日本では本日公開になった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のキャストが、家族のように仲が良いことを証明した。ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」(原題)で、アメリカの過去の国民的番組「ゆかいなブレディ一家」のパロディ版テーマ曲「The Avengers Bunch」(アベンジャーズ一家)をみんなで歌ったのだ。「The Avengers Bunch」の動画の始まりはロバート・ダウニー・Jr.が歌うアイアンマンの説明から。「数名のメンバーを集めて(戦いに)備える、超天才でプレイボーイの物語さ」と自称するロバート。続いてスカーレット・ヨハンソンは演じているブラック・ウィドウを「元ロシアのスパイよ~」、ソー役のクリス・ヘムズワースは「雷神だよ~」、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは「第二次世界大戦で戦ったよ~」と歌う。その後もクリス・プラットが「ハンサムなスター・ロード」と歌いながら登場し、ファルコン役のアンソニー・マッキー、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ、ワカンダ王のチャドウィック・ボーズマンが美声(!?)を鳴り響かす。「ぼくらは『アベンジャーズ』って呼ばれることになったんだ。そしてマーベル一家になったんだよ」とみんなで合唱して締めくくるかと思いきや、最後には、ロキ役のトム・ヒドルストンも合流。隣に映るソー役のクリスに「ハロー、ブラザー!」と声を掛けると、「黙れっ!」と怒られてしまった。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月27日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。このたび、"アベンジャーズ"参戦の心境や、今回のロケットの魅力など、加藤にインタビュー。テレビ番組などでの暴れっぷりから"狂犬"と呼ばれてきた加藤のロケット役はぴったりだと言われているが、本人はどう感じているのか。あらためて"狂犬"というイメージについて本音を聞いた。○アベンジャーズ参戦でロケットが変化!?――アベンジャーズ参戦を聞いたときはどう感じましたか?びっくりしましたね! アベンジャーズは基本的に地球で行われていることだったので、ガーディアンズは参戦しないのかなと思ってたんですけど、参戦することになってうれしいです。――今回のロケットの魅力や見どころを教えてください。ロケットはマイティ・ソーと行動を共にしているんですけど、ことのほかソーがボケなんです。そして、『ガーディアンズ』のイメージだとロケットがしっかりツッコむと思うんですけど、意外にソーの天然さを泳がすんですよね。そこがおもしろいなと思っていて、『ガーディアンズ』の時とはちょっと違うなと。――性格が丸くなったのでしょうか?たぶんソーのことをあんまり知らないから様子を見ているのかなと。あまりにもソーが天然で、その掛け合いが面白いですよ!○ロケットとの共通点は「暴れられる」――加藤さんの"狂犬"のイメージとロケットはぴったりだと言われていますが、ロケットの共通点をご自身はどう分析していますか?相手がアライグマですからね(笑)。でもまあ、暴れられるところですね。最近あまり暴れなくなってきましたけど。――ちなみに、加藤さんは子供の頃はどんな少年でしたか?サッカー少年でした。性格はあんまり変わらないですよ。田舎の友達に「お前変わったな」って言われるのは一番嫌なんです。ちょっと違うことを言ったら「お前変わったな」ってすぐ言い出すんですけど、その田舎の友達のチェックがあるから変わらず保てているというのはあると思います。――チェックが厳しいんですね(笑)。最近は狂犬というより、『スッキリ』(日本テレビ)などを見ていても、司会者としての気遣いなど温かさを感じます。全然そこは意識してなかったです。単純に年をとっただけな気がします(笑)。――『スッキリ』で共演させている水卜麻美アナは、"狂犬"というイメージで最初警戒されていて、そのやりとりがおもしろかったです。そうですね(笑)。でもそう思ってくれる人がいるっていうのは助かったなと思います。――助かったとは?最近は暴れることがなかなかできない。今のテレビに合わないということもあって。でも、まだそう思ってくれる年代の人がいるんだなと思いました。○"狂犬"キャラで得したこと――狂犬のイメージで得したことやうれしかったことを教えてください。得したことは、ちょっと優しくすると「意外にいい人だ」って言われるんです。マイナスから始まっているので、楽ですね。共演者の人にも「意外にしゃべりやすいんですね」とか言われて、どんなイメージだよって(笑)――逆に苦労したり、損したりしたことはありますか?苦労は別にないですね。損したこと……それもあまりないと思います。――先ほど、暴れるところが少なくなってきたとおっしゃっていましたが、ロケット役で久しぶりに暴れられるというのは気持ちいいのでは?楽しいですよ! でも今回、『ガーディアンズ』ほどは暴れないんです。アベンジャーズに協力する立場だから、表立ってっていう感じではないので。前はセリフもまくしたてるのが多かったですけど、それがあんまりないんです。――「もっと暴れたい!」って物足りなく感じてはいませんか?いやいや、大丈夫です(笑)。ただ、アフレコ的には楽ですよ。うわーって声を張るのが少なくて、「あ、これでいいんですか?」みたいな。口の悪さは変わらないですけど、トーンは抑え気味です。――最近は司会者のイメージが強いのですが、演じるという役者のお仕事はどう感じていますか?自由に話すのと、作品の中で一個の役割を果たすというお芝居は、違うものなので新鮮です。とはいえ、凶暴なアライグマということでこの声で成立していますが、あんまり合う役はないんじゃないかなと(笑)。――いろんなお仕事をやるほうがご自身としては良いのでしょうか?発見はありますね。1個のことをやっているより、いろんなジャンルのお仕事をさせていただいたほうが、こういう見方もあるのかと勉強になります。こういう声優の仕事は、監督さんがいて、監督さんのイメージに合うように頑張るという感じなので、初心に戻れますね!(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、現在、『ブラックペアン』(TBS)に出演中。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月27日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作にして、最も多くのヒーローが共演する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開された。予告などでは、アベンジャーズ「ガチ全滅」が示唆されるだけに、その全貌が非常に気になるところ。ここでは、現在明らかになっている情報をまとめてみた。■あらすじ史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いをドラマチック に描き出す。あれ…あらすじ少なくない…?それもそのはず。今作ではマスコミ試写さえ行われないほどの徹底したネタバレ防止措置が施されているため、あらすじも本当に必要最低限しか分からないのだ。この事態に出演者も巻き込まれ、脚本を読むことができないだけでなく、演じている場面にどのようなCG加工がなされるのかも、教えてもらえなかったとか。監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「本当に一握りの人たちしか、真のプロットを知らない」とコメントするだけあって、衝撃の結末が待っているのは間違いなさそうだ。新たにアベンジャーズに参戦するキャスト!今作の最大の魅力は、これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演するという点。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローはもちろん、昨年から今年にかけて公開されたマーベル作品からのキャラも多数参戦している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラット、ゾーイ・サルダナほか成り行きで結成されたお尋ね者のチームの彼ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。昨年には続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され大ヒットしただけに、銀河を守るヒーローがどのようにアベンジャーズに関わっていくのかも気になるところ。スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦する。『ドクター・ストレンジ』からベネディクト・カンバーバッチテレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などで知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める今作。天才だが上から目線の外科医が、事故によりキャリアを失うものの、自分の人生を取り戻すために魔術にめぐり合うという、これまでのヒーローものとは少し変わった設定が注目された。