キヤノンは8日、A3対応のモノクロレーザープリンタ「Satera LBP8900」を発表した。10月中旬より発売する。税別価格は458,000円。A3用紙に対応したモノクロレーザープリンタ。印刷速度は51枚/分(A4片面)と高速で、両面印刷も同速となっている。キヤノン独自のアプリケーションプラットホーム「MEAP (Multifunctional Embedded Application Platform)ADVANCE」を標準で搭載し、ICカードを利用した認証印刷システムの構築が行えるほか、PCから送信した印刷ジョブを本体の操作パネルで選択してから印刷できるなど、ニーズに合わせた機能拡張が行える。ファーストプリントタイムは8秒で、給紙容量は標準でカセットに680枚×2段、手差しトレイに80枚、オプションで680枚×2段、ペーパーデッキに3,000枚の最大5,800枚。排紙容量はフェイスダウンに250枚で、フルオプション装着時は最大3,100枚となる。オプション機器を追加することで、ステイプルや2穴パンチャーなど多彩なフィニッシングも可能。ランニングコストは約1.7円。操作用に8.4インチのカラー液晶タッチパネルも装備。オプションの「ウェブブラウザーキット」を装着することで、本体の液晶でWebサイトのブラウジングが行える。WebブラウザからPDF / XPSファイルを開いての印刷も可能。主な仕様は、プリント方式が半導体レーザー+乾式電子写真方式、トナー定着方式がオンデマンド定着方式、最大プリント解像度がTrue1,200dpi、ウォームアップタイムが10秒以下、リカバリータイムが10秒以下。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。外部記憶装置に160GB HDDと、ホスト機能を搭載したUSB 2.0ポート×2基を装備する。本体サイズは約W565×D700×H805mm、重量は約65.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9、Linux、Citrix。
2014年10月09日ライカカメラジャパンは、「Photokina 2014」で発表されたデジタルカメラ「ライカ X-E」の発売日を10月11日とすることを発表した。ライカストアにおける価格は税込226,520円。「ライカ X-E」はレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラ「ライカ X2」をベースにしたモデル。有効1,620万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサー、レンズは「ライカ ズミルックス f2.8/24mm ASPH.」を搭載する。背面のモニターは23万ドットの2.7型液晶。本体サイズはW124×D51.5×H69mm、重量はバッテリーを含まない状態で316g、バッテリーを含む状態で約345gとなっている。「Adobe Photoshop Lightroom」のダウンロード権が付属する。
2014年10月07日JR南武線武蔵中原駅で4日、E233系の運行開始にともなう出発セレモニーが開催された。同駅9時40分発の川崎行電車から、E233系による営業運転が開始された。武蔵中原駅では、出発セレモニーが開催された1・2番線だけでなく、線路を挟んだ反対側の3・4番線も多くの鉄道ファンで埋め尽くされた。9時10分すぎ、2番線にオリジナルのヘッドマークを掲出したE233系(N1編成)が入線。報道陣や鉄道ファンの多くが真新しい車両にカメラを向けていた。出発セレモニーには、JR東日本横浜支社長の平野邦彦氏、川崎市長の福田紀彦氏らが出席。「南武線の全線開通から今年で85年を迎えます。国鉄時代より、他から車両を譲り受けて運行する状況が続いていましたが、今回は新たにE233系を順次投入し、基本的にはすべて置き換える方向で考えています。新型車両の他にもさまざまな施策を進め、サービス向上に努めて地域の皆様に愛される路線にしたいと考えています」と平野氏は述べた。続いて福田氏が挨拶。「川崎市の発展は南武線とともにあったと言っても過言でありません。市の南北を結ぶ唯一の路線である南武線は、まさに川崎市の背骨のような鉄道です」とした上で、「南武線は朝夕の通勤時間帯が非常に混雑するため、『混雑緩和してほしい』と市民から要望をいただくこともありました。新型車両は乗降客数が1割程度多く収容できるとのことで、混雑緩和に大きく寄与するのではないかと考えています」と述べ、E233系の活躍に期待を寄せていた。その後、平野氏や福田氏、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」らが参加してのテープカットが行われ、9時40分、武蔵中原駅長の出発合図とともにE233系最初の営業列車が川崎駅へ発車した。南武線のE233系は今後、計35編成を投入して従来車両の置換えを進めるとしている。
2014年10月04日○JR南武線が新車に置き換えられる!?JR東日本が首都圏の通勤路線などで投入を進めているE233系。10月4日から南武線でも営業運転を開始する予定になっている。筆者が知る限り、新車を投入して南武線の車両を全面的に置き換えるという話は過去に例がない。1970年代初頭、当時走っていた17m車を関東各地の73系で置き換えて以降、首都圏の主要路線で使い古された車両が南武線へやって来て、廃車になるまで走り続ける……、これが今日まで続けられている。現在走行している205系の一部車両も、製造当初は山手線や京浜東北線に配置されたものなのだ。ついでにいえば、「73系によって置き換えられた17m車」も、その生い立ちはさまざま。新製時から南武線に配属されたわけではなく、ほとんどが他の路線から転入されたものと推測される。とはいえ、筆者の生まれる以前の話になるから、断定はできない。旧国鉄時代から数少ない黒字路線だっただけに、もう少し早く新車が配置されても良さそうなものだが、結局のところ現在、すなわち2014年まで持ち越されたことになる。南武線でE233系による車両置換えが進められることで、「旧式」となりつつある205系・209系の走る路線がまたひとつ減ることになる。もっとも、それらの車両は一気に消滅するわけではなく、半年から1年くらいかけて徐々に置き換えていく予定という情報もあるので、むしろ10月以降、E233系の営業運転が開始されてからのほうが、車両のバリエーションも増加し、見る人は楽しめるかもしれない。南武線では205系ひとつとっても変化に富んでいて、目立つところでは行先表示が方向幕かLED式かの違いがある。方向幕の車両は0番台。LED式の車両はサハ205を先頭車化改造した1200番台で、クハ205・クハ204が存在し、中間車に0番台が組み込まれている。