男友達に密かに想いを抱いており、さらにその男友達との仲が友達以上と思えるほど親しければ、女性は当然そこからの進展を目指します。しかし、いくら男友達と親しくても彼氏に進展するとは限りません。そもそも、男友達にその気がなければいくら親しくなっても友達止まりなわけですが、問題は男友達の本心が分からないということです。そこで男性心理を元にして男友達の本心を探り、彼氏への進展が難しいパターンについてお伝えします。 1. 男友達が下ネタを話してくるパターン女性に下ネタを話す男性の本心は以下の2つです。1.女性のカラダ目当てでセックスしたい2.女性のことを女性と思っていない合コンで知り合って間もない男性があなたに下ネタを話してきた場合は1の可能性が高いでしょうが、親しい男友達がカラダ目当てであなたに接するとは思えません。となると2の可能性が高く、親しいからこそ女性と見ていないのです。親しいため女性と一緒にいる感覚がなく、まるで同性…つまり男性と話している感覚なので平気で下ネタが言えるのです。そうなると脈ありとは言い難く、彼氏への進展は難しいでしょう。2. 男友達と2人で会う機会がないパターン男友達と会う時は決まって3人以上の状態になる…このパターンも彼氏への進展は難しいです。好きな女性と2人で会おうとするのは男性として当然の心理ですが、確かにお互いの関係が浅ければ2人で会おうと誘うのは男友達の性格次第ではできないかもしれません。しかし既に親しくなっていれば女性を誘うのは容易なため、その気になれば2人で会うことはできるでしょう。例え奥手の男性でも告白が恥ずかしいというだけで、告白できる状況を頑張って作ろうと2人きりで会おうとはします。それをしないということは、男友達が女性に対して愛情を抱いていない可能性が高く、友達として遊びたいからこそ賑やかな大人数を好んでいるのです。3. 男友達を諦められないなら…これらのパターンでは100%ではないものの、そこから彼氏に進展できる可能性は低いでしょう。どうしてもその男友達を諦められないならあなたの方から行動すべきですし、それができないなら正直その恋には見切りをつけて次の恋を探した方が良いでしょう。written by Ryuka
2018年06月09日友達から恋人に進展するケースがある以上、あなたの男友達が実はあなたのことを好きな可能性は充分にあります。もちろん単に友達としか思っていない可能性もあるわけで、余程の出来事が起きない限りその判別は難しいでしょう。しかし、あなたに脈ありの男友達とそうでない男友達の言動を比較するといくつかの点で違いが見つかります。その違いを見つけることができれば、男友達が脈ありかどうか…すなわち男友達の本心を知る手掛かりになるでしょう。2人きりで会う時とそうでない時での態度の変化あなたが男友達に会う時、2人きりで会う時もあればみんなで会う時もあります。これらの状況においてあなたに脈ありの場合とそうでない場合とでは、明らかな態度の違いが見られます。・脈ありの場合2人きりというシチュエーションに緊張し、普段よりも口数が少なく大人しくなります。もしくは沈黙を恐れる余り、無理して会話している雰囲気を感じます。・脈なしの場合元々あなたを女性として意識していないため、人数関係なく態度に変わりありません。悩みを相談した時のアドバイス内容電話でもLINEでも構わないので、男友達に何か真剣な相談をしてみましょう。この時、あなたに脈ありの場合とそうでない場合とでは、アドバイスの内容が大きく異なります。・脈ありの場合2つの特徴を見せます。1つはあなたを想う気持ちが強いため、真面目に親身になって悩みを聞きます。もう1つはあなたに嫌われたくない余り、例えあなたが明らかに間違っている場合でも、あなたの考えを支持するアドバイスを送ります。・脈なしの場合あなたが間違っている場合、容赦なくあなたの意見を否定します。また、相談内容次第では他の友達の意見を聞いてみることを提案してきます。スマホで写真を撮る時の構図スマホで気軽に写真が撮れるため、男友達があなたの写真を撮ることは珍しくありません。しかしあなたに脈ありの場合とそうでない場合とでは、その時撮る写真の構図に大きな違いが見られます。・脈ありの場合あなたと一緒に写りたい気持ちから、自撮りによって2人で写る構図を望みます。もしくは、顔がメインで写るバストアップの写真を撮ろうとします。・脈なしの場合単に楽しむために撮っているだけですから、むしろかわいくない写真を狙います。例えば変顔、目を閉じている顔、笑えてしまうようなジェスチャーをしている時などの姿です。あなたに脈ありの男友達は、あなたを好きな余り一緒にいると内心ドキドキし、さらに好かれるための言動をとってきます。一方あなたに脈なしの男友達は心に秘めたものがないため、正直な気持ちで自分を堂々をさらけ出した言動をとってきます。この違いが、今回お伝えしたような場面において明らかな違いを生むのです。written by Ryuka