『スパイダーマン:ホームカミング』からトム・ホランドこれまで、いくつものシリーズが製作されているスパイダーマンだが、今作では作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に参戦する形に。トム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーも、アベンジャーズに憧れる高校生という、ある意味、観客の目線に近い設定となっている。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も出演し、“師弟”としてガッツリ共演を果たした。『ブラックパンサー』からチャドウィック・ボーズマン、レティーシャ・ライトほかスパイダーマンと同様、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描いた今作。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーの暗躍を知り、国を守るためにヒーローとして動き出す。ヒーローモノとしては驚異の興行収入をたたき出し、あの『タイタニック』を抜いて全米歴代興収3位を記録するほど、多くのファンを獲得した。予告編から、ラスボス「サノス」の情報を入手せよ!3月に全世界で同時解禁された本予告編では、これまで明らかにされなかった、ラスボス「サノス」の恐ろしい目的が明らかになっている。彼は「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持っていたのだ。敵の存在を唯一知るのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ。彼女によれば、サノスが6つのインフィニティ・ストーンをすべて手に入れてしまえば、指を1回鳴らすだけで、その野望が現実のものとなってしまうという。そんなシリアスな展開がありながら、「アベンジャーズ」シリーズらしいユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンとスター・ロード、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンもあり、ファンの期待にバッチリこたえている。とはいえ、この本予告編でさえも本作の全貌を知るにはまだまだほど遠い。過去作を一挙おさらい!今作が第3弾となる『アベンジャーズ』シリーズ。ここでは、過去作を見た人も、今作でシリーズに興味を持った人もおさらいできるよう、アベンジャーズの活躍をまとめた。日本よ、これが映画だ『アベンジャーズ』人類史上最大の敵の襲来に備えて結成された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったメンバーが勢ぞろい。個性豊かなヒーローが団結しようとする反面、それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むひと幕も…。“ヒーロー共闘”というだけあって、お互い協力し合って戦う姿に、多くのファンが歓喜した。愛を知る、全人類に捧ぐ――。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』幾度とない戦いから、アベンジャーズにも限界があると感じたトニー・スタークは、自らでは対応しきれない敵に備え、平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンが究極の平和維持のために下した判断は、人類の抹消。前作同様、豪華共演で人知を超えたウルトロンとの激しい戦いを描くだけでなく、ヒーローとしての決断の重さも伝わる良作。声優陣も続投!日本でもネタバレ対策必須?今作は各ヒーローの吹き替えキャストも続投しており、ジャパンプレミアでは、アベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)らが顔をそろえた。ピーター・クイル役の山寺さんは、ガーディアンズのアベンジャーズ初参戦を大いに喜び、ロケット役の加藤さんは「アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!ちなみに「俺はグルート!」が唯一のセリフのグルート役・遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、すかさず加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレを制止する場面もあり、会場を沸かせていた。本作のネタバレは厳禁なのだ。それでも詳細が気になる人は、メイキング映像をチェック!『アベンジャーズ』シリーズが多くのファンに愛される理由のひとつに、キャストたちの仲睦まじい様子、いわばファミリー感がある。全貌が謎めいている今作でも、きちんと待望のメイキング映像が用意されているあたり、製作側もよくファンを理解しているといえるだろう。主役級の豪華スターが和気あいあいとしている様子が見られるのも、アベンジャーズならでは。ファンも思わずほっこリしてしまう映像の中で、ブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントを羽織るロバート・ダウニー・Jr.など、作品のヒントになるのでは…と思えるシーンも。この映像から本編の予想をするのも面白そうだ。果たして、本当にアベンジャーズは「ガチ全滅」してしまうのか?地球とアベンジャーズの運命を、ぜひ迫力ある劇場で体感してほしい。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixマイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月27日マーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のジャパンプレミアが4月24日に行われ、日本語吹き替え版でアベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)が登場した。深いスリットの入った黒のロングドレスで登場したブラック・ウィドウ役の米倉さんは、最凶の敵・サノスとの戦いについて「いままでも地球を守ってきてますし、集まるべくして集まった最強メンバーなので安心してご覧頂けます!」とコメント。一方、アベンジャーズ初参戦となる“銀河イチの落ちこぼれチーム”を率いるピーター・クイル役の山寺さんは、「“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”という長いチーム名な僕らを、仲間として迎えてくださって嬉しいです。あ!我々、銀河ということでシルバーのスーツで合わせてきました。知らないとただのおっさんのコーラスに見えますが!」と会場の笑いを誘い、「結束力は強いです!サノスを倒すためには我々がいないと!」とアピール。さらに、ロケット役の加藤さんは「ガーディアンズにいるガモーラはサノスの娘なんですよ。ガモーラがこっちにいるわけですから、強いですよ!アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!そんな中、グルート役の遠藤さんが唯一のセリフである「俺はグルート!」を披露し、会場は和やかに。そして、『ブラックパンサー』で初登場したシュリ役の百田さんは、赤のドレスで登場。「チームワークが出来上がっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが迎えてくれているので頑張ります」とチーム加入への喜びを語っていた。また、「最終的に結束力」と本作の見どころを語る米倉さん。ファルコン役の溝端さんも「これまでの集大成。ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど新しいヒーローも参加し、同じ画面に主役たちが映る贅沢度がガチすごい!」、山寺さんも「スケール感です!これ以上のスケールが大きい映画があったのか!というくらいです!」とそれぞれアピール。そんな中、遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレ注意を喚起する場面も。百田さんも「色々なヒーローが集まるだけでなく、それぞれのスト―リーも見えるので、初めての方でも楽しめる映画だと思います」とマーベル初心者でも楽しめる作品であるとPRしていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日マーベル・スタジオ最新作となる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われ、吹き替えキャストの米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が集結した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。アベンジャーズ参戦に『ガーディアンズ』メンバーは大喜びで、ピーター・クイル役の山寺は「仲間として迎え入れてくださってうれしい」と感激。ロケット役の加藤は「銀河ということでシルバーのスーツで合わせてます」と結束力をアピールし、「それを知らないで見たら、ただのおっさんのコーラスグループみたい」と笑いを誘った。また、山寺は「みなさん地球守ってきてますが、我々は銀河を守ってますから!」と自信を口にし、マンティス役の秋元も「力になると思います。期待していただきたい」と強気。『ガーディアンズ』の4人の息の合ったトークに、ブラック・ウィドウ役の米倉は「団結力がある。こっちも負けてられない」と仲間ながら新メンバーをライバル視した。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係に言及。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。加藤は「我々、米倉さんにビビってるっていうのがありますからね、若干ですけど」と打ち明けるも、遠藤が「涼子ちゃん優しいよ」と言うと、「じゃあ紹介してくださよ」とお願い。遠藤は「僕はグルート」と交わし、加藤が「『わかった』って言ってます」と勝手な理解で観客を笑わせた。
