EIZOは16日、仮想デスクトップ環境に対応したワイド液晶ディスプレイ5モデルを発表した。3月26日より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「EIZO ダイレクト」での価格は37,800円から(税込、以下同)。○FlexScan EV2455-PX「FlexScan EV2455-PX」は、1,920×1,200ドットに対応した24.1型ワイド液晶ディスプレイ。価格は64,800円。IPS液晶パネルを採用する。仮想デスクトップ環境向けに最適化されたスタンドを採用しており、クライアント端末の取り付けが簡単に行える。クライアントの取り付けに関しては、チルト可動範囲などの転倒安全性の確認を実施。転倒安全性規格IEC60950-1とIEC60601-1に準拠している。長時間使用の際にも疲れ目を抑制する多様な機能を搭載。最適な輝度に自動調整を行う「Auto EcoView」機能や、ブルーライト削減する「Paperモード」、画面のちらつきを低減する「EyeCare調光」などを採用する。マルチモニタ環境での表示のばらつきを抑制する「Multi-Monitor Match」機能や、ユーザーの離着席を検知して自動で電源のオン / オフを行う人感センサー「EcoView Sence」機能も搭載。主な仕様は、液晶パネルが24.1型ワイドの非光沢(ノングレア)IPS方式、解像度が1,920×1,200ドット、視野角が水平 / 垂直ともに178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(中間階調域)。映像入力インタフェースは、HDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。スタンドのチルト角度は上30度。2ポートのUSBハブを搭載し1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW530.8×D157×H391.3mm、重量は約6.7kg。○FlexScan EV2450-PX「FlexScan EV2450-PX」は、1,920×1,080ドットに対応した23.8型ワイド液晶ディスプレイ。価格は46,440円。IPS液晶パネルを採用する。基本仕様は「FlexScan EV2455-PX」とほぼ共通で、違いは輝度が250cd/平方メートルである点。本体サイズはW537.6×D157×H376.6mm、重量は約6.3kg。○FlexScan EV2416W-PX「FlexScan EV2416W-PX」は、1,920×1,200ドットに対応した24.1型ワイド液晶ディスプレイ。価格は50,760円。TN液晶パネルを採用する。主な仕様は、液晶パネルが24.1型ワイドの非光沢(ノングレア)TN方式、解像度が1,920×1,200ドット、視野角が水平170度 / 垂直160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(黒-白-黒)。映像入力インタフェースは、DVI-D×1、D-Sub×1、DisplayPort×1。スタンドのチルト角度は上30度。2ポートのUSBハブを搭載し1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW552.5×D157×H402.1mm、重量は約6.5kg。○FlexScan EV2316W-PX「FlexScan EV2316W-PX」は、1,920×1,080ドットに対応した23.0型ワイド液晶ディスプレイ。価格は41,040円。TN液晶パネルを採用する。基本仕様は「FlexScan EV2416W-PX」とほぼ共通。本体サイズはW540×D157×H381.8mm、重量は約6.0kg。○FlexScan EV2116W-APX「FlexScan EV2116W-APX」は、1,920×1,080ドットに対応した21.5型ワイド液晶ディスプレイ。価格は37,800円。TN液晶パネルを採用する。基本仕様は「FlexScan EV2316W-PX」とほぼ共通だが、「EyeCare調光」には非対応で、スピーカーは0.5Wのモノラル。USBハブ機能も非搭載となる。本体サイズはW508×D157×H373.1mm、重量は約6.0kg。
2015年03月17日日本エイサーは25日、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANを標準搭載したスリムデスクトップPC「Aspire Xシリーズ」の新モデル「AXC603-H14D2」「AXC605-H54D2」を発表した。3月11日の発売を予定し、店頭予想価格は「AXC603-H14D2」が税別50,000円前後、「AXC605-H54D2」が税別78,000円前後。幅100mmのスリム筐体を採用し、スペースが限られた場所でも置けるデザインとなっている。すべてのモデルに「データ復旧安心サービス」が標準で付属し、購入後30日以内のユーザー登録を行うことで、購入日より1年間、論理障害時に1回と物理障害時に1回の合計2回、データ復旧サービスを受けられる。○AXC603-H14D2「AXC603-H14D2」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1900(2GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が220W、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.1 1/b/g/n対応無線LAN、SDカードリーダー、オーディオポートなど。○AXC605-H54D2「AXC605-H54D2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が220W、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.1 1/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズと重量は共通で、本体サイズはW100×D367×H269.5mm、約5.8kg。
2015年02月25日ユニットコムは18日、同社のiiyama PCブランドから、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」推奨PCを2モデル発売した。BTOに対応している。上位モデルの「GS7100-i7-RMB-FFXIV」は標準構成価格が129,579円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。下位モデルの「GS5150-i5-RMB-FFXIV」は標準構成価格が107,979円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。
2015年02月18日ユニットコムは17日、デスクトップ向けCPU「Intel Core i7-4790」を搭載した15.6型4KノートPC6モデルを発売した。価格は税別267,819円から。CPUにデスクトップ向け上位モデル「Intel Core i7-4790」を搭載する。ノートPC向けCPUと比べ、ベースクロックとブーストクロックが高く、より高いパフォーマンスを発揮する。ディスプレイには15.6型で解像度が3840×2160ドットのIGZO液晶を搭載する。また、それぞれのモデルに、OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意する。「15X8550-i7-QVEB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが274,299円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが267,819円。「15X8550-i7-QVSB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB M.2(PCIe接続) SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが306,699円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが300,219円。