中間車も含めてシングルアーム式パンタグラフに変更されたのが、従来の0番台とは異なる点だ。○首都圏で貨物列車が走る路線のひとつJR南武線の歴史をざっと記してみると、戦前に開業した南武鉄道が発祥で、1944(昭和19)年に鉄道省によって国有化され、現在の路線となった。戦後になってから、当時の南武鉄道の車両を鉄道省が製造した17m車で置き換えたようで、置き換えられた車両の中には事業用車に改造され、全国各地に配置されたものもあるという。「南武線に新車があまり投入されない」という現象は、国有化直後から現在まで続いていたわけだ。歴史の古い路線なので、高架化された区間は比較的少なく、昭和の昔から変わらない景色の場所もある。沿線に梨畑もあるなど、最近はめっきり少なくなった昔ながらの鉄道風景を感じられるところも多い。南武線では近年、さまざまな変化が訪れている。快速が運転されるようになったことも、大きなトピックのひとつに挙げられるだろう。その他にも、一部区間で立体交差化が進められていることとか、南武線始まって以来の特急列車(臨時列車だったが)が走行したこととか、貨物列車の数が減少していることとか……。そうなのだ。昔の南武線は、貨物列車が数多く走っていた。青梅線から浜川崎操車場までの石灰石輸送列車が多数設定されていたからなのだが、他にも京浜工業地帯から中央本線を通る列車も設定されていた時期があるなど、さまざまな種類の列車が走行していて、機関車マニアにも知られているくらいだったのだ。だが、2014年3月のダイヤ改正で、ついに南武線の貨物列車は上下1本ずつのみに。大半は並行する武蔵野貨物線経由になってしまった。南武線を走る貨物列車といえば、多彩な機関車が歴代の牽引機となっていた。その中でも立川機関区所属のED16形は、いわば「南武線の主」的存在で、おもに青梅線からの石灰石輸送に従事していたため、多くの人々の記憶に残っていると思われる。筆者自身、かつて浜川崎支線から出発するED16形を、カメラを持って待ち構えていたことがある。現在は、ED16形1両が青梅鉄道公園に静態保存されている。尻手駅は、南武線を走行する貨物列車がめっきり少なくなってしまった現在でも、地上で貨物列車を、それも昼間に見ることができる数少ない場所。新鶴見操車場への短絡線が分岐するため、数多くの貨物列車が走っているのだ。退役が近いとうわさされるEF65形、あるいはEF210形あたりがおもな牽引機だが、1998年の石灰石輸送廃止まで、EF64形0番台が走行するシーンもあった。○浜川崎支線205系が「最後まで残る旧国鉄車両」になる!?南武線には支線がある。JR鶴見線に接続する浜川崎駅と、南武線本線の尻手駅を結ぶ浜川崎支線だ。現在では本線と異なるカラーの205系が運行されているが、かつては戦前に製造されたクモハ11形・クハ16形の2両編成が走っていただけではなく、本線の73系よりも長命を保ったため、旧型国電のファンにも知られた場所だった。現在、浜川崎支線用205系の帯色は本線用とは異なり、番号も1000番台と区分され、ワンマン化改造も行われている。余談だが、筆者はこの車両こそ、「最後まで残る205系、すなわち旧国鉄車両」になるのではないかと、ひそかに予測している。JR最後の101系も、浜川崎支線で運用されていたという前例があるからだ。
2014年10月04日OVERCLOCK WORKSは3日、Haswell-E世代のCPU、Intel Core i7-5960X Extreme Edition(3GHz)の動作クロックを、4.4GHzまでオーバークロックしたBTO対応PC「OCW-EXTREME for 2011v3 XA-E OCTA」を発表した。10月上旬より発売し、標準構成価格は298,000円。高品質なG.SKILL製メモリを使用しており、24時間の負荷テストを行った上で出荷する。テストの内容は、「定格動作設定にてCPUとメモリのストレステスト(24時間)」「オーバークロック動作設定にてCPUとメモリのストレステスト(24時間)」「CPU、メモリ、GPUへのストレステスト(6時間)」など。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(定格3GHzをオーバークロックで4.4GHz動作)、マザーボードがASUS X99-A(Intel X99 Expressチップセット)、メモリがG.SKILL製のDDR4-2400 16GB(4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが256GB SATA SSD(Crucial MX100)。光学ドライブは搭載しない。ケースはSilverStone製「SST-FT05B」、電源はSilverStone製で80PLUS GOLD認証の750Wタイプ。本体サイズはW221×D483×H427mm。OSはオプションとなり、Windows 7、Windows 8.1の各エディションを選択可能。
2014年10月03日ニフティは10月1日、新サーバータイプ「Type-e」リリース記念キャンペーンを開始したと発表した。同キャンペーンは、新規に取得した「@nifty 法人ID」を取得し、ニフティクラウドに申し込むと、7万円(税別)分まで自由に使うことができる。個人事業主も利用することが利用することができる。特典の有効期間は申し込み月を含めて3カ月間となっている。有効期間内に消化されなかった特典金額分は消滅するので注意が必要。キャンペーン期間は2014年10月1日~2015念3月31日まで。
2014年10月03日サードウェーブデジノスは1日、CPUにHaswell-E最上位のIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3.00GHz)、GPUにNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)×3基のSLI接続という、ハイエンド構成のゲーミングデスクトップPC「GALLERIA XG-E 3Way」を発売した。全国の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は599,980円(税別)。OSとしては、Windows 8.1 Pro Update 64bit版か、Windows 7 Professional 64bit版が選べる。その他の主な仕様は、チップセットがIntel X99 Express(E-ATXマザーボード)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、ストレージが512GB SATA SSD(Crucial MX100)および4TB SATA HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。ケースはATXフルタワー型の「GR one」で、電源には80PLUS PLATINUM認証の1,350W静音タイプ「ENERMAX EPM1350EWT」を搭載する。日本語キーボードとレーザーマウスが付属。本体サイズはW245×D593×H562mm、重量は約19.5kg。
