「どうして私は結婚できないのかしら?」と悩んでいる女性はいませんか? 結婚したいのにどうして結婚できないのか。結婚できる女性とできない女性の違いを知ることで、答えが見えてくるかもしれません。■人なつっこい結婚できる女性の特徴のひとつが、「人なつっこい」というもの。人が好きで、ノリが良く、誰とでもすぐに仲良くなることができる。そういったタイプの女性はそもそも出会いのチャンスが多くなり、男性と親しくなり結婚へと進展していく可能性も自然と高くなります。一方、気難しくて人と付き合うのが好きではない女性は、出会いの場に出て行ったり誘われたりする機会も少なく、男性と出会ってもなかなか親しくなれません。結婚となれば内面の相性も大切ですので、男性と親しくなれなければおのずと結婚のチャンスも少なくなってしまいます。■流されるのが上手いまた、結婚できる女性は「流されるのが上手」。“最初はそれほど好きじゃなかったけど、彼が熱心だったから… ”、“みんなが彼のことを「いい人だ」って言うから… ”など、周りの状況や意見に流されるのが上手なのです。上手に流されながら相手を好きになり、愛されることができる女性は結婚できる可能性も高いのです。これに対して結婚できない女性の特徴は、自我が強くて負けず嫌い。周りの意見を聞いても、結果的には自分の判断にしか従うことができません。男性とも衝突してしまい、パートナーとして関係を進展させるのが困難です。自分をしっかり持っているのは決して悪いことではないけれど、結婚に関しては、自我の強さが障壁になってしまうことがあります。■諦めるのが上手い結婚できる女性は、「諦めるのが上手」。たとえ自分の理想通りの人ではなくても、出会った男性の良い所を見つけ、「いい人かもしれないな」というところから前向きに恋愛をスタートし、好きになることができます。いつまでも夢を見るのではなく、現実の中で幸せを手に入れることができるのです。結婚できない女性は、理想を捨てきれず、いつか白馬の王子様が現れると信じています。男性を外見や学歴などで判断したり、細かいところがあれこれと気になったりしてなかなか好きになれません。いつまでも理想を追っていると、現実にはどんな男性に出会っても満足できないのです。そのまま婚期を逃してしまい、気がつけば一人のまま、ということも。いかがですか? 結婚できる女性の特徴は、流されるのが上手く、諦めるのが上手いということ。それで結婚してみると幸せになれたという女性も多いのです。結婚を望むなら、普段の緊張感を少し緩めて、ちょっと隙を作ってみるといいかもしれません。
2013年08月16日30歳を迎えたモテ女の友人が最近気になっているのは、「若い頃から恋愛経験豊富な女性ほど結婚が遅く、逆に恋愛へ積極的でなかった人の方が結婚している確率が高いのではないか…」という興味深い意見。そこで、婚活サービスを提供する会社で働く結婚相談員の友人に最近の実情をリサーチしてみたところ、美人が婚期を逃してしまう場合の大きな理由は、女性陣には見られない、男性陣の「ある傾向」が大きく影響しているのではないかという。■1. 女性にとっては恐ろしい?! 男性の結婚傾向とは結婚相談人が見る、女性にとっては決して嬉しくないこととは、男性の場合「イイ男から確実に売れて行く」ということ。日々、数々の婚活中の男女と関わっている彼女が気付いた点だ。美人で仕事もでき、かといって家事が苦手というわけでなく、社交的で趣味も豊富…、そんな「素敵な30代独身女性」はたくさんいるけれど、彼女たちを満足させるような男性は、非常に競争率が高いのだという。一方、30歳を超えた男性たちにとって、まずは年齢などの「条件」が入口となる婚活の場では、まだまだ「若さ」が大きな魅力として映ることも多いようだ。イイ男をめぐる争奪戦になった結果、20代の女性が勝利する…という結果をよく見るそうだ。■2.本当に「次」はある? タイミングの重要性また、モテてきた女性たちは、実年齢に関わらず気持ちも若いので、もっといい人がいる…など、ずっと「次がある」感覚でいる人が多い。彼女たちは確かに婚活イベントなどでもきれいで目立っているけれど、こと結婚市場においては、自分が思っているよりもライバルが多いことになかなか気付かず、美人でも性格が良くても、結果的に苦戦してしまう人が少なくないのだとか。もちろん、結婚相談員の彼女の話は、あくまで彼女が感じた傾向に過ぎない。周りでも、学生時代からモデルをやっていたような「ザ・モテ女」の友人が20代前半で結婚していたし、そもそも婚期を人と比べても仕方ない…。その通りではあるのだが、正直、やはり気になるもの。もしもあなたが結婚をしたいと考えているのならば…。こと結婚に関しては、美人かどうか、モテるかどうかよりも、とにかく大切なのは自分のもとにやってきた結婚の「タイミング」を逃さないことなのかもしれない。