2018年04月24日世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。公開を目前に控えながらも、まだまだ映画の全貌は謎に包まている本作からこの度ファン待望のメイキング映像が到着した。今回初解禁となる本映像では、最強チーム“アベンジャーズ”のファミリー感あふれる舞台裏が初公開された。これまでの『アベンジャーズ』ではお馴染みともいえる、和気あいあいとした出演者同士の絡みも健在だ。アベンジャーズ発足メンバーであるソー役 クリス・ヘムズワースに対し、シリーズのいわば“新顔”となるスター・ロード役のクリス・プラットが「俺はアベンジャーズ補欠ってところかな(笑)」と自虐ネタを披露する様子や、モーションスーツを身につけたまま陽気にダンスするスパイダーマン役のトム・ホランドとクリス・プラットの姿も見ることができる。さらに、「すごく会いたかったぞ~!」とロバート・ダウニーJr.を強く抱きしめるハルク役のマーク・ラファロまで。こんなに仲睦まじい豪華スターの舞台裏を見れるのも、『アベンジャーズ』シリーズならではと言えるだろう。ほかにも、豪華スターたちがそれぞれお互いについて話すほっこりコメント映像も収録されている。そしてブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントをなぜか羽織り、さらには笑顔を見せるアイアンマンことロバート・ダウニーJr.の姿など…もしや新作のヒントになるのでは…?と気になるメイキング映像も複数収録されている。最凶最悪の敵<ラスボス>サノスを前に、全滅も示唆される「アベンジャーズ」そのシリアスな内容の最新作とは打って変わって、明るく賑やかな撮影現場と、全員が主役を張れるスター級の役者たちが見せるお茶目な姿がたっぷり詰まったこのメイキング特別映像。これにはたまらずファンも、にやにやが止まらなくなること必須だろう。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月23日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。"アベンジャーズ"が絶体絶命のピンチを迎えるというストーリーにちなんで、加藤自身の最近の"ピンチ"を聞いた。また、最強ヒーローの夢の共演のように、芸能界で共演してうれしかった人や、今後共演したい人についても語ってもらった。○体が動かない! コンビでのプロレスで痛感――今回、アベンジャーズが絶体絶命のピンチを迎えますが、加藤さんは最近ピンチを感じたことはありますか?ピンチ……ほぼいつもピンチみたいなもんですけど、『めちゃイケ』(フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』)の最終回で、極楽とんぼでプロレスやったんです。あのときピンチを感じましたね。――それはどういった意味のピンチでしょうか。肉体的に、ですね。1週間くらい筋肉痛でしたし、もう本当に肉体的にピンチでした。――それに向けてトレーニングはされたんですか?ほぼしてないです。光浦(靖子)とかはやっていたみたいですけど、俺らはまったくやってなかったです。――最終回ということで、いろんな思いがあったと思いますが……。久々にコンビでやりましたね。最後なのでやってやろうと思っていたんですけど、自分が思っている想像と違う動きになっているなと思いました。動かないんですよ、頭ではわかっているんですけど(笑)。○共演が叶った自分の"ヒーロー"――本作はヒーローの豪華共演も話題ですが、芸能界で憧れている人と共演してうれしかった人を教えてください。(英歌手の)スティング! 『スッキリ』に出てくれて歌ってくれたんです。日本にプロモーションで来られて。――いつからスティングさんのことがお好きなんですか?ポリス時代から好きです。2ショット写真を今でも持っています(笑)○今後共演したい憧れの人――これから共演したい人はいますか?(映画監督の)デヴィッド・リンチに会ってみたいです。作品が好きなんです。――特に好きな作品は?いっぱいあるんですけど、最近だったら『ツイン・ピークス』がおもしろかったですね。――『スッキリ』で叶うといいですね!いや、絶対出ませんよ!(笑)(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、今年4月期には『ブラックペアン』(TBS)に出演する。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月21日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のスペシャル・ファンミーティングが4月16日(月)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、最年少アベンジャーズとして“スパイダーマン”役を務めるトム・ホランドと、メガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登壇。ゲストとして、日本語吹き替えで“ファルコン”役を務めている溝端淳平とアベンジャーズファン代表の佐野岳が登場した。本国アメリカでは、本作の前売り券が過去7作のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品を合わせた枚数を上回るなど、早くもかつてないオープニング記録が期待されている本作。スペシャル・ファンミーティングでは、本邦初公開となる23分間ものフッテージ映像が集まったファン500人の前で上映。まだ誰も観たことがない特別映像に会場が大興奮に沸き返る中、本作からアベンジャーズとして本格参戦するスパイダーマンを演じたトム・ホランドと『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続きメガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登場し、ファンのボルテージは一気に上昇した!■監督、次回作についてサプライズ発表「日本がかなりフィーチャーされる」今回が初来日となったA・ルッソ監督は、「世界を代表する都市として東京の色々な映像は観てきましたが、実際はそれを上回る。もっと早く来れば良かったです。本作はもちろんですが、『アベンジャーズ4』(仮)では日本がちょっと、かなりフィーチャーされるので楽しみにしてください」と、いきなりのビッグサプライズ!客席からはどよめきと共に喜びの声が上がり、司会者が「言ってもいいんですか!?」と心配すると、「監督はいいんだ、僕はダメだけど」と“ネタバレ癖”(!?)があるトムが自虐気味にコメントし、ファンからは笑いが起こるひと幕も。■トムホ、“師匠”アイアンマンことロバート・ダウニーJr.に言及また、トムは『スパイダーマン:ホームカミング』から師弟関係にあるアイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.について、「撮影では毎日、色々な意見を交換しました。ロバートは礼儀正しく、プロフェッショナル。彼との仕事は夢のような体験です。即興もすごくて、彼が色々なことを投げかけてくるので、緊張して臨んでいます」と語り、「ロバートは父親的な存在?お兄さん的?」との質問に「彼の希望としては“お兄さん”だと思うよ」と茶目っ気たっぷりに応じた。■トムホ憧れのヒーローは、やっぱりあのキャラクター!今回、最多のキャラクターが登場するということで会場からチームワークについて問われた監督は「とにかくチームワークは抜群!単独シリーズでキャラクターを演じてきた全員が共演するという場が、いかに貴重かをみんなが自覚している。意気揚々と嬉しそうに共演を楽しんでる。誰か1人が主人公ということではない。自己主張やエゴのない、創造性と協調性に溢れる現場だったよ」と、主役級の出演者が勢ぞろいした撮影現場の様子を明かす。また、ファンから「憧れのキャラクター」について質問を受けたトムは、「スパイダーマン!」と即答。4歳の頃からスパイダーマンに憧れてきたという彼は、「ピーターのすごいところはスパイダーマンであることを秘密にしていること。自分だったらすぐに“インスタ”にアップする(笑)。力の弱い人、大切な人を守る、最高のキャラクターだよ」と、長年の夢が叶ったことの喜びを改めて語ってくれた。■溝端淳平『シビル・ウォー』は「ヒーロー映画の革命」会場からのQ&A後、ファルコン役の日本語吹替えキャストを務める溝端淳平と、マーベル好き“アベンジャーズファン代表”として佐野岳が登場。初対面となるトムと監督に、溝端さんは「『シビル・ウォー』が特に大好きで、ヒーロー映画の革命だと思っています。ヒューマンドラマとしても何度か泣いている作品の監督に会えて光栄です!」と感動しきり。「スパイダーマンはアベンジャーズ最年少ですが、今後どのような成長をするのでしょうか?」と、本作の内容に切り込む質問を投げかけると、トムは「スパイダーマンは若々しさを残すことを心がけた。