2014年10月01日ドイツのポルシェAGはパリモーターショーのプレスデー初日となる10月2日、「カイエン S-E ハイブリッド」のワールドプレミアを行う。プレミアムSUVクラスで初めてのプラグインハイブリッド車として、ラグジュアリー4WDクラスで新しいベンチマークを確立する。「カイエン S-E ハイブリッド」のデビューにより、「パナメーラ S-E ハイブリッド」「918スパイダー」と合わせ、ポルシェは3つのプラグインハイブリッドモデルを抱えるリーディングカンパニーとなる。3モデルものプラグインハイブリッドをラインアップするメーカーは世界唯一だ。パリモーターショーでは「カイエン S-E ハイブリッド」のほか、新しくなった「カイエン S」「カイエン ターボ」「カイエン ディーゼル」「カイエン S ディーゼル」も発表する。いずれも効率性の向上に加え、走りとデザインに磨きがかけられ、標準装備が充実している。「カイエン S-E ハイブリッド」の燃費は、100kmあたりわずか3.4リットルで、CO2排出量も79g/kmにとどまる。この数値は同セグメントではトップで、とくに4WD車としては他の追随を許さない数字といえる。未来志向の駆動コンセプトはマーケットでも好評を得ており、2014年1~8月にパナメーラの出荷台数は1万6,698台に達したが、うち「パナメーラ S-E ハイブリッド」は1,513台と全体の9%を占めた。カイエンについても、「カイエン S-E ハイブリッド」が非常に高い割合を占めるものと期待されている。ポルシェは10月2日午前9時35分(CEST)から4号ホールで行われるプレスカンファレンスで、「カイエン S-E ハイブリッド」を世界初公開する。記者会見の模様はインターネットで生中継される予定だ。
2014年10月01日オンキヨーは9月30日、「e-onkyo music」をはじめとするハイレゾ音源配信サービスをスマートフォンとタブレット端末に向けて拡充していくことを発表した。e-onkyo musicでは10月中旬よりスマホ、タブレットによる視聴や決済、ダウンロードを可能にする。第一の拡充策は、e-onkyo musicのスマホ・タブレット対応だ。NTTドコモの2014-2015年冬春モデル端末全機種がハイレゾ再生に対応したことを受け、e-onkyo musicではスマホ・タブレット最適化サイトを10月中旬予定で開設。スマホ・タブレットによる試聴や決済、ダウンロードを可能にする。次に、ハイレゾ音源再生アプリ「Onkyo HF Player」のAndroid対応版をリリースする。公開予定時期は10月中旬。e-onkyo musicへのリンク機能を備え、e-onkyo musicへのアクセスをより手軽にする。同アプリはこれまでiOS版のみの提供だった。さらに今秋以降、e-onkyo musicで購入したハイレゾ音源をパソコンを使わずにダウンロードできる機器を順次発売していく。先のスマホ・タブレットによる決済対応と合わせて、外出先でハイレゾ音源を購入し、帰宅してすぐに専用機器で再生できる環境が実現する。
2014年09月30日JR南武線に導入される通勤形車両E233系の展示会が28日、登戸駅にて開催された。同車両は10月4日から運行開始し、当日は武蔵中原駅で出発セレモニーも行われる。南武線のE233系(8000番台)は6両編成で、定員は924名(従来の205系は848名)。黄色・オレンジ・茶色のラインカラーはE233系にも受け継がれ、先頭車(1・6号車)には沿線の街並みをイメージしたデザインも施された。乗務員扉付近のオリジナルロゴは、南武線の「明るく弾む伸びゆく沿線」のイメージをデザインしたものだという。車両展示会に使用されたのはN1編成で、オリジナルの「つなげる つながる なんぶせん」ヘッドマークが掲出された。10時すぎに登戸駅2番線に到着し、新型車両をひと目見ようと、沿線利用者や鉄道ファンが多数来場した。車内展示物も充実しており、「懐かしの南武線写真展」と題し、国鉄時代の南武線各駅の写真や、かつて南武線で活躍した旧形電車および101系・103系の写真を展示した車両も。来場者から当時を懐かしむ声も挙がっていた。南武線沿線の神奈川県川崎市、東京都稲城市・府中市・国立市も観光物産などを展示。川崎市制90周年のヘッドマークと記念撮影できるコーナーも設けられた。車内にはE233系のプラレールも設置され、多くの子供たちでにぎわっていた。改札外コンコースでは、南武線E233系のデビューを記念した記念弁当や記念プレートなどの商品も販売。小学生以下を対象に、こども駅長制服記念撮影会も行われた。南武線E233系がデビューする10月4日には、武蔵中原駅9時40分発の電車(川崎行)の発車に合わせ、武蔵中原駅2番線にて出発セレモニーを開催。川崎市長やJR東日本・総合車両製作所の関係者らが出席し、来賓・主催者挨拶や駅長による出発合図などが行われる。また、南武線E233系デビュー記念入場券も10月4日8時から販売開始。3駅分の大人用入場券を1セットとし、3種類発売される予定で、発売額は1セット420円。発売期間は11月3日までだが、売切れ次第販売終了となる。他に記念商品も発売され、10月4~14日には南武線主要駅で「懐かしの写真展」も開催される予定だ。
2014年09月28日JR東日本新潟支社はこのほど、今年度中に導入予定の新型車両E129系に関する今後のおもなスケジュールを発表した。新型車両E129系は新潟県内で普通列車として運用される115系電車の置換え用として、総合車両製作所新津事業所にて現在製作中とのこと。新潟支社によると、営業線での試運転は10月8日から開始し、信越本線新津~羽生田間を4往復運転するという。10月15日から営業線での車両性能試験を開始し、上越線、信越本線、越後線、弥彦線、羽越本線、白新線の各線を走行する予定だ。また、既報の通り、10月11日には総合車両製作所新津事業所公開イベント「レールフェスタ in にいつ2014」にて車両展示を行い、新型車両の外観を一般に披露する。新型車両E129系は、従来の115系の約5割の消費電力量で走行できるほか、車内照明のLED化によって照明の消費電力量を従来の約6割に抑えるなど、省エネ化を進めた車両。半自動機能付きの片側3扉タイプで、新潟地区の気候に対応した耐寒耐雪構造にもなっているという。ユニバーサルデザインを考慮したインテリアとなり、車いすのまま利用できる大型トイレも設置。座席幅の拡大により快適性も向上するほか、車内外の情報案内装置を充実させることで利便性の向上も図る。