2013年07月06日私の周りでは、節目でもある30歳という年齢を迎えた時、学生時代に派手なグループに属し、いつも彼氏がいた人たちほど結婚せず、逆に恋愛へ積極的でなかった人の方が結婚している確率が高い傾向が見られる。■恋愛経験豊富な女性ほど、結婚が遅い?! 高校時代から男性に人気のあった友人が、最近そんな話をしていた。ちなみに彼女は32歳独身、未だに充分美しいが現在はフリー。最近になって結婚願望が出てきたと言う。20代も男性からのお誘いが絶えなかった彼女、おつきあいする相手に不自由することはなく、さらには飲み会やパーティー、クラブやバーでの夜遊びなど、それ以外にも楽しい予定がたくさん。もちろん仕事もがんばっていたので日々忙しく、そんなふうに自由に過ごすことが難しくなると思うと、結婚自体にそれほど魅力を感じていなかったという。■モテ女が結婚を先送りしがちな理由とは周りも似たようなタイプの女性が多く、中には「結婚なんてその気になれば簡単にできる」と豪語する友人や、「もっと“上”のレベルの人と結婚したい」と、色々な男性とつきあっては別れ…を繰り返す子も少なくなかったそうだ。現在、友人を見回すと既婚率の方がやや高いくらい。ただ気になったのは、学生時代には、はっきり言って「地味め」だった子たちの方が圧倒的に結婚している確率が高かったこと。「そういう子たちの方が堅実にしっかり見極めて婚期を逃さないのかなぁ」とぼやいていた。■結婚相談員が語る、「年齢」の実情「今、婚活市場では女性があふれかえっている」そう語る30代の友人は、婚活サービスを提供する会社で働いている。いわゆる「お見合いサイト」の運営や、結婚相手の紹介・相談、そして婚活イベントを日々行っている。その中で感じるのは、「いくら美人でも年を重ねると不利になる」という悲しい事実。早く結婚できた方が良いということはないだろうし、そもそも結婚自体をするかどうかも含め、ベストな選択は人それぞれだろう。ただ、もしも将来的に結婚をしたいと考えているのならば、年齢に関しては改めて意識しておいた方が良い! と力説していた。彼女が言うには、単純に登録している「若い女性の方が結婚率が高い」ということではなく、彼女が懸念するのは、登録されている男性陣に見られる、ある「傾向」にあるのだと言う。婚活に参加する男女に見られる傾向の違いを、次回紹介する。
2013年07月02日顔やスタイルの美しい女性は多くの男性にモテますし、彼氏もできやすいかもしれません。ですが、“ただの彼女”ではなく“結婚したい女”になるためには、別の条件があるようです。 ■楽しいだけではなく、安らげるか男性にとって、相手の女性と結婚を考えるかどうかには、一緒にいて楽しいだけでなく落ち着けるかどうか、ということが重要です。疲れているとき、気を抜きたいときに、男性は女性に安らぎを求めるのです。いつも外へデートに出かけるばかりではなく、相手が疲れていると思ったら、お家デートで寛がせてあげるのもいいでしょう。また、男性の弱さを受け止める包容力を持つこと。彼が落ち込んでいたり、つまずいたりしていても、「私はいつもあなたの味方よ」という気持ちで支えてあげましょう。自分の弱さをさらけ出せる、受け止めてもらえると思われる母性を備えることが、“ただの彼女”から“結婚したい女”への最初の一歩です。■思いやりや常識があるかいつも自分のことばかりではなく、相手の男性を思いやることができるか。これも大切なポイントです。わがままや甘えも男性にとっては可愛いものですが、毎日求められるのかと思うとウンザリしてしまうようです。いつもわがままばかりだったり、度が過ぎたりするのはNG。