ドスパラは、PCを介さずにアナログレコードの音源をMP3に変換することができるプレーヤー「DN-11582」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は3,999円。同製品は、アナログレコードの音源をデジタル変換し、MP3(128Kbps)ファイルとして保存できる機能を搭載したプレーヤーである。PCに接続してソフトウェア上で録音を行う「USBモード」の他に、PC不要で単体録音ができる「スタンドアローンモード」を装備している。給電は付属のUSBケーブルを利用して、パソコンやUSB-ACアダプタ(別売)から行う。再生できるアナログレコードは33回転(LP)盤のみで、78回転(SP)盤や45回転(EP)盤、ソノシートには非対応となっている。また、本体にスピーカーは内蔵されていないので、聴取に際しては、別途、アンプおよびスピーカーを用意する必要がある。音声出力は3.5mmステレオミニ/RCAピン、利用できる外部ストレージはUSBメモリ(最大32GB/FAT32)。サイズはW290×H80×D122mmで、重量は約580g。本体のほか、前述のUSBケーブル、ソフトウェアCDなどが付属する。
2014年10月14日富士通システムズ・イーストは10月2日、メインフレームで構築されたレガシーシステムからオープンシステムへの移行を実現する「FUJITSU Application Management and Outsourcing メインフレームリホストソリューション」の提供を今年10月より開始したと発表した。同サービスは、リホストツールを活用して、メインフレーム環境で運用されている業務アプリケーション資産(プログラム言語であるCOBOLやPL/I、データ制御言語であるJCL、画面/帳票などの定義体)を修正することなく、Windows、Linux、UNIXのいずれかのオープンプラットフォームへ移行するもの。同ソリューションでは、移行前に資産調査や非機能要件のヒアリングを行い、導入効果を定量的に可視化する「アセスメントサービス」、検証環境を提供し移行後の基本動作を確認できる「トライアルサービス」により、移行実現性を事前に評価できる。これにより、移行プロジェクト開始後に想定外の開発やテスト追加などによるリスクを最小化したうえで、円滑に移行することが実現される。また、マルチベンダー環境へ移行する際も、メインフレームとオープンプラットフォームの双方に精通した同社のシステムエンジニアが窓口となり、製品ライセンスやソフトウェアのサポートを含む、検討から導入・運用までをワンストップで対応する。価格は移行対象資産による個別見積りとなる。
2014年10月02日デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、国際環境保護団体・グリーンピースと共に、気候変動の影響を確かめるために北極を訪問した。今回の訪問の様子は、2015年リリース予定のドキュメンタリーフィルムで特集予定。ヴィヴィアンは長年にわたりグリーンピースのサポーターを務めており、希少な動物が生息する北極を次世代に残す「セーブ・ジ・アークティック(Save the Arctic)」キャンペーンにも携わっている。ヴィヴィアンは広く環境保護活動を行っており、絶滅寸前の森林保護を支援する「クールアース(Cool Earth)」と12年にアマゾン熱帯雨林地域を訪問。14-15AWコレクションでも、環境保護を意識した深いグリーンを多用している。
2014年08月20日週末を使って気軽に行ける台湾は、幅広い世代に大人気の旅先。LCCの就航や、この春の羽田空港からの増便もあり、ますます身近な海外旅行先となりました。今回は旅の中心である台北で、いま一番ホットなエリア“信義イースト”を紹介します! ■信義イーストってどんなところ?台北のランドマークである「台北101」とその周辺のことで、ここ数年センスのいいショップやおしゃれなカフェが続々と誕生しています。その一方、一歩路地裏に入るとレトロな街並みが残り、台北の昔と今を一度に感じることができるエリアです。2013年11月にはMRT(地下鉄)信義線が開通。「台北101/世貿」駅が最寄駅となり、アクセスがとても便利になりました。■まるでタイムスリップしたいみたい!?最近台湾では、古い建物をリノベーションした施設が流行しています。信義イーストでまず立ち寄りたい「四四南村」という一帯もそのひとつ。