先日、9歳年下の恋人でモデルのガブリエル・オーブリーと破局していたことを公表したハル・ベリー。ガブリエルとの間にもうけた2歳になる娘・ナーラと2人で、シングルマザーとなって初の母の日(5月9日)にサンタモニカを散策する姿が目撃された。「People」誌の報道によると、ハルは自分たちの関係を大切にしようとしないガブリエルに腹を立て、数か月前に家から追い出したという。ガブリエルはモデルの仕事も順調で年収も70万ドルと、ちゃんと稼いでいるのだが、オスカー女優であるハルの映画出演1本のギャラと比べれば、そこには雲泥の差があり、ハルはその点を不満に感じていたらしい。だが、夫のDVやセックス依存症による浮気で2度している彼女にしてみれば、むしろガブリエルはましな部類では?と思うのだが。ガブリエルは子育てにも協力的で、ほんの1か月前にも親子3人でロサンゼルスの動物園を訪れ楽しそうに過ごす様子がメディアに伝えられたばかり。ハルの代理人は破局発表の際に「2人の間に生まれた娘の両親として、友好な関係を続けます」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)© Fame Pictures/AFLO■関連作品:パーフェクト・ストレンジャー 2007年9月29日よりサロンパスルーブル丸の内ほか全国にて公開© 2007Revolution Studios Distribution Company,LLC.All Rights Reserved.■関連記事:ファッション小噺vol.59“見返り美人”ハル・ベリーのONとOFF事件の真相の衝撃に匹敵する恐怖とは?『パーフェクト・ストレンジャー』犯人は誰だ!? 『パーフェクト・ストレンジャー』“あなたは絶対騙される”試写会ハル・ベリー、おめでたをTV番組で公表ラスト7分11秒―─あなたは《絶対》騙される『パーフェクト・ストレンジャー』試写会に10組20名様をご招待
2010年05月11日前作から2年…“あの”4人の消息がついに明らかに?6月に公開を迎える『セックス・アンド・ザ・シティ2』の特報映像が到着した。ハッピー・エンドのその先にあるものは――?「日本中の女性たちへ――準備はいい?」という挑発的な言葉で始まるこちらの特報。劇中の物語もまた、前作から2年後。それぞれのハッピー・エンドを手に、平穏な日々を過ごしていたキャリー、サマンサ、シャーロット、ミランダだったが、そもそも彼女たちに“平穏”などという言葉が似合うはずもなく…。「絶対ありえない」と思っていた「すごいこと」が勃発?煌びやかなファッションや華やかなパーティ、贅沢なバカンスといった映像に混じって「逃避行は女同士に限る」という気になる言葉と共に砂漠を闊歩する4人の姿が!いったい、“誰”からの“何のため”の逃避行なのか?彼女たちを待ち受ける運命は――。全てが前作よりさらにパワーアップ!『セックス・アンド・ザ・シティ2』は6月4日(金)より全国にて公開。※こちらの特報はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:セックス・アンド・ザ・シティ2 2010年6月4日より全国にて公開© MMIX NEW LINE PRODUCTIONS, INC. セックス・アンド・ザ・シティ 2008年8月23日より日劇3ほか全国東宝洋画系にて公開© MMVlll New Line Productions, Inc. Sex and the City™ is a trademark of Home Box Office, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:愛されるN.Y.映画ランキング…1位は不動の『セックス・アンド・ザ・シティ』!あなたのお気に入りのN.Y.映画は?最新N.Y.映画&ドラマグッズセットを5名様プレゼント【ハリウッドより愛をこめて】『SATC2』にペネロペ&マイリー・サイラスが出演!【ハリウッドより愛をこめて】M・キャリー、ノーメイクで挑んだ映画がヒットの予感?『SATC』のミスター・ビッグ、5年越しの恋人とついに婚約