彼のことも思いやり、お互いに譲り合う気持ちを持つようにしましょう。また、どんなに可愛くても常識のない女性は結婚対象として見られません。冠婚葬祭や親戚付き合いがきちんとできるか、社会人として自立しているか、自分の両親とも仲良くできるかどうかなど、男性はさまざまなポイントで女性をチェックするはずです。大人としての最低限のマナーは身につけておきましょうね。■価値観が自分と近いかどうか結婚を視野に入れるとなると、生活の価値観が似ているかどうかも判断基準になってきます。金銭感覚が近くて家計を任せられそうか、将来のライフスタイルや子どもへの考え方が似ているかなど。男性にとっては真剣に結婚を考えるかどうかの大きなポイントになるようです。また、依存しすぎる女性は結婚相手として敬遠されがち。「あなたがいないと生きていけない」というような精神的に自立していない女性とは、息苦しくてこの先ずっと一緒にはいられないと思われてしまいます。自分の観点で選んだ趣味を持つなど、ひとりの時間も充実させられる女性になりましょう。
2013年05月10日「あの子より私の方が先に結婚できると思っていたのに……」自分より先に結婚した女友達に、そんな複雑な気持ちを抱いたことがないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、先に結婚した女友達について「正直自分の方がイケてるのに」と思ったことがあるか聞いてみた。Q.先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに……と思ったことはありますか?はい 22.3%いいえ 77.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな友達ですか? どんなところが「自分の方がイケてる」と思いますか?■正直ブサイク・「外見……私のがマシって思った心が汚い自分」(26歳女性/学生/その他)・「不細工で性格が悪く、顔も頭も性格も私の方がいいと思う」(38歳女性/自動車関連/技術職)・「どう見ても周りから不細工で通っていた友人に子供が2人もいると聞いたとき、正直負けたと思った」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「さえない、ぶさいく、デブとか、全てが中の下の女で、何も劣らないと思うが、周りを見ても意外と早く結婚するのはいたって普通若しくは普通以下の女」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■あか抜けない容姿・「容姿がオタクみたいな友達が結婚した」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「イマイチあか抜けない感じの中学時代の友達で、私の方がかわいいと思った」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「見た目に気を使わず、オカンキャラだった子がやたら早く既婚者になった」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「女の子らしい友達で、自分の方が洗練されていると思うけれど、男が求めてるのはソコじゃないとはわかってる」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■スタイルが悪い・「太っていて眼鏡がよく曇る友達で、自分の方が身なりがきちんとしてる」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「ちょっとポッチャリ気味の女友達で、自分はどっちかというと細いから」(25歳女性/その他/その他)・「学生時代は太っていてセンスもなくモテとは無縁だった子で、当時よりは痩せたが、顔やセンスは相変わらずなのに18歳で年上と結婚した…なぜ!?」(26歳女性/情報・IT/技術職)■性格ブス・「性格も外見もブスな女性だったので」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「自己中心的な友人で、性格ならその友人よりは自分の方が良いと思う」(22歳女性/学生/その他)・「とにかくわがままで、私の方が常識的だし人付き合いも上手!