ここは、第二次世界大戦後、中国大陸からやって来た軍人とその家族が暮らした軍事村の跡地なんです。この歴史的な建物が、現在ショップや博物館などに改装されています。レトロとモダンの見事な融合に、きっと驚くはずですよ~! ■レトロカフェでいただく、もっちり食感のベーグル ひと休みをするなら、「四四南村」にあるカフェ兼セレクトショップの「好,丘」がおすすめ。古い外観からは想像もできないおしゃれな店内で、おいしい食事がいただけます。一番人気はベーグル。おいしすぎてたくさんテイクアウトする台湾っ子も多いのだとか。フレーバーの種類が豊富なので、自分好みを探してみて! ■掘り出しものが見つかるかも さらに毎週日曜日は、敷地内で「シンプルマーケット」というフリーマーケットが開催されています。地元アーティストの作品や、新鮮なフルーツなどがところ狭しと並びます。地元の人との触れあいも旅の醍醐味! タイミングが合えばぜひ訪れてみてください。 ■「台北101」をキレイに撮影するなら「台北101」は高さ508mと、世界第2位の高さを誇る展望台。上って台北の景色を楽しむだけでなく、旅の思い出にタワー自体もカメラに収めたいですよね。撮影をするなら、隣駅から歩いて行ける「象山」の展望台がベストポジション! 登山道はかなり険しいのですが、頂上からの眺めは格別です。特に夜は、闇のなかに台北101のライトアップが浮かび上がり、幻想的な景色が広がります。 ・四四南村松勤街50號・好,丘松勤街54號・シンプルマーケット松勤街50號(中央廣場)『地球の歩き方MOOK』シリーズは、人気エリアの最新情報を雑誌スタイルでお届けするビジュアルガイドブックです。『地球の歩き方MOOK 台湾の歩き方2014-15年版』は、台湾の旬なトピックス&今行くべきエリアの楽しみ方がわかる1冊です。巻頭の「台北マチ歩き4大エリア徹底ナビ」にて、今回のコラムで紹介した内容を掲載しています。▼『地球の歩き方MOOK 台湾の歩き方2014-15年版』の詳しい内容は、こちらをチェック 公式サイト
2014年04月18日タワーレコードは4日、同社の意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE?」として、冨田勲、Lamp、MAN WITH A MISSION、憂歌兄弟の4組がそれぞれ登場する最新ポスターを発表した。Lamp、MAN WITH A MISSIONのポスターは同日より、冨田勲、憂歌兄弟のポスターは2月15日より、タワーレコード全店およびTOWERmini店頭にて順次掲出される。今回発表されたのは、宮沢賢治の世界を音で描く『イーハトーヴ交響曲』に初音ミクを起用したことでも話題になった作曲家/シンセサイザー奏者の冨田勲氏をはじめ、気鋭の3人組バンド「Lamp」、全米デビューも決定したロックバンド「MAN WITH A MISSION」、伝説のブルースバンド「憂歌団」の木村充揮と内田勘太郎による音楽ユニット「憂歌兄弟」の4組がそれぞれ登場するポスター。いずれも店頭にて掲出されるほか、各アーティストが3月に発売する最新作を同店にて購入すると、抽選でそのアーティストのポスターが当たる応募ハガキがもらえるとのこと。なお、タワーレコード・オンライン内の「『NO MUSIC, NO LIFE?』ポスターギャラリー」では、今回のメイキングレポートやインタビュー&メイキングムービーも順次公開される予定(MAN WITH A MISSIONは除く)。さらに、Lampのポスター出演を記念したコラボTシャツ「151 Lamp NO MUSIC, NO LIFE. T-shirt」もタワーレコード・オンラインにて発売される。全5サイズ展開で価格は3,150円。発売日は3月31日(2月25日より予約開始)。
2014年02月04日三越伊勢丹ホールディングスの連結子会社イセタン(シンガポール)LTD.(以下、シンガポール伊勢丹)は12月2日、シンガポール・ジュロン・イースト地区に開業する郊外型商業施設「ジュロン・ウェストゲイト・ショッピングセンター」内に新店舗を出店する。既存5店(スコッツ店、オーチャード店、カトン店、タンピネス店、セラングーン店)に次ぐ6店舗目。新店はウェストゲイト内の地下2階から地上1階に入り、売り場面積は約5,500平方メートル。“地域のお客さまの日々の生活に寄り添い、常に上質で最旬のライフスタイルをご提供する店”をコンセプトに、当該商圏エリアに居住する20から40代のファミリーをターゲットとして、紳士・婦人衣料品服飾雑貨、ベビー用品、玩具から生活雑貨などを取りそろえる。更に郊外店では初となるスーパーマーケットを開業。日本の食文化も提案する。ジュロン・イースト(JurongEast)地区は、タンピネス(Tampines)地区に続きシンガポール政府が副都心計画として再開発を進めている地域。今回の再開発計画でビジネスセンターとしての役割を担い多くの企業誘致と共に生活インフラとしての総合病院の建設などが始まっている。MRT2路線が乗り入れ、バスターミナルを有するジュロン・イースト駅に直結するなど交通の便にも恵まれている。
