し、趣味の動画作りや動画視聴に没頭してしまいます。夫は料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるものを考えず自分本位。夫婦ふたりの時は、そんな少年のような夫が面白く魅力的に思えていた友美ですが…。■凝り性で自分本位の夫にイライラ夫の凝り性気質は子どもが生まれてからも変わらなくて、友美はイライラしていました。料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるかどうかも考えずマイペースな夫。しかも洗い物は友美に任せるのでした…。■不安的中!出産後も変わらない夫夫婦2人での時から、凝り性だった夫。中華料理に魅せられた時は、鍋を買ってきてあっというまに本格的な中華料理を作ったのでした。さすが!と思う反面、基本的に自分本位のため困ることも…。産後も夫の気質は変わることがなく…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!? ライターが気になった場面をピックアップします!■私のこと見てる? 夫の反応は…凝り性で自分本位の夫に振り回される友美。この後、夫の暴走が度を過ぎ、家の購入を勝手に決めてしまいます。これには、さすがに怒り爆発の友美なのでした…。今回、友美がなぜ起こっているのか分からず謝る夫に、友美が不満を明かす場面をピックアップしました。友美は夫に、引っ越そうとしたときに「私と娘の気持ちを考えたか」とうこと、「娘のお世話で必死な私を見ているか」ということを訴えます。夫だけが楽しいということに、夫自身が気が付いた場面です。凝り性な人って「自分本位」から「家族のため」にと切り替えれば、持ち前の器用さで子育ての強い味方になるかもしれませんよね!この後、夫がこれまでの探究心を子どものため家族のために発揮してくれるようになります。果たしてその変化とは…?▼漫画「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」
2024年03月23日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。仕方なく目の前に温めて出すと食べ始めずに箸が用意されていないと怒りだして、春奈も応戦!お湯も沸かさない。レンジでチンもできない。お箸さえ自分で用意しようとしない。夫は意地でも自分では動かないつもりのようです。さらには癇癪を起して、食器や家具を投げつけながら大声を出して暴れだし…。私の覚悟が決まりました。持ち出す荷物をあらかじめ用意しておいて正解でした。これまで準備していた計画を、いよいよ実行に移すときが来たのです。凪沙とふたりで幸せになるために、私は振り返らずに家を飛び出しました。もう夫の言動に怯えなくてもいい…。そう思ったら、自由に生きるための力が湧いてくるようでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、夫によって愛する息子のゆうたと引き離されてしまったさくら。やがてこれは慰謝料と、ゆうたの親権を取り養育費をも手に入れようとした、夫と交際相手の綾乃による誘拐だと知り、さくらはゆうたを取り戻すべく審判を申し立てるのだった。早速開かれた審判で夫は、さくらがゆうたを傷つけるから返すことはできない、そして綾乃とはただの先輩後輩だと主張。しかし、綾乃がさくらをおとしめるため作った録音データが虚偽だと証明するため、さくらが自宅に設置していたカメラの映像を提出すると、そこには夫が借金の返済にあてるため家計費を盗む様子と、綾乃を自宅に招き入れた事実が映っていて…。■すべてを知っていた!?ビデオカメラに残る1年半前の映像には、家のお金を盗み、綾乃を家に招いていた夫が映っていました。そう…、私はすべてを知っていたんです。夫の地元の後輩から綾乃と一緒にいることを聞いた際も、すぐにカメラに映っていた女だと気付きました。ただ、その交際相手が私に会いに家にまで押しかけてくるのは想定外でしたが…。私は審判で、彼女のことを馬鹿にした言い方をしました。それは私自身、このようなことがあって悔しい思いもあり、強がりだったのかもしれません。私が提出できる証拠は、これがすべてでした。寝室にもカメラは設置されており、しっかりふたりの関係を証明する証拠はあります。これ以上は夫も反論できない様子でした。 ■息子を傷つけたのは誰?調査員は夫の主張がすべてウソだったと知り、慌てて別室にいる息子のもとに向かおうとしていました。本当に私に傷つけられたのかを確認するために…。でも…、私はもうその答えも知ってしまっていたのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月23日■これまでのあらすじ仲良しママ4人組のひとり・真紀は千鶴にだけは厳しく愛されマウントを取ってくる。夫の愚痴を言っても、それは千鶴が居心地のいい家を作らないからだと責められる始末。