と思ってました」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「性格がすごく悪く、振られても懲りずにすぐに別の異性にアタックできる友人」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■地味なのに・「顔が地味」(33歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「すごく地味な子で、まだ自分の方がおしゃれ」(28歳女性/通信/事務系専門職)・「顔だちがジミだったり、体つきが貧相だったり」(28歳女性/金融・証券/専門職)■家事ができない・「大体の料理はできる私より、お米を洗剤で洗った友達が結婚したとき」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「掃除もしなくて家がごちゃごちゃしていた」(26歳女性/電機/技術職)・「友人は家事ができないけど、私はかなりの料理上手なのに結婚できないから」(38歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「家事や育児をする気がない友達で、私の方が家事できるし子供も好きなのに、何であの子の方が先に結婚できるんだろう!と思うことはある」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)■センスが悪い!・「顔もあまりかわいくないし、服もダサい」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ファッションがダサい子とか、センスがなくても結婚できるんだと思った」(31歳女性/その他/事務系専門職)■おばかキャラ・「アホキャラな子で、自分の方はノートを見せてあげたり教養はあると思っていたから」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「容姿も普通、知能もそこまで高くなく特に特徴がない子だが、自分は割と知能が高い(と言われる)のでイケてるかなぁと思いました」(23歳女性/金融・証券/営業職)■総評先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに…と思ったことが「ある」と答えた独身女性は22.3%だった。笑顔で祝福しているように見えて、内心複雑…。一番多くあげられたのは、容姿に関すること。「どうみてもブサイクなのに」「自分が男だったらまず選ばない子なのに」「私の方がかわいい」という、ある意味上から目線とも言えるダイレクトな気持ちが寄せられている。身なりに気をつかわない女性や、ファッションセンスのない女性、太っている女性に対しても「モテとは無縁だったのになぜ?」という疑問を抱くようだ。また、自己中心的でワガママな友達や、性格が悪く「絶対に結婚はムリ」と思っていた友達が先に結婚し、衝撃をうけたという人も。同性同士は見る目が厳しく、異性は気づかない本性を見抜きやすいもの。「性格なら自分の方が絶対にイイ!」と思っていたのに先を越されると、少々納得がいかないようだ。この他には、女子力が低い友達や、マナーの悪い友達、家事ができない友達などに「なぜ?」という声が寄せられている。自分よりイケてない女友達が先に結婚したとき、あなたはどう感じるだろうか……。調査時期: 2013年3月1日~2013年3月3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月14日「結婚」という言葉の響きに憧れるアラサー女子が多いと思います。気付けば周りは結婚してしまい、自分はというと、彼氏なし…。結婚している友達を羨ましく感じるときもありますよね。でも、結婚した友達から相談を受けて、「結婚したいけど、まだいいかな…」「結婚ってこんなに面倒くさいの!? 」なんて思ったことはないでしょうか。今回は、そんな結婚にまつわる苦労話を集めてみました。●1.