こんにちは、イラストレーターの栗生です。この連載では、子どもとお出かけ情報 「いこーよ」 に寄せられた子どもの言い間違いをピックアップして、イラスト付きでご紹介しています。今回のテーマは前回に引き続き「新たな食べ物の誕生」です。まずは定番、お子さま言い間違い界における頻出ワードを見ていきましょう。子どもの言い間違い1ねぇママ、コチョレート買って~!(8歳男の子の言い間違い) いこーよ:2015年12月の「今日のひと言」より 今日、おかさな食べたーい!(5歳女の子の言い間違い) いこーよ:2016年6月の「今日のひと言」より 僕ね、とうもろころし、大好きなんだぁ~!(3歳男の子の言い間違い) いこーよ:2015年8月の「今日のひと言」より チョコ→コチョ、おさかな→おかさな、などはわが家の4歳児もよく口にしていました。正解がなんだかわからなくなる野菜第一位と言えば、とうもろこし。ろ・こ・しの並びがひっくり返り、息の根を止められそうな殺伐としたネーミングになってしまうのも仕方ありません。子どもの言い間違い2 続いてはあの人気アニメの言い間違いです。しょくぱんまんが言えなくて「ぶっぱんまん」(2歳男の子の言い間違い) いこーよ:2016年7月の「今日のひと言」より 「しょくぱんまん」が言えなくて…パン!!(1歳女の子の名言) いこーよ:2016年9月の「今日のひと言」より (しょくぱんまんを見て )パパ「これは誰かな~?」娘 「とうふ!!!」(2歳女の子の名言) いこーよ:2016年10月の「今日のひと言」より (寝起きのパパを見て)髪型がショクパンマンみたーい♪(5歳女の子の名言) いこーよ:2016年10月の「今日のひと言」より 幼児に大人気のあの食べ物キャラクターたち。しかし、もしかして知名度がイマイチなのでしょうか…。そして、寝起きのお父さんの髪型、上の方が膨らんでいたのでしょうか…。謎が深まるばかりです…!子どもの言い間違い3 最後は思わず突っ込まないではおれない、ドキドキの言い間違いです。スクランブルエッグ(スクランブル交差点)、青になったよ!!(8歳男の子の言い間違い) いこーよ:2016年6月の「今日のひと言」より けつもん(おつけもの)食べてもいーい?(5歳女の子の言い間違い) いこーよ:2016年6月の「今日のひと言」より ママ、ちんぴらごぼう作って(4歳女の子の言い間違い) いこーよ:2015年10月の「今日のひと言」より スクランブルエッグはずっと黄色だよ!とつい突っ込みたくなってしまいました。「けつもん」…闇世界の隠語のような響きを感じるのは私だけでしょうか。無駄にドキドキしてしまいました。最後の言い間違いはお外で言わないようにしようね!と肩を掴んでアドバイスしたくなります。子どもの斬新な言い間違い、次回もお楽しみに!情報提供 子どもとお出かけ情報 「いこーよ」
2017年02月13日シャトレーゼはこのほど、「こんがりかりんとう饅頭アイス」(税込360円)を戸越銀座店(東京都品川区)で発売した。販売は9月末頃までを予定。「こんがりかりんとう饅頭」は、沖縄県産の黒糖と北海道十勝産の小豆を使用し、風味のよいこめ油で揚げた饅頭。同店舗でオープン時から販売している人気商品とのこと。「こんがりかりんとう饅頭アイス」は、かりんとう饅頭に、清里高原牧場のしぼりたて牛乳を使用したアイスクリームと、北海道産のフレッシュクリームを使用したバニラアイスクリームを合わせた。温かなかりんとう饅頭と冷たいアイスの組み合わせで、"カリッとろ"な食感が楽しめるとのこと。
2015年09月07日東京メトロとメトロ開発は4月6日、共同運営している完全人工光型植物工場(東西線西葛西~葛西の高架下)で栽培した野菜のブランド名を「とうきょうサラダ」に決定し、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売することを発表した。農薬を使用せず完全人工光で育てられた水耕栽培の「とうきょうサラダ」は、袋を開けたら洗わずにそのまま食べることができる葉物野菜。すぐに食べられる安心・安全な野菜を「東京で忙しく働く様々な人々に東京メトロがお届けする」という意味を込めて、「とうきょうサラダ」と命名した。1月に栽培を開始し、特定の品種については安定した栽培が可能となり、収穫した野菜については安全性を確認できたことから、販売を開始することとなった。当面は新鮮な野菜を安定的に供給するため、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売するという。栽培する品種は、フリルレタスやサンチュ、ロメイン、レッドマスタード(ベビーリーフ)のほか、バジル、チコリー(ベビーリーフ)、ロロロッサ(ベビーリーフ)、エンダイブ(ベビーリーフ)などの栽培を予定している。農薬を使用していないほかえぐみやアクが少なく、野菜が苦手な人にもオススメとのこと。また、季節や気候の影響を受けないため、1年中安定した品質で野菜を提供することが可能。人工光を利用した水耕栽培なので、調理の際に虫や土を取り除く必要がない。さらに、菌の侵入を制限した環境下で栽培することから、雑菌による野菜の傷みが少なく長期保存が可能なことや、外側の葉までキレイに使用できるため、廃棄ロスを少量に抑えることができるという。
