マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが、撮影を通じて演技を越えた“本物の愛”が生まれた『光をくれた人』。このほど、本作のワールドプレミアとなった2016年ベネチア国際映画祭にて収録された、貴重な2ショットインタビュー映像が解禁された。結婚したカップルの幸福な記憶と愛の破綻を描いた『ブルーバレンタイン』で大絶賛されたデレク・シアンフランスが監督を務める本作。海に流れ着いた赤ん坊を育てる灯台守の夫婦トムとイザベルには、『それでも夜は明ける』『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞に2度ノミネートされたファスベンダーと、『リリーのすべて』で見事アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア。また、子どもの実の母親ハナには、『ナイロビの蜂』でオスカーを手にした名女優レイチェル・ワイズが扮し、彼らそれぞれの幸福と痛みが、我がことのように胸を締めける愛の物語となった。世界各国ですでに高い評価を受けている本作。この作品に惹かれた理由について聞かれたアリシアは、「脚本を読んだとき、ものすごく心を揺さぶられたの。どの登場人物にも共感でき胸が張り裂けそうだった。ある選択をしたトムとイザベルはジレンマに陥ってしまうの。その選択が思わぬ結果を招いて、2人はつらい決断を強いられる。さらに自分たちについても考えさせられたわ」と明かす。「同時に(この作品は)赦しや現実的な問題も描いている。たとえ善人でも最善策を講じるとは限らないと、観客は自らの経験と照らし合わせて必ず何かしら共感できるはずよ」と、本作について語っている。続けてファスベンダーも、「古き良き物語だと感じた。こんな脚本とは滅多に出会えない」と、その印象を語る。「それぞれの登場人物が抱えてる問題はとてもリアルだし 共感できた。2人は流産を経験するが、それは多くの人が知ってる悲しみのはずだ。それについて話すことはタブー視されがちだが、いかに一般的な問題か一度、語り始めると見えてくる」。加えて、「(ハナの夫の)フランツは出身地を理由に迫害され、周囲の無知ゆえに攻撃され結果的に命を失ってしまう。それはいまの難民問題にも共通している。彼が海上で死ぬというのも象徴的だ。さらに“赦し”という癒しの力もこの作品のテーマの1つだと思う」というファスベンダー。「でもシンプルなヒューマンドラマに何よりも惹かれたんだ」と語り、運命的な出会いをすることになった本作に出演を決めた秘話を明かしている。『光をくれた人』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:光をくれた人 2017年5月26日より全国にて公開(C) 2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC
2017年05月26日マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが灯台守の夫婦役を演じる『光をくれた人』。徹底したリアルさにこだわる本作のデレク・シアンフランス監督のもと、最低限のキャストとスタッフだけで人里離れた地で撮影を進める中、2人は実際に恋に落ちた。このほど、そんな2人のラブラブ髭剃りシーンの映像がシネマカフェに到着した。戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム(マイケル・ファスベンダー)。しかし、美しく快活なイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)が彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らし始めるが、度重なる流産はイザベルは傷つく。ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは、見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。その子を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつも、願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた2人は、偶然にも娘の生みの母親ハナ(レイチェル・ワイズ)と出遭ってしまう――。実力派の3人による熱演の共鳴により、それぞれの幸福と痛みが、我がことのように胸を締めつける本作。その中でも、マイケル演じるトムとアリシア演じるイザベルの愛し合う幸せな夫婦のシーンは、大きな見どころの1つとなっている。イザベルがトムのヒゲを剃るシーンは、もともと脚本にはなかったシーン。好きな相手のために自分を変えるという愛の証を表現するために、なんとマイケル自らが監督に提案したという。このシーンについて、シアンフランス監督は「最高のアイデアだと思ったよ。男女の関係ってそういうものだからね。相手のために自分を変えるのさ。トムが“壁”を取り除く瞬間を見せることもできた」と大絶賛を贈っている。ニュージーランド南島の人里離れた岬で、限られたクルーたちと共同生活を送りながら撮影を続け、劇中の夫婦のように、世間から隔絶した状態で過ごした2人は本作をきっかけに交際に発展。つくられたものではなく、2人の間の信頼関係から生まれた、愛を象徴する名シーンに注目してみて。『光をくれた人』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:光をくれた人 2017年5より全国にて公開(C) 2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC
2017年05月15日オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル主演で新たに人気ゲームシリーズを映画化する『トゥームレイダー』(原題)が、2018年に日本公開されることがこのほど、明らかになった。また、アリシア演じる主人公ララ・クロフトのビジュアルも公開された。2001年、2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録した『トゥームレイダー』。新たに、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシアを主演に映画化される。監督は、『THE WAVE/ザ・ウェイブ』のローアル・ユートハウグ。現在、南アフリカとイギリスで撮影を行っている。本作は、まだ人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の大学生のララ・クロフトが、10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家の父親の死の真相を解明しようとする物語。父親の最後の目的地、それは日本の沖のどこかにあるらしい神話上の島の伝説の墓だった。公開されたビジュアルでは、トレードマークのタンクトップに身を包み、泥だらけで荒野にたたずむララ・クロフトの姿が見られる。