2014年09月26日「美e美eリフトプレミアム」時短メイクの定番ともいえるのがBBクリーム。1本で下地からファンデーションまでカバーできるのが人気で、最近ではさらに様々な機能が追加されています。9月17日、クリシェは、これからの季節にピッタリのBBクリーム「美e美eリフトプレミアム」の販売を開始したと発表しました。特徴はズバリ「潤い」!同商品の特徴はズバリ「潤い」です。プラセンタエキスやフラーレン、トリプルセラミドなどの美容成分をたっぷり含み、さらに11種類の植物由来成分が配合されています。また、BBクリームの成分の中で最も多い「水」に着目し、ビタミンC還元水を使用しているので、美容成分が角質層にしっかりと浸透していきます。伸びが良く、白っぽくなりにくいBBクリームユーザーの意見を参考にして開発されたということで、伸びが良くて白っぽくなりにくいクリームが完成しました。気になる油っぽさやクレンジングで落としにくい点もクリアし、使いやすさは抜群です。エステサロンに負けない品質を持ち、メイクをしながらスキンケアもこなしてくれる。この秋は「美e美eリフトプレミアム」で潤った肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。【参考】・「美e美eリフトプレミアム」HP・クリシェ プレスリリース
2014年09月21日ソニーモバイルコミュニケーションズは3日(ドイツ時間)、同社のフラグシップスマホ「Xperia Z」シリーズと比べ低価格なAndroidスマートフォン「Xperia E3」を発表した。日本での発売や価格は未定。「Xperia E3」は、4.5インチIPSディスプレイ(854×480ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。サイズは違うが、同日に発表されたフラグシップモデル「Xperia Z3」と共通のデザインが採用されている。「Xperia Z3」と比べるとディスプレイ解像度やカメラの性能など、スペックが全体的に低い端末となっている。同社は、若いユーザーをターゲットとしており、「Xperia Z3」に比べ安価な値段設定をするとしている。「Xperia E3」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、Snapdragon 400 MSM8x26(1.2GHz クアッドコア)。内部メモリは1GB、内部ストレージは4GB、外部ストレージはmicroSD(32GB)。サイズ/重量は、高さ約137.1mm×幅約69.4mm×厚さ約8.5 mm/143.8g。背面には500万画素、前面には30万画素のカメラを内蔵する。バッテリ容量は2,330mAh。最大連続使用時間は、最大連続通話時間が12時間20分、最大連続待受時間が706時間、最大連続音楽再生時間が49時間4分、最大連続動画再生時間が7時間27分。カラーバリエーションは、White、Black、Lime、Copperの4色展開。Wi-Fi、Bluetooth 4.0などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月04日9月3日は、「睡眠の日」であるのをご存じですか?この9月3日を含む秋の睡眠健康週間(8月27日~9月10日)には、ホテルの企画プランが発売されたり、市民公開講座などが開催されたりしています。日頃の睡眠を振り返るきっかけとなる睡眠週間には、ぜひ質の高い睡眠を意識して過ごしましょう。9月3日は睡眠の日、その理由は?睡眠の日とは、2011年に精神・神経科学振興財団が日本睡眠学会と協力して定めたという年に2回の日。2回の日とは、3月18日と9月3日のこと。それぞれ、春の「睡眠の日」と、秋の「睡眠の日」として制定されました。3月18日は世界睡眠医学会が「世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デー)」と定めている日。一方9月3日は「ぐっすり(キュースリー)」の語呂合わせで制定された日です。睡眠の日には、生活習慣改善のきっかけにしてほしいという啓蒙の意味が込められています。今年も、秋の睡眠の日に睡眠を見直そうという呼びかけがされています。秋の睡眠の日に合わせた企画も睡眠の日である9月3日を迎え、各所で睡眠の日にちなんだ企画が打ち出されています。ホテルレム日比谷とレム秋葉原は、このコンセプト「上質な眠り」をさらに人々に提供するべく、健康と美をテーマにした特別宿泊プランを9月3日の朝10時より販売しています。日頃の疲れをほぐし、プロによるオーラルケアを体験できる、毎日の健康習慣を創造するきっかけづくりを提供する新しいプランです。(2014年9月3日(水)から2015年3月31日(火)まで販売)また、ワコールはザ・プリンスさくらタワー東京と共に、「睡眠科学」というブランドのパジャマと心地良い睡眠と快適なホテル滞在を提供するコラボレーション企画を打ち立て、宿泊プラン「さくらSleep」を9月3日から販売。ゆったりとした客室で、快適な着心地のパジャマで優雅にバスタイムとハーブティーを楽しみ、リラックスタイムを過ごすことができるというプランです。(2014年9月3日(水)から2015年2月28日(土)まで販売)秋の睡眠健康週間に合わせて市民公開講座が開催9月7日(日)には、ベルサール九段で精神・神経科学振興財団による市民公開講座が開催されます。「睡眠は健康のパートナー睡眠障害の予防と治療」と題して、睡眠衛生や睡眠障害の早期発見、各種療法についての講座が予定されています。江戸川大学では、さる8月31日に市民公開講座を開催しました。眠りの正しい姿を専門家が分かりやすく説明。主に子どもの睡眠についての内容で、幼児期、小児期、思春期、青年期それぞれの睡眠に関する講座でした。9月3日、この秋の睡眠の日をきっかけに、自分の睡眠習慣を振り返ってみませんか。Photo by Andrew Hill