アイアンマンやキャプテン・アメリカが事態の重大性を把握してる中、ピーターはすべてをわかっていなくて、楽しんでいる。カオスの中で若々しさを見せたいと思いました」と、スパイダーマンの見どころの1つを明かした。■“ライダー俳優”佐野岳、トム&監督にバク宙アピールまた、トムと監督と出会えた喜びを、ステージ上での見事なバック宙で表した“仮面ライダー”出身の佐野さんは、英語で「アベンジャーズの一員になりたい!」と監督にアピール。「敵として忍者や侍がいたらどうですか?」と提案すると、監督は「MCUの素晴らしさはなんでもあり、ということ。ひょっとしたらありかもしれませんね」と期待が膨らむコメント。フォトセッションの後、退場するかと思いきや、最後にトムは自らマイクを手にすると、「マーベルを代表してお礼を言わせてください」と話しはじめ、「作品のために世界中を回っている中で、皆さんから本当にたくさんの愛を頂いて感謝しています。ありがとうございます!!」と集まったファンに心からの感謝を述べ、会場は再び大きな拍手と歓声に包まれていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月17日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のスペシャルファンミーティングが16日、TOHOシネマズ日比谷で開催。来日したトム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督、ファルコン役の日本語吹替版キャスト・溝端淳平、シリーズの大ファンである佐野岳が500人ものファンに迎えられ、会場が熱気に包まれた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最強の敵・サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。初来日となったアンソニー・ルッソ監督は「念願かなっての日本だ。もっと早く来たかったよ」とリップサービス。さらに「かなり特ダネになるんだけど、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続く『アベンジャーズ4』では、日本がかなりフィーチャーされることになるから、みなさん大いに期待していてください」と、次回作のとっておき情報を告げると、会場から黄色い歓声が上がった。トムは「僕は許可がおりてないのでしゃべれませんが、監督はいいんです」とツッコミを入れ、会場は大爆笑。また、好きなヒーローについて聞かれると、トムは「憧れのキャラクターはスパイダーマン。彼のすごいところは自分がスパイダーマンであることを秘密にしていること。もし、自分だったら、その情報をすぐインスタグラムにアップしちゃう」と笑いを取る。その後「しかも彼は弱者を守り、正義のためにすごく良い行いをする最高のキャラクターだから」と、スパイダーマンを心から称えた。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で弟のジョー・ルッソ監督とともに初めてマーベル作品を手がけたアンソニー・ルッソ監督は、やはりキャプテン・アメリカを選んだ。「1本目に監督したのがキャプテン・アメリカの作品で、2本目が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)だった。その2本はキャプテン・アメリカを通して描いてきたから思い入れが強いんだ。彼もとても高潔で正義感あふれる素晴らしいキャラクターだ。また、ヒーローになるまでの道のりも興味深いし、見習うべきキャラクターだと思っている」続いて、溝端淳平と佐野岳が登場。溝端は「僕自身も大ファンなので、心待ちにしていました」と感激しながら2人と熱い握手を交わす。溝端がトムに「ピーター・パーカー役はご自身のキャリアにおいてどんな存在になりましたか?」と尋ねると、トムは「スパイダーマンを演じることは夢だった。4歳で初めてアニメを観て、5歳くらいからベッドルームでスパイダーマンを演じていたし、それからもいろいろとコスプレをしてきたから。今、僕自身がスパイダーマンを演じていること自体シュールなことだけど」と答えた。『アベンジャーズ』の大ファンだという佐野は、挨拶前に華麗なバク宙を披露。また、次回作の情報を受け「もし、日本でスパイダーマンのライバルとして忍者サムライがいたとしたら。そんな設定どうですか?」と、ルッソ監督に猛アピール。トムは「素晴らしいアイデアだと思う。でも、それは僕じゃなくて監督に!」とうながすと、ルッソ監督も「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の良さは何でもありなところだ。この先、どんどん世界観が展開してくなかで、ひょっとしてありかもね」と答え、会場を沸かせた。フォトセッション終了後、トムはMCからマイクを受け取り「マーベルを代表して、みなさんにお礼を申し上げます。これだけの愛をいただいて感謝してます」と締めくくり、大盛況のままイベントは幕を閉じた。
2018年04月16日アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる歴史的超大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このたび、本作よりチームに本格参戦したスパイダーマン役のトム・ホランドと作品のすべてを知るアンソニー・ルッソ監督の来日が決定した。「地球よ、これがトドメだ」――。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジら最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズが、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう本作。日本公開を目前に控える中、来日を果たすのは、本作からアベンジャーズに新加入したスパイダーマン/ピーター・パーカー役トム・ホランド、また最新作のすべてを唯一把握しているキーマンのアンソニー・ルッソ監督。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、メディアの取材に対応し、4月16日(月)に行われるスペシャル・ファンミーティングに出席する予定だ。トムは昨年公開された『スパイダーマン:ホームカミング』以来、約8か月ぶりの来日となる。■トムホのスパイダーマンにも大ピンチに!?日本では“トムホ”として親しまれているトム・ホランドが演じるスパイダーマンは、アイアンマン/トニー・スタークに憧れるやんちゃな高校生ヒーロー。今回は、アイアンマンから贈られた新スーツに身を包み、最凶の敵サノスに立ち向かうが、予告編では激しく叩きのめされる姿が映し出されており、その動向が気がかりなところ。また、2月に開催されたD23で上映された特別映像ではボロボロに傷つき倒れたスパイダーマンが、アイアンマンに「トニー、ごめん」とつぶやく意味深なシーンが映し出され、大きな話題を呼んだが、スパイダーマンの身にいったい何が起きるのか…!さまざま憶測が飛び交っているものの、マーベル・スタジオの厳重な情報統制もあり、いまだ謎の多い本作。本作の中心メンバーとなるスパイダーマンや、唯一作品の全体像を把握している監督の来日ということもあり、日本での発言が注目される。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月11日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、4月27日(金)の全国公開に先駆け、1日早い26日(木)に東京・TOHOシネマズ日比谷を含めた5大都市で、前夜祭特別上映を実施することが決定した。先日、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.がUSの公開日を早めることをマーベル・スタジオにSNS上で直談判し、上映日を繰り上げたことで話題となっていた本作。今回、日本でファンにいち早く本作を体験してもらい、全世界のまさに“お祭り”のような大熱狂を共有してもらいたいという思いから、東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映の開催が決定。チケットは、4月19日(木)0時から発売開始。さらに、この日にしか手に入れることができないA3特製ポスターが来場者特典となっている。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギは、「“ヒーロー映画”というジャンルからは誰も予想できない驚愕のエンディングが待ち受けている」と明かし、キャストからも主要なキャラクターの“死”が示唆される本作。その驚愕の結末をいち早く目撃できる今回の前夜祭特別上映は、まさにファン必見だ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月04日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することが決定。本作のストーリーにちなんで、それぞれの"ラスボス的な存在"を明かした。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。“ラスボス的な存在”について、秋元が「秋元康さん…?」と話すと、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。遠藤は「なんだかもうネタみたいになってますが、尊敬の意味を込めて女房です。