子どもの世話が大変で自分の時間がとれない「小さい子どもの世話が大変で、化粧なんてする暇もなく、家からもなかなか出ることができない」「夜泣きで眠れない」なんて話をよく聞きます。仕事をばりばりこなしている独身女性から見ると、まるで別世界。「自分のことで手一杯だし、子育てはまだまだいいや」なんて思ってしまいます。●2.「姑がうるさい」など家庭の事情この世から消えることはない、嫁姑問題。「旦那の実家に行ったら、目も合わせてくれない」「まだ子供ができないとはどういうことかとぐちぐちイヤミを言われる」など。げんなりしながら話す女友達を見ていると、結婚したいという想いはどんどん薄れていきます。●3.旦那への愛が冷めてきた「最近あまり話していない」「旦那が飲み会のときは気がラク」と話している女友達。数年前の結婚式で見た、まるで見せつけているかの仲睦まじさは既にありません。「結婚しても数年で愛が冷めちゃうのかな…」なんて考えだすと、話を聞いているこちらとしては、かなり結婚に臆病になってしまいます。3つの例を挙げてみましたが、どれも一度は聞いた話ばかりではないかと思います。どの話も「結婚はしたいけどしたくない」なんて微妙な気持ちにさせるものばかりですよね。変に焦るくらいなら、思いっきり独身ライフを満喫した方がよいのかも? もちろん自分にぴったりな人が見つかったら結婚したいと思うのが女子の本音ですけどね。
2012年10月13日自分より年収が低い男性との結婚ってどう思いますか? エキサイト恋愛結婚 会員が男女別に同じ質問に答える『恋愛投票箱』。この中から、男女で回答にズレのあるケースを、お金系でピックアップしてみました。金の切れ目が縁の切れ目だったりします。気合入れて読んでください。質問『自分より年収が高い女性との結婚は?』(男性)質問『自分より年収が低い男性との結婚は?』(女性) この恋愛投票箱は会員の皆様のコメントも閲覧できますのでコメントの一部を紹介します。かなり高くてもOK派:逆に何が問題か聞きたいw 将来、自分が上回れそうならOK派:追いつけるように頑張るだけですね。考えられない派:男として情けないし、自分が養いたいその他派:ケンカの時に年収の事を持ち出さない性格の女性ならOK考えられない派:男性の回答を見てびっくり…。もうちょっとプライド持って欲しいものです…。 将来、彼が上回れそうならOK派:共働きでも育児で仕事が出来ない時期があるからその他派:自分の年収低いけど相手の年収は気にしない でもあてにされるのは論外!逆に高すぎる相手だと金銭感覚あわなそうでひいちゃう その他派:男女に関わらず、相手の収入が多いのはありがたいことなのでは?逆に(女性の収入の方が高いのが)嫌だと言う男性は、つまらないプライドを持っていそうでなんか嫌。男女ともこの議題に関しては白熱のあまり怒っているようなコメントも多く見られました。人はお金を使って生きています。お金に対しては誰だって本気です。それぞれの価値観があります。こちら、ポイントは「一家を支えるために稼ぐことが男というもの」とか、「女は男の収入を当てにするな」とか、そういうことではありませんよね。考え方は人それぞれ。親や友達や世間やネットが何て言おうが自分がアリだと思えば何だってアリです。ポイントは、二人の価値観の相性がいいか。男性「(女性の収入が自分より)かなり高くてもOK」、女性「(男性の収入が自分より)かなり低くてもOK」ならいい組み合わせです。男性「(自分より年収が高い女性との結婚が)考えられない」女性「(男性の収入が自分より)かなり低くてもOK」ならちょっと不穏な空気を感じますね。週末は何をして過ごしているの? みたいな当たり障りのないことよりも何百倍も大切なお金への価値観の相性。ここでずれたらどうしようもありません。お金のことを聞くなんてはしたないと、躊躇される方は、将来どう働きたいか、という切り口で是非話をしてみてはどうでしょうか。