2010年03月16日YAZAWAがグリーンカーペット&舞台挨拶に参上!ミュージシャンの矢沢永吉の歩んできた軌跡を追ったドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』が10月21日(水)に東京国際映画祭で上映された。上映前には、矢沢さんのためだけに劇場前にグリーンカーペットが敷きつめられ、多くのファンの声援に受けながら矢沢さんは堂々とカーペットを闊歩。続いての舞台挨拶では、初めての経験に少し戸惑いを見せながらも、熱烈な観客たちの声援に応えた。舞台上で矢沢さんは、苦笑いを浮かべながら「(初の舞台挨拶は)落ち着かなくて、手を前で組んだり、“いい人”になってしまうんですね」とコメント。30年前のインタビューの映像の中の自分について「『何て生意気なヤツ!』って思いましたね。青くて、生意気で言いたいことスパンって言ってる。いま思うと恥ずかしいくらいです。あぁ、これがあのときの自分か…という気持ちでした」と少し照れくさそうにふり返った。増田久雄監督は、この映画を作ることになったきっかけについて「18年ぶりに永ちゃんと一緒に『RUN & RUN』(※1980年に製作された、増田監督のプロデュースによる矢沢さんのドキュメンタリー作品)を観たんです。隣りにいまの永ちゃんがいて、スクリーンに30歳の頃の永ちゃんがいて、ブレてないんですよ。でも変わった部分もあって…理屈じゃなく、1年追いかけたくなったんです。そのつもりが2年追いかけてしまいました」と語り、「野球のクライマックス・シリーズの巨人vs中日が気になってる人もいると思いますけど、この映画を観たら、永ちゃんについて語りたくなって、野球のことなんて忘れると思います」と自信満々。さらに「(映画を観て矢沢さんの良さが)分かんなかった人は、僕のとこ来てください!勝負するので」とも。監督の発言に隣りの矢沢さんも驚いたような表情を浮かべつつ、笑っていた。「(劇場で)フィルムで観て楽しんでください!」と呼びかけ舞台を去っていく矢沢さんに、客席のあちこちからは熱烈な「永ちゃん」コールが響き渡った。『E.YAZAWA ROCK』は11月21日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催E.YAZAWA ROCK 2009年11月21日より全国東映系にて公開©2009 映画「ROCK」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】井上真央、岡田将生のエスコートに合格点!【TIFFレポート】川村陽介&ダンテ・カーヴァー箱根のゴールの瞬間の顔は素?【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!
2009年10月22日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月2日から9月6日にかけて「ネットショップに関してのアンケート」を実施した(N=1,000)。「ネットショップを利用しているか」を聞いたところ、「毎月1回以上利用している」19.6%、「半年に数回程度利用している」28.2%、「年に数回程度利用している」17.3%となり、合わせて65.1%の人がネットショップを定期的に利用していた。一方で、「ほとんど利用しない」という人が20.4%、「今までに利用したことが無い」という人も14.5%存在した(図1)。定期的に利用していると回答した651名に、「ネットショップでよく買うもの」を複数回答にて聞いた。最も多かったものは「本」49.9%、次いで「洋服」40.2%、「CD」28.7%と続いた(図2)。男女別で見ると、「本」や「CD」の利用比率は変わらなかったものの、「洋服」や「薬・サプリメント」、「消耗品(日用品)」は女性の方が利用率が高く、「電化製品」、「DVD」、「消耗品(デジタルアイテム)」は男性の方が利用率が高かった(図3)。なお、月の利用金額の平均は8477円だった。「ネットショップでの買い物で一番高かった金額」を聞いた。「1万~2万円未満」27.0%が最も多く、次いで「1万円未満」が23.2%だったが、「10万円以上」と回答した人も10.1%存在した(図4)。10万円以上の買い物の内容は「フランス旅行代金4人分」、「引越しの家電一式」、「リフォームのためのトイレ便器」といったものだった。最後に、ネットショップを利用していない人(349名)に、その理由を聞いた。多い理由として「商品を実際に見て確認したい」73.1%、「クレジットカード番号の入力をしたくない」45.6%が挙げられた(図5)。COBS ONLINE会員アンケート「ネットショップに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月05日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年9月2日から9月6日にかけて「インターネットに関してのアンケート」を実施した(N=1,003)。アンケートをとった1,003人に「自宅でインターネット接続をしていますか」と尋ねると、「はい」と答えた人が94.2%だった。その944名に「どのような回線を使っていますか?」