ボスだから」とマネージャーでもある妻と答え、山寺は「僕の最強の敵は、自分の弱気ですね。いざというときにショボショボーンってなっちゃうので。普段やった事がない所へ行くと、すごく自信がなくなるんです」と語った。そして、加藤は「16歳になった長女です」と明かし、「思春期なのでもう本当に汚いものを見るような目で見てきます。ここ1年くらい娘の部屋に入ったことがないです。怖いですね~」と吐露。山寺は「そういう時期ということですね。本当は大好きですよ、絶対!」と励ました。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、今回初めて4人そろってアフレコを行った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することがこのほど、明らかになった。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人そろってのアフレコは初めて。加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語るガーディアンズの魅力であるチームワークで、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに、「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさ“を発揮。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。また、すでに吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いままで、それぞれの単独映画や『アベンジャーズ』に登場してきたアイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジなどが夢の共演を果たし、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう!最強ヒーローによる究極のドリームチームの壮絶なバトルは観客の心を鷲づかみにすること間違いなし。そんな『アベンジャーズ』シリーズで近年際立ってきている、ブラック・ウィドウを筆頭とする女性キャラクターたちに注目した。■現在公開中『ブラックパンサー』にも女性キャラ続々一番名が知られているであろう、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は、S.H.I.E.L.Dのエージェントで、その身体能力はほかのヒーローと比べても群を抜いている。そのほかにも、人体実験によって魔力を手に入れたスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、現在公開中の『ブラックパンサー』で話題を呼んでいるティ・チャラの妹シュリ(レティーシャ・ライト)や、王国の親衛隊隊長オコエ(ダナイ・グリラ)がいる。ダナイは全世界で社会現象を巻き起こしているTVドラマ「ウォーキング・デッド」の女剣士役でもお馴染みだ。そして、アベンジャーズに新たに加わった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバー、マンティス(ポム・クレメンティエフ)とガモーラ(ゾーイ・サルダナ)。彼女たちは1人のヒーローとして、1人の人間として、1人の女性として、映画の中でも眩しいほどの輝きを放っている。■「#MeToo」「#TimesUp」とマーベル作品はリンクしている?本作に女性キャラクターが多く出演していることについて、マンティスを演じるポムは「すごくたくさんの女たちがセットにいることにとても興奮しているし、素晴らしいことだと思うわ。それに、私たちはお互いにとても支え合っているの。だからとてもナイスよ」とコメント。スカーレット・ウィッチを演じるエリザベスもまた、「前までは、スカーレット(ブラック・ウィドウ)と2人だったけど、(本作で)あれだけたくさんの女性たちがセットにいるのは、そんなよくあることじゃないから、とても嬉しいわ」と語っており、両者とも数多くの女性たちがいる現場に興奮した様子。現在、SNSを通して「#MeToo(私も)」や「#TimesUp(もう終わりにしよう)」などのハッシュタグをつけて声を上げる女性たちの権利運動が、ハリウッドの女優や俳優たちから世界に広がっているが、そんな時代の動きとマーベル・スタジオ作品はどこかリンクしているようにも感じられる。今後は、全米7月公開予定の『ANT-MAN&THE WASP』(原題)に出演するアントマンの相棒的存在のワスプ(エヴァンジェリン・リリー)、そして、2019年3月公開予定で映画化が決定した『CAPTAIN MARVEL』(原題)にもキャプテンマーベル(ブリー・ラーソン)という女性ヒーローが登場していく。これからのマーベル・スタジオ映画は、華麗に、そして勇敢に輝く女性ヒーローたちの活躍からも目が離せない。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月31日クリス・エヴァンスが、来年5月全米公開予定の『アベンジャーズ4』(仮題)を最後にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から卒業すると宣言したという。「The New York Times」紙が報じた。「誰かに押されて電車から降りるよりも、自分で降りたいからね」と自分自身で引き際を決めたいとの思いで決断したようだ。2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』からキャプテン・アメリカを演じてきたクリス。来月には『アベンジャーズ』3作目の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開が控えている。昨年、クリスは本来ならば、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』までの出演契約だったが、『アベンジャーズ4』は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の「Part 2」だからと説得されて契約を1本延長したと語っていた。今秋には『アベンジャーズ4』の再撮影が行われるとのことで、これがクリスにとってキャプテン・アメリカを演じる最後の撮影に。クリスの卒業宣言を受け、ファンたちから「劇中でキャプテン・アメリカが死ぬのかもしれない」とのうわさも出ている。実際に、原作コミックではキャプテン・アメリカは死んでしまうからだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年03月23日3月17日(土)から期間限定で3月17日(土)~4月16日(月)の期間限定で大阪・梅田のルクアイーレ2Fに株式会社ソレイユが運営し、関西に3店舗を展開する日本発香水ブランド「シュシュシェリー」のポップアップショップがオープンする。それぞれにあった香りを提案日本発香水ブランド「シュシュシェリー」は、香水王子こと坂本信介がプロデュース。世界各地の天然香料、レモン、ピーチ、ローズなど使用し、柔らかな香りが特徴である。さらに、取り扱っている香水は全て最高ランクといわれているパルファンタイプ。今回期間限定でオープンする店舗は、日々の気分やシーンによって、気軽に香りを楽しめるように、お客様それぞれにあった香りを提案してくれるポップアップショップだ。【シュシュシェリー】毎日の暮らしの中で気軽に香りを楽しみたい。香りある夢と潤いの生活シーンを提案するブランド。ポップアップショップ住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2F(エスカレーター脇)(プレスリリースより)取扱いアイテムは、香水の他、香水専門店ならではの品質の高い香りにこだわったハンドクリーム、 ボディミルク、 石鹸となっている。日々の生活に上質な香りをプラスしたい人は、是非「シュシュシェリー」の香水をお試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「シュシュシェリー」ポップアップショップ※「シュシュシェリー」公式HP