2017年04月12日アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットとなった『トゥームレイダー』。このたび、新たにオスカー女優アリシア・ヴィキャンデルを主演に迎えたシリーズ最新作が、2018年に日本公開されることが決定し、初披露となるビジュアルも到着した。昨年、誕生から20周年を迎えた、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。アンジェリーナを主演に迎え、2001年、2003年と映画化された本作が、2017年、新たに始動。今回、主人公のララ・クロフトを演じるのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、AIロボットを演じた『エクス・マキナ』からマイケル・ファスベンダーとの共演作『光をくれた人』などまで、幅広い作品でその演技力を見せつけるアリシア・ヴィキャンデル。監督は、ノルウェー出身の気鋭監督ローアル・ユートハウグ(『THE WAVE/ザ・ウェイブ』)が務め、現在、南アフリカとイギリスで撮影が行われている真っ最中という。そんな本作から、トレードマークのタンクトップに身を包み、泥だらけで荒野にたたずむ、アリシア演じるララ・クロフトの姿が初お披露目。本作では、まだ人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の大学生の彼女が、10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家の父親の死の真相を解明しようとする物語に。父親の最後の目的地は、日本の沖のどこかにあるという、神話上の島の伝説の墓だった…。果たして、彼女はその島にたどりつけるのか。彼女の武器はその鋭い頭脳、信じる気持ち、そして生来の頑固さ。この危険な冒険から生還するために、彼女は自分の限界を超えていく――。そのほか『マネーモンスター』「アフェア~情事の行方~」のドミニク・ウェスト、『ヘイトフル・エイト』で強烈な印象を残したウォルトン・ゴギンズ、『ウォークラフト』『香港国際警察』のダニエル・ウーらの参加が決まっている。『トゥームレイダー』(原題)は2018年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)がニューヨークのコットン・クラブにて2017年ウィメンズオータムコレクションのローンチを発表した。アリシア・キーズによるヒット曲「Empire State of Mind」や「Pawn It All」がサプライズパフォーマンスとして披露された同イベントでは、ジュリアン・ムーアやナオミ・ワッツ、ジェフ・クーンズといった豪華ゲストの面々が駆けつけた。同ウィメンズコレクションでは英国の伝統的な要素と遊び心溢れる意外性に富んだディテールを掛け合わせて作り出す折衷的なエネルギーにフィーチャーしている。ファラベラBoxやファラベラGOの新スタイルに新作バッグとなるポッパーをはじめとするアクセサリーとともに、人気のエリス、ビンクス、オデットなどのシューズ、バイオアセテート素材で作られたエコフレンドリーなアイウエアがディスプレーに並んだ。また、サステイナブルビスコース、再生カシミア、オーガニックコットンとオーガニックデニム、リサイクルナイロン、サステイナブルウッドとサステイナブルコルク、ナッパ風エコ素材、スエード風エコ素材、ファー フリー ファーといったサステイナブル素材が使用された。コレクションの一部アイテムでは、Beano Studioのアイコニックなコミックシリーズ、The Dandyのキャラクターをフィーチャーしている。同コレクションは5月より店頭展開が開始される。
2017年01月26日マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが夫婦役を演じる、『ブルー・バレンタイン』デレク・シアンフランス監督の最新作『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』が『光をくれた人』という邦題にて2017年春、全国公開することが決定した。オーストラリア西部の孤島ヤヌス・ロックで暮らす、灯台守のトムとその妻イザベル。ふたりは強い絆で結ばれていたが、イザベルは2度の流産に傷ついていた。そんな中、女の子の赤ん坊が乗った謎のボートが流れ着き、自分たちの娘として育てたいというイザベルの懇願にトムは折れてしまう。それから4年、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた夫婦は、娘の生みの親ハナと偶然出会うことに。絶望の中を彷徨うハナを見たトムは、正しいことをするべきだと悔い改め始めるが、イザベルにはすでに娘のいない人生など耐えられなかった。娘の本当の幸せは?夫婦の愛の行方は?苦悩の果てに2人が選んだ道とは──?「電車の中やカフェでは読んではいけない、なぜなら人目もはばからず泣いてしまうから」。そんな絶賛を受ける、世界42か国で刊行されるベストセラー「海を照らす光」(M・L・ステッドマン)を原作とする本作。離島で暮らす灯台守夫婦を演じた本作をきっかけに、プライベートでも有名カップルとなったマイケルとアリシアが共演。『それでも夜は明ける』『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞にノミネートされたマイケルと、『リリーのすべて』で同助演女優賞に輝いたアリシアに加え、赤ん坊の実の母親を『ナイロビの蜂』でオスカーを手にしたレイチェル・ワイズが演じている。見ず知らずの赤ん坊を育てる決心をした灯台守の夫婦の愛情、実の母親と出会ってしまったことで抱く葛藤、そして、わが子を失ったと信じている実の母親の苦悩を描いた物語は、本国公開後、「ティッシュメーカーの株価が上がるほど観客は泣くに違いない」(ガーディアン紙)、「泣く準備を!この映画にはすべてが揃っている」(ワシントンポスト)、「心が引き裂かれるなんてものではない、心をえぐり取られた」(USAトゥデイ)と“号泣必至”と大評判に。美しくも、愚かで貴い、幾つもの愛の姿に胸をつかれる慟哭の物語は、観る者それぞれの人生にも“光をくれた人”の存在がいることを、そっと教えてくれるに違いない。『光をくれた人』は2017年春、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のアリシア・ヴィキャンデルを起用した17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。今回の舞台に選ばれたのは、ブラジルの有名建築家であるオスカー・ニーマイヤーが設計したランドマーク、ニテロイ現代美術館(MAC)とビーチ。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエがモダンな空間や白昼夢のような美しい風景を捉えた。アリシア・ヴィキャンデルがルイ・ヴィトンを象徴するバッグ「ツイスト」と控えめなエレガンスの新代表として挙げられる「カプシーヌ」を手に“ルイ・ヴィトン ウーマン”を体現している。