2018年02月20日男友達を気になる存在として見るようになってしまったとき、気持ちを伝えて今の関係が壊れてしまわないか不安になりますよね。できることなら相手に気持ちの変化に気づいてもらいたい。そんなとき男友達に、友達→気になる存在として意識させる3ステップをご紹介します。1.「いつもとどこか違う」服装や髪型をさりげなく変える会ってから日が浅い場合は、相手について知らないことが多いため、刺激要素が多く興味を持ってもらいやすいですが、付き合いが長い場合は相手に対する刺激要素が乏しくなり、興味を持ってもらいにくいという事があります。かといっていきなり違う人間になることはできませんから、彼に会うときは髪型や服装、メイクなど、見た目の雰囲気をさりげなく変えてみてください。「いつもとどこか違う」ことが刺激となり、興味を持ってもらいやすくなります。あくまでもさりげなく、がポイントです。2.メールや会う頻度を変えるもし今頻繁に連絡を取り合っていたり、会っている場合は、その回数を減らしてみましょう。頻繁→減らす、という変化をつけることで、「最近連絡が少ないな、どうしたんだろう?」と思わせて興味を引きましょう。逆にあまり連絡しない、会う回数も少ないという場合は多く接触するようにしてみてください。人間は接触回数が多いと、相手に対していい印象を持つ傾向にあるといわれています。そのため、関わりがあまりないという方は、毎日軽く挨拶する程度でも関わりを持つことによって、自分の印象をアップさせることができます。3.2人きりになったときに反応を見る2人きりになったとき、自分が彼にとって恋愛圏内の女性なのかをちょっとずつ探ってみましょう。男性として意識しているということを会話の中でちょっと盛り込んでみて、彼がどのような反応をするのかチェックするのです。その際は、あまり攻めすぎないように気をつけてください。お互いに友達として付き合っていたわけですから、いきなり恋愛モードになられると相手に引かれる場合もあります。早く恋人になりたい!と焦る気持ちを抑えて、ゆっくりと相手との距離を縮めていきましょう。
2017年07月12日仲良しの男友達に対して、いつの間にか恋心を持ってしまう。こんな恋愛を経験する人も多いですね。友情と愛情の違いって何なのでしょうか。今回はどんな友達関係だと友情が愛情に変わりやすいのかについてご紹介します。いつも側にいてくれる楽しいときだけでなく、悲しいときや悩みがあるときも側にいてくれる。気がつけば頼りにしている自分に気がついたときに、友情が恋心に変わることがあります。何も用事がなくても会話をしていられるような安心感は、誰からも得られるものではないですよね。一緒にいることが当たり前、という関係は異性ではなかなか得られないものです。長い時間を一緒に過ごしている友情は愛情と違い、すぐには芽生えません。長い時間を一緒に過ごす中で、少しずつ育っていく信頼です。自分の性格や好みなどをよく知ってくれているのは、それだけ同じ時間を長く過ごしてきたから。一緒にいても違和感がないという感覚は、恋愛に発展しやすい大きな要素ですですね。2人で何かをするのが楽しいご飯を食べに行ったり映画を見に行ったり。2人で買い物に行っても楽しい。楽しいという感情は、誰といても生まれるものではありません。彼だからこそ、2人で何かをするとテンションが上がるのは、あなたの中で彼の存在が特別だからです。また相手からも、「一緒にいるならコイツだな」と思われているようなときは、ささいなきっかけで友情が愛情に変わることがあります。同性と違い、異性の友人というのは貴重な存在ですね。友達と恋人はまったく関係の中身が違いますが、普段から仲が良いということは、それだけ距離が近いので上手くいきやすいともいえます。普段隣にいてくれる彼が、将来の彼氏になるなんてことも十分ありえますよ!