と尋ねると、「光ファイバー」が43.6%ともっとも多く、「ADSL」が34.5%となった(図1)。この質問について住まい別に見ると、「光ファイバー」を使っているのは「ルームシェアなどの共同暮らし」および「1人暮らし」の方が多く、「実家暮らし」は「ADSL」または「ケーブルテレビ」の割合が若干多い結果となった(図2)。なお「接続料金として、月額いくらくらいかかっていますか?」と尋ねると、料金を把握している人の平均額は4,233円となった。実家暮らしの人599人中、「親または家族が払っているので分からない」という人が11%(68人)いた。COBS ONLINE会員アンケート「インターネットに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,003名うち、自宅でインターネットに接続している人:944名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月02日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年9月2日から9月6日にかけて「ファンクラブに関してのアンケート」を実施した(N=1,003)。アンケートをとった1,003人に「これまで、俳優やミュージシャンなどのファンクラブに入っていたことがありますか?」と尋ねると、「現在入っている」10.3%、「過去に入っていたことがある」11.8%、「入ったことがない」77.9%となった。ここでは、「現在入っている」、「過去に入っていたことがある」と答えた計22.1%、221人の回答をまとめる。「ファンクラブ年会費に、月に合計いくらかけていましたか?(複数のファンクラブに入っている場合はその合計額)」と尋ねると、女性では「15,000円以上」と答えた人がおり、また5,000円以上の各価格帯において女性の方が多く、全体的に女性の方がファンクラブにお金をかけている結果となった(図1)。平均額は女性6,097円、男性4,347円だった。なお最高額は月に20,000円をかけている人で、同時に4つのファンクラブに入っていた。入っているファンクラブとしては、嵐、L’Arc~en~Ciel、コブクロ、KinKi Kids、SMAP、Mr.Children、GLAY、B’z、BOA、椎名林檎などのミゅージシャンが複数挙げられていた。ファンクラブに入っていたかどうかを問わず、1,003名に「ファンクラブに求めること」を尋ねると、「チケットの優先予約」が774票を集め一番希望が多い項目となった。そのほかの特典で希望が多かったのは、、「ファンクラブ限定イベント」580票、「会報」397票、「動画などの配信」229票であった。COBS ONLINE会員アンケート「ファンクラブに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,003名うちファンクラブに入っている・入ったことのある人:221名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月30日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月2日から9月6日にかけて「新聞の購読に関してのアンケート」を実施した(N=1,000)。「あなたは現在新聞を購入しているか」(複数回答可)という問いに対して、「全く購入していない」という回答が51.6%と最も多く、次いで「一般紙を定期購読している」という回答が42.8%となった。また、「不定期に購入している」という回答も8.1%おり、合計で50.9%が新聞を購読していた(図1)。なお不定期での購読の頻度は、「毎月1回以上」という回答が最も多かった。「月々の定期購読料の合計はいくらか」という問いに対しては、「3,000~4,000円未満」が53.8%、「4,000~5,000円未満」が23.0%となり、ほとんどが1紙分の購読料となった。中には少数だが1万円以上かけ、複数購読している人もいた(図2)。「ニュースなどの情報は主に何から入手しているか」という問いに対して、最も多かったのは「テレビ」の42.9%で、以下「インターネット(パソコン)」36.6%、「新聞」14.7%、「インターネット(モバイル)」4.7%と続いた(図3)。その他の回答としては、メルマガ、雑誌、ラジオが挙げられた。また、同質問を男女別に集計したところ、1位が異なる結果となった。女性では、全体と同じく最も多かったのは「テレビ」の49.4%で、以下「インターネット(パソコン)」33.0%、「新聞」12.9%となった。一方男性では順位が入れ替わり、「インターネット(パソコン)」が45.2%で最も多く、次いで「テレビ」27.8%、「新聞」19.1%となった(図4)。