2016年10月18日マット・デイモン主演の人気シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』の来日記者会見が29日、都内で行われ、同作にCIAエージェントのリー役で出演したアカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルが出席した。特別MCに就任したお笑いコンビ・トレンディエンジェルの前で「コンニチハ、アリシアさんだぞ?」と彼らの持ちネタを披露して爆笑を誘った。同作は、その後のアクション映画の流れを変えたとまで評される『ボーン』シリーズの正統なる最新作で、"最も危険な兵器"ジェイソン・ボーンの過去にまつわるもっとも重要な"秘密"が明かされていく。同シリーズの生みの親ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンの黄金コンビが約10年の時を経て、ついに復活したことでも話題の超大作だ。"ボーン"組の来日は8月のマット・デイモンに次いで、ヒロインのヘザー・リー役を演じるアリシア・ヴィキャンデルの初来日が実現。特別MCのトレンディエンジェルに紹介されて現れたアリシアは、「コンニチハアリシアさんだぞ?」とまさかの斎藤の持ちギャグを日本語で披露! 横にいた斎藤は、「僕の時はフラッシュも手をふる人もいなかった」と、これに先だってギャグを披露していたものの、そのリアクションの差に苦言を呈した。もともと、「日曜日になると三部作のセットをよく観ていたの(笑)」と笑顔で豪語するほど同シリーズの大ファンだったというアリシアは、今作へのオファーが来た時に大感激したそうで、「スパイというジャンルに新しい要素を採り入れ、同時代性も取り込み最高のシリーズよ! だから撮影現場に初めて入った時は、シュールな感じになったわ!」と述懐。あこがれのマットとの共演については、「目の前で彼の仕事ぶりを見ていたけれど、インスピレーションを受けたわ。とても勤勉で、すべてを仕事にぶつける、その姿勢は受け継いだかもしれないです」と、"孤高の暗殺者"になりきるマットの実直な姿勢に敬意を表した。また、会見終盤にはアリシアの初来日と10月3日の誕生日を祝して、彼女の誕生花である紅葉の柄をあしらった和傘のプレゼントも。「八芳園で記者会見をすると聞いていたので、日本庭園を思い起こすドレスを選んだのよ!」と、満面の笑みで親日ぶりをアピールした。
2016年09月29日第88回アカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが9月29日(木)、都内で行われた出演作『ジェイソン・ボーン』のPRイベントに出席。オスカー受賞に加え、数々の話題作に出演し、まさに“最旬女優”の冠がふさわしいアリシアが初来日を果たした。以前から親日家を公言し、初来日を心待ちにしていたアリシアのために、この日は緑豊かな日本庭園をのぞむ八芳園白鳳館でイベントを開催。一方、アリシアも「日本庭園のイメージに合わせた」という「アーデム(ERDEM)」のワンピースに身を包み、「私がいままで経験した記者会見で、最も美しい場所ね」とすっかりご満悦だった。マット・デイモンが主演し、アクション映画の歴史を刷新した『ボーン』シリーズ待望の最新作『ジェイソン・ボーン』で、アリシアはボーンを追い詰めるキャリア志向の若きCIAエージェント、ヘザー・リーを演じた。「若くして巨大組織で頭角を現すだけに、非常に優秀だけど、ミステリアスだし、どんな倫理観を持っているのか捉えがたい女性なの。野心家で一匹オオカミなタイプね。私も自分なりに向上心はあるつもりだけど、ヘザーに比べるとオープンマインドな性格だと思うわ」(アリシア)。もともと大ファンだったという『ボーン』シリーズの魅力は、「スパイアクションの分野に、フレッシュな要素と同時代性を盛り込んだ点」だといい、「今回は生活から戦争まで、あらゆる面で影響を及ぼすテクノロジーの進歩を題材に、プライバシーと治安のバランスを描いている」。念願の共演を果たしたデイモンについては、「第一線のスターでありながら、地に足がついていて、心から演技を愛している。仕事に全てをぶつける勤勉さに多くを学んだわ」と敬意を示していた。イベントには“最も旬で、天使のように美しい”アリシアにちなみ、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司とたかしが来場。10月3日に誕生日を迎えるアリシアのために、誕生花である紅葉柄の和傘をプレゼントした。これに大喜びのアリシアは、斎藤さんの持ちギャグ「斎藤さんだぞ」をマネし、「アリシアさんだぞ」と自己紹介するお茶目な一面も見せてくれた。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日俳優のマット・デイモンが主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)でヒロインを演じる女優のアリシア・ヴィキャンデルが、9月末に初来日することが6日、明らかになった。アリシアは、3月に日本でも公開されたエディ・レッドメイン主演のトム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、女性になりたいと願う夫のすべてを受け入れ献身的に支えた妻・ゲルダを熱演。切ない演技が話題となり、第88回アカデミー賞でオスカー初ノミネート、ベテラン女優陣を前に、最優秀助演女優賞に選ばれ、オスカー初受賞を果たした。『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)や、『エクス・マキナ』(15)といった映画に次々と出演しているアリシア。2018年公開予定となっているリブート版の『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜てきされており、ルイ・ヴィトンの広告モデルも務めるなど、精力的な活躍が目立っている。本作には、ジェイソン・ボーン(マット)を追うキャリア志向の若きCIAエージェント、ヘザー・リーを好演。これまで何度も鑑賞しているほどシリーズの大ファンと明かすアリシアは、出演が決まった際「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだそうだ。そんな念願の出演作を引っさげ、9月末に都内で行われるプロモーションイベントに参加する予定となっている。8月18日には主演のマットも、9年ぶりに来日済み。レッドカーペットイベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いも語り、大きな盛り上がりを見せた。(C)Universal Pictures
2016年09月08日アリシア・ヴィキャンデルが、第73回ベネチア国際映画祭にて9月1日(現地時間)行われた『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』(原題)のワールドプレミア上映に、共演のマイケル・ファスベンダーとそろって登場。上映後、観客の号泣とスタンディングオベーションを目の当たりにしたアリシアは感極まり、大粒の涙を見せていた。本作は、ライアン・ゴズリング×ミシェル・ウィリアムズで倦怠期夫婦のリアルを描いた『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督の最新作。第1次世界大戦後、オーストラリアの孤島ヤヌス・ロックを舞台に、相次いで子どもを亡くした灯台守夫婦が、島に流れ着いた生後間もない赤ん坊をわが子として育てる愛の選択を描いた物語。原作は、Amazon.comで4,700以上もの五つ星レビューを獲得した、M・L・ステッドマン著のベストセラー小説。今回、ベネチアでのレッドカーペットには、シアンフランス監督のほか、劇中で夫婦役を演じたマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが登場。本作の共演がきっかけで交際中といわれる、いま最もホットな2人の登場に、会場のボルテージは一気に最高潮へ!その熱気も冷めやらぬ中、上映が始まると、間もなく場内にはすすり泣く声が。クライマックスでは号泣する観客も見受けられ、上映後、涙の跡もそのままの観客たちから贈られたスタンディングオベーションに、マイケルと監督は歓喜の笑顔。アリシアは感極まった様子で大粒の涙をぬぐっていた。日ごろは辛口の目の肥えた記者たちも、涙する人が続出し、「クリネックスの株価が上がるほど観客は泣くに違いない!」