そんなある日、千鶴一家は真紀一家と買い物先で鉢合わせる。ショッピングモールでばったり真紀さんに会いました。一緒にいた旦那さんは噂通りの高身長イケメン。こんな旦那さんに愛されていれば、自慢もしたくなりますよね…。でも、「旦那さんに飽きられてるんじゃない?」と言われたときは耳を疑いました。「私は女でいることに手抜きしない」というのは、もはや自慢でもなんでもなく、ただのマウントでは?お肌のシミ・シワ、下着のことまで言われて…絶句してしまいました。やっぱり真紀さん、苦手です…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ共通の推しアーティストを通して友情を育んできた正子とキヨ。しかし武夫と付き合いだしたキヨは人が変わったように正子との共通の趣味にも見向きもしなくなってしまいました。さらに武夫の妻に交際がバレそうになると、身代わりとして武夫の彼女が正子ということにしようとします。武夫の妻も交えた話し合いの席に呼び出されたキヨの両親はキヨへの怒りを露わにし正子に謝罪。キヨを連れ帰って監視すると言います。引き離されるのを嫌がり「一緒に逃げよう」と言うキヨですが、武夫は冷たく突き放したのでした。そして話し合いは終わり…ひとり家に帰ると…キヨは両親に連れ去られ、武夫も妻とともに帰っていきました。どちらもこの後きっちり絞られることでしょう。そしてたったひとり、静かな部屋に帰った正子。この間まで大好きだった推しのポスターを見てこみ上げてきたのは…なんと吐き気だったのです。キヨの裏切り行為や歪んだ表情への嫌悪感。醜い感情を凝縮したような一日のあとで、キヨを連想するものを見たら気持ち悪くなってしまうのも無理もありません。でも、あんなに大好きだったものが一晩で苦手になってしまうなんて、あまりに切ないですね。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”で、その原因は義母の溺愛にあると聞かされる。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することに!時間通りに義兄宅を訪ねると義兄姉は丁寧に迎えてくれたが、義兄本人はパチンコに行っているというまさかの状況。しかし、義兄の“嫁への愚痴”は嘘だと見抜いているライコミ夫婦は義兄嫁に寄り添い、「あなたの味方」だと伝えるのだった。そうして夫が義兄を連れ戻してくると、義兄嫁の父親が「離婚しろ!」とブチ切れて…。嫁父の大暴走により一時は矛先を向けられたライコミさん夫婦でしたが、義兄嫁の制止によりなんとか難を逃れました。話し合いを始めたものの、相変わらず不真面目な義兄。それどころか、キレそうになる嫁父を抑えて義兄嫁が冷静に意見を求めると、「家族でいてやってもいい」とまさかのとんでも発言!これを聞いた義兄嫁はどう出るのでしょうか…!?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月22日20年前に自分を捨てた夫の母親と仲良く暮らし続け、孝行してきたアキ。離婚後元夫が母の財産を求めて交渉してきましたが、母の財産を守り通しました。一度は元夫に奪われた母が長年住んだ家も買い戻し、再び幸せを手に入れますが、元夫が認知症を発症したことを知ります。愛のない元夫の介護をすべきなのかと迷うアキでしたが、近年の彼が近所付き合いをしていたことを知りあることを思いつきます。■前回のあらすじナオヤの家を訪れ近所の人と会ったアキと母。近所の人はナオヤを気のいいおじいさんと思っていたようです。話を聞いてナオヤが近所付き合いできるようになっていたことを知ったアキはあることを思いつきます。アキの提案は…息子と暮らすかそれとも…アキが考え付いたのは、介護保険と年金を受給してナオヤを施設に入れること。ナオヤと暮らしたいかと聞かれ一瞬ためらう母でしたが…もうナオヤとは暮らせないと答えるのでした。血がつながった我が子とはいえ、ほとんど育てたのは義父母。しかももう20年も一緒に暮らしていないのです。今更息子として面倒を見ろと言われても…母の気持ちも無理もありません。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月22日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると部屋の中から「モトの妻」と名乗る女性があらわれ、彼が子持ち既婚者だったことが判明。モトの妻は裏切りの証拠を2人に突きつけ、問い詰めます。さらに慰謝料請求をい宣告されることに。するとモトは妻に手を上げ、ひどい言葉を浴びせるのでした。あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。その後、追いかけてきたモトに彼の無責任さを問い詰め、「裏切っていて罪の意識はなかったのか」と問うと…「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。