最後に新聞を購読する理由、購読しない理由をそれぞれ聞いたところ、購読している人からは、「情報を正確に知りたい」、「チラシが欲しい」といったコメントが多く、一方の購読していない人からは「読む時間が無い」、「購読料が高い」といったコメントが多く寄せられた。<購読している人のコメント>地域の情報や広報、チラシや生活に役立つ情報も読めるから。また、ネットと違いゆっくり読み込むことができるから。(女性/28才/年収200万円未満)世の中でどんなことが起こっているのか知りたいから。(男性/25才/年収200~300万円未満)毎朝、ある程度世の中の新しい情報が欲しいから。(男性/25才/年収300~400万円未満)社会情勢、特に経済面を知るため。また、関心事に関するボキャブラリーを増やすため。(男性/29才以上/年収200~300万円未満)ネットではなかなか目に付かない情報を得るためと、お店のチラシが欲しいから。(男性/25才/年収200~300万円未満)いち早い情報収集はネットで探しますが、確実な情報を得たいときは、遅くても新聞できちんと読むように心がけている。(女性/29才以上/年収200万円未満)資産運用をするにあたって、日経新聞で最新の情報を仕入れるため。(男性/23才/年収300~400万円未満)勤務先の方針。給与から天引きされるので毎日読んでいる。(女性/24才/年収200~300万円未満)<購読していない人のコメント>毎日読む時間もないし、ネットで事足りるから。(女性/25才/年収200~300万円未満)本当なら新聞を取りたいが、新聞代が勿体なく感じてしまうので、節約のためにとっていない。(女性/26才/年収300~400万円未満)新聞で得られる情報は、だいたいネット等で得られるから。(女性/27才/年収200万円未満)毎日新聞を読む時間を作るのが難しいから。(女性/23才/年収200~300万円未満)ニュースは携帯で見られるし、お金がない。(男性/22才以下/年収200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「新聞の購読に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月29日来年、初めてアフリカ大陸で開催される、サッカーのワールド・カップ南アフリカ大会を前に南米予選で苦戦が続くアルゼンチン。率いるのは“神の子”にして“汚れた英雄”、サッカー界が生んだ希代のスーパースターであると同時に最大の問題児、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。そんな彼の栄光と挫折を余すところなく捉えたドキュメンタリー映画、その名も『マラドーナ』の日本公開が決定した。監督を務めるのは旧ユーゴスラヴィア出身で、自身マラドーナ“フリーク”、『アンダーグラウンド』、『黒猫・白猫』など独特のユーモアで時代を切り取り、日本でもコアなファンを持つ名匠エミール・クストリッツァ。アルゼンチンをワールドカップ優勝へと導き、ナポリでは救世主とあがめられ、やがて薬に溺れ“堕ちた偶像”と化し、それでもなお愛され続けるこの英雄を追って、カメラはブエノスアイレスからナポリ、ベオグラード、さらにはキューバへ!映画はドキュメンタリーでありながら、クストリッツァ監督の過去の名作のシークェンスがたびたび挿入されるという異色の構成になっており、当然のごとくクストリッツァ自身も登場。執拗に流れるセックス・ピストルズの「God Save the Queen」に乗って、“現人神”の人間臭すぎる側面が映し出される。クストリッツァだからこそ心の底を見せるマラドーナがここに!代表監督のポスト、そしてアルゼンチンのワールドカップの出場が危ぶまれる微妙なタイミングで日本公開が決定。映画が公開される12月に果たしてこの魂の反逆児は代表監督の座にいるのか?それとも――。南アフリカへ行く前に、この男の姿に熱狂せよ!『マラドーナ』の公開は12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開。■関連作品:マラドーナ 2009年12月、シアターN渋谷ほか全国にて順次公開© 2008-PENTAGRAMA FILMS-TELECINCO CINEMA-WILD BUNCH-FIDELITE FILMS.