2018年03月20日アイアンマンやキャプテン・アメリカ、さらにはスパイダーマンやドクター・ストレンジ、ブラックパンサーまでも参戦するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このほど、最強ヒーローチーム・アベンジャーズが立ち向かう最凶最悪の“ラスボス”、サノスの目的がついに明かされる最新の本予告映像が解禁された。本作でカギを握るのは、6つすべてを手に入れると無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンらが集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?いま、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる――。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々が合流!今回解禁となった最新本予告では、ついに最凶最悪の“ラスボス”サノスの恐ろしい目的が明かされる。その目的とは、「全宇宙の生命の半分を消し去ってしまう」こと。サノスの存在を唯一よく知る、銀河一の“落ちこぼれ”チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のガモーラがトニー・スターク/アイアンマンに伝えたのは、サノスがインフィニティ・ストーンを6つ集めてしまったら、指を1回鳴らすだけでその悪夢が実現してしまう、ということだった。絶望的な状況でヒーローたちが次々に動き出し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々もアイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジと合流。また、ワカンダではブラックパンサーとキャプテン・アメリカが握手、シュリの姿も映り、ブラック・ウィドウやウィンター・ソルジャーとともに共闘するなど、互いの力を合わせて戦う大迫力のアクションシーンがお披露目されている。とはいえ、どれほど絶望的な窮地に立たされていても「アベンジャーズ」シリーズ特有のユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンと、とんちんかんな作戦会議を繰り広げるスター・ロードや、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンも確認することができる。パワーも絆も最強のチームは、サノスの前に本当に全滅してしまうのか!?本編がますます気になる最新映像となっている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年03月17日女優の米倉涼子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と共に出席した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。米倉は、シースルーから美脚がチラリと見える個性派ドレスで登場し、声優続投に「気を引き締めて頑張っていきたい」とコメント。アベンジャーズ史上最強の敵・サノスを倒す自信を聞かれると、「前回アイアンマンとキャプテン・アメリカが分裂しちゃった。そこがすごく心配。みんな一つにならないと最強の敵には勝てないと思う」と指摘してから、「みんなが集まれば絶対勝てる相手だと信じているので、自信はあります。頑張ります!」と力強く語った。また、物語にちなんでラスボスのような最強の存在を聞かれると、「普通に考えたら会社の社長かなって思ったんですけど」とした上で、「それよりもっと打ち勝たないといけないものは自分なのかなと」と自分自身だと回答。「自分をコントロールするものの中で、怠けた心を持っている自分もいる。それに打ち勝つには、自分。自分なんだと思います」と説明した。
2018年03月15日女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に登場。本作で"アベンジャーズ"に初参戦する百田について、溝端が「とてもお上手」「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」と絶賛した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。溝端は、"アベンジャーズ"の先輩として百田へのアドバイスを求められると、「アドバイス・・・いやー、百田さんの吹き替え拝見しましたけど、本当に初めてなのかなっていうくらいとてもお上手で、すごい方だなって。強力な新メンバーが入ってきてくれたなと思います」と絶賛。百田が「シュリは天才科学者なのでサポートする面もたくさんあるかと思うので、一生懸命サポートできるように私も声で頑張りたい」と意気込みを語ると、「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」とさらに褒めた。その後、物語にちなんで"ラスボスのような最強の存在"についてそれぞれ明かし、百田は赤い食べ物が苦手でトマトもイチゴも食べられないと告白。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて・・・」と打ち明けると、溝端は「最強の敵の話までかわいいですね。すばらしい!」と感心していた。"これがあれば最強というアイテム"についてのトークでは、米倉が「お肉」、溝端が「サウナ」と答えたのに続いて、百田が「愛犬」と言うと、再び溝端が「またかわいい!」とアイドルらしい答えに反応。「やっぱ違いますね。勉強になります。こういうこと言うべきなんだ」と感心しきりで、米倉も自分の「肉」との違いに「がっくり、もう」とつぶやいて会場から笑いが。百田は「いやいや、乾き物です! 乾き物大好き!」と必死に答えを変更していた。
2018年03月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平と共に出席。自身にとってのラスボスについて語った。ももいろクローバーZの百田夏菜子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。百田は、シュリ役に決まったときを振り返って「本当にびっくりしたのと、心の底からガッツポーズが出るくらいうれしかったです」と驚きと喜びを語り、"アベンジャーズ"メンバー加入についても「いまだに信じられない」と心境を告白。"アベンジャーズ"の先輩として米倉が「チームワーク。みんながついているという気持ちになるのは大事」とアドバイスすると、「じゃあ私には米倉さんがついてる?」と尋ね、米倉が「ついてます!」と力強く答えると、「わー! めちゃめちゃ心強いです」と喜んだ。また、物語にちなんで自身にとっての"ラスボス"を聞かれると、百田は「トマト。トマトが本当に苦手で、でもどんな料理にも入っている」と答え、溝端が「ばっちりトマトカラーですけどね」と赤い衣装を指摘すると、「赤を身に着けることが多いんですけど・・・」と笑った。トマトだけではなく「赤い食べ物が苦手」と打ち明け、溝端が「イチゴは?」「パプリカは?」と尋ねると、どちらも「ダメです」と返答。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて。いつか倒せたらいいなと思います」と打倒"赤い食べ物"を誓い、溝端が「最強の敵の話までかわいい」と褒めると照れていた。
2018年03月14日『アベンジャーズ』シリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』から、この度キャラクター紹介映像&キャラクター集合画像が公開された。今回到着した映像では、かつての死闘が甦る。最新鋭のパワードスーツで戦うセレブヒーロー:アイアンマンをはじめ、伝説のソルジャー:キャプテン・アメリカ、雷のパワーを操る神様:ソー、スパイとして育てられたエージェント:ブラック・ウィドウ、そして怒りでモンスターに変身する天才科学者:ハルクとオリジナルメンバーに加え、今回から登場するやんちゃな高校生ヒーロー:スパイダーマン、上から目線の最強魔術師:ドクター・ストレンジが次々と登場。合流した彼らは、本作で最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かっていく。「彼らがまとまりを持ち、団結すること」がサノスを倒すために大切だと話すのは、マーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギ。「重要なのは、異なる考えを持つ人々がその違いを乗り越え、一致団結して悪との戦いに臨む、その姿を物語の中で見せることができるかどうかということなのです」とコメント。また一方で、「サノスはある特定の街とか、ある特定の惑星ではなく、全宇宙の人口の半分を無き者にしようとするのです。アベンジャーズたちは何とかして、それを食い止めないといけないのです」と語っており、本作ではこれまでにない壮絶な闘いが待ち受けているようだ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2017 MARVEL
2018年03月12日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な物語であり、国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローが登場する『ブラックパンサー』。日本でもつい先日公開された本作だが、一足早く公開を迎えた全米では、全米累計興行収入が5億ドル(約529億円)を突破、全世界累計興行収入も約8憶9,770万ドル(約947億円)と9億ドル目前となっている。全米では映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しスタートを切った本作。勢いそのままに、公開3週目も前週に引き続き2位以下を大きく引き離し、全米興収ランキングV3を達成。この度の全米累計興行収入5億ドル突破速度としては、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に次いで歴代3番目の驚異的スピードとなり、さらには全米歴代興行収入ランキング10位にランクインも果たした。また、3月1日(木)に全国356館631スクリーンで公開された日本でも、公開4日間で503,325,600円、観客動員34万3150人の大ヒットスタートとなり、『グレイテスト・ショーマン』を押さえ、週末興収ランキング洋画ナンバー1を獲得。本作を観賞した人たちからは、「ブラックパンサー期待してた以上におもしろかった次のアベンジャーズ見たすぎてやべえ」「大袈裟かもしれないが、白人中心の従来の価値観が180度ひっくり返される瞬間に立ち会えたような感覚を覚えて興奮が止まない」と絶賛の声も寄せられ、さらにすでに2回目を鑑賞したというリピーターも出始めているほど日本でも盛り上がりを見せている。