■彼の裏切りを問い詰めると… ■ほだされちゃ、ダメ!2人の関係を「純愛」と正当化するモトに、不法行為だと非難する主人公。すると、彼は泣きながら別れたくないと懇願するのでした。しかし、既婚者と関係を続けることができない、と別れることを彼に伝えると…。彼は主人公を引き留めるため、どこまでも身勝手な言葉を並べ立てるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ憧れのアバレル業界に勤め、育休から復帰した更紗。夫の協力がなかったこともあり、更紗は復帰してしばらくしてから副店長の役職を降ろされることに。平社員になっても育児と家事と仕事の両立は大変で、子どもにも申し訳なく、仕事も失敗が続き、限界を感じていた。しかし、夫は能天気に自分の仕事の好調ぶりを報告しつつ「二人目を作ろう」と誘ってきて…!そうじゃない…!夫は何もわかっていない。私の人生をなんだと思ってるの?「しんどいなら仕事辞めてもいいんじゃない?」と言われ、張りつめていた心の糸が切れました。私は仕事を辞めたいわけじゃない。その逆で、もっと全力で頑張りたいのに。私が働きやすいように、どうして協力してくれないの?稼ぎが多いか少ないかだけで、私が何もかも我慢しないといけないのは…おかしいよ!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。さらには高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。慌てた夫は明るく手料理を振る舞うが、美穂が冷たい態度を変えることはなかった。その夜、夫が「離婚を考えているのか?」と聞くと、美穂は「今すぐ離婚とは思っていないけれど、あなたと添い遂げるつもりはない」といい…。私とやり直せると思っている夫は、自分の何が悪いのか全くわかっていませんでした。びっくりするやら情けないやら…人の気持ちを大切にできない、そういうところが全部もう無理なのです。会話もしないし、「おはよう」も「ありがとう」も言わない。そんな2人が夫婦である意味なんてありません。夫には私の離婚の意思は伝わった。今まで我慢していた不満もぶちまけることができた。このまま別れられるかもしれない。でも…離婚に反対する娘にどう話すべきか、悩んでしまい…。朝起きるとなぜか夫がキッチンにいて…気持ち悪い笑顔で私に挨拶してきたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月22日普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻・加奈は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。しかし、ある日息子が熱を出し、妻も体調が悪くなってしまって…。■息子が発熱 休めない夫にイライラ ある日の朝、息子が発熱し、加奈が雄太に会社を休めない聞きます。どうしても休めないと言う雄太。加奈は激怒しながらも、しぶしぶ自分が仕事を休むと言ったけれど…。■休むのは私ばかり!妻は激怒また別の日も、息子が体調を崩してしまいます。雄太は今回も妻に見てもらおうとするも、激怒されてしまいます。その後、加奈も体調が悪くなり「早退してほしい」と雄太に頼みますが、仕事が忙しいため電話を切ってしまいます。雄太が夜遅く、外食を済ませて帰宅すると…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■子どもの看病を妻に任せっきりの夫に読者は…まずは、雄太が妻の方が仕事を休みやすいと思っていることについて、読者の反論です。・仕事も大事だけど「夫の仕事だけが大事」じゃないよね。どうして自分の仕事だけしてればいいと思うんだろ・同じ正社員ですので休みやすさは変わりません。・効率的とかの問題じゃないんだよな。奥さんも同じく休みづらい中休んでるんだよ。・妻が仕事を休む時の背景が想像出来てないから言える言葉ばかりですね。・自分の仕事のが妻より上で、妻の仕事は別にどうでもいいから休んでも大丈夫とか勘違いしてるやつ。奥さん働いてるんなら捨てられても文句ないよね。子どもが体調崩しても俺はしらね、妻に丸投げしよ、なんて旦那いらんわ。・パートナーの仕事を軽く見てるどころか見下している。次に、雄太が「妻より稼いでいる」から育児は妻に任せた方が効率が良いと思っている点について、読者から批判の声です。・「妻より稼いでる」のであれば家政婦やシッター、ファストドクターの手配をしろ。最低限、身内親戚たちに平身低頭お願いしまくれ。そして仕事を早急に子育てに合う環境にしろ。仕事だけしかしないで他はなんにも頼れないなら、家族である必要なし。稼いでんだろ?たくさん入金してやれ。・加奈より稼いでるってお前が稼げるような環境作ってくれてんだよ。