(The Guardian)、「体験すべき芸術作品であり、知的で心に沁みわたる今年の最高傑作のひとつ!」(New York Observer)、「今年のこれまでの作品の中で最も美しく、感動を味わえる2時間」(Entertainment Weekly)など、心を鷲掴みにされたというレビューが後を絶たない。記者会見にも3人はそろって登場、監督は「スティーブン・スピルバーグ監督が、僕が撮った『ブルーバレンタイン』の大ファンだったそうで、彼の会社ドリームワークスから『新作を撮らないか』という声がかかりました。それまではオリジナルの作品ばかり撮っていたので、原作があるものを撮ってみたかったときにこの原作を紹介されたのです」と、制作のきっかけを説明。本作では「真実と愛の狭間で人間は何を選択するのか」と描きたかったと語り、「頭で考えるのではなく、心で感じる作品にしたかった。ヒーローやヒロイン、悪役が登場するのでなく、ただ僕はありのままの“人間”を描きたかったのです」とコメントした。また、マイケルは本作への出演に、「この作品の話が決まったのはアリシアがブレイクする直前でした。その時点ですでに有名な女優をキャスティングすることもできたと思うのですが、監督から『アリシアに賭けてみたい』と打ち明けられました。彼女自身が生来持っているポジティブな天真爛漫さが、イザベルにぴったりだと感じたのを覚えています。彼女がイザベルを演じてくれたことが、この作品を成功へ導いたのだと思います」と、彼女をベタぼめ。アリシアも、「元々、シアンフランス監督の作品のファンだったのですが、私がこの作品の話を聞いたときはすでにマイケルの出演が決まっていました。『作品に出たい』という想いと、『もしかしたら役をもらえないかも』という不安な気持ちが混在していましたが、失敗を恐れずにチャレンジして本当によかったです」と、改めて手応えをかみしめた様子だ。今回の役柄を、「実生活では子どもはいませんが、『将来家庭をもち、子どもができたときに私はどう感じるのだろう』と考えて演じました。この作品に出会い、イザベルという役を演じて、学ぶことがたくさんありました」と、ふり返りながら語った。『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』(原題)は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月02日『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞に輝いたエディ・レッドメインが2年連続で主演男優賞にノミネートされ、アリシア・ヴィキャンデルが同助演女優賞を受賞した『リリーのすべて』。その待望のブルーレイ&DVDリリースを前に、本作から、エディが“リリーになるまで”に迫ったスペシャル映像がシネマカフェにて解禁となった。本作は、いまから80年以上前、トランスジェンダーや性別移行という言葉はもちろん、その概念さえもなかった時代に、世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話を題材にした物語。男と女として結婚したアイナーとゲルダ。だが、アイナーは“自分らしく”、リリーとして生きるために、世界で初めての性別適合手術を受けることを決意。ゲルダはそんなリリーを必死に理解し、支え続けることを決意する…。車いすの博士から一転、トランスジェンダーの女性という難役に挑んだエディは、俳優魂を全身全霊つぎ込み、再び世界中から絶大な称賛を浴びて第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、賞レースを席巻した。今年は、あの『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主演を務めるなど、いま最もアツい演技派俳優の1人だ。また、ゲルダ役のアリシアも、アカデミー賞視覚効果賞受賞作『エクス・マキナ』をはじめ、『ジェイソン・ボーン』、『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続く最注目の若手女優。本作では見事、助演女優賞に輝いた。この2人の名演に思わず引き込まれる本作から到着した、今回のスペシャル映像。エディとは『レ・ミゼラブル』でもタッグを組んだ監督のトム・フーパーは、「驚くほど熱心で誠実」と、彼の仕事ぶりを語る。一方、エディはアイナー/リリー役を演じるにあたり、トランスジェンダーの人たちに事前に会ってリサーチをしたという。「勇気や強さも持ち、複雑な事情や現実について話してくれた人はみんな、若いころから自分の性別に違和感を持っていた」と語る。そして、彼が演じる上で一番気をつけたことは、内なる自分が現れたのがいつだったのか、本来の“性の目覚め”の部分だったことを明かした。また、リリーの姿をどうするかは、撮影の1年前からすでに思案されており、『博士と彼女のセオリー』のスタッフでもあったジャン・スウェルがメイクで身体的な変化を表現、エディの演技の手助けにひと役買うことになった。そんなエディが演じるリリーを初めて見たとき、アリシアは「とにかく抱きしめたくなった。正真正銘のリリーで、彼女のことを知りたくなった」と告白、繊細にリリーを演じ切ったエディに大絶賛を贈る。さらに、「エディに匹敵する相手役を探すのが大変だった」と言うフーパー監督は、「アリシアがいてくれて本当に良かった」と、映画史に残る愛の物語を体現した2人の俳優をそろって称えている。『リリーのすべて』ブルーレイ+DVDは9月7日(水)よりリリース、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日アリシア・ヴィキャンデルが、交際中のマイケル・ファスベンダーと共演作のプロモーション活動でニューヨークを訪れた。アリシアとマイケルは2014年に撮影された『The Light Between Oceans』(原題)で共演し、交際が始まった。アリシアは2015年の『リリーのすべて』で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞、マイケルも同年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『スティーブ・ジョブズ』や『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)など出演作が相次ぎ、多忙な日々が続いている。仕事とはいえ、一緒に過ごす時間が増えたことを2人は楽しんでいる。アリシアは「私たちはとても喜んでいるの。クランクアップしてから2年近く経って、ようやく映画が世に出るんだから。2人ともこの作品をとても誇りに思っています」と「E!News」の取材に語った。ニューヨークでは仕事の合間を縫って、アリシアとマイケルはホテルから外出、居合わせたファンのリクエストに快く応じて一緒に写真を撮ったりしていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月27日マット・デイモン主演×ポール・グリーングラス監督で、新たに放つシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作の新ヒロインとなるアリシア・ヴィキャンデルが、マット・デイモン演じるボーンの隣に佇む新ポスタービジュアルと、ボーンの父親について初めて明かされる30秒のトレーラーが解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔シリーズが、<新章>として9年ぶりにスクリーンに帰ってくるのが本作だ。