2014年09月03日エプソンは2日、ページプリンタの新製品として、A3モノクロページプリンタを3モデル、A4カラーページプリンタを1モデル発表した。9月下旬より順次発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は70,000円台後半より。○LP-S4250「LP-S4250」は、高速印刷と大容量給紙によってオフィスの基幹システムを支援するA3モノクロページプリンタ。2015年1月より発売し、店頭予想価格は180,000円台後半。独自の印刷テクノロジーで最大45枚/分(A4横)の高速印刷を実現。両面印刷にも対応し、ランニングコストは約2.9円となっている。標準カセットには550枚の用紙をセットでき、MPトレイには100枚の用紙をセット可能。オプションの増設カセットは1段で550枚の用紙を4段まで増設でき、最大2,850枚(6種類)の用紙を準備しておける。節電にも配慮されており、プリンタの利用状況に応じて節電時間を自動で設定する「節電自動機能」を搭載。手動で節電スケジュールを設定することも可能。前面には節電ソフトスイッチも設けられている。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA3サイズまで。ファーストプリントタイムは9秒。ウォームアップタイムは、節電復帰時およびディープスリープ復帰時が21秒以内、電源オン時が20秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW490×D577×H338mm(使用時)、重量は約21kg。○LP-S3550「LP-S3550」は、印刷速度が最大40枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は110,000円台後半。印刷速度以外の仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。ウォームアップタイムは節電復帰時およびディープスリープ復帰時が19秒以内、電源オン時が18秒以内。○LP-S3250「LP-S3250」は、印刷速度が最大35枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は70,000円台後半。基本仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。相違点は、オプションの増設カセットの増設数が3段までで、最大給紙容量が2,300枚(5種類)になっていること。そのほか、ウォームアップタイムが節電復帰時およびディープスリープ復帰時が16秒以内、電源オン時が15秒以内、ランニングコストが約3.8円など。○LP-S950「LP-S950」は、Adobe純正「PostScript 3」に標準対応し、平成明朝と平成角ゴシックの日本語2書体と、欧文136書体を搭載するA4カラーページプリンタ。10月より発売し、店頭予想価格は90,000円台後半。カラー/モノクロともに最大31枚/分の高速印刷が可能で、自動両面印刷にも対応。両面印刷時の速度も片面印刷と同じ速度で印刷できる。カラートナーが切れた場合でも、ブラックトナーが残っていればモノクロモードで印刷が可能。ランニングコストはカラー約12.4円 / モノクロ約3.0円。給紙容量はトレイ1に100枚、トレイ2に250枚、オプションの増設カセットには1段で500枚の用紙をセットでき、最大850枚の用紙を準備しておける。USBホスト機能を標準で搭載するので、USBメモリなどに保存されたデータのダイレクト印刷も行える。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。ファーストプリントタイムはカラー/モノクロともに12.4秒。ウォームアップタイムは節電復帰時および電源オン時が35秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW444×D544×H350mm(使用時)、重量は約28.3kg。
2014年09月02日ストームは1日、Intel Core i7-5930K(Haswell-E)をベースに、水冷・空冷ハイブリッド静音冷却を備えるAMD Radeon R9 290X(OC版)も標準搭載する高性能フルタワー型ゲーミングBTO PC「Storm Power Gamer Max Pro Phanteks SP」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で税込298,620円から。発表されたばかりの最新高性能CPU「Haswell-E」(開発コード名)を採用し、標準構成で6コアモデルのIntel Core i7-5930Kを搭載。CPU冷却にはデュアルファン仕様の大型空冷クーラー「PH-TC14PE White」を採用する。また、グラフィックスには空冷と水冷のハイブリッド冷却仕様のOC版Radeon R9 290Xカード「HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5」を標準搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.50GHz/6コア12スレッド/L3 15MB/TDP140W)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがAMD Radeon R9 290X(HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo Luxe Whiteで、10色に発光するLEDギミックも内蔵。電源は750W 80PLUS GOLD(SilverStone Strider GOLD S ST75F-GS)。本体サイズはW325×D632×H635mm。
2014年09月01日(画像はプレスリリースより)水野里香の美姿ウォーキング講座キバンインターナショナルは8月18日に「水野里香の美姿ウォーキング講座」のeラーニング教材の販売を8月15日(金)より開始したことを発表した。姿勢や歩き方は第一印象を左右することから、キレイな姿勢や歩き方「美姿」は、いい印象を与えるためには身につけておくべきスキル。美姿を保つためには体幹(コア)と筋肉を鍛え、ストレッチにより体の柔軟性を得ることが大切。水野里香が美姿と美姿の作り方についてわかりやすく解説。e-ラーニングは「美しい姿勢と体を作るコアからのストレッチ」と「アナタの印象を劇的に変える姿勢と歩き方レッスン」の2部構成となっている。講座収録時間は約35分間で、購入日より365日間視聴可能、学習可能デバイスはWindows、Mac、iPhone、iPad、Android端末。(動作確認用の無料体験あり)定価は1,980円(税込み)だが、現在はキャンペーン中で980円(税込み)で入手可能。美姿を求める女性、就活・婚活中の方にお勧めである。水野里香のプロフィール「美姿プロデューサー」として企業研修やセミナー講師として活躍中。毎日新聞「毎日キレイ」ではナビゲーターをつとめている。【参考】・キバンインターナショナルプレスリリース・申し込み・水野里香の美姿ウォーキング講座サンプル講座
2014年08月23日エアバスは7月31日、ANAホールディングスがA320neoファミリー(A320neoとA321neo)を30機で、発注を確定したことを発表した。機材はA320neoが7機、A321neoが23機となっている。ANAが発注したA320neoファミリーには、プラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMエンジンを搭載。現在、A320neo初号機の組み立ては完了しており、PW1100G-JMエンジン、塗装も終え、間もなく初飛行に向けた地上でのテストが始まる。初飛行は2014年第3四半期を、商業運航開始は2015年第4四半期を予定している。