そもそもお前が仕事「だけ」できるのは、そりゃ加奈が自分の仕事をセーブして家事育児をマルっとやってくれてるからだろ。・「妻より稼いでる」。これで家事育児から逃げられるのは妻が専業主婦で家政婦とシッター代を余裕で使えるレベルの収入がある夫だけ。・いつも思うんだけど、稼いでるから偉いって資本主義社会の価値観だと、子育てって無価値になっちゃうんだよね…お金にはならないから。これだと少子化止まらないわ。子育てを、お金にならないけど社会的評価される仕組みがあればなぁ。また、共働きをしているのに「休むのはいつも自分」という読者のリアルな声です。・リアルに今朝の我が家です。旦那は私に休める?確認もなくいつもと同じ時間にしてーっと出勤しました。毎回言うけど全く改善しないです…。自分の方が稼いでるから私は休んでも平気だと思ってのが辛いです。・我が家の男も絶対休まない。まず、休む考えがない。無理。で済まされる。1度、5日休んでこれ以上休めないと訴えると、でもしかたないじゃん。って言われた。それから熱出しても何も知らせずにこっちで勝手にしてます。この話は、旦那が悪いけど、女性に子供を産め、社会に出で働け。と言っている政治家達に見せたい。・うちも共働きだけどこんな感じだった。ある時私の仕事が繁忙期で人でも足らず、夫が休みになりそうな日だったため、私この日は絶対出なきゃだから今回こそ夫の仕事調整してね!!と頼むと「お前の仕事でもこの日は絶対休めない、とかあるんだ~」って言われたことある。いつもこっちは頭下げて休みもらって看病したり病院連れてったりしてるのにさ。「俺のほうが稼いでるし」も言ってたね。・子どもの病気の時って、絶対旦那は休まないし、早退して迎えに行ってくれない。病児保育が有る所に住んでた時は助けられた。でも、自分は仕事が有るからって、絶対休まない。職場に子どもが病気の時は交代で休んでるご家庭がうらやましかったなあ・うちのダンナはもっと酷くて、こう言うとき心配だーーって早く帰ってくるんだよね。(仕事ヒマだから)。で、ビール飲んでぐーぐー寝ちゃう。一度子供が気管支炎で、予定していた夜間診察に行くことになったときも「あ、俺飲んじゃったから運転できないや」って。10年経つけど忘れない。さらに、子どもが体調を崩して休む妻に、「ご飯はいらないよ」と言う夫の台詞に激怒する読者の意見です。お酒を飲んで帰宅したような様子を指摘する意見もあがりました。・「晩ご飯はいらないよ」←これがめっちゃ腹立つ。なぜてめえの晩ご飯が当たり前にある前提なんだよ。・子どもが具合悪いの知ってて飲酒とか想像力足り無さすぎだよ本当に。・何独りでご飯食べてんの?しかも酒飲んでる?具合悪いって言ってんのに全部奥さんがやってくれてると思ってる?ないわー。・自分もコンペやプレゼンある仕事してるからその日は絶対抜けられないのは分かる。けどせめて終わったらすぐ帰れ?・具合悪い家族をほったらかして1人外で出来立てのご飯食べてお酒飲んで夜遅くにご帰宅ですか。すごいね。早く帰ろうとか食べやすい物買って帰ろうとか考えないんだね。それなら最初からいない方がましじゃん。・ラーメン食べて23時って…、家に面倒ごとがあって帰りたくなくて、時間潰してた感があって腹立つ。最後に、仕事を休めなくても夫に出来ることがあると指摘する読者の声です。・せめて朝イチに病院に連れて行くだけする、とか、上の子だけでも保育連れて行くとか、早く帰ってご飯の用意するとか、仕事休めなくても家族のためにできることあるはず。それを全くせずに「遅くなるからー」はひどいよ。当然のことながら子どもが体調を悪くした際「休むのは妻」という考えの雄太に批判が集まる結果となりました。夫側が子どもの面倒を見て妻が仕事を…という家庭もあったり、親なのに「子どもが心配じゃないのか?」と疑問に思う読者もいました。この後、加奈は同僚からアドバイスをもらい、状況が一転します。幼い子どもが2人いて、まだまだ育児も大変なさなか、お互い余裕のない状況。夫婦は互いに向き合えるのでしょうか…。 ▼漫画「子どもの看病は妻の役目?」
2024年03月22日■これまでのあらすじ春奈は1児のママ。夫・雄吾は結婚してから家事をしなくなったが、夫は春奈の苦手な投資などのお金周りの管理を率先してやってくれたので、得意分野をそれぞれ担当すればいいかと気持ちを切り替えていた。しかし出産後、さすがに家事育児が回せなくなり協力を訴える。が、夫はお湯を沸かすことさえも「どうして自分が」という不満げな態度。離婚を意識し始めた春奈は、夫から受けたモラハラの記録をつけ始める。ある日、今度はチンさえもしたくないという夫に…。イライラして何を待っているのかと思えば…。なんなの? 子どもなの? 目の前にお箸を並べてもらえないと食べられないって、もう意味がわかりませんでした。そのうち、顔の前まで運んであげないと食べないとか言い出しそうで怖いんですけど。凪沙のほうがよっぽどお利口にご飯を食べてくれます。