2015年04月10日江崎グリコは9月28日より、東京土産商品「東京BABY(ベイビー)かりんとう」を「ぐりこ・やKitchen」と「ぐりこ・やダイバーシティ東京プラザ店」2店で限定発売する。同商品は同社の人気商品「プリッツ」のノウハウと、日本人になじみのある「かりんとう」の製法を合わせて作った“新・東京土産”。長さ約22mmのミニサイズのプレッツェルに、沖縄産の黒糖をたっぷりからめた「ベイビーサイズの可愛いかりんとう」で、サクサクプレッツェルと黒蜜の濃密な味わいが楽しめる。お土産として配るのに便利な6袋(25g×6袋)入りで、価格はオープン。ショップ限定のグリコオリジナル商品を販売する「ぐりこ・や」2店で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日東武鉄道は11日、東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」(旧業平橋駅)のリニューアル工事がこのほど完了し、20日よりオープンさせると発表した。駅コンコースの拡大や改札口の増設を行ったほか、環境に配慮した設備や周囲の景観にマッチしたデザインを取り入れた施設への生まれ変わりを図ったとのこと。駅構内の壁面には東京スカイツリーのデザイン監修者である彫刻家の澄川喜一氏制作による「TO THE SKY」と題するパブリックアートを設置。また、駅構内を巡回する「ステーションコンシェルジュ」を新たに配置。利用客への鉄道利用案内や観光案内などをiPadを活用しつつ行うという。リニューアルを記念した乗車券も、同駅のオープン当日より発売される。同駅から140円区間と160円区間の硬券乗車券がセットになったもので、1セット300円。140円区間の券面には特急スペーシアの東京スカイツリーライティングデザイン「粋」基調カラーリング車両を、160円区間の券面には同デザインの「雅」基調カラーリング車両をそれぞれデザイン。同駅のイメージパースをデザインした台紙が付く。同駅と浅草駅にて各5000セットを発売。売り切れ次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東日本大震災を機に、子供たちの未来についてこれまで以上に真剣に考えるようになったという方も多いのでは? 11月25日(金)に開催される「子供未来とうきょうメッセ2011」は、そんな方にオススメのイベント。東京で子育て支援の取り組みを行っている企業・NPO・自治体が集結し、親子で参加できる様々な展示やワークショップを展開する。今年4月にユニークなコンセプトの保育園開設に携わった乙武洋匡さんの講演も聞き逃せない!今年で2回目となるこのイベントでは、普段知ることのない最新の子育て情報に触れることができるのが特徴。「子育て支援を行う企業・団体」と聞いても、あまりピンと来ないかもしれないが、実は誰もが知っている有名企業も、それぞれにユニークな取り組みを行っている。例えば、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は、仕事と子育ての両立を応援する「駅型保育園」の開設に取り組んでおり、会場ではその紹介ブースが登場。当日は、親子で楽しめる電車をテーマとした工作ワークショップも開催する。また、Honda(本田技研工業株式会社)は、得意の技術を活かして子供の想像力を育むモノづくりの入門プログラムを実施。段ボールクラフトを使ったロボット工作には、ぜひ親子でチャレンジしてみたい。その他にも出展ブースには、出産、教育、ワーキングマザー、病児保育など、各企業や団体の様々な取り組みが紹介される。また、広い会場内にはキッズスペースも充実。遊びを通して創造性を育むイタリア生まれのソフト遊具「プレイピュー」の設置された空間(提供:コクヨ株式会社)や、デンマーク生まれの回転遊具「サイバーホイール」を体験できるコーナー(提供:株式会社ボーネルンド)も登場するので、子供を飽きさせることなくイベントを楽しめそうだ。そのほか、普段接することのない障害児と健常児が共に遊び交流する「おもちゃ図書館」(提供:財団法人日本おもちゃ図書館財団・おもちゃの図書館全国連絡会)も、ぜひ親子で訪れてみたいスペースだ。 回転遊具「サイバーホイール」そして、「ゆっくりと子育てについて考えてみたい」という方にオススメなのが、メインステージのプログラム。今年、「まち全体で子育てする」というコンセプトで保育園開設に携わった乙武洋匡さんの講演や、危機管理アドバイザーの国崎信江さんをパネリストに迎え、災害から子供を守るために家庭でできる備えに関するディスカッションを行うシンポジウムなど、今年ならではと言える注目のプログラムが続々と登場する。講演とシンポジウムは事前申し込みが必要となるので、ご希望の方はお早めに。(C) kiyoshi mori子供は未来そのもの。企業や団体、そして個人がつながり、共に子育ての環境づくりをすることで、より良い未来を描いていくことができるはずだ。子育て中の方もそうでない方も、この機会に会場に訪れ、楽しみながら未来のことを考えてみてはいかが?「子供未来とうきょうメッセ2011」日時:2011年11月25日(金) 10時〜17時30分(16時から交流会)会場:東京国際フォーラム 展示ホール1主催:子育て応援とうきょう会議入場料:無料取材/池田美砂子
2011年11月16日