2013年12月02日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は11月18日、英コスメブランド「ラッシュ(LUSH)」とコラボレーションした限定ギフトラッピングアイテム「ノットラップ・ヴィヴィアン・ウエストウッド(KNOT-WRAP designed by Vivienne Westwood)」を発売した。オーガニックコットン100%のテキスタイルに、ヴィヴィアン・ウエストウッドによる気候と環境の変化と堕落を象徴するアイコン“the Face of War”(笑顔のない黒い目をした顔)が描かれたデザイン。キャメルとライトピンクの2色展開。価格は2,400円。51ヶ国891店舗のラッシュショップ、ラッシュ通信販売にて取り扱われる。売り上げはヴィヴィアン・ウエストウッドが設立した環境保護団体「Climate Revolution」と気候変動の問題に取り組む団体に寄付される。KNOT WRAPはラッシュが2005年より販売。風呂敷からヒントを得たデザインで、スカーフ、アクセサリー等のファッションアイテムとしても用いられている。
2013年11月18日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、英国5ブランドとのコラボレーション企画「ヴィヴィアン・ウエストウッドラブズ(Vivienne Westwood Love’s)」を実施する。ヴィヴィアン・ウエストウッドが提唱する「多くを買わず、しっかり選んだものを長持ちさせるために、量より質を選びましょう」という精神に賛同するパートナーが選定された。1897年創業のトラベルバッグブランド「グローブ・トロッター(Globe-Trotter)」は、コラボスーツケース(12万6,000円から29万4,000円)を発売。クリームカラーとミッドナイトブルーの2色展開で、ライナーにはヴィヴィアン・ウエストウッドのシグネチャーカラーである赤と青のタータンチェックが施される。70年間に渡り英国内での製造を続ける「グローバーオール(Gloverall)」は、メイド・イン・ロンドンのダッフルコートを発表。ヴィヴィアン・ウエストウッドのマニフェスト・メッセージなどが描かれたモデル(9万9,750円)と、ダブルフェイスのタータン生地に手描き調タータンチェックをグラフィティプリントで載せたモデル(11万5,500円)の2種を用意。スコットランド北東に位置するカシミヤやウールのエキスパート「ジョンストンズ・オブ・エルガン(Johnstons of Elgin)」はカーディガン(8万4,000円)とプルオーバー(7万3,500円)を、赤と青、ソフトグレーとキャラメルのアーガイル柄各2種で発売。「ヴィヴィアン・ウエストウッドゴールドレーベル(Vivienne Westwood Gold Label)」の今期コレクションに登場したウールケープにインスパイアされた、タータンチェックのストール(2種、各5万2,500円)もそろう。1676年開業の高級帽子店「ロック・アンド・カンパニー(Lock & Co.)」は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの「Do It Yourself」というリサイクルコンセプトに基づいたハットを製作。ロック&コーのオリジナルデザインであるレノン・キャップ(2万9,400円)にはゴールドレーベルのコレクションショーの残布を使用。折り畳める柔らかい素材で作られたトリルビーハット(3色、各6万8,250円)は、自分で好きな結び目を作れるようリボンを長めにカット。両方とも、ヴィヴィアン・ウエストウッドの環境問題キャンペーン関連などのグラフィックをプリントしたオリジナルボックス付きで販売される。英国中部のレスターに自社工場を持つ高級ソックスメーカー「パンセレラ(Pantherella)」は、コラボソックス(各5,775円)を発売。フクシャピンクとスカーレットレッド、レモンイエローとサフランカラー、ミッドグレーとチャコールグレーの3種で、爪先、かかと、全体部分を片足ずつ対照にカラーリングした。ウィメンズは青山、心斎橋、名古屋、メンズは表参道、阪急メンズ大阪のヴィヴィアン・ウエストウッド各店舗にて、今月中旬より販売予定。