「15X8550-i7K-QVRB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB M.2(PCIe接続) SSD + 1TB SATA HDD×2(RAID 0構成)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブは非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)IGZO液晶(光沢仕様)。価格はWindows 7 Professional 64bitモデルが327,219円、Windows 8.1 Update 64bitモデルが320,739円。インタフェースは共通で、USB 3.0×4、USB 3.0/eSATA兼用ポート×1、HDMI×1、DisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、Webカメラ(200万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW386×D262×H35.7mm、重量は約3.4kg。
2015年02月17日マウスコンピューターは16日、ゲーミングブランド「G-Tune」の新製品として、「ファンタシースターオンライン2」推奨となるデスクトップPCを4モデル発表した。2月21日に発売する。価格(税別)は94,800円から。特典として、アサルトライフル「M25SEミズーリ/リヒト」が付属し、当選チャンスが6倍になる抽選会への参加が可能。さらにゲーム内キャッシュ「2000AC」が付属する。帰還は2015年4月15日までで、アイテムコードの有効期限は2015年12月31日まで。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」はマイクロタワーモデルで、価格は94,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。光学ドライブは非搭載、OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW196×D430×H417mm、重量は約9.4kg。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2」は、CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)を搭載するモデル。価格は109,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」とほぼ共通。○NEXTGEAR i640GA7-PSO2「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」はミドルタワーモデルで、価格は149,800円(税別)。特典は「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」と共通。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。本体サイズはW190×D543×H450mm(フロントパネル着脱前)、重量は約10.9kg。○NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2「NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)と、ストレージに2TB HDDを搭載するミドルタワーモデル。価格は179,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」とほぼ共通。
2015年02月16日ASUS JAPANは13日、デスクトップPCの新モデル「M70AD」と「K31AN」を発表した。「M70AD」は20日の発売で、店頭予想価格は税別 99,800円前後。「K31AN」は3月上旬以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別44,800円前後。○M70ADM70ADは近距離無線通信技術NFCやUPS、Qi規格のバッテリチャージャーを内蔵したデスクトップPC。NFCセンサの内蔵により、スマートフォンやタブレットなどの対応端末をかざすことでパスワード入力を省きPCにログインできるほか、アプリケーションの起動や写真・動画の転送などが行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 4GB、光学ドライブはブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW175×D412×H433mm、重量は約9.8kg。○K31ANK31ANはコストパフォーマンスを重視したスタンダードデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Pentium J2900(2.41GHz)、メモリがPC3L-10600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブはDVD-ROM(※)、OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×4、HDMI×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW180×D350×H390mm、重量は約5.3kg。※ 発表時はDVDスーパーマルチだったが、2015年7月14日にASUS JAPANが訂正。
2015年02月13日ASUS JAPANは13日、オールインワンデスクトップPCの新モデルとして、23型「ASUS All-in-One PC ET2323INT」と、21.5型「ASUS All-in-One PC ET2232IUK」を発表した。どちらも20日の発売を予定し、店頭予想価格は「ASUS All-in-One PC ET2323INT」が169,800円前後、「ASUS All-in-One PC ET2232IUK」が82,800円前後。○ASUS All-in-One PC ET2323INTタッチ対応の23型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶を搭載したオールインワンデスクトップPC。タッチパネルは高感度タイプで、指だけでなく鉛筆にも反応し、画面に鉛筆で絵を描くこともできる。本体に搭載したカメラに向かってハンドジェスチャーを行うことで、画面に触れることなく動画の再生や停止といった操作を行うことができる。また、スタンドの台座部分には、ワイヤレス給電技術の国際標準規格である「Qi」に対応した充電機能に加え、NFCを搭載する。このほか、ノートPCなどほかのデバイスをUSBで接続して2台の端末を1台のように使えるAi Crosslink機能を備える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIAR GeForce 840M 1GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが10点マルチタッチ対応23型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×1、HDMI入力×1、HDMI出力×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(200万画素)、SDカード、NFC、Qi、オーディオポートなど。本体サイズはW571mm×D442mm×H50~200mm、重量は約9.0kg。なお、現在ASUS JAPANでは、数量限定でピクセラ製テレビチューナー「PIX-DT300」をバンドルするキャンペーンを開催する。○ASUS All-in-One PC ET2232IUKタッチ非対応の21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)TFT液晶を搭載したオールインワンデスクトップPC。本体に搭載したカメラに向かってハンドジェスチャーを行うことで、PCを操作できる画面に触れることなく行うことができる。主な仕様は、CPUがIntel Celero J1800(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1333 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。オフィスソフトとしてMicrosoft Office Personal Premium + Office 365を備えるインタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI出力×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(100万画素)オーディオポートなど。本体サイズはW520mm×D409mm×H181mm、重量は約7.22kg。