今回解禁となった新ビジュアルには、高層ビルの夜景をバックに、前を見据え銃を構えるボーンと、シリーズ初登場となる最旬女優アリシアの姿が。過去シリーズでは、ジュリア・スタイルズ演じるCIA局員のニッキー・パーソンズがボーンの謎の解明に大きな役割を果たしていたが、同じくCIAの局員と思われるアリシアの役柄は、彼の行く手を阻む存在なのか、それとも助けとなる存在なのか?いまだ謎に包まれているが、その姿は「取り戻した記憶すべてが覆されたとき、新たな戦いが始まる」という文字と共に、想像のさらに斜め上をゆく本シリーズらしい展開を期待させている。また、合わせて解禁された30秒トレーラーは、謎多きボーンの新事実を匂わせる内容となっていることにも注目!前作『ボーン・アルティメイタム』(’07)で暗殺者となった自らの記憶を取り戻し、姿を消したボーンが、今回、突如として表の世界に姿を現す。何かを解明しようと暗躍し、「父はテロリストに殺されたはずだ」と何者かに詰め寄るボーン。前3作でも明かされなかった彼の家族の謎が、本作では大きな鍵を握ることが伺える。そして「ジェイソン・ボーンを確認。必ず殺せ」と指示を出すトミー・リー・ジョーンズ。CIAの大物と思われる彼はいったい何者なのか?ボーンについて何かを知っているのか!?また、ボーンを追う凄腕の刺客かのようなヴァンサン・カッセルの姿も登場する。次々と映し出される迫力あるアクションシーンと、存在感を見せる新キャラクターたち、そしてボーンが追う新たな謎に、ますます公開が待ち遠しくなるばかりだ。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルが、美しき人工知能ロボット“エヴァ”を演じることでも話題沸騰の『エクス・マキナ』。本作から人工知能がもたらす恐ろしい近未来を予感させる予告編がついに解禁、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のドーナル・グリーソンとオスカー・アイザックが全く違ったキャラクターで登場することも分かった。24歳のケイレブ(ドーナル・グリーソン)は世界最大のインターネット会社で働くプログラマー。会社の抽選会に当選し、賞品として普段は滅多に姿を現さないCEO、ネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山あいの邸宅に1週間滞在できることに。その場所で、美しい女性型ロボットに搭載された人工知能のテストに協力するケイレブ。だが、実験は次第に怪しげな心理戦と化し、やがて人間と機械の主従関係は崩壊していく――。本年度「アカデミー賞」視覚効果賞を見事受賞し、『わたしを離さないで』『28日後…』のアレックス・ガーランドが監督・脚本を務める本作。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で冷酷な敵役を演じたドーナルは『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のような朴訥とした青年に、オスカーはポー・ダメロン役とは一転、ヒゲ面の謎多きCEOに、さらにアリシアは美しすぎる人工知能ロボットという難役に挑んでおり、いま映画ファンが最も注目するキャストが集結している。ガーランド監督は本作について、「ケイレブ、ネイサン、“エヴァ”3人の人間が繰り広げる頭脳戦です。互いが互いを試し、相手を精神的に打ちのめそうとする。そして主従関係を築いていくんです」と語る。だが、主要登場人物の1人が女性型ロボット“エヴァ”という設定によって、作品にはより複雑さが与えられることになった。製作のアンドリュー・マクドナルドはこう語る。「『エクス・マキナ』には2つの楽しみ方があります。基本となるのはサイコスリラーというジャンル映画として見る楽しみ方、しかし登場人物を通して人間の根源的な性質や心理を探るという見方もできます。私は常にキャッチーでありながら知的な作品作りを目指してきました。『エクス・マキナ』はその2つを両立しようとした、これまでにない作品です」。ガーランドは監督デビュー作となる本作において、長年関心を持ち続けていたテーマに挑んでいる。テクノロジーに対して私たちが抱く恐怖や不安、そしてテクノロジーが私たちの生活で担う役割だ。ガーランド監督は、「人は人工知能やコンピューター全般に過剰なまでの恐怖心を抱きます。それは決して頭から離れません。人の“性”なのでしょう。ただ、私自身はあまりテクノロジーを危険視していないので、少し違う角度からアプローチを試みました」と意味深なコメントを寄せる。「『エクス・マキナ』で私が寄り添おうとしたのは、人間ではなくロボットです」と語るガーランド監督。アリシア演じる“エヴァ”に寄り添うとはどういうことなのか…。まずはこの予告編映像から、監督の言葉の意味に思いをはせてみて。『エクス・マキナ』は6月11日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日映画『エクス・マキナ』が2016年6月11日(土)に公開される。主演は『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。また、本作もアカデミー賞視覚効果賞を受賞している。アリシア・ヴィキャンデルが扮するのは、美しい女性型ロボット“エヴァ”。本作では、プログラマーとして働くケイレブが、社長所有の別荘で1週間滞在するチャンスを得るが、そこで女性型ロボット“エヴァ”に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するというストーリーとなる。本作のキャスティングにあたって、監督のアレックス・ガーランドは、エヴァに必要な側面がすべてアリシア・ヴィキャンデルに宿っていたと言う。彼女は、人工的な雰囲気を出すため顔に白いメーキャップを施して撮影したオーディションビデオを送ったというのだから驚きだ。また、実在しないエヴァを作り出す役作りにも徹底し、CGIの壁を突破して感情を伝えるというところにも重きを置いているのがポイントだ。■ストーリー検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社“ブルーブック”でプログラマーとして働くケイレブは、巨万の富を築きながらも普段は滅多に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に1週間滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れたその地に到着したケイレブを待っていたのは、美しい女性型ロボット“エヴァ”に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという、興味深くも不可思議な実験だった…。【作品情報】『エクス・マキナ』公開日:2016年6月11日(土)監督・脚本:アレックス・ガーランド 『28日後...』『わたしを離さないで』出演:ドーナル・グリーソン、アリシア・ヴィキャンデル、オスカー・アイザック(C)Universal Pictures