2013年11月06日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、心斎橋店を28日に移転オープンする(大阪市中央区南船場4-12-12ニッセイ心斎橋ウェスト1階)。営業時間は11時から20時。リニューアルを記念し、13SSの「ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールドレーベル(Gold Label)」コレクションより、日本未発売の「クロンパー・パイレート・ブーツ(CLOMPER PIRATE BOOT)」を限定発売する。1981年のブランド初のファッションショーで発表された「パイレート・ブーツ(Pirate Boots)」に、ヴィヴィアンのアイコン柄・スクイグルがプリントされている。茶と白の2色展開。各23万1,000円。
2013年09月24日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」 は、カレッジリングのデザインにインスパイアされたブレスレットウォッチを9月下旬に発売する。文字盤ケースには同ブランドのロゴ、アイコンであるオーブ、スカル&ハートモチーフが施されている。仕上げは七宝風。ムーブメントは国産クオーツ。5気圧防水で、白黒2色展開。価格は各4万9,350円。
2013年09月10日「ヴィヴィアン・ウエストウッド・マン(Vivienne Westwood MAN)」から、新作ウォッチ「スクイグル・ダメージ(Squiggle Damage)」が7月下旬に発売される。“ビンテージ”をテーマに、文字盤のかすれやキズなどのダメージを施したデザインが特徴。ブランドを象徴するスクイグル(曲線)柄もプリントされている。全4モデルで、レッド×マスタードイエローが4万950円。ブラック×ブラック、ブラック×グレイッシュブルー、ボルドーブラウン×アッシュグリーンが各4万4,100円。同ブランド取り扱い店舗、オンラインショップで販売される。
2013年06月18日ホテルオークラは、東京都江東区のホテルイースト21東京~オークラホテルズ&リゾーツ~にて、クリスマスケーキの販売と、ローストチキンなどテイクアウト商品の予約受付について発表した。クリスマスケーキは、1階のベーカリーショップ「アン」にて、12月20日~25日まで販売。モカクリームとバナナクリームの組み合わせが絶妙な新作ケーキ「ノエル カフェ バナーヌ」は3,150円から、定番のいちごのデコレーションケーキは3,360円から。また、ノエル カフェ バナーヌ(L)とデコレーションケーキ(5号)を大きなビスケットの上に盛りつけたパーティークリスマスは1万500円。その他、多彩なクリスマスケーキを全8種類用意している。予約・問い合わせは、ホテルイースト21公式サイトにて。クリスマス・年末年始のテイクアウト商品、「ローストチキン」「特選和牛ローストビーフ」「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」の3種。ブラスリー「ハーモニー」の「ローストチキン」はハーブ鶏をじっくり時間をかけて焼き上げ、ジューシーで豊かな風味に仕上げた。1羽2,500円から。「特選和牛 ローストビーフ」は、ポテトグラタン・ニンジンのグラッセ・青味野菜・西洋わさび入り和風ソース付き。中国料理「桃園」の「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」は鶏のうまみをしっかりと引き出した中華風チキンで4,200円。テイクアウト商品の引き渡し期間は、12月1日~31日。受け取り希望日の3日前まで予約を受け付ける。ただし、最終受付は12月26日。予約・問い合わせはホテルイースト21公式サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日映画『ウエスト・サイド物語』製作50周年を記念した注目のプロジェクト、佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートのオーケストラ・リハーサルが、9月18日にかつしかシンフォニーヒルズ(東京・青砥)で行われた。