2015年02月13日大和ネクスト銀行および大和証券は2月2日、相続発生時に金利を優遇するサービス「相続定期預金 紬~つむぎ~」の取扱いを開始した。○「相続定期預金 紬~つむぎ~」のサービス内容具体的内容ダイワのツインアカウントとは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービス。必要書類相続人と確認できる書類:戸籍(除籍)謄本の写し、遺言書(公正証書遺言または自筆証書遺言で検認済のもの)の写しなど相続により引き継いだことが確認できる書類:金融機関に提出した依頼書の写し、被相続人名義の解約済通帳と計算書、遺産分割協議書の写し、遺言書(公正証書遺言または自筆証書遺言で検認済のもの)の写し等取扱窓口「ダイワ・コンサルティング」コース、「ダイワ・ダイレクト」コースいずれの顧客も、大和証券取引店(本・支店)にて申込む。コンタクトセンター、インターネットでは、同サービスは利用できない
2015年02月04日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日大和ネクスト銀行および大和証券はこのたび、2月2日から3月31日までの期間、円定期預金(6ヶ月、1年)を対象とした特別金利キャンペーンを実施すると発表した。○「大和ネクスト銀行 春の特別金利キャンペーン」の概要キャンペーン期間:2月2日(月)~3月31日(火)キャンペーン概要キャンペーン受付窓口:「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は取扱店(本・支店)にて、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターにて申し込む。同キャンペーンの金利の適用に際しては、定期預金の申込時に顧客からの申し出が必要。インターネットでは、キャンペーンの預入れはできない。「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は、口座開設店(取扱店)に来店すると店頭でも申し込みできる
2015年01月27日東芝は26日、2015年春モデルのPC新製品として、21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズを発表した。TV機能非搭載モデルは「dynabook D61」1モデル。発売は2月中旬で、価格はオープン。店頭予想価格は税別190,000円台半ば。一体型デスクトップの「dynabook D」シリーズは、新たにキーボードとマウスを刷新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、サイズも一回り小型化した。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインへと進化した。本体の基本性能は前モデルに準じている。dynabook D61の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Gigabit対応有線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、92万画素Webカメラ、SDカードスロットなど。オンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。サイズはW516×D170×H365mm (最小傾斜時)、W516×D240×H330mm (最大傾斜時)、重量は約7.0kg。ソフトはMicrosoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスなどが付属。本体色はプレシャスホワイトとリュクスブラックの2種類を用意する。
2015年01月26日東芝は26日、2015年春モデルのPC新製品として、21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook D」シリーズを発表した。TV機能搭載モデルはD81/D71/D51の3モデルを用意。2月中旬から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別150,000円台半ばから。一体型デスクトップの「dynabook D」シリーズは、新たにキーボードとマウスを刷新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、打鍵音の静音化や安定性の向上を図った。サイズも一回り小型化し、本体下部に収納できるようになった。キーの印字サイズも120%拡大している。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインに変更した。本体の基本性能は前モデルに準じる。また、TV機能搭載の「dynabook D」シリーズ2014年秋冬モデルは商品名に「REGZA」の名称が付いていたが、2015年春モデルからはTV機能の有無にかかわらず、「dynabook D」シリーズとして名称が統一されている。○dynabook D81dynabook D81は、シリーズ最上位モデルにあたり、唯一タッチ操作に対応する。地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを3基搭載し、うち1基は電源ボタンを押してから約1秒で視聴可能になる「今スグTV」用となる。店頭予想価格は税別230,000円台半ば。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Gigabit対応有線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、HDMI出力、92万画素Webカメラ、SDカードスロットなど。オンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。本体サイズはW516×D170×H365mm (最小傾斜時)、W516×D240×H330mm (最大傾斜時)、重量は約8.0kg。カラーはプレシャスブラックのみ。ソフトはAdobe Photoshoop Elements 12、Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスなどが付属する。○dynabook D71、dynabook D51「dynabook D71」は、2基の地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを搭載したモデル。TVチューナー以外の主な仕様は、「D81」からタッチパネルや「今スグTV」機能、HDMI出力が省かれる。本体サイズは同等だが、重量は約7kg。店頭予想価格は税別210,000円前後。「dynabook D51」は、地上デジタル対応のみのシングルTVチューナーモデル。CPUがIntel Celeron 2950M(2.00GHz)、メモリが4GB、HDDが2TB、DVDスーパーマルチドライブの搭載となる。店頭予想価格は税別150,000円台半ば。D71、D51とも本体色はプレシャスホワイトとリュクスブラックの2種類を用意する。