この人、今までどうやって生きてきたんでしょう…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじワーキングママのさくらはある日突然、夫によって息子のゆうたと引き離されてしまう。慰謝料と息子ゆうたの養育費を狙い、夫と交際相手の綾乃が共謀したのだ。そこでさくらは審判で夫側と闘うことに。審判では、綾乃が自作自演した音声データが夫から提出され、さくらは人を傷つけるような危険な人物として誤解されしまい、さらに夫は「妻に息子を引き渡すのは危険」だと主張する。そこでさくらは新たな証拠として家の防犯カメラを提出。すると映像には、薄ら笑いを浮かべながらひとりで家の物を投げたり壊したりする綾乃の姿が写っていた。そして、さらに見た夫は何か都合の悪い事実に気づいたようで…!?■なぜ夫は慌てている!?家の中にたくさんのビデオカメラが設置されていたことを知り慌てる夫。家にカメラがあったことで、夫には困ることがあったのです。そう…、ビデオカメラを設置したのは最近の話ではありません。もともとは木下綾乃が暴れるところを撮るつもりで設置したわけではないのです。夫はビデオカメラを設置したのが1年半前だと言うと、顔色を変えました。1番古いフォルダに残されていた映像は…。■夫の悪行が次々と…?引き出しからお金を抜き取る夫…。この日の前日、借金の督促状が来ていたので生活費に手をつけるのはあらかじめわかっていました。そして次のフォルダの映像こそ、今後「審判離婚」で使う予定であった物。私が証拠として1年半前からビデオカメラを設置し撮影したかった映像…。そう…、夫と木下綾乃の関係を証明する映像だったのです。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ千鶴は仲の良い4人組のママ友の中で、真紀だけには少し苦手意識がある。自然とママ友が集まると始まる「夫の愚痴大会」でも、冷かな感じで黙っている真紀。それだけならいいのだが、なせか千鶴だけに向かって、「夫が悪いのではなく妻のせいだ」と指摘してきて…。真紀さんに「旦那さんがかわいそうだよ」と笑顔で言われてしまいました…。もしかして、私、マウント取られてる? それとも、単純にアドバイスとして言ってくれているだけ?気のせいではなく、明らかに真紀さんは私にだけキツいことを言ってきます。嫌われているのかなと心配になったりもしますが、気にしすぎてママ友関係がぎこちなくなるのもよくないですよね。いろんな人がいると自分に言い聞かせて、やり過ごそうと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”だと聞かされる。その原因は義母の溺愛にあると知り、ライコミは義兄嫁への愚痴も嘘だと判断。だが、義兄嫁にも何か事情があるようで…。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することになる。時間通りに義兄宅を訪ねると義兄姉は丁寧に迎えてくれたが、義兄本人はパチンコに行っているというまさかの状況。ライコミ夫婦が謝罪して準備を手伝うと、2人を敵だと思っていた義兄嫁は驚いた様子で…。「私たちは味方です!」と宣言するライコミさんの姿に、涙腺が緩む義兄嫁。これで義兄嫁には、義兄嫁両親、ライコミさん夫婦という味方が揃いました。そして、夫がなんとか義兄を捕らえてきたものの、すでに両親は襲来!どうやら義兄は、両親は来ない、もしくは来てもすっぽかす気満々だったようです。そんな義兄の態度にブチ切れる義兄嫁の父上。そりゃそうですよね。両者対面直後ですが、すでに修羅場に突入しています…!次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月21日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ高校時代からの仲良しで、卒業後も一緒に暮らす正子とキヨ。しかしキヨは武夫という彼氏ができてから人が変わったようになり、さらに武夫に入れ知恵して自分の代わりに正子を彼女ということにして武夫の妻から逃れようとします。武夫夫婦と正子、キヨで行った話し合いの場でもキヨは泣いて自分が被害者だと主張するばかり。仕方なく呼び出したキヨの両親は怒りをあらわにし謝罪しますが…。後日話し合いを続けることに引き裂かれるふたり話し合いは場を改めることにして、両親がキヨを連れ帰り厳重に監視することに。武夫と離れるのを嫌がり、一緒に逃げようと言ったキヨに対し、武夫はまさかの冷たい言葉を返します。もちろん、いっしょに逃げられても困りますが、それにしてもなんというゲス男…! キヨのしたことは愚かで最低でしたが、少なくとも恋心に振り回されてのこと。騙されて好きになって、自分で制御できなかったところに一抹の同情の余地はあります。