2016年04月26日アカデミー賞を受賞した『リリーのすべて』やマット・デイモン主演のシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』が控えるアリシア・ヴィキャンデルが、女性型人工知能搭載ロボットに扮する『エクス・マキナ』。このほど、彼女が演じたその名も“エヴァ”の美しいビジュアルが解禁となった。検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社“ブルーブック”でプログラマーとして働くケイレブ(ドーナル・グリーソン)。彼は、巨万の富を築きながらも普段は滅多に姿を現さない、社長のネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山間の別荘に1週間滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れたその地に到着したケイレブを待っていたのは、美しい女性型ロボット“エヴァ”(アリシア)に搭載された、世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという、興味深くも不可思議な実験だった…。『レヴェナント:蘇えりし者』や『ブルックリン』などオスカーノミネート作への出演が続くドーナル・グリーソンと、『X-MEN:アポカリプス』も公開されるオスカー・アイザックに、『リリーのすべて』でオスカー女優となり、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーとしても活躍するアリシアと、最旬キャストの共演で話題を呼ぶ本作。今回のビジュアルでは、そのアリシアが演じた人間なのか、ロボットなのか、ひと目では判断がつかないほど美しい女性型ロボット“エヴァ”の姿が明らかにされている。本作のアレックス・ガーランド監督は、エヴァに必要な側面がすべてアリシアに宿っていたと言う。「彼女はあらゆる意味で完璧でした。とても美しい女性であるだけでなく、とてつもない才能を持った女優であり、子どものころからバレエの訓練を受けていました。そのため、自分の体の動きを正確に制御することができるんです。歩き方から、手の動き、頭のほんの少し傾けるといった動作までもね」。アリシアにとっても、『エクス・マキナ』はすべての希望に当てはまる映画だった。彼女は、人工的な雰囲気を出すため顔に白いメーキャップを施して撮影したオーディションビデオを送ったが、それを見た製作チームは、エヴァ役は彼女しかいないと確信したという。とはいえ、役作りでは実体験を基にしてきたという若き演技派女優にとって、エヴァを演じることは困難を極めた。「アレックスとふたりで独自のルールを作らなければなりませんでした」と彼女は説明する。「実在しないものを作り出すにはどうすればいい?1つの疑問に答えるたびに、新たな疑問が100個浮かぶんです」。また、アリシアの演技の目標は、CGIの壁を越えて感情を伝えることにもあった。「観客には、まずエヴァに驚いてほしいですね」と製作のアロン・ライヒは話す。「エヴァが初めて登場するシーンでは、彼女もネイサン(オスカー・アイザック)も機械であることを決して隠そうとしません。とても美しく愛らしい女性の顔を持ったロボットです。ですから観客は、初めはテクノロジーとしての彼女に驚き、そして、次第に彼女の人間性に惹かれていくのです」。アリシアが演じたこの“エヴァ”はすでに世界中で高い評価を受けており、本年度「ゴールデン・グローブ賞」では『リリーのすべて』のゲルダ役で主演女優賞(ドラマ部門)、本作で助演女優賞にWノミネートされたほど。まるで“生命”を感じさせるかのような、美しすぎるロボット姿をこちらから確かめてみて。『エクス・マキナ』は6月11日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日第88回アカデミー賞の授賞式が29日(現地時間28日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルが助演女優賞に輝いた。本作は、世界初の性別適合手術で女性になった実在の画家アイナー・ベイナーとその妻の愛を描いたラブストーリー。アリシア・ヴィキャンデルは、エディ・レッドメイン演じるアイナー・ベイナーに献身的な愛をそそぎ支える妻ゲルダを演じた。初のオスカーを手にしたアリシアは「認めていただき本当にありがとうございます」と感激。「すばらしいキャストの方々と共有したいと思います」と喜びを爆発させた。そして、主演のエディを見つけて「そこにいるのね」と話しかけ、「本当にありがとう。あなたがいなければこんなことはできませんでした」と感謝の気持ちを伝えた。助演女優賞はそのほか、『キャロル』のルーニー・マーラ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のレイチェル・マクアダムス、『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リー、『スティーブ・ジョブズ』のケイト・ウィンスレットがノミネートされていた。WOWOWでは、2月29日21時から同授賞式の字幕版を放送。3月5日にはダイジェスト版も放送する。(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.
2016年02月29日第88回アカデミー賞授賞式が2月29日(日本時間)、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルが「助演女優賞」を獲得。アリシアはエディ・レッドメン演じる“リリー”と魂同士で結びついた愛の強さを鮮やかに表現し、見事受賞に至った。いまから80年以上も前、世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。命の危険を冒してでも、本当の自分らしく生きることを望んだ主人公リリーと、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑いながらも一番の理解者であり続けた妻・ゲルダが織りなす、魂の触れ合いのドラマを描く。同作は主演男優賞(エディ・レッドメイン)、助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)、美術賞、衣装デザイン賞にノミネートされた。受賞したアリシアは客席にいるエディに向かって「エディ、そこにいるのね、本当にありがとう。あなたがいなければこんなことはできなかった。私がここにいるのはドリームチームのおかげです」と感謝を述べた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督がオスカー俳優となったエディ・レッドメインと再びタッグを組み、ハリウッドの“イットガール” アリシア・ヴィキャンデルとともに挑んだ真実の物語『リリーのすべて』。本作で、エディが演じた実在のリリー・エルベという女性について、エディ自身やアリシア、監督が敬意と称賛を寄せる映像が解禁となった。1920年代のデンマーク。画家夫婦のアイナーとゲルダは、公私とも充実した日々を送っていた。ある日、ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたアイナーは、自分の内側に潜んでいた女性の存在に気づく。それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていき…。まだ「トランスジェンダー」という言葉さえなかったであろう時代に、命の危険を伴うと知りながら世界で初めての性別適合手術に臨んだリリー・エルベ。今回到着したのは、いまから80年以上も前に、勇気を持って本当の自分であろうとした主人公リリーにクローズアップした映像となっている。「原作を読んで心を動かされた」と語り始めるのは、本作の演技により2年連続でアカデミー賞にノミネートされたエディ。続けて、「トランスジェンダーの先駆者 リリー・エルベの真実の物語。見せかけの自分と真の自分の違いに苦しむ人間の物語だ」とフーパー監督も説明する。「毎朝…“今日こそ1日中アイナーでいよう”と誓う」と、心と体の違和に悩み、ひとり苦しむリリーに対し、「あなたは私のすべて、生きていてほしい」と手を取るのはアリシアが演じる妻・ゲルダ。