2015年01月26日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日マウスコンピューターは23日、同社のタワー型デスクトップPC「MDV-ADVANCE」シリーズと「LUVMACHINES」シリーズのラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデルを追加し、即日販売を開始した。「MDV-ADVANCE」シリーズから3モデル、「LUVMACHINES」シリーズから2モデルの計5モデルをそろえる。○MDV-ADVANCEシリーズ「MDV-GX9530S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 PC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別189,800円から。「MDV-GZ7540X-M16」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MDV-GZ7540X」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別12万9,800円から。○LUV MACHINESシリーズ「LM-iG311X4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「LM-iG303X2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。
2015年01月23日NECパーソナルコンピュータは20日、同社製デスクトップPC「LaVie Desk All-in-one」シリーズの最上位となる23.8型モデル「DA970/AAB」および「DA770/AA」を、2015年春モデルとして発表した。価格はオープン。税別の店頭予想価格は、「DA970/AAB」が234,800円前後、「DA770/AA」が214,800円前後。いずれも2月上旬に発売する。「DA970/AAB」および「DA770/AA」は、2014年秋冬モデルのデスクトップ最上位モデル「VALUESTAR N」後継機。ディスプレイに、非表示エリアを含め約8mmという超狭額デザインの23.8型IPS液晶を採用し、同社の23型デスクトップPC「VN770/T」と比べ、表示エリアが約7.3%拡大した。一方で、秋冬モデルで搭載していたタッチ機能は省かれている。狭額デザインを実現するため、ディスプレイ上部のWebカメラを、背面に収納できる新機構を搭載した。本体幅も「VN770/T」から幅19mm、奥行き30mm薄型化し、さらなる省スペース化が図られた。重量も秋冬モデルと比べ、上位機で約4.6kg、下位機で3.2kg軽量化した。CPUには、Broadwell(開発コード)こと第5世代Intel Coreプロセッサを搭載。3W×2スピーカーと再生周波数帯域120Hz~20kHzの6W小型ウーファによる、ヤマハ製2.1chステレオスピーカーも新搭載した。また、SDカードスロットはUHS-IIに対応。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスも付属する。○DA970/AAB「DA970/AAB」は、4基の3波対応TVチューナーを備えたデスクトップPC最上位モデル。4TBの大容量ストレージ、RealSence 3Dカメラの搭載などが特徴。2014年秋冬モデルに続き、音場補正技術「AudioEngine」も搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが4TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが23.8型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×3、USB 2.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、HDMI入力/出力×1、SD/SDHC/SDXC対応SDカードスロット、RealSence 3Dカメラ/約200万画素Webカメラなど。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)、重量は約10.9kg。タッチ操作が可能な「タッチパッドリモコン」も付属する。カラーはファインブラックのみ。○DA770/AA下位の「DA770/AA」の仕様は、上位の「DA970/AAB」とほぼ同等の仕様だが、ストレージが3TB HDD、搭載TVチューナー数が2基となる。また、RealSence 3Dカメラが省かれ、約92万画素Webカメラを搭載する。本体サイズはW544×D250×H435mm(最小傾斜、カメラ収納時)と、上位モデルと同等で、重量は約10.8kg。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。
2015年01月20日NECパーソナルコンピュータは20日、2015年春モデルとして、同社製の分離型デスクトップPC「LaVie Desk Tower」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は上位モデルが234,800円前後、下位モデルが129,800円前後。2014年秋冬モデルまで「VALUESTAR L」として展開してきた、分離型デスクトップPCの後継機。23型液晶モニタが付属する上位モデル「DT750/AAW」と、19型液晶モニタが付属する下位モデル「DT150/AAW」の2モデルをラインナップする。2014年秋冬モデルからきょう体や基本性能を引き継いでいるが、搭載ソフトウェアは2015年春仕様となる。○DT750/AAW「DT750/AAW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。ディスプレイとして23型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)が付属する。主なインタフェースは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、DisplayPort×1、miniD-Sub×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、SDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、マイク入力×2、ヘッドホン出力×1、ライン入力×1、ライン出力×1、約92万画素Webカメラなど。無線LANおよびBluetoothは非搭載。本体サイズはW97×D405×H333mm、重量は約6.8kg。○DT150/AAW下位モデル「DT150/AAW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイとして19型ワイド液晶(1,400×900ドット)が付属する。主なインタフェースや通信機能は上位モデルとほぼ同等だが、SDカードスロットは非搭載。本体サイズも同等。重量は約6.5kgとなる。