2009年09月09日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月23日から6月28日にかけて「結婚式の2次会に関してのアンケート」を実施した(N=1,011)。今回は、「結婚式の2次会に何回参加したことがありますか?」という質問に対して、「1回以上参加したことがある」と回答した580名(57.4%)の回答をまとめた。■結婚式の2次会の会費。高く感じるのは4,000円以上今までに参加したことのある結婚式の2次会で高かった会費と、安かった会費をそれぞれ聞いたところ、高かった会費の平均は7,144円で最高額は3万円、安かった会費の平均は5,003円で最低額は0円だった。「会費がいくらを超えると高いと感じますか?」の問いには、「4,001~6,000円」と答えた人が42.3%と一番多く、2位以下は「6001~8,000円」33.7%、「8,001~1万円」15.9%、となった。このことから、20代の多くは4,000円以上の会費について高いと感じる傾向があることが分かった。なお、会費が高かった2次会、安かった2次会がそれぞれどんな会だったかを聞いた。<会費が高かった2次会>●仲間同士の飲み会の後カラオケに行った。合計6時間くらい。(会費:30,000円/男性/30才以上/年収:300~400万円未満)●カラオケの高級店に行ってはしゃぐ会でした。(会費:25,000円/女性/22才以下/年収:200~300万円未満)●1.5次会と言われるような会でした。バーのような店を貸切り、約2時間のパーティでした。途中ゲームがあったり、シャンパンタワーがあったり。挙式の様子をビデオで流していました。両親からの手紙もありました。(会費:15,000円/女性/27才/年収:400~500万円未満)<会費が安かった2次会>●地方(九州)で、ビンゴなどにお金をかけないシンプルな二次会だった。(会費:3,000円/男性/28才/年収:400~500万円未満)●レストランで普通の飲み会形式で実施。(会費:4,000円/女性/28才/年収:400~500万円未満)●奈良のカジュアルレストラン。ゲームがなかった。(会費:4,500円/女性/27才/年収:400~500万円未満)■服装は披露宴と変わらないものを着る人が主流「結婚式の2次会へはどんな服装で行きましたか?」と聞いたところ、「披露宴出席と変わらないフォーマル」が62.5%で過半数を占めた。男女で比較したところ、女性の方が若干多く、「ビジネスカジュアル程度のドレスダウン」を選ぶ傾向があるようだ。■結婚式の2次会の幹事。約1割が経験者結婚式の2次会に付き物の「幹事経験」についても聞いた。「結婚式の2次会の幹事をやったことはありますか?」という質問に対して、「ある」という人は11.9%で、このうち結婚式の2次会に2回以上参加したことがある人が92.7%を占めた。結婚式の2次会の幹事をしたことがある人に、幹事で苦労したことを聞いた。●2次会に参加する人数が直前まで定まらなかった。新婦の友人の参加が少なく焦りました。(男性/30才以上/500万円以上)●「おめでとう!メッセージ」のビデオ作り。(男性/26才/500万円以上)●どうやって場を盛り上げるか。(女性/28才/400~500万円未満)●タイムスケジュール作成。限られた時間の中で、多少の余裕を持たせて考えることが大変だった。(女性/26才/300~400万円未満)●各幹事の意見がまとまらない。指揮してくれる人がいない。(女性/26才/200~300万円未満)●当日の進行。下ネタ大爆発の司会(そういう会だったのです……)だったので、ちょっと精神的に大変でした。(女性/28才/400~500万円未満)●新郎新婦のワガママ。(女性/26才/200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「結婚式の2次会に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月23日~6月28日、集計人数:1,011名/結婚式の2次会に行ったことがある:580人)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月14日『ターミネーター2』で少年時代のジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが、妻で女優のレイチェル・ベラと破局、レイチェルが6日、ロサンゼルス地裁に離婚を申請したことが明らかになった。2人はインディーズ映画『Jimmy and Judy』(原題)の撮影で出会い、2006年4月に結婚。2歳半の息子、イーサン・ペイジをもうけた。レイチェルが提出した書類によれば、離婚申請の理由は和解しがたい不和。配偶者扶養費と子供の共同親権も求めている。影のある表情が印象的な美少年だったエドワードは13歳のときのデビュー作『ターミネーター2』で一躍スターの座につき、特に人気の高かった日本ではCM出演や歌手デビューも果たした。