輸入食品や高コスパ食品など、さまざまな商品が揃っている業務スーパー。今回はそんな業スー食品の中から、野菜と相性抜群の「アンチョビペースト」をご紹介します。「野菜がモリモリ食べられる」「使い勝手最高」話題の商品をチェックしていきましょう。野菜がおいしくなる!イタリア産のアンチョビペースト出典: Instagram業務スーパーで「野菜との相性が抜群!」と話題になっているのは、イタリア産の「アンチョビペースト」。原材料は、かたくちいわし・食塩・オリーブ油のみ。シンプルな材料だけで作られているので、安心して使えますね。60g入り、税込210円で販売されています。チューブタイプのアンチョビペーストは使い勝手最高出典: Instagram業務スーパーの「アンチョビペースト」は、チューブタイプなので手を汚さずに使えます。アンチョビもすでにペースト状になっているので、包丁を使う必要もありませんね。時短調理できて、料理の隠し味にちょっと使いたいときに重宝しそうです。バーニャカウダソースもあっという間に完成出典: Instagram業務スーパーの「アンチョビペースト」があれば、バーニャカウダソースも簡単に作れるそう。耐熱容器にアンチョビペースト・牛乳・ニンニクチューブ・オリーブオイル・ピザ用チーズをよく混ぜ合わせて、電子レンジで加熱するだけでOK!野菜がモリモリ食べられる出典: Instagramスティック状にカットした野菜と一緒に盛り付けると、パーティーメニューにもぴったりな映え料理に♡バーニャカウダソースをつけると、野菜嫌いの子どももパクパク食べてくれるはず。投稿者さん曰く「パスタなどにも活躍しそう」とのことで、常備しておくと便利かもしれません。業スーのアンチョビペーストで料理の腕が上がる出典: Instagram業務スーパーの「アンチョビペースト」は、チューブタイプで使い勝手がいいのが魅力的。リーズナブルな価格で購入できるので、アンチョビペーストを初めて使う人でも気軽に試せるはず。気になる人はぜひ購入してみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、ayu_repo様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月12日カリフラワーの旬は11月から3月と今が旬です。そして、この時期にぴったりな栄養素が多く含まれています。それが、風邪予防に役立つビタミンC。同じ野菜のキャベツと比べると約2倍、冬の果物であるみかんと比べても、みかん2個分以上の豊富なビタミンCを含んでいるのです。色が白くてあまり栄養がないんじゃないかと思われがちですが、実はビタミンCを始め、葉酸や亜鉛といった成分も多く、意外とあなどれない野菜がカリフラワーというわけ。でも、主宰する講座で、「いくら栄養があるといわれても、ピクルスやシチューくらいしかメニューが思いつきません」と言われる方が多く…。ならばと思い、そういうときにお伝えするのが、今回ご紹介する我が家のカリフラワー定番料理です。カリフラワーを、「アンチョビ」と「バター」というおいしくなる組み合わせで軽く煮ます。火通りが良いので数分という短時間で完成。このレシピだとカリフラワーに色がほとんどつきませんが、味はしっかりついているのでご安心を。お酒のおつまみとしてもピッタリです。■カリフラワーのアンチョビ煮レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 (作りやすい分量)>カリフラワー 1/2株(約150g)Aアンチョビペースト 10cmくらい(3g)Aバター 小さじ1Aオリーブ油 小さじ2A水 大さじ2塩 少々<作り方>1、カリフラワーは小房にわける(小さめのほうが味が絡みやすい)。2、鍋に(1)とAの材料を入れ、アンチョビを水で軽く溶かし、全体的に混ぜ合わせ、ふたをして火にかける。3、沸いたら中火に落とし、約2分加熱し、塩で味を調える。日中と朝夕の寒暖差が激しい日が多く続いています。カリフラワーを食べて、おいしく風邪予防はいかがでしょうか?
2019年11月28日