2015年01月20日NECパーソナルコンピュータは20日、同社製デスクトップPC「LaVie Desk All-in-one」シリーズの21.5型モデル「DA570/AAB」および「DA370/AA」、「DA350/AAW」を2015年春モデルとして発表した。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、上位モデル「DA570/AAB」が189,800円前後、中位モデル「DA370/AA」が149,800円前後、下位モデル「DA350/AAW」が139,800円前後。2014年春モデルで登場した、フレーム型きょう体の21.5型デスクトップPC「VALUESTAR S」の後継機。秋冬モデルの基本仕様を引き継ぎつつ、CPUをBroadwellベースに強化したほか、下位モデルで無線LAN規格がIEEE802.11acに対応した。○DA570/AAB上位モデル「DA570/AAB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ機能付き)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(最大867Mbps・規格値)、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、USB 2.0×4、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。地上・BS・110度CS対応TVチューナー×1基も搭載。本体サイズはW527×D190×H432mm(最小傾斜時)、重量は約9.4kg。タッチパッドリモコンやワイヤレスキーボード/レーザーマウスが付属する。搭載OfficeはOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービス。カラーはファインブラックのみ。○DA370/AA中位モデル「DA370/AA」の主な仕様は、上位の「DA570/AAB」から、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ非対応、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、無線LAN機能が最大433Mbps(規格値)に変更となる。上記以外のインタフェース、本体サイズは同等だが、重量は8.8kgとなる。搭載OfficeはOffice Personal Premium プラス Office 365 サービス。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。○DA350/AAW下位モデルの「DA350/AAW」では、中位モデル「DA370/AA」からTVチューナーとタッチパッドリモコンが省かれる。本体サイズは同等で、重量は約8.5kg。カラーはファインホワイトのみ。
2015年01月20日日本ヒューレット・パッカードは16日、2015年PC春モデルの第2弾として、ノートPCを6モデル、デスクトップPCを3モデル、計9モデルを発表した。第1弾は2014年12月17日に発表されている。今回の第2弾では、CPUに第5世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell)を搭載したノートPCが多く登場した。日本HPのノートPCは計5つのカテゴリに分かれており、下位シリーズから順に、シンプル「HP」、新スタイル「Stream」、スタンダード「Pavillion」、プレミアム「ENVY」、プレミアム・ゲーミング「OMEN」となる。これらカテゴリのうち今回は、「HP」「Stream」「Pavillion」「ENVY」という4カテゴリで新モデルが登場した。プレミアム・ゲーミング「OMEN」カテゴリの新モデルは、2015年PC春モデルの第1弾として2014年12月17日に発表済みだ。もうひとつ目玉といえるのは、ミニPCの「HP Stream Mini」だろう。手のひらに乗るサイズの本体で、直販価格も27,400円(税別)からと手ごろだ。各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。○ミニPC「HP Stream Mini」2月上旬から発売、直販価格は27,400円(税別)から。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2957U(1.40GHz)、メモリがDDR3L 1,600MHz 2GB×1(最大16GB)、グラフィックスがIntel Intel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB M.2 SSD、光学ドライブが非搭載。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○13.3型ノートPC「HP Stream 13」2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)は58,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L 1,333MHz 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMC、光学ドライブが非搭載。液晶ディスプレイは13.3型ワイド液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型プレミアムノートPC「HP ENVY 15」1月下旬から発売、直販価格(税別)は109,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M(2GB)、ストレージが1TB ハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。液晶ディスプレイは15.6型ワイド液晶パネルで画面はノングレア(非光沢)、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○17.3型プレミアムノートPC「HP ENVY 17」1月16日発売、直販価格(税別)は99,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×1(最大4GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M(2GB)、ストレージが1TB ハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。液晶ディスプレイは17.3型ワイド液晶パネル、解像度は1,600×900ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型スタンダードノートPC「HP Pavilion 15」1月16日発売、直販価格(税別)は69,800円前後から。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5010U(2.10GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×1(最大4GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがIntel Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。液晶ディスプレイは15.6型ワイド液晶パネル、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型シンプルノートPC「HP 15」2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)は95,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがIntel Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが750GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型シンプルノートPC「HP 14」1月16日発売、直販価格(税別)は59,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×1(もしくは8GB×1)、グラフィックスがIntel Intel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。14型ワイドの液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○21.5型液晶一体オールインワンPC「HP22-1130p」1月下旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)は110,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1800(2.41GHz)、メモリがDDR3L-1333 4GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 810A(1GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。