2012年10月12日アラサーで死に物狂いで婚活をし、見事結婚に至った筆者。身のまわりでは婚活継続中のアラサー、アラフォー女子がまだまだいる。そんな彼女たちの中には、気の毒になるくらいイタすぎる人がいる。読者の皆さん、男性はそんな女性につかまらないように、女性は反面教師にしてくださいね。1. 「顔はフツーでいい」のフツーは平均以上高収入、高身長、高学歴。結婚相手に「三高」を求めるのはちょっと古い。イマドキ女子は「平均的な年収」「平凡な外見」「平穏な性格」を望む「三平女子」が多いという。にもかかわらず、アラサー&アラフォー女子の中には、三高とまではいかなくても、「高収入」にこだわり続ける人が多い。そして、ちょっと諦めたように、「顔は、別にフツーでいいの」という。しかし、そのフツーとは、平均レベル以上であることが多い。お見合いパーティ会場にて、まさにフツメンといった男性を見ながら「彼とかいいんじゃない? 」というと、「ないわー。顔、ないわー」という。……その前に、アンタの顔がないわー。2. バツイチに拒絶反応収入そこそこ、顔も普通以上。しかし、アラサー&アラフォー女子は気乗りしない。なぜなら彼がバツイチだからだ。特にアラフォー女子の中には、「人にどう思われるか、どう見られるか」という点を気にする人が多く、「バツイチと結婚したら自分の価値まで下がる」と考える様子。しかし、バツイチということは、少なくとも一人の女性に「結婚しよう」と思われたということ。その時点でアナタたちより上だと思いません?3. 専業主婦希望、なぜなら仕事を辞めたいから「何が何でも結婚相手は高収入」という人の中には、専業主婦希望が少なくない。気が付けば、職場では女子最年長。20代の若い女の子が次々と結婚していき、立場がない。おまけにまじめに仕事をしていればそろそろ責任ある役職となっていき、精神的にも肉体的にも負担が増す。そんな八方ふさがりな状況を打破するには、高収入男子を見つけて寿退社! そして憧れの専業主婦!!そう、結婚は女にとっての一発逆転のチャンスなのだ。男性のみなさん、こんな女性たちの餌食にならないよう、注意してくださいっ!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日30代が近づくにつれて、周りが一人、また一人…と結婚して行きます。独身アラサー女子にとって「結婚」という響きは、憧れであることも多いのですが、悩みのタネになることの方が多いと行っても過言ではありません。今回は、独身アラサー女子が抱える結婚の悩みについてご紹介します。1.周りがうるさい心配してくれているのはありがたいのですが、年齢を重ねるごとに周りがうるさくなってきます。親にはお見合いを勧められ、会社の先輩からは飲み会の時には常に結婚の話を振られ…と、とかくアラサー女子の周りは結婚のネタばかりになります。2.まだ結婚したくない仕事に、遊びに充実している毎日を送る女子達の中には、あまり結婚を魅力的と思わない人もいます。「結婚となると色々と面倒くさそうだしまだ自由な身でいたい」「そもそも子どもを育てられる気がしない」アラサーと言っても、まだまだ結婚に踏み切る気分にはなれません。3.そもそも彼氏がいない結婚はすごくしたいのに、悲しいかな彼氏が途切れ、まだまだ結婚出来ない女子も多々います。4.彼氏はいるが結婚を考えられない彼氏のことは好きだけど、二人の経済事情、彼氏の転勤、自分の仕事と家事の両立が出来る気がしない…など、結婚に至るまでの障害が多い女子もいます。彼女達はなかなか結婚まで踏み切ることができず、ずるずると彼氏彼女の関係を続けています。5.無駄に焦る気持ちばかりがつのる結婚については自分のペースで考えていたいのに、周りからは「○○ちゃん結婚だって」という話ばかりが飛び込んでくるようになります。また、Facebook等、SNSには友達の結婚式の写真、友達が生んだ子どもの写真ばかりがアップされるようになり、焦る気持ちを抑えることが難しくなります。以上はアラサー独身女子のほんの一例の悩みですが、これだけで、彼女達は「結婚」という言葉にとてもセンシティブになっているであろうことが容易に想像できます。もし、あなたの周りにアラサー独身女子がいたら、きっと毎日神経をすり減らしています。ぜひ、彼女達と話す時には結婚の話題には気をつけてあげるようにしてくださいね。(畑中へそ)