『ブラックパンサー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月05日雷神ソーや人気ヴィラン・ロキなどが登場するシリーズ最新作にして、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への序章となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。現在、デジタル先行配信中、3月7日にはMovieNEXが発売される本作から、8分間におよぶ本編映像が解禁となった。お馴染みのソー、ロキ、ハルクを中心にした破天荒なチームと、圧倒的な強さを誇る最強ヴィラン“ヘラ”が生み出す圧巻のバトルアクションとユーモアがたっぷり詰まった本作。このたび到着したのは、本作の魅力が凝縮されたともいえる約8分間の本編無料プレビュー映像だ。◆ソーVSハルクに、マーベルの重鎮スタン・リーも登場!死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシット)によって辺境の惑星に飛ばされてしまった主人公の“雷神”ソー(クリス・ヘムズワース)。彼を捕らえたのは、同じアスガルド人のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)だった。さらに、その星を支配する独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)が主催する格闘大会で対面するのが、なんと2年前から行方不明になっていたハルク!ソーは「彼は友だちだ。仕事仲間だ!」と訴えるが、誰も聞く耳をもたず、屈強な鎧を身につけたハルクは雄たけびを上げてやる気満々!果たして、闘技場全体を揺らすバトルの行方は?ユーモア満載な、破天荒な2人のドタバタなバトルに注目だ。なお、監督のタイカ・ワイティティも“出演”しているほか、あのマーベルの重鎮、スタン・リーも登場!数々のマーベル・コミックスの原作を手掛けてきたアメコミ界の巨匠で、御年95歳でありながらマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしており、彼の登場を楽しみにしているファンも多い。本作でも意外な役どころで出演を果たしているので、ぜひチェックしてみて。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品」と公言している本作。ソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーの4人がタッグを組んで、ヘラに立ち向かう“チームプレイ”が大きな見せ場となっており、その戦いの行方は見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は先行デジタル配信中、MovieNEX、4K UHD MovieNEX、プレミアムBOX(数量限定)は3月7日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日アイアンマンら「アベンジャーズ」の面々にスパイダーマン、ドクター・ストレンジらが新たに参戦する最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このほど、人気ヒーローたちが“最強の敵(ラスボス)” に生死をかけた闘いを挑む新映像と、アイアンマンの新場面写真がお披露目された。昨年末、本作のティザー予告編が解禁されるや、瞬く間に世界へ拡散され、それまで世界最高だった24時間での再生回数1億回を大幅に上回る2億3000万回再生という驚異的な記録を樹立した本作。今回到着したスポット映像は、先日、本国でスーパーボールに合わせて解禁されたものと同様、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジという奇跡の3ショットからスタート。6つのインフィニティ・ストーンが“サノス”の手に渡るのを阻止するために集結した彼らが、「ついに始まる」と、生死をかけた闘いに身を投じる姿が描かれる。映像には、『スパイダーマン:ホームカミング』のラストでトニー・スタークから贈られた新スーツを身につけたスパイダーマン、同じく新しいスーツ姿を装着するアイアンマン、魔術を扱うドクター・ストレンジ。ティ・チャラ/ブラックパンサーの隣で新しい装備を手にしたスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカに、ブロンドヘアのブラック・ウィドウ、バッキー/ウィンターソルジャーの姿も。そして、ソーと行動を共にするのは“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーたち。個性も、住む世界も異なるヒーローたちが、“人類を守る”という1つの目的のために立ち上がっていく。わずか30秒という短い映像に映し出される彼らの“覚悟”を決めた姿には、チョコレートも溶けてしまうほど胸がアツくなること必至だ。先日来日したマーベル・スタジオのプレジデントであり、「アベンジャーズ」シリーズの全ての構想が頭の中にある超重要人物ケヴィン・ファイギは、本作でカギを握るインフィニティ・ストーンについて「とてもパワフルな存在」と語り、「サノスは6つ全て手に入れようとする。もし彼が6個のインフィニティ・ストーンを手に入れると、指をパチンと鳴らしただけで宇宙の半分の人口を消し去ることができるんだ」と明かしている。かつてない史上最大のドリームチームが集結した本作では、どんな闘いとドラマが待ち受けているのか、いまからも胸が高鳴る。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日2月9日(土)よりスタートした「D23 Expo Japan 2018」にて、マーベル映画作品の最新情報が明らかになった。講演「ルーカスフィルムとマーベル・スタジオ」では、数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏が登場。大のディズニーファンでもあると述べるファイギ氏は、2018年に公開される3本のマーベル作品を紹介した。まずは2018年夏に公開の『アントマン・アンド・ワスプ』(原題)。前作のラストで衝撃的に登場したコスチュームをまとい、新たなヒーローが登場する作品だ。D23 Expo Japanでは映画のワンシーンが制作中であるというコメント付きで公開され、現在制作中であるとした。本作ではミシェル・ファイファーがジャネット・ヴァンダイン役で登場することも明らかになっている。そして3月1日に公開されるのは『ブラックパンサー』だ。『シビル・ウォー』にてデビューを飾ったヒーローについては、日本独自予告だけでなく新スーツや新ガジェットが生み出される研究所でのシーンや、予告でも派手に映し出されていたスタイリッシュなカーチェイスシーンを会場限定で公開した。ケンドリック・ラマーによる音楽も注目したい作品だ。最後に期待の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に関して、アイアンマン公開から10年の間に登場した、マーベルヒーローたちを演じるオールキャストが日本のファンに向けて特別なメッセージを公開。「日本はほかの国よりも早く見られるんだ!」というコメントも。『インフィニティ・ウォー』は予告が公開済みだが、それとは異なる最新映像を会場限定で公開した。その中には、ソーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーたちが初めて出会うシーンなども含まれ、プラチナチケットを手に入れた参加者が大きく沸いていた。マーベル・シネマティック・ユニバースは『アイアンマン』の公開から10周年を迎えたばかり。その集大成が4月27日に公開される『インフィニティ・ウォー』だ。ヴィランであるサノスについて「これまで小出しに登場させていたが、今回は彼を中央に据え、彼がいかに脅威かが分かる」とファイギ氏は述べ、これまでの伏線やヒントがこの作品で明らかになるとした。(text:cinemacafe.net)