若手俳優としても『アメリカン・ハート』、『リトル・オデッサ』などの悲劇から、『デトロイト・ロック・シティ』のようなコメディまで幅広く活躍したが、ドラッグやアルコールの問題を抱え、20代以降のキャリアは低迷している。年齢的には、現在公開中の『ターミネーター4』のジョン・コナー役にちょうど相応しいが、実際に演じているのはクリスチャン・ベイル。クリスチャンも13歳のときにスピルバーグ監督の『太陽の帝国』に出演し、脚光を浴びる経験をしている。同じような道を歩んでいたはずの2人だが、いつどこで道が分かれてしまったのだろうか。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ターミネーター4 2009年6月6日、7日先行公開、6月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?ブライス・ダラス・ハワード&ムーン・ブラッドグッド強く、美しき女たちの戦い!「ドラえもん」にターミネーター乱入猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現!帰ってきたぜ!『ターミネーター4』シュワちゃん出演シーン含むTVスポットが到着“人類を救う男”クリスチャン・ベイルと“球界のターミネーター”清原が対面!
2009年07月10日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「携帯の機種変更に関するアンケート」を実施した(N=998)。「携帯の機種変更を過去1年以内にしたか」について聞いたところ、「はい」と回答した割合は28.4%にとどまり、「いいえ」と回答した人は71.6%と「はい」と回答した人を上回った(図1)。また、機種変更をした人に「同じキャリア内での変更か」について聞いたところ、「はい」と回答した人は89.4%と圧倒的な割合となった(図2)。一方、血液型別に「同じキャリア内での変更か」を聞いたところ、B型が「いいえ」と回答した人の割合が18.6%と他の血液型に比べて高くなっていた(図3)。また、「機種変更に総額いくらかかったか」を聞いたところ、「5万円以上」が一番多く32.6%、次いで「3~5万円」が31.8%という結果になった(図4)。ほかにも、「機種変更するタイミングが価格改正前後で変わったかどうか」を聞いたところ、「長くなった」と回答した人が49.4%となり、買い控えする人が増加したということ分かった(図5)。最後に「機種変更を最近したのはなぜか」について聞いたところ下記のような回答が挙がっていた。たぶん4年くらい前の機種を使っていて、movaだったので、そろそろFOMAにしようかと思った。(女性/29歳/400~500万円未満)これまで使っていた携帯の電池の消耗が激しく、1日持たないぐらいで非常に不便だったため。(女性/22歳以下/200万円未満)前の携帯を3年ほど使っており、就職する前に新しいものにしたいと思ったので。(女性/22歳以下/200~300万円未満)新しい料金プラン(半額)にするためには機種変をする必要があった。また、2年以上使っていて自分的には変え時だったため。(女性/24歳/200~300万円未満)以前使用していた携帯の電池が限界で、通信をすると数分で電源が切れたため。(男性/29歳/200~300万円未満)前使っていた携帯を、3年以上使用していたし、大学生から社会人になるタイミングだったから。(女性/22歳以下/200~300万円未満)前の機種が使いにくかった。電池が膨れてきて寿命だと思ったから。(女性/25歳/300~400万円未満)使っていた機種の電池の持ちが悪くなっていたところ、前から気になる機種が安くなっていたため変更した。(女性/27歳/400~500万円未満)今まで使っていた携帯の調子が悪く、この機会に買い替えようと思った。(女性/29歳/200~300万円未満)使っているケータイのスピーカが壊れて、通話できなくなったので。(女性/28歳/400~500万円未満)2年を経過したのと、購入に使えるポイントが期限切れとなりそうだったから。(女性/25歳/200~300万円未満)今までドコモのmovaだったのでFOMAに機種変更したかったのとドコモポイントがたまっていたのでそれを使用して安く購入したかったため。(女性/26歳/200万円未満)使用機種が古く(約3年)なったのと、迷惑メールが多かったので、機種とアドレスを変えるついでに、キャリアも変えた。(男性/25歳/200~300万円未満)機種変更すると1万円分の商品券がもらえるキャンペーンがあったから。機種変更しに行ったところ、ポイントで購入できたため、実質0円だった。