大阪市立大空小学校 初代校長
木村泰子プロフィール
「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。文部科学省特別選定にもなった大空小学校のドキュメンタリー映画「みんなの学校」は、2015年2月に封切られてロングラン、今もなお全国の自治体などで自主上映され続けている。2015年に退職、現在は映画「みんなの学校」の上映会と共に、全国各地で講演活動を行う。
関連した記事一覧
-
指示命令だった親子関係は急には変われない…この負のループを断ち切るには【想定外の時代を生き抜く「見えない学力」の育て方 Vol.3】
-
「正解通りにできる子ども」は生き抜けない…今の学校がつらい子どもにできること【想定外の時代を生き抜く「見えない学力」の育て方 Vol.2】
-
ママが「勉強させなければ!」と思うのは当然…でも勉強すれば幸せになれる?【想定外の時代を生き抜く「見えない学力」の育て方 Vol.1】
-
親の価値観が「その子がその子らしく育つ」を壊している!?【「みんなの学校」から親の意識を変える 第2回】
-
子どもが言うことを聞かないのは、ママとの信頼関係に問題があった!【「みんなの学校」から親の意識を変える 第1回】
-
自分を表現すると嫌われる学校の現実。守りに入る教員をどう変える?【『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方 第4回】
-
マニュアル子育ては見抜かれる! 大人の論理「あなたのため」は通じない【『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方 第3回】
-
不登校で苦しむ子。「過保護」と「教育」の線引はどこにあるのか?【『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方 第2回】
-
10年後を生き抜くために、大人がしなければいけない「教育」とは?【『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方 第1回】