2018年02月10日最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控えるマーベル・スタジオ。このほど、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)10周年を記念したヒーロー大集結のスペシャルアートが公開された。MCUの第1作目として、2008年にロバート・ダウニー・Jr主演による『アイアンマン』が公開されてから10年。それ以降も、キャプテン・アメリカやソーなどの人気キャラクターを次々生み出し、さらにブラック・ウィドウやハルク、ホークアイなども集結した『アベンジャーズ』が2012年に公開されると、映画の枠を超えた新たなエンターテインメントとして大ヒットを記録。その後も『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や、『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン:ホームカミング』など数々の人気キャラクターたちがスクリーンに登場してきた。そして、10年という大きな節目を迎え、これまでに登場したヒーローたちが勢ぞろいしたスペシャルアートが解禁!重厚感のあるゴールドのロゴを背景に、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなどなど、そうそうたるヒーローたちが揃った姿は圧巻だ。しかも、これらのヒーローたちの多くが、10周年を迎えた今年に公開される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ出演を予定している。本作の監督のひとり、ジョー・ルッソは、ほかの監督たちが描いてきたキャラクターたちを本作に登場させることについて「僕たちは、独自の視点からキャラクターにアプローチしている。もちろん、ほかの監督たちのアプローチを見て、気に入ったトーンやアイディアがあれば、僕たちはそれらのコンセプトに敬意を表する。また、もしそれがほかの領域にあるように感じれば、そのキャラクターをその領域に連れていく」とコメント。あくまでルッソ兄弟の視点を中心に描きつつも、これまでの作品の中で気に入ったコンセプトは積極的に取り入れているという。さらには、「マーベルのスタッフや監督たちは、真のアーティストたちなんだ。僕たちにとって、とても親しい友人でもあるし、とても頭が良く、楽しい。そんな興味深い人々と、僕たちはコラボ(共同作業)が出来るんだ」と語り、製作スタッフやこれまでの監督たちとの揺るぎない信頼関係についても触れている。今年公開される最新作では、そんなアベンジャーズに全滅の危機が訪れることになる。地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場する中、史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」はどう立ち向かうのか、期待していて。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日2018年になり、3月に『ブラックパンサー』、4月に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と立て続けにマーベル作品が公開される。さらに様々なヒーローたちが共通の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」が10周年を迎え、まさに今年は“マーベル祭”!そんな愛すべきキャラクターが活躍するMCUに参戦できる唯一の方法がひとつ、マーベルエクスペリエンスでトレーニングを積むこと。シネマカフェではその体験ができる韓国・釜山に行き、アイアンマン、キャプテン・アメリカと共に戦うべく厳しい訓練に挑戦!■マーベルエクスペリエンスとは?マーベルのヒーローたちとストーリーラインに沿ってVRやARなど最新技術を使ったプログラムやアトラクションを楽しむことができる映像体験施設だ。期間限定となっており、韓国・釜山では2月25日に終了し、その後タイで開催することが決定している。「S.H.I.E.L.D.」に入隊!スーパーヒーローを管理する国家組織・シールドに新人として顔写真入りのパスを作成後、ゲートを潜りシールド基地へとつながるエレベーターに乗り込む。そのエレベーターにはアイアンマンやスパイダーマンの姿が。あっという間に到着したのはモバイルコマンドセンター。ここで我らのリーダー、ニック・フューリーが登場しミッションを与えられるのだ。そのミッションとはレッド・スカル、マダム・ヒドラ、アダプトイド、マードックらヴィランを捕まえること。身体を鍛え戦いに備えよアイアンマンやキャプテン・アメリカと一緒に戦いの場に出る前に、様々な訓練に挑戦。トレーニングセンターでは8つのプログラムを直接体験し、シールドの一員として恥のないよう、経験を積んでいくのだ。トレーニングには、アイアンマン、スパイダーマン、ブラックパンサー、ハルク、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ&マイティー・ソーなど各キャラクターが得意とする技を取得していく。特に難易度が高いのは、スパイダーマンのロッククライミング、ブラック・ウィドウのレーザー脱出だろう。訓練終了したらその後卵型のチェアが並ぶVRシュミレーションへ。ここではシーハルクとアイアン・フィストが指揮し、悪役とヒーロー軍団の戦闘を体験する。ピンチを乗り越えいざ戦闘へ訓練を受けるも結局ヴィランに囚われてしまう私たち…を助けてくれるのは超アドレナリンのヒーロー、ハルク。その後は戦闘機に搭乗し全員と力をあわせ敵に挑む。このとき登場するキャラクターはアイアンマン、スパイダーマン、マイティ・ソー、ハルク、ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ブラックパンサー、シーハルク、ヴィジョン、アイアン・フィスト。彼らと共に戦える至福の瞬間だ。ヴィランを捕まえ正式にシールドの一員に!戦いが終わり正式にシールドの一員として認められた私たちは、捕まったヴィランを覗くことができるのだがこの戦いには“続き”があるのだ…。心残りではあるが、何はともあれ私たちの任務はこれで終了となる。任務後は休憩を!基地のゲートをさらに潜るとショップとカフェテリアが。ショップにはマーベルロゴの入った服や、フィギュア、クッションなどが揃っている。また韓国・釜山が舞台となった映画『ブラックパンサー』のコーナーも。衝撃なのはハルクやアイアンマンなどが販売されているということ。金額は30,192,900ウォン日本円にして約300万円!まだ売れたことはないということなので、ハルクを連れて帰るチャンスかも。韓国で一番人気のキャラクターは“アイアンマン”ということもあり売れ筋1位はアイアンマンのグッズだそうだ。続いてカフェテリアには撮影スポットやキッズルームが設備されている。そこでは食事も可能で各ヒーローのコンセプトのピザやハンバーガー、ホットドッグなどが用意されている。基地を出てキャラクターと写真もシールド基地から出ると各キャラクターのオブジェがあり一緒に写真を撮ることもできる。今回一緒に戦うことができなかった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケットやグルートの姿もあるので要チェックだ。協力:韓国観光公社/ウォルト・ディズニー・スタジオ(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2018年02月09日全世界に一大旋風を巻き起こしてきた「アベンジャーズ」シリーズの最新作として、いまから大きな注目を集める『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。全米では新しいTVスポット映像も公開された本作から、新たなメンバー“スパイダーマン”の劇中画像とトム・ホランドのコメントが到着した。ティザー予告編や最新TVスポットを見たファンたちが期待に胸を躍らせている本作。その興奮をさらに煽っているのが、今回から本格的にアベンジャーズメンバーとなるスパイダーマンだ。予告映像の中では、“高校生ヒーロー”スパイダーマンことピーター・パーカーがスクールバスに乗りながら地球の異変にいち早く気づくシーンや、スターク製の新スーツを身にまとい謎の機械らしきものに乗る姿、そして最強の敵サノスに叩きつけられるシーンが続いていた。ピーター・パーカーを成長させる出来事が!? 「これ以上、話せない」ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドは、最新作でのキャラについて「ピーターは、この映画の中でかなり成長するんだよ。…これ以上、話せないな。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるんだ」と語り、マーベル・スタジオの厳重な情報制限の中、大事な情報を1つ告白する。また、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)やドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ら、超豪華なアベンジャーズメンバーとの撮影について聞かれると、「撮影は最高だよ! ずっとすごく楽しいし、クレージーだ。正気じゃないね(笑)僕は監督のルッソ兄弟に『これはどっちの映画(『インフィニティ・ウォー』か4作目の方か)なの?』といった質問をしたんだ。すると彼らは、『まだわからない。これはどちらにもなりうる』と答えるんだ。なんだか不思議だよね。でも同時にとても素晴らしいとも思うんだ」と語り、俳優たちもプロジェクトに関して多くを知らされていないことを明らかにした。アベンジャーズ大集結も「みんなに輝ける瞬間がちゃんとある」さらにトムは、「ストーリーで素晴らしいのは、主役級のヒーローが集結しているけど、全員がちゃんと存在していることだね。誰1人この映画を構成するのに欠かせないんだ。だから、個人個人として、チームとして、みんなに輝ける瞬間がちゃんとあるんだよ」と、ますます映画の完成が気になるコメントを残している。今年公開される最新作『インフィニティ・ウォー』では、地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場。スパイダーマンはもちろん、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックパンサーなどが集結した史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」は、勝率0%とも思える激闘に挑んでいく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月06日