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートの公演情報映画『ウエスト・サイド物語』は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を題材とし、1950年代のニューヨークを舞台に、イタリア系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人の少年ギャング団による抗争とその犠牲となる若い男女の悲恋を描いた物語。もとはブロードウェイミュージカルの人気作品だったが、1961年に映画化され、同年のアカデミー賞で作品賞をはじめ10部門を受賞。映画界においても大ヒット作品となった。2011年7月にアメリカで初演された本プロジェクトは、台詞やヴォーカル部分はオリジナルのままを残し、音楽だけを消し去った映画『ウエスト・サイド物語』全編を巨大スクリーンに上映。その映像に合わせてフル・オーケストラが作曲者バーンスタインのスコアを生演奏するという、映画と生オーケストラによる世界初のシンクロ・ライブだ。オーケストラ・リハーサルでは、日本公演の演奏を担当する指揮者の佐渡裕と東京フィルハーモニー交響楽団が、長時間にわたって映画本編の映像に合わせながら、じっくりとオーケストレーションを組み上げていく。特に本プロジェクトが、通常のオーケストラ・コンサートや、オペラ、ミュージカルと異なるのは、ほんの些細なテンポの狂いさえ許されないところだろう。着実に進行していく映像にピッタリと足並みを揃えながら、血の通った音楽を演奏するのは極めて難易度の高い挑戦だ。しかし、そこは師であるレナード・バーンスタインの作品を知り尽くした佐渡裕の面目躍如。テンポ調整に配慮しつつ、スコアに宿る音楽を解き放つ。劇中の激しいダンスシーン、少年ギャングの抗争や恋模様、登場人物たちが歌い、踊り、めまぐるしく展開する物語が、まるで今そこで生まれているかのような生き生きとした演奏を披露。全米でもすでに絶賛を博しているプロジェクトだけに、佐渡裕の指揮による初の日本公演にも非常に期待が高まるところだ。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートは、9月21日(金)・22日(土・祝)に東京国際フォーラム ホールAで、9月24日(月)にオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)で開催。チケットは発売中。■佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート【東京公演・全4回】9月21日(金)13:00開演/19:00開演9月22日(土・祝)12:00開演/18:00開演東京国際フォーラム ホールA【大阪公演・全2回】9月24日(月)13:00開演/19:00開演オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)
2012年09月19日映画『ウエスト・サイド物語』製作50周年を記念して、まもなく東京と大阪で開催される佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート。その公演会場ロビーで、映画公開時のポスターやパンフレットなど貴重なコレクション約70点の展示会が行われることが決定した。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートの公演情報2011年7月にアメリカで初演された本プロジェクトは、台詞と歌の部分はオリジナルを残し、音楽だけを消し去った映画『ウエスト・サイド物語』全編を巨大スクリーンに上映。その映像に合わせてフル・オーケストラが作曲者バーンスタインのスコアを生演奏するという、世界初の試みだ。日本公演では、バーンスタインの愛弟子である佐渡裕の指揮、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当する。今回発表されたコレクションの展示会は、広島県呉市の山﨑孝志さん(64歳)の提供により実現したもの。