しかしこの男はただの遊びでここまで大勢の人を不幸にしたというのでしょうか…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月21日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張るも、部屋の中から現れた「姉」と呼ばれるその女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。慰謝料を請求すると宣告したモトの妻は、涙を流す主人公をさらに追い詰め…。するとモトは突然豹変し、妻に手を上げたのでした。■彼の本性が明らかとなり… ■あまりに身勝手な言い分に…追いかけてきたトモに「既婚者なのにどうして子どもを作ろうとしたの?」と、無責任さを問い詰める主人公。さらに妻に手をあげたり、子どもに対するひどい行動を軽蔑し、裏切り行為への罪の意識はなかったのかと問うと…。子どものことはどうでもいいこと、夫婦の関係は終わっていたとを主張し、「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月21日20年以上前に夫に捨てられ、夫の母と助け合いながら生きてきたアキ。しかし元夫・ナオヤが母の財産を得る権利を主張してきます。アキは母の財産を守り、家だけをナオヤに渡しますが、その家もナオヤはすぐに売りに出してしまうのでした。アキが母のために家を買い戻してしばらく経った頃、ナオヤが入院したと聞いて様子を見に行きます。ナオヤは認知症を発症していました。ナオヤの現在の家を見に行くと、隣人が声をかけてきて…?■前回のあらすじなんとかナオヤから現在の住まいを聞き出し訪れてみると、ナオヤが借りているアパートの部屋は荒れ果てていました。すると見知らぬ男性が声をかけてきて…隣人の話からわかったことナオヤは近所付き合いをしていた!?思えば若いころの遊び仲間や恋人すらもうナオヤの周りにはいないのが悲しいですが、この隣人の男性とは仲良くお付き合いしていたようです。いつの間にか、他人と人間関係を築けるようになっていたのですね。それはナオヤの成長だったのか、認知機能が低下したおかげだったのか、今となってはもうわかりません。でもせっかく築いた人間関係があるこの部屋にも、もう戻ることはなさそうです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月21日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して副店長(サブ)まで務めていた更紗。しかし、育休明けに夫の協力が得られず仕事と家事育児の両立がうまくいかず、店長からサブの役職を降りるよう促され、泣く泣く受け入れる更紗。そのイライラを呑気な夫にぶつけるが、「稼ぎがいい方が仕事するべき」と言い、協力しようという気配はなく…。お客さまには快適にお洋服を着用していただきたいので、裏地やポケットの有無などの細かい仕様を説明した上で、商品をお勧めするようにしています。今回は、完全に私の確認不足です。以前なら、こんなミス起こさなかったのに…。集中力に欠けていたことを、お客さまにもお店にも申し訳なく思いました。そして、仕事でどんなトラブルがあったとしても、家事育児が待ってくれるわけではありません。夫の協力はもう期待していませんが、酔ってご機嫌な様子で帰ってきた姿にはイラッとしてしまいました。さらには追い打ちをかけるように「2人目どう?」と言われ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、正社員に昇格する。そんなある日、“お守り”として持っていた離婚届を娘に見られてしまう。娘から「離婚しないで」と懇願された美穂は、すべてを我慢しようと決意するのだった。数年後、夫婦関係はさらに悪化し、父娘の関係にもヒビが入っていた。実は1年半前、美穂がインフル疑惑の高熱でダウンした際、夫は「ごめん」と謝る妻に「本当に悪いと思ってるなら、車で寝るくらいしたら?」と言い放つ。美穂はそのまま車へ向かい、その事実を知った娘はブチ切れ。夫は、美穂がすねて車に行ったせいで娘に嫌われてしまったと考えていて…。【夫side STORY】いつからか家族で出かけることもなくなり、俺は家に置いてけぼりを食らうことが多くなりました。暇なので部屋を片付けていたところ、覚えのない小箱からまさかの離婚届が…。妻は俺と離婚したいのか? そんなの親に何を言われるかわからないし、娘も困るはず。今さら別れても誰の得にもならないよな!?焦った俺は久しぶりに家族のためにご飯を作りました。喜んでくれるかと思いきや、2人とも冷たい反応…。思い切って妻に離婚を考えているか聞いてみたところ、考えていると返ってきて…。俺は何も悪いことはしていないし、離婚する気もないのに。あいつは俺と添い遂げるつもりはないと知り、愕然としました…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月21日■これまでのあらすじ春奈は、結婚後に家事をしなくなった夫・雄吾ともめたが、それぞれ得意な分野も違うし家事が自分がやればいいかと気持ちを切り替えていた。