2017年06月14日まるで友達のように仲が良い夫婦は「友達夫婦」と呼ばれる。結婚してもずっと仲良しなんて理想的にも思えるが、実際のところどうなのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち既婚男女300名に、自分たちは「友達夫婦」だと思うか答えてもらった。Q.自分たちは「友達夫婦」(友達のように仲がいい夫婦)だと思いますか?はい (男性)32.0%/(女性)36.0%いいえ (男性)68.0%/(女性)64.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなところが「友達夫婦」だと思いますか?■会話が多い・「何でも話すから」(28歳男性/自動車関連/技術職)・「気兼ね無く言いたい事を言い合えているから」(22歳男性/情報・IT/技術職)・「人はどうか分からないが、コミュニケーションは取れていると思う」(50歳以上男性/建設・土木/技術職)・「頻繁に連絡を取り合っているから……また、内容が薄い話でも盛り上がるから」(32歳男性/商社・卸/営業職)・「どんなことも話し合えて、どれだけ長い時間一緒に行動していても飽きない」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「会話がとまらない」(33歳女性/電力・ガス・石油/技術職)■ばか話ができる・「いつまでもくだらないことで話がはずむため」(28歳男性/金融・証券/専門職)・「ばかなことも包み隠さず話すことが多いと思うので」(37歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「いつもジョークを言い合いながら会話をするから」(39歳女性/自動車関連/その他)・「冗談を言ったりメールやLINEでふざけたりできるので」(31歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)・「バラエティ番組を見て友達の様に、一緒に大笑いしているから」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「いつまでもはしゃいでいるから」(28歳男性/医療・福祉/事務系専門職)■友達というより「親友」・「夫であり親友であると思っている」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「親友は夫で、何でも話せる」(31歳女性/金融・証券/営業職)・「付き合っていたときからお互い親友だと思っている……楽しいと思うことが一緒なので趣味仲間のようなものです」(30歳女性/その他/その他)・「お互い信頼していると思うし、やりたいことを尊重しているから」(31歳男性/電機/技術職)■いつでも一緒・「いつでもどこでも一緒です」(50歳以上男性/金融・証券/その他)・「デートをよくする」(36歳女性/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)・「よく一緒に飲みに行ったりもするし、仲が良いので」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「休みの日は常に一緒に買い物に行くから」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「出かけるときはいつも手をつなぐし、あだなで呼び合っているから」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いつも行動が一緒で、外出はもちろん家の中でも別々の部屋にいることがない」(34歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■仲良く暮らしている・「楽しんで生活できているから」(37歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「息子3人いますがみんなでよく遊び、よく食べるところ」(50歳以上男性/建設・土木/技術職)・「お互いにイベントを企画して楽しんでいるから」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「映画やドラマを一緒に見たり、寝る時に抱き枕の奪い合いをしたりしているところ」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■共通の話題・「趣味がいっしょだから」(31歳女性/その他/その他)・「同じ趣味でもりあがってるので」(30歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「同じ趣味で楽しめる」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)■安らぎ・「どこへ行くのも一緒だし、夫以上に安らぐ人はいないから」(32歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「ときめくよりほんわかするかんじだから」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「基本的にけんかはしないので」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「休みは一緒に過ごすのが一番落ち着くから」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「和気あいあいとしている」(33歳女性/機械・精密機器/営業職)■夫婦じゃなく「友達」・「奥さんが同居人もしく友達感覚で位置づけている言動がたまに見受けられる、笑」(46歳男性/その他/クリエイティブ職)・「あまりこだわりのない関係」(50歳以上男性/マスコミ・広告/営業職)・「あまり男女っぽくないので」(32歳女性/情報・IT/技術職)・「あんまり性的な事をしないから」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)■総評自分たちは「友達夫婦」だと思うと答えた男性は32%、女性は36%という結果になった。単純計算で、3組に1組の夫婦は、円満で仲がいい「友達夫婦」だと感じていることになる。どんなところが「友達夫婦」だと思うか、その理由を尋ねたところ、多くの人が「会話」をその根拠にあげていた。会話量が多いのはもちろん、隠し事がなくどんなことでも話せる、また「ばか話」「ジョーク」で盛り上がれる、という要素も"友達"夫婦と感じさせるようだ。友達のようにいつもじゃれ合って生活できるなんて、さぞ楽しいだろう。友達というよりも「なんでも話せる親友だと思っている」という回答も見られ、特に女性はこの感覚が強いようだった。もうひとつ「一緒にいる時間が長い」のも、友達夫婦と感じる根拠のようだ。かつては「おしどり夫婦」と呼ばれたものだが、家の中では一緒の部屋にいる、休日は一緒に出かける、あだ名で呼び合ったり手をつないだりする……そんな友達夫婦の様子が回答から伺えた。子供がいるいないは関係ないようで、一緒にテレビや映画を見たり、共通の趣味で盛り上がったり、確かに遊び友達のようだ。女性からは、「すごく安らぐ」「ほんわかする」「落ち着く」といった回答もあった。ドキドキするというよりは、安定した関係を築けているので"友達"夫婦というわけだ。また、「性的なことがない」から友達、という少しネガティブな意味合いの回答も男女共に見られた。友達といっても、いろいろなニュアンスがあるようだ。30代以降の人からの回答が多かった友達夫婦、いつまでも夫婦円満でいてほしい。調査時期: 2015年7月13日~2015年8月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月18日