2012年06月24日アラサー女子といえば、“結婚”に敏感なお年頃。しかし、私のまわりには「結婚したい」「子供がほしい」と言いつつも、「1人暮らし最高~!」「自由最高~!」「仕事楽しい~!」と、矛盾した発言をする、自由を求める“男子化現象”した女子たちが増えてきています。男性にとって“結婚”とは、いつかはしたいと思っているけれど、自由がなくなる、背負うものが増えると思うとなかなか一歩踏み出せなず、とても決意がいるものです。しかし、働く女性が増えた今、女子にとってもそれは同じ。女性もアラサーともなれば、仕事にも少し気持ちの余裕が出てきて、楽しめる一番勢いがある時期。1人暮らしなんてしてしまうものなら、全てが自由で飲んで帰っても誰にも怒られない……そんな生活を送っていたら、独身が寂しいなんていう気持ちより、むしろ「独身最高ー!」という気分になってしまう人がほとんどではないでしょうか。そこで!働く女子に対し「結婚したくないな~」「自由でいたいな~」と思う(思った)瞬間を聞いてみました。・友達と遊んでいるとき。(31歳既婚:編集)「友達と遊んでいるときは、まだ自由でいたいな~と思っていました。結婚するとどれだけ自由がなくなってしまうのがわからなかった部分もありますが、結婚した今、独身の友達を見るとたまに羨ましく思うときもあります。」・自由な時間に、好きな事ができるとき。(29歳独身:webデザイナー)「全てが自由にできて、自分のお金を自由に使えるときは、独身て楽だなと思います。しかも、そのことで誰にも怒られないですしね。やめられません!」・自分で稼いだお金を好きなものに好きなだけつぎ込める。(30歳独身:制作)「化粧品や洋服も、自分の好きなブランドのものを買えますし、結婚して制限ができたら、きっとブランド関係なくなるべく安いものを選ぼうとする思います。」・飲みに行きたいときに飲みに行ける。(28歳独身:IT)「結婚したり子供ができたら飲みに行くことも制限されてしまうと思う。仕事終わりの一杯はまだまだやめられませんね。」とは言うものの、周りの友達が結婚をし始めると、焦る気持ちが出てきて、私もいつかは結婚したい、子供が欲しいと思ってしまいます。事実、働く女性が多くなった今、結婚に対しての“男子化現象”は、当たり前のことなのかもしれません。しかし、独身のほうが幸せ、結婚したほうが幸せという問いに正解はなく、そもそも比較できるものではありません。いかに独身生活を楽しみ、いかに結婚生活を楽しむか。それは自分次第。常に“今が一番幸せ!”と思って過ごせるよう、後で後悔をしない毎日を過ごせれば、それが一番幸せなことですよね。独身時代の楽しさは、独身時代に楽しみ、その後に結婚生活・子育ては幸せをたくさん感じればよいのです。“結婚をすると自由がなくなる”というマイナスなイメージだけを考えるのではなく、逆に今は味わうことのできない幸せがたくさん待っていると思えば、結婚を前向きに考えられるかもしれませんね。独身生活が楽しすぎて結婚生活が見えない……という方、友達の結婚話や苦労話はちょっとしたアドバイスとして聞き流し、あなたらしい結婚のかたちを見つけてみてはいかがでしょうか。(ビューティーナビ編集部)
2012年06月21日アラサー女必見!11月に発売された、イタくないオトナになるためのエッセイ『30オンナ入門』が、早くも各方面で話題沸騰中。フジテレビ月9ドラマ「私が恋愛できない理由」からも応援コメントが到着し、ますます勢いを強めている。『30オンナ入門』(MAD KAORI著)・はじめに:「アタシって“かわいそう”になっちゃったの?・第一章:「結婚をジョークに出来なくなる感じ」・第二章「会社でのポジショニング」・第三章「人は見た目が9割だから…」・第四章「いやます不安との戦い」・第五章「オンナの道はエンドレス」・言い訳だらけのあとがき「不器用な女性たちの生き様に共感!!」との声が多数挙がっている『30オンナ入門』を読んで、心身ともにノッてる30代になるためのヒントを見つけてみては? 30オンナ入門