21.5型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○18.5型液晶一体オールインワンPC「HP18-5220jp」1月16日発売、直販価格(税別)は42,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6100 APU(1.35GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB×1(最大16GB)、グラフィックスがAMD Radeon R2(APU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。18.5型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2015年01月16日ユニットコムは6日、同社「パソコン工房」ブランドから、ライトノベル執筆向けというコンセプトの小型デスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は73,419円から。ライトノベルを書く人にとって、どんなPCが良いのかというポイントを検討し、「小さいこと」「静かであること」「マルチディスプレイに対応していること」「安心、快適であること」をリストアップ。これを実現するためにパソコン工房では、「ワットパフォーマンスに優れた省電力版インテルCoreプロセッサー」、「モーター不使用の記憶媒体SSD」などをベースとして設計した。エントリーモデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-ES」の標準仕様は、CPUがIntel Celeron G1840T(2.5GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1、Kingstonブランド)、ストレージが240GB SATA SSD(SanDisk Extreme PRO)、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 64bit版。インタフェース類は、PS/2、USB 3.0×2、USB 2.0×8、Gigabit Ethernet対応有線LAN、D-Sub、HDMI、ライン出力、ライン入力、マイク入力など。電源は9WのACアダプタで、USB 3.0接続の外付けHDDクレードルが付属する。ただしキーボードとマウス、ディスプレイはオプション。本体サイズは約W78×D212×H222で、ケースにはAntecの「ISK-110」(VESAマウント対応)を採用した。上記構成から、CPUをIntel Core i3-4160T(3.1GHz)に変更した「AEX-TWLiteNovel-H81CE-SS」の標準構成価格は85,299円。また、CPUをIntel Core i5-4590T(2.0GHz)に、メモリをDDR3-1600 8GB(4GB×2、Kingstonブランド)に変更した上位モデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-HS」の標準構成価格は98,259円。
2015年01月06日サードウェーブデジノスは26日、オンラインゲーム「ArcheAge」推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズの5モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は価格(税別)は129,980円から。特典として、「ArcheAge」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、騎乗ペット「子ヤタ・黒」×1、「成長の果実」×1、「サンアーキウムの浄水」×1、「ムーンアーキウムの浄水」×1、「スターアーキウムの浄水」×1、「無限の想像」×1、「無限の想像のインク」×5、「デルフィナードの星」×10となっている。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」の標準構成価格は129,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX760(2GB)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は149,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX980(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は179,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HE「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HE」は、「ArcheAge」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズの15.6型ノートPC。標準構成価格は184,980円(税別)。特典アイテムは共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970M(6GB)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、HDWebカメラ、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.5kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」は、17.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載するモデル。標準構成価格は189,980円(税別)。特典アイテムや基本仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」とほぼ共通。相違点は、ディスプレイが17.3型の非光沢(ノングレア)で、USB 2.0×2基となり、D-sub×1が追加されている。バッテリ駆動時間は約5.1時間。本体サイズはW428×D288×H55mm、重量は約3.8kg。(c)XLGAMES Inc. All rights reserved.(c)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2014年12月26日ユニットコムは26日、「iiyama PC」ブランドにて展開している「雅 Miyabi Project」から、ハイエンドデスクトップPCを2モデル発売した。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の税別価格は159,980円、下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は119,980円。「パソコンに日本のエッセンスを」というコンセプトを掲げる「雅 Miyabi Project」は、PCを設置する空間に和の潤いを与える工夫を採り入れている。日本の伝統的な建築デザインとしても有名な工法である「鎧張り」、照明の陰影表現をたのしむ「行灯」、和式作法として知られる襖(ふすま)の開閉における"おもてなし"を連想させる動きなど、和を感じさせる要素をふんだんに盛り込んだ。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版。インタフェース類は、マルチカードリーダー、PS/2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、DVI×2、HDMI、DisplayPort、オーディオポートなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は、上位モデルの構成からストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDDに、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBになる。その他の主な仕様はほぼ共通。