ゲルダの献身的な愛を受け、本当の自分になる決心を持って前へと進み始めるリリーの勇気に、彼らはそろって称賛を贈り、アリシアは「究極的には、いかに自分を愛せるかの物語」とコメント、エディも「リリーは勇気をもって真実の人生を生きたんだ」とその勇気に言及する。“本当の自分になる”ことだけを望んで生きたリリー・エルベという一人の女性の勇気に、ぜひ注目してみて。『リリーのすべて』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日グラミー賞受賞者のレディー・ガガ、アリシア・キーズ、セリーヌ・ディオン、さらに「U2」ら世界のトップ・アーティストたちがフランク・シナトラゆかりの名曲を歌う、最高に贅沢なバースデーライブ「グラミー・トリビュートライブ~フランク・シナトラ生誕100周年~」。2015年12月2日にラスベガスにて開催された本ライブが、本年度グラミー賞受賞式に先立ち、1月31日(日)にWOWOWにて放送されることになった。May you live to be 100, and may the last voice you hear be mine.「皆が100歳まで生きますように。そして最期に聞くのが私の歌声でありますように」これは、フランク・シナトラの有名な言葉であり、彼はよくこう言ってコンサートを締めくくっていたという。第2次世界大戦前の1930年代から1990年代まで長きにわたり活躍した、20世紀のアメリカを代表する歌手にして偉大なるエンターテイナー、シナトラ。映画スターや監督の顔も持ち、マリリン・モンローなど多くの女優と浮き名を流したプレイボーイで、ジョン・F・ケネディ大統領の友人、そしてマフィアとの黒い関係などでも知られている。70年以上のキャリアの中で1,800曲以上をレコーディング、数々の大ヒット曲を生み出し、その後の音楽シーンとアーティストたちに絶大な影響を与えたレジェンドだ。1915年12月12日生まれ、生きていれば100歳を迎えていたシナトラにちなみ、12月2日、アンコール・シアター・アット・ウィン・ラスベガスで行われたのが、この豪華なバースデーライブ。彼を愛してやまないトップ・アーティストたちが集結し、その名曲に酔いしれるだけでなく、彼が歩んだ軌跡を追い、彼がどれほど多くのアーティストに影響を与えている存在なのかを歌とエピソードで伝えていく。1940年代から彼の人生のエポックごとに、LL・クール・Jや、かつてシナトラのプロデュースを手掛けたクインシー・ジョーンズほか、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジェレミー・レナー、『ターミネーター2』ロバート・パトリックなど、豪華ナビゲーターが登場する。最高に贅沢な出演アーティスト陣で、まず注目したいのが、セリーヌ・ディオン。彼女はシナトラとデュエットしたこともあるが、先日逝去した夫・レネもまたシナトラの大ファンだった。今回、彼女が熱唱した「All The Way」は夫婦のウェディング・ソングだったことでも知られ、ライブ当時、夫の看病中だったセリーヌは、この特別な曲をシナトラと夫に捧げ、歌い上げている。また、シナトラゆかりの人物として絶対にはずせないのが、トニー・ベネットだ。シナトラが「音楽界最高の歌手」と讃えたトニーは、古き良きアメリカの美学を伝える第一人者で、2014年にはレディー・ガガとのコラボも話題を呼んだ。グラミー賞の常連である“生きるレジェンド”が登場すると、会場は総立ち!「I’ve Got the World on a String」でライブを盛り上げている。さらに、アリシア・キーズが、シナトラのピアノナンバー「I’ve Got a Crush on You」をしっとりと歌えば、会場は一転、大人のジャズバーの雰囲気に。「あなたに夢中」と歌う恋の名曲は、本来は情熱的で陽気な恋の歌だったが、1939年にリー・ワイリーがスローでセンチメンタルなバラードにアレンジして以来、女心を歌ったバラードとして有名に。アリシアは、この昔から語り継がれた恋のメロディーを、しっとりとしたピアノの弾き語りでシナトラに捧げる。ほかにも、アダム・レヴィーン(マルーン5)、アッシャー、ジョン・レジェンド、キャリー・アンダーウッド、ザック・ブラウンなど、ジャンルや世代を超えた人気アーティストたちが出演しているが、ちょっと変わったところでは、『テッド』シリーズの監督でもおなじみのセス・マクファーレンも登場。彼もまたシナトラの大ファンだということで、唯一“歌手ではない”ながら出演し、歌を披露する。キワドい冗談を連発するキャラクターとしても知られる彼が、ダンディーなシナトラ・ワールドをどのように歌い上げるのか、要注目。そして、シナトラ・ナンバー以外の曲も登場。ロンドンからは「U2」のボノとジ・エッジが出演し、シナトラのために彼らが書き下ろした「Two Shots Of Happy, One Shot Of Sad」を披露する。シナトラ自身のことを書いた詞だったが、“本人に却下されてしまった”という逸話を持つ曲だ。その後、ボノはオーケストラでレコーディングし、シナトラの80歳の誕生日に贈ったという貴重なこの曲は、生誕100周年らしいスペシャル・プレゼントとなった。ライブのトリを飾るのは、我らがガガ。彼女は、シナトラのトレードマークである黒のスーツ&蝶ネクタイ姿で登場し、大ヒット曲「Theme from New York, New York」を熱唱。髪はシナトラのようにオールバックでダンディーに。いつもと違うガガが楽しめるのもうれしいサプライズ。ラスベガスのショー・ガールと共に、ラスベガスの夜に君臨したシナトラの世界を華やかに演出し、ライブを締めくくる。カントリー、ポップス、R&Bなど、ジャンルも世代も違うアーティストたちが歌うことで、シナトラの紡いだ音楽がいかに時代を越えたものか伝わってくるライブとなっている。「グラミー・トリビュートライブ~フランク・シナトラ生誕100周年~」は1月31日(日)20:00~WOWOWプライムにて放送。第58回グラミー賞授賞式は2月16日(火)9:00~WOWOWプライムにて生中継。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日アメリカのロックバンド、ザ・ブラック・キーズが4月23日(木)東京・STUDIO COASTで来日公演の追加公演を開催する事が決定した。すでに開催が発表されていた、4月22日(水)東京・STUDIO COAST公演がソールドアウトしたことから決定した同公演。ゲストアーティストとして、浅井健一の出演も決まっている。ザ・ブラック・キーズは2001年に結成された、ダン・オーバックとパトリック・カーニーのふたりによるロックバンド。2011年12月にリリースした通算7作目となるアルバム『エル・カミーノ』は全米アルバムチャート2位を記録、同作でグラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーほか主要部門を含む5部門にノミネート、3部門を受賞。世界的ロックバンドの1組として、一躍名を馳せた。今回、11年ぶりとなる来日公演は、今年の5月に発売した最新アルバム『Turn Blue』のリリースツアー。追加公演のチケット一般発売は12月20日(土)より。■THE BLACK KEYSTurn Blue World Tour Supported by NEIGHBORHOOD<追加公演>2015年4月23日(木)開場18:00 / 開演19:00会場:STUDIO COAST(東京都)Special Guest:浅井健一料金:7,500円(オールスタンディング・税込・1ドリンク別)