2011年12月06日アラサー(30歳手前)ともなると、親や親類から「いつ結婚するの?」、「孫の顔はいつ見れるの?」などと、いらないプレッシャーをかけられるもの。結婚しようにも相手がいないのが一番の問題ですが、この不況の世の中、かつて「高学歴・高収入・高身長」とうたわれた女性視点の結婚三大条件もいくらかはゆるくなっているのかも……。とは言え自立した社会人の女性の意見となると手厳しそう。まだ夢のある解答が聞けそうな女子高生に意見を聞くため、今回は街頭アンケート調査してきました。あなたの理想の結婚相手はどんな人?■「車を持ってる人」(千恵さん/16歳)むむ!これだけ若者の車離れが叫ばれている昨今、「みんなが持ってないなら、自分も持ってなくていいか」と思いきや、やっぱり車は必要なのか!?なんで車を持ってる人がいいの?と聞くと、 「なんか普通に持っててほしいから」。うーん、都会では維持費がばかにならないし、普通に持ってるっていうことが難しいんだよなぁ。免許をとって以来、一度も運転せずに手に入れたゴールド免許なら持ってますけど、それじゃダメですか!(「ダメです」とのこと)■「合コンとか、女の子のいる場所に行かない人」(風香さん/17歳)なるほど、自分以外の女の子と遊ばれるのが嫌だと。「会社の付き合いとか、同窓会にも行ってほしくない」。えー!そこまでいくとちょっと厳しすぎない? 自分も行かないからってこと? 「自分が行くのは許してほしい」。なんだそりゃ!男はこういうワガママを無限に許せるような度量の持ち主にならないといけないんでしょうか。結婚への道は厳しい!■「ダンスがうまい人」(伊織さん/16歳)ふむ、ダンスね。ダンスがうまいのはかっこいいと思うけど、仕事とか生活力の面は考えないの?相手の性格とかは? 「自分もダンスやってて、今はダンスのことで頭がいっぱいなので、ほかのことは考えられない」。なるほど、高校生のころってそんなもんかもしれないですね。僕も高校生のころはエヴァンゲリオンのことで頭がいっぱいで、綾波レイと結婚しようと思ってました。■「学校の先生」(美香さん/18歳)なるほど。確かに安定してそうだし、頼りがいもありそう。「っていうか、今うちの学校の先生のことが好きなんです」。えー! そ、それってもうお付き合いしてるってこと? 「してない! 告ったりとかできないし」。そうか、よかった。ま、まぁ、女の子が年上の男性にあこがれるってことはよくありますからね。卒業してからうまくいくといいですね。いい……のか?■「肉食の人」(京子さん/17歳)ライオン……じゃなくて、いわゆる草食系男子が嫌だっていうこと? 「この前彼氏じゃない人に、『お前のこと花火大会に誘いたいけど、彼氏がいるからやめとく』って言われて、ほんとにあたしのこと好きなら彼氏いても誘って!と思った。弱気な人は嫌い」。なるほど、遠慮しちゃう人の気持ちも分からなくはないけど、本気で好きならもっとガツガツきてほしいってことだね。確かに「お前がしたいならしよう」みたいな感じだと、女の子は「この人と結婚していいのかな?」って思ってしまうのかも。■「まだ結婚とか考えたくない。遊びたい」(千尋さん/17歳)いろいろな人と付き合ってみてから決めたいと。「今、ニュースで赤ちゃんを育てられない母親とか取り上げられてて。ああいうのって自分がまだ子どもなのに、子どもを産んじゃうのも理由の一つだと思うんで、結婚とかはもっと経験を積んで大人になってから考えても遅くないかなって」。なんてまっとうな意見! そうだなぁ。「あ、でも別に若いうちに結婚する人を否定しているわけじゃなくて。ただ私の場合は、もっと自分が成長してからじゃないと決められないかなって思います」。いやー、しっかりしてるなぁ。よし、僕も結婚はもっと成長してから考えるようにするよ!ありがとう! (「30歳でそれはまずくないですか?」とのこと)というわけで、しっかりした子の意見から、自分中心な子の意見まで、さまざまな女子高生の結婚観を聞くことができましたが、結局自立した女性に聞くにしろ、女子高生に聞くにしろ、「楽して結婚できるかも……」なんて思える回答はないのだということに気が付きました。お金持ちの女の人が「結婚してください」と向こうから言ってくるかもしれない、そんな心構えでいてはいつまでたっても結婚などできないのです(当たり前)。まずは自分がもっと充実した人生を送れるように努力していかなければ。お母さん、お父さん、孫の顔はもう少しお待ちを!(原宿/オモコロ)【関連リンク】【コラム】20代の本音ランキング:【女性編】結婚相手に求める条件ランキング【コラム】20代の本音ランキング:【女性編】結婚相手に求める共通の価値観ランキング【Q&A】結婚相手の年収条件
2010年09月04日