2014年08月01日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日日本玩具協会が主催し、12日から東京ビッグサイトにて開催されている「東京おもちゃショー2014」。キッズライフゾーンではジェイアール東日本企画が出展し、新幹線E5系がモチーフという新キャラクターが展示された。「Project E5」と紹介されたこのコンセプトモデルは、「JR東日本の鉄道プロパティをモチーフにした鉄道キャラクターの象徴として企画・デザイン」され、「新幹線がロボットに変形する」という夢を具現化したものだという。イメージ映像も放映され、時速320kmで走行するE5系がロボットに「スピード変形」。そのプロセスを紹介するパネルも設置された。コンセプトモデルはE5系の先頭形状のほか、イメージカラーやロゴも生かされた斬新なデザインに。来場者の多くが足を止め、カメラで撮影していた。ジェイアール東日本企画のブースではその他、電車の運転体験ができるシミュレーター付きジオラマ展示も。特注のNゲージジオラマが設置され、E5系・E6系やE7系のほか、485系やキハ58系(国鉄色)の鉄道模型もあり、「車両の先頭に付いたカメラの映像が目の前で表示されながら運転できる体験」を味わえるとのこと。「東京おもちゃショー2014」は東京ビッグサイト西1~4ホールで開催。12・13日の商談見本市の後、14・15日に一般公開(入場無料)される。キッズライフゾーンは西3ホール(4階)にあり、他にトヨタ自動車や日産自動車、日本相撲協会なども出展している。
2014年06月12日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Eクラス」(クーペ / カブリオレ)の装備内容を充実させ、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売すると発表した。4つのカメラで車両周囲を見渡せる360度カメラシステムなど、安全性や快適性を向上させる装備を新たに採用した。「E 250」「E 350」の変更点として、AMGスポーツパッケージを標準装備とし、内外装をスポーティに演出したことが挙げられる。同パッケージには、エクステリアをスポーツイメージでグレードアップするAMGスタイリングパッケージ、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールや、操作性を向上させるマルチコントロールシートバック、AMGスポーツステアリング、ラバースタッド付ステンレスアクセル&ブレーキペダルなどが含まれる。最新世代の安全運転支援システム、レーダーセーフティパッケージに加え、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラで確認できる360度カメラシステムを標準装備。安全性と利便性を高めた。「E 250」(クーペ / カブリオレ)にはシートヒーター、「E 350」(クーペ / カブリオレ)」にはシートベンチレーターを標準装備としている。オプション設定も見直され、「E 350」(クーペ / カブリオレ)のシートやダッシュボードにナッパレザーを採用した「ラグジュアリーパッケージ」のステアリングが、底辺がフラットな形状でよりスポーティなAMGスポーツステアリングに変更された。さらに、シートベンチレーターが標準装備されたことにともない、オプション価格は従来より約10万円安い27万円(税込)に。これらの装備充実にもかかわらず、価格はいずれも従来モデルから据置きとなっており、「E 250 クーペ」が688万1,000円(税込)、「E 350 クーペ」が900万円(税込)などとなっている。
2014年06月04日(画像はプレスリリースより)仏製の家庭用高級IPL脱毛器France Cosmetic株式会社は、フランスの美容機器メーカー、E-Swin社が製造する脱毛器「E-One Home」の輸入販売を行っています。「E-One Home」は2014年2月から本格的に輸入販売を開始し、4月末までは特別キャンペーンとして、20%オフの198,400円(8%税込)にて販売中です。IPL脱毛って何?IPL脱毛には、光を毛根に当てることで当たった部分が瞬間的な高温になり、発毛の促進を弱めていく効果があります。数回施術を重ねながら発毛の促進を弱めていかなくてはならないため、エステでは高額な料金になってしまう施術ですが、「E-One Home」なら、家庭で何回も自分で施術をすることができます。また、以前まで主流だったレーザー式の脱毛には痛みがある場合があり、それ故にレーザーはクリニックでしか受けることができない施術でしたが、IPLは資格が不要で、痛みが少ないのも特徴です。カラーとデザインもポップでカワイイ「E-One Home」のカラーはライムグリーン・ダークブルー・ピンクと3色展開しており、フランスの洗練されたデザインも魅力的。また、自宅でリラックスしながら本格的な脱毛ができるのが嬉しいところ。薄着になる準備を万全にして夏に備えたいですね。【参考リンク】▼France Cosmetic株式会社 プレスリリース/@Press
2014年04月12日住友スリーエムは3月13日、長野新幹線「あさま」の新型車両「E7系」の内装仕上げ用化粧シートに「3M ダイノック フィルム」が採用されたと発表した。同製品は、木の天然素材特有の質感、メタルや箔の風合い、複雑なパターン柄など、500種類を超える色柄のバリエーションをもつ粘着剤付きの内装用塩ビフィルム。あさまのグリーン車客室および普通車客室の各側面の内装部分、グランクラス客室の引き戸、出入台などで採用されている。デザインがグリーン車はグレイッシュベージュ系、普通車はライトベージュ系となっており、それぞれE7系向けのオリジナル仕様となる。なお、同製品はJR西日本が所有するW7系でも採用されているという。