しかし出産後余裕がなくなり、春奈は改めて家事への協力を夫に訴えるが、夫はどうして自分がやらなければいけないのという態度を崩さない。そのうえ暴言や乱暴な態度はエスカレートしていき、春奈はひそかに記録を取り続けていた。私は夫からのモラハラの記録をメモするようになりました。離婚を考え始めたからです。離婚について調べてみたところ、こうした日常の証拠が調停などの際に有利になると知りました。フォルダに増えていく写真や動画を冷静に見つめていると、いかに自分がみじめかがよくわかりました。それなのに、今すぐ離婚する勇気が出ない…自分の弱さが嫌になります。娘の前で夫のスイッチが入るのは困る。娘に乱暴な父親の姿を見せたくなくて、私はできるだけ夫の機嫌を損ねないように気をつけながら家事育児をこなしていました。レンジでチンするだけの冷凍食品なら、家事をしない夫でも手間なく食べられると思っていたのですが…。ある日、会議で遅くなって帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ夫と交際相手の綾乃のたくらみによって、愛する息子ゆうたを奪われてしまったさくらは、審判で子の引き渡しを要求する。しかし、慰謝料と養育費を狙った綾乃が自作実演した録音データによって、審判で危険人物だと疑われてしまう。そこでさくらは、綾乃が録音する前の会話を提出。慰謝料と養育費の取り引きを持ち掛けるなどの綾乃の言動は、夫との関係がただの先輩後輩ではないこと、綾乃がゆうたをぞんざいに扱っていることまで証明するのだった。しかし夫は、この審判は監護者を決めるもので自分と綾乃の問題は関係ないと主張。そんな夫の姿に、さくらは自分の人生に「この人はもう必要ない」と確信するのだった。■もうひとつの証拠音声だけでは私が暴れているように聞こえ、そんな母親には息子を渡せないと言う夫。そこで私は、もうひとつの審判で使う予定だったある証拠を提出しました。その小さな証拠を次々と出していく私。それは…、家中を撮影したカメラです。夫は盗撮だと大声をあげましたが、自宅に自分自身で設置したものです。そこに、木下綾乃が無遠慮に入り込んできただけ…。私はそう主張しました。■そこには綾乃の姿が…!カメラは無線機能がついており、全員で確認することにしました。そこには、綾乃が薄ら笑いを浮かべながら家の中を滅茶苦茶にする様子が写っていました。そして、それを見ていた夫はあることに気付いたようでした…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月21日ママ友とのランチ時間に一番盛り上がる話題は、やはり夫の愚痴です。と言っても、離婚を考えるほどの深刻な不満を愚痴るわけではありません。日常のちょっとした不満を「わかるわかる」「ウチも!」と言い合うことで、ママ友同士の距離が縮まったような気がしていました。でも、真紀さんがこの手の話に乗ってくることは一切なく…。旦那さんとうまくいっているリア充っぷりをアピールしてくる真紀さん。天然なのか、嫌味なのか、どっちなんでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、義母から押し切られる形で同居をスタート。それでも小さい綾音がいるため何かと助かっていた。そんな順調な生活が崩れたのは、義兄の奏斗と甥の雄基の同居がキッカケ。自分がエライと勘違いしている奏斗に見下され、義母には孫差別され、あげく拓人には味方にもなってもらえない。そんな生活に嫌気が指し家を出る響子。これまで実母、実兄にバカにされながらもできるだけ平気なふりをしてかわしてきた拓人。しかし自分が逃げてばかりで綾音に闘わせていたことに気づき、ようやく拓人も自分の問題に向き合うことに。そして拓人、響子、義母、義兄との話し合いが始まる。拓人は義母たちに家からの退去勧告を行うも、義兄たちの態度は変わらない。そこに奏斗の元妻・梓が登場し、奏斗が仕事をクビになっていたことを明かす。実は数日前、梓は響子にコンタクトを取り、先んじて奏斗の話を伝えてくれていたのだ。これまで奏斗の栄光をかさに言いたい放題だった義母は、「私も出て行かなきゃダメ?」とすがってくる。そして「響子さんがいてくれたら安心なの」とすがってくるが…。それから、お義母さんとお義兄さんは引っ越していきました。拓人のところにお義母さんからは愚痴や心配事でよく連絡が来るようですが、以前のように言いなりになったり、言いたいことを言えないような関係ではなく、少しずつですが相手を尊重するような関係になってきているようです。またお義母さんとお義兄さんとの窓口には拓人が入ってくれるようになり、私は直接関わることはなくなりました。これまでの拓人は黙っていればどこかで私が仕方なく動いてくれると思っていたところがあります。でも私を盾に使う行為は、夫婦関係が崩壊するとようやくわかってくれたようです。