(女性/24歳/200万円未満)フラッシュとかに対応していない機種で、不便になったので。(女性/26歳/200~300万円未満)電池が古くなったことと、好きなメーカーから魅力的なものが出たので。(女性/30歳以上/300~400万円未満)PROシリーズ(ドコモ)に興味を持ったのと、今まで使っていた携帯が古くなったから。(男性/24歳/300~400万円未満)バッテリーの持ちが悪くなったことと、movaのサービスが終了するために、本体の割引サービスをやっていたから。さらに基本料金も安くなるから。(男性/30歳以上/500万円以上)新しい料金システムで買い替えたほうが、全体的に使用料が安くなったため。(女性/25歳/200~300万円未満)家族が新規加入するのを機に、値下がりしたドコモに変えようと思った。(女性/23歳/200~300万円未満)たまっていたポイントがあり、ほかのポイントに移したかったこと。パケット定額制に加入したかったこと。(男性/30歳以上/500万円以上)以前使用していた携帯のデザインに飽きたから。(女性/30歳以上/200~300万円未満)「携帯が古くなったから」、「電池の消耗が激しい」、「制度変更にともない、仕方なく変更した」といったやむを得ない事情により機種変更を実施したといった声が多かった。COBS ONLINE会員アンケート「携帯の機種変更に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月08日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月2日から6月12日にかけて「貯金額」に関するアンケートを実施した(N=1,000)。■貯金をしている層は二極化傾向「現在の貯金額はいくらですか?」という質問をすると、「20万円未満」という回答が21.8%ともっとも多い結果となった(図1)。続いて「200~500万円未満」20.14%、「100~200万円未満」18.4%となり、貯金をしている層としていない層の差があることが分かった。なお、今回の結果では「家族と同居」と「一人暮らし」ではそれほど大きな差が出なかったが、「社宅・寮」に住んでいる人の方が「200~500万円未満」の枠を筆頭に、100万円以上の貯金額がある人計65.1%がもっとも多かった。一方、「友人等との共同生活」をしている人の貯金額は50万円未満の割合が計54.6%と多いが、これらの人々は金銭的余裕がないからこそ、ルームシェアをして家賃の負担を減らしているようである(図2)。毎月の貯金額を尋ねると、「4~6万円未満」が21.5%、「2~4万円未満」が20.4%とボリュームゾーンとなっている(図3)。また、まったく貯金していないと答えた人も11.0%いた。また、「目標とする貯金額はありますか」との問いには、61.0%の人が「ない」と答えている。(図4)。■貯金をする目的は、「いざというときのため」貯金をしている理由を尋ねると、「理由はとくになし」、「なんとなく」、「いざというときのために」などの表現が多く、漠然とした目的を挙げる回答が目立った。その他、具体的な目的を挙げた回答の中で多かったのは、「結婚資金」198件、「家を買う」61件等、「旅行」59件、「マンションを買う」10件、「留学」8件、などがあった。貯金をする目的をコメントで一部紹介する。●結婚資金。親に借りてまで結婚式をするのであれば、ちゃんと自立したことにならないと思っているため。(女性/25才/200~300万円未満)●将来、今より暮らし向きや給与がよくなるという確信が持てないから、何かあったときに困らないよう貯金をしている。あとは、結婚資金として。(女性/25才/400~500万円未満)●家を建てたいので、とりあえずの頭金くらいは作りたい。ただ、実際の費用がわからないので目標金額は適当に決めた。(女性/26才/200~300万円未満)●老後のバカンスのため。(男性/25才/500~600万円未満)●都内にマンションもしくは一軒家を買いたいから(女性/26才/700万円以上)●ちゃんとした生活を心がけようという自制心と、たまっていく感覚がうれしいから。(男性/24才/200~300万円未満)●マンションなどの大きな買い物をしたり、海外へ行ったり、ゆとりのある生活を幸せに過ごすため。(女性/23才/300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「貯金に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月2日~12日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年06月24日