2014年12月26日センチュリーのリテイル事業「DO-MU」から、BTO対応のデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design - JU02(Intelモデル)」が発売された。既存モデルはAMD A10-7850Kを搭載していたが、今回、Intelプラットフォームが加わっている。標準構成価格は56,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。Intelプラットフォームと価格に対する要望を受け、今回の発売となった。標準構成時の主な仕様は、CPUがntel Celeron G1840(2.80GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。BTOによって、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970など、ハイエンド構成にすることも可能だ。インタフェース類は、PS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、オーディオジャック×3など。OSはWindows 7 HomePremium 64bit版。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は4.4kg。
2014年12月20日日本ヒューレット・パッカードは17日、2015年春モデルのPCとして、ノートPCを2モデル、デスクトップPCを5モデル、計7モデルを発表した。2014年冬モデルPCの商戦が真っ只中の年末に、早くも次期モデルを投入する。ここでは全体像を簡単にまとめるが、各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。今回の新モデル群は、いずれも日本ヒューレット・パッカードの直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなっている。○日本HP初の15.6型ゲーミングノート、11.6型モバイルノートに注目まず注目したいのは、15.6型ゲーミングノートPCの「HP OMEN 15」だ。米HPのラインナップでは以前から存在していたゲーミングノートPCを、日本HPが「ゲーミングノート」と銘打ってリリースするのは初めてだ。「OMEN」には何となくおどろおどろしいイメージがあると思うが、OMENという英単語は良い意味でも悪い意味でも使われ、今回のOMENブランドには「前兆」「良い兆候」の思いが込められている。レーシングカーからインスピレーションされた本体デザインは、直線・斜線を主体としたシャープな印象だ。スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。ラインナップをハイエンドから列挙すると、HP ENVY Phonix 810、HP ENVY 700、HP Pavillion 500、HP Pavillion Slimline 400と並ぶ。BTOメニューにより高性能なパーツが加わり、HP ENVY Phonix 810やHP ENVY 700では、CPUにIntel Core i7-4790K(開発コードネーム:Devil’s Canyon)が選べるようになった。また、あまり目立たないのだが、豊富なBTOメニューと東京生産の信頼性には定評がある。○HP OMEN 1512月17日発売、直販価格(税別)はメモリ8GBモデルが199,800円、16GBモデルが224,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz)、メモリがDDR3L-1600で8GBモデルがシングルチャネル(8GB×1)、16GBモデルがデュアルチャネル(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)、ストレージが256GB M.2 SSD、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Stream 1112月17日発売、直販価格(税別)は25,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMCD、光学ドライブは非搭載。液晶ディスプレイはタッチ対応の11.6型ワイドIPS液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY Phonix 81012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は149,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 70012月17日発売、OSがWindows 7 Professionalのモデルと、Windows 8.1Update 64bitのモデルを用意。最小構成での直販価格(税別)89,800円。Windows 7 Professionalモデル最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proからのダウンロード権を利用)。○HP Pavillion 50012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVD-ROM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavillion Slimline 40012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3250(3.20GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2014年12月17日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日FJネクストは4日、東京都品川区にての分譲マンション「ガーラ・ヴィスタ武蔵小山」(総戸数43戸)の申込受付を開始した。○4駅2路線が利用可能同物件は、利便性の高い立地と2つの有名商店街を生活圏に持つ「武蔵小山」に建設中の分譲マンション。最寄りの「西小山駅(徒歩8分)」をはじめ、「武蔵小山駅(同11分)」、「荏原中延駅(同14分)」、「戸越銀座駅(同15分)」と4駅2路線を利用でき、都心部へのアクセスはもちろん羽田空港への移動もスムーズな立地。同物件の近くには、2つの商店街「武蔵小山商店街パルム(徒歩7分)」と「戸越銀座商店街(同11分)」をはじめ、金融・医療機関や教育施設、スーパーマーケット、飲食店などが整う。物件の外観は、天然石とタイルを貼り分けることで、高級感のある印象に仕上げた。エントランスまわりは黒御影石を使用。また、エントランスホール正面には和紙柄の間接照明を備えた。セキュリティ・安全面では、カードキーシステムを導入。1枚のカードでオートロック、エレベーター、玄関と、各住戸に入るまで3重の施錠が行える。また、火災など建物内の異常を素早くキャッチし、管理会社(緊急センター)・警備会社に通報する24時間365日体制のセキュリティシステムを構築した。さらに、不正開錠に強い防犯サムターンと、バールなどの工具を使用した破壊行為に対しても高い防犯効果を発揮する鎌状のデッドボルトを採用した。構造としては、居室内の遮音性に配慮し、すべての居室に二重天井、二重床構造を採用。柱や梁の出っ張りが少なく、有効に空間を活用できる壁式構造とし、構造壁には鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。高い強度と耐久性を実現した。サッシュはT-2(30等級)相当の遮音性能があるサッシュを採用。例えば60デシベルの音が外部から伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベル分の音をカットするという。物件所在地は東京都品川区荏原5丁目12番8-