2014年03月15日アンドリュー・ガーフィールドやエマ・ストーンらが、映画『アメイジング・スパイダーマン2』PRのため来日することが決定した。同作は、全世界で7億5千万ドルの興行収入を獲得し、46カ国で初登場1位を記録した『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)の続編。ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、1人の男性として恋人グウェン(エマ・ストーン)を愛する人生を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻り、少しずつその生活に変化が……。オズコープ社の電気技師マックス・ディラン(ジェイミー・フォックス)が事故で変貌した、高圧電流で全てを破滅する電撃魔人エレクトロをはじめ、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンが、"スパイダーマンのいない世界"を創ろうと、次々と彼の前に立ちはだかる。このたび来日を予定しているのは、スパイダーマン/ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールドをはじめ、グウェン・ステイシー役のエマ・ストーン、エレクトロ/マックス・ディラン役のジェイミー・フォックス、マーク・ウェブ監督など。A・ガーフィールド、E・ストーン、M・ウェブは、前作『アメイジング・スパイダーマン』のプロモーションで2012年6月に来日して以来、1年9カ月ぶり3度目の来日となる。来日は3月末。A・ガーフィールドは、今回の来日に際し「日本のファンの皆さん、こんにちは。『アメイジング・スパイダーマン2』をお届けできることにとてもワクワクしています。(前回のプロモーションで)東京に行ったとき一番興奮したのは、朝5時に行った魚市場です。マグロの売り買いを見学して、ものすごくエキサイティングな体験でした。東京は大好きな街です。皆さんにお会いできることを楽しみにしています」とコメントしている。映画『アメイジング・スパイダーマン2』は、2014年4月25日より、TOHOシネマズ日劇ほか、全国公開。
2014年01月20日キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンは16日、インクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズの新製品として、A3ノビ対応の「PIXUS iP8730」と「PIXUS iP6830」の2モデルを発表した。2月中旬より発売し、価格はオープン、参考としての直販価格は前者が30,240円、後者が26,040円。A3ノビ機としては小型の本体を実現し、PIXUS iP8730は主にカジュアルな写真愛好家のプリントニーズに応えるモデル、PIXUS iP6830(PIXUS iX6530の後継)はビジネスユースを想定する。○PIXUS iP8730PIXUS iP8730のインク構成は、染料シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック/グレーおよび顔料ブラックの全6色独立インクタンク。最高印刷解像度は9,600×2,400dpi、最小インクドロップは1ピコリットル。総ノズル数は6,656ノズルで、シアン/マゼンタ/グレーが各1,536ノズル、イエロー/ブラックが各512ノズル、顔料ブラックが1,024ノズル。最大用紙サイズはA3ノビで、給紙は後トレイ。給紙容量は普通紙で150枚、郵便はがきで40枚だ。A3やA3ノビに印刷するときも、後トレイに給紙できる(手差し給紙ではない)。自動両面印刷機能は持たないが、BD/DVD/CDレーベルプリントには対応している。印刷速度は、L判フチなし写真印刷が約30秒、A3ノビフチあり写真印刷が約120秒。L判フチなし印刷のコストは、大容量インクタンク使用時で約16.5円/1枚、標準インクタンク使用時で約22.9円/1枚。インタフェースはUSB 2.0のほか、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(2.4GHz帯)を搭載する。デジタルカメラからの印刷機能「PictBridge(Wireless LAN)」に対応しており、同機能に対応した(同一ネットワーク内の)デジタルカメラから、PCレスで直接ワイヤレス印刷が可能だ。そのほか、スマートフォン/タブレット用の印刷アプリ「PIXUS Print」、Googleクラウドプリントに対応している。本体サイズは約W590×D331×H159mm、重量は約8.5g。○PIXUS iP6830PIXUS iP6830のインク構成は、染料シアン/マゼンタ/イエロー/ブラックおよび顔料ブラックの全5色独立インクタンク。最高印刷解像度は9,600×2,400dpi、最小インクドロップは1ピコリットル。総ノズル数は5,120ノズルで、シアン/マゼンタが各1,536ノズル、イエロー/ブラックが各512ノズル、顔料ブラックが1,024ノズル。BD/DVD/CDレーベルプリントと「PictBridge(Wireless LAN)」には対応していないが、インタフェースとして100BASE-TX対応有線LANを搭載している(USB 2.0とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANも装備)。印刷速度はPIXUS iP8730と同等で、L判フチなし印刷のコストは、大容量インクタンク使用時で約15.1円/1枚、標準インクタンク使用時で約19.1円/1枚。本体サイズは約W584×D310×H159mm、重量は約8.1kg。
2014年01月16日NTTドコモは1月15日、同社のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE si SH-01E」向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。同ソフトウェアにより、充電中の電池残量表示の不具合を改善することができる。AQUOS PHONE si SH-01Eは、高透過CGSilicon液晶を採用した4.1インチディスプレイを搭載したスマートフォン。本体前面を狭額縁化し、全面がディスプレイになったようなデザインが特徴。ソフトウェアは、端末本体をFOMA/XiまたはWi-Fiに接続して行う。更新時間は約4分。(記事提供:AndroWire編集部)
2014年01月15日アユートは27日、円柱型のデザインが特徴のBluetoothスピーカー「UPB-SH-300BT」を発売した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」および全国のユニットコムグループ各店で販売している。「アキハバラe市場」での直販価格は3,980円。直径69mmのコンパクトな円柱型Bluetoothスピーカー。Bluetooth接続時で、最大6時間の連続動作が行えるバッテリを内蔵し、電源がない屋外でも利用できる。専用USBケーブルが付属しており、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でも有線接続により音楽再生可能だ。本体サイズは直径69mm、高さ40mm(突起部含まず)で重量は143g。最大出力は3.3Wで、周波数特性は130Hz~20kHz。Bluetoothは3.0+EDRに対応する。バッテリ容量は850mAh。