正直、拓人が頼りなさすぎる面が一番の不安の素ですが、強気で思ったことを口に出しやすい私と優しい拓人の相性は良いと思っているので、これ以上義実家に振り回されたくないというのが正直なところ。特に今回のことでお義母さんたちが職業を貴賎しながらも、都合よく使いたい気持ちがよくわかったので、そういう人とは距離を置こうと思っています。もしこの先、お義母さんやお義兄さんとの関係が良い方向に変化して、彼らが困ったことがあれば、その時に対応を考えようと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: まりお こちらもおすすめ!孫のお金を使い込んでる⁉ 義母の「言い分」とは?「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るようにお義母さんからお願いされた遙。そこまでしてもらうのは申し訳ないと思いながら通帳を作り、お義母さんに預けます。でもまさか後々その通帳のことで苦しむことになるとは…。義母に対して沸き起こるある疑念イベントがあるたびに「貯金しておくからね」とお義母さんに言われたことで申し訳なくなった遙は、奮発してお返しをしたりお土産を買うように。しかしその状況が次第に当たり前になっていったことで、遙側の貯蓄が思うようにいかなくなります。そして義母の不審なお金遣いに疑念を持った遙は、本当に貯金してくれているのか不安になり…。 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2024年03月21日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”だと聞かされる。その原因は義母の溺愛にあることを知り、ライコミは義兄嫁への愚痴も嘘だと判断。だが、義兄嫁は結婚前に義兄と義母の本性を知っていたことがわかり、義兄嫁にも何か事情があるのではと考えるのだった。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することになる。予定の時間に義兄宅を訪ねると、義兄姉は意外にも丁寧に迎えてくれた。しかし義兄は、ライコミ夫婦が来る時間を嫁に伝えておらず、さらに自分自身はパチンコに出かけているといい…。義兄に指定されたとはいえ、時間より早く来たことを詫び、自ら話し合いの準備を手伝うライコミさんに対して、「私のことお嫌いでは?」と言う義兄嫁。いったい義兄は、何を吹き込んだというのでしょうか…。そして、義兄嫁目線で描かれたストーリーによって、やはり義兄嫁は義兄から理不尽な扱いを受けていたことが判明します。「ライコミさん夫婦=義兄の味方」と警戒していた義兄嫁ですが、少し様子が違うと察し始めたようで…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月20日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ高校生の時に意気投合した正子とキヨは卒業後もルームシェアするほどの仲。しかし武夫と付き合いだしてからというものの、キヨは武夫を最優先し、大学も辞めてしまいます。さらにキヨは、付き合っていることがバレそうになると、正子を身代わりにするのでした。結局キヨと武夫は妻に呼び出され、正子も入れて4人で話し合いをすることに。好きになってしまったのだから仕方ないという主張を繰り返すキヨでは話にならず、キヨの両親を呼び出したのでした。駆け寄るキヨに、母は…キヨの味方ではなかった到着した母親に泣いてすがろうとするキヨでしたが、キヨの母は突き放します。当然のことですが…キヨの両親がまっとうな感覚の持ち主のようで安心しました。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月20日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張り、シングルマザーの姉のためにパパ役を担っていると弁解します。しかし部屋の中から現れた「姉」と呼ばれるその女性は「モトの妻」と名乗り…。不倫の証拠を集めた彼女は2人に不倫を認めるようにせまります。主人公は、彼が既婚者とは知らなかったと主張するも、「私たち家族を壊した事実は変わらない」と告げられ、慰謝料を請求される事態に…。■慰謝料を請求すると言い渡され… ■優しかったはずの彼が…慰謝料を請求すると宣告したモトの妻は、涙を流す主人公をさらに追い詰め、「穢らわしい」と罵ります。するとモトは妻に手を上げ、「離婚届書いて、ガキ連れて出ていけ」とありえない暴言を浴びせるのでした。あまりの状況にその場から立ち去る主人公。その後、モトのクズぶりが次々と明らかとなり…!次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月20日