2014年12月08日MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険はこのたび、中堅・中小企業向け確定拠出年金(401k)の新プラン「三井住友海上401kネクスト」の販売を開始した。新プランは、各加入企業が共通の年金規約を採用する「総合型401k」。同じ年金規約に多くの企業が参加することで、割安な手数料で加入できるという。また、各加入企業は年金規約の作成などの個別手続きが不要になるほか、「掛金の設定方法」などをニーズに合わせて自由に設計することができるという。昨今、雇用の流動化や厚生年金基金の解散問題など、退職金・年金制度を取り巻く環境は複雑で、退職金・年金制度の見直しを迫られる企業が増加している。同社は新たな401kプランの提供を通じて、中堅・中小企業を支援し、安定的な企業の発展に寄与していくとしている。○「三井住友海上401kネクスト」の特長総合型401k共通の年金規約に多数の企業が参加する「総合型」の形態とすることで、単独で導入するよりもコストの削減、導入期間の短縮を実現した企業ニーズを反映させた制度設計一般的に「総合型401k」は、同一の規約に多数の企業が加入することから、個別企業のニーズは反映されないイメージがあるが、三井住友海上401kネクストは、「掛金の設定方法」、「従業員が掛金を拠出するマッチング制度の導入」など、各企業の個別ニーズを反映させることが可能コスト体系制度導入時手数料を3万円と設定し、中小企業のコスト負担を抑える体系とした合計16本の商品を用意しているという。元本確保型商品には元本保証タイプの「確定拠出年金積立傷害保険5年」と加入者利回りを高めた「確定拠出年金積立傷害保険(無配当)10年」の2本を揃えた。また、投資信託には国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の伝統4資産およびバランス型ファンドに加え、REIT、変動バランス型ファンドをラインアップし、運用商品の充実を図ったとしている。
2014年12月08日サードウェーブデジノスは5日、クリエイター向けデスクトップPC「Raytrek」シリーズに、Thunderbolt 2搭載モデルを追加し、「ドスパラ」にて販売を開始した。価格は税別112,980円から。Thunderbolt 2は、USB 3.0の4倍となる「20Gb/s」の転送速度(理論値)を実現する。また、1つのポートに最大6台までのThunderbolt対応機器をデイジーチェーンで接続できる。○Raytrek-V JH-TBコンパクト筐体を採用した「Raytrek-V JH-TB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790S (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premium 64bitや、Windows 7 Professional 64bitもオプションで選択可能)。インタフェースは、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Thunderbolt 2×1、DVI×2、HDMI×1、D-sub×1、1000BASE-T対応有線LAN、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。本構成での価格は税別112,980円から。○Raytrek-V XT-TBミドルタワーモデル「Raytrek-V XT-TB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premium 64bitや、Windows 7 Professional 64bitもオプションで選択可能)。インタフェースは、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Thunderbolt 2×1、DVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1、1000BASE-T対応有線LAN、オーディオポートなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。本構成での価格は税別154,980円から。
2014年12月05日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日大和ネクスト銀行および大和証券はこのたび、12月1日から12月30日までの期間、円定期預金(3ヶ月、6ヶ月、1年)を対象とした特別金利キャンペーンを開始すると発表した。○「12月限定!年末特別金利キャンペーン」実施の概要キャンペーン期間:12月1日(月)~12月30日(火)キャンペーン概要:キャンペーン対象と適用金利キャンペーン受付窓口:「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は取引店(本・支店)にて、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターにて申し込む「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は、口座開設店(取扱店)に来店すると店頭でも申し込みできる。インターネットでは、キャンペーンの預入れはできない。
2014年11月27日既報の通り、リンクスインターナショナルは21日に台湾Elitegroup Computer Systems(ECS)製の小型デスクトップPC「LIVA」の新モデルとして、Windows 8.1 with Bing搭載モデルを発表し、予約の受付を開始した。これに合わせて記者説明会を開催し、製品の概要を紹介した。「LIVA」は、もともとCPUに「Bay Trail-M」(開発コード名)を搭載した小型ベアボーン。「小型」や「安価」、「手軽」といった特長を武器に、日本国内でも2014年4月に32GB eMMC搭載モデル、同年8月に64GB eMMC搭載モデルと相次いで製品を投入してきた。販売は好調ですでに1万台を超える「LIVA」が出荷されているという。発表された新モデルは、基本的にスペックは同一だが、OSにWindows 8.1 with Bingを搭載し、ベアボーンではなく、小型デスクトップPCとして登場した点がこれまで大きく異なる。また、今回は32GB eMMC搭載モデルと64GB eMMC搭載モデルを用意した。従来の「LIVA」は、CPUに加えてメモリやストレージ、無線モジュールを内蔵し、ほかのベアボーンよりも手軽に導入できるという利点があった。しかし、OSを別に用意しなくてはならず、その点で手間がかかる部分があった。OSとしてLinuxの一部ディストリビューションを導入することもできるが、メーカーとしてのサポートOSはWindows 8.1のみだったこともハードルを高くしていた。実際に顧客から「もっと手軽に」との声があったという。ECSでは、Windows 8.1 with Bingについては、2014年8月に開催した旧モデルの説明会の際にも、「さまざまな面から(導入を)検討している」としていた。ただ、導入に当たってはいくつかクリアしなければならない条件があった。その1つにWindows 8.1 with Bingは、メーカーが採用する際に、ある程度まとまった数の製品にインストールする必要がある。いくら販売が好調とはいえ、「LIVA」単体ではそのまとまった数を用意できるか不安な部分があったという。そこでECSのタブレット部門などと協力することにより、Windows 8.1 with Bingの導入が実現した。OSにWindows 8.1 with Bingを搭載することで、「LIVA」を購入し、OSのセットアップを済ませることですぐに利用が可能となった。価格については、32GB eMMC搭載モデルが税別28,000円、64GB eMMC搭載モデルが税別30,000円(いずれも店頭予想価格)。2014年8月に発売した64GB eMMC搭載のキットモデルは18,980円(店頭予想価格)だったので、値上げとなる。リンクスインターナショナルによると、為替の影響とサポートのコストによるものだという。○LIVAを使ったソリューション例も展示会場には「LIVA」を使ったさまざまな利用例についても展示を行っていた。
2014年11月24日