2013年12月27日三菱UFJニコスは3日、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」の入金(前払い)が、ファミリーマートの店頭で行えるサービスを開始した。既に、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでの入金が可能となっていて、このたびの導入で「e-さいふ」入金の"主要コンビニエンスストアでの全国制覇"が整ったという。「e-さいふ」は、あらかじめインターネット上で専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」として、ネット通販(Visa加盟店)での支払いに使えるサービス。なお、「e-さいふ」口座への入金手段は、クレジットカードに加え、コンビニエンスストア店頭で"スクラッチカード方式"と"コンビニ多機能端末方式"を用意しているという。また、コンビニエンスストア店頭での取扱いは、サークルK・サンクス(8月27日)、セブン-イレブン(10月7日)、デイリーヤマザキ(10月28日)、ローソン(11月19日)、ミニストップ(11月26日)、セイコーマート(12月2日)で既に開始していて、このたびのファミリーマート(12月3日)を合わせ、計約4万7000店での"コンビニ全国網"を確立できたとしている。具体的にファミリーマートでの取扱いは、店舗に設置の多機能端末「Famiポート」で「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の購入手続きをして申込票を出力、レジにて支払いを済ませる仕組み。なおチャージ額は「2000円」、「3000円」、「4000円」、「5000円」、「5500円」の5種類(各々別途200円の手数料必要)を用意、いずれも購入対象年齢を18歳以上に限定している。同社は「e-さいふ」を、日頃から「クレジットカードを保有・利用しない」「保有していてもあまりネット通販を利用しない」、あるいは「家族での利用を希望する」といった人々の利用を目指していて、このたび"コンビニ全国網"が整ったことで、「e-さいふ」の知名度アップと「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売強化を図っていくとしている。
2013年12月04日雑誌『VOGUE JAPAN』『GQ JAPAN』などを展開するコンデナスト・ジャパンは2014年秋から、新事業「プレミアムEコマース・プロジェクト」で、Eコマースをスタートする。また、1月からデジタルコンテンツや新しいオリジナルメディアなどを提案する新組織コンデナストスタジオ(Conde Nast Studio)を始動する。同社は4年前から、プリントとデジタルの統合、一つのブランドとしての媒体価値の向上など、マルチプラットフォームでのコンテンツ展開に取り組んできたが、今回の新事業と新組織はデジタル・イノベーションを新しいビジネスに繋げることや、それを実現する体制作りを目的としたもの。新事業「プレミアムEコマース・プロジェクト」は、エディターがキュレーションや開発、コーディネートなどにまで携わった特別な商品を『VOGUE JAPAN』『GQ JAPAN』などの雑誌やSNS、コンピューター、携帯端末などで提供する。原材料調達から生産・販売までの物流や商品開発、プロモーションなどは世界最大級のTVショッピング専門チャンネルQVCジャパンがパートナーとしてサポート。来年9月のスタートを目指している。新組織コンデナストスタジオは、デジタルツールのほか、イベント、ホームページやサイト運営、インタラクティブムービー制作の他、既存雑誌などとは違うオリジナルメディアも展開。同社のブランド力やコンテンツ開発力にデジタル技術をプラスする狙いから、ウェブデザインとシステム開発、インタラクティブメディアを用いた、空間演出のためのソフトウェア開発などで国内や海外で評価されている「イメージソース(IMG SRC)」をパートナーに迎える。また、エディトリアルスタッフとして『VOGUE girl』のクリエーティブディレクター軍地彩弓が就任する。これに伴い同誌は体制を一新する。北田淳社長は「他者のやっているようなEコマースは興味がないし、できないが、良いものを選び、編集することによって付加価値を高めることはできると思うし、自前ではできない部分を支えてくれる強力なパートナーに恵まれた。また、コンデナストスタジオは新事業部であり、デジタルクリエーティブエージェンシーだ。強いブランド力を活かし、革新的なデジタルソリューションや新しいオリジナルメディアを提供したい」と説明。また、QVCジャパンは「昨年からファッションズ・ナイト・アウトをサポートしているが、スパイラルホールから中継したスペシャルファッションショーの商品が完売しており、プレミアムEコマースも非常に楽しみ」(ルイス・グリーコ、マーチャンダイジング部門バイスプレジデント)。イメージソースは「革新的なアイデアを提供できるのではないかと期待しているし、新しいものを作り出すことを楽しみにしている」(小池博史社長)と話した。
2013年12月03日(画像はe`cole cilsホームページより)e`cole cils神戸校株式会社アストルは11月22日にアイスタイリストを育成する「e`cole cils(エコールシル)」を神戸に開校しました。魅力的な目の作り方目ヂカラは仕事でもプライベートでも効果は絶大です。それゆえアイメイクへの関心はとどまるところを知りません。目の形や色、睫毛の長さなどひとり一人違います。どんなメイクが映えるのかを見極める力が必要です。そして、魅力あるアイメイクを施したいですね。そんなアイメイクのプロフェッショナルを育成するのが「e`cole cils(エコールシル)です。資格取得をめざして一般社団法人ビューティコンソーシアム協会(BC協会)が実施する「アイスタイリスト技能検定資格試験」への対策もカリキュラムに組み込まれています。資格取得の近道をサポートします。美容資格とダブル資格国家資格である美容資格をお持ちの方はブラッシュアップのためにアイスタイリストの資格もめざしてみてはいかがでしょうか。他の美容師と一線を画すことで、サロンでも貴重な存在となることでしょう。うれしい昇給制度ビューティコンソーシアム協会(BC協会)の加盟店に就職すると、給与の業務手当がアップします。アイスタイリスト技能検定1級取得者には2万円、2級取得者には1万円、3級取得者には3,000円の業務手当が給与に加算されます。(資格手当の詳細はサロンによって異なります。)大阪・京都にも進出エキゾチックでおしゃれな神戸に続いて、2014年春までに、大阪・京都校も開校予定です。【参考リンク】▼e`cole cils神戸校
2013年11月25日