2014年12月08日俳優ブラッド・ピット主演の戦争アクション大作『フューリー』(11月28日公開)で、新兵を演じる俳優ローガン・ラーマンと恋に落ちるヒロイン役を務めた、女優アリシア・フォン・リットベルクのロンドン国際映画祭レッドカーペット登場写真と劇中場面写真が5日、公開された。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。10月19日に行われた第58回ロンドン国際映画祭のクロージング・イベントでの本作のワールドプレミア上映に、主演のブラッド・ピットらと共に、ヒロイン・エマ役を演じたアリシア・フォン・リットベルクが、胸元の開いたセクシードレスで登場した。ドイツ出身の21歳で、ドイツ映画界の期待の新星、アリシアは、本作がハリウッド映画初出演となる。今回、アリシアは、ウォーダディー(ブラッド・ピット)率いる戦車小隊に制圧された北ドイツの小さな村で、ノーマン(ローガン・ラーマン)と恋に落ちる少女エマとして出演。戦場での、ひと時の安らぎの時間をノーマンに与える存在となる。エマたちの住む村を制圧したウォーダディーは、ノーマンを連れ、アパートの一室に踏み込む。そこに、逃げ遅れた未亡人のイルマ(アナマリア・マリンカ)と、そのいとこのエマが隠れていた。おびえる2人を気遣いながら、料理を作ってくれるようにウォーダディーが卵を差し出す。そして、ノーマンが部屋にあったピアノを弾き始めると、エマが歌を重ね、2人は瞬く間に打ち解ける。言葉は通じない2人だが、ノーマンは祖母から教わった手相で彼女の将来を占い、「きっと君はすてきな人に出会うはずだ」と伝えると、エマはほほ笑み返す。互いに惹かれ合うノーマンとエマ。2人の短い恋の行方は果たして。2人を待ち受ける戦争という容赦のない運命は、どのような試練を与えるのか。(C)Norman Licensing, LLC 2014
2014年11月05日「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は、新作フレグランスを10月3日に発売する。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」(9,720円から)は女神(ディヴァン)の名が表すように、ジュエリーのような神々しい光が人の心を虜にするフレグランス。ネック部分に黄金の糸をまとい、その名を刻んだラベルのファブリックな印象が、まるで光のドレスのような質感を醸し出している。トップノートは淡い甘さが印象的な黄金色の果実ミラベル。ジャスミンをベースとしたホワイトフラワーブーケに続き、ベチバー、サンダルウッド、パチョリなどのウッディノートが官能的な香りを纏わせる。また、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のローンチに合わせ、ボディジェル「ダリア ディヴァン スキン デュウ」(7,128円)も数量限定で発売。保湿効果に優れた黄金色のジェルが、肌をリフレッシュさせるとともに、パールのような輝きで肌を艶やかに演出する。なお、「ダリア ディヴァン」ではミュージシャンのアリシア・キーズ(Alicia Keys)が、フレグランスでは初のコラボレーションとしてミューズに就任している。テレビCMではジバンシィクチュールによる黄金のドレスを身に纏い、太陽のような存在感を持つ女神(ディヴァン)の世界観を体現した。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」の発売に伴い、パルファム ジバンシイでは公式サイトでプレゼントキャンペーンを開催する。「ダリア賞(1名)」としてシリーズの全ラインを集めたスペシャルセットを提供する他、新作2アイテムがセットで贈られる「ディヴァン賞(5名)」や、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のミニチュアをプレゼントする「ミニ ディヴァン賞(100名)」などを用意した。応募期間は10月21日まで。
2014年10月03日「パルファン ジバンシィ (Parfums Givenchy)」から、アリシア・キーズがミューズをつとめる新フレグランス『ダリア ディヴァン』が誕生! 2014年10月3日(金)全国発売「パルファン ジバンシィ (Parfums Givenchy)」から、世界的アーティスト、アリシア・キーズをミューズに起用した新フレグランス「ダリア ディヴァン オーデパルファム」と、ボディジェル「ダリア ディヴァン スキン デュウ」が2014年10月3日(金)より発売される。太陽のような存在感と、誰をも惹きつける美しさを兼ね備えた現代の女神(ディヴァン)像を体現するミューズは、優雅な魅力と才能で世界中を魅了する、アリシア・キーズ。「ジバンシィ(Givenchy)」クチュールのクリエイティブ・ディレクター、リカルド・ティッシが創造した空想上の魔性の花「ダリア」の物語は、光り輝くミューズを迎え、新たなステージへ。シンプルで美しいボトルに太陽の光と温かさを凝縮したかのようなフレグランスは、その黄金の一滴で光のドレスを纏ったかのように、現代の女性が内に秘めている圧倒的な輝きをダリアのごとく幾重にも開花させる。■ダリア ディヴァン オーデパルファム~現代の女神(ディヴァン)たちを輝かせる、黄金のフレグランス~「ジバンシィ(Givenchy)」のクチュールとフレグランスが共有するラグジュアリー、力強い魅力や夢を黄金の糸に込め、絢爛なクチュール ドレスを表現。光にあふれ、心を奪って虜にする、ジュエリーのようなフレグランス。■ダリア ディヴァン スキン デュウ〈数量限定発売〉~官能的なドレスに身を包むような、輝きあふれるボディジェル~極めて繊細で美しいゴールドの輝きを放つジェルは、肌にのせるとすぐにローションのように軽いテクスチュアとなって、するするとなじむ。保湿効果に優れ、肌をリフレッシュするだけでなく、パーリィな輝きとともに、肌を艶やかに仕上げ、甘く官能的なヴェイルで心地よい安心感に。【製品概要】■ダリア ディヴァン オーデパルファム〈ナチュラル スプレイ〉容量:30mL〈数量限定発売〉、50mL価格:9,720円、12,960円(税込)■ダリア ディヴァン スキン デュウ〈ジェル状ボディローション〉容量:200mL価格:7,128円(税込)発売日:2014年10月3日(金)取扱い店舗:全国有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンターにて発売※ダリア ディヴァン オーデパルファム:全国発売ダリア ディヴァン スキン デュウ:数量限定発売【キャンペーン情報】■「ダリア ディヴァン」発売記念、プレゼントキャンペーン応募期間:2014年10月1日(水)~10月21日(火)24時 応募締切詳細URL:<プレゼント内容>・ダリア賞‐1名「ダリア」シリーズ全ラインのスペシャル セット・ディヴァン賞‐5名 新フレグランス「ダリア ディヴァン オーデパルファム」(50mL 現品)「ダリア ディヴァン スキン デュウ」(200mL現品)のセット・ミニ ディヴァン賞‐100名 「ダリア ディヴァン オーデパルファム」の香り(ミニチュア 5mL)【問合せ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]電話番号:03-3264-3941ブランド サイト:【同時発売】■2014レディ コレクション GIVENCHY ルージュ・ジバンシイ<限定カラー>■2014レディ コレクション GIVENCHY ヴェルニィ・ジバンシイ<限定カラー>元の記事を読む
2014年10月02日