13歳の時に初めて映画『ウエスト・サイド物語』と出会い、「ダンス、音楽、冒頭の映像、全てが衝撃的だった。何度観てもあきない。そんな映画は他にない」というほど大ファンになった山﨑さん。これまでに映画館では35回、テレビ、DVDも入れると、70回以上は見ているという。展示されるコレクションは、1969年全国一斉リバイバル公開時のポスターや、1961年の公開時のパンフレット、1961年発売のオリジナルサントラ盤LPレコード、朝日ソノラマ「ウエスト・サイド物語」など約70点。1964年に当時高校生だった山﨑さんが、広島市の名画座で許可を得てスクリーンを撮影した写真約30点などもある。本公演には、広島から上京して計4公演を鑑賞予定という山﨑さん。「もう大きなスクリーンで見ることはないと思っていたし、音楽がライブでの演奏、しかも、作曲者の愛弟子の佐渡裕さんの指揮だなんて夢のよう。“奇跡のライブ”というのはこういう公演のことを言うんですね。思い残すことのないよう楽しみたいと思います」と公演への熱い期待を語っている。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートは、9月21日(金)・22日(土・祝)に東京国際フォーラム ホールAで、9月24日(月)にオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)で開催。チケットは発売中。■佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート【東京公演・全4回】9月21日(金)13:00開演/19:00開演9月22日(土・祝)12:00開演/18:00開演東京国際フォーラム ホールA【大阪公演・全2回】9月24日(月)13:00開演/19:00開演オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)
2012年09月14日昨年夏にタワーレコード初のアイドル・ガールズグループ・キャンペーンとして実施した音楽イベント「Pop’n アイドル」の第2弾、「TOWER RECORDS Presents POP’n アイドル」が2月28日(火)、Zepp TOKYOにて開催される。イベントには、今最も輝いているアイドル・グループからタワーレコードが厳選した3組、SUPER☆GiRLS、スマイレージ、東京女子流が出演。さらに、タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsからシングル『トキノカケラ』を1月18日(水)にリリースする、バニラビーンズのゲスト出演も決定している。また、イベントにあわせてタワーレコードは1月23日(月)からアーティストグッズなど豪華商品があたるキャンペーンも実施。詳細については、オフィシャルサイトにて近日公開を予定。公演チケットの一般発売は1月28日(土)10:00より。なお、一般発売に先がけて、タワーレコード主催者先行を1月7日(土)11:00から11日(水)11:00まで実施。
2012年01月06日いま全米を席巻中のエレクトロ・ヒップホップ・ユニット、ファー・イースト・ムーヴメント。その初単独来日ツアーにDef Tech(デフ・テック)がスペシャルアクトで出演することが急遽決定した。「ファー・イースト・ムーヴメント」の公演情報2010年4月のレディー・ガガ来日ツアーのオープニングアクトを務め、シングル『ライク・ア・G6』がアメリカiTunesシングルチャート1位、ビルボード・ホット100シングルチャート3週連続1位を獲得するなど、いま話題のファー・イースト・ムーヴメント。また、かねてよりワールドワイドな活動を視野に入れ、世界へ向けて音楽を発信しているDef Tech。日米でムーヴメントを起こし続けている2大グループのパフォーマンスを味わえる貴重なライブは必見だ。ファー・イースト・ムーブメントのジャパン・ツアーは、11月28日(月)にZepp Tokyo、29日(火)にZepp Osaka、30日(水)にZepp Nagoya にて開催。チケットは発売中。■ファー・イースト・ムーヴメント フリー・ワイアード ジャパン・ツアー 2011【東京公演】11月28日(月) 19:00開演Zepp Tokyo【大阪公演】11月29日(火) 19:00開演Zepp Osaka【愛知公演】11月30日(水) 19:00開演Zepp Nagoya
2011年11月21日